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2019年10月12日 (土)

週刊少年ジャンプ46号感想

■鬼滅の刃
手を伸ばしても決して届かない弟への思いとともに黒死牟消滅。虚しいなあ…。
縁壱は兄からもらった笛を年老いて死ぬまで持っていて、兄は鬼になって消滅するまでその笛を持っていたのがやるせないですよ。どうしてこうなってしまったのやら。

縁壱の耳飾りのことは特に説明が無いままでしたが、それがヒノカミ神楽とともにどういう経緯で炭治郎の家に伝わったのかはまだよく分からないですね。
縁壱の時代は300年以上は前だけど、12巻での炭治郎の夢で出た、炭治郎の先祖(仮)を炭吉と呼んでいた人は縁壱本人なんでしょうか。
あの回想だと日の呼吸を習った感じではなかったけど、炭治郎先祖はよくヒノカミ神楽を残せたものです。

縁壱が痣が出ても長生き出来たのはやはり体質でしかなかったようで、現代の岩さん達はやっぱり死ぬしか無いんですかねえ。

■ハイキュー!!
試合後の描写が感慨深かったですよ。
月島も影山も変わったなあとそちらもグッと来ましたけど、大地さんのアザラシ推しには笑いました。

そして3年生も卒業して、次は2年生編かな…と思ったら一気に数年後ですかい!
しかもブラジルでリオデジャネイロですかい!
この後どこまで続くのか分かりませんが、「もうちょっとだけお付き合いください」とあるし、あくまでエピローグで長くは無い感じですかね。
…まあ、「もうちょっとだけ続くんじゃ」と言うどこかの亀っぽい仙人の詐欺発言もジャンプではありましたけど。

■Dr.STONE
パワーチーム復活でメインキャラもこれでほぼ戻ったでしょうか。
名有りキャラでまだ石像のままなのは(敵サイドに石像があるコハク・銀狼以外では)コクヨウ・フランソワ(まだ…だったっけ)と氷月・ほむらでしょうか。…まだ意外といますな。
氷月・ほむらを解放する見せ場としては対モズ戦の場が一番有りそうなんですけどどうなるやら。ところでアニメの新OPで木の上で綿あめを食べるほむらのシーンがありますが、この頃にはそのうち仲間入りするかと思ってけどなかなかならないですねえ。

ともあれ今回で準備は整いましたけど、絶対に計画通りにはいかないんでしょうねえ。絶対に。

■約束のネバーランド
なんとか話の折り合いが一応ついた…かと思ったらまだ終わってなかったとは。
ノーマンがここで死ぬかどうかは分かりませんが、誰か死者は出そうですよ。

■アクタージュ
王賀美さんの主役感が高い。
劇中劇じゃなくて本作的にもどっちが主役なのかという感じになってますね。

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コメント

>鬼滅
耳飾りと日の呼吸がどうして炭治郎の家に渡ったのか、もですが、耳飾りの由来自体も(子孫に受け継がれているのも理由ありそうなもんですが)語られていないわけで…今後どこかで触れるんでしょうかね?
痣については「生まれながらに」あった縁壱はともかく、後天的に発現した場合は寿命縮むとか。岩さんは相手の体を透視できるレベルになってるので助かるんじゃと思ってますが、さて。

>石
復活したマグマが、何か言いたそうにしているカットが気になります。その前に大樹と仲良く?綱引きしてるシーンは普通に振る舞っていますが。
ドローンへ使うだろうと思っていたジャイロ、千空に先手取られていましたが、クロムが最初に言い出すとは思っていませんでした。

>ネバラン
延命のカギはアダムが伏線になってたのね。ここでノーマンが死んでしまうと、鬼の大群がアジトを探してる理由を語ってくれなくなるので他の誰かかなぁ(ひどい)。

投稿: | 2019年10月12日 (土) 16時16分

>鬼滅
炭治郎サイドでもうちょっと耳飾りのこととか描かれるかと思うんですけどね。手紙で何か分かったかも知れないし。

>石
マグマの1コマは確かに意味深ですね。今更裏切りとかは無いとは思うのですが。
クロムの発想力が出たのは(結果的には開発済みでも)良かったですよ。

投稿: でんでん | 2019年10月12日 (土) 19時53分

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