今週のアニメ感想・月~土分(5/18~23分)
・プリコネ キャルとペコの関係性がいい感じになってきましたね。キャルにはどんどん葛藤して欲しい。ところでキャルってちゃんと強かったのね。
・ULTRAMAN セブン登場が嬉しいけどエグい戦い方ですな。しかし、昨今は特撮だと切断描写が難しいけどアニメだとまだ出来てる…のだろうか。トドメは描写してないけど。
モロボシの言うことは厳しいけど、主人公が甘ちゃんなのも確かではあるのね。高校生にすぐに命のやり取りに慣れろというのも無茶な話ですが。
・無限の住人 登場した瞬間から死亡フラグビンビンな遊女さんが本当に即殺されるのが辛い。尸良は初登場時から本当にクソ野郎ですな。百琳姐さんはミナレ姐さんに繋がる系譜感があるなあ。
・超電磁砲 いいエピローグでした…。
・ガンダムビルドファイターズトライ 久々に1話を見る。トライは1作目と比べると不満なところも多かったと思うけど、ドムの中からビルドバーニング登場は今見ても燃えますな。ドムの胴体をビームが貫通してる気はしますけど(^^;
・名探偵ピカチュウ しわピカいいよね。ラストはハッピーエンドだけど、私達の愛したおっさんピカはもういない…と思うとちょっと切なくはあります。
ミュウツーの逆襲と繋がりが示唆されてますが、本作の裏で20年経ったサトシさんはまだ旅を続けているんですかねえ…。というのは冗談としても、サトシとの出会いを経ていい人間もいると思うきっかけになってくれたなら嬉しいですな。
■かくしごと 8話
「最初の印象が全て」
ペン入れが下描きを超えられと言うのは普通に絵描きあるあるですが、人間の印象の話で語られると重いですねえ。
現在決裂している後藤先生と祖父の間にはどれだけのことがあったのやら。(ちょこちょこ描かれてはいるけど) 祖父にしても「平凡な未来予想図」では後藤先生家族を認めている様子も見られたりするのに…。
救世主がいれば人生を取り戻せるという救いは見せてくれましたが、果たして本作のラストで少しでも救いはあるのでしょうか。あってほしいなあ。
下描きのままで載る漫画と言えば、とりあえずハンターを思い出します。他にも単発的には色々色々チラホラありますけど、「許されてる」んですかねえアレは(^^;
連載100回目をスルーする編集はホントにダメ編集ですな。でも、未来編でも繋がりはあるようだし、漫画家を続けてる限りは編集も変わらなかったんですかね。未来ではこの編集も少しはマシになってるんでしょうか。
モブキャラで祝100回は笑いました。後藤先生は自虐的だけど人気週刊漫画誌(?)で100話・約2年連載が続いてるなら十分人気漫画家と言っていいんじゃないですかね。
犬の名前は、由来は「ごとうろく」でも「ロク」ならちゃんといい名前じゃないかなと。
EDだと大きくなったロクが親子と一緒に車の後ろに乗ってるように見えるけど、救いのあるラストを少しは期待してもいい…のかなあ…???
■波よ聞いてくれ 8話
父の愛人ミチル・ナツコ・レイコから1文字ずつ取ってミナレ。ヒドすぎる(笑) まあ、あの父親の言うことを真に受けていいかどうかは謎ですが。
最後に「ミナ・レ=笑わせる」と出てそれが真の意味なのか?、と思ったけど最後のあれは麻藤さんの回想なんですよね。偶然なのか、ミナレ父は本当はこれを知っていて命名したのか、どっちなんですかねえ。
アイヌのお話で下ネタが多いってのはゴールデンカムイでもやってたっけ。
マキエさんの兄が登場しちゃいましたが、思っていた以上にヒドい男でした。割と本作の登場人物って問題人物だらけですけど、かなり上位でヒドいですよ。中原姉(おばちゃんパワー凄え)がいてくれてよかった!
それに対して中原くんや瑞穂の聖人っぷりときたら…と思ったけど、この2人も本人がまともな分、ミナレさんみたいな問題児に惹かれる傾向があるのはアレですね。瑞穂も将来ダメ男に引っかかりそうです。
ところで、マキエさんの危機に対して店長の役に立たないことですよ。相手が「男」でなかったら本当に関心無いなこの店長(^^;
次回は遂に50万の男ミツオが登場ですか。現時点で本作の問題人物のトップと言ったら確かにミツオかも知れない。(ミナレさんも相当ヒドいけど)
てか、ミツオ本人がまたミナレさんと(のうのうと)関わってくるとは思ってなかったですよ。ミナレラジオを聞いて会いに来る精神性のヒドさが凄い。
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