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2018年7月31日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(7/30~31分)

■進撃の巨人 Season3 39話
人間対人間の戦いが遂に開始。
とっくに覚悟完了済み過ぎるへーちょーはともかく、ジャンやアルミンはそりゃあ躊躇も落ち込みもしますよね。
考え方や単に所属が違うから殺し合うと言うのは、これまでの身を守るための戦いとは違う重さがあります。そして、殺し合いを正しいとも間違ってるとも言わないリヴァイの言葉がまた重いなあ…。

それにつけても、立体機動装置同士の戦いは燃えますね(台無し)
リヴァイですら苦戦する対人立体機動装置の驚異感は凄かったです。飛び道具は実際人間の身では驚異ですわ。

一応リヴァイ側に付いてくれたリーブス商会の親父が今回のうちにサクッと殺されるあたりは哀しいですねえ…。

新EDはラピュタ感を感じたりしますがいい感じですね。

■ヤマノススメ サードシーズン 5話
群馬のロックハート城に(受験生のかえでさん以外)みんなで訪問の巻。
どうでもいいけど日本で森林の中に唐突に城があるとホテルかと思ってしまいますよ。

今回はほのかの掘り下げ回でもありました。普段不器用でやや取っ付きにくそうなのに、チャラい兄を皆に見られるのを恥ずかしがったり(兄曰く)甘えん坊だったりらしいギャップがいいですな。

デジカメにポラロイドカメラに使い捨てカメラにスマホにと、四者四様なカメラも面白かったかと。ポラロイドとか使い捨てカメラとか懐かしいですねえ。このあたりって今でも売ってるんだったっけ。
そしてプリンセス体験の撮影シーンも良かったかと。
他の3人に対してほのか姫が全然撮られてないぞと思ったところでのここなの攻勢がナイスでした。
ほのか姫写真を兄に見られて慌てるほのかを見たいところです。

■ガンダムビルドダイバーズ 17話
リッくんに置いていかれていると力不足に悩むユッキーが、ドージと一緒にミラーミッションに挑戦するの巻。やっぱり2クールあると主人公メイン以外の話も出来ていいですね。
2人ともリクや兄を意識し過ぎて一時は自分のスタイルを捨てようともしたけど、最後は自分のスタイルに立ち返れて良かったんじゃないかと。まあ、色々試すのは悪くないと思いますけどね。
で、次のユッキーの機体はジェガン(+GX×2)ですか。ジム3からジェガンは正当進化ですな。楽しみです。

ドージがやっと謝ってくれて、和解が成立したのはスッキリしました。これで今後はわだかまり無く競い合えそうですよ。
サラに「お腹が弱い人」と覚えられていたのは笑いました。そして尻の穴オチ…(笑)

今は動けないそれが運命だけど(笑)なミッションは、色々あったけどまさかの野球回には笑いました。Oガンダムで王ガンダムってかガハハ。

一方でサラサイドは、遂にブラックサラちゃんが登場しちゃいましたか。「あなたは誰?」と言ってるけどこっちのセリフですなあ(^^;
しかも、せっかくブレイクデカールが解決したと思ったらまた謎エラーが発生しちゃってますよ。
次回はタイガーウルフさんとガチバトル回ですが、謎エラーで勝負に水を差されるのは勘弁な!

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2018年7月30日 (月)

未来のミライ(映画)

(細田守監督)

「未来のミライさん」
わがまま放題だった幼いブライト少年(むしろ幼年)の前に、未来から未来の嫁・ミライさんが叱りにやって来る話…、ではない。
閃光のハサウェイアニメ化でブライトさんの扱いがどうなるかがとても心配です。
…じゃなくて、

本作はネットでの評判はイマイチそうでしたが、あまり期待せずに観たところではそんなに悪くなかったかなと。
他愛のない、凄くこぢんまりとした小品で、かつ割と歪な作品だし、期待して見るとガッカリしそうな気はしますけどね。

4歳児の主人公のくんちゃんはなかなかに困ったクソガキですが、母も昔はクソガキだったあたりは笑いました。それぞれの時代のご両親が苦労してそうだ(^^;
くんちゃんも将来的には反省しそうなのでまあいいのかなと。

何故過去や未来の家族と会ったり出来るのかとか、理屈で考える必要は無さそうかと思いました。それでも犬が擬人化されるのは別方向で謎ですが。

公式サイト

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週刊少年ジャンプ35号感想

■僕のヒーローアカデミア
エンデヴァーさん、左目が無事でホント良かったですよ。家族関係修復も頑張ってください。
エンデヴァーはホークスの秘密任務にも気付いたってことですかね。エンデヴァーとホークスの関係性はいいですね。

■Dr.STONE
蒸気自動車1話にして完成。見た目は確かにオモチャの拡大版っぽいけど実際凄い事ですな。しかし座席も無いけど運転はどうするのかと思ったけど、移動用というより運搬用でしたっけ。
クロムは無事に済みそうで良かったですよ。

羽京は…司に心酔して従ってはいないと考えていいのでしょうか?、胡散臭さも感じるしすぐ信じるのは危険そうですけど。(既に大樹やニッキーにより説得済み…ってのはタイミング的に無いよなあ)

■鬼滅の刃
「当たらなければどうということはない」
無一郎は天然なんだろうけど、ツッコミ…もといその発言がイチイチ玉壺の神経を逆撫でしていて笑いました。「安い挑発」が効きまくってる玉壺が笑えます。

■アクタージュ
夜凪がこれでも随分感情表現が豊かになっていて見ていて面白いですよ。
アキラ参戦も面白くなりそうかと。

■約束のネバーランド
全食用児を解放する、超困難な道を目指すことが決定。少年漫画的には正しい選択ですけど、難易度激高ですね;
ミネルヴァ弟からも本格的にターゲットにされそうで厄いですよ。

■食戟のソーマ
先週の感想で「恋愛展開とか描く予定あるんですかね」と書きましたが、ホントにえりな様を巡るラブコメ展開が始まっちゃったじゃないですか(勘違い)
いいぞもっとやれ。

■火ノ丸相撲[SAGA]
タイトル間違えました(´・ω・`)

火ノ丸の状況も最悪の状況の中で本当に致してしまうのか、どうなってしまうのかと思いましたが、いい話にまとまったんじゃないかなと。レイナさんがんばった!

…で、最後の「火ノ丸のお嫁さんへ」ディスクはなんですかね。ここでエ口ビデオとかだったらどうしよう。

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2018年7月29日 (日)

今週のアニメ感想・木~日分(7/26~29分)

■ハイスコアガール 3話
ええ話や…( ノД`)
小学生編ってこんなに短かったのね。

■仮面ライダービルド 46話
「アーユーレディ?」 に対する
「できてるよ」 がクソ格好良すぎるよカシラ!( ノД`)

前半でみーたんのタオル(誤解)にハアハアしていた人とは同一人物とは思えない格好良さでしたが(天使と悪魔のカズミンに笑う)、ご都合主義でいいので最後まで生き残って欲しいですよ。
これまでも死ぬ死ぬ詐欺はやってるので大丈夫と思いたいところですが、もうラスト間際だから本当に死ぬ可能性もあるからなあ;
来週からの映画は先週45話と今週の間の話みたいなので「映画でグリスが出てるから大丈夫だろう」と言えないのも辛いところです。
とりあえず次回はみーたんも現場に駆けつけるみたいなので、みーたんによるカズミンの名前呼びには期待です。

まあ、「らいしゅうのほうそうはおやすみのよていです」らしいですけどね!( ノД`)(全国でそうなのかは知りません)

青いグリスブリザードは格好良いですな。心火を燃やして戦うグリスが氷雪の姿になるあたりがいいですよ。ボトルとかに三羽ガラスのデザインが入ってるのもいいですね。
それにしても、カズミンに三羽ガラスの偽物をぶつけてくるあたり、お約束的な攻撃ではあるけどエボルトは本当に愉悦野郎ですな。そもそも今回のタワーを登らせるゲーム形式自体が遊び感覚で愉悦満載ですけど。
最後はエボルトの裏をかいてギャフン(死語)と言わせてやりたいですねえ。

エボルト攻略の鍵は白いパンドラパネルで、パラレルワールドと融合してスカイウォールの無い新世界を作ることらしいですが、これでパラレルワールド(前映画で会った他の仮面ライダーがいる世界)と一つの世界になるエンドとかありますかね。
一つの世界にビルドも他のライダーもいる世界になれば、次作のジオウさんの世界観的にもやりやすいのかなあとか…。
てか、白いパンドラパネルを使うにはまたロストボトルを作らないといけないらしくて、今のタワー攻略戦中では間に合わないのでは、とも思っちゃいますが。

で、葛城父の真意についてはまだ戦兎も葛城巧も疑念があるんですね。最近のライダーには珍しく(でもないか?)綺麗な父として消えたと思ったのになあ父ちゃん。

今回のヒゲさんは、乾杯不発に、一人流しそうめん(誰がそうめん流してたんだよ)に、偽みーたんタオルにと、今回もギャグ要員でした(笑)
まあ、カズミンの活躍の次はヒゲの活躍があると思いますけどね。ヒゲが対する相手は内海…ですかねえ。

パンドラタワーの狭い階段でのバトルは、「お前ら飛んで行けば?」と思ったのは内緒です。

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2018年7月26日 (木)

今週のアニメ感想・水~木分(7/25~26分)

■プラネット・ウィズ 3話
ネズミ…もとい根津屋先輩、精神攻撃の前に散る…?

確かにずっと本を逆さまに持っていてかっこつけでへっぽこ感が漂ってる人ではあったけど、まともな幻覚描写も無くやられてしまうとは意表を突かれました。
まあ、死んだわけじゃ無いでしょうし、どうやってやられたのかは次回でやると思いますけど、ネビュラ・ウエポンの幻覚攻撃で負けるとどうなるんですかね。普通に「竜の力を失う」ことになるんでしょうか。
それにしても正義でジャッジメントとは、暗殺教室でもいましたね(笑)

根津屋先輩は黒井にとって、ごく短い時間とは言え親しんだ先輩だという辺り、黒井の行動原理にも影響を与えそうで楽しみですよ。黒井は自分がやってることが正しいのかどうかとかどんどん揺さぶられて欲しいところ。
黒井は、暴走した挙げ句に先生に怪我をさせたことで心境の変化があったのか、巨大先生に食われ…もとい救出された後は素直に先生に謝ったり、学校にも通って委員長達にも気を遣っていたのが印象的でした。元々は素直な性質なんでしょうねえ。

そんな黒井は故郷の星を滅ぼされた宇宙人だったようで、先生達ともやはり違う種族だったわけですね。
そして、このまま地球に住んでもいいという銀子の言葉からするに、シリウス人と地球人は種族として近いとか起源が同じとかなんでしょうか。

黒井にとってグランドパラディン達が使ってる「竜の力」は自分の星を滅ぼした力で許せないと言うことらしいですが、
パラディンのトップのおっさんが竜の力の出処とかを知っているのかどうかは、ちょっと分からないかなと思えました。
白石さんは露骨に怪しいし、竜の力のこととかも分かってそうですけど。てか、EDで封印派の犬と一緒にいるし、実はネビュラ出身とかじゃないですかね>白石さん

巨大先生には笑いました。宇宙船なのかよアレ。そして出しっぱなしとは(笑)

ネビュラ・ウエポン:巨大逆さ赤ん坊軍団は今回もキモかったです。あんなものを身近で見たらトラウマになりそうですよ。

■シュタインズ・ゲート ゼロ 15話
ダルのモテモテ大作戦の巻。
結局変に小細工せずに素でぶつかるのが正解だったわけですが、廻りが余計なおせっかいをしたおかげでダル本人も思い切りが付いたのだし結果オーライかなと。
ダルと未来の嫁の関係が良くなったおかげで鈴羽は「もう思い残すことは無い」みたいに覚悟を決めた顔をしちゃってて不穏ですけどね。鈴羽もかがりも無事に生き残ってくれないと困りますよ。

ダルは、重症レベルのヲタでダメダメなところもキモいところも大変頻繁にあるけど、実際いい男なんですよね。互いに萌え萌えキュン出来るパートナーで良かったですよ。
てか、由季さんは敵の襲撃後に手を怪我したりとかあったけど、あれは結局ミスリードだったんですかね。
「失敗した」は笑いました。

それにしてもオカリンはすっかり蚊帳の外ですね。まゆりともスレ違ってますけど、ぼやぼやしている間に致命的な選択ミスをしているように思えて後が怖いですよ。

でかすぎるトランクに隠れてしまう比屋定さんには笑いました。睡眠学習とか、この人も大分ギャグ要員になってきたと言うか、馴染んできたと言えばいいですかね。

ところで自分が忘れてるかもですがフェイリスは鈴羽の事情は知ってるんでしたっけ?

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2018年7月24日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(7/23~24分)

■進撃の巨人 Season3 38話
新番組。3期開始。
NHKでやることになるとはビックリでした。

原作既読ながら細かいところは忘れてましたが、かなりスピーディーに話が進んでるかなと。ヒストリアの過去とか構成を入れ替えてるんでしょうけど、再開1話目にして新型の立体機動装置軍団が一気に出現したのはテンションが上がりました。
対巨人戦では役に立たなかった銃が、人間に向けられると一気に驚異になるあたり、戦う相手の転換やストーリーの転換とマッチしていて上手いですよ。

割と印象的だったお姉さん・ニファがどこで死ぬかは忘れていたので、今回のうちに速攻でお亡くなりになってしまったのは残念でしたが、“本作らしさ”を思い出させてくれたかなと。どのみち遅かれ早かれ割と死ぬんですし(^^;

リヴァイの潔癖っぷりを恐れるエレンが笑えます。
エレンとヒストリアの身代わりにされてるジャンとアルミンは…、アルミンが可愛そうで泣かせました。ミカサにまで同情されてるし(笑)…、強く生きてアルミン( ノД`)

■ヤマノススメ サードシーズン 4話
もう10月に。
山友達は増えたものの、秋になってもクラス内ぼっちを続けていたあおいが遂にクラスメートと遊ぶの巻。
何というかはじめてのおつかいを見ている親目線でちょっとハラハラしてしまいましたけど、和やかに終わってよかったかと。
ひなたのサポートのおかげもあったけど、そもそも一緒に遊んだ子達がいい子達でしたよ。

夏色プレゼントは懐かしかったです。わお。

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2018年7月23日 (月)

週刊少年ジャンプ34号感想

■ONE PIECE
ゾロと無事合流。
腹も痛いらしいし指名手配されてるらしいけど、ゾロ本人は気にもしてなさそうだし無事と言って良さそうですかね。
毒にいくらか耐性があるルフィはまだしも、毒を食って全然平気そうなゾロが実にらしいです。

たまにエースの死をさくっと伝えるルフィもらしいかなと。ルフィはもう乗り越えてるんですね。エースが兄だというのもそのうち伝わるんでしょうね。
たまを医者に連れて行くことになりましたが、チョッパーと早く合流出来るといいんですけどねえ。

二代鬼徹は、ゾロが持つことになりそうな気配が濃厚かなと、三代鬼徹が使えなくなって持ち替えとかありそうですよ。

最悪の世代は、現時点ではホーキンスとドレークがカイドウ側ですか。キッドやアプーも関わってくるんですかね。マム編でのベッジのように味方に回ってくれる人がいればいいですけど。

■Dr.STONE
クロムが捕まってしまって司と対面。人質として生かされるならいいけど、さくっと殺される可能性もありそうで困ります。

作戦遂行とクロム奪還で大変な時に、次は自動車作成とは、あまりゆっくりかけられる時間はないはずですが、割とすぐに出来ちゃったりするんですかね。科学サイドナンバー2のクロムがいないのが辛いというか、製作工程を見られなかった事を後でクロムが悔しがりそうです。

■約束のネバーランド
オジサンあらためユウゴが本格的に仲間になったという感じでした。やはり名前を明かす展開はいいですね。
オジサン・ユウゴとルーカスの再開後の会話とかもじっくり見たかったけど、エマが寝込んでいる間に済んじゃいましたかね。

■鬼滅の刃
片目を潰されても砥ぐのをやめない鋼鐵塚さんが痛々しいですよ。無一郎が来てくれたおかげでこれ以上傷つくことはなさそうですけど、多分。
無一郎はすっかり安定したようで、見ていて安心感があります。

■僕のヒーローアカデミア
あれだけ内心描写でいい人っぷりを見せていたのに裏切ってたのホークスさん⁉︎、と驚きましたが、敵連合に取り入るための作戦でしたか。確かに適任かも知れないけど辛いなあ。
てか、連合側にバレて酷い目に合いそうなんですけど^^;

■食戟のサンジ
ソーマ作者組でサンジ漫画とはビックリでしたが、割としっくりとは来ました。リアル寄りの絵で描かれると人間離れっぷりが凄いですけど。
麦わらの海賊旗が近づいてくるオチは良かったんじゃないかと。

■食戟のソーマ
兄弟対決勃発直前。最初は負けるんですかねえ。
「自分の料理のすべてを捧げたいと思えるような相手に出会うこと」って話はまだ生きてたんですね。普通に考えたらその相手はえりな様なんでしょうけど、恋愛展開とか描く予定あるんですかね。

■火ノ丸相撲

やっと闇を抜けたかと思ったらまた沈んでるとは。レイナさんがいい加減切れるのも分かります。
ホントにやっちゃうかどうかは分かりませんがー。

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2018年7月22日 (日)

今週のアニメ感想・木~日分(7/19~22分)

■ハイスコアガール 2話
ゲームはあまりやってこなかったのでその部分は残念ながらあまり共感出来ていないのですが、普通に微笑ましい青春物として楽しくなってきました。
面倒見が良くていいヤツだなあハルオ。靴を取り替えて自分は裸足で歩いたりとかメンチカツの袋をさり気なくしまったりとかいい男じゃないですか。
大野は喋らなくても感情表現が豊かでかわいいですな。モガー。

■少女☆歌劇レヴュースタァライト 2話
オーディション2日目でメガネさんと再戦の巻。綺羅星☆!
「アタシ再生産」は主人公分しかやらないんですかね。まだ2話目だから何とも言えないけど、全員分あればいいのに。
マントを落とした方がトップスター候補として上と言うのがまったく意味が分からないけど、あまり深く考えて見る作品でも無さそうだし別にいいのかなと。

ピリピリしてたメガネさんだけど、最後は吹っ切れたようでまあ良かったんじゃないかと。
作品として面白いかどうかは正直まだ何とも言えないのですが。

■仮面ライダービルド 45話
そろそろクライマックスで、関西が全国から取り残される時期が近づいてるのね;

本編は葛城パパが綺麗なパパとして退場。疑って悪かったですよ( ノД`)
息子の葛城巧の方は父親を失っても未だに父を信じられずに拗ねてたけど、最後には父を信じる戦兎と葛城巧の心が一つになって決着を付けるんですかね。
ただ、葛城パパの真意がエボルトを倒して地球を守ることだったとしても、ワープ可能な黒いパンドラパネルを完成させちゃったせいで見知らぬ惑星がさくっと滅びてるし、やっぱり上手いやり方では無かった気もするよパパン(^^;
それにつけても、エボルの(コブラの?)毒はここに至っても攻略出来ない最強の攻撃だなあ。

白いパンドラパネルとやらは黒いパネル&ボトルを浄化して完成させることになるんですかね。パパが戦兎に渡したビルトとクローズのカードはむしろ映画に繋がりそうですけど。新しい3知事も映画だけでの活躍になりそうです。

カズミンは今回もやられて消滅の危機になりそうだったりエボルトに憑依されたりで、見ていてなかなか心臓に悪いですよ。消滅については消える前にリセットボタンを押せば一応は大丈夫みたいですけど。
更には次回は三羽ガラス(偽?)と戦わないといけないようで受難が続きますが、「グリス最後の変身」とやらはブリザードで新しいグリスにパワーアップするミスリードだといいんですけどね。

葛城パパに「誰かパンドラボックスを」と言われて万丈にパスされる流れは吹きました。終盤でも万丈はギャグキャラですな。

内海は今回もいいところ無しですか。最後はエボルトに反逆してくれるのを期待してるけど、いいように使われて消えそうな気配も濃厚で困ります。

炎の4人ライダーキックは気合の入った映像で格好良かったです。あれでエボルトに避けられてると4人正面衝突で自滅でしたけど(おぃ)

8/4からの映画は今回の45話の後の話だそうですけど、その前に来週46話を先にやっちゃうことになるけど問題無いんですかね。
3知事が映画用キャラだとすると、来週の放送では3知事がもう消えちゃってたりするんですかね(^^;

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2018年7月19日 (木)

今週のアニメ感想・水~木分(7/18~19分)

■プラネット・ウィズ 2話
どうやっても肉が食えない主人公・黒井と肉食い放題のジジイや肉まん食ってる虎居さんとの対比がヒドい(笑)
虎居さんからもらったアレは絶対あんまんだと思いましたよ(^^;
黒井が肉を食えなかったり、銀子が食わなかったりするあたりは意味があるんですかね。

1話で虎居さんが通り魔(違)に襲われたことで、2人1組体制だのピンチには全員集合だのと早々に対策してくる人類側・グランドパラディンが有能ですね。
2話で早速パターンを変えてきましたが、5体に包囲されてここからどうなるやら。逃げられずに捕まってしまう方が面白そうなんですけども。

奴は我らの中で最弱発言には笑いました。実際は虎居さん最強だったらしいですし。
最強の虎居さんを1話で倒した黒井&先生が強いと言いたいところだけど、ネビュラウェポンとの戦いの後で疲弊したところを襲ってるから、黒井側とパラディン側の実際の実力差はまだよく分からないかなあ。
無事に元気に生きてる虎居さんですけど、認識阻害で黒井側の顔が分からないのは上手い設定かと思いました。黒井と虎居さんの鉄下駄接近遭遇は楽しかったです。それにしても爽やかだなあ虎居さん。

グランドパラディンの司令ポジのおっさんは、目が人類外ぽかったりで怪しいかと思いましたけど、ステーキ爺さんと親子なんですね。普通に人類なんですかねえ。
「人類は私が守る」とかではなく「人類は私が導く」なのがちょっと胡散臭さはまだ残ってる気もしますけど。

黒井にとってはここは「俺の世界じゃない」そうですけど、空に浮かんでる別の星(衛生なのか多重惑星なのか)から連れてこられたとかなんですかね。
ネビュラは封印派と穏健派に別れてると言うことだったけど、黒井の故郷=ネビュラなのかどうかも分からないし、まだまだどうなるか読めないなあ。
ネビュラウエポンは今のところ自分から積極的に攻撃はしてない感じだけど、パラディンが全く手を出さなかったらどうなるんでしょうねえ。それにつけてもネビュラウエポンのキモさよ(^^;

■シュタインズ・ゲート ゼロ 14話
かがりが消えて数ヶ月が流れて一気に夏に。(紫陽花が咲いてたし初夏?)
夏セーラーのまゆりが新鮮でした…、じゃなくて、OP映像やEDも変わっていよいよ後半戦って感じですね。

消えたかがりは洗脳されてしまった…、と言うか、やっぱり未来で治療とやらを受けていた時点で既に仕込み済みだったけですね。
”管理局の教授”とやらは現在で登場しているんですかね。露骨に怪しいレスキネン教授は現代で(クリスマスの時とか)鈴羽とも対面してるから違ってそうだけど、…フブキの見舞いの時に出ていた院長先生とか?、病院の場面で鈴羽は同席してないし、こっちも怪しいでしょーか。。

タイムマシンももう使えなくなりそうで、鈴羽達はオカリンに無断でタイムリープマシン制作(復旧と言うべきか)に入っちゃいましたか。まあ、鈴羽からすればそりゃあ今のオカリンは歯痒いでしょうねえ。
比屋定さんまで巻き込んで、オカリン不在のままに不穏な要素が積み上がっていってるようにも見えますがどうなるやら。比屋定さんは何やら吹っ切れた感じではありますけど。

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2018年7月17日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(7/16~17分)

■ヤマノススメ サードシーズン 3話
OPが完成版に(?)
考えてみれば先週までのOPは既存のシーンの使い回しが殆どだったけど(全部??)、あれはあれで好きだったのでちょっとビックリでした。でも、新しいOP映像もいいですね。

今回は飯能アルプスの巻。珍しくあおいの1人登山で、機嫌良く歌っていたと思ったら、蜘蛛や荷物の重さやらでテンションが下がっていく辺りがちょっと笑ってしまいました。
かもしかさんに会いに来た森の妖精さん…、もといここなちゃんと出会えてよかったですよ。すごい偶然だ!
「へびいるよ」の看板を可愛いと語る感性が可愛いですな。

それにつけても(歳下なのに)ここなちゃんの頼もしさですよ。足を怪我することの無いようにと子の権現まで連れて行ってくれる気遣いっぷりもさすがでした。
子の権現のでかいわらじはインパクトがありました。ハイヒールや下駄まであるのね。

■ガンダムビルドダイバーズ 16話
島の取り合いでアヤメさんの昔馴染みとフラッグ戦バトルの巻。パンツァー・フォー!(違)
ギャグ度高めで気楽に楽しめる良回でした。

モモカプルのギャグ性能の高さが遺憾なく発揮されていてよい活躍っぷりだったかと。
奇襲をかければ地雷に吹き飛ばされ、やられて復活したと思ったらいきなり直撃を喰らい、その後も罠にかかりまくりかと思いきや、ダブルオースカイとの合体技で合体ロボを撃破して、最後はおいしくフラッグを持っていくあたり、
最後のフラッグゲットオチは見え見えだったけど、実に満足なオチでした。プチカプル便利ですな。「ボールは友達」には吹きました。

今回はやられても1分で復活するということで、敵も味方も、ダブルオースカイまでもが景気よくポンポン倒されていくあたりがテンポが良くておかしかったかと。

ペットについては、ペット自身よりもウッキウキ過ぎるアヤメさんの挙動が可愛かったです。もう可愛いもの好きなのもバレてるのだし、もっと素直になっていいのに(^^;
ペットショップでは犬ガンダムが売ってたのに笑いました。
島購入については、ナナミお姉さんの参加フラグが立ったのが良かったんじゃないですかね。OP・EDで出てる連邦スーツ子はナナミさんだろうし。

バイキング子・ヒロとの再会はアヤメさん良かったやねと。
ヒロのフォースは子供ばかりだったけど(バカップル除く)、雰囲気的には見た目通りの年少者なんですかね。あれで中身はおっさんという可能性も無くはないけど(やめろ)

SDの利点は、今回を見ると小さくて当てにくくて機動性が高いってことですかね。今回の相手は特に軽量化して機敏性を上げてたらしいし。
スーパーショックガンダム合体は知ってましたけどよいゲテモノっぷりです。攻撃力5倍はともかく防御力5倍はちょっと納得いかない気もするけど、まあいいか。

零丸がサイコフィールドを張っていた辺りはさすがのユニコーンかと。空蝉まで使えるし便利だなあ忍者。

次回は特番ですかー。

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2018年7月15日 (日)

今週のアニメ感想・木~日分(7/12~15分)

センター、バックホームで刺される海座頭に吹きました。

■ハッピーシュガーライフ 1話
新番組。原作は表紙は気になってたけど未読。
こういう話だったのか。エグくて共感できる人間が1人もいねえ(^^;

とりあえず警察仕事しろと思いました。異臭とかですぐ周囲に気付かれそうだけど8巻も続いてるのね。
どうやったらこの設定でそこまで長く続けられるのやら。すぐに捕まって途中から獄中モノになるわけではないだろうし。ところで5部は秋からアニメ化だけどストーンオーシャンはアニメでやるんですかね?、6部は最終決戦は好きだけどバトルがちょっと分かり難いのよね…。

名前が砂糖で塩で胡椒で名字は牛肉なのね。なんて謎ネーミング。

■ハイスコアガール 1話
新番組。何年か前にゲーム会社と揉めてたのは知ってるけど原作未読。

おっさん世代だけどゲームは子供の頃からあまりやってこなかったので、丁寧に作られてる気はするけど、正直あまり刺さらなかったのが残念です。
キャラが3Dなのは最初気付きませんでした。違和感無いなあ。

■少女☆歌劇レヴュースタァライト 1話
新番組。予備知識なし。事前に特別番組をやってたけど未見。
みんなをスターライトエクスティンクションしちゃいます!(違)

番宣CMを見ていた時は「芸能モノなのかバトルモノなのかよく分からんなあ」と思っていましたが、本編を見ると「舞台モノなのかバトルモノなのかよく分からんなあ」と思いました。
普通に舞台のスターを目指すだけの話だったら2話以降見るかどうか分かりませんでしたが、後半でいきなり訳の分からない展開になったので続けて見てみようかと思います。

生存戦略ーと言うか、いきなりの「アタシ再生産」で吹きました。監督はピングドラムで脚本・絵コンテをやってたり、ユリ熊嵐で副監督やってたりしてた人なのね、なるほど。
エレベーターが区画ごと落ちて壊れたけど気にする必要は無いなとよく分かりました。

冒頭で「8人の物語」とか言ってるけどメインは9人なのね。1人は落ちるのか9人の舞台になるのやら。
メガネさんはレヴューとやらに負けた扱いみたいだけど出番終了なわけではない…んですかね。勝敗の判定基準もイマイチ分からないけど、まあ雰囲気で察すればいいのか。マントさえ落とせばそれでいいのでしょーか。
ばっかれんには笑いました。

凄い高さで3連続生身ジャンプしてた辺りは、ダムの上で凄い高さでジャンプする佐野岳凄えと思いました。(トランポリンは使ってたらしいけど)

■はるかなレシーブ 2話
なんだかんだと理由をつけて最後までおじいちゃんは出さないのだろうかと思いました。

■仮面ライダービルド 44話
「勝ったのか…?」は勝ててないフラグの巻。
遂にエボルトを撃破…したように一見見えたけど、まだ最終回じゃないしこれで終わりのはずは無いですね。
葛城パパはエボルトを倒すヒントをくれたりして「実はいい人」かと思えたけど、結局は自分本位のマッドサイエンティスト…なんでしょうか???、まだ分からんなあ…。予告で出てる謎の新怪人(ライダー?)はパパなんですかね?

紗羽さんの発信機には笑いました。あらすじ劇場だけでなく本編でも使われてるし(笑)
紗羽さんと言えば、紗羽さん謹製のみーたん抱きまくらを巡ってのカズミン劇場も爆笑でした。これさえ無ければホント格好いいのにカシラ…( ノД`)
カズミンについてはまたネビュラガスを注入してハザードレベルを上げてたけど、死亡フラグがどんどん上がってるようで怖いですよ。

4人ライダーの同時変身は燃えました。その前の「←右に同じだ。」不発は困ったものですけど。バカばっかだ(笑)
幻徳のYES!NO!シャツはイエスノー枕を思い出しますな。
ところで万丈の新ブリザードナックルでの変身は今後ちゃんと出るんですかね。

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2018年7月14日 (土)

週刊少年ジャンプ33号感想

50周年おめでとうございますー。

■ONE PIECE
たどり着いたのはちゃんとワノ国だったようですが、ゾロ達と合流するどころかナミ達ともバラバラになっちゃって、全員集合まではまだまだ時間がかかりそうですよ。

新キャラのお玉はほっぺたがきびだんごになる能力が可愛いですが、元気そうに見えたのに食べるにも困る過酷な状況だったとは。
エースを待っているということですけど、エースが死んだことは知らないんですかね。世界政府にも加盟していないし外の情報も入ってないんでしょうか。ワノ国のこれまでの状況説明は忘れてるところもありますけど。

久々登場のホーキンスさんは前に登場したのっていつでしたっけ。と確認したら、カイドウに敗北済みだったようですが、今は「カイドウさん」と呼んでるしカイドウに従ってるんですかね。

■鬼滅の刃
霞柱・無一郎の兄との別れが切ない。生きてるうちに分かりあえていたら良かったのにねえ…。
無一郎の覚醒は熱かったです。痣も浮かんだし日の呼吸に目覚めたんですかね。主人公のようですよ。
これで伝説の刀まで無一郎が使う事になったら完全に主人公なんですが(^^;

■約束のネバーランド
「誰も置いて行かねぇ」
この困難な状況でコレを言うのがレイだと言うのが、最初の頃のレイを思うと感慨深いですよ。
そしてオッサンもすっかりエマに感化されちゃいましたな。

オッサンは割といつ死んでもおかしくない立ち位置という印象だったけど、怪我しているエマ2人で行動ということなら当分は大丈夫そうでしょうか。ちゃんとルーカスとシェルターで再会出来るといいですけどねえ。

■ハイキュー!!
こえー

■僕のヒーローアカデミア
エンデヴァー、激闘の末スタンディングで勝利。熱い戦いでした。
これで終わっていれば良かったんですけど、荼毘が来ちゃいましたか。エンデヴァーと関係があるのだろうと思っていましたけど「初めまして」なんですか?

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
50周年ということで復活。
両さん不在で続くのかと思ったら意外と早い段階で出ましたけど、安定の逃走オチで安心しました。

■BURN THE WITCH
久保帯人先生読切。
死神の次は魔女とドラゴンという事で軽めのノリで面白かったですが、尸魂界て、BLEACHと世界観繋がってるわけですか。イギリスの尸魂界ってことなんですかねえ。

オスシちゃんはどうなってしまったのかと思ったら退治はされてないんですね。まあ良かった良かった。セルビーの方は対竜絶対殺害砲(凄い名前だ)で殺されちゃいましたけど(^^;

■Dr.STONE
人気投票、1位千空に2位コハクは順当でしたが3位はゲンですか。いやまあ人気が出るのも納得ですけど。「リューさん」には笑いました。そんな名前なのか。

リリアン生存&アメリカ復興の嘘情報で司軍を切り崩す作戦開始。
作戦の詳細を先に読者に見せちゃってるし、計画通りにはいかないだろうとは思っていましたが、リリアンがもうこの世にはいないことがバレた上で科学に嘘を付かずにニッキーを味方につける流れはグッと来ました。

最初の相手・ニッキーがいきなりリリアンのガチファンだったのと、杠がさくっと千空の作戦を察してるのは笑いました。そして騙されてる大樹(笑)
それにしても記憶と計算でCDの売上や3サイズを割り出す千空がすげえ。

ところであのケータイ、電池がどれくらい持つのか心配になります。移動中でもちょこちょこ使ってるし予備電池は渡せなかったし。

■食戟のソーマ
ソーマ父が敵だった、わけではなくもう1人の息子ですかい。父超え展開じゃなくて兄弟対決展開になるんですね。母親が同じなのか分かりませんが、母の話とかもそろそろ出るんですかねえ。

久我先輩はソーマ父に会ってなかったのね。

■火ノ丸相撲
「やはり私は 指導者としての才能もあるんだなぁ…」と恍惚の相に笑いました。
でもまあ自分勝手な上から目線なのも確かで「ふざけんな」も分かりますね。
闇も抜けたし火ノ丸のいいところを見せて欲しいところです。

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2018年7月11日 (水)

今週のアニメ感想・水分(7/11分)

シュタゲは休みー。

■プラネット・ウィズ 1話
新番組。
水上悟志が描き下ろした1074ページのネームを基にしているそうで、珍しい形でのアニメ化ですが、水上作品は大好きなので楽しみです。
これをきっかけに「惑星のさみだれ」や「スピリットサークルとかもアニメ化してくれないかなあと思ったりしつつ、昔描いたさみだれ絵を確認してみたら2008年とか2010年とかでビックリでした。そんなに経ってたのかー。
…と思って本編を見たら、さみだれ(フィギュア)がアニメデビューしていて吹きました。何やってんすか先生…(笑)

そんなわけで1話ですが、まだまだ謎だらけですが先が気になる展開で面白かったです。
現時点では主人公やねこ先生の方が悪役ポジションのようにも見えますが、正義のヒーロー側も最前線で戦ってる当人達はともかく、上がシロいかどうかは何とも言えない感じ…でしょーか?
あと、現時点では悪役ポジぽく見える先生達が、=襲ってきた(?)使徒と言うか巨大こけし的な謎怪物と仲間なのかどうかもまだ分からんですね。
ともあれ、立ち位置や価値観の逆転は水上作品ではよくあるし、最後には満足させてくれるだろうと期待です。

主人公は、肉が食いたい一心であの怪しい銀子や先生に協力しちゃうあたりが困った奴ですが、記憶も無いし一宿一飯以上の食わせてもらった恩もあるだろうしで仕方ないのかなと。
ヒーローが持ってた謎の星の砂っぽいものを見て戦う理由も出来ちゃったようだし、しばらくは7人のヒーロー達と戦う流れでしょうか。

今回のヒーロー、元消防士のホクロの兄ちゃんは、母を助けられなかった過去が哀しいですな。あの巨大こけし(仮)と戦う=トラウマと向き合う事になっちゃうならエグいことですよ。
戦闘機で精神攻撃(?)を受けた人達は墜落せずに無事に帰投出来てるといいですけどね。
ヒーロー側は、上層部とかは仮に黒かったとしても、戦ってる当人達はそんな思惑は知らずに地球を守ろうとしてるんでしょうねえ、多分。

ねこ先生は絶妙にかわいくなくていいデザインです。てかフィギュアを下から覗くな先生(笑)
先生に喰われて乗り込む辺りはまそたんと被っちゃいましたね(^^;

昔描いた惑星のさみだれ絵


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2018年7月10日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(7/9~10分)

■ヤマノススメ サードシーズン 2話
登山靴ゲットの巻。
高校生にゆきち4人はキツいと言うことで、なかなか気が進まない様子のあおいがリアルでしたが、やっぱり実際に体験してみないと分からないという事で、今回のうちに実際に天覧山に登って納得する様子を見せてくれて良かったかと。
ところで最近はコンピューターで足サイズの計測なんてやってるんですねえ。そのあたりの様子も面白かったです。

富士山に再挑戦する気になったけど、もうオフシーズンで再挑戦は1年後なんですよね。雰囲気的にはこのサードシーズンでリベンジしそうな雰囲気なのに、ままならないものですよ(笑)(ぶっちゃけ最新巻でもま(略))
でもまあ1年じっくり準備出来ると思えばいいんじゃないですかね。

■ガンダムビルドダイバーズ 15話
ロータスチャレンジ挑戦の巻。
ビルドダイバーズのデビュー戦もそうだったけど、やっぱり余計な横槍無しで皆でミッションに取り組む話は面白いですね。
それにしても、チャンピオンやロンメル隊でも未だクリア出来ていなかったミッションをクリアしてしまうとは、もうすっかり有力フォースですな。

目的地に早くたどり着く為に出した答えが「シャトル自作」だったのはスケールがでかくて面白かったです。それでコーイチさんはプラ板を買い込んでたのね。
他の人は思いつかなかったのかと思わないでも無いけど、でかいものをフルスクラッチも大変ですしね。シャトルでそのまま突撃をかますモモにはアッシマーに突っ込むアムロ感を感じました。

宇宙に上がるのがジブラルタルのマスドライバーとは、モモカプルあたりが壊れそうなマスドライバーを支えないといけないイベントが発生するんじゃないかと心配になりましたよ。機体はそのまま、パイロットには(以下略)
マスドライバーも軌道エレベーターもある辺り、さすがガンダム作品なんでもありな世界観ですよ。

ラビアンローズがZZで出たとユッキーは言ってたけど、初出はZだろうと思ったのは内緒です。と言うかエマリーさん派なのかユッキー?
ヤドカリみたいな魔改造ラビアンローズには笑いました。

トカゲさんは最初はNPCなのかと思ったけど、そもそも「フォース主催」だったのね。そんなことも出来るのかと言うか、つまりスクワット・ジャムを主催したガンマニアの作家みたいなものでしょうか。

アヤメさんはすっかり仲間らしくなって、ナチュラルにマスク無しで来てくれるのはいいですね。
零丸はどこが変わってるのか見ている間はよく分からなかったのですが、公式で新旧を見比べると黒かった部分がかなり白くなってるわけですね。
変形(変身?)ギミックは楽しかったですけど、時間制限ありのミッションで変形に時間をかけるのはどうかと思いました(笑)、まあ実際にはイメージより素早く変身してるんでしょうけども。

ダブルオースカイは、背中の2つの武器が割とまんまディスティニーなんですね。ディスティニーは主役機(?)としてはどうも不遇な扱いだったので、こういう形でも活躍させてやって欲しいですよ。
足からなんか出たのはビックリでした。あれは何故か特訓していたサッカー要素なのか?(笑)

さりげなくお姉さんの膝の上に座ってるロンメル隊長には吹きます。隊長のリアルがどんな人なのか興味深いなあ。

これで3000万ゲットらしいですけど、それでフォースネストを整備したりするんですかねえ。

次回はバイキングちゃん再登場ですか。アヤメとの再会が楽しみですな。

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2018年7月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■約束のネバーランド
遂にレウウィスを倒して、オジサンも旧友と再会出来てと良かったと言いたいところですが、エマは重症で屋敷にはまだバイヨン達の手下もいてとなかなかめでたしとはいかないですな。
エマはさすがに死なないだろうけどどうなるやら。

■ONE PIECE
遂にワノ国到着(?)
絵柄まで浮世絵チックでいい感じでした。
かつての知り合いの記事が載ってる新聞を見る一行が楽しそうで良かったですよ。特にドクトリーヌの写真を見たチョッパーがいいですな。
ナミは新聞を切り抜かれて穴だらけになった裏面は結局読めてないままですかね。落とし穴になりそうですが。

■鬼滅の刃
まさかこんな鋼鐵塚さんが見られるとは。素顔も刀鍛冶としての姿勢も最高に格好いいじゃないですか。包丁を持って人を追い回す人には見えません(笑)
玉壺は完全に負けてますな。そもそも玉壺は芸術家なんて呼べるような奴では無いですけど。

霞柱・無一郎もようやく自分に足りなかったものに気付けたようで、希望が見えてきたかなと。

■火ノ丸相撲
横綱が頼もしすぎる。ようやくこれで闇を抜けてくれますかね。
しかしこれで火ノ丸が横綱に勝てるようになるとも思い難いけどどうするんだろう。

■Dr.STONE
遂に千空と大樹がケータイ越しで再会。もう1年近く経っていたとは感慨深いです。
囮になったクロムとマグマは、まあたぶん大丈夫でしょう。たぶん。
必死で帰ってくるゲンはすっかり信用できる仲間になったなあと。

■食戟のソーマ
まさか叡山が八席でえりな様に素直に協力しているとは、今回一番の衝撃でした。
今回で新十傑の残り分が判明しましたが、
一席:ソーマ 二席:一色先輩 三席:久我先輩 四席:葉山 五席:黒木場
六席:アリス 七席::タクミ 八席:叡山先輩 九席:寧々先輩 十席:田所ちゃん
と、これで全員埋まりましたね。秘書子はえりなのサポート優先とかかもですが美作が違ったのはちょっと意外でした。
で、次の敵はソーマ父…なんですかねえ。息子達を鍛えるためとかかもですが。

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2018年7月 8日 (日)

今週のアニメ感想・土~日分(7/7~8分)

■BANANA FISH 1話
新番組。
超有名作品で世代的には当たってるけど、未読のままだったので興味がありましたが、
1980年代のベトナム戦争後の話だったのが「現代」に置き換わってるらしいけど、話が成り立つのだろうかと気になって困ります。時代背景が重要そうな話かと思ったのですけど(^^;

通信手段の重要さをやってる今の「Dr.STONE」を思い出しつつ思いますが、スマホやネットの存在で話の展開にかなり齟齬が出そうですよ。今回も追跡防止に早速スマホを排除してるし、扱いに苦労しそうだなあ(^^;

とりあえず、「ゴールデンカムイ」の舞台を現代日本に置き換えたら凄く話が成り立たなさそうです(笑)

■はるかなレシーブ 1話
新番組。原作未読。
ビーチバレーをあまり知らないこともあり、もっとお気楽な感じかと思っていましたが、意外とガチそうなのね。

それにしても、主人公もマイペース過ぎだけど、何も知らない素人の失言一つにガチギレな人が(高校生とは言え)大人気ないなあと思いました。大人気ないとう歯科。

■暦物語 第1話
新番組、…と言うか以前にアプリ配信なんて珍しい形で配信していたものを地上波用に全6話に再編集したのだそうで。
何故今更放送なのかと感じなくもないですが、そもそもそ物語シリーズはこれまでも時系列は割とバラバラだったし、今回の話もそれこそ時系列が巻き戻ってるし、話の順番がどうとかは別にどうでもいいか。
どちらかと言うと「全6話」という変則的な放送の終わった後がどうなるのかが気になります。

アプリ版は見ていたし、そもそも他愛のない内容なのであまり感想は無いですが、普通に出てくる忍野さんや寡黙な忍は懐かしかったです。

■ダーリン・イン・ザ・フランキス 24話
最終回。
特に予想外のことは起こらず予定調和だったけど、無難…もとい綺麗に終わったかなと。
最初はもっと救いの全滅エンドになるかと思っていたので、割とハッピーエンドになった点だけは(最初から考えれば)意外ではありました。

ヒロとゼロツーはオカエリナサトと言うか生まれ変わりエンドでしたが、街の発展ぷりからすると数十年とか数百年とか経ってそうですかね。イチゴ達の子供として生まれ変わりとかかと思ったけどそれは無かったか。

パラサイトが長く生きられない問題はイクノのおかげでなんとかなりましたか。
フトシさんがちゃんと幸せそうになれてたのは良かったんじゃないかと。相手が誰か分からないけど。あと、ゴローさんはおめでとうございます。

■仮面ライダービルド 43話
父がエボルトと組んでいると分かって心を折られた戦兎が美空の危機に立ち上がるの巻。
いやー、今年のライダーは何度心を折られるのやら、ホント大変だなあ戦兎達(^^;
先日映画の平成ジェネレーションズFINALのBDを買ったので見直しましたが、まだマスターが裏切った直後だった頃ながらも、この辺りはまだまだ全然平和だったなあとしみじみしました(^^;

戦兎父は、本当にエボルトに付いてるのか、実は人類や息子達のための行動なのか、どっちなんでしょうねえ。前回も今回も万丈や美空を助けたように思える節もありましたけど。
ともあれ、戦兎の父親超えの決意は熱かったです。

戦兎父のビルドが初期フォームで最新フォームのライダー達を上回る強さを見せるのは熱いですね。敵ですけど(^^;
でも、クローズマグマとタカガトリングは色が似ていて戦ってると間際らしいですよ(笑)

エボルトの記憶に振り回されてた万丈は、ベルナージュを取り込んで中和されて、これで暴走は止められそうでしょうか。(てか、葛城父ってやっぱり万丈を助けたんじゃ…)
万丈の姿でベルナージュ喋りする姿に期待したいとも思ったけど、中和されてるんじゃそれは無いですかね。

今回も重い展開でしたが、幻徳先生のシャツだけが癒やしでした。本っ当ーに、いつ仕込んだんだよ(笑)
次回のライダー4人変身は楽しみです。

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2018年7月 6日 (金)

今週のアニメ感想・水~金分(7/4~6分)

■シュタインズ・ゲート ゼロ 13話
かがりさんが記憶を取り戻してかがりちゃんに幼児退行の巻。
これでいいのだろうかという空気を感じたり鈴羽と言い合いになったりしつつも、一応はほのぼの展開かと思ったら、かがりの記憶の空白期間の12年の間に怪しげな施設に閉じ込められていたらしいことが分かったり、本人も行方不明になったりでさあ大変ですよ。
てか、そもそも過去に来る前の未来の時点で、かがりが受けている治療とやらが怪しいですね。ラストの部屋の厄いことですよ。

アマデウスシステムサンプルK6205と言うのは、結局かがりは紅莉栖…と言うかアマデウスとなにか関係があるんでしょうか。単に赤髪ロングなところが紅莉栖と似てるってだけでは無かったのか?
妄想してみると、かがりを調べてた連中も結局はアマデウス(紅莉栖のタイムマシンの知識)が狙いだったりとかでしょうか。
まあ、仮にかがりが紅莉栖のクローンとかだったとしても、紅莉栖の記憶がクローンに引き継がれたりはしないと思いますけどね。

かがりと鈴羽の仲違いは互いに言っちゃいけない事を言い合ってしまってなかなか居たたまれなかったです。鈴羽が焦るのも分かるんですけどねえ(^^;
で、かがりと鈴羽で記憶が食い違うってのは、オカリンが想像してるように第三者による洗脳とか記憶操作とかなんですかねえ?、最初は世界線変動のなんたらかんたらとかかと思いましたけど。

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2018年7月 3日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(7/2~3分)

■はねバド! 1話
新番組。
原作未読ですが、作者がジャンプで「パジャマな彼女。」を描いてた人だとか、原作が萌え路線からガチシリアス路線に途中で移行して、アニメは最初からガチ路線に改変してるらしいことは知ってました。
そんなわけで凄いギスギスっぷりでしたが結構面白そうだったので続けて見てみようかと。

■ピアノの森 12話
最終回、と言っても1月から第2シリーズをやるので単に一区切りですね。

1話まるまる使っての海の演奏は見応え聴き応えがありました。
雨宮を始め、演奏を聞いている人たちの反応が興味深いです。パン・ウェイは最初、海のピアノが阿字野のピアノとは違うことに驚いていましたが、その後どういう感想になったのかが気になるところでした。
先週出たばかりのレフは、海の演奏に対して内心でどう思っていたかが語られていなかったのが気になります。
そして、雨宮は「これ以上何を犠牲にすればいいと言うんだ」とか、まだ闇に囚われてるなあ(^^;
海の演奏が終わったところで締めになってしまったので、最終的な反応がどうなったのかが気になりますが、半年経ったらその辺りの細かく気になってるところを忘れてそうで困ります(^^;

これまでカットされてきたのであろう、海の少年時代のあれこれが描かれていたのは興味深かったかと。木に縛り付けるか指を切り落とすかとかヒドい選択ですよ;

■ヤマノススメ サードシーズン 1話
新番組。第3期。
見ていて和んでやっぱりいいですな。15分の長さもちょうどいいです。

再開1発目は夏休み明けで、あおいとひなたの関係を夜登山に絡めて見せてくれていい感じだったかと。
夜景が綺麗でいいですねえ。カップルだらけのオチが笑いました。

そういえばあおいはまだクラスメートとは馴染めてないのね。
OPはメイン4人が目立ってたけど、ほのかも一緒に走らせてやってくださいと思いました。

■ガンダムビルドダイバーズ 14話
新章突入と言うか、半ば総集編だった気もしますけど、まずは、リアルアヤメさんが可愛かったです!(そこか)
制服だったけどリク達よりは歳上だろうし、高校生なんですかね。

アヤメさんとはリアルで知り合って、サラも来られればという話が出たり、運営にも正体を不思議がられたりと、2クール目はいよいよサラの正体に迫る話になりそうですね。ラストでは何者かに見つけられちゃったし。
サラを見つけたという謎のキャラもサラと似たような電子の妖精的存在なんでしょーか。とりあえずダークサラと言うイメージですけど。

ブレイクデカール対策は修正パッチが完成したらしいですが、結局リッくん達がシバの正体の報告はしたのかどうかよく分からないですね。コーイチさんが報告すればシバのリアルの正体もバレバレなんですけど。
ダブルオーダイバーが壊れたことは話してるようだし、説明もしたのかもしれませんが、敵だったトリニティ連中ですら反省すれば許される世界なので、シバの正体が分かっても案外厳罰とかは無いのかも知れません。
てか、終盤には改心したシバがリクのピンチを救ったりとかも有り得そうですよ(^^;

それにしてもGPDでの戦いも肯定するリクがホントに素直ないい子ですよ。実際ガンプラの実機が動くバトルもネットにデータを取り込んでのバトルもどちらもそれぞれのいいところはあると思いますけどね。

リクとサラのこれまで出会った人巡りは、寒いのにわざわざ滝修行していたタイガーウルフさんに笑いました。そしてロンメル隊長の安定のもふられっぷりですよ、もふもふ。隊長と握手をしたリクには肉球の感想を語って欲しかった。
てか、何故か他のメンバーが同行せずにサラとだけ行動してるのが完全にデートです。

リクの新ガンプラはどうなるのかと思ったら、ダブルオーベースにディスティニーの羽パーツとか使ってるんですかね?、まだよく分からないですが。ますます光の翼を出しやすくなりそうです。
胸の傷を残してると言われるとターンX感を感じます。

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2018年7月 2日 (月)

週刊少年ジャンプ31号感想

■ONE PIECE
マルコさん久々登場。黒ひげに負けたと言うことだったけど、本人は無事だったようでまだよかった…ですかね。
自称白ひげの息子のウィーブルが本当に息子かどうかはマルコにもなんとも言えないと。キャラデザインは重要キャラ感が無かったけどそのうち話に絡んでくるんでしょうねえ。

そして話はワノ国に、世界会議はどうなったのやらですけど、同時中継的にやるんですかね。
フランキーもウソップもロビンもうまいこと潜り込んでいて…と思ったら、ゾロがいきなり切腹とは、ソロなら成り行きで本当に切腹しかねないと思いましたがそんなことにはならなくてよかった…のだろうか?(^^;

■Dr.STONE
マグマさんがいろいろ自由でヤバい(^^;
超久々の大樹登場と千空との通信はグッと来ました。“ケータイ”は地面に完全に埋めていても、毎日墓参りに来てるから「地面を掘り返した跡」にすぐ気付いたわけですね。
しかし、ケータイのアンテナ部分も埋まっていそうだけど通信出来て良かったですよ。

■僕のヒーローアカデミア
頭をやられてさすがにアウトかと思ったエンデヴァーさん、まだ戦ってましたか。今回は頑張れエンデヴァーさんという気持ちになれました。
そして、ホークスさんがちゃんといい人でホッとしました。「背中押しますよNo.1」がグッと来ますね。

■鬼滅の刃
炭治郎でも五体目の頸を斬るのに手間取っていたら、まさかの六体目登場。追い込まれて戦いの中で覚醒って、主人公みたいなパワーアップやめてください半天狗さん(^^;
しかし、分裂されてるよりはまとまってくれた方がまだ対処はしやずい面もあるかも知れません。

五体目の頸を斬るのは、やっぱり伝説の刀(違)が必要になりますかね。

■約束のネバーランド
瀕死のエマの前にいろんな人達が走馬灯のように登場。シスター・クローネの登場がちょっと嬉しいですね。
そして、エマに諦めてはダメと最後の後押しをするのがママという辺りが熱いです。レウウィスの最後は天晴感がありました。

■アクタージュ
天使との反省会もといデートにホッコリしました。
Tシャツサイン会が楽しそうでいいですね。
次のキャラは役作りで狩猟でクマを生食いですか。また役者の領分を超えまくった人だなあ。

■火ノ丸相撲
刃皇裁判が面白すぎます。

■食戟のソーマ
やっぱり新展開最初の敵はチョロかった様子。
田所ちゃんの母性勝ちはらしかったです。でかい赤ん坊はちょっとキモかったですが。

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2018年7月 1日 (日)

今週のアニメ感想・日分(7/1分)

イケメン過ぎだぜ目玉おやじ!

■ダーリン・イン・ザ・フランキス 23話
1人で戦うゼロツーに会うために宇宙に向かったら、アパスが生身っぽい真・アパスになって外宇宙に旅立ってしまうの巻。
トップやOOを彷彿とさせますが、仲間達が生きてるうちに「オカエリナサト」出来るといいですけどねえ。帰ったらココロ達の子孫が出迎えてくれるエンドかもですが。

アルファさんが綺麗なアルファになったのはよかったかなと。

■ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 12話
最終回。
SAO本編に対して最後まで適度に軽くて気楽に楽しめました。

レンとピトさんの激闘は、武器も手も失ってからの「かみつく・かみくだく」で決着するのがおそろしい子!ですな。あくバンギラスですかレンちゃん。そしてフカのアシストもナイスでした。
そして激闘の果てに漁夫の利で壁の上を逃げ回っていたT-Sが持っていくエンドがヒドい(笑)

ドエムさんのデブストーカーの過去暴露は、ホントにヒドい話でドMで困ったものですが、まあ両者が幸せならいーかー、としか言えないですな(^^;
てか、原作だとエムさんとリアルピトさんの出会いはもうちょびっと格好いい要素も無いとは言えなかったのに、その辺がカットなので本当にエムさんのストーカー話でしかなくて困ります。

ピトさん=エルザオチは原作既読なので知ってましたが、未読で見ていても多分バレバレだったのかなあと。よいゆるゆりエンドでした。
リアルとゲームで大小が逆転するのがいい感じと言うか、この作品、リアルとアバターでギャップがある人しかいねえ(笑)

■仮面ライダービルド 42話
日本がエボルトに支配されて、仮面ライダーは反政府軍扱いで、戦兎父は戦兎達の前に敵っぽく登場するの巻。

父のことで随分感情的になってる戦兎が印象的でした。父は正義だと信じたがる戦兎に対して、葛城の方は父をあまり信じておらずにクールな様子だったのが対比的でしたけど、
戦兎と葛城の父に対するスタンスの違いは、性格の差もあるだろうけど、戦兎が思い出せていない悪魔の科学者時代の記憶の差もあるんですかね。
葛城の方は戦兎がよく知らないマッドな父の姿とかも見ていたとか?…と思ったけど、そもそも葛城が科学者になったのは父が自殺した後でしたっけ?、ううむ;

父が正義か悪かは、…とりあえず現状で見えている範囲では「正義」だと言うのは無理がある感じもしますけど、真意はどうなのやら。
とりあえず、あの父ビルドはまた別の姿にパワーアップしたりするのだろうかと気になります。
ところで、顔の変わった息子から父さん呼ばわりされる父の思いやいかにとも思いましたが、エボルトと一緒にいるなら息子の顔や記憶のことも把握してますかねえ。

真意不明の戦兎父に対して、同じくエボルト陣営の内海さんは、日本の支配が出来たのにロストスマッシュを量産しようとするエボルトに異を唱えかけたりと、まだ一応良心は残ってる感じですけど、
割と開き直ったダメな感じの発言もしてるし、どうするつもりなんですかねえ。やり方はともかく、一応はエボルトによる被害を抑えようとはしている…のだろうか?

父のことで悩む戦兎に対する仲間達のスタンスがそれぞれ印象的でした。
カズミンが割と批判的になってるのに対して、万丈が割とマトモなことを言ってフォロー役に回っていたのが珍しい感じでしたよ。

そして幻徳は、自分と父のことや東都壊滅も重なって悩みまくってますね。ガンバレ幻さん。
とりあえず、シリアスモードの今回の幻徳さんの服装がマトモで良かったですよ。「親しみやすさ」とか「二枚目気取りの三枚目」でシリアスをやる羽目にならなくて本当に良かった(笑)

国民が偽西都首相のエボルトに騙されちゃってるのは厄いですね。映画でも「日本国民がビルドの敵」らしいし、少なくとも映画公開まではエボルト政権も安泰ってことでしょうか。
ところで、西都首相さんはこのままだと本人自信の出番よりも「エボルトが化けた状態」や「難波爺が化けた状態」の方が登場時間が長くなりそう…と言うかもうそうなってるでしょうか?

戦兎が不安定になってるのに加えて、万丈がエボルトの記憶に刺激されて(?)、暴走したり変にパワーアップしたりしてるのが厄いですね。残り話数も少なくなってきたけど、万丈にはもう1度山場がありそうです。

ところで、今回は父との因縁繋がりで「戦兎と幻徳」がチームを組んで「万丈とカズミン」が別行動で戦ってましたけど、倒されたら消滅しちゃうカズミンが戦兎と別行動で戦ってるのは不安感を煽られますよ。
まあ、カズミンが生命の危機に陥るとしてももうちょっと先かもですけど。

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