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2020年2月23日 (日)

Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進(映画)

(富野由悠季監督)

Gレコ劇場版第二弾。今回はTV版での6~11話までで、デレンセン大尉殿戦からザンクトポルトに上がっていくまでの話。
95分の上映時間の間に状況も勢力図もどんどん入り乱れて変わっていくハイテンポなダイナミック感がたまりません。Gレコはこのガチャガチャしてる雰囲気が楽しいなあ。
1作目同様に登場人物の気持ちや流れもより分かりやすく感情移入しやすくなっているよい映画でした。

あらためて見ても、各人が自分の意思を最優先であまりしがらみに縛られずに自由に動いてる感が凄いですね。特にベルリ母が自由過ぎる(笑)
勝手に飛んでいった挙げ句ベルリ母のグライダーを(相手が誰かも知らずに)撃っちゃいそうになるアイーダ様とか、アイーダ父のグライダーを(相手が誰かも知らずに)攻撃希望なクリムとかも自由ですが困ったものです(^^;
各人の自由っぷりは、技術の発展がタブーだとは言え迫った驚異には対応しなくちゃいけないし、それぞれに欲望もあるし、禁断の技術で作っちゃったオモチャは使いたいしで、人はやっぱり理想通り清く正しくは生きられないよねと思いました。

ところで、2014年当時の自分のアニメ感想を見てみると、この辺りの話では「ベルリ母がすぐ死にそう」と心配ばかりしていてちょっと笑いました。白富野で良かった!

成り行きで海賊に協力しちゃっていたベルリの行動が、母とキャピタルガードが味方側になったことでお咎めなしになる辺りも自由というか強運だなと。
ベルリとケルベス教官の追加シーンは「これが見たかった」と思える良いシーンでした。デレンセン大尉の死の事にちゃんと触れてベルリをちゃんと泣かせて、導いてくれて本当に良かったですよ。ケルベス男前だなあ…。
この場面のおかげでベルリの今後の行動もより説得力が出るかなと。

追加シーンではアイーダの悪夢も印象的でした。アイーダもそりゃあ色々葛藤があるよね。

続けて見ると、ラライヤの変化が印象的になっていたかなと思ったけど、最後の「お家だね」は追加シーンだったようで。なるほど。

次回は秋ですか。1~2作目が3ヶ月弱だったことからすると大分間隔が空きますが、むしろ1~2作目間が早すぎだったのでこれで普通でしょうか。
次からはより追加シーンとかも増えていくのかなと期待です。

公式サイト

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