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2021年9月30日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(9/27~30分)

・小林さんちのメイドラゴン特別編
1期OP・ED映像懐かしい。
カンナ才川組の卓球に癒やされます。トール達の人間態はあれはあれで素顔ってことか。

■ゲッターロボアーク 13話
最終回。
アーク原作は(買ってるけど)まだ読めていない状態ですが未完ということは分かっていたし、あと1話できっちり終わるのも無理だろうとは思っていましたが、見事に「俺達の戦いはこれからだ!」エンドでした。しかしこれはこれでよし!
超豪快なゲッター投げっぱなしエンドだけど、ゲッターの戦いに終わりは無いということですね。
しかし神隼人の戦いには区切りが付いたし、これはこれでちゃんと「終わった感」はあった気がします。面白かったです!
それにつけても生身隼人の強いことですよ。元々素手で人の皮を剥げるような攻撃力の持ち主ですしねえ。

ED前のラストでバグの前に進化したドラゴンが現れた…、と思ったらED後に一気に時間が飛びましたけど、拓馬達は未来の運命と戦うことにしたということですかね。
隼人の前に現れた竜馬が何を考えてるのか気になりますよ。果たしてそれはエンペラー竜馬の意思と同じものなのか違うのか。拓馬達をエンペラーに導いた號の意図も気になりますねえ。ゲッター線の考えてることはさっぱり分かりませんし。
最後の舞台が火星というのがまた謎ですけど、ラストで出た巨大ゲッター1は火星で眠っていた真ゲッターが進化したのでしょうか。つーか前回のゲッター曼荼羅の左上の謎ゲッター?(ゲッター左上とか呼ばれてるらしくて笑う)
エンペラーに残った獏がしれっとラストで(特別人格が変わった様子もなく)戻っていますが、ホントにEDの間に何があったんですかね。おそらくカムイのバグは目覚めたドラゴンに負けたのでしょうけど。

カムイは隼人を撃って母親を含む地上の人間達も殺して、あまりといえばあまりに覚悟完了過ぎでした。その母が自分を庇って死ぬのがまた辛い…。ここまでのことをやらかしてしまえる行動力が悲しいなあ。
ザウルスチームは哀れでした( ノД`)

■オッドタクシー
最終回。
レギュラー皆の問題が全て解決したというわけでもないけど、それなりには一段落して概ねハッピーエンドと言ってもいいかな…と思ったら… … …、
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!
最後になんという爆弾を落としてくれるんですか。怖ええええええええええ!
何が怖いって母親までアレを推奨してるんですかい。なんて恐ろしい話だ。
動物ワールドが小戸川さん視点によるだけのものだったとか、白川さんかっけえええとか、人間の姿でも割とみんな印象変わらんなとか、押入はネコチャンだったんかいとか、
見ている最中の感想は色々ありましたけど、ラストで全部吹っ飛びましたよ。ホントにもう何というオチだ;
(オーディオドラマがあるらしいとTwitterで見て13.13話を聞いてみましたけど、更に地獄…)
面白かったけど、面白かったですけど、恐ろしい話でした。小戸川さん幸せになれるかと思ったのに…( ノД`)
ラスト数秒で印象がひっくり返ると言う意味ではゾンサガリベンジを思い出したりもしたけど、リアリティがある分こちらの方が後味が悪いですよ。(貶してるわけではない)

◆週刊少年サンデー 44号
・龍と苺
朝起きたらバケモノチンピラ2人が食卓で飯食ってたら確かにホラーだ。
中学の大会開始。3人で出る団体戦かと思ったら個人戦なのね。そして苺も出るんかい。
苺の相手がかわいそうすぎました。ちょっとイキリ中学生だっただけなのに( ノД`)

・フリーレン
デートいいよね。いつもと違う服で可愛さに気付いたりとかいいよね。

・よふかし
探偵の父を吸血鬼にした相手にやっと踏み込むことに。これでよく知ってる馴染みの誰かだったらどうしよう。さすがに無いだろうけど。

・あおざくら
なるほどダンスは出来るか。

◆3月のライオン16巻
2年近くぶりの新刊で感無量でした。いい…。
ネタバレ的な事は書きませんが、一瞬「結婚してた?」と驚きました。あの人の人間味が感じられるよいエピソードでしたよ。
川本家のジグゾーはそんなマニアックな面があったのかとびっくりでしたが「見えた」な桐山がやはり凄え。それにしても良いカップル過ぎる。強くてかしこくて頼りになって、なんなのもう!! 支え合ってるなあ。
島田さんはホント色々大変だなあ(笑) 特別なシャンプーヒドいよ( ノД`)
二海堂の神々しい顔芸は笑い転げました。次巻では小学生に正面から応じてやって欲しい。
ところで本作ってどこまで描くんですかね。桐山が卒業するあたりまでかと思ってたけど、それだともう2ヶ月くらいしか無さそうなのね。それくらいで終わる気もしないし終わらなくていいと思いますが。

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2021年9月27日 (月)

週刊少年ジャンプ43号感想

■Dr.STONE
宝島と日本のメンバー復活。ルリとクロムの歳の差が無くなったのはエモいですね。進展は無いけど!
皆を石壁で守っていたチョークとサガラが泣かせますが、犬とイノシシで石壁を作るというのが凄いですな。
もう家族も出来てるようですが、犬はともかくイノシシは食う用との区別が悩ましい…。

出発前からダム造りやロケット発射台造りを指示していたのはさすが千空でした。

■ONE PIECE
ルフィとモモの奮闘でいい感じになって来ました。ペロスペローとジャックも撃破出来て、後面倒なのはカイドウ以外だとマムと大看板2人くらいでしょうか。
大看板はゾロ・サンジが倒すだろうけど、マムの扱いはどうなるのやら。
ラストのコマにいたのはオロチですかね。まだ残機あったんだっけ。

■僕のヒーローアカデミア
心霊写真みたいに登場するオールマイトにほっこり。
ここから反撃ムードに転じられるといいのですが。

■呪術廻戦
誰だっけと思ったら1話のオカ研の先輩か。メガネ無くて大丈夫?
自分だったら朝起きてメガネが無かったら生きていける気がしません。

■僕とロボコ
2択こええ。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
突然のこち亀。先週の予告をちゃんと見ていなかったのでビックリでした。

■アオのハコ
ラジオ体操ですらラブコメになるのがエモい。
ライバルキャラ登場(おっさん)の回でしたが、どこまできっちりスポーツを描くのだろう。

■逃げ上手の若君
馬の人が気になり過ぎる。

■ウィッチウォッチ
そう言えばまだ付き合ってないのね…。もう両思いなのは分かってるような気になってましたよ。
普通の男子高校生のようなモイちゃんは新鮮でした。

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2021年9月26日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(9/24~26分)

・ひぐらし卒
勝手に戦え! としか言いようの無い身も蓋もない謎も伏線もへったくれもないバトル展開。何故かバトルフィールドが変わりまくるところはシンエヴァかと。ここまで拗れる前に腹を割って(物理ではない)話せていたら良かったのにねえ。
正直、困ったことに「卒」が始まって一番面白かったかも知れません。こりゃあエウアも笑うわ。エンドレスエイトを抜けた時のような爽快感があった気がします。
梨花のオヤシロブレードって毎回取りにいってたのかと思ってたけど、なんか魂に同化してた感じで自由に取り出せたんですね。しかしまあ、なんかもう、細かいこととかホントどうでもよくなる展開でした。

・リメイク
最終回。娘が消滅することを全く気にしない主人公のサイコ感が凄い。知らない間に発生した娘とは言え、人の心とかないんか?
(他所感想とか見ると娘がいる世界線自体が消えるわけではないみたいな情報も見かけるけど、そういう問題なのか)
リプレイ(グリムウッド)の主人公が望まぬループで娘を失って絶望しまくっていたのを対比的に思い出します。
幼女先輩は何だったんだ。

・マギレコ
最終回。8話で終了とは早い。全然終わってないけど。
まどマギ組はこの後ワルプルギスと戦って全滅してほむらがループするんですかね。
ソシャゲをやってないこともあって本作キャラはあまり思い入れが無いままだけど、とりあえず黒江さんの明日がどうなるのかは気になります。

・トロプリ
出来るアテもない公約を掲げてはいけない…。ローラが会長に当選するわけ無いとは分かってたけど、うっかり当選してえらいことになるバージョンも見てみたかった気はします。
それにしても戦ってる間に選挙の演説・投票・開票が終わるとは何という早さ。

・劇場版 名探偵ホームズ
BSで相当久しぶりにナウシカとの同時上映バージョンを見る。やっぱり面白いなあ。
後のTV版と声や音楽が違うのは分かってたけど、こちらだとモロアッチ教授だったり何人かの名前も少し違うのは忘れてました。(当時の著作権問題なのね)
「冒険のアリバイ」懐かしい。

・ガリアン鉄の紋章
BSでやってたOVA版。昔見たことがあるはずだけどストーリーはいまいち記憶が曖昧でしたが、あらためて見るとストーリーはあってなきが如しだったのね。
後半の無言バトルで向かってくる者全てを叩き伏せるジョルディが何を考えてるか分からなくて恐ろしい。
鉄巨神と邪神兵を戦わせるためのアニメだなあと。ダンバインOVAもサーバインとズワウスを戦わせるためのアニメで似たような感じだったけど。
ガリアンにしてもダンバインにしても当時はこういうデザインアレンジが好きだったけど、おっさんになってあらためて見るとシンプルな元デザインの方が好きかなあ。
次はレイズナーか。

・鬼滅無限列車
あらためて見ても面白かったけど、やはり劇場で見ておいて良かったと思いました。CMが大変に大変に多かったいのは仕方ないけど、煉獄さん死亡直後のパワプロCMだけは許されないよ…。
新情報が遊郭編だけじゃなかったのはビックリでした。煉獄さんの無限列車編前日譚やるのかー。

・カウボーイビバップ実写版OPを見る。思ったより悪くないけど日本語フォントがダサいよ( ノД`)…と思ったけど、海外から見るとクールなんですかね。
アインがそっくりでよかったです(笑)

・ヨドンナ1・2
キラメイジャースピンオフをTTFCで見る。ヨドンナ様メインだけあってギラギラで普通に血しぶきが舞って人が死ぬなかなかエグい作品でしたが、ヨドンナ様と柿原さんは案外いいコンビでした。
二人羽織アクションやメイドアクションが楽しかったです。てか、普通に柿原さんの身体で人を殺してる気がするけどそこは気にしないのか柿原さん(^^;
ヨドンナ様が柿原さんから感情を学んでいくのはベタだけどいい流れだったかと。
ヨドンナ様が為朝から愛を教えてもらう話は…、見てみたいけど流石に「3」は無いですかね。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 50話
同僚達が休み時間に入った後も働いてるフェンブレンさん。
「ワシは… 残業なのだ!!」

今回は「勝ったッ! 親衛騎団編 完!」からの、やっぱり駄目だったよの巻。勝った!と言って本当に勝ってたキャラってどれくらいいるんだろう。それなりにはいるかな?
実質親衛騎団のキャラ立てと因縁作りのためのバトルでしたが、ポップのおニューの杖を叩き切った事以外は印象が薄めだったフェンブレンも速攻でチウを相手にキャラを立てる構成がうまいですよ。
親衛騎団はみんな現在のハドラーの性格を反映して、騎士道精神…と言うか少年漫画のライバル度の高い良いキャラ達ですが、そんな中に(フレイザードのように)残酷性を残したフェンブレンが混じってるのが面白いですね。
一皮剥けた人だからって駄目な部分が完全に消え去るような単純なものでも無いですしね。

そんな残虐ファイトなフェンブレンさんもフレイザードよりは協調性があって少し大人ではありますけど、(殺そうと思えばすぐに殺せる)チウをじわじわと痛めつけてる辺りはゲス悪役ですねえ。(そのおかげで時間も稼げたし、バランが介入する気になったわけですけど)
だからこそ最後にバラン父ちゃんに両目をぶっ刺されてグリグリされるところは爽快感がありました。好き放題暴れた挙げ句に派手に倒される良いチンピラ悪役っぷりでしたよ。覚えとけよ!(少し違うが)のチンピラ捨て台詞がいいですねえ。

ところで、魔宮の出入りはルーラを使うということで親衛騎団はみなルーラが使えるようだけど、キメラのつばさでも出入り出来るんですかね。ハドラー様、前はキメラのつばさを使っていたけどルーラは使えるんでしょうか。
まあ、「キメラのつばさを使った=ルーラを使えない」とは限らないのですけど。

「死の大地にネズミが入り込んでいる」が比喩じゃなくて正解なのがちょっと笑います。
チウは隊長らしく頑張っていましたよ。そりゃあ仲間もウルウルするよね。
スーパーモード(違)で黄金に輝くゴメちゃんのタックルは熱かったです。そしてその後ふっとばされてぐるぐる目で伸びてるゴメちゃんは(そんな事言ってる場合じゃないけど)のび太顔で可愛くて困ります。

鼻っ柱を折られて沈んでいたノヴァを叩き起こすマァムのシーンはよかったですよ。ノヴァも鼻水が似合うキャラになってホッコリでした。本作のキャラは鼻水を出してからが本番ですし。(そうか?)
疲れて休んでるガルーダさんがかわいかったですけども、ここでガルーダさんの出番が終了とかってマジでしたっけ。悲しい。

■かげきしょうじょ!! 13話
最終回。
オーディションの結果は大体レギュラーで決まるかと思ったらそんなことは無かったですよ。星野さんが落ちて愛ちゃんも落ちたのはちょっと意表を付かれました。
ジュリエットは愛ちゃんではなく山田さんでしたが、どちらがジュリエット像に適切だったかと言われるとなるほどです。役への相応しさは大事なのね。
山田さんへの陰口(聞こえるように言う根性の悪さよ)の啖呵を切って山田さんを祝福する星野さんも格好良かったですよ。ザビーネもパンに負けたってことよ(違)

そして「お客様の萌え要素」の重要性もなるほど凄い説得力でした。ティボルト役が萌えの差でさらさに決まったのは吹きましたけど実際重要な要素なんですね。委員長もその一言で納得が出来てよかったですよ。大木先生素敵だ(笑)
今回はこれまで個別回が無かった委員長を強くピックアップする回でもありました。優等生ゆえの辛さとか、思いを共有出来る先輩がいてくれて良かったねえ。

さらさをオーディション結果発表にいかせない聖先輩は今回も性格の悪さが素敵でしたが、掃除がちゃんと出来てなかったのなら仕方なくはあるのか。まあ間違い無く性格悪いけど。
しかし、そんな性格の悪さ…と言うか濃さで竹井先輩が救われているというのも面白かったです。人の関係は単純ではないですね。

ラストを生徒募集ポスター撮影で締めるのも爽やかでした。よいアニメでしたよ。
原作はかなりカットされてるらしいですが、これから原作を読むので楽しみかなと。

■仮面ライダーリバイス 4話
ライダーが放送されていた世界とは聞いてたけど、普通にライダーグッズ出てくるのね。

前回から引き続いて幼馴染の親子問題の話。…に絡んで主人公兄弟もギスギスするの巻。
弟の言う、(前回)さっさと変身出来ていれば妹が人質に取られることも無かったというのが正論でしかない。
一輝はいい奴ではあるのは確かだけど、どうも人の心に疎いとは感じますね。弟がキレるのも分かりますよ。
普通なら絶縁ものの本音暴露な大喧嘩までしてしまいましたが、とりあえずは最後は一輝もフェニックスと契約してフェニックス一輝になって、弟も今回は闇落ち回避出来たようですが、
ラストで写真から一輝が消えたのはどういうことやら。普通に考えると、一輝が人間では無くなりつつあるってことなんですかね;

今回悪魔堕ちした幼馴染さんは「悪魔に魂を売ったら、もう元に戻れない」と言われていたものの、普通に戻れてよかったですよ。今後出てくるゲストキャラが全員助からないことになると重すぎますし。
とりあえず、妹しか見ていなかった母親も一応は姉への愛情もあったようで(取って付けたような描写だったけど)、一応は良かったかと。
本当に愛情ゼロな親とか、ニチアサでは勘弁してほしいですしね。(なお蛮野)(檀正宗は息子と和解出来てよかったね)

プテラは組体操は無いようで、その点は残念。

■機界戦隊ゼンカイジャー 29話
まさかのテニス回でVが燃えてテニスが王子様でエースがねらえの巻。これはヒドい(笑)
やっちゃんがテニスボールになった時点でカオスでしたが、そこからの本番の超カオスっぷりが最高でした。これが本当のテニスか…(違います)
岩山の荒れ地で最悪のコートコンディションだった気もするけど、そんなのは小さいことでした(笑)
とりあえず、トジテンドはやっちゃんを狙ったらダメですね。やっちゃんを狙うとサトシがやってくる…(笑)
サトシは公然とトジテンドに敵対しちゃいましたけど、サトシとしか認識されてないし問題無いですね。最後に影から謎の戦士が出てきた時は「監視されてたのか?」と思ったけどそんなことは無かったぜ。
魔界のテニスの王子様なサトシは髪を上げると女子力が高いですね。かわいくて困る。

謎の戦士、ハカイダー…じゃないハカイザーさんですが、出た瞬間「父ちゃん?」と思いましたけど、
東映公式「でも、ハカイダーと設定ちょっと似てるし……」て、おいおいおい(^^;
身体自体を使われてるなら最後に元に戻れそうだけど、「脳」を使われてるとかだと嫌だなあおい(^^;

お蝶な夫人的なテニスワルドさんは縦ロールのデザインが最高でした。
ジュランの居合修行やブルーンの滝行に笑いましたけど、試合中に燃やされたブルーンがちゃんと滝行を役に立てていて笑いました(普通は滝行しても水を降らせるようにはなりません)

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2021年9月23日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(9/20~23分)

・ハイスクールヒーロー
最終回。最初はもっとおバカ系の内容かと思いましたがなかなか力が入っていて面白かったかと。妄想アカレンジャーが最高ですね。割と皆に見えてるし。
それにしても記憶操作は地味に恐ろしい能力だなあ。

・探偵
最終回。判断に困る作品でしたがシエスタは可愛かった気もします。

・迷宮
また鷹の爪団が働いてる(笑)

・オッドタクシー
ラス前。色々収束してきた。
ドブは自業自得なので仕方ないですな。ここに至っても小戸川の脳の秘密がどう話に繋がるのか読めないなあ。

・アマプラで未見だった新ゲッターを見る。…と言うか未見だと思っていたけど2話は見たことがありましたよ。当時、武蔵坊弁慶の名前にそう来たかとか言ってた気がします。
序盤の隼人の漫画版のような狂人っぷりがヤベーですが、後半はある意味3人の中で一番理性的(?)になっていくのが面白いです。まあ元々インテリではありますが。武蔵坊弁慶は生き残るとは思わなかったですよ。
それにしても、ゲッター線はやっぱりロクなもんじゃないな!

■ゲッターロボアーク 12話
冒頭でいきなり(おそらく少し未来の)拓馬のアークVSカムイのバグの戦いが描かれたと思ったら、カムイがたった1話で覚悟完了して人類殲滅マンになってるの巻。
これまでの交流や母親の話はなんだったのかというくらいの急激な心変わりでしたよ。葛藤の様子すら描かれていないけど、これが本当にカムイの真意だとしたらショックだなあ。
仮に仮に他に真意があるとしても、本格的に人類に宣戦布告しちゃって、もう後戻りは出来ない感じですが、このまま最後まで敵対して終わっちゃうんですかねえ。

敷島博士がカムイにやられて爆発したけど、笑顔でバラバラで悲壮感が無さすぎて困ります(笑)
そういえばこの人、自分が作った武器で死ぬのが夢なんでしたっけ。まあ、しれっと生きていても驚かないですけど。

ゲッターエンペラーには初代ゴールやブライの意識も取り込まれてるっぽいのですが、その割にエンペラー側の恐竜帝国の扱いが酷いのが謎ではあります。ゲッターが恐竜帝国にも配慮していればこんなことになっていないかも知れないのに。
獏がエンペラーに残りましたが、その判断が後々どう影響するか心配ですな。ゲッターを警戒していた流竜馬にしてもあっさり取り込まれたりしてるし、次に再登場した時に人が変わっていなければいいですが。
ともあれ、ゲッターパイロット3人がそれぞれ別の道を歩むことになったのが興味深いかと。

ゲッター曼荼羅が見入っちゃいますね。ちょっと把握していないものもありますが。そして(ゲッター線を使ってないから当然ですが)ハブられる號やネオ…(^^;

■小林さんちのメイドラゴンS 12話
最終回。
前半はお祭りの話。
小林さんの「これくらい飲み込もう」がちょっと不穏に感じましたが最終的に「重いっ!」で爽やかな締め方でした。
しかし、ドラゴンの正体を知ってる組はいいけど、ドラゴンの正体を知らない才川とカンナ、タケとイルルの組合せは将来どうなるのかと思うと見ていて切なくなりますよ。「大人になってもおばあさんになっても」かあ…。
失敗写真は笑いました。

後半はお花見…と言うか肉片見の話。
腹踊りエルマは、尻尾の付け根ってそうなってるんだと参考になりました。腰の後ろの大分高い位置から生えてるのね。
人VSドラゴンの腕相撲は無謀過ぎますな。ハンデくらい付けてやれよ…;
カンナとルコアの圧倒的腕力差は和みました。そして買収で勝つのはいいのかトール(笑)
ラストの結婚逃亡エンドはちょっと懐かしさを感じます。「いまわの際にいってやる」的な。

これで終わり…と思ったら来週は未放送エピソードなのね。
ともあれ、京アニはまだ大丈夫だと思えてよかったですよ。

◆週刊少年サンデー 43号
・龍と苺
苺が勝ったことで周りの状況が大きく動き出すの巻。そりゃそうなるよなあ。
苺の両親はホントに普通の人なのね。朝いきなりチンピラっぽいおっさん達が来たらそりゃあビックリするよね。
苺は竜王戦が終わったら結局は棋士を目指すことになるかも知れないけど、一度にいろいろ考えられないのね。そういう所が強みでもあるのかも知れないけど。

・フリーレン
フリーレンに恋愛相談…、無理過ぎる…。
三日三晩泣き喚く面倒くさいお姉さんは怖いですな。3回目がいつか訪れるんじゃないかと思うと恐ろしいですよ。
フェルンとシュタルクのデートは楽しみですよ。まずすんなり上手くいきはしないだろうけど、2歩下がったりしつつ3歩進んで欲しい。

・よふかし
あの瞬間だけ愛に目覚めて一時的にだけ吸血鬼になっていたとは。可逆性あるのね。ナズナが特殊だからこそなんでしょうけど。
酔っ払いお姉さんは面倒くさくて面白かったですよ。果たしてキス以上のことはやってしまうのか…。

・トニカワ
描写を省略してたとかじゃなくて本当にキス以上のことは何もしてなかったのかこの新婚夫婦。少年漫画も大変だな。
…少年漫画でやっちゃってる作品もそれなりにある気もしますけど、マガジンやらジャンプはともかくサンデーだとどうだったっけ…。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2021年9月19日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(9/17~19分)

・ひぐらし卒
やっとここまで戻って来ましたか。長かった。正直ここまで半分くらいに詰めて欲しかった。
沙都子の株が修復不可能なレベルまで落ちるだけの1クールでした。分裂した片割れが反省したくらいでは許されないですよ。

・ポケモン
アオいいよね

・はめふらX
2年で卒業だったのね。ここからはいよいよ魔法省でここからが本番…かと思ったらもう終わりで続きは劇場なのね。
あっちゃんの夢は「報告」が今届いたと考えると感慨深い気はします。

・トリガー
グビラの地上絵やガマクジラの鳥獣戯画いいなあ。
ティガとの繋がりがようやく明かされてグッと来ました。会長もブルトンに飛ばされたんですかねえ。前回までハルキ&ゼットさんが来ていただけに別次元の話がスムーズに繋がった感がありました。
デコスタンガンはいらねえ…(^^; と思ったけど来週さっそくダーゴンさんに使われるのか?

・トロプリ
作画もアクションも凄かった。パワーアップ回にしてあとまわしの魔女と伝説のプリキュアの関係性の謎が示されたりと超重要回でしたよ。
あとまわしの魔女の前でプリキュアが禁句だったとは。魔女とプリキュアの関係は明確には分からないけど、魔女も昔プリキュアだったとか、あるいはプリキュアと仲間だったりしたんでしょうか。
最後はあとまわしの魔女の救済もあってくれそうかなあ。魔女勢がみないいキャラなので和解エンドになって欲しいですが。
くるるん誤射とかウルトラ変身とかビクトリーポーズ固定とかゾウキックとか、お遊びも多くて楽しかったですよ。バイオライダーは敵になると嫌ですねえ。

■新幹線変形ロボ シンカリオンZ 21話
シンカリオンコラボ第二弾、…と言うか映画を入れると第三弾か。
太秦エヴァにきさらぎ駅にまさかのゲンドウ(笑)にと今回も混沌でノリノリでした。ホントにやりたい放題だな(笑)
迷子扱いの上エキセントリックなおっさん呼ばわりされるゲンドウに笑いました。子供に好き放題に言われるゲンドウ萌える。と言うか、ゲンドウというよりマダオに見えて仕方ありません(笑)
エヴァには夕日の電車が似合いますねえ(笑)
そして「あおなみ線」も吹きました。「あんたバカァ」言わせたかったのね(笑)

シンカリオンに登場するシンジは実にシンジさんで頼もしいですね。そしてゲンドウとの親子関係がなんだか理想的な気安い親子関係な感じで、シンエヴァ以後ということもあって感慨深く感じました。
本庄さんの「勝ったな」が素敵でした。ラストでシン達3人はエヴァ時空の記憶があるように見えたけど、本庄さんはどうなんですかね。覚えていてほしい。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 49話
ダイパーティーVSハドラー親衛騎団のパーティーバトルの巻。
ここまで大規模の集団戦闘は初ということもあって(フレイム&ブリザード戦やザボエラ&サタンパピー戦は相手はちょっと違う感)、
グリグリ動く3Dアクションもいい感じで見応えがありました。3Dは好きというわけでは無いけど多人数の立体的なアクションを描けるのはいいですね。
最初の戦闘から、気持ちとフォーメーションを入れ替えての再バトルも良かったかと。この辺りからポップがパーティーの頭脳っぽくなってきてる気がします。

遂に炸裂したメドローアでしたが、破壊規模がとんでもなくてうかつに町中では使えない呪文ですね(^^; 撃つポーズは原作の方が好きかなあ。
しかし「勝ったッ! 親衛騎団編 完!」は悪いフラグだよポップ。(後ろ半分は言ってない)

ガルーダさんはお疲れ様でした。やっぱりクロコダインさんだけならともかくマァム・ヒュンケルまで一緒だと重いのね。鎧の魔槍も多分重いんでしょうねえ。
ポップはフェンブレン相手にギラで対抗してたけど、前回のノヴァのように魔法の攻撃力が(メドローア以外)効かないならヒャド系で少しでも固める方向性の方がよかったかも知れず。
ポップの新品の杖が2話で折られた挙げ句消滅したのは泣かせますな。まあ、最後にノヴァのおかげで活躍出来てよかったですけど。
前回超かませだったノヴァくんは今回いい見せ場があってよかったですよ。「俺たち、どっちもまだまだ未熟な勇者だね」とダイに気付かせる役どころもいい。
ダイの空裂斬は外れたけど、メドローアには劣るけどこちらも地形が変わっていてヤバいですな。
ダイの剣はギリギリまでがんばってギリギリまでふんばらないと使えないのね。決してダイの剣が「今倒してしまうと後々困るから…」とか調整しているわけではないと。
次回予告は頑張ってるなあと思いました。

■かげきしょうじょ!! 12話
オーディションの続きで、今回は山田さんと委員長の出番。
最初、落ちるつもりでジュリエットを選んだのかよと、気弱なところが変わってねえと思いましたが、やりきってくれてよかったですよ。
ジュリエットの歌は見事でした。そして山田さん推しの先生の反応がおかしくてよいですな。

山田さんの過去の話は、女友達から好かれていたオチだったとは。切ないですな。
しかしこんな可愛い子と仲良くしていて友達止まりな平山くんは「あーあ」と思いましたけど、人の思いはままならないですな。

委員長のティボルトはなかなかに恐ろしくて迫力がありました。さらさはこれに勝たないといけないのね。
さらさが委員長ティボルトとやたら目が合って、仮想敵を想定したと聞いたのに自分のことだと分からないさらさは、(人の心が分かるようになったと言ってたけど)鈍いよと言わざるを得ません。
逃げ腰な山田さんに対する委員長はイケメンでしたけど、そういえば委員長の掘り下げは無いままなんですね。

双子ちゃんと星野さんのオーディションはさらっと省略。ロミオは他に候補もいないので星野さんが有望だけど、ジュリエット候補は山田さんと愛ちゃんの二強な感じで双子ちゃんは枠外な感じですね。

後半はさらさの入学前の回想でしたが、暁也くんとはラブラブカップルという感じではないなあとは思っていましたが、ああいう形で付き合うことになったとは。
煌三郎兄さんの「付き合っちゃいなよ」からの話を聞いた上で、さらさの方から付き合おうと言い出す心境はどういうものなのか、正直想像し難いところもありますが、一見明るいキャラに見えてさらさも複雑なキャラですねえ。
次回は最終回でいよいよさらさのオーディションで楽しみですが、まさか先生がロミオだとは予想外にも程があります。

■仮面ライダーリバイス 3話
弟が闇落ち街道を歩み始めてしまった。隊長は普通に上司として注意してるだけだろうけど、ジョージ博士の煽りはなかなかヒドいですな。当人的には悪意とか無さそうなのがまたヒドい。
少なくとも2号ライダー登場くらいまでは弟はこんな感じもしますよ。今回のドライバが2号ライダー用なんですかねえ?

今回は妹とその友達を人質に取られて苦戦する回でしたが、やはりライダーの正体がバレているのは危険ですな。そしてドライバはやはりライダー本人が持ってないとすぐに対応出来ないですよ。
弟がアタッシュケースでドライバとスタンプを持ってきましたけど、スタンプが今後増えたらどうするんですかね。あのスタンプ嵩張りそうだしなあ。
ところでメダルだったらともかく、あのでかいバイスタンプを「兄さん、これを使え!」と投げたら結構危なそうだとか思いました。

今回悪魔を出した「犯人」がまさか妹の友達だったとは意表を付かれました。母親に対してストレス溜めてそうだし、言われてみれば納得でしたけど。そして1話で終わらずに2話構成なんですね。

「家族ってそんなに大事なの? 5人もいるのに」の辺りは、バイスと「当たり前」を共有するのは大変そうだなあと思いました。悪魔だしそりゃあ人間の常識なんて通じないですわな。
一方で一輝の家族への思いも少し強迫観念的なものを感じないでもありません。あの父親とかクズっぽいしなあ…。

電王マンモス組体操は向かい合って肩を掴むだけで、これまでの組体操と比べると楽そうではありました。まあ、合体したあとのバイスは後ずさりで歩かないといけないんですけど(^^;

■機界戦隊ゼンカイジャー 28話
週刊少年マンガワルド連載開始の巻。
「好きな漫画の最終回見届けたかったマンガ…」が刺さり過ぎる。
若くして亡くなった友人知人もいれば、漫画家が作品未完で亡くなった例も山程あるし、作家は生きていても今後続きが描かれることが期待出来ない作品とかありますし…、辛いですよ。
(アクタ略とかハンター略とか…、まあハンター略はジンとの再会で一度終わったと思えばいいか…)
大体「最終回まで読みたい」作品なんて今後も色々増えるだろうし、自分が死ぬ時にもそんな風に思って逝きそうですよ…; 漫画に限らずアニメでも特撮でもなんでもねえ…。
(いつ終わるか知れないと思っていたワンピはあと5年足らず位で終わるらしいけど、まちカドまぞくがどんな最終回になるのか気になりすぎる)

…と、ちょっとしんみりしてしまいましたが、今回ははっちゃけまくってゼンカイな回でした。
漫画のままで戦い出したあたりは平成が溢れ出してきた感じですよ。いけるいける!
OPのゾックスの「漫画をなめるな!」が介人へのセリフだったのは意表を付かれました。その流れからの漫画バラマキだったので、てっきりゾックスが描いたのかと思いましたよ。別にそれでも良かったのに。
ゾックスはパジャマを晒したりして今回もおいしいですな。
「その名はジュランおじさん」「恐怖!!ヌヌヌ館」からの「ブルーンピッカー」に吹きました。物を言わず動かないピッカーだけの漫画…、辛いよ(^^;

戦いを中断してロボ戦に移る際の「ごめんステイシー、また今度」は「友達か!」としか言えません。次回も仲良くテニスしてますしね。(髪をくくったステイシーが女子かと)
介人父は10年封じられたままで刺激を与えるとか言われてたけど不穏だ…;

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2021年9月18日 (土)

週刊少年ジャンプ42号感想

■Dr.STONE
インドネシアに着いてあっという間にゴムの街樹立、からの米作り。「あっという間」に見えたけど、結構期間経ってますよね、コレ。
「10年に及ぶ大冒険」は一瞬???となったけど、石化していた期間も含めてということならそれくらい経つんでしょうか。スイカは出発時から10歳分成長して19歳くらいになってるのか?
米はテンション上がりますよね。そりゃあゲンや羽京も泣きますね。

■僕のヒーローアカデミア
ステインさん、なんというツンデレ。

■アオのハコ
唐揚げをひょいパクする雛さまも、羨ましくなっちゃう千夏先輩もいい…。ほんと若さが眩しい。

■僕とロボコ
これが「ラッキースケベ」の力。ラッキースケベ強ええ。

■逃げ上手の若君
情報伝達大事。Dr.STONEでも言ってたっけ。
騎乗で鯛を捌くのは凄いですな。ただ鯛を釣りに行っただけでなく鎌倉偵察も兼ねていたとはさすがです。

■呪術廻戦
なかなか始まらなくて未だに死滅回遊の具体的なイメージが分からないですが、そろそろ本番なんでしょうか。

■破壊神マグちゃん
おお、日常的なシリアス展開が。
ここから無理に同じ西高に行くとなったらちょっと違うんじゃね、と思うところですがどうなるやら。
進学して話は続くんですかね。

■ウィッチウォッチ
表も裏もめんどくさいなケイゴ(笑) ともあれ狼ケイゴがギャグにも馴染むようになってくれてよかったですよ。
家の中で三日月型のものなんてそうそう無いかなあと、今部屋を見渡して思いましたが、クロワッサンやかじったアンパンでもダメとはめんどくさいな!
変身中の記憶が残らないのはかわいそう。

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2021年9月16日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(9/13~16分)

・ハイスクールヒーロー
先生が敵だったとはショックですよ。まあ今回見せた過去がそのままの真実かどうかは疑問もありますが。
そして記者さん本当に死んでたのか; 人が死んでも揉み消せる学校とかヤバ過ぎる。
お母さんはアカレンジャーを見えてたのか?、…と思ったけど直接アカレンジャーに話しかけたりはしないのね。やっぱりイマジナリーなのか?

シャケやカシワモチに憧れて育った子供はどんな大人になるんだ…。

・探偵
えーと、つまり、
元カノを殺した相手(多重人格)の身体を持つ今カノの身体を元カノが支配して黄泉がえってきたと言う感じなんでしょうか?
これはロマンスじゃなくて、ホラーなのでは?(元カノでも今カノでもない)

・オッドタクシー
埠頭で見つかった遺体からアイドルの事件事情が判明。エグい話過ぎる…。二階堂が殺したわけではないけど、死体損壊・遺棄で法定刑懲役3年とか。ほほー;
てか、バラしてる描写があったけど海に投げ捨てるならバラす必要は無いのでは? 素人には分からない理由があるのかも知れないけど、別に知りたくもないですが。
死んだ子=行方不明の女子高生だったわけですが、小戸川の押入には結局誰もいなかったんですかね。もうクライマックスだろうに、小戸川の過去だか精神だかの謎が話にどう絡むのかが読めないなあ。

・真ゲッター対ネオゲッター
未見だったのでアマプラで見る。(チェンゲは昔見て、新ゲは未見)
漫画版初代や號の要素を使いつつ、大分マイルドなゲッターでした。この真ゲッターは猫被ってますねえ。ゲッター線初級編という感じでした。
「対」と言いつつ特に対立しないのね(笑)
真に初代メンバーが乗るのかと思ったらそんな事はなく、號メンバーが乗り換えでネオゲッターが放置なのはちょっと泣かせます。

■ゲッターロボアーク 11話
未来ゲッター軍団の甘やかし(言い方)を受けてマクドナルドと決着…の話でしたが、
マクドナルドがカムイを勧誘したり、ゲッタードラゴンでも刃が立たなかった(漫画版G)ウザーラがボスキャラとして出てきたり、挙句の果てにカムイとも巴武蔵とも離れ離れになって何処かに飛ばされたりと、今回も激動の展開でした。

マクドナルドによるカムイ勧誘は、前回の話を見るとゲッターの意思が甚だ疑わしく見えるので実は敵側が正しかったのか?…みたいな気分にもなりますけど、まあ人類の敵であることには違いないんですよね。
しかし、恐竜帝国にとって人類との共闘が一時的であることもやっぱり予想通りで、果たしてカムイがどう動くのやら読めませんよ。このままカムイが敵に回るダイナミックな展開も普通にありそうですし。
ところで百鬼帝国が恐竜帝国のゴールを横槍で殺した漫画版ゲッターのラストを思えば、恐竜帝国的には百鬼帝国の言うことなんてまるで信用できんよなとも思います。まあ、どのみちマクドナルドは死んじゃったようだけど。
ともあれ、マクドナルドやアンドロメダ流国との戦いは一段落で、次からは別のステージに突入なんですかね。
BD情報は13話までみたいだけど、あと3話くらいで終わりそうな気がしませんが、分割2クールだったりするんでしょうか???

エンペラーイーグル号には流竜馬コピーが乗ってるみたいですが、エンペラージャガー号には神隼人コピーが乗ってるんですかね。現在と未来の神隼人とか見てみたいものですけど。

■小林さんちのメイドラゴンS 11話
小林さんの腰痛の話から始まって、あとは人間とドラゴンの境界だったりトールの過去だったりと割とがっつりシリアスな回でした。
正直この世界での神の存在がフワフワでいまいちピンと来なかったりもしますけど、小林さんと出会う直前のトールはああいう状態だったんですね。
あんな剣を抜ける酔っ払い小林さん凄いな。ところで抜いた後の剣ってどうなったんでしたっけ。

トールパパは何というか頑固ながらも孫が出来たらデレデレになりそうなパパという感じではあります。パパより専務の方が余程得体が知れないですよ。

コドモドラゴンなちっちゃいトールはかわいかったかと。
しっぽマッサージチェアいいなあ。

◆週刊少年サンデー 42号
・龍と苺
トップ棋士がチンピラすぎる…、同意しかない。
ゆるふわな芸風の神崎さんもやはり色々考えてるのね。勝負は付いたようだけどどちらが勝ったのやら。メタ的には苺なんでしょうけど…。

・フリーレン
よい足湯でした。枯れてなくて良かったですな。

・よふかし
コウくんコミュ力高え。髪型褒めパートやビール談義が楽しかったです。コメディが出来る関係性に戻れてよかったですよ。
コウくんは吸血鬼になりかかってる感じとか??

・トニカワ
どうすれば火垂るの墓から今回の話が…

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2021年9月13日 (月)

週刊少年ジャンプ41号感想

■Dr.STONE
片道切符と聞いて難しい顔をしているクロムが何かやってくれるのかと思ったら、スイカと組んで帰還出来る往復ロケットを作ろうとは。確かにクロムは自己犠牲は納得しないだろうなあ。
普通に考えれば理想が過ぎて無理となるところだけど、意外と実現してしまうんじゃないかと期待します。SAI以外の人の手も借りなきゃいけないだろうし、簡単に行くわけは無いですけどね。

ロケット造りの舞台が日本になるとはビックリでした。日本がそれほど水力発電に強い印象ではなかったですが、水力発電の発電量世界ランキングでググると日本は8位なのね。(2018年データ)
上位ではあるんでしょうか。ともあれ最後に日本に収束するのはよく出来てるなあと思います。

メデューサが死者をも蘇らせる、が龍水と羽京にバレましたが、ここから大きな問題にはならない…ですかね。この2人で止まっているのであれば。

■ONE PIECE
(まだちょい頼りないけど)モモの助頑張った。今度こそカイドウとの最終決戦になりそうなので期待です。
屋上に登っていく途中でライブフロア他に乱入して皆にルフィの無事が伝わったのは良かったんじゃないかと。

■僕とロボコ
ToLOVEるをいい話に使われると、何というか、その…、困る。ありがとう… ToLOVEるダークネス!
円ちゅわんがまさかのプロ棋士目標とは。

■逃げ上手の若君
追われる恐怖を味わいたくて仕方ない若君に吹きますが、気持ちのいい決着でした。
無能な敵将は生かしてこそ役に立つはなるほどですね。まあ、小者と思って生かしておくと後々えらいことになる事もありそうですけども。

■ウィッチウォッチ
事が解決したらケイゴとは仲良くなるとは思っていたけど、同居展開は予想外過ぎてビックリでした。同居人が増えるよ!
魔女に鬼に狼男とはとんだ怪物ハウスですよ。フランケンとか増やしたいですね。どうせならネムも同居すればいいのに。

付与の魔女の死に方はエグかったですよ。正直死者が出るとは思っていませんでした。最後は「封印」と言いかけたんですかね。

■破壊神マグちゃん
途中からなにかおかしいと思ったら、まさかの夢オチですかい。夢幻の邪神がいるから仕方ないよなあ(笑)
調子に乗って商売に失敗する、両さんのような安定感でした。ナプタくんアレは見習ったらいかんよ。

■呪術廻戦
やっと展開が動きました。話を聞いてもらえれば早かったなあ。

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2021年9月12日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(9/10~12分)

・ひぐらし卒
オヤシロブレードが沙都子にバレて(一部欠けて)処分されてたけど、その後の周回でもやり直す度に沙都子は毎回うっかりブレードの破片を残してたのかね。
ラストの羽生VSエウアはここに来てようやく、やっと話が動きそうかなと。…て、あと3話ってマジ? 本当にちゃんと終われるの?

・ポケモン
ダンゴロの発音に違和感と思ってTwitter検索したら2011年のアニポケでも同じような反応を発見する。(その時期は見ていなかったのね)
次回は「アオいいよね」「いい…」回か。

・シンカリオンZ
さらばワダツミさん(そのうち復活するだろうけど)、…と思っていたら最後の津軽海峡のメーテルはいったい。機関車とZ合体するシンカリオンH5出ちゃうの?
そして次回はエヴァ再びか(笑)

・はめふらX
キース救出はいいとして、黒幕には逃げられるし2期は全体的にあまり話が進んでる気がしないなあ。
カタリナ以外も「たくさんの大切な人達」と言ってるキースがいい子ですよ。(いつぞやの夢でも皆出演してたし)、ラストの見舞いで曲がりなりにもキースを心配する発言をしてるのがニコルだけなのがアレですが。
カタリナとそれぞれの繋がりはもう十分描かれてるので、横の繋がりがもっと見たいのですけど(メアリとアランのように)、そもそも自分がハーレム物を見るのに向いてないとも思う。

・マギレコ
コネクトってなんだろうと思ってたけど、そもそも見滝原(まどマギ)勢は知らなかったってことなのね。(そもそもゲームが後付だけど)

・トロプリ
チョンギーレさん、ずっと料理してくれていればよかったのに。
あとまわしの魔女は悪夢にうなされるそうですが、最後はあとまわしの魔女を助ける展開もあり得る?
みのりん先輩の先輩は編集者みたいですな。指摘は正しいのかも知れないけど中学生としては凄い意識の高さだ。トロピカル部を通して前向きになっていくみのりん先輩はいいですな。

・ゲンガーになっちゃった!?
ゴーストポケモンみんなかわいいよ。ほのぼのオチでよかったです。

■ウルトラマントリガー 8話
ゼットさん回その2。今回も先輩らしさが皆無なハルキ先輩が楽しいです。間に(ウルトラマンになれなかった)人を挟んでウルトラマンあるあるを話さないでくださいハルキ先輩(笑)
隣のケンゴの変身に仕方をチラチラ見ながら変身しているのにも笑いました。
ゼットさんがメダルの力を使えるようになって、ガンマフューチャーが登場したのにティガを召喚しないのはちょっと残念。

キングジョーストレイジカスタムは敵に回すと厄介ですな。分離攻撃が相手をするのに面倒そうですよ。
最後は破壊せざるを得なかったのが辛いけど、修理は大変でしょうねえ。(バコさん…)
てか、あの残骸をどうやって持ち帰るのかと思ったら、謎の球状に収納出来て便利ですな。
ゼットライザーを置いていったままですけどゼットさんまた再登場するんですかね? 壊れたままでも持ち帰ってヒカリに直してもらえばいいのに。

それにしても、ハルキもイグニスも普通にナースデッセイ号に馴染んでいるのが謎ですよ。ハルキの正体はケンゴとアキトとイグニス以外には謎のままだろうに(^^;
世界最高のセキュリティとか言ってるけど、正直ザルセキュリティとしか思えないよ(^^;
イグニスにヘッドスパワイヤーされても動かない隊長はてっきりダダが化けでもしてるのかと思ったけど、素の隊長だったみたいですね。謎な人だ。

ところで電脳メガネみたいなデバイスあるのねこの世界。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 48話
北の勇者ノヴァが大活躍(?)の巻。
初見でイキリ散らした挙げ句、新たな強敵達の力をダイたちに見せるための見事なまでの噛ませ犬役でしたが、最後は泣いて反省したし、あまり嫌いになれないんですよねこの人。
と言うか、本作のキャラって初登場時は嫌な奴・ダメな奴でもだいたい後から心を入れ替えたり成長したりするし、ダメなままのキャラってあまりいないんですよね。まあ例外もいますけど。ザボ…(略)
とりあえずノーザングランブレードは格好良かったとは思います。効かなかったけど。もしももう少し早く登場していたら少しは活躍出来たんですかねえ(怪しい)
ノヴァがマヒャドで先走ってシグマが「シャハルの鏡」持ちだと暴けたのは結果的には功績だったと思います、ホント結果論だけど。むしろあそこはポップがもう少し慎重になるべきだった?

今回大活躍したのはむしろヒム&親衛騎団でしたが、この頃のヒムは強敵感も高ければ凶悪感も結構高いですね。
シグマは声が渋くていいですな。船を担いで登場するブロックも迫力があってよかったですよ。

また誰かのピンチに颯爽と現れるヒュンケルのタイミングは素晴らしいですな。卑怯なほどの格好良さ。ヒムへの一撃で締めるのも今後の因縁を思うとニヤリとします。

ポップの新装備が登場しましたが、魔法の法衣は右手が燃えなくて済むので現時点のポップには有難いですね。割と短命だった気がしますけど。
新しい杖は…、…、…、それどころじゃない短命っぷりですね。次回予告で既にアレだし(^^;

■かげきしょうじょ!! 11話
文化祭の寸劇でロミジュリオーディションの巻。4/40ってのは寸劇に出られる人の事だったんですね。
ロミオかティボルトかどちらを目指すかで悩んださらさが、リベンジとして(ロミオより向いていなさそうな)ティボルトを選ぶのは納得でした。そりゃあ負けっぱなしでは終われないですね。
リベンジであるのは愛ちゃんも同様でしたが、さらさにいいアドバイスをしておいて自分がギリギリまで「恋」を理解出来ないヤバい状態だったのは笑いました。脳内高速回転素敵。
かけがえのない友達としてのさらさへの気持ちを転化して覚醒してみせたのは圧倒的でカタルシスでしたよ。以前のジュリエットを思えば見事に化けました。終わったらショートしてたけど(笑)
次回はさらさの見せ場で締めそうですが、BD情報からして全13話であと2話ですかね。文化祭での舞台までやって終了でしょうか。

それにしても愛ちゃんは髪が伸びましたな。作中で何回髪型変わったんだろ。
意地悪な聖先輩ですが、「今実力がなくてもっ全力で逃げ切ればいい」はなるほどなあと。何のかんの言って実力者なんでしょうね、この人。

ロミジュリ配役はレギュラー陣は「ロミオ・ジュリエット・ティボルト」はそれぞれ立候補してるけど、乳母に立候補した人はいないんですね。双子も山田さんもジュリエット狙いだし。
乳母だけはモブ生徒になるんでしょうか。

■仮面ライダーリバイス 2話
「フェニックスと契約してフェニックス一輝になってよ!」(違)
一輝がバイスを躾けて戦いを決意するの巻。一輝が契約を受けようとしなかったのは、人々は助けたいけど、悪魔(バイス)の存在の危険さゆえに躊躇していたんですね。
実際バイスが変身して実体を手に入れたら、途端に人を食おうとしたり人を唆したりで、モモタロスやアンクと比べても危険度が段違いですよ。
一輝が死んだらバイスも死ぬという事で、今回は自分を人質にバイスに言うことを聞かせる契約を結びましたけど、悪魔を縛れる契約書を交わしたわけでもない口約束なので今後も油断は出来ないし要注意ではあります。
「あいあいさー」がかわいくてあざといなバイス!

本作だと、ドライバで変身しても自動的に悪魔を従わせられるわけでも無いし、スタンプで出た悪魔を倒された人が自動的に浄化されて反省するわけでも無いようで、
あくまでその人の意思に委ねられるのが本作のミソですね。人の責任が試されます。

今回のイーグルバイスタンプは仮面ライダーWモチーフということで「お前の羽根を数えろ」で飛行能力で疾風と飛行が関連付いていると言えなくもないのだろうかとか思いましたけど、
まあディケイドとサメとか関連性がまるで無いし、別に関連付けがあるわけでも無いですね。レジェンド要素はデザインモチーフ止まりらしいし。

組体操合体が楽しいですよ。しかし、リバイスレックスに合体するとバイスがリバイの尻に顔をうずめる体制になるのが辛いところです。
逆じゃなくて良かったですけども!
屁をこきまくるバイスの尻に顔をうずめるとか勘弁だしなあ。

変身に失敗した門田さんは司令官を解任になって分隊長に降格だそうで、かわいそかわいそなのです。この先いい見せ場があるといいですねえ。

■機界戦隊ゼンカイジャー 27話
母を探して7つのセカイの巻。
まあ実際にゼンカイジャー側が行ったのはカシワモチ、レトロ、コオリ、キノコの4つまでだったのが少し残念ですが1話じゃこの辺で限界ですね。
トジテンド側の捜索シーンでちょっとだけ出ていたのはゴミ、ドアと、…もう1つは何かと思ったらジシャクか。
各世界にスーさんがいるのが笑いました。平行世界だから普通にこちらと同じ人がいるってわけで、それぞれの世界の介人なんかもいたんですかね。あるいはゼンカイの世界には海賊じゃないゾックスがいたりとか?
解放された世界が楽しそうなのはよかったですよ。トジテンド側は再度閉じ込めようとはしないのかと思いますが余裕が無いんですかね。

いきなりのカシワトピアには笑いました。カシワモチを被っていないと変質者扱いとは、パンツ扱いなのね(笑)
あの飛んでるカシワモチは生物なのかよ。(かわいい気がしないでもない)
コオリトピアは室内スキー場での撮影だったらしいですが、半袖で元気な介人が見ていて寒そうです。子供の頃は冬でも半ズボンだったりしましたけども。
ブルーンが留守番の理由には納得でした。ブルーンがいたら尺が1.2倍くらいいりそうですし。

介人母は結局今回では見つからなかったので、今後気長に探すことになるんですかね。早い所合流してやって欲しいところですが。
介人母はイジルデ的にそんなに重要人物だったんですね。博士の知識が目当てってことでやはりトジテンドのギアの技術はパクリなのか。

ステイシーは今回も揺れ動きまくってますねえ。そのうち救いが欲しいところなんですが。

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2021年9月 9日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(9/6~9分)

・ハイスクールヒーロー
金が剥がれてギンになる変身が良い。追加戦士参戦で盛り上がりましたが、なかなか重い話でした。学園長の外道な事ですよ。
ところで記者さんはどうなったんですかね;

・探偵
探偵ごっこと言われても全く否定出来ない。

・ブラックカンパニー
唐突な鷹の爪に吹く。

・オッドタクシー
カポエラすげー。そろそろ話が収束してきた感じだけど、誰にとっても思惑通りにはならないんだろうなあ。

■ゲッターロボアーク 10話
巴武蔵と出会えて頼もしく思っていたら、私が死んでも代わりはいる巴武蔵“達”が語るゲッターエンペラーと未来の話がとんでもなくヤバかった。
敵は問答無用で地球と人類を滅ぼそうとしてくるのだから戦わなくてはいけないのは確かですが、武蔵達の言う通りに戦っていて本当にいいのやら。種族闘争だから仕方ないけど、悪VS悪の戦いとしか思えません。
「すばらしいことだよ」じゃないよ竜馬(^^;
考えるなとか言っていて本当にいいのか拓馬。

ブライが壊れた宇宙船と出会ったことで百鬼帝国が出来たのは先日漫画版Gを読んだこともあって分かってましたが、その宇宙船を送り込んだのがアンドロメダ流国だったのはなるほどでした。
今回の話の未来だとハチュウ人類はどうなってるんですかねえ。

■小林さんちのメイドラゴンS 10話
前半は(家出して)カンナニューヨークへ行くの巻。ドラゴンの姿を見せて普通の子と友達になれるのがいいよね。才川にもいつかバラしてやって欲しい。
しかし才川に対する「その子、大丈夫?」には大丈夫じゃないとしか言えないですよ、トホホ。
ずっとトールが付いてきていたのは分からなかったですよ。
それにしてもすぐに英語をマスターするカンナすげえ。
しっぽを消すところがかわいいですよ。

後半は小林さんとカンナの何と言うことのない休日の巻。親子過ぎて癒される…。
宿題(?)に麦茶こぼして涙目なカンナかわいいですよ。

◆週刊少年サンデー 41号
・よふかし
エピローグ。ナズナちゃんのラブ度は上がったろうけど、コウくんの方は実際どうなのかね。

・龍と苺
直接会ったらオーラ見えるんだ。(オーラではない)
しかし、魔力を制限してるかも知れないので見た目の魔力量での判断も危険ですけどね。(魔力ではない)
1年生ズも少しずついい感じになってきたかと。

・トニカワ
がんばれ、がんばれあらすじ!

・魔王城
いい話でした。かわいい魔女さんかわいい。
おばあさまと会えたところも見たいですな。

・あおざくら
うわあ、ここで骨折とは、ついてなあ男だ。
まあ、モンキーターンの手首ピュッピュよりはマシですが。(トラウマ)

・ポークカレー
痛々し過ぎて泣けます( ノД`)

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2021年9月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ40号感想

■ONE PIECE
ヤマトをカイドウの子と知って助ける侍達が格好いいですな。流石にこの人達は死んでるんだろうなあ。

■Dr.STONE
南米からスペイン~スエズ~インドから遂にオーストラリアまで来ましたか。地球を半周したくらいですかね。
宇宙船作りのロードマップは「コーンの街、超合金の街、数学の街、アルミの街」の他にもう1つ「ゴムの街(インドネシア辺り)」があるはずなので、旅も後半戦でしょうか。
アメリカで合流する前に日本&宝島で石化してる人達を戻してやって欲しいものですが。

爆心地で大量に見つけたメデューサは壊れていましたか。数千年経ってればそりゃそーですよね。まあ、あの大量のメデューサは今後の扱いに困るよなあとは思っていたので壊れていて良かったかと。
壊れていても構造解析は出来そうですけど、とりあえずこれだと「人類皆石化で不老不死の未来」はすぐ来るわけでは無さそうです。
つまり現在「使えるメデューサ」は世界で1つだけってことですが、それをどう使うのかと思ったら、まさか「月に行ったメンバーが石化する」ために使うとはビックリでした。
まあ、考えてみれば地球まで帰還出来るロケットを作るのは、ただ行くだけよりもハードルが高いですわな。
月に行くメンバーは、順当に行けば千空・司・龍水なんでしょうねえ。今の仲間達と歳が大きく離れるまでに再会出来ればいいですが、ゼノが地上に残っていれば何とかなる、かなあ。

■僕のヒーローアカデミア
★のおっさんの言葉が有難い。いい話でした。

■逃げ上手の若君
騎馬兵の驚異と、動きを止めた騎馬兵の脆さがよく分かりました。手強いデブでしたが皆と協力しての狐次郎の戦いが良かったですよ。
しかし「デブ無双」の言葉のインパクトが強いな(笑)

■食戟のサンジ
サンジの2年の修行期間は見たい部分だったので美味しいですね。

■僕とロボコ
ロ・ボ・コ!! ロ・ボ・コ!!
ロボコ姉ちゃんの魅力が恐ろし過ぎる…;

■破壊神マグちゃん
血塗れし漆黒の猟犬かわいいよ血塗れし漆黒の猟犬。
大きく頼もしく育ってよかったですな。事故にあわなくてよかったよ。

■アオのハコ
がんばれー。

■ウィッチウォッチ
抱き合ういいシーンなのに「ふぎゃあああああああ」なのがいいですな。
これで決着しましたがケイゴと付与の魔女の処遇はどうなるのやら。

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2021年9月 5日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(9/3~5分)

・ひぐらし卒
圭一VS鉄平は沙都子の嘘のイメージ映像かい。圭一よくアレで生きてたな。
沙都子の糞演技に操られる大石がかわいそかわいそ過ぎる…。

・はめふらX
トラブルの元は大体闇の魔力だなあ。

・リメイク
記憶が無いまま知らない会社で仕事して無事って、そんな無茶な‪。‬

・マギレコ
やちよさん運転出来るのか。いろはとまどかが出会ったのは感慨深いかと。

・トロプリ
クラゲの毒に詳しいみのりん先輩素敵。やる気パワーを少しずつ取れば気付かれない元気玉作戦でしたが、1人当たりから奪うやる気パワーをもっと減らせば意外と害が無いかも…ってことも無いか。

・BS12のサンライズOVA枠、エルガイムの次はガリアンか。いいね。その次はレイズナーのようで楽しみ。

・「フォーゼが10周年」はそこまで驚かなかったけど、フォーゼが出た「平成ジェネレーションズFINAL」が4年前と聞いて衝撃を受けました。「MEGA MAX」はいい映画だったなあ。

■ウルトラマントリガー 7話
ナイスチューミーチュー!
ゼットさんとハルキが遂に登場。待ってました。
声だけとは言えヨウコ先輩も出てくれて嬉しかったですよ。ゼットさんの出番は少なくともあと1話があるし、最後にはヨウコ先輩本人も出て欲しいですね。つーかハルキちゃんと里帰りしてたんですね。

ゼットさんとハルキの漫才は健在で満足でした。ゼットさんの謎空間を「狭いところですけど、どうぞどうぞ」に笑いましたが、あの謎空間って狭いんでね。…ビームが跳弾…と言うか反射してたしなあ。
ゼットさんもハルキもケンゴも全員ボケ側だし、生真面目なアキトが1人でボケどもを相手にしていて大変ですよ(^^;

トリガーのアイテムを使っての変身漫才も期待したことを全部やってくれて嬉しいですよ。しかもオリジナルでの変身まで見せてくれるし。
オリジナルできっちり戦えるようになってるゼットさんがまた嬉しい。ところでゼットさん客演なのに「先輩感」が全然無かったな(笑)

バロッサ星人が遂に4代目が出ましたが、ホント便利な存在ですよ。トレジャーハンターとお宝自慢しあっているのに笑います。トレジャーハンターさんはすんなりメダルを返してくれてありがたい。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 47話
ダイの剣完成に奇巌城&ミストバーン戦にバーン様登場に超魔ハドラー登場にヒム登場にメドローアお披露目にとずっと熱い回が続いていたけど、今回はやや幕間的な話。緩急大事ですね。
まあ、次回からは親衛騎団戦開始ですぐにまた熱い展開が待ってるんですけどね。ひゃっほう!
しかし、次回タイトルが「北の勇者」じゃなく「ハドラー親衛騎団」な辺り、ノヴァの扱いがちょっと泣かせます( ノД`)
それはそれとして、ノヴァの初登場回にロン・ベルクさんも出ているのはちょっとニヤリとしました。EDのキャスト欄でも並んでるし。

親衛騎団の5人連続変形は戦隊の同時変身感があっていいですね。
ところで駒モードで飛んできた親衛騎団って自前の能力で飛んできたんですかね。それともハドラー様に投げ飛ばされてきたのだろうか…。

キルバーンVSバランはやはりと言うか、かなりあっさりめの処理でした。と言うか、キルバーンを倒そうとするならピロロをどうにかしないといけないと言うのがこの時点で示されてますね。下手な情けダメ絶対。
一見あっさり負けたキルバーンだけど仕事はきっちりしてると言う…。それはさておき、下半身を自分で引っ付けるキルバーンは落ちたズボンをズリ上げているようにしか見えなかったです。
バーンの目的は地上ごと消し飛ばすこと、と言うわけで先日のハドラーへの「地上をくれてやる」が嘘八百だったとがここで判明したわけで、やっぱりいい上司でもなんでも無いよなバーン様。
ところで地上を全て吹き飛ばしたら、陽の光と一緒に破片も大量に落ちてきて魔界大変な事にならないですかね。バーン様的にはそれで弱い魔界住人が死んでも問題無いのか。なんて理想郷だよ。

マァムはそう言えばアバンの書はまだ見ていなかったんですね。アバンの書を読んでいたら活かせる事もあったでしょうか。
まあ、格闘に限ればアバン戦士よりブロキーナ老師の方がプロだし、ブロキーナ老師に師事していれば十分かもですが。

アキームさんの坊主頭はちょっとホッコリしました。フォブスターさんはこの先大事な役目もあるので頑張ってほしい。
チウが獣王の笛をもらっていましたが、クロコダインさんはガルーダもこれで仲間にしたんですかね。

■かげきしょうじょ!! 10話
愛ちゃんのATフィールドに吹きます。割とオタネタ多いなこの作品。
大運動会のリレーに抜擢されたものの調子を崩していたさらさでしたが、不調の理由が聖先輩のイビリのせい…と言うより、素の自分でどう観客の前に出たらいいか分からないからと言うのがなるほどなあと。
その解決法が「自分自身を演じろ」というのも面白かったですよ。そこから「理想のFカップを演じる」は吹きましたが。
結果的にはトラブルのおかげで「お客が何を見たいか」という気付きを得ていい結末でした。ガチのスポーツ競技では無くファンの為のお祭りショーなわけだし、あの対応は正解なんでしょうね。

それにしても、聖先輩の本当に黒いことですよ。達は悪くないと言ってたけど、十分達が悪いよ(^^;
まあ、こういう人ってそれなりに成功しそうなんですけどね。

次回タイトルの4/40は、トップになれる割合とか?

■仮面ライダーリバイス 1話
新番組。スーパーフーロータイム!
映画に登場した時点で面白かったですが、本編も期待出来そうですよ。キャラに魅力のあるバディ物はいいですね。
バイスはデッドプール的な面白いキャラですが、いきなり母を食おうとするあたりはやっぱり悪魔でなかなかヤバい奴ですよ。
ドライバがある限りは使役は出来るんでしょうけど、そのうちちゃんと信頼関係を結んでほしいものです。最終回で「ハラァ… いっぱいだ」と満足してほしい。(それじゃ消えちゃうじゃないか)

家族や銭湯の常連とか、皆が見ている中でライダーになるのは新鮮でした。最初から正体がバレバレ過ぎて凄い。
今回弟が変身を躊躇ったのは、目の前で変身失敗して悪魔が増えてる状況を見ていれば普通ではありますかね。
本来は弟がなるはずだった仮面ライダーに兄がなってしまって兄弟間が揉めないかと心配ですが、映画でも仲良くしてたし大丈夫でしょう多分。弟もそのうち2号ライダーになるでしょうし。なんなら妹が3号ライダーにもなってくれてもいい。
それにしても博士役が変態感が高いですねえ。博士ポジションは裏切ってロケットで飛んでいったりラスボスになったりすることもありますが、この人は最後まで味方でいてくれるといいですね。
どうでもいいけど今「味方」と入力しようとしたら「身勝手」と誤変換されてアカンと思いました。

スタンプのギミックが面白いかなと。いちいち口で「はぁー」としてるのが楽しいです。
しかし、国的にはハンコ文化を撤廃しようとしていてお役所関係の申請書類もどんどん押印不要になっていっている昨今でタイミングが悪い気もしますが、まあ子供はそんな状況は知らないだろうし問題無いか。

リバイのスーツのピンクっぷりが凄いと思っていましたけど、今回の屋内での描写を見るとテカテカっぷりも凄かったです。
また、今回はその要素は出なかったながら歴代ライダー要素も出てくるはずだけど、世界観の繋がりはあるんですかね。玩具の説明を見ると「歴代ライダーの意匠」ってだけで、ジオウみたいに「歴代ライダーの力」ってわけでも無さそうですが。
むしろゼンカイみたいに「参考にした」ってくらいなんでしょうか。

■機界戦隊ゼンカイジャー
・25話
こっちでもやっと放送。時を戻そうで総集編の巻。
過去の上司達に全く信じてもらえないヒドケイワルドが泣かせます( ノД`) これがあとまわしの魔女勢だったら信じてもらえただろうにねえ。
ゼンカイ側はずっとセッちゃんが連絡していたようで、セッちゃんお疲れ様でした。
ヒドケイワルド&セッちゃんは半年を丸ごと再体験したのか、要所だけピンポイントで時間移動してたのかどっちなんですかね。後者っぽい感じはあったけど。

・26話
やっと全国に追いついた。
ステイシーが回復しましたが、介人母が臓器を取られて強化ステイシーの材料にされたとかじゃなくて良かったですよ。輸血だけで済んだようで良かった。
それどころか母は解凍されてトジテンドから逃げ出しちゃいましたが、ステイシーが意図的に助けたってことでいいんですよね。父も解凍して欲しかったですが、一度に2人出すのは無理だったんですかね。
介人母の逃げ道まで確保していたわけでは無い辺りはステイシーの迷いが見えますが、介人を倒すつもりでもあるし、当人も揺れ動いてるんですねえ。

次回は母を訪ねて異次元参りのようですが、2クール目だしここで母が完全復活で味方に参加も普通にありそうです。ヤッちゃんに続けてヒロインが増えるよ。やったね!(マジーヌ忘れんな)
介人母は異次元のオーズの世界にでも行ってるんですかねえ。知世子さんのように逞しそうな母ですよ。ちょあー!

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2021年9月 2日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(8/30~9/2分)

・探偵はもう、死んでいる
シエスタの死の真相…だったはずだけど凄いぶつ切りで何とも言い難い。
ここからどうやってシエスタの心臓が黒髪ロングの子に移植されるのやら。心臓にヘルの細胞が混入してそう…と言うか、まさか黒髪ロングの子=ヘルなのか?(バカナ)

・トロプリ
2回遅れ分。先生の親が見に来る授業参観て、あり得るのかそんなの(^^;
夏休みボケエルダがかわいいですよ。お仕事に保護者が付いてきてくれてるのがまた(かわいい)

1回遅れ分。学生時代に学校で彗星観測したなあと懐かしく思って見ていましたが、炎の晴れ男のインパクトが強すぎてそれどころじゃなくなりましたよ。
更にはあすか先輩の父親で校長先生も知ってるとか、なんて濃すぎるおっさんだ(笑) 太鼓に集中し過ぎてヤラネーダにも気付かない姿が格好良すぎました。
流星群を皆で楽しんでいるあとまわし勢にほっこりしました。こいつら本当に仲良しだな!

・不滅
最終回。ピオランとの最後の旅と別れが切なくもよい話でした。いやまあ老衰もまだよく分かってないフシに介護まで経験させるかなりキツイ展開だったけど。
また続きをやって欲しい…と思っていたら第2シリーズもやってくれるようでよかったかと。1年後だけど。
OPにいた紫の髪の女性はやっぱりピオランだったのね。ラストの男は変身しないまま歳を取ったフシなのか?
序盤、ピオランの元をなかなか去れないフシがおかしかったです。自力で危機を脱したピオランを見て目を丸くしてるオオカミフシがかわいい。

・オッドタクシー
ドブの優秀なカウンセラーっぷりに笑いました。まあ自分のためだけど。脚撃たれてるのに元気だなドブ。

■ゲッターロボアーク 9話
ここは地球だったのか…(違)、からの巴武蔵登場。
EDクレジットからして巴武蔵なんですよね? なぜか拓馬がコクピットに持ち込んでいた工事用ヘルメットをかぶってしまうのか?(ワクワク)
漫画版ゲッターは號を昔読んで、最近初代ゲッターを読み終わったところですが(Gや真の漫画版はこれから)、
本作が漫画版ベースなら巴武蔵は恐竜帝国相手に自爆して死んだはずですがどうなっているのやら。ゲッターに溶けて混じってたとかなんですかね。それが現代的兵器と一緒に再登場ということならブラック真ゲッターで出てきた號以上に謎です(^^;
そしてザウルスはどこに消えた。

ブラック真ゲッターは今回も大活躍…と言うか、つまり今回拓馬達を転移させるためにブラック真ゲッターは復活した、ということだったんですね。拓馬の名を叫ぶ號は痺れました。
今回消えたブラック真ゲッター&號があれで消滅した…とは思いませんが、とりあえず本作での出番はこれで最後っぽいかなあ。

■小林さんちのメイドラゴンS 9話
エルマVSブラック企業、エルマVSクマ、エルマVSトールのエルマづくしのエルマざんまいの巻。ポロリもあるよ!(イルルの)

VSブラック企業は、思ったより大きな会社だったのだなあと思いました。新興の中小企業かと思っていたので、専務室がEVで何層も上がるわ社員と専務が初顔合わせだわでちょっとビックリ。
翔太パパ専務はかなり得体の知れない人物でした。目が怖いよパパ。あのパパなら息子が痴女に貞操を奪われてもあまり気にしなさそうです。
とりあえずエルマは限定スイーツが買えてよかったですな。食べようとした時にピンポンが鳴った時は、結局失われるオチかと思ったけど、それは無かったようでよかったかと。

VSクマ、もといVS行方不明の子供達は、千里眼が翔太くんに跳ねられていて笑いました。やるなあ翔太くん。
そしてエルマを花(の蜜)で懐柔しつつ才川にも花を用意しているカンナのやり手なことですよ、やるなあカンナ。
それにしても、また才川に竜モードを見られてるエルマのポンコツっぷりよ…。

VSトールは、凄い戦闘作画でしたがとりあえず「大好きやん」しか言葉がありません。これが仲良く喧嘩しなというやつか…。

えっちな目で見られて楽しんでるイルルは邪悪だなあ(笑)

◆週刊少年サンデー 40号
・フリーレン
スピーディーな解決でした。過去の宝剣探しはどれくらいかかったのやら。シュベア山脈=シュヴェア山脈だったら「マジ感謝」な剣の里の辺りなんでしょうか。
リンゴの色を変えるリトマス魔法はレアだろうけど料理人でもなきゃいらない気もするけど、まあ面白いからいいんじゃないでしょうか。
魔法の色を変える魔法だったらシグマ戦でお役立ちそう。

・龍と苺
おお、苺が部長らしく…とまでは言わないけど先輩らしくなっている。あの狂犬みたいだった子が…、と思うと軽く感動がりますね。人を育てることはその人をも育てるのだなあ。(やらせた先生がさすがです)
ところで苺は中学の大会とか出られるの?、…と一瞬思ったけど、アマだし普通に出られるはずか。多分。
高校の部長も少しタッキーと歩み寄れたようでよかったかと。何でも「話せば分かる」とは言わないけど、話せば近寄れることもありますな。

・あおざくら
メガネを外すだけで芸になるとは強い。近藤以外が皆一発芸で成功していて泣かせます( ノД`)
いや、土方も駄目だったけど。近藤と土方は仲良しだなあ。

・よふかし
探偵さん編もこれで終わりでしょうか。いい終わり方だったかと。
で、コウくんは吸血鬼になった…わけでは無い? どういうことやら。

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