« 週刊少年ジャンプ51号感想 | トップページ | GODZILLA 怪獣惑星(映画) »

2017年11月21日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(11/20~21分)

■妹さえいればいい 7話
TRPGとは懐かしい。自分が学生の頃はソードワールドとかクトゥルフとかやってたけど、今の若い人はテーブルトークなんてやったりするんですかね?
レールガンだったり幻想を殺したりUBW(?)だったりは笑いましたが、1本まるごとプレイで終わるとは思いませんでした。ぐだぐだやって最後にちょっといい話風に終わるのも含めて本作らしい気はしましたが。

春斗が京に惹かれてるみたいですが、うまくいくかどうかはさておき青春群像劇っぽくなってきていいんじゃないでしょうか。

■クジラの子らは砂上に歌う 7話
戦闘開始。
割とあっさりと敵の船に潜入出来て、罠臭いと思っていたら案の定ですよ。(そもそも途中でバレてたし)
人の悪意に慣れていないせいか「罠」とか想像出来なかったんですかねえ。
これで潜入班の生き残りはヌースの間の外で見張っていた連中+リコスともう1人だけ(計7人?)みたいですが、ギンシュ姉さんも最後のセリフが死亡フラグっぽいしどれだけ生き残れるやら。
チャクロ、リコス、オウニくらいしか生き残らなそうな気もします。

泥クジラの方では、子供が無邪気に戦っていたりするのが痛々しいですな。
それにしてもピンクがウザいことですよ。スオウが死にかけたもののシュアンがピンクの相手をしそうだし、とりあえずスオウは生き延びられそうですかね。多分。

戦いを前に何故か歌って踊ってるエマが謎でした。えらく楽しそうだったけど。
敵の船のヌースにも女子っぽい化身的な存在がいるみたいですが、よく分からないけどリヴァイアスのネーヤみたいな感じなんですかね。

■ネト充のススメ 7話
「盛岡さん」にこれ以上「桜井」としては近づくまいと悩みつつも揺れ動きまくってる桜井さんが切ないですな。
「前にやっていたゲーム」でも知り合いだった事が確定だし(OPで木の上で笑ってる2人ね)、これは「運命の人すぎんだろおぉぉぉぉぉぉぉ!」と言わざるを得ませんよ。
視聴者的には早くカミングアウトしてしまえと思えてなりませんが、まあ一歩づつですね。

悩みながらも「リリィ」としてはノリノリでファッションショーしてしまう辺りは笑ってしまいます。「課金の廃人」の称号も素敵だ。

小岩井さんネトゲデビューでの長身筋肉巨乳美女はるみちゃんがヒドい(笑)
よく分からないけどキャラメイクで筋肉具合とかも設定出来るんですかねえ。

もりもりちゃんはリアル知り合いの前でのネナベバレを恐れてたけど、その相手がいきなりネカマで来るとは思わなかっただろうなあと。
いやまあ、あの「はるみちゃん」はネカマキャラと言うより完全なネタキャラだし、あれを見て「中身も女性」とは思わなさそうだし、林くんやリリィさんとは別カテゴリーですよね(^^;
それ以前に「林」のままだとリアル知り合いとネトゲ知り合いが交錯することになる状況が凄く面倒なんでしょうけど(^^;

|

« 週刊少年ジャンプ51号感想 | トップページ | GODZILLA 怪獣惑星(映画) »

コメント

ネト充>確かに「運命の人過ぎんだろ〜」が滅茶苦茶似合いますね、本人が信じきれないのも道理。
小岩井さんは、ネトゲ初心者であんなキャラ作るって強心臓過ぎます。

投稿: 名無し | 2017年11月28日 (火) 10時07分

>ネト充
運命の人過ぎますよねえ(笑)
あまりに運命的過ぎるので、桜井さんが遠慮気味なおかげで物語的にはうまくバランスが取れているかも知れません。

小岩井さんはいいキャラですね。どうもエンディングで一瞬映る謎の女性キャラが小岩井さんのキャラの元ネタキャラらしいですが、納得出来ないような出来ないような(笑)

投稿: でんでん | 2017年11月28日 (火) 23時09分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 週刊少年ジャンプ51号感想 | トップページ | GODZILLA 怪獣惑星(映画) »