« 2017年7月 | トップページ | 2017年9月 »

2017年8月30日 (水)

今週のアニメ感想・火~水分(8/29~30分)

■恋と嘘 9話
由佳吏の政府通知のメールの方に何者かの介入があったり、五十嵐さんに「本当の運命の相手は高崎さん」と告げられたりするの巻。
矢嶋さんの言葉を信じるならば、「書面」の方が正解で「本来の政府通知の相手」は莉々菜のままで変わらないと思われるけど、五十嵐さんの発言はどういうことなのやら。
とりあえず、由佳吏としては何がどうなっているのかさっぱり分かっていない状況なのに、五十嵐さんには因縁を付けられているかのようでちょっと可哀想に感じました。あちこちから振り回されてるなあ主人公。
五十嵐さんの言葉の続きは次回で語られるんですかね。莉々菜が出てきちゃったしあの場で流れちゃう可能性もありそうですが。

「何者かの介入」ってのは誰のことなんですかね。
本作で「秘密を抱えている人物」と言うなら、該当するのは高崎さん、仁坂、五十嵐さんの3名だろうけど、さすがに高崎さんがメールのシステムに介入ってのは無さそうかと。多分。
その点で一番怪しそうなのは五十嵐さん…なのかなあ???

出会ってまともに話せなくなってる由佳吏と莉々菜は、互いに意識し過ぎていてこれはこれでいい感じではあります。

■NEW GAME!! 8話
新人の紅葉が方に力が入り過ぎでなかなかめんどうくさいですな。もうちょっと楽に生きてもいいんだぜという気分になります。
青葉曰く「真面目でいい子だけど近づき辛い」とのことですが、それだけならいいけどあまり拗らさなければいいなあ。

紅葉とひふみんのやり取りは、気遣いしているひふみん、もといひふみリーダー(新鮮)が大変そうでした。
それにしても、ぶっちゃけコミュ障の多い会社だなあと(^^;
まあ自分も人の名前を覚えるのは苦手だし、親しくない人と食事もあまり行きたくないですけども。
ひふみん・紅葉(重度)とコウ・うみこ(軽度)って感じですが、それぞれ方向性に違いがあるのが興味深いかなと。でも、対人関係が苦手でも皆それぞれなりに頑張ってるので応援したいですね。

…それに対して青葉のコミュ力の高いことですよ。新人にあからさまにライバル心をぶつけられても(少なくとも表面上は)余裕が感じられて、頼もしさを感じました。
あと、モッモッモッと食ってる青葉はかわいかったかと。

プログラムチームのねねっちとなるっちの方は、今回は平和でしたけど何と言うか緊張感が高まります。

前半のメイド喫茶展開は、2期は少しシリアス寄りと言えなくもない展開が続いていたので、少し浮いて見えた気もしました。自由過ぎるな葉月さん(笑)
てか、先日原作を4巻まで読んだけど、原作だと着替えはしてないのね。
葉月さんを見るひふみんの冷たい目が良かったです。ひふみん自分ではコスプレしてるのになあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2017年8月28日 (月)

今週のアニメ感想・月分(8/28分)

■ナイツ&マジック 9話
OPの効果音派手すぎ(笑)

急展開で一気に作風が変わったかなと。ロボット製作編が一段落して、こっからはロボット激闘編ですかね。
やっぱり人間同士の争いになっちゃうのねと思いますが、人同士の戦争に全く悲壮感を感じてないエルくんの(元)現代人離れしたメンタルがさすがです。それどころか「ロボットはロボットと戦ってこそ」とか喜んでいそうだしなあ(笑)

戦乱を起こしてる国はやっぱりと言うか当然と言うかテレスターレの技術を盗んだ国でしたが、強奪事件後のエルくん側のロボの発達ぶりを思えば(チート過ぎる斑鳩以外でも)銀鳳騎士団側が全然有利なのでは、と思っていましたけど、
相手も飛行技術を持っていたりとか、セブンソード(違)がディー先輩といい戦いをしていたりで、結構手強い戦いになりそうですかね。それでもエルくんが出張ったらチート無双しちゃいそうですが。
ところでテレスターレの技術はともかく、飛行技術はエルくん産では無いでしょうけどどこからの技術なのやら。他にも転生した現代人とかいるんですかね。

いきなりブラスターをぶっぱなす若旦那に笑いました。
リアクターの製造法を学べたのだし、金獅子とかのリアクターも強力な物に交換出来れば燃費も改善するのではと思いましたけど、まず材料になる強力な魔獣を狩らないと駄目ですかね。

斑鳩のチートっぷりは笑いました。種におけるフリーダムと言うかOO初期における太陽炉機と言うかギアス初期におけるランスロットと言うか、それ以上に1機だけ世界観が違いすぎです(笑)
ひとつ、ふたつとかどこのアムロですか(笑)

■プリンセス・プリンシパル 8話
case20
ドロシー親父回(case18)の後と言うことでドロシーがどうなっているか気になっていましたが、表面上は変わらないようですね。
父が死んだことを知らない…というのは無い気がしますが、どのみち1話またいでるし立ち直っていてもおかしくないか。

今回は、まずはスリの女の子が死ななくて良かったです(そこか)
下手すればガゼルに殺される展開もありそうで緊張してしまいましたよ。いやまあガゼルだって見境無く殺しまくるわけじゃないでしょうけど。
スリの子だけでなく他の子供達も救済されそうでホッとしました。しかしまあ、劇中でも言われてるけど酷い、厳しい世界ですよ。

アンジェがプリンセスに逆らえない(ラブラブ)事が皆にバレバレなのは笑いました。いやまあ笑い事じゃないかも知れないですけど。
「姫様大好き」がベアトにバレてるのはまあいいとしても、コントロール直属のドロシーに疑われたら不味い気がしますよ。当のドロシーは「同じ顔に逆らえないのでは」とかボケてましたけども。(表面上は)
ともあれ、前に(姫と)仲良くし過ぎると歯止めが効かなくなるとか言ってたけど、現状でもう手遅れなんじゃないかなあ(^^;)、それが悲劇の始まりにならないことを願いますよ。

今回のメインストーリー、アンジェとプリンセスの過去話については、2人が入れ替わっていたことは2話時点で分かってましたけど、見せ方が上手くていい話になっていました。
2人が同じ顔なのは(1話での言動から)姉妹なのかとか思ったりもしましたが、単にそっくりさんだったんですね。王子と乞食でディアナとキエルなのですね。

3話冒頭で現プリンセス(元アンジェ)が語った「壁を壊したい」は、元々は現アンジェ(元シャーロット)が言ったことだったんですね。
プリンセスが言った「壁」はロンドンを分ける物理的な壁だけでなく、アンジェの想いを継いで「身分の壁」も含んだ言葉だったのかなと。
やむを得ず身分が入れ替わってしまったも、2人が相手の事を恨んだりはしていないのが救われます。むしろ重荷を押し付けてしまったと負い目を感じているあたりが純粋ですよ。
ギスギスした革命直後の王室に残って正体がバレたら死という重圧の中で必死に自分を磨いたプリンセスも、貧困の厳しい状況下でスパイとして自分を鍛えたのだろうアンジェも、血の滲むような努力をしたのはどっちも同じでしょうにねえ。

最後のピアノ連弾はいいシーンでした。
本当に、なんとか幸せな結末になって欲しいですよ、作風的に厳しいかも知れないですけど。
ところでベアトが最後に作ってた機械はなんなのやら。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

週刊少年ジャンプ39号感想

■食戟のソーマ
敗北理由の説明も省略されるラーメン先輩…( ノД`)
というわけで2戦目は想定通りに負けでしたが、それで相手のHP・MPを削っていたとは。
それで回復に翌日いっぱいかかると言うのは大分無理矢理な気がしますが、一応負けた3人の格を保とうとしたという感じでしょうか。…負けて美作が文句を付けてたりで格が保ててるかどうかは謎ですが。

■Dr.STONE
驚かされてばかりのメンタリストさんがイマイチ心理戦が強そうに見えないなあ。この人そもそも司に信用されてるんでしょうか。手品は役に立ったしペテンの才はありそうだけど。
ともあれ、現代人がこういう状況になったら「文明を発展させる」方を望むだろうとは思いました。

鉄が出来たと思ったらもう磁石が出来て発電所造りとはトントン拍子で面白いですよ。
黄金の槍はまた作ってもらえるといいですねえ。

■ONE PIECE
偶然現れたプリンのおかげでようやく助かりそうな流れになってきましたよ。いやあ偶然って素晴らしい(笑)
プリンが拗らせすぎたツンデレになっていて笑いました。

■僕のヒーローアカデミア
前回はよく分からなかったけど、トガちゃん達が能力をペラペラ喋っちゃったのは音本の能力のせいだったのね。死柄木から「裏切りの予定」は聞いてはいないので助かってたと。
ミリオは生きてるといいですけどねえ。

■約束のネバーランド
地下シェルターでようやく人間と遭遇。このおっさんがミネルヴァ本人かどうかはまだ分かりませんが、シェルターで隠れて生き延びてるんですかね。他に人はいるんでしょうか。
次回はいろいろ謎が分かりそうなので楽しみです。

■鬼滅の刃
階級が手に浮き出ることを知らなかったり(まさか伊之助に教えられるとは)、女装した男だとバレていたり(そりゃそうだよね)、炭治郎のボケっぷりが楽しかったです。
一方で事態の緊迫度は上がってますけどね。鯉夏さん死なずに済めばいいなあ。

宇髄さんは事態の危険度が上がったら炭治郎達を下がらせて行動することを選ぶとは、なかなか格好良いじゃないですか。初登場時の印象は悪かったのになあ。

■HUNTER×HUNTER
絶対時間12時間消費。大した収穫も無いままに、ほぼ5年分の寿命を消費してしまったわけですか。うひゃー。能力選択が失敗し過ぎてますよ;

ツェリードニヒの念獣はキモくて恐くて無駄に有能感がありますな。ツェリードニヒがまだ完全には念能力を覚えていない(多分)現時点ですら敵対するのはヤバそうな感じです。

オイト王妃との間には亀裂が出来かけた感じでしたが、まだ決定的では無いですかね。
そして王妃はクラピカの能力の副作用で念使いになる準備が出来てしまったということですが、これを利用して「当たり障りのない能力」をドルフィンコピーすれば確かに短期間で素人を念使いにすることは出来そうです。それをやるとクラピカの寿命がまたガンガン消費されそうですけど。

■火ノ丸相撲
2センチ背が伸びたことにもにょもにょしてる火ノ丸と親方がかわいいような。
国宝世代の揃い踏みに、満を持しての横綱登場は燃えますね。
それにしても連載でどこまで描くんですかね。本当に横綱と戦うところまでやっちゃうんでしょうか。

| | コメント (6)

2017年8月27日 (日)

今週のアニメ感想・日分(8/27分)

ダベコマンダーで吹いた。

■Re:CREATORS(レクリエイターズ) 19話
まだ残り3話を残した時点だと言うのに、まさかのセレジア退場。マジか。
本作において主人公格にしてメインヒロイン格なのかと思っていましたが、ここで消えてしまうとは予想外でした。カロンの馬鹿…;

さらにアリスちゃんまで退場だとは、やられた後で脇役呼ばわりで死体蹴りまでされちゃって悲しいですよ。
アルタイルの腹を貫いたアリスちゃんが因果返しされちゃったあたりは、マガネにやられるはずだった反撃がここで実現しちゃったかと皮肉に感じました。
最後の最後に消えた皆が復活なんて可能性も無くはないけど。…ブリッツの娘を復活させたようにメテオラがなんとか出来ないかと思いますが、物語として発表した展開でないと承認力が足りなくて無理かなあ。

セレジア・アリスちゃんが消えてギガスマキナも大ダメージで、アルタイル対策の切り札がどんどん失われていってますけど、ここからどうするのやら。
アルタイルはあまりにチート過ぎで、こういう相手にはもう精神攻撃しか無いんじゃないかと思いますし、颯太くんのえげつない策に期待するしか無いですかね。

ところで大変今更ですが、セレジアって「フォーゲルシュバリエのヒロイン」だったんですね。いつのまにか「主人公」と思い込んじゃってましたよ。乗ってるロボ=作品タイトルだし。
でもwikiで見るとカロンの機体もフォーゲルシュバリエのようだし、13話を見返したらセレジアを「ヒロイン」って言ってますね。(公式サイトでも書いてるし)
で、「主人公」のカロンは何一ついいところ無しで退場しちゃいましたが、フェスを見ているフォーゲルシュバリエファンからはブーイングが上がりそうです(^^;
カロンは現界したタイミングが悪かったんですかねえ。

ギガスマキナは機体がダメージを受けるとパイロットも痛いんですね。エヴァもそうだったけど負担の大きいシステムですよ。防御力高そうな見た目なのになあ。
弥勒寺の創造主論は面白かったですよ。いいキャラしてるなあ(元)ラスボスさん。
ひかゆはロボを蹴り飛ばすわ精神も強いわで素晴らしい頼もしさでした。ファンディスク強え。アルタイルにバランスがどうのと言われていたけど、お前が言うなという感じです。
これ以上消えないといいけど…、まだ何人か消えそうだなあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (5)

2017年8月26日 (土)

今週のアニメ感想・木~土分(8/24~26分)

■ゲーマーズ! 7話
雨野と天道さん、勢いと手違いと勘違いでカップル成立してどうなることかと思ったけど、案外いい感じになってるじゃないですか。
関係性は「長官と二等兵」で会話も全然カップルっぽくないけど、これはこれでお似合いかも知れません。今回のデートは微笑ましかったです。ウブすぎて上手く対応出来ない天道さんがかわいい。
関係者達の誤解はいまいち解けてないですけども(笑)

あぐりもたすくも千秋もまだ色々勘違いしたままなんですよね。
あぐりは「たすくの浮気確定」とか思っちゃてますか。当人同士で直接ぶっちゃけて話せばすぐ解決するだろうに全くもどかしい(^^;

廻りの勝手な目線は少々ウザイですが、直接ちょっかいを出してくるわけではないのはまだいい…のかなあ。ウザイけど。

■メイドインアビス 8話
生存訓練から深界三層への旅立ちまで。
訓練自体は大物の獣相手に多少苦労したものの割とさらっと流された感じでしたが、今回はどちらかと言うとオーゼンとライザの過去回想が印象的だったかと。
ライザの結婚報告に絶望するオーゼンのボーゼン顔が凄い(笑)

オーゼンは本当にライザに執着してますねえ。
リコとレグに対しても前回のバトル以降はちゃんと気遣って指導・監視してたし「義理堅い」の言葉も実際その通りかと思いました。内心は複雑そうだけど。
「(他の白笛は)あたしほど優しくないから」の言葉も案外間違っていないかなと。

オーゼンがリコに「動く死体」のようなものだと伝えたのも、母の意志にして母の愛ゆえだったわけですね。何と言うか、優しさや信頼やシビアさやらが色々混ざり過ぎていて、一言で言うと「度し難い」ですね。…度し難いって言葉案外便利だなあ(笑)
「どれだけの奇跡が君を動かしてきたのか」の発言のポジティブさがなかなか凄いですよ。僅かな登場場面でしたがライザを見ているとリコと血が繋がっているのが納得出来ます。似た者親子っぽいなあ。
それにしても、母のラスボス感…もとい「主人公の最終目標」感に対して、リコから見て(ショタっぽい)父の存在感の薄さがちょっと泣けます。

深層だと時間の感覚が狂うという話が興味深かったかと。感覚だけでなく実際に時間の流れが違う…んでしょうか?、母に再開出来たらまだ若いママ、もとい若いままだったりするんですかねえ。
「深界五層で他の白笛と鉢合わせないように」発言は、フラグっぽいですね。絶対出会いそう(^^;
レグの「筋肉が付かないな」発言ですが、レグって筋肉が付いたり成長したりとかってあるんですかね。人間と同じものを食べてるし身体の構造も近くてもおかしくは無いですけど。

マルルクとの別れは切なかったですよ。マルルク的にも歳が近い相手なんてほぼ会わないだろうしなあ。もう本当に会えることは無さそうなのが切ないですな。
で、次回はいよいよ深界三層と。ここまではチュートリアルみたいなものだったから、ここからが本番なのかなと。

■ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲
配信が始まったので見ました。
ビルドファイターズ(無印)終了後の話でしたが、30分という短い時間ながらも色々ネタがてんこ盛りで面白かったですよ。
無印の後日談としても、無印とトライの間を繋ぐ話としてもよく出来ていたかと思います。
以下ネタバレ注意。

無印後日談ということで、ニルスによってバトルが復活したりとか、ファイターとしてのセイの戦いっぷりとか、レギュラー達の新機体での戦いとか、ついでにガンプラマフィアの顛末とか、
何と言ってもレイジとの再開とか、後日談として描いて欲しいと思っていた内容がキッチリおさえられていて満足度が高かったです。
さすがに30分だと尺不足で各人の戦いは割とあっさりでしたけど、それでも見せ場やガンプラのギミックはちゃんと活かされていてよかったかと。

特にピンチになったところで登場するレイジがお約束ですが熱いですね。短い時間しかこちらにいられないというのも切なさがあって良いですよ。
セイとレイジの決着がどう付いたかは気になるところですが、まあそこは語らぬが花かなと。

トライではオリジナルガンダムばかりだったのが正直不満でしたが、今回は既存のガンプラを活かしてくれていて満足でした。
まあスターバーニングはオリジナルらしいですが、主人公機だけならまあいいかと。
あと、バウンド・ドッグもキット化はされてませんでしたっけ(MS IN ACTION!!はあったけど)。これを機会に出してくれればと思いますけど、まあ無理ですかねえ。
今回もチラリと出ていたバーザムはHGUCでいい出来で出てくれたので可能性が全くないわけではない…かも知れないですけど。
バウンド・ドッグが下からの攻撃に弱いのは笑いました。

フェニーチェリベルタのビームタイヤでの首チョンパはなかなかエグいですな。てかビームで地面を走れるのが謎です(^^;
アメイジングズゴックが空を飛べるのがまた謎ですが、まあメイジンだから仕方ないかと。ジュアッグ・アッグガイ・ゾゴックのモードをきっちり使っていてくれてよかったかと。アッグのドリル再現はズゴックと変わらない気もしますが。
シンナーの湖とか池とかってプラモ狂四郎でありましたっけ、どちらかと言うとプラレス3四郎の荒巻戦を思い出したりしました。
マオの戦いは水着のお姉さん相手でしたが完全にネタバトル扱いで笑いました。ミサキ命ビームのギミックはどうなってるんだ(笑)、あとお姉さんがビームサーベルで焼かれなくてよかったです。

赤いイデ…サイコジムもよいネタでした。どうせならイデっぽく上腕部とかも全部赤にしてほしかったですが。
「お前をGMまみれにしてやるぜ」も笑いました。ジムバリエーションって現在どれくらいあるんでしょうねえ…;

ラストはトライに繋げる形になっていましたが、何故ドムに仕込んだかも教えて欲しかったですよ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2017年8月23日 (水)

今週のアニメ感想・火~水分(8/22~23分)

■恋と嘘 8話
文化祭前に女装を求められた仁坂がイライラしたり高崎さんが想いを語ったりの巻。
仁坂に関してはまだ明かされていない事も多そうでいまいち分からないですが、そこにはあの父も関わってたりするんですかね。

この恋愛管理社会で自由恋愛主義の境地みたいなロミジュリが普通に認知されていることに軽く驚きを感じました。この世界のフィクションでの恋愛物の扱いとかどうなってるんですかねえ。
ロミジュリがOKなら別に自由恋愛的な作品も禁止はされていないんですかね。

後半の高崎さんの「私は選ばれてないから」は切なかったです。全く罪な制度ですよ。
高崎さんにも幸せになって欲しいけど、莉々菜もいい子で幸せになって欲しい辺りがホントに辛いですなあ。

■NEW GAME!! 7話
ねねっち+新キャラの計3人が契約アルバイト&インターンとして入社。(入社と言っていいのか迷うけど、まあいいか)

ねねっちの面接は笑えたり微笑ましかったりで面白かったです。
面接がうみこさんと青葉だけなのはそれでいいのだろうかと思ったけど、人柄も能力も分かってるし、実質決まってたんでしょうね。
知り合いに面接されるのって実際やりにくいでしょうねえ。青葉の「マナーを守っているので」には笑いました。
ところでねねっちは現在大学2年生ですかね。女子大と言うことで2年制か4年制かよく分かりませんが、4年制の2年で就活に成功したと考えるとやるなあと思いました。実際はこれからの頑張り次第でしょうけど。
ねねっちに期待していると言ってくれたうみこさんの言葉は見ているこちらも嬉しくなりました。頑張れねねっち。
その後、青葉の「いい時に来てくれたよ。ねねっち」もゴタゴタした後なので救われた気分になりますね。

前回、嫌われ役的立場だったクリスさんの話は、会社の方針に納得いかずに飲み屋で大泣きしていた辺りは好感度が一気に上がりました。青葉達とももうちょっと仲良くされるといいですけどねえ。
それにしても、シリアスな場に猫は有能だなあ(笑)

インターンの新人2人はまだ何とも言えませんが、ピンクの子・紅葉は、名前的に青葉と対になる立ち位置なんですかね。同い年でキャラデザイン志望でコウに憧れててもいるし。
ひふみん並にコミュ障っぽかったり、青葉に対抗心を燃やしてそうだったりで、コウ同様に面倒なことになりそうではあります。
PECOのデザイナーが青葉だと分かっても「ばかっぽいけどいいデザイン」と評してたし、仲良くなれるといいですけどね。
涼宮青葉には笑いました。後輩が出来て先輩ぶりたがってる青葉も(危なっかしいけど)和んだかと。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2017年8月21日 (月)

今週のアニメ感想・月分(8/21分)

■ナイツ&マジック 8話
遂にエルくん専用機・斑鳩が完成。作中ではそれなりに月日がかかっているはずとは言え、視聴者側の印象としては凄くサクサク進みますね。
前回時点では、専用機を作ったとしてもOPみたいに飛び回ったらすぐマナ切れしてしまうのではと思っていましたけど、巨大魔獣を材料にしたエーテルリアクターで解決と。なるほど~。
エーテルリアクターの製造もエルフ(違)でなければ作れないということでしたけど、シルエットギアを使うことで解決したわけですね。
次回でどう動くのか楽しみです。

エルくんがすっかり「趣味人」呼ばわりされていて笑いました。
あと、3ヶ月ぶりに再開したアディに抱きつかれて、“あの”エルくんが頬を赤くしていたように見えたのがビックリでしたけど、“あの”エルくんでも流石に会えない時期が長かった分だけ想いが募ったりとかしたんですかね。
まあそれが恋愛感情かどうかは謎ですが、親愛や友情でもアディに会えて嬉しかったのは確かじゃないかという気もするので、とりあえず頑張れアディ。

前半の魔獣・シェルケース戦は、当初は大量の小型魔獣が襲ってくる様がレギオンのようで恐ろしく見えたのに、銀鳳騎士団が来た途端に雑魚蹂躙モードになって笑いました。ツェンドルグの踏み潰し攻撃は強いですな。
女王は流石に手強かったですけど、エルくん単独で仕留めてしまうあたりがさすエルです。勿論兄妹の助力やツェンドルグのおかげで運べた装備あってのことですけどね。

■プリンセス・プリンシパル 7話
case16
本作にしては珍しく割と平和に終わった話でした。
ジャックにスパイや洗濯工場の子達の心臓が食われる展開じゃなくて良かったですよ。(どこのジャックだ)

前回(時系列的には先の話だけど)も出た借金取り(笑)に対して、プリンセスが工場を買い取る展開は吹きました。
目立ちまくりなんですけど大丈夫なのかプリンセス(^^;
今回も思い切り素顔を晒してましたけど、よく正体バレしなかったものですよ。

任務が終わった後は工場はどうするのかと思ったけど、社長の座をマリラに引継ぎですか。
あの中ではリーダー各とは言えさすがに社長業とか経験もなく出来るだろうかと心配になりますが、プリンセスが社長をやってる間に教育とかしてたんですかねえ(^^;

今回はいつも以上に無茶なツッコミどころが多かった気もしますけど、各メンバーそれぞれの活躍が見られたのは良かったかと。ベアトって機械整備も得意なんですねえ。ベアトが一晩でやってくれました。
不良娘アンジェは笑いましたが、あの演技が実際どこまで役に立っていたかは謎な気も。ほぼ出落ちだった気はします(笑)
ちせとマリラの友情話は良かったですよ。
ところであの工場、ヤスミンカ…もとい、ずっと食べてばかりの子がサボりまくりだったような(笑)

今回の任務は結構長期間だったはずですけど、学校はどうしてたんですかね。(一応お茶会してる描写もあったけど)

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (6)

週刊少年ジャンプ38号感想

■約束のネバーランド
ソンジュさんがエマ達を助けた理由は「天然物の人間を食いたい」でしたか、うおお。実際に味方と言えるのはムジカの方だけだったようで(それも比較的気まぐれ)、異種族交流は難しいなあと思いました。
ソンジュの「邪魔者を消してくる」は、エマ達を追ってる鬼って事なんですかね。

そして遂に着いたB06-32地点は何も無い荒野、と。
しばらくここにいたら何らかのアクションが起きるんですかねえ。

■Dr.STONE
ラーメン作り…もといサルファ剤作りもまだ始まったばかりの状況で新たな復活者登場。
口八丁で胡散臭そうなキャラですが、司が復活させたのでしょうけど、この人は司が嫌う「大人」じゃないんですかね。仮に未成年でもロクデナシっぽいんですけどいいのか司。

遂に鉄が手に入って、次回からはDr.Ironですね。

■ONE PIECE
武装色が効かない太陽相手でも水なら効くと。
クロコダイルと戦った時の事を思い出しました。ルフィは割と万能は武装色を覚えたことで基本的な応用力が落ちてないかなと思ったりして。

プリンは一応サンジの味方のはず…だと思うんだけど不安になってくるなあ(^^;
一応はプリン、シフォン、サンジでケーキを作ってマムを鎮める流れだとは思うのですが。

■鬼滅の刃
ああ、本当に上弦(の陸)なのか。しかも柱を7人も倒したそうで、祭りの神でも勝てるかどうか心配ですな。
善逸はとりあえずは死なずに済んだようで良かったかと。単に餌的に生かされただけではありますが(^^;

■僕のヒーローアカデミア
回想シーンはトゥワイスさんの嘘の付け無さっぷりに吹きました。それにしてもヤクザ達の小物なことですよ。

ミリオは、この流れだと既に死んでいてもおかしくないですがどうなのやら。「分解」に対して「透過」は相性は良さそうな気もするんですけどタイミングとか難しそう?

■食戟のソーマ
「久我って誰とか言わせやしない」のセリフの3~4ページ後に描写も無く敗北とは;
全滅の可能性が高いとは思っていたけど、負ける様子すら描かれないとかえって完全敗北感が高まります。せめて武士だけでも倒せれば良かったんですけどねえ。

■HUNTER×HUNTER
モモゼ王子がいきなり脱落。狙われている描写は35号でありましたが、こうもすぐに殺されてしまうとは思いませんでしたよ。モモゼ王子の念獣は「おヒマ」の巨大ネズミでしたが、派手に動いたからこそエネルギー切れをおこしたわけですね。
王子を殺したのは、頭の形的にはニペイパー警備兵でしょうか。多分今後出番もないでしょうけど。

モモゼ暗殺に対するオイト王妃の「デメリットを無視しても腹違いの娘を見殺しにしなかった」反応は、凄く「真っ当な人間の反応」でした。読者的にもこの漫画でホイホイ人が死ぬのは当たり前みたいな感覚になっていたので、ちょっと申し訳ない気分になりましたよ。

バビマイナは第一王子の部下ですが、最初に刺客として来たビンセントと比べると王妃への敬意はある感じですかね。だとしても油断は出来ない相手でしょうけど。

モモゼの護衛で王妃によってマラヤームの護衛に回されてたハンゾーは責任を感じて黒くなっちゃってますけど大丈夫やら。クラピカの仲間だろうが死にかねないからなあこの漫画;

忘れかけてましたけど、クラピカ側(ワブル王子)の護衛を狙った念獣(と思われる存在)はもう1種類「血を抜く奴」がいましたっけ。これはどの王子の念獣なんですかね。

テータちゃんは、最後のコマで血が飛んでますけど生きてます…かね。いつ死んでもおかしくな立ち位置なので心配ですな。
それにしても、たった半日程度で凝にまでたどり着くとはツェリードニヒのチートっぷりが凄いですな。

クラピカの「たった2週間であなたも念使い講座」は、クラピカ自身が倒れちゃいましたけど出来るんですかね。ここでクラピカが倒れるとは、本当に展開が読めないですよ。
強制的な絶対時間が始まってから(30号でサイールドの能力を奪ってから)今回の1ページ目で3時間程度ということなので、多分倒れた時点でも4時間足らずというところでしょうけど、その間に事態が動きまくっていて時間の密度が濃いですなあ。
とりあえず、3~4時間として、クラピカの減った寿命は450~600日というところでしょうか。そして機械的に寿命が減るだけじゃなくて、当然現在の身体にも負担がかかるわけですね。やはりクラピカの能力選択はまちがっている。と言わざるを得ません。

■火ノ丸相撲
「横綱になりたいかー!!」の軽さには笑いましたが、駿海さんの大相撲を盛り上げることへの思いが熱くて面白かったですよ。大相撲編がどこまで描かれるのか分かりませんが次も楽しみです。
監督も選手を目指すとはちょっと予想外でしたが頑張って欲しいところです。

| | コメント (6)

2017年8月20日 (日)

打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか(映画)

(新房昭之総監督、武内宣之監督)

打ち上げ花火、心斜め15度から見るべしと思いました。タイムリープ的に。

シャフト&新房監督(と言うか総監督なのね)の新作。知らなかったですが元は1993年のドラマと1995年の実写映画だったんですね。
ネット上では何故か「君の名は。」的なものを期待して観る人が多いらしいという話も見かけますがそうなんですかね。自分はシャフトと聞いた時点でそういう感覚は持っていなかったので、とりあえずは「やっぱりシャフトらしかった」と思いました(おぃ)
壮大なストーリーとか感動の展開とかでは無いですが、「すこしふしぎ系」の青春物の小品という感じで、悪くは無かったんじゃないかと。

以下ネタバレ注意。

映画を観に行った時点では「タイムリープ系の話」らしいと認識していましたが、どちらかというとパラレルワールド系の話でした。と言うかかなりファンタジーですね。
リープの原因は謎のもしも玉らしいけど納得感は無いですね。「何故そうなる」とか深く考えずに「そういうものだ」で流しちゃうべきかなと。
主人公が「もしも~していれば」と願った方向に(かなり御都合的に)進みますけど、どこだったかで「もしもボックス」という感想を見かけて的確で笑いました。

ストーリーとして途中の展開は特に分かりにくいところは無かったかと思いますが、ラストのオチはちょっと首を傾げました。
ラストで主人公が「いない」のは、解釈は色々想像出来ますけどどういうことなのやら。違う世界に行ったまま戻っていないとか、はたまた駆け落ちが成功してしまったとか考えますが、どうもしっくり来ないかなあ。
「逃げられないのは分かっているけど今晩だけでも母から逃れたい」思いや、ヒロイン・なずなと主人公の別れと成長を描くなら主人公は教室にいるべきだとも思うのですけど。

主人公や友人達を見ていて、中学生(設定だと中一ですね)にしてはえらくガキっぽいと思いましたが、元作品だと小学生設定だったそうで。
あの行動言動の幼さや不器用さを見ていると小学生設定だった方がしっくり来た気はしました。それだと観に行ったかどうか分かりませんけど。
主人公の友人は、「自分が誘われた」ケースだとヘタレて逃げるチキンなのに、逆のケースだと怒って面倒くさいなあと。まあ、その辺の場面は言えばいいことをはっきり言わない主人公にもイラッと来るんですけどね(^^;

なずなも、主人公や友人に比べれば大人っぽいですが、やっぱり子供ではありますね。それを言ったら考え無しで浮気性で身勝手ななずな母もガキ大人なんですけど(^^;
なずなの「ビッチの血を引いている」発言はインパクトがありました。
あと、なずな母については、娘がどこにいても見つけて追いかけてくる探知能力が恐ろしかったかと(笑)

学校の先生が可愛かったですが、世界が変わると先生の胸も被害を受けてるわけですかね。ヒドい(^^;

花火の形で「違う世界」を表すアイデアは面白かったかと思います。
花火は普通どこから見ても丸いですけど、絵柄系の花火なら平べったいものもありますね。しだれ柳の花火上もしくは真下から見てみたいかなあ。

公式サイト

| | コメント (0)

今週のアニメ感想・日分(8/20分)

■Re:CREATORS(レクリエイターズ) 18話
「書いたやつから聞いた」

… … …ヒドい(笑)

弥勒寺さんの「翔の妹と親友を殺した疑惑」は、きっと誤解とか事故とか余程のやむを得ない事情とかなのだろうと思ってはいましたが、この最終決戦の場で、ここまでギャグで処理されるとは予想外ですよ。ヒドい(笑)
しかも弥勒寺的には「翔が自分と遊びたがってる」感覚だったとは、最初はもうちょっと知的な印象だったのに、とんだ能天気さんだよこのラスボス(笑)
こんな番外的なスピンオフで、こんなに適当に作品のネタバレを登場人物にかまされるとは、八頭司さん可哀想過ぎですな。本編の続きどうするのコレ(笑)
ファン的にもどうなんだこれと思いましたが、腐女子っぽいファンは喜んでたからまあいい…のか?(^^;
「八頭司らしい」とか言われているのも笑いました。そんな感じで認識されてるのか。

板額返却も凄く適当に処理されて笑いました。
何をやらかすか分からないと思っていたマガネがここに来て急に味方みたいになってましたけど、当人的にはやりたいようにやってるだけなんでしょうねえ。
この流れだと、他の皆が元の自分の作品世界に帰っても、マガネだけは現実世界に残留しちゃいそうですよ。現実世界で少なくとも2人は殺してるのにいいのだろうか(^^;
ところでマガネがアリスちゃんから頼まれたことって颯太くんに協力することだった…んですかねえ?
颯太くんの策も何やらマガネのおかげで承認された感じですが、結局何をやらかすんですかね。(被造物だった)ブリッツの娘みたいに(現実世界の住人の)「シマザキセツナを蘇らせる」なんてのはいくらなんでも無理だろうしなあ。

ブリッツさんは、娘が帰ってきたとしても、せいぜい中立に回るくらいで(娘を重ねていた)アルタイルを敵に回しまではしないのでは…と思っていたのですが、あっさり寝返ってくれて苦笑しました。それでいいのかおっさん(^^;
娘復活は、あくまで作品内であり得る範囲の設定で蘇らせたのかと思ったら、まさかの「クロスオーバーでメテオラの世界の魔法に頼る」だとはビックリですよ。
それって、それが通じるのはあくまでもクロスオーバーのスピンオフだけで、ブリッツと一緒に「元の作品世界に帰る」事は出来ないんじゃなかろうかと思っちゃいますけど、本編にもクロスオーバーの内容を組み込んじゃうんですかね(^^;
てかメテオラ世界の魔法は復活の呪文有りなのね(正しくは「有りになった?」)、それだったら、まみかも助けてやってください(^^;

あと、ブリッツに撃たれた駿河さんがそこまで致命傷じゃなさそうだったのは普通に防弾チョッキを着ていたからですか。
話の流れ的に、ブリッツがいきなり頭を撃って即死させる可能性は低かったとしても、手足とか剥き出しのところを撃たれなくて良かったですねえ。

「すごい恥ずかしい格好のねーちゃん」もとい「随分と涼しい格好の娘さん」もとい、「エクストリームファイナルレジェンドマーシャルアーティスト」ひかゆは魔法少女じゃなくて格闘少女ですか。魔法少女にするとまみかと被りすぎだし、まあ納得です。
それにしても撃殺コスモ地獄拳て(笑)、なんちゃって八極拳とか思い出したりしました。
それでもアルタイルに対する切り札にはならなさそうな感じですが、ひかゆの活躍ってもしかしてこれで終わりでしょうか(^^;

アリスちゃんも普通に味方に寝返ってくれましたが、やっぱりもう「アルタイルがまみかの仇」ということまで分かってたんですね。
このあたり観ているファンはどう思うのだろうと思うけど、スピンオフ作品で争っていた主人公同士が最後は協力して戦うなんて定番だし、特に抵抗感はなさ気ですかね。

このままだと翔も味方サイドになりそうだし、あっという間にアルタイルが孤立してしまってちょっと可哀想になってきます。まあチート力量的には「アルタイルVS他の全員」でもアルタイルの方が強いかもくらいなのですが。
…というところでラストでセレジアの相方のカロンさん登場と。目の光が怪しいと言うか、なんか洗脳されてませんかね、この人。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2017年8月19日 (土)

今週のアニメ感想・木~土分(8/17~19分)

■ゲーマーズ! 6話
遂に1話冒頭シーンが到来。
皆の誤解と思い込みと拗らせが最高潮に達しすぎた挙句の決着が「付き合ってください」「はい喜んで」だとは、ハッピーエンドで良かったと言うか、新たな勘違いの第2ステージに進んだだけという気もしますけど、やっぱり良かった…のかなあ(^^;
ともあれ、雨野と天道さんの関係は一応進んだけど、他の3人の思い込みが次回でどういう形になるのかに注目です。てか、お前ら全員話し合え(笑)

それにしても、皆の誤解が脳内で積み上がっていく様がヒド過ぎますな。特に千秋の誤解は独特過ぎました。どうしてそうなる(笑)

■メイドインアビス 7話
オーゼンさんこええええ(;´Д`)
リコとレグ相手に大人気なくやりたい放題なオーゼンさんでしたが、アビスの洗礼と言うか、「試し」にして「レッスン」だったわけですね。かなり素な私情も入ってそうな感じだけど。
実際、今のままで深層に潜っていったらオーゼンどころじゃない脅威に晒されるのだろうし、今回のリコとレグの対応が適切ではなかったのも実際そうだろうし、訓練を付けてくれる事は有り難い話かなと。度し難くスパルタだけど(^^;

「オーゼン、まさか籠のことは言わないと思うが…」とフラグが立った直後に速攻で籠の事を明かすオーゼンに吹きました。
籠は実際は「呪い避け」じゃなくて、入れたものが動き出すゾンビ製造機的なものだとは。前回動いていたモンスターが「食材として処理された肉」感があると思ったら肉そのものだったんですね;
リコについては成長もしているのでゾンビと呼ぶのは違う気もしますけど、いつ動かなくなるか分からないだとか、本人に伝えるのは残酷にも程がありますよ。度し難い…;

リコレグを助けるために適切に行動したマルルクを褒めつつ、しっかり裸吊りはやるらしい辺りがオーゼンさんは実にドSですな。てか、この世界は裸吊りはポピュラーなお仕置きなのか(^^;

母の墓には誰も埋まっていなかったそうで、当然と言うか、やっぱり母は生きていそうですね。
母がレグと同様に「度し難い」が口癖だったらしいのは、(レグが忘れてるだけで)レグと母は交流があったって事なんですかね。

植田まさしには吹きました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2017年8月18日 (金)

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(映画)

(三池崇史監督)

ジョジョ第四部実写版映画を観てきました。
ネット上だとえらく評判が悪そうでしたけど、割と楽しめたかと思います。色々改変は多いですが2時間程度の映画にまとめるためと思えば許容範囲内かと。
期待値を下げて「第一部アニメ映画版や、実写版デビルマンほど酷い事にはなるまい」「スタンド描写が楽しめればいいや」くらいの気持ちで行ったおかげもあるかも知れませんが(^^;
なお、キャラクターやスタンドというものの説明はロクにされないので初見の人には全く向かないと思われます。ジョジョの原作もアニメも知らずにいきなりこの映画を観に行く人もあまりいないでしょうけど。

何故か杜王町がスペインロケだったりしますが、荒木作品を日本でロケしても違和感が強そうだし良かったんじゃないでしょうか。洋画でよくある怪しい日本描写よりも全然オッケーでした。
虹村邸とかほぼ廃墟でしたけど(^^;)、仗助の家もそうだけどあんなに照明を暗くしてよく住めるなあと思ったりして(野暮)

映画は全3章予定みたいですが、今回のストーリーは「アンジェロ戦から虹村兄弟戦まで」で、単行本全19巻のうち2巻くらいまでしか進んでいないですが、
レッド・ホット・チリ・ペッパーや小林玉美は今回の展開からして確実にカットでしょうし、主要な部分だけをピックアップして進めるんでしょうね。
無節操な枝葉末節話こそが第四部の魅力なので、(おそらく)大部分のスタンド使いが削られるのだろうと思うと残念ですが、(大体)原作準拠の再現はアニメでやったし、映画としては仕方ないのでしょう。
でも、チョイ役でもいいからトニオさんには出て欲しいかなあ。(店の名前はチラッと出てたけど)
露伴はさすがに削られないだろうけど、川尻早人がどうなるかはちょっと心配です。
まあ、ちゃんと続きが作られるかどうかも分からないのですけどね(^^;

今回の映画で話をアンジェロと虹村兄弟に絞ったことで映画としてのまとまりは良かったし、祖父の意思を継いで街を守ろうとする仗助の姿も(祖父の出番が多かった事もあり)よく描けていたかと思いますけど、
ただ、後半がちょっと冗長でテンポが悪くは感じました。あと3~5分くらい詰めても良かった気がしましたよ。
康一くんが矢で射られてから助けられるまでが凄く長いので、よく生きてたなあと思いました。…まあ、それはアニメ版でも思いましたけど(笑)

本作で一番期待していたのは「スタンドバトル描写」でしたが、そこは結構満足出来ました。特にバッド・カンパニーはちっこい兵士達の細かい動きが楽しくて映像映えしますね。
ザ・ハンドの右手の描写もなかなか格好良かったです。

キャスト達は割とコスプレ感が高いですが、仗助の髪の毛や、承太郎の帽子と髪の境界の表現が面白かったですよ。億泰はちょっと丸かった気もしますが。

公式サイト

| | コメント (2)

2017年8月16日 (水)

今週のアニメ感想・火~水分(8/15~16分)

■恋と嘘 7話
当然のように未遂で終わりと。(キスはしたけど)
当たり前ですな。

厚生労働省の兄ちゃん・矢嶋の「監視されてる」発言は嘘だった…と思われるようですが(実際は不明確)、
何を考えてあんな試すと言うかけしかけるような発言をしたのかと思っていたけど、つまりは由佳吏に過去の自分を重ねていたわけですね。
「仕事柄見てきた奴の話」と言ってたけど、どう見ても矢嶋本人と同僚の姉ちゃん・一条の話でした。一条の方は吹っ切れてそうな感じがまた切ねえ(^^;
つーか政府はこの2人の関係性を分かって組ませてるのだろうか…、なんてことはさすがに無いか?
由佳吏は(最初の携帯での政府通知の件からして)何かの陰謀にでも巻き込まれてるのかと思ってたけど、もっとミクロなレベルの話…なんですかね?

莉々菜があえて手紙というアナログな手段で想いを送ってくるのが良かったですよ。
最初に好きだったのは高崎さんだけど、莉々菜との関係性も深まってきてるのが切ないですな。それを分かってる高崎さんも辛いですよ。どう決着を付けるのやら…。

■NEW GAME!! 6話
キービジュアル担当を外された青葉が奮闘するの巻。
影響の大きいキービジュアルに無名の新人ではなく実績のある有名な人を使いたいと言う会社の判断は分かる話ですが、外される方としては辛いですな。
それでも腐らずに、例え出来レースだと分かっていても挑戦する青葉も、青葉のために本気で怒ってくれて、本気で勝負を受けてくれたコウも良かったですよ。
最初に「出来レース」だと伝えるところも良かったし、コウの絵を見て即座に負けを認めて涙する青葉もじわっと来る名シーンでした。
青葉の成長を描いた良い回でした。
こういう話は現実だとギスギスして嫌なムードになりそうなところだけど、皆が前向きで優しいので救われます。

キービジュアルは青葉の絵も良かったですけど、インパクトの強さ、主人公の表現、どういうゲームなのか分かりやすく興味を引くという点で確かにコウが上なんですよね。
こういう「絵の勝負」を視聴者・読者に納得いく形で見せるのは難しいだろうと思うので、説得力のある絵で見せてくれたのは良かったです。
でも、青葉の絵も(キービジュアルじゃなくても)どこかで使っちゃえと思いますけどね。

前半のねねっちのゲーム完成話はほっこりしました。視聴者的にねねっちが頑張ってきた姿を見てきているので、青葉が素直に驚いてくれて、賞賛してくれて嬉しかったですよ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2017年8月14日 (月)

今週のアニメ感想・月分(8/14分)

■終物語
後半分。
忍野さんが出てくると締め括り感がありますな。卒業式で青春の終わりに相応しくて、まるで最終回みたいでした(おぃ)
それにしても、親戚認定や子供神様で見逃してもらえるとか、くらやみは案外緩いなあ。

寝っ転がってベタ塗りって凄え。

■ナイツ&マジック 7話
前半はラボとの模擬試合の話。
エルくん製の新型機VS堅実安定志向のラボ製機体の対決でしたが、引き分けだったのはいい塩梅の決着だったんじゃないかと。

エルくん製機体は確かにビックリドッキリな新機能付きで強力だけど、燃費は超悪いし操作性は尖りまくってるしで兵器としては問題点が山積みだし、それをラボが扱いやすく一般化する流れは正解なんでしょう。
どちらかの一方的勝利にならずに、引き分けでどちらにも優れた点があると示せたのは良かったと思います。
ラボ側の騎士の人達の態度も気持ちのいいものでしたし。

青い機体トイボックスのジェット突撃はロボが(今のところ)空を飛ばない世界では強力そうですけど、1回飛んだらほぼガス欠では実際の戦場では使い物にならないでしょうしね。動きが止まったところを袋叩きにされそうです(^^;
騎馬機体ツェンドルグの戦い方は正に騎馬的で面白かったです。しかし、直線加速は早くても小回りが効かないのもまた騎馬そのままな問題点ですね。単騎のままだと戦いどころを選びそうですよ。
ディー先輩のグゥエール改の二刀流と、エドガー先輩の白い機体(アールカンバーじゃなくて改造テレスターレなのね)の巨大盾装備も格好良くてサイコー!!でした。特に状況に応じて展開したり電撃を流せたりする巨大盾がビックリドッキリギミックで良いですな。

“生意気な若造”のエルくんに反発していたラボの爺ちゃんが、最後はロボオタクとしてエルくんと意気投合していたのは和みました。爺ちゃん楽しそー(笑)
盛り上がっているところをアディに引き剥がされてたけど、あの2人はじっくり意見交換させた方がシルエットナイトの発展の為にはいいんじゃないですかね。
それにしても、これだけの新型機体の開発にはどれくらいの資金がかかったのやら。予算の範囲内でやってはいるんでしょうけども(^^;

後半は国王の座を次代に譲った先王と殿下のために金獅子と銀虎を贈る話。
孫と機体を取り合いつつも、譲るところは譲る先王の大人気なさ&大人らしさが素敵でした。
渋さと豪快さを併せ持つ先王と、力こそパワーとか言いそうな殿下が共に濃いキャラでしたが、その分新国王の影は薄い感じかなと。

投げられて背中のキャノンを受け身に使う殿下のアクションは面白かったです。あんな使い方も有りなんですねえ。
ところでエルくん製機体だと操作性・安定性に難がありそうだけど、そこは先王達は構わないんですかね。2人ともエース級の実力者みたいだから構わないのか。

そういえば、「エーテルリアクタの製造方法」って、もう教えてもらってるんですかね。聞き逃したかも知れないですが。

■プリンセス・プリンシパル 6話
今回はドロシー回でしたが、切ない話でした…。
あんなクソ親父でも見捨てられないドロシーの優しさがよく出た回で、それだけにモルグに父親の遺体が収容されての締めが重くてキツかったですよ。
娘の為にではあったけど、欲をかかなければ父親も死なずに済んだろうになあ…。ホントにもう、親子関係に恵まれない子ばかりですよ…;
ところでドロシーの本名はデイジーで、ドロシーは母親の名前なわけですね。

ドロシーとベアトの組み合わせはなかなか良かったです。ベアトって5人の中で一番の一般人(貴族だけど)・常識人ポジションだから他のメンバーと組み合わせることでキャラを浮かび上がらせやすいんですね。
ドロシー父の酷さに怒るベアトも、父に乱暴されたベアトを庇うドロシーも良かったですよ。ドロシーはこれまででもプリンセスを信じたがったりしていたように、ベアトに対してもちゃんと仲間意識を持っているわけですね。
視聴者としてはドロシーの好感度が上がりますけども、しかし情が深くてスパイには向いていないよなあと心配になります。
この先、アンジェとプリンセスの真意が露見して、ドロシーが任務と友情の板挟みで苦しむ場面が凄くありそうですよ;

ところで、今回は「case18」と随分話が飛びましたね。
1話が「case13」だったので、最初は全13話の中で順番を入れ替えてるのかと思ったけど、別にそういうわけではないんですね。
これだと、最後はきっちりプリンセスとアンジェの結末が描かれるかも知れないですね。

ベアトの鍵開け訓練では、アンジェもちせも教師役にまったく向いていない辺りが笑いました。ちせはともかくアンジェがああも説明下手だとは(笑)

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (6)

スパイダーマン:ホームカミング(映画)

(ジョン・ワッツ監督)

スパイダーマンの新シリーズ。
スパイダーマン映画は過去に2シリーズありましたが(サム・ライミ版、アメイジング版)、今作はアベンジャーズシリーズとしての仕切り直し版でした。
自分はアベンジャーズシリーズは見たり見なかったりで、スパイダーマンが登場したシビル・ウォーを未見だったので少し分からないところもありましたが、話自体は分かりやすくて概ね問題は無かったんじゃないかと。
これまでのスパイダーマン映画とは大分設定も印象も違いましたが、明るめの学生ノリながら少年の成長を描いた映画になっていて楽しめました。

以下はネタバレ注意で。

今回のスパイダーマンは、アベンジャーズ…、と言うよりアイアンマン社長と絡む事で、ピーター・パーカーの未熟な子供っぽさが強調されていたり、スパイダーマンのスーツが物凄くハイテク化されていたのが印象的でした。
良くも悪くも“大人”な社長との対比で、ピーターの高校生らしい独りよがりな子供っぽさが強調されていたことで、後半での“挫折と成長”がきっちり描かれていたのが良かったですよ。

あと、社長がパトロン化しているおかげでスパイダーマンの貧乏そうなイメージが無くなっていたのも印象深かったかと。
スーツはパラシュートだの多機能な糸だのドローンだの声が低くなるモード(笑)だのと、想定外のハイテクっぷりが楽しかったです。ナビAIのカレンがアイアンマンのジャーヴィスのようで漫才的で面白かったですよ。
特に便利な機能というわけでは無さそうだけど、目の表情が変わるのも面白かったかと。
そして、そんなハイテクスーツを見せた上で、決着はあえてお手製スーツでという辺りがヒーローとしての原点に立ち返ったと思えて良いですね。

最後の“敵”をも助けるとことがまた良かったですよ。やはりスパイダーマンには「助けるヒーロー」であって欲しいですし。
クモの糸で敵を必要以上に傷付けないところがスパイダーマンの魅力かと思いますが、カレンが必要以上に瞬殺モードを勧めてくるのがヒドくて笑いました。

ところで「ピーターがどうやってスパイダーマンになったか」の下りはほぼ描かれていなかったのですが、てっきりその辺はシビル・ウォーで描かれたのかと思ったけど、調べてみるとそういうわけでも無いんですかね。
友人・ネッドとの会話からして「クモに噛まれた」のがキッカケではありそうだし、おじさんはどうやら亡くなっているようだし、スパイダーマンになった敬意自体はこれまでの作品と似た感じではあるんでしょうか。
あと、肉体の能力としては糸はシューターによるとして、「怪力」と「壁や天井に貼り付く」能力は本作でもスーツに頼らない肉体準拠ということで良さそうでしょうか。

アメコミの原作は未読で今回のヒロインのリズの事は知らなかったですが、ラストでのMJ登場(と言うか判明)はビックリしました。こちらが正式なヒロインなんですかねえ。
友達のネッドは、口の軽さがヒドくて笑いました。有能で頼れるところもあるけど、アホっぽさの方が印象深くて困ります。てか、本作のキャラって割とみんなアホっぽいんですけどね(笑)

ラストの指輪オチはヒドかったです。いいのかアレで(笑)
そして最後の最後のオチは、あれは正体バレしちゃった…んですかねえ?

公式サイト

| | コメント (0)

2017年8月13日 (日)

今週のアニメ感想・日分(8/13分)

■終物語
2夜連続2時間スペシャルの1日目分。
ちなみに2日目の明日夜分はすぐに見れるか不明。

前半の八九寺編は、久々の八九寺との再開が嬉しいと言うか、阿良々木さんの超変態っぷりが余すこと無く発揮されていて映像的に大変にヤバかったです。なんて危ないぺろぺろ映像ですか。
描写された範囲ではあの地獄の地獄らしさは感じられなかったですけど、生き返っていいのかと迷う阿良々木さんを殴って発破をかける八九寺は男らしくて格好良かったですよ。
そしてそんな八九寺を放置せずに足で掴んで引きずりあげる阿良々木さんも実に(変態男的な意味で)男らしかったです。なんて事案で拉致事件だ。

ガハラさんとのデートは、ガハラさんの面倒臭さが発揮されまくっていて素敵でした。可愛いけど実に面倒くさい。面倒くさいけど可愛い人ですよ。

■Re:CREATORS(レクリエイターズ) 17話
チャンバーフェス開始。
ロボ2体で攻撃をかけても全部剣ファンネルやチート技で防ぐアルタイルが反則過ぎですな。フォーゲルシュバリエのコクピット内にいつの間にか入り込んでる様は殆どホラーでした。
てか、コクピット内のあんな様子まで中継されてるんですね。味方サイドの承認力と一緒に敵側の承認力も上がっちゃうのではと思うと割とバクチな気がしますよ。
見てる側の受け取り方が気になるところでしたが、冒頭でアリスちゃん側目線で話している学生の描写は面白かったです。

アルタイルはメテオラの策も全部読んでるわ、簡単に殺せるであろうセレジアを殺さないエンターテイメント精神に富んでるわで超やりにくいですな。
日々増えるアルタイルの技対策をどこまでやったのかが気になるところです。調査専門のスタッフくらい置いといても不思議は無いんですけどね。

アルタイル側が「セレジアのパートナー」と思われる人をまだ出してきてないのは、一番効果的なタイミングを狙ってるとかですかねえ。
こちらも魔法少女(仮)を出していないし、颯太の策もまだ出していないということで互いに切り札を温存してる感じでしょうか。
…切り札を使う前に犠牲者が出なければいいんですけど(^^;

犠牲者と言えば戦車や戦闘機がやられまくってましたが、メテオラ操作の無人機ということで良かったですよ。
ところで街を壊しまくってますけど、鳥かご内は『世界から隔絶した虚構の街』になってるということなので大丈夫…なんですかねえ?

アリスちゃんは、作者さんの読み通りにアルタイルを討つ方向で動いてくれそうですが、タイミングとか難しそうですな。
普通にアルタイルを裏切って、セレジア・鹿屋と組んで正面から3対1で敵対しても無駄そうですし。
それにしても(互いに芝居だと分かってるとしても)巨大ロボと渡り合えるアリスちゃんが激強だなあ。

弥勒寺は自作品の主人公・翔相手の戦いで、本人は嬉しそうだけど、板額を盗られたままだし厳しそうですな。板額を取り戻せればいいけど、マガネは颯太のところに行ってるしどうなることやら。
翔のスタンド(違)は鏡を通して攻撃できるようで、絡め手と言うかJ・ガイルと言うか、割と熱血(?)主人公っぽくない能力ですな。
2人の対決にまりねさんが食い付いていたのが笑えました。危機的状況なのに割と呑気だなまりねさん(笑)

マガネが颯太のところに「来ちゃったv」状態ですが、メテオラがマガネ対策を何も考えていなかったとも思えないけどどうなのやら。
マガネはアリスちゃんから何か頼まれてたこともあったし、どう動くか読めないなあ。

今回最大の見どころは何と言ってもクライマックスのブリッツVS駿河さんでした。格好いいわあ駿河さん。
作品を面白くするために作者がキャラクターを殺すなんてのは当たり前のことですけど、被造物側としてみればそりゃあたまりませんわな。
現実でキャラクターが現界なんてしたら、キャラから恨まれる作者は一体どれだけいることやら。平和なラブコメ作品とかですら、失恋したキャラとかからは恨まれそうですよ(^^;

駿河さんがブリッツ対策で打った手は「娘を蘇らせること」でしたか。前回のメテオラと駿河さんの会話で「フェスの直前に開示されるシナリオ」と言ってたのがこの手段なんでしょうね。現界してるのはフォーゲルシュバリエと同様にメテオラが呼んだんでしょうか。
下手すれば作品を壊す事にもなるのだし、(作風次第でもあるけど)作者としてはかなり覚悟のいることでしょうけど(メテオラにも「あなたは本当にあれでいいのですか」と言われてたし)、どんな設定で生き返らせたのかが気になるとことです。
ドラゴンボールや死者の蘇生手段が無い世界でも、「死んだと思ったキャラが実は生きていた」とかは普通にあり得る展開ですがどうしたのやら。
SF系でもパラレルワールドでまだ生きている娘を連れてきたとかサイボーグ手術とか死んだ娘の身体は別物だったとか、やりようは有りそうですけど。

娘の復活って下手すればかえってブリッツの怒りを買いそうな気もするし次回が恐いですよ。まあ、「ブリッツの性格を知り尽くしている」駿河さんの打った手なら大丈夫なんでしょうけど。多分。
でも、それでブリッツが中立に回る展開はあるかもだけど、アルタイルの敵に回るのはさすがに無さそうかなと。ブリッツさんアルタイルにも思い入れありますしねえ。

駿河さんはブリッツに撃たれていたけど、致命傷では無さそうですかね。ブリッツもあの1発で殺すつもりは無かっただろうし、普通の銃弾では無いんでしょうけど。
駿河さん的にも贖罪として敢えて撃たれたのかと思いました。

ブリッツがフェス会場内を歩いていてファンに見られている姿は実にコスプレ風味で笑えました。(今年は落ちたので行けてないけど)夏コミのタイミングと言うのがまた(笑)

駿河さんがまりねさんの絵に嫉妬していたというのも面白かったかと。まりねさんはまりねさんで駿河さんの絵の上手さ速さに嫉妬していたけど、やっぱり互いに隣の芝が青いと言うか、刺激を与え合ういいライバルだったのかなと。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2017年8月12日 (土)

今週のアニメ感想・金~土分(8/11~12分)

■ゲーマーズ! 5話
あっちもこっちも誤解だらけで、メイン5人で「何の誤解もしてない」人が一人もいねえ(笑)
状況はどんどんややこしくなってるのに、誰も悪意が無い辺りがまたヒドいですな。たすくは多少イタズラ心はあるけど基本的には善意と言っていいだろうしなあ。
とりあえず雨野は「主語を言え」(^^;

苦労しているたすくが可哀想ですが、5人の中では一番状況を把握している(あぐりの事以外)と言っていいのだから、変に策を練ったりせずにもっとストレートに話せばいいのにとは思わないでもありません。
まあ、問題が起きなかったら話にならないんですけどね(^^;

しかし、あれだけ人間関係がグチャグチャになってるのに、普通にいい友達関係を保てている雨野とたすくが凄いですな。

■メイドインアビス 6話
深界二層のシーカーキャンプでリコが吐いたりおねしょしたりするの巻(違)

白笛のオーゼンから、母の笛は墓で見つけた事や、母からのメッセージと思っていたものが「母の字ではない」事を聞かされたりで、リコが奈落を目指す理由を潰されてしまいましたが、
これで「じゃあ地上に戻ります」となるわけは無いし、どういう理屈付けでさらに奈落を目指すことになるのか次回が気になります。
現状で判明している事だけを見れば、リコのやってることの方がルール違反で無理無茶で自殺志願なのは確かだしなあ。
ともあれ、リコにはまだ「何も知らされていない」秘密があるようだし、次回のオーゼンの話の内容次第かなと。母の墓は誰が作ったのかとか不可解な謎も多いですし。

オーゼンの印象としては、言ってることは厳しげだけど厳しく言われる理由はリコの方にあるし、言ってることは妥当かなと。得体が知れなくて恐いのは確かだし、この人の真意がどこにあるかもまだ謎ですが。
で、赤ん坊のリコを母と一緒に運んでくれたのがオーゼンだったわけですね。本人は不満だったようですけど。「置いとけばあの子も来てくれたんだよな」の言動はちょっとよく分かりませんでしたが今後分かるんですかね。

レグの「あの頭、どう撫で付けたらああなるんだ」には笑いました。そうツッコミたくなる漫画・アニメキャラって山ほどいるやね(笑)
オーゼンの弟子のマルルクは付いてる子なんですかね。マルルクも大変だと言われてたし、やむを得ない事情での女装なのか、単にオーゼン師匠の趣味なのか(笑)

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2017年8月11日 (金)

今週のアニメ感想・火~木分(8/8~10分)

■恋と嘘 6話
政府の特別講習で近藤さんを配られてエ□映像を見せられた挙句にパートナーと個室でお泊り(監視付き)。…凄い世界だ;
問題ありまくりな世界ですが、とりあえず少子化対策としては有効なんですかねえ(^^;
まあ、次回はどうせ寸止め展開なんでしょうけども。

ところで今回は、主人公・由佳吏の置かれた立場の特殊性が露骨に現れてきたようにも思えた回でした。
元々1話からして、「携帯に現れた通知が消えたり」「政府の役人が真夜中の公園までやってきたり」とかで、特殊な世界観の中でも主人公の立ち位置は更に特殊なのだと示す描かれ方はしてきましたが、
今回は、男の役人やら白い髪の女子やら、あっちこっちから主人公が特別扱いされているのが露骨で、印象的で、異常で、不可思議でしたよ。
一体主人公はどういう立場にされてるんですかねえ。何かのテストケース扱いにでもされてるんでしょうか。その辺には作品タイトルの「嘘」も関わっていそうなんですけど。
高崎さんも仁坂も、髪の白い女子もみんな政府と何らかの繋がりがあるみたいなんですけど、ホントどういうことなのやら。

とりあえず、由佳吏に埴輪を送ったり、逆に埴輪ネコをもらって嬉しそうだったりする莉々菜には癒やされました。
高崎さん、仁坂と違って、莉々菜の方には特に(本人が自覚してる形では)秘密とかは無さそうなので、なんだかホッとします。

■NEW GAME!! 5話
地上波は今週休みだったのでBSで視聴。

上司がひふみんだったら、鯖読みしたりとかサボったりとか罪悪感で出来ないよなあと思いました(^^;
それでも実際なら舐めてかかってくる部下とかも出そうだけど、この会社はみんな善良な子達ばかりで良かったですよ。

ひふみんに「叱ってもらうプレイ」はご褒美感がありました(笑)
普段は超奥手なのになりきりプレイだったらあんな言動も出来る辺りが素敵だ。

後半の留学してた友達との温泉話はやや唐突でしたが、攻められる側にまわってるねねっちがいい感じでした。青葉も割とSっ気あるなあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2017年8月 7日 (月)

今週のアニメ感想・日~月分(8/6~7分)

■ナイツ&マジック 6話
ガンガルがいたような…。てか気付いてなかったけど1話でも出てたのね、ガーンガルダブルエックス強化型(笑)

あっという間に10ヶ月程経過して生徒会長(双子姉)が卒業したり国のラボ相手に模擬試合だったりの巻。時間の流れ早いわあ。

次の課題は機動力ということで、いきなりバーニアを大量につけて有人実験するエルくんのマッドっぷりが恐ろしいですよ。
なまじ前世の記憶があるだけに今の人生をボーナスステージくらいに思っているためかも知れないけど、エルくんは自分(と敵)の生命に頓着しなさすぎですな。アディ達に怒られていたけどどこまで分かっていることやら(^^;
その後も双子の機体が実験中に壊れてたりしてたけど、怪我人が出てないのが奇跡という気もします。やっぱりこういう世界で生き抜くのに一番大事なのは“運”ですな。

機動力追求は差し当たってはケンタウロス型に落ち着いたんでしょうか…と思ったけど、エルくんが乗ってる青い機体はEDで地上を低空飛空(ホバリング…ではないか)してる機体ですかね。
ケンタウロスの方が複座型なのは、人型から離れた分、操縦が複雑になるわけですね。大変どうでもいいけどアポクリファとかセントールとか、今期はケンタウロス付いてるなあ。
認証キーでテレスターレ強奪事件の反省を活かしていたのはグッドでした。

ラボが出してきた機体はテレスターレをバランス調整しただけという感じですね。GMに対するGM2というかガンキャノンに対するガンキャノン2と言うか。
現実的路線で手堅くて別に悪くないですが、思うがままに新機軸を打ち出しまくるエルくんの奔放っぷりに振り回されそうなのが可哀想です。

新入生にまぎれてやってきたのは強奪事件に対する諜報担当の捜査官のようですが、とりあえず危機感を覚えるアディは可愛かったです。このキャラ自体が重要キャラなのかどうかは何ともですが。

エルくんの学園乗っ取り(笑)にまるで動じないお母さんには笑いました。器でけえ(笑)

■プリンセス・プリンシパル 5話
case7でちせ参入の話。前回(case9)は本当に参入直後の話だったわけですね。
変な日本テイストに溢れていて普段とは大分テイストが違った話でした。てか土下座し過ぎですよ(^^;
作品世界は「19世紀末」だけど、日本だと明治時代初期頃なんですかね。

堀河公を狙っていた刺客は、きっとちせの父親本人なんだろうなあと思いながら見ていましたが、やはりそうでしたか。ベアトといい親子関係がみんなハードですよ。
親族と言うならノルマンディー公は明確にプリンセスを排除したがってるようだし、あっちもこっちも親族関係がドロドロで大変です(^^;

ベアトが首を斬られかけたところを喉の機械のおかげで助かったのはホッとしましたけど皮肉でした。ともあれ、見ていてベアトが一番危なっかしくて心配になりますね。
最後にベアト1人だけちせのチーム参加を知らされていなかったのは可哀想でした(笑)

今回はアクションが凄かったです。特に出会ったばかりで見事なコンビプレイを見せるアンジェとちせの動きは印象的でした。それにつけても、ちせマジ五エ門(笑)
Cボールを使って切り離された列車に追いつく辺りも見応えがありました。あんなに早く飛べるんですねえ。
プリンセスの肝の座りっぷりも素敵でした。アンジェはすっかりプリンセスに制御されてるようで、惚れた弱みって感じです(笑)

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

週刊少年ジャンプ36・37号感想

■ONE PIECE
プリンはやっぱり味方してくれる展開になりそうな様子。解決は遠くはない…んですかねえ?
ナミの悪女っぷりが素敵だ。

■約束のネバーランド
安価量産型農園の話はショッキングでした。なんというマトリックスと言うかブロイラー。
心臓が明らかになるほどにエマ達のハードルが上がっていきますな。
エマが助けようとするのはどの範囲までなのだろうと気になりました。まあ、フィル1人を助けるのでも難易度は激高でしょうけど。

■僕のヒーローアカデミア
ヴィラン連合出向組、まさかのヒーローと(一方的)協力体制…と言っていいのか?
大人しくヤクザに従うとも思えない2人だったけど、やっぱり破綻しましたか。オーバーホール編(?)もそれほど長くは続かないかもですね。

トガちゃんは(仲間には)優しいなあ。

■鬼滅の刃
善逸は花魁王の道を突き進むのかと思ったらそれで終わるわけもなく、一気にシリアスモードで大ピンチですよ。善逸が会った花魁は本当に鬼で上弦なんですかねえ。
ともあれ女子のピンチなので善逸には頑張って欲しいところです。

伊之助は伊之助で鬼に近づいてはいるけど、客を殴っちゃって潜入捜査を続けられるかという意味ではピンチかも知れません。

■食戟のソーマ
6品をまとめて実食審査。料理人より審査員の凄さと言うか人外さを感じる勝負になってきました。
普通に考えると2回戦は全滅の可能性が高そうだけど、一矢でも報いることが出来るのやらどうやら。あまり週をかけずに結果を出して欲しいところだけど、今回合併号なのね;

■ハイキュー!!
烏野の試合もいいところだけど、ここで音駒の描写ですか。どちらにも勝ち抜いて対決を実現させて欲しいんですけどねえ。

■Dr.STONE
まさか料理漫画になるとは(笑)
クロムの原始のリアクションは現代の料理漫画のリアクションに対して素朴ですな。クロムが脱がなくて良かったですよ(笑)
原始のラーメンは現代人の千空にとってはまともな味じゃなかったようですが、ここに別行動してる杠がいてくれたらもっとマシな料理になったんでしょうか。まあそれでも十分な味らしいですけど。
これで一気に協力者が増えるといいんですけどね。

男4人(戦力608)でもコハク1人(戦力1000)に勝てないのは笑いました。

■火ノ丸相撲
チヒロとの名勝負の後でまさか部長に一瞬で負けるとはと驚きましたが、ここで部長も大相撲入りに進むとは嬉しいサプライズでした。ラストの潮の表情が絶妙ですねえ。

■HUNTER×HUNTER
Gと同期するってどんな気分だろう;
嫌そうだと思うけど、そんなこと言ってられる状況じゃないだろうしなあ。

クラピカの絶対時間は終わらせることが出来たんですかね?
30号での説明だと「能力を発動してイルカを解除しない限り絶対時間が続く」ということだったけど、王妃が「裏窓」の能力を使い終わるまではイルカも残ってるんでしょうか。現在クラピカがコンタクトを付けてるはずなので目で判断出来ないなあ。

念能力の説明を兼ねて王妃に能力を使ってもらうのはいいアイデアでした。上手く芝居に乗ってくれるビルさんも頼もしいですよ。

他の王子にも念の事を話して能力取得も指南すると言うのは思い切った手ですね。確かに膠着状況を作るのには有効ですが、それで想定外の事態と余計な混乱が増えるとも考えられますよ
とりあえず今の室内で一番厄介な相手は第1王子付きのバビマイナさんですが、心理戦が面白いですねえ。

| | コメント (4)

2017年8月 5日 (土)

今週のアニメ感想・木~土分(8/3~5分)

■ゲーマーズ! 4話
前回の続きはどうしたという感じですが、珍しく天道さんがメインヒロインっぽい回でした。まあ報われてるかどうかは大変甚だ疑問だし、盛大に壊れてるけど(笑)
しかし、これでもしも、仮に、万が一、天道さんと雨野が付き合う事になっても、合わずにすぐに駄目になりそうな気もします(^^;

■メイドインアビス 5話
深界二層の入口から一気に最深部まで。さくさく進みますな。
鳥の助けて詐欺はなかなかエグいやり口でした。てか、探窟家って結構な頻度で死んでそうですね。赤笛があんな所に行ったらそりゃ自殺志願者扱いされるわけですよ。

鳥に拐われたリコが上昇負荷で吐いてましたが、10数メートル程度(?)でもかなりの負担になるわけですね。その後レグの腕ロープーウェイで上昇していく場面もありましたけど、どの程度から駄目なのか気になります。
もっと深層に降りていって、ちょっとした坂道とか階段でも駄目…とかになったら実にグリーン・デイですよ。

レグキャノン…もとい火葬砲もまたかなりエグい威力でした。あれは使うのを躊躇う気にもなりそうですがリコは楽観的ですな。まあ、使いこなすことが出来るようになれば問題無い…、んですかねえ。威力調整が出来ればいいですけど。
その後にレグが倒れたのはエネルギー切れだったんですかね。レグのエネルギー補強は普通のご飯でいいのだろーかと気になります。

星の羅針盤に続いてリコの探窟手帳まで無くなって、どんどん大事なアイテムが失われていって心配ですよ。荷物の管理はレグがやった方が良さそうな気もしてきました。とりあえずリーダーからの手紙は大事にしてほしいところ。
ちん◯ん情報を書いた手帳が紛失してのレグの「永久に奈落の闇に眠ると良い」は笑いました。

最後に出てきたオーゼンさんはどういう立ち位置になるやら。厳しそうな人ですけどデレたりとかするんですかねえ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2017年8月 2日 (水)

今週のアニメ感想・火~水分(8/1~2分)

■恋と嘘 5話
「気まずい面子ね」の端的な表現に吹きました。
今回はキャンプに行って、莉々菜が仁坂に自分がやっていることの意味を思い知らされたり、その一方で由佳吏と高崎さんの関係は進んでたり、仁坂がホモバレしたのではと誤解したりするの巻。
いい感じに親密度とギクシャク度が上がってきました。

莉々菜への仁坂の説明は、(結婚を拒否したらペナルティとかこの世界は本当にクソだなと思わされつつも)莉々菜は本当に何も分かってない子供だったのだなあと思えました。いい子なんですけどね。
ここまでは感情優先で突っ走ってきたけど、ここからは莉々菜も悩む事になりそうですよ。
仁坂の「友達ってのはそれ以上欲しがったらそこで終わるんだよ」は正に実体験の重みがありましたよ。

で、由佳吏への莉々菜の感情に重さが増したところで、次は「2人の関係を揺るがす出来事」ですか。
一瞬、「政府通知が間違いでした。てへぺろ!」とかやられるのかと思いましたけど(1話で消えたメールの件もあるし)、予告からするとむしろ恋愛関係(と言うか肉体関係?)を更に強いられちゃう方向なんですかね。ゴ◯渡されてたし。
ホント人の心を振り回す世界なことで(^^;(相思相愛のカップルなら問題無いんだろーけど)

■NEW GAME!! 4話
ひふみん先輩の内心喋りが素敵。普段大人しい分、内面ははっちゃけてますな。
それにつけてもりんさんの面倒くさいことですよ(^^;

生きたぬいぐるみを着ぐるみにする設定こえー。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

« 2017年7月 | トップページ | 2017年9月 »