今週のアニメ感想・月分(2/17分)
・鬼太郎 なかなか凝った構成でした。ほむら状態なねこ娘が健気で可哀想だったけど、告白出来れば想いは届くと分かっただけでも僥倖だったかも知れないなと。まあ、愛する人が出来ると鬼太郎は弱くなるとも取れるのが難儀なんですが。
そしてウイルス怖い的な展開がタイムリーでした。
・ポケモン もっちりずっしりしたキョダイマックスピカチュウがかわいい。自分の尻尾を掴んでアイアンテールするのがいいですね。ニャースのキョダイマックスもそのうちやらないですかね。
・イド 砂漠でのサバイバルに有用な知識…だったのだろうか。名探偵2人がいいコンビっぽくなっているのがシュールです。
■映像研には手を出すな! 7話
今回は水崎氏メインの話。「動きの一つ一つ」に拘る水崎氏のバックボーンが分かる話でした。
私は私を救うんだと己の道を貫く水崎氏が格好いいですな。たまにもうちょっと全体のスケジュールとか意識しろとも思うけど。
お茶を飛ばすことや立ち上がることなど、ちょっとした動きに着目して追求する職人気質がさすがでした。
そして浅草氏も金森氏も各々の拘りの道を進んでいるあたりが皆格好いいですよ。
自室の布団の中での作画はあんな姿勢で描けるのが凄いなと。つーかよく親にバレないものです。
まあ、母親は放任らしいし祖母も味方っぽいので面倒なのは父親みたいですけど。そのうち親子対決の話もあるんですかね。
ところで、夜中まで作画していて寝不足気味だろうけど、モデル仕事に支障出ないですかね。
アニメのキャストがロボ研だったあたりは、テンションの上がりっぷりが微笑ましかったです。音源的には難ありだったようですが(^^;
ところで百目鬼さん女子だったんですね。この人は頼もしい感じだなあ。
美術部のメガネ男子は実にめんどくさい人でした。同席している女子の方がメインだったら良かったのに。
監督は自分で抱え込まずに人に指示するのが仕事というのはそうなんでしょうけど、我が強くないと監督自身の拘りを他者に実現してもらうのはなかなか大変だなあ。
浴場で愉しむ浅草氏と水崎氏は、無敵バリアーだのよっこいしょういちだの、君たちはお子様なのか年寄りなのかどっちなんだいという気分です。
まあ、水崎氏はおばあちゃんっ子だし「よっこいしょういち」もおばあちゃん譲りなのかも知れず。
「お友達?」に「いいえ」と答える金森氏のぶれなさが素敵。
■へやキャン△ 7話
ほうとうは自由だ!
ここに来てまさかのスタンプラリーがリン爺ちゃんに渡る展開ですが、なんやかんやと戻ってくるのか、爺ちゃんがラリーを続けちゃうのか気になります。
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