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2020年6月28日 (日)

今週のアニメ感想・月~日分(6/22~28分)

・キラメイジャー(先週) サイケまたしても戦法は敵にやられるとたまらんなあ。粘り勝ちで相手の心を折る解決法が面白かったですが、退職も許さないガルザひど(^^;;;
・キラメイジャー(今週) パパレホドリミンパだのユカイツーカイ怪物くんだのベントラーだの今は何年なんだ(^^;
 キラメイシルバーはお気楽そうに見えて意外と重いものを抱えてるんでしょーか。そして、人間にしか見えないけど本来の姿はオラディンみたいな感じなんですかね。
 クリスタリア人が人間の姿になれるならマブシーナが人間に化けた姿も見てみたいと思いました。ポドリムス人の変身を思い出します。(ドリムノートも出てるしなあ)
 それにしてもダウンジャケットが暑そうだなあ。
・プリコネ キャルとペコの関係が良い。いきなりクライマックスに突入した感じだけどあと1話で終わるには準備が足りていない感。ゲームは全然知らないですが、2クール目やるんですかね。
・ULTRAMAN アイドル相手に浮かれる小僧へのモロボシさんのプレッシャーがこええ(笑)、対エース戦での容赦の無さといいモロボシさんがおいしいなあ。
・無限の住人 万次さんと凛と天津と凶と槇絵さんが集結。豪華メンバー集合という感じで燃えますね。仲間じゃないけど!
 それにしても天津は凛には甘いですな。凛がおっさんだったらとっくに殺されてるよなと思いました。あと、天津は殴られる分には甘んじて受けるのだなあと。
・BNA 最終回。どうなるかと思ったけどキレイに終わったかなと。アランはケルベロスかと思ったらむしろキングギドラでした。
・イエスタデイをうたって 最終回。全11巻を1クールで最後までいくとは思いませんでした。滅茶苦茶端折られてるけど、キレイにはまとまったかなと。杏子さんとクマさんの話は見たかったですけど。
 原作はハルの「煙草くさー…」がかわいかったので、それが無かったのはちょっと残念です。
・かくしごと 最終回アンコール放送。繰り返し見てもよい最終回でした。久米田先生のエンドカードが良いですな。

■ウルトラマンZ 1・2話
ウルトラヤバいですね。
最近のウルトラシリーズは見ていなかったけど(まともに見たのはTVシリーズではメビウス、映画ではゼロ初登場映画以来)、Twitterでえらく評判がいいので1話はアマプラで視聴。面白かったです。
軽めのギャグ調と熱血がいい感じで融合していて良いですね。セブンガー着地のアナウンスとか倒した怪獣の処理とか細かい描写もツボを押さえてくれていていい感じです。
さりげに過去シリーズのオマージュも多いんですね。セブンガーとウインダムの共闘が今から楽しみです。それにしてもかわいいぜセブンガー。お姫様だっこもかわいい。
ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張らないと変身出来ないのもよい。

日本語が下手なウルトラマンZの口調がいちいちおかしくて楽しいです。こんなんご唱和してしまうわ(笑)
このまま最後まで日本語が上手くならないで欲しいです。

ウルトラ兄弟がいる世界なのに、この世界の人達は(怪獣とは戦ってきた歴史があっても)ウルトラマンは知らないのね。
最近のウルトラは知らないけど、普通に違う次元の地球なんですかね。

■かぐや様は告らせたい? 12話
ばいばい殺法~~~!!

よい最終回でした。
かぐやの携帯の話でしみじみといい話で終わる…わけもなく、シコシコゲームで全てを台無しにして終わるのが実に本作らしくてサイコーですね!(笑)
2期を通してギャグ・シリアスともによく出来ていて大満足でした。3期もやって欲しいですねえ。

携帯の話は1期からの積み重ねでかぐやが仲間を大切に思う気持ちと関係性を育んできたのだと思えるのがいいですね。
「かえって前より一杯になってしまいました」が良いですよ。会長との腹の探り合い告らせ合いもヒドいギャグ回も全部いい思い出ですよ。

校長が写真を撮る場面では、
ミコちゃんのチョロさがよく出ていてよかったです。
会長の恋人役に相応シイと思ってイタのはかぐやだと言われてすぐ掌を返すかぐやのチョロさもイイね!
髪を上げた石上はなかなかイケメンでした。石上とミコちゃんが「陰ナガラ助け合ってイルのに気付いてナイ感じ」はこの先が見たいところです。

スマホ買替えのシーンの早坂が「いや ならないんですけど」だったり最新スマホにウキウキだったりで生き生きしていて良いですね。
生徒会のグループにミコちゃんだけ招待されてない疑惑のネガティブさんがミコちゃんだなあと。
女子3人の手でハートを作る写真=原作10巻の表紙ですが、その絵もアニメでちょっと見たかったですね。

そして、いい話の直後に「何回でもシコシコしてよくて でも最低一回はシコってしなきゃいけなくて限界に達した人が負けってゲーム!」をぶち込んで落とすのがヒドい(笑)
石上の場面で先週の体育祭編の感動までぶち壊してるのがさらにヒドい(笑)
いやまあ、期待通りでしたけど(笑)

シコシコゲームでまたかぐや様のルーティーンが封じられてましたけど、右手を封じられたらアウトなので、ホントにすぐ封じられるなあルーティーン(笑)
超でかい風船に石上も会長もかぐやもビビりまくりでしたけど、実際かぐやの2倍以上に膨らんでる風船とか誰でも怖いですわな。
それなのに周りに乗せられて何回もシコシコさせられてるミコちゃんが本当にチョロくてかわいそうですなあ(笑)
かぐやが吹き矢を作ってるところは絶対他のメンバーにバレるだろ(笑)と思いますけど、みんな意識が風船にいってて大丈夫だったのかなと。
父の言葉をガン無視する会長がヒドいけど、本当に相手がピンチなら会長は助けてくれるから大丈夫ですね。それでも今回のはやっぱりヒドいけど(笑)

風船が破裂しての爆発エンドでの主要キャラ登場エンディングは楽しかったです。圭ちゃんが出てるのに白銀父がいないのが残念ですが!
2期では大して出番が無かった四条眞妃ちゃんが超目立っていたのが良かったですね。3期があれば出番も増えるだろうし、本当に期待したいところです。

■仮面ライダーゼロワン 36話
不破さんがAIに人生相談してモヤモヤが晴れた一方で、ラスボス候補のアークが復活してえらいことになったの巻。

不破さんはエイムズに入った時に家族が死んだ記憶を植え付けられて、家族には機密保持のために会えないと(勝手に)伝えられていたとは、エイムズ…というより1000%がやらせた事でしょうけど非道いブラック企業っぷりですよ。
そしてアークが動いている一方で、1000%もレイドライザーを一般販売するだのでアナハイム…もとい死の商人っぷりを加速させてますが、アークと1000%とどっちがラスボスになるんでしょうね。
アークは相手の身体を乗っ取って渡り歩ける感じなので、アークが1000%と憑依合体してラスボスになればいいんじゃないかなと思いました。
それなら滅も助かりそうですしめでたしめでたしだと思ったけど、チップが入ってる人でないと取り憑けないんですかね? まあ、1000%にチップを埋めれば解決ですけど(邪悪)

レイドライザーの一般販売の件は、プレバン限定じゃなかったの?と思いました(笑)
しかし「ザイアスペックが暴走する危険性があるから、一家に一台レイドライザーを」て、「いや、そのりくつはおかしい」と言わざるを得ません。どんなマッチポンプですか。普通はザイアスペックも販売停止でしょうに。
普通の主婦が変身するところはちょっと笑ってしまいました。

不破さんの家族が(しょーもないギャグが好きなだけの)普通の家族だったのはほっこりしました。不破さんが社長のギャグを好きなのもこの両親に育てられたからなのだなと、モヤモヤが晴れましたよ(ほっこりスッキリ)
そして、不破さんの「普通だ。だが、普通で良かった。安心した」と、普通の人生と普通の家族を肯定する言葉が良かったですよ。普通は大事だし、普通を守るために戦うんですよねえ。
不破さんが「ヒューマギアのために」と言えるようになったのも良かったですよ。
不破さんをスッキリさせるキッカケになった「話を聞いてくれるだけの友達型AI・アイちゃん」は落ち込んでる唯阿さんに託されましたが、唯阿さんにも立ち直るきっかけを与えてくれるといいですけどね。

唯阿さんが滅亡迅雷と協力していた事情が判明しましたが、唯阿さん自身は善意で動いているのだろうとは思っていましたが、迅までもが「アークを倒すために」動いていたのは納得しつつも驚きました。
ヒューマギアのためにはアークの悪意が害になるという判断なのかなと思いますが、そのために滅のボディも倒す気になっていたのなら、かなりの覚悟と言うか、それでいいのか?という感じです。
その迅も今回ラスト時点ではアークに憑依されちゃってましたけど、次回でどういう立ち位置になってるか気になりますよ。
他の滅亡迅雷も、当面はアークの手先状態になりそうですけど、滅も亡も最後は開放されて自分を取り戻してくれるといいですけどね。

それはそれとして、滅亡迅雷ライダー姿の勢揃いは楽しみではあります。まあ、1人がアーク状態なら本来の滅亡迅雷ライダー勢揃いとはちょっと言い難い感じもしますけど。
亡は予告の白いライダー姿がそれですかね。雷はアサルトウルフに倒された姿からパワーアップ無しだとインフレに付いていけ無さそうではあります。

インフレに付いていけないと言えば、ホーネットで戦ってアークにさくっと倒される今回の唯阿さんにそれを強く感じました。自分でキーを開発出来るのだから自分用に強いキーを作れば良いだろうに(^^;

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2020年6月27日 (土)

週刊少年ジャンプ30号感想

今週は土曜日なのね。

■僕のヒーローアカデミア
死柄木があまりにチート過ぎて現段階のデクでどうにか出来る気が全くしません。ホントどうするのやら。
とりあえずイレイザー先生は死なないで欲しい。

■ハイキュー!!
「どっちが点取ってもアガる試合観てる」
まさにこれ。

■アクタージュ
皐月パイセン頼もしカワイイ。
元トップアイドルさんも受かっていたようでよかったです。
キャストは大御所だらけの鬼の巣と言うことで、また成長のチャンスなのかなと。

■Dr.STONE
Dr.ゼノの本を読んで勉強した…とかではなくて、本当に交流のある「師匠」だったのか。
それどころか一応は出会ったこともあったとは。もしゼノが現在の千空の顔を見たら一発で思い出すでしょうね。
元の時代からちょっとヤバ目の思想の持ち主ではあったようだけど、相手が千空だと分かっても殺そうとするのかが気になります。(ブレなさそうだけど)

■アンデッドアンラック
「世界に復しゅうしてやるんだあっ!!」
風子がいい感じに覚悟が決まってていいですな。

■チェンソーマン
なるほど支配の悪魔。
どうにもラスボスポジションとしか思えないマキマさんだけど、一応本人的には被害を減らそうとはしている…んでしょうか?
結果は被害が出まくってるけど。

犠牲者リストは思わず自分の名前が無いか探してしまいましたよ。
銃の悪魔のボディの顔がエグいですが、捧げられた人達の寿命の姿とかですかね???
■ミタマセキュ霊ティ
先週「いつかまた帰ってきてほしい」と書いたけど、もう帰ってきたのかよ聖光霊波マン!
まさか襟足を引っ張るだけでもとに戻るとは思わなかったよ聖光霊波マン!

■ぼくたちは勉強ができない
胸に秘めた儚い恋が、音を立てて―
…散るのはうるかの恋だとメタ的に分かりきってるのが辛い。
てか、このままだと主人公の恋心が簡単に切り替わり過ぎることになるのだけど今更か。

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2020年6月22日 (月)

週刊少年ジャンプ29号感想

■ハイキュー!!
必死で自分を高めてきた日向の成長が感じられてよかったかと。

■ONE PIECE
うるティはパキケファロサウルスですか。頭が硬いのも納得です。
そしてページワンの方はスピノサウルスと。検索してみるとジュラパ3で活躍していたようですがよく覚えてないなあ。
2人とも強敵ながらもこのまま戦っていてもルフィなら勝てたのではと思いましたが、ここでまさか「カイドウの息子」が助っ人に入るとは思いませんでした。
ルフィを待っていたということで敵では無いようですがどういうことなのやら。

マムに追われてるナミとゼウスは頑張って逃げて欲しいところです。

■Dr.STONE
Dr.ゼノは元NASAの科学者でロケット作りの専門家と。絶対仲間に引き込みたい人材ですが、ホントなんで初手から相手を殺す気満々なんですかね>ゼノ

ゼノ側に対しては科学者は大樹ということになってるけど、ルーナの前で科学的な話をしたり、ゼノがロケットの師匠だとの話をしたりと、正体隠す気全然無いな、千空!
キレイな千空の「ゼノの情報が要る ソッコー教えやがれ」には吹きました。交渉能力が無さ過ぎてゲンの存在の重要性がよく分かります(笑)

■アンデッドアンラック
スポイルの時の子供達のことは気になっていたのでフォローがあってよかったです。
アンディと風子がいいコンビ、もといいいカップルと思える回でした。イチャイチャしてますよ。
クロが毛糸玉で手懐けられていて和みます。

■ぼくたちは勉強ができない
やっぱり文系ルートは背徳感が高いですな。
でもまあ、時系列を進めて本編の人間関係から外れた話にするとつまらなくなるだろうしこれが正解なのかなと。

■モリキング
王同士は引かれあう。
やっぱり「スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う」設定は偉大な発明だったなあと。

言っちゃったよゴキブリって!!

■ミタマセキュ霊ティ
前回ラストで決着してたのか>ラスボス候補とすら思えたポポキさん。
バトル漫画ならあのまま数週は戦うだろうにさすがギャグ漫画(漫ギャ)です。

聖光霊波マンに対する「身体に球体の箇所が増えた」という形容が笑えます。
カラスにパーンとやられて去ってしまって残念だよ聖光霊波マン。
いつかまた帰ってきてほしい聖光霊波マン。
そして「人は皆マ…」の続きは何なんだよ聖光霊波マン?(笑)

■チェンソーマン
マキマさんこええええええええ。

■アクタージュ
夜凪が掌の上で遊ばれている。何のかんの言っても夜凪もまだ子供だと思えた回でした。
熱くさせられたせいだけど、夜凪より歳下の子役の方が冷静なのが対比的だったかと。

雪ちゃんの出番はもう少し後、というのが気になりました。

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2020年6月21日 (日)

今週のアニメ感想・日分(6/21分)

・ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 1期1話をあらためて見ると2期1話目と符合する部分が多かったりでなるほどと思えます。

■かぐや様は告らせたい? 11話
体育祭編にして石上編。キツイ話にしていい結末でした。
ずっと顔が描かれてこなかった団長やつばめ先輩や応援団の面々の顔が見える瞬間がいいですね。本人の意識次第で世界が変わって見えるというのは先週のかぐやと白銀父の会話でもありましたが主題のひとつでもあるのかなと。

石上と萩野・大友との事件はなかなかにキツイ話ですが、よく分かっていない周囲の人々が正しい情報も知らないままに好き勝手に誹謗中傷する状況というのは、リアルでもネット上でも嫌というほどよく見る光景で嫌ですねえ;
自分も、知ってることでも知らないことでもあまり批判的なことは言うまい(書くまい)と思ってはいますが、自分でも誰でもすぐ加害者側に回る可能性がそこらに転がってそうなので気を付けねばと思います。

それにしても、石上の部屋を訪ねてきた会長の格好いいことですよ。「うるせえバァカ!!」とか、あれは惚れますわ。
かぐや様の大友への言葉は、かぐや様の黒い部分がカットされたのは残念でした。いやまあ、かぐや様は何もやってないですが(笑)
事件の真相を知っている会長・かぐや・藤原書記が石上を信じて応援しているのは当然ですが、その辺りの事情を知らない上に普段仲の悪い石上に対してのミコちゃんの「がんばれ石上」が実にエモくてマジ卍です。

「入れ替わってるー」は描かれた時期が分かるなあと(笑)

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 12話
最終回。
破滅フラグ回避で友情エンド、…という名のカタリナ様ハーレムエンドで希望の未来へレディー・ゴー!!

皆がカタリナ様大好きでいまさら死亡エンドや追放エンドがあるわけないと(カタリナ様以外は)分かってたけど、よいほのぼのエンドでした。
まあ、今後いつ修羅場が起きてもおかしくないですが(笑)
とは言え、女子勢では本気で百合婚を望んでいるのはメアリだけでソフィアとマリアは友情で満足してそうだし、
ニコルはそれほど押しが強そうではないし、アランもカタリナが兄と結婚するなら祝福はしそうな気もするし(?)で、(元)会長も自分をゴリ押しはしなさそうだし(?)で、
本気で修羅場りそうなのはジオルド・キース・メアリの3人ですかね。一番ヤバいのはメアリなのでホントに今後が怖いですよ(笑)

前半の会長の過去は他の面々と比べても思った以上にシリアスでハードでした。この会長を鎮めるとはカタリナ様十分聖女ですよ。
闇の魔力で他の子供(シリウス)の記憶情報は転写されたけど当人に成り代わることはなかったというのは、「記憶」だけのダウンロードでは賢い子が出来るだけで「人格」もダウンロードしないとダメって感じでしょうか。
シリウスの代わりに闇の魔力使いのおっさんの人格は取り憑いていたけど、おっさんに乗っ取られることは無くてよかったですよ。危うくフェイスレスになるところでした。

会長の母の最期の言葉を「仇を討って」だと思っていたのが呪いのせいで、勘違いや聞き違いや言葉足らずでの誤解だった…という結末ではなかったのはよかったです。「シズマを止めろ!」

蛇のオモチャのクオリティが超上がっていたのは笑いました。パーティーでもあれを忍ばせていたかと思うと笑えます。

そして、2期決定ということでめでたいですよ。楽しみにしています。
ゲームには続編があったってことですかね。あっちゃんはそれもプレイしてるんですかね。

■仮面ライダーゼロワン 35.5話
まだ36話ではないのね。
半分総集編みたいな話でしたが、アークの秘書もといアークの使者・アズが本格登場したり、滅亡迅雷のシンギュラリティポイントが探られて取られたりと割と重要な話でした。

シンギュラリティデータを取られたのが「コピー&ペースト」なのか「カット&ペースト」なのか気になりましたが、データを取られた後の滅亡雷の反応からすると「カット」みたいに見えるんですよね。
次回からこの3者がどういうキャラになっているのか気になるところです。

3者に対して迅の立ち位置の特殊さが強調されていたのが印象的でした。
「迅がなぜ復活出来たのか」「迅のシンギュラリティポイントは本当は何なのか?」が結局謎ですが、シンギュラポイントは滅…ではなくて或人だったりするんですかね。
シンギュラリティデータを取られた後も変わらないし(実際は取得失敗してる?)、終盤のキーキャラはやっぱり迅なのかなと思えます。迅となら和解エンドも有り得そうなんですがどうなるやら。
アズが他の3者と違って迅にだけは「或人のシミュレーション」を仕掛けたのも、迅のことは警戒してるのかなと。

アズはなかなか愉快なキャラでしたが、おもしろキャラっぽい態度で割と悪質ですね。
OPの赤目ロングイズは結局イズではなくアズだったということで、イズがマギア化する展開はこのまま無さそうですかね。もうマギア化しても戻せるし、今更その展開をやることもなさそうです。

雷の部屋の尻が気になるなあ。

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2020年6月20日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(6/15~20分)

・プリコネ 姉の頭突きやべえ。いっぱい新キャラが出てよく分かりませんが、とりあえずキャルの裏切り…もとい表帰りフラグが上がってるなあと。
・フルバ 見応えのある失恋劇でした。
・無限の住人 尸良の変態ドクズっぷりときたら…、原作既読でもドン引きレベルです。
 (そんなに強くないところも含めて)凶は主人公気質だなあ。万次と凶のいいコンビっぷりが楽しいですな。元同士だったのに呉越同舟になってるところが良い…というところで次は凜と天津なのね。

■かくしごと 12話
最終回。よい最終回でした。本当によい最終回でした。
既に途中まで買ってるけど原作全部揃えよう。まだ終わっていないらしい原作では違うラストになったらどうしようだけど(^^;

先週の予告で隠し子疑惑が出た時は、(母も含めた)あの幸せそうな親子関係でまさかと思ったけど、ミスリードで良かったですよ。お父さん“が”隠し子だったとはねえ。
姫に鎌倉の家の鍵を送ったのは後藤先生の妹だったということですが、後藤先生の頼みに反して家の中身を空にしなかった理由が「娘(姫)に父の仕事を見せたかった」だったのはニヤリでした。
当人は下ネタ漫画家である我が身を恥じていても、周囲の評価が低いとは限らないんですよねえ。
父の下ネタ漫画家の正体を知った姫もそれ自体にはショックは全然受けてないし。
昏睡状態から目覚めた後藤先生の元に元アシスタント達が(売れっ子漫画家になった自分の仕事を止めてまで)助けてくれたりと、後藤先生めっちゃ周囲から愛されてるじゃないですか。

奥さんの海難事故の件が記事にされて、ネットの心無い書き込みに心が折れて筆を折ったようですが、そういうのは目立つ一部だと思いたいところです。
しかしまあ、漫画家を辞めた後は、目黒の家を手放して、肉体労働に倉庫番にと転々とした挙げ句に漫画本に押し潰されるとは、想像するだに辛い話ですよ。
これまで描かれてきた「姫が10歳の頃」が一番幸せな時代だったというのが納得できるのがまた辛い。

ラストは精神的にも立ち直ったようだし、「かくしごと」の作者として再起して欲しいところです。希望の未来へレディ・ゴーですよ。
姫自身も(下ネタじゃないけど)漫画を描くようになったのを隠しているのがいいですね。目指せ親子漫画家。
ずっとシリアスムードで進んでいたので、タイツの原稿を読ませる荒療治には笑いました。ずっと漫画のことを隠していた姫に赤裸々に原稿を見せられてるのがヒドい(笑)けど、いやーよかったよかった。

アシ達や十丸院のことは分かるのに、18歳になった姫を娘と認識出来ない辺りは辛かったですよ。
顔は変わっていないのに分からないのかなあ…と思ったけど、思い込みで分からなくなるものかもですね。子供の7年と大人の7年は全然違うしなあ。

入院費用は爺様が見てくれていたようですが、確執はあっても爺さんも悪い人では無さそうだなあと。いつかおおっぴらに孫に会えるようになるといいですね。

父の名前が「かくしごと」なのに対して娘が「ひめごと」なのは途中で気付いていたけど、最終回でそれをタイトルにするあたりがいいセンスですよ。

何度も言うけどよい最終回でした。
ビターなラストになる覚悟もしていたけど、後味のよい希望の持てるラストで本当に良かったですよ。

で、来週はアンコール放送ってのはどういうことなんですかね。言葉通りに最終回をもう1回やるのか?(単に穴埋め?)、なにか趣向があるのか?

■波よ聞いてくれ 12話
最終回。
数年前の札幌が舞台という認識はあったけど、まさか北海道胆振東部地震をがっつり描くとは予想外でした。
先週の感想では「最終回らしい最終回にはならないかも」などと書きましたが、この展開で一気に話の重みと現実味が増して、
緊急時のラジオの役割の大事さと、ミナレさんの素人からプロへの意識の変換を描いた、実に最終回らしい最終回になったかと。よい最終回でした。

災害時こそ電波を止めるなというのが重いですよ。ああいう非常時に人の声が聞こえて安心出来るというのは納得でした。
ラジオの面々以外も、あの状況ですぐに炊き出しに動ける中原くん・マキエさんみたいな人達がありがたいなと。そして材料の使い切りを快諾する店長の好感度が上がりましたよ。男の尻触ってくるけど!

原作はまだ2巻(ミツオ埋葬編の途中)までしか読んでいませんが、2巻発売が2016年で地震は2018年ということで、この展開はアニオリなんでしょうか? あるいは話の順番を調整したのか?(遠からず続きも読みますけど)

地震のインパクトで印象が飛んでいましたが、マキエさんもラジオ投稿者…からどうも本格的にラジオ業界に絡みつつあるようだったのは意外でした。思い返してみればミナレさんのラジオに何か思うことがある感じはありましたけど。
今後のマキエさんが気になるけど、アニメ2期があるかは分かりませんかね。どのみち原作を読みますけど。

「見上げてごらん夜の星を」は名曲だなあ。

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2020年6月15日 (月)

週刊少年ジャンプ28号感想

■ONE PIECE
あちこちで順調に事態が動き中。
カン十郎&囚われたモモの助がカイドウ・オロチの元に付いてしまったのはマズいですな。もうちょっと油断させておきたかった。
モモの助も処刑されることになってタイムリミットが出来てしまいましたよ。

チョッパー・ウソップは順調にマムに追われててヤバいですね。マムも記憶が戻って完全に敵対モードですし。ナミ達を加えてもマムには対抗出来ないだろうしなあ(^^;

飛び六胞と遭遇したルフィについては心配はいらないだろうけど、時間を取られそうです。てかゾロやキッドは一緒ではないのか?

■約束のネバーランド
最終回。
正直、ラストページでこれで終わりなの?、と思ってしまったほどあっさり終わった気もしますが、これ以上描くことも無いですかね。

エマの記憶は戻らなくても、再会してしまったら子供達があっちに戻される。みたいなラストにならなかったのは良かったです。

■森林王者モリキング
Gが仲間になった!
いい子なのがなんか辛いぜ。

■Dr.STONE
ゼノの仲間も暗殺に抵抗なしかよ。…と一瞬思ったけどお嬢は狙撃の人に逆らえないだけな感じですかね。
お嬢はとりあえずチョロくデレてくれてもOKです。

ところで千空は科学者であることを隠すなら服の「E-MC2」も隠しておくべきじゃないかと思いました。

■アンデッドアンラック
銀河が追加されたって、本当に文字通りに銀河が追加されたのか。
そしてこれまではこの世界には銀河も星にまつわる神話も曜日も宇宙人の認識も無かったと。(…曜日の概念はヴィクトールは知ってたけどどういうことなのやら?)
これまでこの世界には夜空に(少なくとも大量の)星は無かったわけですかね。うーむ、24号より前の号を捨ててしまって「宇宙」がどう描かれたかが確認出来ないですよ;

こうして世界の理が追加されたり変更されたりする世界観がなかなか凄いですよ。
銀河の追加でいきなり宇宙人が襲来するのが凄いし、1話でそれが解決してしまうのもまた凄い。
そして、「罰」が99まで埋まっていてあと2つでラグナロクという辺り、なかなか恐ろしい詰みっぷりでした。

■ハイキュー!!
6年越しの星海へのリベンジが熱い。
そして最後は牛島との直接対決でそろそろフィニッシュでしょうか。

■チェンソーマン
銃の悪魔はすでに倒され拘束されている。
ラスボスじゃなかったのか銃の悪魔!?
…とビックリの衝撃の事実でしたが、まあ地獄には銃の悪魔より強いのがゴロゴロいると示されてるし、マキマさんの方がラスボスっぽいし、それどころか下手すればデンジがラスボスになりそうだしと納得ではあります。

銃の悪魔がまだ倒されていないことにして、世界がそれを利用していたというのはなかなか救いの無い話だなあ。
そして、アキとパワーがデンジにグチャグチャに殺されるという予言がまた救いがないですよ。本作の場合それを回避出来なくて本当に実現しそうで困る。

■ミタマセキュ霊ティ
聖光霊破マン、ダセえ!(笑)
プラネットマン感がありますな(笑)

■アクタージュ
アイドルさんいつもオドオドキャラなのか。
環さんの煽りがなかなか怖い女の戦いという感じでした。いいキャラです。

■ぼくたちは勉強ができない
理系編の時は告白無しで去った後だったのでこちらのダメージは少なかったけど、
文系編ではがっつり告白して振られることになってしまうのだろうかうるかちゃん。文系は割と好きだけど酷だなあ。

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2020年6月14日 (日)

今週のアニメ感想・日分(6/14分)

・キラメイジャー ほうれんそうの大切さを子供達に教えてくれる悪の組織。ゼロワンに続いてお仕事教育だなあ。

■かぐや様は告らせたい? 10話
1本目は妹が反抗期の巻。
なんやかんやいってもブラコンな圭がいいですね。好き避けですね。
まあ、おかんな過干渉っぷりな兄がウザいのは分かりますが。
「おにい!!おにい!!」な妄想圭が可愛かったです。
それにしても白銀父はヒドい(苦笑)

2本目はソーラン節特訓の巻。
引っ張られる網の気持ちは想像したことも無いなあ。
藤原書記VSかぐやがなかなかの修羅場っぷりでした(違)
効率派と芸術肌では衝突もしますわな。

3本目は大仏が語る石上の過去と現状の巻。
原作は単行本マチなので連載最新の状況は知りませんが、大仏自身が石上をどう捉えているのか気になるところです。

4本目はかぐやと白銀父が遭遇してしまうの巻。
今回最高に笑いました。
それにしても白銀父は本当にヒドい(爆笑)
もしも会長とかぐやが将来うまく結婚ができたとして(嫁入りか婿入りか駆け落ちかはともかく)、この親父が親族になるのはなかなかキツイな(^^;

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 11話
闇の魔力で眠り続けるカタリナ様を皆の思いで呼び戻すの巻。
あっちゃんとの友情が実に尊かったです。別れのシーンがいいなあ。
あっちゃん=ソフィアだとは、カタリナ様もソフィア自身も結局分かっていないままのようだけど、それはそれで良いかなと。

元カタリナ様の素顔が初めて出ましたが、野猿もとい野生児感がありつつも普通に可愛かったです。きゅうりをくわえて登校は吹きました。

これまで自覚の無かったアランが自分の思いに気付いちゃったようですが、アラン自身の態度は変わらないんですかね。

会長は本人自身が悪役というわけではなく、別の人格だか何かに取り憑かれて闇落ちしてる感じなんでしょーか。
次回最終回でキレイにオチてくれるのを期待します。

■仮面ライダーゼロワン 
不破さん超お仕事大戦バトル2
冒頭ナレーションがシリアス口調で笑います。

色々お仕事紹介しつつ最後は夢オチだったのですが、つまりは「不破さんが唯阿さんから正しいキーの開け方を聞いていたのに、無視して無理やりこじ開けていた」のも夢だったんですね。よかった!

今回のお仕事は発明家、農業従事者、宇宙飛行士、プロスポーツ選手、大工、漫画家、配達員、声優、モデル、ラッパー、俳優、お笑い芸人でしたが、先週分と合わせて結構な種類のお仕事を扱ってきたものですよ。
結局やっぱり不破さんに向いた仕事は無いという結論でしたけど、先週分の警備員や探偵なら有りじゃないですかね。
今回のもスポーツ選手ならいけそうな気もしますけど、射撃系の競技なら…と思ったけどそれで食っていくのは大変でしょうか。猟師とかなら…(あれも色々大変そうだけど)

「諫、漫画家と声優に挑戦するってよ」と冒頭で書かれていたのに、漫画家はともかく声優の方は一声で終わって笑いました。
漫画家の方にしても、ゴリラ(ふわいさむ画)(なぜ緑)(ゴリラと言うよりゴジラっぽい)を世間に晒されまくってるのがヒドい(笑) 夢オチで良かったですねえ。

唯阿さんのイズモノマネはあざとかったです(笑)

お笑い芸人はやっぱり「向いてる」とは判断されないんですね。客としてはいい客なんですけどねえ。

次回はいよいよ新作ということで楽しみです。
5週休んだことになりますけど、全話数は減ったりするんですかね。スポーツ中継での休止も減ったりで帳尻は合ったりするんでしょうか??(これまでの休止を確認してないので適当ですが)

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2020年6月13日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(6/8~13分)

・コナン コナンの身体能力の凄いことですよ。三角塔のアクションとかカリオストロの原点だなあ。
・プリコネ キャルーンな留守番キャルがあざとかわいい。あのなめらかプリンにどのように虫が使われているのか…; 主人公奇跡の復活が吹きましたケロケロ。
・ULTRAMAN ウルトラマンになるのは性格が面倒な奴ばかりだなあ。バーチカルギロチン強え。
・無限の住人 百琳姐さんの人生が苛烈だ。真理路くんの最期が哀れですが、来世ではスープカレー作って幸せ(?)になってほしい。

■かくしごと 11話
家族会議と打ち切りの危機の巻。
とりあえずは「主語を言え」としか言えない(苦笑)
まあ、リアルでは人の言動を勘違いする人は主語を言われても聞いてないんですけどね。

打ち切り…、もとい最終回が近づくと急激に面白くなる作品は確かにありますね。ラストに向けてテンションが上がったところで急に続けていいよ、となったら確かに本人もアシの気合もダダ下がりになるのも仕方ないか。
それにつけても十丸院のヒドいことよ。
原稿を風で飛ばすのがまたアカンけど、そもそも剥き出しで持ち歩くのがヤバすぎですな。今回渡したのはコピーだったということだけど、これまではどうしてたんですかね。

家族会議…から、あっという間に半年たっての11才の誕生パーティーは平和で楽しくて眩しくて未来を思うとむしろ辛いものでしたが、今回のラストと次回予告からして次回はまるごと未来編でしょうか。
18才の未来では、姫はアパートで1人で(?)住んでいるかのような雰囲気でしたが、父に何かがあったとして、爺はどうしてるんだ。…と思ったら隠し子だの弟だの言い出しましたよ。
母の存命時の様子からして家族構成自体は普通の仲良し3人家族だったのかと思っていたので、そういう家族間トラブルは予想外でした。次回の最終回がどうなるのか気になりすぎます。出来れば最後は幸せに終わって欲しいですが。
弟とやらは、登場済みの人物…なんてことは無いか。姫より歳下の男子とか(モブでもなきゃ)出てなかったと思うし。

■波よ聞いてくれ 11話
ミツオ(偽)とミナレさんの埋葬ラジオはなかなか無茶苦茶な内容でしたが、聞いてる人達には何かしら刺さるものがあったようで。
生まれ変わったミナレ2、じゃない鼓田・ネオ・ミナレとして頑張って欲しいところです。
効果音大会は楽しかったかと。

真理路…じゃない中原くんはここに至っても幸せになれそうな未来が見えないですが次回最終回でどうなりますかね。まだ連載は続いてるようだし最終回らしい最終回にはならないかもですが。
とりあえず中原くんはマキエさんと幸せになればいいと思いますが。
次回の最終回は、中原くんよりむしろ(ちょっと病んでる感じの)瑞穂がどうなるかが気になります。

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2020年6月 8日 (月)

週刊少年ジャンプ27号感想

■ONE PIECE
ルフィ・キッド達、最悪の世代4人がいい具合に陽動として機能してますな。
おリンさんもといビッグ・マムと運命の再会を果たしてしまったっぽいチョッパーの明日はどっちなんだ(^^;

マムの子供達に参戦されると厄介なところでしたが、マルコのおかげで時間が稼げたようで良かったですよ。到着した時には決着が付いていればいいですが。
ネコマムシとイゾウも一緒に来たようで合流が楽しみです。

■約束のネバーランド
エマが黙っていた「ごほうび」は「もうにどとかぞくにはあえない」でしたか。
とは言え、記憶を消しただけで、別の世界だの別の時代だのに飛ばしたわけでも無いので、むしろ優しいかも知れないと思いました。
ラストは何のかんの言っても再会しそうですけど、もしもエマの記憶が戻ったら約束は反故になって子供達も鬼の世界に戻される…、なんてオチにならなければいいですが。

■僕のヒーローアカデミア
エンデヴァーが今度こそ死にそうで困る。
完全体になってしまった死柄木にデクが対抗する流れかもですが、まだデクは「45%」だし、これで最終決戦では無いんでしょうねえ。多分。

■Dr.STONE
Dr.ゼノさん、会話が通じる相手なのに何故最初から「暗殺」が前提なんですかねえ。有能な人材は生かした方が良いでしょうに、自分より有能な相手はいらない主義なんでしょうか。理解出来ねえ。

司&氷月は味方に付くと頼もしいですな。(マグマは頼もしくない)
それでもマシンガン相手では分が悪いでしょうけど。

ペルセウスを空母に改造するために帆を落としてしまうとは、思い切ったことをしますね。
今後の航海もあるし、海に捨てなくてもどこかで保存しておくべきな気がしますけど、考えがあるんでしょうか。

■タイムパラドクスゴーストライター
主人公がどれだけ苦悩して頑張っても一向に好感が持てないのが困る。多分この先どうなっても好きになれない。
せめて盗作した相手が「未来の自分」とかだったら違ったのかもですが。(どこのフニャコフニャ夫先生だ)

■ミタマセキュ霊ティ
「バスケしてるぅ」(笑)

かなり危機的な状況っぽいのに、シロクマやシロイルカがかわいくて頭に入らない(笑)

■アンデッドアンラック
全世界の言語がさらっと統一されてしまった。こんな感じで曜日も無くなったのね。
UMA銀河の追加は、これで何が起きるのか分からなくてワクワクします。先の読めない漫画だなあ。

■チェンソーマン
ほのぼの旅行展開が今後の凄惨な展開のフラグとしか思えなくて困ります。
闇の悪魔との戦いはアキにも大きなトラウマを残したようで、
銃の悪魔の討伐に4課は不参加と言ってますが、何のかんの言っても参加することになるのか、4課は参加しないけど参加した連中が全滅とかですかね。不穏な未来しか想像出来なくてホント困ります(^^;

■アクタージュ
モブっぽく化けていたのが夜凪だったとは。どこかにいるのかとは思ったけど、羅刹女以降、夜凪のラスボス感が高まってきましたよ。
アイドルの子は内心を描写されると感情移入しちゃいますね。一緒に出演出来ればいいですが。

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2020年6月 7日 (日)

今週のアニメ感想・日分(6/7分)

・ガンダムビルドファイターズバトローグ アッガイ頭部の呪い恐るべし。元キットがあるビルド系ガンプラは結構余剰パーツが出るのよね。実際勿体ないとは思います。
・キラメイジャー ミルクボーイ過ぎる(笑) ギャグ的なスペシャルですが邪面師と邪面獣の関係とかぼんやりとしか把握していなかったので助かりました。
・一体どういう思考回路をしていれば「ラブひな」を目指して「エルフィンリート」が生まれるのか(^^;;;;;

■かぐや様は告らせたい? 9話
1本目は「ミコちゃん、生徒会やめるってよ」の巻。えーーー。
石上も初登場回から辞めたがってたし、対比的な2人ですよ。
ミコちゃんの思い込みの激しさがよく分かる話でした。ホントに検事とかになったらあかんタイプだな!
ミコちゃんには適切なツッコミもといストッパーが必要、と言いたいところだけど大仏さんがツッコんでるのにこれだもんな!
そしてミコちゃんの生徒会ドラマ妄想に石上がいないのが泣かせます( ノД`)
突然のスヌーピー化に吹きました。

2本目は心臓病の次は頭の病気疑惑のかぐやがルーティーンを身に付ける話。
早坂の「正直 何と戦ってるのかはわかりませんが」に吹かざるを得ません。ここの早坂の表情好きだなあ。ホント何と戦ってるんだろう…(笑)
突然のぬるぬるダンスや格ゲー描写が楽しかったです。(ゲージ自体は原作でもあったけど)アニメスタッフは原作をうまく膨らませて楽しんでるなあと。
「かぐやの勝利(WIN)」て、格闘で勝ってどうする(笑)

3本目は石上が応援団に入ってウェイの道に踏み込んだり、石上が女装の道に目覚めたり、かぐやが男を化粧させるのに目覚めたりする話(一部間違い)
遂につばめ先輩が登場しましたが、なるほどそう言えばこの時点だと目が出てないんですねえ。
イベントで男女の制服を入れ替えるというのはよくある話なのかなと。
困っている石上をさらりと助けるかぐやがまじ卍でした。と言うか優しい。いい先輩後輩関係になったものですよ。会長は嫉妬してるけど(笑)
まじ卍がどういう意味なのかとぐぐってみると「マジ卍(まじまんじ)とは、善し悪しを問わず、何らかの点で気分が非常に高ぶっているさまを表す若者言葉」だそうで。ほへー。
女子制服に着替える石上を見たミコちゃんが無言で扉を閉めるところがいいですね。

■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 10話
シリアス展開突入。この作品で人の命がかかった展開になるとは思いませんでした。いやまあアニオリの謎ダンジョン話も結構命懸けだったけど。

カタリナに代わる真の悪役令嬢との戦いになるのかと思ったら、そっちはフェイクで会長がラスボスだったとは。
会長が隠しキャラなのはネタバレを見るまでもなく分かっていましたが、隠しキャラにして黒幕の悪役だとは思わなかったですよ。
攻略対象なのは確かみたいだし、最後はカタリナに落ちることになりそうですが、人を殺していたりするとさすがにヤバいですがどうなるんですかね。

カタリナの悪事断罪イベントが失敗するのは想定通りでしたが、「単純だから」「バカだから」「器用さが無いから」と皆が庇ってくれる展開は目頭が熱くなりました(笑)
悪役令嬢達はこれで出番終了な感じですかね。

闇の魔力持ちのこととか、会長相手に思ったことをストレートに口に出してしまうカタリナ様にほっこりしました。バカだから真っ向勝負しか出来ないカタリナ様素敵だ。

行方不明のマリアは大丈夫とは思いますが、闇の魔力には対抗出来ても物理(クロロホルム的なもの)には勝てなかったよ…と思いました。
実際にはクロロホルムを嗅がせたらすぐ気絶するってことは無いらしいですが、異世界だし問題無いですね。

■仮面ライダーゼロワン 超お仕事対戦バトル1
不破さんにお仕事紹介の巻。よろしく頼むぜ!

警備員、探偵、教師、弁護士、消防士、医師、看護師、秘書、料理人、住宅販売員、ツアーコンダクター、結婚コンサルタント、フローリスト、華道家、…などなど様々なお仕事が紹介されましたが、
普通ーに不破さんに合いそうな仕事と言ったら今回出た中だと「警備員、消防士」ですかね。ハーフボイルドな探偵を目指すのも有りかもですが!

でもまあ、次回予告からして、不破さん向きの仕事は「お笑い芸人」で決まりな予感がプンプンしますけど(笑) 最終回後は、或人・イズと組んでトリオで漫才やればいいですよ!
漫画家な不破さんも楽しそうだけど、絵は描けるのかなあ。

ショットライザーこじあけ4連発映像は笑いました。
「消防回で自分は水をかぶって唯阿さんには水をかけなかったこと」とか「病院回で看護師が不破さんの脳チップに気づいていたのでは」とか、ちょっと気になったツッコミどころを自らぶっこんでいく姿勢が好きです。
「私の兄です」と呼ばれたシャイニングホッパーを最近はほぼ使っていないのは悲しいですな( ノД`)

唯阿さんがお寿司を食べているところは、唯阿さんが一番幸せそうだった瞬間だと思えました。
そして、その後の1000%に付き合わされたお見合いでの「唯阿さんの浮かない表情」との対比がヒドい(笑)

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2020年6月 6日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(6/1~6分)

・プリコネ やはり猫(キャル)は泳ぎは苦手なのか。と思ったらエラ・チューブもとい魔法で水中遊泳とは。神秘的でよい絵でした。ペコ・キャル、コッコロ・あるじ様の関係性がいいね。
・ULTRAMAN ステージを舞台にダダ…もといアダドさんの茶番的結末を見せられると、何というかヒーローショー感を感じます(おぃ) 命懸けの茶番だったけど(つーか1人死んでるし)

■かくしごと 10話
次回、最終兵器…もとい最終回平気彼女て(笑)
最終回?…かと思ったけどBD情報からすると全12話っぽいのでもう1話あるのね。

ラストが近いためか、現代編でも病に倒れたり微妙に不穏な影が漂いだしたような。
バカバカしい裸の作者近影にも悲惨な過去を隠す意図があったとか示されると辛いですよ。

ギャグ漫画家の悲惨な実態が明かされると笑えなくなる…が正しいのかどうかは何とも言い難いですが、
ちょっと違うけど、漫画家や創作関係者のプライベートとか信条とかが表に出されすぎると炎上の種になったりで作品を見る目にも影響が出てしまうってのはあるかなあ。
ともあれ、本作の後藤先生に関しては、奥さんが事故で行方不明…になった過去をマスゴ…コミに広められた挙げ句に描けなくなったということなんでしょうか。まだ捻りがあるかも知れないけど。
次回で風のタイツが終わりとか言ってますがそれが漫画家を辞める話なのか、もうちょっと先の話なのか、どうなんですかね。「漫画家を辞めた」時の姫の年齢がよく分からないんですよね。

「あるとあるだけ食べちゃうだめな子」「計画性のない大人になってしまうよ」は、大人でも割とそういう人は多いよねと思いました。あまり気にするな。
願掛けで写経はともかくなぜ壁や天井に貼るのか(笑)

ところで原作1巻を読みましたが、漫画家の仕事場に警察(公安)が来る事件が実話に近いということでビックリでしたが、
南国アイスホッケー部の辺りの時期だとしたら、地下鉄…事件の頃ってことですかね。なるほどー;

■波よ聞いてくれ 10話
ミナレさんは“好きになるのはミツオみたいなタイプばかり”だそうで。ダメ男に貢いでしまう女過ぎて、幸せになる未来が見えないですよ( ノД`)
中原くんはマキエさんとくっついた方が幸せだとしか思えませんね。厄介な兄が付いてくるとは言え、中原姉がいればなんとかなるだろうし、たぶん。「バシバシバシバシ」は良いラブさでした。
マキエさんからすればそりゃあ文句の1つも言いたくなるやね。互いに相手の事情が分かってるわけでは無いとは言え。

古い技術の音効の人は「ラヂオの時間」でも活躍してましたっけ。次回の活躍が楽しみです。

ラジオドラマでミツオ(とこれまでのミナレさん)を埋葬する…と言ってたけど、地中から蘇って吹きます。埋葬出来てないよ!
そして、ラジオドラマでは麻藤さんの声が若干棒読みなのがいい感じの素人感でした。
それにしてもキス(50秒)は長いな。

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2020年6月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ26号感想

■約束のネバーランド
人間の世界では一応受け入れられそう…でしょうか。国境が撤廃されて地球連邦(違)状態になってる世界なら確かに生贄の立場だった食用児達も受け入れられそうではあります。(どんでん返しがなければ)

エマは(やっぱり)あちらに残されたのだろうかと思ったけど、どこにいるんですかね。最後のコマの足は人間のもののようには思えますが。

■Dr.STONE
科学者はDr.大樹だとしても、無線では千空が喋ればいいのではと思ったけど、直接会った時に声でバレると不味いですかね。

ファーストコンタクトがマシンガンで殺す気満々かと思ったら、一応あれは威嚇の警告だったようで。かと言ってやる時は容赦なく殺しにかかってきそうですけどね。
Dr.ゼノは石化王国のイバラに比べればまだ交渉は出来るかもだけど、手強そうな相手ですねえ。和解して仲間に出来れば頼もしそうですけど、そうなるまで先は長そうです。
共通の敵(ホワイマン)に対抗しての共闘展開とかならいけそう…かなあ???

■チェンソーマン
見開きで人気投票ベスト11発表。…のうち五体満足で生き残ってるのはパワー、マキマ、デンジ、ヒロフミだけで、アキは片腕喪失、天使は両腕喪失、コベニの状態は分からないけど退職して、コベニカーは殉職ですか( ノД`)
サメが死んだのも悲しいなあ。(なんでベスト11かと思ってけど、コベニカーが入っちゃったから人(悪魔)が10人になるように調整したのね。7位おめでとうコベニの愛車(廃車))

そして身体は無事なパワーさんも闇の悪魔への恐怖から幼児化して介護対象になってしまっていると。いやもう被害甚大ですね。
この状態ではエッチな感じにもならんですね。元気なパワーさんは戻ってくるんですかね。

■アクタージュ
「役が役らしからぬ動きをする作品ってのは案外多い」
特撮でも脚本によって全然別人みたいになったりとかあるよねー。

黒山さんの映画は、まだ若造だった頃の作品で万人受けするものではなかったけど、夜凪には撮って欲しいと思わせられるものだったようで良かったかと。両思いだね!(違)

大河ドラマは、1年を通しての出番というわけではなくて、主人公が若い時代の役をやる(事になる)ってわけですか。なるほど。
そして、大人になった主人公を演じるのはかつての黒山さんの映画の主役をやった人なわけですね。黒山さんと同年代なんですかね。

■ぼくたちは勉強ができない
理系編は正直、誰がヒロインかよく分からない状態で「これは理系編なのだろうか?」と思えてファンの人はこれで満足出来たのだろうかと疑問に感じたけど、
文系編は真っ当にラブコメしてくれそうかなと。本編でラブコメの仕込みは十分にあったので期待します。

■ミタマセキュ霊ティ
姿を消したミタマさんがいる場所は北極とは。
つまり、雪が降り積もる中で1人倒れているエマが出会った謎の人はミタマさんですね。(違)(ミタマさん裸足だし)

オパチュニティいいよね。

■アンデッドアンラック
よいバトルでよいラブコメでした。ヒロインが頑張って活躍してるのがいいですね。
そして「ある程度の距離なんてウソ♪」が良いキャラです。

町が壊滅したけど生き残ってた人達は大丈夫ですかね。

■AGRAVITY BOYS
コージさんが振り回されている(笑)

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