今週のアニメ感想・月分(2/24分)
・イド 凄い展開になってきた。カエルちゃんのオリジナルと思われる人の秘密とか核心に迫りつつある様子だけど、前回ラストで言ってた「罠だ」の真意がまだ分からないなあ。どう収拾をつけるのやら。
■映像研には手を出すな! 8話
完成したロボアニメを文化祭で上映するの巻。
自分のやりたいことを形にして親に示して納得してもらう展開が心地よく爽やかでした。ロボアニメ編は割と水崎氏が主役だったのだなと。
娘がアニメに関わることを良しとしていなかった父親も、実際に作品を見ればアニメーションの動き=娘の演技だと理解して嬉しそうにしているのがいいですね。「いい演技だった」が実に良い賛辞でした。
何のかんの言っても、表現者・表現バカ同士で通じあえるものがあるのだなと思えて気持ちよかったですよ。良い親子関係です。
水崎氏の箸の持ち方が間違えていたオチに笑いました。なるほどアニメ内の人の箸の持ち方もクロス箸(笑)
アニメーションは独特な走りや「お茶飛ばし」も出ていたりでこれまでの集大成的でニヤリとします。
箸については、水崎氏が今朝まで気付かなかったのは親子で一緒に食べる事が少なかったからなのかなと思うとちょっと切ないですね。
冒頭の音楽と絵を合わせる場面も見ていて楽しかったです。音楽のタイミングをズラしたり、時には音楽を消すことで効果を増すこともあると、アニメは総合芸術だなあ。
百目鬼氏はもうすっかり4人目の仲間になってますな。頼もしい。
上映前の宣伝合戦や生徒会・警備側との攻防は笑いました。映像研以外も変人だらけだなあこの学校(笑)
逃げるロボ研部長の身体の張りっぷりが涙ぐましくて泣かせました。羽付きの段ボールに換装する必要あったのかよアレ(笑)(ロマンだから必要あるんだよなあ)
ポジション的に敵役・障害役になってしまう生徒会側だけど、こんな生徒達ばかりでは生徒会も苦労するわなと(笑)
ところで「空調管理部」なんてあるんですかこの学校。普段どんな活動やってんだよ空調管理部(笑)
アフレコは間に合わなかったので当日その場で音声を当ててましたが、DVD用には後日録音はやり直せばいいのかなと。なんなら当日バージョンの音声も入れれば良い…のか?
水崎氏はDVD版ではやっぱり箸の持ち方も直すんですかね。直すだろうなあ。
・8話まで見た後、原作2巻を読む。(アニメ4話までで原作1巻だったので4話で1冊分かと思ったらやはりそうでした)
今回のロボ研と生徒会の攻防とか水崎氏のおばあちゃんとの話とかはアニオリだったのね。そして百目鬼氏が2巻時点でまだ出ていないのがちょっと驚きでした。
今後登場自体はするみたいなのでアニメでは先行登場していたのね。
ロボアニメのDVDがアニメでは販売予約を取るまでだった(DVD作成はこれから)のに対して原作ではその場で販売だったのね。細かく違っているところが多くて面白いですよ。
■へやキャン△ 8話
用紙を無くしたスタンプラリーは別紙で継続ですか。用紙はしまりん家に届いたようですが明日はどっちだ。
ところで京都で嵐電に乗ったので電王スタンプラリーを押しました。映画村は行ってないので埋まってないけど。
ホラが下手ななでしこかわいい。
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