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2019年4月29日 (月)

今週のアニメ感想・日分(4/28分)

■鬼滅の刃 4話
鬼殺隊の最終選別の巻。
修行を終えた炭治郎の本格的な戦いが遂に開始で、バトル描写が見応えがありました。水の呼吸のエフェクトが格好いいですよ。

本来低レベルの鬼しかいないはずの山でこっそり中レベルの鬼が紛れているのが酷い話ですな。
鱗滝さんの善意のお面を目印にして殺していたと言うのがまた酷い。鱗滝さんも子供を行かせたくないと思うはずですよ。

「年号が変わってる」はタイムリーでちょっと笑いました。来週だったらもっと良かったけど(笑)

■仮面ライダージオウ 33話
ウォズと鴻上会長を共演させたいと思いました。ハッピーバースデイ!
今回は響鬼回…だったのだけど、なんだかウォズの奇行の印象が強くて困ります。祝福の鬼て、あーた(笑)
こんな愉快な男がどうして未来で魔王の手下(?)なのかホントに謎です。

そんなウォズに対しても、昔のソウゴに対しても、ツクヨミのツッコミが冴えていたのは笑えましたよ。
そしてツクヨミのツッコミでショックを受けてるウォズがまた笑えます。「私と言えば“祝え”ではないのか?」て、なにそのセリフのセンス(笑)
ところでソウゴの誕生日は今日・4/28らしいけど、本格的にお祝いしそうな来週にはもう5月なんですけど、いいんですかね(^^;

今回のアナザーライダーは響鬼(桐矢)の弟子かつソウゴの同級生でしたが、アナザージオウの加古川に続いて子供時代の繋がりがあるんですね。まあ、今回は加古川ほどに因縁に意味はないかも知れないですが。
で、桐矢京介は響鬼を継いだのかと思いきや、トドロキさん曰く桐矢は「襲名出来なかったただの鬼」なんだそうで、どういうことなのやら。ところでトドロキさんもなかなか厳しい言い方をしますねえ。
桐谷は(最終回で出た)白い鬼の姿だったし、「響鬼」は私達が知るヒビキさんなんでしょうか? サプライズで本家登場とかあるんですかね???
あるいは次回で桐谷が「響鬼」の姿になって襲名完了となったり、ライドウォッチもちょっと未来の桐谷が作り出したりするとか?

アナザー響鬼を生み出したのは現代なんでしょうけど、年代の数字がちょっと分からなかったですよ。トドロキさんも桐矢京介も記憶は無くなってないようだけど。
ところで、桐谷は鬼としてふさわしければウォッチを渡していいみたいに言ってましたけど、力を渡したら鬼の力も無くなっちゃうはずだけどいいんですかね。この世界でも魔化魍は出続けてるみたいなんですけども;

桐矢京介の方は電王の桜井侑斗で浄化された感じでしたけど、今回はちょっと偉そうで上から目線な感じで、演じ分け出来てるなあと思いました(笑)
ともあれ、当時は桐矢京介は好きにはなれなかったけど、今見ると落ち着いて見れますね。

映画以来でクウガアーマーが出たのは良かったですよ。で、アギトアーマーやブレイドアーマーや龍騎アーマーはやっぱり出ないんですかね。…出ないんだろうなあ。

■ドライブサーガ 仮面ライダーブレン 1話
何を血迷ったのか、あのブレンさんが遂に平成最後の仮面ライダーとして復活!
昭和的な改造台とかメタネタが多くて気楽に笑いましたけど、まさか7分ちょいで終わるとは思いませんでしたよ。短っ!
2話も同じ長さだと話として成立するのか心配ですが(^^;)、ハート様やメディックも出るらしいし楽しみにしておきます。次は5/5ですね。
ギャグだし脳みそデザインなのに、仮面ライダーブレンが普通に格好良くていいですな。

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2019年4月28日 (日)

週刊少年ジャンプ22・23号感想

■ONE PIECE
おしるこはおリンさんに食われるのかと思ったら、先にルフィに食われましたか。まあいずれおリンさんも来るんでしょうけど。
トコの父が泥棒で元大名で捕まったりとか、大きく事態が動きそうだなあ。

■約束のネバーランド
なにこの不条理ホラー展開;
凄い別ジャンル感でした。

■Dr.STONE
いよいよ宝島探索開始…と思ったらまさかの衝撃展開でした。ここで主要メンバーがほぼ全滅とは; いきなり皆が石化していればさすがのゲンもそりゃあ叫びますよ。
この島にホワイマンがいる疑惑は当たっちゃってたんですかね。今まで敵か味方か分からないと思ってたけど、これはもう明確に「敵」と取らざるを得ないですね。
石化現象は本当に攻撃なのか(?)疑惑が以前ありましたけど、今回のは明らかに攻撃だよなあ。
千空達が「石化の光」を見ていなかったり、ちょっと遠くに飛ばされただけのスイカが助かってたりするあたり、今回の石化はそれだけピンポイントな攻撃だったんでしょうか。そこまで器用に石化を操れるってことですかね。

“犯人”が何をしたいのかいよいよ分からなくなってきました。そんなに文明社会が憎いんですかね?
ホワイマン(仮)がいつから島にいるのかも謎ですね。
宇宙飛行士達が島にたどり着いたのは偶然だし、石化を操れる人物=宇宙飛行士の子孫ってことは無いはずですけど、この島に生き残りがいることをホワイマンが知る手掛かりとか無さそうな気もするのですが。
海底の石像達は普通に宇宙飛行士の子孫の生き残りなんでしょうね。ソユーズが島を離れた後に石化されたのか、あるいは「ソユーズが島を出た」原因にホワイマンが絡んでたりするとか?

生き残りは島に出た4人+スイカだけのようですが、絶望的な状況ですがホントこれからどうすればいいのやら。とりあえずプラチナをゲットして仲間達を石化から解かないとどうにもならないのは確かですけど。
ホワイマンは石化することは出来ても、石化を解除する術は分かってないんですかね。そもそもホワイマンが大昔に人類を石化した人物本人なのかどうかも謎ですが。

言動は厳しくても子供に優しい龍水は株が上がるなあ。

■鬼滅の刃
猗窩座、全てを思い出して自ら散る…。切ない決着でした。“感謝の匂い”が炭治郎に伝わってるのは救いですかね。
そして元々は(かなりやり過ぎたりしてるけど)善良…とは言い難いかも知れないけど悪人ではなかった人間をここまで闇に落とす無惨様のエグさが際立ちます。

刀を握る握力も無くなってる炭治郎の疲労が激しいけど、この夜のうちに無惨様とも戦えるんでしょうか。都合のいい回復手段とか無いからなあ、この作品。

■アクタージュ
次はどういう展開になるのかと思ったら、阿良也と千世子と夜凪で三つ巴展開ですか。阿良也と千世子があの胡散臭い広告男・天知と組むとは意外でした。
しかし、阿良也は千世子を意識してるし、千世子は夜凪を意識してるしで、ぶつかり合う日が来るのも自然な話ではあったかも知れません。
天知の思い通りな感じが不穏ですけど、3人とも後悔することにならなければいいのですけど;

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今週のアニメ感想・木~土分(4/25~27分)

■からくりサーカス 27話
フェイスレスのキモさが存分に発揮された回だった気がします。言動も顔芸もホントにキモいなフェイスレス!
自分の意識をダウンロードしたマサルと組んでのエレオノールの前での小芝居バトルは壮大な自作自演という感じですが、計画を事前に説明してわざわざ失敗フラグを立ててるのが甘いよフェイスレス。

グリポンとマサルの友情が成立するエピソードがカットされてるのが惜しいですな。アニメだけ見てる人にはグリポンくんがマサルの味方になってる理由が分からないような。

そう言えばブリゲッラ相手にナイフの出番が無かった、と言うか、リーゼはナイフをもらってなかったですか。これだとサーカス側にナイフ情報が伝わらないけどどうするんだろ。

■さらざんまい 3話
弟、歩けないのか。
主人公がサッカーを止めた原因とか笑わなくなった理由とかも、普通に考えるなら弟が車椅子生活になった事情に絡んでるんですかね。
そしてメガネが主人公を求める事情も(さらっと)分かったけど、主人公もメガネも皿にかける願いとしては「弟の足(身体)を治す」とかになるんでしょうか。

それにしても、さらざんまいの秘密漏えいが相変わらずヒドいですな。リコーダーとかキスとか秘密バレがヒドすぎる;
まあキスされた方は罰ゲームと思ったようで大して気にしてないようですけど(それはそれで凄いな)
てか、今回はメガネの妄想シーンが多すぎて、どこからが妄想なんだという感じです。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 28話
「今にも落ちて来そうな空の下で」
遂にこの回が来てしまいました。アバッキオが逝ってしまう辛い話ながらも、第5部屈指の名エピソードで、アニメも力の入ったいい出来でした。
警官の夢を途中で手放すしか無かったアバッキオが、自分が死なせてしまった警官に誇りに思ってもらえて、最期にはかつてのような「意思」を取り戻せていたのだと言うのが救いです。
ところで、「わたしは『結果』だけを求めていない」「大切なのは『真実に向かおうとする意思』だと思っている」と語る警官の言葉って、「過程を消し飛ばして結果だけに辿り着く」ボスの能力の凄いアンチテーゼなんですねえ。

しかしナランチャの嘆きは辛かったですよ。そして、皆が泣けない中で理屈よりも感情をストレートに出してくれるナランチャの存在は大きいなあと。

それにしてもボスのやる事のえげつないことですよ。通りすがりの子供を身代わりにして、正体を隠してアバッキオに近づいて奇襲とか、いともたやすく行われるえげつない行為ですよ。そしてやり方がコスい。
やっぱりディアボロは能力は驚異だけど、小物臭が抜けないボスキャラだなあと。
一方でリゾットさんは最後まで格好良かったです。
そして、電話にされた挙句、ボスに鉄分補給されるカエルくんかわいそー。と一瞬思ったけど先週のカエルは先週時点でカミソリで死んでたから別のカエルか。2匹ともかわいそー。
ところで子供の口をスニーカーの紐で縫い付けるって、キング・クリムゾンでどうやってそんなことやってるんですかね。母親を床下で生かさず殺さず置いておいたとかも謎能力だなあキング・クリムゾン。

アバッキオはリプレイのデス・マスクを残せていたわけですが、手に握っていた岩の破片が「どこの破片か」を特定出来るのはジョルノの能力くらいなわけですね。
ジョルノに対してはずっとデレなかったアバッキオだけど、最期にはジョルノを認めて頼ってくれたのかもと考えると切ないですよ。

しかし、ムーディー・ブルースの変身した顔を石面に押し付けて型を残していたと言うのは無理があるよなあとは当時から思っていました(^^;
パワーで押し付けても割れるだろうし、トリッシュみたいな能力でも無ければ「石」に型を残すとか無理じゃなかろうかと思うけど、まあ最後の力でなんとかなったのだろう。多分。

ラストの花は原作では無かったですがいい見せかただったかと、ジョルノが生やしたんでしょうねえ。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 67話
今回はツラヌキメイン回。
「親友の妹との恋という苦悩のラビリンス」に吹きましたが、(やっぱり)そんなことは無かったですか。ですよねー。

人間の恋愛を(恋愛ドラマで)研究してたというスザク姐さんが素敵。

悪のシャショットは2Pカラーという感じです。

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2019年4月24日 (水)

今週のアニメ感想・月~水分(4/22~24分)

・フルバ
透くんホントええ子やで…

・仮面ライダーブレンが楽しみ。

■どろろ 15話
鯖目の巻後編、地獄変の巻。
モスラ(違)は倒したものの、戦いの余波で村は炎上して、「百鬼丸が鬼神を倒しきったらどうなるか」の結末を縮小版で先取りして見せたかのような結末でした。
鯖目がやった「村の為という名目で寺を焼き子供達を犠牲にした」ことも、醍醐父が百鬼丸にやったことと同じようなことだしなあ。
村人達も子供殺しには加担していたようだし、あの結末は因果応報とも言えますが、村の子供達とかまで加担したわけでは流石に無いだろうし、何とも後味の悪い結末ですよ。

それに対しての百鬼丸の言葉は「俺には関係ない」でしたけど、そりゃあ百鬼丸は被害者だし「そんなこと俺が知るか!」と言いたくもなるでしょうけども、
自分のための行動が人の不幸になるなら、ずっと目を背け続けることも出来なくなっていくだろうし、百鬼丸を追い詰める展開だなあと。
それでどろろとの関係に亀裂が入ったのがまた痛いですよ。そして別行動になった途端に今度はどろろが(裏切られた)昔の仲間と再会と。どろろの方も追い詰められてますね。

百鬼丸の左足の義足が壊れたので、今回の戦いで左足が戻るのだろうかと思ったら、戻ったのは背骨ですか。
そう言えば原作でもしばらく左足の義足を失う展開がありましたっけ。しばらくは左足はこのままかもですね。

■キャロル&チューズデイ 2話
奇跡の7分間とか火星の歴史に刻まれるとか冒頭で大層なことを言ってるけど、何クールか分からないけどそこまでサクセス出来るのだろうかと思っていたら、
あっという間にあやしげなおっさん、もといマネージャーに目を付けられましたよ。勝手にアップロードされてネットの拡散されるのこえー。
角度が違う顔写真でもさくっと顔認証が出来るのが近未来感ですね。写真の位置情報を消していないのが不用心だなあと思ったけど、今回は一応“吉”と出たんでしょうか。
ゲリラ演奏はなかなかいい感じでした。

お嬢の掃除のやり方が分からないっぷりが恐ろしかったですよ。てか分からないなら持ってる端末でぐぐりなさいよと(^^;
あれをさらっと許せるキャロルが大物だなあ。
葬式の泣きバイトは自分もうまく出来る気が全くしませんが、「昔泣かせた子」の泣きっぷりを参考に出来れば良かったんですけどねえ。

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2019年4月22日 (月)

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(映画)

(石原立也監督)

2年生編観てきました。
ちなみに原作の2年生編までは既読。出たばかりの3年生編前編はまだ未読。

映画は2年生編の原作2冊から「リズと青い鳥」で描かれた部分は省略しつつ、「2年生(先輩)になった久美子」をメインとしてうまい具合にまとめられていたかと。
まあ、2クールかけてじっくりやった1年生編と比べると、どうしてもダイジェスト感が出てしまうのは否めないですけど、1本の作品としてよく出来ていて面白かったと思います。
ラストの演奏前に、久美子が音楽に本気になったきっかけの話(1期1話冒頭の全ての始まりの場面)を奏にさせておいて、最後に奏の「悔しくて死にそう」で締めるのが上手かったですよ。

1年生編ではもっぱら先輩達の事情に振り回されて揉まれた久美子でしたが、2年生時では1年生の問題児達相手に多少余裕のある立ち回りで、
あの難物のあすか先輩相手の経験値が活きてるなあと思いました(笑)
実際久美子があそこまで奏に踏み込めるようになったのはあすか先輩とのやり取りが効いてるわけですしね。
「音楽に本気になったきっかけ(うちのトランペットのエース)」の件といい、今回の映画は「久美子の成長」を結構強く描いているなあと思えました。

1年生編のボスキャラがあすか先輩だったのに対して、今回のボスキャラは“面倒くさい系後輩”の奏だったわけですが、
実際奏はあすか先輩に比べればかなり「甘い」キャラですけど、生意気で実力があってプライドも高めで人当たり良さげに見えながらバリアが強めながら、垣間見える未熟さ・脆さ・幼さがなかなかに等身大の若さで青春だなあと。
ホントに面倒くさい子ですけど、魅力のある子でもありました。オーディション時の奏と久美子のやり取りのシーンはいいですねえ。
そして、その後の奏の「ハッピーアイスクリーム!」が、奏と夏紀の間に何のわだかまりも無いと、奏が完全に仲間として馴染んでいると、何も言わずとも一発で分かるシーンとなっていて実に良かったです。

本作では久美子と秀一の恋愛模様も描かれましたけど、TVシリーズで秀一の場面をかなりカットしてきたのが痛かった気はしました。まあ、本作でも恋愛模様は割とさらっと流してるのでそこまで痛いわけでもないか。

エンディング後に「久美子部長」で終わるのは良かったですが、優子に久美子が部長を押し付けられる場面が無かったのはちょっと残念でした(^^;

で、次は3年生ですけど、アニメは3年生編はやってくれますかね。原作で3年生編の前編が出たばかりなので実現するとしても大分先でしょうけど、出来ればやって欲しいなあ。

公式サイト

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週刊少年ジャンプ21号感想

■約束のネバーランド
決戦は8日後。それだけあったらエマ達が戻ってきて揉める展開になる可能性が高そうかなと。正直読者的には王家とかが討たれるのは有りなんですけど。
ここでGFハウスが出てきたのはいい感じにサプライズでした。現実世界のハウスってそういえば燃えた後どうなったんでしたっけ。前にフィルが出た時の描写はよく覚えてませんが。

■ONE PIECE
色々話も動いてるけど、ラストのおリンさんが近づいてる描写が遠景の小さい絵なのに一番インパクトがあったと言う。どんなことになるのやら恐ろしい。
カリブーさんの今後も楽しみです。

■Dr.STONE
あっという間に宝島に到着。早っ!
この分だと地球の裏側でも思った以上に早く着きそうですよ。現代のコンテナ船だとブラジルまで2ヶ月くらいらしいですが。
ペルセウス号の解説はワクワク感がありました。

ところでコハク父・コクヨウも乗船してたんですね。「よくぞ今告白してくれた」はいいシーンでした。この人も変わったのだなあ。

■ハイキュー!!
「日向みてえだな!」で落ち込む月島が笑えます。

■鬼滅の刃
途中まではいい話だったのになあ…‪;‬
猗窩座さん、弱い者を守る主人公気質と言えなくも無い人だったのにこんな事になってしまったのが哀しいですな。

■火ノ丸相撲
横綱満席に笑いました。何人いるんだ横綱。
次は部長ですか。

■アクタージュ
アリサさん割と面倒見いいなあ。
千世子と黒山さんの会話はその後の部分も見たかったです。「チヨコヨナギサンクウ‼︎」もそのままじゃなくてもそういう意味のことは言ってるんだろうなあ。
黒山さんと夜凪の撮影シーンはワクワクしました。満員の駅でやられたらと思うと怖いけど。

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今週のアニメ感想・土~日分(4/20~21分)

旅行に行っていたのでちょっと短めかも知れず。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 27話
ドッピオVSリゾット戦決着。
こういう主人公サイド以外のキャラ同士の対決はどう話が転ぶか予想がつかなくていいですよね。
いやまあ、ラスボスがボスなのは間違い無いのだからボス側が勝つのは規定事項なんですけど、割と最後までドッピオが(成長型主人公のように)頑張って成長して戦うのが面白いですよ。
でも、視聴者・読者的にはどちらかと言うと仲間の仇討ちの意思があるリゾットを応援したくなっちゃうんですけども(笑)

しかしまあ、正体が露見する可能性を恐れてか、ドッピオに戦いも痛い思いも押し付けてるボスの小物臭が強いなと。
ボス本人が戦っていたらもっと早く決着していたかな…とも思いますけど実際どうですかね。リゾットの能力はボスにしてみてもかなり初見殺しで恐ろしい能力だし、ボスだったとしてもやはり苦戦はしたでしょうか。
明確にボスが相手だったら、リゾットも更に慎重だっただろうし、殺意全開で戦っただろうしなあ。ドッピオ達にとってはエアロスミスがいてくれて本当に幸運だったのだなと。
ところでボスってこうしてみるとあまり無敵感は無い気がします。今回の戦いも下手したら死んでたしなあ。

ジョジョで何度こういうことを言ったやらと思いますけど、長い10秒でしたよ(笑)
10秒=数分レベルの長さですから、そりゃあ数秒でも時間を止めたり飛ばしたり出来る時間型ラスボススタンドは強いよなと。
とりあえず、ドッピオはボスと話してる間スキだらけなので、リゾットはとっとと倒せばいいのにとか思ってしまいます。リゾットとしてはドッピオはボスに繋がる手掛かりだし、初手から殺す選択は無かったんでしょうけど。

リゾットの能力はあらためてアニメで見てもホントに痛々しいですなあ。いきなり皮膚の下に刃物が出来るのも恐ろしいし血が黄色になるのも恐ろしい。
リゾットの…と言うか暗殺チームのアニオリ回想は短かったけどちょっとほっこりしました。

EDにメタリカが追加されましたが、あの小さいスタンドをどう表現するかと思ったら普通にでかく描かれていた(笑)

次回はいよいよ「今にも落ちてきそうな空の下で」ですか…、覚悟せねば。

■新幹線変形ロボ シンカリオン 66話
久々のアキタメイン回。…いやまあ1/2~1/3くらいフタバさん回だった気がしないでもないけど、ともあれ次回はツラヌキ回みたいだし、しばらくはまたレギュラーメイン回の持ち回りですかね。
まさか本作で「なんちゅうもんを食わせてくれたんや…」を見られるとは思わなかった…けど、今までもあれこれパロはやってるし意外ということは無いか(笑)
フタバさんの元(?)婚約者のパパさんは少々突っ走り過ぎで少々痛かったですが、とりあえずフタバさん引き抜きは無理じゃないですかね。

■鬼滅の刃 3話
修行編1話で終了。
早かった気がしたけど確認してみると原作でも修行は2話分だけでしたか。
2年の修行というのは長く感じるけど一般人が鬼と戦えるようになるにはそれくらい必要…と言うかそれでも足りないですよね。
ともあれ、鬼滅は割と月日をスイスイ飛ばすなあとあらためて思いました。原作でも大きの戦いの後は療養とかで結構飛ぶしなあ。

錆兎との修行は静かな結末が寂しさと美しさがあってなんとも印象深いなあと。

■仮面ライダージオウ 32話
アギト編後編。
ライダーとして、元記憶喪失者として、ソウゴ達にもツクヨミにも頼もしいいい先輩だったなあ、翔一さん。
ツクヨミに言った「きみの美味しそうな顔が見たくて料理を作ってくれる人がいるじゃない」な仲間は、ソウゴやゲイツではなく「=おじさん」だよなとは思いましたが。
翔一さんに料理を褒められて喜ぶおじさんにはほっこりしました。

ツクヨミの時を止める力はやはり「タイムジャッカーと同じ力」のようで、そもそもタイムジャッカーは何故そんな力を持っているのかと思ったら、「時間を操る能力を与えられたのはスウォルツだけ」と来ましたか。
という事は、オーラとウールの力もスウォルツから分け与えられたわけですかね。かと言って、オーラやウールの態度を見ていると、別にスウォルツがリーダーとか上司とかみたいな立場って感じもしないのですけど。まだまだ謎な人達ですよ。
ともあれ、力や記憶がどうあれ自分は自分というまっとうな結論になって良かったかと。ソウゴの将来の魔王化については外的要因で洗脳されて…みたいな展開になっちゃう可能性もありますけど。

大量のアナザーアギトは実にゾンビ物でした。ゾンビにされた一般人達を容赦なく攻撃するライダー達がちょっとヒドい絵面にも見えますけど、アナザー化した人を倒しても「アナザー化が解ければダメージも残らない」仕様で良かったですよ。

六位一体のトリニティ✕2はウォズがノリノリで楽しそうでほっこりしました。
そして、ジオウの設定ではなかなかな見られなかったけど、やっぱり新旧ライダーが協力してト戦うのはいいですね。

次回は遂に響鬼か…と思ったら、響鬼がまさかの桐矢京介と来ましたか。思わず「そっちかー」と呟いてしまいましたよ。トドロキさん登場がかき消されてしまったじゃないですか。
電王編で桜井侑斗として出る可能性も考えていたので、その意味でも「そっちかー」でした。
響鬼の後半と桐矢京介のキャラは今思い返してもちょっと複雑な気持ちになりますけど、ともあれどう描いてくれるかに注目かと。

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2019年4月19日 (金)

今週のアニメ感想・木~金分(4/18~19分)

週末は旅行なので土日感想は遅れます。

■からくりサーカス 26話
マサル&コロンビーヌ対Oとリーゼ対ドクトル・ラーオ戦の巻。

Oの末路は超自業自得過ぎて同情の余地は無いけど、なかなか物悲しい哀れさがありました。
ルシールは婆さんになっても格好良かったのに、何故にここまで差が付いてしまったのやら。

リーゼの戦いは、これまでリーゼの描写を全然してこなかったのが惜しいなと。
ドクトル・ラーオの負けっぷりは悪くなかったですけどね。O達に比べればまだ潔い最期でした。

■さらざんまい 2話
妹かと思ったら弟だったでござる。
そして、離れ離れで会えなくなったから自撮りでつながりを求めてる…とかかと思ったら普通に同じ家の同じ部屋で暮らしてたとは。
それで何故必死に繋がりを求めるのか、現時点ではよく分からないなあ。
ところで弟はあの女装写真でよく騙されるなあ。

「弟のために女装して自撮り」までなら人に迷惑もかけてないし別にいいけど、人の家の猫を盗んで地域猫にするとか完全にアウト過ぎて感情移入とか完全に無理ですな;
これからどうなるのやら、この主人公。

ところで今回も秘密が漏洩したのは主人公なのね。他の2人の漏洩は今後あるんでしょーか。薬物造ったりしてそうなピッキング野郎も秘密が漏れたらえらいことになりそうだけど。
そしてメガネはホモですか。本当にまともなのがいないよ…( ノД`)

希望の皿は、なぜ皿…と思ったらかっぱ寿司だからですか。
女装男もピッキング野郎も皿を欲しがってるけど、「カッパ巻き一年分」の叶い方を見るに、よほど慎重に願わないとおかしな叶い方になっちゃいそうな代物ですよ。さすがに猿の手ほど酷いことにはならないだろうけど。

警官2人組とは敵対するんですかねえ。

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2019年4月17日 (水)

今週のアニメ感想・月~水分(4/15~17分)

・鬼太郎
猫娘、意外と早い復活でした。小さくなってた時の事を明らかに覚えてるのがよい。
元号ネタはうまく絡めてきたなあと。

◆RIDER TIME 仮面ライダー龍騎
2・3話を見る。龍騎のTVシリーズ本編は未見だったので人間関係があまり分かってませんが、ベッドシーンはビックリでした。
本編最終回は時間が巻き戻って戦いは無かったことになって終わったという認識でしたが、平和を手に入れたはずなのに結局殺し合って死んでしまうのか…と悲しい気持ちになりましたが、
最後に城戸真司が「命をもらって」現実世界に出てきたあたり、もしかして「TVシリーズ最終回の後」の世界では無かったんですかね。
今回の真司がジオウ本編に出た真司と同じ存在なのかもよく分からないけど、ソウゴと面識があるやりとりだったし、一応同一人物なんでしょーか。
まあ、昨今のライダーなんて作品ごとに設定が重なったり違ったりするのであまり考えない方がいいかもですが。
ともあれ、脚本家が変わるとソウゴ達が出ていてもホントに作風が変わるなあと。
龍騎アーマーがディケイドアーマー版で済まされたのは残念でした。

■ピアノの森 23・24話
連続放送で最終回。
コンクール以後の辺りはかなり端折った感もありましたけど、カイと阿字野の連弾で締めるラストが素晴らしかったかと。

最初は捻くれた感じだった雨宮、パン・ウェイ、レフ達が最後は皆吹っ切れた表情になってるのがいいですね。
特に、いつのまにかカイに対するわだかまりもすっかり解けているパン・ウェイの変わりっぷりは印象が強かったです。
レフの姉も最後には回復していたようで良かったですねえ。

コンクールの審査はまたドロドロしそう…とか思ったら、最後はちゃんと公正な審査が行われて、メガネ審査員さんももう音楽に嘘は付かないとすっかり浄化されたようで本当に良かったかと。
気持ちのいい作品でした。

■どろろ 14話
鯖目の巻。確かに魚っぽい目をしている。…と思って原作をちょっと読み返してみたら原作でも「死んだ魚の目みたいだ」と言われてますね。
大変にどうでもいいのですが、サバと言われるとつい「ゴーバスターズ」と脳内で続けてしまって困ります。

鯖目やモスラ(違)の本格的な話は次回だろうとして、どろろ父の隠し財宝についての話が印象的でした。後半戦に入っていよいよどろろ自身を掘り下げてきた感じです。
「鬼神を倒しきった後」に百鬼丸やどろろがどうするのか、はぶっちゃけ原作でも描かれていませんが(倒しきってないから)、鬼神が12体設定なアニメでは「その後」が見られるのだろうかと期待です。

ところで、どろろ達に状況説明をしてくれる琵琶丸はありがたいですが、本人も(人や化物の炎は感じられても)どろろの背中の地図なんかは見えないと思うのですが、よく把握出来るものですよ。
とりあえず、お金は大事ですねえ。

赤ん坊妖怪に絡まれて助けを求めてるどろろをガン無視する百鬼丸がヒドいですな(笑)、まあ害が無いからってことだろうけど。
布団を引っ付けるどろろはかわいかったかと。

■キャロル&チューズデイ 1話
新番組。
予備知識無しで見ながら、近未来の火星だったり音楽だったりで何となくビバップ味を感じるとか思っていたら、総監督が渡辺信一郎さんじゃないですか。ビバップ味も何も本人ですよ。
全体的な話も見やすく、感情移入も出来て、随所の小ネタも楽しいと、とても満足感と期待が持てる1話でした。今後も素直に楽しみです。

主人公の凸凹コンビが未熟さも含めて微笑ましくて爽やかで不安定で、それでいてたくましくていいですね。素直に見守りたいところです。
ラストで寝ていたおっさんと組んでAIメインな音楽業界に切り込んでいくんですかね。

近未来チックな数々のアイテムがなかなか楽しかったです。自分で動いてくれるトランクは便利ですけど、それなら盗難防止とかGPS機能も付けておけよとは思ったり。GPSは切ってると言ってたけど。
つついて起こしてくれるペット兼目覚まし時計は欲しいような痛そうなような。
ところでこの未来でまだ「ぐぐった」とか「インスタ」とか健在なのね。

「GPSが切られてる」と話してたのは兄なんですかね。

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2019年4月15日 (月)

週刊少年ジャンプ20号感想

■約束のネバーランド
エマとレイはあっち側の世界に出立。これから何が起こるのか分からなさ過ぎて何とも言えないなあ。
レウウィス達の名前が出たのはちょっと懐かしかったです。

■鬼滅の刃
猗窩座の過去。元々は「守る」「助ける」ために力が欲しかったのにそこから堕ちちゃったのか。皮肉だなあ。
炭治郎に続いて義勇さんも失神寸前のようですが、この場を生き延びたとしてラスボス戦までに疲労回復出来るんですかね。これまでも大きい戦いの後はかなり長期間の療養が必要だったのに(^^;

■Dr.STONE
何故少しずつでも復活液を作らないのか?、はずっと疑問に思っていましたけど、「ちょっとずつしか助けられないので揉めるに決まっているから」ですか。なるほど納得。
そして事態を打開するお宝が“宝箱”ソユーズに眠っていて、村人の中に“宝島”から来た人間が混じっていたとは、実に綺麗に決まった流れでビックリですよ。
3巻の村人リストを見返してみると、確かに名前の無い人物・ソユーズさんがいましたね。その頃から決まってたんですねえ。
てか、運良くソユーズさんがパワーチームとして乗船していて本当に良かったなあと。

ルリからの百物語は、千空やゲンだけでなくもっと頭脳チーム全体で聞いても良かったんじゃ、とも思いました。

■ONE PIECE
えらくテンションが高い小紫がちょっと意外なキャラでした。20年ぶりの兄達の生存を知ってテンションが上がるのも当然だけど、案外こっちの性格の方が素なんですかね。
兄と一緒に時を超えなかったのは「血が途絶えないように」と言うのはまあ分かる話ですが、実際酷ですねえ。

そしてルフィも新技会得が近そうでいい感じかなと。

■アクタージュ
学校編終了、ですかね。いい感じの締めだったかと。停学3日くらいで済んだなら良かったんじゃないかなと、多分。
「フツーにがんばりたかっただけかも」と言うひなが報われたのが良かったですよ。そして「がんばれない奴」と自嘲する花井もちゃんとがんばってくれたという夜凪の言葉がなんだか救われます。
怒られシーンでは口バッテン(ミッフィー)になってる夜凪がかわいかったかと。

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2019年4月14日 (日)

今週のアニメ感想・日分(4/14分)

■鬼滅の刃 2話
炭治郎が鱗滝さんに認められるまでの巻。
この辺りはやや記憶が曖昧でしたが、まだ修行もしていないのに鬼相手に割と渡り合っていたり、匂いで罠を感知したりする炭治郎が凄いなと。まあ鱗滝さんにはダメ出しされていますけど。
ところであの山の罠、普通の人だったら死にますね(^^;
炭治郎に期待する義勇さんの手紙も感慨深いものがありますが、今にして思えば水柱を受け継ぐことを望んでたんですねえ。

展開自体はシリアスなんですけど、この辺り時点で炭治郎の言動に結構おかしみがあって楽しいですよ。穴の空いたかごの代金を無理やり払う辺りとかいい感じの堅物っぷりです。
予告がギャグで笑いました。

■仮面ライダージオウ 31話
アギト編開始。
前回も書いたけどアギトは未視聴で知識はちょっぴりです。ディケイドは見たけどあまり参考にはなるまい。

ジオウでのアナザーアギトがアギトでのアナザーアギトベース(歯とか文字とか違いあり)で、どういう扱いになるのやらと思っていましたが、
割と普通にジオウでのアナザーライダーとして登場…、かと思いきや、増殖したりG3を最優先で襲ったりと割と違っているようで。
最後に腹を光らせて格好良く登場したアギト主人公・翔一さんが次回で何を言うかに注目かなと。

アナザーアギトが増殖する様はまさにゾンビで恐ろしいですな。
たくさん湧いてるアナザーアギトゾンビ相手に、ソウゴがトリニティ合体を選んだのはちょっと逆じゃねとは思いました。あの場合3人のままで手数優先の方がいいんじゃなかろうかとか。
まあ、今はトリニティの登場補正が効いてる時期だからトリニティが正解なんでしょうけど!
トリニティになってのウォズのカマシスギ名乗りには吹きました。身体の主導権の奪い合いが外からだと1人芝居にしか見えなくて危ない人ですよ(笑)
今回はギャラリーも多かったし、周囲がポカーンとしている空気でおかしかったです。

アナザーアギトは「2019」誕生でアギトの歴史はこれまで消えていなかったようで、この世界は普通に警察にG3とかもいたことになってるんですね。…W(アクセル)とかドライブとかとの兼ね合いとかどういうことになるのやら(^^;
てか、アナザーアギトが誕生した後ならアギトもG3も歴史から消えそうなものなんですが、次回予告でも一緒にトリニティキックしてるし、はて?

今回はツクヨミの謎にも大きく踏み込んだ回でした。記憶喪失にして、時を止める力があるとか、むしろタイムジャッカー寄りなのか?という感じですが、そもそもタイムジャッカーが時を止めたりしてるのはどうやってやってるんですかね。
タイムジャッカーそれぞれの個人の能力なのか、なにかアイテムでも使ってるのか、そう言えばこれまで説明が無かったような。ふーむ。

ツクヨミとスウォルツの間にも因縁がありそうですが、とりあえずスウォルツさんは砂糖入れ過ぎが印象的でした。
あと、ジオウ補完計画を見てしまったので、スウォルツさんがお笑いキャラに見えて困ります。

「普通の高校生」の肩書が無くなったソウゴは冒頭トークでどういう扱いになるかと思ったら、今回は普通に「祝え卒業を」ですか(笑)
今後どうなっていくのか注目です。

◆RIDER TIME 仮面ライダーシノビ
ジオウのスピンオフ作品。全3話を一気見しました。
ジオウに登場したシノビはもうちょっと堅物そうに見えたけど、シノビ本編だと全編えらくアホでコミカルでシスコンで笑えました。さすが忍びなれどもパーリナイ。
敵役もアホだし、みんな私利私欲で動いてるのがヒドい(笑)
2号ライダーポジな仮面ライダーハッタリからして自分の恋心最優先で動いているのが憎めなくて笑えます。最初の行動理由が「社内恋愛禁止だから」て、なんだそれ(笑)
2話の覆面剥ぎデスマッチも笑いました。

国民みな忍者な世界観がなかなか凄いですね。
色々謎も残ってるしエンディングで未登場の忍者ライダーが出てるし、1年やれとまでは言わないけど、また続編やってくれないですかねえ。
クイズやキカイのスピンオフもやってみて欲しいところです。

◆シノビを見るために東映特撮ファンクラブに登録したので、今更ながらジオウ補完計画を見ましたが、ツッコミどころに自ら切り込んでいくスタイルが素敵でした。
16.5話で終わってしまっているのが残念ですよ。

◆RIDER TIME 仮面ライダー龍騎
こちらはYouTube公開版で1話のみ視聴。続きはまた後日に見るかなと。
ジオウのスピンオフ扱いだけど、バンバン人は死ぬし、かなり作風はハードですな。
龍騎は未見だったので正直キャラや人間関係が把握し切れていないのが残念です(^^;
ベントの音声が昨今の賑やかすぎるアイテム音声に慣れた後だと大分普通のテンションだなあと。…と言うか、昨今の音声が五月蝿すぎるんですけどね(^^;
ジオウ本編では出なかったアナザー龍騎はこっちで出してきたのね。

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2019年4月13日 (土)

今週のアニメ感想・水~土分(4/10~13分)

シンカリオンは休み。
ちなみに来週末は旅行なので土日感想は遅れます。

 

・ストライクウィッチーズ
からもう10年以上経ってたのか; 何もかも懐かしい。

 

・異世界カルテット
4作品もいると集まるだけで1話かかっちゃって話が進まないなあ。面白かったかと言うと…ですがアクア様は和みました。

 

・世話やきキツネ
仕事が忙しい時に見るとかえってキツイような;

 

・ワンパンマン
制作会社や監督が変わってるけど楽しめそうかなと。ラストでキングと仲良くゲームしてるのはほっこりしました。

 

・フルーツバスケット
透くんが草摩家の秘密を知ったり、夾がちょっとデレたりするの巻。うんうんこういう話だった。
初期の夾くんは本当に不器用だなあ。

 

・ひとりぼっちの○○生活
クラス「全員」と友達ってのもハードル高い話だなあ。ハンガーファッションは斬新でした。

 

■からくりサーカス 25話
アルレッキーノとコロンビーヌが人間側に付き始めるの巻。
敵だったキャラが味方サイドに回る展開はやはりいいものですな。
しかし、言っても仕方ないのは重々分かってるけど、積上げが足りないのがやはり惜しいなあと。特にコロンビーヌ。
黒賀村のゲームカットはどうしようもないとしても、コロンビーヌがマサルを助ける展開をやるのなら、せめてファティマとの会話だけはカットしちゃあ駄目だったなあと思えてなりません。
ところで、このぶたちゃんの歌ってこういうメロディだったのね。イギリスのマザーグースなのか。

 

アルレッキーノが助ける相手はやっぱりリーゼになりましたか。子供組がいないから他の選択肢が無いですしね。
しかし、人形を前にして、あの時点で戦闘力皆無だったリーゼをマサルが1人残して立ち去るのはどうなんだろう。

 

月虹を最後のエンディングに持ってきたのは良かったかと。

 

■さらざんまい 1話
新番組。
全編「なんじゃこりゃー」と言うしか無い感覚がとても幾原邦彦監督作品でした。
わけがわからないし感情移入も拒んでるけど引き込まれる、狂った感覚がさすがです。

 

これって今後も登場人物の知られたくない秘密が漏洩していく流れですかね。かわいそー。
ピッキング現場で自撮りしていたアイドル娘が主人公(?)の女装だった秘密はなかなかショックでしたが、最後に出た子のためなんですかね。
どういう間柄か分からないけど、冒頭の「つながりが簡単に切れる」発言とか下段が無い二段ベッドとか見ると、離れ離れになった妹とか?
アマ箱(違)は欲望の象徴なのね。分からないでもない。

 

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 26話
ドッピオ登場の巻。
一見するとモブ一般人もしくは主人公サイドの成長型凡人枠キャラに見えなくもないのに、その正体が実は…というギャップがいいキャラです。ぶっちゃけディアボロよりも印象が強いくらい。
しかし、突然猫人形やカエルを耳に当てて「とうおるるるるるるるる」とか叫びだす奴、どう見ても異常な変態でカモフラージュ役には向かないような気もしますけど(^^;

 

ドッピオの過去は、原作でももっと先にあったエピソードでしたが(読み返してみると最終決戦あたりか)、前に持ってきたんですね。
原作では3ページで語られた話を、トリッシュ母との出会い(?)とかも含めてよく膨らませていました。
若い頃の姿はドッピオそのままでしたが、どうしてこれがマフィアのボスなんかになっちゃったのやら。てか主人格はボスの方なんでしょうけども。

 

占い師さんは余計な興味を持ったがために殺されてしまう不幸な人でしたけど、殺すと宣言されて死の間際まではしゃいでるのがいいメンタルしてますねえ。
これで相手がDIOとかだったら手下の吸血鬼にでもされて延命(?)したかも知れなかったんですけどね。

 

リゾットさんの能力は見るだに恐ろしいなあ。

 

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2019年4月 9日 (火)

今週のアニメ感想・月~火分(4/8~9分)

・オカルト公務員
安倍晴明を全く知らないって凄いな。

■どろろ 13話
白面不動の巻。
家族から切り捨てられたショックで自暴自棄になっていた百鬼丸が、どろろへの気遣いを取り戻す話だったかなと。
今回も切ない話でしたが、どろろの存在で百鬼丸も、人を殺めて不動に顔を奪わせてきたおかかをも救っているのはまだ希望のある話だったとも思えます。
しかしまあ、ある意味で母を2回も失ったと言えるどろろがやっぱり悲しいなあ。

最後は温泉で「どろろの背中の地図」が出ましたが、やっぱりその話もやるんですね。
琵琶丸も現時点の百鬼丸も目は見えていないので地図も見えないでしょうけど、百鬼丸の目はいつ戻るんですかねえ。
前回の九尾で身体が戻らなかったのは意外でしたが、今回の不動でも戻らないんでしょうか。次回冒頭で戻るかもですが。

新OPで多宝丸が悪い顔をしているのが不穏ですよ。あまり闇落ちして欲しくは無いんですけど。
百鬼丸母は命は取り留めたのは良かったかなと。

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2019年4月 8日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

■鬼滅の刃
頸を落とされて頭が消失してなお動くとは恐ろしい。回想も始まったしそろそろ決着するとは思いますけど。
赤子にすら闘気があるというのはちょっと驚きでしたが、泣いてる赤子はある意味世界と戦ってると言えるのか。

■Dr.STONE
なにこのナランチャ(笑)
世界冒険チーム選出から、(意外とあっさりした)出発となんのかんのと情報量の多い印象的な展開だったのに、銀狼のナランチャに印象を持っていかれてしまって困ります(笑)

旅立ちメンバーがどうなるかと思ってたけど、主要メンバーはほぼ全員参加ですね。主要キャラで残ったのはルリ、記者、司妹くらいか。記者の南さんは記録要員としては参加でも良かった気もちょっとしますけど。
科学チームの制作担当にして船大工担当なカセキは参加しないわけもない重要人物ですけど、長い船旅でぽっくりいかないか不安です;
不安と言えば氷月とほむらですが、絶対脱走騒ぎとか起こりそうだなあ;
居残りチームの方は硝酸作りとかしておいてくれるといいですな。

すぐに地球の裏側を目指すかと思ったら、まずは宇宙飛行士達が不時着した島ですか。島で暮らしてる生き残りとかもいるかもですね。

■約束のネバーランド
なんのかんのと話せば気持ちを分かってくれるあたりはいい仲間だなあと。
しかし「七つの壁」自体はフワフワしていてどういうものなのかまだよく分からないのですが、ここからどうなるのやら。

■呪術廻戦
前回ラスト時点で十分吹いたけど、野球展開に吹かざるを得ません。
喋ってる間に三振する加茂とかピッチャーメカ丸とか魔女っ子外野手とか東堂とか東堂とか、ギャグがキレてるなあ。

■アクタージュ
映研映画の上映中止、からのゲリラ上と、展開早いなあ。
最後の友達候補の花井君がここでこう動くとは予想外でした。無気力なナンパ野郎かと思っていたら彼にもドラマがあったのだなあ。

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2019年4月 7日 (日)

今週のアニメ感想・日分(4/7分)

・鬼太郎
ねこ姉さん(小)からツンの要素が消えている(笑)、新EDでも大きいねこ姉さんの姿だしそのうち戻るのだろうけど、戻った時に小さかった時の言動を思い出したら悶そうだなあ。
一反木綿に耳があるのは知らんかった。

■鬼滅の刃 1話
新番組。原作既読。
ジャンプ感想でも今は感想を書いていますが、連載開始当初はそこまで注目していなくて途中から面白さに気付いて書くようになったのだったかなと。我ながら見る目が無いですよ。
今や看板クラスですが、ここまで連載が続いてくれて良かったです。

アニメ1話は、素晴らしくハイクオリティかつじっくり進行で見入りました。このペースだとOPで出ている面々が出てくるまだ相当かかりそうですが、長期やってくれる予定なんですかね。(仮にそうでも分割になりそうだけど)
ともあれ先が楽しみです。…ufo脱税疑惑とか出ていて作品に影響が出ないかちょっと心配ですけど;

初対面では戦うしか無かった炭治郎と義勇さんの姿が、連載最新での状況から振り返ると感慨深いなあ。
それにしても義勇さん、内心描写とか凄くいい人なのに嫌われ者なのが泣けますね( ノД`)、…外から見て分かり難いんですねえ(^^;

■仮面ライダージオウ 30話
ブレイド編後編。
出会ってしまったら戦わざるを得ず、決着が付いたら世界が滅ぶという恐ろしく呪われた運命のブレイドとカリスでしたが、ジオウ世界ではジオウのおかげで強引にハッピーエンドになって良かった…んですかね。
自分はブレイド本編は未見だったので判断出来ないですが、ブレイドのファンから見てどう思われたのか気になるところです。

今回で白ウォズが退場というのは公式を見て知っていましたが、「悪役の白ウォズを戦いで撃破して倒す」とかではなくて、白ウォズとソウゴが対話してある程度納得して、歴史が変わって白ウォズが消えていくと言う、いい感じの退場の仕方で良かったですよ。
白ウォズがソウゴを「気にいったよ」と言って消えていった辺りは救いがありました。

黒ウォズとゲイツも一応の和解が出来て、白ウォズを羨ましがらせる「仲間」となった感じなのも良かったのかなと。…まあ、黒ウォズのやってきたことが許されるレベルのことなのかとか、黒ウォズのまだ語られていない真意とか気になるところもありますけど。
ともあれ、当初の「なんでも分かってる万能感のあるウォズ」から、共感を感じられそうな等身大の黒ウォズになってきたのは視聴者的にはいい感じではあります。

しかし、その辺りの仲間の絆的ないい話は別にして、ジオウトリニティへの変身はクソ笑いました。バロム・1的な合体をすることは予告時点で分かってましたけど、ゲイツとウォズが腕時計みたいになってジオウと合体するところは笑うしかありません。
自分で自分を祝ってるビジュアルにしか見えない「祝え!」も、時計の針の位置を微調整するソウゴも、新たなお面フォームとしか言えない姿も、みんな笑うしか無い(笑)

ディエンドさんは、「通りすがりの仮面ライダー、彼を追いかける者、とだけ言っておこうかな」とか、とてもストーカー宣言で吹きました。
事態を振り回すだけ振り回して勝ち逃げした感じでしたが、ディエンドは元からそういうキャラだから仕方ないですな。
最後はオーマジオウからの祝電を届けてくれやがったけど、ディエンドが何がしたかったのかは…、たぶん最終回まで見ても分からなそうで困ります(^^;

オーマジオウによると、ジオウが手に入れていないウォッチはあと6つで「アギト」「ドライブ」「カブト」「響鬼」「キバ」そして「電王」ですか。
電王は映画で出てきたもののウォッチはもらっていないままだったのは気になっていましたけど、まだ「電王編」をやってくれる可能性があるなら楽しみですよ。まあ、出番があるとしてもモモ達イマジン組でしょうけど。
龍騎のウォッチは本編ではもらっていないけど、スピンオフで入手なんですかね。まだ見られていないんですけど(^^;

次回はアギト編。
アギトも自分は未見だったのでよく知らないのですけど、本編で「アナザーアギト」が登場していたのは知っています。そして次回出てくるアナザーアギトもアギト本編でのアナザーアギトなんですかね。どういう扱いになるのやら(^^;

新年度でニート確定なソウゴに言いたいことがありそうなおじさんは、今回も怒っていいんだよと思いました(苦笑)

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2019年4月 6日 (土)

今週のアニメ感想・水~土分(4/3~6分)

・ケムリクサ12.1話
この先が気になりすぎるじゃないか;

・ひとりぼっちの○○生活
新番組。原作未読。カラーズ最終回で宣伝が流れたのは覚えてました。一里ぼっちて、ひどい名前だ; 川柳少女といい生きるのが大変そうな主人公が続くなあ。

■からくりサーカス 24話
ハリー攻防戦決着。
ギイを助けたパンタローネ様を鳴海が助け、最後はパンタローネ様が鳴海を助けて長足クラウン号で共に脱出する場面が好きですな。パンタローネ様の靴はこの時のためにとんがっていたのね(笑)
サハラで存在をカットされた長足クラウン号でしたが、普通に出ましたね。やけにいい声で喋るのが笑いました。線路も何も無い大地を走っていくラストがシュールです。

ブロム・ブロム・ローと鳴海の人形の手足を活かした決着は格好良かったですが、ロッケンフィールドさん達3人だけでなく、左腕をくれたギイのことも足してやって欲しいと原作でも思ったなあと。

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 25話
トリッシュが遂に“一味違う”スパイス・ガールを発現。
大半のスタンドは何の説明もしてくれないし、本体に「悪霊」呼ばわりされたスタンドもいると言うのに、初心者相手にここまで懇切丁寧に説明してくれるスタンドも珍しいですよ。
ここまで親切設計なのってスパイス・ガールとエコーズACT3くらいじゃなかろうか?、…喋るスタンドと言うならピストルズだって超喋るけど、奴らも最初はミスタに能力を説明してくれたりしたんですかねえ?
そしてそんな過保護仕様なスパイス・ガールが戦うのが、“死んでからの超パワーアップ”で本体にあまりに優しくなさすぎるノトーリアスだと言うのが皮肉です。
そんなスパイス・ガールさん、口調も割と丁寧なのに切れると怖いのがまた素敵ですな。この辺りの二面性はトリッシュの内面が反映されてたり…するんですかねえ?

倒しても倒しても蘇って食いついてくるノトーリアスのしつこさが本当に面倒くさいですな。何とか排除しても海でクラーケン化して一般の漁師に迷惑かけてるのがタチが悪すぎますよ。
しばらく放っておいたら増殖してイタリアの海がえらいことになりそうなんですけど…(^^;
それにつけても、ジョースターの血脈と飛行機の相性の悪さときたら…(^^;

お掃除おばさんはボスに消されずに良かったと思いました。僅か数秒の間に部屋を片付けてトンズラするボスが凄え。

EDはやっぱりスタンドが増えてますね。今度も増えたり姿が変わったりしそうなのが楽しみかと。

■フルーツバスケット 1話
新番組。旧アニメは視聴済みで原作既読。原作最終巻が12年前でかなり忘れていますが。

検索すると「全編アニメ化決定」と出ますが、今度は原作ラストまでやるんですかね。
たしか旧アニメは2クールで、当主の慊人と会ってアニオリで終わったと思いますが、原作のどのあたりまでやったのだったかはよく覚えていません。
全23巻を全部やるなら4クールくらい必要そうな気がしますけど、「1st Season」とあるし分割でやるんでしょうか。
とりあえず1話としては丁寧な作りだったし、話数が足りなくて圧縮展開ってことは無さそうな感じかなと。多分。

しかしまあ、透くんの境遇はあらためて見ると本当にハードだなあ;

■新幹線変形ロボ シンカリオン 65話
新展開で春の新幹線祭りの巻。
新しい謎の敵については今回は全然分からなかったので保留として、セイリュウばかりかスザクまで上田アズサの家に居候しているのは吹きました。
てか、2人の面倒は超進化研究所が見ろよと言わざるを得ません。住民票とか何とかしてやってよ(^^; そのうちセイリュウが学校に転校してくる展開に期待してるんですけどね。
青空とレンゲ畑と富士山とドクターイエローのベストマッチにハヤトと一緒に興奮しているセイリュウは微笑ましかったです。

家族旅行の最中に敵が出現…、と言っても、ちゃんとお楽しみは済ませた後に敵が出てくれるのあたり、登場人物に優しい作品でほっこりします。

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2019年4月 3日 (水)

今週のアニメ感想・月~火分(4/1~2分)

・どろろは休みなのね。

・鬼太郎
鬼太郎とまなは憎しみ合っちゃうわ、父さんは死んじゃうわ、名無しの巨大赤子に街は消滅させられまくってるわでどうするのやらと思っていたら、一週で綺麗にまとめてくれて見事でした。
そしてねこ姉さんは、復活するとは思っていたけどまさかのロリ復活は予想外過ぎましたよ。魂まで消滅させられても閻魔大王に頼めば何とかなるとは妖怪凄いな!
2年目は幼女ねこ姉さんで行っちゃうんですかねえ。程よいところで成長してくれていいんですけど(^^;

・モブサイコ
最後までアクション凄かった。あんな身体を捻りあげられる戦いをしておいて最後は無事なのが凄いなパパ。

・revisions リヴィジョンズ
完結。意外と綺麗に終わりました。ニコラスは適度にウザくて適度に面白いいい悪役だったかなと。さらば悪のモフモフ。
渋谷は無事戻りましたが、渋谷が未来に行ってた間はやっぱり現代の渋谷のあった場所は未来の荒野と入れ替わってたんですかね。…未来から渋谷が戻った時に荒野の渋谷にいた人とか入れ替わりで未来に飛ばされてそう…。
あの後地下鉄とか下水とかの復旧って大変そうです。

■ピアノの森 22話
優勝したら意識を取り戻す。そういうこと競う相手に話すなよ(^^;)と思いましたが、カイのコミュ力高いなあ。
停電を気にもしないカイの演奏が良かったですよ。

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2019年4月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

■鬼滅の刃
炭治郎超覚醒。頸も斬れたようだし、これで倒せているといいのですが。

■約束のネバーランド
Λ出身のメンバーはタイムリミットがあるのか。エマの理想を甘い戯言と言うのも納得ではあります。
ノーマンは実際もうエマ側には戻れないだろうなあ。せめて死ななければいいですが。

■ONE PIECE
おトコを助けて逃げてるのは小紫なのかちょっと自信が無かったですが、本編後の動乱地図を見るとバッチリ小紫ですね。やっぱり生きてたのね。そして兄妹説確定と。
小紫が生きてるのは、狂死郎親分がわざと「殺してなかった」のか、小紫側が能力か何かで生き残ったのかどっちなのやら。
ともあれ兄妹再会に期待です。

■鬼滅の刃冨岡義勇外伝
義勇さんコミュ障だなあ。よくこれで無事に任務をこなせてきたなと(無事じゃありません)
まだ元気なしのぶさんが切ない。

■アクタージュ
離れて見ていると気に入らない相手でも近づいてみれば歩み寄れることもあると、よい話でした。まあ、逆に近づいてみて余計に嫌いになるケースもあるけども。
夜凪がリョーマに手を出すってのはあり得ないとして、リョーマが夜凪に手を出そうとする展開は絶対あるだろうなあ。
朝陽とは歩み寄れたけど、リョーマの方は(友達候補としては)更に厄介かなと。あっちまで友達になるかどうか分からんけど。

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