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2018年8月29日 (水)

今週のアニメ感想・水分(8/29分)

■プラネット・ウィズ 8話
虎居さんが格好良すぎるよ…( ノД`)

毎回言ってる気もするけど今回も激動で濃密な回でした。
封印派に付いた紅華さんの思いに、高校生デートを邪魔する若作りさんの真の姿バレ(笑)に、戦いを拒否する宗矢の慟哭に、正義のヒーローとして復活した虎居さんと紅華さんのぶつかり合いに、竜が生きているという新情報にと、今回も盛り沢山ですよ。

虎居さんと紅華さんの戦いは熱かったです。熊代さん回といい、虎居さんは一体どこまで株を上げてくれるのやら。一方で戦いの後で苦しそうにしていたりして、死亡フラグも積んでるような気がして怖いですが。

紅華さんの過去話は、紅華さんが過ぎた力の暴走を恐れて封印派に付いたと行動理由としては分かる話でした。先輩を撃った少年の持っていた銃も“過ぎた力”だったわけですね。現実でもまた乱射事件とか起こってるしなあ…;
ただ、安全装置も無くいつ暴走するかも分からないサイキックを封じるべきだというのは分かるけど、封印派に封印されると根津屋先輩みたいに「何かが死んでしまった」状態になるわけで、やっぱり封印派のやり方は極端で肯定出来ないですねえ。

ところで「紅華さんの先輩=葉介さんの兄」なわけですか。それ以上の人間関係は不明だけど、葉介さんにとって紅華さんが大事なのは分かるかなと。それにしても温泉での反応とか葉介さんは乙女だなあ。

戦いを拒否する宗矢の慟哭は心を揺さぶられました。
復讐の戦いは決着したものの、それで喜びは得られず、失った人達は当然帰ってこず、結果的に街を守ったとは言え街の傷跡は深く、戦った相手も死なせてしまったと…、虚しくもなりますよね。
更には失って帰ってこない兄の姿をした存在まで現れてと、そりゃあメンタルもブレイクしますよ。

そんな宗矢に戦わなくていいと言って守ろうとするのぞさんは本当にメガネ様…もとい女神様でした。いい子やでホントに。
のぞさんをいい子だと安心した様子の銀子と先生も印象的でした。ところで銀子達的には宗矢が戦わないコト自体はいいんですかね。宗矢の保護者の立場として宗矢のことを気にかけてるのは分かるけど、封印派も放ってはおけないとも思いますけど。

高校生デートを邪魔した挙げ句、女子高生の仮の姿をひっぺがされた白石くんには爆笑でした。あれがおっぱいの目覚めか(笑)、それにしても白石さんはどんどんポンコツになってるなあ(笑)
先週時点では、女子高生姿はメガネや髪型で変装してるのかと思ったけど、身体自体催眠術だか幻覚だかで若作りしていたわけですね。実際大人の姿に戻られると、その違いっぷりが歴然でした。
催眠術が効かないのぞさんは、もしかして最初から真の姿(不審者)が見えてたんですかねえ。それはヒドい(笑)

小ネタでは、ダウジングたかしには吹きました。
紅華さんの小瓶を盗んでいった銀子が素子で吹きます。

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2018年8月28日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(8/27~28分)

■進撃の巨人 Season3 43話
“芸術作品”はてっきりカットされるかと思ってましたよ。まあはっきりとは描かれてないけど。
ザックレーは「敵じゃなくてよかった」と思うべきなんですかねえ(^^;
鎖で繋がれてるエレンの方は芸術されなくてよかった!

ヒストリアとフリーダとの思い出を描かれた後でグリシャ父による殺戮を見せられるとやはり凄絶に感じます。そして子供エレンが父を喰っていたと言うのがまたエグい。
それにしても記憶操作に巨人操作とはチートだなあ。

最後のケニーの部下の人たちの決意表明は何とも切ないですな。何故に人同士で戦わないといけないのやら。

■ヤマノススメ サードシーズン 9話
伊香保温泉のあおい・ほのか組と地蔵岳のひなた・ここな組、それぞれに楽しみつつも、ひなたはまだ拗らせたままモヤモヤが取れないようで見ていてちょっと切ないですよ。
成長していくあおいに対して、ひなたの方はちょっと子離れが出来ていない感じで、人間関係なかなか簡単にはいかないなあと。

人と一緒に温泉に入るのに抵抗があるあおいに対して、2人分のタオル完備なほのかにちょっと笑いました。押しが強いわけでもないけど、マイペースさが結果的にあおいを引っ張ってるなあ。
ここなの山頂ティータイムからの「天使の梯子」の場面は良いシーンでした。

そしてここなちゃんは遂にぐんまちゃんと会えておめでとうですよ。

■ガンダムビルドダイバーズ 21話
サラ指名手配を受けてチャンプやロンメルが動いたり、コーイチさんがシバに相談したり、オーガさんがリクに喧嘩をふっかけてきたりするの巻。

皆のためではあってもサラに対しては非情な結論に見えたロンメルさんでしたが、一応はサラ消去以外の解決策を探る猶予をくれたわけですが、最後のリクはなんだか闇落ちしちゃいそうな感じですね。有志連合とリク達が戦う流れもあるんでしょーか。
ところで身体の不自由な人がGBNでは自由に動けるような話だったけど、結局GBNって意識自体を電子世界に飛ばしてるフルダイブゲームなんですかね。ログイン時にスティックを用意していたりで、その辺りがどうもよく分からないですが。
とりあえずSAOを思い出す話でした。

オーガさんは、リクに発破をかけて迷いを吹っ切らせようとしてくれているのだろうかとも思ったけど、単純に戦いたいだけのバトルジャンキーのようにも見えて困ります。一応はあんなでもデレてるのだとは思うのですけど、多分(^^;
リクがサラの力を借りていたチート疑惑は、そう疑われても仕方ない立場なので、リク自身の力を証明させてやったのは好意的な行動とも取れるのですけどね。まあ、リクが負けてたら見放されたんでしょうけど。

マギーさんはサラ探しを手伝ってくれてるようだけど、キョウヤ・ロンメル・マギー以外のメンツがどう動くのかはまだ分かりませんね。次回はみんなそのまま有志連合入りしちゃうんでしょーか。

運営とトリさんの会話は、特に新しい有意義なやり取りは無かった感じかなと。運営の頑なさが分かっただけだった気もします。自然に生まれた電子生命体とかかなり重要な大発見な気もするのですけど。
まあ、普通に作られたデータなのであろうモルちゃんとかも感情があるように見えるし、電子生命体とNPCの違いってなんなのだろうとも思えてきたりして。

コーイチさんの思いついた解決策は、リアルにサラを連れ出してしまうってことなんですかね。どこまでリアルで活動出来るのかは謎ですが、とりあえず運営よりはシバの方が技術力は高そうには思えます。

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2018年8月27日 (月)

週刊少年ジャンプ39号感想

■約束のネバーランド
ストレスでフィルの胃がヤバイ。
追手のアンドリューまでフィルに目を付けたようで、フィルが倒れないかと心配ですよ。アンドリューは単に逃げたメンバーの話を聞きたいだけでフィルが“真相”を知っているかと疑ってるわけでは無いかも知れませんが、それでもエマ達の情報を話さないといけないとかだと精神的にキツそうです。

■ONE PIECE
胸にライオンが付いているとヒーローロボっぽいですが、腹だとギャグっぽいなあ。
次はルフィ達と相撲取りの戦いだろうかと期待します。

■僕のヒーローアカデミア
B組はまだキャラがよく分からない人が多いのでちょっと楽しみです。漫画原稿用紙っぽい人が気になります。

■Dr.STONE
クロム脱走成功…かどうかはまだ分かりませんけどね、見張りもいるだろうし。
新キャラの陽君は、元警官っぽいし悪い奴では無さそうですが、すぐに味方に付けたりとかは無理そうですね。顔のマスクは何なのか謎ですが傷でも隠してるんですかね。

■鬼滅の刃
頑張れ甘露寺さん。強いのに割と好き…じゃないスキがあって感情表現豊かで応援したくなる人ですよ。皆で生き残って勝って欲しいところ。

■アクタージュ
夜凪が喰われそうでヤバイ。いやまあ物理的に喰われるわけでもエロ方面でも無いだろうけど(^^;
ところで阿良也さん猟師でも無いのに熊に勝って生肉を喰らったわけですか。ヒンナヒンナ。よく大した怪我もなく生きてたものですよ。

役作りに悩んで苦渋の決断で阿良也と話そうとする夜凪がおもしろかわいかったです。

■火ノ丸相撲
ようやく闇を抜けてくれて良かったですよ。読んでいてホッとします。
しかし、チヒロ何があった(笑)

■食戟のソーマ
これが芋けんぴか。
キャラの髪型が変わっているので久しぶりに出たキャラは一瞬誰だっけと混乱します。

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2018年8月26日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(8/24~26分)

■仮面ライダービルド 49話
最終回。
エボルトを倒してスカイウォールの無い希望の明日へレディー・ゴーの巻。

やはり新世界で、戦いの記憶の無い皆が生存エンドになりましたか。バッドエンドでなければそれしかないよなあ。
誰も戦兎の事を(佐藤太郎としてしか)分からないのが切ないですが、一緒に戦った万丈がいてくれるのは救いがあって、余韻のある悪くない終わり方だったかなと。
まあ、万丈にしてみれば「髪が黒い自分」が生きていた彼女と付き合ってる状況は喜んでいいのか嘆いていいのかよく分からない感じかもですが(^^;
まさかの万丈のチャックオチも吹きました。塩川純平氏のツイートによると前回からチャックは空いてたらしいのですけど(笑)、ちょっと見返してみてもシャツで隠れてたり暗かったりでよく分からないですよ、万丈め!

美空やマスター(本物)やカズミンや幻徳や紗羽さんや三羽烏や内海さんや首相がみんな無事に生きているのはホッとしました。
戦兎のことが分からないのはやっぱり切ないですけども、次の映画とかで記憶が戻ったりして欲しいような余計なお世話なような…うーむ。

真マスターのコーヒーが美味しかったのは良かったですよ。これで不味いコーヒーでマスターがニヤリと笑ってエンドだったらどうしようかと思いますし(^^;
幻徳さんと紗羽さんの会話は、“光を浴びていない幻徳”がセクハラしない綺麗な幻徳で良かったです。でも、シャツの趣味とかは新世界の幻徳も多分変わらないんでしょうけど。
新世界のカシラは相変わらず美空に一目惚れで笑いました。報われる可能性があるかどうかは置いといて(笑)
鉄棒を膝で折れない内海さんに笑います。杖を簡単に折れたのは木製だったからか、はたまたウツミンがサイボーグで頑丈だったからなのか?

エボルトとのラストバトルは、だんだん初期フォームに戻っていきながらの戦いがいいですね。初期フォームで最終武器を使ったり最後のトドメを決めたりする流れが熱いですよ。てか、最後の数式滑り台長かったなあ(笑)
エボルトの戦兎への「お前が全ての元凶なんだよ!」は「お前が言うな」としか言い様が無かったですよ。まったく最後まで憎たらしくも魅力的ないいラスボスでした。

ベルナージュさんは最後に何かするのかと思ったら、エボルトの最後を確認しただけでしたか。もうちょっと何かやってくれてもと思ったけど、まあそれだけ消耗していたということか。

戦兎の中の葛城巧はお別れしちゃいましたけど、考えてみると新世界で葛城巧も葛城父も生きてるんですかね。映画とかで出会ってくれると嬉しいですが。
ところで、新世界では戦兎と同じ顔の佐藤太郎が生きてるんですよね。今後佐藤太郎のそっくりさんとして大変だなあ戦兎。と言うか、今後映画とかで戦兎と佐藤太郎の共演展開も期待出来るでしょうか(笑)

あらすじナレーション作成オチも笑いました。てか、戦兎と万丈以外が喋ってたキャストはどうするんだよ(笑)

次回からのジオウにも戦兎と万丈は普通に出るんですね。ディケイドのクウガのようにレギュラー化するのか最初だけの登場なのかは分かりませんが(さすがに最初だけだろうなあ)、
他の歴代平成ライダーのオリジナルキャストも少しでも出てくれると嬉しいですけどどうでしょうねえ。とりあえず、ディケイドからもう10年と思うとちょっと愕然とします。

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2018年8月25日 (土)

今週のアニメ感想・木~土分(8/23~25分)

■シュタインズ・ゲート ゼロ 19話
オカリンが遂に覚悟を決めてタイムリープマシン完成~から一度失敗の巻。
やっぱりマシンが完成したからと言って一筋縄ではいかないんですね。早めにラジ館に行ったはずなのに結局タイムマシンが破壊されてしまうとは、「破壊されること」が確定事項なら仕方ないですが、ホント何が変えられて何が変えられないんですかねえ。
とりあえずの当座の目標は「鈴羽とまゆりを無事に過去に飛ばすこと」でしょうか。タイムリープしたらラボに寄らずにすぐにラジ館に行くのが正解なんですかね。
ところで最後、マシンが破壊されて教授は生き残っていそうな状況から、よくラボに戻れるものだなと。オカリンが足を撃たれることもラボには無事戻れることも確定事項なんですかねえ。

タイムリープマシン完成までの展開は燃えました。オカリンがやっと復活して比屋定さんもダルも頑張って仲間達も協力してくれての流れが嬉しいですよ。
比屋定さんとダルがマシン制作で足踏みしていた部分は「セルンハッキング」と「ブラウン管」のことで解決と、その辺ってそういえば現在のダル達は知らなかったままだったんですね。
ブラウン管の作動にMr.ブラウンにも協力してもらっているところが本編からすると考えられない状況で良いなあと。

■仮面ライダービルド 48話
カズミンが倒れ、幻徳が倒れ、万丈が倒れ、一般人にも多大な犠牲を出しながら遂に決着。次回の最終回は新世界でエピローグか、
…と思ったら予告でまだ生き残ってるんですねエボルトさん。本っっ当ーーーーーっに!、しぶといラスボスだなあ…(^^;
魅力的なボスキャラだったのも確かですが、…と、そのあたりは最終回を見た後でいいか。

カズミンに続いての幻徳の最期は切なかったですよ。父の遺志を継いで生き残ると思ったんですけどねえ…。
まあ、ここまでメインキャラや一般人が死にまくりな展開からして、最終回の新世界で(戦いの記憶の無い)別の人生を生きた存在としてみんな生きているみたいな終わり方になりそうな気もしますけど。(見ていなかったけど龍騎がそんな感じでしょうか)
月まで壊しちゃってるし新世界でやり直しエンド自体は間違いないででしょうね。次の平成ジェネレーションズもあるし、少なくとも戦兎の記憶は残るかもですけど。

ともあれ、マスク割れしての幻徳の最期の戦いは熱かったですし、幻徳の最後の攻撃がエボルトリガーを壊して逆転の決め手になる展開も燃えました。
そして、ヒゲとポテトの思い出エピソードが泣かせますよ。すっかり大事な仲間になっていたのだなあ。

幻徳の最期は覚悟してましたけど、万丈までもが今回で逝ってしまうとは思ってなかったですよ、あああ…。でも、エボルトが生きてるなら万丈も生きてるかもですけどね。

一般市民達の応援で力を得るのは定番ですが、映画を見た後だと調子のいい一般市民だぜ…とも思っちゃいますけども、まあ映画の殲滅一般市民は謎パワーで洗脳されてたから仕方ない…のだろうか。

■ハイスコアガール 7話
リュウが54歳とな!?
ハルオも現在だと39歳くらいなのだなあと思うと遠い目になりますよ。

日高さんがファイナルファイトを買ったり、大野さんへのモブ男子の告白にハルオを居合わせたり、修学旅行で日高さんと一緒に新幹線に置いてけぼりになったりの巻。なんやかんやと青春してるなあと。
修学旅行で仲のいい女子と2人行動とかときめくシチュエーションですが、当のハルオにラブコメ脳が皆無な辺りが困ったものです(笑)
大野さんの嫉妬にも全く気付かない辺りが困ったものと言うべきか仕方ないと言うべきか…(^^;

日高さんの「訳のわからない片思い」の言葉が印象的でした。恋に理屈は無いので仕方ないですなあ…。

携帯のない時代だし取り残され事案は我が身で考えるとかなり恐ろしいですな。あの状況で全く動じないで状況を満喫しているハルオが凄いですよ。

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2018年8月22日 (水)

今週のアニメ感想・水分(8/22分)

■プラネット・ウィズ 7話
宗矢が銀子や先生の過去を夢で見たり、転校生の白石くん(学生コスプレ)が宣戦布告に来たり、兄の姿をした謎の存在に会ったりするの巻。
過去の出来事から謎がいろいろ明らかになりつつ、新たな謎が生まれた回でした。相変わらず先が読めなくて面白いですよ。

銀子ってお姫様だったんですねえ。そして普通に喋る先生が実に渋くて格好良かったですよ。今はなんで喋らないんですかね。
シリウス人が他の星を攻撃するヒール役だったのは、これまで明かされてきた話からすると納得でしたが、“敵”だったり“危険な存在”だったりしたシリウス人の宗矢を銀子と先生が救ったのがぐっと来ますよ。
シリウス人にも愛がある事を証明しようとする先生が素敵すぎて惚れます。銀子が先生を敬愛しているのも納得ですよ。

こういう過去を夢で見た宗矢としては先生の思いに報いて欲しいところですけど、宗矢当人は燃え尽きちゃって、行動のモチベーションを失くしちゃってる感じですね。
ここから宗矢がどう動くかが注目ですが、とりあえず宗矢を見ていて思うのは、「シリウス人も地球人と何ら変わらないメンタルなのだなあ」という事でした。

力に溺れて他の星を侵略したらしいシリウス人だけど、精神的には地球人と何ら変わらなそうなわけで、地球人が力に目覚めたら破壊に走るだろうってのは否定仕切れないものはあるかなと。
熊代さんや所長が“過ぎた力”を持つところを見てしまった紅華さんが、「地球人もシリウス人のようになる」と危惧して封印派に付いてしまったのも分からないでも無い気はします。
封印派は封印派で(龍ほどではないけど)やり方が極端だし、心情的には穏健派に付いて欲しい気もしますけど、穏健派のやり方は性善説の理想論にも見えるし、リアリストっぽい紅華さんならやっぱり封印派に行っちゃいますかねえ。
葉介さんについては、紅華さんに引っ付いていっただけという気もしますけど(^^;
他のパラディンメンバーはどうしてるんですかねえ。出番終了とは思えないですけど。

龍の末路は物悲しいものがありました。これもまた“過ぎた力”の末路ですね。

転校生の白石くん(コスプレ)は吹きました。実際何歳くらいに見えてるんでしょうねえ(笑)
白石くんの催眠術(テレパス)が効かないのぞさんはダークホース感がありました。やっぱりメガネのおかげなのか?
あと、のぞさんはヒロイン度が上がっている感じが良かったかと。

兄ちゃんの姿をした楽園の民とやらは何なんですかね。白石くんにも存在が認識出来ていなかったあたり、ネビュラとは別存在なんでしょうか。
これまで登場済みのものとは別勢力だったりすると、戦国妖狐の無の民を思い出したりしますけど。

ところで銀子の服って姫としての衣装だったんですかね。メイド服じゃなかったのか!(確かに王冠は付いてましたけど(^^;)

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2018年8月21日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(8/20~21分)

■進撃の巨人 Season3 42話
遂にクーデター達成。
エルヴィン団長的には苦渋の決断な面もありましたが、視聴者的には3期開始以来ずっと追い詰められ続けていたので、ここでの逆転劇は実にスッキリしました。

それにしても、命懸けで苦しい決断をしていたエルヴィンやピクシスやナイルに対して、好き嫌いと気分だけで動いたことをぶちまけるザックレー総統の台無しなことですよ(笑)
ザックレーのセリフは今回割と削られてた気もするけど、今後のザックレーの「下から」描写とかはやっぱりカットされますかね。アニメで見たいかと言うとあまり見たくは無いですが(^^;

支配層の貴族達は本当にクズでしたが、「王」が本当にただの老いぼれでしか無いあたりが面白くもやるせないですね。本当に何も分かってないボケ爺でしか無いものなあ。

ここからはどんどん謎の本質に迫っていくと思われるので次回以降も楽しみですよ。

■ヤマノススメ サードシーズン 8話
ちょっとしたスレ違いからあおいとひなたが別行動になるの巻。
喧嘩したわけではないけれど、些細なスレ違いで素直になれないままに行動が別れてしまうというのがあるあるな話でヤキモキしますね。

しかし、あおい・ほのか組とひなた・ここな組の組み合わせ(受験生のかえでさんはお留守番)というのも見ている側としては新鮮味があって、こういうのも「たまにはいいものですよ~」でありました。
ところで、前々回はあおいが内なるひなたを意識し過ぎだったし、前回は別行動なあおいがひなたを意識し過ぎだったりで、あおいとひなたが互いを意識し合う話が続きますね。3期のエンディングが2人の関係に絞った作りになっているのも納得です。

2組の行き先は、かたや人も店舗も多い365段の石段で、片や草を掻き分けてのハードな山道とも言い難い山道でと、方向性がかなり違っていて見ていて楽しかったです。

ところで実際のところ、兄と2人の時のほのかは本当に甘えんぼなんですかね(かわいい)。見てみたいものです。

■ガンダムビルドダイバーズ 20話
ナナミお姉さんことナミさんも本格的に仲間に加わって、さあこれからというところで、サラの衝撃の真相が明かされるの巻。
電子生命体なのは分かりきっていたけど、バグの原因がサラ自身にあってブレイクデカール以上の驚異だと明言されてしまったのはショッキングではありました。

鳥さんはサラにとっては味方だったんですね。しかもサラを助けようとしてくれていたとは、鳥がバグの元凶かと思っていたので、疑っていて悪かったですよ。
鳥はGBNの開発者だそうですが、運営とは別行動で方針も全然違っていたのがちょっと意外でしたが、まあ鳥さんが住宅メーカーや不動産会社・もしくは設計者で、運営が管理会社みたいなものと考えればバラバラなのもしっくりくるか。

運営によるサラ公開手配は…まあヒドいですね。
運営の姿勢としては分からないでも無いけど、これまでさんざん無能っぷりを晒してきていて、マスダイバー経験者も放置なベタ甘ザル運営っぷりだったのに、ここに来てサラ1人を悪役としてGBN世界中に晒すエグさを見せられるとドン引きではあります。
次回は運営と鳥さんが話すみたいですけど、ちょっとは希望を持てる展開になってくれるといいんですけどねえ。

しかし、実際どう解決するんですかね。作風的にバッドエンドで終わりにはならないと思うんですけど。コーイチさんはシバさんを頼るみたいだけど、ブレイクデカールとバグを足してプラスマイナスゼロ的に解決するとか、ううむ;
このまま最終回までサラ問題で引っ張る…のは長過ぎる気もするし、ジェガンの出番とかザクレロフラグとかライバル達との戦いとかもあるだろうし(オーガさんとは次回戦うみたいだけど)、この問題が意外と早く解決…してくれると嬉しいんですけどね。

ところで、ナナミさんは仕事はどうしてるのだろうとちょっと気になりました。コーイチさんもだけど割と時間の融通効くのだろうかあの職場。
「やってみる価値はありますぜ」とか「ここ掘れマウンテンサイクル」とか、ミッションは相変わらず楽しそうだなあ。

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2018年8月20日 (月)

週刊少年ジャンプ38号感想

■Dr.STONE
強力な紙装甲ゲットの巻。この時代でカーボン樹脂とはまた凄いですが、手の内がすっかり司に読まれているのが辛いですな。流れ的にはクロムの自力脱出の流れですがうまくいくといいですけどね。

紙が今まで無いままだったのは、簡単に作れる描写を見てからではちょっと意外でした。あると無しとではこれまでの設計効率もだいぶ違ってそうだけど、まあこれまでずっと時間の余裕は無かったから仕方ないか。

■ONE PIECE
博羅街に突入したルフィとゾロに対しての(久々登場の)ローの「事件しか起きねェじゃねェか!!!」に吹きました。よく分かってらっしゃる(笑)

■約束のネバーランド
ユウゴがすっかり面倒見のいいおっさんになっていて和みます。

■鬼滅の刃
無一郎は無事に勝利していたものの毒でダウン。一応深刻な状況かもだけど「おえっ」の描写がギャグで笑ってしまいました。毒は禰豆子の炎でなんとかなるだろうから持ちこたえておいて欲しいところ。
小鉄少年は煉獄さんの刀の鍔のおかげで助かりましたか。死してなお人を守ってくれていると思えて泣けます。

炭治郎はまたボロボロになってきたけど(病み上がりなのに)、ようやく恋柱さんが来てくれて一安心でした。あばずれ呼ばわりで切れてますけど(笑)

■僕のヒーローアカデミア
“面影”で2人だけよく見えないのは何か意味があるんですかね。後々で関わってきそうですけど。
心操くんはやっぱり編入希望ですか。割といいキャラなのでいい出番があるといいですね。
それにつけても物間くんのブレなさよ(笑)

■アクタージュ
夜凪がどんどん可愛くなっていく。

■火ノ丸相撲
GPS兄貴こええ(笑)
前向きな展開になってくれてよかったですよ。そしてやっぱりあのDVDを見た後では駄目だったか(笑)

■ハイキュー!!
いよいよ日向のジャンプが進化する時が来ましたか。しばらく焦らされる展開が続いていたので次回が待ち遠しいですよ。

■食戟のソーマ
負けるのは分かってましたが負けてゴミ箱にハマっているのは笑いました。
ジョジョ5部アニメが楽しみですね。(あっちはゴミ収集車だけど)

■ノアズノーツ
100万年と10万年前から愛してるという感じの最終回でした。
見事に打ち切りだし特に解決しきらないまま終わった気もするけど、ここからの行動は変わるだろうし一応いい感じでは終わった…のかなあ。

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2018年8月19日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(8/17~19分)

■ハイスコアガール 6話
大野が帰国していよいよ三角関係開始…、と言いたいところですが、ハルオの中でのウェイトの差がありすぎて日高さんが辛い。
可愛いしいい子なのにねえ…、浮かれているところとかが見ていてとても辛かったです。

■仮面ライダービルド 47話
一週遅れでやっと放送。やれやれだぜ。

カズミンはやはり想定通りに消滅ですか。ベルナージュパワーで奇跡が起きないかと少し期待しましたけど無理でしたか。あああ…;、と言うかベルナージュは結局どうなったんですかね。映画ではまだ存在してたけど。
美空がカズミンを看取る事になりましたが、最後に名前を呼んでやってほしいと思っていましたけど、「名前を呼んだらどっか行っちゃう気がして」と言われては仕方ないですね。切ねえ…。
ところで、最期にカズミンが皆の名前を呼んでいく中で、ヒゲだけがヒゲ呼びだったのは吹きました。名前で呼んだらどっか行っちゃう気がしたのかよ!?(笑)

グリスブリザードは暗い中で青白く光るボディが綺麗でしたよ。そしてカシラは最期まで格好良かったです。ドルオタだけど。
でも、グリスブリザードが活躍する場面に限って次回放送日時のお知らせでL字になるのは勘弁な!

グリスブリザード変身に対して戦兎を責める万丈の「なんでそんな危ないもの使わせたんだよ、なんでそんなもの作ったんだよ」の言葉は重かったです。
これは作中通して描いてきた科学の功罪に繋がる言葉なんだろうけど、戦兎がブリザードナックルを作ってたのはカズミンのガス注入前だし、葛城パパのビルドドライバーを勝手に持ち出していたのもカズミンだしで戦兎に非があるとは言い難いんですよね。
それでも戦兎は自分を責めるだろうし辛いなあ…。

カズミン消滅を知ってパンドラタワー屋上で悲嘆に暮れる皆に対して、軽やかな足取りで「よお」と陽気に笑顔でやってくるマスターもといエボルトが凄まじく鬼畜でいい演技でいい笑顔でした。
「殴りたいこの笑顔」の言葉がここまでしっくりくる笑顔もそうそう無いですよ(^^;

カズミンの最期の印象が強かったですけど、内海さんも死亡…なんですかね。(今回の描写だとまだ不確定だけど)
内海さんがエボルトの下に付いたのには思惑があるだろうとは思っていましたけど、それが「難波会長の仇討ちのため」だったのは何とも複雑な気持ちになりますね。やりきれない人生だなあ。
「内海さんが本当にサイボーグだった」のは、ギャグなのか悲劇なのかと一瞬迷ってしまいましたが、当人的には悲劇ですよね。そりゃあ幻徳を恨んだり辛く当たってきたりしても仕方ない。
それなのに、最期は幻徳を庇って刺されるあたりが泣かせますよ。幻徳を庇ったわけじゃないとは言ってますけど。

ファミリープロレスはヒゲがお留守番でちょっと泣けました( ノД`)、タンクタンクにやられる映像はあったけど(笑)

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2018年8月17日 (金)

今週のアニメ感想・木分(8/16分)

■シュタインズ・ゲート ゼロ 18話
最初から露骨に怪しい立ち位置だったレスキネン教授がかがり誘拐その他諸々の黒幕のマッドサイエンティストだったことが判明。怪しすぎるから逆にいい人なんじゃないかと期待していた俺の純情を返して!( ノД`)
どうでもいいけどつい「レス記念」と変換されて困るよレスキネン教授!、ちなみに「レズ記念」じゃないよ!
あと、レスキネン教授はストラトフォーの所属らしいですが、ストラトス・フォーと書きそうになって困るよレスキネン教授!

教授は最初から怪しかったものの、現代の教授と未来の教授の共同作業だったとは予想してなかったです。10数年前から幼かがりと接触して策謀を巡らせていたとは。
それだと多少のタイムリープやタイムスリップで数日~数ヶ月前からやり直せても未来を変えられないんじゃ…、と思ったけど「かがりが過去に来ない」平和な未来に変えられれば大丈夫…なんでしょーか?
因果の起点がどこなのやら訳がわからないことになりますけど、まあ今更か(^^;

まゆりと鈴羽の決死の時間移動は結局失敗したんですかね?
タイムマシンの破片が落ちていたとは言っていたけど描写的には成功とも失敗とも判断し難かったのですけど、過去改変が成功したなら現代にも影響があるだろうし、普通に失敗したんでしょうか。

ともあれ、ここまでの状況になればいい加減オカリンも奮起せざるを得ないのでしょうけど、実際ここからどうすればいいんですかね。
まずはタイムリープマシンを完成させることなんでしょうけど、教授は死んだわけでは無いだろうしラボのことも知ってるし、のんびりラボにいたらすぐに襲撃されそうだなあ。

重要キャラ以外は即座に死んでいく戦闘シーンはちょっとツッコミどころは多い感じはありました。素手で首チョンパするかがりの戦闘能力がヤバ過ぎる;

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2018年8月15日 (水)

今週のアニメ感想・水分(8/15分)

■プラネット・ウィズ 6話
宗矢VS爺さんの決着はあっという間について、所長VS犬(封印派)からの所長VS猫(穏健派+宗矢)でパラディンとの戦いが完全決着するの巻。
爺さんからの伝言を(大雑把にだけど)伝えて、いい感じに終われたかと思いきや、所長が粉(塩…ではないか)になって消滅してしまってと衝撃的なラストでした。宗矢は人を殺してしまったことになるんですかね?、重いなあ…;
爺さんの「(息子の)力を取り上げてやってくれ」の言葉を受けてのあの結末はやりきれないですねえ。生身での対峙からの下駄パンチのところは燃えたのですけども。

所長に封印派に穏健派にと、それぞれが「EDの歌詞のように」自分なりの(独りよがりな)正義感で戦ってるのがやるせないですね。それぞれが他者からは傲慢に思えてしまうあたりがまたやるせない。見ていて誰を応援したものやらという気分になりますよ。
そして犬曰く宗矢の故郷を滅ぼした“龍”にしてさえも正義感で動いていたんだそうで…、なんと言ったらいいやら(^^;
宗矢については正義と言うより私怨が元ですけど(正義なんて下駄ほど役に立たないし)、それでも街に被害は出すまいと戦っていて、結局みんな善意なんですよね。

それにしても完全にクライマックスなバトルでしたけど、まだ6話なんですよね。ホント次回からどうするんでしょう。
封印派と戦うことになるとしても割と今回で底が見えて驚異感は薄れた気もするし、“滅んでいなかった龍”と戦うことになるんですかねえ…?

犬閣下のお言葉をいちいち翻訳してくれる白石くんは笑えました。あれは一応所長に対して翻訳してたんですかね。フェア精神的に。と言うか、普通に人間の言葉喋れるのかよ犬!(笑)
先生も喋ろうと思ったら喋れるんですかねえ?、まあ前に精神空間的なところでは喋ってましたけども。

銀子は2人分の力で所長と戦うと格好良く先生に乗り込んだのに、その後は割とあわあわしているばかりで和みました。宗矢に振り回されて余裕が消し飛んじゃって可愛そうに銀子(^^;

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2018年8月14日 (火)

今週のアニメ感想・火分(8/13~14分)

■ヤマノススメ サードシーズン 7話
今回はひなたがあおいに振られて別行動で、あおいのバイトメインの巻。
最初に比べてかなり頼もしくなった(当社比)あおいと、あおいがいなくて調子が狂ってるひなたの描写が見どころでした。

小さい子相手に消費税分をサービスしてくれる店長が粋でした。あおいやひかりさんが勝手に値引きしたら駄目だろうけど店長自らやってくれてるので安心ですね。税別表示は実際小さい子には厳しいやねえ。
モンブランは「白い山」という意味だそうですが、だいたい黄色い(薄茶)なのではとも思ったけど、「モンブラン 白い山」で検索すると黄色いのは日本流なんだそうで、ほえー。
閉店に間に合わなかったここなママへの対応もほっこりしました。ここなママにはうっかり娘の名前を口に出してほしかった気もするけど、あえてそうしないのも粋ですね。

ゆうかさんがいないからと勉強から解放されてるかえでさんがオーバーアクションで笑いました。でも勉強はしろよ(笑)

■ガンダムビルドダイバーズ 19話
女性ダイバー限定のレースイベントの巻。マギーさんも混ざるかと思ったけどそんなことは無かったぜ。
ついにナナミさんがゲームに参加したり、アヴァロンのエミリアさんと百鬼のローズさんという予想外のキャラが大活躍したりで楽しかったですよ。ダイバーズはこういう何でもありなバラエティ感が楽しいなあ。

ナナミさんの満を持してな参加は嬉しいですね。サラと仲良くエンジョイ勢しているのが微笑ましかったかと。最初の頃はマギーさんの正体=ナナミさん説なんてのも見かけたけど、そんなことは無くてよかったですよ。
ガンプラ作りにもハマりそうで楽しみですが、ザクレロベースなんですかナナミさん? ところでザクレロもHGメカニクスとかで新しいガンプラ出してくれてもいいんですけど。難しいですかねえ。

エミリアさんとローズさんの活躍も楽しかったですよ。2人とも若干取っ付きにくそうな感もあったけど、どちらも案外親しみやすかったり面倒見も良かったりで好感度がぐっと上がりました。
特にローズさんは、時間を競うレース中のガンプラ作りでMGサザビー(Ver.Ka)を選んでしまったりと案外アホでした(笑) でも、あっという間に完成させてしまうのが凄すぎる。普通なら素組でも何時間かかるのやら(^^;、ハロならホントすぐ出来ますけどね(モモカハロは作りました)

ローズさんはトントン相撲でのノイエジール縛りも悲惨過ぎて泣けて笑えました。てかノイエを用意しておいてルール後出しとか、罠過ぎるだろう運営(^^;
ノイエ相手のトントン相撲でエルメスやガンタンクやグラブロやジオングやトラゴスで挑む連中が鬼畜過ぎる(笑)

インスタ勝負ではギガンやゲゼがあったのが衝撃的でした。キット化されてるのかよこの世界。

レースの決着はゴールした人は全員同着、…からの全員失格、…からの全員優勝で良い決着だったんじゃないかと。実際あの展開でそれで失格と言われても納得出来ないでしょうし良いほっこりオチでした。イメージガールみんな可愛かったですし。
そして、エミリアさんが可愛いオチも良かったかと。

で、次回はいよいよサラの正体に迫る話ですかね。バグ云々の不穏な煽りもそろそろ明かしてスッキリさせてほしいところです。

ところで2クールも後半突入で残り6話前後くらいでしょうけど、終盤はトーナメント展開かと思っていたけどそんな話数の余裕は無さそうな感じでしょうか。トーナメントだと有力フォースと戦うだけで6~8話くらいは必要だろうしなあ。
まあ、トーナメント展開になると話が単調にはなるし、やらないならやらないでもいいんですけどね。なんなら分割2期とかでもいいですし。

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2018年8月13日 (月)

今週のアニメ感想・金~月分(8/10~13分)

・コミケで遅れました。参加の方はお疲れ様でしたー。
・ビルドはこっちでは休みー。

■ハイスコアガール 5話
思いのすれ違いっぷりが切ないなあ。
大野も日本に帰ってきたし、いよいよ本格的に三角関係ですかね。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 31話
エヴァとコラボすると言うので今回初めて見たのですが、想像以上にガッツリコラボで笑いました。
新幹線トークもやたらとマニアックで楽しかったです。なるほどこれは子供が好きそうだ。…今のお子様にエヴァネタが分かるのだろうかとも思いますが、まあ新幹線も映画もあるのでいいか。

アスカの名字的にTVエヴァだったようですが、あのシンジが頼もしいお兄さんキャラになっていてちょっと泣けますね( ノД`)
ごちゃまぜ使徒には笑いました。
忘れかけていましたが、エヴァの委員長はそういえば「ひかり」でしたっけ。うまいこと絡めたなあ。

そのうちキティ新幹線ともコラボするんですかねえ。

■進撃の巨人 Season3 41話
奮起するリーブス会長の息子の描写がいいですな。ヘタレキャラが頑張る展開は好物です。そしてハンジさんの「自分の都合を通してみろ」発言もいいなあ。
「調査兵団は負けたことしかない」発言はそういえばそうだったと言うかガンダムW感を感じました(笑)

マルロ、ヒッチとジャンのやり取りも見どころでした。マルロはいいキャラだけど、あの髪型は突っ込まれざるを得ないです。

アニメはさくさく進んで小気味よいですが、原作の細かいところを忘れているのでまた読み返しておこう…。

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2018年8月10日 (金)

今週のアニメ感想・木分(8/9分)

■シュタインズ・ゲート ゼロ 17話
まゆしぃが悲壮な覚悟で、鈴羽と一緒に戻ってこれない過去への旅立ちをしようとしたら、いきなり湧いて出た襲撃者に射殺されてしまうの巻。どうしてこうなった…;
いやまあ、今回の描写ではまだ100%死んだとは決まってないですが、襲撃者相手に大量殺戮までやらかしちゃってるし、タイムリープなりなんなりでやり直さないことにはどうにもならなさそうな状況ですよ。
とりあえず、ここからどうやって大逆転するのかはさっぱりですが、オカリンが盛大に追い込まれたことだけは確かですね。鳳凰院凶真ー!!!! はやくきてくれーっ!!!!

まゆしぃのオカリンへの想いの強さには泣かされました。しかし、これだけ思っているのに、アルファでもベータでもシュタインズゲート世界線でも結局は恋愛的には報われないのが切ないですよ。

ところでライダースーツがライダースーツを殺していたように見えましたが、誰が誰を殺してた(?)んですかね。今の所ライダースーツ候補はかがりと女教授くらいなんですけど。(萌郁はさすがに違うだろうし)

それにしても、未来ダルからDメールが入って何か吉報でも聞けるのかと思ったところでこのジェノサイドとはなんたる不条理ですよ、
前作ラストでたった1度選択肢をミスっただけでこれとは恐ろしい;、それだってまゆしぃが悪いとは結果論過ぎて言えないですけどね。ホント不条理で非情な世界だなあ。

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2018年8月 8日 (水)

今週のアニメ感想・水分(8/8分)

■プラネット・ウィズ 5話
爺様が(やっぱり)最強だったり、宗矢の事情がある程度めがね様もといのぞさんにバレた上で信じてもらえたり、宗矢が明確に封印派のネビュラウエポンと敵対したり、爺様と宗矢が激突したり、白石くんが正体を現して人望がない所長と激突したりと怒涛の展開。
まだ中盤なのにクライマックスみたいな盛り上がりですよ。

宗矢の行動はこれまでは状況と感情に流されての行き当たりばったりなものだったのですが、今回で明確に封印派のやり方を否定して“街を守った”のは気持ちいい行動だったかと。まあ、それでも場当たりの感情任せなので「獣」と言われるのは仕方ないですけどね。
主人公として素直に共感出来るようになってくれていい感じですよ。そりゃあ根津屋先輩のあんな“普通”な姿を見て“心の飢えを奪われる”事の意味を知ってしまえば、封印派のやり方に疑問も持ちますよね。
根津屋先輩は愛すべきバカキャラだったのに、あんな事になってしまって何とも痛々しいですよ。出来れば最後には元に戻ってくれないですかねえ…;

のぞさんは今回かなりヒロインしていていい感じでした。押しが強過ぎてちょっとウザくもありますけど、タックルはやり過ぎだ(笑)
宗矢の記憶の事を鋭く推理したり、宇宙人カミングアウトを考えた上で信じたり、よいヒロインっぷりですよ。

パラディン側は、5話にして実質爺様と所長しかいないも同然になってるあたり、瓦解っぷりが凄いですね。
爺様最強はお約束ではありますが、飄々としていて精神攻撃の酒池肉林も楽しんだ上で退けたり、宗矢と対峙したり、あえて人望がない息子に最後まで味方しようとしたりする姿は格好いいですよ。
宗矢を「人類の敵」では無さそうだと見た上で、それでも戦おうとするのは「息子の敵」だからですかね。ともあれ次回の宗矢VS爺様に期待です。そしてまたドーピングしてしまった先生の明日はどっちだ(笑)

で、その息子である所長の方は、爺様の過去話が本当だとすると宇宙人なんですか?
それならあのスーパーマンっぷりも納得はいくところですけど。

白石くんは、これまでの態度やEDからして分かってましたけど、やっぱり犬の手下で封印派なんですね。そこまでは分かっていましたけど、「宗矢と先生」と同じように白石さんが犬に喰われて変身したのはちょっと想定していなくて意表を突かれました。
てか、白石くんの衣装チェンジで「今服どうなって」とこだわる所長に吹きます。

紅華さんは龍の力は返してもまだ現場には来てるんですね。これから何が出来るか分からないけど、どう動くのか気になるところです。

巨大先生の「山猫様」「山にゃんこ様」の愛称は笑いました。

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2018年8月 7日 (火)

今週のアニメ感想・金~火分(8/3~7分)

ビルドは休み。関西では次に見られるのはいつになることやら。

■ハイスコアガール 4話
中学生編に入っていよいよ青春度合いが当たってきましたニヤニヤ。まあハルオ自身は何も意識してないんでしょうけど。
日高さんが可愛いけど、本作の場合明確に大野さんがヒロインだろうし報われないんだろうなあ(^^;

■進撃の巨人 Season3 40話
ヒストリアやエルヴィンの過去を通して世界の本質に近づいていったりするの巻。戦闘は無い回ですが引き込まれますね。
片や親の愛を知らぬまま眼の前で母の喉を掻っ切られ、片や幼かった自分の無思慮のせいで父を失いと、どっちの過去もキツいですよ。まあ、エレンにしてもミカサにしても、割とキツい過去の人達ばかりですけど。

サネスとハンジのやり取りは何とも言えないやるせなさがあって印象的でした。「頑張れよハンジ」に込められた哀愁と皮肉が凄いなあ…。
ハンジさんも机を蹴りたくなるわけですよ。

■ヤマノススメ サードシーズン 6話
あおいがひなたに触発されてと言うか対抗してと言うかで山コーヒーするの巻。
相変わらず影響されやすいと言うか、負けず嫌いと言うか、見栄っ張りと言うかなあおいが微笑ましくも困った娘さんです(笑)
ブラックで飲めないとひなたに「お子ちゃま」呼ばわりされると恐れるあたりは、当のひなた本人は言っても無いし、今回も気遣ったりしてくれていたイケメンなのに、濡れ衣でホント困ったものですな。
まあ、ひなたも時にからかったりもしますけど(ボソ)、…でもまあ、ホントに嫌がることはしないですけどね。
ともあれ、遠慮なく文句(言い掛かり)を言ったりできるのも仲がいい証拠かなと。

かえでさんは(たしか)2話以来の登場…でしたっけ。受験生ともなると出番も減りますな。
今回はかえでさんよりも、ゆうかさんの頼もしさが印象的でした。

■ガンダムビルドダイバーズ 18話
リクとタイガーウルフさんの一騎打ちの巻。
リクが意地を見せて必殺技に開眼しながらも、タイガーさんもまたリクにとっての高い壁としての意地を見せてくれる、良い決着でした。
正直、現時点でリクが勝ってしまうのはちょっと早い気がしますし、タイガーさんが強者らしさを見せてくれてよかったですよ。大人気ない追い打ちもらしくて笑ってしまいました。
2人の決着を見て、偵察用に記録していたデータを割るロンメルさんも良かったんじゃないかと。
ところでタイガーウルフさんも昔はマギーさんにボロ負けしたそうで、マギーさん強いんですねえ。現在での力量差はあるのかどうかよく分かりませんが。

リクの必殺技は日本刀(的なもの)での真っ二つ斬りでいい感じだったかと。ディスティニー的なでかい剣もいいですけど、やっぱり日本刀いいですよね。
今回のダブルオースカイは、他にもの格闘モードとかビームシールドとかゴッドガンダム的な手甲ギミックだとか新機構が色々見られて面白かったですよ。

冒頭では水着回でしたが、覆面を付けて泳いでるアヤメさんには笑いました。リアルでやったら凄く危なそうですよ(^^;

と、気分良く終わったところで「バグが移動してる」だのと不穏な発言がありましたけど、やっぱりサラの事なんですかねえ。ミスリードかも知れないけどサラが悪者扱いになるのは嫌ですねえ。

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2018年8月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ36・37号感想

■鬼滅の刃
覚醒無一郎、玉壺に圧勝。頸を落とされた上に頭も真っ二つだし、これで終わり…でるよね。次回も引っ張ったりしなくていいからな!
それにしても、これまでの鬼は割と同情出来るような哀しい過去を持ってる鬼が多かったけど、玉壺様は見事にゲスなだけの倒されるべき悪役でしたな。ご苦労さまでした!

■ONE PIECE
ホーキンスは部下の命をライフに出来ると、うーむヒドい。名刀にこだわるゾロはちょっと笑いました。
お鶴さんは磯兵衛と共演させたくなりますね。ベポかわいい。

■Dr.STONE
車輪はあのままだとキツいだろうと思いましたが(木だったのね)、竹を編んだタイヤにゴリラ外装も付いてかなり乗り物っぽくなりました。まあ自動車と言うより船っぽいですけど。
しかも戦車にまでなるとは確かにワクワクしますね。坂道に弱いのは思わぬ弱点でしたが(^^;
クロムは元気そうで良かったです。

■約束のネバーランド
ミネルヴァさんの弟の追手が迫りつつあったり、支援者が全滅してたかと思ったらやっぱり生き残ってるらしかったりの巻。
追手のアンドリューがやけに指をトントンやってるのはなんですかね。あれがモールス信号でレイが電話で話したモールスの相手がアンドリュー…とか一瞬考えたけどそういうわけでも無いか。

■僕のヒーローアカデミア
デクが「静まれ…、僕の右腕」な状態に(違)
デクに夢(過去)を見せたのは初代の意思みたいですけど、オールマイトの時には無かった事ということで、特異点とか言ってるしデクの代で因縁に決着が付くとかなんですかね。

■火ノ丸相撲
母の思いを見ての良い展開だった…と思ったら、なんか妙な事になってるんですけど最後のは何なんですかね。ここで暴力沙汰とかは勘弁してほしいのでギャグで落としてくれえるならその方がいいんですけど。

■ノアズアーツ
おおお、ビックリしました。
ヒロインって重要キャラだったんですねえ。

■食戟のソーマ
堂島さんは早く来てくれと思うけど、来た時には全部終わってますわな。
どう見ても負け自愛だけどどうするのやら。

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2018年8月 5日 (日)

劇場版 仮面ライダービルド Be The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(映画)

(上堀内佳寿也監督/杉原輝昭)

夏のライダー&戦隊映画観てきました。
以下ネタバレ注意。

◆ビルド
TVの45話と46話の間の話。普通にTVシリーズと地続きで「45.5話」という感じでした。
劇場版ならではの新鮮味や驚きには乏しかったけど普通にビルドの1エピソードとして楽しめたかと。ちょっとテンポが悪くて間延びした感はありましたけど。

劇場版のクローズビルドフォームは、フォーゼのメテオフュージョンステイツみたいにビルドにクローズの力が融合する感じかと思っていたら、まさかの万丈ごとのフュージョンで意表を突かれました。
変身時の「Are you ready?」に対しての万丈の「駄目です!」が吹きます。フォーゼと言うよりダブル型の変身だったわけですね。
つーか、ルパパトから物理法則無視の主人公フュージョン合体が続いて笑いました。夏の合体祭りですよ。
クローズビルドの最後のキックは久しぶりに物理っぽいエフェクトで楽しかったです。

映画版の3人の知事は映画のみのゲスト敵なんですが、TVシリーズでもエボルトと一緒に暗躍していたそうで。まあ正直そう言われても唐突感は否めないんですけど(笑)
エボルトと同じブラッド族だそうで、エボルトって単独の存在じゃなかったんですねえ。

それにしても、ビルド世界の国民は扇動されやすすぎだなあと。「せーんめつ!」
いやまあ超常的な力でみーたんや紗羽さんまで操られるくらいだから仕方ないですけどね。
国民達とビルドの追いかけっこは撮影が楽しそうだなあと思いました。てか、ほぼゾンビに追われるノリですね。飛んで逃げろよとも思いますが(^^;

グリスとローグが一般人にボトルを外されて変身解除させられちゃうところは、一般人に負けちゃうのか的に悲しいですな。こちらは手を出せないから仕方ないですけどねー。
そしてベルトを取り戻す顛末は笑いました。内海さん…(笑)
幻徳んは映画でも幻徳んでした。墓参り行けよ!(笑)

エボルトはどこまで行っても自由でノリノリでエボルトだなあと。同族ですらいいように使い捨ててるあたりがらしいです。

ジオウはどこで出るのかと思ったら最後の最後に出ましたが、ライダー大戦(?)で魔王で思った以上にディケイドっぽいなあと。歴代ライダーとも絡むんでしょうけど、特にディケイドとどう絡むのかが気になります。
てか、あの巨大ロボなに?(^^;

◆ルパパト
普段いがみ合ってる者同士が映画版で組むのはいいですね。何というか、ジャイアン現象?(違)
ジャックポットストライカーをルパン側が使うとパトレン側みたいに合体しちゃいましたけど、パとレン側が使ったら逆に分身してたんですかねえ。

公式サイト

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2018年8月 2日 (木)

今週のアニメ感想・木分(8/2分)

■シュタインズ・ゲート ゼロ 16話
電話レンジ(仮)2号機の開発を巡って、ダル・比屋定さん・まゆしぃとオカリンの思いが激突するの巻。
“あの日”以来ずっと苦しんできたオカリン(鳳凰院凶真)の復活がいよいよあと僅かなんでしょうか。いや、是非ともそうであってほしいところです。前作ラストからここまで長い回り道でしたよ。

ダル・比屋定さん・まゆしぃ及びオカリンの言葉は、どれも熱くて重いものでした。ダルの激怒も比屋定さんの説得もまゆしぃの涙も、どれもオカリンには効いたでしょうねえ。
ここからまた熱いオカリンが見られるといいんですけどね。

ところで男子制服のルカくんはインパクトがありました。コスプレとか言ったらダメなんだぜ。

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2018年8月 1日 (水)

今週のアニメ感想・水分(8/1分)

■プラネット・ウィズ 4話
話が大きく動きました。
熊代さんの暴走により宗也達とパラディン側の紅華さん・葉介さんが共闘して、竜造寺所長の目的を知って紅華さんが離脱して、
もうシンプルな「ネビュラソルジャーVSグランドパラディン」の対立構造は崩壊した感じです。先の展開が読めなくなってきていい感じですよ。

4話にしてグランドパラディン側は3人(虎居・美羽・熊代)が龍の力を取られて、1人(紅華)が力を自主返却して、1人(正義)がネビュラウエポンにやられて力が残ってるのか不明な状態でと、
戦力としてまともに残ってるのは葉介さんと爺さんと所長だけと言う。(白石さんは黒幕っぽいけど保留)
葉介さんはふわふわしてるし、最後まで敵対しそうなのは力に固執しそうな所長と白石さんくらいかなあ(爺さんのスタンスは読めん)…、分かりませんけど。

根津屋先輩のやられ方が予想以上にダメダメで困ったものでした。他の面々と比べてシリアスなトラウマの欠片もねえ(笑)
てか、落ちていくシーン、前回ラストではにやけてなかったぞ、おい(^^;
これを見た後でOPとかで泣いてる根津屋先輩を見ると笑えます。

熊代さんと宗也の一騎打ちは、左手や足でのギガキャットハンマーとかと面白かったですが、熊代さんの暴走はヤバかったですな。熊代さんの目の下にもクマが出来てるし(おぃ)
街に被害が出てしまった時は取り返しがつかない事になったかと思ったけど、巨大先生のおかげで住人は避難済みと言うことで、熊代さんは重い十字架を背負わずに済んで良かったですよホント。

この事態を前にしての敵味方の共闘やら愛の説得展開が、虎居さんも好きそうな「漫画みたいな」王道展開で良かったですね。
それにしても、虎居さんは最初からずっと格好いいなあ。

ところで、美羽と熊代さんは柔道では階級が違ったんですね。体格もかなり違うしそりゃそうか。
2話でネビュラウエポンに見せられた幻で試合してたのも実現しない試合だったのか、と思ったけどどうなんですかね。学生の試合で無差別級は、あるのかどうかよく分かりません。

先生のキャットドーピングは、またたび酒かよ(笑)、しかも口開くのかよ(笑)、しかも宗也まで二日酔いかよ(笑)
この状態で「学校行かなきゃ」と言えるようになった宗也がいいですな。案外義理堅いのねえ。

所長の目的は、サイキックで正義感、価値観、同一、倫理を統一して世界征服て、めっさヤバイやつでした。やっぱり所長&白石さんがラスボスですかねえ。
今回の共闘の後で、紅華さんが銀子からどこまで話を聞いたのかが気になります。

追記)そう言えば前回の復讐者は宗也のことだったけど、今回の復讐者は熊代さんなわけね。なるほど。

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