今週のアニメ感想・月~水分(1/15~17分)
■三ツ星カラーズ 2話
見ていると何度もも「誰かこいつらを止めろ…(^^;」と言いたくなりますな。アホだなあ、しみじみとアホだなあ。
3人の中では(比較的)一番まともそうな赤い子(結衣)の「(納豆を)池に投げる!」には吹きました。
街の平和の為とか池を綺麗にするために「滅ぼそう人類」な結論になるあたりが恐ろしいすなあ。
「血の出るゲーム」と言うと先日「くまといっしょ」を始めましたが、しょっちゅう集中治療室行きになって困ります(;´Д`)
フランキスと言い今期はなんだか鬼っ子づいてるなあ。
立入禁止は素直にペンキ塗りたてと書くべきでしたな。とりあえず乾いていない生コンとかじゃなかったのはまだマシだったかも知れません。
■りゅうおうのおしごと! 2話
師匠が着実にロリ王の道を歩み始めていてヤバイなあと思いました(笑)
一番小さい子に反応してるのがヤバイですな。
対局は中二病方式のイメージバトルなんですね。1話でもゴッドフィンガーやってましたしねえ。
調子を崩していた主人公が弟子を取ったことで奮起する展開は素直にいい展開だったかと思います。
師匠が頑張った次は弟子のあいの見せ場のようですが、プロ相手に3戦全勝と言うのが相当無茶振りなのは分かりました。
それにしても、あいと母親は似た者母娘ですなあ。
くずりゅうりゅうおうは確かに発音し難いかも知れず。
■宇宙よりも遠い場所 3話
女子高生タレント・結月が仲間に加わった!
いやまあ対外的には結月におまけ3人が加わったという形だろうけど。
南極に行くためには結月を説得するしか無かったのに、一度は結月の話を聞いただけで終わって説得失敗だったにも関わらず、爽やかな顔をしているしらせがいい感じでした。
自分の事が最優先で一直線で視野が狭くなりがちなしらせだけど、ちゃんと人の気持ちを思いやれる子として描かれているのがいいですね。暴走に気付けば反省もするし。
まあ、馬鹿でヘタレなのも確かですけど。結月に南極行きを譲られての調子に乗りっぷりとか、芸能事務所への電話を人にかけさせようとするところは笑いました。
新キャラ(前回も少し出てはいたけど)の結月は、ぶっちゃけチョロい子ではありましたがずっと親に仕事を強要されて友達のいない状況が続いてきたのなら、ああなるのも納得ではあります。
本人が行きたがらないのに数ヶ月日本を離れさせると言うのも酷い話だしなあ。まあ最後は結果オーライでしたけど。
ホテル(?)の窓の外からのアプローチはかなりファンタジーで「マジか?」と思ったけど夢でしたか。しらせ達ならやってもおかしくはないと思わせる辺りがミソですね。
でも、映像でもストッパーが強調されてたけど、普通ああいう窓って開口制限があって全開は出来ないですよね。それで「夢」であることを強調してたのだろうけど、階段落ち(違)の落下事故が現実じゃなくて良かったですよ(^^;
美人でも喋れないからレポーターアウトなしらせと、喋れるけどルックスでアウトな日向に笑いました。つーか日向ルックスアウト扱いですかい。厳しいなあ。空気の読めるいい子なのに( ノД`)
南極メンバー参加には成功したようなので(多分)、次回は訓練とか準備とかですかね。
ラストで手強そうな感じの人が出ていたし、まだ参加確定ではないかもですが。
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コメント
カラーズ>もはや小悪魔の子を取り除いてもおかしくないレベル(笑)端から見ると笑えます。
りゅうおう>昔見たしおんの王の義父が投了したのを思い出しました。形を汚すのをスルーしてれば主人公に勝てたかもしれない義父もそれはそれでカッコ良かったですが。
実際、最初から竜王の肩書きを汚さないスタイルでいたらそりゃやられますよ。タイトル持ってる事からA級棋士相手でしょうし。
そもそも悪あがきしてとったタイトルですし。
宇宙>ポンコツさがどんどんネタにされて笑えますね。南極行きに希望は見えたしその方法がコネというのは賛否両論でしょうが、個人的にはありです。
高校生の南極行きは非現実的としながらも、じゃあどうやって行けるかとしたらコネしかないですし。
投稿: 名無し | 2018年1月22日 (月) 21時48分
>カラーズ
小悪魔と言うと割と誰も小悪魔な気もしますが(笑)
>りゅうおう
肩書を汚すとかは理屈では分かるのですが、それだと殻は破れないでしょうし、ド素人としてはそれでも負けるよりは勝つ方がいいとは思ってしまいます。
>宇宙
「高校生が南極に行ける理由」のアンサーとしてはあれで十分だとは自分も思います。リアリティを追求し過ぎたら「行けませんでした」で終わっちゃいそうですしねえ(^^;
投稿: でんでん | 2018年1月22日 (月) 22時16分