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2022年1月31日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■逃げ上手の若君
ガッチャマン恐るべし。
付いてきている頼重に笑いました。頼重は切れ者なのかバカ者なのか分からんなあ(笑)

■ONE PIECE
マムはキッド&ローに倒されちゃうんですかね。ルフィに倒して欲しかった気もしますけど。

■Dr.STONE
「テメーだったのか、ホワイマンは……!!!」
と千空に言わせるようなずっとすぐ側にいた存在。…て、誰(何)なんですかね???
仲間のうち誰かなんてことも無いだろうし、うーむ分からん。次回に期待です。
千空のマイクを通じての騙し討ちはなかなか恐ろしかったです。コハクも(丁寧語の千空とかクソ怪しいし)もう少し慎重にと思いますが、遠投で活躍したからノーカンで。
そしてやはり石化装置を真空に晒すのは危険なのか。

◆追記 「メカアインシュタイン」が割とありそうな気がしてきました。E=MC2だし。大穴は「メカ千空」で(ねーよ)

■ウィッチウォッチ
次回は「うろんミラージュ」1話丸々掲載! おかしいよ!(笑)
先生とクックが幸せそうでエモかったです。

■破壊神マグちゃん
終わってしまったかー。しかし卒業で綺麗に終わったかなあ。
…と思ったら、もうちょっとだけ続くんじゃ???

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2022年1月30日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・木~日分(1/27~30分)

・ハコヅメ
山狩りにマラソン警備にマラソン先導にと警察の仕事もいろいろあるなあ。
警察犬はお犬様なのか。警察犬は憧れますね。不発に終わったかに思えたお犬様がちゃんと活躍してよかったです(笑)
マラソンの話のはずが謎の男を追いかけてマラソンにするはめになって笑いました。ところでマラソンの時は信号機を手動で操作するのね。ちょっと面白そう…とか思ったらあかんか(^^; どこまで描写が正しいのか知らないけど。
川合は同じ回で2回も転ぶとは大変だな。

・ポケモン
ロケット団が遭難スの巻。ヤマトとコサブロウ…、なんとなくは覚えてますがまた懐かしい。2008年以来の出番なのね。
次回はマーマネか!

・シンカリオンZ
駅弁や現地料理でテオティと交流したり、アブト父の昔話を聞くの巻。
やっとZコードが各所に散らばってた理由やアブト闇堕ちの原因やらが分かってスッキリしました。シンの覚悟も決まったし次回で一区切りですかね。
アブト父が地球に来たのが15年前、…ポケモン↑のヤマトとコサブロウが最後に出たのが14年前ですか。15年前だと電脳コイルやガンダム00やグレンラガンや電王の頃ですか。あっという間ですなあ…(遠い目)
アブト父は在来線が好きだったということでザイライナーのルーツも分かったかなと。シンカリオン開発の辺りでハヤト父も出水さんもちょろっと出てますな。

■平家物語 3話
歴史はあまり詳しくないですが、時代が激動していて実に面白い。そして画面作りが美しいなあ。
今回冒頭の厳島神社の場面が「徳子が入内して6年」なので1177年、太郎焼亡の大火が1177年5月、鹿ケ谷の陰謀が1177年6月。一の谷が1184年、壇ノ浦が1185年なので破滅が近づいている感がひしひしと感じられますよ。

びわが重盛のところに来てからも6年以上は経ったことになりますが、(重盛の息子達は育ってるのに)びわの見た目は変わってない…ですよね。徳子からも不思議なくらい変わらないと言われてますが、今何歳なんだろうびわ。
そしてゲロインデビューに笑いました。
クライマックスのびわの疾走は印象的でした。未来を見たわけでは無いかもですが、重盛がもう第2の父同然なのだなあと思えて切ないですよ。
冒頭の宮島・厳島神社の描写は綺麗でした。厳島神社は何度か行きましたがいいところです。

■スローループ 4話
最初はちょっとしたすれ違いからフライで釣ったアジフライでアジフライ効果の巻。
ひよりは初心者の小春に過保護過ぎて構いすぎるし(気持ちは分かるが自重すべし)、小春はそれが申し訳ないしで、互いに大事に思ってるのに噛み合わないのがちょっぴり辛いですな。ひよりちゃんの釣りバカーーー!(笑)
小春は一緒にご飯を食べられる人が出来て良かったなあ。4人家族から1人で食事はそりゃあ辛いわ…。

恋ちゃんの誕生日の話は、甘え恋ちゃんがレアでかわいいですな。そして子供を車に1人にする父があかん…;
マグロとカツオは凄かったです。あれは大人数を呼ばないと食べきれないですわ。

ひよりが漁船に乗るためにバイトをすることになっていましたが、マグロ・漁船・バイトのワードから脳内で「稼ぐためにマグロ漁船に乗るひよりの図」が連想されてしまって困ります。
ウェイトレスひよりはかわいかったです。かわいい制服を着て恥ずかしがってる人に「はずかしくないんですか」は破壊力の高いセリフだ(違)

■ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 4話
この辺りの展開は連載当時混乱したなあ。
後年、記憶が曖昧になった頃に「ジョンガリ・Aは実在したんだっけ?」…みたいになったりもしたけど実在することはしてるのね。スタンド「マンハッタン・トランスファー」が実在するかは謎だけど。
とりあえず、前回ジョンガリ・Aの写真を見せられたところから承太郎の(DIOとかの)話を聞いている途中までは現実で、手錠が消えた辺りからは間違いなく夢という解釈でいいんですかね。

夢の中ではありますが、徐倫が自分の脱出よりも見知らぬ子供のエンポリオを助けようとしたあたりは黄金の精神の資質があって良い場面ですよ。
スプリンクラーを作動させたり、ガス管破壊で気流を見出してマンハッタン・トランスファーを撃破する機転も主人公の貫禄があって良いですよ。夢だけど!

マンハッタン・トランスファーが実在するとして、銃関係のスタンドはこれで3体目ですが、
銃も弾丸もスタンドな皇帝(エンペラー)、弾丸操作のセックス・ピストルズ、そして狙撃特化のマンハッタン・トランスファーと、それぞれ差別化されてるのが面白いですよ。
便利さで言えばエンペラーが1番だろうけど、応用性の高さはセックス・ピストルズだし楽しいし、ピストルズが1番好きかなあ。食費かかるけど(笑)
マンハッタン・トランスファーは狙撃には便利だけど、スタンドを直接叩かれると一撃でやられる辺りは他の2者より劣るかなと。どうせ夢だけど!

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 67話
光らなかったポップがメルルの献身で遂に光るの巻。ここしばらくポップ周りはずっと辛かったですがようやく救われましたよ。
「勇気」の持ち主が勇者のダイではなくポップだったと言うのが痺れます。ポップの心の力こそが「勇気」なのは最初からここまでのポップを見てくれば納得なんですよね。ずっと弱い自分に打ち勝って勇気を振り絞ってきたのがポップですから。
しかし…、これまでにも書いたと思うけど、やはり他の4人に比べて「勇気」だけ条件が厳しすぎますよね。
マァムの慈愛もヒュンケルの闘志もレオナの正義もダイのアレも割と普段からだったりこの状況なら自然に高まる気持ちですし、それに対して「勇気」は困難な状態から振り絞らないと駄目なのがホント条件がキツい(^^;

そして公開告白を要求する辺り、カプ厨なアバンのしるしさんヒドいな!(笑)
まあカプ厨は冗談だけど、アバンのしるしさんが内心で「こーくはく! こーくはく!」とか「今こそ告白の時ですよ、ポップ!」とか思ってたりしたら嫌だな!

事前にポップが皆に相談していればどうなったのか…とか妄想したりしますけど(クロコダインの時とかバランの時に光ってたとか言われそうとか思ったり)、相談出来る勇気があれば多分その時点で光ってるんですよね。
しかし、事前に容易に光ってしまっていると賢者(大○○○)フラグが立たなくて、後で詰むと言う。ホントにギリギリな戦いをしてるなあ(^^;
嫌われ者なザボエラさんですが、悪巧みしても大体裏目に出て結果的にダイ達の逆転やパワーアップに繋がってるのが皮肉であります。

実際アバンのしるしはクロコダイン戦の時にポップとまぞっほの場面でアニオリで光っていたようですが、今回ギリギリまで光らなかったのは、「その気持ちが高まっている時に一定時間光る」ものだからなのかなと。
精神的に後ろ向きになってたりする時には光らないわけですね。やっぱり厳しいよアバンのしるし(^^;

メルルは殊勲賞でした。いい子なので報われてほしいですよホント。ポップはマァムともお似合いだとは思うので悩ましいですけども。
それにしても、エイミの想いもポップの想いもメルルの想いも更には自分の気持ちも丸っきり全く分かってなかったマァムは本当に恋愛脳が皆無だな!
まあ、ポップはポップでメルルの想いに気付いてなかった鈍さなんですけど。…ポップの場合は鈍感と言うより自己評価の低さが故か。
仲間も敵もポップを高く評価する中でポップ自身が一番評価が低いんですよね。(ポップを低く評価してるのは、バーン様と、あとはチウか(笑))

バーン様と言えば、ミナカトールが発動しかけている中でバーンパレスが動こうともしないのが印象的でした。バーン様余裕ぶっこいてるし、人間達の抵抗もポップ達のやり取りも娯楽としか思ってないのよね。
チウと獣王遊撃隊達は「さすがたいちょうだ!!」(ファミコン書体)に和みました。そしてズタズタヌンチャクは痛そうですよ(チウ自身が)、せめて持ち手が普通だったらねえ(^^;
ビーストくんはさすがでした。

アバンのしるしについては、アバンの使徒が「全員闘志」や「全員正義」な心の持ち主だったらどうなったのだろうと私気になります。しるしを交換したらどうなるのかとかも(^^;
アバン先生が性格まで考慮して弟子を選んだのかも疑問ではあるなあ。

■トロピカル〜ジュ!プリキュア 46話
最終回。
ラストは消えた記憶が戻って終わりだろうかとは思っていましたが、本当に速攻で戻って笑いました。記憶消去甘いよ!(笑)
記憶が消えた時対策としてあとまわし勢に仕込みをしているローラがさすがの策士でした。
女王様はどこまで記憶消去の必要性を感じていたのだろうと思っていたけど、寿命差からの寂しさを消すために装置を作ったと言われると辛いですな。しかしそれを覆すローラの逞しさが良いですよ。

前半のローラとの別れは、「あとまわしにしちゃダメなんだ」とか、ローラの意思を尊重しながらも行ってほしくない素直な気持ちをぶつけられたまなつのシーンが良かったかと。
そしてドリフ的失敗でシリアスなまま終わらないのもらしくて良いですな。舞台で失敗して感動シーンがお笑いになっても「問題ない、これが私達の物語だから」の言葉が強すぎます。実に本作を象徴する言葉だ(笑)
みのりん先輩の「だまれ」も良かったです。そして盛大な人魚バラしと人魚コールがいいシーンなのに笑えます。問題ない、これが私達の物語だから。

EDの後日の姿はあすか先輩が高校でも元気そうでいいですな。元会長とも仲良くやってるようでよかった。そしてみのりん先輩の鉛筆クソでけえ!(笑)
最後は次世代との顔合わせが雑に終わって笑ったけど、らしくて良いんじゃないかと。最後えーんがちょだけど(笑) 問題ない、これが私達の物語だから。
明るく元気なよい作品でした。

■仮面ライダーリバイス 20話
「イノチヲクレナキャ オマエヲトッテクウ」
狩崎のマッドサイエンティストっぷりにドン引きしたりしつつ、最後は女医さんのアドバイスや一輝達の頑張りでヒロミさん死亡回避でよかったよかった。
…と思ったら、次回で結局ヤバいのかよヒロミさん!?
生きて!ヒロミさん! 毎回予告で死ぬ死ぬ詐欺を延々続けてくれてもいいから!( ノД`)

狩崎は、悪魔を宿したデモンズドライバーに喜んでいたり、ヒロミさんを実験台のモルモット扱いとあっさり認めたりと、かなりの悪魔の科学者っぷりでした。
「最高の仮面ライダーを作り出す」のが目的で一応敵側というわけでは無さそう…ではあるかもですが、ギフ様の扱いもどうするつもりか分からないし、やはり信頼は出来ないかなあ。やれやれだぜ;

五十嵐父の「虫歯が痛くない」は、普通に考えれば「神経がもう死んでてダメなやつ(下手すれば命に関わる)」でしょうけど、
本作の場合は悪魔絡みで痛覚が無くなってるとかですかね。或いは映司が味を感じなくなってる感じとか。どれだとしてもヤバいよ!

ヒロミさんの同期の千草さんは、戦いの中で…ではなくギフスタンプを押されてあっさりお亡くなりになってしまいましたか。インスタントに人を殺せるギフスタンプがホントに危険物過ぎますな。
今回アギレラ様が回収したけど、そこから果たしてどこに行くやらギフスタンプ。フェニックスに渡ったらそれはそれで不穏そうなのが酷い。

オルテカは撃破されて確保されたくせにニヤリと笑っていて不穏ですね。ヤバいですね。実はこれでもオルテカの目的は達成されてるとかなのか?
過去話からしてオルテカも黒幕のただの手先だったっぽいし、誰なんでしょうねえ黒幕は。赤石長官が超怪しいけど牛島家も怪しいと言う。
とりあえず、牛島は第三勢力でオルテカの上は赤石の方ではと思ってるけどどうなのやら。

ヒロミさんに「戦いたいなら戦ってください」という一輝はなかなか凄いですな。ちゃんとヒロミさんも守ってるし主人公の覚悟としてよかったですよ。
真冬の大感謝祭バトルはこれまでのスタンプ総動員で見応えがありました。アギレラとの共闘も熱かったかと。
バイスのマスクはちゃんと外れるんですね。顔が出ることは今後あるのやらどうやら。

◆仮面ライダーリバイス The Mystery(ザ・ミステリー) 1話
スピンオフ。こっちでもヒロミさんいきなり死んでる( ノД`)
週1更新で全5話ということですが、本編次回の展開次第では悲劇的に死んだ(ことになるかも知れない)ヒロミさんのお間抜けな姿を5週に渡って見せられることになるかも知れないのか(^^;
本編と繋がるのかどうかとかはライダーのスピンオフなのであまり気にしないことにします。
ドライブの追田現八郎やWの照井の登場は素直に楽しいですね。照井さん割とちょくちょく映画やスピンオフに出てくれますね。前に出たのはゲイツ マジェスティだっけ。
ライダーオタクの狩崎さんと照井の絡みは楽しそうです。…てか、リバイスの世界では過去のライダー作品が放送されてた云々だったかと思うけど、そこも気にしても仕方あるまい。

■機界戦隊ゼンカイジャー 45話
フンが付いたり、セットと言うか自分達のシンボルに潰されたり、妙にプリキュア最終回とのシンクロ度が高い(笑)
問題ない、これがゼンカイの物語だから。

今回はおみくじ回で例によってハチャメチャな話でしたが、そんな中でもステイシーもといゲゲの秘密が明かされたり(?)、いよいよクライマックス感が高まってきた気がします。
「全ての世界を作った神様」って「はあ?」という感じでしたけど、つまりは石ノ森章太郎か八手三郎なのかゲゲ?(違)
愉快犯な黒幕だとは思っていましたが、全ての世界を作ったとかそこまで大物とは思っていなかったですよ。

ゲゲの人格(?)がボッコワウス側に戻った隙に久々にステイシーの人格が戻っていましたが、背景がカラオケでキャラソンで、そっちが気になってステイシーの語りが全然頭に入ってこねえ! 何あの画面の右半分(^^;;;
ヤッちゃんとマジーヌのキャラソンも流れていて吹きました。
しかし、元に戻ったと思ったらさくっと簡単にまたゲゲに乗っ取られるステイシーがホント不憫過ぎる…;

ブルーン、目にガラスの破片はかなりヤバいですよ。目が目がー!
ジュランの階段落ちは見ていてハラハラしました。腰が腰がー!
殉職縛り召喚は何と申しましょうか、ヒドい;
ゼンカイザーのマントは外れるんですねえ。ガオーンが付け直してあげているのに笑いました。
自分の占いは外れるとおみくじの不運を無視して無理矢理頑張るマジーヌはグッと来ました。根性大事。

次回予告でゾックス達がいたけど、もう戻ってくるん? 思ったより早かったなあ。

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2022年1月29日 (土)

地球外少年少女 前編(映画)

(磯光雄監督)

2007年の電脳コイル以来の磯監督作品。電脳コイルには当時ハマりましたが、もう15年前とは時の流れは早いものです。
今作は宇宙が舞台の少年少女のSF活劇で楽しい作品になっていましたが、やはり宇宙ステーションの外は一歩間違えば死の世界ということで、少年少女の冒険もなかなか命懸けなものになっていてハラハラしましたよ。
今回の前編は全6話のうちの3話まででしたが、区切りのいいところで終わってくれて良かったです。後編は2週間後になりますが楽しみかと。(ネトフリに入れば最後まで見れるけど、劇場で観たいんですよね)
以下ネタバレ注意。

先にも書いたように今回は登場人物の状況がなかなかハードで、特に主人公の登矢と心葉の境遇がかなり厳しいものだったのが印象的でした。
後編でステーションの事故の件は解決するのでしょうけど、2人のインプラントの件まで解決するのかどうかが気になりますよ。希望のある終わり方になってくれればいいですが。

ところで登矢はちょっとやさぐれたハラケンという感じでした。
そんな、ちょっとやさぐれた彼が地球から来た子達相手に段々丸くなっていくのがいいですね。デレですね。登矢とやりあった大洋がバディっぽくなっていくのが良いです。
登矢は違法行為も心葉と自分の命のためだし、ホント丸く収まっていただきたい。
美衣奈は割と自分勝手なアホの子ですが、心葉相手の失言を謝れたり、那沙さん相手にきっちり助けてもらったお礼を言えたりといい子だったかなと。
そして弟の博士はいいキャラでした。ちょっと博士肌な弟と自由な姉はフミエとアキラを彷彿とさせますな、…と思ったら博士の声はアキラの人なのか(^^;
那沙さんは子供が嫌いと言いつつ面倒見が良い人で子供に懐かれるのが分かります。
あんしんくん・主任は最初ロボかと思いましたよ(笑)

宇宙ステーションやガジェットのアイデア・描写が面白かったですよ。手にスマホ画面が投影されるスマートが発明ですねえ。実際やると手がつりそうな気もしますが(^^;
電脳メガネも出ていて、電脳コイルから続く世界なのだなあと思いました。(コイルが作中想定2026年で本作が2045年で、19年後の世界なんですね)
宇宙ステーション「あんしん」は瓦やカニがそのまま付いているのがちょいダサいですが、なんだか日本らしい気もしました。そしてまさかカニが活躍するとは!(笑)
ドローンのダッキーVSブライトはサッチーのキュウちゃんVS2.0の進化版という感じですね。
内装や隔壁が布とか柔らかいもので出来ているのがなるほどでした。
「Gのレコンギスタ」1話とかでも宇宙を登る軌道エレベーターの内部描写でワクワクしたものですが、宇宙ステーション内部とかやっぱりワクワクですね。無重力の世界、行ってみたいですねえ。
オニクロの簡易スーツが大活躍で印象深かったかと。着たくなりますね。目貼りすれば(問題はあれど)実際に宇宙に行けるのが凄いよオニクロ。

3話ラストで市長達と連絡出来てホッとしましたよ。いいところで区切りが付いてよかったかと。
事件のこととかAIのこととか大きな問題も残っていますが、後編が楽しみです。

後編の感想

公式サイト

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2022年1月26日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(1/24~27分)

・プラネテス
保険と遺言状と宇宙葬の話。いい話だ…。ハチマキのタナベの方向性の真逆っぷりが際立つ話でもありました。
遺体を巡ってのタナベとハチマキの言い分はどちらが正しいのか正しくないのかの「答え」なんて無い問題だし、感情最優先なタナベは青すぎるし押し付けがましいし社会人としてやってることも無茶苦茶なんですけども、
しかし、心を揺さぶられるのは確かではありました。そしてユーリがいい仕事をしてますな。ところで宇宙葬にされたのが「2024年」なのがちょっと衝撃でしたよ。
保険と遺言状については、宇宙は一歩間違えば死が待っている場所だし、死に対する覚悟は普段から大事でしょうねえ。まあ、あの保険屋の押し売りっぷりはギャグだとしても勘弁して欲しいですけども(^^; 保険は大事ですけどねー。
ところで、プラネテスがネガティブな話題になってたけど、こちら→https://togetter.com/li/1836353での大貫剛氏のデブリ解説が面白かったかと。
作品を批判するにしても間違いを指摘するにしても、やはり愛が欲しいですな。

・プリコネ
世界の秘密に迫る話だったのだろうかと思いつつ、とりあえずユニ先輩はかわいかったです。気絶して倒れているキャルもかわいいぜ。

・ルパン
花屋の娘さんがいいキャラでしたが、あれで実は裏の顔があったりしたら泣きます。
ルパンの母だと言った巴は実際は教育係で師匠ですか。あの回想シーンの様子なら、そりゃあ生きてるよなあ。

■鬼滅の刃 遊郭編 8話
無茶苦茶動くわ、帯や破片が縦横無尽に飛び回るわなアクションが凄いですな。
そもそも「戦いが長い」エピソードなのですが、もう何話もずっと戦って動き回ってる炭治郎が疲労でボロボロなのも納得ではあります。自分だったら1話分どころか5分と持たない。
宇髄さんの「刃先持ち」はアニメで見てもなかなか無茶な戦い方ですよ。万力の握力ですよ。とりあえずズームパンチの原理だとは言いたい。
宇髄さん+炭治郎達勢揃いはなかなかテンションが上がりました。しかし、シリアスな場面でずっと鼻提灯で眠ってる善逸はホントシュールだ。
今回序盤の宇髄さんと妓夫太郎は互いにコンプレックスを刺激しあっているなあ。
コソコソ枠の煉獄さんはまさか喋るとは思わなかったですよ。

■進撃の巨人 The Final Season 78話
遂に「すべての道が交わる座標」に辿り着いたエレンの真意(その1)が明かされるの巻。
“あのエレン”がジークの安楽死計画に賛同するわけが無いというアルミンの読みは当たってはいたわけですね。あのエレンだし、そりゃそうだよなあ。
座標の話の本番は次回ですが、幻想的な背景が美しかったです。
人々それぞれの思いが錯綜しまくった挙げ句に、エレンの頭がガビに吹っ飛ばされるシーンは見応えがありましたよ。遂にここまで来ちゃったんですねえ。

今回のタイトルは「兄と弟」でしたが、エレン・ジークに、ファルコ・コルトに、ポルコ・故マルセルのガリアード兄弟にと3組も兄弟が出ていたのですね。
後の2組に兄弟愛があるのに対して、ジーク→エレンは一方通行なのが残念ですなあ。ジークのボールをエレンが(どう見てもわざと)受け損なうところが印象的でした。
そして、エレン組以外の兄弟は今回2人が死んで、ファルコしか残っていないのが悲しい。

久々に無垢の巨人の恐ろしさと救いの無さを思い知らされた回でもありました。
ファルコやナイルやピクシス司令の巨人化は絶望感が酷かったですよ。ポルコを食ったファルコはともかく他はなあ…。

◆週刊少年サンデー 9号
・フリーレン
デンケンさんが生きてるうちに間に合って良かったですよ。
マハトはかつてフリーレンが負けた相手で今でも勝てる気がしないとは、これまで最大級の強敵ですかね。

・よふかし
空中に放り出された2人が助かって良かったですよ。そして、ぷるぷる探偵さんがかわいい。
半吸血鬼化は長持ちしないのね。

・龍と苺
そろそろ決着ですかね。

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2022年1月24日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■Dr.STONE
遂に月面着陸。『唆るぜこれは……!!!』は本作にふさわしい着陸のセリフでした。
ところで何となく「月面に3人で降りる」イメージになってたけど、考えてみると司令船に残る人がいるのね。龍水はマイケル・コリンズポジションだったわけですか。
当初予定では千空が残る予定だったけど、まあ漫画的には千空が月面着陸せずにホワイマンに合わない展開ってのはありえないですしねえ。
焼き切れて壊れた回路はどうするのかと思っていたら龍水がスペアを持ってきてくれていましたか。こういう対応が出来るのも多段打ち上げ方式故ですねえ。

■アオのハコ
雛と付き合い始めた(かも知れない)と思われてるのか。あらまー。

■ウィッチウォッチ
収まりのいい話でした。…もといヒドい話だった(笑)
4人が四角くなって見分けが付きにくいのですけど、モイちゃんは頭のアホ毛もといトンガリもといポッチもといくせ毛のおかげで分かりやすくていいですな。

■逃げ上手の若君
歴史は全然詳しくないけど、1335年に中先代の乱で山場なのね。
下心丸出しなのを「正直な人柄」と呼ぶのは笑いました。

■破壊神マグちゃん
シリアス展開かと思っていたらユッピーで吹きます。ひとまず話し合いで解決出来てよかったですな。
初期の体型のナプタくんの違和感が凄かったです。ドラえもんなんかも初期は体型が全然違ったしねえ。

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2022年1月23日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・木~日分(1/20~23分)

・ハコヅメ
目当ての刑事に会うために犯罪を犯すやつがなんているのか、…いるのかもなあ。娘はあまり効果無くても孫に駄目な姿を見せるのは効くのね。モジャモジャ刑事やり手だなあ。
検死と聞いて一瞬司法解剖のイメージが浮かんでしまったけど、警察の検死というのはああいうものなのね。頭が下がります。まさに遺体は語るで、普段は何を考えているのか分かり辛かった母親の献身が優太に伝わるのは沁みました。

・地球外少年少女 メイキング特番
電脳コイルが2007年で15年前かー。そして電脳コイルの劇中時代が202X年もとい2026年のようなので、あと4年じゃないですか。なんてこった! そして新作の地球外少年少女の劇中は2045年と。
手にスマホ画面が投影(?)されてるのが面白いですな。公開が楽しみです。

・平家物語
びわがすっかり徳子に懐いてほっこり…と思ってからのあのラストとあの未来ですよ。びわが重盛の家族と仲良くなるほどに先が辛くなりますけども、
いやまあ、平家の未来なんて最初からバッドエンド一直線と分かりきってるんだけどな!(ネタバレ)
まあ、びわの見た「先」では入水して死亡のように見えますが、徳子さんはその後1人生き延びて出家したらしいですが、生き延びたからめでたしとは言えないですね。
ところで今回の輿入れ時点で15歳(数えで16歳)だったのか。妹は9歳でとか言ってたし、何というか大変だなあ…。

・ポケモン
花を盛られてるリーフィアやピカチュウに笑います。

・シンカリオンZ
まさかのゴダイゴ!!
いやー、宇宙を駆ける銀河鉄道いいですね。銀河鉄道にメーテルにゴダイゴのコラボが超テンションが上がりました。
実際宇宙にまで飛び出してしまったのだから大きく状況が動く山場になると思いますがどうなるやら。今回の宇宙編でアブト奪還…せめてアブトの闇堕ちを戻すくらいは達成して欲しいところです。
ところで、シンカリオンって普通に座席あるんですよねえ。内部構造どうなってるんだホント。

・スローループ
新しい家族との距離感の戸惑いとか、この作品好きだなあ。まぞくと言い適度に重さがある作品が好きなのかも知れん。
連れ子同士姉妹ということで、当然互いに家族を失ってるわけですね。弟が「かわいかった」と過去形なのが切ないですな。年数が経って今では笑えるようになっているけど、頑張ったんだろうなあ。
弟の話を聞いた上で、小春パパが恋ちゃん家のチビ達と仲良くしてるところを見るとちょっと目頭が…。
恋ちゃんの言う「親も人間」と言うのも大事な視線ですねえ。親でも間違いも失敗もすると思えば少し生きやすくなりそうではあります。まあ、娘の視点はさておき恋パパはちょっとヒドすぎる気もしますが。
小春はじめての釣果はホッコリしました。でも火炙りに例えるのはヤメレ(笑)
原作買っちゃって3巻まで読んだけど、恋ちゃん家の長男くんはセリフがあってよかったねと思いました。

・ファ美肉おじさん
魅了こえー。ゴのつくあいつが異世界に、恐ろしい話だ。雌じゃなかったらいいけど…。

・明日ちゃん
色々やりたいならトロピカる部だな!(違)
毎回女子を攻略していくのだろうか。

・トリガー
最終回。本当に文字通りの人柱エンドでした。まあ劇場版をやるらしいので戻ってくるんでしょうけど。
カルミラ様の顛末は、あまり昔の男に執着しすぎても誰も幸せにならないよねと思いました。

・トロプリ
最終決戦。先週魔女様と美しく成仏したはずのオアシスが巨大化して無限増殖する象とジンベエザメと一緒にフィーバーする映像が狂気がキマり過ぎてて凄かった…(^^; なんだコレ… ハイハイハイハイ!(笑)
チョンギーレ、ヌメリー、エルダ達とが無事でよかったですよ。元々やる気が無かったから助かったというのに笑います。そして共闘展開がいいですね。まなつにパクトを投げるエルダがよい。
バトラーは悲しい奴ではありました。死ななかったのはよかったんじゃないかなと。
パパイアライトの便利な使い方は笑いました。本人は見えてるのかアレ?
くるるんが何もしなかったのにホッコリしました。くるるんはそれでいいよ。次回(最終回?)、ローラはどうするんでしょうねえ。
みのりん先輩の「或人じゃないと~!」が素敵でした。

■ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 3話
連載当時はジョンガリ・Aの実在性に混乱したので注意して見たいと思う所存です。
マンハッタン・トランスファーについては語るとネタバレしそうなので次回で。
それにしてもジョンガリ・Aの服はどうなっているんだ。ぬっぺっぽう(ぬっぺふほふ)味を感じる。

遂に登場の承太郎は相変わらず帽子と髪が一体化する能力の持ち主だなあと。この承太郎がどういう経緯で結婚したのかホント気になりますよ。
とりあえず、承太郎が娘と上手くコミュニケーション出来てないのは大変納得感があります。
最後に撃たれてしまうのは悲しいですな。この時点で40歳か…。

エンポリオも登場しましたけど、あらためて見るとかなりホラー感が高いなあ。この子ホントに人間か?という感じです。
グェスが今回は割といいやつでした。たかが1ドルされど1ドルでありがたい忠告ではあります。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 66話
ポップがorzに…!
おそらくポップが光らないところで終わるんだろうなあとは思っていましたが、実際やられるとお辛いです。
レオナ→ダイ→ヒュンケル→マァムと順番に光らせて最後にポップというのがまた、ポップ曇らせ展開が念入り過ぎる( ノД`)
仲間からの信頼が厚すぎるのも考えものですよ。誰もポップが光らないなんて思ってないからなあ。電池変えなきゃ!(違)
ダイが「頭からっぽに」ですんなり光らせられたところは後から考えると納得です。

今回はロン・ベルクさんの見せ場が良かったですよ。と言うかロン・ベルクさんとミストバーンの戦いが別次元と言うか、ダイVSバランのようにドラゴンボールの世界に踏み込んでますよ(^^;
100年近く経っても顔のX傷が残っているとは、ナノマシンのせいで傷が治らないやつですね(違)(ターンXか)
魔族美女をはべらせてる昔のバーン様は大魔王っぽさを感じてちょっと笑いました。
ミストバーンさんはクール系キャラっぽいのに昔から激昂しやすいなあ。ミストさん、全然クールキャラでも無口キャラでも無いよね。

すぐ敵に囲んでタコ殴り戦法をやってる獣王遊撃隊にちょっと笑います。まあ戦力的に正しい戦い方ではあるかも知れません。
先代獣王のクロコダインさんに皆で挨拶するところは和みましたよ。そしてグレイトアックスをクロコダインさんに運んでくるくまさんがかわいい。
アニオリでのガルーダさんの登場は嬉しかったですね。あと、お言葉に甘えて横になってるバダック爺さんが寝てる場合かとすぐ起き上がったアニオリもそりゃそうだと思いました(笑)

鎧の魔槍を運んでくるエイミさんとヒュンケルの場面は何というか、この2人が並ぶとすごくトレンディドラマ感が出るのは何なんだろう(笑) その後のエイミさんに向けるレオナの顔が笑えます。
そして、ヒュンケル(エイミさん)といいダイといいマァムといい、なぜ皆布を開くのではなく布を破いて武器を出すんだよ(笑) (燃やしたクロコダインさんや爆裂させたポップは仕方ないが)
もしかしてアレは布じゃなくて紙なのか?

「この下卑た笑い声は」で現れるザボエラに吹きます。そしてデルパ懐かしい。

■仮面ライダーリバイス 19話
ヒロミ包囲網の巻。ヒロミさん逃げてーーー!!!(絶対逃げない)
次回がヒロミさんの正念場ですが、退場してしまうのか、一時退場くらいで済むのか、はたまたちゃんと生き残るのか、ヒロミさんの明日はどっちだ!

ヒロミさんの不調はやっぱりと言うか当然のごとくデモンズドライバーのせいでしたか。ドライバが遂に喋りだしましたが「お前の生命を取って喰う」とか嫌なベルトさんだなあ。
狩崎さん曰くデモンズドライバーはヒロミさん用では無かったようですが、それでは誰のためのものなんですかね。謎です。
…狩崎さんは劇場版で少しは信用してもいいかなと好感度が少し上がったのですけども、それでもどうしてやっぱり信用しきれないですねえ。ゼンカイ…じゃない前回一輝には謝っていたけどヒロミさんにも謝って欲しいですよ。
狩崎さんについては「ただのマッドサイエンティスト」でそれ以上の悪いことを企んでいるわけでは無いかもですけども、最近出た怪しい上司はクソ怪しいですね。「フェニックスの真実」とは何なのやら。

身体は80歳で出来ていてボドボドながらも「ヒーローで有り続けるために」ヒロミさんが戦いを自分からやめることは無さそうなんですけども、
しかし最前線は若者に任せて司令官として指揮に専念するのもヒーローの在り方だとは思いますよ。
司令官が最前線で戦うなんてガンダム世界くらいでいいんですよ!(おぃ)

今回ヒロミさんの同期が2人登場しましたが、やたらとヒロミさんに突っかかる竜彦は、これで実はヒロミさんの身体を心配してたりしたらエモいのだが…とか思って見ていたら本当にそうでしたよ。不器用なヤツだな!
しかし竜彦の好感度は上がったので死んだりせずに生き延びてほしいところですよ。
…今ってギフスタンプを押されるだけで簡単に人が死ぬからかなり怖い状況なんですよねホント。うっかりスタンプ面に手が触れてしまうだけで死にそう…。オルテカがそんなうっかりミスで退場したら笑うんですけども。

もう1人の同期で潜入捜査官の千草さんは、すわ同期の三角関係のいざこざか!?、と思ったらコレですよ。風都の女かよ。
裏切ったのはフェニックスの真実を知ったからとか言ってますが、それで同期を簡単に切り捨てる辺りはやはりまっとうな人間性では無いかなと。
今後はオルテカの新幹部としてしばらく出るのか、次回で退場なのかどうなんですかね。東映公式の書き方だと次回で出番終了な感じですけども。

フリオもとい玉置くんはもう敵対するつもりは無いとのことで、生き延びて欲しいですねえ。
アギレラ様の話し相手になってくれと頼まれたさくらは、拳で語っていて肉体言語だなあと思いました(笑)
実際アギレラ様はやけっぱちの状態だし、そうするしか無いんでしょうけどね。しかし(今週の進撃のガビにしてもそうだけど)長年の洗脳状態を解くのは大変だよなあ…。

カレーを食いたがるバイスに和みましたが、ママさんにはまだ許されてないのね。まあ、自分を喰おうとした相手だし仕方ないなあ。

■機界戦隊ゼンカイジャー 44話
遂にSDワルド登場。雨の中で生身で戦うゾックスが格好良かったですが、1人で戦うと言うゾックスの言葉を誰も聞かずに好きに戦うと、皆が駆けつけるのがいいですね。
「誰も俺の言うことを聞きゃあしねえ」というゾックスが嬉しそうで良いですよ。
基本シリアスな回でしたが、ちっちゃくなっちゃったギアダリンガーのままで変身するツーカイザーに笑いました。フリントが頑張った良い場面なんですけどね!
プール(?)的なところでのゾックスの変身ヨホホイ踊りがヨホホイなのにすっかり格好良く見えるようになってしまって( ノД`)
SDのままで変身するゼンカイジャーメンバー4人も良いなあ。

ダイデンジン…もといSDワルドは「スモールでっかい」とSDの定義を狂わせておきながら「最期に言っておく! SDとはスーパーデフォルメの略称だSD!」と正しいことを言って散るのがズルいSD(笑)

SDトピアは解放出来ましたが、それですぐ兄弟が人間に戻るわけではないんですね。しかしあらゆるものをSD化する呪いがあるとか元々ヤバい世界だなSDトピア。
界賊一家は「サラバーイ!」と軽やかに去ってしまいましたが、最終回にはまた戻ってきて欲しいですね。
…てかあと何話なんだろう。(キラメイは全44話だけどコロナがあったので特種なのね、その前のリュウソウが48話で、その前のルパパトが51話か)
母親探しもステイシーのことも、ラストに向けてまだやることが意外と多いなあ。

今回SDギアを使ったのはゲゲの差し金でしたがどういうつもりだったのやら。最後にカイゾクトピアも解放してたみたいだし。
ゼンカイ・ツーカイ側に便宜を図った…とは思えないんですけど、介人達の味方ってことは無いにしてもボッコワウスを見限ろうとしてるのは確かどか?
ともあれゲゲのラスボス感がどんどん上がってる気はします。
てか、ボッコワウスに「最近甘えてくれない」と言われたゲゲの態度(声)が露骨に変わりましたけど、マジで精神が2つあるとか?
今ボッコワウス側にいるゲゲに普段はステイシーの精神が入れられてる…ってことは無いか??

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2022年1月19日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(1/17~19分)

・プラネテス
OP好きだなあ。前半はハチマキの焦りがお辛い話ですが、危機を3年分の成長で乗り越えるラストが爽快感がありますね。
ちょっとしたことで軌道が変わる宇宙空間の恐ろいことですよ。ハチマキのヘルメットにケーブルが当たったりしてましたが顔が、露出してない宇宙服で良かったですな。デブリ屋用の宇宙服なんて防御力大事だしなあ。
すぐ半課とか馬鹿にする連中にはモヤりますな。デブリ処理なんて縁の下の力持ちな大事な役割だろうに。

・ガンダム MS IGLOO
BSでやってたIGLOOのヅダ回をかなり久々に見る。
連邦のGMはもっとモヒカンでヒャッハーだったイメージになってたけど、思っていたほどヒャッハーでは無かったなあ。記憶の美化…と言うかモヒカン化か。
まあ、GMはもともとモヒカンなんですけど。

・プリコネ
OPは変わらないのね、…と言うか歌詞が違うけど2番?
今回はキャルとペコリーヌのそれぞれの立場の再確認という感じでした。相変わらずキャルは苦労してますな。キャルの変顔と曇り顔にスタッフの愛を感じます。

・ルパン
次元タコさんウインナーがかわいい。
新シリーズ開始ということですかね。ルパンの爺さん(アルセーヌ?)の宝を盗んだ女性はルパンの師匠とかかと思ったら母親なんですかい(言葉通りの意味か分からないけど)
赤髪の量産型女はクローンか何かですかね。

■鬼滅の刃 遊郭編 7話
闇覚醒禰豆子に歯が立たずにボロボロにされたり、やっと来た宇髄さんに一撃で首を落とされて「上弦じゃねーだろ」扱いされて大泣きしたり、堕姫の株が落ちまくった後に、遂に真打ちの鬼いちゃんの妓夫太郎登場。
2人で1人の上弦の陸ダブルですね。
宇髄さんにしても妓夫太郎にしても、待たせてくれただけあって派手で見応えのあるバトルでした。
原作を知らない人(現時点でどれくらいいるか知らないけど)は前回までの堕姫を見ていて「上弦にしてはそんなに強くないんじゃね?」と思っていたと思いますが、鬼いちゃんには上弦らしい戦いっぷりを見せてくれるのに期待です。

それにしても宇髄さんが来るまで長かった(正直もうちょっとテンポを上げて欲しい)、炭治郎と禰豆子はお疲れ様でした。まだ全然休めないけどな!
ところで2階から背中から落ちて大丈夫な炭治郎の丈夫なことよ。

この世界のモブにはなりたくないですねえ。てか「モブは早く逃げてくれ」と今回何度も思いましたよ。
鬼滅にしても進撃にしてもモブに厳しい世界ですよ。

■進撃の巨人 The Final Season 77話
イェレナの顔芸こっわ!
あれは結局どういう感情なんですかね。アルミンへの猜疑心なのか苛立ちなのか嫉妬なのか…。
イェレナの向こうで飛行船が沈んでいくシーンは映画のようでかなり劇的でした。

島に来て色々と揺さぶられてきたガビが“敵”であるナイルさんを信じてしまい、自分達を心配するサシャの親の言葉やカヤの怒りに触れ、遂に「悪魔なんていなかった」と気付いたのが印象的でした。
この場面、開いた鳥かごも印象的です。戦争なんてどちらも自分が正義だと思ってるけど、どっちも人間なんですよねえ。
敵と味方であっても子供を助けたナイルさんの行動が刺さります。ナイルさんもファルコもワインを飲んでしまっているのが辛い…。
あと、この場面のファルコの告白は、当人的には最後の遺言みたいな言葉なのですけど急なラブコメでちょっと笑ってしまいます。

マーレ軍とイェーガー派の戦いはいろいろな立場の人の思惑が交錯しまくって大変なことになっていますよ。
ライナーとガリアードは頑張ってはいるけどやられまくりで厳しいですねえ。特にガリアードがいいところが無さすぎて泣けます。
そんな男どもに対してピークちゃん&マガト元帥はさすがに頭脳派でさすがでした。

◆週刊少年サンデー 8号
・ラストカルテ
法獣医学、知らなかったけど実際にあって専門家は日本に数人だそうで。

・フリーレン
宵越しの金を持たな過ぎる。
早くデンケンさんのところに行ってあげて…。

・トニカワ
グリフォンがコンテナから出てきた回は印象的だったなあ。

・よふかし
キクの手先なのか謎のグラサンマスク登場、敵っぽいけど意外と間抜けな感じ?
ところで空中で人質抱えた人にアタックするのは危険過ぎですな、次回ちゃんと2人をキャッチ出来るのか気になります。‬

・あおざくら
国防男子コンテストって意外と真面目なイベントなのか?

・龍と苺
VS道玄坂先生開始。普通ならまだ勝てない相手だろうけどどうなるやら。
見る人が見れば「2人は最近指してる」のも分かるものなのね。

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2022年1月17日 (月)

週刊少年ジャンプ7号感想

■ONE PIECE
酔っぱらいが面倒くさいですが、幹部も全部倒れたし、さすがにもう終局に向かっているんでしょう、多分。
ゴムゴムの覚醒で決着が付くんですかね。

■ウィッチウォッチ
広い家だな。客間がもう1つ余ってるのであと1人増える余地があるのでしょーか。やはりフランケンだな。
モイちゃんがいないと料理するだけで地獄絵図になるとは。いい感じで終わったけどもうちょっと火事…じゃない家事は練習すべきだと思うよ(^^;

■Dr.STONE
髪の毛一つで大ピンチ。いやー恐ろしい。そしてその宇宙での故障トラブルにまさかの龍水登場。これは予想外にも程が有りました。このまま月まで4人でいっちゃうのか? 酸素とか水食料は大丈夫なのか?
人間リアクションホイールが無茶過ぎて凄い…と言うか、忍法カラダ手裏剣を思い出しますな。

■高校生家族
いい話だ…。

■逃げ上手の若君
若君の頭髪が無事で良かったですよ。
年齢肌が痛い高速頬ずりに笑います。

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2022年1月16日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・木~日分(1/13~16分)

・ハコヅメ
エロ用語重要、笑ったけど警察も大変だなあ。そして些細な違和感に気付く観察力は大事ですな。
基本はギャグだけど、家出少女やらDVやらゲストの家庭事情はなかなか重いなあ。警察物だからそりゃそうなるわけですが。

・ポケモン
マリィやネズが出る回…かと思ったら今回では無かったか。
でんきポケモン持ちは電撃に耐えられないといかんのだなあ。電気がフランソワーズちゃんのお眼鏡にかなわなくてショックを受けるピカがかわいい。

・シンカリオンZ
ハヤトとフタバさん登場回と思っていたら、冒頭でいきなりレイが出るわ、1カットだけどアズサも出るわ、更にはキリンさんまで出てくるわと豪華な同窓会回でした。
ハヤトは相変わらずの鉄分全開っぷりがさすがですね。戦ったりこそしなかったものの先代主人公としての頼もしさを見せつつ、出しゃばり過ぎずに新主人公を立てるいい立ち位置だったかと。まあダブルE5とか見たかったとは思うけど。
鉄道にさほど詳しくないシンがアプト式の話は分かるのがエモいです。
アズサは1カットだけの登場でしたが今でもハヤトと仲良さそうで良かったです。フタバさんは本庄さんとはどうなったかはお預けですか。エンディングで並んでるし2人揃っての出番があればいいですねえ。
キリンさんは超進化研究所に保護されてたんですか。人間の裁判を見るのが趣味って、選んで人の汚い部分を見ていて人は駄目だと言われてもなあ。
エンディングでゲンブさんがセツラを抱いてるのが種族を超えた繋がりでいいですねえ。そしてラストでE5とダークシンカリオンが並んでいるのが良い。

・スローループ
恋ちゃんの闇が少し深いけど、小春と恋ちゃんの関係もいい感じに収まりそうでよかったかと。

・異世界美少女受肉おじさんと
新番組。原作未読。これがBLか?(違)
おっさんと元おっさんのラブコメということだけど、メガネは呪いをかけられる前からヤバいな。面白かったです。
でかい剣(?)っぽいものが刺さってるのがアースティアを思い出します。
ファ美肉おじさんって最初は「ファーザー美少女受肉おじさん」かと思ったんじゃよー。「ファンタジー美少女受肉おじさん」なのね。また生きる上でいらない知識が増えてしまった。ファーザー転生だったら悪役令嬢転生おじさんか。

・トリガー
超個人的な事情で大事件をおこす輩が多過ぎる昨今のこんな世の中じゃポイズン…とか思っていたら、
「トリガーがゲット出来れば宇宙がどうなってもどうでもいい」なカルミラがまさにそんなラスボスでした。クソ迷惑…;

・夜叉姫
とわに対するかごめが親戚のおばちゃんと化している(笑)
ようやく色々話が繋がってきました。

・明日ちゃん
同級生馴れしていない明日ちゃんが危なっかしくてハラハラしますな。周りが優しくてよかった。

・トロプリ
全力でハカーイ!(違)
あとまわし改め破壊の魔女様、宿敵である友達との決着をあとまわしにし続けたのか。地球破壊爆弾が地球人と仲良くなって爆発出来なくなっちゃったわけね。
悲しい話でしたが、最後は友達(キュアオアシス)と2人で幸せそうに成仏出来て良かったですよ。いやまあオアシスさん次回も出番ありそうだけど。ところで1人で象もジンベエザメも使いこなすオアシスさんマジ伝説。
バトラーは黒幕…というわけではなく忠臣ではあったのね。倒さないといけない存在ではあるけど、こちらも悲しいなあ。
とっさにサマーを助けてしまったエルダはナイスでした。

■平家物語 1話
新番組。絵の魅力が高いなあ。少ない線で魅力を出せるのに憧れます。
平家物語をまともの読んだことは無いですが、オリジナル要素はあれど諸行無常で盛者必衰の話なのは変わらないはずなのでどう描いてくれるか楽しみです。咲いたままの沙羅双樹の花が落ちるのが象徴的でした。
全11話らしいけど「最後」までやるんですかね。「もとどり」のシーンのように琵琶法師=びわ視点の語りで戦いの場面とかはどんどん進めることも出来そうだしなあ。
サイトで源氏側のキャラは現時点出ていないけど、それも「びわ主眼」の作品というなら納得です。
重盛は見える子ちゃんでしたか。亡者が見えるのも未来が見えるのもどっちも生き辛いよなあ。1話を見た後で再度OPを見ると、重盛や息子達と楽しそうにしているびわを見て今から切なくなります。

学生時代の日本史の教科書を引っ張り出してみたりするが、
…本作を見た後で学生時代の日本史の教科書を引っ張り出したりしましたが、ロボの落描きだらけで、何やってるんだ昔の自分…となる;

厳島神社の模型(?)はちょっとワクワクしました。いいなあアレ。
福原は神戸市兵庫区なのね。地元が神戸だけど須磨浦公園に源平史蹟戦の濱があったっけ、と懐かしい。

■ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 2話
最初の敵スタンド使い・グェスは1話でサクッと撃退。テンポが良くていいですな。正直チュートリアルバトルみたいなものだし重要キャラというわけでも無いしなあグェス。この先も少しだけ出番はあったとは思うけど。
スタンドを手に入れてから大した日数も経っていないだろうに、既に(最低)1人殺してるのが恐ろしいやつだよグェス。仲間になったりはしないわけだ。(ネタバレだけどOPから仲間じゃないのは分かるだろう)
相手を小さく出来るグーグー・ドールズはリトル・フィートと似た能力ですが、グェス本人が小さくなれない点は劣っていますけど、それが出来るならグェスもとっとと脱獄するだろうし当然の設定か。
即座に対象の大きさを変えられる点はグー・グー・ドールズの方が上だし一長一短ですか。
徐倫のストーン・フリー初登場はテンションが上がりました。親父から受け継いだオラオララッシュでの止めが良いですねえ。

OPは3次元的にグリグリ動きますがCGなんですかね?
仲間キャラが揃うのが楽しみです。果たしてアナスイの初登場時の姿はどうなってるのかが気になります。普通に男として出てくるのか…。

EDはフェイドアウトがちょっと切りが悪いような。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 65話
ヒュンケルすぐ死ぬ! デュエルスタンバイ!
またまたヒュンケル死ぬ死ぬ詐欺回でしたが、ヒュンケル光の闘気で復活!…からの地面を割ってダイ登場が最高に燃えますね。
素手でさまようよろいを引き裂くアクションがいいですよ。これが後の      相手の素手無双に繋がるのね。
黒髪の2Pカラーヒュンケルはレアで良かったです。
ところで、ヒュンケルが死にそうになったのってこれで何度目くらいでしたっけ。
・ダイ戦(マグマにアイル・ビー・バック)
・ハドラー戦(串刺しメラゾーマからのグランドクルス)
・ラーハルト戦(しょせんは人間だったか)
・バランとの決闘(アルビナス横槍)
・バーン戦(そして囚われに)
・今回(2Pカラー)
で6回目くらいですかね。(そして伝説は続く…)
クロコダインさんは割と表面的な情報に流されがちですが、今回はギリギリまで信じてくれてよかったですよ。

ヒュンケルがアバンのしるしをパンツから出したように見えたのは秘密です。
ヒュンケルのしるしが光るシーンは綺麗でした。ポップは曇ってるけど!(^^;
ヒュンケルは「闘志」だから、闘志の塊マンのヒュンケルならそりゃあ容易く光らせられますよね。

ミストバーンさんは威厳がどんどん下がっていくのがちょっと悲しいですが、まあ仕方ないかと。
ラストでミストバーンの前に歩いてくるロン・ベルクさんは格好良くて最高でした。

■仮面ライダーリバイス 18話
冒頭から一輝炎上。ボルケーノでフェニックスだけに(おぃ)

18話にしてやっと一輝とバイスが通じ合ってくれて良かったですよ。これでようやく本当に相棒になれたということで「いけるか相棒」や「一気に行くぜ」「いや、一緒に行くぜ」の流れが最高でした。
ラストで相棒相棒言ってるバイスもかわいかったです。
氷の粒と炎のエフェクトが綺麗でいいですねえ。そして炎と氷の剣が格好いいですよ。メドローアですよ。

人助けに暴走する一輝の本音が吐露されましたが、人を助けて初めて自分が自分でいられるからですか、なるほど。少々病的ではあるけど今回である程度救われただろうし、映司ほどには重症では無いかなと。
やっぱり本作で人の中にいる悪魔は本人の内面の一部ってことなんですね。だとすると、やっぱりカゲロウも大二の内面の一部ではあるんですね。そしてさくらの内面は平和だ(笑)

今回のもうひとつのメインはフリオでしたが、友達とは(自分も友達を見捨てていたと自覚して)和解出来た…、かと思ったらオルテカのせいで即座に友を失う展開になるとは、キツすぎですよ。
…あの友達は、助かってたりはしないですよねえ。ギフテリアンになってる時点で駄目なはずだし、そのギフテリアンも暴走フリオが一撃でダウンしてしまったようだし…。
今回でフリオは退場してしまうのではないかと心配だったので、アギレラ様のおかげでフリオが生き残れた事自体は良かったんですけどね。(アギレラ様の「私を1人にするの?」が良い)
それにしてもオルテカは最悪ですな。さすがにここまでやらかして「実はオルテカにも悲しい過去が!」は無いだろうし、やってほしくないですな。

フリオとさくらが道場潜入以来ようやくまともに会話してくれて満足しました。さくらに「アギレラ様を頼みたい」というところはいいですね。
狩崎さんは今回一輝に素直に謝っていて好感度が上がりました。出来れば最後まできれいな狩崎さんでいてください。
ヒロミさんは肉体が80歳オーバーでボドボド…じゃないボロボロだとは。次回がヒロミ包囲網でヤバそうですが、それを乗り越えられたとしても最後まで生き延びられる気があまりしないので心配ですよ。

今回フリオが暴走して街が大爆発していたはずですが、街の被害は特に無かったんですかね。まあ、そこはイメージという感じであまり気にしなくて良さそうか。

■機界戦隊ゼンカイジャー 43話
ステイシーが笑顔で仲間になったよ! やったね!!
… … … こんなのステイシーじゃない( ノД`)

いやー、明らかにステイシー本人とは違う嫌らしくねちっこい邪悪な笑顔の演技が凄いですね。これは中身ゲゲだわ。
ステイシーの記憶も読めるわ検索機能付きだわで厄介でしたが、介人が今回のうちに偽物だと看破してくれて良かったですよ。
本物のステイシー復帰はいつになりますかね。次回はゾックスメインだろうしなあ。

ステイシーにゲゲが乗り移ってる感じなのに、ボッコワウス側にはゲゲが普通にいるんですね。「中身」がデータのようにコピー可なのか、はたまた2匹いるのか。
…これまでの神出鬼没な描写からして「2匹いる説」も有りな気がしますけど、どうなんでしょうねえ。
しかし、ホント何が目的なのやら。偽物だと看破されてゼンカイ側に取り入るのに失敗しても次回も協力はする気のようだし、
「トジテンドを消そうと思ってる」も本当の可能性もあるのか??? 飽きた玩具を捨てるように。
バラシタラはゲゲを疑ってるように見えますが、どこまで分かっていてどう動くのやら。

ムカイカゼワルドはなかなか強敵でした。ムカイカゼトピアはまた生き辛そうな世界だなあ。常に風が吹いている世界って…、風都?
向かい風対策がバック走なのは吹きました。そのまま背中で変身名乗りして、後頭部でゼンリョクゼンカイフィナーレバスターとは(笑) このためにわざわざレジェンドの後頭部映像を用意してるのがホントにもうゼンカイ過ぎる(笑)
フィナーレバスターの後頭部のところを一時停止してみたけど、赤い後頭部の見分けがほぼ付かないですな。バトルフィーバーは分かりやすいけど。
ゴーオンレッドの背中とレッドレーサーの背中を間違えるのも仕方ないよセッちゃん。

次回はSDワルドですか。兄弟も遂に人間に戻るんですかね。

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2022年1月12日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(1/10~12分)

・プラネテス
再放送開始。うーむ懐かしい。これが18~19年前とは恐るべき時の流れの早さですよ。メイド・イン・ヘブンですよ。しかしあらためて見ても古さを感じないかなと。
軍事衛星=平和を壊すものとは限らないし、平和祈願のプレートもいいものとは限らないわけで、アニメのタナベは実に青いですな。原作もアニメもどっちも好きですが。
音のしない宇宙の表現がいいですねえ。命綱1本で宇宙で溺れるの怖い。エンディング好きだなあ。

・時光代理人
新番組。中国アニメという以外は予備知識なし。冒頭の説明ラッシュが昨今珍しい気も。初っ端から胸糞な話ですよ。そして虫入り春巻きは実際にあることなのか?

・プリコネ
新番組。2期開始。大冒険(OP)を乗り越えた末のオスオチに吹きます。こりゃあ幽霊も満足だわ。
キャルは相変わらずあざとかわいいですな。

・ルパン
ホームズ編決着。…かと思ったけど、モリアーティも出たしまだ出番はあるんですかね。
ワトソン殺しの犯人の正体はやっぱり彼でしたか。怪しかったけどリリーに詫びる良心があるくせに…と言うのが哀しい。
それにつけても銭形の空気の読めることよ。

■鬼滅の刃 遊郭編 6話
宇髄さんー!!!! はやくきてくれーっ!!!!(コントしてないで)
ところで前を走ってたのになんで後ろから来るんだよ宇髄さん(コソコソ噂話枠に言っても仕方ない)
善逸への「前見えてんのか?」は本編を見ていてまさに思っていたので笑いました。目を閉じて屋根の上を走ってる善逸がシュール過ぎる。

本編は炭治郎と禰豆子が頑張ってますが、炭治郎は覚醒したと思ったら限界ジャー…もとい限界を迎えるし、禰豆子もよくない感じに覚醒してるしでお辛いですな。
炭治郎が主人公らしく覚醒しながらも都合よくは強くなれない「選ばれたものでは無い」描写は割と徹底してる気もします。

腕を斬られたおっちゃんは、迷惑な人に注意して刺されたみたいな話を思い出します。世知辛い世の中ですよ。
帯が戻ってパワーアップした堕姫は、髪が長ネギ感がありますね。兄は千空なのか?
ところで堕姫は次の一撃で倒すと言ってた炭治郎に反撃されまくって驚いたり、格下と馬鹿にした禰豆子に驚いたりと、上弦とは言っても三下感が高いなあ。

堕姫に「お前にしか頼めない」とか言って禰豆子抹殺を頼む無惨様の白々しさに吹きます。みんなにそう言ってるやつ。
ところでターゲットの特徴として着物の柄を指定しても、漫画やアニメキャラでもなきゃ同じ柄の服をずっと着てるとは限らないよ無惨様。(アニメキャラだった)

煉獄パパはまともに立ち直っていてよかったです。

■進撃の巨人 The Final Season 76話
新番組。4期の後編と言うかPart2開始。今度こそ最後までやる最終章ですよね。
いきなりリヴァイ死すだったり(指…)、鎧・車力・顎&マーレ軍の総攻撃VSエレン&イェーガー派だったりで大変ですよ。第三勢力となったアルミン達の明日はどっちだ。
原作ラストまで既読ですが、この辺りはもう、誰を応援すればいいのやらという感じです。とりあえずオニャンコポンがんばれ。

…何というか、ネタバレを気にすると鬼滅やジョジョやダイより遥かに感想が書き難いなあ。割とネタバレが致命的だし;

◆週刊少年サンデー 7号
・トニカワ
ただの不法侵入なので難関への挑戦みたいに言われても困る。
まあ、家主は受け入れそうだけど。

・フリーレン
RPGで何年か(何百年か)経って前に行った場所に橋が出来てたり町が発展したりするのいいよね。
今回の魔法は「パンケーキを上手にひっくり返す魔法」、どんな人が開発してるのかね、こういう魔法。

・よふかし
こちらも不法侵入だけど探偵だから仕方ないな!
しかし、救いのある結末が見えない話ですよ。

・龍と苺
半分くらい野球漫画になっている気も?(笑)
そろそろおっさん達にも正体がバレそうですかね。

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2022年1月 9日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・土~日分(1/8~9分)

・スローループ
新番組。予備知識なし。釣り物なのは分かってたけど連れ子姉妹とは思っていなかったですよ。適度な重さがあっていい感じかも知れません。
でも(毛ばりとは言え)人に向かってビーチ・ボーイはやめておけ。

・高木さん3
新番組、3期開始。夢オチ連発だけど、夢でもし逢えたら素敵なことだからしょーがないな。まったくかわいい奴らだぜ。

・トリガー
闇の三巨人の良心のダーゴンさんが逝ってしまった。合掌。
カルミラも同情できる余地はあったはずなんだけど、ここまでやってしまったらもう許されないなあ。

・明日ちゃんのセーラー服
と機関銃(違)
新番組。予備知識なし。学校の制服って案内とかあるものなんじゃ…と疑問だけど郵便事故で届かなかったとかなんでしょうか。許可されるのが凄いな。
冒頭からしてアイドル物とか新体操物とかになるのだろうかと思ったけど、まだどういう話になるのか分からないですな。とりあえずフェチの塊で出来ている作品であることは分かりました。

・黒井津さん
新番組。予備知識なし。いきなり実在のローカルヒーローで吹く。もしかして毎回各地のご当地ヒーローが出るのか?(笑)

・トロプリ
ローラが女王様から過去の話を聞いたり、遂にプリキュア達があとまわしの魔女と対面したり、チョンギーレさんがヤラネーダにされたりと大詰め展開。
次回で過去の真相が分かって、一気にクライマックスでしょうか。
とりあえずチョンギーレさんには助かって欲しいですよ。連続でマイフレンドは勘弁な。バトラー以外は魔女も含めて和解展開に持っていけそうなので期待。
ところで変身せずに自力でクジラから出てくるまなつが凄いですな。
決めようとしたところでパパイアのビームで目潰しされるチョンギーレさんに吹きました。

■ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 1話
新番組、第6部開始。
第1部OPで徐倫~ジョナサンまでが出ていた時は「おおおっ!?」と思いましたが、遂にここまで来たかと感慨深いですよ。紳士→不動産王→海洋学者→不良学生→ギャング→囚人とどんどん堕ちていってるのがアレですが(^^;
正直言うと第6部は第5部までに比べてちょっと思い入れが低めだったのですが(クライマックスは好き)、アニメで見るとテンポもよくて面白いかなと。
しかし、初っ端からマスターで1人えっちな話を長々とそのままやるとは思わなかったですよ。ご家庭で見にくい(苦笑)

結構忘れていますが、徐倫の母(承太郎の元妻)の写真ってここで出てたんですね。あの承太郎がどういう経緯で結婚したのか興味深いですよ。
承太郎は矢の破片を持ってたんですねえ。こういう時の保険としてってことでしょうけど、危ないことするなあ。
徐倫も、刑務所入りは冤罪だったとしてもこれで弁護士を死なせることになっちゃってますし、良かったのやら悪かったのやら;
まあ、あの弁護士はクソ野郎ではありますけど。そして耳がでかい。刑務所の人の変な頭とか変な目とか人外っぽい人が多いな。
それにしても徐倫のスタンドへの順応の早いことですよ。覚悟完了も早いし。

エルメェスの兄貴は最初から結構出番多かったんですね。
連載は1999年~2003年で作中舞台は2011年で「未来」だったのが、現在から見ると既に11年前というのが時の流れの早さを感じます。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 64話
決戦前夜。
こういう状況でこれまで表面化していなかった人間関係のあれこれが表立ってきてゴタゴタするのもよくある話ではあります。
「この戦いが終わったら…」じゃないけど、明日どうなるか分からない状況なら、秘めていた思惑とかを口にしてしまうのも仕方ないことですが、とりあえず当事者達は大変だな!
エイミさん、マァム、ポップに今回はゴタゴタの外にいたメルルに、捕まっているヒュンケルにと、五角関係になってるのが凄いですよ。トレンディですよ。
そして傍から見て「…急展開ね…、燃えるわ…!」とゴシップに盛り上がってるレオナがひっでえ(笑)

エイミさんがマァムを牽制(?)するのはともかく、
これまで恋愛的な気持ちに無自覚だったマァムがよりにもよってポップに相談してしまうのが残酷ですなあ。それだけ信頼してるからとも言えるかもですが。
そして、そのマァムに「うるせえ」と怒鳴ってしまうポップも辛いですよ。
と言うか、みんな青くて若いて青春だな!(おっさんの感想)

武器を用意してくれて用心棒まで買って出てくれるロン・ベルクさんのツンデレっぷりが素敵でした。
ノヴァが現時点でロン・ベルクさんに不信感まるだしなのがいいですな。ノヴァの「なんだあいつは」のセリフは原作を見返すと見当たらなかったけどアニオリですかね。よいセリフでした。

ロン・ベルクさんの新武器はテンションがあがりますね。
マァムの魔甲拳がピンクだったのはちょっと意表を付かれてしまったけど、忘れていたけど原作カラー表紙を見ると元からピンクでしたよ。
(自分が現在持ってるのは文庫版ベースのKindle版だけど、検索してみるとジャンプコミックス版でもカラー表紙で出てますな)
ところで武器を覆ってるのは布じゃなくて実は紙なんですかね? マァムがビリビリに破いてたけど、普通に開けろよとは思いました(笑)
クロコダイン用の斧をヒョイッと持ち上げてくれるクマちゃんがかわいいよ。
ブラックロッドの如意棒アクションはアニメ映えしていいですね。

バダックさん作のズタズタヌンチャクは、…痛そうですなあ(^^;
せめて持ち手の部分のトゲが無ければまだマシだろうに(^^;
獣王遊撃隊の新メンバーのビーストくんは頼もしいですな。人生楽しんでるよなあ老師(笑)
ところであのバッジはチウの手作りなんですかね。

夢見の実を飲んだダイの夢は、良い夢だけど切ないですねえ。バラン父ちゃんが歩くと花が消えていくのがバランの修羅の人生を思い起こさせてくれて切ない…。
次回、ヒュンケルダークの活躍に期待です。

■仮面ライダーリバイス 17話
フリオこと玉置豪くんに悲しき過去。…と言うか(それでデッドマンズ入りを肯定出来るかは別として)割と共感しやすい感じの悲しい過去で泣けますな。
同級生くんが不良グループに脅されて裏切ってしまったというあたりはどっちも辛いので、次回で少しは救いがあるといいのですが。

一輝・リバイスはボルケーノにパワーアップしたもののギフテリアンの救出には失敗。(ビルドとかと比べると)人を死なせた葛藤描写はやや軽めに流しているものの主人公に背負わせるものが重いですな。
「キックじゃなかったから失敗した」なんてわけでは無いでしょうけど、次回が本当の意味でのパワーアップ回なのでしょう(多分)
予告の感じからして一輝とバイスの絆の描写もちゃんと描かれるのではないかと期待です。
まあ、フェーズ3を助けられるようになってもギフタリアンは無理なままかも知れませんが;
ボルケーノは、恐竜→氷河期→火山で、氷河期以降は「恐竜を滅ぼしたもの」って感じですかね。うさぎを殺すもの=戦車という感じでベストマッチ理論感があります。
リバイのお下がりという感じでパワーアップしているバイスがかわいかったかと。

昨年ラストはさくらのピンチな感じで終わったけど、特に地下には降りなかったようで。牛島家の秘密開示はまだ少し先なんですかね。
とりあえず、家の地下室でサバトとかだとデビルマンを思い出します。俺は人間をやめるぞ!(違)
ところで、さくらはフリオが道場に通ってたことに少しは触れてほしい。

フェニックス長官の赤石は、なんだか露骨に怪しいですな。政府じゃなくて財団Xと繋がってると言われても驚きません。
対して狩崎さんの方は信用できる…、とは未だに言い難いのが困ったものです(^^;
ヒロミさんの体調不良の理由、絶対分かってるだろう狩崎さん。

オルテカの新生デッドマンズは、これまで離れていた元信者達を集めた様子でしたが、
ということはこれまでは「足抜け」自体は割と自由に出来る組織だったんでしょうかデッドマンズ? …まあ、足抜け出来てないから今回のようになってるのですが。
世の中が嫌になってる人達の集まりとは厄介ですねえ。昨今自暴自棄で人を巻き込む事件が多くて嫌な世の中ですよ;

■機界戦隊ゼンカイジャー 42話
コタツで丸くなって猫になるの巻。いやー恐ろしい攻撃だった。
東映公式でも書かれていましたが、去年のキラメイジャーではかわいあざとい猫耳だったのに、今年はキャット的なリアル猫風メイク(ちょっと怖い)で吹きました。
人間だけじゃなくキカイノイドの皆まで猫になってるし。ニャオーン…もといガオーンは猫ちゃんになれてよかったですな(笑)
キカイノイドも汗をかいたり寒がったりするのかとも少し思いますが、この人達普通に成長するし物も食べるし今更ですね。
スマホも寒いとすぐバッテリーが切れたりして調子悪くなるよね、と思いました。

今回は暑がりなジュランが孤軍奮闘で頑張っていてホントご苦労さまでしたよ。今回のジュランはホントにイケオジでした。
パトレンジャーの力で4つのコタツが融合したのは吹きました。そのまま運ばれてコタツ回転アタックしているところも最高にゼンカイですよ。
コタツのままで変身して名乗って戦ってるのも素晴らしい。コタツのままで立って戦ってるブルーンのガメラ感よ(笑)

わっはっはの人…。もといドンブラザーズのドンモモタロウさんが思いっきり出張っていて笑いました。
ライダーとかで最終回やエピローグで次のヒーローと共闘したりはちょこちょこあるけど、戦隊でこんなに早い時期に次のヒーローが出てくるとは凄え(^^;
なんだかドンブラザーズにジュランが出るかも、みたいな話も聞きますがホントなんですかねえ。「縁が出来た」とか言ってるしドンブラで召喚されちゃったりするのか?
ロボの合体も別に今回限りでもおかしくはないですけど。

どうなったかと気になっていたステイシーはゲゲに乗っ取られてしまうとは不憫です。
ゲゲとしてはステイシーを乗っ取ってゼンカイジャーに近づいて入り込むみたいな目論見なのか??
ゲゲは人の乗っ取りが出来るとは驚きですが、ボッコワウス様も乗っ取られてるんじゃあるまいな。

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2022年1月 7日 (金)

今週のアニメ・特撮感想・金~金分(12/31~1/7分)

・ロード・エルメロイII世の事件簿
特別編。若いウェイバーが懐かしい。時計塔出身でも割と俗っぽい普通の人が多いのね。

・ルパン
ホームズの話もそろそろ大詰めなんでしょうか。体調不良っぽかったのは単にリリーをワトソン死亡現場に連れて行くための芝居だったのか、本当に不調なのかどちらやら。

・東京24区
新番組。予備知識なし。ヒロイン(?)のピンチのなり方が無理のある展開だ; …と思ったけど、あの不自然すぎるピンチにも何か理由があるんですかね。
検索していると、2019前に出た別のゲームとタイトルが丸かぶりなのに、後発のアニメの方が商標登録したみたいな話を知ってしまって印象が悪いなあ。

・ハコヅメ
新番組。予備知識なし。気軽に見られるいい作品かなと。最初は不条理ギャグかと思ったけど、学校での話も父の交通違反の話も最後は割となるほどなあと思えるいい話でした。

■鬼滅の刃 遊郭編 5話
正月から平常運転なのね。体中の関節を外せる伊之助のサンタナっぷりが恐ろしい。
「お前ずっと寝てた方がいいんじゃねえか」に笑います。何度も書いてるけど単独任務はどうやってこなしてたんだろう善逸。
戦闘中に入る回想が多くてちょっとテンポが悪いかなと。

◆週刊少年サンデー 6号
・フリーレン
ヒンメルの伝記…と言うか日記を譲ってくれる舟のおっちゃんがいい人でした。
黄金郷が近いみたいなのでデンケンさんに合流することになるかと思ったけど、今回だけで冬が開けるくらい足止めされてるし、デンケンさん生きてるかなあ。

・龍と苺
低レベルなバッティング対決に笑います。
バッティングのおっちゃんは将棋もそこそこ出来る人みたいだけど2人の正体には気付かないくらいの関心度なのね。
明日も来るとして商品券は残ってるんですかね。将棋の相手はバッティング勝負での報酬になったからまだ残ってるのだろうか。

・片岡さんのもう片方
しばらくぶりの福地先生読み切り。よい話でした。
片方しかない靴下が3つくらいあるけどどうにかならないものか。

・よふかし
探偵さん(警察風)がいいですね。
マヒル君の家はホント闇が深そうだなあ。

・トニカワ
女子高生サイドがただの不法侵入過ぎてどうもなあ;

・あおざくら
武井が坂木岡上兄妹のことに気付く流れかと思ったらそんなことは無かった。
兄妹とは気付かなくても親戚か何かとか思ったりしないかね。神視点の読者だからそう思っちゃうのかもだけど。

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2022年1月 4日 (火)

週刊少年ジャンプ5・6号感想

■ONE PIECE
飛び六胞も大看板もようやく全滅でそれぞれの場面で終局に向かっていますが、「今、世界中で起きてる事件」の詳細がどうなってるのかが気になります。

■僕のヒーローアカデミア
厳しい現状だと発目さんのギャグ寄りなテンションは助かります。

■ウィッチウォッチ
やはり同居人が増えたか(笑)
割とギャグな描写だったけど生気を座れたお父さんの老けっぷりはヤバいですな(^^;

■アオのハコ
千夏先輩の本音が漏れてるところはいいよね。
針生先輩の彼女が千夏先輩の幼稚園以来の親友なら、針生先輩は千夏先輩と大喜の状況をかなり正しく理解してそうですな。

■Dr.STONE
「また宇宙でラーメン食えるとこまで」が実現するとは感慨深いですよ。
ラーメンも最初は猫じゃらしだったけど、フランソワ作だし味も格段に進歩してるんでしょうねえ。
ところで宇宙服を着た状態で石化解除したら宇宙服の中が破片だらけになったりしないですかね;
国際宇宙ステーションと言えばスピンオフの「reboot:百夜」のレイを思い出しますが、あれはパラレル扱いでさすがに本編とは絡まないですかね。

■ドロンドロロン
いいチームになってきた感じです。

■高校生家族
いい試合です。まっとうに青春物してるなあ。

■逃げ上手の若君
頬ずりの幅やくすぐりで愛情が測れるのか(笑)
色々見通している頼重も子(孫)育てまでうまくやれてるわけでは無いのね。なんやかんやと時行が上手いことやって頼継とも友達になるのだろう…とは思いますが。
ところで頼重って何歳なんでしたっけ。

■呪術廻戦番外編
うる星やつら再アニメ化かー(楽しみなような怖いような)と、東堂を見て連想させられるのがとてもイヤだ(^^;
東堂は今どうなってるんですかねえ。

■破壊神マグちゃん
永遠に給料日が来ないエンドレスエイトとは嫌過ぎる。

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