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2021年9月 5日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(9/3~5分)

・ひぐらし卒
圭一VS鉄平は沙都子の嘘のイメージ映像かい。圭一よくアレで生きてたな。
沙都子の糞演技に操られる大石がかわいそかわいそ過ぎる…。

・はめふらX
トラブルの元は大体闇の魔力だなあ。

・リメイク
記憶が無いまま知らない会社で仕事して無事って、そんな無茶な‪。‬

・マギレコ
やちよさん運転出来るのか。いろはとまどかが出会ったのは感慨深いかと。

・トロプリ
クラゲの毒に詳しいみのりん先輩素敵。やる気パワーを少しずつ取れば気付かれない元気玉作戦でしたが、1人当たりから奪うやる気パワーをもっと減らせば意外と害が無いかも…ってことも無いか。

・BS12のサンライズOVA枠、エルガイムの次はガリアンか。いいね。その次はレイズナーのようで楽しみ。

・「フォーゼが10周年」はそこまで驚かなかったけど、フォーゼが出た「平成ジェネレーションズFINAL」が4年前と聞いて衝撃を受けました。「MEGA MAX」はいい映画だったなあ。

■ウルトラマントリガー 7話
ナイスチューミーチュー!
ゼットさんとハルキが遂に登場。待ってました。
声だけとは言えヨウコ先輩も出てくれて嬉しかったですよ。ゼットさんの出番は少なくともあと1話があるし、最後にはヨウコ先輩本人も出て欲しいですね。つーかハルキちゃんと里帰りしてたんですね。

ゼットさんとハルキの漫才は健在で満足でした。ゼットさんの謎空間を「狭いところですけど、どうぞどうぞ」に笑いましたが、あの謎空間って狭いんでね。…ビームが跳弾…と言うか反射してたしなあ。
ゼットさんもハルキもケンゴも全員ボケ側だし、生真面目なアキトが1人でボケどもを相手にしていて大変ですよ(^^;

トリガーのアイテムを使っての変身漫才も期待したことを全部やってくれて嬉しいですよ。しかもオリジナルでの変身まで見せてくれるし。
オリジナルできっちり戦えるようになってるゼットさんがまた嬉しい。ところでゼットさん客演なのに「先輩感」が全然無かったな(笑)

バロッサ星人が遂に4代目が出ましたが、ホント便利な存在ですよ。トレジャーハンターとお宝自慢しあっているのに笑います。トレジャーハンターさんはすんなりメダルを返してくれてありがたい。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 47話
ダイの剣完成に奇巌城&ミストバーン戦にバーン様登場に超魔ハドラー登場にヒム登場にメドローアお披露目にとずっと熱い回が続いていたけど、今回はやや幕間的な話。緩急大事ですね。
まあ、次回からは親衛騎団戦開始ですぐにまた熱い展開が待ってるんですけどね。ひゃっほう!
しかし、次回タイトルが「北の勇者」じゃなく「ハドラー親衛騎団」な辺り、ノヴァの扱いがちょっと泣かせます( ノД`)
それはそれとして、ノヴァの初登場回にロン・ベルクさんも出ているのはちょっとニヤリとしました。EDのキャスト欄でも並んでるし。

親衛騎団の5人連続変形は戦隊の同時変身感があっていいですね。
ところで駒モードで飛んできた親衛騎団って自前の能力で飛んできたんですかね。それともハドラー様に投げ飛ばされてきたのだろうか…。

キルバーンVSバランはやはりと言うか、かなりあっさりめの処理でした。と言うか、キルバーンを倒そうとするならピロロをどうにかしないといけないと言うのがこの時点で示されてますね。下手な情けダメ絶対。
一見あっさり負けたキルバーンだけど仕事はきっちりしてると言う…。それはさておき、下半身を自分で引っ付けるキルバーンは落ちたズボンをズリ上げているようにしか見えなかったです。
バーンの目的は地上ごと消し飛ばすこと、と言うわけで先日のハドラーへの「地上をくれてやる」が嘘八百だったとがここで判明したわけで、やっぱりいい上司でもなんでも無いよなバーン様。
ところで地上を全て吹き飛ばしたら、陽の光と一緒に破片も大量に落ちてきて魔界大変な事にならないですかね。バーン様的にはそれで弱い魔界住人が死んでも問題無いのか。なんて理想郷だよ。

マァムはそう言えばアバンの書はまだ見ていなかったんですね。アバンの書を読んでいたら活かせる事もあったでしょうか。
まあ、格闘に限ればアバン戦士よりブロキーナ老師の方がプロだし、ブロキーナ老師に師事していれば十分かもですが。

アキームさんの坊主頭はちょっとホッコリしました。フォブスターさんはこの先大事な役目もあるので頑張ってほしい。
チウが獣王の笛をもらっていましたが、クロコダインさんはガルーダもこれで仲間にしたんですかね。

■かげきしょうじょ!! 10話
愛ちゃんのATフィールドに吹きます。割とオタネタ多いなこの作品。
大運動会のリレーに抜擢されたものの調子を崩していたさらさでしたが、不調の理由が聖先輩のイビリのせい…と言うより、素の自分でどう観客の前に出たらいいか分からないからと言うのがなるほどなあと。
その解決法が「自分自身を演じろ」というのも面白かったですよ。そこから「理想のFカップを演じる」は吹きましたが。
結果的にはトラブルのおかげで「お客が何を見たいか」という気付きを得ていい結末でした。ガチのスポーツ競技では無くファンの為のお祭りショーなわけだし、あの対応は正解なんでしょうね。

それにしても、聖先輩の本当に黒いことですよ。達は悪くないと言ってたけど、十分達が悪いよ(^^;
まあ、こういう人ってそれなりに成功しそうなんですけどね。

次回タイトルの4/40は、トップになれる割合とか?

■仮面ライダーリバイス 1話
新番組。スーパーフーロータイム!
映画に登場した時点で面白かったですが、本編も期待出来そうですよ。キャラに魅力のあるバディ物はいいですね。
バイスはデッドプール的な面白いキャラですが、いきなり母を食おうとするあたりはやっぱり悪魔でなかなかヤバい奴ですよ。
ドライバがある限りは使役は出来るんでしょうけど、そのうちちゃんと信頼関係を結んでほしいものです。最終回で「ハラァ… いっぱいだ」と満足してほしい。(それじゃ消えちゃうじゃないか)

家族や銭湯の常連とか、皆が見ている中でライダーになるのは新鮮でした。最初から正体がバレバレ過ぎて凄い。
今回弟が変身を躊躇ったのは、目の前で変身失敗して悪魔が増えてる状況を見ていれば普通ではありますかね。
本来は弟がなるはずだった仮面ライダーに兄がなってしまって兄弟間が揉めないかと心配ですが、映画でも仲良くしてたし大丈夫でしょう多分。弟もそのうち2号ライダーになるでしょうし。なんなら妹が3号ライダーにもなってくれてもいい。
それにしても博士役が変態感が高いですねえ。博士ポジションは裏切ってロケットで飛んでいったりラスボスになったりすることもありますが、この人は最後まで味方でいてくれるといいですね。
どうでもいいけど今「味方」と入力しようとしたら「身勝手」と誤変換されてアカンと思いました。

スタンプのギミックが面白いかなと。いちいち口で「はぁー」としてるのが楽しいです。
しかし、国的にはハンコ文化を撤廃しようとしていてお役所関係の申請書類もどんどん押印不要になっていっている昨今でタイミングが悪い気もしますが、まあ子供はそんな状況は知らないだろうし問題無いか。

リバイのスーツのピンクっぷりが凄いと思っていましたけど、今回の屋内での描写を見るとテカテカっぷりも凄かったです。
また、今回はその要素は出なかったながら歴代ライダー要素も出てくるはずだけど、世界観の繋がりはあるんですかね。玩具の説明を見ると「歴代ライダーの意匠」ってだけで、ジオウみたいに「歴代ライダーの力」ってわけでも無さそうですが。
むしろゼンカイみたいに「参考にした」ってくらいなんでしょうか。

■機界戦隊ゼンカイジャー
・25話
こっちでもやっと放送。時を戻そうで総集編の巻。
過去の上司達に全く信じてもらえないヒドケイワルドが泣かせます( ノД`) これがあとまわしの魔女勢だったら信じてもらえただろうにねえ。
ゼンカイ側はずっとセッちゃんが連絡していたようで、セッちゃんお疲れ様でした。
ヒドケイワルド&セッちゃんは半年を丸ごと再体験したのか、要所だけピンポイントで時間移動してたのかどっちなんですかね。後者っぽい感じはあったけど。

・26話
やっと全国に追いついた。
ステイシーが回復しましたが、介人母が臓器を取られて強化ステイシーの材料にされたとかじゃなくて良かったですよ。輸血だけで済んだようで良かった。
それどころか母は解凍されてトジテンドから逃げ出しちゃいましたが、ステイシーが意図的に助けたってことでいいんですよね。父も解凍して欲しかったですが、一度に2人出すのは無理だったんですかね。
介人母の逃げ道まで確保していたわけでは無い辺りはステイシーの迷いが見えますが、介人を倒すつもりでもあるし、当人も揺れ動いてるんですねえ。

次回は母を訪ねて異次元参りのようですが、2クール目だしここで母が完全復活で味方に参加も普通にありそうです。ヤッちゃんに続けてヒロインが増えるよ。やったね!(マジーヌ忘れんな)
介人母は異次元のオーズの世界にでも行ってるんですかねえ。知世子さんのように逞しそうな母ですよ。ちょあー!

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コメント

〉はめふらX
いいえトラブルの元は大抵カタリナ様です

〉ダイ大
漫画にはなかった親衛騎団一斉変形ステキ
まあ駒状態でトベルーラないし飛行能力ありなんでしょうね
ますます完全変形トイが待たれます

キルバーンは死神の鎌をブンブン振り回す描写が目立ちましたね
謎の粉をかけるとか誰も見てないところで誰か(読者?)への
パフォーマンスだったのでしょうか

飛行能力で思い出したのですがアメコミのワンダーウーマン
色々アレな設定が豊富な初期の彼女ですが
初期の彼女は飛行能力が無く「透明飛行機」という
道具を使用していました
しかし荷物や乗員まで透明になるわけではないので
側から見ると「星条旗なブルマ履いたケバいねーちゃんが空気椅子なポーズで空中をカッ飛んでいく」という・・・

投稿: | 2021年9月 5日 (日) 21時15分

>ダイ
変形ロボ感も強かったですねえ。
キルバーンはポップをハメた時のように笛を回してたわけですが竜の騎士には効かなかったと。恐るべし。
ピロロの謎の粉は、つい「ハッピーパウダー」とか言いたくなって困ります。検索してるとDQ4のアイテム「時の砂」ではとか出ますね。(戦闘開始時の状態に戻せるというやつ)

ワンダーウーマンは見たこともあったはずですが全然覚えていませんでした。飛行はそんなでしたか。シュールな。

投稿: でんでん | 2021年9月 5日 (日) 22時43分

>ダイ
確かアバン流の格闘は爪殺法ですね。
多分てつのつめとかを使った地海空の技とアバンストラッシュにあたる必殺技はあるんだと思いますがさすがに僧侶からの転向を想定してはいなかったでしょうし、修行期間も短いから手を出しても中途半端になっちゃったかもですね。
ヒュンケルとか数日で武器変更してますけどあれは例外で。

>リバイス
ディケイド・ジオウとレジェンドを前面に押し出したのが既に居るので、50周年だけど直接は出さないという方針にしたとのことです。
あくまでも見た目、形だけの引用で、作中では開発者の博士が仮面ライダーシリーズの特に平成ライダー好きだから趣味で見た目を真似したようです。
・・・ということは、あの世界では少なくとも平成まではライダー放映してたんですかね・・・?
映画とかで遭遇すると混乱しそうですが、直近のセイバーはセイバーの世界そのものも物語の一つであるという自覚が映画で出てたのでうまく受け流せそう。

そういえば40周年のフォーゼも都市伝説として仮面ライダー(昭和)が存在する世界観だったような。

投稿: | 2021年9月 7日 (火) 18時45分

>ダイ
アバン先生もおうごんのつめで呪われて苦労したりしたのだろうか…。
普通の人類とヒュンケルを比べちゃいけませんね。次回活躍(?)予定のノヴァくんにしてもダイやヒュンケルと比べてはいけない。

>リバイス
ジオウで直接レジェンドと絡みまくったばかりだし、そういう扱いで正解でしょうね。
そして、博士はなるほど公式のキャスト欄を見ると「平成仮面ライダーの熱狂的ファン」って書いてますね。放送してたんだこの世界。
そもそもセイバー最終回でもコラボしちゃったし、今後他のライダーとコラボしてもそれはそれで何とかなるでしょう、多分。

投稿: でんでん | 2021年9月 7日 (火) 20時38分

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