今週のアニメ感想・月~水分(1/22~24分)
■三ツ星カラーズ 3話
前半は「バナナ行商事件」。
子供に売り歩きさせていいのかねと思わなくもないけどリアリティがどうこういう作品でも無いし、まあいいか。
カラーズが食う分まで出してくれるオヤジのダダ甘々っぷりと斎藤の辛さがいいバランスではあるのかも知れません。
ところでご褒美のきぐるみがお駄賃にしては凄く高額そうだよ母ちゃん。こっちも甘々だなあ。
ホストマン達とのバトルが迫力でした(笑)、ホントにこの街の大人どもはダダ甘な奴らばかりだぜ(斎藤以外)
後半は「真ん中の目爆弾事件」。
「ア メ 横」が画面に映った時点でオチが読める親切設計でした(笑)
しかしアレに登るのは怖すぎですな。
■りゅうおうのおしごと! 3話
あいの研修会試験の巻。
熱いバトル展開でした。今回で「原作1巻分終了」と言う感じでしたが合ってるんですかね。
姉弟子との戦いには敗れたものの、師匠の本気で母を説得するのはいい展開だったんじゃないかと。まあ納得させたと言うより、完全に婿のターゲットにされた気もしますけど。
研修会と奨励会の関係は漠然としか分かってなかったけど、図で示されると分かりやすかったです。厳しいピラミッド世界ですよ。
女性の棋士が男性に比べて弱いと言うのは生物的能力的なものなのか、競技人口的なものなのか、どういうことなんですかね。
■宇宙よりも遠い場所 4話
南極行きまでもう1つくらい関門があるかと思ったら、前回ラスト時点でほぼ解決だったようで。
まあ、若干1名「赤点取ったらアウト」な子がいるけど、まあ大丈夫でしょう、多分。
てか、親に全然話してなかったのかよキマリ。2~3話でアホ前回だったしらせが今回は大人しかったと思ったら、今回は主人公がアホの子でしたよ。でもまあ、赤点を回避すれば行かせてくれると言うのだから親も優しいと言えるんじゃないですかね。
日向の「高校に行って授業を受けているということは勉強に集中する時間を与えられているということだ」は、日向の立場を思えば実におっしゃる通りでした。
結月も1学年下で(そうだったのか)頼りには出来ないし、勉強の協力はメガネの友達に頼む展開になるんですかね。メガネさんは今回意味深な場面が多かったですし。
ところで、南極行きはもう決定したけど、キマリはまだバイトを続ける必要はあるんですかね。
隊長の前で頑なになっていたしらせが(これまでのアホっぷりを思うと)少し意外な感じがしましたが、背負ってるものの重さからすれば納得ではありました。(むしろ2~3話がアホ過ぎたと言うべきか)
隊長としらせの間のドラマは多分実際に南極に行ってからが本番かなと、多分。
実際南極に行くのは話の後半戦でしょうけど、果たして母親って見つかるんですかね。正直生き延びてる可能性は限りなくゼロに近いだろうし、冥王星もとい南極の氷の下で発見される図が脳裏に浮かんで困ります。
訓練で女子だけでキャンプしている様はゆるキャンとのリンクを感じました。今期はキャンプ付いてますな。
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コメント
三ツ星>斉藤以外が甘いので、いくら斉藤がキツくても気になりませんね。カラーズの方は斉藤に加減してあげましょう(笑)
りゅうおう>『しおんの王』でも言われてましたが、女流棋士とプロ棋士ってこんなに差があるんですね…プロになったら既に女流棋士歴代最強を名乗れるでしょう。
今回、姉弟子もプロ棋士とは違う形の2枚落ちだったので現時点ではまだまだでしょうが、そもそも相手が女流棋士レベルじゃないと言いますか約束の中学3年の頃にはプロになってそうなので姉弟子倒さなくてもタイトル取れそうです。
宇宙>しらせは南極に直接関連する事はあらかじめ勉強してるでしょうから流石にアホを見せる隙がなかったんでしょう(笑)
それにしても皆良いキャラしてますよ。
投稿: 名無し | 2018年1月25日 (木) 14時36分
>カラーズ
案外バランス取れてますね。
>りゅうおう
このまま成長したら中学頃には姉弟子並の実力にはなってそうですね。
>宇宙
このままアホが封印されたら寂しい気がしないでもなく>しらせ
皆キャラが立ってるのはいいですね。
投稿: でんでん | 2018年1月25日 (木) 21時45分