週刊少年ジャンプ30号感想
今週は土曜日なのね。
■僕のヒーローアカデミア
死柄木があまりにチート過ぎて現段階のデクでどうにか出来る気が全くしません。ホントどうするのやら。
とりあえずイレイザー先生は死なないで欲しい。
■ハイキュー!!
「どっちが点取ってもアガる試合観てる」
まさにこれ。
■アクタージュ
皐月パイセン頼もしカワイイ。
元トップアイドルさんも受かっていたようでよかったです。
キャストは大御所だらけの鬼の巣と言うことで、また成長のチャンスなのかなと。
■Dr.STONE
Dr.ゼノの本を読んで勉強した…とかではなくて、本当に交流のある「師匠」だったのか。
それどころか一応は出会ったこともあったとは。もしゼノが現在の千空の顔を見たら一発で思い出すでしょうね。
元の時代からちょっとヤバ目の思想の持ち主ではあったようだけど、相手が千空だと分かっても殺そうとするのかが気になります。(ブレなさそうだけど)
■アンデッドアンラック
「世界に復しゅうしてやるんだあっ!!」
風子がいい感じに覚悟が決まってていいですな。
■チェンソーマン
なるほど支配の悪魔。
どうにもラスボスポジションとしか思えないマキマさんだけど、一応本人的には被害を減らそうとはしている…んでしょうか?
結果は被害が出まくってるけど。
犠牲者リストは思わず自分の名前が無いか探してしまいましたよ。
銃の悪魔のボディの顔がエグいですが、捧げられた人達の寿命の姿とかですかね???
■ミタマセキュ霊ティ
先週「いつかまた帰ってきてほしい」と書いたけど、もう帰ってきたのかよ聖光霊波マン!
まさか襟足を引っ張るだけでもとに戻るとは思わなかったよ聖光霊波マン!
■ぼくたちは勉強ができない
胸に秘めた儚い恋が、音を立てて―
…散るのはうるかの恋だとメタ的に分かりきってるのが辛い。
てか、このままだと主人公の恋心が簡単に切り替わり過ぎることになるのだけど今更か。
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コメント
祝日でもないのに土曜日発売とはうかつでした。
>ヒロアカ
ステイ!と言われてもまあ、デクもかっちゃんも言う事は聞きませんねぇ(この状態なら当然でしょうが)。しかしこの戦いがどう終わるにせよ、ワン・フォー・オールの秘密はここでバレてしまうのではと思えます。
>アクタ
子役からやっていれば処世術も身につきますな。まあ台無しになってますが。薬師寺真実さん、身内を他人が演じれば違和感はぬぐえないでしょうけど、それだけとも思えない含みを感じました。
>石
ゼノ、という名前から勝手にゼノフォビアなのか?などと予想していましたが、元々やや危なっかしい人だったのね。とりあえず千空、大目に見られると思って小学生でサイバー犯罪するな(笑)。
>チェンソー
マキマさんは世界をどうしたいのやら。死亡者の名前確認した方はかなり多かったようで、この中に某アイヌ漫画の作者様が入っていたとどこぞの掲示板に載ってました(笑)。
投稿: | 2020年6月28日 (日) 17時45分
〉チェーンソー
事ここに至ってもマキマさんとさん付けで呼んでしまうし、言葉の節々からいい人というか悪魔なんじゃないかって思ってしまうあたり読者も支配されてる感。
あとサンデーのすきだらけ漫画の主人公天野メグミも何故か被害者にいましたね。作者が好きなんでしょうか
〉僕たち勉
共通ルートで主人公からヒロインへの好感度を満遍なく上げてましたからね。
最後の一押しになるイベントが何になるかで誰でもゴールラインを超えられる状態だったのでしょう。
……と言ってしまうと選択肢が一個しかない安いギャルゲみたいですが……
投稿: | 2020年6月29日 (月) 08時02分
>土曜
Twitterで検索したら「今年の6/29が出版物の年間休配日だから」とか出ました。そういうのもあるのか。
>ヒロアカ
どこまでの範囲かは分かりませんが、バレるでしょうねえ。
>石
千空は割と昔から手段を選ばないですね(^^;
>チェンソー
野田サトルに天野メグミ、なるほど。作者の交流があるのかただの偶然なのか謎ですが。
デスノの犯罪者みたいに「現実には滅多にいない変わった名前」にしてるわけでもないので、名前が被った読者とか、他にも何かのキャラとか紛れててもおかしくないですね。
マキマさんをさん付けしてしまうのは、ハマーン様とかシーマ様とかみたいな感じがあります。
>僕勉
現実にもあることでしょうけど、少年漫画の主人公であまりにもちょっとしたことで好きな相手が変わると「誰でもいいんかい、われ」という気分にはなります。
投稿: でんでん | 2020年6月29日 (月) 22時34分