今週のアニメ感想・日分(3/10分)
・SAO: 敵に回すと面倒くさいなあユージオ…、と思ってたら頑張ってたよユージオさん、なんかごめん。土下座ピエロは土下座してる間に後ろからバッサリでいいのではと思いました。
・ポケモン: メルタンの顔にモンスターボールがハマって吹きました。
■かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 9話
1本目は台風の日にドライブデート(未遂)の巻。
素直になれば一言で済む話を拗らせて策略を練って失敗するのが実にかぐや様らしい。…けど、3本目での「ほかのやりかたをしらない」を聞くとそんなかぐや様にも同情してしまいます。
まあ、勝手にバッテリー交換とか「やりかた」が怖すぎるけどな!(笑)
ところでスマホが充電切れで交通情報が見れなくても、生徒会室にはノートPCがあったのではと思うけどまあいーか(笑) 机には乗ってないし常設じゃないのかも知れない。
頭をグリグリされたり振り回されたりしてる藤原書記が面白かったです。てか耳と目を一度に両方塞ぐのって難しくね(笑) 一番厄介な子の「でもちょっとたのしい」が笑いました。
2本目は風邪を引いたかぐや様を見舞いに行く権を争うの巻。
大勢で行くのは非常識と言うけど、行きたくないのは石上だけなんだし、行くのが2人ならいいんじゃね?と思ったり。それを言ったら終わりですが(笑)
イカサマがバレた藤原書記をディスる石上がイキイキし過ぎていて笑えます。
かぐや様の風邪の原因が自分にあるらしいと気付いて(石上GJ)、「見舞いに行かなきゃならんのは俺だろう」となる会長はなかなか格好良かったですよ。こういうところがいいなあ会長。
3本目はドキドキお見舞い編の巻。
アホになったかぐや様がおかわいかったです。そして「おかわいいこと」を妄想じゃなくて実際に言ったのってもしかしてこれが初めてでしょーか。
早坂、もといメイドのハーサカさんがいいキャラでした。「変なことしちゃダメですよー(やれ)」がヒドい(笑)
てか、あの部屋本当に防音なんですか、ハーサカさん?
会長はがんばってください。
■仮面ライダージオウ 26話
2009年にツクヨミがソウゴを狙ったことで大事故が起きたとか、遂に覚悟を決めたらしいゲイツがゲイツリバイブになったりと結構な節目回だったかと。
2009年のことは色々謎が解けた…と言うよりむしろ謎が深まった感じで、詳しい状況が分かるのは次回ですかね?
これまで基本2話構成で進めてきたけどフォーマットを崩してきた感じです。
2009年にツクヨミがソウゴを狙った件は、あまりに“らしくない”と思えて謎ですね。本当にあれはツクヨミ本人なのかどうか。
ツクヨミがソウゴを殺す覚悟を決めたのだとしても、あんな多数の人を巻き込むやり方をするとも思えないですよね。
そして、当時バスに乗っていた人のリストに士の名前があるのが怪しすぎますがどういうことなのやら。士が関わってるのは確かだとしても、目的があるにしても積極的に多くの人が死ぬ事故に加担するとも思えないし…さて?
前回と今回はアナザージオウ・加古川飛流の話だった…はずなんですけど、ゲイツに出番を取られて消化不良に撤退しちゃいましたが、本格的な出番はオーマの日なんでしょうか。結構長い付き合いになる可能性もあるんですかねえ(?)
アナザージオウを作ることはタイムジャッカー的にも禁じ手だったようで、タイムジャッカーが仲間割れするフラグがどんどん溜まってる感じです。ウールとスウォルツは決別しそうとして、オーラは…今のままだとスウォルツに付きそうかなあ?
ところで加古川飛流がソウゴを恨むのも分からないでもないですが、ああいう状況なら直接銃を撃った「白い服の女」の方を恨まないものだろうかと思いました。
ゲイツが覚悟を決めちゃったのは、ツクヨミがそこまでやらかしてしまった(視聴者的には真偽不確定だけど)ことで、自分がツクヨミを追い詰めてしまったとか思ったんですかね。
ゲイツリバイブの誕生で、白ウォズがお祝いしていて吹きました。やっぱり白でも黒でもウォズだなあ。そして黒ウォズも次回は変身しそうなあたり、なかなか混沌としそうですよ。仮面ライダーウォズは2人になっちゃうんですかね?
ゲイツリバイブは、パワーとスピードの使い分けで、去年のラビットラビットとタンクタンクな感じかなと。
ジオウ2が未来を予知しても「その先」に行けるというのは、時間系の能力も備えてるのかと思ったけど、単にスピードでどうにかしたんでしょうか? 今回だけではまだよく分からないですが。
■4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル 4話
最終回と言うかシリーズ完結。
変わり者チームが揃ってパワーアップフォームになる中で、マーベラス着用のお面フォームに吹きました。久しぶりに突然見せられるとインパクトでかいなあ。本編ではゴーカイシルバー以外が着たことは無かった…でしたっけ?
敵役は逆恨み系で正直魅力に欠けましたが、お祭り企画としては懐かしい面々が久々に見られて楽しかったですよ。あのメンバーのまとめ役が大和だったのが良い配役だったかと。
最後に新戦隊が美味しいところを持っていくのはお約束ですね。次シリーズも楽しめればいいですが。
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コメント
>SAO
あの世界の魔法って作れるエレメントの数で性能が決まるんで強化されてる騎士ユージオが片手分五個を使ってたのが超すごい、両手で十個使えたら歴史に残る天才……ってところに両足と両目も使って計二十二個生成ってあたりピエロマンも空前絶後の天才だったりします。
が、どちらかといえばあの土下座の瞬間、常在全裸のアドミニストレータにこいつの視線キモイって思わせてた方が偉業かもしれません。
あとこいつだけなんでSD等身なのか……
>ジオウ
アナザージオウ編改めはじまりの日編は四話構成だそうです。
アナザージオウこと加古川くんはソウゴでなく白い服の女を恨むべきですし、予告でバスに乗り込んでくるスウォルツの写真があるので真の敵は味方面して隣にいるスウォルツだろうってあたりが悲しいところです。加古川!となり!となり!
ゲイツリバイブは、スペック表に時間関係の能力ないので本当にスピードとパワーだけみたいですね。
すごいパワーでアナザーライダーすら倒せる!というなんの理屈もないゴリラ的なスペックがいっそ清々しい……
そういうもんなのかアナザーライダーは同じライダーでないと倒せないのって……
>戦隊
ゴーカイレッドゴールドモードは当時の児童雑誌の全員プレゼントDVDで一度だけ披露してる形態です。
そのときは色々あってゴーカイシルバーの中の人と融合してたのでやれたことだったのですが、まあなんかこう、今回は派手にいったのでしょう。
投稿: | 2019年3月11日 (月) 10時06分
>SAO
あのフィンガー・フレア・ボムズ(違)、そんなに凄かったんですね。
しかし土下座ピエロマンについては変態性の方ばかり印象に残って困ります。
>ジオウ
加古川くん、和解とか共闘展開とか有り得ますかねえ。
ゲイツリバイブはマジでパワーとスピードだけなんですかね。スピードがあれば予知も無意味化出来るとか、それだとカブトやファイズアクセルとかでもジオウ2に勝てそうですね。ラトラーターとかラビットラビットでもいけるかも…。
ちょっと、いや、だいぶ違うでしょうけど、超スピードで時間操作系能力を封殺するのはプッチ神父を思い出します。
超パワーでなんとかなるは、エヴァじゃなくても超エネルギーならATフィールドを破れるようなものでしょうか。
>戦隊
その全プレは未見でしたがやってましたかー。
投稿: でんでん | 2019年3月11日 (月) 22時29分
>ジオウ
加古川くん本人は推定ラスボスのスウォルツが本当の仇だったり仲間になってもおかしくないんですけど、なにぶん変身後の顔が怖すぎますからちょっと……
どうもディケイドが今後も出たり消えたり最終回近くまで居る四号ポジにくるとかいう話もあるので同じようにライバル枠くらいに食い込んで欲しいところですが。
できれば歯ぐきを隠しながら
投稿: | 2019年3月12日 (火) 19時27分
>ジオウ
顔こわいですねえ(笑)
味方になるかどうかも分かりませんが、味方になるなら別フォームなりになるといいですね。
投稿: でんでん | 2019年3月12日 (火) 20時18分