今週のアニメ感想・水~金分(5/9~11分)
ここ最近仕事が忙しくてアニメを見切れてなかったりしましたが、一応乗り越えたので来週からはもう少し楽になる…はず…;
(感想を書いてないものも含めて)見てないアニメが溜まってるのに加えて、土日は旅行のため次のアニメ感想は遅くなります。
■ゴールデンカムイ 5話
狂気と冷静さを併せ持った鶴見中尉に、刀と銃で無双する土方に、白いエゾオオカミを狙うマタギ組にと、各陣営がヤバイ人材が揃いすぎて杉本組の明日が心配ですよ。
まあ杉本の不死身っぷりも充分常軌を逸してるのですけども。Aパートまるまる口が串刺しっぱなしで平気で話したり戦ったりしてるのがトンデモナイですよ。
でも、アシリパさんは殴る前にせめて串は抜いてあげて!(^^;
そして、鶴見の元から脱出した次のシーンでは串刺しの後も直っていて笑いました。
白石が本格的に仲間入りしましたが、杉本の「妖怪?」には吹きました。白石はギャグ担当として優秀そうなので活躍が楽しみですよ。…まあ、アシリパさん杉本も容赦なくギャグやってるんですけどね。
アシリパさんが遂にオソマを食ったのは良かったですけど、誰か味噌の材料は大豆とかだって説明してやれよ(^^;
馬を潰すことに躊躇する杉本が印象的でした。リスといい小熊といい動物好きっぷりがかわいいぜ杉本。
■シュタインズ・ゲート ゼロ 5話
10年前に鈴羽と生き別れた椎名かがりを探していたらルカ子の家の居候になっていたの巻。
前回ルカ子との連絡を優先していればもっと早く対面していたのだろうけど、多少回り道したおかげで「謎の外国人もかがりを探していた」という情報が手に入ったのは良かった…んですかね?
ついでに桐生萌郁とも知り合っちゃったけど、これは本当に良かったのやら悪かったのやら;
萌郁はこの世界線でもラウンダーであることには変わりはないんでしょうねえ。ミスターブラウンとばったり対面しないままで去っていくあたりは緊張感を感じました。
謎の外国人の男ってのは誰なんでしょうね。仮に登場済みの人物だとするとレスキネン教授くらいしか思い当たらないですが。それが別人だとしても、教授は教授で怪しく見えて困ります。
かがりは記憶喪失だそうですが、よくそれで10年も無事に(?)暮らせてきたものですよ。鈴羽やまゆりと会ってどうなることやら。ところで本来のシュタインズ・ゲート世界線に辿り着いたルートだったらかがりの存在はどうなっていたんですかね。
それにしても、紅莉栖の記憶から生まれたアマデウスやら、少し紅莉栖に似たかがりやら、オカリンに精神ダメージを与えることですよ。似てる理由とかはあるんですかね。
比屋定さんの尾行された疑惑は何だったんでしょうね。こちらは特にこれまでの伏線とかも無かった気がするし、よく分からないなあ。
■ひそねとまそたん 5話
ドラゴンに選ばれるのは心に白い空白を持つ少女…、まあそう言われれば納得のいくメンツではあるような気もします。
てか、「ココロのスキマお埋めします」とか言いたくなりますね。
島からの脱出訓練が始まりましたが、4人のうち3人は今回で割といい感じに仲良くなりましたけど、星野さんは難物ですねえ。タイトル的に次回で解決するんでしょうか。
ひそねのまそたんペロペロっぷりは本当に舐め回すのかよと笑いました。まそたんの肌(皮?)の感触ってどんなんなんですかねえ。絵で見ている限りイルカみたいな感じ…とか思いますが、イルカもじっくり触ったことは無いのでよく分からんですな。
とりあえず、まそたんかわいい。
ドラゴンに対する態度は以前は星野さんと変わらなかったという名緒さんの言葉が、態度が柔らかくなっていていい感じでした。
てか人形の頭を名緒さん呼びしてるのがヒドい(笑)、ひそね当人的には名緒さんを慕ってるんでしょうけども。
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