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2020年5月31日 (日)

今週のアニメ感想・日分(5/31分)

・ガンダムビルドファイターズ バトローグ Re:RISEの代わりの放送。WEB配信されてたやつですね。Re:RISEの総集編的な映像があったのは尺調整ですね。元がWEB配信でTV仕様の尺じゃないし。
 シャアVSリボンズ→アムロやユウマ&ミナトの共闘だったりと、ストーリー性はあまり無いけどファンサービス度が高いものでした。
 シーブックVSエマは、エマさんが勝つのは難しそうだけど「本編中盤くらいまでのシーブック」くらいなら有りですかね。F91対マーク2の機体性能差はガンプラバトルだから軽減されるものとして。
・キラメイジャー キラトーークも面白かったけど、突然の串田アキラ挿入歌に吹きました。そしてオラディン王の「お前はMC向きだな」て(笑)(意訳らしいけど)

■かぐや様は告らせたい? 8話
1本目はミコちゃんが悪い先輩に騙されて堕落していく話。人を見る目って大事ですな。藤原先輩は本当に悪い先輩だなあ。
自由にして良いと言われてすぐ宴を始める石上がさすがです。カバンから出したコーラは冷えてないんじゃなかとも思いますが(^^;

2本目は体育倉庫に閉じ込められる定番の体育倉庫イベントの話。
キス直前で見つかるのが実にお約束に忠実ですが、見つけるのがミコだというのが会長かわいそうとしか言えません( ノД`)

3本目はかぐやの恋の病が最先端医学で明らかにされる話。原作でも吹いたエピソードでしたらあらためて吹きました。
主人の恥ずかしさに恥じ入りまくってる早坂がかわいいですよ。「早坂の敗北」も確かに間違ってない(笑)
医者の「まだまだ現役」は聞きたくないなあ(笑)
ところで、医者の回想に出た何も期待していない少女はかぐや本人かと思ったけどかぐや母なんですかね。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 9話
前半はアン視点の話。ずっと側にいるアンからすれば皆の気持ちも当然バレバレなのね。てか、カタリナ(やアラン様)以外は皆それぞれに分かってるだろうけど。
メアリの恐ろしい逃亡計画はマジでヤバそうでした。強行しかねないのが恐ろしい。
ナスパジャマの次に出てきた光るパジャマはニチアサ感を感じました(違)
アンも恵まれない境遇でカタリナに攻略…もとい救われていたのだなあ。いい話だったけど、しかしホントに不幸な境遇の人多いな。

ジオルドへの手紙…から始まる後半は、収穫祭の強制参加オチと。手紙に書いとけよとしか言えません(笑)
園芸鋏のプレゼントが皆でかぶるのが泣かせます。がんばれジオルド(笑)

そしていよいよライバルお嬢様が指導して本編始動ですか。全12話っぽいしこのままクライマックス展開ですかね。

■仮面ライダーゼロワン シューティング・スペシャル
ゴリラスペシャルではないらしい。
「つまらん人生」呼ばわりで自信を失った不破さんに、唯阿さんが不破さんに自信(過剰)を取り戻させるための振り返り…という話でしたが、
当て身三連発だとか怪しい機械で記憶を呼び起こしたりとか、本編映像を使ったヒドいアテレコ劇場に吹きました。
用心棒が嫌になった(?)不破さんに「たくさん仕事があるじゃない」とお仕事紹介に繋げる構成もヒドい(笑)

とまあヒドい展開でしたけども、初期の不破さんがたくさん見れたのは新鮮でした。と言うか、初期の不破さんの乱暴狼藉っぷりは確かにヒドいな(笑)(狼だけに)
シューティングウルフの初変身は堪能出来ましたが、キーのこじ開け方をあらためて見ると、最初の時点から本当に野生のゴリラ感が強いなあと(笑)
唯阿さんの「お前にはお似合いだ(ゴリラが)」はとても頷けました。
そして、不破さんが「キーの正しい開け方」をちゃんと唯阿さんから教えられていたのに無視していたと言う新事実にはビックリでした。いやまあ今回の話が本当に本編と連動してるのかどうかは怪しいですけど(^^;
不破さんの戦いが「綿密な計算」の上に成り立っていたという新事実にも度肝を抜かれました。怒りと勢いだけで戦ってたんじゃなかったのか!?
とまあ、そんな本編とちゃんと繋がるのか怪しいスペシャルでしたけど、滅がデイブレイク時の不破さんの事を知らなかったのが嘘じゃなかったというのは納得できる説明でした。

不破さんと唯阿さんの漫才が楽しいスペシャルでしたけど、肝心の「不破さんとギャグ」のことが語られなかったのは残念です。
でも、次回は或人とイズが不破さんに仕事を紹介する話らしいし、そっちで拾ってくれるかなと期待です。
不破さんに適した職業というと…、バナナのたたき売りとか?(違)(野生のゴリラは原産地的にバナナを食わないそうですが)

撮影は再開したらしいけど、本編を放送出来るのは6月中~下ぐらいですかね。

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2020年5月30日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(5/25~30分)

・プリコネ プリコメ…(笑) オチも合鴨農法でよい農業アニメでした(違) 子供達にはクエストの厳しさも教えとくべきではと思うけど、1人は(今回のは仕込みだと)分かってるみたいだからいいのか。
・ULTRAMAN ブラックキング戦での周囲の大衆が実に邪魔でした。逃げろよ; ウルトラマンの戦いでの被害者は、そりゃあいますよね。ガメラ3同様単独で頑張って被害を防ぎきれるものでもないですが。それにしてもこの科特隊は黒いなあ。
・BNA 話が噛み合ってきた感じ。
・イエスタデイ 原作既読なので分かってるけど、榀子を筆頭に主要キャラみんな面倒くさいな!

■かくしごと 9話
師走で年末パーティー(他社の)に参加するの巻。
小…、もとい中学館から講…、もとい豪談社に移ったのか後藤先生(笑)

現在の仕事先では無いとは言え姫と一緒に出版社パーティーに行くとは(作中でも言われてるけど)リスキーだなあと思ったけど、姫バレとは別方向にリスキーでした。他社編集だとバレたらスーツを剥かれるとは恐ろしい。
しかし、パーティー自体のヤバさと言うより十丸院のせいなんですけどね。ナディラさんを誘って行き先を間違えさせるわ編集者バレで追われるわコートを持っていくわ、ホントにロクな事しないな十丸院。
スーツをダメにされてキャラセーター(?)で漫画家っぽいスタイルにされた先生が姫と一緒に帰るシーンは、ちょっと職質されそうだと思いました(^^;

編集者の言う先生は蔑称だとか、巨匠呼びだとか、小汚いだとか漫画家がスーツなんか着るかとか、今回も漫画家への風評被害がひどかったです(笑)
読モスカウトの件は、一瞬サンデーとかマガジンとかってグラビア表紙多いよねと思ったけど、さすがに一般小学生をグラビアにはしない…だろうか? 子供向けの学習雑誌の表紙とかだと子供表紙もよくあった…かなあ。
パーティーには他の漫画家キャラも出るかと思ったけど、出なかったのが残念ですよ漫豪先生。

未来編では、後藤先生は今「消えた漫画家」扱いなのか?、と思ったけど「それ嘘ですよ」とはどういうことやら。消えたようで消えていないのか?
消えた漫画家本の表紙に畑先生っぽい名前があったのがヒドい(笑)
あと、先生自体の未来も気になるけど、アシスタントの彼が夢破れた感じで書店で働いているのが切なく感じました。

■波よ聞いてくれ 9話
ミナレさんが遂に“あの”ミツオ(光雄)と再開。
光雄の見ていてイラッとくる甘えた駄目子供男っぷりがある意味見事でした。いやー、(思ったよりチョロかった)ミナレさんが最後まで流されなくて本当に良かった。ピーマンの種に感謝ですね。
光雄はクソ男ですが、ミナレさんもすぐに流されそうになって、見ながらハラハラしましたよ。
股で光雄の頭を挟んでからのミナレさんの大技もさすがでした。あれならクマとも戦えますね!(無茶言うな)

(これまでにスマホが劇中で出ていたか覚えてませんが)ミナレさんのガラケーを見ながら、少し時代が前なのだろうかと思っちゃいましたが、普通にスマホもある現代なんですね。

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2020年5月25日 (月)

週刊少年ジャンプ25号感想

■ONE PIECE
ルフィとゾロとついでにキッドが正体露見。もうバレた…と言うよりは順当と言うべきですかね。ルフィやゾロに隠密行動が続けられるわけもないし。
アプーの能力は厄介ですが、手の内を知っていそうなキッドが相手をしてくれそうだし何とかなりそう…でしょうか。

■約束のネバーランド
約束の「ごほうび」は無し。ほんまかいな。絶対エマが我が身を犠牲にする系かと思ってたけど、フィルやノーマンもそれを考えていたらしいところに納得感がありました。
いよいよ人間の世界ですが、ここからバッドエンドになると救いが無さ過ぎるけどどうなることやら。

■Dr.STONE
敵の本拠地が随分立派でした。この様子だとそれなりの人数がいるんですかねえ。少なくとも「マシンガン戦闘員」「科学者」「農作業してる人」の3人はいるようだけど。
塩水に手足をつっこまされたのは消毒的なものかと思ったら嘘発見器とは、かなり科学力は高そうだし、これだと復活液にもたどり着いていても不思議は無いですかね。
軍人の方が「科学者のリーダーってのを潰せば一発」とか言ってるあたり、平和的には収まりそうもないですが。

■チェンソーマン
マキマさんこええ。片腕も普通に治ってるし。こんな人と一緒にいたら「何も見たくねえ」ともなりますな。
七鍵守護神…もといハロウィンのおかげで人形もハロウィンになったようだし、これで刺客は片付いたことになるんですかね。
しかし、宇宙の魔人で森羅万象の全てを理解して何故ハロウィンなんだ?(^^;

デンジは首を落とされたけど全然心配する必要を感じないですな。
他の仲間はどんな状態んですかねえ。

■アンデッドアンラック
メンバーの能力紹介という感じですが楽しめました。次回で一段落しますかね。
ラスト見開きでの前張りに笑ってしまう。

■アクタージュ
夜凪と黒山さんの関係を一歩進める話。原点に立ち返ったような話でした。
黒山さんの映画を見る夜凪の反応がどうなるのか楽しみかなと。

■ミタマセキュ霊ティ
終わりが近いのだろうか。

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2020年5月24日 (日)

今週のアニメ感想・日分(5/24分)

■かぐや様は告らせたい? 7話
前回いい感じで感動的に参入したミコちゃんの生徒会への信頼度が3連発で下がっていくのがヒドい(笑)
シリアス展開の後にはバカ展開だよね、という作者のバランス感覚が炸裂した展開でした。

1本目は石上がブリーフな話。
ボクサーパンツはヤリチンとか風評被害がヒドいな!(笑)
今期では「おかわいいこと」が減ってるので「おエロいこと」は貴重でした。
それにしても会長かわいそう!( ノД`)

2本目はてのひらマッサージの話。
何のかんの言っても肩が軽くなったのはよかったです。

3本目は少女漫画を読んで恋したくなる話。
お約束で分かりきってるけど、皆が(期待通りに)漫画にハマって泣いていくところが笑えます。最後はちゃんとかぐや(と早坂)も読んで泣いてくれてよかったですね。
会長はまだしも、ひねた言動をしながら石上がきっちり号泣してるのがいいなあ。
そして藤原書記のネタバレっぷりがヒドい(笑)

4本目、乙女ゲームの折れる告白フラグしかない生徒会副会長に就任してしまった…、の巻。
少女漫画脳に染まった空気を即潰す藤原書記が強い(笑)
石上は脳が恋したい状態になってるとは言えかぐやを誘っちゃったりするのか。
男2人で水族館はそれはそれで楽しいんじゃないですかね。石上の魚解説面白そうだし。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 8話
先週に続いてちょっと違和感を感じる回だったけど、先週に続いてアニオリなのね。

皆で本に吸い込まれて欲望三昧の巻。
欲望に正直になりすぎて恥ずかしくなる面々に対して自覚の無いアランの純粋さが際立つ回でした。
そしてメアリのダメダメさ…、いや、一途さ(?)、と言うか独占欲と言うかも凄かった。アランルートどころか全キャラのライバルポジションになっちゃってますよメアリー(^^;
対してマリアが冷静で頼もしかったですが、身分とかで一歩引いた意識があるんですかね。
マリアがもしも本に取り込まれていたら、欲望も控えめな感じになってたのかなと思います。対して、メアリが本に取り込まれていたらどんなヒドいことになっていたかと思うと恐ろしい(^^;

欲望ジオルドのスタイリッシュ転倒回避は笑いました。そして「あーん」のキースはちょっとキモいな(笑)
ソフィアまで壊れて壁ドンしてるのはキャラ崩壊感があったかと。恥ずかしくもなるよね。

■仮面ライダーゼロワン プレジデント・スペシャルPart2
今回は1000%敗北集かな。という感じの1000%の負けっぷりがヒドい(苦笑)
「白いのは服だけ」「やつのセコさがよく分かる」とかの1000%弄りに吹きました。
敗北集というのはまあ冗談ですが、ほぼZAIA編でお仕事対決編ではありました。最初の生花対決や消防対決の結末は良かったのに、チェケラは本当に酷かったなあ。最初から人選(ヒューマギア選)ミスにも程がある。

フード被ってレイドライザーを配っていたのは(身体は)不破さんなのは今では分かってますが、あらためて黒フード姿を見ると「これ、不破さんなのかー」と不思議な感覚がありますね。
亡は不破さんとは通じ合ったりもしてるけど、最終的にどういう立ち位置になるのか気になります。

イズの姿をしたアークの支社…じゃない使者はイズとは別物だったようで、OPのロングイズはイズのマギア化した姿、ではなくて別キャラとして出る事になるんですかね。名前はアズとかだろうか。
しかし、ゼロワンのデータをアークに渡すとか大事な展開をこんなギャグみたいな番外編でやっていいんですかね。本編と繋がるのか分かりませんが。

来週は不破さんメインのゴリラスペシャル…もといシューティング・スペシャルとして、再来週はどうするんですかね。唯阿さん主役のブラック社畜スペシャル?

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2020年5月23日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(5/18~23分)

・プリコネ キャルとペコの関係性がいい感じになってきましたね。キャルにはどんどん葛藤して欲しい。ところでキャルってちゃんと強かったのね。
・ULTRAMAN セブン登場が嬉しいけどエグい戦い方ですな。しかし、昨今は特撮だと切断描写が難しいけどアニメだとまだ出来てる…のだろうか。トドメは描写してないけど。
 モロボシの言うことは厳しいけど、主人公が甘ちゃんなのも確かではあるのね。高校生にすぐに命のやり取りに慣れろというのも無茶な話ですが。
・無限の住人 登場した瞬間から死亡フラグビンビンな遊女さんが本当に即殺されるのが辛い。尸良は初登場時から本当にクソ野郎ですな。百琳姐さんはミナレ姐さんに繋がる系譜感があるなあ。
・超電磁砲 いいエピローグでした…。
・ガンダムビルドファイターズトライ 久々に1話を見る。トライは1作目と比べると不満なところも多かったと思うけど、ドムの中からビルドバーニング登場は今見ても燃えますな。ドムの胴体をビームが貫通してる気はしますけど(^^;
・名探偵ピカチュウ しわピカいいよね。ラストはハッピーエンドだけど、私達の愛したおっさんピカはもういない…と思うとちょっと切なくはあります。
 ミュウツーの逆襲と繋がりが示唆されてますが、本作の裏で20年経ったサトシさんはまだ旅を続けているんですかねえ…。というのは冗談としても、サトシとの出会いを経ていい人間もいると思うきっかけになってくれたなら嬉しいですな。

■かくしごと 8話
「最初の印象が全て」
ペン入れが下描きを超えられと言うのは普通に絵描きあるあるですが、人間の印象の話で語られると重いですねえ。
現在決裂している後藤先生と祖父の間にはどれだけのことがあったのやら。(ちょこちょこ描かれてはいるけど) 祖父にしても「平凡な未来予想図」では後藤先生家族を認めている様子も見られたりするのに…。
救世主がいれば人生を取り戻せるという救いは見せてくれましたが、果たして本作のラストで少しでも救いはあるのでしょうか。あってほしいなあ。

下描きのままで載る漫画と言えば、とりあえずハンターを思い出します。他にも単発的には色々色々チラホラありますけど、「許されてる」んですかねえアレは(^^;

連載100回目をスルーする編集はホントにダメ編集ですな。でも、未来編でも繋がりはあるようだし、漫画家を続けてる限りは編集も変わらなかったんですかね。未来ではこの編集も少しはマシになってるんでしょうか。
モブキャラで祝100回は笑いました。後藤先生は自虐的だけど人気週刊漫画誌(?)で100話・約2年連載が続いてるなら十分人気漫画家と言っていいんじゃないですかね。

犬の名前は、由来は「ごとうろく」でも「ロク」ならちゃんといい名前じゃないかなと。
EDだと大きくなったロクが親子と一緒に車の後ろに乗ってるように見えるけど、救いのあるラストを少しは期待してもいい…のかなあ…???

■波よ聞いてくれ 8話
父の愛人ミチル・ナツコ・レイコから1文字ずつ取ってミナレ。ヒドすぎる(笑) まあ、あの父親の言うことを真に受けていいかどうかは謎ですが。
最後に「ミナ・レ=笑わせる」と出てそれが真の意味なのか?、と思ったけど最後のあれは麻藤さんの回想なんですよね。偶然なのか、ミナレ父は本当はこれを知っていて命名したのか、どっちなんですかねえ。
アイヌのお話で下ネタが多いってのはゴールデンカムイでもやってたっけ。

マキエさんの兄が登場しちゃいましたが、思っていた以上にヒドい男でした。割と本作の登場人物って問題人物だらけですけど、かなり上位でヒドいですよ。中原姉(おばちゃんパワー凄え)がいてくれてよかった!
それに対して中原くんや瑞穂の聖人っぷりときたら…と思ったけど、この2人も本人がまともな分、ミナレさんみたいな問題児に惹かれる傾向があるのはアレですね。瑞穂も将来ダメ男に引っかかりそうです。
ところで、マキエさんの危機に対して店長の役に立たないことですよ。相手が「男」でなかったら本当に関心無いなこの店長(^^;

次回は遂に50万の男ミツオが登場ですか。現時点で本作の問題人物のトップと言ったら確かにミツオかも知れない。(ミナレさんも相当ヒドいけど)
てか、ミツオ本人がまたミナレさんと(のうのうと)関わってくるとは思ってなかったですよ。ミナレラジオを聞いて会いに来る精神性のヒドさが凄い。

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2020年5月18日 (月)

週刊少年ジャンプ24号感想

■約束のネバーランド
さらばママ。
立ち位置的に最後まで生き残るのは難しかったのだろうけど、
子ども達に看取られて、その愛情自体は本物だったと分かってもらえても最期はよい散り方だったのではないかと。

■ハイキュー!!
今回は星海のターン。ホントに丁寧に皆に見せ場を描いてくれますよ。
まさかスポーツライターさんまで再登場とは思いませんでした。(最近アニメで出たばかりだったので印象的なのね)

■鬼滅の刃
最終回。子孫や生まれ変わり(?)達が現代日本で平和に暮らすよいエンディングでした。キメツ学園…というわけじゃないのね。あっちだと伊黒さんも悲鳴嶼さんも教師だし。
現代で新たな戦いが!…なんてことにならずに綺麗に完結してくれてよかったですよ。

竈門兄弟は炭治郎とカナヲの子孫で、吾妻姉弟は善逸と禰豆子の子孫なわけですね。よく成就したなあ善逸。子孫の中身も完全に善逸で困ったものです(^^;
炭治郎の子孫はパルクールと言うか運動能力の非常識さが凄いですな。煉獄さんの生まれ変わりの人と仲良くしているのがほっこりでした。
戦いで死んで子孫を残せていないはずの人達は、素直に生まれ変わりと考えていいですかね。柱の人達は大体本編のイメージ通りだけど無一郎は?、…と思ったけど双子の赤ちゃんがそうか?
義勇さん子孫が錆兎・真菰の生まれ変わりと仲良くしているのはホロリとします。

愈史郎と猫は本編の本人として、もしかして「日本最高齢記録を更新した産屋敷さん」も産屋敷長男本人なんでしょうか。100年ちょいならあり得るか。

青い彼岸花の扱いがあっさり過ぎて笑いました。全部枯れたのは良かったのやら悪かったのやら。頑張れ伊之助子孫。

■Dr.STONE
マシンガンに加えて航空機もあって殺意満々とは恐ろしい。軍事力的には完全に上をいかれてますな。こちらがどういう存在かも知らないくせに「敵」と明言してる思考がまた恐ろしいですよ。
しかし、月に行って謎のAI(?)ラスボスと渡り合わないといけないことを考えると、これくらいの相手とも渡り合えなければいけないかなと。

科学者が1人だけ復活してもこれだけのものを独力で作るのは無理だろうし、それなりには人数がいるんでしょうか。今回の描写だと最低2人はいそうですが。石化解除薬も作れているのか気になります。

今回はキリサメの投擲術が活躍しましたが、かつての強敵が活躍する展開はいいですね。
今回のアメリカの敵も、ゆくゆくは仲間に引き摺り込めればいいですけどね。殺し合う必要性も無さそうな気もするし。

■アンデッドアンラック
スポイル戦が終わったと思ったら、アンディの封印されてた中身VSユニオン残り全員ですか。ちょっとワクワクしてきました。

■ミタマセキュ霊ティ
いい感じの話でしたが、
もしかして終わりが近いの?、というような展開でした。そこまで後ろではないけど。

■アクタージュ
次は黒山さんの映画…になるのかと思ったら、映画公開は2年先でその前に大河ドラマですか。また長丁場になりそうです。
黒山さんと天知はなんだか仲良しみたいになってるなあ。

■チェンソーマン
ひかりのちからってすげー!
強敵ではあったけど闇の悪魔本体に比べれば大分マシだったかなと。
これで決着したんですかね?

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2020年5月17日 (日)

今週のアニメ感想・日分(5/17分)

・若おかみは小学生 祝初地上波放送。久々に見たけどいい作品です。NHKはノーカット連続でやってくれるのがいいですね。
・ガンダムビルドファイターズ1話 ダイバーズRe:RISEのコロナ延期で久々に見る。Re:RISEのシビアさも楽しんでるけど、こっちは完全に「本気の遊び」で気楽に楽しかったです。
 スネオなサザキくんが憎たらし微笑ましい。炭酸でむせるレイジにごせんぞを幻視しました。
・キラメイジャー エピソードZERO 博多南さんの正体が一番謎で気になります。しれっと手術室に入ってるマブシーナがヤベえ。(凶暴でズルい)柿原さんはいいキャラなのにこれっきりなんですかね。1話では出てなかったっけ?(未確認)

■かぐや様は告らせたい? 6話
選挙戦決着。ほぼ全編シリアスでしたが熱い回でした。石上と会長が格好いいんですよね。
石上は、ミコへのディス…と思わせてからの「でもイラつくんすよ 頑張ってる奴が笑われるのは」のセリフが、石上の捻くれた魅力が詰まっていて実にいい。
石上の意を汲んでミコの演説(中断中)に割って入る会長もまたやり方が実に格好良くて、これは惚れると思いました。かぐや様は胃痛で倒れてますけど(笑)

かぐやが早坂の前でだけ弱みを見せるのが尊いです。汚いことを裏でしまくった挙げ句に倒れての言いたい放題はかなりヒドいけど(笑)
しかし、かぐやを見舞いに来て副会長になってほしいと頼む会長の場面は良いラブでした。何のかんの言ってもきっちり特別扱いですねえ。

ところで、選挙後の片付けが生徒会の初仕事というけど、開票まで時間がかかりそうな気がするし、生徒会のメンバーもすぐに決まるとも限らない気もしますけど、
メンバーがなかなか決まらないような場合は選挙に通った会長が1人で片付けするのだろうか…、とか考えてしまいました。いやホントどうでもいいことだけど。

「かっこいいでしょ坊主頭はー!!」はあの場で数少ないギャグシーンで笑えます。
結果的にはかなりの票を得られたミコちゃんですが、来年めでたく会長になれたら、坊主頭は実行されてしまうのだろうか(^^;
自分の中学は坊主頭だったなあとか思い出しました。アレはアレで楽でしたが。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 7話
最初はあっちゃん視点の野猿との過去。
あっちゃんは快活なイメージだったけど割とぼっちだったのね。ソフィアのキャラともそんなに遠くなかったわけか。
しかし、やっぱりこういうなろう転生物は残された側の描写を描かれると辛いものがあります。

本編は魔法だダンジョンだと珍しくなろうファンタジー感の高い内容でした。ダンジョン探索で下手すれば命懸けみたいな展開が本作であるとは思わなかったですよ。
思った以上に命懸けで、思った以上にカタリナ様がポンコツでしたけど、最後はラッキーで試験をクリアする辺りがカタリナ様らしい(笑)
キノコは毒がなければいいですけどねえ。

洞窟に入る前に出た嫌味っぽい人は、本来は隠しルートで主人公のライバルキャラになるはずだった人達ってことですかね。
カタリナ様が主人公ポジションになって対抗することになるのか、さすがにこのキャラまでカタリナ様が攻略してしまうってことは無いか?

ハッピーカタリナがコントローラーで本体カタリナを操っていて吹きます。

■仮面ライダーゼロワン
コロナのためのプレジデント・スペシャルその1
総集編みたいなものと思って特に感想を書く必要もないかと思っていたけど、意外と重要な回だったような。今回の話が今後の本編と絡むのかどうかは分かりませんが、結構面白かったです。ラストで次の敵ライダーまでお披露目とは
話の流れも整理出来て良かったかと。

OPのロング髪の悪イズがここで回収されるとはビックリでした。なかなかいいキャラで「メモリーにございません」だったり、或人のギャグに厳しかったりと、なかなか悪くてかわいかったです。
滅亡迅雷やアークとも関係がある感じだったし、もし今後悪イズが本編で出るなら、もっとシリアスな扱いになるんでしょうけど。

滅が日本刀を(意味なく)振り回すシーンが多かったのが新鮮でした。
不破さんに亡のデータが埋め込まれたのは入院した時って、本当にそうだったんですかい。
不破さんの記憶改竄自体は2話の初登場時点からだし、チップ自体はもっと前から入れられてたはずなので、てっきり最初から亡が入ってたのかと思ってましたよ。

4人揃った滅亡迅雷は、雷の変身姿は前と同じかもですが、亡がどうなるのか気になります。と言うか不破さんはもうアサルト使えなくなるんですかね。亡がアサルトウルフベースの形態を使うとか?

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2020年5月16日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(5/11~16分)

・キラメイ ストーカーこわい…。博多南さんの真ん中つまみ食い(ヒドイ)が戦いで2度も役になってるのがすげえ。来週はエピソードゼロだけど、放送再開出来るのはいつになるかなあ…。
・プリコネ 3割増キャルの「寝る!」が目がイッちゃっててよい表情でした。カエルが出るとこのすばを思い出しますが、喰われるよりは喰う方いいじゃないか(笑) お気楽話かと思ったら最後はシリアスになりそうでビックリです。
・NEW GAME! 超久々に1話を見たけど、青葉の初々しさや出会ったばかりの面々の距離感の遠さが新鮮でした。ねねっちは1話では声だけの出演で残念ですよ。冒頭の満員電車が密だと言わざるを得ない。
・ULTRAMAN ジャックさん登場。新マンということでブラックキングと共に登場するのがよい演出でした。てかなんでブラックキングも人間大(+α)なんだろう。怪獣とは言っても宇宙人(ナックル星人)が連れてきた宇宙怪獣だから宇宙人同等なのか?
 よく考えたらこの世界って初代ウルトラマン最終回時点で歴史が変わってるので、ブラックキングがウルトラマンに殺された仲間って誰?という気もするけど。モロボシさん=ネチネチ認定に笑いました。
・無限の住人 お面屋の話。仇の息子と仲良くなってしまった時点で悲劇が約束されているのがやるせないなあ。
・おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ アニマックスでやっていた全13話分を久々に見る。本編はあまり見ていなかったのだけど良いなあ。特にラストの13話が好きすぎる…。
・BNA リボ払いはアカン。教祖=アイドルですか。みちるは分かりやすく考え無しで思い込みの激しい身勝手なアホですが、なずなはなずなで歪んでるなあ。とりあえず話はやっと動き出した感じかなと。

■ドラマ 映像研には手を出すな! 6話
最終回。
予算審議委員会の1日前でやり直しだったり、発表の時間稼ぎでこれまでのいろんな部活が大暴れだったりと、かなり無茶な展開でしたが一応キレイにまとまった…ですかね。
浅草氏・水崎氏のアニメへの情熱が足りないように見える点への不満とか、ドタバタ過ぎ展開へのなんだこりゃ感もあるけど、
アニメを先にやった上での直後のドラマ化なので、「同じことをやっても仕方ないし、これはこれで」という意識で楽しめたかと思います。最初は全然期待していなかったのですが十分悪くなかったかと。

肝心のアニメ映像が少しだけだったのは残念でしたが映像は綺麗だったかと。本当に少しだけだったので皆が映像に引き込まれる説得力はちょっと弱かった気もしますけど。

映画はロボの再現がなかなかいい感じに思えます。いつ上映出来るか分かりませんが。

■かくしごと 7話
犬の十戒は泣けてしまいますが、漫画家の十戒は…、別の意味で泣けて困る(笑)
「急なテコ入れには理由があります」とか「あなたは他の作品を読めますが、私にはこんなのしか描けません」とか相変わらず自虐満載なのが素敵です。
でも、「こんなの」とか言うけどいい作品ですよね。>かくしごと

藤田先生の弟子は実際多いですねえ。そして藤田先生自身が未だにサンデーで現役連載中なのが凄い。
そして久米田先生の弟子と言えば畑先生かなあと思いますが、温かい師弟関係じゃないでしょうか(笑)

今回は犬を飼う話でしたが、EDにいる犬はこの4代目だったんですね。未来で犬がどうなっているか気になります。
未来では姫の友達や(ジャージじゃない)一子先生まで出てきましたが、先生もちょっと病んでるように見えるのは思い込みでしょうか。そろそろ先生の状況も分かるのかなあ。
「姫と犬」の絵は姫の母親なんだろうというのはすぐ分かりましたが、本当にそっくりですね。ざっと20年数年くらい前なんでしょうか。

アニメ化で絵がアニメに寄るというのは色々ありそうですが、とりあえずけいおんが浮かびました。

「下描きのまま載せればいいじゃないですか」はジャンプなんかでも一時期よく見た気がしますが、最近は少ない…ような?
バスタードって今どうなってるんですかねえ。あとハンターの再開ってどうなってるんですかねえ。
未完に名作無しとは言わないけど、とりあえずハンターは本当に未完になりそうで困る;

■波よ聞いてくれ 7話
心霊現象かと思ったら殺人事件だった。…と思ったらミナレさん(&水漏れ放置の管理会社)が原因の迷惑現象であったと。ヒドいオチだった(^^;
先週時点でギャグオチになるのだろうなあとは思っていましたが、想像以上にヒドい話でした(笑)

上の階に住んでいたミナレさんに関わりがある可能性は途中で少し考えたけど、1階の天井裏と2階の床下が行き来出来るわけも無いし違うかな。…と思ったら床下収納が抜けていたとは。重量超過としてもそんな簡単に抜けるものなのか?(^^;
てか、天井裏空間が異様に広いですな。北海道方面の建築のことはよく知りませんがああいうものなんでしょうか。

天井血まみれ事件の原因はミナレさんとしても、雪山山中でアオカンしようとしてガスで(?)気絶した男はキチガイだなあと思わざるを得ません。てか女に気絶されられたんじゃあるまいな?
ラジオで人探しをやってましたけど、相手の女性はこの先登場することはあるんですかね。

(正しくは初回放送じゃないけど)記念すべき最初のまともな放送がものすごいグダグダっぷりで笑うしかありません。

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2020年5月11日 (月)

週刊少年ジャンプ23号感想

■鬼滅の刃
炭治郎も目覚めて生き残った皆も元気で綺麗に大団円…、
かと思ったらまさかの「時代は現代!!!」ですかい。まさか本当に(JOJO的に)代替わりして現代編で続いてしまうのか、それとも単にエピローグなのか。

作中の正確な年代はよく分かりませんが、検索すると最終選別辺りで1915年頃ではという記事が出ますね。
最終選別から今回時点まででどれくらい経過したかはよく分かりませんけど、ざっと105年位前としたら、さすがに(痣のことを別にしても)人間の主要キャラの生き残りはいなさそうでしょうか。
超シワシワになった善逸が出てきて「我われはこの老人を知っている!」展開になる可能性もありますが。
普通に考えたら、生き残りで登場の可能性があるとしたら愈史郎ですかね。(人間に戻れてなかったとして)

愈史郎はあのまま姿を消すんじゃないかとも思いましたので、炭治郎との会話が描かれてよかったですよ。
炭治郎に向ける表情が穏やかなのが印象的ですが、あの時点では“後で死ぬつもりだった”可能性もありますかね。炭治郎に「死なないでくださいね」と言われて思い直して、現代編で登場とかは本当にありそうです。

炭治郎の左手と右眼は形は残ってるけど機能はしてないそうで、実際一度は失ったものだし、仕方ないですかねえ。形が治っただけでも良かったのかも知れませんし、そもそも人に戻れただけでも僥倖ですね。抗体大事…。
他の生き延びた皆も割と傷だらけだけど、鬼殺隊が無くなって、この後ちゃんと働いて暮らしていけるのだろうかと心配にもなったりして。
炭治郎の家にはそのまま善逸や伊之助も一緒に住むんですかね。賑やかで楽しそうではあります。

炭治郎に会うのがちょっと気不味そうな煉獄さん父と、禰豆子に会うのがすごく気不味そうな風柱さんがちょっと見ていて面白かったです。
特に風柱さんの方は、そりゃあ気不味いですよね(笑) 禰豆子の明るさに救われた風柱さんが穏やかな顔になれてよかったですよ。善逸は凄い顔になってますが(笑)
風柱さんと炭治郎の会話も見たかったところ。

蝶屋敷組は、きよちゃん・すみちゃん・なほちゃんの出番が無かったのが残念です。
アオイは伊之助とフラグ立ってるんですかね。伊之助だし進展があるかは謎ですが。
カナヲは完全に視えなくなったわけでは無いようで、明るく笑えるようになってよかったですよ。そして鏑丸くんも1人にならずに済んでよかった。

さて、次回はどうなるのか注目です。ラストページで左手を使ってるのは巻末を見るまで気付かなかったですよ(^^;

■Dr.STONE
確かにいてもおかしくはなかったけど、ちゃんと存在してましたか>自力復活者
今、千空達が把握している以外で地球で生きている人間がいるとしたら、自力復活者以外だと、宇宙飛行士の祖先で宝島を出たり、石神村から追い出されたような人くらいでしょうけど、
そういう連中は日本近郊くらいにしかいないだろうし、アメリカなんかにいるなら、やっぱり自力復活者ですかね。

マシンガンまで自作出来たとしたら製造力のレベルも高そうですけど、問答無用でいきなり殺しにかかってくるあたり、仲良くできそうには無いですな。
マシンガン自体は、巨大ワニとかが存在しているこの世界で身を守るために必要だったんでしょうけども。
それにしてもマシンガンからガード出来るとは装甲硬いですな。

コハクに髪を掴まれてる氷月がヒドい(笑)

■ONE PIECE
せっかくようやく勢揃いしたのに、すぐバラバラ行動になるのが麦わら一味らしい。
単独行動で飛び出すルフィとゾロが大騒ぎを起こすのが楽しみですが、「怒れルフィ」はもうちょっと先に進んでからがいいと思います。

カン十郎がスパイであることは、なるほど敵にも知られてないわけですね。オロチの居場所が分からないなら「絵」を使いに出すことも出来ないのか。

■ハイキュー!!
普通と言いつつ普通じゃない木兎さんが素敵だ。

■約束のネバーランド
やっと平和が来た、と思ったところでママ死亡展開ですか。いやまあ和解出来た時点でフラグは立ってましたけど、やっぱりこうなっちゃうのだなあ。

■アンデッドアンラック
いいチームバトルしてるなあ。

■チェンソーマン
光の力と言うか火の力である。

■アクタージュ
スポーツ飲料は運動した後だからこそ美味しい。のは当然だけど、想像の世界で走って汗を流せるのがさすがです。
覚悟を決めてるアリサさんが格好いい。

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2020年5月10日 (日)

今週のアニメ感想・日分(5/10分)

■かぐや様は告らせたい? 5話
1本目は元会長の目付きが爽やかになる話。
まあ、なんというか、ちょっとキモいとは思いました(笑)

2本目は元会長の外見で揺らいだかぐやが柏木さんに“本物の愛”を問う話。
柏木さんのリアクションがいちいち楽しくて良い回でした。アニメになるとより良いリアクションっぷりが際立ちます。
そして、藤原元書記に対して自ら恥を被ってかぐやを庇うあたりがいい子だ。
石上の回答は柏木さんに気持ち悪がられていたけど、いい事を言ってるようにも思えました。頑張れ石上。
そしてリアルな恐怖におののく早坂が面白い。

3本目は藤原がまた会長の特訓につきあわされてしまうの巻。
音痴と言えばジャイアンですが、会長の最初の歌はなまこの内蔵でジャイアン以下だというのがヒドい(笑)
「ママにまかせて」と母性に目覚める藤原は、今日は母の日だなあと思いました。

4本目は選挙の裏工作でかぐやVSミコちゃんの巻。
元会長とお似合いと言われただけで速攻でチョロくなるかぐや様がとてもかぐや様でギスギスから一転してほっこりでした。
そして藤原元書記推しのミコちゃんのヤバさがかぐやにも伝わってしまった(笑)

ラストで選挙は10月15日(火)なんて出るから、遂に本作もコロナで休止かと思ったけど、単に作中の日付ですよね。今年の10/15は木曜だし。(2019年だと火曜か)

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 6話
ヘビのおもちゃが進化している(笑)
ヘビのおもちゃを自然に投げる練習が役に立つ場面は今後来るんですかね。とりあえず、ヘビのおもちゃはバルコニーに置けば鳩よけには使えるので、農場に置いとけば鳥よけになったりしないだろうか。

今回は夏休み編で、現在の人間関係の再認識回という感じだったのかなと。
お母様も厳しいようで娘に救われたとは思ってるのね。感謝以上に娘の奇行がヒドくて説教優先になるけど。
キースとジオルドは明確にカタリナが好きで牽制しあっていて、アランとニコルは無自覚気味と。自分的にはキースは応援したいけど誰と引っ付くというようなエンドにはならなそうかなあ。
ソフィアは兄を応援してるけど、メアリは自分がカタリナと引っ付きたいと。…メアリこええ(笑)

あっちゃんの言う「すっごく大変な攻略ルート」ってのは、会長のことですかね。
ダンスパーティーの最後でこっちを睨んでた怖そうなねーちゃんがライバルキャラってことでしょうか。(元)カタリナ以上の意地悪キャラなのかも知れません。がんばれカタリナ。

脳内会議の出番は少しだけでしたが、真面目カタリナもやっぱりアホだなあとホッコリしました。所詮カタリナだし。
夏休み最終日に宿題が終わってないカタリナには、のび太かお前はと思いました。

■仮面ライダーゼロワン 35話
滅亡迅雷とZAIAが衝突したり、滅亡迅雷が遂に勢揃いしたり、…というところで次回はプレジデント・スペシャル。遂に本作も来たかー。
(まだ今週分を見れていないけど)キラメイも来週はエピソードゼロ(劇場版?)らしいし、次に新作が見られるのはいつになりますかねえ…。

ザイアスペック暴走問題って、耳にかけてるだけのザイアスペックを外させればすぐに止まらないですかね?
怪物化するわけでもなく人間のままで暴れているだけだし、驚異度ではヒューマギアがマギア化して暴走する方が高いはずなのですけど、しかし人間心理的には普通の人が暴走させられちゃう方が致命的にヤバそうな感じもします。
世論的にはヒューマギア暴走の時以上にZAIAが叩かれそうなものですけど、そういう風には描かないんだろうなあ、多分。

1000%は今回もズタボロでしたが、もう1000%がやられて退場するのもドロンボーやロケット団並に定番化しているので、あまり溜飲も下がらないなあと。1000%がぶっ飛ばされたところで特に状況も動かないし。
或人は本当に悪いのはヒューマギアじゃなくてアークを暴走させた張本人の1000%だと結論を出しましたけど、このまま1000%がラスボスになるにはキャラ的に弱すぎる気もします。
かといって復活した滅亡迅雷にしても、或人や不破さんと少し分かりあえてる描写もあるし、ラスボスにはならなさそうですが、この先勢力図はどうなるのやら。アーク自体がラスボス化ですかねえ、やっぱり。

不破さんの隠されていた本当の過去が「普通でつまらん人生」だったのは笑いました。てか、どの程度の期間の記憶が無くなっていたのやら。
明らかにされたのが「笑いのツボ」くらいというのがまたヒドい(笑) 不破の布団がフワッと吹っ飛んだとか、ダブルというよりクワドラブルじゃないですかね。
てか、出生情報とか言い出すから万丈みたいに生まれた時からの事が語られるのかと思ってしまったじゃないですか(笑)
亡自身がこれから何を望むのかは分かりませんが、不破さんとは妙な信頼感が芽生えてるし、やっぱり敵のままでは終わらなそうかなあ。と言うか仲良くして欲しいですよ。

1000%VS滅は、心情的には滅の方を応援してしまって困ります。てかホントどっちを応援すべきなのやら。1000%から滅を庇った或人の行動も正しいのかどうだかよく分からんなあ。
とりあえず、亡にザイアスペックを操られると分かっているのに、(対策はしたとは言っても)戦闘員にザイアスペックを付けさせていく1000%はアホだなあと思いました。操られるに決まってるじゃないか。

冒頭の迅VSメタルクラスタは、足場を作っての空中戦がなかなか面白かったですよ。

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2020年5月 9日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(5/4~9分)

・キラメイジャー ちはやふる面白いよね。まさか本作でかるたを見るとは思わなかったけど、戦隊物って流行り物を取り入れるのに貪欲だしなあ。…と思ったけど、グリーンの方が元々百人一首が得意だそうで、ほう。
・プリコネ 3割増で元気になる予定のキャルちゃんが尊い犠牲でした…( ノД`) (スパイなのに)身を挺して仲間を助ける姿が尊いですな。ホントにスパイが合ってなさすぎる。
・フルバ アガー!
・ULTRAMAN 渋谷(?)(100なのか)のド真中で宇宙人と対決の巻。普通に犠牲者出てそうなんですけど大丈夫なんですかね。前半は焦れったかったけど、リミッター解除してからの決着は高揚感がありました。素人に重責押し付けすぎとも思いますが。
 宇宙人はバルタンかセミ人間かと思ったら「エイダシク星人」だそうで。まあ、英語で「セミ」らしいですが。人間大の相手ばかりですけど昔みたいに巨大な怪獣とか宇宙人は出ないですかね。
・無限の住人 閑馬永空戦。本編の中でもかなり上位の血みどろファイトという印象ですが、ばらばら閑馬が画面真っ黒で見えないのは仕方ないですね(^^;
・ちはやふる3 最終回。3年生になって一応切りのいいところで区切りと言えますかね。かるた部は太一が抜けて大ダメージだけど、花野さんが頑張ってるのが印象的でした。そして新も頑張ってるなあ。 
・BNA まさか野球回があるとは。話は進んでるのかよく分かりませんが。
・期間限定無料配信していた「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」を初めて見る。サマーウォーズの原型とは聞いていたけど、思っていたよりかなりそのままに原型でした。デジモンは詳しくないけど面白かったです。
 2000年の作品ということで、仲間になかなか連絡をつけられなかったりとか、島根のPC事情の風評被害(笑)だとか、ISDNとか伝言ダイヤルだとか、win98らしかったりとか、強く時代が出ているのも懐かし興味深かったかと。
・VODで「仮面ライダージオウ スペシャルイベント」を見る。令和になって5月病になったソウゴがオーマショッカーと戦う話。メタネタ全開で笑いました。スウォルツはやっぱりギャグが似合うなあ。
 ツクヨミとオーラよりウールがかわいいというのが否定出来なくて困ります。

■ドラマ 映像研には手を出すな! 5話
予算審議委員会が4週間繰り上がり、金森氏は風邪でダウンで大ピンチの巻。
大ピンチなのに、5日間アニメを作らずに笹取ってたって…、ドラマ版の浅草氏・水崎氏にはアニメに対する懸命さが全然感じられないですな;
水増しとストーリー削除で一応は最低限の形にはなるのだろうけど、どうなるのやら。

■かくしごと 6話
ランドセルを毎年贈られても困るなあ。
後藤先生、奥さんの父親からは認められてない結婚だったのね。何をされたのかまでは分からないけど。
その爺様は日本画の大家のようで、後藤先生がやたらと自己評価が低いのはこのあたりにも原因があるんですかね。
特典イラストだのエンドカードの仕事もあったりと、漫画家としてそれなりに人気はあるだろうになあ。
サイン会でバイトや派遣を疑う辺りが痛々しかったですが、午後の部では素直な気持ちになれたようで良かったですよ( ノД`)

「いつまで出来るんだろう、この仕事」のセリフの後の未来編を見るに、現在は(生きていたとしても)やっぱり漫画家は辞めてるんですかねえ。切ねえ…。
姫に残した箱の中身が(あれだけ隠していた)漫画とは、どういう気持で箱を用意したのやら。
ホントにどうなってるんだ未来の後藤先生;

■波よ聞いてくれ 6話
「クロ」かと思いきや束縛兄から逃げた妹を庇っていたり、ミナレさんの無茶振りにあれこれ応えまくってたりと、中原くんがいいヤツ過ぎて泣かせます。
幸せになってくれ中原くん( ノД`) ミナレさんと引っ付くより逃げた妹と引っ付く方が幸せかもだけど。

ミナレ父の「周りから笑われる人間になれ」は、一見いいセリフのような気がしなくもない気がしたけどどうなのやら。

ラジオへのヤバいFAX主が1階のメガネにーちゃんなのはすぐ分かりましたが、ガチの怪奇現象なのかと慄きました。まあ、予告からすると屋根裏に動物の死体があるみたいな現実的なオチになりそうではありますが。

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 18話
エルドラの民の遺跡への避難の護衛戦で、ヒロトの過去の傷がえぐられるの巻。
具体的なことは分かりませんが、過去の失敗(イヴを失った時?)のトラウマで今回使ったユーラヴェン(ウラヌスアーマー)を封印していたわけですかね。
今回のことでヒロトは一歩前に進めたのでしょうか。

移動中の護衛戦は1期でもありましたが、この世界が本物だと判明してビルドダイバーズの皆の意識が全然変わっているのが印象的でした。特にカザミの変わりっぷりがいいなあ。
エルドラ側も、ストラやレジスタンスのおっさん2人の1期からの変化が感情移入しちゃいますね。
アルス側のMSが本当に遺跡を攻撃することが出来なかったのは良かったですが、プログラムを直されたりしたら対処されそうなので不穏ですな。

コアガンダム2になってもアースリィは使えるんですね。
戦闘シーンは今回も力が入っていました。ウラヌスアーマーから飛んできて敵にぶっ刺さった銃とコアガンダムの銃を合体させての決着が実に見応えがあったかと。

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2020年5月 3日 (日)

今週のアニメ感想・日分(5/3分)

■かぐや様は告らせたい? 4話
1本目は早坂ことハーサカが白銀会長をたらす話。
あざとい。ハーサカあざとい!
都合のいい女っぷりが凄まじかったです。
でも、自作PCで象暴れやプレス機動画を見る早坂も、今回のことを恥ずかしがって涙目で悔しがってる早坂も魅力的ですよね。

2本目は大衆の前で会長が告白する話。(違)
会長が来たことを教室中に大声で伝える早坂が実に楽しそうでほっこりしました。1本目の憂さ晴らしか早坂(笑)
自分よりかぐやを選んだと紛らわしい発言を振りまく藤原書記も実にイイね!
会長&かぐや様は当人達的にはともかく周囲的にはすっかり出来上がったカップルになっていてニヤニヤですね。

3本目はついに登場したミコちゃんと会長が遭遇する話。
1年相手に張り合って悪役ムーブしている会長と石上が笑えます。そしてすぐに掌を返す藤原書記が実に藤原書記だなあ…。
選挙本番も楽しみかなと。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 5話
脳内会議の目的が「マリアともっと仲良くしたい」「マリアを守護りたい」に変わってる(笑) 思うがままに生きていて微笑ましいよカタリナ様。

マリアが嫌がらせを受けてる現状や、光の魔力のせいで地元でも噂を立てられて家庭崩壊な過去が明かされましたが、
そりゃあこんな状況でカタリナに会ったらぞっこんにもなりますね。名前を呼び捨てにして欲しいとか、好感度めっちゃ上がってますよ。
カタリナ様の天然っぷりのおかげで母娘ともに救われてよかったです。
てか、過去にゲームをプレイしたカタリナはマリアの地元事情は知らないんですかね。後から思い出すかもだけど、単にその辺はゲームで描かれてなかったんでしょうか。
しかしまあ、攻略対象も主人公も重めの過去やトラウマ持ちが多いなあ。女性向けも男性向けもこの手のゲームってそういうものかも知れないけど。

ところで会長は攻略キャラじゃないんですね。隠しルートとかあったかも知れないけど。

カタリナ母への畑作りバレオチに笑いました。母も気苦労してるなあ。

■仮面ライダーゼロワン 34話
オロナミンCMの3人が爽やか過ぎて吹かざるを得ない。

亡が復活したり、雷キーを取られたり、ザイアスペックをつけた人間が暴走したりとなかなかに激動の回でした。
ちょっと分かりあえた感が出ていた迅も敵に戻っちゃいそうだし、亡は目が赤くて明らかにアークに支配されてるし、今後は4人揃った滅亡迅雷との本格的な戦いになるんですかね。

滅が元々は飛電其雄のデータを生かした父親ヒューマギアだったことが明かされたりで、滅がアークの支配を逃れるフラグもありますが、最終的にはどうなることやら。
とりあえず、最終的にアークがラスボスになって、解放された滅や迅が(OPラストのように)味方になる展開はまだ有りだけど、1000%が味方になる展開はいらんなあ(^^;

めでたくZAIAを退職した唯阿さんは、よりにもよって滅亡迅雷に協力しちゃいましたが、
その目的は一応は不和さんを亡から解放すること…、だったのだろうと思うので、今後は滅亡迅雷からは離れる…んじゃないかなあと、たぶん。
単に研究者としての技術的興味で、不破さんから亡を切り離してみたかった。わけじゃないと思うんですけどね(^^;
仮に、不破さんへの善意が元だとしても、それがキッカケで亡が復活してザイアスペックが暴走して大騒動になったのだとしたらなかなか厄いですよ。善意が空回るのはライダーではよくある事かもですけど。

唯阿さんの不破さんへの2度に渡る当て身には吹きました。不破さんの倒れ方がまたギャグっぽいし(^^;
首の裏を『トン』とやっただけで気絶するあたり、ゼロワンの世界は斉木楠雄の世界だったんですねえ(笑)
首トンで迅が引いていたのも笑えました。

ザイアスペック暴走展開は、最初は「世界の戦争を変えてみせましょう」とか豪語していた1000%(猫舌)のせいなのかと思ったけど、普通に1000%も想定外で滅亡迅雷…と言うかアークのせいだったとは。
だとすると、本来は1000%はこれから何をどうするつもりだったのかが私気になります。

亡が取り除かれて、不破さんが本当の記憶を取り戻すかもですが、これで不破さんの恥ずかしい過去が明らかになったらどうしようと思いました。(期待)
まあ、普通に考えれば「失われていた記憶」は「捏造された記憶の時期(子供時代)」の部分で、それ以外の全ての記憶が消されていたわけでもないと思うのですけど。(どうなんだろう)
てか、亡がいなくなった不破さんは変身出来るんですかね。亡のデータを取り出しただけでチップ自体を物理的に取り出したわけではないから変身出来る。…のだろうか。

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2020年5月 2日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(4/27~5/2分)

・プリコネ スパイなのにすっかり馴染んで楽しそうなキャルに和みます。テーブルは脚から入れたら入らないですかね。
・月刊少女野崎くん ていぼう日誌がコロナ延期のための動画工房「春のアニメまつり」第一弾。懐かし面白い。1話だけなのが残念ですよ。四輪チャリは乗ってみたいなあ。
・ULTRAMAN 平和協定で宇宙人の侵略が収まったのはともかく、地球出身の怪獣は何故おとなしくなったんですかね。 
・無限の住人 天津影久の掘り下げ回。理念に共感とかはしないですが、敵役として魅力のある人物ではあるなあと。天津と凛の絡みは見ていて面白いです。
 ところで、あんな戦斧を投げられて、凛はよく腰が粉砕されないものです。
・ちはやふる3 太一杯は楽しかったのにえらいことに。子供自体からの罪悪感も含めて太一視点だとかわいそうと言えばかわいそうではあるけど、それでもあのタイミングで退部は最悪過ぎる;
・ゆるキャン△一日限定公開サウナとごはんと三輪バイク 三輪バイクいいなあ、普通免許は持ってるもののバイクはスクーターにすら乗ったことないけど。ショートカットしまりんが新鮮で可愛いです。

■ドラマ 映像研には手を出すな! 4話
浅草氏逃亡。…と思ったらまさかのコナンとは。未来少年コナンと言えば今度NHKで放送するらしいので見よう。
コナンに触発されてあっという間に絵コンテを完成させる浅草氏はさすがでした。

存在が謎だった外野部と内野部はちゃんと合体して野球部になったようでよかったですね。
しかし、それで映像研の発表が4週も縮むとはヒドい。金森氏が階段で圧迫したせいですかねえ(^^; 白目をむく金森氏は新鮮でした。

バーテン研究会とか模擬スナック部とか、また存在が謎過ぎる(笑)
タンブレリってのは初めて知りましたがタンバリンでバトミントンの羽根を打つ協議とか。ほえー。

■かくしごと 5話
新人賞の審査員をやったり、缶詰させられたらおもちゃのカンヅメをもらえたりするの巻。
どっちの話も担当がかなりヒドいな!
そして、どちらの話も父娘の交流に癒やされますけど、未来のお父さんはどうなってるんですかね。失踪でもしてるのかと思ったけど今回ラストの雰囲気だと、お父さんは死んでるオチもあり得るのだろうか;
失踪は、あの娘バカの父が娘1人残して消えるとは思い難いしなあ…。うーむ。
とりあえず、現代でもあの家は倉庫として活用されてるってことですかね。

ダンボールに封筒1つずつは吹きました。何そのAmaz◯n。
「後藤番」は、実際後藤先生めんどうくさいしなあ。
娘から金メダルは泣くよね。てか日付だけじゃなくて年号も書こうよ。

■BNA 4話
イルカに乗って人間の世界に行く話。
もっと酷いトラブルに巻き込まれるかと思ったけど意外とすんなり帰れたなと。とは言ってもなかなかやるせない話ではあったけど。
みちるは人間の姿に戻れたけど、あれは「戻った」のか「化けた」のかどっちなのやら。

■波よ聞いてくれ 5話
初放送。いきなり放送事故(風)(笑)
そして、この事故放送のおかげで1人のミツオの命が救われた…のはどうでもいいけど、1人の女性が殺人犯にならずに済んだのは良かったのかなと。多分。
事前の打ち合わせでお祝いキャップのままで打ち合わせていたのが素敵。
翌日、ラジオの評判を調べるために、まず「ラジオ 放送事故」で検索するのが笑えました。

スープカレー屋の兄ちゃんは本当に「クロ」なんですかねえ。

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 17話
面白いのだけど19話以降はコロナで延期なのね。
…ネトフリやらアマプラやらでWEB配信済みの「ULTRAMAN」や「無限の住人」はともかく、今期アニメで最後まで放送出来るのは何作あるのやら;
検索してみると「はめふら」は完パケらしいとか書き込みが見つかるけどそうなんですかね。「BNA」「イエスタデイ」もそうらしい、と出るけど、どこまで正しいのか分からんなあ。

今回は聖獣様のお話でこの世界の謎が色々分かる話。
白ハゲ…もといアルスは星の先住民からの使命でこの星を守るために、新しく発生して獣人達を敵と認識して排除しようとしていると。
フレディ達にしてみれば迷惑な話ですが、そもそも獣人達はどこから発生したんですかね。ガンプラの民を創造主と呼んでるあたり、GBN由来だったりするのか?
古き民とELダイバーはモロに関係がありそうだけど。(時系列どうなるんだろう)

この星の問題はこの星の者が解決するのでガンプラの民は帰れというのも分かる話ですが、既に新しい民と深く交流しちゃってるヒロト達にすれば放ってはおけないですよね。
しかし、ガンプラの民が介入したがゆえにアルス側もガンプラの力を得てしまったり、さらにはコアガンダム+アースリィまでコピーされてしまったりで、関わるほどにアルス側が強くなるのも真理でヤバいですね。
早期で決着を付けるしか無さそうですが、4人以外の援軍を呼ぶのも無理そうなので難しい戦いになりそうですよ。
…いっそ、聖獣さんを月に連れていけるような大型シャトルを持ち込むとか駄目ですかね。

パルが歩けなくなったのは小型飛行機(プレーン?)の事故が原因だったようですが、あれで落下してよく足だけで済んだものだなあと。死んでいてもおかしくなさそうですよアレ。

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