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2019年8月29日 (木)

今週のアニメ感想・火~木分(8/27~29分)

■キャロル&チューズデイ 18話
アンジェラのストーカーが本格的に怖かったり、テロでウェザープラントが爆発したり、チューズデイが失恋したりの巻。
ストーカーの件はどこに話が向かっているのかがよく分からないですね。どう決着するのやら。
とりあえずアーティガンとタオはいいコンビに思えました。

ウェザープラント爆破ですぐに気温が急速に低下するのがなかなか恐ろしい世界だなと。
母親の立ち位置も合わせてきな臭くなっていくなあ。

チューズデイの失恋については、「相手が悪い男だった」パターンよりは救いがあるかと思いました。
柄が光る傘はちょっといいなあ。

■彼方のアストラ 9話
一気に謎が解けまくるの巻。
皆がクローンだっただけでも十分ショッキングだったのに、皆が地球人ではなかったとか最後にまた衝撃展開ですよ。そう言えばみんな地球とは言ってなかった…ような?

シャルスの回想の時にリアルな地球の歴史とは違ってるとは思いましたが、実際違ってたんですね。
地球が滅んだか何かで惑星アストラに移住したのか、はたまた惑星アストラも地球のコピーみたいなものなのかまだ全然謎ですが、ポリ姉が眠っていた年数は「12年」どころかはるかに長かったのかも知れません。
ポリ姉と普通に言葉は通じてるし、惑星アストラ人も地球人から繋がってはいるんだろうと思いますが。

親達はアリエス母以外は子供に愛情が薄い親ばかりだなあと思っていましたが、クズ親…どころか親ですら無かったとは。
若返るためのボディだの臓器用クローンだのあまりにクズ過ぎて呆れるばかりでした。
アリエス母に関しては事情が違っていて愛情もありそうですが、アリエスもクローンだと言うなら、クローン元はシャルスの幼馴染のセイラってことですかねえ。なぜ平民のセイラのクローンを作ったのかは謎ですけど。
ところで親達の密談の場にユンファ母がいなかったのは忙しいからとかでしょうけど、シャルスの親がいなかったのが気になります。こっちはこっちで特殊事情でもあるんでしょうか。
自分たちが母星に帰れば「オリジナルは逮捕されて新しい人生が始まる」と言ってますけど、いい結末になるといいのですが不安ですよ。

あの人智を超えた謎球体も一応親達が把握してる存在なのはちょっとビックリでした。
子供達を宇宙に捨てたのに、たまたま近くに宇宙船があったのはまだ謎ですねえ。

ザックさんは凄かったです(笑)
結婚おめでとうございました。

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2019年8月26日 (月)

今週のアニメ感想・月分(8/26分)

■ヴィンランドサガ 8話
アシュラッドの村でトルフィンとアシュラッドが決闘したりの巻。
人間はみな何かの奴隷だという人生観だとか、単純な悪党と言い難いアシュラッドの魅力がよく出た回でした。
「トーリルさん」とかのトルフィンへの煽りはなかなかヒドいですが、あれで血が上ってしまうトルフィンはまだまだアシュラッドには敵わないやね。

幻のトルフィン父のあらためての「お前には敵などいない」は重いですね。この言葉が届くのはまだまだですねえ。

■仮面ライダージオウ 49話
1日遅れで最終回。
ネタバレは出来るだけ見ないように気を付けていたけど、それでもTwitterとかで賛否両論だのイマイチ評判が良くないような雰囲気を感じていましたが、見てみるとそこまで悪い最終回では無かったかなと。
世界リセットでビルド最終回と被ったりとか、伏線投げっぱなし感がないでも無いとか、やっぱり映画とは繋がら無さそうとか思うところはありますけどね。
1年前に戻ってソウゴもゲイツもツクヨミも、更にはウールとオーラまでもが笑顔で終われるラストになったのは悪くなかったかと思います。ウォズさんこれからどうするんだろうとは思いますが。

ラス前で満を持して登場した仮面ライダーツクヨミは、裏切った振りを経て結局ライダーとしての戦いはほぼ描かれなかったのが残念です。
そして「兄よりすぐれた妹なぞ存在しねぇ!!」なスウォルツさんは最後の最後まで本当に小者でダメダメで、ちょっと微笑ましかった気もします。
結局オーマジオウの力も受け止めきれないあたり、オーマジオウ(未来)からもオーマジオウ(現代)からも「スウォルツごとき」と言われるのも納得でした。

「おじさんが一晩でやってくれました」なおじさんは凄かったです。壊れたライドウォッチをホントに一晩で直してしまうとはとビックリですが、デンライナーも直せる人だと思うと納得ではあります。

グランドジオウは久しぶりのフル音声での変身でテンションが上がりました。結局オーマジオウの前座的な扱いなのはかわいそうですが(^^;
エボルトさんは立ち振る舞いがエボルト感があっていい感じでした。絶対スウォルツのことを小馬鹿にして適当に戦ってそう。てか、呼ばれた敵の人達が皆割とスウォルツよりも強そうに思えて困ります。
パインは和みました。

ゲイツの最後は切なかったですよ、ラストでは生きてましたけど。
オーマジオウになったソウゴは低い声で威圧感があったのはなかなか怖い感じでよかったかと。

結局は各ライダーの世界は元に戻ったので、2019年以後を描いてる各作品のスピンオフとかも問題無いことになりましたね。
死んでしまったアクアさんもなんとかなるんですかね。
ディケイド&ディエンドは最後までおいしかったですよ。

何のかんのと楽しめた1年間でした。
しかし、せっかく最終回で平和な世界を手に入れて完結したのに、スピンオフ後日談で結局戦うことになるのが確定しているのはなんだかなあ。去年のビルドもそうですけど(^^;)
まあ、「仮面ライダーグリス」…もとい「ドルヲタ、推しと付き合うってよ」は楽しみなんですが(笑)

ビビビのビビルゲイツって、オーラとウールの学生姿が出てるし最終回後の世界なのかね。…と思ったけど制服が違うか。

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週刊少年ジャンプ39号感想

■夜桜さんちの大作戦
新連載。ポロの留学記の人なのね。
家族でスパイ物ということで、「SPY×FAMILY」みたいな漫画を本誌で描けとかオーダーでもあったのかなあと思いましたがどうなのやら。とりあえず「SPY×FAMILY」は1巻を買いましたが面白かったです。
本作は、思ったほどは被ってるところはなかったですが、面白くなるかどうかは今後次第かなと。
二重になってる指輪って凄く分厚くなりそうだなあと思いました。

■鬼滅の刃
玄弥、精神まで本格的に鬼化とかは勘弁な。

いい感じで連携していた岩さん風さんコンビでしたが、黒死牟もまだまだ本気を出していなかったようで、勝てる気が全然しないですよ。
ラストページの七支刀的な刀はそれぞれがにょきにょき伸びたり動いたりするんですかねえ。

■ONE PIECE
オニ丸、お前だったのか…。
牛鬼丸の正体が狐だったとは驚きましたがいい話でした。オニ丸はこのまま去っちゃうんですかねえ。
ところで「よし!! 今日も墓を荒らすぞ」はなかなかインパクトのあるセリフでした。

ゾロは秋水は手放すことになりそうですね。「カイドウに唯一傷をつけた伝説の刀」とはなかなかワクワクするワードだなと。

■Dr.STONE
大樹復活にカセキ引き揚げ成功。まさか水中で復活させるとは、毎度ハッタリの効いた場面づくりが見事です。
大樹石像の破損箇所が腕だけでよかったですよ。

それにしても、本作のメインキャラはどいつもこいつもチートなキャラばかりですけど、地味に見えたソユーズも記憶力がとんでもないですな。(と言うかこれは映像記憶能力?)
これだと赤ん坊の頃の記憶があるのも納得が出来るような気もします。
龍水の判断力とゲンの理解力も流石でした。

■ハイキュー!!
異名を付けてもらえるのなら、小さな巨人ではなく最強の囮がいいという日向がこれまでの積み重ねが効いていていいですねえ。

■アクタージュ
演技のために友達を憎んだり悲しみと怒りの記憶を呼び覚まさないといけないとは、役者も因果な仕事ですよ。

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2019年8月25日 (日)

今週のアニメ感想・土~日分(8/24~25分)

■グランベルム 8話
「アンナとロサの存在が」「入れ替わってる~!?」
アンナさんは存在自体消滅ですか。エグい結末ですよ。普通だったら負けても戦う資格を失うだけだけど、あんな普通じゃない消え方をしたならそうもなっちゃうのね。

次の敵キャラポジションは水晶ですが、(最初からだけど)キモい人ですよ。
水晶は強敵だろうけど、しかしラスボスの器には見えないなあ。ラストはやっぱり満月VS新月でしょうか。

ねねっち(違)は敗退しても…と言うか敗退してからの方が活躍してる感じだなあ。満月だけでなく妹にも秘密があるのね。

■荒ぶる季節の乙女どもよ。 8話
文化祭当日。それぞれの青春模様が面白いですよ。
部長の告白と泉の告白は実に青春ないいシーンでした。幸せになってくれ!
…で終わればいいのですけど、部長組はともかく、和紗と泉の方は、まだ菅原氏が「執着をしようと思います」とか言ってるし一筋縄ではいかなそうだなあ。あまり不穏なことにならなければいいですけどね。(なりそう)

泉や変態演出家を前にしての和紗と菅原氏の朗読劇は、各人の思惑が入り乱れて波乱の展開で緊迫感がありました。とりあえず本郷さんは頑張った!
菅原氏の行動をロリコンへの当てつけと受け取る泉の解釈は普通の解釈だと思いますけど、菅原氏の「いい人過ぎて間違ってる」評は面白かったかなと。

本郷さんはミロ先生が女先生といい感じで大変そうですな。こちらについては恋愛成就とか難しそうだなあ。
もーちんの相手は今回も空気を読めないウザい扱いでしたが、さすがに嫌がられてると分かりましたかね。
ギャルの人が普通にいい子でホッコリしました。

■鬼滅の刃 21話
悲しい過去の記憶と後悔と共に累、消滅。大体無惨様が悪いと言わざるを得ません。

ラストの柱勢揃いはテンションが上がりました。てか恋柱・甘露寺さんアニメで見ると派手な色だなあ。(炎柱・煉獄さんも割と)
来週時点ではまだかもですが、OPで柱の顔がちゃんと出るのが楽しみです。

義勇さんは友達が少ない。
鬼の禰豆子を巡っての義勇さんとしのぶさんの対立は、義勇さんの口下手コミュ障っぷりが印象的でした。そしてしのぶさんの煽りっぷりも割とヒドイ(笑)
まあ、本部からの伝達が無ければ義勇さんが上手く説明出来ていたとしても禰豆子への攻撃をやめてくれたかどうかは疑問ですけどね。

■ロード・エルメロイII世の事件簿 8話
未来視の人が死んだりロードが死にかけたりするの巻。
FGOよく知りませんがオルガマリーさんがツンデレなのは分かりました。数年前の特番アニメは見たけどウロ覚えです。あっちの世界だと死んでましたっけこの人。
屋根の上に来たサーヴァントはイスカンダルの腹心ですか。これはまたロード的に面倒そうな相手です。
カウレス姉のフィオレさんの映像が一瞬出ましたが、元気そうでよかったです。

■まちカドまぞく 7話
通りすがりの犬が素敵だ。

一ヶ月四万円生活の呪いが解けてパーリータイムだったり、鉱山車両のタイヤを引っ張ったり、まんじゅうこわいだったり、柑橘系魔法少女と遭遇したりの巻。
呪いが解けてもがっかり微調整でフライ返しや冷蔵庫が壊れるのが泣かせます( ノД`) 先に戻っててよかった10万8千円。
ところでおかーさん、もやし買いすぎです( ノД`)
料理してあげたい人が出来たシャミ子に嬉しそうだったおかーさんが印象的でしたが、視聴者的にもニヤニヤでした。おすそわけ…もとい冷蔵庫の領土侵犯で通い妻するシャミ子がいいね。

シャミ先VSおかーさんは、おかーさんが強い…と言うよりごせんぞのポンコツっぷりが際立っていたかなと。やっぱりシャミ子のごせんぞですよ。杏里ちゃんにもいいように扱われてるし( ノД`)

タイヤ何キロ引っ張れる?
タイヤ修行話は、おっきなタイヤを用意したり、鉱山車両用タイヤを動かせない人類の特性を理解してなかったり、筋肉推し過ぎだったりと、桃のボケっぷりが素晴らしかったかなと。頭はいいはずだけど桃もだいぶポンコツですよ。
しかし、魔法少女になる際に肉体を再構築してるとか、やっぱりこの世界観は割とハードな感じはします。
一蓮托生で薄皮大福をなかよくかじってるシャミ桃の図は可愛かったかと。今度は冷えたお茶が一杯こわい。

着ぐるみバイトでは遂にオレンジ魔法少女が登場しましたが出会ったところで引きですか。次回が待ち遠しいです。
気ぐるみは重くて一応シャミ子の修行にはなってるかもですね。てか、あの気ぐるみの手でチラシを配るのは難易度が高そうだ。

■仮面ライダージオウ 48話
関西ではまだ最終回一歩前の巻。最終回は明日。

ラスト目前での仮面ライダーツクヨミ誕生はインパクトがありました。
ソウゴが未来に行ったのはツクヨミにブランクウォッチを渡すのが主目的だったのね。それだとオーマジオウと戦う必要はなかったはずだけど、自分はオーマジオウにはならないという宣言と、仲間を紹介したかったんですね(違…わない?)
それにしても未来にまでウォズとゲイツを呼べるとは、最後までトリニティは大活躍だなあ。オーマジオウとの戦いはウォズ的にはどう感じるのだろうと思ったけど、既に若き我が魔王優先なのね。

士の作戦によると世界は破壊して人々は助けるらしいけど、ツクヨミの力でツクヨミ(とスウォルツ)の世界を救うとスウォルツがやらかしてきた歴史も消えて何もなかったことになる…んですかねえ?
だとしても「ソウゴだけ生き残れない」というのがよく分かりませんが、単にジオウにならなくなる…だけでは無いのん?
…まあ、どのみちジオウとゼロワンの冬映画があるのでソウゴが消えてエンドにはならない…んじゃないかなあと思いますが。多分、きっと。…とか感想を書いていても、全国では既に最終回が放送されているのかと思うと虚しいなあ。

おじさんへの正体バラシはホッコリしました。てか、あんな怪人が暴れまわってる状況で買物出来るのが凄いな!
おじさんはジオウの姿だけを見てよくソウゴだと分かったものですよ。まあ、姿よりも声で分かったんでしょうけど、多分。

チェイスこと魔進チェイサーは、最後はツクヨミを守ってライダーとしての心に目覚めて、「友がいる」こともゲイツから伝えられましたけど、また消えることになってしまったのが悲しいですよ。
まあ、多分その辺もひっくるめて無かったことになる…んじゃないかなあと思いますが。多分。

スウォルツさんはオーマジオウから「スウォルツごとき」と言われたり、妹に嫉妬したりと今回も物凄く小者でした。歴代ラスボスの中でも最上位の小者っぷりかも知れない。まあスウォルツがラスボスかどうか分かりませんが。
奪ったディケイドの力も「半分」らしいし力量的にも下位かも知れない(^^;

ウォズさんがツクヨミにドライバーを投げてましたが、ウォズはジクウドライバーいくつ持ってるんですかね。最低でも3つは持ってたことになるのか?

最終回予告の後で。真の最終回として「Over Quartzer」宣伝を流してましたけど、本編ではゲイツが剛のこと知ってるし、結局あの映画は最終回前の時点だったと考えていいんですかね。深く考える必要は無さそうですが。

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2019年8月24日 (土)

今週のアニメ感想・月~金分(8/19~23分)

■ヴィンランドサガ 7話
ようやく原作1話に到達。
主人公・トルフィンの立場やアシュラッドとの関係を分かりやすく示していたり、船を担いでの登場のインパクトだとか戦闘シーンの迫力とか、あらためて見てもよく出来たエピソードでした。
特に船のシーンはアニメだと映えますね。山を登る竜は良い絵でした。
あと、ジャバ・ザ・ハットさん(違)の怪獣っぷりが素敵でした。

先週時点でそうだったけど、すっかり殺しに慣れてやさぐれてるトルフィンは哀しいですな。

船のシーンは滝を降りる…もとい落ちるシーンも迫力でしたが、よく船が折れないものですよ。船は無事でも宝は落ちそうです(^^;

■キャロル&チューズデイ 17話
アーティガンが破産したり、アンジェラのストーカーがストーカーに始末されたり、キャロチューのアルバム作りがクソ呼ばわり連発で全然進まなかったり、キャロチューが取材を受けたり、チューズデイ母が息子にも見限られたり、どん底から浮上したアーティガンがアンジェラの歌を求めたりと、
細々といろいろ事態が動いてるの回でした。そろそろ終盤に近づいてると思うけど、どう収束するのやら。

アーティガンの浮き沈みっぷりは変に見ごたえがありました。ロディいい奴だなあ。
キャロチューの家で楽器を借りてたのに、キャロチューには全然絡まずにアンジェラの方に行ってしまう辺りがちょっと笑えました。
タオとアーティガンのやり取りは、アレでアンジェラ貸し出しをOKしてしまうタオが笑えますけど、タオさん案外アーティガンのこと評価してるんですかね。

ところでアーティガンの金を使い込んだピノキオAIは、以前のミュージックビデオ監督詐欺のAIとは別人(別機体)…なんですよね。ロクでもないAIだらけですよ(^^;

アンジェラのストーカーは今回車で轢かれた方かと思ってたけど、別にちゃんとしたストーカーがいたみたいですね。以前のチューズデイのストーカーといい、ロクでもないストーカーだらけですよ(^^;

キャロテューのところに取材に来た人は、ちょっといい人風な雰囲気もあるけどどうなんですかね。結局チューズデイを利用しようとしてるだけ、のようにも思えて困ります。

■彼方のアストラ 8話
宇宙船をニコイチ修理するのは分かってましたが、もともと3ブロックに分離する構造だったとは、何者かのお膳立てが凄いです。
修理は可能だとしても時間はかかるだろうと思っていたのに、この構造のおかげであっという間でしたよ。ありがとうコアブロックシステム。

宇宙船は修理出来て、仲間も増えてと万々歳な展開でしたが、
ポリ姉の「何も起きてないの?」とか、キトリーとフニの関係性だとか、今回も不穏そうな要素が多くて気になりますよ。

ポリ姉の言葉は、本来なら2063年現在がもっと大変なことになっているはずだった…って感じなんですかね。よく分かりませんが。

キトリーとフニは、血の繋がりが無いにしては似ていると思ってましたけど、「遺伝子的に同一人物」と来ましたか。
ザック父の息子を見る目が人形を見るようだったとか、アリエスがシャルスの幼馴染のセイラによく似ているとか、ルカがルカ子だったりとか、アリエス母以外の親が子供に愛情が無さそうだったりとか、
諸々のことから考えると、「キトリーとフニ」だけでなく、メンバー全員がクローンだとか人体実験の産物だったりしそうですよ。証拠隠滅的に宇宙に捨てられたとかなんですかね?

キトリーの告白に対してのザックの「はあ?」は実にヒドかったですよ(笑)
まあ、結婚する気満々なのはよかったです。

アホなことが起きてる図はシュールで笑いました。

■仮面ライダージオウ 47話
世間では最終回手前だというのに、2週間ぶりにやっと放送。毎年のことですが、どうにかならないもんですかね。

アクアが死亡した上で重い選択を迫られてる大詰め展開ということもあって、ソウゴの顔が険しくなっているのが印象的でした。
今回も最後にはいろんなライダー世界の敵が大量発生してまさに世界の終わりな状態で、ディケイドさんもいよいよこの世界を破壊するとか言い出して、ホントこれどうすればいいんですかね(^^;

スカイウォールに風都タワーにユグドラシルタワーが立ち並んで隕石まで降ってる光景は恐るべしカオスっぷりでした。重加速は発生するわミラーワールドのモンスターまで跋扈してるわ、これは確かに世界の終わりレベルですわ(^^;
ウォッチが壊れて、敵は存在してるのにライダーがいないというのも救いのない状況だなあと。

魔進チェイサーとしてのチェイスは懐かしかったですよ。
敵としての登場は哀しいのですけど、しかし剛の記憶は心の底にある様子なのは救いかなと。今回はフェイドアウトしてしまいましたけど、予告からしてまだ出番はありそうなので結末が楽しみです。

スウォルツさんは、今回も割としょうもないお兄ちゃんだったなあと。妹の方が強かったら記憶を奪って追放とか(そして実際にそれをやってるとか)ホントしょーもない人ですよ。

ディケイド&ディエンドは最終局面に至っても物凄くガッツリ話に絡んでくれて見応えがありました。この作品、ディケイド2と言っても過言ではない感じですよ。
倒れた士を助けるためにアナザージオウ2ウォッチを使って、副作用で暴れる海東さんは、今回もツンデレさと面倒臭さがよく出ていて、面白くも困った人だなあと(笑)
そしていざという時のためにディケイドとしての力を半分託していたという士さんが相変わらず抜け目がないですよ。ディケイドのカメンライドジオウは見たかった場面だったので大満足でした。
そしてバナナ遠足のおやつには入らないのか。

グランドジオウウォッチが消えたのは、元となるウォッチがいくつも壊れたせいなんですかね。グランドジオウは本当に活躍に恵まれないなあ(^^;
それに対してトリニティは美味しいですよ。次回もトリニティでオーマジオウと戦うみたいだし。
中間フォームながら、3人の絆のフォームなトリニティが最後まで活躍してくれるのは嬉しいです。

■Dr.STONE 8話
サルファ剤のロードマップから猫じゃらしラーメンまで。
今回でスイカが登場して、次回はいよいよ  が登場予定と、この辺りはどんどん重要キャラが増えていくのが楽しいですな。

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2019年8月19日 (月)

週刊少年ジャンプ38号感想

■約束のネバーランド
始まっちゃいましたか。今回出ている鬼達に思い入れが無いのであまり感慨が無かったりしますが、エマとしてはこれを止めたかったはずですが「約束」って結局いつ発動するんですかね。

■鬼滅の刃
痣が出たら25歳までに死亡で、25歳を超えた者が発言させたら一晩保たずに死ぬ、ですか。
痣のリスクとして寿命が削られる…くらいは予想しましたが、25歳とは予想以上に厳しい条件でなかなか衝撃でした。しかも25歳超ならすぐ死ぬとか実にエグい;
思わずwikiで痣が出た柱の人達の年齢を確認してみると、義勇さんは21歳ですか。他の人達はよく分からないですが。
今晩で戦いが決着して鬼がいなくなったら、鬼殺隊の人達はその後どうするのだろうかとか思っていましたけど、生き残っても仕事を探すとかどころじゃなくて切ないですよ。

痣が出て25歳を超えて生き続けた者と言うのは、黒死牟本人か、はたまた開祖でしょうか。

無一郎は自力で磔状態から抜けましたか。凄い、と言うか痛そう;
数時間で失血死するとか言ってますけどどうなるのやら。「上弦の髪」を無一郎が食っても駄目なんだろうなあ。

■ONE PIECE
ゾロVS牛鬼丸は河松の乱入で一段落しそう…と思ったところでまだ続きますか。もうちょっとかかるかなあ。
ところで今更だけど河松は魚人なんですかね。人間でも凄い造形の人がいたりするので見ただけではよく分からないです(^^;

カイドウVSマムは当然のようにまだまだ戦っていますが、上手いこと場を去ろうとしているクイーン様が笑えます。
それにしても桃太郎印のきびだんごの恐ろしいことよ。
そしてチョッパーの有能なことですよ。ウイルスがこうもあっさり解決していたのは驚きました。

戦力は増えたものの武器の刀が足りない…問題が牛鬼丸が集めてる武器に繋がるんですかね。

■Dr.STONE
あっという間に酸素ボンベを作って全員の石像を発見。相変わらずのテンポの速さがいいですな。
しかし、全員分の石像を引き上げて復活するまでどれだけの手間と時間が必要なのやら。カセキ1人を引き上げるだけでも10分じゃ厳しそうなんですけど(^^;
ボンベについてはカセキが復活すれば再生産出来る…のかなあ。カセキの次はとりあえず体力担当の大樹か石像組み立て担当の杠を復活させるべきでしょうか。

■ハイキュー!!
熱い展開でした。

■チェンソーマン
ヤバい奴ばかりなのはよく分かった。

■アクタージュ
千世子が壮絶な事になってますが、“友達”だった千世子から凄まじい怒りの目を向けられても、すぐさま状況を理解して自分を向上させる術を見つけようとする夜凪もやっぱり凄いやね。
そしてこのドシリアスな場面での「アサガヤ」の浮きっぷりが素敵。

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2019年8月18日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(8/16~18分)

・グランベルム
いやあ、ストーカーって本当に怖いですねえ…;
ラストシーンのアンナの幼少時の邪気の無い笑顔は「どうしてこうなった」という感じでした。とりあえず母は死んではいなかったようでよかったかと。
アンナはこれで敗退だけど、浄化されたわけでも無いだろうし現実世界で何かやらかさないかと怖いですな。
寧々はいい立ち位置だなあ。

・ジオウは今週も甲子園のアナザーワールド。台風のおかげで最終回まで遅れるそうで…;

■Dr.STONE 7話
コハクとの出会いを皮切りに金狼、銀狼、そしてクロムと出会うの巻。
クロムと出会った千空の「何でも試すヤベぇバカが 必ずまた興すんだ 科学文明をよ……!!」がいいシーンです。ここの千空が嬉しそうなのがいいですね。

村人40人登場は、ソ○○ズのところとかどうするのだろうと思っていましたが、村人リストの描写自体カットですか。まあ、アニメだと描写しにくいし無くても特に問題ないですしね。

メスライオンやゴリラ呼びは、まさかこれが伏線に繋がるとは思わなかったなあと(笑)

銀狼はいい感じのうざやかましさで、アニメだと何というか…「善逸み」を感じます(笑) 原作だとそれほど思わなかったんですけどね。

算術対決の具体的な描写はカットかなと思いましたが、あれが描かれたのは番外でしたっけ。

■荒ぶる季節の乙女どもよ。 7話
和紗の菅原氏へのモヤモヤも枕投げで解消して前向きになった…かと思ったら菅原氏とマジで三角関係になるんですか。菅原氏の相手は変態演出家だと思っていたのでビックリでした。

キーホルダーを投げるところは、うっかり泉が窓から落ちたらどうしようかと思いましたよ。

何のかんのと前に進んでる和紗に対して、部長は立ち止まってるなあ。

■鬼滅の刃 20話
累をようやく(義勇さんが)撃破したけどまだ回想が残ってるのね。
無惨様は累のどこがそんなにお気に入りだったのやら。

しのぶさんは描写・演技に怖さが出ていてよかったです。

■ロード・エルメロイII世の事件簿 7話
いよいよタイトルにも入ってる魔眼蒐集列車の話が開幕。
今まで出てきた人達が色々出てくるなあと思いましたが、今までの話が割とアニオリだったらしいので逆ですね。むしろ今までのが顔見せだったのか。

列車だし乗客全員犯人だったりしますね(違)…、とか思って見ていたら本当に殺人事件展開になるのか。

■まちカドまぞく 6話
時は来た
時は来た来た
時は来た

メタ子の声優さんが2人いて笑いました。「時は来た」が実に渋い(笑)
それはさておき、メタ子の御神託のとおり、大きく話が動いたターニングポイントな回でした。
最初はゆるい世界観かと思ったけど、魔族を狩るような魔法少女がいたりとか案外シビアな世界なんですよね。桃のドロドロな夢からして現役魔法少女時代も辛いものだったようだしなあ。

桃が調子を崩していたので、シャミ子が甲斐甲斐しくお世話していたりと、普段と違った関係性になってるのが新鮮でした。
弱ってる桃の「ごめんねシャミ子」とか、生き血を奪うこととかすっかり忘れて頑張ってお世話してるシャミ子とか、桃のために残り少ないお小遣いを自然に使って電話したりするシャミ子とか、色々尊いですよ。
あと、弱った桃は隙が多くて、ハートフルピーチモーフィングステッキとか、ごろごろにゃーちゃんとか口を滑らせるところがも見どころでしたよ。

数話かけて伏線を積み上げてきていた「100%の牛ハンバーグ」が遂に出てきましたが、料理が出来ないのにシャミ子のために頑張ってる桃がいいですね。ごはんが武器になるレベルの料理力だけど、シャミ子の胃腸が鍛えられていてよかったよかった。

ごせんぞさま妄想で血液(桃の天然血)10ガロンを持ってくる桃が声の調子が違いすぎていて笑います。それに対して「桃はそんなことは言わない」とムキになるシャミ子がいいですね。
10ガロンだと米ガロンで約37リットルで英ガロンで約45リットルですか。…人体にそんなに血液入ってねえ(笑)

シャミ子の家のドアのおしゃれなアレは結界だったそうですが、あれだけビリビリなのによく効果が残ってたものだなあと。

今回は詰め込み度が高くてカットされた重要要素もありましたけど、次回でやってくれますかね。
あと全12話っぽいけど、今回で原作1巻ラストまでなのでアニメは2巻まででしょうね。3巻ラスト部分が見たいので2期やって欲しいですねえ。

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2019年8月15日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(8/12~15分)

・ガンダムORIGIN
完結。ホワイトベースの皆が集結しつつあるところはやっぱりワクワクしますね。…まあこれから苦難の道が始まるわけですけども。

・ダンベル
ここからアイドル物になってしまうのかと思ったけど、ならないのか(笑)

■ヴィンランドサガ 6話
トルフィンがいかに戦士…と言うか殺人マシーンとして強くなっていったかをアニオリで描きつつ、原作に繋げるの巻。

後半の助けてくれた母娘との話は、よくありそうな話ならやさぐれた少年が人の情に触れて心を溶かしていったりするのでしょうけど、呆然と見ている眼の前で人を殺して泣かれるところはひたすら無情で辛いものがありました。
父・トールズも息子にこうはなってほしくなかっただろうになあ…。父の思いが届くのはアニメでは一体どれくらい先になることやら…。

■キャロル&チューズデイ 16話
突然出会ったガスと昔組んでいたフローラさんがボロボロになっていたけど救われるの巻。
すれ違いが哀しい過去でしたが、キャロチューは同じようにならなければいいですな。

”その辺の道でナンパしたバンド”が意外とよさげな感じでしたが、彼等の掘り下げとかあるんですかね。…無いかなあ。

■彼方のアストラ 7話
シャルスの過去が語られたり、アストラ号が壊れて最大のピンチなところで漂着した同型艦と遭難者を見つけるの巻。

シャルスの過去は哀しい過去でしたが、また刺客候補が消えてしまった…という感じでしょうか。心情的には容疑者候補から外れた気もしたけど、しかし部屋で1人になってからの様子を見るにまだ隠していることがありそうな気も?
シャルスが語った少女・セーラがアリエスと似ていると言うのは、普通に考えて意味があるんでしょうね。
…気付いてなかったけどOPでアリエスだけ名前の表記が上下左右逆になっていたようで、それで読んでみると………ふーむ、過去の記憶を無くしてたりするんでしょうか。

あと、1963年に世界政府樹立とか言っていたのが気になりましたけど、現実とは違う歴史を辿ったパラレル世界なんですかね、この世界。

4番目の星は、これまでの星がいかに生温い環境だったかがよく分かるハードさでした。それでも食料が確保出来るだけマシですけど。
アストラ号が壊れてしまってどうするのやら、というところで漂着した同型艦が登場というのは物凄く何者かの作為を感じますけど、だからと言ってどういうことなのかはさっぱりですな。
今の状況を見越して12年前から誰かがこの星に船を置いておいた…と言うのも色々無理はあるのですが、うーむ…分からんなあ;
ともあれ、船2隻のパーツをニコイチしてどちらかを修理して脱出という展開にはなりそうです。

船で冬眠していた遭難者の女性は、起こされて救助が来たかと思ったら、相手も遭難者なわけですか。かわいそうな状況ですよ(^^;

この星で生きていくしかない、という状況になった時の各人の反応は興味深かったですよ。
一番脆いのがキトリーなのは納得でした。ウルガーは協力的で頼もしくなってよかったなあと。

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2019年8月12日 (月)

アルキメデスの大戦(映画)

(山崎貴監督)

数学で戦争を止めようとした男の物語ということで、予告で興味を持って行ってきました。
原作は知りませんでしたが既刊17巻にして未だヤングマガジンで連載中なんですね。映画は長い話の一部を切り出した形なのかもですが、映画は1本の作品として上手くまとまっていて面白かったです。
バッドエンドは分かりきっている話ですが、それをこう落とすかとの納得感がありました。

以下ネタバレ注意。

巨大戦艦(大和)を作ってしまうと日本は戦争への道をひた走ることになってしまうとの危機感から、不当に安い巨大戦艦の見積もり費の真相を数学で暴いて建造を止めようとする話で、
観る前はCM以上の情報を入れていなかったので、史実ベースなのか歴史if物なのかも分かっていなかったですが、
冒頭がいきなり大和が沈むところから始まるので、“この話は結局は大和が造られて沈んでしまう、バッドエンドに向かって進む話なのだな”と分かりました。

ですので、劇中で主人公・櫂が巨大戦艦の費用を見積もるために尽力していても、最後は失敗してしまうのだろうとの思いがずっと脳裏にありましたが、
結論を出す会議の場での二転三転や、その後の展開が意外性と不思議な説得力があって興味深く観られましたよ。なかなかやるせない結末なんですけども。

以下大ネタバレですが、
せっかく会議の場では巨大戦艦建造を退けることが出来たのに、結局は櫂が大和建造に協力せざるを得なくなる、そのロジックが興味深いものがありました。
その場面を観ている途中では、学者の業に逆らえない結末になるのかと思いましたけど(ジブリの「風立ちぬ」を連想したりしつつ)、
櫂はあくまで戦争を起こさせないためには戦艦を作るべきではない、と最後まで抵抗はするんですね。

それに対しての平山造船中将の「日本が取り返しがつかなくなる前に、ちゃんと負けることが出来るように」巨大戦艦を作るという考えは予想外にして悲壮感と納得感のあって、平山に対する印象が変わりますね。
まあ、本作はあくまで「史実をもとに着想を得たフィクション」なので実際に当時こういう考えの人がいたかどうかは疑問ですけども。
ラストの9年後で涙を流す櫂と田中(?)の表情が対比的でまた切ないです。

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2019年8月11日 (日)

ONE PIECE STAMPEDE(映画)

(大塚隆史監督)

ワンピ映画は前のGOLDは行かなかったので2013年のFILM Z以来ですが、全勢力オールスター映画ということで興味が湧いて観てきました。
いやー、面白かったです。やっぱりこういう大集合映画はそれだけで理屈抜きで楽しいですね。
海賊、最悪の世代、七武海、海軍、サイファポール、革命軍と言った歴代主要キャラが一堂に介して、最後は(一瞬とは言え)勢力の壁を超えて共闘する流れが熱いですよ。
原作だと時系列とか考えるとこのメンツが勢揃いとかまず無理そうですけど、お祭り映画と言うことで気にするなですね。

ルフィ一行ではウソップに焦点が当たっていて見どころだったかと。最後に美味しいところを持っていくし、ルフィの決断も予想してるところがいいですよ。

今回出てくる“お宝”に対してのルフィの判断は、「やっぱりそうなるよねー」でした。お宝の内容が明かされた辺りからオチは読めた気もします(笑)、てかあんなもの処分しないと本編でも扱いに困ります(^^;
そして、当のロジャーがあれを良しとしていなかったというのがまたいいですよ。

ラストバトルの面々はそれぞれルフィと因縁・関係の深いメンバーですが、それが揃っているのはやっぱり凄い絵ですよ。
そして最悪の世代の中でもローはやっぱり共闘展開がよく合うなあと。もう友達と言っていいんじゃないですかね(笑)
あと、バギーの(ギャグキャラとして)便利なことですよ。

クロコダイルは七武海の中で最初に倒した相手なのに、ここに至っても強者としての格が落ちていないのがいいなあ。

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今週のアニメ感想・金~日分(8/9~11分)

・グランベルム
EDが一瞬放送事故かと思いましたよ。
あんな簡単に浄化されるわけないですよねー。「ストーキングと言う名のライフワーク」で吹きました(真面目な声で言うな(笑))。ところで母親やられちゃってるんですかね;
リタイアしても元気な寧々にホッとしましたが、主人公は不気味だなあ。

・仮面ライダージオウ
ここが甲子園アナザーワールドの世界か…。

・鬼太郎
バッドエンド系の話かと思ったらいい話で終わりましたよ。お盆らしい話でした。
罪を犯してもやり直せるかどうかは、やらかした事の内容次第ですけどね。

■Dr.STONE 6話
千空復活からコハクとの遭遇まで。今回もテンポがよくていいですな。

千空の復活は過去と今が繋がる良い演出でした。
古いバラバラ石像を繋げても復活しなかったのは、結局断面が古すぎて風化してたからってことでいいのでしたっけ。

大樹と杠がここでお別れなのは連載当時もちょっと残念でしたが、しかしあの後よく司帝国に潜り込めたものだなと。恨んでないアピールとか難しいだろうに。

生きてる人間はいないかと思えた世界でのコハクとの遭遇はやっぱりテンションが上がります。
身綺麗だし言葉もバリバリ通じるしであまり原住民感が無いですけど(笑)

■荒ぶる季節の乙女どもよ。 6話
文化祭前に企画を無茶振りされたり合宿したりの巻。

部長が恋に積極的になってますが、順調ではないようで。
なんと言うか、相手に壁を立てたままでは恋愛は上手くいくわけないので頑張ってほしいところ。

本郷さんはミロ先生に、というより編集者に振り回されてるなあと。あの編集ひでえ;

和紗はまだ菅原氏と泉のことでわだかまってるようで、困ったものですねえ。
「あえて誤解を解かずに揺さぶる」菅原氏の方針は笑いました。スパルタだけど腹立たしいのは分かります。

■鬼滅の刃 19話
亡き父と母の記憶や思いによって炭治郎のヒノカミ神楽と禰豆子の炎が覚醒。
互いを思う家族の絆による覚醒で、手前勝手な累の家族感とは実に対比的でした。
ヒノカミ神楽は父の踊りも炭治郎の剣舞も良い動きで見惚れましたよ。特に炭治郎は水の呼吸から炎のエフェクトへの変化が実に印象的だったかと。

累は自分勝手としかいいようが無いですね。「妹さんを僕の妹にください」(違)とか何言ってんだこいつという感じです。

炭治郎が走馬灯で見た父の記憶は、しのぶさんから善逸への語りから繋がっているのが上手いかなと。
善逸も他の蜘蛛にされたりされそうだったりな面々も助かってよかったですよ。

■ロード・エルメロイII世の事件簿 6話
よい女子回、もとい女子会でした。
ルヴィアとライネスが仲が良いかはともかく、グレイとライネスは普通に仲良し感があっていいですね。グレイ着せ替えいいですね。
ところでエルメロイ家は借金まみれと言いつつかなり裕福な暮らしっぷりだなあ。

プロレスの辺りはかなりギャグでした。何のアニメだっけコレ(笑)
宝石盛り過ぎは凛が見たらどう言うやら。

ロードはギルガメッシュの事を語るのは授業でもやっぱりトラウマなんですね。そりゃそうか。
そして、イスカンダルのマントが盗まれて、次回からいよいよ本題ですか。期待。

■まちカドまぞく 5話
シャミ子が桃に借金返済しようとして借り(PC)が増えたり、往来でコスプレ(違)したりするの巻。

結果的には妹・良の欲しがっていたトイカメラを買ってあげられていい話でしたが、シャミ子に借金を返させない桃がなかなか策士ですな。
1720+450=2170円を月50円で返済してたら3.6年かかるじゃないですか(笑)
1話のシャミぽこ以来まったく戦いが成立していないのが笑えます。(シャミぽこが戦いだったかどうかはさておく)
初の優勢で喜ぶシャミ子は可愛かったです。確かに分かりやすいしっぽだ。

「親友の桃ちゃんです」の桃の反応が笑えました。ここもある意味シャミ子が優勢に立ったと言えなくもないけど桃的にもwin-winではあるという。やったね!
牛肉ハンバーグの料理本を見てる桃がいいですね。前回はひき肉買ってたし。

ノートパソコン貸し出し時の「落とすなよ!絶対落とすなよ!」な桃が楽しそうで何よりでした。ちゃんと落下・防水対策している気遣いが素晴らしい。PCが(ソフト的にならまだしも)物理的に壊れても桃は直せたんですかね。だとしたら凄いですが。さすが物理少女。
てか、原作だとPCは玄関で落としただけだったのに、アニメでは踏まれるわ水ぶっかけられるわでヒドい(笑)
良はできた妹だけどどじっこの血は争えないのね。

小倉さんは、ちょっとネタバレですが原作だと今回から本格的に絡み出したところを、アニメでは1話から友達Bポジションでずっと出ていたので、「杏理ちゃんの友達の小倉さん」のセリフは変えてよかったんじゃないかと思いましたが、
あれはあれで小倉さんの危ない人感が上がったからいいですかね。てか水バケツ持って走るな(^^;

二度見フォーム…もとい危機管理フォームは、これは確かに外を歩けないな!(笑) アニメでカラーで動くと原作以上に痴女だった(笑)
せめてお腹が出て無ければもうちょっとマシかもですが。魔法少女的変身シーンは桃と対な感じでよろしかったです。
危機管理フォームでもシャミ子は多分犬には勝てないと思います。

今一番の目標がドーナッツ型枕でいいのかシャミ子(笑)
ラストの写真は良い写真でしたっとい。

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2019年8月 8日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(8/5~8分)

・ガンダムORIGIN
遂に上半身が。

・BEMは配慮で休みなのね。配慮が必要な内容があったのかよく分かりませんが。

■ヴィンランドサガ 5話
父を殺されたトルフィンが、決闘目当てにアシュラッドの一味に参加するまでの話。
この辺りは原作では描かれていなかったのでアニオリですよね。成り行きに納得感のある良いアニオリでした。
ここから原作1話時点まで、次回辺りで一気に時間を飛ばすのかなと思いますが、もしも丁寧にトルフィンの成長を追っていく展開になったらどうしよう(^^;(物凄く気が長い話になってしまう)

寝込みを襲われなかったことを気付いているアシュラッドとか、剣から短剣を使うようになる下りとかが興味深かったかと。

■キャロル&チューズデイ 15話
伝説のアーティスト・デズモンドの招待を受けたり、チューズデイ母がどんどん破滅フラグを立ててたりの巻。
デズモンドとの出会いは感慨深いものがありました。
チェーンのように連なっていく永遠を繋いで欲しいと言うのは、音楽だけでなくいろんな事に通じる考え方かなと。

地球は随分荒れた状態のようですが、そう言えばビバップでも月の破片で地球が穴ぼこだらけになってましたっけ。時系列って本作とどっちが先なんですかね。

■彼方のアストラ 6話
一匹狼気取りなウルガーがようやく落ちるの巻。
ウルガーにしてもルカにしても抱えてる事情がなかなか重かったですが、絵やキャラクターはライトながら話の芯は結構重いのはSKET DANCEの頃からそうだったかなと。

しかし、カナタも言ってましたが親との関係に問題がある人が多いですな。だからと言って親が子供を宇宙に追放するほどの事情というのもまだまだ謎ですが。そもそもあの球体が人智を超えてるしなあ;

ルカがルカ子だったと言うか、「だが男だ」と言うか、両性具有がキャロチューと被って謎のシンクロでした。
自らネタにしてウルガーをからかってるルカの性格はいいですな。

今回でウルガーも刺客では無いと判断出来て(勿論ルカも)、刺客候補がどんどん減っていて、怪しさのあるキャラがもうシャルスくらいしかいないような…、となったところでシャルスにスポットが当たりましたか。
確かに真意の見えにくいキャラで、刺客だったとしてもやや納得感はある気がしますけど、それにしてもアリエスはストレートに聞きますな。

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2019年8月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ36・37号感想

■ONE PIECE
カイドウVSビッグ・マムが恐ろしいと言うか夢の対戦カードですが、これでどちらかが倒れる…ことにはならなさそうかなあ。多分。

■鬼滅の刃
こちらも頂上対決。岩柱さんVS黒死牟という最強対決で、いい感じで渡り合えてる感じですが、それでもいつやられるか分からなくて恐ろしいですな。
ところでガンダムハンマー&斧使いの岩柱さんは「剣士」なんですかね?

岩柱さんのおかげで風柱さんは腹の傷を縫う時間が出来たので、バラバラになってたり柱に縫い付けられてる2人もどうにかしてやって欲しいところです。
自由の身になっても無一郎はさすがにもう戦え無さそうですけど。

そして、さらば善逸…( ノД`)

■約束のネバーランド
ノーマンも最後は死にそうだなあ。

■Dr.STONE
龍水バラバラ活人事件。いやあ…よくこの状態から復活出来るものですよ。最初欠けてた右手もちゃんと付いててよかったです。
前は黒かった指先もキレイに治ってる辺り、二回復活者になると痣とかも無くなるんですかね。杠のぐるぐる痣もおさらばでしょうか。

そして龍水は滅茶苦茶話が早いのが助かりますな。
次はカセキ…と言うかバラバラで沈められた仲間たちを助けないとですが、潜って回収して組み立ててって、難易度激高にも程がありますよ。まあなんとかなるんでしょうけども。

■Fけん
読切。
カラー1ページ目時点では気付いてなかったけど、2ページ目をめくったところで凄く懐かしさを感じて松井先生の名前で納得しました。
邪道で変態的なフェチも肯定的に終わる辺りがらしいですよ。

■アクタージュ
千世子の「悔しい…!」が圧巻でした。
このエピソードでハッピーエンドは無さそうな気がしてきたけどどうなることやら。

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2019年8月 4日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(8/2~4分)

・フルバ
あみだくじの歌が懐かしい。杞紗の話は泣けますよ。

■Dr.STONE 5話
千空、ストーンワールドに死す
そして復活!

…までは行かなかったですが、大樹が復活するまでの千空1人サバイバルは興味深かったです。体力が無い千空がよく1人で生きのびられたなあと言うか、この時点でライオンに出会わなくてよかったですよ。
マジック心理学(あさぎりゲン著)はニヤリとしますね。

■荒ぶる季節の乙女どもよ。 5話
和紗 →泉への好意がバラされてるけどモヤモヤのままで進展なし
菅原氏 →相手が紳士的な変態だった
もーちん →相手が思った以上に空気が読めない独りよがり野郎だった
本郷さん →ミロ先生と変な感じで観念的なエロ師弟に
り香 →よろしくお願いします

いろいろあったけど、最後の「つきあってください」「よろしくお願いします」で持っていかれました。ニヤニヤ~
レポート(と言う名のラブレター)を添削して返すと言う斜め上行動…からのあの結末とは!
「やったやった」と飛び跳ねて喜んでる天城くんがかわいい、と言うか2人ともかわいいですな。青春です。

しかし、まっとうに青春してるのはり香と和紗の2人で、他の3人…と言うか約2人は相手が変態だったり変人だったりで歪んでると言うか独特だなあと。面白いですが。
サエグサさんの「少女じゃなくなったら魅力が届かない」は、最初は演出家としての芸術家的なこだわり発言なのかと思ったら、普通に脚すりすりでロリコン変態でなかなかドン引き案件でした。手を出さない辺りはまあ紳士ですが。
本郷さんとミロ先生の関係は順調に斜め上な方向に進んでいて面白いですが、この2人が将来ひっつくような未来は、無さそうなような、有りそうなような…。どうなりますかねえ。
もーちんの相手は先週時点ではいい奴かと思ったけど、予想以上に独りよがり空回り野郎で、ああこいつ駄目だ、と思いました。

菅原氏がさくっと泉に和紗の好意をバラしてるのは笑いました。これで泉も本格的に和紗を気にするようになったらいい感じですが、ボーリングのところだと割と普通な態度ですな。
まあ、和紗と泉はいわゆる主人公カップルだろうし進展がゆっくりなのは順当かなと。
とりあえず電車話でウキウキしてる泉はかわいかったです。

和紗の「菅原氏が本気出したら誰も断らないと思う」は、断ってる変態親父がいるんですよと言いたくなりました(笑)
ところで和紗の家族はもうちょっと娘の思春期に気付いてやって欲しい気はします(^^;

■鬼滅の刃 18話
のび太のあやとりの殺傷力が恐ろしい。
出世したいモブ隊員(バラバラ)はホントに累の強さを見せるためだけの登場だったなあ(^^;

うろ覚えになってましたが、伊之助の母親回想はここで出てましたか。なるほど。
少しずつ伊之助が炭治郎に感化されていってるのがホッコリします。

ピンチな状況での義勇さん&しのぶさん登場は頼もしいですな。
てか、しのぶさんの「月が綺麗ですね」がポロポーズかよという感じですが、ここアニオリでしたっけ。

■ロード・エルメロイII世の事件簿 5話
「アーサー王ってのは男だろう」
ですよねー(笑)
ところでグレイがアーサー王の槍を使っちゃいましたが、何かリスクがあるんですかね。

獅子劫さんはやっぱり安定感がありますな。頼れる男っぷりが素敵。
「(ロードには)お嬢ちゃんが必要だ」もいい後押しでした。

触媒扱いされるライネスには笑いました。人を利用する系のキャラに見えるのに割と隙が多いと言うか可愛げがある義妹ですよ。

ところで雷で死んだ人の印象が薄いなあ。

■まちカドまぞく 4話
原作を買ってアニメでやった範囲までを順に読み進めていこうと思ったら、うっかり最新5巻分全部読んでしまったでござる。尊い…。

今回はごせんぞとシャミ子が「入れ替わってる!?」だったり、桃がウインナーで新たな領域に目覚めたりする話。
今回も桃が面倒見いいというか甲斐甲斐しかったですよ。殆ど保護者レベルです。

ごせんぞ改めしゃみせんが身体を使っても全然まともに戦えないシャミ子ボディが泣かせました。てかうっすら目まで悪いらしいけど大丈夫か。いつかメガネっ子になったりするのかシャミ子?
ごせんぞ改めリリスさんが魔力を放ってもシャミ子同様に魔力が戻ってきてちっくんされるのに笑いました。こういう場合魔力はごせんぞ由来になりそうなものなのになあ(^^;
健康ランド代1720円をシャミ子のツケにするのはシャミ子にかわいそうだけど、ごせんぞに稼がせるのも無理だしなあ。

生活費4万円の呪いが医療費・教育費・暖房費は別腹扱いなのは納得感がありました。てか冷房費は暖房費と同じなんですかね。クーラーは無いはずだから扇風機だろうけど。

バジルタコさんウインナーをもぐもぐ食べて美味しがるシャミ子がかわいかったです。もぐもぐ。
「バジルくらいわかりますよ!」(さっき知った)もかわいい。
たこさんを落とさないためにゾーン的な領域に到達するのがすげえ。

■仮面ライダージオウ 46話
オーラ死亡、白ウォズ&大道克己消滅、そしてまさかのミハル死亡と、死亡・退場ラッシュが凄い。さすがのクライマックス感でまた先が気になるところで引いてくれますが、例年のごとく来週からは甲子園のアナザーワールドですか。はあ;

退場者の前者3人はともかく、レジェンド味方枠のミハルの死亡は予想外でショックでしたよ。
見ながら「ミハルさん既に映画での登場時間より長く活躍しているのでは?」とか思いながら見ていましたけど、まさかの退場まで描かれるとは;
実はまだ死んでない…ことも期待したけど、東映サイトで「死んでいったミハル」と描かれちゃってますね。合掌。

オーラは、ウールを殺したのもスウォルツを倒すため…だったみたいだけど、スウォルツに勝てるわけもなくあえなく退場ですか。悪女ではあったけどウールへの仲間意識はあったみたいだし、哀しい最期でしたよ。合掌。

大道克己と白ウォズの退場は、どちらもよい退場っぷりでしたよ。
「これで仲間のもとに行ける」が格好良くて実によい消えっぷりでした。「たまたま風が吹いただけだ」のセリフもよかったですよ。
白ウォズも自分が消えると分かっていて、我が救世主のために協力してくれていたのが好感度高いですよ。

ダークライダーとして呼び出されたのに、白ウォズはソウゴ達に協力して、エターナルはアナザーワールドを壊すために力を利用されてと、スウォルツのやったことが裏目に出ていてざまあみろ…という感じだったのですけど、
結局はスウォルツの掌の上なんですかね、少なくとも現時点では。
まあ、最終回までにスウォルツとの決着はちゃんと付きそうだけど、オーマジオウの扱いがどうなるのかはちょっと読めません。
映画はTV最終回後なんて話もどこかで見た気がするし、オーマジオウとの決着はあるかどうか分からないなあ。

白ウォズについては、あの格好は今の季節だと暑そうだなあと思ったりしました(笑)
白ウォズが登場していたのは1~4月頃だったからそのころだとまだよかったんですけどねえ。
ゲイツがソウゴにデレデレなのはホッコリしました。

「お前の罪を…教えて?」から「お前の罪を教えろ」になっていたのはシリアス展開に合っていてよい変化だったかと。今回の流れで「教えて?」だとあまりにも締まらなかっただろうし(^^;

次回はまたまたまさかまさかのチェイス登場ですか。差し当たっては敵としての登場みたいですが、映画で出た剛と合わせてやりたかったですよ。
それにしても、チェイスといい剛といいクリムといいブレン(笑)といい、ここに来てドライブが凄く優遇されてますよ。いいね!

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2019年8月 1日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(7/29~8/1分)

■ヴィンランドサガ 4話
トールズVSアシュラッドから、トルフィンが復讐の鬼になるまで。
あの鬼のように強いトールズが人質を取られて無情に死ぬしか無いところが辛いですよ。

怒りに燃えるトルフィンに父の言葉がまだ全然届いていないのが哀しいですな。まだまだまだまだ先は長いなあ。
まあ、トールズのような非戦主義も納得できるのは現代人だからで、当時としては超変わり者なんでしょうけども。

■BEM 3話
「天才ゲーマーBEM」と言いかけたけどベロだった。

ベロが友達になれたと思った相手に誤解されて最後に責められるの巻。初代アニメの内容はあまりまともに覚えてないけど、割とこれが基本パターンだったような気がします。
今シリーズのベロはスレて冷めた現代的ボーイだったのでそういう話はベラが担当になるのかと思ったけど、スレてるように見えて普通に傷つくんですね。むしろ今回みたいな事が重なってこういう性格になったのかと思いますが。
しかし、あれだと次回以降殺人容疑で指名手配とかされちゃいそうですがどうなのやら。

今回の奇人変人怪人はニンジャで割と普通な感じがしました。ニンニン。
てか、あのハム太郎なんなんですかね。

■彼方のアストラ 5話
親サイドの様子が描かれたり、水の星へ愛をこめてたらウルガーがいきなり乱心したりの巻。

ウルガーは隠してた銃をここで持ち出しちゃいましたか。ルカの親の事を知ったのがきっかけなんでしょうけど、まだ中盤のこの段階で動くとなると「刺客」候補からは除外かなあと。…どんどん犯人候補が減っていく;

親サイドは、アリエス母以外は皆さんえらく冷静と言うか冷淡に見えますね。皆怪しく見えて困ります。
アリエス母の「無事でいてアリエス」の直後に無茶苦茶無事に海水浴を楽しんでるのは吹きました。
ところでエロい水着とセクシーな水着の違いがイマイチわからないですよ。

皆が仲良くなって、女子サイドでは恋バナも出始めていたのはホッコリしました。キトリーがノリノリで攻めてるのに、自分が攻められると弱いのがいいですな。
カナタを意識したアリエスは可愛かったですが、カナタの反応はアホですなあ。

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