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2020年10月11日 (日)

今週のアニメ感想・土~日分(10/10~11分)

・呪術廻戦 この頃はうしとらやNARUTOのようになるかと思ってたなあ。エンディングがなかなか意外な感じでした。色がはみ出たまま動くのが面白い。

・犬と猫 猫さまステキ…。

・ハイキュー 変人速攻を「止めてみたかったんですよね」と黒く笑う月島が素敵だ。アイキャッチの宮兄弟のポケモン感に笑いました。しまだマートのレジ袋が師弟愛でありがたいですな。

・戦翼のシグルドリーヴァ 飛行機でアクアライントンネル通過に冷却材攻撃にと面白く見せる工夫がいい感じかなと。
 今の所は明るいけど、リゼロ作者だしこの先はエグい展開が来るんですかねえ。ラストでも黄昏の日とか意味深だし。…と言うか明るく終わったけど偵察の2人は結局死んだのか?
 とりあえずアズズはかしこいかわいいです。

・仮面ライダーセイバー 本作を見ていると、近年のライダーって登場人物(変身前)の見分けが味方も敵も凄く分かりやすかったのだなあと思えます。
 そもそもの個性差の他に、服・髪型・作劇・人数・登場タイミング・情報のタイミングとかの問題なのかなあ。

■魔女の旅々 2話
魔女版キノの旅と聞いていたのでどんな皮肉な結末になるかと思ったけど、意外と普通にハートフルでした。
サヤは最初男か女かとか思ったけど普通にボクっ娘でしたか。てか魔法使いの最高位が魔女らしいけど、この世界って男の魔法使いはいないんですかね。
予備の帽子はもう使っちゃうのね。師弟(?)に帽子を贈って実はスペアがある描写でなにか思い出すと思ったら「すくらっぷ・ブック」か。
ほうきは呼び寄せることが出来るようですがブローチは呼び寄せたり出来ないのだろうかと思いました。呼び寄せられるのは近くに見えてるものだけとか?

■半妖の夜叉姫 2話
うる星感のある不良達に吹きます。家族を人質にしたりとやってることは全く可愛げのない外道だったけど。
3人娘が出会う話でしたが、1人ツンツンなせつながちょっと面倒ですな。
3人の親の犬夜叉・かごめ・殺生丸がどうなっているのか謎ですよ。とわ達の幼少時から一緒にいなかったり、琥珀がもろはを犬夜叉の娘だと認識してなかったりと不穏です。
犬夜叉達は死んでる…とかは勘弁してほしいけど、3つの玉に封印されてるとかはありそうですよ。早く出てきて子煩悩にキャラ崩壊した殺生丸が見てみたいものですが。

■安達としまむら 1話
新番組。原作未読。
サボる気持ちは分からんけど、いい感じの百合かなと思ったら宇宙飛行士はなんなんだぜ? すこしふしぎSFなんでしょうか。よく覚えてないけど電波女にも宇宙飛行士っていたっけ?
友達の友達との距離感の微妙さが分かる感じでした。わたしとあなたは友達じゃないけどわたしの友達とあなたは友達、だいたいそんな感じです。

■ウルトラマンZ 16話
「今日ホロボロスが復活する」を当日に言うな!
復活を阻止すると言いつつ復活した後から対策を考察してるし、やることが…、やることが遅い…!! よユカさん!
しかし、ユカさんが考察している後ろでZさんが戦っている絵面はシュールで面白かったです。
今回はホロボロスさんも戦いをやめておとなしくなってくれて平和的解決なのか、…と思ったところでメダル投入はエグかったです。

セレブロさんの涙目での「借りパク野郎!」は吹きました。まあ言われても仕方ないけど、敵と分かってる相手に返すわけにもいかんし、そもそもベリアル因子をリクくん先輩から無理やり奪ったやつに言われたくないですな。
そういえばキングジョーも借りパクですか。借りパクというより鹵獲でパクっただけですが。
師匠や先輩達のウルトラメダルは、一応正式に借りてるってことでパクってはいませんね。

そして戦いが終わったと思ったら盗人借りパク宇宙人バロッサ星人登場ですか。今度は2代目らしいけど、先代もいろんな剣を借りパクしてたしベリアル生首剣を欲しがるのも納得ではあります。
あまり関係無いけど、人に貸した本とかまず帰ってこないよなあと思いました。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 2話
ダイ爆発!!!からポップ&アバン先生登場まで。今回もよいテンポでした。
しかしまあ偽勇者とか悪堕ち賢者とか意外と悪人が多い世界ですよ。偽勇者達は今後むにゃむにゃ(略)ですが。レオナが身内の裏切りにそれほどうろたえずに毅然とした態度なのは格好いいですな。

レオナとの交流は心地よく、魔のサソリやキラーマシーンとの戦闘シーンもカメラワークがグリグリ動いて見応えがあったかと。今後のバトルが楽しみですな。
賢者のこんがりハゲはさすがに無かったか(笑)
レオナが受けた毒はなかなかエグい色合いでした。これはHP減りそうだ。

ラストは遂にポップとアバン先生が登場でテンションが上がります。次回からがいよいよ本番なので楽しみですよ。

■魔進戦隊キラメイジャー 27話
スランプだった瀬名がゾワゾワの罠にハマりつるニキニキに目覚めるの巻。うん、何言ってるのかさっぱり分からん!(笑)
ゲキレンジャーはちゃんと見ていなかったのですが、新旧キャラの交流回はやっぱりいいですね。
今回登場の2人に絡めてきっちりゲキレンジャーにも触れるとは思いませんでしたけど、繋がってるんですねえ。

接着剤邪面の弟が強力接着剤邪面で吹きました。兄より優れた弟はちょくちょく存在してるよジャギ様。
接着のためにきっちり下地処理をしてるあたりが丁寧かなと。自分は時間があって塗装や改造をしていた学生時代ですらプラモの下地処理とかまともにやってなかったのでごめんなさいでした。
強力接着剤邪面を倒すために、くっつけられたキラフルゴーアローを自転車ごと持ち上げて射ってるのに吹きました。

瀬名メイン回で今回のメイン敵と瀬名が会わないままに決着しているのがなかなか珍しいですな。
その瀬名は、ヨドンナ様相手に敵の武器を利用してキラメイチェンジャーを回していた変身が格好良かったかと。こういうのジオウもゲイツ相手にやってましたっけ。

ヨドンナ様の「拡大解釈すぎるだろ」には笑いました。汎用性高いなあこのセリフ。
ところでOPでヨドンナ様が増えてますが、ヨドン幹部集合シーンでもう1人分のスペースがあるけど、まだ増えるんですかね。

瀬名回なのに出番が無かったマッハが巨大戦の最後にもっていって笑いました。そしてエンディングでも荒ぶってるし(笑)

次回は時雨回で、またギャグが期待出来そうですが、またオラディン王は出るんですかい。何度も言ってるけど本っ当ーに死んでる感が無い(笑)

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コメント

>戦翼のシグルドリーヴァ 
暗くなるんでしょうね・・・
そもそも第一話でさらっと流されてましたけど主人公が転属する原因である「死んだ日本のエース」って小説版の主人公ですのでもはや誰もこいつは死なないだろうと言えない世界観・・・
というか、小説版って下巻が12月発売なのにこのタイミングで死亡を公式ネタバレしてくるとは・・・・・・

>セイバー
一応倫太郎は青いんですが残りにも赤ジャケットや黄色ジャケット着てほしいですね。
その辺、初回から5人以上メインを出すっていう作劇をずっと続けてきた戦隊はちゃんと考えてやってるんだなあと逆に感心したりしてます。
子育て王の人は顔が独自路線なのでわかりやすいのですが。

>キラメイ
戦隊は現役の忍者戦隊に昔の忍者戦隊や忍者世界戦が気楽に遊びに来たりとさらっとつなげてきますが数十年間ほぼ毎年なんらかの侵略を受けて終盤時期には国レベル世界レベルの破壊が行われてるのに気にせず生きてる住民達の強さがすごいことに。

投稿: | 2020年10月13日 (火) 13時25分

>しぐるり
ハードな展開がこないわけが無いという信頼感…(苦笑)
1クールらしいけど、どのへんで来ますかねえ(^^;

>セイバー
話の流れで見ていればもちろん誰かは分かりますが、ぱっと登場した時に一瞬誰?という感じになります。(特にまだイマイチ覚えていない敵側)
多人数ライダーの鎧武やエグゼイドでもそんなことは無かったのですが…。
子連れライダーさんは分かりやすいですけどね。あと味方サイドでは大秦寺さんはいいキャラかと思います。
戦隊は各人の個性を強調する方向性なので分かりやすく工夫されていていいですね。たいがい服の色もイメージカラー合わせですし。

>キラメイ
ニンニンジャーにジライヤが出たのは楽しかったです。
世界観が特殊過ぎる戦隊でなければ割としれっと繋げられたりしますけど、明確に世界が違うキュウレンとかでも平行世界を繋げて出せたりするので何でもありですね。
ウルトラ世界もかなり一般人の被害が大きい気がしますけど、巨大戦のある戦隊も(クライマックスじゃなくても)被害は大きそう…、と言いたいけど、戦隊の世界って道路が戦闘時に勝手に広がったりするしなあ(笑)

投稿: でんでん | 2020年10月13日 (火) 21時42分

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