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2018年9月26日 (水)

今週のアニメ感想・水分(9/26分)

■プラネット・ウィズ 12話
最終回。
完璧な大団円で大満足出来ました。人の数だけそれぞれに正義があり、互いに食い違う正義の戦いの果てにも救いがある、気持ちいい物語でしたよ。「好きな角度で見ればいい」もいい言葉ですね。

龍の体内での宗矢達と龍本体との対話は、宗矢・銀子・先生という三者三様の龍との因縁の決着をきっちり描いてくれた名シーンでした。
龍の後継者への誘いを拒んで、龍を許した宗矢の「幸せだったことを俺は忘れない」は、作品のキャッチコピーとしても使われていたセリフでしたが、暴走気味だったりボーッとしたりしていた初期からは大きく変わった宗矢の成長を集約してくれるいい言葉でした。
龍のシリウスへの行為を称賛するわけではないとしつつ、助けてくれた龍への感謝を伝える銀子のシーンは、銀子の表情と涙が本当に綺麗で印象的でしたよ。
そして、労り合う宗矢と銀子を示して、シリウス人も愛の進化種族になれると、「龍よ、私は証明したぞ」と誇らしげに語る先生の珍しい笑顔もまたとびきり印象的で最高でした。

最期にたかしとしての記憶を思い出した龍の「いい夢だったよ、父さん、母さん」の言葉には救われました。あの後、楽園の民に兄ちゃんと無事に過ごしてくれればいいですね。

そして、滅びたシリウスの地に帰郷を果たして星の僅かな再生の兆しを見つけて、大切な人達に出迎えられるラストシーンも「完璧に描き切った」と思えるよいラストでした。
口では渋い声で「ありえん」と言いつつ尻尾をブンブン振りまくって喜んでる閣下がプリチーです。そして時間と空間を超えて宗矢を感知するのぞさんのラブラブパワーがさすがです。

バトルでは龍を亜空間の穴に放り込むトドメの一撃が、またまた「テラキャット下駄ハンマー」で吹きました。本当に好きだな下駄!(笑)
出番無しかと思った先生と閣下以外の着ぐるみ族宇宙船もばっちり出番があってくれてよかったですよ。まさかのアクシズ押しで笑いましたけど!(笑)

あと、大変今更ですが、白石さんの“しっぽ”が目立つ形でばっちり描写されたのが印象的でした。てか、あれは尻尾なのか、髪の毛なのか、或いは(銀子の猫口やエプロンの猫スタンプみたいに)閣下リスペクトな付け尻尾なのか何なんですかね。

ともあれ、目まぐるしくも濃密な1クールで最初から最後まできっちり楽しめました。前から好きだった水上悟志先生の作品がアニメで毎週見られて幸せでしたよ。
この勢いで「惑星のさみだれ」とか「スピリットサークル」とかもアニメ化して欲しいですねえ。もちろん今回みたいな新作アニメ化でもいいですけど!(新作の前にプラネット・ウィズの漫画版を完結させないといけないでしょうけど(^^;)
スピリットサークル(全6巻)なら綺麗に1クールでいけるだろうけど、惑星のさみだれ(全10巻)だと1クールは厳しいかなあとか妄想してみます。逆に2クールだと余りそうなんだけど(^^;

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