今週のアニメ感想・月~火分(2/18~19分)
■ピアノの森 16話
レフ・シマノフスキが優勝間違いなしの演奏をした後でのカイの演奏の巻。
シマノフスキの演奏に素直に脱帽するアダムスキさんが今回もホントいい人だ…。
優勝はもう決まった空気…の中で自分のペースで弾けるカイが相変わらず凄かったですが、審査員達の反応が面白かったですよ。
素直にうっとりしてる人とか、悔しい、けど感動しちゃう人とか。メガネ審査員の次回が楽しみかなと。
雨宮はすっかり闇を抜けた感じですが、パパも早いところ何とかなってほしいところです。
■上野さんは不器用 7話
田中にパンツ食べさす計画だったり、田中がパンツを召喚させられたり、今回も安定してヒドい話であった。
それにしても、この計画のために田中のクラスの給食配給量を20%抑えるて、大迷惑な話だな上野さん!(^^;
せっかく首尾よくパンツを食わせて「あとは部長の覚悟だけ」だったのにヘタれてしまった上野さんはジョルノに覚悟のもらって道を示してもらうべきだな。
■どろろ 7話
女郎蜘蛛もとい絡新婦の巻。
珍しく後味が悪くない回でした。百鬼丸が(鼻で)笑って終わりなのがいいですね。
今回はみお達の一件で落ち込んでる百鬼丸をどろろが頑張って元気付けよう、気をそらそうとしていたのが印象的でした。いい子やで、どろろ。
人さらい=化物退治のあてが外れたのに、同情の余地のあった絡新婦達を倒さなくてよかったと思えるあたりがまたいい子かと。
「耳が戻っててよかった」には笑いました。万代の時は相手が喋ってる途中なのに斬っちゃったしなあ百鬼丸(笑)
相手の色を見て戦いを踏みとどまったり、百鬼丸もどんどん人間らしくなってるなと。
妖怪と人間のカップリングがハッピーエンドで終わって意外でした。絶対どっちか(或いはどっちも)死んで終わりかと思いましたよ。
ところで絡新婦は鬼神ではなかったんですかね。百鬼丸に戻らない部分が出るのだろうかと思ったりしましたが、人を殺したこともないらしいしやっぱり違うんですかね。
原作と言えば今回の話ってあったっけ?、と疑問でしたがやっぱりオリジナルっぽいですね。
そして今回の脚本は靖子にゃんじゃなかったようで、それでハッピーエンドだったのか?、ってわけでもないかもですが(^^;
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コメント
上野さん>いやいや、ヘタレで正解ですよ。
あんなの勇気出してたら『工夫してパンツ食わせた変態』として認識されてセクハラの前に全てが終わります(笑)
投稿: 名無し | 2019年2月21日 (木) 03時50分
>上野さん
「覚悟」とは暗闇の荒野に進むことだッ!(闇雲に進むだけ進んでどうする)
となるところではありました。
投稿: でんでん | 2019年2月21日 (木) 07時38分