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2017年8月 7日 (月)

今週のアニメ感想・日~月分(8/6~7分)

■ナイツ&マジック 6話
ガンガルがいたような…。てか気付いてなかったけど1話でも出てたのね、ガーンガルダブルエックス強化型(笑)

あっという間に10ヶ月程経過して生徒会長(双子姉)が卒業したり国のラボ相手に模擬試合だったりの巻。時間の流れ早いわあ。

次の課題は機動力ということで、いきなりバーニアを大量につけて有人実験するエルくんのマッドっぷりが恐ろしいですよ。
なまじ前世の記憶があるだけに今の人生をボーナスステージくらいに思っているためかも知れないけど、エルくんは自分(と敵)の生命に頓着しなさすぎですな。アディ達に怒られていたけどどこまで分かっていることやら(^^;
その後も双子の機体が実験中に壊れてたりしてたけど、怪我人が出てないのが奇跡という気もします。やっぱりこういう世界で生き抜くのに一番大事なのは“運”ですな。

機動力追求は差し当たってはケンタウロス型に落ち着いたんでしょうか…と思ったけど、エルくんが乗ってる青い機体はEDで地上を低空飛空(ホバリング…ではないか)してる機体ですかね。
ケンタウロスの方が複座型なのは、人型から離れた分、操縦が複雑になるわけですね。大変どうでもいいけどアポクリファとかセントールとか、今期はケンタウロス付いてるなあ。
認証キーでテレスターレ強奪事件の反省を活かしていたのはグッドでした。

ラボが出してきた機体はテレスターレをバランス調整しただけという感じですね。GMに対するGM2というかガンキャノンに対するガンキャノン2と言うか。
現実的路線で手堅くて別に悪くないですが、思うがままに新機軸を打ち出しまくるエルくんの奔放っぷりに振り回されそうなのが可哀想です。

新入生にまぎれてやってきたのは強奪事件に対する諜報担当の捜査官のようですが、とりあえず危機感を覚えるアディは可愛かったです。このキャラ自体が重要キャラなのかどうかは何ともですが。

エルくんの学園乗っ取り(笑)にまるで動じないお母さんには笑いました。器でけえ(笑)

■プリンセス・プリンシパル 5話
case7でちせ参入の話。前回(case9)は本当に参入直後の話だったわけですね。
変な日本テイストに溢れていて普段とは大分テイストが違った話でした。てか土下座し過ぎですよ(^^;
作品世界は「19世紀末」だけど、日本だと明治時代初期頃なんですかね。

堀河公を狙っていた刺客は、きっとちせの父親本人なんだろうなあと思いながら見ていましたが、やはりそうでしたか。ベアトといい親子関係がみんなハードですよ。
親族と言うならノルマンディー公は明確にプリンセスを排除したがってるようだし、あっちもこっちも親族関係がドロドロで大変です(^^;

ベアトが首を斬られかけたところを喉の機械のおかげで助かったのはホッとしましたけど皮肉でした。ともあれ、見ていてベアトが一番危なっかしくて心配になりますね。
最後にベアト1人だけちせのチーム参加を知らされていなかったのは可哀想でした(笑)

今回はアクションが凄かったです。特に出会ったばかりで見事なコンビプレイを見せるアンジェとちせの動きは印象的でした。それにつけても、ちせマジ五エ門(笑)
Cボールを使って切り離された列車に追いつく辺りも見応えがありました。あんなに早く飛べるんですねえ。
プリンセスの肝の座りっぷりも素敵でした。アンジェはすっかりプリンセスに制御されてるようで、惚れた弱みって感じです(笑)

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