« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »

2020年4月27日 (月)

週刊少年ジャンプ21・22号感想

■鬼滅の刃
炭治郎、無事に人間として帰還。良かった、本当に良かった。
炭治郎鬼による死者も出ずに済んだようで、カナヲも無事で良かったですよ。視力がどうなっているか気になりますが、少しでも見えているといいのですけどね。
禰豆子も伊之助も善逸も無事で良かったです。善逸は果たして禰豆子を嫁に出来るんですかねえ?(笑)
愈史郎の「お前は死なないと思ってた」がよいツンデレでした。涙は珠世様を思っての部分も多いかもですけど、炭治郎のことも心配してくれてたんですねえ。

後継者獲得に失敗した無惨様はざまあ…と言うか、最期まで見苦しかったですよ。「私を置いて行くなアアアア!!」は溜飲が下がりました。
「屑め お前だけ生き残るのか? 大勢の者が死んだというのに」とか、「お前が言うな」以外の言葉が思いつきません。

さて、「次回クライマックス」と言うことだけど(凄い人気が出ちゃったけど)終われるんですかね。作品的にはここでキレイに終わるのが正しいと思いますが。
最終回で巻頭カラーというとリングにかけろを思い出します。(確認してみるとスラムダンク、ドラゴンボールもそうか)

■ONE PIECE
飛び六胞登場。大看板に次ぐ幹部ということで、味方の主要キャラと戦うことになるメンバーなのかなと。X・ドレークは実は海軍のSWORD所属ということでどう動くか分かりませんけどね。
錦えもんのフクフクの能力はこういう状況だと便利ですね。まあ、服が変わるだけなので顔バレしてたら意味がないけど、大人数の仲間に一度に使えるあたりは潜入・撹乱に有効そうです。

■Dr.STONE
アメリカに生存者はいないだろうけど戦闘班の活躍はあるのだろうか…とか思ってしまったけど、普通に猛獣とかいましたね。ワニでけー。
大量のワニを相手にしても戦闘シーンすら省略される安心感のある無体な強さに笑いました。何という頼もしさ。
ところで見開きで銀狼はいるのに金狼はどうしたんですかね。

ゴールデンゲートブリッジが影も形も残っていないのはなかなかショッキングでした。橋も車も朽ち果てているのに「石」は残っているのが凄いですな。雨風で風化しそうなものだけど特殊なんですかね。

■チェンソーマン
デンジ君、普通に自我のある人形殺しそう。

■アクタージュ
「あんまり美味しくない」に笑いました。次回で演技がどう変わるかが楽しみかなと。

■ミタマセキュ霊ティ
ミタマさんお母さん力高え(笑)
最初の頃はミタマさんとハゼレナでラブコメ展開もあるのだろうかとか思ったけど親子物になるとは予想外でした。

| | コメント (5)

2020年4月26日 (日)

今週のアニメ感想・日分(4/26分)

■かぐや様は告らせたい? 3話
1本目は皆で月見の話。
生徒会の任期終了まで間もないことを匂わせつつ、かぐや様の面倒臭い空回りっぷりと、会長の天然な格好良さがよく出た話でした。
「かぐや姫」についての話で、「俺なら月まで行っても奪い返す」が先々に効いてきそうなセリフですよ。(単行本待ちで連載最新の状況は知らないですが)

2・3本目は生徒会終了の話。清々しい寂しさがいいですね。
ハリセンで藤原書記に叩かれてる石神が楽しそうでほっこりしました。
そして、かぐや様の一生に一度のわがままで、もう1年会長をやる覚悟を決める会長のイケメンっぷりが実に格好良くてズルいなあ。

ラストはついにミ…、謎の新キャラ登場で楽しみです。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 4話
いよいよ魔法学園入学でゲーム本編スタート。
ついにはゲームの主人公・マリアまで(天然で)たらしこんでしまうカタリナ様がさすがです。ジオルドのイベントを無自覚に横取りしてしまっているのがヒドい(笑)

攻略対象の人たちともすっかり仲良しだし(と言うより惚れられているし)もしも万一ここから攻略対象達とマリアが恋に落ちてもカタリナが排除されるエンドには絶対ならなそうですよ。
つーか皆から好かれていることにまったく自覚がないカタリナ様が天然朴念仁ハーレム主人公過ぎる(笑)

成長しても脳内会議は子供のままなんですね。かわいいのでオッケーです。
破滅フラグ回避のために「畑を作る結論」になったりとか、頭の良さそうなメガネキャラ(偏見)がいるのに結論がアホでステキ。と言うかメガネカタリナも「真面目カタリナ」であって頭がいいわけではないか。

■仮面ライダーゼロワン 33話
祝 唯阿さん退職!
「これがわたしの」…で、しばらく溜めてからの「これがわたしの辞表だ」が最高でした。これがわたしの辞表だパンチ最高。
1000%のメガネ殴られ演技もナイスでした。

ようやくブラック企業を抜け出した唯阿さんが、スーツを脱いで変なTシャツ芸に走らないかと私気になります。
…は冗談として、予告だとスーツスタイル自体は止めそうですかね。
これで唯阿さんも飛電製作所に参加…なら良かったのですが、不破さんから亡を切り離すために一時滅亡迅雷と手を組む流れになりそうですね。それ自体は悪いことでは無さそうで利害の一致かもですけど、
亡のチップが無くなったら不破さんは変身自体出来なくなったりするんでしょうか???
あと、滅と迅とはやっぱり敵対関係のままになりそうかなあ。

不破さんがヒューマギアを憎む原動力になっていた記憶は1000%の仕組んだ捏造でしたというのが実に非道いですな。
てか、この馬鹿はそれを明かして世間に公表されるかもとか考えないんですかね。「アークに悪意を仕込んだ」ことも自分からバラしてたし、自分に致命傷になりそうなことをべらべら喋りすぎですな。(そしてそれを誰も活かせないのが歯がゆい)

一時はショックを受けたものの、すぐに立ち直ってくれた不破さんが頼もしいですよ。
不破さんは仮面ライダーという夢があるからと立ち直ってくれましたけど、しかし、普通に考えればあの「嘘」をバラしたら、ヒューマギアを憎んでいた分の憎しみが倍増してZAIAに向かうだけになりそうです。
(嫌がらせにはなるけど)敵の憎しみを増やすだけでなんの意味もない公表だと思うよ1000%

捨てられたテニスコーチヒューマギアの話は、不破さんと唯阿さんに印象を持っていかれてちょっと印象が薄くなりましたが、
「電源が切れたラブちゃんが部屋にいるのが怖い」と言うのは(嘘だったけど)共感を感じました。そして「彼女だってそもそもいないよ」が泣かせます。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2020年4月25日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(4/20~25分)

・プリコネ 料理バトルアニメだった。虫料理はハードル高いなあ…。キャルがポンコツかわいいです。ペコと言われると、つい「さん、くれろ」と言いたくなります(ピンポーン)
・フルバ ウキウキウォッチングの歌、時代だ。ウェディングドレスに吹きました。
・ULTRAMAN 腹をぶち抜かれてよく生きてるなあお父さん。息子ウルトラマンVSベムラーの戦いがなかなか見応えがありました。スペシウム光線発射はテンションが上がります。
 しかし、ベムラーさんは全然元のベムラー感が無いですな。戦い方が舐めプと言うか、主人公の成長を促してる感がしますよ。
・無限の住人 作中最強の槇絵さん相手に万次さんが三枚におろされる巻。やっぱり槇絵さんはいいキャラですよ。
 ところで原作の記憶は大分曖昧になってますが、槇絵さんと天津の過去話は次回やるんですかね。
・ちはやふる3 バレンタインで花野さんの株がめっちゃ上がる回。そしてパパひでえ。「太一杯 主役」に吹きますが、肉まんくん姉のデザインなのは納得でした。
・天晴爛漫! BMWと短距離レースをしてコアファイター離脱で勝つの巻。分離が想定外だったところがヒドい(笑)
 新キャラのアルとソフィアはどちらも気のいいキャラでした。キャラも揃ってきて面白くなってきた…ところでコロナでストップなのが残念です。 
・イエスタデイをうたって 強いところも弱いところもハルが魅力的だなあと。携帯が無い時代のすれ違いいいよね。(てか後々だと携帯出たっけ??(うろ覚え))
・ワタル 青い龍神丸っぽい魔神(龍蒼丸)がどういう出方をするのか気になるけど、これもコロナで延期なのね。

■ドラマ 映像研には手を出すな! 3話
大生徒会の権力が凄いですな。
今回の謎部活は下水道部と上水道部。アニメの空調管理部という、この学校はインフラをがっつり生徒が管理してるのがトンデモですな。てか上水道と下水道は仲良くしろよ(^^;

今回は部室を修繕して戦車VSマチェット少女アニメの企画が決まるまで。
多分6話で戦車VS少女アニメを流す流れと思われるけど、アニメで4話でやったことを6話かけてやるということで、「アニメ制作」の部分がなかなか進まない事になってますな。
アニメ・原作に比べて浅草氏・水崎氏が怠け者っぽくなって、金森氏が凄く苦労してますよ。パン男や引き出しロボットやらは笑いました。

実物(?)な小型戦車は面白いビジュアルでした。ところで、ドラマ版だと妄想イメージシーンはCGで処理しているけど、肝心の制作した「アニメ」のシーンはどうするんですかね。
イメージ的にCGで処理してしまうのか、ちゃんと「アニメ」を作るのか。

「これが私達が浅草さんを見た最後でした」は何なのやら。引き伸ば…もとい脚本暴走の予感。

■かくしごと 4話
「母が存在した時間」とか「あの絵、あいつ視点だったのかな…」とか、基本ギャグでも要所でしんみりさせてくれますよ。
仲良し夫婦で娘も大事にしていたようだけど、これまで明言はされていなかったと思うけど、やっぱりお母さんはもういないのだなあ…。

ペンネームが途中で変わったり複数名持ちの作家さんはいますわな。一文字変わるくらいなら見つけやすいのですが。
「緑輝=さふゃいあ」は、なんだか有りのような気がしてきているのが困る。

直接描かない表現はブレアウィッチ的な感じですかね。

■BNA 3話
友達はキツネ化して本人はタヌキ化
自転車が倒れてた事故の後に病院か何かで人体実験された…みたいなことなのか???
製薬会社がやっぱりヤバそうに思えてなりません。

あのビルから落ちて生きてる大神さんが凄すぎる。

■波よ聞いてくれ 4話
店長の事故で、クビになったスープカレー屋にミナレさんが復帰したと思ったら、なんだか妙な三角関係めいたものになってきた感じの巻。いやまあ、色恋沙汰と言う感じでは全然無いですけども。
微妙に精神をかき乱されてる状態で冠番組開始も決まっちゃいましたけど、夜にいきなり連絡して「今夜スタート」かよ。無茶過ぎる(笑)
この精神状態だとトラブルが起きそう…とも思ったけど、番組的にはその方が面白くなったりしそうではあります。シチュエーションもヒドそうだし。

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 16話
今回のシリーズは1話完結ではなく話が続いていく感じなんですかね。色々謎を知っていそうな聖獣さんに会えたと思ったところでカエレと言われてしまって、先がどうなるのか気になります。

新しき民と呼ばれる獣人はレジスタンスは僅かな生き残り以外は壊滅して(いると思われて)、老人子供しか残っていないは、
頼みの綱のビルドダイバーズはまだ不完全にしかガンプラを召喚出来ない状態だわ、、
そもそも昔は人間大程度だった1つ目がモビルスーツで襲ってくるようになっていて、現在では戦略も学んだ上に、1期でのビルドダイバーズとの戦いのデータを生かして超パワーアップまでしてきてるとか、
ヤバいですねとしか言いようが無いですよ。ヤバいですね!
ダイバーズ側はガンプラを召喚出来るようになっても助っ人増援が可能かどうかは疑問だし、かなり詰んでる状況なような。メイを通して初代ダイバーズの助力とかは出来ないものかと思いますけども。

戦闘シーンは今回も緊張感があって見応えがありました。複数のシールドを重ねてのガードはクロボンを思い出しますね。
こちらはコアガンダムなのに敵のコアチェンジでパワーアップされたのはかなり絶望感がありました。

カザミの謝罪はちゃんと描いて欲しかったのでやってくれて良かったです。カザミは随分変わったなあ。

向こうの世界での長丁場がメインになって、地球側の幼馴染さんの出番が減るかと思ったら、洗脳された人の身内と接点があったとは。そのあたりを通して出番を増やして欲しいところ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2020年4月19日 (日)

今週のアニメ感想・日分(4/19分)

■かぐや様は告らせたい? 2話
1本目は会長妹・圭と藤原姉妹とウィンドウショッピングするの巻。子供をとっさに助けてハンカチを使う圭が実際格好良いですな。
兄のことを悪く言いつつも兄のいい話をする圭がよいブラコンでした。

2本目はかぐやが会長の誕生日を祝う話。かぐや様アホかわいい。
はめふらと続けて脳内会議(裁判)で笑いました。
ウェディングケーキのままで渡していたら実際ドン引きだったでしょうけど、適切なサイズのケーキで渡せて良かったですねえ。最後の早坂が尊い。

…といういい感じだった2本目の次が双方の汚い策略に満ちた3本目なのがヒドかったです。困った奴らだ(笑)
石神がナイスグッジョブでした。

OP・EDで向こうを向いてるミコちゃんは本格登場したらこっちを向くのかなと楽しみ。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 3話
カタリナ様がまた男女を攻略しておられる。弟の「どれだけたらしこめば気が済むんだ」に笑います。
今回はカタリナ様がオタク友達を得る話。同好の士はいいよね。現代人オタクが記憶を持ってこういう世界に転生なんてしたら実際娯楽に飢えるだろうしなあ。本がある世界で良かったですな。
妹を呪い呼ばわりされたり両親をかわいそう呼ばわりされていたオタ友兄の事も、意図せずにサクッと攻略しているのがさすがですカタリナ様。

少女のピンチに樹から颯爽と飛び降りるカタリナ様は格好良かったですよ(トイレを我慢できなかっただけだけど)
「オタク友達のあっちゃん」はOPで出てるロング髪さんですね。

そして、7年の時が流れてZガンダム開始。…じゃなくて15歳になっていよいよ乙女ゲー本番と。
すっかりカタリナ様がモテモテでハーレムを築いておられて笑います。
“主人公”もたらしこまれるんだろうなあと思うと楽しみです。

■仮面ライダーゼロワン 32話
次回はようやく唯阿さんが1000%に反抗するのかと楽しみです。1000%は亡にも離反されてどんどん1人になれば良い。
不破さん+亡がランペイジに変身するところで1000%が逃げ出してるのに笑いました。すっかりパワーインフレに置いていかれている1000%ですよ。

不破さんは飛電製作所の用心棒に再就職して(?)(そもそも就職扱いだとしても給料出るのか?)一安心かと思ったら、亡を呼び出されて暴走したりと大変ですな。
最後は不破さん・亡の思惑が一致して共闘する展開だったのは熱かったです。滅と迅は亡を取り戻す動きをしそうだし、まだまだ不穏ですけど。
迅と或人は和解できそうな感じもあるけど、まだまだどうなるか分からないですな。
不破さん(亡)を連れ去る迅の「僕を信じてくれ」は一見いいシーンだったけども、迅的には不破さんはどうでもよくて亡を助けたいだけだしなあ。

モデルのデルモは脚は壊されたけど修理出来るんですかね。とりあえず本体が無事で終わったのは良かったです。
ヒューマギアは排斥された…はずだったのですが、ランウェイでイズ(と或人)が「イズちゃーん」を観客から受け入れられているのは苦笑しました。一般大衆は本当に気分で動いてるな!

とりあえず、或人とイズは最終回の後は2人で組んでお笑いに復帰するのも有りかなと思います。
そして、不破さんは亡と組んで1人で漫才を始めればいいですよ。

モデルのデルモは仕事中にいきなり電源を切られたという話でしたが、病院とかでも医者ヒューマギアが手術中に電源を切られたりしたのかと恐ろしいですよ。
病院回の時の飛電と言い、告知無しでいきなりシャットダウンとか社会的テロですよ。恐ろしい…。
ところで、今の社会の状でこそ医療ヒューマギア欲しいよね…。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2020年4月18日 (土)

今週のアニメ感想・月~金分(4/13~17分)

・ULTRAMAN スパイダーマンがアーマーを着てアイアンマンになる話(違) セブン以後の歴史が無かったifウルトラマンとして面白いかなと。白髪ウルトラマンなお父さん格好いいなあ。
・無限の住人 画家先生の話。だいぶコミカルさが出てきたかなと。凶戴斗はいいキャラだなあ。
・プリコネ OPのサビ部分に中毒性がありますな。出だしはサクラ大戦だけど…と思ったら作曲が同じ田中公平氏なのか。
・天晴爛漫! 天晴はともかく小雨も英語を喋ってるのかね。1話冒頭でキャラの顔見せをしているので新キャラが出るたびに関係性に興味が持てていいなあ。

■ドラマ 映像研には手を出すな! 2話
わけのわからぬクラブが群雄割拠できるというリベラルな校風。
部活が400以上だの音楽系だけで40だの、そもそもこの学校の生徒数はどれくらい多いのやら。
アニメ・原作よりもとんでも部活がクローズアップされまくっていて楽しいですよ。号外部とか受け身研究会や無鉄砲同好会とかがどうやってあの厳しい生徒会に認可させたのか実に謎ですが(笑)

1話の最初から生徒会がボスキャラ的に目立つように改変されているのはこれはこれで良いかなと。やっぱり全6話ラストで生徒会の前で戦車VSマチェットアニメを上映して完という流れですかね。
金森氏の生徒会相手の弁舌は本当に詭弁でちょっと苦しかったですな。そして1週間での映像作りという無茶をどうするのかと思ったら、落下事故映像で乗り切っちゃいましたか。
落下事故がアニメよりもやや高さが下がってワンクッションが設けられて、ちょっと安全性に配慮されていたのに笑いました。

3等部室だの4等部室だの彼岸だのも楽しかったかと。
彼岸と言ってもあのカプセルホテル(笑)に比べれば映像研の部屋はいい方ではありますね。かなり雰囲気のある部室でいい感じでした。

■かくしごと 3話
鎌倉の家と中目黒の家の間取りと同じだったり、中目黒の家が一見古く見えて新築平屋だったり、OPラストの2種類の家がその2つの家という訳ですね。
元々は母も含めて家族で住んでいたのが鎌倉で、中目黒の家はそのコピーということなんでしょうか。それで合っていたら、愛の深さと重さを感じます。
この作品もビターな終わり方になるのかなあ。

青松…もとい赤松先生の素材協力には笑いました。

父の天然モテモテっぷりが凄いですが、学校の先生に刺されそうですよ。
まさかそれで未来編で父がいないとかじゃあるまいな(^^;

「借筋は懐の筋肉」も意味が分からなくて笑います。

■BNA 2話
アライグマとたぬき、ちょっと尖ってるのがアライグマで丸いのがたぬきね。
主人公のみちるはたぬきを嫌がってるけど、たぬきかわいいじゃん。
しかしまあ、1年前まで人間だったのが何故かいきなり獣人になったと言うならそれを嫌がるのも分からなくは無い…と思ったけどアライグマならいいのかよ。

人間が獣人になるような例は無いと言いますが、実際どういうことなのやら。
腕がゴムゴム…というより怪物くん的に伸びたりとあきらかに「普通の獣人」じゃないようだけど、改造手術でもされたんですかね? 1話から露骨に怪しそうな製薬会社が怪しかったりするのか?
ところでこの世界、人間と獣人のハーフとかはいないんですかね。先祖返りとかな単純な話では無いのか?

子供に読み書きを教えるいい話…かと思わせてからの獣身売買はなかなかにキツイ話でした。
1話時点から差別だったり人間に襲われたり盗まれたりテロだったりと不穏な世界でしけども、ホント厳しい世界だなあ。

■波よ聞いてくれ 3話
順当にカレー屋をクビになったミナレ姐さんがラジオ業界に飛び込むの巻
酔っ払ったミナレに部屋に侵入されるたびに運んでくれていた下の階の人がいい人でしたが、冒頭の謎描写はなんなんですかね。てか下の階の人は鍵かけてないのん?

午前3時半は学生時代から今に至るまで間違いなく寝てる時間だなあ。その時間のラジオは聞いた覚えがないですよ(^^;

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 15話
今回からいよいよ本編再始動。1期ラストで状況が明らかになったので俄然面白くなった気がします。
戦闘もモブ敵は強くなってるし、死ぬかも知れないしで緊張感が高まりましたが、普通の現代(微妙に近未来?)の子供が戦ってると思うと、普通の戦争物のガンダム以上の痛ましさも感じるかなと。

ガンプラ…どころかダイバーズの皆も「光る砂」で具現化していたとはビックリでした。
敵がゲームじゃないのに何故かガンダム機体由来なあたりは、敵もゲームのデータをベースに取り込んで砂から機体を作ってるとかですかね。
とりあえず、モブ敵MSに人が乗っていないらしいのはまだ良かったかなと。それにしてもあの謎の目玉を追い払えるメイの強いことよ。

カザミは大分いいキャラになりました。冒頭、躊躇いを振り払っての「細かいことはいいんだよ」は良かったですよ。
衛星砲があの街に発射されたのはカザミの言動がキッカケではあったけど、それをマイヤに言えるのか、今後が気になります。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2020年4月13日 (月)

週刊少年ジャンプ20号感想

来週20日がコロナのせいで休みになって、27日発売分が合併号になるのね。むしろ1週の休みで済むのだろうかと不安ですが。
漫画家さんは外にはあまり出かけないかも知れないけど、体力を普段から消耗していそうなので心配ですよ。
巻末の次回予告だと「21号が20日発売」となってるけど、(ニュースがあったのは8日なので)当たり前だけど間に合わなかったのね。
そして約ネバのラストの表記だと元々22・23号がGWの合併号予定だったようだけど、そのあたりも変動するんですかね。

■ONE PIECE
どんな作戦を立てようとも結局正面突破するバカ2名。
ルフィは言うに及ばずだけどキッドもバカ扱いなのね。まあ、バカじゃなくてもそもそもキッドは連携する気なんてまるで無いだろうしなあ。

ジンベエが遅れたのは(仲間の手当と)送別会が原因だったのね。ジンベエも宴会バカな麦わら一味にふさわしいメンバーだと納得しました。

■Dr.STONE
コロンブスのアメリカ上陸(1492年)より500年前にアメリカに渡ったヴァイキング達と言うのはヴィンランド・サガのレイフのことですね。
作中では30日ほど経ってるけど1週であっという間に到着してしまうテンポの良さがさすがだなと。人力GPSに方解石にと面白く見られました。
ほむらがちゃんと仲間らしくなっているのはホッコリしました。

アメリカにも人類の生き残りがいる…ことはさすがにもう無いですかね。

■鬼滅の刃
人に戻った禰豆子とカナヲの頑張りで何とか炭治郎が意識を取り戻してくれる…といいのですがどうなるやら。次回には決着が付きそうだけど、こんないいところで1週待たされるのが辛いですよ。
炭治郎を救ったカナヲが死亡…になったら救いが無さ過ぎるのでなんとしても避けてほしいけど、カナヲの失明は避けられ無さそうかなあ。
左手に攻撃を食らった禰豆子は、血まみれで爪も剥がれて痛そうですけど、手がふっ飛ばされてないだけワニ先生優しい…とか思ってしまいました。先生に調教されてる!?

炭治郎の足止めは愈史郎が頼れるかと思ったら、太陽が出てるせいで無理でしたか。そりゃそうだった。

しのぶさんが珠世さんを“あの人”と呼んで敬意を示してくれたのは救いが有りました。

■ハイキュー!!
影山も宮さんも楽しそうで何より。

■約束のネバーランド
とりあえずはムジカが王になったけど、鬼サイドも民主主義に流れていきそうな感じでハッピーエンド。
あと不穏要素はエマの約束の内容と人間界くらいですかね。
フィルの事は…、正直忘れかけていました。すまん(^^;

■アクタージュ
TVCMが夜凪には相性が悪いというのがよく分かる話。なるほど。
競合他社製品を使うなはちょっとショックな場面ではあったけど、普通は現場に来る前の時点で聞くよなあ(^^;

■ミタマセキュ霊ティ
ぽいずん♪の感染力こええ。

■チェンソーマン
闇の悪魔もこわいけど、やっぱりマキマさんが一番こわい。
なんとか帰ってこられたけど、バラバラに殺された皆って助かるんですかねえ? これでレギュラーキャラが皆本当に死んでいて出番終了だったら凄いですが。

| | コメント (5)

2020年4月12日 (日)

今週のアニメ感想・土~日分(4/11~12分)

・魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 「またも創界山の危機じゃ」に笑ってしまう。超はちゃんと見ていなかったけど何度目なんだろうホント。
 15分だけあってサクサク進みますな。冒頭からして説明無しで決戦してるし。OP・EDが懐かしかったです。

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 14話
新番組。…と言うか2クール目の2nd Season開始。
フレディ視点の前日譚~からの13話ラストに繋がる話でしたが、1話の(人間側や視聴者側はゲームとしか思っていなかった)召喚時点でかなり危機的な状況だったのがあらためてよく分かりました。
召喚する側も大変だと言うか、フレディの(初代)ビルドダイバーズの活躍を見てファンになったり、憧れの存在(二代目だけど)と出会えてのワクワク感が伝わってきて、フレディ側に感情移入出来る、良い再始動回でしたよ。
月からの攻撃後に埋まっていた遺跡を独力で掘り起こすフレディにはホロリと来ました。

次回からはいよいよ本番ですが、シリアスな状況を理解したメンバーがどう動くかに期待です。

■かぐや様は告らせたい? 1話
新番組。2期開始。タイトルに「?」が付いたのね。
安定して面白かったです。突っ込みがいのあるギャグ物はいいやね。

1本目は早坂さんが大変な話。
相変わらずなかぐや様ですが、まあカフェインレスで会長を休ませてあげてると思えば優しいかも知れず。

2本目は、柏木さん彼氏がチャラくてうざかったです。細かく動くな(苦笑)
トイレットペーパーを無駄にしないでください(苦笑)

3本目は藤原書記のゲームの話。サイコロ1回で終了とかクソゲーにもほどがある(^^;
2回結婚の藤原書記は愛の多い人生で良かったですねえ(?)

4本目は誕生日の話。献身・自愛の無い藤原書記がヒドい(笑)
まあ、会長のバレーに付き合っていたあたりは献身と言えなくもなかったですが。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 2話
おかしいですよカタリナさん!(おもしれー女的な意味で)

またカタリナ様が人をたらしておられるぞー!
今回はカタリナ様がメアリとアラン王子をたらす話。順調に攻略できているようで何よりです。全然「大人の対応」が出来ていないあたりがステキだ。
アランの殺し文句をカタリナが丸パクしてしまったのは笑いました。本人は無意識だけどたまたまの偶然かゲームの記憶が残っていたのか…(笑)

ジオルドの弱点を掴んだとはしゃいでおられるカタリナ様だけど、現時点でも既にジオルドに殺されるルートはほぼ回避出来てるような気もしますけどね。あれで喜んでるカタリナ様アホかわいい。
自分の悪役顔を自覚してらっしゃるあたりもかわいいですな。

■仮面ライダーゼロワン 31話
ヒューマギア廃止で困った漫画家先生が再登場。
ザイアスペックはヒューマギアの代わりにはならない点をツッコんでくれるかと思ったら、まったく触れなかったぜ。
以前の事件以来ヒューマギアへの接し方が変わったこととかはいい話だったかも知れないけど、ヒューマギア漫画家に漫画を描かせる…のはいいとして、
ヒューマギアが外を歩いただけで人々が恐れおののいてる社会情勢下で、ヒューマギアの描いた漫画を乗せてくれる出版社とか無いんじゃないですかね。それともSNSにアップロードですかね。
手塚AIが描いたぱいどんがちょっと前に話題になっていたのを思い出しました。あれはかなり人の手が入ってるみたいですが。

現状単なる美点の無い悪役でしかなくなってる1000%は置いといて、唯阿さんはかなり揺れ動いているようで、そろそろブラック企業の束縛を逃れてほしいものですがどうなるやら。
アサルトウルフキーを取ってたけどどう作用するのか気になります。
そして不破さんは今回も熱く格好良かったですよ。

迅とは共闘が成立…したんですかねえ?
根本的なところで和解できてるわけでも無いのでどう転ぶか分かりませんが。

シェスタが復活…したと思ったら速攻で暗殺…もとい祭田ゼットにチェンジとは。祭田ゼット、レギュラー化するんですか?(^^;
シェスタも元の本人は廃棄されてるということだなあと思うと切なくはあります。いや、副社長がシェスタのデータを或人に託したということであれば熱いですけどどうなんでしょう。
てか、ヒューマギアってあんなに簡単に外観もチェンジ出来るのかー。

次回はモデル編て、ヒューマギアがあんなに恐れられるようになった社会でどうするんでしょう。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2020年4月11日 (土)

今週のアニメ感想・月~金分(4/6~11分)

・フルバ 2期開始。やや本筋から離れた悪役令嬢(違)な先輩の話から始まって、(生徒会の話もあったけど)感想が書きにくいですが、EDの絵はいい感じだったかと。完結(全23巻)まで何クールかかるんだろう。
・はい、アルテじゃ~ないと!
・無限の住人 原作既読。サクサク話が進みますな。展開自体は原作と変わってない(と思う)けど、原作より数段暗い印象でした。そして黒衣鯖人の変態っぷりがヒドい。
・ちはやふる3 心境の変化があったしのぶちゃんのインタビューが良いですな。周防名人引退…を新の叫びでさくっと覆してくれるところが熱さと抜け感があっていいなあ。
・天晴爛漫! 明治初期(?)にアメリカに渡った日本人が車でスティール・ボール・ランする話なのね。月とか言ってるし最後は月にまで行ってしまう…のはさすがに無いか。かなりハチャメチャだけどそこまでファンタジーでは無さそう。
 凸凹コンビ物で面白くなりそうではあります。口の化粧は何なのかね。
・イエスタデイをうたって 懐かしい。原作開始は1998年で終わったのは2015年ですか。一応最後まで既読だけど時の流れは早いなあ…。
 アニメは結構テンポが早くてさくさく進む印象です。原作は完結まで18年もかかったとは言え全11巻だし、アニメも最後までやるんですかね。ハルがかわいかったです。
・色々今クール予定だったアニメが延期になってるようで、仕方のないことですが気が重いですよ。早く収まってほしいのですがどうなることやら…。

■ドラマ 映像研には手を出すな! 1話
新番組。
先日アニメが終わったばかりと思ったら、もうドラマで第1話とはビックリでした。
正直実写化には期待していなかったですが、見てみると意外と有りかと思いました。映像的にはかなり頑張っていたかなと。トンボ飛行マシンのイメージが出来上がっていくシーンは面白かったですよ。
応援部とか野球部とか不思議な膨らませ方をしていましたが、放送年が開いたゆるキャン△ドラマの場合と違ってつい先日までやっていたアニメと同じストーリーをそのままドラマでやっても仕方ないし、独自要素を盛り込むのは有りかなと。

キャストは、浅草氏や金森氏に美人俳優を使うのはイメージが合わないだろうと思っていましたが、実際見てみると浅草氏は謎な小動物感が出ていて悪くない気もしました。リュックのうさぎがいいですね。
金森氏はもうちょっと悪い感じにして欲しい気もするなあ。

それにしても、浅草氏の絵を描く速度の早いことですよ。
ドラマは全6話らしいけど、オリジナル要素を混ぜつつ生徒会にアニメを見せるまでくらいですかね。

■かくしごと 2話
ギャグで話を進めつつ、時々根底のシリアスさが垣間見えるのが久米田先生らしいです。素直でいい子な姫も「知ろうとしなかった」と言われると切ないですよ。
ラストの未来編が本編の話と絶妙にリンクしているのも上手いなと。未来がどうなるか先が気になります。
母親は、普通に考えると亡くなってるんですかね。8歳から16歳までの箱が切なくも泣けました。未来編での鎌倉にあった17歳から20歳までの箱は、父の方が用意したんでしょうか。…虫に食われていなければいいですが(台無し)

漫画家の仕事場は、実際ヤバいものがいっぱいありそうですな(笑)
次回の「やりくりサーカス」に吹きます。

■BNA 1話
新番組。
これがBEASTARS 3期か(違)(ちなみにBEASTARS 2期はシートン学園)
TRIGGERということ以外に予備知識無しでしたが、アクションの見応えも画面作りもさすがで期待したいかなと。

たぬきかわいい。前クールの浅草氏に続いてのたぬき娘枠か…などと始めは思いましたが、獣人が人間に迫害されているとか、なかなか剣呑な世界ですな。
獣人がこの世界において昔から存在していたのかとか、まだまだ世界観が謎なので興味が引かれます。主人公は元は人間だったらしいけど、先祖返りでたぬき化しちゃったとか?

虐げられた獣人の特区も、獣人の楽園…なんてことはやっぱり無いようで。そもそも製薬会社が絡んでるあたりが怪しさを感じてなりません。

おおかみさんの嗅覚の映像表現が面白いなあ。

■波よ聞いてくれ 2話
今回も安定感のあるヒドさでした。面白かったです。
カレー屋はこのまま本当にクビになっちゃうんですかねえ。二足のわらじが出来るならそれも面白そうですけど。
ラジオのアシスタントで給料どれくらいなんだろう…。

店の客にラジオ出演がバレてるのは笑いました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2020年4月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

■ONE PIECE
ジンベエ来たーーー!!
ピンチのところで出てくるとは思っていたけどいいタイミングでした。海の戦場だし魚人として操舵手として腕の見せ所なので活躍に期待です。

錦えもんの怪我の功名が仲間にはしっかりバレてて和みました。
カン十郎は敵に回すと厄介ですねえ。

■鬼滅の刃
うわちゃー;
ありそうな展開の可能性としては考えたけど、本当に炭治郎鬼化展開が来ちゃいますか。おのれディオ…(違)(乗っ取りというわけではないけど)
こうなると、炭治郎を止める役割は禰豆子に期待するしか無いですかね。後は助けになりそうなのは愈史郎か。
なんとか炭治郎が自我を取り戻す…までいかなくても人間への攻撃さえ止めてくれれば人間化薬で何とかなりそうなんですが。なんとか自我を取り戻してくれる結末になってほしいところです。
幸い炭治郎鬼はまだ仲間を殺していないし、伊之助も何とか切り抜けてほしいところ。

■ハイキュー!!
日向&烏野の仲間のせいで影山が覚醒してしまったと、日向の「すみませんでした…?」に笑います。
でも、日向にとっては強敵・ライバルのパワーアップは喜ばしいことですわな。

■Dr.STONE
氷月の扱いはどうするのかと思ってましたが、ここでほむら・モズとまとめて復活ですか。
モズの石像も持ってきていたのね、と思ったけど、宝島に置いておくのも危なっかしいし順当かなと。
さすがにここから敵に回る展開は無いでしょうけど、月に行ける戦闘担当は司1人だろうし、アメリカや他の国で新たな敵が出てくることも無いだろうし、戦闘班としての見せ場は今後あるのだろうか。
…と思ったけど、野生動物相手とかあるでしょうか。

石化装置を島に落としたのは月のホワイマン(AI?)の意思だとして、島に人間が生き残ってることに気付いて送ったのでしょうけど、
人類を滅ぼすために精密機械の石化装置を壊さずに送り届ける記述力があるのなら、むしろ爆弾でも送るとか、直接隕石を降らせて島ごと吹っ飛ばすとかの方が効率的な気がします。
「人間に使わせる」なんてまだるっこしいことをするものですよ。

■約束のネバーランド
ママの「ごめんね…ありがとう…みんな…」は良いシーンだったけど、死にそうと思えて困ります。
これ以上戦いがあるかは分かりませんが。

■アクタージュ
演れよ!!(笑)

あゆみちゃん(6)はサインがもらえてよかったですね。
しかし、6歳時にファンサービスしたと思ったら8歳児先輩に面倒を見られる展開になるとはビックリでした。
そしてアリサさんがマネージメントなのもビックリでしたが、考えてみればラスボス的な立ち位置のアリサさんとの絡みがこの辺で増えるのも納得かなと。

■チェンソーマン
いきなり出てきた超越者相手に敵も味方も何も出来ずに殺されていく…;
仲間の犠牲で復活した主人公もあっさりゴキバキに捻じ曲げられまくってるし、ほぼ全滅寸前なんですけど、ホントどうすんのコレ;

■ミタマセキュ霊ティ
1回限りのキャラじゃなかったんか(笑)
ミタマさんがひたすらかわいそうだったけど、あの顔が腹立つのは確かですな。

■アンデッドアンラック
シェンさん苦労してるなあ。

■AGRAVITY BOYS
懸賞金リンゴ2箱て、チョッパー枠ですか。
あと1~2回で終わりですかねえ。

| | コメント (2)

2020年4月 5日 (日)

今週のアニメ感想・月~日分(3/30~4/5分)

・ソマリ まさかのお父さん旅立ちエンド…かと思ったら残ってくれましたか。鬼2人はまだ今後も行動を共にしてくれるようで有り難いなあ。
・ちはやふる3 名人戦&クイーン戦、4人ともそれぞれ負けて欲しくない気になってくるのがいいですな。北野先生から原田先生への投げ座布団がよいシーンでした。
 負けた猪熊さんへのクイーンの言葉も(珍しく)敬意を感じて良かったかと。そして、トンネルでネット通信が止まる新が笑えます。
・ハイキュー 田中先輩と幼馴染ちゃん、ここからどうなって連載現在の状況になるのかホント興味深い。この頃の宮さんはちょっと怖いのがいいですな。これからというところで終了なのが残念。次は7月ですか、遅れなければいいなあ。
・プリキュア (ケースにもよるけど)各個撃破大事ですね。
・キラメイジャー レッドがコロナ陽性とは…、ご本人も心配ですが他のキャスト・スタッフも心配ですね。数週間放送休止になってもやむを得ないかもなあ。
 本編は、ビルと道路の被害がデカい(苦笑) コントロールされるレッドに笑ってしまいます。
・ゼロワン腹筋崩壊スピンオフ 久々にバカで明るいノリで笑えたけど、ランペイジ登場後のシリアスな状況で何やってるんですか(^^;
 或人がツッコミ向きなのは納得でした。イズか不破さんと組んで漫才やればいいですよ。てか腹筋崩壊の腹筋って再生して連続発射出来るんかい(笑)

■かくしごと 1話
新番組。原作未読。月刊マガジンなのね。
久々の久米田康治先生作品のアニメ化ですが、毒はやや少なめで(き△たまき△たま言いながらも)割と爽やかな印象で素直に楽しめました。
爽やかさを感じたのは愛のある親子関係ゆえでしょうけど、娘はこのまま素直な子として育つんですかね。
18歳になったら父の秘密を知ってしまうことが冒頭で明かされつつ、小学生時代からスタートするあたり、先がどうなるのか気になってなかなかヤキモキしますな。
母がどうなったのか気になりますが…。

えっちな漫画…と言いつついわゆるお下品系漫画なので、純粋なエロ漫画の場合よりはバレてもまだマシな気はしました(^^; そしてポリキュア推しに笑います。
藤…もとい、漫豪・不二多勝日郎先生(フサフサ)にはクソ笑いました。EDで宣伝協力にされてるしジュビロ先生(違)も大変だ(笑) 愛されてるなあ藤田先生。
漫画家が描きたいものを描かせないのが仕事…は、思い当たるものがあって困ります。
ドーナツ…もとい、シャミ子の枕が大活躍だな!

EDが懐かしかったです。80年代感がありますねえ。

■波よ聞いてくれ 1話
新番組。原作未読。アフタヌーンなのね。
無限の住人の沙村広明先生作品のアニメ化ですが、無限の住人も今期やるので見よう。

初っ端からの熊のインパクトとマシンガントークに圧倒されて笑いました。この、なんともどうしようもない感じが沙村先生らしいなあと。
面白かったです。感想は書きにくいけど。
眼の影の付け方が独特ですな。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 1話
新番組。原作未読。Twitterで冒頭部分の宣伝は見たと思うけど。
面白かったです。
王子は今回(幼少期)時点では「腹黒ドS」さはあまり無いと思うけど、育つと腹黒になっていくんですかね。
義理の弟はすっかり仲良くなって孤独ルート回避になりそうで安心そうかと。斧で扉を破って入ってくる図はインパクトがあって素敵。
カタリナが前世のゲームの記憶はあっても割と考えたらずでアホなのもかわいい気がします。がんばれカタリナ。

■仮面ライダーゼロワン 30話
1000%によりヒューマギアは撤廃で強制停止。代わりにザイアスペックを配るので、これまでヒューマギアに頼っていた作業は人間がやってくださいて、人手不足を補うための存在を個人のスペックを上げてカバーしろって、割と頭おかしいのでは?
全自動洗濯機(乾燥機能付き)を撤廃して高性能AI付き洗濯板を配るって感じでしょうか。(いや、せめて二槽式洗濯機か)
(次回出るみたいだけど)漫画家とかアシスタントヒューマギアがいなくなって背景も何もかもザイアスペックを付けた先生1人で描けという地獄になるんですかね。そもそもザイアスペックで描くスピードは上がらないだろうし更に地獄です。
…いやまあ、ヒューマギアの代わりに人間のアシスタントを雇えばという話かもだけど、ヒューマギア全盛だった時には存在しなかったアシスタント達はどこから湧いてくるのやら。
病院や警察なんかもあれだけヒューマギアに頼りまくりになっていた世界なのに、今更ヒューマギアを無くして全部人間がやれって普通に社会が崩壊しそうですよ。
まあ、そういうところにツッコんでも答えが用意されていない作品なのはもう分かりきってるけどな!
ライダーでよくある個人レベル~中規模レベルでの状況変化なら細かい点もスルー出来るけど、本作は状況の変化が(視聴者にも見に覚えがあるレベルの)社会生活全体に影響しすぎるのでツッコミどころが大変大きくなるのよね;

細かいところは置いておいて、迅や不破さんや唯阿さんといった主要な面々の立ち位置の変化は見ていて面白いかなと。
ゼアともアークとも繋がっていないという迅とは共闘の流れも有り得そうではあります。滅の方はどうなるかまだ読めませんけど。
友達(ヒューマギア)を傷付けてきた事を自覚して迅が変わったというのは納得感がありました。ところで今の迅はちゃんとゼロワンに倒された時の記憶も残ってるんですね。

不破さんと唯阿さんの問答は、不破さん主人公らしいなあと思いました。唯阿さんがこちらがわに来れるのはいつになることやら。
不破さんはめでたく無職ライダーになりましたか。平成ライダーらしくなってきた!(おぃ)
でもまあ、ラストで株式会社 飛電製作所も出来たことだし、こっちで雇ってもらえばいいですよ不破さん。(給料出るんだろうか飛電製作所)(株式会社として成り立ってるのか飛電製作所)
ランペイジバルカンの炎と氷(とサソリ)の同時攻撃はいいですね。メドローアですね。

或人は社長ライダーを辞めて無職ライダーになるのかと思ったら、中小企業(つーか超小企業)の社長に収まりましたか、なるほど!
ところで、ゼロワンの特許技術は個人にあるので横領ではないとのことだけど、エイムズを辞めたのにショットライザーを持ったままの不破さんは横領かもとは思いました(笑)
ゼロワンへの変身権限は別会社の社長になったからいいとして、バッタは衛星ゼアにいるままなんですかねえ。今後は敵(ZAIA)の所有物になった衛星からバッタやマンモスやバイクが出動することになるのだとしたらシュールです。

副社長達は1000%の太鼓持ちになってますが、今後いいところを見せてくれる…はず、だといいなあ。

或人が胸にヒューマギアのキーを仕込んでいたおかげでヒューマギアのデータは守られたようですが(スピンオフでやってたのはこれ?)、あれだけで飛電が流通させていたヒューマギアの全データは収まってるんですかね。
まあ、どこに持ってるか分からないプログライズキーもどこからともなくいきなり出てくるから大丈夫か(おぃ)
銃弾を防げたキーの防御力はビックリでした。つーか、明確に人間を殺そうとした1000%(と部下)は普通に殺人未遂では?(大変物凄く今更ですが)

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »