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2020年11月30日 (月)

週刊少年ジャンプ52号感想

■呪術廻戦
真人とはこれで最終決着になりそうな雰囲気だけどどうなるやら。正直そろそろ倒されて欲しいですが。
かいしんのいちげきを狙って出すのはまあ無理ですねえ。

■僕のヒーローアカデミア
マキアの麻酔は結局無効だったんですかねえ。最後の最後に効いてくれるんじゃないかと思ってますが。
ジーニストに続いてここでミリオ復活は少しだけ希望を感じられました。脅威がまだまだ多すぎてホントに少しだけど。
デクはもう手足がグチャグチャらしいけど、戦いが終わったあとどうするんですかねえ…。

■ONE PIECE
主力が皆カイドウを目指すのはいいとして、幹部がなかなか減っていかないのがじれったいです。
アプーは倒せたようでウイルス騒ぎはなんとかなりそうだけど、クイーンもそろそろきっちり倒して欲しいです。
サンジはちゃんと幹部の相手をして欲しいところ。

■Dr.STONE
互いに手を尽くしての逃亡劇がなかなかの見応えでした。
戦闘機にブービートラップを仕込んでいたのはさすがですね。スタンリー側に科学担当が同行していなかったのが幸いだったかと。
ゼノが瞬きのモールス信号で知らせたのは目的地の座標とかでしょうか?
しかし、船ではいけない内陸だし、飛行機も潰したしで、高速移動の手段が無い(はずの)スタンリー側には打つ手がなさそうですが、バイク相手にどう追ってくるんですかね。

バイクは龍水が乗ってる三輪がボスバイクで二輪が子バイクってことでしょうけど、GNドライブと疑似ドライブを思い出すなと。

■破壊神マグちゃん
傘にもなるマグちゃんすげー。
錬はもうちょっと余裕を持った方がいい気もするけど、若いし仕方ないね。

■僕とロボコ
太って魔閃光。ゴロが良いなあ。
今回は地球破壊爆弾並の地球の危機でした。

■チェンソーマン
マキマが厄介なファン過ぎて怖いわあ。
心臓まで抉られてデンジの完全敗北ですが、どうするんですかねコレ。
心臓がポチタの顔だったのは意表を突かれつつ納得でした。

それにしても、殺しても殺しても日本人の命を犠牲にして復活するマキマはズルいと言うか、こんなのどう攻略すればいいのやら。
総理に契約を解かせるとか出来ないんですかね。

■アンデッドアンラック
あっという間に数年を駆け抜けたけど、切ないよい話でした。
胸の1865ってまんま手掛かりだったんですねえ。1865年4月15日のワシントンDCって、リンカーン大統領の死亡日?

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2020年11月29日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(11/27~29分)

・ぐれぷり これまでの要素が色々繋がった話でした。何年もかけた壮大なリベンジマッチだったのだなあ。
 ローランもさすがにオズの息子のエダマメが詐欺師になっていたことまで想定してはいなかっただろうと思うけど、それを知って組み込んじゃったってことですかね。 

・安達としまむら うーん、めんどい。確かにホントにめんどいし、初期と性格違うな安達(笑) 老師とムウ(orシオン)は別に仲悪くないよね。

・呪術廻戦 OPで一緒にいる順平くんはやがて仲間になるんだろうなあ(棒) ナナミンがいいキャラでした。抜け毛は嫌だよね。二重の極み懐かしいですね。

・犬と猫 犬くんのひらきかわいい。耳が正直な猫さまかわいい。

・ハイキュー これまでの積み重ねが開花したような日向のナイスレシーブ…からの失点が痛いですが、日向のポジティブさに本当に救われます。
 宮治はこの頃から「食」へのこだわりが強かったのだなあと思えました。
 バレーでスカイラブハリケーンはヤバい(笑)

■ひぐらしのなく頃に 業 9話
祟騙し編開始。
昔の記憶が朧げ過ぎてどこが違っているのか曖昧ですが、鉄平が薬を飲んでるのが意味深なような?
…鉄平が病死とかなら平和な終わり方…だろうか?
あと、他の人の感想を見てると詩音の態度が昔と違ってましたか。ふーむ。
沙都子記憶保持説とかありましたが、それはよく分からないですねえ。特に態度は変わってない感じだし。

とりあえず、お食事前には手を洗うんだ圭一と思いました。
まあ、手を洗っても雛見沢症候群は防げないけどな!

■魔女の旅々 9話
金欠イレイナさんの割と軽い感じのスタート…からの完全なバッドエンド。うわー、えげつねえ;
このところ軽めの話が続いた後だけに効きますよ。
3・4話もバッドでしたけど、普段はドライなイレイナが今回はがっつりショックを受けて後悔して落ち込んでる辺りが救いが無い感を高めているかなと。
つーか、やっぱりイレイナは一般人相手より魔法使い・魔女に対しての方が全然優しいですな。
エステルが“親友を2度も殺した”記憶を失ったのは、悲劇の中でもせめてもの救い…だったんですかねえ。

何も出来なかったと言うけど、あの状況で何かイレイナに出来ることはあったんですかね。幼女セレナが生来の殺人鬼だった時点でほぼ救いが無いしなあ。
エステルを連れてあの場から逃げてエステルに「殺しをさせない」選択肢もあったかも知れないけど、そもそも今回でも「殺しをさせない」ために指輪を外す努力はしてるんですよね。
それに、逃げた場合は殺人鬼が1人放置されるだけでやっぱり救いは全然無いし、状況を知った時点で詰んでいた気はします。

それにしても頑丈な幼女でした。エステルが心情的になかなか殺せなかったからかもですが。
ところで、イレイナのこれまでの路銀ってどうしてたんですかね。時々単発のバイトとかしてたのでしょうか。
帽子が飛んでいっちゃいましたけど、次からどうなってるんですかね。予備ももう無いし。

■ウルトラマンZ 22話
解散したストレイジの前にバロッサ星人が限りなきチャレンジ魂でみたび登場。
ですが、バロッサ星人自体の扱いは割と適当で、暗躍する地球防衛軍に、暗躍するジャグラー隊長に、今後に悩むハルキ達がメインな話でした。あとセブンガーかっけえ。

ストレイジは解散したけど、隊員達が別にすぐクビって話じゃなかったんですね。そりゃまあそうか。
ハルキ達の配属は決まったみたいだけど隊長はホントにどう動くのやら。

ジャグラー隊長はピザ屋に転職したのかと思ったら、防衛軍に潜入するための変装でしたか。ちょっと残念(おぃ)
そして防衛軍がウルトラの力を求めている事をしって、それに協力してしまうあたり、結局隊長は「ウルトラマンを超える力」を求めていて、手段にはこだわらないってこと、なんでしょうか?
ジャグラーさんの過去の活動は未見なのですが、ウルトラマンを見返したいと思ってるんですかね。
それでいて身近な仲間は本当に大事にしているようにも思えるわけですが…。隊長が最終的にどう動くのか、ホント読めないなあ。

地球防衛軍は胡散臭いですけど、どこまでが「セレブロの影響」なんですかねえ。あの変なメガネ女性は操られてるわけでは無さそうな気もしますけど。
やり方は過激でも地球を守ろうとしている…のなら間違ってはいないのでしょうか?
防衛軍は街の被害を考慮しなさすぎなのが問題…なのですが、今回の元ストレイジメンバー&ゼットさんの戦いも街の被害は相当ヒドかったなあ(^^;

先にも書いたけど、バロッサ星人の扱いは本当に適当でした。タピオカのデンプンで細胞が活性化して巨大化って、なんだそれ(笑)
そういえば芋長の芋羊羹で巨大化する人達もいましたっけ…(笑)

セブンガーの活躍は嬉しかったですね。そしてセブンガー+ベリアロクさんの組み合わせに吹きます。意外と格好良くてしっくり来るし。
なんやかんや言っても挑発されるとすぐに乗って、楽しませられれば結構満足してくれるベリアロクさんがちょろかわいいですな。

ストレイジの隊員達が、子供がいるからと新体制に従うのは仕方ないですね。生活大事ですからねー。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 9話
この回を待っていました。
ポップの奮起と奮闘に、クロコダインとの決着にと全編が見所で大満足でしたよ。

ポップとまぞっほ爺さんとの会話はいいシーンですね。偽勇者パーティーもあれでなかなかいい奴らなのですが、特にまぞっほは味のあるキャラで好きです。
マァムとまぞっほに叱咤されて奮起したポップが、今度はクロコダインの目を覚まさせる流れも思いが繋がっていくのを感じられていいですよ。
ザボエラに乗せられて道を誤ったクロコダイルがポップの言葉とダイの一撃を受けて最後に正道に戻って散る流れがまた王道でいいなあ…。

連載当時、初期のポップはなかなか人気が出なかったと言うけど、既に思い入れがある状態で見ているせいか、今回時点でもポップを見ていて目頭が熱くなってしまいましたよ。今回時点でも頑張ったよポップ( ノД`)
まあ、連載当時に読んでいた時の自分がこの頃のポップをどう思っていたかはよく思い出せませんが(^^;)(本格的に好きなキャラになったのはやはりバラン編だったかなあ)(バラン編のポップが今度こそアニメで見られるのが楽しみです)

ところで、獣王痛恨撃が撃たれてからまぞっほと話して城に向かったのに、割とすぐに到着するポップは足速いな!と思いました(笑)
敗北したクロコダインさんはガルーダが運んでいきましたが、原作での棺桶のシーンは無かったですね。死んだら棺桶で運ばれるのがドラクエだなあと当時思ったものだったのでカットでちょっと残念です。
次回出るかもですけど。
アバンストラッシュ

ところで2、クロコダインさんの血は緑なのね。昔のクロコダインさんの流血シーンでカラーの時があったか思い出せませんが、赤い血で大流血は時代的にまずくても緑とか青なら大丈夫なのか。

■魔進戦隊キラメイジャー 33話
ヨドンテラフォーミングで地球大ピンチ!
邪面獣が3体!
オラディン王もガルザと交戦中で来れない!
小夜さんは人質!
…という大ピンチからの、充瑠の2度の閃きと皆の頑張りで乗り切る展開が実に面白くて満足度が高かったかと。

3組のロボ戦を背景にしたレッド・イエローの等身大長回しアクションだとか、戦闘シーンが全体的に力が入っていて見応えがありましたよ。
邪面獣3体でのジェットストリームアタックも笑いましたけど、ジャンケンに例えて攻略するのも面白かったかと。ロボのグーチョキパーはこじつけ感もありましたが(笑)
ロボ8体入り乱れてのラグビーとか遊んでますねえ。
ロボ4体集合の豪華展開に、トドメがまさかのロボ4体でのバズーカ攻撃とは意表を突かれました。厳密には合体バズーカではないですけど。

グレイトフルフェニックスのかかとに引っ付いて地球に戻ってくるガルザにちょっと笑いました。
渾身の作戦を破られたガルザはいよいよ闇落ちっぷりが深まりそうですがどうなるやら。

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2020年11月26日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(11/23~26分)

・魔王城でおやすみ 姫は割と頭が重症だとは思うけど、ぬれぎぬの連発はヒドい(笑) 姫ロボ(大)の活躍はちょっと見たかった気もします。

■無能なナナ 8話
キョウヤの推理力の前にナナしゃん大ピンチ。
相当追い詰められた状況ですがどうやって躱すのやら。…連載はまだ続いてるようだしこの場は逃れるんでしょうけど、多分。
窓の開け方でボロが出たのは、ナナしゃんあなた疲れてるのよ…という感じです。
今の所は策士が策に溺れてるような状況ですが、ラストで調べられそうな携帯に何か言い逃れられるような仕掛けをしてるんですかねえ。

黒ギャルと白ギャルが今回であっさり殺されたのは予想していなかったのでちょっとびっくりでした。殺しっぷりが加速してきたなあ。
ネクロマンサーが死んだら死体がすぐにグズグズになってるのがエグいです。

ところでCMで出てる最新刊表紙が男ナナなんですが、あの人生きてるんですかね。過去エピソードとかそっくりな別人が出てるとかかも知れませんが。

■ゴールデンカムイ 32話
今回は土方サイドで人斬り用一郎の話。
シリアスで重く切なく残酷で美しい話でした。土方側メインだとホントにシリアスに話が進むなあ。過去と現在の姿が交錯する描写が見応えがありました。
さすが、他の皆(尾形ですら)がギャグキャラ化しても1人格好良さを保つ男、土方歳三です。
幕末で人斬りと言えば人斬り以蔵を思い浮かべますが、普通に人斬り以蔵がモデルってことみたいですね。

今回のシリアスさは見ていて身が引き締まりましたが、ラストでアシリパさんや尾形にギャグの空気を戻されてしまったですよ。杉元のオソマ言うな(笑)
ヒンナヒンナ。

■ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 8話
エイラーニャ回。正直神がかっていた1•2期には及ばない気もしますが良回でした。
今回はサーニャが積極的だった…というより焦っていたのが印象的でしたが、故郷を追われた自分に重なる状況とか、ミーナやバルクホルンのタイムリミットが近いことを聞いたことからすれば仕方ないかなと。
ミーナ・バルクホルンの活躍も3期が最後なんですかねえ。4期があるかどうかは謎ですが。

サーニャの広域探索でも引っ掛からない格子状の敵に対するエイラの未来予知は最強の組み合わせと言えますが、今回はサーニャの焦りで喧嘩になってしまったのが失敗でした。
ラストで盛り上げるためだから仕方ないけど、もうちょっとエイラを信じてやれよとは思います。とは言え「私に向かって撃て」は熱かったです。そしてエイラのシールドは貴重だ。

なかなか活躍出来ない芳佳はやはり残念なものがありますな。まあ、これもラストを盛り上げるための貯めだと思うので終盤に期待したいところ。
ところでエイラ的に静夏は中の上ですか。芳佳への評価が気になります。

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2020年11月22日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(11/20~22分)

・ぐれぷり ローランはエダマメに会う前からエダマメ父のことを知ってたのね。“今現在”と同じシチュエーションの過去の“最後の仕事”は失敗するとしか思えないですが、つまり今現在やってる仕事は弔い合戦的なことなんですかね。

・ポケモン サトシがミュウツーのことを覚えているようでよかったですよ。そしてミュウツーさん優しい。

・安達としまむら ブーメランをどう結構使ってるんだ安達。例によって安達の様子がおかしいと言われる安達がおかしい。安達は男子中学生みたいだけど、しまむらは老成してると言うか達観してると言うかだなあ。
 ラストは安達のライバルが現れてしまった…のだろうか。しまむらノンケなのになあ。
 しまむらの胸を妄想する安達を1000倍くらい素直にしたら芳佳みたいになるのだろうか。

・呪術廻戦 東堂はいい変態だなあ。

・犬と猫 押して駄目ならですなあ。

・ハイキュー 子供の頃から的確なツッコミをこなして来たアランくんがステキ。ノヤっさんと木下さんのシーンがいいなあ。

・しぐるり 北欧神話が知られてないのかこの世界。大変どうでもいいけど北欧神話の名前を意識したのは星矢からでした。

■ひぐらしのなく頃に 業 8話
圭一とレナ以外の仲間その他はほぼ死亡。酷い事件でした。レナも無事なのかどうかは謎ですが。
一見すると、魅音が発症して皆を殺したように見えますけど、どうなんですかね。少なくとも魅音の遺体の首には引っ掻き傷があるので最終的には確かに発症してるっぽいですが。
仮に発症していたのだとしても圭一のことは守ろうとしたのだったら尊い…のだろうか。

沙都子の言動にどうも違和感がある気がします。今回も鬼騙しに続いて他の人間と2人で死んでるし。沙都子黒幕説とか記憶継承説とか見かけますがどうなんですかねえ。
次の祟騙し編が沙都子メインだろうし、なにか見えてくるでしょうか。

梨花は前回圭一にキレた直後に便所に突っ込まれて死んでたのですか。惨すぎる‪;‬

■魔女の旅々 8話
「切り裂き魔」なんてタイトルからして、そろそろ重い話かと思ったら今回もギャグでした。もしかして鬱系より軽い話の方が多いのだろうか。
切り裂き魔の犯人が変態過ぎて困ります。サヤを激怒させてるのに悦んでるのがまたヒドい(^^;
それにしてもサヤはしょっちゅう出るなあ。
今回のシーラさんは魔法統括協会でのサヤ師の師だったようですが、この手の主人公が属さない協会って主人公と対立展開になることが多そうな印象だけど本作では別にそういうこともないのね。

イレイナが髪を切られて、次回からは新ヘアスタイルでいくのかと思ったらあっさり戻りましたか。今回は切られた髪があったから戻せたわけで、ゼロから生やせる育毛生活ってわけじゃないだろうけど、魔法便利だなあ。
でも、暑くても冷房魔法とかは無いのね。夏服用意すればいいのに。

変態犯人魔女がイレイナを魔道士だと勘違いしたのは、単に胸元のアレが帽子で隠れて見えなかったってだけなんですかね。
髪には魔力が宿るから魔女にとって髪は大事なんて話もあるけど、本作では別にそういう設定は無いのね。サヤとか短めだし。

■ウルトラマンZ 21話
島をまるごと破壊する超ヤバい次元壊滅兵器D4。エヴァのS2機関搭載実験の失敗で米国支部ごと消滅みたいなヤバさですよ。
そして、そんなヤバい兵器を日本の街中で使わようとした挙げ句、ストレイジを解散させちゃった地球防衛軍とやらがヤバすぎでした。
セレブロに寄生されたっぽい隊員がいましたけど、上層部まるごと寄生されてるんじゃないかね。セレブロが寄生出来るのは1人だけ…なのかどうかよく分からないですけど。

とりあえず長官は寄生されちゃったみたいですね。いい人だったのに…( ノД`)
解散させられたストレイジ隊員達も長官がおかしくなった事には気付きそうですが(特にジャグラー隊長)、次回隊長はどう動くやら。…と思ったらピザ屋でバイトですかい、なぜだ!?(笑)
てか、寄生が抜けたカブラギさん(かわいそう)って今どうなってるんですかね。ジャグラーが会いにいってたと思ったけど。

バラバの剣を解析してヤバいことをするのはユカさんかと思っていましたけど、D4開発には関わってない感じですかね。今回ユカさんもクビになっちゃったし。
防衛軍の変なメガネのお姉さんが印象的でしたけど、この人は別に寄生されてるわけじゃないんですかね。素でアレだったらかなり危ない人と思えます。

あんな過度な、過度すぎる破壊力を持った兵器をキングジョーに搭載というのはホントに頭がおかしいですね。
まさに「最強の力を手に入れたモノ」は何処へ向かうの?と言える迷走っぷりです。
ホントに防衛軍上層部が「無能だから」じゃなくて「寄生されてるから」であって欲しいところ。(それならそれでストッパーがいなさすぎて、やっぱり駄目組織ですけど)

しかしまあ、「ウルトラマンは不確定要素」だから戦える力が必要という点については分かることは分かります。しばらくしたら大体帰っちゃいますしねえウルトラマン。

この状況で次回は、またバロッサ星人(三代目)登場ですか。便利だなあいつ。限りなきチェレンジ魂て(笑)
隊長のピザやセブンガーも楽しみですな。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 8話
ポップとクロコダインさんの株価がドン底に落ちてるの巻。
2人揃ってマァムに叱責されて最大に格好悪いところでしたが、次回が楽しみですね!
ま○っ○さんの出番も楽しみです。

男子、三日会わざれば刮目して見よと言いますが、久しぶりに会ったブラスじいちゃんの変わりっぷりは分かっていても哀しいですよ。立派なモンスターになっちゃって( ノД`)

温泉で療養中なハドラーさんはアニメで見ると凄く温泉で笑ってしまいます。タオルのせたい。

■魔進戦隊キラメイジャー 32話
小夜さんデート回で気楽な内容かと思っていたら、地球が滅ぶとかえらいことになってますよ。マコト兄ちゃんとか言ってる場合じゃなかったよ!
ガルザ様最大の作戦で前後篇でロボ総出演でなかなか豪華な展開で次回が楽しみですな。ガルザ様の作戦は大体失敗すると思いますが期待です。次回もジャーキー乗っ取られるといいなあ。

小夜さんの相手の日下はヘタレかと思っていたら、なかなかどうしようもないダメ野郎でした。ヨドンナ様に目的を騙されていたわけですら無いのが駄目駄目ですな。(特権階級の件では騙されてたけど)
ヨドンナ様の目的はテラフォーミングなわけですが、それとガルザ様の作戦とナゾカケ邪面の謎かけギャグ展開が同時進行しているのがなかなかカオスです。

謎をかけておいて「宿題だ」で去ってくれるナゾカケ邪面は味のあるいい敵でした。ドカンと倒されてお後がよろしいようで。
ヨドン軍上司は部下を寿司に連れて行くことがあるのだろうかと思いました。ガルザ様やヨドンナ様は絶対奢ってくれ無さそうだけど、クランチュラならワンチャンありそう?

生身で単身残ってヨドンナ様&ベチャット相手に戦う小夜さんがスパルタンでした。

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2020年11月21日 (土)

週刊少年ジャンプ51号感想

■Dr.STONE
船上で船を壊しながらバイク作りって凄いですな。しかし、船を完全に壊しちゃって南米編が終わった後はどうするのやら。
まあ、その頃にはスタンリーと和解出来てるかも知れないですけどね。和解…出来るといいですけどね。さすがにガチの殺し合いで決着にはなるまい。

バイクが想像以上に近代的な完成度でちょっとびっくりでした。これが木を燃やして走ってるって凄いですな。サイズの大きい三輪車のやつがボスバイクでしょうか。

■ONE PIECE
ヤマトが思った以上にボロボロですが、守りながらの戦いなら仕方が無いのか。
ヤマトはかなり頭がおかしい奴のはずだけどモモ相手には結構格好いい事を言ってますな。

ローは最近姿を見ない気がしていましたが別行動で地下でしたか。なるほど。
赤鞘達はそろそろ限界かなあ。
マムがカイドウのところに行ってどうするつもりなのやら気になります。カイドウの助っ人をするとも思えないけど、上に来るはずのルフィが狙いとか???

■呪術廻戦
東堂の高田ちゃんと握手するための腕が!
しかし左手を失っても真人の手を叩いて入れ替わる辺りがさすがでした。そしてペンダントに吹きます。
そろそろ決着して欲しいけど、真人も完全体みたいになっちゃったしまだまだ大変だなあ。

■僕とロボコ
ガチゴリラはいい男だよな!

■アンデッドアンラック
いいキャラをしていた昔のアンディの仲間のお姉さんがあっという間に死亡。
辛い展開だけど、まだまだ「別れ」を見ないといけない展開になりそうでなかなかキツそうですよ。

■破壊神マグちゃん
犬には通じても猫にはマグちゃんの支配力と言うか交渉力も通じないのか。猫は自由だから仕方ないね。
邪神達に全く動じずにマグちゃん相手に大人の女のアドバイスをしてくれるママさんが素敵だ。
そしていつもどおりにかわいそうなナプタくん…( ノД`)

■チェンソーマン
チェンソーマン対デビルマン、もとい武器人間ズ。正式名称は消えてるらしいけど、とりあえずその呼び方でいいのか。
弱体化した上で、武器人間ズにマキマにゾンビ達というあまりに圧倒的に不利な状況で、あえて戦いに来たデンジに何か秘策はあるのだろうかと思ったけど、やっぱり特に無いんでしょうか。
さすがにボロボロですねえ;
次回はマキマとタイマンで殴り合いでしょうか。ホントにどう決着するのか全然読めねえ;

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2020年11月19日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(11/16~19分)

・魔王城でおやすみ 着ているファーとかを盗られて気付かないハデス様が鈍すぎで泣ける( ノД`)
 やっぱり帰れる家(魔王城)があるのはいいやね。人質だけど。

■無能なナナ 7話
口八丁とハッタリと煽りで殺し合いを制する暗殺者ナナしゃん。
今回も綱渡りでした。学校でキョウヤにでも余計な事を話されていたら、たとえネクロマンサーを倒せたとしても詰んでいましたが、相手が後ろ暗い隠し事があるから余計な事を言わないタイプで良かったですねえ。

ネクロマンサーさんと怪力ゾンビくんが幼馴染ではなかったのは想定外でビックリでした。まさかストーカーで嫌われていたとは。
そんな相手の本性をわざわざ炙り出してから殺すナナが恐ろしいですが、仮に相手が本当に善人だったら何か違ってた…んですかねえ。少し心境の変化が生じてきてるみたいですけど。
島が死体だらけという事で上への疑惑も芽生えそうですし。まあ、この島に暗殺者の前任者がいたとしても、別に引っかかる事じゃない気もするのですけど。
心境の変化が生じつつある感じなのはペロペロ犬子さんが鍵なんですかね。犬は1匹でいいとか言われてるし。犬子さんよかったねえ(?)
…てか、1話の男ナナも十分善人だったと思いますけどね。

心の声が聞こえる設定を今回も忘れず活かしているのがマメです。

■ゴールデンカムイ 31話
不死身の杉元がこれまで最大級のピンチだったかも知れない。極寒ヤベえ。
雪の中のマタギは頼もしいなあ。谷垣ニシパがいなかったら本当に死人が出ていましたよ。
そしてリュウの優秀なことですよ。犬毛布はいいなあと思いますが、この極寒は体験したくないなあ。
ここで杉元が戦場で食った谷垣のかね餅の味を覚えていたのがぐっときますね。一度食っただけでよく分かるものですよ。今の2人はその時に会っていたことを覚えていないけど、こういう縁はいいなあ。
てか、杉元は戦場でちらほら第七師団のメンバーとすれ違ってますね。

そして灯台の有り難さが分かる話でもありました。周囲が見渡せない状況であれは有り難いですわ。そして灯台の前でウロチョロしてる鯉登少尉に笑いますが、おかげで瞬いて気付きやすくなって良かったですよ。
金槌に手が引っ付いた鯉登少尉にしょんべんをかけようとする杉元が揃って遠ざかっていくのが笑えます。
灯台に置いていった杉元の写真は、もうちょっとマシなのは無かったのかと言わざるを得ません(笑)

髪を半分だけ剃られるのは嫌ですね。
ソフィアさんはすっかり逞しくなっちゃってまあ、どうしてこうなった。ソフィアが最後の提供画面で使われるのは想定内でした(笑)
キロランケが坊や呼ばわりなあたりが積み重ねを感じます。

■ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 7話
恒例の7話のバカ回でしたが、歴代最大級のカオスな回でした。頭おかしいな!(褒めてる)
しかし、リーネはこれが担当回扱いでいいのか?(笑)
呪いだ儀式だと、ある意味これまでで一番魔女物っぽい回だったかも知れません。

芳佳の魔法圧問題は解決したと思ったのにまだ引っ張りますか。なかなか素直に活躍させてもらえないなあ。
今回のバカ回で解決でも良かったんですけどね。毎回おっ○いチャージでパワーアップでいいじゃない。
今回のことで責任を感じているリーネに向ける芳佳の穏やか過ぎる笑顔には吹きました。おまえ絶対この状況も悪くないとか思ってるだろう。

次々仲間がやられていく様がゾンビ物のようでした。「中尉はもう駄目です!」なペリーヌの扱いがヒドい(笑)

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2020年11月16日 (月)

魔女見習いをさがして(映画)

(佐藤順一監督、 鎌谷悠監督)

おジャ魔女どれみ テレビ放送開始20周年の記念作品。
…なんですが、自分はどれみTVシリーズはリアタイではほとんど見ていなくて、後年「ナ・イ・ショ」を見て「見ておけばよかった」と後悔したクチでした。その後ちらほら断片的には見たのですけど。
(ナ・イ・ショはラスト2話が泣かされて、特に最終話は超ツボだったなあ…)

そんなわけで生粋のファンの人に比べれば思い入れが足りないと思いますが、それでかえって素直に本作を楽しめたかも知れません。
本作は記念作品ですが、どれみの話の続き…ではなくて、子供の頃にアニメのどれみを見て育った大人達の話なんですよね。事前に分かっていましたけど。
それでいてちゃんとどれみ有りきの話になっていたと思えて楽しかったです。
魔法らしい魔法は無くても、リアルでしんどいことがあっても、自分らしい魔法で乗り越えていこうという逞しさと前向きさが良かったんじゃないかなと。
そして、オタを語れる仲間っていいよねと思いました(笑)
旅要素も楽しかったですよ。尾道、高山、奈良、京都は自分も行ったことがあるので嬉しいものがありました。鎌倉にも行ってみたいなあ。

しかし、一部モヤモヤする点としては、
やっぱりレイカの父親の顛末はモヤりますよ。てっきりあの後で父親側からの何らかの動きがあるかと思いましたがあれっきりなんですね。レイカ達3人を主眼に描くためにああなったんでしょうけど。
まあ、仮に父親があの後で退院して尾道に来たとしても、レイカは引っ越しちゃってますしどうしようもないですけどね。(夜逃げ…と言うか朝逃げみたいに出ちゃったけど。尾道の家はちゃんと賃貸契約解除してるんですかね)
あれだと父は後悔したまま人生を終えてしまいそうで重いですよ。父の現在の奥さんはレイカの正体を察したんですかねえ。

おんぷちゃん推しの大宮さんの顛末も割とモヤっとします。まだ大学生なのに人との付き合いを諦めている感じがモヤモヤと言うか、それだったら深入りするなよと思いますが、まあ同好のオタ仲間に会えてはしゃいじゃったんでしょうねえ。
友達として付き合って時間をかけて結論を出すのでもよかろうに、あの視野の狭さが若さですかねえ。でも、(顔は隠してるとはいえ)勝手に写真上げるのはやっぱりよくないね。

ミレさんのクソ上司達は、リアリティの無い無能上司だったので別に特に言うことは無いかなと。とりあえず、ミレさんと後輩さんは幸せになれそうでよかったですよ。

公式サイト

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週刊少年ジャンプ50号感想

■ビルドキング
食の次は住ですか。
読後感的にはトリコとそんなに変わらない感じですが、続けばまた凄いインフレ展開になっていくんだろうなあ。

■ONE PIECE
ウイルスのせいでドーム内は大混乱ですが、ここにマムまで来られるとえらいことになるなあ。
チョッパー、ナミ、ウソップが割とピンチになってますね。チョッパーはこれを切っ掛けにウイルスへの対処法でも思いついてくれるといいのですけど。
ナミとチョッパーは大分強くなったはずだけど、ガチバトル系幹部との正面対決だとやっぱり厳しいのね。

■僕のヒーローアカデミア
ホークスにベストジーニストが殺された。…と言った矢先にベストジーニスト復活。ちょっとはいい流れになってくれるといいんですけどねえ。

■Dr.STONE
ちょっと気になってたパナマ運河に触れましたか。まあ実際にそちらに行く展開にはならないでしょうけどね。実際まともに通ることは出来ないだろうし。
死亡必須の囮作戦でいったい誰を囮役にするのかと思ったら、ラボカーだったのは吹きました。さようならラボカー。ありがとうラボカー。
とは言えラボカーはかなり有能だったのにと残念ですけど、ゴムも手に入ったしそのうちラボカー2号も作られるでしょうか。

ゼノはナイフを使う時でも指のアレを外さないのか。何なんですかね指のアレ。

■呪術廻戦
本編はかなり佳境だけどSP番外編。アニメやってる時期は大変そうだからしかたないねです。
五条先生の普段はできない変なコマ割りが違和感が無くて吹きます。
本編で死んでる(死にかけてる)釘崎の元気な姿は微妙な気持ちになるなあ。まあ今の流れ的に死なずに済みそうだけど。
水着回は、うん、わかってたという感じです。

■チェンソーマン
チェンソーマンを、世界が推す! 全力で推す! な状況を見て果たしてデンジはどう思うのか?
と思っていたら、そうか、普通に喜ぶのか。しかし「スゲえモテてるぅ~…!」とまで喜ぶとは思わなかったよ。
それでいいのかと言うか、岸辺さんも「うるさい」と言いたくなりますよ。
毎朝ステーキが食いてえとか、彼女とかが10人くらいほしいとか、だからチェンソーマンになりたいとか、終盤の主人公としては素直と言うかなかなかにサイテー(笑)な動機ですよ(^^;

いろいろマキマ対策を考えて、すぐ次のページでは墓場でマキマを待ち構えているのはビックリでした。相変わらずトバしてる展開ですよ。
憧れの地獄のヒーローがただのデンジ君に戻ってるのはマキマ的にはそりゃあ不快でしょうねえ。
マキマ&デビルマン軍団&その他大勢相手に弱体化したデンジでは普通なら勝てるわけもないのですが、ホントどうなるのやら。

■破壊神マグちゃん
仲良く(?)ダイエットしている邪神2匹に和みます。
ナプタくんのバイト代がまたウーネラスに搾取されている(笑) 普通に調理道具とか買えばいいのにねえ。

■アンデッドアンラック
今更だけど、ジュイスにとっても安野雲の存在は超イレギュラーだったのだなあ。
人を本にしてしまうとはなんというヘブンズドアー。アンディの過去の秘密は楽しみです。

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2020年11月15日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(11/13~15分)

・グレプリ エダマメがどこまで把握してるか(してないか)はさておき、父親のことも含めて全部仕込みなんだろうと思うけど、2ヶ月もかけるとはハイリスクだなあ。
 2ヶ月も尽くしていればエダマメは会長に情が湧いてておかしくないけど、児童売買するような屑が救いのあるラストになっても気分が悪いけどどうなるやら。

・ポケモン 凄く駆け足で終わったような。ラビフットの反抗期が終わったのはちょっと寂しい気もします。次回はミュウツーだけど昔会ったミュウツー…ですよね。サトシがどう反応するか気になります。ミュウツーゲットとかは勘弁な。

・安達としまむら コートの下にチャイナを来てくる安達が大分やばい。

・呪術廻戦 熱い本編(火山だけに)に対して、じゅじゅさんぽが本当にヒドい…(^^;

・犬と猫 たまに泣かせにくるのずるい…( ノД`)

・ハイキュー 北さんこえー。でも梅干し優しい( ノД`) 「優クン、玄人語りしてもいいんですよ?」がいいなあ。単行本最終巻を読みましたが描き足したっぷりだ大満足でした。

・夜叉姫 なるほど、ここで1話に繋がるのね。知らぬ間にあんなシロクマと戦ってたのか。次回はいよいよ犬夜叉とかごめの事が少しは分かるでしょうか。
 あの林檎は現代から持ってきたもののようだけど、こっちに来て何日経ってるか分からないけど長持ちだなあ。

・しぐるり 凄く露骨な死亡フラグだった。帰ってきた人が姉と似ていて混乱しました。

・劣等生 ほのかわいそう。1期はあまり真面目に見ていなかったので金髪ぽんこつさんが襲ってくる理由がよく分かってません。
 「灼熱のハロウィン」もよく分かってませんが「血のバレンタイン」味を感じます。「戦場のメリークリスマス」「盆と正月が一緒に来た仮面」…(だいぶズレてきた)

■ひぐらしのなく頃に 業 7話
梨花ちゃんキレるの巻。
そらまあ、100年以上もこんなクソゲーに付き合わされたら切れもしますわな。クリアしたと思ったら更に不条理な裏面が始まった感じだし。

綿流し編の記憶は例によって曖昧ですが、違うのは富竹鷹野が「行方不明止まり」な事と沙都子の行動が違うっぽいところ…でしょうか?
違いが発生する要因は人形くらい…と考えても無駄なんだろうなあ。羽入もいないし前提条件が違ってそうだし。

■魔女の旅々 7話
振り幅が…、振り幅がでかい!
胸糞話から百合(?)からギャグまでこなすイレイナさんがさすがです。
前半後半とも対立する2つの国(村)が魔女のおかげで(???)仲直りする話で、前半後半ともアホな話でした(笑)

前半、ベル…もとい壁の国に昔行ったニケはやっぱり結局イレイナ母ってことなんですね。
劣情を壁に刻んでもっともらしいことを言って去っていくサヤに笑いました。ちゃんとイレイナさんに「イレイ…」の欠片が届いてるし、想いが届いてよかったね!

後半、この世界ってカラー写真とかあるんですねえ。最後のイレイナワインのヒドいラベルに笑いました。その写真でいいんだ…(笑)
美女踏み踏みワインで産地偽装からのぶどうガトリングにぶどう投げ祭りとか、大変アホでした。(褒めてる)

■ウルトラマンZ 20話
今回はダイマックスして暴れるポケモンを元のサイズに戻す話。
…じゃなくて、バコさんの娘が作った人工生命M1号を助ける話。

本作ではこれまで命を守るためなら命を奪う覚悟も持たなければならないという話をやってきたのだけど、
あまり害の無い怪獣で、助ける手段があるのならそりゃあ助けられる方がいいですね。解決してよかったですよ。まあ、現実の麻酔銃は即効で効くものじゃないそうですが。
ただ、市街地から1000mまでのラインに来たら攻撃する…という話でしたけど、そこに至るまでの場所もきっちり街の中だったのはややツッコミ感を感じました。クマがあんな街中に来たら完全に駆除対象ですよ。

M1号を戻す薬をキングジョーストレイジカスタムの口から撃ち出すのかな…と思ったら、口からバズーカーを構えたバコさんが出てきて吹きました。
てか全長58mのキングジョーの口って人が入るには小さくない?…と思ったけどどーなんだろ。

ストレイジメンバーによる太鼓祭りでM1号とロボ2体が仲良く踊っていたのは笑いました。押さえ込もうとせずにあのまま延々踊ってた方が良かったんじゃないですかねえ。

命を守るために、M1号を斬らずに捕縛に協力してくれるベリアロクさんが優しいなあ。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 7話
みんな大好きクロコダインさんに続いて、みんなの嫌われ者ザボエラ登場。まあ作品にとって大事な役なんですけどね。
初登場時点からクズ感が出ているのはいいですね。クズだけど有能なのが厄介です。
クロコダインさんは目に傷を受けてしまいましたが、直接的な描写は無しですか。時代だなあ。

今回はマァム回。アバン先生の死を知って落ち込みつつも、ラストで前向きに旅立てるあたりが頼もしいですよ。

■魔進戦隊キラメイジャー 31話
ねこかわいい。
トイ・ストーリーと言うか、なんてダイレクトなおもちゃ販促回だ(笑)
子供が実際にロボ変形させてくれるあたりもよいPRでした。
橋の上を走っていくちっちゃいキラメイジンはかわいかったですよ。

働く母に寂しいと言えない子供に寄り添う充瑠が相変わらず気が付く良い奴です。
寂しいからと言って仕事を辞めるわけにもいかないだろうし難しいよね、と思ったけど、仕事に行く前にギューッとして欲しいという願いは健気でホロリと来ました。
自分も鍵っ子だったけど、割と1人を満喫していたなあ…(^^;

「帰ったらすぐ宿題やるね」からのおもちゃ遊びは、そりゃあ新しいおもちゃ拾った子供ならそうなるよねと笑いました。てか子供じゃなくて大きなお友達でもそうなる(笑)
でも、肉はすぐに冷蔵庫にしまえ。

小さくなったゴーアローを元の大きさに戻す博士…じゃないよ博多南さんは凄かったですよ。さすが神サポート能力。
おかげでオラディン王を呼べて結果がオールライトになったけど、オラディン王まで小さくされなくてよかったなあと。

子供がロボを知らないあたり、毎回巨大戦やってるのにあまり一般人から認知されてないんですかね。ラストシーンでも母子を見守ってる巨大ロボ2体に気付いてないようだったし。
ロボが一般人から見えないような設定とかありましたっけ??? 少なくとも普通にキラメイジャーとして戦ってるところは一般人からも見られて絡んだりしてもしてますけども。

EDはワンダーとおせんぼ連発がステキでした。次回からは久しぶりに普通のエンディングですか。ホント懐かしい…。

◆ガンダムビルドダイバーズバトローグ
歴代人気機体を駆使してのビルドダイバーズ(Re:RISE)VS猛者達のバトルロイヤルの巻。
いやー、楽しかった。みんな楽しそうにバトルしてるのがいいですねえ。ヒロトにしてもこれでチャンプへのわだかまりを振り払えそうでよかったかと。

フレディのクソ怪しい機体名の発音がかわいいですよ。エルドラにも中継されて皆で見てるのがほっこりしました。ヒトツメも仲良くしててホッとしました。
ヒナタが出てないのが残念ですけどね。普通にGBN側で観戦してたんでしょうか。

出てくる機体は投票で決まったそうですが、結構対戦マッチングやキャラがしっくり来ていました。
クアンタで忍者的脱衣をするアヤメさんがさすがです。そしてパルのヒイロ人形トラップにお目々キラキラで引っかかるところもさすがですアヤメさん(笑)
パルがウイングガンダムゼロなのも羽付きと思えばしっくりくる気がします。

カザミとロンメ…キャプテンジオンがガンダムファイトで師弟対決なのも上手いですね。ゴッドとデステニー(発音)のフィンガー対決が熱い。

映える…バエルマギーさんに対してメイは普通に2Pカラー?…かと思ったら、まさかIIネオ・ジオングと合体とは。コントローラーで操作してるのが吹きます。そしてペラッペラになるバエルに吹きます。

そんなネオ・ジオングにストフリミーティアでさくっと勝つチャンプがまた大人気ない(笑)
作中設定ならネオ・ジオングのサイコシャードの謎パワーにもっと苦戦しそうですが、あれを出したらゲームバランスが無茶苦茶になるだろうしセーブされてるんでしょうね。

ナノラミネートで耐ビーム性能の高い鉄血機体とフェイズシフトで対衝撃性の高いCE機体の対決でも互いに割と通じていたようですし、やっぱり戦いが成立するようにバランス調整されてるのかなと。
鈍器主体のバルバトスルプスレクスとビーム主体(レールガンもあるけど)のストライクフリーダムだと、設定通りの再現なら互いに決め手に欠けることになっちゃいそうですし。
ドラグーンを手持ちで武器として使うチャンプがさすがでした。種まで割れてるし(^^;) 決着が付かずに締めになるのは残念だけど、まあ正解かなと。
いやー、楽しかった。

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2020年11月12日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(11/9~12分)

・魔王城でおやすみ 城でもアニメが見れるようになってよかったね!(今週号) 洗濯するロボとは、さてはターンエーですね。「罪軽っ!」の言い方も軽いのが素敵。でびあくまに寝かしつけてほしい。すやぁ…

■無能なナナ 6話
ネクロマンサーと怪力が逆だったのは意表を突かれました。1話といい予想の逆を突いてくる展開が多いですね。
それにしても、明るい姉御肌女子かと思ったら幼馴染の死体を操って二人羽織しているサイコさんだったとは、こえー。

描写からすると、あれって死体にも自我があるわけじゃなくて、単に操って喋らせてるだけなんですかね。それだと確かに冒涜ではあります。まあ人殺しの方が酷いけど。

ぺろぺろ犬子にSATSUGAI写真を見られてどうするかと思ったら、ツネキチを夢念写強迫男に貶めてごまかすとはナナしゃんひでえ。
キョウヤの方も「心を読める設定」を利用してごまかすあたり、ナナのごまかしスキルは高いですな。綱渡りでいつボロが出てもおかしくないけど。

遺体を操られて自分でお棺に入っていくツネキチはシュールでした。
あまり同情心は湧かないけど哀れだよツネキチ。

■ゴールデンカムイ 30話
尾形の闇は深い…。本人が「罪悪感」をどう思っているのかは謎ですが、そりゃあ過去の悪夢くらい見ても不思議じゃないよなと。

白石は良い奴…と言っていいか分からないけど、いいところもある奴ですよ。
迷いを振り払ってアシㇼパさんに付いていくところが良いですな。泳ぎナランチャとか先週のポップとか(ちょっと違うか)、こういうシーンに弱いのね。

■ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 6話
撃墜されたハルトマン救出のためのバルクホルン激闘回。いやー熱かった!
超軽量化して銃まで捨てての文字通りのドッグファイト(格闘戦)とは。ネウロイ相手に肉弾戦をやらかすとは激アツでした。
そして片ユニットだけでのシュトルムに、隠し持っていた拳銃(よくズボンに収まってたな)での決着にと、熱いにも程がありますよ。

その上でハルトマンがいないと駄目だとか、軽量化必須なのにハルトマンのてめにチョコ(人肌)を隠し持っていたりとか、尊さにも死角なしで流石でした。
まあ、実際あんなところで戦意をなくされるのも困るのですけども。お姉ちゃんは芳佳がやられても取り乱すんだろうなあ。

人肌チョコレートを仕込んだのはシャーリー…かと思ったけど、チョコは胸元(よく収まってたな)から出したしシャーリーがズボンに突っ込んだのは拳銃の方ですかね。
今回シャーリーも名サポートでした。

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2020年11月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ49号感想

■チェンソーマン
事態が一段落して考える時間が出来たデンジの心が糞詰まったトイレん底に落ちてる感じになるの巻。そりゃあドン底な気分にもなりますわな。色々色々ありすぎたし。
ほんの1日前には、好きな人とかわいい犬達に囲まれてハッピーだったり、パワーちゃんにケーキで祝ってもらったりしてたのにねえ…(なお直後)

デンジはこれまでドン底な人生だったけど、コベニはコベニで家族と離れることになっても「離れる理由できてよかった…」という言葉が出るような人生だったようで、
ファミリーバーガーの職場とか抉られることは多かったんでしょうねえ。ファミリー!

そんな割と不幸な2人が会話して、デンジの心はどう動いたのか…、というところでデンジが「チェンソーマンありがとおおおおお!」なニュースを見てしまったことで何を思うのか、正直分かりません。
実際のところはマキマのチェンソーマン弱体化策に過ぎないのだけど、デンジがこれを見たことでどう思うのか、どう動くのか、さっぱり読めないですよ。自分だったら虚しい気分になりそうだとか思いますけども。

コベニは生き残れたのかと思っていたけど、マキマに狙われる事になっちゃいますか。やっぱりとことん不幸な子だ( ノД`) 生き残ることが出来ればいいですけどねえ。
この場所は岸辺隊長が用意していた隠れ家ってことなんでしょうけど、マキマを出し抜ける気が全然しないですよ。岸辺さんも、生き残ることが出来ればいいですけどねえ。(コベニより生存率低そう)

■僕のヒーローアカデミア
この絶望的な状況で“とんだ隠し玉”が発動。いつかは爆発するのは予想出来たけど、よりにもよって今ですか。あーあ。
どう事態が収まるのか(本当に収まるのか?)ますます読めなくなってきました。

■Dr.STONE
「頭ん中なかよしじゃんもう二人」
全くだよ。ゼノはこの期に及んでまだ争うつもり満々なんですかい。

敵は的確に千空達を見つけられるのかと思っていたら、そういえばレーダーがありましたか。こちらの装備が敵に渡ると厄介ですな。
凧でスピードアップは面白かったです。

■アンデッドアンラック
戻らないのかよ!(左手)
安野先生、いいキャラだけどクレイジーな人ですねえ。

■僕とロボコ
ハイキューすげー。

■破壊神マグちゃん
どうぶつたちがかつやくする、とてもほのぼのするおはなしでした。ほっこり。
ナプタくんの眷属のヤドカリたちがかわいいですな。わらしべ長者でナプタくんもカセットコ…もとい厨房が持てて良かったですよ。火の扱いには気をつけるんだぜりーだー。
ルアーが凄い性能だったのがさすがですウーネラス様。

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2020年11月 8日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(11/6~8分)

・安達としまむら 安達は今回も中学生男子と言うか変態ですな。すれ違いが絶妙だなあ。

・呪術廻戦 飲食店にいただけで燃やされる、この世界の一般人には本当になりたくないなあ。この後の原作だと更に一般人の扱い酷いけど。落描きみたいな虎杖に笑いました。

・犬と猫 癒やしてくれる犬くんに対して今回も猫さまひどい…(笑)

・ハイキュー 穏や影山の解説に笑います。

・プリキュア デ、デンカメンソード…(笑)

■ひぐらしのなく頃に 業 6話
昔の記憶がだいぶ曖昧ですが、綿流し編とそんなに変わっていないような?(人形以外は)
密かに詩音と魅音が入れ変わってたりするかもですが、現時点ではよく分からないなあ。
魅音発症エンドとか姉妹両方発症エンドにならなければいいですけどね。(なりそう)

とりあえず「腕が欲しけりゃ一本でも二本でもくれてやるよ!」はフラグ感が高いなあと思いました。圭ちゃん逃げてーー!

姉妹鉢合わせしたところの魅音は可愛かったですよ。
梨花は人形アドバイス以外は特に手を打ってる感が無いですが、何か対策はしてるんですかね。

■魔女の旅々 6話
再会したサヤの愛がクソ重い…(笑)

今回はえらくギャグでした。面白かったですが。「クソダサい剣が!」のセリフが吹きます。
3・4話で後味の悪い話が連発だったので、そういう方向性なのかと印象付いていましたが、そういうわけでもなくて色んな方向性の話があるわけですね。
それなら3・4話の間に軽めの話を入れておいた方がバランスが良かったのでは、とも思ってしまいます。

嘘が付けないクソみたいな「正直者の国」の話でしたが、「私は清らかな性格の持ち主です」には笑いました。イレイナ本人はそう思ってるんですねえ…(笑)

サヤは、再登場する時にはもうちょっといい感じでの登場になるかと思っていたけど、すっかり重くてヤバい方向性のキャラになってしまったようで吹きました。ジップロックハンカチがヤバい(笑)
えらく変態度が上がった気がしますが、あのヤバさはあの国では嘘を付けないから…とは全く関係ないんだろうなあ。
サヤが兵士相手に奮闘しているシーンも国王を説得するイレイナの背景だけで処理されていて扱いが悪くて笑います。剣の魔力攻撃でやられてたけど「痛い」だけで済んで良かったですねえ。
最後に付けてくれたネックレスは、ヤバい愛の呪いでもかかってるんじゃないかと疑いましたが、そういうわけでも無いんですかね。GPS機能とか盗聴機能とかあってもおかしくなさそうなんですが。

■ウルトラマンZ 特別編
先週の予告ではベルアロクさんが解説役かと思ったけど違いましたか。ゼット本編だけでなく近年のシリーズを含めての特別編でした。
「センターを譲っていただけるなんて」とか、相変わらずゼットさん語録は楽しいなあ。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 6話
みんな大好きクロコダインさん登場。堂々とした武人っぷりが良いですな。
6つの軍団の説明も原作以上に丁寧になって(原作だと6軍団の細かい説明はハドラーの独白でやってたのね)、より親切な人(ワニ)感が高まっていました。
しかし、クロコダインさんの下半身をローアングルであまり映すのはどうなのか(おぃ)
ところで両目のクロコダインさんはレアですな。

ダイ側もマァム登場でさっそくポップとぶつかっている辺りが後々を思うと楽しいかなと。
この辺りの1人でさっさと逃げるポップはヒドいですねえ。今後の成長が楽しみです。

■魔進戦隊キラメイジャー 30話
博多南さんがまさかのキラメイゴールドに…、ならなかった!
司令官ポジの人が戦士になることもあるし、実際キラメイゴールドはちょっと見てみたかった気もしますけど、やっぱり博多南さんはならないですよね。今後別の機会でなる可能性は無くもないですが。
最高のサポーターとして、簡単には呼べないはずのオラディン王を呼び出せるようにしてくれるのはしっくり来る展開でした。

それにしても、下々の石達からは「気軽には会えない」とか言われてたのに、いざ呼ばれれば喜んでやってくるオラディン王がホントに気さくだ(笑)
ロボ戦でキラメイストーンを「為朝が乗ってるまま」エメラルドスプラッシュのように打ち出す攻撃は吹きました。普通は死ぬぞ為朝(笑)
ところで「冷静と情熱のあいだの男」とかまた親世代狙いのギャグを(笑)

瀬奈は出番は少なかったですがマネキン化でインパクトがありました。固まる時に「せめてかわいく」とか言っちゃうのが瀬奈らしい。
そして瀬奈のマネキン化を嘆いて「こいつ病んでるよ」とか言われるマッハが今回もヤバい(笑)
マネキン化は全員がマネキン化されてマイキー化するんじゃないかと思ったけど、そこまではやらなかったですか。
宝路さんのマネキン(人間)をふっ飛ばしての攻撃はヤバかったけど、ちゃんと落ちてくるところを受け止めていたのはさすがでした。
ヨドンナ様のマネキンコスプレはコスプレイヤーであることを最大に活かしてますな。

博士じゃないよ博多だよ、しかも南だよのは笑いました。
そして次回はおもちゃ宣伝回でしょうか。

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2020年11月 5日 (木)

今週のアニメ感想・月~木分(11/2~5分)

・魔王城でおやすみ 「お布団」と書いて「トモダチ」とルビを振るのヒドい(笑) くり抜かれる兄がヒドい(笑)

■無能なナナ 5話
手強そうな予知能力者を偽の写真で釣ってAパートでさくっと攻略、…したと思ったらそこからが本番でした。
キョウヤの疑いはますます深くなってるわ、ミチルには男ナナ殺害現場写真を見られるわ、大ピンチですよ。(主にミチルが)(ミチル逃げてー)

今までの無効化能力者や時間遡行者と違って行方不明ではなく明確に遺体が出ちゃったし、いよいよクラスメイトも警戒が深まるだろうし、ここからが本番ですかね。
ナナさんやり方が行き当たりばったり過ぎて既にかなり詰んでるようにも思えるけど。

キョウヤはナナを怪しみつつも動機が分からないからと決め手に欠けてますが、ここでミチルをやっちゃったら流石に決定的だろうなあ。…と視聴者目線的には思いますがどうなるやら。

次回タイトルのネクロマンサーがまた不穏な感じです。死んだはずのツネキチが蘇っちゃったりするのか?‬

■ゴールデンカムイ 29話
アシㇼパ父は目がきれいだなあ。

今回はアシㇼパが…と言うよりキロランケがウイルタの手を借りてロシアに密入国しようとしたら、ロシアの狙撃手達に狙われるの巻。
あちら側にも尾形がいる感じでなかなか殺伐とした展開ですよ。どちらも味方側が多少怪我をしようが気にしなさそうなところが困ったものです。
巻き添えになったウイルタの人がかわいそうだなあ。

■ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 5話
芳佳の魔法圧問題はこれで解決でしょうか。正直、個別回が終わる中盤以降辺りでもっと劇的に復活するのかと思っていたので少し意表をつかれました。
魔法力を安定して出力する訓練で何とかなるなら、もっとリハビリ手法が確立しててもいいのではと少し思ったけど、そもそも症例が少ないんですかね。
決してウィッチ関係者が「走り込めば大体解決する」と思っている脳筋ばかりだから…、と言うわけでは無いと思いますが‪;‬

全体的にちょっと不思議な展開ではありました。特に地下からコンニチワな野良ネウロイはいったいいつから埋まっていたんだぜ‪;‬
てっきり、この地域で青いチューリップが咲くのは土地にネウロイの養分が染み込んでるから、というオチかと思いましたよ。

雷を放つチューリップはビックリでしたが、雷が空気中の窒素酸化物を運んで飼料になるのが元ネタのようで。ほー。

戦車でパンツァー・フォーしていたペリーヌはすっかり落ち着いて面倒見がいいキャラになったなあと。まあ2期時点でかなり落ち着いてたんですけど。
ツンツンなおっちゃん相手に久しぶりにツンツンしていたペリーヌは懐かしさを感じて微笑ましかったです。

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2020年11月 2日 (月)

週刊少年ジャンプ48号感想

■Dr.STONE
パナマ運河のところとか通れないのだろうかとか思いましたが、詳しくないのでよく分かりません。
現代でも水面の高低差を水のエレベーターで行き来するようだけど、そもそもこの時代だと埋まってしまったりしてそうな気も。
てか、スタンリーのことはゼノが説得するとか言ってくれないですかねえ。

このタイミングで新キャラ登場とはビックリでした。お婆ちゃんかと思ったら10代とは。
なんのかんのと皆だいたい近い時期に目覚めているのは何か理由があるんでしょうね。

バイクを作るために船の鉄も材料にするようですが、船は大丈夫でしょうか?
タイヤは例によって竹を使えば…と思ったけど、今の船では日本から持ってきてそうな材料も積んでいないか。

■ONE PIECE
ウイルスのせいで味方も敵もアプーも大変ですな。だけど、アプーにはこの機会に倒されてしまっってほしい気もします。
ヤマトはようやくモモに味方と認識してもらえそうかなと。

■チェンソーマン
ま、まさかパワーちゃんに泣かされるとは( ノД`)
あの、嘘付きですぐ裏切るパワーちゃんがデンジを裏切らずに、絶対勝てないマキマに逆らって、身を挺してデンジを助けるとは。
具体的にどういうことになったのかはよく分かりませんが、パワーは自分を犠牲にしてデンジを助けて消えたわけですね。本当にまた血の悪魔に会って仲良くなれるといいですけどねえ…。

岸辺隊長はデンジがデンジであるなら助けてくれるようですが、マキマからどうやって隠れることが出来るのか謎ですね。
終わりは遠くない感じがするのですけど、どうやって終わるのかがまだまだ見えません。

■アンデッドアンラック
安野雲登場にUMA秋編開始にと怒涛の展開ですよ。
いろんな謎も「知ってる」のでしょうけど、「オレが知らない 最高のエンドを見せてくれ」と言うのは、最後がどうなるかは知らないということなのか、未来は変えられるということなのかどっちなんですかね。後者かな。
ともあれなかなか面白そうなキャラで今後も楽しみです。

空中にペンで絵を描いて攻撃する様は岸辺露伴先生を思い出したりします。ところで露伴先生は新作アニメはともかく実写ドラマ化はどうなんでしょうね。ジョジョ本編よりはドラマ化しやすそうには思えますけど。

■呪術廻戦
メカ丸に泣かされるとは…( ノД`)

東堂は9割9部死なないは納得感がありましたが、ホント死なないでくれよ東堂。

■僕とロボコ
パロディ禁止は辛いな!
ちょっとイイ話だった気がします。

■破壊神マグちゃん
ハロウィン!(死ぬまでハロウィンの事しか考えられなくなるのです)
ナプタくんが順調に料理人(パティシエ?)の道を歩んでいてほっこりしますな。

■森林王者モリキング
表紙といいラストページといい、最終回か?、と思って次回予告を確認してしまいましたよ。

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2020年11月 1日 (日)

今週のアニメ感想・金~日分(10/30~11/1分)

ニチアサは休みー

・安達としまむら 初対面のしまむらに若い女は邪魔と言外に喧嘩を売る安達母が大人とは思えない態度でしたが、しまむらより若い女子も沢山来てるじゃんと思いました(若すぎる)

・呪術廻戦 宿儺さんリアル寄りの世界でドラゴンボールみたいな戦い方するなあ。おひさまの匂いがするパンダ先輩素敵。

・犬と猫 猫さま素敵…

・ハイキュー 仲間のために“根性”出してがんばった研磨がよいなあ。

・戦翼のシグルドリーヴァ まだ5話なのに決戦だとか言ってる時点で不穏ですなあ。そろそろ酷い展開が来そう。

■ひぐらしのなく頃に 業 5話
前回凄惨に殺し合った2人がすっかり仲良しでほっこりしました。
そんなわけで綿騙し編開始。例によって綿流し編の細かい描写は忘れてるんですけども‪;‬

今回騙されるのは誰かと思いましたが、また梨花が騙されてるんだろうなあと。今回も圭一にアドバイスをしていましたが不発としか思えません。
魅音と詩音もどの場面で本当はどっちがどっちなのやら、圭一も綿流し編を見ていた視聴者も騙されそうですよ。

運だけゲーの人生ゲームで必勝法は無いけど、わざと負けるのも難しいですわな。少年達はどうやって負けたんだろう。

■魔女の旅々 5話
フラン先生と数年ぶり(4話ぶり)の再開の巻。…正直全然久しぶりという気がしません。
つい身構えて見てしまいますが、珍しく平和なままに終わった話でした。「花」という言葉で3話を思い出して警戒してしまったですよ。
オチは笑ってしまったけど、知らない間に自分が昔描いた黒歴史が出版されてるとか恐ろしい話ですなあ。

もらえるお金は雀の涙だけど好きだから魔法を使ってる…のはいいけど、好きなことをやって食えていけるならいいんですけどねえ。イレイナは旅の費用とかどうしてるのだろう。

ニケ(ミケ?)の弟子の魔女見習いのフーラってフラン先生ですかね。フーラの師匠のニケ=イレイナ母だったりしないだろうな…と思ったけど、フラン先生と母は親しそうだし凄くありそうな気がしてきました。
1話からして母も旅の経験がありそうだったし、1話でイレイナが星屑の魔女のことを知ったのは母の話からだったし、フラン先生が1話で言っていた「会いたい人」がイレイナ母だったと考えるとしっくり来るかなと。
フラン先生とはすごくあっさり再開したけど、2話のサヤともまた再開するんですかね。

瞬間冷凍される鯛(?)かわいそー
生徒達の名前が適当過ぎて吹きます。

■ウルトラマンZ 19話
AとZの2人でウルトラマンW FOREVER AtoZか…(違)
エース兄さんの後ろ姿が実に格好いい。
怪獣より強い超獣バラバ相手にエース兄さんとの共闘が実に熱い展開でした。ベータスマッシュで共闘してトドメがスペースQからのスペースZと言うのがまた熱い。
そして、Zさんの名付け親がエースだったというのが衝撃の事実でしたよ。

ところで、エースは「Z」は地球の言葉だという認識の上で命名したらしいけど、Zさんの年齢は約5000歳。…あれ?
エースが戦った地球とこの地球は別時空らしいから時間の流れが違うからとか、あるいはウルトラマンの戦士としての名前は宇宙警備隊に入る時に付けるから(だから名付けられたのはせいぜい数十年前)とかなのかも知れません。
平和をもたらす最後の勇者になれという話が熱かったですけど、普通に今後もウルトラマンは増えるんでしょうねえ(^^; まあ、∀の後でもガンダムはいくらでも増えてますしね。

強い宇宙大怪獣なのに超獣を怖がってすたこら逃げ出すベムスター(ちょっとかわいい)に対して、いくら攻撃を食らっても意に介さなず戦い続けるバラバが怖くてよかったですよ。やっぱり時代が流れても超獣は強力なんですねえ。
そして、空が割れる描写はやっぱり格好いいなあ。

つーか、一般市民はあんな空が割れてるような状況なのだからとっとと避難しておいて欲しいものです。ウルトラマンが至近距離で戦ってる(やられてる)のに呑気にウロウロしてるんじゃないよ!(^^;
車もたくさんふっとばされてたけど避難しとこうよ!(^^;;
それはそれとして、市民からの視点だとか、カメラ(?)からの視点だとか、グルグル大回転映像だとか、今回映像の見せ方が凝っていたのは楽しかったですよ。

超獣やエースを見たジャグラー隊長の態度がちょっとヤバい感じで、やっぱり最後は敵対してしまうのか?、とちょっと心配になりますが、バラバの頭の剣に夢中なユカさんを見てるとこっちの方がヤバいことをやらかしそうではあります。

ビルに刺さるベリアロクさんにちょっと笑いました。そして次回はベリアロクさん目線の総集編(?)のようなので楽しみです。
どうでもいいけど、逆手持ちのベリアロクさんを見ていると、ベリアロクストラッシュを放って欲しくなります。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 5話
アバン先生との別れから覚醒したダイによるハドラー撃退まで。最初の山場だけあって力の入った出来で見応えがありました。鼻水再現が嬉しいね!
先週時点ではアバン先生の絆創膏が無くなったりしてギャグ度が強めのシーンは変えていくのかと思っていましたが、ハドラーの鼻水がきっちり以上に印象深く描かれていて嬉しかったですよ。スタッフから愛されてるなあハドラー。
弟子との別れをきっちり待ってくれる余裕とこの時点でも武人らしさがあることを見せつつも、アバンのメガンテに慌てふためいたりダイにやられまくったりと無様な小物らしさも存分に見せてくれて大満足ですよ。
アバン先生はお疲れ様でした!! 一瞬出た少女の回想はフローラ様ですか。いいアニオリです。この時のポップは辛いなあ。

アストロンで鋼鉄化していても喋ったり泣けたりするあたりは当時からちょっと不思議でしたが、喋れるからこその名シーンなのでこれでOKです。
メガンテは当時ドラクエ3では敵全体攻撃だったと思いますが本作では対個人攻撃なんですよね。しかしそもそも相手の頭に指を食い込ませられるのが凄いですな。

次回はクロコダインとマァム登場が楽しみです。

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