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2019年3月31日 (日)

今週のアニメ感想・日分(3/31分)

・SAO
一旦終了。ユージオは最後まで引き立て役感が抜けなかったなあ。アドミニさんは炎上ピエロに抱きつかれて爆散してたけど、最後妙に清々しい顔だったのは浄化されたんですかね。
アンダーワールド内の話より現実側の方ばかり気になってたけどエヴァ旧劇みたいなことになってますな。前から陰謀感は漂ってたけどあそこまで直接的な攻撃を仕掛けてくるとは、なんという無法地帯。

■かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 12話
最終回。
前回の四宮家の事情を引き摺ってのスタートで重い話になるかと思いきや、予想以上に笑えるパワフルな展開で満足出来ました。いやー面白かった。
2期もやりそうだけど、とりあえず原作はこのまま全部読もうかと。(現在4巻まで読了)

四宮家本家が本当にクソでしたが、そこからかぐや様を奮い立たせて華麗に脱走させる早坂さんはさすがでした。てかTwitterは結局早坂さんが書き込んだ…んですよね。
そして会長の格好いいことですよ。最後の話で本人は黒歴史認定してたけど(笑)、実際滅茶苦茶格好良かったよ会長!
そしてラーメン四天王のタクシードライバーが無駄に格好良くて吹きました。前回のラーメン回は「重い話の救済としてのギャグ話」かと思ってたけど、ちゃんと必要な話だったんですね(笑)
花火大会が間に合わなかったからタクシーで千葉の花火大会まで、は予想外のアンサーでした。てか渋滞大丈夫だったん?(野暮)

ギャグと熱さ成分の高い展開だったけど、「恋だとか愛だとか」よりも「友達」や「後輩」を含めた「みんな」を望んだかぐや様も良かったですよ。

花火大会のところで終わっていれば「良い最終回だった」で終わりなのに、新学期初日でのギャグなスレ違い…もといクロスオーバーにドッグファイトにアスタリスクにデルタには吹きました。
あのままだったら恋愛的にもハッピーエンド成就で終わりそうなところを何という強引な関係性リセット(笑)

会長本当に頑張って格好良かったのに、痛すぎる自己陶酔黒歴史自ギャグ…じゃない自虐で笑いました。誰か褒めてあげて(^^;
「会長は照れているのね」て、お前もだよ(笑)

ラストでチラリと皆の様子が出るのは良かったですな。新キャラもいるし2期やって欲しいですねえ。
柏木さんのところはえらく関係が進んじゃったようで。早坂さんなんで踊ってるんですかー。
そしてまさかの走るエンディングとは。(しかも踊るエンディング要素も入ってるという)

■仮面ライダージオウ 29話
ディエンド登場にしてブレイド編の巻。
ブレイドは未見だったのですが、ラストでブレイドとカリスが力を封じて二度と会わないことで破滅を回避した…という理解でいいのでしょうか。
そしてジオウ本編でもアナザーブレイドが誕生したのが「過去」では無かったことで、ブレイド当人達も現在までライダーで有り続けて、そんな2人が再会しちゃったと。
ブレイド本編でもその結末になるしか無かったのに今回はどう決着をつけるのやら。

今回アナザーブレイドにされた人はブレイドの時に10歳でカリスの妹ポジだったみたいですが、そんな子にブレイドウォッチを埋め込む白ウォズが完全に悪役で実に外道に堕ちたなあと。元々外道なのかもですけど。
黒ウォズの過去は今回触れられましたけど、白ウォズの過去はよく分からないんですよね。

そして黒ウォズの過去は、かつてのレジスタンスでゲイツとツクヨミの上司(と言うか隊長)だったと。
隊長からオーマジオウに鞍替えしたのか、元々オーマジオウ陣営からのスパイだったのかは不明ですが、ともあれ黒ウォズのせいでレジスタンスの仲間達が死んだのなら、そりゃあゲイツ達が心を許せるわけもないよなあ。
冒頭で、ゲイツに醤油を取らせたりおかわりを要求する黒ウォズは笑いましたけど、こちらの関係性もどう決着するのやら。次回で3人合体しちゃうのなら仲良くせざるを得なくなりそうですけどね。

ジオウトリニティは本当に言葉通りに「3人合体」しちゃうんですかね。ジオウトリニティの目の中でゲイツと黒ウォズがケンカする図とか見られそうですよバローム。
それにしてもジオウトリニティは電王クライマックスフォームを思い出すお面フォームですなあ(笑)

ディエンドさんは実にディエンドさんで変わらない人だなあと。「仮面ライダーディケイドの仲間」と紹介されていたのは苦笑しました。仲…間…?(^^;
ところで今回おじさんはどうしたんですかね。まさかおじさんもディエンドに盗まれたのか???

ツクヨミの「だーめだこりゃ」がなんだか笑いました。
ソウゴが高卒ニート決定で泣かせます。最終回後どうするんだろうソウゴ(^^;
今後は「普通の高校生、常盤ソウゴ」が使えなくなっちゃうのか?

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2019年3月30日 (土)

今週のアニメ感想・水~土分(3/27~30分)

・ガンダム誕生秘話
自分は子供の頃に話題になって再放送で見てガンプラにハマったりした口ですが懐かしかったなと。しかしこのタイミングでミライさん・白石冬美さんが亡くなられるとは…。ご冥福をお祈りします。

■ケムリクサ 12話
最終回。
よい最終回でした。正直もっと死者が出たりするんじゃないかと思ってましたが、予想以上にハッピーエンドで締めましたね。
最終決戦で一時的に復活した姉妹達が消えてから謎の声が聞こえた謎が気になるとか、あの後りつ・りな達との再会も見てみたかったとか、もうちょっとだけ補完が欲しい気にもなりますが、そう思えるのもそれはそれでいい終わり方の証なのかなと。

わかばとワカバの関係は結局どういうことだったんですかね。りりが自分を6人姉妹に分けたように、わかばがワカバを引き継いだ存在なのだろうとは思いますけど。
エンディングのラストで薄くりりとワカバの姿が見えたのが印象的でした。

■からくりサーカス 23話
パンタローネ様VS阿紫花とジョージVS(名前覚えてない)Oとの戦いの巻。
どちらも力の入った戦いで見応えがありましたが、これまでの積上げが描かれてないのがつくづく惜しいなと。
阿紫花はまだしも、ジョージは初登場時の出番がばっさりカットされてるので「お前は以前の私にそっくりだよ」と言われても原作未読者にはピンと来なさそうなんですよね。

しかし、法安がいないのでジョージを誰が看取るのかと思ったら、最後にジョージと阿紫花を出会わせたのはまあ良かったかなと。まあ、他に選択肢は無いんですけども。

パンタローネ様は、もしかして「まともな活躍」ってアニメでは殆ど初めてだったと言えるかも知れません。中国編での扱いは活躍フルカットで瞬殺だったし、サハラでも鳴海に瞬殺だったしなあ。
ようやく生き生きと戦うパンタ様を見られたのは満足感がありました。
「女を笑わせたこともない」ってのはパンタローネ様には効きますね。人間のずる賢さに勝てない素直なパンタローネ様が萌えキャラです。

■約束のネバーランド 12話
最終回。
無理ゲーと思われた絶望的状況からの鮮やかな脱出劇と、残されたママの回想が見応えのある良い最終回でした。
それにつけてもフィルさんマジパねえ。成長したらノーマンレベルになる人材かも知れません。

崖からの脱出は、アニメだと横から見た構図が原作以上に崖の怖さが出ていたかと。ロープとハンガーを使っての脱出も動きが映えていましたよ。
まだ混乱していたレイと、心の中のノーマンの対話が良かったかと。

しかし、まだ脱出が完了していないAパートの直後に「脱出成功後」を明示して2期決定を流すのはOUTじゃないかなあ(^^;

脱出時にエマとママが出会ってしまうように原作とは展開を変えていましたが、個人的には「ママがたどり着いた時には皆が脱出した後だった」原作の描写の方が好みかなと。
ロープ(と言うかシーツ?)だけが風に舞っているのをママの静かな反応が好きだったんですよね。
ママの回想をじっくり描いてくれたのは良かったかと思います。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 24話
ノトーリアス・B・I・G戦の巻。
どこからともなくいつの間にか湧いてるわ、本体は既に死んでるわ、排除しても排除しても蘇ってくるわ、飛行機にすら追いついてくるわでで実に恐ろしい、ホラー演出がハマり過ぎる回でした。いやー怖い怖い。

しかしまあ、当時から思っていたけどスタンド使い本体(カルネ)は謎が多い人ですよ。
死ぬ前から一応スタンドは使えていたみたいだとは言え、死後にあんなトンデモ性能になることは本体やボスは分かっていたのか?
本人はチープ・トリックの乙雅三みたいに何となくヤバイ感覚を感じ取っていたとして、あんな能力でどうやって親衛隊に入れたのか?
死ぬと分かっていてどういうつもりであの場にやって来たのか?
「助けてくれ」とか「死体に喰われる」とか書いてるし、むしろスタンドに操られてたんですかね。色々気になるけど一切掘り下げられてないから分かりようもないんですよね。

ともあれ、ジョルノ・ミスタ・ナランチャが倒れて、1人になったトリッシュが絶体絶命のところで次回に続くあたり、続きが早く見たくなり過ぎる引きですよ。まあ先は知ってるんですけど。一味違う次回に期待です。

ジョルノはいつの間にか「生命エネルギー感知」なんて出来るようになってて便利ですな。まあ話の進行上役に立ってないんですけど。
ムーディー・ブルースで飛行機操縦と言うのも便利ではあるけど、なかなか扱いが難しそうではあります。
ブチャの冷蔵庫投棄はちょっと笑ってしまいましたが、下に人里が無ければいいですねえ。(もう海でしょうか)
ジョルノは窓ガラスだけでよく腕切断まで出来るなあと。痛みの問題だけじゃなくて、骨とかあんなガラスで切れないだろうと思いますが(^^;

EDにノトーリアスが増えないかと思ったけど、その辺は次回ですかね。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 64話
カイレンを無事倒して大団円。
ですが、まともな対話にはならずに倒す結末にしかならなかったのがちょっとやるせない気はします。
イザ爺ちゃんはカイレンを止めてほしかったようですが、どういう動機で行動していたのかとかもうちょっと語って欲しかった気もしますけど、その辺りは今後明かされるんですかね。
シャショットは無事に戻れて良かったですよ。そして今後ゲンブさんも復活出来るんですかね。戻ってくれるといいなあ。
スザクはどうしてるのかと思ったらお爺ちゃんの付き人をやってましたか。予告からして次シリーズでも出番がありそうだし人間側との交流が楽しみかなと。

イザ爺ちゃんから新型主役メカをもらいましたけど、元のE5は置きっぱなしなんですかね。地下で埋まってたら哀しいので何かフォローしてやって欲しいんですが。

次回は謎の新幹線祭りよー!、だそうで、相変わらずタイトルがパワフルに興味を引いてくれますよ。

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2019年3月26日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(3/25~26分)

・鬼太郎
日曜朝からなんという鬱展開(まあ自分は録画で日曜夜に見てますが)。今後事態が解決したとしても、ここまで拗れたら元通り仲良くとか無理じゃなかろうか;
猫娘が復活出来たのなら和解もワンチャン…あるかも知れませんが、魂まで消滅とか言ってるしどうするのやら。

■ピアノの森 21話
阿字野と出会って浄化されたパン・ウェイが温かみのあるピアノに目覚めて、楽しそうで幸せそうで微笑ましいのですが、その裏で養父が殺されていると言う…、なんという皮肉か;
まだ完全に死んではいなさそうだけど、パン・ウェイがこれを知ったらどう思うのやら。また変に闇な方に向かないといいですけど。
それにしても雑な殺し方でした。

レフはとにかく性格の悪さが目立ちますが、カイが姉の話を聞いている現場を見て、また攻撃的な態度に出てきそうだなあ;

■上野さんは不器用 12話
最終回。
またのぞき対策ですか。そんなのばっかりだなあこの学校。
今回のゲストはおっさんぽい女子だなあとは思いましたが、まさかの男扱いとは(^^;

「安心しました」だの「恋人つなぎ:だの、この天然め。と言うか、田中も一応意識はしてると受け取っていいのか?(素直にそう思っていいのか懐疑的になるけど)

■どろろ 12話
ばんもんの巻・下
遂に父や母や弟に出会ったけど、国のためにその身を犠牲にされたと知ってしまった百鬼丸が気の毒過ぎますよ。因果だなあ…。
更には母が目の前で自害してしまうのが悲劇過ぎです。まあ、母は完全に死んだかどうか分かりませんけど。
今回ラストで、無事生きて再会出来た助六親子と百鬼丸の家族関係が対比的だなあ…。
最初、原作と違って助六親子を生き延びさせたのは、重い話に救いを与えたのかと一瞬思ったけど、百鬼丸の悲劇性をより浮き彫りにするためですよね。さすがのエグさだよ靖子にゃん( ノД`)

真相を知った多宝丸は、善性ゆえに悩んだ挙句、国を守る覚悟を決めちゃいましたか。そうなるのは必然だろうけど兄弟対決が哀しいなあ。
しかし、(これまた原作と違って)多宝丸が生き延びたのはひとまずは良かったかなと。まあ、今後兄弟双方ともに苦悩が待ってるんでしょうけどね!
右目は失いましたが、そう言えば原作も右目ずっとつぶってましたね。

ところで今回倒した九尾は鬼神なんでしょうけど、身体は次回戻るんですかね。
今回で「目」を取り戻して、初めて見るものが母や弟の死体…ということになるんじゃないかと恐れていましたよ。その展開は先送りになっただけかもですが!

父、醍醐景光については完全に覚悟完了して自己正当化までしちゃってるので、あまり言うことは無いかなと。
百鬼丸を認識した途端にいきなり「殺せ」宣言するわ、「生まれ損ないの鬼子」呼ばわりだの「なぜ生きている」だの「必ず仕留めよ」だの非道い言いようですよ。

鬼神像を見た琵琶丸さんが、1体は封じられてるとか言ってたのが意味深でした。何か今後絡んでくるんですかね。

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2019年3月25日 (月)

週刊少年ジャンプ17号感想

■ONE PIECE
ルフィーにはいいトレーニングになってるような。
クイーンさんの大好物のおしるこにおリンちゃんの魔の手、もとい魔の胃袋が迫りそうで怖い。

■鬼滅の刃
父。強かったのだなあ。ヒノカミ神楽と耳飾りを継承してきたのは分かってたけどここまで戦える人だったとは。

■Dr.STONE
あっという間に1年経過。そりゃまあ確かに巨大帆船なんて作ろうとしたら1年でも早いくらいだろうけど、これがもし巻末付近に載っていたら、すわ打ち切りか?と思いそうな巻き展開でした。
これならもう数週のうちに出発しそうですが、結局船出組が誰になるのか、何人で行くのか気になりますな。

■約束のネバーランド
ノーマンは計画を止めないけど、エマはエマで七つの壁プランを進めると。これしかないという感じの妥協点ですかね。
でも、ノーマンとは一応の妥協が出来たけど(?)、ノーマンを心酔してる連中の当たりはキツそうだなあ。

■アクタージュ
夜凪の方も都合のいいことを言っていたのは確かだけど、ああいう風に分かったように決めつけられるのも違うわなと。でもまあ、朝陽との関係性も一歩進んだんじゃないかなと、多分。

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2019年3月24日 (日)

スパイダーマン: スパイダーバース(映画)

(監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン)

スパイダーバース観てきました。
本作は平行世界のスパイダーマン達が一同に集う話ですが、
スパイダーマンのことは映画のピーター・パーカーのスパイダーマン(サム・ライミ版、アメイジング版、ホームカミング版)くらいしか知らなくて、派生作品はあまり把握していなかったのですけど(日本のスパイダーマッ!もちゃんと見てはいなかったかと)、
作中でそれぞれのスパイダーのことを分かりやすく紹介してくれますし、予備知識無しでも全然問題無く楽しめました。いやー面白かった。

スパイダーマンは合計7人(匹?)出ますけど、知らなかったスパイダーもそれぞれ魅力的で見ていて好きになれるいいキャラクター達でした。
本作の主役と言える、まだまだ未熟で若いマイルスも、疲れたおじさんと化しておなかの出たピーターBもそれぞれ(ダメな所も含めて)愛すべき人間味があるし、
グウェンもノワールもそれぞれに格好いいし、日本アニメ的なペニーもかわいいし、ブタなポーカーも味があるしでみんないいキャラだったかと。
ただ、メイン級のマイルス、ピーターB+グウェンの活躍度に対して、残りの3人はちょっと出番と活躍が少なめだったのが(仕方ないけど)残念ではありました。贅沢でしょうけどもっと活躍シーンを見たかったなあ。

そして、なんと言ってもメイおばさんがやたらと格好良くて惚れてしまいます。なにあの司令官ポジション。あんなイカして格好いいメイおばさんは初めて見ましたよ。まあ今回出てない平行世界の中には戦うメイおばさんもいるみたいですけど。
そんなメイおばさんは家を壊されて気の毒でした。家の壊れっぷりがあまりにヒドくて笑っちゃいましたけど。そしてあの異様に広くてオーバーテクノロジーな地下基地が凄え。

そんな楽しいキャラクター達ですけど、スパイダーマンだけに割とみんな共通して重い背景を背負ってるんですねえ。てか、「蜘蛛に噛まれること」と「身内を失うこと」はスパイダーの必須条件なんですかね(^^;
本作でもまさかあのキャラがいきなり死ぬとは思わなかったですよ。さらにはマイルスの慕っていた身内も死んでしまうし、容赦ないなあ。

今回の悪役のキングピンは凄い体型でしたけど、自分の非道がバレて家族にドン引きされて逃げられたのにスパイダーマンのせいにしてるところがホントにダメな人だったなあと。
大体、平行世界から別世界の家族を召喚しても、こっちの世界で生きていけないじゃないですか。(その辺りはキングピンは把握していなかったかもですが、ドクターはキングピンにちゃんと説明はしてなかったでしたっけ、その辺りちょっと記憶が曖昧ですが)

本作はアニメーションとしてもかなり見応えがある意欲作でした。ところどころに入るコミック調の演出とか面白いですねえ。

1人じゃないことを認識しての別れも綺麗ないい終わり方でしたけど、世界は別れてもテレパスだかなんだかで会話は出来るんですかね。
続編があるなら是非観たいですねえ。ED後にいかにも続きをやりそうな描写があったし期待したいところです。
そしてエンディングの歌詞が割とヒドい(笑)

公式サイト

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今週のアニメ感想・日分(3/24分)

・SAO 身体は剣で出来ているのね。メガネさんは剣ロボ相手に戦えないけどユージオが戦うならオッケーなのか; 次回で一旦締めだけど、どちらかと言うと現実世界がどうなってるのか気になります。

・リュウソウジャー ポイントで新しいポイントカードがもらえる…(笑) クレオンはラッキューロ味を感じますな。ラッキューロより邪悪だけど。

■かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 11話
今回は全体的にラスト前の下準備的な回でした。(ラーメン除く)
夏休みが半月過ぎても何も無しだったあたりはまだ笑っていましたが、三週間過ぎても何も無しで、更には父からはあの扱いでと、見ていてかわいそうになるじゃないですか。頼むから最後には幸せにしてやってくれよう!( ノД`)

これまでも家庭環境が冷えていると思わせる言及はありましたが、僅かな登場で決めつけるのもなんですが、四宮父についてはホントに「くたばれクソジジイ」としか言えないですな。そりゃあ温かい家庭にも飢えるわ。
せめて早坂さんが味方でいてくれて良かったと言うか、味方は早坂さんだけなんですかね。切ねえ…;
あの父だったら娘の結婚相手も勝手に決めてたりしそうだなあ。ハードル高そうですよ会長。ああ見えて実は(かぐや様同様)好きな相手に素直になれない人な可能性も無くはないけど、仮に万一そうでもあの扱いはアウトだなあ。
早坂さんは今回1本目での癒やしタイムをかぐや様に邪魔される描写に笑いました。手のかかるかぐや様相手に苦労してるのがよく分かったけど、ラストの様子からしてもかぐや様を大事にしているのは確かなんだろうなあ早坂さん。
かぐや様はITオンチでしたか。将来が心配と言うか、あの父だと本当に将来どうされるか心配ですよ。

他の面々は、相談者2号(予定)さんがまだストーカーしてるのが苦笑しました。いつ相談に来るんだよ!
藤原書記は旅行だらけ…て、受験は2年の夏が天王山はどうした(笑)
ラーメン回は浮いていて笑いました。あのラーメン屋の客は何と戦ってるんだ(笑)

■仮面ライダージオウ 28話
オーマの日、前倒し回避。
ゲイツを信じてるから倒されてもいいと言うソウゴと、遂にソウゴを「俺の友達だ」と認めたゲイツが良かったですよ。ゲイツは本当にいい柴犬ツンデレだなあ。

ツクヨミも帰ってきて無事クジゴジ堂で居候復活でおじさん良かったねえ…、と思ったところで黒ウォズまで一緒に住むことになって吹きました。しかも黒ウォズとゲイツで同室とか…絶対に荒れそう(笑)
ラストの黒ウォズの「ごめんね」が心がこもっていなさすぎて笑えます。

加古川飛流はソウゴの言葉で一応は襲ってくるのはやめてくれる…んですかねえ?
実際ソウゴが両親を死なせたと言うのはやや無理筋だし、当人も逆恨みだとは分かってそうだとは思いますが、ウォッチ自体は再生しちゃったみたいだし、やっぱりまだ出番はありそうかなあ。
子供の飛流をソウゴが助けてる(飛流本人は気絶してて知らない)のがまた皮肉だなあ。ところで他の子供達は過去に戻されなかったんですかね。未来に置き去りだったらエグいなあ。
ところで子供ソウゴがモヂカラ使いだったとはビックリでした。素であんな謎力を使えるとは凄いなソウゴ。“夢”のことといい、素でこんな力が使えるのだからドライバーを捨てたとしてもやっぱりただじゃ済まなそうですよ。

過去の出来事は完全にスウォルツが仕組んだことで、ソウゴが昔会った謎の鳴滝…、じゃない謎の男の正体もスウォルツだったと。スウォルツさんが着々とラスボス候補度を上げてますな。
白ウォズもスウォルツの筋書きを避けられないようだし、ホント何者なんですかねスウォルツ。
あと、白ウォズが(ジオウ・ゲイツ・アナザージオウの誰が勝っても)「どうなっても“私達”の計画に支障はない」とか怪しいことを言ってましたけど、この“私達”は…、スウォルツのことなんですかね?

ディケイド・士はこの世界を破壊すべきかどうか見定めようとしていたと。今後もどう動くか読めなさそうですな。
次回はディエンド・海東登場で楽しみですよ。惜しむらくは、ディエンドは怪盗仲間のルパンレンジャーがいる時期に出てほしかった気もします(笑)
そして、ディエンドだけでなく剣も出るんですね。剣は未見だったのでよく知らないのですが、楽しめればいいなと。

ソウゴは友達がいなかったと言うけど、1話とかクラスメートと話していたけど友達ってわけでも無かったんですかね。

アナザーライダー軍団は再登場ということもあって、扱いはほぼ戦闘員だったけど、久々にアーマー使いまくりのバトルは楽しかったです。

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2019年3月23日 (土)

今週のアニメ感想・水~土分(3/20~23分)

ココログが使いにくくなりすぎて辛い

・revisions: 頼れる人がどんどんいなくなったり、やっと少しマトモになったかと思えた主人公がまたグダってたりで、色々解決する気が全然しないと思っていたら、最後は慶作抹殺指令ですか。ハッピーエンドとか絶対無さそうだ。

・ゴールデンカムイ: 単行本おまけDVDですが、白石が実にイキイキしていて素敵でした。人生までギャグだな白石。

■ケムリクサ 11話
さいしょのひと・りりと昔のワカバが微笑ましかったですが、それがあんなことになろうとは。善意が裏目に出てしまったのが辛いなあ。
そして過去の回想…と言うか記憶から戻ったと思ったらあの状況とは。途中で声が聞こえて何かとは思ったけど、あのラストは衝撃でした。死んではないと思うけど、ここからどうなってしまうのやら。
昔の記憶を失う前のワカバでも事態を収拾出来なかったというのもなかなか詰んでるしなあ;

EDの演出は痺れました。
ところで過去の出来事は数十年とか数百年とかレベルの昔なのかと思ってたけど、今回の描写だと経ってても数年くらいかなあ。

■からくりサーカス 22話
ハリー攻防戦開始。
ギャンブラー・ジョーンズの収納力は一体どうなってるのやら(笑) 「一発」で倒されたジョーンズが子供達の上に倒れなくて良かったかと。
ジョージと阿紫花はいいコンビですね。この2人はいろいろ描写がカットされてきたけど、今回は割と2人を描写してくれて、ピアノも弾いてくれて良かったですよ。
フランシーヌ様(人違い)に会えてウキウキな最古の三人が微笑ましいですな。ところでパンタローネ様はすぐにアメリカに来たけど、フェイスレスの飛行船ってそんなに近くにいたんですかね。

今回の話を見ると、ハリーのぬいぐるみを鳴海が渡すところがカットだったのはやはり残念だったなあと。そしてミンシア、ジョージ、阿紫花、パンタと、誰と絡ませてもおいしい法安がこのエピソードでいないのが惜しいなあ。

■約束のネバーランド 11話
脱走編最高潮。やっぱりこの辺りは素晴らしく面白いですよ。八方塞がりで途方に暮れる絶望感を見せてから、次々と隠された思惑が明かされていくカタルシスがいいですねえ。
対ママだけでなく、仲間内でも真意を隠して心理戦をやってるエマとレイの描写が見応えがありました。レイの考えを知っていながら悟らせないエマの演技力が高いですな。
そし、て全てを読んでいたノーマンの思考の鮮やかさが見事でした。「いいモノ見せてやるから黙って来い」のセリフがいいですよ。

それにつけても「耳」がエグいなあ。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 23話
記憶よりも数段ホモい気がする2人だ。

覚悟を決めたナランチャの成長っぷりが頼もしい話でした。ジョルノのアシストがあったとは言え1人で2人を倒してるのが凄いですな。
そして、ほぼ動けていないのに株が上がりまくるジョルノがさすがの主人公です。まあ、このエピソードでは他のメンバーの察しが悪くなりすぎな気はしますけど(^^;
それにつけても、喉を食い破られて、水中に割と長時間浸けられてどっこい生きてるジョルノがホントに頑丈だなあ。DIOの生命力…とかは特に影響無いんだろうけど。
それにつけても「舌」がエグいなあ。あんなものをナイフで刺してぶらぶらさせてたら、ホモ2人以外の一般人が見ても動揺するんじゃないですかね。…舌だという先入観が無ければ案外気付かなかったりする…んですかねえ???
漫画だとあまり気にならなかったけど、最後に敵2人が倒れるまで一般人が誰も騒がないのが凄い気はします。スタンドは見えなくても流血は見えそうなのに。
さて、次は一味違うさんが楽しみですが、出るのは再来週くらいかなあ。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 63話
東京駅封鎖出来ました!(すげえ)
実際に短時間で東京駅を封鎖やろうとしたらえらいことになるでしょうね。更には駅が変形なんてしたら隠しようもなく大騒ぎになりそうですよ。
格好いいから文句なんて無いですけどね!!!
あの東京駅にシン・ゴジラをセッティングしてみたい。

イザさんは人間がキトラルザス側に行ったのかと思ってたけど、今回の話からすると元々がキトラルザスだったということでしょうか。
シャショットはもう戻らないということだけど、最後には戻ってくれる…と思うんですけどねえ…;
あと、すっかり最終決戦モードですが、そう言えばスザクさんは今どうしてるんですかね。前にセイリュウに頼まれた作戦が失敗したのできまりが悪くて出てこれない…ってわけじゃないと思うのですが。

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2019年3月19日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(3/18~19分)

・ココログがリニューアルしたけど、改行が反映されなくなってるような;

・鬼太郎: なかなかショッキングな展開でした。このために猫娘とまなの友情を積み上げてきたのだとすると意地悪だなあ; さすがにこのまま猫娘が消えたままってことはないと思いますが。2年目もあるみたいだし。

・モブサイコ: アクションすげえ。そして正当防衛ラッシュが不意打ち過ぎて爆笑でした。

■ピアノの森 20話
ゴシップ記者が逮捕されてホッとしました。もう出てこなくていいぞ。
雨宮パパと阿字野が話したことが無かったというのはビックリでした。ライバル関係なのかと思ってたけど一方的だったのね。
マリアファンのおっさん・佐賀さんへのカイの女装バレは笑いました。最近重い展開が多かったからホッとしますね。てか、学長だったんですね。

■上野さんは不器用 11話
前半も後半もパンツじゃないから恥ずかしくなかった。

前半は今週も上野さんが変態だった空気イスの巻。
空中に座れる空気イスはちょっと欲しいですが、こんな良さげな発明でも(いつもどおり)セクハラ利用する上野さんがマジパねえと思いました。
それにしても、上野さんの尻はよくダメージ受けることよ。
お姫様抱っこオチは珍しく報われてよかったねと。

後半はテニス部部長登場の巻。
なかなか面倒くさい人でしたが、あの目的なら1話の暗黒物質(クマタンダー2号)とか北長さん回のモザイク(キルトハイド)でも良さそうな気もしなくもない。てか目隠し系多いな。
田中は天然ジゴロだなあ。

■どろろ 11話
ばんもんの巻・上
前回ラストから引き続いて遂に百鬼丸と多宝丸が出会い、最後には遂に父ちゃんと出会っちゃいましたか。何というか、「あちゃー」という感じです。次回どうなっちゃうのやら。

百鬼丸は大分会話が成立するようになっていたのが印象的でした。多宝丸から名を聞かれてちゃんと答えるわ、どろろにも「いけ」と指示するわと会話力が大進歩していて嬉しいよあにき。
今回「目が見えない」ことに触れたし、そろそろ目も戻りそうな気もします。まあ、「目が戻る=最初に見るものが酷い状況になる」フラグなので色々心配ですけどね。

原作通りだと次回は…のはずですけど、その辺りはもうちょっと先まで延ばしそうかなあ。どうであれ次回は前半最後の山場でしょうね。

醍醐の国は最近雨が降らないと言いつつ、町自体はまだ豊かな感じですね。まあ、今後じわじわ苦しくなっていくんでしょうけども。
そして町にいた謎の目の下が黒い「鬼の子じゃー」の女は何者かと思ったら、百鬼丸が生まれた時にいた人ですか。(産婆手伝いさん?)
醍醐に口封じとかされてなかったんですねえ。
多宝丸もいよいよ真相に行き当たりそうですね。

醍醐の国では「景光が鬼神を退治」したことになってるのが皮肉ですねえ。「観音様に守られてる」とか、「逆だ逆!」と言わざるを得ません。
ばんもんのモデルはベルリンの壁や板門店らしいけど、どろろが描かれた時代(1967-1968)はまだベルリンの壁も出来て間もない時代だったんですね。時代性を濃く反映していたのだなあ。

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2019年3月18日 (月)

週刊少年ジャンプ16号感想

■ONE PIECE
海楼石の手錠無しで相撲勝負になった時点でルフィの脱走成功はもう見えましたかね。新たな強敵参戦でも無い限り。
覇王色の情報は共有しておけよと思いました。
女の裸に弱いドレークさんはお可愛いこと、と思いました。あざといよドレークさん。

覗き魔…もとい、おそばマスクはそげキングと並べてみたいなあ。

■僕のヒーローアカデミア
グダグダな敵連合が見ている分には楽しかったですが、厄介な方向にパワーアップしちゃいそうですね。

■鬼滅の刃
義勇さんは痣が発現し、炭治郎は伊之助との過去の会話から猗窩座攻略のヒントに辿り着くと。
これで逆転の芽になってくれるといいなあ。

■約束のネバーランド
理想論VS現実主義な正論。ノーマンも徹底的だけど、現時点では“優しすぎる”エマが甘いと言わざるを得ないですが、どう決着させるのやら。
とりあえず、ノーマンの策は最終的には失敗しそうな気がしますけど。

■最後の西遊記
妹が三蔵ポジで棒で戦う辺りが西遊記要素なのかなーと思っていましたが、ばっちり如意棒と三蔵法師や孫悟空の名前が出ましたね。猪八戒や沙悟浄の要素は無いんですかね。
電ノコで如意棒を切り分けたのは笑いました。

■Dr.STONE
車が出来た時からいつか来ることは必然でしたが、遂に舗装道路が来ましたか。
そして大型船完成のために龍水が力を発揮するのが燃える展開です。

ところで1/48が国際標準スケールなのは分かりますが、日本で実物大の船のベースとして模型を作るなら1/50とかの方が計算しやすいのではと思ったり。カセキがセンチメートルで計測してるか分かりませんが。

■アクタージュ
マスクと帽子で正体を隠していてもイケメン認定される堀…、いやアキラさんパねえ。
てか、心配だからと学校まで来てくれるアキラがホントいいやつだなあ。熱愛はしてないけど、もはや夜凪の保護者目線なんだろうかアキラくん(笑)

夜凪の恐怖の芝居での人払いはハッタリが効いていて良かったかと。
夜凪が有名人にはなっていても、まだ映画公開前で芝居自体はあまり知られていない状況なのはなるほどなあと思いました。

■火ノ丸相撲
怒りのスーパーモードから明鏡止水にって感じですかね。

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2019年3月17日 (日)

今週のアニメ感想・日分(3/17分)

・SAO: 「13kmや」(違) 蜘蛛さんは原作だといろいろ出番があったみたいだけど、アニメだと禄に描写されてないのが惜しいかなと。描写の積上げって大事ですよねえ…;(からくり最終回でも同じことを言ってしまいそうだ;)

■かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 10話
1本目はケーキの譲り合いで修羅場という名の痴話喧嘩の巻。
前回のことを引き摺りつつ、互いに相手を好き過ぎてイチャついているようにしか見えねえ。
藤原書記のおかげ(せい)であーん不発が残念ですな。ホントにアンコントロールだな藤原書記。

2本目はかぐや様と会長がそれぞれ柏木さんと石上相手に恋愛相談の巻。
石上の言いたい放題っぷりがヒドくてタイミングばっちりで絶好調過ぎて吹きます。
柏木さんにはもうちょっとかぐや様に踏み込んで欲しい気も。
唇に触れての仲直りはトキメキました。
てか、とおりすがりさんは相談者2号のはずだったのにいつ相談に来るんだぜ? もう2号の座は柏木さんに取られちゃってるぜ…と思うけど、「会長への相談者2号」の座ならまだいけるのか。

3本目は夏休みの計画の巻。
藤原書記の暴走っぷりがヒドい(笑)
本っ当ーにアンコントロールだな藤原書記!(2度目)
約ネバのママでも藤原書記はコントロール出来なさそうですよ。
男と女の夏休み突入ということだけど、祭りが8月下旬だったらそれまで会わない…のだろうか???
かぐや様前に「夏休みの計画たくさん考えたのに言ってたし(バイト押し回で)、なんかやりそうですけどね。(ちなみに原作は4巻まで読了)

■仮面ライダージオウ 27話
前半戦もクライマックスということで盛り上がってきましたが、過去の謎が解かれたと思ったらまだ謎だらけだったり、加古川飛流が白ウォズを襲って白ウォズの力が黒ウォズに奪われたり、黒ウォズとゲイツが戦う中にソウゴも向かっていたりと、なかなか混乱してますね。次回でどうなるのやら。

注目していた過去のバス事故の出来事は、やっぱりツクヨミは無罪でその点はホッとしました。そしてクソ怪しかった門矢士運転手も別に黒幕では無かったようで良かった良かった。
てか、完全に悪いのはスウォルツじゃないですかー。(分かってたけど)思いっきり騙されてるよ加古川飛流! スウォルツを狙ったツクヨミの銃撃が弾かれて飛流くん気絶してるし、その後の出来事も全部気絶していて見てないわけですかね。
飛流は今回もゲイツにケンカを売ったりウールに唆されたりと迷走して利用されてるなあ。

スウォルツについては、過去のシーンのスウォルツは現代のスウォルツが過去に飛んだわけでは無かったのが注目どころでした。もしかして、スウォルツって未来人ではなく現代人出身なんですかね?
クソ怪しかったおのれディケイド・門矢士さんは、あれは子供達を助けた…んでしょうか??? しかし歴史上ではバスの事故で生き残ったのはソウゴと飛流だけのはずだけど、どう繋がるのやら。
2000年生まれの子供達=王の候補者だとスウォルツは言ってたけど、これまでのアナザーライダーにされた人達が実はみんな19歳だったってわけもないし、ソウゴと飛流以外の子供達は特に話には関係なさそうですかね。

ゲイツはバス事故でツクヨミも死んだと思っちゃったんですねえ。なるほどそれなら悲壮な覚悟もするか。
ゲイツリバイブは「リスクが高い系ライダー」でしたか。まあこの先もどんどん変身するんでしょうけど。
変身すると寿命が削られるのとハザードやプトティラみたいに自分を失って暴走したりするのと、どっちがマシなんだろうと思うけど、まあ後者は人外化したりもするし、前者の方がマシか。
単にパワーとスピードだけかと思ったけど、時間の圧縮や引き伸ばしで力を引き出してるらしいし、一応時間の力ではあるんですね。

黒ウォズは本が破れちゃったのかと思ったけど、普通に本として残ってるようで。ページが散らばってるかと思ったけど自分で直したんですかね。
タイムジャッカーや加古川飛流の力を借りて白ウォズの力を奪う黒ウォズがなかなかエグいですね。白ウォズが悔しさで吠えてるのは新鮮でした。
白ウォズはゲイツを救世主呼ばわりして「私達にとってはだけどね」とかまたクソ怪しい発言もしてるし、途中退場もありそうかなあ。

おじさんがソウゴを叱るのはいいシーンでした。頑張ったよおじさん!

■騎士竜戦隊リュウソウジャー 1話
新番組。
1話でマスターが皆死んだり、意外とシリアス路線なんでしょうか。エンディングは踊ってるけど。面白いかどうかは、1話ではまだ何とも言えないなあ。
水色の髪はリアルでやられると凄い浮きますな。
ロボのアクションが軽快だったのが印象的です。
「けっぽー」とか「けっぷー」とかなんて言ってるんだろうと思ったら「ケボーン」ですか。

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2019年3月16日 (土)

今週のアニメ感想・水~土分(3/13~17分)

・ケムリクサ 最終決戦は2人だけで向かうことになるとは。結構あったと思った水ももう最後で、死が身近ですっかり覚悟完了しているりつとりな達が切ないですが、助かってくれるといいですが…。

■からくりサーカス 21話
正直、黒賀村中盤から最終決戦序盤の辺りまでは大分記憶が曖昧だったのですが、今回だけで物凄く話が進んだのは分かりました。
過去編が終わってフェイスレスが去った途端に仲町サーカスが乱入して、…と思ったら急に黒賀村の面々が突然ゾナハ病で倒れたのは凄くシュールでしたよ。
そこからもリーゼは付いてくるわ、ギイは鳴海と再開するわ、ハリーの話が始まるわ、復活した最古の三人はエレオノールに出会うわと、感情も付いていけない物凄い時間の加速っぷりでした。これがメイド・イン・ヘブン…(違)

オリンピアにぶら下げられて座禅っぽく飛んでいく鳴海はシュールでした。
アポリオンは今見ると超迷惑な花粉症という感じですな。
ED後のカットがエレオノールに驚く最古の三人なのが(笑)

■約束のネバーランド 10話
ノーマンは去り、レイは脱走から降り、エマも心が折れてと、先を知っていてもこの辺りは絶望感が高いですよ。
それだけに最後のエマの悪い笑みが効果的でした。次回が注目です。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 22話
さり気なく破れたブチャの服が直ってるのが素敵。

今回はクラッシュ&トーキング・ヘッドの攻撃でナランチャ受難の巻。
神の視点の視聴者・読者だからそう思うのだろうけど、ジョルノ以外、嘘しか言えなくなってるナランチャの状態になかなか気付かない皆がもどかしいですよ。志村後ろですよ( ノД`)
そして、逆に鋭かったが故に真っ先に仕留められるジョルノも受難ですな。まあ、要注意人物としてマークされてるし仕方ないですが。

液体から液体にワープするクラッシュはドラえもんの瞬間移動潜水艦を思い出しますが、実際なかなか恐ろしい能力ではあります。
しかし、もし「ナランチャが嘘しか言えない」ことに皆がすぐに気付いていたら、もしくはトーキング・ヘッドが無かったら、対クラッシュ戦だけだったらもうちょっと楽だったんでしょうねえ。

トーキング・ヘッドは「嘘だけを喋らせられる」スタンドだけど、ナランチャの動作まで一部操作したりしていて恐ろしいですな。別に完全に動作を支配出来るわけでも無いので謎ですが。(そういえばビキニ筆記はカットされてましたな、惜しい)

いつ刺客に襲われるか分からない状況で食事を楽しめるチームの胆力はさすがだなあ。

突然小便を初めたナランチャに対してのアバッキオの「てめー変態趣味になったか!」は、「お前が言うな」としか言えないですよアバ茶さん。

新OPはフーゴが足を止めるところが切ないなあ。
新EDはスタンド彫刻がなかなか格好いいですが、話に合わせて増えていくんですかね。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 62話
シャショット初期化で落ち込むハヤトや仲間達に対して、活を入れに門司までやって来る上田アズサのヒロインっぷりが素晴らしかった。
もう何度言ったか分からないけど、上田アズサは初期からの印象の変わりっぷりがホント凄いですよ。ここまで好感度が上がるとは思わなかったなあ。
そして、元気付けられたハヤトの「ありがとうアズサ」が良かったですね。ずっとフルネーム呼びだったところからの名前呼びが実にいい。

キレたアズサの各人へのダメ出しツッコミは笑いました。特に「よんもじじゅくご」と「よじじゅくご」に吹きます。

消えたシャショットは最初からそのように作られていた(のだろう)ということですが、最後には戻ってきて欲しいものですよ。大丈夫とは思いますが…;

次回はいよいよ東京駅変形が来るようで楽しみですな。しかし、東京駅封鎖はなかなか無茶過ぎだなあ。「東京駅、封鎖出来ません!」

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2019年3月12日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(3/11~12分)

■ピアノの森 19話
パン・ウェイが義父の策略で最終日に回されたり、マスゴミがマスゴミだったり、レフがカイに絡んでたりと、人間性の問題のある人達がやたらと目立つ回だったような…。一部の審査員だとか問題ある人物がやたら多いなあこの作品。
カイに嫌いと言ってしまった雨宮は今回もぐだぐだ悩んでたけど、最後には詫びピアノで仲直り出来たようで良かったかなと。
阿字野のレッスンはいいシーンでした。

■上野さんは不器用 10話
女子が恥ずかしがるだけで痴漢認定されてしまう装置…、冤罪出し放題だな!
スネ毛生えてる生えてないで上野さんが昇天しかけましたが無事で良かったです。きっぱり生えて「ます!」宣言してくれる北長さんが素敵。

■どろろ 10話
多宝丸の巻。
お坊ちゃんぽい印象だったけど、領民の為に身体を張って化物相手に奮闘して、人々に慕われる描写も納得でした。(原作とは割と印象が違うかなと)
しかし、多宝丸は描写が重ねられるごとに不憫感も増していっちゃうんですけどね;
醍醐親父は「お前は知らずとも良い」とか言うけど、多宝丸にしてみればすんなり引き下がれるわけもないよなあ。

ラストで遂に百鬼丸と出会ってしまったけど、今回はニアミスで終わりでしょうか。百鬼丸の「お守りの家紋」に気付いたら現時点でえらいことになっちゃうし、今はスレ違いで終わりかなあ。

醍醐の国は二ヶ月も雨が無かったり隣国も不審な動きをしていたりと、順調に状況が悪化してるようで、百鬼丸に身体を全部取り戻されたらどうなっちゃうんですかね。
「身体を取り戻すことで国が(人々が)苦しくなる」と、百鬼丸が知ってしまう展開も絶対やりそうだなあ。
多宝丸の「貧しかった国を父が豊かにした」認識は、実際は百鬼丸の犠牲のおかげと思うとモヤモヤしますねえ。

今回の蟹の化物は鬼神では無いんですかね。百鬼丸以外の人がうっかり鬼神を倒しちゃっても百鬼丸の身体って戻るんですかねえ。
水中から襲われると厄介な蟹を相手に、多宝丸の「池の水ぜんぶ抜く」作戦はなかなかダイナミックで面白かったです。しかし、水門を壊せば元通りとすぐ判断する蟹が蟹なのに頭いいな。

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2019年3月11日 (月)

週刊少年ジャンプ15号感想

■ONE PIECE
脱獄も近そうですな。うまくすれば頼れる仲間が増えそうですが。

■鬼滅の刃
炭治郎の言動はやっぱり猗窩座にとって痛いところを疲れてる感じですかね。「初めは皆赤ん坊」も誰か(師匠とか兄貴分とか親とか?)から言われてたことだったようだし。
千寿郎の手紙は無惨攻略の手掛かりになったりするんですかね。

■約束のネバーランド
ムジカってそんなに特別な存在だったのか。エマ達はよく出会えたものだなあ。

■Dr.STONE
レーダーが出来てから一気に鉱山まで誕生。一つの発明がどんどん次に繋がっていく連鎖っぷりがホントによく出来てるなあ。
そしてそれを成し遂げたのがクロムだというのも嬉しいところでした。千空は天才だけど、やっぱり1人の発想や実行力には限度があるし、物事を発展させていくには協力者が必要だというのがいいですな。

龍水は自分がリーダーになるみたいなことには拘らずに千空を認めてる辺りが好感度が上がるなあ。

■アクタージュ
夜凪も成長してるなあと思える話でした。千世子とか演出家達とかこれまでの出会いが生きてますね。プロ機材を没収する夜凪がかわいかったかと。
“友達”は1人はちゃんと出来たと言ってよさそうだけど(相手側は恋心かも知れんけど)、残り2人の友達候補は手強そうです。

■火ノ丸相撲
しばらく前に鬼丸が闇を抜けたと思ったら、大包平がまたえらく闇堕ちしちゃってまあ;
怪我とかしなければいいですが。

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2019年3月10日 (日)

今週のアニメ感想・日分(3/10分)

・SAO: 敵に回すと面倒くさいなあユージオ…、と思ってたら頑張ってたよユージオさん、なんかごめん。土下座ピエロは土下座してる間に後ろからバッサリでいいのではと思いました。

・ポケモン: メルタンの顔にモンスターボールがハマって吹きました。

■かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 9話
1本目は台風の日にドライブデート(未遂)の巻。
素直になれば一言で済む話を拗らせて策略を練って失敗するのが実にかぐや様らしい。…けど、3本目での「ほかのやりかたをしらない」を聞くとそんなかぐや様にも同情してしまいます。
まあ、勝手にバッテリー交換とか「やりかた」が怖すぎるけどな!(笑)
ところでスマホが充電切れで交通情報が見れなくても、生徒会室にはノートPCがあったのではと思うけどまあいーか(笑) 机には乗ってないし常設じゃないのかも知れない。
頭をグリグリされたり振り回されたりしてる藤原書記が面白かったです。てか耳と目を一度に両方塞ぐのって難しくね(笑) 一番厄介な子の「でもちょっとたのしい」が笑いました。

2本目は風邪を引いたかぐや様を見舞いに行く権を争うの巻。
大勢で行くのは非常識と言うけど、行きたくないのは石上だけなんだし、行くのが2人ならいいんじゃね?と思ったり。それを言ったら終わりですが(笑)
イカサマがバレた藤原書記をディスる石上がイキイキし過ぎていて笑えます。
かぐや様の風邪の原因が自分にあるらしいと気付いて(石上GJ)、「見舞いに行かなきゃならんのは俺だろう」となる会長はなかなか格好良かったですよ。こういうところがいいなあ会長。

3本目はドキドキお見舞い編の巻。
アホになったかぐや様がおかわいかったです。そして「おかわいいこと」を妄想じゃなくて実際に言ったのってもしかしてこれが初めてでしょーか。
早坂、もといメイドのハーサカさんがいいキャラでした。「変なことしちゃダメですよー(やれ)」がヒドい(笑)
てか、あの部屋本当に防音なんですか、ハーサカさん?
会長はがんばってください。

■仮面ライダージオウ 26話
2009年にツクヨミがソウゴを狙ったことで大事故が起きたとか、遂に覚悟を決めたらしいゲイツがゲイツリバイブになったりと結構な節目回だったかと。
2009年のことは色々謎が解けた…と言うよりむしろ謎が深まった感じで、詳しい状況が分かるのは次回ですかね?
これまで基本2話構成で進めてきたけどフォーマットを崩してきた感じです。

2009年にツクヨミがソウゴを狙った件は、あまりに“らしくない”と思えて謎ですね。本当にあれはツクヨミ本人なのかどうか。
ツクヨミがソウゴを殺す覚悟を決めたのだとしても、あんな多数の人を巻き込むやり方をするとも思えないですよね。
そして、当時バスに乗っていた人のリストに士の名前があるのが怪しすぎますがどういうことなのやら。士が関わってるのは確かだとしても、目的があるにしても積極的に多くの人が死ぬ事故に加担するとも思えないし…さて?

前回と今回はアナザージオウ・加古川飛流の話だった…はずなんですけど、ゲイツに出番を取られて消化不良に撤退しちゃいましたが、本格的な出番はオーマの日なんでしょうか。結構長い付き合いになる可能性もあるんですかねえ(?)
アナザージオウを作ることはタイムジャッカー的にも禁じ手だったようで、タイムジャッカーが仲間割れするフラグがどんどん溜まってる感じです。ウールとスウォルツは決別しそうとして、オーラは…今のままだとスウォルツに付きそうかなあ?
ところで加古川飛流がソウゴを恨むのも分からないでもないですが、ああいう状況なら直接銃を撃った「白い服の女」の方を恨まないものだろうかと思いました。

ゲイツが覚悟を決めちゃったのは、ツクヨミがそこまでやらかしてしまった(視聴者的には真偽不確定だけど)ことで、自分がツクヨミを追い詰めてしまったとか思ったんですかね。
ゲイツリバイブの誕生で、白ウォズがお祝いしていて吹きました。やっぱり白でも黒でもウォズだなあ。そして黒ウォズも次回は変身しそうなあたり、なかなか混沌としそうですよ。仮面ライダーウォズは2人になっちゃうんですかね?
ゲイツリバイブは、パワーとスピードの使い分けで、去年のラビットラビットとタンクタンクな感じかなと。
ジオウ2が未来を予知しても「その先」に行けるというのは、時間系の能力も備えてるのかと思ったけど、単にスピードでどうにかしたんでしょうか? 今回だけではまだよく分からないですが。

■4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル 4話
最終回と言うかシリーズ完結。
変わり者チームが揃ってパワーアップフォームになる中で、マーベラス着用のお面フォームに吹きました。久しぶりに突然見せられるとインパクトでかいなあ。本編ではゴーカイシルバー以外が着たことは無かった…でしたっけ?

敵役は逆恨み系で正直魅力に欠けましたが、お祭り企画としては懐かしい面々が久々に見られて楽しかったですよ。あのメンバーのまとめ役が大和だったのが良い配役だったかと。
最後に新戦隊が美味しいところを持っていくのはお約束ですね。次シリーズも楽しめればいいですが。

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2019年3月 9日 (土)

今週のアニメ感想・水~土分(3/6~9分)

・ケムリクサ: うにょーんと姉妹が入れ替わるところはビックリでした。日記を読まれて取り乱すりょくがいいキャラです。

■からくりサーカス 20話
過去編終了。色々カットされたところはあれど、力の入ったいい過去編でした。正二とアンジェリーナの『「永劫」が終わっても』もカットされずに描いてくれてよかったですよ。
…まあ、次回からはまた超短縮超速展開になりそうですけどね。いきなりエレオノールが現れて攫われたり、唐突にビースト絡みの話が出てリーゼと人形に因縁が出来たりしたのはビックリでした。黒賀村はごそっとバッサリ消えそうですね。

フェイスレス登場は期待していたよりはあっさりした印象でしたが、期待度が高すぎたかも知れません。
てか、せっかくフェイスレスが出たのにグリポン君との絡みがカットとは、これだと勝とグリポン君との間に絆が生まれないんですけど;

…まあ、カットされてしまったところはもう仕方ないとして、
『だって僕は「自分を信じている」もん。』『夢はいつか必ず叶う!』はある意味からくりサーカスで最も衝撃的なセリフでしたので、アニメで聞けて良かったです。
原作を読んでた時は、鳴海を助けて死んだフェイスレスがまさか敵だったとはとはとショックを受けたものでした。

■約束のネバーランド 9話
ノーマン出荷直前の巻。
原作時でもこのあたりは八方塞がりな絶望感が強かったですが、アニメでも力の入った出来で、水を汲みに行くノーマンの背中を追いかける様子など、ノーマンの心理が見える描写が見応えがありましたよ。
塀の外の事を報告する最後のノーマンの何とも言えない表情とか凄いなと。

エマの「骨折しよう」の下りの楽しそうな様子も見応えのあるいいシーンでした。ここで明るい場面があるから“帰ってきたノーマン”を見ての絶望感が効くんですよね。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 特別番組
今回は特別番組でチームメンバーそれぞれの過去を振り返っていましたが、まとめて見るとブチャラティの人たらしっぷり…、いやリーダーっぷりがよく分かります。
ジョルノに関してはジョルノ自身の過去ではなくブチャラティとの出会いに絞って描かれてる辺り、ブチャラティはホントに5部のもうひとりの主役だなあ。
後半はジョルノが認められていく描写もまとめられていますけど、フーゴとミスタくらいなのがちょっと寂しいですな。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 61話
シャショットー!
どう聞いてもお別れフラグっぽい事を言ってると思ったら案の定ですよ( ノД`) ED前のシャショットまで顔が消えていてかなりショッキングでした。
次回のタイトルどおり本当に永遠にさらばしてしまうのか…、タイトル詐欺で戻ってきてくれていいんだぜ?
タカラトミーさんの「ぼうけんのしょ消えちゃった」がヒドい(笑) ドラクエ3とかよく消えたなあ…。

カイレンさんは撃退されましたが、これで終わりってわけは無いですよね。目的は果たしたとか言ってるし。シャショットを消すのが目的だったのか?
しれっと石化から復活したトラメさんが雑に扱われていたのは笑いました。これがゲンブさん復活(?)に繋がるんですかね。
石化から戻すには、ナイタール液をかければいいらしいですよ?

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2019年3月 5日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(3/4~5分)

・モブサイコ: 無事だったか、良かった。しかし、えらく混乱した状況になってきたなあ。

■ピアノの森 18話
ようやく闇を抜けたかと思った雨宮が、またもやどっぷり闇堕ちした後に復活するの巻。
カイにも八つ当たりするわ、父ちゃんと揃ってしょんぼりモードだわでどうしたものやらと思ったけど、とりあえず1話で立ち直ってくれてよかったですよ。ありがとう、通りすがりの犬!
父ちゃんもようやく「代理戦争」を強いてしまっていたことを反省したようだし、ここからはマシになってほしいところです。

パン・ウェイの方も内申は崖っぷちだとかで思うところが色々あるようで、今後の描写が注目かなと。

■上野さんは不器用 9話
充電ケーブルを借りたらセクハラ…。山下さんは田中に厳しいですな。
それにしても上野さんはいつも体張ってるなあ。

■どろろ 9話
ここ2回ばかり(比較的)ハッピーエンドな話が続いたところで無残帳の巻。
分かっていたけど重くて辛い話でした。辛い時代だ…。
侍=悪と決めつけるのも何ですが、戦で家族や家を奪われたり、村ごと潰されたりすればそりゃあ恨みも積もりますわな。
どろろを食わせるために弱っていく両親が見ていて辛いですよ。そして「お椀」のシーンがまた辛い…。
オカユを注いでくれる人が躊躇する様子が強めに描かれていたりと、若干マイルドになっていたかもですが。イタチもただ嫌な奴という感じでも無かったかなと。

どろろが病気(三日病)で倒れた時は、百鬼丸にマトモな看病も出来ないだろうしどうしようかと思いました。琵琶丸さん来てくれーと思いましたけど、助けてくれる人が現れてくれてよかったですよ。
尼僧さんが現れるまではなかなか助けてもらえなかったですが、皆余裕が無い状況ですから仕方ないですねえ。むしろ助けてくれた尼僧さんや以前のミオが親切過ぎるくらいなわけで。

そして、どろろが「年端も行かぬ女の子」だとさらっとバラされましたが、そもそもあにきは男女の別とか分かるんですかね。
最後、「置いていかれる」事を強く恐れるどろろが印象的でした。強く生きてるように見えても、あんな過去があれば人に去られる事に敏感にもなるよなあ。

どろろは着替えの事を気にしていたけど、百鬼丸の「目」が戻るのはいつ頃なんでしょうね。原作だと目が戻ったのは妖刀の時だったので、参考にはなりませんな。
今回冒頭で、鼻を取り戻して匂いを嗅ぐのに夢中になってる百鬼丸はちょっとかわいかったかと。

醍醐に百鬼丸生存の情報が届いて、いよいよ関わってきそうですね。

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2019年3月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ14号感想

■鬼滅の刃
前回は感心していただけだった義勇さん参戦。炭治郎ともコンビプレーとまではいかないけどいい感じに連携出来てる感じでしたが、猗窩座はまだまだ余裕がありますな。

よく喋って弱者嫌いな猗窩座さんですが、最後の炭治郎の言葉で腕をピクと震わせてるのは何か刺さるところがあったんですかね。

■僕のヒーローアカデミア
新規参入のヒーローサポート事業の愉快な社長かと思ったら危ない人でしたか。
敵連合と敵対するらしいけどこれだと普通にヒーロー側とも戦うことになりそうな。

梅雨ちゃんは寒いと動かなくなるのか

■約束のネバーランド
ノーマンがすっかり腹黒策士に。すごく死にそうだなあノーマン。

■Dr.STONE
ホワイマンて(笑)
どういう存在なのかは今回を読んでもまださっぱり分かりませんが、本当に石化の黒幕絡みなんですかねえ???
まあ黒幕ってのは千空のカマかけなのでその通りとは限らないですけどね。石化の現地は地球の裏側だし、日本からそう離れてもいない海から電波が届く範囲に3700年も経ってから黒幕関係者がいるとも思い難いしなあ。

GPSにレーダーにソナーまで出来たのはビックリでした。地球の裏側への航海も現実味が出てきましたよ。

■アクタージュ
「夜凪、役者やめるってよ」展開になりそうな感じで「WHY?」でしたが、なるほど「普通」を知れということですか。まあ確かに夜凪には必要な要素ですかね。
しかし「友達候補」がまた癖のありそうな連中だなあ。

■火ノ丸相撲
童子切は負け方も格好いいなあ。次回記者会見で何を言うか楽しみです。

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2019年3月 3日 (日)

今週のアニメ感想・日分(3/3分)

・SAO: ユージオさん1時間で籠絡洗脳完了。キリトさんとの扱いの差が泣かせます( ノД`) それにしても白ハゲ達の食事風景がエグいことで、文字通り社畜でした。元老長の分かりやすい悪役っぷりは清々しいですな。

■かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 8話
1本目は会長の妹・白銀圭登場の巻。
これまで電話の声とか会長の脳内とかでチョロチョロ出ていたけど、それらとちょっとイメージが違うような…とも思ったけど、そうでもないか。
固そうなイメージからの「こんにち殺法」には吹きました。素なのかチカ姉・藤原書記に引っ張られてか分からないけど。
兄には(表面上)厳しそうな態度を見せたり、かぐやには「緊張して上手く話せなかった」と憧れてるような様子を見せたりと、いろんな顔を見せてくれたのがいい感じかなと。
そもそも本作のキャラはかぐやにしても会長にしても早坂さんとかにしても結構多様性を見せてくれますね。

「まず馬を射よ」ということで会長妹を籠絡しようとしつつ上手くいかないかぐや様だったけど、妹の方はああ見えて好印象なようで、今後の関係性が楽しみです。
あと、かぐや様はまた藤原書記に嫉妬してギリギリしてるところからの「行くー」があまりに華麗な掌返しで笑いました。アホかわいいなあかぐや様。

2本目は期末テストの話。どいつもこいつも嘘付きばっかりで吹きます。(藤原書記以外)
2人に巻き込まれて成績を落としてる藤原書記がかわいそうすなあ(^^;
かぐや様と対等であるために負けられないと必死で頑張ってる会長は好印象で応援しちゃいますね。頑張れ会長。しかし会長はそのうち胃とか壊しそうですよ。
早坂さんの不動の114位は意図的なんでしょーか。

3本目は2本目の裏での石上特訓の話。試験結果で石上が割と上がっていると思ったらこういうことでしたか。
いつもギャグ描写が目立ってるかぐや様の真面目な人柄が出ていたいい話だったかなと。
会長がどういうきっかけでかぐや様に惚れたかも見えてくるのがいいやね。
ところでかぐや様的にはゲームはピコピコなのね(笑)

■仮面ライダージオウ 25話
今までのアナザーライダーが出現しまくって、遂にアナザージオウが登場するの巻。
これまでアナザーライダーにされた人達が登場しましたが、今回最初にアナザーオーズが登場して、檀黎斗は既に力を奪われちゃっているのだなと思うと、不思議なおかしみがあります(・e・)
と、そう言えばアナザーディケイドって登場してないままなんですよね。意味深な退場をしたディケイド自身は終盤までにまた再登場の機会があるかもと思ってますが、アナザーの登場は無いのかなあ。

アナザージオウ・加古川飛流はこれまた意味深な新キャラですね。ソウゴとは同じ事故の生き残り同士で因縁もありそうだし、2週きりではなくもっと長く出番があってもおかしくなさそうですよ。
ところでアナザージオウが出てもジオウは消えたりしないんですね。ソウゴは特異点だからってことでしょうか。
時間を読んで時間を操る者同士の対決は、最近ジョジョで「キング・クリムゾンVSザ・ワールド」妄想をしたりしたところだし、なかなか燃えるものがあります。

クジゴジ堂からゲイツとツクヨミが去って、ソウゴとおじさんが2人だけで食事してる図は何とも寂しいですねえ。今後「オーマの日」を巡る大きな展開があるとしてもまだ中盤でしょうし、その後ゲイツ達が店に戻ってくるのか気になりますよ。
それにつけてもツクヨミの掌返しは極端ですね。実は誰かに操られてると言われても納得の変わりっぷりです。
ゲイツの方はまだ悩んでますけど、次回は遂にゲイツリバイブになっちゃうんですね。スピードとパワーで2形態とか、ラビットラビットとタンクタンクとか思い浮かべます。
いつもの海岸で戦ったりするんですかね。

クイズで問題選択を失敗する白ウォズはちょっと笑いました。

■4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル 3話
デカレンジャーは未見だったのですけど、デカワンコ…もといデカマスター・ドギーさんの活躍が何故か嬉しい。
主催者さんはすっかり黒い態度を繕わなくなってるなあ。

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2019年3月 2日 (土)

今週のアニメ感想・水~土分(2/27~3/2分)

・モブサイコが衝撃のラスト過ぎた…。マジなのかアレ;

■からくりサーカス 19話
今までの謎がいよいよ解けっぽい感じで、ディーン・メーストルにして才賀貞義の野望が明らかになるの巻。
アニメであらためて見ると、本っっっ当ーーーーー、にクソ野郎だな貞義!
クソ身勝手な事情で自分をダウンロードするために勝を作ったり、父親に化けて37歳(実質7歳)の幼女を洗脳したりと本当に安定の最低っぷりでした。いったいその正体は誰なんだぜ!?(棒読み)
以前のしろがねの回想でも出た正二おじいちゃんの正体が貞義だったことが分かった辺りは原作で読んだ時もショックでしたよ。全ての黒幕過ぎる;
この腐った根性をよくまあ何十年も誤魔化せたものですよ。

しかしまあ、当時も思っていたけど、生命の水やダウンロードで記憶や人格を転送したとしてもやっぱりそれは別人だよなあとは思います。

エレオノールとルシールは長年一緒にいたのでしょうけど、互いに祖母と孫だとは分かってなかったのかと思うと切ないなあ。
ルシールが本当に何も勘付かなかったのかは謎ですが。

ところで今のタイミングで勝でしろがねと会っちゃったのはいいのかね…と思ったけど、過去編を割とじっくりやってくれてる=残りの尺が無くなっているわけで、ここから大胆な構成の変更があるのかもですね。

■約束のネバーランド 8話
さらばシスター・クローネ。
前半はクローネがママとグランマに排除される展開でしたが、「いただきます」と「ごちそうさま」のタイミングがとにかく極悪でしたよ。
クローネの走馬灯と言うか過去をじっくり見せてくれたのは良かった…、のかなあ。
ともかくクローネはいいキャラでした。

後半はママにレイが捨てられエマが折られてノーマンが排除される展開。ママこえぇ…
ママとの「話が通じない」っぷりが凄かったですが、ママが子供達を愛しているというのも紛れもなく本気なのが世界の闇が深いですよ。
そして、さらばノーマン。

■トクサツガガガ 7話
最終回。
激ヘビーな母娘喧嘩と言うか母娘決別が見ていて辛かったですが、最後は割とフワッと解決した感じになっちゃったかなと。尺の問題かもですが。
普通はあれだけやりあったら修復不可能では、とも思っちゃいますが、まあ完全に切り捨てるのも難しいですよね。
先週ラストのお母ちゃんがやったことは娘がブチ切れるのも当然なヒドいことなんですが、嫌われていたと言われて沈むお母ちゃんを見せられるとこちらまで罪悪感を感じるのがズルいと言うか辛いやね;
人前で大人の娘を引っ叩いておいて、自分が引っ叩かれてショックを受けてる辺りは何というか「想像力って大事だなあ」と思いました。やり返されないと自分がやったことに気付けないのね…。ぶっていいのはぶたれる覚悟があるやつだけですね。

仲村さんの個人的な気持ちの決着を「(たとえ一時忘れても)好きな気持ちは無くならない」「自分も母を傷つけていたかも」として描いたのはいい感じに収まったかと思います。
和解するにはお母ちゃんからの歩み寄りも必要でしょうけど、ジュウショウワンを観ていたりもしたし、一応は理解しようとし始めてくれたんですかね。

あの母娘喧嘩と言うか母娘戦争の後で、仲村さんがお店でちゃんと2人分食って帰ったらしいのは吹きました。てか、あの場の店員や近くの客のの立場にはなりたくないなあ(^^;

ダミアンの「小3だと特撮卒業しなきゃダメかな」は早すぎると思いました。(私):「いや、そんなこと言ったら私なんて;」
そして、自分のお母ちゃんも説得出来ないのに他人の親の説得なんて、まあ出来るわけないよねえ…;
「小3で特撮卒業」から、「高校時代は特撮を卒業していた」に繋げて、「好きな気持は無くならない」に繋がる流れは美しかったですよ。
自分も、大人になってからしばらくは、アニメとか、漫画イラスト描きとか、離れた時期もあったけど結局は戻ってるなあ…(^^;

そして本作のラストが「2月」でジュウショウワンのラストにも繋がったのも美しかったかと。リアルな時期的にもタイミングが良くて良かったですな。ルパパト終わったばかりですし。
そしてエマージェイソンの最終回がなかなか重く切なくもいい終わり方でしたよ。てか、昔の特撮って割と重い終わり方が多いような気も。
「人の記憶は不安定だけどとても不思議だ」「何かのきっかけがあれば何度だって思い出せる」「きっと僕らはまた会おう」とか、いい言葉だなあ…。
ところでエマージェイソンの画面比は4:3じゃないんですかね。16:9でVHS再現とは思えない綺麗な映像は、記憶に磨きがかけられた「イメージです」と捉えちゃえばいいか。
それともよく分からないけどVHSでも16:9で対応出来るんですかね?

少し気不味くなったかに見えた吉田さんの事情が想像以上にしょーもなくて笑った…と言うより救われました。
そして、「VHSデッキが無い」と聞いて、わざわざVHSデッキを押し付けに来る吉田さんがヒドい(笑) またえらく分厚いデッキだし(^^;
VHSデッキは、自分は一応残しちゃってますねえ。もう10年以上使ってないので使えるかどうかも分からないけど。
大人になってからの「友達」宣言はホッコリしました。そして北代さんも友達ですよと言われて「ついでみたいに言わないでくれる?」な北代さんの立ち位置がいいなあ。

面白く笑えて心に刺さるよいドラマでした。原作も今3巻の途中まで読み進めてるので続きが楽しみです。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 21話
裏切り決断編 後編。
やや先のネタバレ注意。

未来を読んで時間を消し飛ばすキング・クリムゾンが本当にチートですな。
ところで同時から疑問だったけど、時間の消し飛ばしはやっぱり全世界・全宇宙規模で起こってるんですかね。
ジョルノやフーゴやアバッキオだけでなく、やった記憶が無いのに行動が完了してる違和感を感じる人がたくさん出そうですよ。「その時スデに行動は終わっているんだッ!」
やった覚えのない仕事とか原稿とかが気がついたら終わっているならいいなあ…、と思いますが数秒くらいじゃ意味が無いな!

ところで、キング・クリムゾンの額の顔が結構顔芸していて楽しいです。
自分の正体バレに繋がるから娘を殺そうというボスに対しては、「避妊しろよ」と言わざるを得ません。「未来という目の前にポッカリ開いた落とし穴」も、やっぱり数秒しか未来を読めないんじゃ回避しきれないよな!

ボスがブローチ亀に吸い込まれるところはちょっと笑いました。魔封波だなあ(笑) 尻のブローチに気付いてなかったのねボス。
亀の細胞をブローチに植え付けて生命を与えたからと言って、スタンド能力まで複製出来てるのが凄いですな。

あんな対応困難なチート能力相手に、ボロボロになりながらジッパーなんてシンプルな能力で立ち回るブチャラティは格好良かったですよ。ジッパー移動、便利でいいですね。

手を貫くレベルで釘が地面に飛び出してるのが恐ろしいですな。そして手の痛みにも気付かないブチャさんは、(明確な説明は無いままだったけど)やっぱりゾンビになってしまったんですかね。じゃあ、とりあえずアイドルになってイタリアを救うしかないな!
ブチャラティの身体の異変は、やっぱりジョルノの能力のせい(おかげ)なんですかねえ。

ボスを裏切ったブチャラティに皆(フーゴ除く)が付いていくことを決めるのは名シーンでした。特にラストの泳ぐナランチャのシーンはいいですねえ。よくボートに追いつけたと言うか、ジョルノに気付いてもらえてよかった!
でも、「ボスが娘を殺そうとしたから裏切った」と言うけど、実際は(麻薬の件での怒りで)それ以前から裏切ろうとしてたのですが、その辺の真意も結局は語られなかったなあと。
まあ、どちらにしても「正しいと思ったからやったんだ」で違いは無いですけどね。
ブチャラティに付いていく(フーゴ除く)事についてツンデレなアバッキオに、博打打ちなミスタに、怖いけど勇気を振り絞ったナランチャにと、それぞれのスタンスで見せてくれるのが楽しいですよ。
ただ、アニメで見ると「(裏切り者認定されたのに)島を離れないで、あれだけ長々喋ってて大丈夫かなあ」とは原作以上に思ってはしまいます(^^;

フーゴさんはご苦労さまでした。まあ、あれもある意味普通な感覚とは言えるしなあ。
今回のアニメで(ちょこちょこ要素は入れてる気がするけど)恥知らずまではやらないでしょうけど、そのうち恥知らずもアニメ化して欲しい気はします。
ところでフーゴはOP・EDから消えるんですかね。次回は特別番組だし、その次辺りで新OPに変わりそうですし。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 60話
上司2人のためにみんなが頑張るの巻。

スザクはどうなったかと思ったら、別に超進化研究所側に来たわけでは無かったのね。まだ鍋食べてなかったのか。今回でケーキは食べたはずだけでお感想を聞きたかったですよ。
大人が行く隠れ家風バーでの本庄さんVSスザクは笑いました。本庄さんがスザクに太刀打ちできる気がまったくしなかったけど、頑張ったよ本庄さん。
失った仲間を好きだったのではとの本庄さんの言葉にスザクも感じるところがあったようで、協力はしてくれたけど作戦は半分失敗って感じですかね。
スザクが嘘をついたとかじゃなくても、セイリュウと通じてるスザクの言うことをカイレン達も素直にそのまんまは受け取らない出そうしなあ。

本庄さんとフタバさんのラブコメは思ったほどには進まなかったかなあ。

ペンギン総司令長の「私が責任を取る!」は以前にも見せてくれていたシーンでしたが、こういうシチュエーションでしたか。どこまで行ってもギャグキャラだなあ。

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