今週のアニメ感想・日分(9/10分)
■Re:CREATORS(レクリエイターズ) 21話
アルタイルとシマザキセツナが新世界の機械仕掛けの神になって決着。
戦いでは倒せないのはここ数話で分かっていたし、説得エンドだろうとは思っていたので納得感はありましたが、ほぼまる1話2人の会話で終わるとはちょっと思っていませんでした。アルタイルが凄く「素」で反応していたのが新鮮でした。
フェスの観客は付いていけたのだろうかとも思いましたが、見える限りでは反応は悪くなかったようなので、アルタイル誕生の経緯やセツナの事情とかもこれまでの前日譚で書かれてはいたんですかね。
セツナが叩かれたことや自殺の件とかどこまで赤裸々に書いてしまったのか気になるところですが。
あと、あのセツナは結局颯太の都合のいい妄想の代物でしかないのではないか、というのが更に気になってしまって少しモヤモヤしますがが、それだとあまりに救いが無いし、本来のセツナの意志と繋がった存在であって欲しいところです。
アルタイルとセツナが話しているホームの向こうで男2人が倒れ伏しているところがシュールでした。串刺しにされた弥勒寺さん、よく持ったなあ(^^;
次回の最終回はまるごとエピローグですかね。
消えたセレジアやアリス、まみか、(あとカロン)達の扱いがどうなるのかが気になるところです。フォロー無しだったら救いが無さ過ぎるしなあ。
あと、登場人物にネタバレされた八頭司さんがどうするかが凄く気になります(^^;
■仮面ライダービルド 2話
龍我の彼女、スマッシュ化された挙句に死亡。
本作だと怪物化された人も倒せば戻せるはずと安心していたら、必ずしもそうとは限らないとは、キャラのノリは軽めなのに案外ハードですよ。結構主人公達に重い十字架を被せてきますねえ。
彼女から抽出したフルボトルは龍我の名前にも通じる「ドラゴン」と言うことだし、やっぱり龍我は2号ライダーになりそうですかね。
話は重いですけど、キャラはやっぱり皆かなり軽くて、アバンの2人の会話は軽すぎて笑いました。逃亡者の悲哀とか皆無ですよ(笑)
龍我の「第1章 誕生」には爆笑しました。バカキャラですねえ。
1話のジャーナリストのお姉さんにあっさり正体バレしたのも笑いました。この迂闊さでいつまで研究所やら政府やらに正体を隠せるのやら(^^;
ジャーナリストの滝川さんは、やがて「ライダー=犯罪者」の誤解を解く役目を果たしてくれたりするんですかね。
ゴリラモンドはともかく、掃除機は予備知識無しだったので意表を付かれて笑いました。子供が掃除機で遊ぶ姿が目に浮かびます(笑)
掃除機とベストマッチする姿が早く見たいですよ。と言うか、サイクロン式掃除機なのでWのジョーカーと組み合わせたい。
ゴリラモンドの必殺技はエメラルドスプラッシュを思い出しましたが、硬度的にはこっちの方が威力はありそう…なのだろうか?(笑)
ラストで、マスターがタブレットを孫の手に変形させていたのが謎でした。そもそもあの地下室が謎ですし。
「スマッシュの成分を唯一浄化出来る」娘のように、マスターの方も何か特殊能力があるんですかね。戦兎に協力してるのも特殊事情ゆえってことでしょうか。
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