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2021年7月29日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(7/26~29分)

・探偵はもう、死んでいる
アイドル編解決。…いや、何も解決してない気もするけど。共通の敵に対して主人公達の仲間になっても安全が確保された気が全くしません。四六時中行動を共にして警護出来るわけでも無いだろうし。
とりあえずアイドルの左目は別にシェスタの目とかいうわけではないのね。

・不滅
「思ったより早く亡くなってよかった」て、酷い言葉だ;
マーチ、オニグマ、グーグー、あとモグラを取り戻せたのはよかったですよ。トナリともそろそろ打ち解けていくんですかね。

・ゲッターロボアーク
母の仇はマクドナルド。すごい文章だ。
せっかく初合体したアークの活躍もそこそこに(勿体無い)、早乙女研究所に幽霊が出たり虫が侵入してたりの巻。あまり区切りが付かないままに話が分散してなかなか進まないなあ。
幽霊として登場したタイール兄ちゃんは火星で石になってるんじゃないの?と思ったけど、姿を借りられてる(?)だけで当人の幽霊というわけでもない…のか?
過去のドラゴンと真ゲッターの姿は感慨深いものがありました。漫画版ゲッターロボ號は既読で漫画版真ゲッターは未読のままなんですが、今回の話は(號でも少し描かれたけど)真ゲッターで描かれた内容…というわけでは無いのか?

■小林さんちのメイドラゴンS 4話
小林柱か。
まあ会社の柱と人柱は違うよね。エルマと小林さんのいい話かと思ったらオチの酔っぱらいどもがヒドかった(笑)

チームドラゴンバスターズの話はオチは見え見えでしたがチンピラに挨拶されるようになったトールにはほっこりしました。
しかし熊の相手はあかんよ。手加減してくれないし‪;‬

遊園地の話はイルルが完全に子供組に馴染んでいてほっこりです。ジョージーさんがあちこちに出没していて笑います。そして才川が嬉しそうでよかった。
素直には遊園地を楽しめない大人組は、小林さんはめんどくさいだけだけど、トールの遊園地へのスタンスは異種族感が高くて面白いかと。異種族交流は本作のキモなのでここに限ったことじゃないけど。
制服ジョージーさんがいいね。

すっかり子供にしか見えなくなったイルルですが、次回は相手役の男子学生が出るのか。久々に年齢相応っぽいイルルが見れるでしょうか。

◆週刊少年サンデー 35号
・フリーレン
さようなら、そしてありがとう武のおじいさん。
長かった試験編もこれで終了。いいキャラも多かったけどこれで出番終了かと思うと寂しいですな。再び会う人はいるんでしょうか。故郷に向かうはずのデンケンさんはまた会えるといいなあ。
フリーレンは千年出禁とは、ゼーリエ様が子供過ぎて困った物です。まあ千年後でもまた会う機会もあるだろうと思っているのかもですが。どちらも不器用で困った人達ですよ。
そして2人を不器用だと言ってるレルネンさんも相当不器用な人でした。
ところでラストページでエーレとレルネンさんが一緒にいるけど、もしかして「古い戦い方をするエーレのお爺ちゃん」ってレルネンさん? デンケンさんのところ以外にもお爺ちゃんと孫がいたのね。(孫じゃない)
服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法は便利ですな。フェルンらしくて笑いました。

・龍と苺
苺が子供をボコボコにする未来が見える。絶対手加減とかしなさそう。(駒落ちする理由も無いし)
塚原さん(裸)は結果を出せて良かったですよ。
野球部の人はちょこちょこ出番がありますが、彼が将棋のことをちゃんと知る日は来るんでしょうか。

・あおざくら
土方が追い詰められている(笑)

・よふかし
コウ君をメールで呼んだはずの探偵さんが驚いてますが、学校に呼んだというのは嘘だったんでしょうか。やっぱり死にたがってるのかなあ。
そろそろケリが付くんでしょうか。

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2021年7月25日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(7/23~25分)

・ひぐらし卒
沙都子が魅音を陥れる吐き気を催す邪悪なのは前回時点で分かってたけど、前半の大量のカレーを台無しにする沙都子にも更にドン引きでした。最悪の屑過ぎる…。
ところで、授業であんなに大量のカレーを作らせても食い切れないのでは…と思ったけど、カレーが余ったら先生が食うのか。そうか。
魅音は不意に正気に戻るのが辛いなあ。

・アクアトープ
15歳ですか。最後にチョコが死ぬ展開とかありそうなのよね…。

・Sonny Boy
島編。説明のためにメガネ燃やされた人がかわいそー。

・ポケモン
サクラギ団の悪夢に笑います。
コハルとヒカリの凸凹っぷりがいいね。

・シンカリオンZ
ここでまさかのゲンブさん登場!
SLおじさんとして楽しそうに働いていて胸が熱くなりますよ。ずっと元気でいてね。
…と思ったら、ブラック…じゃないダークシンカリオン&闇落ちアブト(仮)の攻撃からシンを守って、まさかこのままゲンブさんが退場してしまうんじゃないかと心配しましたが、生き延びてくれてよかったかと。いやホント。
ゲンブさんはすぐに退場フラグを立てるので見ていて心配になりますよ。
アブトの心配をしていなくて申し訳ないですが、まあアブトがどうにかなることは無いだろう。
今の子供は川口浩探検隊なんて知らんよなあ。

・トリガー
宇宙一のトレジャーハンターさん。敵対したり共闘したりのツーカイザー・ディエンド枠なのか敵としての準レギュラー(?)のバロッサ星人枠なのか…。普通に前者っぽいか。
ガウォーク変形がいいですね。

・リメイク
この主人公って元の人生では大学以降の大事な人とかいなかったんですかね。すっぱり切り捨てられるあたりがドライな印象ですが、今は周囲を大事にする感じなのが違和感はあります。大体の異世界物もそうだけど。
主人公が周囲の問題を解決していってるけど、元々は主人公がいなくても成功していたあたりがモヤモヤしますな。本来自力で乗り越えられていたことを主人公の介入で助けられて、かえって成長を妨げられてるんじゃ…。

・優等生
劣等生の序盤の記憶は曖昧だけど、妹の変態度は上がってる気がします。

・かげきしょうじょ
フライングクロスチョップ失敗はかなり痛そうだったけど、キモオタさん頑張った!
最後は伝えたいことを伝えられて良かったんじゃないですかね。最初からずっと引っ張っていたのでこれで出番終了ならちょっと寂しい気もするよキモオタさん。
「開国」には笑いました。アイドルなのに絶対に笑おうとしないってのも凄いな。
男と2人の写真(悪質な切り取り)を投稿する先輩の邪悪なことよ。

・ビルドリアル
バズーカでのラストシューティングいいね。

■乙女​ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X 4話
またカタリナ様が(先週に続いて)敵対者を籠絡しておられる(笑)
メガネ執事さんが思った以上にあっさり攻略されていて笑いました。捕まったけど再登場はあるんですかね。

黒幕は第1王子派の人だったようだけど、第1王子自身が絡んでるわけでは無いんですかね。次回以降で描かれるんでしょうけど。
第2王子と第3王子を排除するのが目的ということで、スルーされてるアランが泣かせます。がんばれアラン。
セリーナ様はお咎めなし&ラブラブでよかったですね。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 41話
遂に完成したダイの剣で鬼岩城を真っ二つ。皆(主にヒュンケル)の大ピンチに颯爽と現れた後、十分にタメを効かせた上でのダイの剣での一刀両断がカタルシスがあって最高ですよ。鬼岩城&シャドーさんも良いやられ役でした。
この威力でアバンストラッシュを使ってはいない辺りが恐ろしいですな。
ダイの剣の鞘の封印が解けるところはテンションが上がります。ところでダイの力なら剣はともかく鞘は壊せてしまうのでは…と少し思うけど、鞘の強度も十分高いんでしょう、きっと。
ところでダイの剣は「“ダイの剣”以外考えられない…!!!」なのに、自分の剣にはどうして「ロン・ベルクの剣」と名付けなかったんですかロン・ベルクさん!

好戦的な強硬派からの反省を経て、ダイの活躍に目をキラキラさせて心が少年になってるベンガーナ王がいいですね。
一国の王の立場で、自分が間違っていたと素直に認めて謝れるところも好感が持てますよ。今後のダイガチ勢っぷりが楽しみです。

自分の素顔が見られて逆ギレしているミストバーンさんは、安全地帯から匿名で好き勝手言ってた人が個人情報を晒された感を感じました(おぃ)
まあ実際はそういうのとは違うけど大物感は減りますね。そして余計なことを言って無駄にダメージを負うポップがかわいそう( ノД`)
ヒュンケルはあれだけ念入りに身体をボキボキにされてるのによく生きてるものですよ。あとチウはともかくバダックさん・アキームさんの耐久力が何気に凄い。
メルルのナイフ使いが無くなったのはちょっと残念。

鎧の魔槍は十字架トゲの次は盾ブーメランで、隠し武器がワクワクです。

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2021年7月23日 (金)

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(映画)

(田崎竜太監督)

スーパーヒーロー戦記観てきました。歴代ライダーだったりライダー+戦隊での集合映画はこれまで何度もやっていますが、毎度切り口を変えてくるのがさすがですね。面白かったです。
以下ネタバレ注意。

今回はライダーや戦隊を明確に「物語」として割り切っていて、これまでよりも(FOREVERと比べても)かなりメタに振った話で、それでいてメタであることに結構真摯に向かい合っていて好印象でした。
それにしても鈴木福くん…、最初「しょうたろう」と聞いてまさかとは思ったけど(左翔太郎を思い浮かべたりもしたけど)、まさか章太郎とは!!
何というおいしい役と言うか、凄い重圧だったんじゃないかと。ラストの本郷猛や神山飛羽真との会話の辺りはしんみりしつつも泣けてしまういいシーンでした。(もしかしたら嫌に思う人もいたかもだけど)
旧1号の登場は、観る前はどういうことだろうと思っていましたが、あの流れなら旧1号になるよなと納得でした。旧サイクロン号も感慨深いですねえ。

ラストバトルの歴代ライダー&戦隊レッド大集合バトルは見応えがありました。情報量が多すぎて正直追いきれなかったですが!
タイトルロゴを出しながらの戦いは、Over Quartzerで味をしめたのだろうかと(笑)

セイバー&ゼンカイの絡みは、正直今回登場キャラが多かったこともあって「2作品のコラボ感」は先週のTVの映画公開合体SPの方が高かった気はしました。まあ、こっちでまでサーベラとマジーヌを絡ませるわけにもいかんしね(笑)
他の作品のキャラは短い出番ながらもそれぞれに存在感を出していて良かったかなと。或人の新作ギャグとか、グランドジオウのおいしい活躍とか、今回もいつものテンションと変わらないイマジン組とかいいですねえ。
時雨はもう万力が切り離せないのね(笑)、千明も懐かしかったですよ。オーナーと鴻上会長が同じ映画で登場してくれるところが豪華に感じて嬉しいですよ。ハッピーバースデイ!!!!!

オーマジオウがお釈迦様みたいな役回りになっていて吹きました。何やってんのこの人(笑)
しかし、7人のジオウで登場した時より満足感は高いですね。やっぱりオーマジオウは謎の大物感を忘れないで欲しい。

ジュランからJの本が出たあたりは「ただし本は尻から出る」という感じでした。

リバイスは、以前の映画のポスターで次期ライダーの姿がネタバレしてるなんて話が出た時には、ただの映画限定ライダーでは?、と思っていたのですが、ガッツリ新ライダーでしたね。
リヴァイ…じゃないリバイと悪魔の相棒のバイスでリバイスということで、2人で1人の仮面ライダーなんですねえ。50キックは吹きました。

本編の決戦の場に突然現れて、相棒ともどもなかなかに濃いキャラを見せてくれて期待が出来そうかなと思いつつ、スーパーヒーロー戦記のエンディングが終わって、
…まさかそこからリバイスの話が始まるとは思わなかったですよ。それも数分程度の紹介映像…なんてものではなく、0話とか1話とか言っても良さそうな内容だとは。

リバイスはキャラは明るくギャグ調でしたが、背景設定は結構ハードそうですね。
変身時の会話演出は笑いました。相棒が悪魔なのは、ゼンカイと同様にやっぱりコロナ対策って事なんですかね。
番組スタート前にお風呂に入ってましたけどスーツは大丈夫ですかね(^^;(ギルスのスーツが駄目になったのは素材の問題とも聞きますが、水落ちシーンを見ると気になってしまう;)

公式サイト

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2021年7月22日 (木)

Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産(映画)

(富野由悠季監督)

劇場版Gレコ3作目観てきました。コロナで延びたりしたけど無事公開されてよかったですよ。そして、最初の頃は全5作まで作れるかは不確定みたいな話だったけど、ここまで来たら最後まで作ってくれそうかなと。
今回は12話から18話までで7話分…でしょうか。ザンクト・ポルトからクレッセント・シップまでということで大分一気に進んだなあと。大分詰め込み過ぎ感があったけど、切りのいいところまでとなったらこうなりますか。
今回展開が大分慌ただしかったですが、残りは映画2本で8話分なので次からは余裕を持ってじっくり描いてくれそうかなと。まあ、終盤は話も変わるのかも知れないですけど。

この辺はTVシリーズでも各話ごとに勢力図がどんどん塗り替わってバタバタしていましたが、1本の映画で描かれると本っ当に勢力関係の変化っぷりが目まぐるしかったです。
各話ごとに区切りが付くTVシリーズの時以上に変化の波が激しく感じられてジェットコースターのようでした。

それにしてもこの世界(時代)の人々の自由過ぎることですよ。その場の気持ちや欲望で立場に縛られずに好き勝手に行動を決めるのが凄い。幼い人類が危険な玩具を手に入れてしまった話だから仕方ないですけどね。
どんどん敵が増えていく中で、メガファウナ一行に各勢力のはぐれ者が集まって呉越同舟になっていく辺りが面白いです。

トワサンガでベルリがアイーダが姉だった事実やお膳立てされたGセルフで自惚れていたと苦悩するところや、ノレドとの会話の辺りは新規シーン…ですよね。このシーンのノレドがいいですねえ。ベルリは見直な子をもっと見てやれよホント。
最後のノレドとマニィのシーンも新規でしょうか。ノレドの好感度がTVシリーズ以上に上がりますが、幸せになって欲しいですよ。

公式サイト

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今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(7/19~22分)

・かげきしょうじょ
「うだるようなウザさ」て(笑)
愛の過去が予想以上にキツいですな。あれは男性不信にもなるか。何故そんなのでアイドルをやっていたかと言うのも「無知だったから」と本人が認めてるのでそれ以上何も言えないですね。
養父は心底クズでしたが、オタクの方は別に悪い人でも無いようなので、あまりヒドい結末にならないといいなあ。

・探偵はもう、死んでいる
探偵って素人が継ごうと思ってすぐ継げるものなのか? とりあえず心臓移植の子とシェスタが喧嘩した夢の部分こそが見たかったと思いました。
眼帯の子は別に眼や角膜を移植したとかでは無いのか?

・不滅
生き物の死に敏感になってるフシには辛い状況ですよ。
パロナは死んだわけですか。ハヤセに殺されたんですかね。ピオランを罠に嵌めたのもハヤセってことか。

・リズと青い鳥
上映時以来久々に見たけど、やはり美しくも残酷な断絶の話だなあと。
ちなみに 当時の感想はこれです

■ゲッターロボアーク 3話
「リズと青い鳥」に続けて深夜録画していた本作を見るとギャップが物凄い。
つまり拓馬の母の仇が今襲ってきている連中のボスなんですかね? 辛い過去でしたが映像に突っ込んでいっても仇は取れないので落ち着けと言いたい。
ゲッターアーク初合体でしたが、どうも絵や動きが不安定だったのが残念かなと。要塞化した早乙女研究所は恐ろしくて面白かったですが。
量産型ゲッターのD2があっという間に5機から3機に減って泣かせます。D2パイロットで今後レギュラーとして生き残れる人はいるんですかね。

■小林さんちのメイドラゴンS 3話
1-2話に対してとても平和な回でした。
自身の悪行(未遂)で自分を追い詰めていたイルルも子供達と仲良くなれてよかったですよ。ルコアさんいい大人だなあ。尿意ビームはヤバいが(笑)
…てか、イルルはトールと同い年と言ってたはずだけど、人間で言えば何歳くらいなんですかね。イルル子供枠でいいのん? 逆にルコアさん的にはトールも子供枠なのか?

初対面の相手にも変態性を隠さない才川の生き様は軽く尊敬に値します。真似たくないけど。
いるるイルルはドラえもん手から普通の手になったのね。良かった。さすがにドラえもん手だと人外がバレバレになりすぎる…と思ったけど角も誰も気にしてないし今更か?

小林さんのメイド服会議は、こういうくだらないことで皆で集まってワイワイしてるのが平和でいいなあと。エルマさんの大福推しとジョージーさんの「No大福」に笑います。
そして心がメイド服なら学生服もメイド服とは、眼から竜のうろこが落ちますね。
メイド服小林さんはよかったです。

トールの趣味探しの話は、トールの
音楽 彫刻 動作精密性Aっぷりがさすがでした。
あとファフニールさんの趣味はゲームだろう。

カンナのあがめよーがかわいい。

◆ルックバック
辛くて痛いのに何度も読み返してしまう凄い作品でした。うまく言葉に出来ませんがなんだかグサグサ刺さります。
京アニ事件の日の翌日の発表というのがまた、タツキ先生の創作者としての覚悟と祈りを感じます。まあ、京アニ事件だけの話では無く様々な事件がモデルになっているようですが。(タツキ先生自身も妙なのに絡まれたことがあったようだし)
不思議な力で事件の無い世界にいった…かに見えても現実が変わるわけではないのが辛いですが、理不尽な事件があっても残った人は進まないといけないんですね。様々な思いが湧いて言葉にし辛いですが。
それにしてもタツキ先生の漫画力が高いことですよ。なんでこんなのが描けるのか。
あと、主人公の藤野が絵に関してはさんざん努力して頑張ったことが描かれているのに、作劇能力については特に苦労が描かれていないのが恐ろしい。

◆週刊少年サンデー 34号
・MAJOR2
魚住いいやつ…。報われるか分からないけど。

・フリーレン
次回と合わせてエピローグ的な回ですかね。
デンケンさんが奥さんと死に別れたのがそんなに若い頃だったとは切ないですな。そりゃあ孫にも甘くなるか。(孫じゃない)
ヴィアベルさんは最後までいい人でしたよ。
フェルンは特権はどうするんですかね。便利そうな魔法をさくっともらいそうな気もしますけど。

・よふかし
探偵さんはもしかして殺して欲しいのか?

・双亡亭
綺麗な最終回でした。まさか最後までしのちゃんにホロリとさせられるとは。いいヒロインでしたよ(?)
凧葉が歴史を変えても現在が変わるわけでは無いけど、泥努達が救われる世界が出来ただけでも救いはあったのかなと。
現在の泥努は次の世界に行く前に消えたんでしょうか。切ないけど罪は償わないとだし仕方ないなあ。

・龍と苺
10秒しか持たないとは…(笑) 苺にマスコミをぶつけさせたらどう考えてもヤバすぎですね。
「目の前の相手全員倒したい」は、もう奨励会入れよとしか。

・トニカクカワイイ
しんみりとしたいい話でした。
まさかあらすじが無いとは…。

・ポンコツちゃん
いい最終回でした。雨坂さんもいい出会いがあってよかったですよ。そして神様はホントに楽しみでやってやがった(笑)
扇風機を使わないいい告白でした。そして夢咲さん大胆だな! 最後にきっちり名前で呼んでいるのがニヤけます。

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2021年7月19日 (月)

週刊少年ジャンプ33・34号感想

■ONE PIECE
「トリケラトプスはこういう恐竜だ!!!」(民明書房)
ササキもこれで倒せたでしょうか。前回のフーズ・フーをちゃんと倒せているのかよく分からないけど、(裏切ったドレークを除いて)飛び六胞で元気に生き残ってるのはブラックマリアくらい?
ヤマトは何の実なんですかね。狐系?

■Dr.STONE
石の世界でコンピューター作成とは! またぶち上げてきましたな。でもまあ月に行こうと言うならいつか必要にはなるものだったと思います。
月に行ったアポロ11号のコンピューターはファミコン以下だったというトリビアは有名ですが、実際には大分単純化した話ではあるようですね。
しかし、ファミコンクラスのコンピューターが造れるようになれば月行きも夢じゃないとは言えるかも知れません。
赤ん坊の時から何も変わってない龍水に笑います。

■アンデッドアンラック
愛する者がいたらダメ。そりゃあ風子にもリップさんにも効かないわ。
手でハートを作られるとネテロ会長を思い出して困る。

■こち亀
久々に登場。オリンピックとなればそりゃあ出ますよね。まあ、実際のオリンピックはどういうことになるやら分かりませんが;
現在のことは描き難いし過去の東京オリンピックの話になるのも納得…と思ったけど、何事も無かったとしても普通に過去の東京オリンピックを振り返る話になった可能性は割と高いか。
オリンピックの前の年=1963年で58年前。…部長何歳なんですか?(^^;

■食戟のサンジ
粋な話でした。本編でももうちょっと活躍して欲しいですが。

■僕のヒーローアカデミア
クラスの総決算としていい話ですが、一緒にいたら危ないのも確かだし、デクを説得出来るんですかねえ。

■アオのハコ
初々しい!!

本編でとても爽やかな気分だったのに、取材で1人で水族館に行った話が泣けます( ノД`)

■ウィッチウォッチ
展開はシリアスだけど、要所要所でニコとモイちゃんの関係を羨ましがってる音夢がいいですな。もっと仲良くなって欲しい。
次回も激しい展開になりそうですよ。

■逃げ上手の若君
いい感じの話をしていたのにオチがヒドかった(笑)
若君の変態疑惑は晴れたようで良かったんじゃないですかね。

■破壊神マグちゃん
ウネさんヒドい(笑)
ウネさんの介入が無かったらミュっさまも素直になって和解出来てた…かどうかは何とも言えないですけどね。
ミュっさま弱体化モードはイカっぽくなったなあ。

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2021年7月18日 (日)

今週のアニメ特撮・感想・金~日分(7/16~18分)

・アクアトープ
ろくに説明も無いまま現場に放り出して失敗したらキレる館長代理に、ひたすら要領が悪い元アイドルの負のダメダメスパイラルが見ていてお辛い。まあどっちも高校生くらいなら仕方ないのか。
互いの事情も分かったしここからはもうちょっと前向きになりますかね。百合空間のために男がホモっぽくされるのはなんだかなーと思いました。
てか家出事情放置はそれでいいのか。そのうち親が乗り込んできそう。

・Sonny Boy
新番組。学校以外が全て消えたと…、つまり「7人のジオウ」ですね(違)
何から何まで謎めいた話ですが、気になるのでしばらく見てみようかと。
キャラ原案は江口寿史なのね。…という流れで検索していて、今頃になって無人惑星サヴァイヴのキャラ原案も江口寿史だったことを知りました。全っ然気付かなかった。

・ポケモン
タイレーツに並ばれて涙目のピカかわいい。コオリッポはプリンみたいなたまにでる準レギュラーにでもなるのかと思ったけど今回限りなのかね。

・トリガー
正体知ってる人多いなあ。ミツクニ氏は「笑顔のため」とか隠す気ありますかという感じだけど。隊長には明かしておいていいのでは。

・リメイク
そばかす懐かしい。機材ミスを写真を生かして乗り切るのは面白かったです。先生と部長は似てるとは思ってたけど姉妹だったのか。

・優等生
妹よりもほのかの方が主役みたいですな。

・トロプリ
夏休みが認められるあとまわし勢がステキ。
ハートキャッチなつかしい。

・かげきしょうじょはまだ見れていないので後日。

■ひぐらしのなく頃に 卒 4話
綿明し編
きれいな鉄平を利用して銃を手に入れた、…ところまではまだいいとして(よくない)、
魅音が疑心暗鬼になるカケラは存在しない…、だったら私が発症させてみせますわ! …は控えめに言って地獄へおちろとしか言いようがありません。
沙都子のヘイトが天元突破していてどうあっても許せる気がしないですが、ホントどう決着を付けるつもりなのやら。
それにしても魅音、起きてる時に注射されて気付かなかったんですか? 「蚊かな?」くらいしか思わないのか?
いやまあ、ミスリードで打ててない可能性も無くは無いかもだけど。
鉄平の笑顔(爽やか)は笑いました。

■乙女​ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X 3話
またカタリナ様が女子を攻略しておられる(笑)
自分を誘拐した相手もおおらかに無自覚にたらしこむところがステキです。まあ、自分が誘拐犯だと言ってたセリーナも黒幕に操られてるだけっぽいけど。
第2王子のためにライバルになりそうな第3王子のジオルドの王位継承権を破棄させるのが目的という事で、それだと第1王子が怪しくね…となるけど第1王子は実際どうなんですかね。

アランとメアリが共犯関係になったあたりはよかったですが(OPで拳をぶつけ合ってるのはこういうことか)、互いの意中の相手がカタリナだとは気付いていない?
「勢いのある女として勢女」は笑いました。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 40話
対魔影軍団戦からの、闇の師弟対決の巻。

「フィンガー・フレア・ボムズは使うなよ!」「了解!フィンガー・フレア・ボムズ!」(違)
前半の魔影軍団戦は、前回のダメージを物ともせずに戦うクロコダインに、閃華裂光拳が効かない鎧相手でもパワーで活躍するマァムに、禁忌の呪文を使ってでも戦うポップにと、各人の成長っぷりが見えて満足でした。
ポップのフィンガー・フレア・ボムズはザムザ戦では3発分だったのが今回は5発分に増えている(…と思える、原作でも分かり難いですが)ところが短期間の間に凄いレベルアップっぷりですが、
マトリフに禁呪法だから二度と使うなと止められ、実際1度使うとすぐ体力切れする辺りで限界と今後の課題が見えるのが印象的だなと。
ところで、ポップはロモスからパプニカに帰ってすぐに剣探しに行ってたのに、ポップはいつマトリフ師匠とフィンガー・フレア・ボムズの話をしたのだろうとはちょっと思います。まあ一泊くらいしてたんでしょうけど。

マァムはその力も凄いけど、あの高所から落下してよく平気なものですよ。さらに高所から落ちてくるヒュンケルを受け止めるのも凄いな!
激闘の中で、バダックさんとチウの「なんだこいつ」な出会いはちょっと和みました。てかバダックさんはあれだけ武器を背負って走ってる辺りが体力あるなあ。そしてチウの石頭すげえ。

身も蓋もないことを言えばダイダロスアタック(違)で魔影軍団を出すよりも、鬼岩城のままで戦い続けた方が対処のしようが無くて厄介だった気もするんですが(軍勢は飛んでくるポップ相手にだけ出せばいいし)、
それはそれとして、倒したと思ったらまたおかわりが出てくる魔影軍団がまたズルいですねえ。
そして、そんな仲間達のピンチのシーンに駆けつけるフェニックス…もといヒュンケルがまたおいしいですねえ(笑)
鎧の魔槍&アバン流槍殺法で颯爽と登場するヒュンケルが格好良すぎでおいしすぎですよ。
かつて(中身が違うとは言え)苦戦したデッド・アーマー相手に無双するのがさすがです。どうでもいいけどアニメで見るとモノアイでモビルスーツ感があるよデッド・アーマーさん。
貰い物の槍なのに、ヒュンケルのグランドクルスに対応出来る十字状に変形出来る機能があるのも助かりますね。
ところでヒュンケルのアイキャッチは鎧の魔槍バージョンも作って欲しいですねえ。

対ミストバーン戦は、かつての弟子だろうが情なんてものは一切無いミストバーンが、武人タイプが割と多かったこれまでの敵(フレイザードやザボエラ除く)とは明確に価値観が違うと思えたのが印象的でした。
壊れた玩具扱いでヒュンケルをポイ捨てするあたりも異質感が凄いですね。
ところで大変野暮ですが、鬼岩城の上で戦ってるヒュンケルVSミストバーンの様子をよく把握出来るなあポップ達(^^;

終盤は暗黒騎士からパラディンへの転職イベントですね(おぃ)
ミストバーンに挑発されて「闇」に戻りそうなヒュンケルを押し止めるマァムの聖母っぷりがさすがですよ。
そしていよいよ次回は剣も完成してダイ活躍なので楽しみです。

■仮面ライダーセイバー 機界戦隊ゼンカイジャー 映画公開合体SP
・セイバー
クライマックス直前のシリアスな時期のはずなのにゼンカイジャーとのコラボでとんだトンチキ空間に。もともとコラボはサイバー側から言い出したらしいけど、それでいいんですか?(笑)
ゼンカイ側からのゲストはゾックスと怪人のオリヒメワルドでしたが、
ゼンカイジャーの話が基本トンチキになるのは(ヒーロー側も十分トンチキだけど)やっぱりワルドのキャラと能力がトンチキだからというのが大きいなあと思いました。ワルドはその世界に与える影響が大きすぎる。
今回に関してはドリムノート…もとい短冊でなんでも願いを叶えられるかと思いきや、人の心理にしか影響を与えてないのがミソですな。(てか、ワルドとしては改変能力弱めかも)
ところでオリヒメワルドと(ゼンカイ側の話での)ヒコボシワルドがそれぞれいるということは、オリヒメトピアとヒコボシワルドが存在するってことですかね。どんな世界なんだよ一体。もとは1つの世界だったのが引き裂かれたとか?

消えたと思われたライドブックが見えなくなっただけだったのはいい引っ掛けでした。芽依にブックをはめてもらっての変身は笑いました。オーズの介護変身を思い出しますな。
3人はブックを宝と思っていたのでブックが消えたけど、大秦寺さんがあの場にいたら剣…と言うかドライバーが消えてたんですかね。

ゾックスに対しての「なぜ踊るんですか」「どうしても踊らなきゃいけないんですか」な真面目なツッコミは吹きます。後者はなんだか現場猫感を感じる(笑)
イメージの女装織姫がインパクトがありましたが、それ以上に背後の牛のインパクトが大きくて笑います。あとツーカイザーが乗ってるパンダとか(笑)

・ゼンカイ
ゾックスに対しての「なぜ踊る」に吹きます。やっぱり初見ならツッコまないとね。
お兄様の女装姿がインパクトがありました。妹・玲花にも見せてやりたかった。
ところで意識してなかったけどマジーヌってポニーテールだったんですねえ。

こちらはセイバー側からお兄様と玲花が来る話でしたが、玲花さんはマジーヌと仲良くなれてハグまで出来て良かったねえと言わざるを得ません。玲花さん、ラストまで生き延びられればいいですが。
作中描写だけでは何故抱きついたか謎ですが、これまで同性の戦士がいなかったので嬉しかったんですよきっと。
変身時に名乗る戦隊に対して名乗りをやらされるお兄様と、何も言われてないのに名乗ってくれるサーベラの対比が笑いました。マジーヌと一緒の同時変身でテンション上がってたのね。

「仮面ライダーの力」のギアは、仮面ライダーのことも解説してくれるセッちゃんが有能だなあ。そしてブルーンだけギア無しなのがかわいそう( ノД`)

コラボ回で新規パワーアップするスーパーツーカイザーが美味しいですねえ。しかも同じ力を使ってるのにネタ寄りだったゼンカイザーに対して正統派っぽいパワーアップなのがズルい(笑)
そもそもゾックスは両方に出演してる特別扱いっぷりが美味しすぎます。ディケイドにせよツーカイザーにせよ別の世界に行き来出来るってのは便利ですねえ。

ともあれ、(セイバー側にとってはトンチキが過ぎた気もするけど)面白いコラボで満足でしたよ。

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2021年7月15日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(7/12~15分)

・不滅
婆様が正ヒロインだなあ。今度はグラディエーター編なのか?

・林修の今でしょ講座 仮面ライダー50周年特別企画
分かっちゃいたつもりだけど、昭和ライダーの撮影の命懸けっぷりが凄いなあ。この時代から歴史が連なって今があるんですねえ。
藤岡弘、さんの大人な態度と宮内洋さんのやんちゃさの組み合わせが良かったですよ。
平成のライダーキックを辿るのなら、ジオウ映画2本の全員ライダーキックがどちらも素晴らしいので触れてほしかったですが(あまりにも平成過ぎるけど)、尺もかかるし流せなくても仕方ないか。
オーズと将軍はそりゃあ触れるやね。頭がすっ飛ぶよね(笑)

■探偵はもう、死んでいる 2話
この作品はどういう話なのか今回終盤時点でもつかみかねてたけど、つまりエンジェルでハートな話なんですかね。
心臓移植したのなら、死を偽装したとかじゃなくてシェスタは本当に死んでるわけですね。(人造人間なんかがいる世界なので復活しないとは断言出来ませんが)
そして、もしかしてラストで出た眼帯の子は「シェスタの目(角膜?)」を移植されてるとか(目の色はシェスタと違うけど角膜移植なら元の本人の色と変わらないそうで)、
更にOP・EDにもう1人いる金髪の子も何らかの移植を受けているとか、…物凄くありそうですよ。そこからハーレム物になったりしたら割と最悪な気もしますがどうなるのやら。

ハイジャック犯の耳男がまた出るとは思いませんでした。刑事さんも含めて狭い人間関係であっという間に解決してビックリですよ。
いや、たまたま正解が分かる耳男に会いに行ったのもご都合展開とかではなく、本来はそうする理由の描写があったけどカットされた…とかなのかもですけど。

心臓の子は初対面で喉ちんこを触ってくるのは勘弁して欲しいところですが、ホチキスで刺してくるガハラさんよりはマシか。
ところで主人公は3年世界を飛び回ったらしいけど、学校は全然行けてないんですかね。勉強大丈夫?
あと、主人公はPCの検索履歴を消すだけで大丈夫なんですかね、HDDは大丈夫?

■ゲッターロボアーク 2話
今回は拓馬達が早乙女研究所に入って拓馬とカムイが殴り合ったり(仲良さそう)、ゲッターの操縦訓練をしたり、拓馬達とD2パイロット達が殴り合ったり(仲良さそう)するの巻。
説明回にして幕間回でした。殴り合ってばかりだなこいつら(笑)
拓馬は自分の用事が終わったらすぐに研究所を出ようとしたけど、獏に恩があるからと残ることを選ぶ辺りは可愛げがあるなと。

19年前に神隼人が取り残されたところ(漫画版ゲッターロボ號クライマックス)が少し描かれて満足感がありました。
ところで白髪になってる隼人は本作では何歳くらいなのやら。50代くらい?

ゲッターロボは「今までに3世代があった」という事で、一種に初代、G、真の姿が出ましたが、明らかに號の続きなのに號はハブられてるのが泣かせます。ゲッター線使ってないから仕方ないかー。
次回はいよいよ3人乗ったアークが本格登場のはずなので楽しみかなと。

■小林さんちのメイドラゴンS 2話
小林さんのイケメンっぷりにイルルが2話にしてちょろゴンに。
そりゃまあ元々人間と仲良くしたかった子が拗らせてただけだから速攻で落ちるのも無理はない。ここからは幸せになって欲しいところです。
人間とかドラゴンとか種族単位で一括りで考えなくてもって話なんですが、まあ難しいか。
小林さんハーレムが増えましたが、とりあえずドラゴン達が自分達に生やそうと思い付かなくてよかったですね。

生えた小林さんが本能に翻弄されつつ鋼の自制心で耐えていたのは楽しかったです。しかしトールはともかくカンナに欲情はヤバいよ小林さん。
生えてることに気付いたトールの猛獣系女子っぷりは期待を裏切らない奴でした。小林さんのメイドフェチっぷりに轟沈してましたが(笑)

ドラえもん手のアップはなかなかキモいですな。リリスの下半身ですか。
OPとかでは普通の手になってるし次からは普通になるんでしょうけど、手は普通になっても押入で寝るドラえもんリスペクトは続けて欲しい。

しっぽコンセントカンナかわいい。

◆週刊少年サンデー
・絶チル
ついに最終回。長い間お疲れ様でしたー!
たくさんのキャラのエピローグは先に済ませておいて、最後は皆本と薫の将来&兵部との関係に絞ったラストでしたが、本作の焦点としてはそこだし納得のいく終わり方だったかと。それにしても薫父軽いな!(笑)
兵部の感情の落とし所はこんなところでしょうね。この先も元気に適度に皆本にちょっかいを出して欲しいところ。
大人になったチルドレン達もちょっと見たいし描こうと思えばいくらでも描けるんでしょうけど、長くなりすぎたしここで終わるので正解かなと。
ラストはいきなり過去に戻ったのか、はたまた別の世界なのかと一瞬迷ったけど、単に子供の頃から早く大きくなりたがっていたってことですね。原点回帰ですね。(美神の最終回も原点回帰っぽかったっけ)

・フリーレン
フェルンはもう何を言っても合格として、他の面々の合格ラッシュはちょっと驚きでした。デンケンさんおめでとう。
ゼーリエさんは挑戦的な奴とかイカれた奴とか生意気な奴とか変な奴が好きなんですね。フリーレンは達観してるところがゼーリエさん的にはダメなのか、とにかくソリが合わないのでしょう。好き嫌いやんという気もしますけど。
ユーベルの合格になんの説明も無いのがちょっと笑います。メガネくんはまさか会場にすら来ていなかったとは。

・トニカワ
全裸で書いてるのかー。
月の件は「解決」ってするんですかねえ。

・よふかし
探偵さんの狙いはまだよく分からないですが、コウが決着のカギにはなるのだろう。多分。

・ポンコツちゃん
最後に愛は勝つ。こう来なくては!
夢咲さんのテンションがMAXを超えて天元突破するのも分かるよねという話でした。ラブコメ好きの神様も満足していることでしょう。

・魔王城
割と察しがいい(時もある)のよね、姫。

・龍と苺
こんなところで自殺者が出てたらえらいことでしたよ‪;‬
礼儀とは…?、という感じでしたが(相手も問題ありとはいえ)、こんなでも初期から考えれば苺も大分丸くなった…んでしょうか。

・双亡亭
しのちゃん達の最期がちょっと切ない、しかしいい散り方でした。藤田作品のラスボスって最期は割と潔くなるんですよね。だがそれがいい。
総理達がかつて助けられなかった幼馴染の手を取るラストも美しかったですよ。
死んだかと思っていた皆さんは助かっていたようで良かったかと。モブの人達は分からないけど。
凧葉は旅立っちゃいますか。帰ってこれるのか分かりませんが、次回どう締めるかが注目です。
絶チルが終わって、来週双亡亭とポンコツちゃんも終わりとは、寂しいですねえ。

・あおざくら
猫に乗られたい。
地獄のキャンプ編になるかと思ったけど爽やかに終わって良かったですよ。最後の沖田カーは爽やかさゼロだけど(笑)
同期女子とイチャイチャしてるところは、やっぱり本命ヒロインはこっちなのではと思えてなりません。モンキーターン展開はホント嫌なんですけど。(自分的にトラウマになり過ぎている)

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2021年7月12日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■アオのハコ
巻頭カラー。人気があるようで何よりです。
無事にデート決定&デート開始で良かったですよ。ワンピース先輩かわいい。
同じ家にいるのにデート本番まで会えていないままなもどかしさがいいですね。
しかし、雛ちゃんは(無自覚だったっぽいけど)やっぱり結局大喜が好きなんですか。本作であまりキツい三角関係にはなってほしくないですが、さて。

■Dr.STONE
ビーバーのダム(違)は普通にただの障害物だったのね。
「数学の街」は、現代のインドが数学で優れていても、それをどう掘り返すのやらと思っていたら、目当ては資源ではなく人材でしたか。なるほど。
目当ての人物のSAIがまさかの龍水の兄だったとはビックリでした。千空も今回までSAIのことは把握していなかったようですが、優秀な計算士を何百人と蘇らせるつもりだったようだから、兄がいたのは千空的にはたまたまですか。

掘り出されたSAIが阿修羅像的なフォルム(腕8本あるけど)でなんだこりゃと思ったけど、そこはあまり意味は無かったようで。
どうでもいいけどなぜ七海一族は手が黒いのか。

■逃げ上手の若君
若君ド変態疑惑(笑)
もともと未来予知とか不思議要素はある作品でしたが今回がっつり出ましたね。神獣が登場しつつ「何ら力を貸してくれる事は無い」というのがいいバランスです。転入生の牡丹くんがいるのに笑いました。
雫は正ヒロイン感がありますな。

■アンデッドアンラック
アンディが送り出したのは分かってたけど、クロちゃん心強いですな。
ラトラさんとリップは一応敵所属ではあるけど好意的で助かります。リップさんが君伝を買ってるのがほっこりしますよ。

■僕のヒーローアカデミア
爆豪…もとい大・爆・殺・神ダイナマイトは頼もしくなったなあ。最初は本当の本当にクソ野郎だったのに( ノД`)
他の皆もそれぞれ成長していて嬉しいですよ。

■僕とロボコ
TVアニメ化おめでとうございます。と書きかけたじゃないか。「希望」かよ(^^;
出会ったばかりの頃のガチゴリラとモツオが人を信じられないモードになっていても「隠しきれない良い人感」なのがいいですね。

■破壊神マグちゃん
頑張ってきたナプタくんの活躍が嬉しい。
マグちゃんの「貴様を侮った事は無い」「大義であった」もいいなあ。
次回には決着しそうでしょうか。

■ウィッチウォッチ
急激なシリアス展開。位置も後ろだし大丈夫ですかね?
音夢には出来ればもうちょっと穏やかな場でニコ達と出会ってほしかったけど仕方ないですな。
出来ればヤバい事態が解決した後で猫の正体がバレてギャグオチになってほしい。

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2021年7月11日 (日)

今週のアニメ特撮・感想・金~日分(7/9~11分)

・オッドタクシー
新番組。BSで開始でこちら的には1クール遅れでの視聴だけど、春アニメとして評判はよかったらしい雰囲気を感じてはいました。(具体的な感想を見たりはしていない)
1話時点ではそれほど掴まれはしなかったけど先は気になります。あちこちの登場人物(動物)がちょっとずつ絡んで事態が明らかになっていくスタイルのようなので、見続けているうちに面白くなりそうかなと。

・白い砂のアクアトープ
新番組。水族館もの? PAのお仕事シリーズ新作と考えていいんでしょうか。それでいてファンタジー要素有りなのかと思ったけどキジムナーなら仕方ない。
面白くなりそうかどうかは今回時点では何とも言えないなあ。主人公2人(?)はどっちも感情移入はし難いですな。

・ウルトラマントリガー
新番組。
今回のウルトラマンは火星舞台なのか。…と思ったら1話だけですぐ地球に行くのね。火星は放っておいていいんですか?
まあ今回襲ってきた人はトリガー目当てだったみたいだから火星は安全なんですかね。(しかしそれではトリガーが疫病神ということにならない?)
ティガは未見だったのですが、本作はティガの世界から地続きなのか違うのかどっちなんですかね。ミツクニさんは知ってそうだったけどラストシーンの女子はウルトラマンをそれまで見たことが無かったようにも見えるし?
1話から地球人に正体がバレてるのは珍しいかなと。…いや最近のウルトラ作品は見ていないものが多いので分からないですが。母親にまでバレてるのがビックリでしたが、出生の秘密があるやつでしょうか。

・ぼくたちのリメイク
割とさらっと流されたけど、未来で読んだ友達の本のアイデアを無意識にパクってたとかなかなかキツいですな。(明言されてないけど、しのあき以外の2人も未来の有名人なのだろうし)
ところで部長はなんでこんなに攻撃的なのかね。

・優等生
劣等生の初期の頃はあまりちゃんと見ていなかったので記憶が朧げだけど、こんなに差別展開が強かったんだっけ。ある程度の時期以降はさすがお兄様展開ばかりだった気がするので劣等生扱いとか忘れてましたよ。

・かげきしょうじょ
背が1番高いとオスカルにはなれない。なるほどそりゃそうか。(と思ったけど、検索するとアンドレより背が高いオスカルもいたことはあるっぽい?)
さらさと組んだ先輩はなんのかんのと面倒見がいいなあ。
さらさは見ていてハラハラしますが、確かに「持ってる」感はあっていい主人公かなと。
ストーカーはこてこてのオタク過ぎて案外そこまで害がないんじゃないかと思えてきました。

・トロプリ
名探偵みのりん先輩が楽しそうで何よりでしたが、探偵としては全員犯人扱いで駄目探偵だな(^^;
誰も悪意の無い平和なオチで良かったですよ。そして仲直りが終わるまで待ってくれるチョンギーレさんいい人。

■ひぐらしのなく頃に 卒 3話
鬼明し編おわり。大体は想定通りの流れでした。
何も気付いてなかったのにレナに疑われる圭一がかわいそかわいそなのです。先入観の掛け違いでどんどん誤解が深まっていくのがヒドい。
レナVS圭一のバトルは幻覚とかは入っていなくて映像通りだったんですね。圭一は普通に超頑丈だったのか。2人が殺し合ってる外での梨花の「ファイトオー」が泣かせます( ノД`)
そして何もかも分かっていてレナに声をかける沙都子の邪悪なことですよ。これがいともたやすく行われるえげつない行為か。
とりあえず、この先どんな結末になっても視聴者として沙都子に好感を持つことは出来ないと思うのですが、どうなることやら。

めっちゃ苦しんで自殺する梨花がキツいですな。沙都子はスタイリッシュに簡単に死ぬのに。
てか、沙都子は指パッチンだけで簡単に死ぬわけじゃなくて一応毎回ちゃんと自殺してるわけですかね。暗証番号の時とか超大変そうですよ。先に試した番号をうっかり忘れたりしそうなもののに、頭いいな沙都子!(皮肉)

■乙女​ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X 2話
役者のトラブルで劇の代役をすることになるカタリナ様。セリフを忘れるカタリナ様。…までは想定通りだったけど、上演途中なのにノリノリで脚本で変えて新キャラまで追加するソフィアがヒドい(笑)
カタリナ様の相手役として他の候補希望者をさくさく却下して兄をぶっ込むのに笑いました。
そして、更なる暴走で舞台がどんどんおかしな方向に走っても「盛り上がったら何でも大歓迎」な辺りが大したバイタリティですよ。儚げな見た目だけどやっぱり中身あっちゃんだな、ソフィア。
王子と黒仮面の戦いに割り込んで参戦する農家の青年に笑います。

舞台開始前、姉の緊張をお菓子でほぐす出来た弟なキースがさすがでした。今回もカタリナ様が餌付けされているけど、もしかしてカタリナ様は毎回餌付けされるのか?(笑)
ほのぼのコメディで楽しく舞台が終わったと思ったら、最後にいきなりカタリナ様誘拐展開(?)になりましたがどういうことやら。カタリナ様は事件体質だなあ。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 39話
鬼岩城がおはようの巻。いやー、今回も面白かった。
戦車の攻撃も受け付けない巨大な鬼岩城が真の姿を表して、ここからポップ達が反撃開始というところで締めるのがまた次回の期待を高めてくれます。
それにしてもミストバーンの渋ボイスでの「死ね」が恐ろしい。ところでミストバーンさんが霧を出すってのはここ以外で出てない気がするけど、ミストバーンの能力ってことでいいんですかね。

最強の剣を創っていて動けないダイの代わりに時間稼ぎを買って出るポップがいいですねえ。
かつての弱腰の姿から見違える成長を見せた…と思った直後に弱音を吐くところがやはりポップですが、そこからちゃんと立ち上がるのが素晴らしい。そしてヘタレ中のポップを見ても信頼してくれるマァムとメルルがホントありがたいですよ。
そんな息子の成長を認めるポップ両親も良いシーンでした。
それにつけても通信手段の無い(いやまあ魔王軍はあくまのめだまとか使ってるけど)この世界でメルルの能力のお役立ちなことですよ。

冒頭、かつて国を襲ったクロコダインをダイの仲間と認め(ここのアニオリいいですね)、ダイに覇者の冠を武器の剣の材料にすることに快諾するロモス王が(騙されやすいけど)いい人だなあ。
それに対してのベンガーナ王が困った人っぷりがアレでしたが、今後に期待したいところ。それにしてもベンガーナ王は言動が全てフラグになっていて困ります。(そして即回収されるフラグ)

「帰ってきた真空の斧MARK-II」(長い)が登場。これを造れるバダックさんはやっぱり凄いですな。あと、爺さんなのに重そうなコレを1人で運んでこられるのも何気に凄い。
バダックさんとクロコダインの関係性はいいなあ。

偽勇者一行は出てくるとちょっと和みます。それにしても船での逃げ足の早さが凄い。

真の姿を現した鬼岩城さんはキャストオフ…というよりはチョバムアーマー味を感じます。
そして次回は風雲!鬼岩城ですね。

■機界戦隊ゼンカイジャー 19話
カブトムシワルドに皆がカブトムシに夢中にさせられる話。
らせん階段、カブト虫、廃墟の街、イチジクのタルト、カブト虫…(違)
は置いといて、今回は比較的狂気度は低めだったような気もします。(毒されてる?)
ビートルズは笑いました。

介人の両親にサトシ君が心当たりがあったのは、直接繋がりがあるわけじゃなくて「見たことがあるから」くらいだったんですかね。
あの両親(仮)はどういう状態なのやら。死んでるわけでは無さそうだけど、普段は眠らされていて必要な時だけ奴隷として起こされるとか?
ゼンカイザーの名乗りのモノマネまでしたステイシーに笑いました。反応があったことにステイシーは気付かなかったけど、上司のPCを勝手に使って電源を切らずに立ち去るのは立場的にヤバいと思うよ。
あと、目を開けて両親(仮)のシーンがちょっと怖いんですけど(^^;

ゼンカイジャーも一般人も次々巻き込んで盾にするゾックスがヒドいすなあ。まあ盾にされた人達もあれ以上の害は無かったようだけど。
樹液もといシロップで釣られるカブトムシに笑います。

パワーアップしたスーパーゼンカイザーは、ゼンカイジュラン同様にジュウレンジャーモチーフなんですね。
動きにくそう…と思ったけど、ジュラン達と同じようなものか。ホントにあれでよくアクション出来るなあ。
今回の巨大戦は街が巨大な森になっていたせいで巨大戦感が無かったですよ(笑)

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2021年7月 8日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(7/5~8分)

・ぶらどらぶ
新番組。また変な作品が来たと思ったら押井監督なのね。さらっと爆発してるけどギャグアニメならしかたない。

■探偵はもう、死んでいる 1話
新番組。原作未読。
「お前はもう死んでいる」とか、CMを見て飛行機でカボチャ頭のハイジャック犯と戦う話だろうかとか冗談で思ったりはしてたけど、実際見ると想像以上に妙な作風でした。人造人間とか出てくるし探偵物・推理物…ではないよなあコレ。
おもしれー女なヒロインもいきなり死んでるし次回以降でどう展開するのかさっぱりですが、とりあえず先は気になるかなと。探偵が死んだ後は主人公が探偵になってるのか?
あと、今回時点の主人公が中学生というのはビックリでした。全然見えねえ。
前半では、ただの乗客が飛んでる飛行機の貨物室からよく短時間で特定の荷物を持ってこれるなあと思ったけど、細かいことを気にする必要がある作品では全く無いな。

■ゲッターロボアーク 1話
新番組。原作未読。漫画版「ゲッターロボ號」は既読だけど細かいところは忘れています。火星に飛んでああなったのは覚えてますが。
正直ゲッターシリーズは色々有りすぎてよく分からなくなっていますが、wikiってみると本作は漫画版「ゲッターロボ號」の続きという認識でいいんですかね。シベリア戦線の後らしいし。
しかし、「昔大きな戦いがあって地球が大変」「神隼人は(置いてけぼりで)生き残ってる」ということだけ分かれば予備知識無しでも普通に楽しめそうかなと。

シベリア戦線から19年という事で、主人公(と思われる)流拓馬はまさかの流竜馬の息子ですか。子供いたのね流竜馬。
あの複雑そうな操縦を「本能」でこなすのが凄いです。なんて理知的な本能だ。
ゲッターロボアークの口がガパーと開くのはインパクトがありました。噛みつき攻撃までやるし、コングよりも野生だよこのロボ。
チンピラがヒャッハーでおにぎり800円とか確かに世紀末だなあ。こんな世界ならリサイクル業界が固いというのは納得感がありました。

原作は石川賢先生が亡くなっているので未完とのことですが、アニメはアニメで完結させてくれるといいなあ。

OPがゲッターきららジャンプと言われていて吹きます。

■小林さんちのメイドラゴンS 1話
新番組。京アニには頑張って欲しい。
2期開始ですが基本的には何も変わらず小林さんとドラゴンの愉快な日常をお楽しみください状態で、凶悪な新キャラも出たけどどうせすぐにチョロくなるのはOPやCMで分かってたし、安心して見ていられるな…と思ったら、
最後の最後に小林さんが男になる展開が来ちゃいましたか。これだと普通の落ちものヒロインラブコメになってしまうじゃないか!(笑)

実際小林さんイケメン路線はどこまで続くんですかね。次回であっさり戻るのか、はたまたこの先長々と男のままなのか。見た目も変わらないし、どっちでもいい気もしますけどね(おぃ)
…これなら子孫が残せるなと思ったけど、まあそうはならないだろう。

紫のソースはちょっと嫌だ‪な。

◆週刊少年サンデー
・龍と苺
これまでの描写で分かってたけど斎藤君問題児ですなあ。
竜王の「ここからは本気だ」がハッタリではなく言葉通りなのが貫禄です。

・フリーレン
2次試験で実力に見合わない人まで合格してるのでは、とは確かに思いましたが、3次でここまでポンポン落とすとは予想外。
フリーレンもゼーリエのお眼鏡に叶わないから不合格となりましたが(他の受験生はともかくフリーレンを認めないのはもはや好き嫌いではと思うけど)、「見えてる」フェルンに驚かされるゼーリエは面白かったですよ。
フェルンはずっとフリーレンと一緒にいるから魔力の揺らぎにも敏感なんでしょうね。
ゼーリエのマントをさっと取るゼンゼさんにゴマすり感を感じてちょっとほのぼのしました。普段からやってるのかもですが。
昔のフリーレンとヒンメルがよいおねショタでしたよ。てか、昔のフリーレンは今より年上に見える気もします。
今回出ていなかったデンケンさんがどうなるのか気になりますな。

・よふかし
ううむ、どうしたいんだろう探偵さん。実のところなにかに納得したいだけとか?
誰も死なずに終わりそうな気もしてきましたが、さて。

・あおざくら
近藤は十分成長していると読者目線では思いますが(酒はともかく)、当人は焦っちゃうのね。ともあれいい話でした。(酒はともかく)

・トニカワ
進撃が2009年10月号開始でハガレン完結が2010年7月号で1年空いてなかったのか。ほほー。
スケジュール大変だなあと思いました。

・双亡亭
泥努さんいい顔になったじゃないですか。
まだ結末の全ては描かれてないけどいい結末になってくれそうです。
しのちゃんは消えたんですかねえ。凧葉が帰黒に何を訪ねたのかはよく分からんなあ。

・ポンコツちゃん
うおお、このままゲームオーバーで終わるとは思わないけど、どうするんだコレ;

・絶チル
父かと思ったら兵部が入ってるんかい(笑) 次回の決着が楽しみですな。
しかし、本作に双亡亭にポンコツちゃんにと、何気に完結が近そうな作品が多いなあ。

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2021年7月 6日 (火)

ゴジラvsコング(映画)

(アダム・ウィンガード監督)

ゴジラVSコング観てきました。
観始めた当初は、先日TV放送もしたKOMの印象が強めに残っていたこともあって「今回は狂気度は低いかなあ」とかうっかり思いかけてしまったのですが、
考えてみればKOMの狂気てんこ盛りっぷりがおかしいのであって、アレをベンチマークにしてはいかーん! と思い直しました。そもそも監督違うし。
本作も十分にサービス盛り盛りで怪獣愛も山盛りな作品で楽しかったです。

こういうVS作品だとどちらのファンに対しても配慮が必要ですが、本作はどちらも十分に活躍が描かれていて、いいバランスだったのではないかと思いました。
強さ的には普通に考えて「ゴジラ>コング」だろうと思っていたし、作中でも実際そういう扱いでしたが、
本作は「コング=挑戦者側の視点主人公、ゴジラ=チャンピオンのヒール役」という感じの立ち位置で描くことで、無体な強さのゴジラと、人間の協力を得てぶつかっていくコングの両者を上手いこと両方魅力的に描けていたかと思います。
正直言えば観る前は「コング」への思い入れは薄かったのですが、観終わる頃には「コングー! がんばれー!」と思えるようになっていましたよ。

以下ネタバレ注意

タイトルに「VS」とか「対」とかが付くと大体最後は共闘するものだと昔から決まっているものですが(東映まんがまつり的に)、本作も(やっぱり)そういう流れになって笑いました。そこで前作のギドラの頭でアレですかー。
でもまあ正解だと思います。やっぱりVS映画は最後に巨大な敵相手に共闘するのがいいですね。最後はやっぱり合体攻撃ですよ。
戦いが終わった後は、どうせなら握手して欲しいとか思ってしまいましたよ。しかし、コングが武器を手放し、ゴジラが「今回はこれくらいにしといたらあ」という感じで去っていくのもらしくて良い結末だったかなと。
ラスト、コングさんの新しいお家で終わるのはほのぼのしました。

しかしまあ、本作といい先日完結したゴジラSPといい、怪獣の頭やら骨やらが手に入ったらメカゴジラを造りたくなっちゃうんですかね人類は。
本作でのメカゴジラはゴジラとコングを2体相手に暴れまわる無茶苦茶な強さで楽しかったですよ。ミサイル攻撃がワクワクしますな。(コンゴジが苦戦したのは連戦だったせいもあるけど)
酒には弱かったけど(笑)
まあ元がギドラだし、ヤマタノオロチが酒で倒されたようなものと考えれば納得出来る気も???

コングの使う背びれ斧は格好良く面白かったですね。(明言されてないと思うけど)元が背びれなのかと考えれば熱線に対抗出来たり合体攻撃が成立したりするのも納得感があります。
ゴジラSPのアンギラスの槍もそうだけど、怪獣に対抗するのに怪獣の身体の一部を使うってのはニヤニヤしますね。
心臓電気ショックはAEDって大事、と思いました。

ゴジラが暴れたのは人がメカゴジラを造っていたせいだったわけですが、一般人は大迷惑ですねえ。どっかよそでやれよそで。

今回は「狂気度は低い」と言いましたけど、ラッセルの娘は割とヤバい感じに育ってるなあとは思いました。

公式サイト

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2021年7月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ31号感想

■ONE PIECE
フーズ・フーもそろそろ倒されそうでしょうか。喋るたびに小物感が上がっていく気がしますよ。

■アオのハコ
なんて「主人公の友達」ポジションな友達だ。いいやつ。
勝ったら水族館、楽しみですね。現在の点差はよく分からないけど。
連絡先を賭けられてると知っての千夏先輩の「え゛」がいい顔でした。

■僕とロボコ
ロボコとロボコ語めんどくせええええええええ!!!!!
皆の優しさとボンドの理解力が凄いな。
悟…

■ウィッチウォッチ
通いネコちゃん再登場。よく膝の上の猫が女子になって気づかないなモイちゃん。体重が変わらないわけではなかろうに。
今回もほのぼのハラハラの良い展開…からの黒魔女登場は緩急が付きすぎでビックリでした。
通いネコの音夢はちゃんと仲間になって欲しいところです。

■Dr.STONE
ミサイルを手に入れた。これはヤバい。
スエズ運河を塞いでるのは枯れ木のダムは一瞬「ビーバー製?」とか思ってしまいましたがミサイルの爆発との対比を見てもかなり巨大なものではあるのね。
ところでミサイルがうっかり気球に当たったりしなくてよかったなあと思いました。

■逃げ上手の若君
吹雪の粟飯の吹きっぷりが素晴らしかったです。
敵の大将の人が生き延びるとは思ってなかったですよ。厄介な相手になるんでしょうか。

■アンデッドアンラック
運で戦う相手に人質の立場の風子が戦う。面白い流れだなあ。

■破壊神マグちゃん
ミュッさま呼ばわりされたミュスカーのシリアスキャラとしての最後の抵抗という感じでした。早くほのぼの界に来ればいいのに。
血塗れし漆黒の猟犬…もといチヌの再登場が嬉しいですよ。

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2021年7月 4日 (日)

今週のアニメ特撮・感想・金~分(7/2~4分)

・初回1時間物が続くと見る時間の確保が大変だよ…;

・「探偵はもう、死んでいる」のCMを見たけど、カボチャ頭のハイジャック犯と戦う話なんです?(違)
どうでもいいけど、たまにマフティーとマカフィーを間違えそうになる。

・ポケモン
ピカに「マサラの黄色い電光」なんて二つ名が(笑) 触り心地がいいのがイイね。ゲンガーのマナー値も笑います。

・ぼくたちのリメイク
新番組。予備知識なし。
これがキラキラ版アオイホノオか(違) 大阪芸大モデルっぽいしなあ。
死亡回避とかならともかく失業でタイムリープしちゃうのか。まあ当人の意志でってわけではないけど。(自分も1度失業はしたけど)そこまで絶望的な状況に見えないし、その時代で頑張れよと思えてなりません。
転生系と言い、そんなに人生やり直したいものなんですかね、と少しこころ斜め15度になります。
仕事に限らず、こういうのってどっちを選んでもそれなりに後悔が出るものだよなと思いました。(藤子SFでもあったっけ)
見知らぬ大学生男女のシェアハウスってあるものなんですかね。シェアハウス界隈自体全然知らないけど。ところで主人公があのシェアハウスに入ったことで割りを食った1人が誰かいるんですかね。
続きを見るか悩むけど、とりあえずシノアキはかわいかったです。未来の秋島シノであることは名前で気付けよと思いました。

・優等生
新番組。劣等生スピンオフなのは知っている。本編よりは少し軽めの内容になるんでしょうか。
妹目線だとヤバいブラコンっぷりが余計に増した気がしましたが、劣等生本編でも十分ヤバかったので大して変わらないかも知れません。
キャラデザは劣等生のままでも良かったのではという気も。

・かげきしょうじょ
新番組。タイトルからレヴュースタァライトみたいな話かと思ったらリアル路線の宝塚物なのね。宝塚と名前は違うけど。
宝塚は見たことは無いけど大変に狭き門なのは知ってます。地元が神戸なので風景が懐かしいですよ。ポートピアホテルとか久しぶりに見たなあ。
天然ぐいぐい系とロンリーウルフぼっち系の組み合わせは(主に後者が)大変ですが、視聴者的には面白い組み合わせでした。
自衛隊に勧誘されて笑います。

・シャドーハウス
最終回。ジョンパンチすげえ。
シャドーハウスへの感謝はこれからだ(?)な終わり方ですが、原作が続いてるなら仕方ないですな。エドワードもアニメで本当に追放にしてしまうわけにもいかないと。
手助けしてくれてたのがラムだったのは良かったかと。小さいのはシャーリーなのか?

・トロプリ
エビと和解せよ。
エルダとまなつの交流回。まなつの方は人形の正体を知らないままの別れとなりましたが、しんみりとした良い回でした。
エルダの方はまなつの正体に(素顔の時点で)気付きましたが、特に仲間にチクったりはしなさそうでしょうか。
それにつけてもあとまわし組のアットホームなことですよ。あとまわし組は去年のビョーゲンズほど悪質でもないし、皆生き延びて和解エンドになって欲しいですよ。
謎の点呼推しに笑いました。

■ひぐらしのなく頃に 卒 1・2話
新番組。これで最終章…のはず。
鬼明し編ということで、鬼騙し編の解答編からなのね。今後も解答編を続けて、それが終わってから梨花と沙都子の話の続きをやるわけだ。(沙都子が梨花を撃った(?)ところが描かれた時系列最終だっけ)
今回の2話放送で鬼魂し解答を最後までやるのかと思ったけどまだ話数を使うのね。どうやら全15話らしいけど尺足りるんですかね。結果は分かっているのだから少しテンポを上げて欲しい気もしますけど。

鬼騙し編1話のラスト時点で、既にレナは1人やっちゃってたことが分かりましたが、救いようが無いですなあ…;
(視聴者には)真意を隠さなくなった沙都子が邪悪過ぎますよ。自分がレナに注射して狂わせておいて、いつか幸せにしてあげるとかよく言えたものだ。勉強したくないからでよくここまで出来るな。今後も皆にお注射していくんでしょうねえ。
レナの境遇は大変辛いですが、沙都子が介入しなければリナ相手にレナもまだ理性的に対応することが出来て父の貢ぎ問題も解決してたかも知れないわけで。(エウアの誘導があったとしても)沙都子最悪過ぎる…;
沙都子の処遇が作中でどうなっても視聴者的に沙都子を許せる気がしないんですがどうなるやら。沙都子と梨花の確執自体は梨花にもかなり非があるけど、沙都子の第三者巻き込みっぷりが酷すぎてなあ。沙都子は梨花から卒業すべき。

■乙女​ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X 1話
新番組。2期開始。
今回はこれまでの復習+今後の下拵えという感じでしたが、新キャラも出たし話が動くのはここからが本番でしょうか。ジオルド達の兄達ってED(OP?)やBDのパッケージにもいるし今後も関わるんでしょうねえ。

腹を減らして座っている(と思われて)クラスメイトの友達に餌付けされるカタリナ様に笑いました。周囲からもそういう認識なのね(笑)
この子達が1期で出ていたか覚えてないけど、レギュラーメンバー以外からも普通に愛されていてほっこりしました。
普段から「あーん」してもらってるのがメアリにバレたキースに笑います。
ラストでマリアを虐めてたのは、普通に劇の代役とかでしょう、多分。

ED(OP)で一瞬あっちゃんと野猿が映るところが良いですが、どっちも死んでると思うと切ないなあ。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 38話
武術大会のエピローグ&サミットの説明に、ハドラーとミストバーンの会話に、ポップのランカークス帰省&ロン・ベルク登場にと、ダイのデルムリン島帰省と覇者の冠ゲットにと、なかなかに盛り沢山な展開。
ハドラーの完全超魔生物化とかミストバーンの立ち位置とか最強の剣の事とか重要情報が含まれているのに加えて、ロン・ベルクさんやポップパパという濃いめの新キャラも登場していてかなり濃厚なんですよね。
ちょこちょこカットされた部分があったのは少し残念ですが(親父の過去には触れて欲しかった)、戦いの前段階のこの辺りの話を1話に濃厚かつテンポよく詰め込んでいてアニメの1話分として満足度の高い回でした。
カットされた場面の代わりに、ロン・ベルクの目の前でダイの力に剣が耐えられない実演を入れたのはいい補完だったと思います。

名声は最初から求めてはいけない、ゴーストくんあらためブロキーナ老師はいいこと言いますな。ひざがしらむずむず病の下りがカットだったのは少し残念ですが。
チウ仲間入りのところはほのぼのしました。
チウから見るとダイパーティーがマァムハーレムに見えてるのが笑えます(違)

覚悟を決めたハドラーと自分の本音で話すミストバーンのシーンはいいですね。この2人は奇妙な信頼関係がありますよ。それにつけても(喋らないと評判だったはずの)ミストバーンの声渋いな。

OPではこっそり毎回出ていたポップ親父はバリバリ体育会系っぽくて、(初期は)弱腰魔法使いだったポップは一見正反対に見えますが、魔族のロン・ベルク相手に普通に仲良くしている辺り、ポップと親子だなあと思えます。

ロン・ベルク登場は待ち遠しかったので嬉しいです。それまでやる気無しだったのに真魔剛竜剣と戦った話を聞いた途端にテンション爆上がりで早口になるのがオタクっぽくて微笑ましいよロン・ベルクさん。

覇者の冠のためにデルムリン島に里帰りして散らかすだけ散らかして一瞬で飛んで帰るダイ達に笑います。覇者の冠が家に適当に放置されてるのも割とヒドい(笑)
ルーラがあれば帰りたい時にすぐに家に帰れるってのはいいですね。タクシー代わりなポップは大変だけど。

メルルとマァムの出会いは見ている側は少し緊張感を感じますが、マァムのいいところをメルルが分かってくれるのがほっとします。がんばれメルル。

次回はいよいよ魔王城…じゃない、鬼岩城がおはようですか。この戦いもいいシーンが多いので楽しみです。

■機界戦隊ゼンカイジャー 18話
レンアイワルドの巻。今回も全開で頭のおかしい話でした。
公式自らジェットマン最終回を全力で茶化してギャグにしてくるのが最高にヒドいですな。子供分からねーよ(苦笑)
レンアイワルドをブラックコンドル役に、ブルーンを暴漢役にする配役が実にヒドい。そして白いベンチまで再現とか、頭ゼンカイ過ぎです…(笑)
ジェットマンは昔、トレンディ戦隊ベッドマンとか仲間内で呼んでたっけ…。
公式がジェットマン最終回を配信してるのがヒドいと言うべきか親切と言うべきか(^^; こちら
思わず見てしまったけど懐かしいですな。登場人物のファッションが時代を感じさせられ過ぎます。

レンアイワルドの能力によるカップリングもヒドかった(笑)
まあ、ジュラン&ガオーンのBLカップル、マジーヌ&フリントの百合ップルは需要はあるかもですが、でも介人&アイスは需要無いよなあ(笑)
ゾックス&おもしれー女さんも面白かったですが、これだけ無茶苦茶やってブルーンで最後にしんみりさせるのがズルいよねえ。
てか、ゲスト女子さんの相手は普通なら介人になりそうなところだけど、そうはならないのがゼンカイジャーです。

皆が恋愛脳になってる中で、塀を乗り越えて(乗り越えるな)ヤッちゃんに会いに来たサトシは、別にレンアイワルドの影響下にあった…わけじゃないですよねえ。
こちらもギャグで終わるのかと思ったら、どうも介人両親と介人を繋げる展開が来そうですよ。シリアス展開が来ちゃうのか???

今回の作戦で、ゲゲのおかげで皆が刺激を受けたみたいに褒められて釈然としない様子のゲゲが面白かったです。

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2021年7月 1日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(6/28~7/1分)

・不滅
グーグー散る。原作未読でもこうなるのは予想出来ましたが悲しいですよ。人の感情を知ったフシがグーグーの姿に変身してしまってグーグーの死を知るのもキツいなあ…。
グーグーの怪我した素顔を見ても思いが変わらないリーンがいい子です。テンパったフシがリーンの前でグーグーに化けてしまったのはマズいだろうと思ったけど、リーンは分かっていたらしいのが切ない…。

・ひげJK
「さゆえもん、きみが帰ったら部屋ががらんとしちゃったよ。」
何年か経っての再会エンドだろうとは思っていたけど、2年は早かったですな。まあ大学卒業まで待たせたら主人公ホントにおっさんになるしなあ。(年齢知らんけど)
最初から最後まで遂にまともな人は出なかったと思いました。ギャグ物やファンタジー物やバトル物や現代日本以外舞台なら何とも思わないんですけど。
それにしても前回今回と言い、「どけざのちからってすげー!」と言わざるを得ません。やはり土下座…‼︎、土下座は全てを解決する…‼︎
クライマックスのトリプル土下座ラッシュが凄かったです。これがジェットストリーム土下座アタックか。さすがにあれを連発で食らったらあの母親でも動揺しますか。
ところで考えてみると自分はこれまでの人生で生の土下座って見たこと無いですよ。そんなものより猫のごめん寝の方が見たいですが。

・フルバ
いい最終回でした。幸せになってくれたと言える終わり方が良いですねえ。
透くんの“みんなに愛されてる”シーンも良かったです。紫呉は怪しいですが。小説家をやめて編集から「悪は滅びました」と大喜びされるのがホントヒドい(^^;

●サンデー
・天野めぐみ
とりあえず相手に弁解・謝罪の余地を与えず没交渉にするのは喧嘩のやり方として最悪だとは思います。(縁を切りたいならともかく)
まあ進藤も独りよがりなアホなんだけど。

・フリーレン
ブチギレてるフェルンかわいい。
リヒターさんはおいしい人だなあ。ゴミと呼んだ壊れた杖への発言をちゃんと訂正するのがいいツンデレです。
そしてデンケンさんとラオフェンがますますお爺ちゃんと孫過ぎる。

・トニカワ
漫画家さんはホイホイ映画館行けないですよね。特典残ってるといいですねえ。
司が娯楽が爆発的に増えたからオタクになったは超納得でした。こうなると、もし不老不死が解決しても「○○が完結するまで死ねない」とかになっちゃいそう。

・苺
物理で戦う竜王戦。この人達何やってんの?‪(^^;
竜王が負けそうになってるのはびっくりです。このままで終わりはしないでしょうけど、多分、きっと。
古閑先生、世界で15番目に強いと言われると凄さが分かりました。こりゃ苺が簡単に勝ったらいけないわ。

・双亡亭
引きこもっていた泥努に赤丸ジャンプを届ける人がいてくれればよかったのに…(台無し)
殴り合った2人が、分かり合ういい結末でした。

・よふかし
吸血鬼を殺せる弾丸を手に入れたとかでも、公衆の面前で吸血鬼の正体を暴く…とかでもないのね。探偵さんどういうつもりなのやら。

・ポンコツちゃん
何とかなる目処が立ったか…と思ったところで結構なピンチ。あの馬鹿犯罪者どもがいなければ…。

・十勝ひとりぼっち農園
今年(去年)の収穫祭は中止。そりゃそうなるよね。分かっていてもやりきれない。

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