« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »

2021年10月31日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・木~日分(10/28~31分)

・ガンダムブレイカーバトローグ
黒い人、もしかしてリアルであのコスプレしてるの?
リアルで町中で馬で走る人レベルでヤバい。

・アクアトープ
珍しくほのぼの回。あとのギスギス要因は副館長くらいだしなあ。
メガネくんこんなキャラだったのか。

・ポケモン
サイトウさんと3度目の対決の巻。ルカリオの初メガシンカという大きなイベントであることもあって、やはり1話では終わらなかったですか。
次回はキョダイマックスVSメガシンカの本番なので楽しみです。
メガシンカとZワザとダイマックスはどれか1つを1度だけだそうで、そりゃあそういう扱いになるか。まあ、マスターリーグだと複数ありになるかもですが。

・シンカリオンZ
四国をシンカリオンが走るわ、西部警察だわ、最後はシンカリオンでマクロス7だわとなかなかにやりたい放題な回でした。
車幅は普通の新幹線じゃなくてシンカリオンなんだから可変にしてもよさそうなものだけど、あえて不便にしてるのがロマンですね。
ネタ度満載ながらもセツラに地上の花火を見せるラストはいい終わり方でした。和解エンドになって欲しいですねえ。

・プラチナエンド
ヒーローがたくさん天使…じゃない、展示されてるメトロポリマンミュージアム。
メトロファイブが勢揃いしてしまいましたが、2人は偽物だしブルーとイエローすぐ死ぬ。
これで次回女の子が死んだら後味が悪すぎますが、死にそうだなあ。邪悪過ぎるなメトロポリマン。

・メガトン級ムサシ
街の秘密を調査していた学園のアイドルは次回で真相を知るのかね。どういう立ち位置になるのかまだ読めないけど、地下でバイトすることになるのか?
アイドルなのに工事現場バイトなのが凄いけど、接客業とかで人前に出るのはアイドル的にアウトということなのかね。
猫の人はもう普通に戦うのね。当人はムサシ側ともいい感じに共闘してるけど、博士が何かやらかしそうで不穏ですよ。
落下合体は1回で終わりのようで残念でした。そりゃあ合体したまま運んだ方がリスクも無いよなあ。
想定外の使い方で普通に動作するムサシが凄い。

・ブルーピリオド
うーむ、まさに三歩進んで二歩下がる。悩んでるなあ。
八虎だけじゃなくそれぞれ悩んでるのね。

・結城友奈は勇者である
西暦2015年の乃木若葉の話。(直系か分からないけど)園っちのご先祖筋ですかね。スパルタ鬼教官という感じでキャラは子孫(?)と全然違いますが、現在よりさらに厳しそうな時代だし仕方ないのかと。
開幕でいきなり2人死亡で1人重症が悲惨ですよ。むしろよく数ヶ月も持ちこたえたものです。どの時代も勇者は悲惨だしそもそも世界が悲惨ですよ。
ネットで好き勝手書いてる連中はアレですが。大赦が秘匿体質になったのってこのあたりのせい?
最初に2人が惨い死に方をしているのを見せた上で元気だった頃の姿を見せるのがえげつない;

・大正オトメ
「僕は柱!」これが僕柱か。
この時代だと特に、片手が使えないと看病もままならないのが辛いですな。片手で運べる手桶があればまだよかったんでしょうけど。

・トリガー
ダンスで特訓とは。さすがに現代のウルトラマンはジープで追い回されたりはしないのね(笑)
人間の姿になったウルトラマンはアイテムが無いと元の姿に戻れない。ウルトラアイを盗まれたりしたら駄目なんですよね。自分の身体なのに不便な話ではあります。(アイテム無しで変身する人もいるけど)
ナース変形は楽しかったですが、司令室以外の部屋が無茶苦茶になるのはなかなか酷すぎる欠点ですな。
…アーガマの居住区って地上に降りた時だと上下はどうなってるのだろうと疑問だったのを思い出しました。

・異世界食堂2
あまり女の子に見えないなあ。
今回はスコッチエッグとモンブラン。いったいどれだけメニューあるんですかねこの店。

・トロプリ
最初の頃のヤラネーダとその後の上位種との見た目の違いを理解してなかったですよ。まつげや鼻や口が違うのか。
ローラ以外がやる気パワーカムバックをやったらどうなるのか、試してみたらヤバかった。ふりかけたら他人の人格に乗っ取られたみたいになるのもヤバいよやる気パワー(^^;
最後には元に戻りましたが、同じ手順を最初からやり直したら何とかなる、再起動理論みたいなものなんでしょうか???
まなつが暴走を反省する話でしたけど、ふりかけてる時とか周りももうちょっとちゃんと止めようよとは思いました(^^;

・ヴァイオレット・エヴァーガーデン特別編集版
TVシリーズのラストまでいかなかったけど、人形のようだった子が自分の傷を知り、人の為に涙を流せるようにまでなった、いい総集編だったかと。
前半、カットが多いのためにヴァイオレットの変化が急に見えるけど、そこから描かないといけない本筋が多いので仕方ないですな。
王女や天文台といったカットされた人達が少しだけ出たのを見て、劇場版Zガンダム3で絡みが無かったのにカミーユを守ってたロザミアを思い出したりしたのは秘密です。しかし、今回初見の人へのフックにはなるのかなと。
しかし、正直「届かなくていい手紙(メール)」はあるよね。DMとかスパムとか迷惑メールとか…、本当にいらねえ…;

・三幸製菓の軽音CMで吹く。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 55話
鬼岩城といいバーンパレスといい、バーン様は岩塊コーティングが好きだな。
今回はハドラーが黒の核晶で吹っ飛んで死の大地も吹っ飛ぶの巻。この辺りのバーン様のハドラーへの裏切りとなりふり構わなさは本当に「こんな上司は嫌だ」感が高いです。こんな上司は嫌だ。
体内に黒の核晶を入れられていたことを知って、自分がただのピエロで駒に過ぎなかったと知り、戦士としての誇りも何もかもを踏みにじられたハドラーの絶望がやるせないですよ。本当に非道いなバーン様。

ハドラー達の前に出てきたミストバーンとハドラーとのやりとりのシーンは、「大魔王様のお言葉は全てに優先する」の言葉にミストバーンの葛藤が透けて見えるのが印象的ですね。
いかにハドラー推しでも身も心も捧げてる上司には逆らえないんですよね。ハドラー側にはミストバーンのハドラーへの敬意とかは伝わってないかもですが。

超魔ハドラーVS竜魔人バランは、ハドラーの「歯が立たない」っぷりが凄くて切なさがありました。「あと一歩及ばない」どころじゃない絶対差でほんと哀しい。
バランパパを応援する気持ちもあるのですけど、やはりハドラーにも肩入れしてしまいますよ。

黒の核晶の大爆発から仲間を守ったクロコダインさんはナイス過ぎました。
地面に皆を埋める助け方は、ポップのメドローアからブロックが親衛騎団の仲間を救ったやり方を見ていたってのもあったのでしょうか。
しかし、そのままブロック方式で助けようとしてたらクロコダインさん死んでますから、大穴を掘る方式が今回は大正解でしたね。
それにつけても(瀕死のはずの)ヒュンケルの元気なことですよ。裏拳でヒムを見もせず吹っ飛ばすのが凄い。

バーンパレスが姿を表して、いよいよ最終決戦感が高まってきましたよ。ここまででまだ半分ちょっとくらいですけども。
大変どうでもいいけど、「バーンパレス」を「バーンプレス」と書き間違えかけました。バーンプレスだとバーン様が敵のボディにジャンプして飛びかかる技のようだ。

素顔のミストバーン登場(顔白っ!)ですが、鬼岩城の時にちょっと出た時の顔はもっとアゴや鼻がゴツかった気もします。原作でもアニメでも。鼻とかはフード部分で出来る影のせいでゴツく見えてたのだろうか。
素顔ミストさん、目を閉じてるけど額の目で見てるんですかね。

レオナ側で謎の美女が登場しましたが(声と足だけ)、OPでもちょっと出ているので楽しみでした。

■仮面ライダーリバイス 9話
#ナイスバイス
#で拡散とか言えるキャラなのがすごいなバイス(笑) バイスはかわいいですな。まだ「信頼できるパートナー」と言うほどにはなっていないけど。

大二がエビルだと明らかになってフェニックスも大二を殲滅するしかないとか言ってるけど、そもそも狩崎がドライバーを渡したせいなのがヒドいですよ。「悔しそうだったから」渡したとかしれっと言ってるけど、実際どういう狙いなんだ狩崎。
バイスにしても狩崎にしても、今後信頼感の絆を結ぶような話はあるんですかね。まあバイスはあるだろうけど、狩崎は怪しいよなあ。
狩崎は最後まで仲間ポジションでいる可能性もあるものの、敵になる可能性も同じくらいありそうですよ。

カゲロウを生んだのは大二の兄への嫉妬心だとか大二は消えただとか、カゲロウが大二や一輝を煽るために言うのは分かるけど、
妹まで兄に全部責任を押し付けて「大二を怪我させたら許さない」とか言ってるのが何気にヒドいかと。もうちょっと長男も労ってあげて…( ノД`)
妹はこれで一輝に何かあったら大二を責めそうとか思ったりします。父親もアレだし長男は辛いよね。一輝は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった(←本当にコレなので困る)

妹については次回で何か自ら動くかも知れないけど、現状でカゲロウからもフェニックスからも妹からも両親からも、何もかも押し付けられて曇らされている一輝はホントにかわいそうですよ。
兄への嫉妬心のせいでこうなったとか言われても、嫉妬される側の責任とか言われても困るよなあ。嫉妬する側が悪いとも言えないんだけども。
予告でエビルがヒーローっぽく変身してるし、次回で解決するといいですけどね。…て、来週はニチアサ無いのかい。

鎧武のカマキリ組体操は今回もなかなかしんどそうなポーズでした。

■機界戦隊ゼンカイジャー 34話
#ナイスステイシー
ハロウィンワルドがハカイザーの大きいカボチャを選んで、ステイシーが振られたみたいになっているところが笑…、いえ泣けました( ノД`)
しかし、その後ステイシーの小さいカボチャも使ってもらえてよかったですね。てか、どんなカボチャでもいいのかよハロウィンワルド(笑)
今回もステイシーは感情を振り回されっぱなしで大変でしたが、ハカイザーと協力してもいいかも知れない…とほだされかけているところで、ハカイザーの正体が明らかになってるあたりが何と言えばいいのやら。とりあえずがんばれステイシー!
ヤツデ、介人、功と五式田一家にどんどん懐柔されていってると思うと泣かせますよホント。

ハカイザーの正体は介人父…とジュラン達にも明らかになりましたが(視聴者は皆分かってたけど)(ボディに父って書いてるしなあ)、介人にはまだ伝わってないんですよね。次回で言うのかなあジュラン達。
ヤッちゃんのピーターパンはそう言えば郁恵ちゃんやってたっけと思いました。

トジテンドサイドでは「ワルドが出来るまでどういう仕様になるか分からんという」問題が遂に明らかになってクソ笑いました。皆で固まってるし(笑)
世界改変なんてとんでもない力を発揮する代物を、分からんものを分からないまま使っているというのが怖いことやってますよトジテンドも。

歩き水晶を注意されるマジーヌも笑いました。てか水晶割れてない?

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2021年10月27日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(10/25~27分)

・鬼滅の刃
夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか(善逸の夢だけは嫌だ)
煉獄さんの夢に入った人はあの後も延々首を絞められ続けたんですかね。よく死ななかったものだ。
こそこそ話(?)部分での父との会話はちょっと無粋だった気も。

・見える子ちゃん
お父さん1話からいるのね。お父さんは娘を守護してやれよと思いますがそんな力は無いのかね。
と言うか、プリンを取ろうとした霊とかも見た目はアレだけどそんなに害のあるものではないのか?

・月とライカと吸血姫
ロケット造りも難航していて故障発生率高しと。
スケートシーンとかロマンチックだったけど、綺麗なほどに悲劇感が高まりますよ。帰還が失敗しても成功してもハッピーエンドは無いだろうしなあ。ハッピーエンド寄りにしようとしたら逃亡エンドくらいしか無さそうだ。

・吸血鬼すぐ死ぬ
既に変態変人ばかりが出る作品という認識になってるけど、今回は特に変態変人度が高かった。へんな動物の変態っぷりヒドいな!(笑)
そして半田の迷惑なことですが、しかし母親が同級生に黄色い声を上げてファンレターを出してる状況は確かにキツいので同情の余地はあるかも知れません。半田母の手紙を隠そうとしたロナルドはいいやつだな!
ところで隣の部屋で話してることなんて筒抜けになりそうなんですが、ああ見えて半田とドラルクは小声で話していたのだろうか(^^;
ジョンは今回も働き者だったり、お○ぱい扱いでかわいそうだったり、ロナルドの足止めをさせられてかわいそうだったりでした。ジョンを板挟みにさせんなよ!( ノД`)

・ルパン
やっと1話開始でシャーロック・ホームズが登場。ホームズ三世…ってわけではないんですかね。(覚えてなかったけど)Part2でもホームズは出ていたようだけど、そっちとは別人なのか?
ホームズにレストレード警部にハドソン夫人にとおなじみの名前がどんどん出る中で名前が出ないワトソンは、もう死んでいる感じですかね。そしてリリーはワトソンの娘とか?
随分くたびれたホームズだと思ったけど、過去にルパンと会った時が全盛期だったということでしょうか。

・電池少女
主人公の好感度が上がったというよりは、電池ちゃんチョロいと思えてならない(^^; そして敵のくノ一ちゃんもチョロかわいいな。
次はアイドルが出るようですが、OPからしてパートナー役は全部主人公がやるの?

・タクトオーパス
運命ちゃんには扉や窓の開け方を教えないと…。壁ごと壊してるから半田よりヒドい( ノД`)

・境界戦機
ゴーストと名が付く無人機は無体な強さになるなあ。欠損したパーツも他の機体から奪ってそのまま流用とか無茶な機能過ぎる。
死にそうに思えてたレジスタンスのお姉さんがアバンであっさり死んでしまって主人公に大きなトラウマを与えましたが、知り合いの死が耐え難いと言うのは、そりゃあ「普通の少年」ならそうなるよなあ。
とは言え後々レジスタンスに戻るのは既定路線だとは思いますが…。

■無職転生 15話
獣族の村でスローライフの巻。3ヶ月と随分長く留まってるのねと思ったら雨季だったからなのね。
今回は主にエリスメインの回でした。同年代?の子に剣を教え、師匠の扱いに怒り、友達と喧嘩して仲直りしてと、エリスの素直さと成長が感じられるいい話でしたよ。
エリス達の師匠のギレーヌは昔この村で相当やらかしていたようですが、「人は変わるんです」がルーデウスが言うと重みがあってよかったですね。この作品のテーマなのだろうし。
娘に発情したり、聖獣様に発情してたり(濡れ衣)してもいい主人公ですよ。
ラストの七大列強とはいずれ出会うんでしょうけど、ギレーヌを連れ出した人とかそれだったりするんですかね。

前回ルーデウス達がなんとか倒した北聖さんは死んではいなかったようで、ルーデウスは人殺しにはなっていなくて良かったですな。
しかし、新入りですら抜け出せる牢に入れておいて大丈夫か? と思いましたが、警戒態勢が違うのでしょう。多分。

◆週刊少年サンデー 48号
・シブヤニアファミリー
久米田先生の連載がまたサンデーで読めるとは思わなかったですよ。
渋谷にはもう、ん十年以上行ってないけど付いていけるだろうか。(多分心配無い)

・ハヤテ2
確かに今の子供はサンデー時代の久米田先生のことは知らないかもなあ。かってに改蔵が98年開始かー…。
出版社の法務部ってそういう仕事してるんですね。確かに久米田漫画にはチェックが必要そうな気も。

・よふかし
星見キクの正体を調査済みなのは当然だけど、接触済みでもあったのね。
話が通じる相手じゃないのがあらためて分かりましたが、ホントどうすればいいのやら。太陽にでも放り込む?

・龍と苺
姿を見ただけでは仕事の出来る人や絵の上手い人は分からんなあ。修行が足りないぜ。
周りを悪く言われたくなかったら態度を改めるべきは実にもっともだけど、苺が礼儀正しくなった時は本作が終わる時という気もします。

・あおざくら
ナロティブ組体操(笑)
土方が鍛えられ過ぎていて吹きます。防大のスキルは確かにどこに行っても役立ちそうだ。
土方も伊東も近藤にとってはライバルポジションなんだろうけど、方向性はまるで違いますな。土方の方はなんのかんのと殴り合って分かり合う系だけど伊東との今後はどうやるやら。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2021年10月25日 (月)

週刊少年ジャンプ47号感想

■アオのハコ
さすが経験者だけあって頼もしくも有り難いよ先輩。…と思っていたらきっちりラブコメ的なイベントが。
まあ大きな進展は無いとは思いますがわくわく。

■ONE PIECE
キラーさんホーキンス撃破。ホーキンスの戦い方は嫌らしかったのでスッキリしました。
サンジはどうなってしまうのやら。

■僕とロボコ
いい話…と言っていいのだろうかこれは。
時には怒ることも必要ですよ(^^;

■逃げ上手の若君
若君達が起こす予定の大戦も尊氏の絵図通りとしたら恐ろしいですなあ;

■Dr.STONE
今回で年単位の時間が流れてるんですかね。
そりゃあ、理論は出来ていてもロケット発射ともなれば難易度はこれまで以上に跳ね上がりますよね。何度も失敗するわけだ。資材の再調達で再度世界を周ったりとかもしてそうですよ。
つーかロケット関係の技術者なりもっと起こせばいいのにとも思いますが。
これだけ時間がかかっていればクロム達が勉強する時間も稼げていそうではあります。

■破壊神マグちゃん
ミュっさまのえっち!!!
それにつけてもウーネラスの達の悪さよ。

■ウィッチウォッチ
私の教科書はニューホライズンでした。どんな絵柄だったか覚えてないけど。一時話題になったエレン先生もニューホライズンなのね。
こんな話から次回はデートなのか。わくわく。
他人の恋愛興味ね~と言いつつわくわくしているケイゴが楽しかったです。そして狼ケイゴとネムはラブコメな進展の可能性はあるんですかね。

| | コメント (0)

2021年10月24日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・木~日分(10/21~24分)

・ガンダムブレイカー バトローグ
正直ちょっとピンとこなかったのですが、ゲームをやっててキャラや世界観が分かってる人向けなのかなと。

・アクアトープ
元研修生さんが大変なのは分かったけど、周囲への態度が悪くてあまり好感度が上がるわけでは無いと言う。
とりあえず元研修生さんはティンガーラの今の上司が優しい人で良かったねと思いました。元研修生さんの上がくくるの上司だったら昔の職場以上に酷い扱いになってそうですし。
まあ「あの上司にも悲しい過去が!」とかやりそうですが。 …悲しい過去があろうが事情があろうが人に迷惑かけたり新人教育しなかったりド新人に交渉も責任丸投げだったりパワハラしたりする奴は駄目なんですけどね。
…しかし、こんなクソ上司でもバーン様よりはマシだな! …とダイの感想を書いていて思いました。こんな上司でもバーン様や無惨様よりはマシだわ一応。奴はクソ上司界の中では小物…。

・サクガン
前半はお前らもうちょっと譲り合えよ、娘はもうちょっと危機感持てよという感じでしたが、最後は噛み合ったようなので以後はこの感じで進んでほしいと思いました。ロボはギミック山盛りで楽しいですな。

・ポケモン
パワーアップ回はワクワクしますね。実際のメガルカリオはまだだけど、そこはまた今後じっくりやるんでしょうか。
最後のダンデ戦でのサトシは、左手にキーストーン手袋、左腕にゼットリング、右腕にダイマックスバンドを付けたパーフェクトサトシになるのだろうか。凄いな(^^;

・シンカリオンZ
セイリュウは世界中の鉄道をめぐる旅に出ていたと。そんな感じだろうとは思っていたけど、やっぱりな!(笑) ハヤトは今頃どうしてるんですかね。
シリアスなアブトパートとお笑い度の高いシン…もといセイリュウパートの温度差がヒドくて楽しかったです。シリアスとバカが交互にやってくる。ボーっと生きてんじゃねーよ!(笑)
テオティーは宇宙人では無くて地球の先住民族だったそうで、キトラルザスとの関係ってどうなってるんでしょうね。てかダークシンカリオンはテオティ独自の物なのか?
アブトが重いものを背負わされ過ぎでかわいそうですよ。こういう事情なら和解ルートになって欲しいところですが。

・プラチナエンド
ただし羽根は尻から生える。
キャラが増えてちょっとコミカルさが出てきました。

・メガトン級ムサシ
猫を操って息子をロボに乗せる親! 急に死ぬ猫! ひどい! 超能力と脳腫瘍治療! 親の思惑通りに戦ってしまう息子! 新しい猫!
何というか…、シュールで狂った話だなあ。面白いか面白くないかと言われれば面白いけど、どういう気持ちで見ればいいのか悩みます。
新しい猫も最初から首輪してるし、やっぱり操られてるんですかね。
男子学生が猫を可愛がっててキモい扱いされるのはよく分からんなあ。
ポンコツ暗殺者ちゃんは主人公を暗殺しようとしてるのに和平派なの? どういうロジックなんだ。主人公が和平の障害になってるほど主戦派の大物ってわけでもあるまいに。

・ブルーピリオド
矢口と世田介を意識していたけど、逆もまたそうだったのね。
「何でも持ってる奴が来んなよ」な陰キャ的な気持ちは分からんでもないけど、相手がどんな気持ちで取り組んでるかなんて本人じゃないと分からない。いやむしろ本人にも完全には分かってないのね。
ともあれ、結果的には互いに刺激を与えあう関係になってるのだなあと面白かったです。
「心を動かしながら模写」は実際勉強になるだろうなあと。ボーッとではなく考えながらやらないと意味が無いのね。

・結城友奈は勇者である
東郷さんが生贄になって助けられて、これで2期の勇者の章に繋がるわけですね。次回からはどうするんだろう。
銀との会話は良いシーンでした。防人達はあれで出番終了だったらちょっと消化不良なんですが、どうなのやら。

・大正オトメ
妹1話でデレる。(兄にはまだだけど)
実にチョロくて微笑ましいけど12歳なので仕方ないな! …てか、既読ながら忘れてたけど最初12歳だったか。

・トリガー
崩れ落ちるビルを弾き飛ばすのは二次被害がヤバそう(^^;
リブットさんはよく知らないけど結構よくしゃべるなあ。マレーシア発のウルトラマンなのか。
ナースデッセイ号がナースになるらしいのはワクワクです。

・異世界食堂2
プリンだったからいいものの、わけのわからないものをいきなり食うとは恐れを知らない子供恐ろしい。
お子様ランチはほのぼのでした。クリームコロッケ、あまり出ないらしいのによくあれだけの量の用意があったな。

・トロプリ
大人になったら何になる ドリーミン (大人買いの)夢がきっと叶うわ(違)
まなつが大人になって水族館(ティンガーラ)で働く妄想をしてしまう…。
エルダさん家出の巻。さりげに「エルダとまなつ回」ふたたびという感じでもありました。最後和解出来るといいんですけどねえ。エルダ家はパパ(チョンギーレ)もママ(ヌメリー)も優しくてほっこりでした。
ところでまなつはエルダに正体バレしてることに気付かないのか気にしてないのか。
ヤラネーダにされたのがバルカン300で吹きました。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 54話
遂にバランがダイを寝かしつける場面が来てしまいましたよ。アニメで盛られたソアラとの子育てシーンが効きます。「…相変わらず…寝かしつけるのが下手だな…」がもう…、もう…;;;
バランの親心が本当に心に来ます。そしてそこからの竜魔人化のテンションの盛上りが凄い。そしてそこからのエンディングがあああ…。
ダイの「どうしてみんなおれにこういうことをするんだ」も切ないよい場面ですよ、あああ。
ダイの命名の下りはダイが話す形に変わっていましたが、それで「頭文字だけでも同じほうが本当の御両親も喜ばれる」とのブラスじいちゃんの思いがバランに伝わったのは良かったかと。

黒の核晶のせいでダイ・バランが全力で戦えないのがハドラーを含めた全員に不本意な戦いになっているのが酷いですよ。
そしてキルバーンの(真魔剛竜剣を駄目にした)無粋な解説とハドラー回復(と言う名の傷隠し)がまた酷い。
バーン様は本当に上司になってほしくないな!

ダイの寝かしつけの間に待ってくれてるハドラーがいいですね。ご都合主義とかじゃなくて今のハドラーなら待つよなと思えるのが良いです。
ところでダイにもラリホーマは効くんですね。ダメージを受けてるからですけども。
前に皆が魔香気で眠らされてたりもしてたし、攻撃補助呪文侮り難しですよ。敵が割と皆正面から戦ってくれるタイプばかりで良かった。(ザボエラ除く)
回復呪文はゲームだと1ターンで効くのに漫画やアニメだとなかなか治らないんですよね。簡単に回復したら台無しなので仕方ないですけどね。

■仮面ライダーリバイス 8話
母の退院祝の家族旅行でカゲロウ(とついでにデッドマンズ)が派手に正体バラシするの巻。やっぱり最初から正体が全方位にバレてるのは危ないなあ。
一輝には弟がカゲロウに乗っ取られていることも伝わりましたが、「弟の中の悪魔が」より「弟が」自分を殺そうとしてくる方が絶望が大きそうな気がするのでカゲロウはバラさない方がよかったのでは?
…とも思ったけど、「弟は消えたもういない」と思わせられればそれはそれで絶望させられるからいいのか?
たくさんの鏡の中に大二がいる図はなかなかホラーでした。

真面目に妹の空手の後輩をやってたフリオくんも派手にババーンとデッドマンズの正体をバラした…はずなんですけど、大二のショックが大きすぎてる妹には後輩がデッドマンズだったことは伝わってるんですかね?
一応デッドマンズの方は見てはいるけど、それどころじゃなさそうです。これで次回以降もバレてない体でフリオが後輩役を続けてたら楽しいですけど。
ところでデッドマンズの男幹部はフリオの印象が強すぎてもう1人の印象がちょっと弱い気がします。
アギレラ様が旅館の中居として働いているのはちょっと面白かったです。

エビルの初変身はコウモリ度が高くてよかったかと。そしてデモンズ・ヒロミさんは頑張ってますねえ。必殺技お披露目とは言え1人で幹部2人を退けるとは。
リバイスの方もフォーゼ・コングがお披露目来たー!でしたが、新スーツが早速水落ちしていて数年後が心配です。元のバイスのスーツも。

一輝が「自分のことは二の次」な辺りは映司っぽさを感じます。まあ、あそこまで重症では無さそうですけど。
バイスが大二やアギレラやら色々気付いているのに一輝が聞いてくれない辺り、信頼関係の無さが残念ですよ。今後絆が強まっていくんですかねええ???
狩崎が五十嵐家の父に着目していましたが、あの父にもやっぱり何かあるんですかね。感情が欠落してる云々とか見た気もしますが。

メガネの牛島一家は謎のストーキングで、最初デッドマンズ側だったのか?、と思ったけどそういうわけではない感じで、なんなんですかねこの人達。

■機界戦隊ゼンカイジャー 33話
学園物来たー!(フォーゼ10周年かー)
トジテンド学園の巻。ハカイザーまで巻き込まれてるわステイシー先生だわで笑います。
「クダックの歯」は正直顔をじっくり見たことが無かったのでキーボードであることも気付いてなかったですよ。そうだったのかー。
ゴミワルドとリサイクルワルドの違いは胸のマークなので顔写真じゃ分からんですわな。ステイシー先生も絶対分かってなかっただろう(笑)
カシワモチワルドとサクラモチワルドの顔の違いなら分かったのにねえ。

やっちゃんとフリントのセーラーはよかったですね。
今回はやっちゃんの揉め事で偉い人を釣る年の功作戦のおかげで解決しましたが、ゼンカイジャー側の仲間内での喧嘩なんて放っておけばいいのにガクエンワルド校長先生(笑)

ハカイザーもステイシー先生も今回はシリアス要素少なめでしたが、次回はいよいよハカイザーの正体が明らかになっちゃいますか。実はハカイザーは介人の存在しない弟の中の悪魔だよ!(違)
ハカイザーの正体…、一体何父ちゃんなんだ…;

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (8)

2021年10月20日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(10/18~20分)

・月とライカと吸血姫
高所から落ちたら吸血姫すぐ死ぬのか(違)
高所恐怖症対策の夜間飛行シーンは良かったです。
打ち上げ成功したら処刑とは酷いですな。現状は多数派では無いけどどうなるやら。

・ルパン
新番組。PART6の第0話。ようやく見れました。
小林清志氏の次元の最後の出演回ということで、次元がレギュラー陣それぞれと向かい合う、まさに餞のような回でした。本当にお疲れ様でした。
ドローンやらトリモチランチャー(違)な水鉄砲やらと世知辛い時代の変化が描かれた内容でしたが、変わらないところは変わらずにいて欲しいですね。

・吸血鬼すぐ死ぬ
デカイ蚊はリアルに想像するとかなり嫌だな! ジョン盾にすんな!(笑)
ハンターズギルドでの5番勝負はロナルドが負けられなくなる流れに笑いました。
ドラルクは吸血鬼退治の相棒としてはあまり役に立たないだろうけど、本のネタ要員としては実際それなりに有り難いんじゃないですかね。ロナ戦の内容がどれ程度リアルをベースにしてるのかは分かりませんけど。
ツイスター勝負は嫌な絵面でした。「俺の身体は思ったよりも柔らかいぞ!!」て、それ決め台詞なんですかい?(笑)

・電池少女
電池切れ少女でした。主人公の好感度がどうにも低いので次回辺りで何とかなってほしいものです。

・タクトオーパス
過去編の続きで旅立ちまでの話。次回あたりからは現在に戻りますかね。
コゼットはやはり消えてしまったんですね。切ない…。アンナ姉はニューヨークに行けばと僅かな希望を持ってるけど、厳しいだろうなあ…。
レニーさん&タイタンの登場で、タクト&コゼット…もとい運命がいかにイレギュラーで不完全かが分かりました。タイタンの効率的な戦い方に対して後先考え無さすぎだよ運命(^^;
家ごと吹き飛ばす前に剣モードで戦えよ。家主の許可が出ていたとはいえ(^^;
1話でばかばか食ってたのはエネルギー調節の不具合のせいだったのね。

・境界戦機
ロックオン(違)に助けられてテロリスト…もといレジスタンスに参加の巻。
自分でロボを組み上げて動かしてみたかったという軽めの願望が元でなかなかえらいことになってますな。
レジスタンスの規模にもよりますが、世界各国から4分割された日本をレジスタンスが頑張ったところでどうにか出来る気もしないのですけど、どうなることやら。
今は無人機相手だけど、この先人と戦うことになるんですかねえ。…と言うか今回ラストで出た機体がスペシャルな感じで有人機でもおかしくない感じですが。
レジスタンスのお姉さん死ななきゃいいけど、フラグを感じる…。
ケンブが元々レジスタンスのの機体だったのは納得でした。なるほど。

■鬼滅の刃 無限列車編 2話
無限列車本編開始。映画館でも先日のTV放送でも見たので新しい感想はあまり無いけど、新作OP・EDはテンションが上がりますね。
OPは皆で弁当を食ってるのがいいですな。そして伊之助の素顔が貴重です。

そう言えば無限列車に煉獄さんや炭治郎達以外の隊士が乗らなかったのは何故なんですかね。力量で及ばないにしても手数があれば助かるというのは炭治郎達が示してるしなあ。
黒刀の剣士がどの呼吸を極めれば分からないというのは最後まで明確な説明は無かったと思いますが、普通に考えれば日なんでしょうねえ。
鬼2匹との戦いは結局誰の夢だったのだろうと思っていましたけど、煉獄さんの技を炭治郎達は知らないのだから普通に煉獄さんが見ていた夢と考えるべきなんですかね。
だとすると、とんちきに飛び踊る炭治郎達は煉獄さん視点ということになるのか?(笑) まあ、導入部分は共通ルートだったのかも知れないですけどね。

煉獄さんの継子は甘露寺さんでは…と思ったけど、既に恋柱になっちゃってるから元継子ってことですかね。

■無職転生 14話
ルーデウスめでたく牢屋入り。なんということでしょう。
前半なかなか助けが来なくて「ついに、十年たった。」(のび太)なんてことになったらどうしようかと思いましたが、6日で進展してよかったですよ。獣族の村は災難ですが。
誤解で自分を捕まえた獣族に「恩を売る」とか言い訳して助けるルーデウスがいいですね。

ルイジェルドを運んでくれた謎のおっさんには利用されていましたか。攫われた子供を助けるいいおっさんなんかじゃなかったのね。
北神流の北聖と言われてもどれくらいの強さかピンと来てないですが、ぐぐってみると流派の中で真ん中くらいのランクでしょうか。
魔眼のおかげもあってか何とか勝てましたが、ルーデウスははじめてのSATSUGAIをしちゃったんですかねえ。こんな厳しい世界では仕方ないですが。
とりあえず、おっさんとの戦いでわんこが死ななくてよかったです。

エリスのおじいさまは災害対応の責任を取らされて死刑ですか。切ないなあ。本当に対応が悪かったのか、政敵に嵌められたのか分かりませんが、描写的には後者ですかね。
だとしても、災害対応で下手を打ったからとしても死刑にまでされちゃう世界というのも恐ろしい。

◆週刊少年サンデー 47号
・フリーレン
フリーレン借金の形に売られる。さようならフリーレン。ありがとうフリーレン。
てか、ああいう事ならフェルン達にも事情を教えといてやれよ。銀鉱が見つかるのが半日ばかり遅かったらヤバかったよ‪;‬

・龍と苺
苦労してきた人には苺はそりゃあ気に入らないだろうなあ。

・トニカワ
今までで一番読んでいて怖かったかも知れない。初心者運転怖い…。

・よふかし
16世紀て。
これはもう筋金入り過ぎて反省させるとか生き方を変えさせるとか無理なレベルですな。
かと言って生前の思い入れの品とかも残ってないだろうし、色々詰んでる感じです。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2021年10月18日 (月)

週刊少年ジャンプ46号感想

■僕とロボコ
いいラブストーリーだった…のかなあ???
膝表紙はちょっと見たいようなやっぱり見たくないような見たくないような。

■アオのハコ
ちょっとすれ違いな状態からのラストの見開きがいいですね。わくわく。

■Dr.STONE
遂にテレビカメラとテレビ放送誕生。…だけで今回は終わると思ったら、人工衛星と来ましたか。ブチかましますねえ。
しかしロケットで月に行こうと言うならその前準備みたいなものだし、それくらい出来なければ月になんて行けないですか。
ところで、宇宙にはスピンオフの「reboot:百夜」のレイは存在するんですかね? あくまでif外伝だから本編に絡んだりはしないでしょうか。

謎の突然の石化事件の真相は今回時点では結局謎ですね。時間指定が出来るのだから「事前に誰かが時限爆弾的に仕組む」ことは確かに可能ではありますが、予知能力でも無ければその時に誰が石化装置の近くにいるかも分からないし、
これまで出てきた人間キャラでこんなことを仕組んだ奴がいる可能性は低そうに思えますが、裏切りなのか攻撃なのか事故なのか、何なんでしょうねえ。
しかし、光が広がる速度で効果範囲まで読めるようになってるとは、千空も龍水もとんでもないな。

■逃げ上手の若君
ポロリはまた今度ですか。残念。
亜也子大活躍な決着でした。若君モテてるなあ。

■破壊神マグちゃん
これがシャークネード…(違)
乙女なさめさんがかわいそうで健気でした。そしてりーだーにはがっかりだよ(笑)

■ウィッチウォッチ
一体何者なんだ電撃メロンさん…。
バレればいいのにと思ったら、オタクが漏れ出ててあっさりバレてて吹きました。いい話だー( ノД`)

| | コメント (5)

2021年10月17日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・木~日分(10/14~17分)

・サクガン
いい旅立ち回でした。意外とお役所社会なのねこの世界。
地盤を削岩しながらのバトルが面白かったかと。ロボもだんだんかわいく見えてきました。
そしてチビっ子のロボ操縦にはやっぱり高下駄ですね(バイファム)
怪獣がケーブル付きって、生物ではないのか?

・アクアトープ
上司は相変わらずクソ上司だけど、他の人とは段々殴り合って打ち解けてきた感じでよかったかと。
1案件に夢中でやるべきことを忘れるのはアカンですな。スケジュール把握大事。

・メガトン級ムサシ
ポンコツ暗殺者ちゃんは憑依されてるだけで当人の自覚もあるのか。
猫への初恋とかギャルナビゲーションとか軽い描写と重い設定のギャップが凄い。
学生のレギュラーっぽいキャラは多いけど皆パイロットになるんですかね。
冒頭の南さんの謎のヤク描写は何事なのやら。南さんも地球人じゃないということ?

・ブルーピリオド
濃さそうな人が多めの予備校通い開始。
矢口は自分がただの人だと焦ってるけど絵を描き始めて半年ちょいくらい(?)だし焦りすぎても…とも思うけど、受験まで1年無いなら焦るのも仕方ないですわな。
「芸の上澄みだけを掬ったような絵」と言うのはキツいですねえ。ぐっさりきますねえ。見ているこちらにまで;

・結城友奈は勇者である
辞めていく者続出の中で怖がりまくってるのに残ってる雀が凄い。雀と勇者部の接触は夏凜が参加したばかりでツンだった頃で懐かしく思いました。
デート(?)でとっておきのおすすめスポットとしてプラモ屋に行ってしまってテンションMAXな芽吹への好感度が爆上がりでした(笑) それにしてもこの世界でプラモなんてよく維持出来てるな。
そして平和な展開からの急展開が本作らしい。

・大正オトメ
酷い父親だこと。
一見意地悪そうな妹の珠子が来ましたが、OPでデレデレだとバレてるので無害です。

・トリガー
メトロンに手が!?(というか指が)ウインナーみたいなおててかと思っていたのに…(あるいはズゴック)
トレジャーハンターさんは変身して敵対して戦ってる途中で腰をいわしてギャグ的に解決してほしい。

・異世界食堂2
井戸の底に入口とはよく見つけたなあ。今回はハンバーガーにいろんなカレーにと、ホント何でも出すなこの店。
新たな新カレーに出会ってもいつものカレーに行き着くのがこの店の客(店員)らしい。

・トロプリ
まさかの10(11)本立て。闇から現れるみのりん先輩素敵。
あさりちゃんのようなまなつに笑います。あとまわし勢が全員ボケはまあ分かる。地球がヤラネーダオチ…(笑)
キュアくるるんはかわいいですな。キュアリンボーダンスのセンスが素敵だマリン。ハートキャッチの変身懐かしい。技名長いオチは分かっていても笑いました。
いやー、カオスだった。

・レイズナー 刻印2000
打切りからの完結編。端折り気味な展開ながらも完結出来たのはよかったですよ。
エイジもちゃんと帰ってこられるところまで描かれてよかったかと。TV版のアーサーの「帰ってこいよー」も良かったのですけどね。
ロアンの計画はかなり運と成行きに助けられた気もしますがよく上手くいったものだなあと。他の協力者はそれなりにいそうなのにアーサーには一切何も話してない辺り、アーサーの信用の無さが悲しい。
口の軽めなアーサーを巻き込まなかったのはそれはそれでロアンの友情なのかもですけど。
広い宇宙空間で生命反応を確認して迎えに来てくれるレイズナーは有り難いですよ。(F91ラストを思い出すに)宇宙世紀のMSはここまでやってくれないからなあ。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 53話
アバンでアバンストラッシュ。…と先週から言いたかった。
さらばフェンブレンさん。「何でワシより強い奴が世の中にこんなにいやがるんだ」の散りゼリフは割と好きでした。確かにちょっと前のハドラーを受け継いでるなあ。

ポップ達VS親衛騎団の対峙する場にいきなりやってきたヒュンケルさんは、ホントにどうやって来たのか謎ですね。ガルーダさんに運んでもらったとかアニオリで補足されないかと思ってたけど無かったか。
兄貴分として突っ立ってるだけでいい、というポップのデレが良いですね。

遂に実現したダイとバランの共闘とハドラーとの激突は感慨深いのですが、ここで黒の核晶のせいでバラン達がまともに戦えなくなるのがハドラー的に酷い話です。
バーン様の「理解のある上司」の化けの皮が剥がれた回でした。Twitterとかでバーン様がいい上司扱いされてるのを見ると微妙な気分になったものですよ。
ダイとハドラーの激突シーンは、ハドラーのヒートロッドや腕バルカンが「グフか!?」という感じでいいですね。ヒートロッドの形状はむしろエピオン…と言いたいけどダイの方が先か。

■仮面ライダーリバイス 7話
ここに至ってもなかなかギスギスした味方(?)組織だなあフェニックス。現時点で仲間感が全然無いよ?(^^;
司令官が厳格なのはまだしも、狩崎は気分優先で動く子供のようだし、弟は絶賛乗っ取られ中だしで「入りたくない組織」感が高いですが、そんな中でヒロミさんは(中間管理職的に)気遣いもしてくれるしいい人感があります。つーか苦労してそう(^^;

そんなヒロミさんが遂に変身してくれましたが、3号(2号?)ライダーとして出来れば末永く頑張ってほしいですね。もう変身失敗おじさんとは言わせない。
ところで最初は2号ライダー以降も悪魔ライダーとセットで増えていくのかと思いましたが、エビルもデモンズもバイスみたいな相棒の悪魔はいないんですね。大二は悪魔に乗っ取られてるし、ヒロミの悪魔は1話で倒されてるからなあ。
エビルがコウモリでデモンズが蜘蛛なのはライダー怪人リスペクトなんですかね。アメコミ説も見ますけど。

エビルの悪魔・カゲロウは大二から生まれたそうで、言動からして体内で生まれた悪魔はやっぱり当人の欲望を反映してたりするんですかね。まあ、そうだとしても歪んだ形になるようですけども。
バイスの性格が一輝の心や欲望を反映しているのかどうかが気になるんですよね。

今回のゲストは学生とその親でしたが、自分が悪いことをしてる自覚が無い大人は見ていて辛いものがあります。息子の方は救いがありそうでしたので後味悪くは終わらなくてよかったですが。

狩崎がバイスを嫌いなのはちょっと意外でした。どちらも言いたい放題だからかえって相性が悪いのか?
ジャッカルのスケボーはプテラに続いて組体操無しですか。ちょっと残念。

次回はエビルの正体バラシで、五十嵐家の闇のありそうな家族関係にいよいよ踏み込んでいくんでしょうか。

■機界戦隊ゼンカイジャー 32話
入れ替わってるー!?
冒頭の介人とステイシーでは流石にモロには言わないかと思ったら、後のゾックスとフリントできっちり(君の名は。まで)言いやがった(笑)

介人がステイシーでステイシーが介人でなバカ回だった…はずなのですが、終わってみればステイシーの孤独をより掘り下げて、それを介人にも感じさせるなかなかしんみりする回でした。ステイシー救われて欲しい…。
入れ替わってトジテンドにお気楽に潜入する介人(ステイシーのフリくらいしろ(笑))と、カラフルでひっそりおとなしくしているステイシーの違いっぷりが凄かったですよ。自分に無いものばかり持っているとの言葉が切ない。
ちゃんと演技で中身が入れ替わっているように見えるのがさすがでした。

鳥のゲゲにはすぐに入れ替わりがバレましたが、ゲゲが逃してくれたのは何なんですかね。ゲゲが実は味方だった…なんてのは想像出来ないのですけど。(ゲゲがラスボスに…ってのは有りそう)
それにしても人と並ぶとゲゲでかいな。いつかゲゲとセッちゃんも並んでみて欲しい。

ゾックスとフリントはともかく、弟2人の入れ替わりは正直ホントに大差なくて困る(^^;

ステイシーザーがセンターでのゼンカイジャー名乗りは笑いました。ゼンリョクゼンカイキャノンまでステイシーザーだし(笑)
バトルジャパンとステイシーザーのツーショットは見たかったので嬉しいですよ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2021年10月13日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(10/11~13分)

・見える子ちゃん
忘れかけてたけど初期はかなりコメディだったのだなあ。霊に怯えつつ胸の屈辱を感じてたり、これでもまだ割と余裕があるのね。
猫のあたりは、この世界普通に綺麗な霊もいるのだなあと。

・月とライカと吸血姫
宇宙飛行士訓練開始。高いところが苦手だったり炭酸にハマったりと、だんだんとあざとくなってきました。
吸血鬼で人間より身体能力は優れている…と言っても飛び抜けてるほどの違いは無いのね。
空中で自力でパラシュート脱出しないといけないのは怖い話ですが、実際もそうだったようで、知らなかった。

・電池少女
新番組。予備知識なし。
アリオス?(違)
境界戦機といいロボ操縦をマスコットAIがサポートするのが流行ってるんですかね。ハロですね。少女型だしむしろハロロか。
…とか思って見ていたら生身の本人がいたとは、ファティマでしたか(違)

・タクトオーパス
主人公達のバックボーンが分かるとやはり思い入れが出来ます。
基本ツンだったタクトが怪我した自分の右腕よりコゼットを心配していたところは良かったですよ。
1話をちょっと見返すと、健気だったコゼットの人格は消えちゃってるんですかね。融合して残ってはいる…とかならまだ救いがあるのですが、それは期待薄かなあ。
1話でタクトがコゼット(運命)をポンコツ呼ばわりだったのも、コゼットが人格を乗っ取られたから余計にだったのでしょうか。

・境界戦機
指名手配の旅開始。お爺さん達が優しい人達で良かったですよ。あまり人の心の闇みたいな後ろ暗い展開にはならないのね。
オセアニア軍の次はアジア軍との戦いでしたが、性能や装甲ではこちらが優れていても「戦いは数だよ」には勝てないんですね。統制された数の暴力は怖いですな。
しかし、それはそれとして無人機が相手なのは、人を撃たなくていいという意味では主人公に優しい設定ではあります。

2号ロボが出ましたが、OPを見るとメインの3機はみなガイのようなAIが付いてるようで、どういう繋がりなんですかね。

■鬼滅の刃 無限列車編 1話
新番組。先日の映画のTV放送時までは、まさか遊郭編の前にアニオリを含めた無限列車をやるとは思っていなかったですよ。埋められる隙間は埋めていくやつ、ジャンプアニメとかガンダムで見た。
そんなわけで今回はアニオリでしたが、開幕「うまい!」で始まって閉幕「うまい!」で終わるのが狙ってますね、ニクいですね肉だけに。うまい!
蕎麦にかき揚げ(?)にあんぱんに牛鍋弁当にと、煉獄さんの食レポ回のようでもありました。うまい!
ところで、弁当屋のおばあちゃんと孫は弁当を用意し過ぎじゃないですかね。切り裂き魔事件で客が減ってると言ってたのに。

後々の顛末を知っていると切なくなるシーンも多かったですよ。「近くに来たらまた寄ってください」とか「父に必ず伝えます」とか「また会いましょう」とか…、この翌日にはと思うとなあ…。
あと、無限列車を頑張って整備していた人たちも、翌日には列車がぐちゃぐちゃになることを思うと泣けますよ。
ところで魘夢は何故無限列車に拘ったんですかね。別に同じ列車に固執しなくてもと思いましたが、鬼殺隊を誘い出すために分かりやすくしてたんでしょうか。あるいは数日前から仕込みを続けていたのか。

生身で超高速の鬼に追い付く煉獄さんはとんでもなかったです。まあ宇髄さんも早いですしね。

■無職転生 13話
あっちもこっちもすれ違いの巻。
ルーデウスはいやらしいので誤解されても仕方ないですな。
次回で脱出組に追いついたら無事誤解が解けるんでしょうか。その前にルイジェルドさんとの殺し合いが発生しちゃいそうですけど、死者が出ないといいですね。
わんこかわいい。

前回のロキシー先生とルディのすれ違いの裏側が描かれましたが、噂を信じちゃいけないよという感じです。ロキシー先生スペルド族への恐怖心が強いからなあ。
迷宮の奥で助けられるロキシー先生の乙女妄想はフラグだったらいいですねえ。
パウロさんがクズ評価なのは「知ってた」と思いました。
ロキシー先生はこのままルディの足取りの逆を辿って実家に辿り着くことになるんですかね。是非親からルディの事とスペルド族の事を聞いて二重でビックリして欲しいですが。

■吸血鬼すぐ死ぬ 2話
2話目の最初にして原稿と編集の話で笑いました。フクマさんいいキャラだなあ。どう見てもロナルドより強いし(笑)
アイアンメイデンがトゲ無しの缶詰仕様で平和でいいですねえ。…閉所恐怖症で暗所恐怖症の人だったら大変ですけど。暗いよ狭いよ怖いよー!
ところでここって新横浜だったんですか。日本が舞台だとは思ってなかったですよ。
身代わりジョンかわいい。
ザンラニウムはヒドい変態でした(^^;
ドラルクは役に立ったのだろうかと思ったけど、時間稼ぎには役立ちましたかね。
にんにくジョンはかわいそうでした( ノД`)

牛乳が血液で出来てるって月とライカで言ったばかりだなと思いました。2本続きの吸血鬼アニメの両方で牛乳ネタが被るとはタイミングが良すぎる(笑)

◆週刊少年サンデー 46号
・フリーレン
フリーレンでも解除に3ヶ月かかるとはゼーリエの結界以上なのか。まあ性質が違うのかもだけど。
ミリアルデさんも困った人だなあ。笑い話になってくれてよかったですけど。「ちょっと不味い」じゃなくて「クッソ不味い」のがかえって笑い話的に良かったのかもですね。

・よふかし
星見キク…、マヒルに惚れられてた人ですか。あー、確かに探偵さん父を拐かした吸血鬼としては納得かも知れず。

・龍と苺
おじいちゃんかセミロン毛かどっちが勝つかと思ったら若い方でしたか。この先で苺と当たるんですかね。
性格がいいか悪いかはともかく、真面目に積み重ねてきた人からは苺は嫌われるだろうなあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2021年10月11日 (月)

週刊少年ジャンプ45感想

■ONE PIECE
こんなブラキオサウルスは知らねえ(^^;
サンジは身体が惨事になってますが、得ちゃった力は使うしかないのでドンマイ(^^;
カイドウを倒せたらすぐに海軍が乗り込んでくるわけですか。これは面倒な。

■僕とロボコ
1ページ目でガチゴリラの話かと思ったらやはりガチゴリラの話だった。そりゃあ近くで見てればガチゴリラのいいところにも気づくよね。
ボンドも一応モテてるんですけどねえ。そしてアカネも頑張れ。

■アオのハコ
おおう、色々多重で切ない。
あっけない試合の結末も、千夏先輩の結果も、少ない描写で印象的に描いてくれますよ。

■Dr.STONE
遂にストーンワールドにファミコン(超でかい)が誕生。ううむ凄い。
ダムもコンピューターも色々順調に進んでいると思ったら、ここで突然の石化でビックリですよ。なにこの爆弾。
月からの通信が届く状況でも無し、普通に考えて真空パックがまずかったんでしょうか。真空になると暴走するとかだと宇宙には持っていけないですが。
あと、被害範囲が2人だけで収まるのかも気になります。壁で遮蔽されてるから室外なら無事…で済むなら過去に世界中が石化してないだろうしなあ。

■逃げ上手の若君
シリアスとギャグが混じり合う心理戦が面白い。最後の礼儀の無い嘘発見器な2人には笑いました。

■破壊神マグちゃん
海産物がやりたい放題の運動会に笑います。これを成立させるノスちゃんの夢幻が実際エグいですな。
玉入れのあたりの能力の使い方のズッこいことよ。ミュっさまとウネさんの相性最悪な二人三脚に笑いました。

■ウィッチウォッチ
音夢の正体がモイちゃん達にバレるところを早く見たい気もしますけど、今回の話の転がし方には笑いました。
「あのモッさい男に毎月三日月を見せるという謎のミッション」の語感が謎すぎて良い。

| | コメント (4)

2021年10月10日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・木~日分(10/7~10分)

・サクガン
新番組。予備知識なし。
グレンラガンやデカダンスを思い出しつつ見ていましたが、いきなりレギュラーっぽい人達が死んで意外とシリアスな作風でしょうか。

・ポケモン
はう…( ノД`)
ポケモンの死の話は正面から描かれることが少ないので切ないですね…。
次はメガシンカの話ですが、シリーズクライマックスのダンデ戦ではメガシンカとキョダイマックスとZワザを全部使ったりしそうですよ。

・シンカリオンZ
話せないならジェスチャーですよ。(おぃ)
セイリュウ登場でテンションが上がりますが、世界中の鉄道にでも乗りに行ってたんですかね。

・プラチナエンド
新番組。デスノコンビの作品だけど原作未読。話もデスノの反転版って感じですかね。
命の価値が軽いエグい話だなあ。そして天使の思考もヤバい。人を操れる能力とかもらっても幸せになれる気がしない…と思ってたら、ここからバトロワ物になるのか?
てか、あのヒーロースーツって何? 自前?

・メガトン級ムサシ
パイロットが3人ってだけじゃなくロボも3つにオープンゲット出来るのか。ますますゲッター…。しかし、自由落下での合体はなかなか不自由で面白かったです。合体のたびに命の危機が発生するのがイカれてますな。
戦闘はだいぶゲーム的ですが面白かったです。想定外の発想の技がちゃんと効果があってよかったですな。
学生はまだしも、大人が表の仕事と戦闘の二重生活を成立させるとか、コピーロボットでもいなけりゃ無理では;

・結城友奈は勇者である
量産型防人の話になったけど、OP・EDはあくまで勇者部メインなのね。防人もOPでちょっとは出てるけど扱いがヒドい( ノД`) 防人の話は短編エピソードで終わるんですかね。
この子らって勇者候補として訓練してたのに、外の真相とかは何も知らされてなかったのか。相変わらず黒い。

・大正オトメ
新番組。原作は大正・昭和とも既読。タイトルがちょっと変わったのは対策か。
ペシミストな主人公がなかなか鬱陶しいですが不幸な身の上になったばかりなので仕方ない。
この話の裏ではいからさんが通ったり加藤保憲が暗躍したりしてるのね。(鬼殺隊はもうちょっと前かも知れない)

・トリガー
みつびしのちからってすげー!(違)
えーと、よく分かっていないですが過去のトリガーダークとケンゴが分かり合って今のトリガーになったのかと思ってましたが、現代に出現したダークトリガーは暴れていて戦うしか無かったし、分かり合えたわけでも無い?
まあ、事情が分からない人間から見たら、暴れて街を破壊したトリガーダークとはもう共闘は出来ないだろうし、こういう流れでしか人間にトリガーを受け入れさせられないですかね。普通にあれで人死が出てないわけも無いし。
倒されたトリガーダークさんの力(?)はトレジャーハンターさんに取られてしまいましたけど、愉快なトレジャーハンターさんもシリアスな立ち位置になっちゃうんでしょうか。
次回はメトロンとちゃぶ台で楽しそうです。

・先輩がうざい後輩の話
新番組。原作既読。
かわいい良い話ですが、正直社会人なんだからとっとと引っ付けよとは思います(苦笑) 学生の  ちゃんとか告白までいっちゃったし…(^^;
ED(OP?)はクセになりますな。
本作とアクアトープの会社描写を混ぜて割ったらリアル寄りになるのだろうか…。まあ別に創作にリアルを求めるわけでもないんですけど。

・海賊王女
スマホのような板だ。
ファンタジーな世界なのかと思ったけど、真田だったりリアル世界なのかね。殴るのはアレだけど、名前連呼はイラっとされても仕方ないと思いました(^^;
次回はランバラル?

・異世界食堂2
今回も気持ちいい話でした。
ビフテキが不味かったら、お客扱いで「招かれた」吸血鬼ロミジュリに吸われてたのだろうか…。
ガレオ=ガーリックなんだろうけど、「ガレオ 意味」で検索したらソルガレオが出て笑いました。

・トロプリ
うろうろしてるだけで終わったエルダがかわいい。ヌメリーさんは(あとまわしにしてる仕事があるのに)連続出勤とは大変だなあ。
今まで意識してなかったけどEDにめっちゃ風船があったのね。予告にハートキャッチがいたような。

・レイズナー ル・カイン1999
総集編OVAその2。エイジの浮浪者芝居がカットで悲しい。
壊れたゴステロの腕を直せる時計屋さんが凄い。ジオウと言いDr.STONEと言い時計屋は何でも直せるな。(殺されたけど)
前回カットされたゴステロの活躍とキラキラな最期が堪能出来ました。今見てもゴステロはホントに清々しいクズだなあ。

■ブルーピリオド 2話
ガチな美術部だなあ。自分の中高の美術部は(デッサンや油絵もやってたけど)割と気楽に好きなものを描いてるだけだったのでちょっと恥ずかしさも(^^;
まあ、この部も同人やフィギュアをやってるオタクもいますけど。

藝大志望と決めたものの、高2からだし就職の心配もするだろうし親の説得は大変だろうなあ…、などと思いながら見ていましたけど、予想を遥かに超えていい話でした。
あれはお母さんも泣きますよ。絵を描くようになったからこそ母の細かい気遣い等に気付けたと、ホントいい話だ…。

森先輩との絵の送り合いや別れもよいシーンでした。てか、先輩が卒業してヒロインがいなくなってしまった感。
それにしても話がさくさく進みますね。今回だけで夏休み前(7月)から卒業(3月?)まで一気に飛びましたし。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 52話
「聞こえますか… 息子の心に… 直接… 思念派で語りかけています…」

父子竜出陣。お父さん呼びされるバランが微笑ましい…、と言える状況では無いけど、母の話をして並んで出撃する父子のシーンは感慨深かったですよ。
ラストはほのぼの海水浴をする父子のもとにコンバトラー(違)が襲ってきて大ピンチでしたが、「バラン破れたりっ!!!!」のそこで止めるかー!?、という感じでした。
次の瞬間が早く見たいですよ。次回のアバンで見れるでしょうけども。次回は「アバンで         」と書けるのか?
予告映像は割とネタバレ気を使っていたかなと。(言葉はともかく)

ヒュンケルはバランの血を少しもらえればよかったのにねえ、と思いましたがそれはともかく、
今回はヒュンケルとエイミさんの昼メロ劇場が印象的でした。海をバックにしたシーンはヒュンケルが「ウルトラセブンなんだ!」とか言いそうな雰囲気でしたよ。
しかし、独りよがりとも言える恋愛感情ではヒュンケルを止められるわけも無かったですね。帰ってきた鎧の魔槍とヒュンケルの間に割り込む余地が無いって感じでしたよ。
あと、この先エイミさんの思いが実るかどうかはともかく、夫の鉄道模型を勝手に捨ててはいけないと思いました。(今回は隠しただけだけど)

鎧の魔槍は捨てても自力で戻ってくるのに、波に流されたら自力で帰ってきてくれない真魔剛竜剣が悲しい…( ノД`) まあ最終的にはあれですが。
フェンブレンの海中バギクロスは5つの点が謎に光る発動シーンも含めて格好良かったかと。しかしそんなところで使ったらホントにえらいことになりそうですねえ。

ポップ達の出撃の場面では、不吉を口にするメルルに対するポップの態度が割とイケメンでした。メルルは赤くなっているのにポップは全く気付いてないのが切ないですが。
その後のポップとマァムの夫婦漫才は、ホントに夫婦漫才感があってメルル的には辛いですね。実際ポップとマァムって割と相性良さそうなんですよねえ。
クロコダインのおっさんの「俺、この戦いが終わったらカミさん探すんだ」は、フラグっぽいけど無害です。いつかクロコダイン嫁が見たいものですよ。

■仮面ライダーリバイス 6話
新ライダー・エビルの正体は弟・大二だった!
…のかと思ったら、本人ではなく大二の中の悪魔カゲロウがメインみたいですね。大二自身は分かっているのかいないのか。
ジョージ狩崎は大二に、ではなく悪魔にドライバーを渡したということでしょうか。狩崎は好き勝手に動くのはいいけど、悪役落ちはしないで欲しいのですけどね。どうなることやら。
エビルに大二の意識があったかどうかはともかく、リバイス一輝を集中攻撃していたのは、普通に大二の兄への意識が反映されてるのは確かなんでしょうねえ。困った兄弟ですよ。
この先、表返りしてちゃんとした2号ライダーになれるといいんですけどね。

今回のゲストはクソ弁護士案件かと思ったらクソ裁判長案件でしたか。なんて腐った世界だ。

ミスリードだったヒロミさんは次回変身する…のか?
予告もミスリードだったらどうしよう。

■機界戦隊ゼンカイジャー 31話
セッちゃんの記憶も、ファミコンのセーブデータも、某銀行のデータもすべて真っ白にするギュウニュウワルド恐るべし。
漫画家のところに白いワニが来るのもギュウニュウワルドって奴の仕業なんだ。
…今回も恐ろしい能力でした。ホントに世界の危機がしょっちゅう来るな。
ところでギュウニュウをぶっかけられたら匂いも凄いことになりそうですよ。

セッちゃんの記憶消去は悲しかったです。友達の記憶を消された介人の怒りがこれまでで最上級レベルだったのも納得です。敵が起こしたことは敵を倒せば大体解決する世界でホントよかったですよ。
ところで前から思ってたけど、セッちゃんはあのくちばしでよくキーボード打てるなあ。

ギュウニュウワルドの能力で、白くなったゼンカイジャーメンバーが見られなかったのは少し残念でした。ジュラン達が白くなって弱体化するけど、元々白いゼンカイザーは影響が少なかったみたいなオチまで考えてましたよ。

ハカイザーの正体にゾックスが勘付きましたが、介人にはいつ伝わるやら。
表面上は明るいもののシリアス濃度は濃くなってきたなあ…、と思ったら次回は「入れ替わってる!?」でギャグ回ですかい(笑)
しかも介人とステイシーというのがまた、絶対面白くなる組合せじゃないですか。

遂に5人合体のゼンリョクゼンカイオーが登場ですが、フルCGなんですね。出番少なそうだなあ。そして道路が広い。16車線もある?(^^;
ゼンリョクゼンカイ+ゾックスの合体も今後出ますかね。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (9)

2021年10月 6日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(10/4~6分)

・見える子ちゃん
新番組。原作ある程度既読。
髪グラデなのね。シカト力の高さが凄いですが“なりたくない主人公度”の高い作品ですよ…。

・タクトオーパス
新番組。予備知識なしだけどソシャゲなのね。
絵柄の印象よりキャラのアホ度が高いのは分かりました。

■無職転生 12話
新番組。2期と言うべきか2クール目開始。
ロキシー先生とめっちゃすれ違ってるのがもどかしい。通信系とか探知系の魔法があればいいのにと思いますが、まあ、携帯スマホの発展ですれ違い物が描きにくくなった世の中だし、物語の為には多少不自由な方がいいのね。
ロキシー先生と実際に会えるのはまだまだ先なんでしょうねえ。

世界観にそぐわな過ぎる魔界大帝幼女キシリカは、前クールでもちょっと映ってましたっけ(ウロ覚え)、ホント世界観が違う人ですな。魔眼ゲットの流れがギャグで戸惑います。
1〜2秒先が読める予見眼は使いこなせれば便利そうではありますが。

あの杖って渡航費用をまかなえるくらいお高いんでしたっけ。

■月とライカと吸血姫 1話
「月とライダーと吸血鬼」…つまり、キバか(違)
新番組。予備知識なし。
ライカ犬…(T_T) と思ったけどリアル地球ではないのね。地球の歴史をなぞってはいるので混乱しそうになるけど。
主人公のモデルはガガーリンなのか?…ってわけでも無いか。
有人宇宙飛行の実験体に吸血鬼を使うとは面白い発想でしたが、エグい話ですよ。ここから主人公と吸血姫の交流が深まっていくんだろうけど、最終的には悲劇なのかなあ。
ところで「吸血姫」と言うと「美夕」と続けてしまうよ…。

■吸血鬼すぐ死ぬ 1話
宇宙に上がったらすぐ死んでしまうん?( ノД`)(違)
新番組。興味はあったけど原作未読。竈門炭治郎くんが出てたのは知ってる!(おぃ)
面白かったです。1話前半にして城が燃えて笑います。
週刊バンパイアハンターとかあるんですねこの世界。吸血鬼がオープン過ぎる(笑)
人質にされておにぎり食ってるバイトちゃんがいいですな。ジョンかわいい。

■境界戦機 1話
新番組。
破綻した日本が4つに分割統治されて混沌を極めていた…という話らしい。
大変そうな世界だけどコードギアスの日本よりはマシっぽい気もする。

重そうな世界設定ながらキャラは明るめで(特にAI)、やや低年齢層向けな感じでしょうか。音声入力の必殺技を迫るとかなんて趣味心のあるAIだ。
主人公は完全にテロリストになっちゃったけど、果たして明るい未来はあるんですかね。別の陣営に逃げられてもテロリストであることは変わらなそうなんですけど。

◆週刊少年サンデー 45号
・フリーレン
ようやく北部高原に突入。こんな危険なところでも人が住んでるのだなあと思ったら、まさにそういう話でした。
デンケンさんの地元でもありますしねえ。

・MAJOR2
光くんがすっかりグレていて泣かせます。以前の嫌味発言は大吾を奮起させるためとかじゃなくて素の本音なのね。
しかし、大人になって思い返したら恥ずかしくてのたうち回りそうな黒歴史生産中という感じで見てられないですよ。高校生くらいになったら少しは落ち着くんですかねえ。
…そんな先の話を見られるのはいつになるか分からない感じですけど。療養して頂きたい。

・龍と苺
苺がちゃんと挨拶しているのを見ると軽い感動がありますよ。あの野生児がよくまあ…( ノД`)
こっこが案外有望っぽいでしょうか。小学生の頃から指してた?とか思われてるし。

・あおざくら
骨折しててもかなり忙しくなってきた。いいことだ。

・トニカワ
この新婚夫婦、下着姿すら見てないのか。ある意味凄い。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2021年10月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ44号感想

■ONE PIECE
龍が飛んでいるわけではなく雲を掴んで空を駆けているというのは面白かったかと。
そろそろキングとの決着も近そうでしょうか。

■僕のヒーローアカデミア
あと3日。そりゃキツイ。デクにとっては今がホントに最後の休息になるかもですね。
「行っちゃった」は笑いました。

■破壊神マグちゃん
カラー表紙、邪神も増えましたねえ。
マグちゃん頑張ったよ。いい話でした。
ウーネラスの弁当は食いたくないなあ。

■アオのハコ
ペアで負けても前向きな大喜がいいですが、シングルも厳しい結果だなあ。

■逃げ上手の若君
ポロリもあるよ!
ギャグキャラ化しかけてたけど、本気になった目の人は手強いですな。

■ウィッチウォッチ
替え玉よくない。
最後までバレなかったのはちょっとビックリでした。

| | コメント (0)

2021年10月 3日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(10/1~3分)

・アクアトープ
くくるも(1クール目からずっと)大概アレだけど、マニュアル(大量)を渡すだけで重要事項の説明もせず、新人教育も社内の顔合わせもせず、社員間の連絡確認すらしてないくせに昨日来たばかりのド新人を責めるこの職場&上司が酷い。無いわー。
以前のくくるも新人相手にロクに教育しなかったので因果応報を描いているつもりかも知れないけど、名目上の元館長代理とは言っても高卒を即戦力扱いとかも無いわー。
まともな社会人が(がまがま組含めて)ほぼいなくて何だかなあという気持ちになります。がまがまはがまがまでユル過ぎたけど、こっちの会社はこっちでクズ過ぎです。まともな会社では話が作れないんですかね。
このアニメ、水族館業界のイメージダウンになってないですかね。「これがお仕事アニメだ」と言われても困ります。

・ポケモン
ポプラちゃん素敵。
ヒダイマックスに笑います。キョダイマックスでも無いのにどこまで膨らむんだよピカ。

・シンカリオンZ
アブト母には訴えられてもおかしくないところでした。ところでテオティって宇宙人なの? どういう存在かちゃんと説明されてないままな気がするけど。
ドクターイエローの運転士がシマカゼなのは「ですよねー」でした。

・メガトン級ムサシ
新番組。レベルファイブ関係ということ以外は予備知識無し。…とか思っていたらOPにフリット爺がいるじゃないか(違)
見込んだ主人公を襲わせて腕試ししたり、巨大ロボが3人乗りだったりとゲッター線を感じます(笑)
ともあれ、1話の印象は悪くなかったので続けて見たいかと。主人公のロボ戦が見られる次回が本番ですね。
主人公の妹は、最初のイメージだと「拐われた」とかかと思ったら、踏み潰されてましたか。なかなかエグい世界感ですよ。
ロング髪のヒロインっぽい子は敵勢力なのか、単に利用されてるのか?

・結城友奈は勇者である-大満開の章-
新番組。前作できっちり完結したはずだけどこれ以上何をやるのかと思ったら、これは1期と2期の間の話…なんですかね。まあ、2期の時みたいに後半は未来の話みたいな構成かも知れないけど。
バンドにカラオケにサバゲにキャンプにと、何この日常系アニメという感じでしたが、当然それで終わるわけは無いわなあ。

・トリガー
黒トリガーさんは他の3人といた時も何も話さないのね。何を考えているのか謎と言うか、ゼットさんと対局の存在過ぎる。

・ブルーピリオド
新番組。なんとなく評判が良さそうなのは察していたけど原作未読。
面白かったです。美術をがっつり正面からテーマとしつつ、物語としてもちゃんと面白くていいですね。
美術を漫画やアニメで表現するのは大変そうな気がしますけど、今後も楽しみにしたいです。
主人公は捻る感じに見えて結構素直でいい奴かなと。そして先生もいいキャラでした。学ランスカートの人は結局男なのか?
東京藝大絵画科の倍率は200倍ですか。狭い門だなあ。

・海賊王女
新番組。予備知識なし。「海賊王女に私はなる!」という話かどうかは分からない。
この主人公割とアホだな。見ていて安心感がありました。

・ムテキング
新番組。昔のムテキングはほぼ覚えてませんが、アゴのトンガリ凄いな!

・異世界食堂2
新番組。1期から大分経ったけど2期開始。1期からはもう4年ですか、早えー。
この店に来た人(魔族やモンスター含む)はやっぱり同じものばかり食いますな。
あまり言うことは無いけど、また気楽に見ていられそうです。

・トロプリ
カバンから出てくるローラの手や頭がホラーにしか見えない。…まあローラは再来年修学旅行に行けるか怪しいし(多分無理)、行かせてやってもいい気もする。
あすか先輩と生徒会長(まだ引退してない?)の過去は理不尽で辛いなあ。それにしても相手校の非道いことですよ。ニッパーを悪事に使うなんて!(そこじゃない)(ニッパーは物証にならないのか)
キュアフラミンゴの技にあすか先輩の姿が重なるのは良かったですよ。変身後の顔をドアップで見ても分からなかったのに、そういうところでうっすら感じる所が良い。最終局面ではあすか先輩はきっちり正体バレして生徒会長に応援されてほしいですよ。
枕が変わると眠れないのを分かってる会長がエモいです。くるるんオチはローラ以上にあすか先輩の難易度が上がっていて大変だ。

・劇場版 名探偵ホームズ
ハドソンさん2本立て。懐かしかったです。忘れてたけどハドソン夫人19歳だったのね。若い。そして属性盛りっぷりが凄い。斧を振り回して車で爆走して一発必中なハドソンさんが格好良すぎです。
先週放送したのはナウシカとの同時上映版で、今回は(TVシリーズ放送後の)ラピュタとの同時上映版ということで、今回は声も音楽もTVシリーズのままなのね。

・レイズナー エイジ1996
「僕の名はエイジ。人類は滅亡する!(違)」
BSでやっていた総集編OVAその1。刻印2000は昔見たけど総集編は見たかどうか覚えていなかったですが、冒頭の「1996年」で驚愕でした。過去だ!
レイズナーは1985~1986年の作品だったから当時近未来設定だったのよね。ノストラダムスは遠くになりにけり…。
ストーリーの本筋は追ってるけど血は赤かった仲間達との人間関係とかゴステロとかはばっさり削った総集編だなあ。と思っていたら予告でゴステロ大活躍でほっこりしました。

■ひぐらしのなく頃に 卒 15話
最終回。
まるでいい話みたいに終わった!?
…と愕然としましたが、きれいな鉄平エンドだった点はよかった気もします。沙都子への好感度と評価が地に落ちたままで戻らず、きれいな鉄平の萌え度が上がっただけのシリーズでした。
つーか、殴り愛の後に川で皆と合流したのは「沙都子がエウアに会う直前の、ルチーア入学後の里帰り」時点では無く「入学前」の時点だったと言うことなんですかね。
きれいな鉄平が残っているのも、そもそも歴史が変わったってことなんでしょーか。最後の平和な世界線の延長と言うことなのか? まあ、考えても無駄な気もしますけど。
ところで沙都子は「勉強」自体はそんなに繰り返してましたっけ???(ウロ覚えですがそこを繰り返したのは1回じゃなかった?)

結局は「別の学校に進学する」結論ですか。最初からそうしろって思ってたよ…(感想でもそう書いてたよ…)、こんな当たり前の結論の為に随分遠くまで来たものですよ…( ノД`)
悟史が起きましたが、ラストの沙都子には兄への愛情は残ってるんですかね。一応は多少まともな状態に戻ったと考えていいのでしょうか。だからと言って許せるものでもないですけど。

(線が太い)殴り愛クロスカウンターは笑いました。真オヤシロブレードを持った羽生の戦闘はゲームのようでしたよ。そして、まさかのエウア幼女化オチ(笑)
それにしても、ひたすら迷惑な百合喧嘩でした。先週も書いたけど人を巻き込まずに「勝手に戦え」としか言いようが無い。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 51話
ダイのためにステイシーになろうとしているバラン VS 無刀陣ヒュンケル VS 横槍アルビナスの巻。
この場面の親衛騎団は、いかに的でも決闘に横槍をいれるなんてとハドラーの意思を汲むヒムも、ハドラーから責められたとしてもハドラーのためにバラン達の始末を優先するアルビナスも、どちらにも真摯な思いがあるのがいいですね。

そして突然の横槍にアルビナス撃退を優先して自分に攻撃を仕掛けているバランを救うヒュンケルの格好良すぎることですよ。
しかし、胴でもろにバランの袈裟斬りを受けて、よく死ななかったものです。身体が上下に分離してもおかしくなかったのでは(^^;
身体がAパーツとBパーツに分離したり、オープンゲットしたりしなくてよかった! こんな無残な姿とは言っても(人間キャラなら)そこまでバラバラにはならない少年漫画でよかった!

決着後のクロコダインとバランの会話シーンは超いいですねえ。
ヒュンケルの心意気は言うまでもなく最高ですが、自分の後ろ暗い損得勘定もそのまま直球でバランに語れるクロコダインさんがいいなあ。自分の弱い醜い部分をあえて晒せるクロコダインさんが大好きだ。

ラストで皆の前にバランが出てきたところは、アニメだとポップが盛大に鼻水を流していて、愛されてるなあと思いました。原作を読み返すとバランを見たばかりのシーンでは鼻水は出てないのね。(その後のモノローグでは流してるけど)
あと、今回のポップのマリべえの持ち方がなんか好き。

アバンの無刀陣の回想で久々に当時のハドラーさんが出ましたが、やはり今から見ると小物ですね。そして現在のハドラーの格好いいことですよ。
ハドラーの前に目をやられたフェンブレンが出てくるシーンは原作では無かった…ですよね。その後のアルビナス達とハドラーとのやり取りはどこかであった気もしたけどどうだったっけ…。

次回はいよいよダイとハドラーの共闘が実現で熱いですね。
1年目というところでOPが変わりましたが、バー○プ○スが出ていたりと最後までやる感が高くていいですね。ところで文字が出るところの5色の光は「青、緑、赤、紫、白」のはずだけど、紫がピンクにしか見えないよヒ○ン○ル…( ノД`)
現在原作の半分をちょっと超えたくらいなので、やはり8クール目くらいまでで完結でしょうか。ラストまで見られるのが楽しみですよ。

■仮面ライダーリバイス 5話
仮面ライダーエビル登場…が今回のメインかと思ったけど最後だけでしたか。その正体は、「変身失敗おじさん」こと門田ヒロミ…なのか? 本当に? ミスリードじゃない?
スタンプ泥棒はともかくエビルについては弟…という可能性もあるかもですが、まだ2号登場にはちょっと早い気もするし、変身後の行動が合ってない気もするし違うかなあ。
エビルの目はバブルスライム感があります。

ところで基地は飛んでるからスタンプ泥棒は内部犯、と断定するのは早計ではないですかね。ウルトラマントリガーの基地だって飛んでるけどしょっちゅうトレジャーハンターとか入り込んでるし。
まあ、今回のスタンプ泥棒はデッドマンズでは無い様子なので、本当の本当に内部犯でヒロミなのかも知れないですけどね。
しかし、犯人の首を折る練習をしたりして挑発している狩崎は何というか困った人ですよ。それでいて最後には気絶させられてるし。風呂にチキンを持ち込んでいるのは笑いました。

迷惑…もとい世直しユーチューバーの人は、割とすんなり反省していたのはニチアサで健全だなと。現実もこうだったらいいんですけどね。
「お前のじいちゃん泣いてるぞ」で本当にじいちゃんが出てきたのはビックリでした。泣いてなかったけど(笑)
「暇つぶしに使われるだけだよ」は完全に同意せざるを得ないですね。自分も気をつけようという気になります。

ライオン(クウガ)組体操は、珍しくリバイが下なのかと思ったら、バイスが上だとパチモノになるんですかい(笑)

次回はエビルの正体に迫る話…なのかと思ってたら弁護士? ビンゴ?(違) ヒロミがエビル…と見せかけて弁護士がエビルの正体みたいな話になったりとか?

■機界戦隊ゼンカイジャー 30話
ハカイザー本格登場。思ったよりノリが軽いですが、介人と同じノリかと思うと悲劇感が増しますよ。介人が全然気付いていないのがもどかしい。
ラストでセッちゃんがハカイザーを倒せなかったと言ってたけど、倒せなくてよかったですよ。
充電式になってたけど、ボディは父ちゃんのものなんですかねえ。機械の身体に父ちゃんの脳みそ…だと取り返しがつかないので勘弁してほしいですが。

ゼンリョクゼンカイバスターからの歴代レッドの顔が舞うフィナーレバスターが凄かったですが(平成感高い)、これで戦隊モノ終了みたいな名前ですよ(^^; ティロ・フィナーレバスター!(違)
それにしてもイジルデの発明はパクリばっかりですな。ハカイザーのデザインすら父ちゃん達のボツ案とは。そしてパクリのパクリのゾックス達(笑)

カキワルドで何故喉が乾くのかと思ったら、干し柿で干からびていたのは意表を付かれました。
そして牡蠣に花器に火器にと何でも有りなのがヒドい(笑)
給水所は楽しかったけど、ゼンカイザー・ツーカイザーは変身を解かないと飲めないのね。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (5)

« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »