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2020年7月26日 (日)

今週のアニメ感想・日分(7/26分)

・キラメイ マシュマロの心の傷で変身名乗りの最中もぼーっとしてるシルバーに吹く。マシュマロ邪面のマシュマロボディも吹きました。メインもモブも割と劇中でマスクをしてるのが印象的です。

■ソードアート・オンライン アリシゼーション 15話
暗黒神ベクタが土管からコンティニュー、もとい復活したらどうしよう…と思いながら見ていたら、割と本当に土管コンティニューで笑いました。

皇帝の中の人やラフコフの人が現れたり、敵軍が中韓からおかわりされたり(またヤバいネタを…)、リアル側では裏切り者が出たりとかなり大ピンチですが、これ以上の援軍の心当たりも無いし、どうするんですかね。
ラフコフの人の煽りが雑すぎて視聴者的には苦笑物でしたが、中韓の人の中にも「なんかおかしい」と思ってる人はいるのでその辺でどうにかなりませんかね。無理かなあ。

■仮面ライダーゼロワン 40話
アークゼロの銃攻撃の前に或人、1000%、唯阿さん、不破さんがさくっと全滅。
ヒーロー特撮でケレン味も無い銃撃で殺すのは実に無粋だなあと思いました。実際変身前の生身を銃撃されたら仮面ライダーでも(改造系でもなきゃ)普通に死にますよね。
…じゃなくて、全滅させていったいどうするのやらと思ったら、前半がほぼイズ(の中のゼア)による妄想…じゃなくて予測だったとは。

技術者でも天才物理学者でも無い或人がどうやってゼロツーを作るのかと先週から気になっていましたが、イズ(の中のゼア)との愛の結晶…、もとい共同制作ということになりましたか。なるほど。
イズ=ゼアならドライバやキーを作製出来てもおかしくない…気になりましたけど、機材も使わず耳からキーを出せるのはなかなかトンデモでした。
しかし、或人を思って涙を流したり、戦いが終わった後の「許しません」なイズはエモかったですよ。

ゼアがイズの中にいるというのは納得感はありましたが、先週まではむしろ「ゼア=アイちゃん」(あるいはアイちゃん=ゼアの子機)かと思っていましたよ。アイちゃんの存在が消えちゃってますけど今後もう出ないんですかねえ。
あと、アズが全然出ないのですが、どこに行ったんですかね。アズという存在は本当に実体を持って実在していたのか?(ヒューマギアの脳内妖精だったのでは?)との疑惑も感じてたりして。
(或人とアズが接触していた総集編は、本編内と考えなくてもいいだろうし)

ゼロツーの能力は情報を分析しての未来予測と言うことで、アークゼロとの予測合戦は何というか「幻術だ」合戦感もありました。
ジオウIIの未来予知と戦ったら及ばなそうな感じではあります。
バッタが2匹降りてきての変身シーンはいいですね。と言うか、あのバッタはまだ宇宙のゼアから降ってきてるんですかね???
赤い腕とマフラー(っぽい部分)は仮面ライダー2号オマージュで少しクラシカルなデザインがいい感じかなと。

ラストで雷を引き摺って帰っていく滅にはちょっと笑ってしまいましたけど、次回でも滅と共闘なんですか?
今回も雷の中から引きずり出したアークゼロをボコってたし、このまま(和解の可能性がある)滅亡迅雷とは切り離してアークを倒せればいいんですけどね。

で、次回は或人も飛電インテリジェンスに復帰しちゃうんですか。自分が(実際はイズが)ゼロから立ち上げた会社で頑張るんじゃなかったの?、と思ったけど飛電製作所吹っ飛んじゃったしなあ。

「私は1000%悪くない」人は全然反省してなくて困ります。いや、あれはイズの未来予測だから必ずしも1000%の言動とも言い難いけど(でも実際言いそう)

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2020年7月25日 (土)

今週のアニメ感想・月~土分(7/20~25分)

・A.I.C.O. 2話で大分状況が分かってきたかなと。主人公の手術の時にバイオがハザードしたのね。
 「体は作り物、頭脳は生身」の主人公と対になる「身体は生身、頭脳が作り物」の存在がどうなってるのか気になります。
 身体を取り戻せるとか言ってるけど、そもそも事故で助からないレベルで駄目になった身体は治ってるんですかね。
・無限の住人 この辺りは本当にエグくて救いが無いなあ…。偽一さんはグラサン(?)が無いと誰?、となります。
・デカダンス 人類が絶滅寸前になって、かつて自分達が作ったはずの機械に(知らぬ間に)支配されていると。サイボーグ達の上にいるのも宇宙人とかじゃなくて機械だかAIだかなんですかね。
 カブラギやナツメのキャラは逞しいけど、ナツメがバグであることがバレたらカブラギも一蓮托生で処分だろうし、明るい未来が想像出来ないですがどうなるやら。
・宇崎ちゃん 亜実さんが2人目のヒロインとかじゃなくて変態愉悦見守りポジションなのがいいですね。変態だけど。
 含蓄のある渋い声と雰囲気でロクな事を言ってないマスターが素敵。学校で既にバカップルと認識されてるのがほっこりです。
・超電磁砲 放送再開。今度は中断せずに最後までいければいいですが。新EDの皆が仲良い感じが良いかなと。制服取替っこが良い。
・天晴爛漫 放送再開(放送済み部分は先週までやってたけど)。憎まれ役だったオーナーが最後にいいところを見せてくれてよかったかと。

■Re:ゼロから始める異世界生活 28話
エキドナの魔女の茶会でスバルの置かれた状況の謎が遂に解かれたりするのか…と思ったら、スバルがエミリアを最優先したためあっさり茶会終了。まあ、スバルらしい。
スバルに無下にされて慌てるエキドナさんが面白かったです。
視聴者的にはスバルにはもっと色々エキドナに話を聞いてほしかったけど(せめてレムを助ける方法とか)、
話を聞けたとしても、エキドナの謎空間から戻ったら記憶もボヤけちゃうなら仕方ないかなあ。次に話が出来るとしたらいつになるやら。

作中でもかなり上位の実力者というイメージがあるロズワールの包帯だらけ姿はなかなかインパクトがありました。
いくら強かろうが資格が無ければ受けられない厳しい試練ということでしょうけど、(エキドナのおかげで)スバルが入れてしまう辺りが実に主人公です。

ラムにレムのことを言い出せない辺りは辛いですな。
ぶっ飛ばされたスバルを助けるパトラッシュが偉すぎでした。
スバルの全裸親父…じゃない半裸親父はスバルの親父と言われると納得出来るテンションだなあ。

■ウルトラマンZ 5話
オーブもジードも見ていなかったのが残念。
今回はジードさんがやってくる話でしたが、オーブやジードは未見なので、ジードさんとジャグラー隊長がかなり気安い感じで話していたのがちょっと意外でした。
もともとはオーブの宿敵だったらしいけど、そこまで本格的に「敵」という感じでも無いのね。
ディエンド的立ち位置かと思ったけど、ググってみると「ねずみ男や峰不二子」的ポジションとか出て笑いました。ディエンドやねずみ男が隊長になるのは嫌だなあ…(^^;
まあ、今回を見ていても一応は隊長としての役割はちゃんと果たそうとしている感じでしたけど。

ゼットさんはジードさん相手にひさびさにボケキャラ感を出していてほっこりしました。やっぱりボケ担当なんだなあゼットさん。

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 21話
シドー・マサキ奪還戦直前の巻。
ヒロトとヒナタの会話からラストまでの流れが実に良かった…。次回で無事にマサキを助けられるといいですが。

前回ラストで仲間に救われて、ヒロトの表情が柔らかくなっているのがいいですねえ。
仲間達やヒナタに対しても素直な気遣いが言葉や態度の端々に見られてホッとしました。素直な「ヒナタにも感謝してる」が良い…。これが本来のヒロトだったんですねえ。
そして、ヒナタの「ヒロトは誰かのために頑張れる人だから」が救われます。イヴの願いはちゃんと叶っているのだなと。

前回からはヒロトが大きく変わったけど、素直にヒロトや仲間を頼るカザミの変化も気持ちよかったですよ。成長してくれて嬉しいですよ( ノД`)

クアドルンさんの羽根を直すために、ハロになってるヒロトとパルには笑いました。しかもその姿でもちゃんと差し入れを味わえるとは(笑)
マント付きベアッガイで飛べてしまうし、エルドラは現実の世界であるはずなのに、ガンプラの再現現象はやけにファジーでくすりと来ます。これならクアドルンさんもガンプラの羽根で飛べそうですねえ。

船での作戦会議…もとい、おふらいんみーてぃんぐ!!では、黒スーツグラサンのナナミさんが今回も真面目な顔をしていて笑えます。内心どういう風に考えてるのやら。

残り話数も少ないはずですが、全何話なんですかね。元のダイバーズは25話で、Re:RISE前半は13話なので25~26話というところでしょうか。

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2020年7月20日 (月)

週刊少年ジャンプ33・34号感想

■ONE PIECE
まさかのオロチ死亡?
ロギアやバラバラの能力者でもないし、さすがにこれは本当に死んでますよね?(多分)
カイドウとオロチはいずれ仲違いするかもとは少し思っていましたが、こんなに早いタイミングでとは思いませんでした。
これを知ったらカン十郎のはどうするんですかね。

モモも殺されそうな寸前ですが、カイドウとマムが揃った状態で、乱入したルフィ&ヤマトでどうにか出来るでしょうか。
また決戦は始まったばかりだし、まだ勝てそうにないかなあ。ヤマトの手枷もまだ取ってないみたいだし。

■Dr.STONE
千空だと分かっても結局殺すんかい。
こりゃ和解は無理か。

■チェンソーマン
単行本を電子で一気買いして読み返しましたが、デンジ・アキ・パワーが少しずつ少しずつ仲良くなっていくのがほっこりほのぼのしました!
特にサッカー大会を通してデンジとアキが友情を深めあった描写は良かったですねえ。

…そこからの今週号ですが、辛い、これは辛い。アキの意識が(かつて弟と出来なかった)雪合戦で楽しく遊んでいるつもりなのがまた辛いですよ。作者はホントにドSだな!
明確に一般人も巻き込んで死んでるみたいだし(あれで生きては無いよなあ、本作で)、アキが救われることは無いんだろうなあ。

■ハイキュー!!
よい最終回でした!
前回まで敵味方に分かれての戦いを描いてきて、ラストは日向と影山のコンビで占めるのがいいですね。
及川さんがアルゼンチン代表として登場するのもニクイ。
叶歌さんと田中先輩の成り行きは見たかったなあ。
ホントによい作品でした。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
順当にオリンピックがあればあるかなと思っていた日暮特別編。
延期になってもやっぱり出ましたか。
来年(でも難しいと思うけど)また出番があればいいですけどねえ。

■ぼくたちは勉強ができない
前回に続いてうるかがいい女ですよ。
文乃の覚悟完了と告白は王道でよかったです。

■アクタージュ
素の皐月がかわいいですな。
そして夜凪の導き力が凄いですが、それも(全部かどうかはさておき)自分のためでもある貪欲っぷりがおっかなくてイカします。

■AGRAVITY BOYS
テリオスとかマグナムとかどれだけ今の少年読者に通じるのだろう。
「BROCCOLI」に吹きました。

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2020年7月19日 (日)

今週のアニメ感想・月~日分(7/13~19分)

・フルバ 綾女に癒やされるとは( ノД`) 由希母が実に毒親でした。1000%父よりよっぽど酷い…。
・無限の住人 綾目歩蘭人壊れる。本作で斬り合いで死んでもまだそこまでダメージは無いですが、今回みたいなのはテンションがメリメリ沈みますねえ…;
・ジビエート 新番組。ウイルスとかまたタイムリーな; 過去人も未来人もタイムスリップへの理解が早いですな。侍は電気とかもっと驚こうよ。
・宇崎ちゃん 謎のパントマイム宇崎ちゃんがかわいい。マスターは仕事を趣味でやってるなあ。愉悦とまでは言いませんが。

■Re:ゼロから始める異世界生活 27話
「ゲートは絶対に2ヶ月は使うなよ!」
「了解! トランザム!」(違)
絶対2ヶ月持たないよね。

今回は下拵え回で悲惨な展開や鬱展開は無しでした。よかった! まあ、最後に森で迷ったけど実害はないでしょう。多分。
聖域に辿り着くための困難はエミリアにとっての試練かと思ったけど、なんだかスバルの試練になっていそうですね。エミリアはエミリアで試練中かも知れませんが。

ラストで謎の強欲の魔女のエキドナさんが出ましたが、ようやくスバルの状況とか分かりそうな説明役が出てくれたのかなと。
いや、本当に謎の真相を分かってるのかも、それを教えてくれるのかも知りませんが。

ペトラは初恋でわたわたしていてかわいいですが、さすがに第三夫人とかは無いですよね。いくらスバルでも。

レムを見ての(レムを覚えてない)ラムの反応は確かに怖いですね。ひどいこと言わなければいいけど…。

■デカダンス 2話
まさかの娯楽施設。
1話時点では正直あまりピンと来なかったけど、なかなかとんでもない話でした。一気に面白くなりましたよ。
どこかで見たような要素の寄せ集め…とか思っていたら、とんだどんでん返しでした。

娯楽だと言うなら、やたらリスキーな戦闘方法も奇抜過ぎる巨大アームパンチもカラフルな肌も納得です。そして絶滅危惧種の「人間」は何も分かってないらしいのがとてもヒドイね!
娯楽施設の世界なのに、電脳世界ではなく現実世界だというのも面白いです。

サイボーグと言うけど、別に改造人間ということでは無いんですね。
あの電脳っぽい世界は、あれはあれでリアル世界なんでしょーか。(ユーラシア大陸以外の地球上のどこか?)

渋いカブラギさんの正体があのコミカルっぽい姿だったのは衝撃でした。まあ、立ち位置はかなりしんどそうですけども。
擦り減って生きるのに疲れたカブラギさんが、システムに認識されてないバグの人間に救われてコンビ(ペット込でトリオ?)を組む展開は面白そうかと。

■ウルトラマンZ 4話
よく分からないですが隊長が悪役(?)なんですかね。これまで確かに怪しげな描写はあったけど、なんで髪型変わるんだろう。
どうもこれまでの作品(オーブ?)に出ていたらしいけど、ニュージェネレーションは見ていなかったのでよく分かりません。
なので、来週出るらしいジードもよく分からなかったりして。ベリアル(←これは分かる)の息子らしいですが。親の反面教師で息子はまともに育ったんでしょうか。

ペギラ戦は、ペギラに吹っ飛ばされる車の中からの映像が面白かったです。あと、ペギラ目がかわいいな!
ヨウコ救出の下りは良かったけど、この組織は現場要員の少なさが問題だなと思いました。隊長は別にして現場要員って2人しかいないんですかね。
ゼットン、パンドンは分かるけどマガオロチは分からないと思ったら、これもオーブなのね。

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 20話
まさにダイバーズ1作目との光と影。
自分はイブの危機に何も出来ずに救えなかったのに、ビルドダイバーズは“イブの妹”のサラを救うために必死で戦って成し遂げたとなれば、そりゃあ暗い性格にもなりますよ。
「何のために泣いたんだ? 何のために捨てたんだ?」とも言いたくなるってものです。
ヒロトはリク達に対しては、劣等感や羨望や自虐等々でそりゃもう複雑でぐちゃぐちゃな気持ちになるでしょうねえ。(現状ではもっぱら自分を責める方向に行ってる様子だったのが切ない)
リク達は全然悪くないのですけど、リクの「好きを諦めない」発言はヒロトの胸に刺さりまくったことだと思います。

ヒロトは結局リクを撃てなかったですが、それで良かったんですよねえ。
「誰かのために」は、イブの妹のサラを救おうとするリクを撃たなかった(撃てずに地上を撃った)ことで果たされてはいるんじゃないかと思います。
自分を否定して追い詰めていたヒロトが、メイやフレディ達の言葉で救われる流れは良かったです。実際あの時ヒロトが撃たなかったことで今に繋がってるんですよね。

Re:RISEが最初に始まった当初は、キャラは暗いわ皆自分勝手だわチームワーク皆無だわでなかなか思い入れが出来なかったですが、1クール終盤の盛り上がりからここに至って、すっかり皆に思い入れが出来るようになったものですよ。
みんな頑張ってほしいですねえ。

ところでメイの「ママに教わった」は、一瞬サラのことか?と思ったけど、マギーさんのことですね。なるほど確かに(店の)ママだ。

■ソードアート・オンライン アリシゼーション 14話
青いおっさん死亡。シノンは間に合わなかったか。
アドミニさんがちょっといい人感を出していたのは戸惑いました。
しかし変態…もとい皇帝をきっちり倒したようだし、立派な最後ではありました。

…皇帝の人はまた別アカで戻ってくるようだけど、さすがにもうあんな反則チートアカではない…はず?
そもそも戻っても「皇帝として」では無いだろうから、もうダークテリトリーとの戦争は有耶無耶ですかね。(現状既にそんな感じだった気もするけど)

キリトさん救出の糸口はつかめたようですが、あとどれくらいで戻れるんですかねえ>キリトさん

■仮面ライダーゼロワン 38話
ゼロワンドライバーを通してゼアが占領されて「もうゼロワンにはなれない」と言われて大ピンチ。
…からの、CMで間髪入れずにゼロツー宣伝はどうかと思いました。今更だけど!
どうせ次回予告でもゼロツー登場してるけど、せめてCM1つ分とかワンクッションが欲しい気分です。無理だろうけど。
とりあえず、来週からゼロツーになるゼロワンには、最後にはゼロハンドレットになって欲しいですね(なんだそれ)

「ゼロワンはもうサポート終了」…じゃなくて「ゼロワンはもうアップデート出来ない」ということで新型の最終フォームにパワーアップですが、
ワンからツーというのはシンプルでちょっと新鮮でした。…いやまあ去年もジオウIIが出てましたけど、最終が「ツー」という辺りが新鮮かなと。
「win7からwin10」にって感じですねえ。どちらかと言うとモチーフのキカイダー的には「イチローからジローに」と言うべきかもですが。

しかし、ゼアにも飛電にも唯阿さんにも頼らずに或人がゼロツーを創るって、出来るものなんですかね。技術者でも天才物理学者でも無いお笑い芸人だと言うのにどうするんでしょう。

反省した1000%に関係者全員が戸惑っていて苦笑しました。
ホントに、親に怒られて初代さうざーをしまったこと(別に親に壊されたり捨てられたわけでもない)や、実は飛電を愛していたらしいこととかと、
「アークに悪意を混入したこと」や「人にチップを埋めて道具扱い」や「武器(レイドライザー)を一般発売しようとしたこと」といったやらかしっぷりが全然繋がらなくて困ります。
確かにあの父親はリアルにクソ親っぽかったけど、あれで人様に多大な迷惑をかける人間になられても困りますよ。こんなの親のせいではなくて本人の問題ですよ。
しかしまあ、とりあえず犬(さうざー)に叱られて謝る1000%には笑ってしまいました。

ゼロワンの変身シーンや戦闘シーンで踊って吠えてるさうざーには笑います。目立ちすぎてアークに壊されなければいいと思いますが、作中で壊したらソニーに怒られそうだし大丈夫でしょうか。

1000%の謝罪に対して、不破さんと唯阿さんが互いのために怒ったり、ZAIAのことを考えていたりするあたりはエモかったです。
「戦いに命張る理由くらい本人たちに決めさせるべきだろ」とか不破さんかっこいいじゃないですか。まあ、印象に残るZAIA隊員はハゲの人とコンビの2人くらいしか今後も現れなさそうですが。

雷がシンギュラって弟を思い出したように見えたのは当然のように罠でしたか。
と言うか、当たり前のように敵に本拠地に入り込まれてるのが今更ながらヤバいな。


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2020年7月13日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■ハイキュー!!
試合全体通してよいエピローグでした。いやまあ次回の最終回もあるけど。
木兎さんの「普通」にすぐ対応する赤葦さんがさすがでした。
「打ち切りを知っていると言う事は糧です」が重みがありますな。
黒尾さんの悪徳業者感が凄い。せめて黒スーツじゃなければねえ(^^;)(モノクロなので紺とかかも知れないけど)
影山と金田一・国見のやり取りがいいですな。
日向の成長っぷりに素直に悔しがりつつ感嘆して、かつ頼もしさを語る星海が良いなあ。
そして、最終回は2021年のオリンピックですか。…正直来年の実現は相当難しいと思いますが、祈りも込められているのかなと。

■チェンソーマン
うわっちゃーーー;;;;;
アキ・デンジ・パワーの3人にとっておおよそ最悪の展開になってしまいました。作者はドSですか。ドSですね。未来最低ですね。
マキマさん的には…、大した感情は無さそうかなあ。手駒が減ったように見えても「死後」でも支配出来るみたいだし…。いや、銃の魔人にされた後では支配は解けてるか?

このままだとデンジが最悪の覚醒をしてアキ(銃の魔人)とパワーを殺しちゃうことになるんですよね。
予言を見た時はてっきり“デンジが”おかしくなって暴走してしまうのかと思ったけど、アキの方が原因になるとは。
しかし、これだとパワーはどういう形で死ぬことになるのやら。うっかりアキをかばって一緒にぶっ刺されるのか、はたまた自分ごとアキをやれとか言うのか。(どうだろう)
予言が外れてアキも自我を取り戻してハッピーエンド…なんてことは、他のジャンプ作品ならともかく本作だと無いだろうなあ。死ぬと言ったら容赦なく死にそうです。

こういう展開になって言うのもなんですが、今回のパワーさんはヒロイン感がありました。

ピンポンピンポン鳴らす銃の魔人に対して、ドアを開けなかったらどうなってたんですかね。放っておいたら諦めてくれたりは…しなかっただろうなあ。
悪霊とか魔物は住人に招かれないと家に入れないという話もあるけど、そんなルールが本作の悪魔にもあるのやらどうやら。

■Dr.STONE
ゼノが千空を認識。これで暗殺を止めてくれるといいのですが。
とりあえずスタンには「撃つな」の命令が伝わりましたけど、どうなることですかねえ。双方死者・怪我人が出なければいいですが。
最初から千空の名前が伝わっていれば話は早かったかも…とも少し考えますが結果論が過ぎますね。来週どうなるかも分かりませんし。

ゼノサイドはプラチナの指輪もゲット済みだったんですね。出たのが口からで良かったです。

■灼熱のニライカナイ
爆弾タコ人間…。ホント、タコ人間はまだしもなぜ爆弾なんだ(^^;
何事もなかったように無事に海に帰されて笑いました。
1話時点からは予想外の方向性になった気がしましたが、考えてみれば最初からイルカ人間がいるし予想出来ないことでも無かったか(?)

■アンデッドアンラック
同じようなことをやっても「攻撃」という認識だったら「治療」には当たらないと。解釈次第で効果まで変わるのが面白いですな。
「不動」の少年はいいヘタレ覚醒キャラになりそうかと。

■アクタージュ
皐月の気持ちを汲みながら前に進むための言葉を示す夜凪がすっかり立派になったなあと。
皐月がんばれ。

■AGRAVITY BOYS
ブロッコリズム…(笑)

■ヒロアカ告知
コロナでのアナログからデジタルへの移行は漫画業界のあちこちで影響が大きいようですねえ。
ずっとアナログで作業していたところからの作業環境変更は手間がかかるのも当然だし、休載もやむを得ないかなと。ホントに漫画家・アシスタントの皆様も身体優先で気を付けていただきたい。

■ミタマセキュ霊ティ
霊感の無いソウヤさんにも見える霊のサプライズ。
いい話でした( ノД`)

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2020年7月12日 (日)

今週のアニメ感想・月~日分(7/6~12分)

・ポケモン まさかのガラルカモネギゲットとは。
・ULTRAMAN ベムラーさん(仮称)はやっぱり主人公を鍛えてたのね。今後はタロウも出るようで今後が楽しみです。スパイだったらしいジャックさんは変身はしないんですかね。
・デカダンス 新番組。凄くごった煮感でした。マクロスキャノンかと思ったらアームパンチでしたが、パンチでけえな。
・無限の住人 万次さん解剖編開始(違) 深夜放送を録画して晩食時に見てますが、まったくもって食事時に見るものじゃないな! 
・GREAT PRETENDER 新番組。貞本キャラということ以外に前情報無し。詐欺師の話ですが、とりあえず主人公は騙されようが吊るされようが全く同情できねーと思いました。ねこEDは良かったです。
・プリキュア 好きなものを人前で素直に認められないラビリンが隠れオタあるあるでわかりみがあって辛い。誰も悪くないのにねえ。
・キラメイジャー SL邪面が凄く機関車仮面だなあと思ったらゴレンジャーハリケーン石炭も断末魔もオマージュでした(笑) シルバー仲間入り展開は強引ながらもよかったですが、銭湯のおばちゃんかわいそう( ノД`)
 6人変身で組体操も6人になるのかと思ったらシルバーは滑り込みな感じで笑いました。

■Re:ゼロから始める異世界生活 26話
2期開始。また重苦しくて気が滅入る展開が延々と続くんだろうなあと覚悟はしていましたが、白鯨とペテルギウスをようやく倒してめでたしめでたし…から、いきなりの「レムって誰のこと?」ですよ。
(まあ、再放送のラストでこの展開はやってたらしいけど、再放送は見ていなかったので自分的には初インパクトでした)

レムが周りから忘れられる…みたいなことはネタバレで知ってしまっていましたが、しかし周囲もエミリアも「レムを忘れてしまっている」事情や原因を理解している状況なのは、思っていたよりは悲惨度がマシだった気はしました。
てっきり、レムの事情を誰にも理解してもらえなくてスバルが苦しむ展開なのかと思っていましたので。エミリアが理解を示して寄り添ってくれてるのはありがたいかなと。
レムのことは、暴食を倒せばなんとかなる…んですかねえ? 原作でも戻ってるのかどうか知らないですけど。

強欲と暴食のせいでクルシュさんも片腕を飛ばされてえらいことに…と思ったら、その後のクルシュが(記憶は無くしても)腕は大丈夫なのはどうしたんですかね。
この世界の治癒魔法って切り飛ばされた腕とかも治せるんでしたっけ? (1回スバルが死に戻ったから…ってのは関係無さそうか)

クルシュ陣営のフェリスが魔女教に狙われるエミリアとの同盟は取り消すべき…と言い出すのは理解出来る話ではありました。
そしてそれを跳ね除けるクルシュは、記憶を無くしても強いなあと。

■宇崎ちゃんは遊びたい! 1話
新番組。原作既読。ぶっちゃけ献血ポスター騒ぎがきっかけで読み始めましたが面白かったです。

アニメは宇崎ちゃんがとてもうざかったですが、そういうキャラでそういう作品なのでオッケーです。
そして、アニメで背景や周辺描写が割増しされると「どれだけうざかろうと周囲から見たらイチャイチャカップルにしか見えない」のがより強調された感がありました。

1人映画は結婚してても普通に行きますな。オタ系映画とか特に。

■ウルトラマンZ 3話
「テレスドンの目」
まさかウインダムにエリマキが付くとはビックリでした。しかし、ジラースのメダルが最初に出た時は一瞬ゴジラかと思いましたよ(笑)(まあ、もともとがね…)

ウインダムの充電問題でロボチームがクローズアップされましたが、おやっさんやメンバーの様子が楽しげでアットホームでいい職場ですな。
そして、前から思っていたけど特車二課感がある組織だなあ(監督がパトレイバーにも関わったりしてたようで)
ネロンガの角を利用とか上手いこと話ごとの要素を活かしているなと思いました。

■ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 19話
本編再開でヒロトの過去話の巻。次回と合わせて前後編ですかね。

昔のヒロトが感情豊かで表情が柔らかかったのが印象的でした。この表情が次回で曇るのかと思うと今から辛いですよ。
“ヒロトとイブ”の関係は“リクとサラ”の関係と同じようなものだったけど、「サラを救えたリク達ビルドダイバーズ」に対してヒロトは救えなかったのだろうなあ…というのは予想はしていましたが、
次回はまさにイブを救えないヒロトが描かれそうで辛いです。それどころか「消してほしい」の言葉通りに本当にヒロトがイブを消してしまったのかも知れないと言う、…辛い;

今回冒頭はリクがサラの元に辿り着く寸前の場面でしたが、そこにアヴァロンのメンバーとしてヒロトがいたのは新事実でした。
スナイパーとしてその場にいたけど、結局は(サラを救おうとする)リクを撃つことは出来なかった。…ということになるわけですかね。その時点でイブはもう消えていたということなんだろうなあ。

GBNが始まる前のGPD時代での、スピードグレードガンダム(1/200)対PGストライクガンダム(1/60)の戦いはなかなか面白かったです。Re:RISEでは純粋なガンプラ同士のバトル成分は少なかったので満喫できましたよ。
クロスボーンのコアファイターやらユニコーンの腕やら周囲に散らばってる破損品を駆使しての戦いが面白く、かつ「小さいガンプラ」のコアガンダムに繋がっていくのが興味深かったです。
フェイズシフトの装甲がとか言ってたけど、GPDではPS装甲は反映されてたんですかね。ビルドファイターズの場合は特に反映は無かったかと思いますが。
(反映アリで物理が効かないPS装甲機VSビームが効かない鉄血機を戦わせてみたくはある)

スピードグレードは作ったことは無いですが、1/144(約12.5cm)どころか1/200(約9cm)だと小さいですねえ。(そしてコアガンダムは14.1mの1/144で約9.8cmと)(Zの頃に出ていた小さいガンプラは1/300だったっけ)
これとかHGを相手にPGで戦う相手が実に大人気なかったですが、最後は爽やかに負けを認めたのが良かったかと。カイとハヤトは笑いました。

リアルだと上海にフリーダムの等身大立像を作るそうですが、それなら横浜赤レンガ倉庫にストライクを作るべきと思いました。本作みたいにエールストライカーやシールド有りでは難しいでしょうけど。
フリーダムの場合は、背負いものがでかくて大丈夫か?と一瞬思ったけど、羽に支持脚を付ければ実質四つ脚になって安定はいいかも知れません。

■ソードアート・オンライン アリシゼーション 13話
新番組。これで何期目だっけとwikiってみたら第3期第3部ということになるのか。
しののん…もといシノンがアスナ達のピンチに駆けつけたところから始まって、あちこちに援軍が駆けつけたり(一部ピンチに陥ったり)、おっさんがピンチに陥ったりするの巻。

シノンと後輩の「女の人ばっかり」「まだまだこんなものじゃないわよ」に吹きました。まあ、男の仲間も少しはいるから…;
シノンはこのまま空を飛んで、チート皇帝と戦って絶賛ピンチ中の青いおっさんのところに駆けつけるはずですが、おっさんが死ぬ前に間に合えばいいんですけどねえ。物凄く死にそう…>おっさん
ところで、シノンの(刃物が飛び出してる)背中は室内を歩く時に邪魔そうですよ。背負いものがでかい種系MSを思い出します(具体的にはプロヴィデンスっぽい)。ホントの種系は植物を生やしてるリーファだけどな!(違)
ところで2、おっさんVS皇帝での八つ裂き光輪が格好良かったかと。

「親方、空から妹が!」なリーファは来て早々にピンチに陥ってましたが、キレイな目のオークさんを信頼するのはいいけど、もうちょっと警戒した方がいいと思いました。危なっかしいよこの子。
提供カットにまでなってる触手おばさんの触手プレイは、この作品のエロゲス悪役は本当にいつもテンプレにエロゲス悪役だなあと思いました。作者の趣味なのか?
リーファは死んだ後に回復してるような感じでしたが、植物を生やして回復するみたいな能力なんですかね?

クラインさんは久々に格好良かった気がします。援軍も大量に来たようですが、どれくらい来てくれたんですかね。

■仮面ライダーゼロワン 38話
1000%が味方化するのは予告で分かってたけど、まさか1000%がアイちゃんとaiboに癒やされて改心(?)するとは。
もうこれはアークもアイちゃんに任せればいいんじゃないかと思えてきましたよ。悪を愛で説得とか王道ですし。

これまで散々悪事を働いてきて今回も冒頭から見苦しかった1000%がしれっと仲間入りとか許されるのだろうかと思っていましたが、
「アークを倒すぞ! 我々2人の手で!」には爆笑してしまいました。アークを闇落ちさせたのもお前だろうにどの口で言うか(苦笑)
今後も共闘しながらも「何言ってんだこいつ」感を出し続けてくれたら、それはそれで笑えそうで困ります。ホントにそうなりそうで困る(^^;

aiboは1999年販売(21年前)なのに35年前回想なの?、と少し思ったけど、この世界のaiboは飛電製らしいので歴史が違うということで問題ないですね。
ゼアによって最新aibo(さうざー)が製造される展開はシュールで凄かったです。優しいなあゼアさん( ノД`)
そしてそのaibo(さうざー)のジャンプ&高速移動には吹きました。なにあれ(笑) 中身も最新テクノロジーでの高性能ってことなんですかね。
ぜひこのaibo(さうざー)とサウザーが合体してパワーアップする展開が見たいところですが、さすがに無いか?

社長室でのライダーバトルは「よそでやれ、よそで」という感じでした。色々壊れるー(^^;
てか、副社長達は「悪事の証拠データを消去隠滅」される前にバックアップを取っておいたり根回ししたりしておこうよ(^^;
てっきりシェスタがバックアップを取っていた。という有能展開になるかと思ったのにそんなことは無かったぜ。
1000%は悪事の証拠は消せたようだけどパワハラ動画は配信されたらしいし、一応はただでは済まないでしょうか?

或人は飛電の社長に返り咲くのかと思ったけど、どうなるんですかね。
とりあえず、或人の飛電製作所に対する「俺がゼロから立ち上げた俺の会社だ」は、立ち上げてくれたのはイズでしょとツッコミたかったです。

レイドライザーの一般販売はキャンセルになったようですが、あれ予約する人がそんなにいたんだ。とも思いました。
まあ、神の視点で見てる視聴者と違って1000%の胡散臭さも何も知らなければ騙されもする…んですかねえ。その辺を知らなくてもマッチポンプが見え見えという気はしますけど。

唯阿さんをZAIA(エイムズ)の隊員達に慕われてる展開は良かったのですけど、これまでの自分の意思の無い様子から急に人格が発生したなあと思えました。
てか、唯阿さんは慕われていても、不破さんは特に慕われてなかったのだなあと思うと味わい深さがあります( ノД`)

滅亡迅雷サイドは、迅はアークの掌の上という感じで今は動けない状況ですが、雷は弟のことを思い出して揺さぶられそうですね。

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2020年7月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ31号感想

■ONE PIECE
カイドウの息子(?)「自称:光月おでん」なヤマトはおでんフォロワーなのね。しめ縄も付いてるし。
そしてエースと会った(戦った?)ことがあるとは。そういえばエースがワノ国に来てたってお玉が言ってましたっけ。

赤鞘達はローのおかげで一気に上陸ですか。シャンブルズ便利だなあ。

■僕のヒーローアカデミア
ほぼ現状の主要最強メンバーでなんとか渡り合えてるのが「能力を抹消されてる状態」というのが恐ろしい。
デクが今後使える予定の個性&ワン・フォー・オールの力を100%使えるようになっても勝てるのかどうか。(そもそもそうなるまで何年かかるのやら)

■Dr.STONE
「もし他にも科学屋がいれば、必然、そこに集まることになるのかも知れないな」
との考えから「他の科学屋が来たら殺す」に至る思考回路が謎でショート寸前です。ゼノが本当に天才なのはよく分かりましたけども。

ゼノ側の主要キャラは皆元の時代から近しい人達だったんですね。
気合で起きてればワンチャンあると分かっていても数千年耐えられたのが凄いな。特にお嬢達凄いな。
他の軍人達も出てくるんですかね?

■ハイキュー!!
それぞれが全開で活躍していていいですね。
次号2号連続カラーということで、そろそろクライマックスでしょうか。

■アクタージュ
3人共同生活編開始。
互いを女優として意識しあって高めあってる関係がいいですね。
皐月の「あの2人をがっかりさせる方が問題だわ」がいいなあ。

■チェンソーマン
3時18分21秒の出現から12秒間で結局何人の人が死んでいるのやら。数える気にもなりません。
銃の悪魔の今回最後の描写が3時18分28秒なので、あと5秒で消えるわけですか。このままマキマさんに倒されちゃったんですかね。

しかしまあ、マキマさんの能力のエグいことですよ。従わせた連中の悪魔の能力、生前契約悪魔の能力を使えるんですね。
…て、「生前」ってアキは死んじゃったのか?、と思ったけどデンジに殺されるはずだけどどうなってるのやら。
ラストの「開けちゃダメだ」がものすごくホラーなんですけど、どうなってるんだアキ?

■ミタマセキュ霊ティ
二十者面談がこれで上手くいっちゃったらどうしようかと思いました(笑)
それにしても本当にポンコツなのだなあハゼレナ。

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2020年7月 5日 (日)

今週のアニメ感想・月~日分(6/29~7/5分)

・プリコネ よい最終回でした。ペコキャル尊い。ゲームをやってない身からすると色々謎のまだだし全然終わってない気もするけど、そのうち2期もあるんですかね。
・フルーツバスケット 生徒会書記の公さんの話通じない感が凄い。藤原書記の方がマトモに見えるくらいです。
・ULTRAMAN ゼットン星人さんの胡散臭いことよ。
・無限の住人 なんて人体が斬れまくる新OPだ。
・プリキュア 若若おかみは中学生ですね。本来はGW頃だったのだなあ。
・キラメイジャー シルバーさん、王の養子で博多南さんの兄だとは。昭和の別れの挨拶に吹きます。

■ウルトラマンZ 3話
今回も面白かったです。
街の被害が大きいなあとは1話時点から思っていて、アイハラ・リュウに怒られそうとか思ったりしたけど、今回はその被害や予算に触れる話。
パトレイバーとかでも触れてた問題でなかなか世知辛いですけど、等身大ヒーローと違って巨大ヒーロー・巨大怪獣の戦いでは被害が出るのもやむを得ない話ではあります。戦隊の巨大ロボ戦だと道路が急に広がったりするんですけど(おぃ)
もともと怪獣の出現が多い世界みたいだし、セブンガーが戦わなかったら更に被害が大きくなるだけだろうし、予算を減らすのは良策とは言えないかなあと。
…と言うか、セブンガーが出来るまではどうやって怪獣に対処してたんですかね。この世界はZ以前にはウルトラマンも来ていなかったみたいだし、地道に戦闘機とかで対処してたんですかねえ。大変だ。

今回のゴモラは花粉症で目を覚まして、花粉症がしんどくて暴れたら退治されてしまってと、かなりかわいそうではありました。せめて運ぶ時にマスクをしてあげるべきだったかも知れず…(隙間大きそうだけど)
パワータイプに変身したところで壊れた看板のハンマーでゴングが鳴るのには笑いました。そもそも変身のためのメダルをもらうためのパントマイムもおかしい(笑)

メダルは、オーズみたいに組み合わせを変える使い方は無しなんですかね。無限にバリエーションが広がり過ぎるし難しいだろうなあ。

■仮面ライダーゼロワン 37話
副社長が遂にきれいな副社長に。いやまあ或人退職の時点でかなりきれいにはなっていたけど、映画の時のような格好いい副社長を見られてよかったですよ。落ち込んだ或人が副社長に元気付けられる展開は良い展開でした。
唯阿さんも不破さんにちゃんと(?)謝れて、きれいな唯阿さんになれてよかったです。アイちゃんの人生相談有能だなあ。

そして、次回は遂にきれいな1000%が来ちゃうのか? なし崩し的に仲間になっちゃうのか1000%? 「さあ、アークを倒すぞ!」には吹きました。
もし仲間になっても、パンイチくらいでこれまでの悪事は許されないけどな!
…と言いつつ、今後1000%のレギュラーコスチュームがパンイチになるなら許してしまいそうで困ります。(さすがに無い…ですよね。コートを開いたらパンイチならあるかもだけど)
ところで、ZAIAのロゴ入りパンツに笑いましたけど(プレバン予約は6日から)、服は白くてもパンツは白くないのね。つまり中身は白くないと(笑)
「もみ消すだけだけだ」とか言ってるし、本当にきれいな1000%になるかどうかは怪しいかもですけどね。

天津社長の悪事1843件の一覧は、酷くて非道いものも多かったけど、年齢詐称や、経費でヘアサロンとかエステとか岩盤浴とかや、必要以上の高級茶葉とかはセコくて笑ってしまいました。
ザイアスペックをあえて暴走させてのマッチポンプ計画はヒドいですねえ。「成功するビジネスとは痛みを伴うもの:って、それ「顧客の痛み」のことじゃないかた。

滅亡迅雷VS1000%軍団は大量に人員を集めたのに3人ほど残してあっさり全滅は泣けました。モブに厳しい( ノД`)
倒れた人達はチップが入っていたってことなんですかね?(もしそうなら、なんで変身してた2人は大丈夫だったんだろう)
ところでアークVS1000%はあるいみ親子対決ですね。

滅亡迅雷フル変身は燃えますけど、迅を筆頭に皆操られてる状態なのが悲しいですね。終盤で出来れば「自分の意思を取り戻した」滅亡迅雷4人の同時変身を見たいものですよ。
迅はまだ要所で抵抗を示していますが、出来れば生き延びてほしいなあ。


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