今週のアニメ感想・金~日分(12/4~6分)
・ぐれぷり 嘘通訳がバレたら一発アウトとは危うい計画だなあ。エダマメが何かやらかすのは確かでしょうけどどうなるやら。
・ポケモン ヒカチュウかわいい。
・安達としまむら 電波女同様に本作も名古屋近郊なのね。しまむらの安達と樽見への接し方の違いにリアルな残酷さを感じます。
それでいて別れ間際に樽ちゃんと声をかけて期待を持たせるあたり、しまむらは罪な女だぜ。
・呪術廻戦 真人は本当にキモいなあ。自分もいつも「今日こそは定時で帰りたい」と思ってるけど大体叶わないのよね…。パンダ先輩に釘崎学ランはよく破れないものですよ。
・犬と猫 犬マシンガンかわいい。猫のは…なんだろう、あのぐんにょり。
・ハイキュー 影山を笑顔で追い込む日向が面白い。影山・日向に対する宮侑の評価とかを見ていると、最終章でああなるのが納得感を感じます。
・夜叉姫 現代のお菓子とか食べ物とか随分持つなあ。補充も効かないのにどれだけ持ち込んだんだ。
・プリキュア ビーバレすげえ。
・鬼滅最終巻 描き足しも多くて凄い満足感。余韻のあるいい最終巻でした…。
■ひぐらしのなく頃に 業 10話
沙都子が痛々し過ぎる…、
これは沙都子記憶持ち越し説とか完全に無しですな。
そして鉄平のクズ過ぎることよ。
旧作の記憶は例によって朧げですが、今回も大きな違いは無かったような?
冒頭の夢とか、梨花の言動が諦め感を感じるくらいでしょうか。
■魔女の旅々 10話
前回との温度差が凄いな。
イレイナとサヤの師匠同士が知り合い…どころか姉妹弟子だったとは。
その師匠ズ、フランとシーラにイレイナ母も加えての3人旅の話でなかなか楽しかったです。
そして次回は現役レギュラー魔女4人が揃い踏みのようで楽しみですな。
イレイナ母が仲の悪いフランとシーラの「間を取って」教えた(セクシーな)ナイフの使い方が、まさか本当に役に立つとは思わなかったですよ(笑)
それにしてもイレイナ母はいい性格をしてますな。イレイナと母娘なのが納得感があります。
■ウルトラマンZ 23話
怪獣大集合。
ウルトラマンに迫る破壊力(ただし超危険)のウルトロイドゼロ。
そろそろ企みが明らかになるらしいセレブロ長官。
そしてハルキ(ゼット)の前で正体を明らかにしたトゲトゲ星人…もといジャグラー隊長。
…と、クライマックス感が高まってきました。
(セレブロのせいでもあるけど)人類自体が暴走しているなかなかに厄い状況ですが、どう収まるやら。作風的にバッドエンドでは終わらない…と思うんですけどねえ。
全25話らしいので残り2話なので、どんなラストを迎えるのかドキワクです。
ジャグラー隊長は結局どうしたいんですかね。とりあえずはウルトロイドゼロの力を取り込みたいのか???
なんのかんの言っても仲間達のことは大事にしていたと思うので、救いのある形に着地してくれればいいのですが。
セレブロに乗っ取られているのは結局長官だけなんですかね。変なメガネの女性は素であんな感じっぽいし。
最終的には長官は解放されるとは思いますが、その後の進退が心配です。と言うか、長官は明らかに人格が変わってるのだからその辺疑おうぜユカさん。
あと、初代セレブロ乗っ取られ男のカブラギさんは(人間の当人的には)無実の罪で捕まったままなんでしょうか。かわいそう。
ヨウコ先輩はハルキと食事して腕相撲した後はなんだか別れフラグを立てて去ってしまったので心配でしたが、死んではいないですよね。
しかし父親も「自分より強い男としか結婚するな」とか困った呪いをかけるものですよ。
告白したら相手に攻撃されて、即対応出来る男はなかなかいないと思うよヨウコ先輩。まあ、不意打ちじゃなくてもヨウコ先輩に勝てる同級生とかなかなかいなさそうだけど。
最終回は結婚式エンドでもいいんだぜ。
ケムール人の時に生き延びたパゴス君でしたが、今回はお亡くなりになってしまったようで残念です。まあ同じ個体かどうか分かりませんが。
タッコングは好きだなあ。
キングゲスラ…と言うかゲスラはあ~るで下良くんとして出てましたっけ。
D4レイは問答無用で相手を消し飛ばすけど、ベリアロクさんは相手の暴走状態を沈静化させて海へお帰りさせていたのが印象的でした。技のエフェクトは凶悪なのにベリアロクさん優しい。
■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 10話
旧作OPでは毎回毎回、倒れて手を差し伸べ許されていたヒュンケルさんが登場。
…と言いたいところだけど、歌詞と違って映像だとダイは倒れたヒュンケルを放って真っ直ぐに走っていっちゃうのよね。
そんなわけで登場したヒュンケルさんですが、魔王軍に占拠された国に颯爽と味方っぽく登場したアドバンテージを全然生かさずに、
ダイ達が味方だと誤解しているところで騙し討ちとかをしない辺りが武人ではあります。そもそもダイ達を甘く見てるし、不幸語りしたいし、騙し討ちで勝つ意味も無いだろうしなあ。
フレイザードやバランの登場はテンションが上がりました。ここで全軍でダイに当たっていたら普通に倒せていただろうに、バーン様の失策ですな。
一度口を閉ざしたら数十年はしゃべらない無口なミストバーンさんには「チェックメイト」とか言って欲しいところですが、本編登場以後は割とそこそこ喋りますよねミストバーンさん。
宝箱で装備をもらえるのがドラクエらしいなと。
ダイとポップのマント姿は貴重ですね。すぐ燃えたり破れたりで無くなっちゃいますし>マント
■魔進戦隊キラメイジャー 34話
青と黄のイケてる2人が大ピンチだったり、ジョーキーにエクスプレスを乗っ取られて大ピンチだったりの巻。
最後はラスボスのヨドン皇帝が介入してきた様子で、いよいよクライマックス導入感が高まってきました。
まあ、ラストは3月でしょうからまだ猶予はありますけどね。コロナのせいで例年より話数は減りそうだけども。
とりあえず、OPの敵幹部揃い踏みシーンで1人分空いてる枠に誰が入るのかが気になります。位置的に皇帝…ではなく新幹部とか入りそうなところですが。
ヌマージョの毒は普通に全員に仕掛けられたら詰んでた気もしますが、ヨドンナ様が私怨で為朝(と仲間1人)だけを狙ってきてくれたのは逆に助かったかも知れません。
ピンチを冒頭のビリヤードを生かして逆転する流れは綺麗でした。
ジョーキーの乗っ取り返しは、これまでさんざん乗っ取って来たのだから乗っ取り返されても仕方ないよなと。
序盤でジョーキーを取り込むキングエクスプレスが登場した頃は、やがてガルザが改心して仲間になる可能性も少しはあるのだろうかと思わないことも無かったけど、さすがにもう無いでしょうね。
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コメント
>ひぐらし業
今回の差異は鉄平登場から沙都子が吐くまでの日数が短くなっていること、沙都子が学校に居る間旧作では目が死んでたのが今回は普通(を装って?)だったこと。頭を撫でられることで発症してたのが、撫でるのを手で振り払ってから叫び始めたことですかね。
記憶引き継ぎ沙都子が部活メンバーを鉄平殺しに向かわせる為に演技でやってるんじゃなんて説も聞きますが・・・口からはともかく鼻から戻るほどの吐瀉を演技でやるのはトラップの仕込みがプロ並みの沙都子でも厳しい気がします。
>沈黙団長ミストバーン
他の軍団長があいつしゃべれたのかとか思ったり指を鳴らしたら従者がコーヒーとか持ってくるわけですね
>キラメイ
毎回一人くらい地球人以外が入ってくるからガルザさんも・・・と思ったらワンダーな人が入ってきましたからね・・・
戦力的にはこれで完成であとは姫に四つの石集約したり王妃のビーム強化能力が利用されたり最後の方でキラメイゴールドが実現する程度じゃないかと思います。
・・・意外とまだ強化できそうなようそありますね。
投稿: | 2020年12月 8日 (火) 10時33分
>ひぐらし
「手を振り払った」ところは確かに違った気がしましたが、結構細々と違ってたんですねえ。
演技なのかどうか、はやはりちょっと厳しい気もしますがどうなのやら。
>沈黙団長
さまようよろいとかがコーヒーを持ってくるんですね(笑)
>キラメイ
ガルザは仲間になるには色々初期からやりすぎてるので、まあ無理でしょうねえ。
カナエマストーンは最後の1つが残ってましたっけ。王妃と合わせて奥の手要素になりそうですね。
キラメイゴールドは、当人は特になる気はないけど、ネタ的に実現してしまう機会とかはあるかも知れません。
投稿: でんでん | 2020年12月 8日 (火) 22時15分