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2021年2月25日 (木)

今週のアニメ等感想・月~木分(2/22~25分)

・裏世界ピクニック
猫の忍者に襲われる。なにそれかわいい。そりゃあ戦いたくないよね。
空魚はカラコンは無くしたままで開き直ったのか。唐突なたばこ管理作業車AP-1が謎すぎでした。活躍するのかアレ。

・のんのんびより のんすとっぷ
夏海だけでなくかず姉まで試される授業参観に笑います。夏海の学力はホントにヤバいな。対してれんちょんと迷子ちゃんのレベルの高さが凄かった。
しかし、そんな夏海も水槽造りは頼もしかったです。マーライオン…もとい滝が流れる水槽が凄いな。
こういう学年が分かれたクラスの授業って実際どうやって進めるんだろう。

・岸辺露伴は動かない
ネトフリでアニメOVA版が公開されたので見ました。原作既読。
海外ホラーの懺悔室、和風ホラーの六壁坂、野生のマナー講師(違)と戦う富豪村、筋肉美のザ・ランと、それぞれテイストが違っているのが面白いですよ。
懺悔室は整形その他諸々を悪霊に気付かれないうちに出来てるのが凄いですな。悪霊の監視がザルだったみたいですけど。そして悪霊は実際悠長なやり方だ。この話で「尊敬出来る」と言うのが露伴だなあ。そして鳩怖い。
それにしても露伴先生、最初の懺悔室以外は毎回ピンチに陥ってますな。特に六壁坂とザ・ランはかなりのピンチでした。
ザ・ランに関しては、これ以降に漫画の新作が描かれていないし、他の3作と違って4部キャラを交えたエピローグが無いので不気味なままで終わってるのが怖いです。狂気の殺人犯に恨みを買ったままで終わってるのが恐ろしい。
手の傷は仗助に治してもらえれば…と思いますけど、露伴先生が素直に頼むわけもなし、そもそも原作では明確に4部の時空を繋がってるかも分からないしなあ。今回のアニメでは康一とか億泰とか宇宙人とか色々出ましたけども。
5部で康一くんがイタリア語を喋れるようにしてもらっていた件も補完されていましたが、最初は断っていたのが露伴らしいです。
億泰の父の件をだが断っちゃうのはヒドイよ先生(^^; まあ、億泰父をヘブンズ・ドアーで治療出来るかどうかは疑問ですが。

・おじさまと猫
日比野さんの母親が昔も今もクソすぎる。これでよく日比野さんは(多少屈折しながらも)ちゃんと育ったものですよ。日比野さんが段々猫にハマっていくのが微笑ましい。もふもふ

・今週の双亡亭
やっと解決に向かいそう…と思ったところでまた爆弾が;

・今週のフリーレン
フェルンも同じ鳥を捕まえる魔法で捕まえたんですかね。フリーレンは実際敵を作るやり方だけど、その後のことも対策してる…のだろう、多分。

■無職転生 7話
最後の空に浮かぶもの、次回タイトル的にも不穏な感じしかしませんよ。
出来ないからと逃げていたら後悔すると言うのは経験の重みがある言葉でした。しかし人生をやり直せたからと言ってここまで勤勉になれるのは凄いですな。
売ったフィギュアがロキシー先生本人のもとに届いているのは笑いました。てか造形技術凄いなルディ。
魔法とかじゃなく普通に手造りなんでしょうねえ。手造りの語学の教科書とフィギュアがお互いのもとに届いたと思うとちょっといい話のような気もしてきます(勘違い) てか、水浴び覗きもバレてたのか(笑)

エリス母がルディに冷たいのはパウロを嫌ってるからかと思いましたが、エリス父の「ルディに目立たれると困る」の言葉からするとお家的な面倒くさい事情があるんですかね。
ところでおっさんは8歳児に避妊を求めるなよと思いましたが、ルディも中身おっさんだから正解か。てか避妊技術あるのかこの世界。

■進撃の巨人 The Final Season 70話
洗脳教育で凝り固まったガビの固定観念がカヤとの出会いで揺さぶられるの巻。
カヤが“お姉ちゃん”に助けられた少女だと言うのは原作で最初にカヤが出た時には気付かなかったですよ。因縁のある2人がここで出会ってしまう運命のイタズラが皮肉過ぎです。
ミカサとミカサが助けていた少女にしても、対比が印象的だったかなと。

ガビもファルコもカヤも、エレンもライナーも、皆が何らかの形で被害者なのに恨みの連鎖が止まらないのがやりきれないなあ。
それにしてもガビの狂犬っぷりに対してファルコの冷静なことですよ。同じ教育を受けていてこうニュートラルな視点が持てるのは凄いですな。エレンとライナーの対話を見たからなのか、家庭環境か、元からの資質なのか。

「順番」が回ってきたハンジさんが辛いですよ。エルヴィンが生きていたら何か変わったんですかねえ。…大きな流れは変わらなかったかもなあ。

■ログ・ホライズン 円卓崩壊 7話
クラさんタイクーンロード第二部。2期でのカナミ編同様に駆け足だったけど、やっぱり主人公サイド不在で長い尺は取り難いのかなと。しかし人形劇でうまく端折っていたとは思います。
原作の内容を割と忘れていたので、リアルのクラさんめっさ若いな…と思いかけましたが、確認してみるとあれはあくまで少年時代の姿で現在は社会人だったのね。あの言動で正体が子供だったら末恐ろし過ぎますし。

エリアスVSケロナルドは、ケロナルドがいい男だなあ。
クラスティが月で決着を付けるまで帰ってこない(と思われる)からと、自分が月まで迎えに行くと燃えるレイネシア姫がいいですねえ。

次回はポンコツ姉妹の話と。本も出てないし、完全に知らない話なのでどうなるのか楽しみです。

■Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 46話
エミリア第二の試練に、ロズワールVSラムパックに、エルザVSガーフィールに、ベアトリス口説きにと、一気にクライマックス感が高まってきましたよ。ここまで長かったけど盛り上がって来ましたよ。

ガーフィールが結界を抜けられるのは、てっきり結界解除→屋敷救出の順番かと思っていたので意表を突かれました。しかし、それでもギリギリのタイミングだったのが恐ろしい。
ロズワールとしてはスバルの心を折りたいところだし、そりゃあそうですね。雪もすぐに降らせようとしてるし。
雪を降らせるにはリューズ結晶の力が必要だったようですが、ラナ系魔法にはそりゃあたくさん魔力いるよね。

ロズワールを止めるのがラムの役目になるとは予想外でした。
ラムがロズワールのやり方をどう思っているのか疑問でしたが、今回で色々釈然としましたよ。
しかもここで野良になったパックが活きてくるとはなるほどなあ。通りすがりの仮面精霊ステキだ。

姉弟再会はコミカルさもあっていい場面でした。
ガーフィールはエルザに勝てるのだろうかと思ってましたが、装備も整えてるし何とかなるんですかね。

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