今週のアニメ感想・火~日分(2/4~9分)
・恋する小惑星 まさかきららアニメでボーリングマシンやら標準貫入試験やらに触れられるとは。
■群れなせ!シートン学園 5話
体育祭の巻。予想外に普通にいい話でした。
かつて(ちょっと)対立したロバと共闘したり、ミユビを皆が応援してくれたりと気持ちいい展開だったかと。
チンパンが道具を使うと言うけど、他の面々も人型だしそれなりに道具を使ったりしてるはずなのにチンパンには敵わないのね(^^;
ところで今更だけど、主人公は動物嫌いなのに何故こんなに動物に詳しいのやら。
■ちはやふる3 12話
原田先生VS新の1戦目。原田先生が素敵だ。
30ん年越しに報われたみどりちゃんも、あれでは恨みも吹っ飛びますわな。
若い原田先生が(今より)細いよ。
■異種族レビュアーズ 5話
TOKYO MXで打切りだとか、海外配信が停止だとか、前回の「異種族レビュアーズ 完!」がリアルになってるじゃないですかー。おやおやおや…。さもありなんですけど。
宇崎ちゃんへの難癖の件とかは正直どうかしてると思いましたが、こちらについては「そりゃそーなるわ」としか言えません(苦笑)
自分はBSで見ていますが、いつまで見られることやら。
今回は単眼娘にきのこ娘にとまた上級者向けな特殊性癖が過ぎました。自分はどっちも属性ないなあ(^^;
単ギャン娘…、というよりドムなモノアイレールに笑いました。MS界でいちばんでかい単眼と言えばアッグガイですかねえ。
でかすぎる単眼って脳みそどうなってるんですかね。無惨様みたいに全身に散らばってるんですかね。
きのこは前回の焼き肉サラマンダーさん並に性欲と食欲が混ざり合いそうですよ。複数個体が地面で繋がってて同一個体には笑いました。(アニメでやってないとこなのでボカすけど)進撃感を感じます。
休憩いただきますなクリムくんはすっかり堕天使ですな(笑)
■虚構推理 5話
九郎先輩の能力の謎解説と鋼人七瀬の正体解説の巻。
九郎先輩が人魚とくだんの肉を食ったのは一族の宿願のために食わされていたと。…エグい話ですよ。
てか、子供時代の九郎先輩も周囲も着物でしたけど、あれは何年前の話なんですかね。てか、子供の頃から年上のお姉さん好みだったのね九郎先輩。
九郎先輩の身体のことを知りつつ「傷病保険の心配なし」で済ませられる琴子は、実際九郎先輩のお相手としては似合いの相手かなとは思います。普通の人なら紗季さんみたいな反応になるのも仕方ないかなと。
ところで、紗季さんが「牛肉と魚」が苦手なのは「くだん(牛)と人魚(魚)」のためかと思いましたが、紗季さんはくだんと人魚のことは知らなかったんですよね。うむ?
鋼人七瀬の正体はネットで拡散した噂の産物だそうで、妖魔夜行の妖怪もそんな設定だったかなあとか思いました。むしろRe:CREATORSのアルタイルとかか。
ネットで一度広まった噂を消すなんて出来ないだろうしどうするのやらと思ったけど、予告の「合理的な虚構」という言葉からして、より都合のいい噂をバラ撒いて上書きしようって感じですかね。
琴子は今回も計算高くて自己中で嫉妬深くていいキャラで可愛かったです。九郎先輩とは一応は本当に現在付き合えてるらしいけど、どうやって付き合うに至ったのかとかもうちょっと馴れ初めを見たいところです。
■仮面ライダーゼロワン 22話
不破さん頼もしいわあ。今回も、滅と話させてくれたり、裁判の真犯人を確保してくれたり、暴走したアルトを止めてくれたりと実に頼もしい活躍っぷりでした。
特に最後のアルト変身解除はゴリラならではの力づくっぷりで惚れますね。ゴリラ最高!
実際アルトを助けてくれる味方がイズ以外ほぼいない状況で、不破さんの存在は本当に有り難いです。
自分自身はヒューマギアに恨みがあるのにも関わらず、暴れてないヒューマギアには公正に接してくれるのもいいですね。
不破さんは、やがて来るであろう唯阿さんのZAIA離脱展開でもキーになってくれるだろうと期待します。…さすがにこのまま最後まで1000%の犬ってことはない…よあ唯阿さん?
…と思いたいけども、ビンゴの敗北(目前)を目にしてニヤリとしたりしてる辺りは、この人駄目なんじゃね?、とも思えて困りますな>唯阿さん
今回のクライマックスでも暴走アルトを撮影してたし、それをネットに上げて炎上とかさせそうですよこの人。
あと、あんな暗い部屋でPC仕事してると目を悪くしそうですよ。
ゼツメライザーを作ったのはアークで、アークに悪意(←面白いギャグ)をラーニングしたのは1000%で、そのせいで滅亡迅雷が生まれたのだとアルトにも伝わりましたが、
それでも「(悪いのは)私じゃない…」「アークが決断した」「人間の自業自得」とか抜かす1000%のマッチポンプっぷりが本当にヒドいですな。アルトの怒りこそ人間の悪意だとか、お前が言うなとしか言えません。
この会話の現場にはイズもいたのだし、アルトはイズに記録映像をネットに上げさせて1000%のやり口を公表すべきじゃないですかねえ。
裁判については、新たな真犯人候補が出てきたのに無視しようとする裁判官がヒドかったなと。
対して、勝負の対戦相手の検事が意外とマトモだったのがビックリでした。てっきり1000%はヒューマギアに負荷をかけるためにわざとろくでもない対戦相手ばかり選んでるのかと思ってましたよ。
真犯人が刑事だと分かって(しかも検挙率を上げるためとかいうクソな理由)裁判には勝てましたけど、あのカップルは復縁とか普通は無理じゃないですかね。
ゼロワンのイナゴホッパー、もといメタルクラスタホッパーは、一言で言うとキモいですね。まさに蝗害で主役ライダーでここまでキモい変身も最近珍しいですよ。群体レギオンな攻撃手段が恐ろしい。
ハザードを思い出させる暴走フォームですが、制御出来るまでどれくらいかかりますかねえ。制御しきれずにうっかり1000%が死んでしまったりしたら…、それはそれで有りと思えて困るけど、アルトに人殺しの重さを背負わせるのもなあ。
自分で変身させたくせに負けてる1000%はどうしたいんですかね。一応計算通りっぽいですけど。
ラストのイズのアルトへの「面白いギャグ」の無茶振りは、イズなりのフォローなんでしょうかもしかして。多少救われた感はありました。
次回は結婚相談ですか。一瞬今回の被害者女性がビンゴに惚れたのかと思ってしまったけど別ヒューマギアですかね?
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コメント
>(シートン) ところで今更だけど、主人公は動物嫌いなのに何故こんなに動物に詳しいのやら。
原作でもそうだと明文化してるわけじゃないですが、嫌いだからこそ対抗策や嫌がることを勉強したのかと。
時々ジンが持っている本のタイトルから、そのあたりがにじみ出ているかと(笑)
投稿: 亀マスター | 2020年2月 9日 (日) 20時46分
>シートン
それだとしたら、困った勤勉さですねえ。
投稿: でんでん | 2020年2月 9日 (日) 21時43分