今週のアニメ感想・月~火分(3/4~5分)
・モブサイコ: 無事だったか、良かった。しかし、えらく混乱した状況になってきたなあ。
■ピアノの森 18話
ようやく闇を抜けたかと思った雨宮が、またもやどっぷり闇堕ちした後に復活するの巻。
カイにも八つ当たりするわ、父ちゃんと揃ってしょんぼりモードだわでどうしたものやらと思ったけど、とりあえず1話で立ち直ってくれてよかったですよ。ありがとう、通りすがりの犬!
父ちゃんもようやく「代理戦争」を強いてしまっていたことを反省したようだし、ここからはマシになってほしいところです。
パン・ウェイの方も内申は崖っぷちだとかで思うところが色々あるようで、今後の描写が注目かなと。
■上野さんは不器用 9話
充電ケーブルを借りたらセクハラ…。山下さんは田中に厳しいですな。
それにしても上野さんはいつも体張ってるなあ。
■どろろ 9話
ここ2回ばかり(比較的)ハッピーエンドな話が続いたところで無残帳の巻。
分かっていたけど重くて辛い話でした。辛い時代だ…。
侍=悪と決めつけるのも何ですが、戦で家族や家を奪われたり、村ごと潰されたりすればそりゃあ恨みも積もりますわな。
どろろを食わせるために弱っていく両親が見ていて辛いですよ。そして「お椀」のシーンがまた辛い…。
オカユを注いでくれる人が躊躇する様子が強めに描かれていたりと、若干マイルドになっていたかもですが。イタチもただ嫌な奴という感じでも無かったかなと。
どろろが病気(三日病)で倒れた時は、百鬼丸にマトモな看病も出来ないだろうしどうしようかと思いました。琵琶丸さん来てくれーと思いましたけど、助けてくれる人が現れてくれてよかったですよ。
尼僧さんが現れるまではなかなか助けてもらえなかったですが、皆余裕が無い状況ですから仕方ないですねえ。むしろ助けてくれた尼僧さんや以前のミオが親切過ぎるくらいなわけで。
そして、どろろが「年端も行かぬ女の子」だとさらっとバラされましたが、そもそもあにきは男女の別とか分かるんですかね。
最後、「置いていかれる」事を強く恐れるどろろが印象的でした。強く生きてるように見えても、あんな過去があれば人に去られる事に敏感にもなるよなあ。
どろろは着替えの事を気にしていたけど、百鬼丸の「目」が戻るのはいつ頃なんでしょうね。原作だと目が戻ったのは妖刀の時だったので、参考にはなりませんな。
今回冒頭で、鼻を取り戻して匂いを嗅ぐのに夢中になってる百鬼丸はちょっとかわいかったかと。
醍醐に百鬼丸生存の情報が届いて、いよいよ関わってきそうですね。
| 固定リンク
コメント
上野さん>最初は田中がヤバイ奴と思ってたんですが、上野さんに対応する為にヤバイ奴になったような気がしてきました。
投稿: 名無し | 2019年3月 9日 (土) 17時05分
>上野さん
出会わなかったら普通の兄だった…んですかねえ?
まあデリカシーの無さは元からな気もしますけど。
投稿: でんでん | 2019年3月 9日 (土) 22時23分