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2018年1月31日 (水)

今週のアニメ感想・月~水分(1/29~31分)

■三ツ星カラーズ 4話
学校に犬乱入の方が殺人事件より事件レベルが上だとは(笑)、そう言えばエンディングでも事件レベルとか言ってるのね。
パン屋乗っ取り事件は、ののかが結構残念な子なのがよく分かりました。味音痴に店は任せられねえ…。事件レベルはさておきカラーズに相応しいしょうもない事件であった。
元カレ(?)への電話応対がヒデえ(笑)

パレードや夜の学校の祭りは、特に事件らしい事件もなくほのぼので終わりました、まあ結衣が光ったりしてたけど(笑)
ところでカラーズって学校別々なのね(前にもちらりと言ってた気もするけど)
3人がどうやって出会ったのかとか気になるところです。

■りゅうおうのおしごと! 4話
また小学生弟子が増えたぞー(笑)
あいとは名前が同じながらも性格も将棋のタイプも真逆らしいですが、キツ目の性格に見えてもなんのかんの言っても今回だけで既にデレてるなあと思いました。案外チョロそうですよ。

今回ラストは浮気の現場がバレたみたいになっていて、ロリ王クズ先生の明日はどっちだと言う感じでしたよ。隠し事も見逃さないあいの嫉妬こえー(笑)

シャルへの「弟子には出来ないけど嫁ならOK」は、何言ってんだこいつ、と思いました。そりゃあ弟子にロリコンキング呼ばわりもされますな。

あいが姉弟子に4枚落ちで負けて「弱くなってる」と言われたのは、前回との緊張感・負けられない感の違いもあるかもですね。
ともあれ「強くなるにはライバルが必須」は実際確かなんでしょうねえ。二海堂も言ってましたっけ。

■宇宙よりも遠い場所 5話
キマリ達の旅立ちと、めぐっちゃんの真意の巻。
今までも十分面白い作品だと思っていたけど、今回凄かったですよ。そこまで描くかと心を抉られました。

前回まででも、めぐっちゃんが何やら闇を抱えているようには感じていましたが、ここまで“最初から”闇落ちしていたとは思いませんでしたよ。
今回も噂の話だとかやたらとネガティブな話を持ちかけていて、もしかして噂を流したのはめぐっちゃんではと思ったけど、それ以上だったとは。
悪口の噂に100万円情報のチクリにと(キマリ母へのチクリはまあ別に良いか)、めぐっちゃんのやったことは割と許されることではないのですが、
当の本人が苦しんで、早く断罪して欲しいと願ってきていたのが分かるだけに辛いものがあります。最後には耐え切れずに自分から絶交謝罪に来てと、良くも悪くも潔癖なんですね。

自分が庇護してきたと思っていた相手にどんどん先に行かれて、自分には何もない事、自分こそが依存してきたのだと突きつけられて追い詰められてと、
実際行動に移してしまうかどうかはともかく、ああいう醜い心情は誰にでも多かれ少なかれはありそうだと理解出来るのが辛いですよ。

それだけに、真相を告白されて絶交を突きつけられながら、「絶交無効」と言えるキマリの器の大きさが素晴らしかったです。
「淀んだ水が溜まっている、それが一気に流れていくのが好きだった」の独白も、綺麗なものも汚いものも飲み込んで糧にする強さを感じて、正直感動してしまいました。
めぐっちゃんは相手がキマリで良かったですよ。次にめぐっちゃんが出て来るのはもしかしたら最終回かも知れないけど、救われて立ち直った姿を見せて欲しいものです。

「悪意に悪意で向き合うな」という日向の言葉も素晴らしいかったかと。実際キマリの決断はそれですね。
日向の頼もしさが凄かったですが、どんな経験をすればこの歳でこんな大人な精神を身に付けられるのかと気になります。日向の事情は今後描かれるんでしゅうね。
日向がシューズを見つめるところや、登校する学生達とは逆の方向にすれ違って歩いていく姿が印象的でした。

それにしても、5話にして旅立ちとは予想以上に早いペースでした。まさかキマリの赤点問題もサクッとすっ飛ばすとは。この分だと南極上陸の様子もじっくり描いてくれそうなのて楽しみですよ。
ところで最後にマーライオンが映っていたのは何なんですかね。オーストラリアには行ったことが無いのでよく分かりませんが、行く前にシンガポールを経由するんでしょうか。
大変にどうでもいいけどマーライオンを見るとビバップを思い出します。
ペンギン饅頭号には吹きました。どうしてそうなった二代目しらせ(笑)

キマリの妹のお姉ちゃん好きっぷりに癒やされました。いい家族ですよ。しらせのお婆さん(?)の描写も心に残りますよ。

前回は鳴りを潜めていたしらせが今回はバッチリポンコツで安心しました。「どうしてアメンボが赤いの?」は、どうしてなんでしょうねえ。

そう言えばめぐっちゃん、肝心のしらせには謝ってないままだけど、しらせが真相を知ることになるのか気になるところです。描写無しで流されるかもだけど。

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2018年1月29日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■約束のネバーランド
ミネルヴァさんの真意や状況が遂に判明。
ミネルヴァさんはもう死んでいる…かも知れないわけですね。録音が2031年5月20日時点という事ですが、wikiってみると物語スタート時点が2045年でレイが生まれたのが2034年で、録音は14年ほど前ということで、レイが生まれた時点で既にミネルヴァさんは死んでいた(かも知れない)ということですか。
「支援者」の話もしていたけど、現時点でもその支援者を呼べるかどうかは謎ですね。

選択肢は、支援者を頼って高級農園の道から人間世界に逃げるか、全面戦争か、第三の選択肢で「七つの壁」とやらを探すかの3つという事ですが、この場合は第三の選択肢を選ぶことになるんでしょうねえ、多分。まあ七つの壁というのがどういう事なのかまだよく分かりませんが、次回にはその情報も手に入るんでしょうか。

“道”がGF農園にあるというのは言われてみれば納得ながらもなかなか目からウロコでもありました。GF農園に本だとかペンだとかを届けに来ていたのだから言われてみれば超納得なんですけどね。
だとすると、最後の決着の地はまたGF農園ってことになるのかも知れないですね。そもそもフィルや残った子供達を助けに行く約束もあるわけですし。

GF農園と言えば、表紙にいないママがどうなったか気になります。
あと、ミネルヴァさんを裏切ったという“あの子”も気になるところですが、その人がラスボスなんですかねえ。その“あの子”がこれまで出た登場人物の中にいるのなら、候補はグランマとか?(14年前でも子と呼べる年齢じゃなさそうだけど)

■ONE PIECE
ケーキは無事にマムの元に到着…したけど、ケーキを乗せたベッジは逃げて、どういう顛末になるのかまだ何とも言えないですね。ベッジやシフォン達当人はノリノリだけど、こっちも無事生き延びて欲しいところですよ。
サンジはサニー号に合流できたし、マムやペロス・ペローはベッジの船を追うのでサニー号の追手は減りましたが、3将星のスムージーが追ってくるしカカオ島も待ち伏せされてるしで、こっちもまだまだピンチ中ですな。
ルフィVSカタクリにも邪魔が入ってるし、まだまだ自体好転の芽が見えませんよ;

■HUNTER×HUNTER
年は越しちゃったものの再開。まあ年度内には戻ってきたと言えるかも知れず(^^;
いつもに比べれば意外と早い再開ではありましたが、多数の登場人物の思惑が入り乱れまくって状況が凄くややこしくなっているところなので、早く2月2日になって単行本に出て欲しいところですよ。
暗殺者周りのこととか誰が怪しそうだったかとか忘れちゃってますし。

クラピカの「継承戦から誰か一人でも離脱出来れば、全員の念獣が消えるかも」ってのは、そうなったら話は早くなるだろうけど、希望的観測でしょうねえ。そんな簡単な話とは思えませんし。

で、5層の方では遂に旅団が始動と。今回登場したのは6人で、あと動向が分からないのはシズク、ボノレノフ、カルトですか。カルトは旅団への帰属意識は薄そうな気もするけど船に乗ってるんですかね?
しかし言ってはなんですが、やっぱりカキンのお家騒動よりも旅団メンバーが出てきた方が面白い気はします。旅団もカキン側に絡んで来そうではありますが。

カキン王は王子達を聖杯の贄にでもする気ですかね。

■鬼滅の刃
3人組&宇髄さん、無事生存。
いやあ良かった良かった、宇髄さんが遺言も言い残せずにギャグっぽく死ぬハメにならなくて本当に良かった(笑)、それにしても石を口につめられた嫁のバカっぷりがヒドい(笑)
毒を燃やして消し飛ばすとは、禰豆子が超有能でした。一度妹鬼にやられてから出番が無いと思っていたけど最後にこんな大活躍をするとはビックリですよ。
伊之助も助かって良かったです。善逸は元気そうですが、やっぱり寝て戦ってたことは覚えてないんですかね。単独任務の時はどうしてるんだよ善逸(^^;

「上弦の鬼の血」も無事採れて良かったですよ。血を採れそうで採れない展開がずっと続いていたので、正直今回まで「血を採る」話を忘れてましたよ(^^;

で、上弦の鬼兄妹は頚になってまだ消えてなかったんですか。流石に次回には消えるだろうけど、しぶといと言うか、言い争いが見苦しいと言うか。最後にこいつらの事情が語られて終わりですかね。
ところで前回ラストの最後っ屁は何だったんですかね。宇髄さんも別にそれで追加ダメージを食らったという感じでは無かったですが。まあいいか。

■斉木楠雄のΨ難
最近終わりが近そうな雰囲気の話が増えてましたが、これまたとびきり「最終回みたいな終わり方」な話でした。
今回は、「読者が終わりが近そうな気配」を感じていることを逆手に取ったギャグだろうけど、実際終わりが近そうだなあ。
遊太がサイダーマンを卒業しているのは爽やかな切なさを感じました。おっさんなのにライダーや戦隊を見続けていてすまねえ…(^^;

■僕のヒーローアカデミア
思わせぶりに見せておいて、スパイでも裏切り者でも何でもなく、普通にいいやつかよ青山くん。
いや、その方が良かったですけど。
焦っていたデクも少しは気がラクになりましたかね。

■食戟のソーマ
今回は一色先輩の調理の話。
司先輩との勝負自体は、正直勝てる可能性はほぼゼロなんでしょうけど、どちらかと言うと一色先輩と寧々先輩の関係がどうなるかの方が気になりますよ。ラブコメまでは期待出来ないだろうけど。

■青春兵器ナンバーワン
ゴロー1位が割と納得でした(笑)
初っ端のギャグに対して本編は怒涛のシリアスですが、こっちも終わりが近そうだなあ。
最後はバッドエンドにはならないと思うんですけどね、多分…(^^;

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2018年1月28日 (日)

今週のアニメ感想・土~日分(1/27~28分)

■ハクメイとミコチ 3話
いきなり爆発オチ(笑)

家が吹き飛んでキャンプ生活という急展開でしたが、まさか本作でもゆるキャン△展開になるとは思いませんでしたよ。よりもいと言い今期はキャンプ付いてますな。
かまどとかなかなか快適そうで、もう仮テント暮らしでもいいんじゃないかな、と思ったところでの果実オチのテント破壊にも吹きました。やっぱり頑丈な屋根は大事だなあ。

肋骨ハウスもインパクトがありました。EDもしっかり変わってるし(笑)

■3月のライオン 第2シリーズ 15話
宗谷名人との対局と、その翌日の不思議な同行の話。
宗谷名人のセリフがほぼ無くて桐山の独白で進むこともあって、静かで、現実味が無いフワフワした非日常感のある不思議な話になっていました。
「僕の後を静かに… 神様がついて来る」のセリフがまさに非日常の象徴的で印象的なセリフですよ。

対局もその後も、静かで淡々とした展開で、これもまた本作らしいと思いました、
熱いガチ対局もあるけど、やっぱり本作ってバトル物じゃなくて人間ドラマなんですよね。
宗谷名人もいわゆる「ラスボスポジション」かも知れないけど、この作品の結末が「桐山が宗谷名人を打ち破って完結!」なんて終わり方は無いのだろうなあと思います。

「音が無い」宗谷名人については次回で語られるだろうとして、宗谷名人の浮世離れした雰囲気に納得のいく話ではありました。
言葉が無くても将棋なら相手と通じ合えているのが面白いですよ。

台風でテンションが上がってたくさん買い物してしまう桐山は微笑ましかったです。払い戻しのやり方で戸惑ったりとか年相応感がありますね。

上條淳士の宗谷名人は意外と合ってる気もしました。

■ダーリン・イン・ザ・フランキス 3話
じゃじゃ馬に搾り取られてミツルくんボロボロの巻。
鼻持ちならないキャラでちょっとは痛い目にあえばいいような気分にもなりましたが、実際ああなるとドン引きではあります。死んでは無いだろうけど。
上層部は02と主人公をとっとと組ませればとも思うけど、そうしない理由があるんですかね。主人公以外はどんどん使い潰してるのに。

ミツルは昔は主人公のことも好きだったんですかね。その反動で今はこうなっちゃってるんでしょーか。
1~2話でウザイキャラだったゾロメは今回大分パートナー思いでかわいいところを見せていました。あざといすなあ。

■Fate/EXTRA Last Encore 1話
新番組。
Fateは作品によって知ってたり知らなかったりだけど、本作は予備知識無し。とりあえずシャフトな画面だなあと思いました。
正直、あまり集中していなかったのもあってよく分かってませんが、ワカメとか凛とか桜とかアーチャーっぽい人とか麻婆っぽい人とかどこかで見た人がちらほら出てきますが、stay nightの人達とは関係無いんですかね。

■魔法使いの嫁 16話
チセとアリスのクリスマス買い物デートの巻。
今回は平和な話でした。まあ、アリスの過去が割とハードだったり鳥がどうこうだったり最後が不穏だったりもしますけど。
ともあれ、初登場した時はレンフレッドさんともども悪役っぽい登場だったのに、いい立ち位置になりましたよ。チセの周りは年長者が多いので友達ポジションのキャラは貴重です。

ルツは冒頭で使い魔失格だと落ち込んでいる様子がいたたまれないながらも妙な可愛さがありました。犬かわいいよルツ。
チンピラ相手にきっちりボディーガードしてるのはナイスですな。

クマぬいぐるみを作っるエリアスが素敵。

■仮面ライダービルド 20話
氷室首相復活で幻徳が逃亡したり、龍我が北都に進軍したり、戦兎が遂に禁断のアイテムに手を出して黒化したり(文字通り)と、今回も怒涛の展開でした。

誰の行先も気になりますけど、今回で一番気になるのは幻徳の今後ですね。足場も失い、戦いでもビルドに勝てなくなり、幻徳さんの明日はどうなっちゃうのやら。現在沈黙してる西都に向かったりするんですかねえ。
ナイトローグが既にスパークリングに勝てなくなってるのは少々切なさがありますね。再登場する時には(これまた禁断の手段で)パワーアップしてるんですかねえ。
それにしても、首相が目覚める前の時点でも頼れる手駒が全然いなくて龍我を使わざるを得ない幻徳さんが切ないですよ。

龍我と戦兎は、どちらも互いのためを思っているのにスレ違ってるのが哀しいですな。龍我の考えが美空のおかげで戦兎に伝わったのはまだ救いがあったかも知れませんが。
戦争を終わらせたい思いは同じなのに侵攻か防衛かで意見が別れるのも重いですよ。

戦兎は遂に禁断のアイテムを使っちゃいましたが、変身後の真っ黒な姿がなかなか禍々しいですな。信号機カラーだった三羽ガラスが黒くなったのと同じわけですね。
ハザードトリガーによるパワーアップで、三羽ガラスが「負けたら消滅」するのに対して、ビルドの方は「使い続けたら自我を失って、理性が効かなくなって目の前のものを全て破壊」とか、こっちも厄いですねえ。
予告からするとさっそく理性を失って大破壊しちゃいそうですけど、うっかり仲間を傷つける展開とか凄くありそうですよ。

それにつけてもビルドの新しい変身がたい焼きですな。焦げてるし(笑)

それにしても、マスターの目的は何なのやら。戦兎や龍我を育てたい…と言うかより強いシステムを作りたいんですかねえ。
ところで天然と養殖とか言っててアマゾンズが脳裏に浮かんだところでアマゾンズCMが流れて笑いました。

美空の治癒能力は今回かなり重要な役割を果たしましたが、本人の負担も大きそうで心配ですな。

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2018年1月26日 (金)

今週のアニメ感想・木~金分(1/25~26分)

■ヴァイオレット・エヴァーガーデン 3話
ヴァイオレットがようやく心のこもった手紙を書けるようになるの巻。
「生きていてくれて嬉しい、ありがとう」と、とてもシンプルな手紙でしたが、だからこそダイレクトに兄の心に響いたようで、よい手紙でよい話だったかと思います。
これで自動手記人形としてやっていける…かどうかはともかく、貴重な第一歩ではあったかなと。
兄もあれでちゃんと立ち直ってくれるといいんですけどね。

■ゆるキャン△ 4話
「お前ちょっと黙ってろや」と言われて口を引き締めるなでしこがかわいい。
そして沈黙が全然もたないのも可愛い。アホですが。

今回は野クルのキャンプとリンのソロキャンプの二元中継。どこかで接触したりするのかと思ったけど、そもそも山梨と長野とでかなり遠いところのようで物理的接触は無し、…ながらも、時折スマホやライブカメラで繋がる辺りが現代風ですな。
そのタイミングで見てくれる保証も無いのに、ライブカメラに手を振ってたり、お土産を考えてるリンがすっかりなでしこに気を許してる感があっていいですね。可愛いぜしまりん。でも、とりあえずライブカメラを見たなら返事はすぐ返してあげてくれなでしこ(笑)

賑やかな野クルサイドと、落ち着いたリンサイドと趣が違いながらの同時中継の趣向が楽しかったです。まあ、リンサイドも車の犬と戯れてたり脳内セリフは多かったりであまり「静か」という気はしませんが。
2話でも「かわいい犬ども」と戯れていたり、リンは意外とかわいいものが好きですな。
犬に気を取られるリンは可愛かったけど、運転中と考えるとちょっと心配になりましたよ。何も無かったけど。

リンがちゃんとバイトしてるところは納得感がありました。前回の2千円とか高校生的には割と大きい出費でしょうし、バイトしないと続けられない趣味でしょうねえ。
今回は金はあるんやと奮発するリンは可愛かったかと。ボルシチをうまそうに食ってるところがいいですね。

野クルサイドも高校生らしい経済的な厳しさが切実ながらも楽しかったです。
夏用シュラフを「アルミホイル+プチプチシート+ダンボール」で断熱化する作戦は結構有効そうでしたけど、プチプチシートまでならまだしもダンボールは身動きが取れなくなって駄目でしょうな。宅配扱いに笑いました。
それにしてもなんでももらってくるなでしこ、交渉力高いなあ。アルミホイルは借りてきたと言いつつほぼ使い切りそうな量な気がするけど。犬山さんから犬みたいとか言われているのが吹きます。
人型シュラフは昔話題になってたなあと懐かしく思い出しました。

千明・あおいとなでしこの体力の差がかなり大きかったのが印象的でした。2人が体力が無い…と言うよりは、なでしこの体力がバケモノ級と考えるべきですかね。1話での自転車超長距離移動とかを考えると。
背負って歩いて(走りまわって)る荷物にカセットコンロも入ってると思うと凄いですな。
ところであおいの帽子の上に乗ってるのはまゆげなのか?(^^;

へやキャンの練習風景は全く役に立たなそうで笑いました。道具役必要なのかよ(笑)

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2018年1月24日 (水)

今週のアニメ感想・月~水分(1/22~24分)

■三ツ星カラーズ 3話
前半は「バナナ行商事件」。
子供に売り歩きさせていいのかねと思わなくもないけどリアリティがどうこういう作品でも無いし、まあいいか。
カラーズが食う分まで出してくれるオヤジのダダ甘々っぷりと斎藤の辛さがいいバランスではあるのかも知れません。
ところでご褒美のきぐるみがお駄賃にしては凄く高額そうだよ母ちゃん。こっちも甘々だなあ。
ホストマン達とのバトルが迫力でした(笑)、ホントにこの街の大人どもはダダ甘な奴らばかりだぜ(斎藤以外)

後半は「真ん中の目爆弾事件」。
「ア メ 横」が画面に映った時点でオチが読める親切設計でした(笑)
しかしアレに登るのは怖すぎですな。

■りゅうおうのおしごと! 3話
あいの研修会試験の巻。
熱いバトル展開でした。今回で「原作1巻分終了」と言う感じでしたが合ってるんですかね。
姉弟子との戦いには敗れたものの、師匠の本気で母を説得するのはいい展開だったんじゃないかと。まあ納得させたと言うより、完全に婿のターゲットにされた気もしますけど。

研修会と奨励会の関係は漠然としか分かってなかったけど、図で示されると分かりやすかったです。厳しいピラミッド世界ですよ。
女性の棋士が男性に比べて弱いと言うのは生物的能力的なものなのか、競技人口的なものなのか、どういうことなんですかね。

■宇宙よりも遠い場所 4話
南極行きまでもう1つくらい関門があるかと思ったら、前回ラスト時点でほぼ解決だったようで。
まあ、若干1名「赤点取ったらアウト」な子がいるけど、まあ大丈夫でしょう、多分。

てか、親に全然話してなかったのかよキマリ。2~3話でアホ前回だったしらせが今回は大人しかったと思ったら、今回は主人公がアホの子でしたよ。でもまあ、赤点を回避すれば行かせてくれると言うのだから親も優しいと言えるんじゃないですかね。
日向の「高校に行って授業を受けているということは勉強に集中する時間を与えられているということだ」は、日向の立場を思えば実におっしゃる通りでした。
結月も1学年下で(そうだったのか)頼りには出来ないし、勉強の協力はメガネの友達に頼む展開になるんですかね。メガネさんは今回意味深な場面が多かったですし。
ところで、南極行きはもう決定したけど、キマリはまだバイトを続ける必要はあるんですかね。

隊長の前で頑なになっていたしらせが(これまでのアホっぷりを思うと)少し意外な感じがしましたが、背負ってるものの重さからすれば納得ではありました。(むしろ2~3話がアホ過ぎたと言うべきか)
隊長としらせの間のドラマは多分実際に南極に行ってからが本番かなと、多分。
実際南極に行くのは話の後半戦でしょうけど、果たして母親って見つかるんですかね。正直生き延びてる可能性は限りなくゼロに近いだろうし、冥王星もとい南極の氷の下で発見される図が脳裏に浮かんで困ります。

訓練で女子だけでキャンプしている様はゆるキャンとのリンクを感じました。今期はキャンプ付いてますな。

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2018年1月22日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■Dr.STONE
地球人の生き残り、たったの6人。
本当の本当に他の生き残りは0人だったのかとか、まだ分からない部分もありますが、こう言葉にされると凄い絶望感ですな。
この6人がどうやって無事に地球に降りたのかとか気になるので先が楽しみです。次回は休みですけど(^^;
宇宙飛行士になった人達なのだし優秀な人達だったのだろうけど、彼等もきっと「人類の石化を解く」試みとか試したんだろうけど無理だった、ってことなんでしょうねえ。苦労しただろうなあ。

■約束のネバーランド
何かの制御室らしいものに、触れない金の池に、エレベーターに、謎の電話にと、いよいよ謎の深淵に近付いてる予感は感じつつも「もう終わりなのか」という感触でした。ページが全然足りないですよ(^^;

このままエマとルーカスの2人だけで平和な人類の世界へレディ・ゴー!なんて結末は無いでしょうけど、一体どうなるやら。

■鬼滅の刃
おおお、やった。遂にやった。
しかも(当然彼等だけの手柄ではないとは言え)上弦の頚を炭治郎・善逸・伊之助の新人3人達で成し遂げたと言うのが凄いですよ。
それにしても心臓の位置をずらすとか伊之助凄いですな。ミギーでも付いてるのか?(笑)

しかし、炭治郎も伊之助も毒にやられてるし、そもそも最後にえらいことになってるし、落ち着かせてはくれないですねえ。これ以上犠牲者無しで次回には解決して欲しいのですけど、ホント;

■僕のヒーローアカデミア
子供達と仲良くなったりエンデヴァーさん家の親子関係が前進を見せていたり、エンデヴァーを嫌っていた兄ちゃんも己を改めたりといい感じに決着。
エリは意識は戻ったものの個性の源の角が縮んでいるそうで、ミリオの再起は難しそうなんですかね?

そして微妙に謎キャラだった青山くんが動き出す…と。実はスパイとか言わんですかね?

■斉木楠雄のΨ難
ひーちゃんの不幸問題が解決に向かっちゃう…んですかね?
やっぱり段々終わりに近付いてる感が高まってきた気がします。

■火ノ丸相撲
数珠丸さんいい人だったのねえ。これまでそれほど出番が多くなかったので分かっていなかったですが、こんな優しいタイプの人だったんですね。そりゃあ怪我をさせてしまう方も辛いですわな。
そして怖さを堪えて数珠丸に発破をかける鬼丸も良かったですよ。2人とも殻を破って欲しいですねえ。

■食戟のソーマ
順当にえりな様の勝利で決着。田所ちゃんの勝負を活かしての勝利はいい感じだったかと思いました。
次に控えているのは(これまで全然描写されていなかった)司先輩VS一色先輩で、その次はりんどー先輩VSタクミですか。
最後の決着は創真VS司先輩、えりな様VSりんどー先輩になりそうだし、結果は見えてるかなあ。

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2018年1月21日 (日)

今週のアニメ感想・土~日分(1/20~21分)

■ハクメイとミコチ 2話
マスターとコーヒーミルの話がツボでした。
付喪神とかある世界なのね。

■3月のライオン 第2シリーズ 14話
宗谷名人と桐山の記念対局開始の巻。
現実でも羽生竜王と藤井四段がもうすぐ当たるというタイミングで実にタイムリーですよ。

ところで宗谷名人はこの世界での将棋の神様とも言える存在で、将棋を知る前の野口先輩にさえ知られていた有名人と高校生の記念対局でバンバン宣伝もしてるのに、関係者以外の同級生に桐山の正体がバレていないのがちょっと不思議になるレベルではあります。
それだけ普段学校で認識されていないってことなんですかねえ。学校の先生達(校長とか教頭とか)にはモテモテなのに( ノД`)

立派な旅館とかマスコミ前でのインタビューとかに全然慣れていない感じの桐山は普段以上に年相応には見えました。まあ、将棋自体では人前で戦う場数も踏んでるけどこういうのは勝手が違うでしょうねえ。
温泉に行けなかったのは勿体無い気分になりましたけど。

宗谷名人の血まみれワイン事件は映像で見るとかなりインパクトがありました。あれは怖いわ。とりあえず宗谷名人については次回以降で(略)
とりあえず今回時点で言えることは、島田さんと同い年には見えないことくらいかなあ(ヒドい)
ところで名人になると書道も上手くないといけないんですかね。大変だなあ。

序盤での、会長による島田さんと柳原さんの扱いはヒドすぎてヒドすぎて泣けました。ホントにヒドいよ会長!(笑)
島田さんも柳原さんも格好いい人なのにねえ…。「(宗谷名人が)お留守になるタイトル」云々の正直過ぎる発言はまあ超格好悪いんですけどね!(笑)
まあ、スポンサーはともかく、ネット中継とか会場とかで盛り上がっていたと言うのは救われます。きっと林田先生なんかも熱心に中継を見てたでしょうしね。頑張れ島田さん柳原さん。

林田先生へのひなちゃんのイジメ問題解決の報告は、これで一段落と思えてホッとしました。
この場でも「何の役にも立てませんでした」と言っちゃう桐山の自己肯定感の低さが桐山ですが、ここでも即座に否定してくれる先生が有り難いですよね。
そして林田先生のひなちゃんに対する「色んな事解ってしまうちゃんとした子」という評価も嬉しいなあ。

まさかの原哲夫先生には吹きました。

■ダーリン・イン・ザ・フランキス 2話
散りばめられまくったエロ暗喩になんだかなあという気分になるおっさんです。なんだかなあ。
とりあえず「ただし操縦桿は尻から出る」と言っておきます。

ロボの顔の違和感がなかなか凄いですな。人間大サイズならまだしもあんな巨大ロボにあの漫画チックな顔が付いているギャップが凄いです。それも割とシリアス寄りっぽい作風で。
デザインといい操縦システムといい何故こんな設計にしたのか開発者に問い詰めたくなります。

今回の内容はただただイチゴが不憫な話でした。
ツインテール組の2人はうざいすなあ。主人公もうざいけど。
好感が持てそうなのがイチゴのパートナーくらいな気が。死にそうだけど。

■魔法使いの嫁 15話
前半はチセの治療とチェンジリング先生の話。
生きたいと思わせるための荒療治は、原作既読でも引っ張りが長くて「大丈夫か」という気分になりました。
で、こっちの先生も妖精と元人間のカップルなわけですな。こういう実例があるならティターニアやオベロンが人と人外のカップルに寛容なわけですよ。
暮らしてると元人間でもあんなに変わってしまうと言うのが凄い。

後半はシルキーのお留守番と過去話。
シルキーの模様替え能力が便利そうで羨ましい。
家を失って孤独になっていたバンシー時代のシルキーを導いたスプリガンさんが渋いですよ。エリアス相手だと嫌味ばかりの人にも見えるけど優しいんですよね。
あとちょこちょこ出番のあるリャナン・シーさんは美味しいですな。
最後、帰ってきたチセに抱きつくシルキーにホッコリしました。

■仮面ライダービルド 19話
内海さん、サイボーグとして復活!(嘘)
本編がシリアス過ぎて、癒し成分の大部分がアバンになっちゃってますよ。

そんなサイボーグ(違)内海さんが生きていたのはスタークが助けていたと言うことで、またスタークの暗躍ですかい。もうあっちでもこっちでも暗躍し過ぎですよマスター。
そうして今回はライダー3人と三羽ガラスのハザードレベルを調べて各人を煽り、三羽カラーズを黒く染めて本当のカラスにしてしまう、もとい命と引換えの危険なパワーアップをさせてしまったと。
三羽ガラスとグリスの身の上話を視聴者や戦兎が知ったタイミングでコレというのがまたエグいですよ。もう、擁護の余地無しで極悪非道過ぎですよマスター。
ホント、どうなっちゃうんでしょうねえ、マスター。

三羽ガラスは敵ながらもいいキャラで、今回でまた死んで欲しくはない気持ちが上がってしまったですけど、あと数話持たずに死ぬとしか思えません。
次回は(また)マスターの差し金で戦後が禁断のパワーアップをするみたいだし、ホントに次回で消えそうですよ>三羽ガラス

と、北都側は北都側でで無理矢理で命懸けなパワーアップをしているのに対して、
東都側は東都側で龍我がスクラッシュドライバーの影響で身も心もボロボロになってるわ、気持ちの行き違いで戦兎と龍我の間もギクシャクしてるわで、敵も味方もボロボロ度が上がってきていてなかなか辛いですよ。
次回には戦兎も禁断アイテムでボロボロになるのだろうしなあ。
ライダーが後半に向けてボロボロになっていくのは割とあることではありますが、まだ19話でこのボロボロっぷりはヤバイですよ(^^;

龍我の暴走っぷりが目立ちましたが、龍我にしてみれば戦兎への恩義を感じて戦兎のためにと戦っているあたり、スレ違いが切ないですな。それを聞いてくれる美空がいてくれたのは良かったかと思いますが。
しかしその美空もただの癒し要員では終わらずに、最後になんだかえらい状態になっちゃってるのがまたキツいですよ。最後に死んだり消えたりするヒロインも多いですけど、出来れば避けて欲しいですけどねえ;

そんなドシリアスな空気の中で、まさかの「バーバー桐生」(←戦兎の名字の元)登場や、「みーたん別人説明」は数少ない笑いどころで助かりました。
似てる別人って、それでいいのか(笑)

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2018年1月19日 (金)

今週のアニメ感想・木~金分(1/18~19分)

・斉木楠雄: 銀魂に侵食されていて吹く。

・萌えキャラ化したと思っていた5期のねこ娘が十分にねこ娘の範疇だったと言うことがよく分かりました。足長ぇー(^^;

■ヴァイオレット・エヴァーガーデン 2話
この話はヴァイオレットが自動手記人形サービスの仕事を通して人間らしさを会得していく話になるのだろうと思いますが、現時点だと異物のヴァイオレットの存在が他の者に自分を見つめ直させるような展開になってますかね。
メガネのエリカさんの気持ちの見せ方がいい感じでした。

ヴァイオレットの「この仕事に向いてない」っぷりが物凄いレベルでしたが、ヴァイオレットのコミュ障を差し引いても、なかなか大変そうな仕事ですよ。人の要望を上手く取り入れて手紙にするってのは作家的な才能も必要そうで、自分には無理ですわ(^^;
ヴァイオレットがこの先、上手く手紙を書けるようになっていくところがちょっと想像出来ません。
ところでヴァイオレットが怒らせたお姉さんは、ヴァイオレットに書かせた手紙を読まずに投函したのだろうかと疑問に思ったけど、自分では文字は読めないってことですかね?

見ていると何故か段々と社長に感情移入していってしまう気がします。社長大変だなあ。
無給だとか言ってたのは、最初は出来たばかりの会社がまだ軌道に乗っていないからかと思ったけど、ヴァイオレットの宝石を買い戻すためだったという辺りが渋いですよ。相手に何も言わないあたり、なんていい人だよ。
でも、ギルベルト少佐が「戻ってこない」ことをヴァイオレットに伝えられていないのは、後々爆弾になりそうで怖いですな。言えない社長をヘタレとはちょっと言い難いかもですが。
ところで、ギルベルト少佐は死んだのだとばかり思っていたけど、「戻ってこない」という言い方からすると他の可能性もあるんでしょうか。

■ゆるキャン△ 3話
最後の「起きなよ、なでしこ」が素晴らしい破壊力でした。ぐはあっっっ!!!
一匹狼気質なクールっ娘が、ここぞと言うところで「気を許した」ところを見せてくれるのが最高ですね。名前呼び超尊い!!

この場面でのリンの優しい声音がいいですねえ…。半分寝ていたなでしこが名前を呼ばれたことを自覚しているかどうかは分かりませんが。最後の最後で思いっきりテンションが上がってしまいましたよ。
自分的にはリンが「なでしこを友達だと受け入れた瞬間」の名場面だと思ったけど、百合的な受け取り方でもどっちでもいいですよ、とにかく良かったー!

それにしても夜の富士山も早朝の富士山もいいですねえ。これまでにも富士山には登ったりとか周囲をぐるりと回ったりとか新幹線から見えたりとか見てきてはいますが、こういうキャンプ場からの富士山も綺麗ですねえ。行きたいなあ。
へやキャンで富士山の話ばかりして「くぁwせdrftgyふじこlp」じゃない、「フ~ジコちゃ~ん(違)」呼ばわりされるオチは笑いました。
ところで本作では「富士山に登る」話にはならなそうですかね。登ったらヤマノススメと被っちゃいますしねえ。(いやまあ別に被ってもいいんですけど)

へやキャンでの千明の様子は軽く嫉妬もあるのだろうかとか思ったけどどうなんですかね。
あおいの方は、リンがソロキャンプが好きであることとかも察して助言してくれて、気の利くいい子ですよ。あおいの助言を素直に受け入れてリンの気持ちを大事にするなでしこもやっぱりいい子ですよ。
そして、新人が入ったからと頑張ってバイトしたりしてる千明とあおいは2人とも偉いなあと思いました。なでしこもお姉ちゃんばかりに頼らずにバイトとかしようぜ(笑)

ところで千明が行ったバイト先のおいちゃんが学校のOBだと言うので、あの学校って共学だったっけと少し驚きましたが、1話ラストとかをよく見ると確かに男子生徒がいました。全然印象に残ってなかったぜ!

あの大量の鍋具材一色はやっぱりお姉ちゃんが車で運んでくれていたと言うことで、キャンプ場の利用料も出してくれるわ、更には夜にわざわざ戻ってきてくれるわ、朝飯も買いに行ってくれるわ、お姉ちゃんいい人過ぎと言うか、ちょっと妹に甘すぎじゃないですかね(^^;
1話ラストでは妹を蹴るわ引っ張るわ罵倒するわだったけど、あれもそれだけ心配したからだったんですかねえ。…と考えるとお姉ちゃんがかわいく思えてきました。

なでしこの押しかけ鍋料理は、「切ってぶちこんで煮るだけだもん」とか言ってるのでリン同様に不安を感じましたが、料理はちゃんと出来る子だったようで良かったですよ。食べるのが好きだから作るのも好きなんですかね?
それにしてもカレー麺のお返しが鍋とは、わらしべ長者的にかなりのグレードアップですよ。そもそもキウイももらってますし。さらになでしこの笑顔(プライスレス)まで付いてきてお得ですよ奥さん!
てか「奥さん」呼び好きだなあこの子(笑)、田舎のお婆ちゃん演技とか可愛かったですよ。

それにしても斉藤さんからの連絡を受けて即座に行動に移すなでしこの行動力が凄いですな。考えてみれば、1話では富士山が見たいだけで超長距離を自転車で走破して、2話では興味を持った野外活動サークルに即参加してと、一貫して行動力凄いんですね、この子。
結構広そうだったのによくリンを探し出せたものですよ。

餃子50個とか食欲魔人っぷりが強調されていて吹きました。1話でも姉から豚野郎とか呼ばれてたっけ(笑)

なでしことの写真を見てニヤニヤしてたらしいリンが素晴らしかったですな。そっかー、ニヤニヤしてたのかー。斉藤さんもイジりたくなるわけですよ。

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2018年1月17日 (水)

今週のアニメ感想・月~水分(1/15~17分)

■三ツ星カラーズ 2話
見ていると何度もも「誰かこいつらを止めろ…(^^;」と言いたくなりますな。アホだなあ、しみじみとアホだなあ。
3人の中では(比較的)一番まともそうな赤い子(結衣)の「(納豆を)池に投げる!」には吹きました。
街の平和の為とか池を綺麗にするために「滅ぼそう人類」な結論になるあたりが恐ろしいすなあ。

「血の出るゲーム」と言うと先日「くまといっしょ」を始めましたが、しょっちゅう集中治療室行きになって困ります(;´Д`)

フランキスと言い今期はなんだか鬼っ子づいてるなあ。

立入禁止は素直にペンキ塗りたてと書くべきでしたな。とりあえず乾いていない生コンとかじゃなかったのはまだマシだったかも知れません。

■りゅうおうのおしごと! 2話
師匠が着実にロリ王の道を歩み始めていてヤバイなあと思いました(笑)
一番小さい子に反応してるのがヤバイですな。

対局は中二病方式のイメージバトルなんですね。1話でもゴッドフィンガーやってましたしねえ。
調子を崩していた主人公が弟子を取ったことで奮起する展開は素直にいい展開だったかと思います。

師匠が頑張った次は弟子のあいの見せ場のようですが、プロ相手に3戦全勝と言うのが相当無茶振りなのは分かりました。
それにしても、あいと母親は似た者母娘ですなあ。

くずりゅうりゅうおうは確かに発音し難いかも知れず。

■宇宙よりも遠い場所 3話
女子高生タレント・結月が仲間に加わった!
いやまあ対外的には結月におまけ3人が加わったという形だろうけど。

南極に行くためには結月を説得するしか無かったのに、一度は結月の話を聞いただけで終わって説得失敗だったにも関わらず、爽やかな顔をしているしらせがいい感じでした。
自分の事が最優先で一直線で視野が狭くなりがちなしらせだけど、ちゃんと人の気持ちを思いやれる子として描かれているのがいいですね。暴走に気付けば反省もするし。
まあ、馬鹿でヘタレなのも確かですけど。結月に南極行きを譲られての調子に乗りっぷりとか、芸能事務所への電話を人にかけさせようとするところは笑いました。

新キャラ(前回も少し出てはいたけど)の結月は、ぶっちゃけチョロい子ではありましたがずっと親に仕事を強要されて友達のいない状況が続いてきたのなら、ああなるのも納得ではあります。
本人が行きたがらないのに数ヶ月日本を離れさせると言うのも酷い話だしなあ。まあ最後は結果オーライでしたけど。

ホテル(?)の窓の外からのアプローチはかなりファンタジーで「マジか?」と思ったけど夢でしたか。しらせ達ならやってもおかしくはないと思わせる辺りがミソですね。
でも、映像でもストッパーが強調されてたけど、普通ああいう窓って開口制限があって全開は出来ないですよね。それで「夢」であることを強調してたのだろうけど、階段落ち(違)の落下事故が現実じゃなくて良かったですよ(^^;

美人でも喋れないからレポーターアウトなしらせと、喋れるけどルックスでアウトな日向に笑いました。つーか日向ルックスアウト扱いですかい。厳しいなあ。空気の読めるいい子なのに( ノД`)

南極メンバー参加には成功したようなので(多分)、次回は訓練とか準備とかですかね。
ラストで手強そうな感じの人が出ていたし、まだ参加確定ではないかもですが。

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2018年1月15日 (月)

週刊少年ジャンプ7号感想

■鬼滅の刃
味方全員ボロボロでギリギリの戦いですよ。特に片腕を失ってる宇髄さんと顎を刺された炭治郎が痛々しいなあ;
炭治郎は(主人公だし)何とかなるとしても、宇髄さんは生き延びれたとしても片腕を失ったら以後の戦いは厳しいですかね?

■ONE PIECE
ルフィも低確率で未来を見ているそうで、やっぱり時間を止めるとか未来を読むとかのチート能力に対抗するには同じ能力に目覚める流れですかね。
サンジもマムの元に辿り着きそうだし、そろそろ大詰めでしょうか。

「毒も入れなくていいし」とかすっかりケーキに魅了されているベッジに笑います。

■斉木楠雄のΨ難
ギャグ漫画で良かった。
やっぱり筋肉が付きすぎるとスピードが落ちるんですね。

■Dr.STONE
村を作ったのは千空の関係者なのは予想出来ましたが、父本人だったとは。
宇宙飛行士で石化現象の時に国際宇宙ステーションにいて、石化せずに済んだわけですね。なるほどねえ。
石化が起きたのが飛び立ってから僅か3日後のことだったというのが凄いです。

それにしても、地球側は石化してサポートも無かっただろうによく再突入出来ましたね。

■約束のネバーランド
オジサンのかつての仲間が生きていて、ミネルヴァさんの扉が遂に開かれる、熱い展開です。
レイとオジサンも近くまで来たようだし、早く再会して欲しいものですよ。

■僕のヒーローアカデミア
かっちゃんも轟も柔らかくなったものだなあと感慨深くなりました。
視野を広げてやりたいとか、見下したままじゃ自分の弱さに気付けないとかこれまでの経験が生きていますよ。

■食戟のソーマ
妙なお姉さまキャラになっているえりな様が笑えます。
次回で決着ですかね。

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2018年1月14日 (日)

今週のアニメ感想・土~日分(1/13~14分)

■覇穹 封神演義 1話
恐ろしいすっ飛ばしっぷり。これがキング・クリムゾンか…。ジョジョ5部アニメ化の噂ですが実現したら楽しみですね…。
2クールらしいけど、どこまでやるんですかね。冒頭の聞仲との決戦(仙界大戦)までだととしても17巻分もあるんですが;

■ハクメイとミコチ 1話
新番組。原作未読。
今期のほのぼの枠ですかね。まったり見られて癒やされました。
ハクメイとミコチは出会ってからまだ間もないみたいですが、出会いの時の話とかも見てみたいところです。

クワガタや鳥の背に乗ったりとかほのぼのですが、小人を捕食する存在とかはいないんですかね(^^;
普通サイズの人間は出ないんでしょうか。

■BEATLESS 1話
新番組。
オリジナルかと思ったら小説が原作なのね。1話時点の感想としては面白いかどうかは何とも言えないかなと。
よくあるテーマですが、人間と見分けが付かないロボが街中に溢れる世の中になったら問題だらけになりそうだなあと思いました。

番宣では赤い子が目立っていたのにヒロインはロボ子らしいというので、見る前には「また振られる幼馴染系かよ(うんざり)」と勝手に思っていましたが、妹で良かったです。よかった、失恋する幼馴染はいなかったんだ。

■3月のライオン 第2シリーズ 13話
いじめ編終了。
ひなちゃんが笑顔で終われて本当に良かったですよ。
ちほちゃんの手紙には救われました。こんな子をいじめるとか本当非道いなあ…。
「怖くて何もできなかった」と言うクラスの友達からの謝罪は、それでも許せないと思う人もいるだろうけど、ひなちゃんがそれを許せて仲直り出来る子でこちらも救われました。本当にもう「小さな勇者」とはよく言ったものですよ。

久々登場(笑)の桐山は、「寝てる女の子の部屋に入れない」辺りが善良で可愛くてちょっと笑ってしまいます。
寝ているひなちゃんにつられて寝てしまうのはあのシチュエーションだったら分かりますけど、あの玄関の段差のところで寝たら背中が痛いだろう桐山(笑)
それはそれとして、この家のセキュリティはちょっと心配になりますな。その辺は後々(略)

「何も出来なかった」と言う桐山に対してのひなちゃんの「私があんなに嬉しかったのに!?」の下りは最高にニヤニヤしますね!
実際物凄くひなちゃんやあかりさんの心の支えになっていましたし、桐山は頑張りましたよ。
でも、ひなちゃんは騎士の指を噛むのは勘弁してあげて(笑)(まあ左手だけど)
踊るように、くるくる回っているひなちゃんが可愛かったですよ。

ひなちゃんの「口ん中ヤケドしちゃった」はとても明るくて良かったですが、今期だとゆるキャン△1話とリンクして変なニヤニヤ感もありました。あちらもこちらも嬉しそうに口の中をヤケドしてるのが微笑ましいですね。

夏みかんで胃壁が溶けそうな島田さんは、胃を大事にしてあげてください(^^;

冒頭の高城と国分先生のやり取りは、先生の頼もしさ描写は凄く言動に納得感があって良かったですが、何を言われても全く何の反省もしていない高城は救いがたいですなあ…。実際こういう人はいるわけですが。
高城達の棒読み謝罪と、クラスの友達達の心からの後悔の謝罪との温度差の対比が凄かったですよ。
実際ひなちゃんは「許さなくていい」とは思います。ホントに「教育」は大変ですよ。

■ダーリン・イン・ザ・フランキス 1話
新番組。
「君の名前は…。」(違)

鬼ヒロインでパートナーをダーリン呼びで、うる星やつら懐かしいなあと思いました。
世界観とか独特でまだよく分からないところもありますが、1話として掴みは悪くなかった気はします。
主役ロボがタウバーンっぽいと思ったらメカデザインが同じ人なのね。

■魔法使いの嫁 14話
種族違いの愛の結末の巻。
一瞬の出会いを宝物にしていた2人の美しい話ではありましたが、切ない話でした。愛してそばにいるだけで相手を殺してしまうというのが残酷過ぎですねえ…。
種族違いと言うならチセとエリアスもそうなのですが、2人の今後を暗示しているのやらどうなのやら…。

そして禁断の薬を作って身体に負担をかけ過ぎたせいでチセは吐血と。ただでさえ身体が脆いのに無茶しすぎですねえ。普通の人でも5日近く徹夜とか倒れるだろうに。
とりあえず、妖精に許されない薬と言いつつオベロンさんが穏便に引き取りに来てくれたのは良かったかと。コネは大事ですねえ(違)

前回ラストのチセのおおかみこども、じゃないきつねこども化はすんなり解決で良かったですよ。チセもルツもエリアスも皆四足動物化しているのがちょっとほのぼのな気持ちになります。(エリアスはやや怖い姿なのですけど)

背中にチセを乗せて走ってくれる犬ルツがいいなあ、いいなあ。

■仮面ライダービルド 18話
今回もて~んさい物理学者コントは無しで、発音も「てんさい物理学者」読みで冒頭からシリアスさを感じさせましたが、氷室首相もとい幻徳さんが素直かわいくて吹きました。「じゃあ言わないv」とか語尾にハートが付いてるぜ(笑)
幻徳さんは一応未だに戦兎達にとっては敵と言える存在のはずなのに、戦争状態に入って呉越同舟的に協力せざるを得なくなってる今の関係性が面白いですよ。

それにしても、頼みのスクラッシュドライバーは北都に横流しされ、死んだはずだったかつての部下は中立敵対的な感じで再登場してと、幻徳さんの振り回されっぷりが凄くてちょっと同情しちゃいそうになりますよ。
今の状況は割と自業自得な面もあるけど、がんばれ幻徳さん(笑)
この様子を見ていると、幻徳さんは本作のラスボスにはなり得ないのだろうなあと思えてきます。いやまあ後半で確変が入ってもうちょっと復権する可能性はあるかもですけど。

内海さんは(やっぱり)生きてたんですね。たしかクランクアップしてなかったし、水落ちでしたしねえ。内海さんはとりあえず難波重工所属っぽいですけど、これからどんな立ち位置になるのか楽しみです。

グリスは「筋の通った馬鹿」という感じでいいキャラですね。美空とも何か因縁があるのだろうかと思ったら、まさかのみーたんファンで吹きました。他の都でも有名なのかよみーたん(笑)
記憶を消して仲間の家族を守るために戦ってるとか、シリアスな背景を匂わせた上でそのオチですかい。兄妹とか因縁の関係じゃないのかよ(笑)
とりあえず、グリスが「みーたん=スタークの娘」と知った時にどうなるのかが興味深くて楽しみです。

家族を人質に取られてるみたいな背景を知ると、北都の三馬鹿も死んで欲しくは無いという気持ちになりますね。
グリス&三馬鹿はいずれは北都首相のおばちゃんと敵対とかしそうですねえ。

スタークことマスターこと陽気なオッサンはスクラッシュドライバーのデータを横流ししていたようで、それでクローズチャージとグリスはドライバーも素体も武器も同じわけですね。
それなのに実際に2者が戦うとグリスの方が強いと言うのはハザードレベルの差があるとかですかね。
マスターは今のところ全てを牛耳って周囲を手球に取ってる感じですが、やっぱりラスボス候補なんですかねえ。

龍我にスクラッシュドライバーを使わせない理由の「俺のヒーロー感が薄れる」発言は吹きましたが、実際には使うと好戦的になる副作用があるからと。前回でも変身時の龍我のテンションはちょっとおかしくなっていましたしねえ。
マスターとのナイショの電話が丸い筒で盗み聞きされているのは吹きました。

戦争については今後は民間人には危害は加えない方針だとかで、大規模戦闘はやっぱり前回のアレで終わりな感じですかね。まあ実際撮影とか大変でしょうし(笑)
スカイウォールのせいで戦艦も戦闘機も使えないみたいに言ってましたけど、海から回り込めばと思ったけど、OPの日本地図を見ると海の方も結構な距離まで壁が伸びてて面倒ってことなんですかね。(前に船で密航はしてたけど)

スマホウルフ(つながる一匹狼(笑))の画面割れは笑いました。今後再登場した時に割れたままだったらまた笑うんですけど。

銃を持って敵(グリス)を取り囲んでるのに、変身するまで撃たないガーディアンは紳士的ですな(^^;
グリスが龍我達の変身を待ってくれるのは戦いを楽しみたいキャラだからということで納得なんですけど。

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2018年1月13日 (土)

今週のアニメ感想・木~金分(1/11~12分)

■ヴァイオレット・エヴァーガーデン 1話
新番組。京アニということ以外に予備知識無し。
オリジナルなのかと思ったけど原作があるんですね。まあ京アニだから原作通りの内容なのかどうかは分かりませんが。氷菓やユーフォニアムは割と原作寄りだったけど、京アニは割とガンガン変えてくるからなあ。
ところで「リズと青い鳥」の予告はキャラがユーフォと違い過ぎて吹きました。原作だと2年生編の後半の話なのに、こちらの話を先にやるんですね。どういう構成になるのやら。ユーフォでも京アニの原作大改変が炸裂するんですかねえ。

タイトルのヴァイオレット・エヴァーガーデンは主人公のフルネームなわけですね。略称はエヴァでいいでしょうか(よくない)
戦争が終わって、命令に従って戦うことしか知らなかった少女が世界の中心でアイを叫んだけものになっていく話…、じゃなくて愛の意味を学んでいく話なわけですね。
1話時点では本当に人形みたいな子が感情を得ていく事になるんですかねえ。

自動書記人形とか言ってるけど本当にロボや人形ってわけではないのね。腕はサイボーグだけど。ロボで郵便屋だったらポストガールを思い出すところなんですけどね。
文明のレベルは近代くらいに見えてオートメイル的な技術はあるとは、ハガレンを思わせる世界観ではあります。

■ゆるキャン△ 2話
1話に続いて今回も凄くいい…。
ゆるふわほのぼの系でありながら、1人キャンプの情景を静かに丁寧に魅力的に描いているのがいいですねえ。仲間とのキャンプも1人キャンプもどちらも肯定的に描いているのも良いかなと。
しまりんは1人キャンプを愛しながらも決して人嫌いではないんですね。マイペースで独自行動派で猫的なしまりんと、犬的に人懐こく追いかけてくるなでしことの関係性がいいなあ。

最後に麓キャンプ場になでしこが現れるところは「待っていました」と高揚感を感じました。ここからのお鍋キャンプは次回でちゃんと描いてくれるようなので楽しみです。
なでしこは材料を凄くたくさん持ってきてましたけど、あれはまさか自転車で運んだんだろうか…と思ったけど、姉に車で運んでもらったんですかね。

それにつけても斉藤さんはナイスアシストにしていい接着剤っぷりです。斉藤さんがいなかったら2人はもうしばらく再会しないままだったかも知れません。
斉藤さんとしまりんの気安い関係性と距離感も魅力的ですねえ。「くぁwせdrftgyふじこlp」の音読は笑ってしまいました。あれってあんな言い方になるのか(笑)

野外活動サークルは前回のへやキャンでも少し出ていましたが、すぐに5人で行動という事にはならなさそうですかね。
1話冒頭では5人揃ってたしエンディングも5人なのでいずれは揃ってキャンプもするんでしょうけど、そうなるまで少し時間がかかりそうかなと。

それにしてもあのサークルの部屋は狭いですね。学校だと準備室的な部屋は確かに狭い部屋もあるけど、あれほど縦長なのは珍しい気がしました。
ところでまつぼっくりのコンニチワは毎回聞けるんですかね(笑)

なでしこは今回はガラスアタック、前回チェーンに引っかかって転んでもピンピンしてるあたり、ホント頑丈だなあ。

犬アタックを1匹分は(届かなくて)退けたかに見えたしまりんが、2匹目のアタックにやられるところは笑いました。かわいい犬どもめ。
そして3匹目のなでしこの犬アタックもかわせなかったわけですね。

EDがやっぱりいいなあ…。

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2018年1月10日 (水)

今週のアニメ感想・月~水分(1/8~10分)

◆citrus: この校舎って田中くんや君の名は。と同じ広島の学校がモデルなんですかね?

◆三ツ星カラーズ: 屋外版苺ましまろという感じでした。カラーギャング…じゃなくて町の(自称)自警団なのね。上野でパンダっぽい猫が実際に現れたらニュースになりそうだなあ。

◆刻刻: 時間制限の無いザ・ワールドって便利そうだけど、本作では事故とかが起きた瞬間に時間を止められるわけでもないし、「悪いこと」以外の使い道が凄く限られそうですな。

◆からかい上手の高木さん: イチャラブで微笑ましかったけど、とりあえず「おまえら授業聞けや」と言わざるをえない(^^;。主人公がガキ過ぎて中学生というよりは小学生くらいかなあと。あと、ちょっとテンポが悪い気が。

■りゅうおうのおしごと! 1話
新番組。原作未読。
大阪が舞台のようで、西の竜王、東のライオンってところですね。ライオンが虎だったら竜虎だったのですが(笑)

同じ将棋ものとは言っても作風は3月のライオンとは全然違うようで、16歳で竜王だったり美少女達に押しかけられたりと、ラノベらしいなあと思いました。
ただ、16歳竜王とかはファンタジーに感じましたけど、現実の最年少タイトルホルダーは18歳だそうだし、藤井四段の活躍は記憶に新しいところだし、あり得ないということも無いかもですね。
マントを羽織ってた騎士もとい棋士の人も笑いましたけど、現実に佐藤天彦九段がマントを羽織ってたりしたそうだし、トンデモに見えて意外とそうでもないんですかねえ。

9歳の押しかけ弟子はいいキャラでしたが、意外とヤンデレキャラのようで。そもそもどうやって家の中に入っていたのかと思うと恐ろしいですな。
それにしても16歳と9歳とか事案っぽいですな。10年経って26歳と19歳なら有りかと思えますが。

■宇宙よりも遠い場所 2話
一見有能そうに見えるしらせさんがかなりのポンコツだったでござるの巻(笑)
怪しいバイトに引っかかりかけたり、南極に行く作戦が男性隊員をたぶらかいて密航だったり、100万円の資金援助だったりと、想像以上のアホっぷりに笑ってしまいました。リーダー解任もやむ無しですな(^^;

一般人がどうやって南極に行くのか問題について、昭和基地や2代目しらせが民間に払い下げられて民間南極観測隊なんてものがある世界だというのはなるほどと思いました。
ただ(作中でも言われてたけど)それでも参加者に選ばれるには厳しい条件があるのだろうし、女子高生が行くってのはハードルが高いんでしょうねえ。
まあ、この作品では南極行きが実現するんでしょうけど、それならそれで南極に行った後もちゃんと描写して欲しいところです。
ところで前回感想を書いた時点ではよく知らなかったけど、南極って普通に観光旅行でも行くことは出来るんですね。お高いみたいだし、ツアー旅行だと母探し(遺品探し)なんかは無理でしょうけど。

主人公・キマリとしらせさんのコンビに高認に受かってる子(日向)が加わって、OPにいるもう1人の子(結月)もさりげに登場して、民間南極観測隊の人達も登場してキャラが揃ってきていい感じです。
観測隊の女性2人はしらせさん母とも仲間だったわけですね。
結月はどういう立場で観測隊メンバーに混じっていたのか気になるところです。こちらは参加が決まってたりするんでしょーか?

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2018年1月 7日 (日)

今週のアニメ感想・日分(1/7分)

■3月のライオン 第2シリーズ 12話
文字、大きいなあ>新OP

虐め問題ようやく解決に向かうの巻。
学年主任の先生が頼もしくて有り難いですよ。こういう先生が出てくると一気に事態が動くと言うのは実際ある話のようですが。毅然とした態度って大事ですねえ。
そういう意味で元の担任の先生は生徒にもなめられまくりで頼りなくて可哀想な程でしたが、この先生を擁護は出来ないものの同情はしてしまいます。毎年毎年あんなクソな騒ぎに巻き込まれてれば、そりゃあ壊れもしますわ。
虐め問題に限らず教師の負担がでかすぎると言うのは昨今よく聞く問題ですが、本当に大変だなあ;

ところで、元担任の壊れ描写に、虐め主犯の屑生徒のモンペ親描写に、熱血過ぎるひなちゃんにと、今回は演技も演出も凄かったですよ。シャフト演出がハマっていて冴えまくりでした。
元担任や虐め役やモンペの声優さん達も大変な役だったろうけど熱演お疲れ様でした。

デビルなモンスター爺ちゃんは別方向にやりすぎな演出で笑いました。本作も今話題の「デビルマンの系譜」だったのか(笑)
仮にあかりさんじゃなくて爺ちゃんが学校に行っていたらどうなったんでしょうね。モンペとの戦争は一歩も引かずに酷いことになっただろうけど、あのモンペを反省させたりなんてのはどうあっても無理だろうなあ。

後半のクソモンペは、もう、絵に描いたようなクソモンペで、こういう屑の存在がフィクションの世界だけのことであってくれればと思いますけど、実際こういう人っているんですよねえ。やりきれねー;
展開上仕方ないけど、学年主任先生も被害者と加害者を1つの空間に放置したらあかんですよ(^^;
それにしても、モンペが吠えてるところから先生が戻ってくるまでが心情描写も交えて実に長くて、先生足遅いよ!(笑)と思いました。漫画だと1分もかからないので余計に辛いシーンの長さを実感してしまいましたよ(苦笑)

気合を入れたあかりさんがモンペにやり込められる辺りは辛かったですが、姉を支えて強くあろうとするひなちゃんが実に気高く尊かったですよ。頑張って強くなったんですよねえ。

ところで、そう言えば今回主人公の出番が皆無だったなと、EDのキャスト欄を見て思いました。
桐山の名前もキャスト欄に出ていたけど一言でもセリフあったっけ?、と思ったら最後のエンドカードでですかい(笑)
今回のエンドカードはスピンオフの「灼熱の時代」の方ですね。キラキラした目の桐山(ですよね?)にちょっと笑ってしまいます。

■魔法使いの嫁 13話
2クール目開始で羊たちの草原の巻(嘘)
綿蟲の毛刈りに癒やされましたが、危険な雪蟲がほぼおなじデザインなあたりが怖いですな。
ルツが牧羊犬になっているのは笑いました。

「私はおいしそうでしたか?」からのチセとエリアスの会話は、隔たりがある2者が段々近づいていっている様が微笑ましくはあるのですが、さらっと記憶を消そうとしたりとか、人とエリアスの間には決定的な断絶があると思い知らされます。
留守中に来た鳥も植木鉢に埋まってるし(^^;
それはそれとして、シルキーとルツの見守りっぷりは良かったですよ。

OVAの「星待つ人」はこの辺りに挟まるエピソードだったんですね。想定していなかったのでニヤリとしました。

ラストのキツネチセは綺麗で良かったですよ。それにしてもエリアスはなかなかチセを守れないなあ。(雪蟲からは守れたけど)

■カードキャプターさくら クリアカード編 1話
新番組。何もかも懐かしい。18年ぶりなんですねえ。
さくら達が中学生になりつつも皆変わっていなくて、まんま昔の続きでとても安心感を感じました。まあ細かい所は割と忘れてるんですけど。

小狼は香港ということなので少し経ってから美味しい場面で帰ってくるのかと思ったら、速攻で帰ってきて、速攻でラブラブでちょっと笑いました。初々しくてよいラブラブですよ。
それにしても変わらないなあ知世ちゃんは。

スマホもメールも普通にあることにちょっと吹きました。時代を感じるなあ。
さくらカードが透明なカードに更新されましたが、スマホの保護シートのようですよ。サイズもちょうど良さそうだし。

■仮面ライダービルド 17話
冒頭のて~んさい物理学者コントが無い…だと…!?

北都と東都の戦争開始で一気にハードな展開に。一部だけでぶつかる小規模戦闘ではなく一般市民も巻き込まれる規模の戦いのようでキツい展開ですよ。(まあ、大規模戦闘は今後はあまり描写されないんじゃないかとは思いますが)
「正義の鉄槌」とか言ってる北都のおばちゃんが困った駄目支配者っぷりですが、スタークの掌の上で転がされてる感じがしてなりません。この人も不本意な最期を迎えそうだなあ。
西都は今のところは静観モードのようですが2クール経過くらいで動き出すんですかね。
20本ずつで計60本のボトルとパネルとボックスの奪い合いで最後は3都大戦になるのでしょうし。(外国の介入もあってもおかしくないけど、流石にそこまでは(TVシリーズでは)描かれない…でしょうか?)

戦兎と龍我は軍事兵器として起用されて、超法規的措置で罪を帳消しにしてやるから戦えとか幻徳くんは言ってますけど、前回自分が龍我の罪が冤罪だと名言したくせにその言い草とはヒドいですなあ。
しかし、戦いを拒否しようが北都の三馬鹿は戦兎達のボトルを狙ってくるし、身近な仲間や一般人を攻撃されてるのを見ればライダーとしては戦わざるを得ないですわな。
今の状況は自分のせいだと自責の念にかられる戦兎や美空でしたが、今回のうちに乗り切ってくれたのはスッキリとはしました。

北都のハードスマッシュは実に三馬鹿でしたが「いいキャラ」とは言えますな。頭のグリスも結構馬鹿キャラっぽいので四馬鹿ですな。
新しい敵のこいつらにこれまでのビルドのベストマッチやクローズの力が通用しないのは既定路線ではありますが、まだ17話でもうクローズが通用しなくなるとか哀しいですなあ。

龍我は今後はずっとクローズチャージメインで普通のクローズの出番は無くなっちゃうんですかねえ。デザイン的には通常のクローズの方が格好いい気がするので残念です。
ところでクローズチャージの青い半透明部分はゼリーなのですね。変身時に頭からゼリーを噴出しているのは笑いました。
クローズチャージの変身はドライバーごと変える方式ということでレモンエナジーになったバロンさんを思い出します。

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2018年1月 6日 (土)

今週のアニメ感想・木~土分(1/4~6分)

■ゆるキャン△ 1話
新番組。原作未読。
正直言うと特に期待していなかったのですが、思った以上にいい空気感でかなりストライクでした。キャンプ部分が結構ちゃんと描かれているのも好印象かと。細かく解説してくれるのがいいですね。
孤高キャラっぽいリンとアホの子っぽいなでしこと、どちらが主人公なのかはよく分かりませんが(ダブル主人公?)、正反対なデコボコっぷりがいいコンビかなと。
リンは無口系に見えつつ内心だと割と饒舌で、1人だと「貴様ら全員刀の錆にしてやるぜ」とか言っちゃう辺りがいいキャラしてますよ。てか、ひょっとしなくても割と口悪い子のようで(笑)

リンの友達の子は、写真を見ただけで本栖湖と分かるのはちょっと凄いと思いましたが、地元民だからなんですかね。
本栖湖にはちゃんと行ったことは無い気がしますが(たしか)、山中湖や河口湖や忍野八海には2回ほど行きましたが、どの湖からもちゃんと富士山が見えなかったのが残念でした。湖を挟んだ月夜の富士山とか見てみたいですねえ。
しかしまあ、(コテージならともかく)前にテントで寝たのっていつのことだったやら、思い出せないくらい遠い記憶ですよ。学生時代まで遡るかも知れない。

走っていてチェーンに引っかかるのはキツいですな。腹にチェーンがかかったら蹲る痛さだし、足にひっかかって転んだら大惨事ですよ。転んだのに大してダメージが無さそうななでしこが頑丈な子です。
なでしこはカレーめんを食う姿が実にうまそうで可愛かったですが、この後のラーメン大好き小泉さんと続けてラーメンでちょっと笑いました。

EDも綺麗て良かったです。

関係ないけど(?)、ヤマノススメの3期が決まったらしいので楽しみです。

■結城友奈は勇者である -勇者の章- 6話
最終回。
天の神が友奈と神樹様の結婚式を邪魔しにきて人類が卒業寸前の巻。
天の神からも、現役勇者からも、死んだ元勇者からも、あげくは花嫁からも、ほぼ全方位から寄ってたかって結婚を阻止される神樹様がかわいそーだなあと思いました(^^;)。これでは拗ねて天の神と無理心中してしまうのも仕方ない(違)
まあ花嫁をヘビで縛るような趣味の悪い花婿ではありますが。

一見感動的なラストに見えなくもないですが、何と言うか、解決不可能と言われていた問題を特に対案も無く嫌だ嫌だと突っぱねていたら何となく解決してしまったという「ゴネ得」感を感じるラストでもありました。
まあ、神の加護が無くなってこれから人類は食うことにも困って衰退していきそうだし、対価は払ってますかね。麦になった大赦の人達は戻って…はこないんでしょうね。残った人類の貴重な食料にされちゃうんですかねえ。

バトルでは満開したらバリアも無くなるのでそれこそ死と隣り合わせの激戦になるのかと思ったけど、戦ったのは最初だけで途中からは傍観モードになってましたけど、あれは天の神も友奈達の様子を傍観するモードに入っていたってことなんですかね?

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2018年1月 4日 (木)

週刊少年ジャンプ6号感想

■ONE PIECE
現在のサニー号の面々で痩せたマムを一旦退けたけど、一時凌ぎにしかなっていないのが辛いですな。
サンジ(とケーキ)ー!!!!はやくきてくれーっ!!!!
それでも、マム自身ではなくゼウスを狙ったナミやブルックの戦略やマムの攻撃を受け止めたジンベエはさすがでした。

■Dr.STONE
科学の叡智が遂に病気に勝つ。熱い展開でした。コハクが温泉を運んでいたのも無駄ではなかったのは嬉しいですね。
そして千空の苗字と村の名前が遂に判明と。石神だとは本作の主人公として実に相応しい名前ですよ。
ただ、石化前はいかに天才だったとはいえまだ高校生だった千空の名前が何故ここまで大きい扱いとしてこの時代にまで残っているのかは謎過ぎですが、この村を作った始祖(もっと以前に石化が解けた人)が千空の関係者なんですかねえ。

■約束のネバーランド
エマに「会わせたい人」はオジサンの元仲間でしたか。生き残ってる人がいたんですねえ。オジサンと何とか再会させたいところですが。
ミネルヴァについても新しい情報が出そうで楽しみですな。

■僕のヒーローアカデミア
小学生とのガチンコがちょっと楽しみな気もします。

■鬼滅の刃
妹鬼の頚を斬って何とかなりそうか…と思いきや、宇髄さんも伊之助も善逸もやられてしまって、炭治郎の指も折られて絶対絶命…のところからまだ反撃する炭治郎の胆力が凄すぎですな。
それでもここから大逆転が出来るのかどうか不安ですが、そろそろ何とかなって欲しいところです本当に。

それにしても折られた指が痛々しいですよ。

■食戟のソーマ
4th BOUT開始。と思ったら、あっという間にもも先輩の料理&実食が完了。なんて早さだ。
あまりに展開が早すぎて普通にもも先輩の負けフラグにしか思えないのが困ったところかなと。

■火ノ丸相撲
お兄さまと呼ばれたがる童子関に吹きます。「嫌や」とか言われてるし(笑)
合宿展開は燃えますね。

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2018年1月 3日 (水)

今週のアニメ感想・火~水分(12/26~1/3分)

■宇宙よりも遠い場所 1話
新番組。
女子高生が南極に行く話らしい、という以外に予備知識無し。

1話を見た感触としては、前半で主人公に軽くイラっと来たりはしたものの面白くなりそうな気がしましたが、「南極を目指す」としてここからどういう方向性になるんでしょうね。
「女子高生が将来南極観測隊員になることを目指す」なら現実路線だけど、「女子高生が女子高生のままで南極に行っちゃう話」だとファンタジーなわけですが。…まあ設定次第か。
最後の「どうやって行くつもり?」「知りたい?」は、まさか「密航」とか言わないだろうなと少し心配になりました(^^;

しらせは前に神戸に来た時に見学に行ったので(→ http://denden-tare.cocolog-nifty.com/denden/2011/09/post-2d5f.html)感慨深いものがありました。実際にはいろいろ大変だろうけどロマンがありますねえ。

■Just Because! 12話
最終回。
MBSだと来週まで飛ばされるのでBSフジで視聴。
ちなみにレクーダーの番組表だと、MBSの最終回は本来の金曜深夜ではなく日曜深夜(1/8 2:20)に移動しているようで、うっかり見逃す人が出そうですよ。扱いヒドいなあ…;

最後は合格発表から卒業式を経て大学入学後の春まで、でしたが、ハッピーエンドだったと言っていいのだろうけど、どうもモヤモヤするなあと。
「1ヶ月も未読」だったら「電話しろよ」と言わざるを得ません。春に大学で出会うラストシーンをやりたかったのだろうとは思いますけど。

あのまま「中学裏手の丘」でスレ違ったままで終わったらどうしようかと思いましたよ。秒速が5センチメートルですよ。
恋愛は相性が良くてもタイミングを逃したらそれっきりということもよくあるのだし、もっと押せよとは思ってしまいました。
本作ではたまたま上手くいったけど、「結果オーライ」ではなく瑛太にはもう少し能動的に頑張ってほしかったですよ。そういうキャラだからと言われればそれまでですが。
でも、それはそれとして、ずっと冬を描いてきた話で最後に春に切り替わったところはハッと出来てよい見せ方だったとは思います。

瑛太と夏目の受験事情を知ってた陽斗と森川も「教えてやれよ」とも思いましたけど、まあ、瑛太が落ちて夏目が合格したなら放っておいても同じ大学で出会うってことで、放置したのも分かります。あんまり余計なお世話を焼くものでも無いですし。

瑛太と陽斗の最後の野球勝負は1話を彷彿とさせていいシーンでした。結局その後夏目と会えないままで告白失敗する辺りも1~2話を踏襲しちゃってるのがご愛嬌ですが(^^;

小宮とのシーンは、小宮が振られるのは見ている側にも小宮本人にも分かっていましたが、きっちりと振って振られて泣いての2人には潔さを感じました。
小宮は序盤は迷惑な子だと思ったけど、最初から「瑛太→夏目」を分かっていて、あの卒業アルバムを作ったりとかいい子ですな。
あと写真部男子2人も空気の読めるいい奴らかなと。金賞を取れたのも「小宮が撮った写真」ではなく「小宮を撮った写真」だった辺りのヒネリはニヤリとしました。

ただ、瑛太-小宮の描写はかなり濃く描いていたのに対して、瑛太-夏目の描写が全体的に不足気味で、もうちょっとメイン2人の関係を魅力的に描いてほしかったとは思います。「…駄目」は凄く良かったのにその後が物足りないんですよね。

陽斗と森川は地に足をつけてこれからも付き合っていってくれそうで良かったかなと。

ともあれ、見ていて時折「もうちょっと踏み込もうよ」と思ったりする場面もありましたが、一歩引いた抑えめの視点が本作の魅力だったとも言えるので、これはこれでいい最終回だったかなと。いい作品でした。

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