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2019年8月 8日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(8/5~8分)

・ガンダムORIGIN
遂に上半身が。

・BEMは配慮で休みなのね。配慮が必要な内容があったのかよく分かりませんが。

■ヴィンランドサガ 5話
父を殺されたトルフィンが、決闘目当てにアシュラッドの一味に参加するまでの話。
この辺りは原作では描かれていなかったのでアニオリですよね。成り行きに納得感のある良いアニオリでした。
ここから原作1話時点まで、次回辺りで一気に時間を飛ばすのかなと思いますが、もしも丁寧にトルフィンの成長を追っていく展開になったらどうしよう(^^;(物凄く気が長い話になってしまう)

寝込みを襲われなかったことを気付いているアシュラッドとか、剣から短剣を使うようになる下りとかが興味深かったかと。

■キャロル&チューズデイ 15話
伝説のアーティスト・デズモンドの招待を受けたり、チューズデイ母がどんどん破滅フラグを立ててたりの巻。
デズモンドとの出会いは感慨深いものがありました。
チェーンのように連なっていく永遠を繋いで欲しいと言うのは、音楽だけでなくいろんな事に通じる考え方かなと。

地球は随分荒れた状態のようですが、そう言えばビバップでも月の破片で地球が穴ぼこだらけになってましたっけ。時系列って本作とどっちが先なんですかね。

■彼方のアストラ 6話
一匹狼気取りなウルガーがようやく落ちるの巻。
ウルガーにしてもルカにしても抱えてる事情がなかなか重かったですが、絵やキャラクターはライトながら話の芯は結構重いのはSKET DANCEの頃からそうだったかなと。

しかし、カナタも言ってましたが親との関係に問題がある人が多いですな。だからと言って親が子供を宇宙に追放するほどの事情というのもまだまだ謎ですが。そもそもあの球体が人智を超えてるしなあ;

ルカがルカ子だったと言うか、「だが男だ」と言うか、両性具有がキャロチューと被って謎のシンクロでした。
自らネタにしてウルガーをからかってるルカの性格はいいですな。

今回でウルガーも刺客では無いと判断出来て(勿論ルカも)、刺客候補がどんどん減っていて、怪しさのあるキャラがもうシャルスくらいしかいないような…、となったところでシャルスにスポットが当たりましたか。
確かに真意の見えにくいキャラで、刺客だったとしてもやや納得感はある気がしますけど、それにしてもアリエスはストレートに聞きますな。

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