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2020年3月30日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

■鬼滅の刃
シールは多くが格好いいシーンなのに、「かっこよ!」「俺は嫌われてない」が浮いていて笑えます。

長い長い(ホント長かった)戦いがようやく終了…ですよね?
今回の描写を描いた上でまだ倒しきれていなかったとかは本当に勘弁な!

悲鳴嶼さんは黒死牟に言われた通りに死亡。最期に子供達に会えて誤解が解けたのは救いだったのかなと。
甘露寺さんと伊黒さんも死亡…なんでしょうか。甘露寺さんは毒から回復出来たのかと思ったけど、もう手遅れだったんですかね。今回時点ではまだ生きてるかもですが助からない流れかなあ。
最期に互いの想いが通じたのは良かったですが…。
不死川さん、義勇さん、伊之助、善逸は大丈夫そうですね。まあ、柱2人は現在21歳くらいみたいなので、痣を発現しちゃってるから寿命は遠くないかもですが…。(伊之助・善逸は痣は出てなかったでしたっけ、たしか?)
カナヲは炭治郎に助けられた後、結局出てこなかった(ですよね?)ですがどうなっているのか。死んではいないと思いますが。

…そして、炭治郎は死亡ですか…。正直、人に戻った禰豆子と再会するまでは死なないのではと思っていましたが無情です。
ここからどうなるんでしょうねえ。このまま終わるのか続くのか。

もしも、次世代編なんてことになったら、禰豆子と善逸の子供なり孫なりが主人公になったりするのだろうか;

■Dr.STONE
毒物でも正しく使えば大丈夫の話は、最近もパンに臭素酸カリウムの話があったなあと思い出しました。化学は門外漢なので例えが適切かは分かりませんが。

龍水と千空の対立は仕込みだった説は、実際そうなんだろうけど、割とどちらでもいいことなのかなと。
カジノとかバーとかに司がどう思っているのか、登場はしたけどセリフが無いのがちょっと怖いです。

■約束のネバーランド
ピーター自害。
まあ、このまま和解してハッピーエンドとかはやっぱり無いですね。

人間の世界に行っても幸せになれるとは限らないのは分かってることですが、エマの約束は結局どういう形になるのやら。
他の仲間が人間界に行けてもエマは行けないとかではと思ったけど、ちゃんと人間の世界に行ってピーターの叔父に会うことになるんですかねえ。

■チェンソーマン
とてつもなくヤバい状況ということだけはよく分かります。ラスボスかと思われた銃の悪魔よりヤバいとかどうすりゃいいのやらコレ。
これまで敵対してきた相手も含めて一斉に手を飛ばされる見開きがシュール過ぎて絶望的でした。
このままだとデンジは心臓を取られて終わりそうだけど、ホントどうなるのやら全然読めねえ;

■ハイキュー!!
全員のレベルが高い、いい試合です。

■アクタージュ
マイペースな人間しかいない場だと常識人は大変だなあ。放っておいて気にしない方がいい気もするけど(笑)
とりあえずあゆみちゃん(6)はレアな役者対決が見られて良かったですね(笑)
ジャッジがどうなるか楽しみですよ。

千世子・夜凪で1・2位は納得でしたが、花子さん10位がちょっと意外でした。

■アンデッドアンラック
突然ゾンビ物になったような気がしたけど最初からアンデッド物でしたよ。
このゾンビ状況、アンディが無理矢理このクエストを選ばなかったら放置だったのだろうかと思うとなかなか恐ろしい世界です。
てかこの状況もこの世界では数ある危機の1つとかなのかもですが。

■ミタマセキュ霊ティ
読者応募キャラというとキン肉マンを思い出す。
笑ったけど今後出番はあるんですかね。やっぱり無いかなあ。

■AGRAVITY BOYS
ちょっと巻いてる気がする。

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2020年3月29日 (日)

今週のアニメ感想・火~日分(3/24~29分)

・ソマリ 世界が人間に厳しすぎてバッドエンドしか想像出来ない; この作品のラストはソマリとお父さんの別れを描くことになるのかと思うけど、お別れしたらすぐにソマリが喰われそうで困ります。
 そのお別れも、まだ100~200日くらいはあるのかと思っていたら、腕ももげちゃったし案外近そうなんですよね。原作は続いているようだし、次回のアニメ最終回で死別にはならないでしょうけど、たぶん、きっと。
・ちはやふる3 ツキノワグマ原田先生かっこいい。どっちの婆ちゃんもTVで見れてないのが寂しいですな。
・空挺ドラゴンズ 最初は3Dが絵柄に合わないのではと不満でしたが割とすぐ慣れて楽しめました。
・ハイキュー 木兎さんの生態の不思議と赤葦さんのコントロール力が素敵。
・恋する小惑星 よい私達のちくわ活動はこれからだ。でした。最近まぞく目当てできららキャロットを買ってるけど(電子なので1ヶ月遅れ)こちらはほぼ原作消化しちゃってるのね。
・マギレコ メンタルやられたマミさんのめんどくさいことよ。そして消火器、…もといさやかちゃんが実に頼もしかったです。話としては(先週も書いたけど)ようやく面白くなってきたところで一旦終わりなのが残念ですな。
・鬼太郎 よい元気玉エンドでした。記憶抹消エンドかと思ったけど最後はハッピーエンドでよかったです。今回の鬼太郎は攻めた始終内容でしたよ。

■群れなせ!シートン学園 12話
最終回。
ケナガマンモスとの戦いが思った以上にガチバトルでかなり痛そうでしたが、決着はユルめでいい感じだったかと。
巨大なシルエットだったケナガマンモスの正体に笑いました。最後に出た昆虫シルエットのファーブル学園の面々も実際に出たら人と変わらなかったりするんですかね。
まあ、原作で出てないみたいだけど(^^;>ファーブル学園

■異種族レビュアーズ 12話
最終回。
最後まで放送出来るとは思わなかったですよ。ありがとうBS11

前に行きそびれた悪魔の店(契約大事)に夢魔の店でこれまでのリピートということで、最終回ということもあって割と総括的な内容でした。
ところで夢魔ってシャ(自制)

この世界での避妊だの、天使がいる状況での信仰行事だの、30歳まで守ったら本当に魔法使いになるだの、ちょっと気になるポイントの小ネタ補完もされて面白かったかと。
この世界も異世界転生者いるのね(笑)
飛行機が無理な事情はオーガスの相剋界みたいなものですかね。
トレント爺の薬を待つクリムくんは原稿を待つ編集者みたいでした(笑)
そして最後の最後は(親父の)ハーレムエンドか(笑)

■虚構推理 12話
最終回。
鋼人七瀬消滅後はほぼエピローグでしたが、意外にラブラブエンドでよかったかと。妖怪の万歳三唱は楽しそうで和みました。
そう言えば大変にどうでもいいけど、鉄骨の霊体なんですねえ。
六花さんについては、六花さんとの戦いはこれからだと言う感じで、鋼人七瀬の話はむしろ序章でした。

あの坂を自転車で登る紗季さんがなかなか凄いな。

■仮面ライダーゼロワン 29話
不破諫ゥ!
なぜ君がアサルトウルフに変身できたのか!
なぜ頭が痛むのか!
その答えはただ1つ!

不破さんが本当に格好いいですな。
洗脳からの熱い反抗展開に、全部乗せパワーアップにと、もう不破さんが主役でいいんじゃないかな?
…という流れだったけど、ラストは或人が主人公らしく終わって良かったかなと。社長の座を追われて元社長になっちゃったけど良かった…んですかね?
まあ、まだ中盤だし苦難の展開が続くのは必然なんですけど、本当にカタルシスの薄いライダーですよ(^^;

社員の脳にチップを埋めて道具として洗脳する1000%の外道っぷりが最悪でした(そもそも不破さんは社員ですらない)
前に「1000%は悪ではない」みたいな言を見たけど、どこが悪じゃないのやら。1000%純粋な悪ですよ。
そして、これまでの1000%の悪行に加えてこの洗脳の真相を世間に公表すればZAIAの評価なんて地の底に落ちるだろうに、それをしない味方陣営の無能無策っぷりも際立ちます。
出来る事をやり尽くした上で相手に上を行かれて負けるのなら納得しますけど、1000%が己の悪行を全く隠していない(どころかペラペラ喋ってくれてる)のに、それを活用出来ない或人サイドがストレスが溜まるんですよねえ。やれやれ;

不破さんは主人公らしく覚醒したけど、唯阿さんはどうするんでしょうねえ。不破さんの「お前はどこに向かってんだよ」が同意しかありませんでした。
今回の不破さんの言動でかなり揺さぶられてはいると思うけど、目が覚めるのはいつになることやら。

不破さんに埋め込まれてるのは「亡の人工知能」の人工知能だったそうで。つまり、雷の登場回の時点で「滅亡迅雷4人勢揃い」はある意味実現してたのだなあ。
滅亡迅雷側では滅と迅が方針で対立してる状態だけど、今後は勢力図がややこしくなりそうですね。予告の印象だと迅と或人元社長の共闘もあり得るのだろうか?、という感じだけどどうなるのやら。

副社長はようやくいいキャラになってきたかな、と…思ったら予告で1000%の太鼓持ちをやっていて困ります。芝居だと思いたいですけど。
この先、副社長が脳にチップを埋め込まれて泣く泣く或人と戦う展開が来ちゃうのか?(たぶん無い)

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2020年3月24日 (火)

今週のアニメ感想・月分(3/23分)

■ID:INVADED イド:インヴェイデッド 13話
最終回。
救いがあったかどうかは疑問だけど、連続殺人鬼製造事件は一応解決して一区切りですかね。なんとも不思議な面白みのある作品でした。
肋骨が粉砕されててあれだけ動ける百貴さんは凄いなあ。
ところでキャラメリゼCMは一瞬アニメ化するのかと思ってしまったですよ。(やってくれていいんだぜ)

■映像研には手を出すな! 12話
最終回。
実に良い「私達のアニメ制作はこれからだ!」エンドでした。
浅草氏の「まだまだ改善の余地ばかり」が前向き・前のめりな姿勢でいいですね。彼女達の未来を応援したくなる良いラストでしたよ。ここから彼女達のアニメ道はまだまだ続いていくんですねえ。
ラストのぐんぐん情景を引いていってこれまで登場したメカやロボが登場する絵もワクワク感があって素晴らしかったかと。

音楽がああなっちゃったトラブルは、2週間前には連絡が来ていたけどチェックを怠っていたわけですね。
勝手に音楽を変えられたとは言えこちらのチェックミスなのは確かなので、相手を責められない困った案件でしたが、そこから浅草氏的にはより納得のいくラストに向かえたのは良かったのかなと。
転んでもただでは起きないですねえ。あの段階からラストを変えて朝までに完成させるのが凄いですよ。
戦いの原因が分かってもすぐに和解出来て万々歳にはなかなかならないというのは確かにそうですねえ。

「芝浜UFO大戦」のアニメは、イベント当日終了時点で浅草氏が「まだ見ていない」と言っていたので、ちゃんとDVDに焼けていて良かったなあと思いました(笑)
売った後でプレスエラーがあったらえらいことでしたから(^^;)

流されたアニメは「セリフ無し」でしたけど、見た人は結構複雑なストーリーをセリフ無しで理解出来たのだろうか…、と少し思いました。
声優オーディションをやっていたはずだし、放送では省略されただけで実際にはセリフも喋っているんですかね。

コメットAは、今回見るまでどういうイベントか分かっていませんでしたけど、コミケやコミティアみたいな即売会なんですね。
袋を被っての売り子は笑いました。
イベント会場に教頭が来ていたのが興味深かったです。お金が絡むことには反対していた教頭だけど、この結果を実際どう思っているのか聞いてみたいところかなと。対立はしたとしても気にかけてくれているならいいですね。

金森氏の1000%発言は笑ってしまいました。

最後まで楽しめる、新鮮で挑戦的で根源的な実によい作品でした。
是非2期もやって欲しいけど、アニメは原作3巻までで(アニメでやったところから読み進めているので、まだ3巻ラストまで読めていませんが)、
現在既刊は5巻までという事で、すぐには無理そうですけど気長に待ちたいかなと。

■へやキャン△ 12話
最終回。
あの部室で寝ているとまさにうなぎの寝床である。
ゆるく気楽に見れましたが、やっぱり早く本編の続きを見たいですな。
ところで、本編もしょっちゅうキャンプしていて結構スケジュールがキツキツな気がするけど、スタンプラリーとかやれる隙間があるのかなあとはちょっと思いました(^^;

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2020年3月23日 (月)

週刊少年ジャンプ17号感想

■約束のネバーランド
これでピーターが本当に反省して終わったらビックリなんですが。

■鬼滅の刃
しつこい、無惨様ホントしつこい。
DIO様でも太陽の前にはあっさり塵になったのに、「往生際が悪い」とは無惨様のためにある言葉ですよ。
これで今度こそ無惨様死亡と思っていいんですかねえ。
体内に取り込まれた炭治郎が身体を乗っ取られるとか、ようやく現場に付いた禰豆子が身体を乗っ取られるとかは勘弁な!

炭治郎はどうなるんでしょうねえ。ラスト2ページからしてまだ生きてはいそうだけど、左手も失ったし、もうボロボロ過ぎですよ。
炭治郎に限らず主要人物全員ボロボロだし、出来ればこれ以上死者は増えないで欲しいところ。…岩さんは無理かもですけど;

さて、無惨を倒してこれで完結…になるんですかねえ。人気が出過ぎて終われないのでは、とか言われたりしてますけど、ここから無理矢理続けようとするとロクなことにならなさそうですけど。
無惨様が生き延びて現代編だとか、海外編だとか、失敗しそうとしか思えません;

■ONE PIECE
爆弾効いていなかったのかサニー号。凄いな宝樹アダム。
海賊3人組の反撃開始に、狂死郎の正体明かしに、分断されたはずの軍勢の到着にと、溜めに溜めた劣勢からの逆転展開が実にカタルシスがありました。
ビッグ・マムとの同盟についても情報を得られたし、ここからの反撃のターンが楽しみですよ。

しかし、おれ達のリーダー錦さんの大金星…、かと思ったら勘違いなのかよ錦さん(笑)

■Dr.STONE
ポーカー対決。互いにイカサマありなのが分かりきってることもあってか、のびのびとやりたい放題で楽しそうでした。「A5枚あるし」に笑いました。
龍水もこうなったら覚悟を決めるしかないだろうし次回のやり取りが楽しみかと。

スタープラチ…もといコハクの眼と反射神経の恐ろしいことですよ。ゲンは指を折られなくてよかったですね(笑)

■ハイキュー!!
影山、中学の時には爺ちゃん亡くなってたのね。今の楽しそうな影山の姿を見せてあげたかったと言うか、安心してくれという感じのラストでした。
影山と日向、だけでなく他の面々も含めて、今までの積み上げが効いてるなあ。

■アンデッドアンラック
もしかしてマスコット枠になるのかクロちゃん?

■ぼくたちは勉強ができない
理系編というより幽霊編感がある気が。

■チェンソーマン
よく分からないところもありますが絶望的なことはよく分かります。
トーリカくん哀れだなあ。

■アクタージュ
羅刹女編もこれで終わりでしょうか。
勝負は乙の勝ちになるのかもですが、夜凪も千世子も他の面々もそれぞれにとって得るものの多い公演だったのかなと。
夜凪と千世子の2人の会話が良かったですよ。

■AGRAVITY BOYS
地球側同士でもナンパにカウントされるのね。
今こそクリスにアタックの時だと思いました。

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2020年3月22日 (日)

今週のアニメ感想・火~日分(3/17~22分)

・ソマリ 優しげなおばさんですらニオイだけでアレとは、とことん人間に厳しい世界だ。
・へんたつ これがワルプルギスの夜…(違) とりあえず新作をやるということは分かりました。
・マギレコ 大部分は視聴者が知ってることの説明でもう少しテンポを早めて欲しい気もしたけど、説明の演出は工夫されてたかなと。
 魔女化に対抗してのドッペルは悪いものじゃない気がするけど何か裏があるんですかね。やっと面白くなりそうなのに次回で一旦終わりなのね。
・ヒーリング 今日のためにみんなが頑張ってきたイベントが台無しになるのが昨今の状況だと辛い…。
・キラメイジャー 「変だよね」 時代劇で主役が頭に万力付けてたら吹かざるを得ない(笑) ギャグが似合う二枚目ブルーはいいよね。
・鬼太郎 ラス前。鬼太郎は何とかなりそうですが、鬼太郎が戻っても1話でどうにかなるのだろうか。
・読んでいなかったので何とも言い難いですが、色々見誤るとえらいことになるなあと思いました。恐ろしい…。

■群れなせ!シートン学園 11話
チョロくていなアンちゃん。すっかりヒトミにメロメロになっていて安心感がありました。
最後に相手のボス(マンモス)が出てきたけど、さほどシリアスな展開にはならなさそうですな。
怒りで髪が伸びるキンくんが実にスーパーライオン人で格好良かったです。

■異種族レビュアーズ 11話
前回ラストからするとレビュアーズ最大の宿敵登場か、みたいな展開かと思ったらそうでもなかったぜ(笑)
店でタマゴ1個で1日粘ってたのはヒモで金が無いってことだったのね。

金と言えば後半のカンチャルさんはやり手でした。まあ、不労所得に溺れると破滅ルートに至るという話でしたけど。
スタンク達が有能な冒険者で良かったですよ。てか、世界崩壊の危機とかあるのかこの世界。

■虚構推理 11話
ノセられやすいな一般大衆!
「七瀬かりん、あなたが犯人だ」「ひどい嘘だ」の流れに吹きました。
ちょっとした情報やら扇動やらで世の流れはすぐ変わりますわな。弁解しても誰も信じない流れとか恐ろしい。

ところで延々夜中の公園で戦ってるのに誰のも気付かれないのが凄いと思いますが、階段の下側で戦っていて人目に付きにくい場所なんですかね(笑)

■仮面ライダーゼロワン 28話
ノセられやすいな一般大衆!
1000%の仕込みに簡単に踊らせられる一般大衆の手のひら返しが酷いですが、昨今の世の中を見ていると実際こんなものかも知れないとも思えて鬱です。
まあ、1000%のやらかしが酷いとは言っても、実際ヒューマギアが物っ凄く簡単に暴走する危険物なのは事実だからなあ。飛電は強制停止ボタンでも付けておくべきですよ。
投票対決はここからの逆転とかどうあっても無理な気がしますけどどうなるやら。負けて飛電も乗っ取られて社長の座を失ってのアンダーグラウンド展開の可能性もあるかなあ。

ヒューマギアに対抗するために一般大衆も(ZAIAから)武器を買って戦えという話になりそうですが、無茶な流れだなあと。
一般人が武器を持つなんて速攻で国から規制されそうですが、現実社会じゃないし1000%にとことん都合の良い世界だから大丈夫なんですかね。

不破さんに人工知能搭載の特殊なチップが埋め込まれてるとか(そう言えば病院回で頭の検査はしてなかったなあ)、
ハッキングされてレイドライザーを配っていたのが不破さん自身かも知れない疑惑とか出てきて、不破さんがとことんかわいそうですよ( ノД`)
…と言うか、主人公感が高いなあ不破さん。以前からだけど!
不破さんも「改造手術された仮面ライダー」だったんですねえ。

脳にチップの件といい、1000%は世間に公表されえたらヤバいことをペラペラ自分から喋るなあと思いますが、それを上手く世間にリーク出来る人もいないし、したとしても今回みたいに「捏造だ」で済んじゃうんでしょうねえ。あーあ。

それにつけても、ここにいたっても社長の言いなりでレイダーにまでなってしまう唯阿さんの株の落ちっぷりが酷いですよ。
出来れば1000%を裏切って浮上して欲しいけど、どうなることやら。
唯阿さんの脳にもチップがあるなら、逆らったら電流でも流されたりするんですかね。まあチップに「逆らえない機能」があるなら不破さんに使ってるかもですが。

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2020年3月16日 (月)

今週のアニメ感想・月分(3/16分)

・イド 局長のせいでイドと現実が混じり合って(?)大混乱。あと1回と思いますが、ちゃんと解決するのか、モヤモヤエンドになるのか。…後者になりそうな気がするなあ。

■映像研には手を出すな! 11話
戦う理由やストーリーがなかなか決まらなかったり、学校側の妨害が本格化したりのピンチを乗り越え、共生のテーマを得てなんとか解決の巻。
最後の最後でまた音楽トラブルが起きたけどアニメについては完成したようで、よく間に合ったものですよ。
ところでアニメのストーリーは結構複雑で描くべき内容が多そうだけど短時間で収まるんですかね。何分のアニメになったのか分かりませんが。

最後の音楽トラブルは、なぜそんな事になったのかが謎です。誰も確認出来てなかったってことなんでしょうけども、やっぱり人員不足がネックですかねえ。水崎氏が手配していた音楽作りの人がサボったということなんですかね。
素人考えでは、絵のトラブルよりはまだ対処出来そうな気もするけど、有り物の音楽を使う…ってわけにはいかないんでしょうねえ、著作権的に。大々的に宣伝もしちゃってますし。

学校の圧力に対して外堀を埋めた金森氏の手腕は見事でした。

「浅草さんがまたうさぎ吸ってる」が笑えます。ホントに浅草氏にとってライナスの毛布なのね。

浅草氏と金森氏の出会いはそれぞれらしい出会いだったかなと。その思い出から「共生」のテーマが導き出される流れがいいですね。

■へやキャン△ 11話
スタンプラリーまさかの手作り。なんて手間をかけてるんだこいつら。
これも友情かとほっこりしました。

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週刊少年ジャンプ16号感想

■ハイキュー!!
「イタリアで、カジキを、とってる。」
ノヤっさんの現状を引っ張るなあと思ったら、想定外にも程がある(笑)
リアルのイタリアは大変ですが;

胸で受ける木兎さんが格好いいですな。ホントみんなに見せ場があって良い試合です。
日向が活躍しても牛島が活躍しても嬉しそうな鷲匠監督がいいなあ。

WEB限定投票増えてるなあ。

■ONE PIECE
小紫を“殺したフリ”は、なるほど「血のり」でしたか。何かの能力なのかと思ってましたが、まさか毎日仕込んでいたとは。

遂にスパイが判明しましたが、カン十郎でしたか。処刑の時でもそのまましぬつもりだった程の役者だったと言われれば、仲間が見抜けないのも仕方ないかなと。
絶体絶命のピンチというところでのルフィ達海賊3人組の登場はカタルシスがありました。ここからの反撃に期待です。
サニー号も爆破されたかと思ったけど無事だったのね。直ったと言ってるから一旦壊されたのは確かなんでしょうけど。

■鬼滅の刃
縦に裂ける無惨様マジクリーチャー。
いつ誰が死んでもおかしくない極限状況で、今は伊黒さんが死にそうですが何とか生き延びて欲しいところです。「夜明けだ」と言ってるし、次回で夜明けが来てくれるといいですが。
禰豆子は戦いの場には間に合わない…でしょうか? 来たところで無惨様に捕食されるみたいな悪い形での登場にはならないで欲しいですよ。
それだと「好きにさせろ」と言ってくれたお館様の言葉が無駄になっちゃうし、無いと思うんですけどね。

復活甘露寺さんの「もういい加減にしてよぉ!!」は、一瞬無惨様がオネエ言葉で言ってるのかと思ってしまってすみません。
ところでカナヲはどうなってるんでしょうね。肉体的ダメージは他の人よりマシそうだったけど。

■ぼくたちは勉強ができない
花火一つで運命が変わるのが恐ろし過ぎる…。
花火から卒業までをルート別にやり直すのかと思ったらまさかの卒業後ですか。
うるかが告白しなかったからこうなっているという事で、結局うるかが勇気を出せばそれで成就する…という事になるのね。まあ、残り3ルートで覆るかも知れませんが。
…もしかしてルートが進むごとに時期も先に延びていくのかも知れず。そして最後は大学卒業後で新任教師に着任後にすれば禁断感が薄れると言う作戦か。

【追記】先週書き忘れてたけど、うるか編のラストシーンで何か思い出すと思ったら「クローバーフィールド」のラストシーンだった。(不吉な)

■約束のネバーランド
生きてたのかレウウィス。忘れてたけど死体は見つからなかったとかでしたっけ。
往生際の悪いパパはいい加減次回で決着を付けてほしいところ。

■Dr.STONE
千空が石神村に最初に付いてからもう何年か経ってるはずでしたっけ。スイカもそろそろもうちょっと大きくなっても不思議は無いですが、ならないだろうなあ。
航路をどうするかの対立で千空と龍水の意見が割れる話でしたが、まあ確かにどっちも間違いではないんでしょうね。多分40日ルートになるんだろうとは思いますが。

この作品でポーカー対決は予想外でした。ゲンのイカサマVSコハクの動体視力で、ダービーVS承太郎を彷彿とさせます(笑)

■チェンソーマン
かわいそうなコベニの車(笑)
釘を踏んじゃってハリツケになっちゃったデンジだけど、まるで心配する必要を感じなくて困ります。

■アンデッドアンラック
当初敵と思われた組織のメンバーになってクエスト受注と、意外な方向に話が進んで楽しくなってきました。

■アクタージュ
夜凪チームのトラブルまで救ってしまうとは。
自分の将来の目的のために、と言うのもあるだろうけど、ひたすらに黒山さんの株が上がる舞台でした。
これを受けた花子さんの反応や夜凪達の2日目が気になりますが、落とし所はどうなるのやら。

■AGRAVITY BOYS
ゲラルト、地球最高の頭脳なのね(あんなでも)(あんなでも)
“命”を表現するゲラルトパネェと思いました。
ジェナダイバージョンは1話で投げ捨てた性別反転薬の名前でしたっけ?
あれで新キャラ側の誰かが女になってしまう展開もあるかも知れないなあ…と思ったところで、コージさんの介入(待ってた)が来たので楽しみですな。コージさんホントに娯楽で皆を構ってるだけだな。

■ミタマセキュ霊ティ
サーモン弱え!
まあ、鮭が猫に勝てるわけないか(笑)
ミタマが<●><●>のままで笑えます。

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2020年3月15日 (日)

今週のアニメ感想・火~日分(3/10~15分)

・サンデー 魔王城でおやすみのドラえもん&のび太に吹きました。そしてこれでドラえもん企画をやってるのに気付きましたよ。藤田先生と椎名先生が素敵だ。
 最初は全作品にドラが隠れてるのかと思ってけどそうじゃなかったのね。でも、現代物やギャグならともかくシリアス展開の話には入れにくいだろうし正解かなと、無理矢理ズボンの柄に両さんを入れていたBLEACHを思い出したりしました。
 そして読切版ののび太の恐竜が懐かしい。
・ちはやふる 出世しそうな太一と、太一が千早の恋人じゃないと分かった途端に態度を変える周防さんが笑えます。貫禄のある原田先生が素敵。
・空挺ドラゴンズ アニメで見るとより悲壮感を感じました。そしてアニメで見るとより腐海だなあと(おぃ)
・ハイキュー 潔子さんかっこいい。ラストで影山の照準がようやく合った瞬間のカタルシスがいいですな。
・病室で念仏 引き込まれる話でした。クライマックスがタイトル回収で笑ってしまいました。いいシーンだったのだけども!
・Nice boat.
・キラメイジャー ラグビー怪人のゴレンジャー感。あの短時間で絵をかけるレッドが凄くて確かに神絵師です。
 仕事とヒーローの両立は大変という話でしたが、無職ライダーが多いわけですよ。コピーロボットは陸上選手より医者の方が切実ではと思ったけど、能力はコピーしきれないのね。
 幽白の氷泪石も少女漫画で出せれば良かったのにねえ。
・鬼太郎 鬼太郎とねずみ男の友情でホロリと来たと思ったら、デビルマンエンド待ったなしな状況に。残り2話でどう落とすのやら。

■群れなせ!シートン学園 10話
「人類は絶滅する!」「な…なんだってー!!」
満を持して原始人登場。作中ではまだ名言されてないけどどう見ても原始人ですな。
どうやら滅亡迅雷…じゃない、絶滅動物(絶滅してないじゃん)の先鋒らしいけど、情にほだされる展開を待っています。てかゼツメライザーで変身させたい。

瞳が「人間の女の子に会うのは初めて」と言ってたけど、もしやとは思っていたけど、学校以外でもこの世界全体で人は希少っぽいのね。…わざわざ絶滅させる必要なくね?

発情期を経てランカがジンに「嫌いだ」と言われてシリアスモードになってたけど、かなり今更ではあると思いました。まあ平和なオチで良かった。囃し立てるけものどうめいかわいい。
てか、発情期についてはこの世界だと学生出産が山盛りになりそうだなあ。
パンダポルノは笑いました。実際あるらしいけど。

原始人の食すでかい肉は何の肉なのか私気になります。

インパライオン、キンくんパートの「はい、交尾です!」は分かってたオチだけど笑いました。

■異種族レビュアーズ 10話
なんとか最後まで放送出来そうな感じですかね。
今回は40点満点の店の話。
カンチェルさんもさすがにバラバラだのはドン引くのね、と思ったらソフトならOKか(笑)
スタンクがレビューに対して割と真摯だったり、ゼルが魔法授業に夢中になっていたりと、いつも以上に各人の方向性がよく見えたのが印象的だったかと。
クリムくんは一応まだ天国に帰る気あったのね。もう俗世に染まり過ぎてて無理な気もするけど(^^;
お別れシーンはホロリでした。

博士サイテーだな。

■虚構推理 10話
解決策第二弾と第三段。
父に貶められたと真相を世間に知らせるために悪霊化説だの、死んだ妹の報復を恐れる姉のストーカーの変装説だの、色々と考えるものですよ。
前の説がダメなら全然違った説をどんどん叩きつけるフットワークの軽さがさすがです。
次で第四段だし、次回で解決まで行ってくれるといいですけどね。

告訴状を取り出す妄想の七瀬には笑いました。
鉄骨で人を真っ二つにするのが凄いな。

■仮面ライダーゼロワン 27話
この世界って証拠を物理的に踏み潰したら証拠隠滅が成立するのか。なんて1000%に都合のいい世界。
会社の不祥事を突きつけられてるのに「イメージはクリーンでなければならない」とか言ってる頭おかしい1000%の頭おかしい度が天元突破してました。ほんと頭おかしいこいつ。

イズは映像は記録出来るのだから、一連のZAIA社員の粗相&証拠隠滅シーンを次回の投票対決で流せばいいと思いました。まあ、やらないでしょうけど。
証拠品を巡って不破さんが1000%と対決してるのに参戦しない或人とか、火災現場に変身もせずに水を被っただけで(唯阿さんにはかけない)生身で飛び込んで火傷もしない不破さんとか、普段に増してツッコミどころの多い回でした。
ヒューマギアは救助者の位置やルートの検索が出来るのにザイアスペックには出来ないんですかね。消防士さんはともかくザイアスペックの優位性はどこにあったんですかね。今までの対決全てに言えることですけど。

崩落しそうな火災現場だからこそヒューマギアが向かうべき、と思ったけど、熱で壊れかけたシェスタを見るにヒューマギアも別に耐火性が強いわけでもないんですかね。
まあ、普通に考えて一般の秘書ヒューマギアと消防専用ヒューマギアでは耐火性能も違うはずだし、呼吸が不要なだけでもヒューマギアは人間より火災現場向きだと思いますけどね。足りないところを補い合えばそれでいいんですよ。
人間とヒューマギアが協力しあっての決着は、既定路線ですけど、やはりそうでなければという決着でした。
ところで呼吸が不要なはずの消防ヒューマギアはなんで酸素ボンベ背負ってるんだろうと一瞬思ったけど、要救助者のためということでいいか。

映画はともかくTVシリーズではいまいち掘り下げられてこなかった副社長達ですけど「人間とヒューマギアが手を取り合う夢」を語るところはよいシーンでした。もっと或人とコミュニケーションしてほしいところ。

1000%VS迅は思いっきり迅を応援してしまいましたけど、割と互角だった感じでしょうか?
とりあえず迅に対しては、今回の場で「悪意に満ちて」たのは1000%(とZAIA社員)だけだったと言っておきたい。

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2020年3月13日 (金)

仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ(映画)

(諸田敏監督)

ジオウTV版最終回のその後を描いたゲイツ主役のスピンオフ。
戦いの記憶を無くして学生になった(戻った)ソウゴやゲイツ達のその後の話ですが、よくも悪くもおおらかで平成なジオウらしい後日談だったかと。話の意外性とかはそれほど無いですが気軽に楽しめました。
と言うか、まだまだ続きが作れそうな終わり方でしたけど、続編ってあるんですかね。やるなら「仮面ライダーウォズ」とか「仮面ライダーツクヨミ」とかでスピンオフは続けられそうですけども。
以下ネタバレ注意。

今回の話は、最初は白ウォズがゲイツの導き手で、海東が諸悪の根源のトラブルメーカーなのかと思っていたら、実際は割と逆の配役だったと言えてそこは意外でした。まあ海東が味方だった…と言っていいのか変な抵抗がありますが。
白ウォズは本編で2回に渡っていい消え方をしたのに、今回はゲイツを裏切って自分が力を求める小悪党になっていてその点はガッカリです。まあ、ウォズは元から割とブレるキャラなので有りと言えなくもないかも知れませんが。
最後に情けなく黒ウォズに吸い込まれたのは泣かせました。最後くらいは分かりあっていい感じで消えていくのでいいのに(^^;

学生生活をエンジョイしてるソウゴ・ゲイツ・ツクヨミ・オーラ・ウールは微笑ましかったです。まあ、すぐに怪我展開になってかわいそうだったし、最後も怪我が治るわけでもないのがちょっと辛いですが、
事前にちらりと見た情報では、ゲイツとツクヨミとオーラの三角関係物になっちゃうのかと思いましたけど、ラブコメ展開は(オーラ以外は)控えめでした。でも、ツクヨミの「友達」にちょっと切なげなゲイツは良かったかと。そしてラブコメ蚊帳の外なソウゴ(笑)
オーラはお嬢でなんか面白いキャラになってますね。もし続きがあるのなら出来ればこのキャラのままでいて欲しいですけど、スウォルツ先生が不穏なんですよねえ。

ソウゴはこの世界でも相変わらず王様を目指していて、おじさん大変だと思いました。
そしてゲイツも「救世主を目指す」オチで困ったものです( ノД`)、人を助けたいならそこは一旦「警察を目指す」で良かったんじゃないですかねー(^^;
この世界だとゲイツには母親もいる様子だったので、おかあさん大変だと思いました。

警察と言えば照井さんの出番はいい感じでした。この人も大分丸くなったなあ。エンジンブレードは相変わらず重そうで大変ですな。
医者として登場した伊達さんも人生の深みを感じされる言動でおいしかったですよ。大分ファンキーな感じで最初の登場シーンで一瞬誰かと思いましたけど。
照井さんにしても伊達さんにしても、人生の(ライダーの)先輩としての言動が頼もしくていいですね。

ディエンド・海東は、転校生で高校生という設定は無理があると思いました(笑)
今回は一応味方(?)だったけど、結局は自分のためなのが海東らしいです。

マジェスティは最初のデザインを見た時はダサいと思ったけど、映像で見れば悪くは無いかなと。全身に貼り付けたウォッチはやっぱりダサいですが(^^;

アナザーディエンドはとてもチノマナコディエンドでした(笑)

公式サイト

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2020年3月 9日 (月)

今週のアニメ感想・月分(3/9分)

・イド 3人の名探偵の力が結集してジョン・ウォーカーの正体判明。…間違ってはいないはずだけど凄く違和感のある書き方をしてしまった。犯人が局長だったのは、まあ他にいないよねという感じです。
本堂町さんと穴開きが妙に分かりあった感じだったのが面白かったです。

■映像研には手を出すな! 10話
学校から金儲け禁止令が出たり、音を録りに時計塔に行ったりするの巻。
金儲けは教育的ではない云々は学校の逃げの姿勢が透けて見えてモヤモヤ案件でしたが、生徒会のソワンテ書記(書記だったのか)は潜在的には味方っぽい感じで金森氏との会話が興味深かったです。
ソワンテさんは金森氏とは噛み合う感じがあっていいキャラですな。対して生徒会長は、アホっぽいなあ(笑)

ストーリー・コンテ作りに苦戦する浅草氏でしたが、新しい刺激を受けるとどんどんアイデアを発展させていくのがさすがです。
しかし、今やってる話と関係あるものとは限らないし、思いついた描きたいシーン優先で他は後回しになりがちなので、やっぱり金森氏の舵取りが重要であると(笑)

音声を可視化する百目鬼氏の表現は挑戦的で面白かったです。
ロケ地の発電所跡の時計塔が学校から見て対岸だったというロケーションもなるほどと思えていいですね。どうでもいいけど時計塔と言うとカリオストロとついでにグリーンウッドを思い出します(笑)

施設は止まっているのになぜか鳴り続けるチャイムはロマンですね。どうでもいいけど、最近ご近所で自火報が壊れているらしくずっと鳴り続けてたりするのが困ります。

■へやキャン△ 10話
「秘密結社テーブルクロスVS秘密結社ブランケット」が見たい。
スタンプラリー戻ってよかったやね。

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週刊少年ジャンプ15号感想

■鬼滅の刃
触手ぶん回しの次は全方位電撃攻撃?
珠世さんのおかげで相当弱っているはずなのに恐ろしいしつこさ・しぶとさです。無惨様的には鬼殺隊がしつこい・しぶといんでしょうけども。

最初は善逸をボコっていた伊之助がすっかり仲間思いになっているのは泣かせます。被り物から涙が出るのはどんな構造なのやらと思いますが(だいなし)
皆が皆ボロボロ過ぎなのが辛いですよ。

■ONE PIECE
狂死郎=丑三つ小僧=傳ジローと確定。
殺したはずの小紫(日和)を助けていたのはやっぱり狂死郎だったんですね。20年も敵に潜り込むのは物凄い執念ですよ。
現代で皆に正体を明かす時が楽しみですよ。

■Dr.STONE
人が増えすぎると千空達の言うことを聞いてくれなくなるんじゃないかとも思いますが、物語的にはゴリゴリ進んでいきますな。
人的トラブルは全部司の抑止力で抑える…と言っても無理がある気がしますけども(司がその地を離れたら終わりだろうし)、無理は無視してそれで押し通しちゃいそうですよ(^^;

司からゲンへの「君がいてくれて本当に良かった」はよいシーンでした。実際ゲンの重要人物度は大きいですし、自ら嫌われ役を引き受けるゲンが認められるのは嬉しいかなと。
司と龍水が相性最悪なのは、言われてみれば確かにその通りでした(笑)
まあ、司も今更意に沿わないからと言って殺しはしないでしょうし、ちゃんと話せば分かりあえる気もしますけども。ゲンに対してみたいに龍水の事も認めるようになってくれるといいですねえ。

宇宙船ロードマップはまさに地図と言うか地球儀とは。全世界駆け回ることになりますけど、一体何年かかるのやら(^^;
10年単位でかかってもおかしくないかなと。その間に月から攻撃が無いといいですねえ。

■ハイキュー!!
日向の囮に引っかかれるのは相手も凄いから、と言うのが興味深かったです。プロのレベルの高さが感じられていいですね。
日向の努力の積み上げが実を結んでいるのが嬉しいですよ。
谷地さんは凄く語れるようになってるなあ。

■ぼくたちは勉強ができない
まさかのマルチエンドて。作品外の告知ページならまだしも、作中で「ルート」と書かれるとドン引きでした。
ゲームとか別媒体や別作者のスピンオフとかギャグ漫画とか最初から多次元物とかならともかく、本編でシームレスにこういうことをやられると、物語や主人公への誠実さが無いと感じられて茶番感が増して、自分的には正直無いわーと思いました。
受け入れられる人はそれでいいと思いますけどね。

ゲームならOKでも漫画本編でやられると強く抵抗を感じるのは何故なのやらと考えてみると、
ゲームは「主人公=プレイヤー」なので行動選択もプレイヤー次第だけど、漫画でこれをやられと主人公が露骨に「意思のない作者の操り人形」にしか見えなくなるのが嫌なのかなと。
まあ、自分が分かるギャルゲーは月姫や初期Fateくらいなのですが。
スピンオフならまだマシと感じるのは「オマケ感」「別物感」が強いからですかね。
抵抗を感じるのは「おっさんだから」の一言で収まるかもですが。自分はターゲット層では無いですし。

■約束のネバーランド
ママと子供達に裏切られてパパ発狂。とっとと惨めに負けて欲しいですが、最期になにかやらかしそうだなあ。ライダー映画なら巨大化して全員ライダーキックで倒される前フリみたいな今回のラストでした。
てか、全方位から囲んだあの状況で逃がすなよ;

ママがママだったのは良かったですよ。シスター達に裏切りを明かしたのは直前の出来事だったのはちょっと驚きました。

■チェンソーマン
まさに瞬間攻防入り乱れ。各人の思惑が入り乱れまくってどう決着するのか読めないなあ。
とりあえずこのエピソードでマキマさんが殺されることは無いだろうという(嫌な)信頼感(笑)

■ミタマセキュ霊ティ
(爆笑)

悟空とかが普通に出てくる漫画に吹きましたが、それも「ある人」が小3の時に実際に描いたんでしょうねえ(笑)

■アクタージュ
さすがに2度目だけあって千世子サイドは展開が早いですな。
千世子の舞台で夜凪が奮起したのは良かったです。無言で舞台を見ている花子さんが何を考えているのか読めなくてちょっと怖いですが。

■AGRAVITY BOYS
2ふにふにと
3ぶらぶらと
6ころころ
いい言語センスだ。
クリスには2ふにふに無いけど今回も気付かなかったのね。

ところでこの新しい人達は地球が滅んだことは分かってるんでしたっけ???

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2020年3月 8日 (日)

今週のアニメ感想・火~日分(3/3~8分)

・ソマリ この世界の人間は酷いなあと思いつつ、人間を見つけたら問答無用で狩って食い散らかす種族もいるし、地獄だとしか言いようが無い。
・ちはやふる オマケのギャグ短編集もとい総集編。オマケが充実していて楽しかったかと。オマケで30分でもいいんだぜ、と本末転倒な事を思ってしまう(^^;
・空挺ドラゴンズ あれで住人に被害が出なかったのが凄いな。毒抜き3年で御老体相手にキレるミカに吹きました。オートジャイロデートが綺麗で切ないなあ。
・ドラマゆるキャン リアルいかつい系わんこ素敵。
・ハイキュー 田中先輩の幼馴染登場。ここからどうやって潔子さんと引っ付くのか経緯が気になりすぎます。
・キラメイジャー 各人のキャラが立っていて入りやすいかなと。ドリムノートやバースバスターを思い出しますな。宝石ダルマ落としに笑いました。

■群れなせ!シートン学園 9話
ライオンの交尾は20秒だけど1日50回で1週間…、すげえなライオン。キリンと言いこの作品のおかげで無駄に動物の交尾知識が溜まっていく…(笑)
「私の両親に会って欲しいの」「会おう!」、「インパラトーナメントに出てもらう」「出ます!」なキンくんの即断即決力が素敵でした。出来る男だぜキンくん。交尾したいだけかも知れんけど。

パンダはかわいいけど、パンダを擬人化するならおっさんだよねとは思います。

生徒会長の押しかけルームシェアは笑いました。しかしジンを生徒会長にするのは(知識はともかく)どう考えても向いてないよね。

ラストの原始人っぽい子も人を探してるんですかね。(ソマリのように…ではなかろうが)
この世界ってもしかして、この学校だけでなく世界的に人間が少ないんですかね。

■異種族レビュアーズ 9話
そういえばこいつら冒険者だったなあ。
モンスターも吸血鬼も魔族も普通に交流してる世界で冒険者の需要ってどれくらいあるんだろうと思ったこともあったけど、異種族交流が多いからこその便利な解決屋稼業って感じですかね。野良モンスターとは戦ったりもしてるし。

今回前半はアンデッド専門店。人気が無いのもごもっともではあります。
骨でも3点付くのが優しい。…と言うか美味しかったのか。

誰に誘われるでも無く1人で行っちゃうクリムくんは本当にもうダメでした(笑)
そして魔法都市行きの「お前も行くだろ、クリム」の誘いがいい話風で吹きます。

百合音声はこれまで最大級にエ口かった気がします。

■虚構推理 9話
鋼人七瀬攻略議会開始。
コナンの犯人が大活躍でした(違)
そして妄想の犯人のやることが… やることが多い…!!
紗季さんの「人1人殺すためになんて大げさな仕掛け」のツッコミに笑いました。
しかし、妄想のイメージシーンで何度も殺される(ニコルな)寺田さんはかわいそうです。

「犯人は女性警官だ!」で紗季さんが犯人像にされる展開が実にヒドかったです(笑)
関係ない人を巻き込めないとかもっともらしい事を言ってるのがまたヒドい(笑)

策は4つあるうち、あと3つあるらしいですが、あと2~3週はかかるんですかね。BD情報からすると全12話らしいし、鋼人七瀬の話だけで最後まで行きそうですかね。

■仮面ライダーゼロワン 26話
今回は消防訓練対決。
裁判の時のように「消防を勝負に使うなよ」…と思ったけど消防訓練対決なら有りか。…と思ったけど、やっぱり本当の火災になるのね。まあ当然そうなるのは分かってたけど。
サンデーでやってたFIRE RABBIT!!は面白かったけど、消防でランキングとかどうなん?と最後まで思っていたなあと思い出しました。

これまでの勝負ではあまり有効性が分からなかったザイアスベックだけど、消防現場での使用は(ナビとか)有効そうだと思えました。要救助者の状況確認能力はヒューマギアに負けてたけど。(あと耐火性ならヒューマギアの方が優位そう)
今回はヒューマギア側に「人の命」の認識の問題があって、それを人間側が分からせるあたりのドラマは良かったかと。
これまでのザイアスペック使用者は割とよくない印象が強かったけど(主に新屋敷のせいで)、今回の消防士さんは好感度高かったですよ。要救助者が男か女かでテンション変えるなやとは思いますが(苦笑)
次回は人とヒューマギアの共同作業が見られたらいいかなと思います。

しかし、人死が出そうな状況で「副社長を助けた方が勝ち」とか言い出す1000%は本当に人の心が無くてウザいですな。特に芯の通った矜持があるわけでもない死の商人志望者と判明したからなおさら悪印象ですよ。
ヒューマギアの暴走もテレビの前で雑にマッチポンプするし(唯阿さんが暴走させた瞬間は放送されてないのかね)、1000%には早いところ天誅が下ってほしいところですけど、これで後半雑に1000%が仲間になったらホントどうしてくれよう。

瀕死(仮)の副社長は笑いました。ナイス瀕死て(笑)
副社長はもうちょっと或人とドラマ的に絡めて欲しいのですけど、多分次回もギャグ担当くらいで終わりそうで勿体ないなあ。フォーゼの大杉先生みたいにゆくゆくは或人と分かり合えるポジションになってくれるといいのですけど。

迅の変身は顔バチーンは無くなったんですね。
再登場でイケメン度が上がった迅はアークと接続してないそうで。独自の意思で動いてくれるなら今後の成長も期待できそうですよ。迅は滅と対立するかも…と思ったけど、少なくとも直近ではそれは無さそうでしょうか。
不破さんに対する「案外近くにいるかもね」が不穏でいいですね。

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2020年3月 2日 (月)

今週のアニメ感想・月分(3/2分)

・イド 夢の中の幸せな1年の終わりが切ない…。と思ったら最後にまたとんでもない感じになってますな。どう締めるのかさっぱり読めないですよ。

■映像研には手を出すな! 9話
次のアニメは学校を飛び出して芝浜の街を舞台にUFO戦争。スポンサーもスケールも着実にスケールアップしてますな。
部活からの依頼のアニメは儲けにならないというのは世知辛いですが、アニメ製作には(部活とは言え)金がかかるのは確かだろうし、
「店を続けるには金がいる」「時代に合った需要と供給そして宣伝」が大事だという金森氏の言葉は体験に基づいた形作られた重くて大事な言葉でした。お金は大事だよねえ…。
ちび森氏、もとい金森氏が経営眼があるけど算数が苦手だというのは面白かったです。経営と数学はまた違うのね。

川を埋め立てた道だとかかっぱのお供え物だとか寂れた地下街だとか、街の描写が面白かったです。
雪が多いらしいけど芝浜はどこかにモデルがあるんですかね。検索してみると3話に出たモノレール駅は今は無き姫路モノレール(子供の頃に姫路で路線は見たような)じゃないかと出たりしますが、特定の1箇所ではなくあちこちがモデルなんでしょうか。
ガントリークレーンは見かけるとキリンな妄想はしますよね。いいよね。

労働と対価にこだわる金森氏(お金自体が好きって感じじゃないのね)に、動きの表現にこだわる水崎氏に、音にこだわる百目鬼氏に、演出にこだわっていたことを自覚した浅草氏にと、それぞれのこだわりのぶつかり合いと噛み合いが面白いですよ。
浅草氏がこれまで無自覚に演出を行ってきたことに目覚めたのは一皮むけたと思える場面でした。自分のやっていたことを正しく理解して分析するのは大事ですね。
見せたいシーンを超こだわって理屈固めして、他のことはこれから考えるという流れは面白かったです。あるあるですねえ(笑)

■へやキャン△ 9話
ディフォルメ富士山は山梨から。ほう。
山梨と静岡をつなぐ良い話でした。そして斉藤さんすげえ。

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週刊少年ジャンプ14号感想

■Dr.STONE
遂に司復活。色々色々あったけどようやく仲間入りでよかったかと。
月行きを聞いてちょっと冷静さを失った司には笑いました。

石化装置がまさかの電池切れとはビックリでした。司復活分だけで文鎮化とはなんて都合の良さだ(笑)
まあ、今後も際限なく使えるなら便利過ぎだし危険でもあるし、ここで無効にするのは妥当かなと。てか、使えなくなったなら分解して研究も出来るんじゃないですかね。

皆のきえたヒビを戦化粧として残したのはいいんじゃないですかね。ゲンとかヒビが無いと違和感強いし。てか、よく自分で描けるな。
カセキは背中にウン○模様が残らなくて良かったですな。

■鬼滅の刃
珠世さん&しのぶさん超有能。分裂阻害まで仕込んでおいたとは死んでからもどんどん株を上げてますよ。珠世さんは昔分裂現場を目撃してるわけだし、それは対策もしますよね。

禰豆子は完全に心も戻ったようで、それは良かったけど身体も人間に戻った感じですね。それだと戦場には来ない方が良さそうなんだけどどうなるのやら。
禰豆子の記憶は既に死んでしまった人も多く出ていてホロっと来ました。
善逸は割と大きく思い出してもらえててよかったな!

■しろすぎ!アクノソシキ
失敗するんかい??
不覚にも面白かったです。

■ミタマセキュ霊ティ
これまで以上に霊に懐かれるオチなのは分かってましたが良い回でした。
ありがとうミタマ!

■約束のネバーランド
実写クローネ、完全に日本人だけど割と有りかも知れず。

本編は、ママが最後は味方になってくれればいいとは思ってましたが、味方化が早すぎて意表を疲れました。

■チェンソーマン
まっぷたつこえー。

■アクタージュ
ちゃんと夜凪サイドとは違う芝居になっているのが面白い。
当然だけど演出家としては花子さんより黒山さんが段違いで上な感じですね。

■ぼくたちは勉強ができない
よい告白でした。

■AGRAVITY BOYS
誤解が解ける時が怖くて早く見たいですな。

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2020年3月 1日 (日)

今週のアニメ感想・火~日分(2/25~3/1分)

■群れなせ!シートン学園 8話
キリンの交尾は90%オス同士。…検索してみたけどマジかー。人生で特に知りたくなかった知識がまた増えてしまった。

今回は臨海学校でシロイルカとバンドウイルカ登場の巻。これでOPでピックアップされてるキャラはほぼ登場して、残っているのは武器を振り回してる原始人系女子だけですかね。
シロイルカがメロン体の歌でバンドウイルカに認められる展開は気持ちいい展開でした。バンドウイルカさんの二重人格的ツンデレがいいね。
そしてタイヤと戯れてるパンダがかわいい。

主人公は今回いつも以上に打算的な面が目立った気がして、そんなんじゃ瞳からも嫌われるぞお前…と思いましたけど、キリン(オス)にムラムラされてるのがかなり可哀想ではありました。まあがんばれ。

漁業体験にすし職人体験て、この世界でも食われる生き物は普通に食われるのだなあ。…と闇を感じたけど魚類はさすがに意思疎通の対象外なのか。恐竜やバージェス動物群は教師やってるけど(^^;

■異種族レビュアーズ 8話
くっころ!
脳裏にダクネスが浮かんで困ります。
鎖は手で添えるだけで笑いました。カンチェルさんは演技に厳しい職人だなあ。

クリムマヨネーズが吸いつくされていく様は恐ろしいものがありました。

■虚構推理 8話
ついに鋼人七瀬攻略開始…は次回の話で、今回は主に九郎さんの怪しい従姉妹の六花さんの話。
過去話や背景説明が主で現在の鋼人七瀬対策の話がなかなか進まないなあとは思いますが、大事なところだろうから仕方ないのですかね。六花さんってシリーズを通してのボスキャラっぽいし。

鋼人七瀬のまとめサイトを作って、九郎さんと同じ未来決定能力を使ってマッチポンプで鋼人七瀬を作り上げたのも六花さんということで、とにかく迷惑な人なのは分かりました。
ところで、九郎さんの家は六花さんという成功例(?)があったのに九郎さんの世代でまで肉を食わせたのは何故なんですかね。まあ、これまでに描かれた描写だと六花さんの方が先の成功例かどうかは分かりませんが。

鋼人七瀬攻略を前に、自分が寝ている間の九郎さんと紗季さんの関係ばかりを重視にして焦っている琴子のヒドい恋愛脳っぷりに笑いました。
六花さんに「この子は良くないと思う」と言われるのも仕方ない気はします(笑)
病院を追い出された六花さんの家探しに対しての九郎さんの脳内琴子の「混浴 混浴」「同衾 同衾」には笑わざるを得ません。彼女のことを実に正しく把握してるじゃないか九郎さん(笑)

琴子が九郎さんに(猛獣のように)食らいついている事は家でも全然隠していないようですが琴子の親がその辺りをどう思っているのかが私気になります。
そして、妖怪・人外関係の事って琴子の家族は知ってるんですかねえ???
とりあえず、六花さんの人外要素のことは病院の上層部は把握してたようですけども。

■仮面ライダーゼロワン 25話
滅が脱走したり、迅がえらくオシャレに垢抜けて復活したり、…と思ったら迅の滅に対する態度が怪しかったり(反逆しそう?)と、大きく状況が動いて面白かったですよ。
やっぱりZAIA相手にお仕事対決とかしてるよりも滅亡迅雷を相手にしてる方が面白いですな。…と思ったら次回はまたお仕事対決の続きみたいですけど。…そういうことやってられる状況なのか?(^^;
迅の滅に対する反抗期(?)は何なのやら。仮に滅迅で敵対はしなくても、2者の関係性は前とは変わりそうですね。迅のキャラ自体が大きく変わっちゃってますし。

冒頭にいきなり出た物知り博士は、イズも知らない滅亡迅雷の元ヒューマギアのことを知っていたりでクソ怪しいと思ったら、やっぱり敵だった…のかと思ったけど単に操られただけだった…んですかね?
ともあれ、12年前に飛電が滅達の元となるパパヒューマギアを作ったとか、もっと早く言っとけよと言わざるを得ません。滅はパパヒューマギア(パパ太郎)だったから迅を息子呼ばわりしたりしてたんですかねえ。
そして、優秀な4体のヒューマギアが滅亡迅雷を作ったということは、やっぱり「亡」も存在するわけですね。

「社長室に侵入者」は割としょっちゅう来てるよなーとは思いました。その話をしてる真っ最中に不破さんが入り込んできてるし(笑)
社長室で或人のギャグを聞いた不破さんは久々の笑顔を見せていて微笑ましかったです。
今回は或人と不破さんの夢についての会話に決意表明が良かったですね。そして、或人から不破さんへの武器渡しが信頼感を感じられて実に良い。

そんな信頼関係を築いていく1号ライダー・2号ライダーに対して、1000%の手下でしかない唯阿さんは悲しいですなあ。
唯阿さんは最後にはちゃんと仲間になってくれる…と思うのだけども、いつになったら株が上がるのやら…。(途中退場して終わったらどうしよう)

1000%曰くZAIAの目的は兵器ビジネスだそうで。飛電爺さんへの思いとかヒューマギア不要論とかかましておいて結局はそれですかい。
難波重工と言うべきか財団Xと言うべきかアナハイムと言うべきか、どれにしたところでロクなもんじゃねーな!
つーか、或人と不破さんは「1000%がアークに悪意を仕込んだ」ことを世間に公表しちゃっていいんじゃないですかねえ。

制御出来るようになったメタルクラスタはまだバッタ攻撃をやってくれるようでよかったです。予算の関係とかで制御出来るようになったら使わなくなる能力かと思ってましたよ。

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