今週のアニメ感想・月~水分(1/8~10分)
◆citrus: この校舎って田中くんや君の名は。と同じ広島の学校がモデルなんですかね?
◆三ツ星カラーズ: 屋外版苺ましまろという感じでした。カラーギャング…じゃなくて町の(自称)自警団なのね。上野でパンダっぽい猫が実際に現れたらニュースになりそうだなあ。
◆刻刻: 時間制限の無いザ・ワールドって便利そうだけど、本作では事故とかが起きた瞬間に時間を止められるわけでもないし、「悪いこと」以外の使い道が凄く限られそうですな。
◆からかい上手の高木さん: イチャラブで微笑ましかったけど、とりあえず「おまえら授業聞けや」と言わざるをえない(^^;。主人公がガキ過ぎて中学生というよりは小学生くらいかなあと。あと、ちょっとテンポが悪い気が。
■りゅうおうのおしごと! 1話
新番組。原作未読。
大阪が舞台のようで、西の竜王、東のライオンってところですね。ライオンが虎だったら竜虎だったのですが(笑)
同じ将棋ものとは言っても作風は3月のライオンとは全然違うようで、16歳で竜王だったり美少女達に押しかけられたりと、ラノベらしいなあと思いました。
ただ、16歳竜王とかはファンタジーに感じましたけど、現実の最年少タイトルホルダーは18歳だそうだし、藤井四段の活躍は記憶に新しいところだし、あり得ないということも無いかもですね。
マントを羽織ってた騎士もとい棋士の人も笑いましたけど、現実に佐藤天彦九段がマントを羽織ってたりしたそうだし、トンデモに見えて意外とそうでもないんですかねえ。
9歳の押しかけ弟子はいいキャラでしたが、意外とヤンデレキャラのようで。そもそもどうやって家の中に入っていたのかと思うと恐ろしいですな。
それにしても16歳と9歳とか事案っぽいですな。10年経って26歳と19歳なら有りかと思えますが。
■宇宙よりも遠い場所 2話
一見有能そうに見えるしらせさんがかなりのポンコツだったでござるの巻(笑)
怪しいバイトに引っかかりかけたり、南極に行く作戦が男性隊員をたぶらかいて密航だったり、100万円の資金援助だったりと、想像以上のアホっぷりに笑ってしまいました。リーダー解任もやむ無しですな(^^;
一般人がどうやって南極に行くのか問題について、昭和基地や2代目しらせが民間に払い下げられて民間南極観測隊なんてものがある世界だというのはなるほどと思いました。
ただ(作中でも言われてたけど)それでも参加者に選ばれるには厳しい条件があるのだろうし、女子高生が行くってのはハードルが高いんでしょうねえ。
まあ、この作品では南極行きが実現するんでしょうけど、それならそれで南極に行った後もちゃんと描写して欲しいところです。
ところで前回感想を書いた時点ではよく知らなかったけど、南極って普通に観光旅行でも行くことは出来るんですね。お高いみたいだし、ツアー旅行だと母探し(遺品探し)なんかは無理でしょうけど。
主人公・キマリとしらせさんのコンビに高認に受かってる子(日向)が加わって、OPにいるもう1人の子(結月)もさりげに登場して、民間南極観測隊の人達も登場してキャラが揃ってきていい感じです。
観測隊の女性2人はしらせさん母とも仲間だったわけですね。
結月はどういう立場で観測隊メンバーに混じっていたのか気になるところです。こちらは参加が決まってたりするんでしょーか?
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コメント
>三ツ星カラーズ
こっちでは日曜にやってるんですが、朝も夜も信号機トリオはバカだなぁ、と思いましたよ
投稿: 通りすがりの・・・ | 2018年1月12日 (金) 00時01分
三羽カラーズですねえw
投稿: でんでん | 2018年1月12日 (金) 12時48分
三ツ星カラーズ>1人苦労人なのが笑えます。
りゅうおう>18歳でタイトルあるなら、前例がないからとは言えないですね。それにしてもマントなんて現実にもいるんですか…
現実が怖い、あり得ない事をなんてあるんですか?
宇宙>リーダー解雇は当然ですが、新リーダーも誰にしたらいいんでしょうか…
投稿: 名無し | 2018年1月16日 (火) 00時57分
>カラーズ
赤い子が一人苦労してますね(笑)
>りゅうおう
事実は小説より奇なりと言うか、リアルのファンタジー化が進んでる感じですねえ。
>宇宙
一番頼もしそうなのは新メンバーの高認さんでしょうけどどうなるやら。
投稿: でんでん | 2018年1月16日 (火) 21時46分