« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

2022年4月29日 (金)

機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー

(山口恭平監督)

キラメイVSゼンカイのVシネクスト観てきました。いやー面白かった。
サービス精神満点で見せたいものを全部見せてくれた感じで大満足でした。ハラァいっぱいだですよ。
ところでこの手の作品だとタイトルに「VS」があっても特に戦わないことが多いけど、今回はちゃんと戦ってたな!(焼肉奉行達が)

以下ややネタバレ注意。

今作の感想を一言でまとめると、「夜は焼肉っしょー!」でした。
予告の段階で分かっていたけど、なんだこの焼肉押し(笑)
ゼンカイ・キラメイの基本メンバーの出番の7割くらいは焼肉絡みの場面と思えて笑えます。
変身名乗りもゼンカイ側のみならずキラメイ側まで焼肉だし(笑)
そしてラスボスも焼肉でオチも焼肉ですよ。ホントなんだコレ(笑)
基本メンバーの5人+5人以外は焼肉にありつけていなかったので、あのオチはよかったねと思いました。
マーベラスと魁利も焼肉食っていけばよかったのに。まあ、マーベラスはカレーを食ってたから満足してるかもだけど。

キラメイもゼンカイもギャグ度の高い戦隊ですが、やはりトンチキ度ではゼンカイの方がゼンカイ脳で頭ゼンカイだなあと思える展開でした。あの焼肉時空に即座に順応する介人に笑います。
しかし、その後の焼肉合戦ではキラメイ側もゼンカイ側も各人それぞれの魅力とネタをそれぞれ押し出してくれていてよかったかと。
時雨はやっぱり万力っしょー! ですし、小夜さんもエモい医者としてジュランを介抱していてよかったですよ。ところでキカイノイドにも普通に人間の医療で効果あるんですね。
焼肉空間の脱出方法も充瑠のアイデアと介人の実行力の両方が活かされるのがいいですね。
そして呼び出されて、ただ焼肉を食って去っていくセンパイ達に笑います。そして3度出るキレンジャー(笑)(二代目含む)

マーベラスと魁利もキャラを活かしたいい出番でした。カナエマストーン絡みで海賊や怪盗が出るのは納得ですね。
そして、見たいと思っていたゴーカイレッドとツーカイザーの絡みが見られて大満足でした。派手な人達ですよ。
そして、見たいと思っていたマーベラスとセッちゃんの出会いも見れて大満足だったかと。「うちの鳥に似てる」なナビィとセッちゃんの共演もエンディングで見られてよかったですよ。
魁利も怪盗らしい飄々とした活躍を見せながら、相手が宝路だと分かるとすぐ和解してくれる順応性の高さがいいですね。

ステイシーも含めた6人+7人の全員変身は熱いですね。10人ほど焼肉変身でしたけど。
ステイシーは今回も割と気苦労の多い立ち位置でしたけど、最後はポットデウスに対して良い裁きをしてくれて、(王にはならないとしても)キカイトピアの代表者として頑張ってくれてるなあとホッとしました。
ポットデウスはヒドい名前で笑ったけど、なかなか哀れな立ち位置だったので、あの結末は救いがあったかなと。更生して頑張ってほしい。

メインの敵キャラは3人だけど、一番印象が強いのは焼肉なのはどういうことなのか(笑)
でも、ヤキニクワルドと呼びそうになるけどカルビワルドなのよね。気を付けないと!

エンディングはキラメイとゼンカイを混ぜた変調っぷりが頭がおかしくなりそうでした(笑)
楽しい後日談でホントに良かったかと。

公式サイト

| | コメント (2)

2022年4月28日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(4/25~28分)

・プラネテス
エーデルさんの元旦那が酷いですが、エーデルさんが殺人未遂扱いとかにならなくてよかったかと。

・オルフェンズ特別編
ドルト編として綺麗にまとまっていたかと。
全9回らしいけどこのペースでラストまで行けるのだろうか。かなり途中をすっ飛ばすのかね。

・パリピ孔明
10万いいねを目指してハイリスクハイリターンな企画に乗るの巻。
孔明がなにやら動いているのは分かるけど、何をやってるか分からないから英子が不安になるのも分かりますわな。
ラッパーを仲間にしてどうするのかはさっぱり分からないけど、OPで一緒に踊ってるメンバーがそろそろ増えるのだろうとは思います。

・であいもん
女装とプールの巻。
人のスマホに写ってた女子のこと教えてくれないから取引をやめるって、無いわー。女装オチはやっぱりねー、でした。。
佳乃子さんが和の近くに住むことにしたのは「見届けたいから」ですか。2人の会話は興味深かったですが、まずはどっちが振ったかの認識をもうちょっとツッコんで話した方がよいよ…。
和の先輩= …ということですか、うーむ。視聴者から見れば子供を捨てたクソ親・クソ野郎としか思えないけど、一果にとっては大事な親というのが切ない。

◆週刊少年サンデー 22・23号
・よふかし
母を捨てさせて「よくできました」か。ヒドい親ではあったけどなかなかエグい。
しかしこれ、どうすれば解決になるんですかね、バトルも意味がないだろうし、説得出来る相手でも無かろうし。

・龍と苺
勝っちゃたか。鬼さんは余計なこと考えずに勝ちを優先すべきでした。
鬼の面の時は重々しい口調だったのに外したら途端に軽い感じで笑います。

・フリーレン
領主さんが当初思った以上に「分かってる」人ですが、まさか黄金都市化まで計算通りなんてことは…。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2022年4月25日 (月)

週刊少年ジャンプ21・22号感想

■ONE PIECE
「能力が世界を制する事はない」は印象的なセリフでした。
次回でモモが男を見せればいよいよ決着が付きそうな雰囲気ではあるかなと。

■呪術廻戦
漫画家(志望者)でバトルが出来る身体能力・体力持ちってどれくらいの割合なのだろう。

■ハイキュー!!
特別番外編。皆さん相変わらずな感じで何より。
「負けたところで買ったところで誰も死なない」が染みます。

■逃げ上手の若君
変態の思い出ばかりなのも松井先生だから仕方ない。
瘴奸は味わい深い敵役だなあ…。

■ウィッチウォッチ
スケートと言うかドムですな。
よいホバリングでよいラブコメでした。
しかし、正体のをバラすのを延期するほど言い難くなると思います(^^;

■アオのハコ
やっぱり一旦距離を開けた方が進展するよね。先輩はどんどん悩んで自覚を深めて欲しい。

| | コメント (0)

2022年4月24日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(4/22~24分)

・サマータイムレンダ
影が明確に「敵」だと判明して主人公が立ち向かうことを決意するの巻。
影はタイムスリップした同一人物とかじゃなくて完全に偽物なのね。宇宙人的なものなのか妖怪的なものなのか異次元人的なものなのかは謎ですが、人間社会にもきっちり詳しいのが恐ろしい。
1話で怪しい雰囲気だった警官さんはあの時既に影だったわけね。そして影澪と警官の接触を防げたので影澪が銃を手に入れることも阻止できたと。主人公有能だなあ。
メガネのお姉さんは影のことは把握してるみたいだけど、主人公のタイムリープ(?)のことは分かってないんですかね。考える時に逆さになるってあばれはっちゃくですか。
ところで主人公の目の色は1話時点でおかしかったよ。1話冒頭を見返すと潮の幻(夢?)に目を触られてるのがきっかけ?

・ポケモン
ワンパチのアニキとスイクンさん素敵。
スイクンの前で高速でプルプルしっぽ振ってるワンパチがかわいいよ。そして「イヌヌワン」鳴きってもしかしてアニメでは初?

・阿波連さん
オセロじゃなくてリバーシなのか。検索してみると一応別物なのか。

・デパプリ
遂にようやくやっとこさヤムヤム参戦の巻。ここまで長かったけどようやく仲間入り出来てよかったですよ。
そして、ちゅるりんさんが疑われる展開になるかと思ったけどその方向性では無くてよかったかと。
むしろ生徒会長が正体バレの危険を犯し過ぎな気がしますよ。プリキュア側が鋭かったらすぐ足が付くよ。
生徒会長、今回は大分ヘイト役だったけどはよ改心して欲しいですな。…いや、本当に4人目になるかどうかは謎だけど。とりあえず「そういえば生徒会長もレシピッピ見えてたよ」とか言われて欲しい。
そしてタクシード仮面の参戦はいつなのか。

■まちカドまぞく2丁目 3話
「インターネットはとても怖い…」
今回はネットの闇がよく分かる話でした。「通販サイトはうま~く利用すると実質タダで買い物ができるのだ」とか、んなわけあるか。リボ払いとかダメ絶対。

SNS(すごいネットの世界)に飛び込むシャミ子はあの何も知らない状態からよくアカウントを作れたものです。一本指打法でシャミ子よくがんばった!
でも「@syadoumisutoresu」(全部ローマ字)のアカウントはつぶやいたーではないTwitterには無いのね。15文字制限だからね。「@syadoumisutores」ならあるのだけど。
そして桃の「@FreshP_0325」は現在何故か凍結されていると言う。…インターネットはとても怖い…。
ミカンパパ(?)やさんぽお姉さんのつぶやきは笑いました。「川のゴミが増えている」は大事な伏線ですね!
ところで、今回インターネット工事(おおげさ)する前の前回ラスト(虫歯菌)時点で桃と良ちんがノートPCでネットしてたけど、あれは桃の部屋だったのかね。

「うしろめたいことを調べようとしてるのかな」の桃がかわいいですな。△くちがかわいい。
そしてミカンさんとシャミ子の交流でまた闇堕ちしちゃってる桃がかわいいよ。
言いにくいことを伝えるおとーさんの力がいいね。

ごせんぞ専用布団がいいですな。
そして後半は「ごせんぞ温泉に行く」でしたが、2000年封印されてたのは辛いですな。明確な意識は無かったみたいだけど、まともに意識があったら狂いそうですよ。
「きれいなお花の絵」はとてもきれいで心が洗われました(笑)

温泉に付き合ってもらうのに高いところから上から目線で登場するごせんぞシャミ子がごせんぞらしくて良いですな。
入館料1200円でトレーニング1回で20円、60回やればいいなら割はいい気はします。シャミ子は翌日筋肉痛らしいけど(笑)
「暗いよ狭いよ怖いよ」(狭いは言ってない)なごせんぞをスマホの明かりで助ける桃はいい話でしたが、脅迫オチがヒドい( ノД`)

次回は遂にリコくんと店長が登場で楽しみですな。

■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 3話
1本目は、柏木さん面倒くせえの巻
2本目は、マキちゃん面倒くせえの巻
3本目は、生徒会全員面倒くせえの巻でした。
本当にこいつら全員面倒くさいな!(笑)

1本目、柏木さんに対するかぐやの「面倒くさくて重い」が凄いブーメランでした。この場の女子3人(かぐや、柏木、ミコ)もマキちゃんも全員面倒くさくて重いよ!(笑)
携帯覗きも身辺調査もヤバいわあ。透過光キスに笑います。

2本目、マキちゃんが遂にようやく本格的にメインに抜擢。待ってました。
高慢さが持たないチョロさがかわいいですな。
かぐやと似てるところはあるけど数段チョロくて素直でかわいいよ。

3本目、「自分を嫌ってる人」を聞く石上に、「自分をいらない人間だと思ってる人」を聞くミコはお似合いですな。
10円玉の年号に目をつけていたのが3人(会長も入れれば4人)いたのが笑えます。1人だけ分かってないミコちゃんが癒しだよ。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 74話
アバン先生復活の謎の巻 その1
その2は次回かな。

突然生き返ってきたアバン先生にザボエラが化けてる疑惑を持ち出すポップですが、そりゃあポップは前にザボエラに色仕掛けされてますからねえ。疑うのも仕方ない。
連載当時の自分も本当に本物か? と疑ったりしたなあと思い出しました。

ヒュンケルの泣きっぷりがよいですね。アバン先生もしっかりヒュンケルの気持ちが分かっているのがまた良い。
今のアバン先生の力を最初に察するのがヒュンケルなのもまた分かっている感が良いですが、そこで出るラストのセリフが「あんたは弱い、弱すぎる」なあたり、ツンデレとしか思えなくて困る(困らない)

アバン先生が生きていた理由は「カールの守りがあったから」ですが、過去編の勇者アバンの回をやってるのが効いててよいですよ。フローラ様の愛ですね。
アバン先生は戦いが終わったらしっかり尻に敷かれないと。
ところで、ハドラーさんは前回あれだけ最高に格好良く散ったのに、その次にメガンテを受けての鼻水映像を流すのは止めて差し上げてください(^^;

アバン先生の「みんな走れ」の指示で走る面々ですが、とりあえずダイとポップには回復魔法をかけてあげてと思いました。
回復させてから走るほうがマァムが担いで走るより早いのでは…と思ったけど、元気なポップが走るよりマァムがポップを担いで走る方が早くても不思議は無いのが困る(笑)
マァムに担がれながら腕組みしているポップのポーズには笑いました。

アバン先生VSキルバーンは、アバン先生の頼もしさが光ります。
あのキルバーンを焦らせているのがいいですね。

■SPY×FAMILY 3話
ようやく疑似家族のフォーマット完成。
3人それぞれのキャラクター性の描写と見せ場があるよい回でした。大変そうだけど、くじけずがんばれちち。
アーニャは子供なので少々ダメなところがあっても問題なしですが、ははことヨルさんのポンコツ…と言うか浮世離れっぷりがなかなか際立ちますな。
ハグで弟の肋骨を折ったりギロチンに見惚れたり服を選ぶ基準が返り血だったり刃物にうっとりしたり、なかなかヤバいよはは(笑)
ちちとははのイチャイチャはよいものでした。

テレパシーは負荷が高いと鼻血が出たりするのね。なかなか大変そうだなあ。

■仮面ライダーリバイス 32話
さくらとアギレラ様の完全決着編・前編 …なのだろう。
アギレラ様はさくらに倒されて終わりにしたいわけですね。人間に戻すにしても戻さないにしても、一輝じゃなくてさくらがケリを付けないといけないのだなあ。
既に「さくらに付きまとうだけの存在」とか言われちゃってるアギレラ様の進退が決定するであろう次回に注目です。
それにしても、キックに追いついてアギレラを庇うさくらも、空中でキックを起動修正出来るリバイスも凄いですな。
そして、空振りに終わった今回の戦いでも多少なりとも一輝の記憶が失われてるかもと思うとやるせない。

「だし巻き巻きましたあ!」だったりフランク過ぎだったりアギレラ様のポチだったりする玉置が実にいいキャラです。(指名手配のはずだけど)
アギレラ様の決着は玉置が泣くことにならなければいいけどどうなるやら。嬉し泣きならいいのですが。

赤石長官は既に怪しさムーブを隠そうともしてませんな。長官を探ろうとした女医さんが神隠しならぬ悪魔隠しで行方不明になっちゃいましたが、…今回倒したギフテリアンが女医さんじゃなければいいけど。
上司がクソ怪しくても証拠が無ければ対応出来ないのが辛いところですな。

一輝の記憶や思い出が消える問題は、バイスに悪意が無くても「契約は変えられない」そうで、悪魔との契約は「そういうもの」なわけですね。周りの記憶が消えるわけじゃないだけマシなのか。
しかし「仮面ライダーの宿命」と言うけど、初期フォームになった時点でこれだけ大きいリスクを背負ってるのもキツいですなあ。

ウィークエンドは一応中立・味方扱いでいいんですかね。牛島息子や狩崎パパはまだ通じ合えそうな感じもあるけど、牛島父は危うい感が高いなあ。

…リバイス大好きキャンペーンで無断転載(無断応募?)があったそうだけど、そういうことをする奴の気持ちがまるで理解出来ません。承認欲求を拗らせてるのかもだけど何の意味があるのやら。
番組側で今後対策するのも難しいだろうし、「子供の絵に限定」とか何らかの制限をつけないとダメですかねえ。

◆仮面ライダーベイル 3話
若いママさんといいロマンスしてますな。
若いブーさんは遂に改心…じゃなくて、もともと潜入したレジスタンスだったのか。なるほど。
それにしてもベイルのマッチポンプ感よ。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 8話
闇が深い。深過ぎる。
直接手を下したわけではないとは言え、ヒーロー側が「人を消す」ことに自分の意志で加担してしまうとはなあ…。
キジVSタロウ回でも危うい片鱗はあったけど、これはもうキジのことを好意的には見れないですよ。
当初はメンバーの中の常識人枠とか思ったけどこんな役回りになるとは。
いやまあ、自分の大事な人を害した人を許せないと思うのも「普通の人」らしい思考ではあるかも知れないけど、だからこそ恐ろしい。

こうなると、キジ・イヌ・ミホちゃんが揃う時が怖いですよ。仲間内での殺し合いになってもおかしくない…; 時限爆弾感はホント怖い。
まあ、そもそも現時点で仲間になってないんですけどね。イヌさんがお供仲間の正体を知るのはいつになるのやら。
それにしてもろんげに誘拐されたミホちゃんが有能でした。ろんげのろんげを切ってそのままろんげの手を縛るとは。それ以前に拐った相手に刃物を持たせるろんげがアホですけど。

イヌとソノニ、タロウとソノイの因縁が描かれた回でもありました。
ソノイは人を助けたりもするんですね。(1話でもオニシスターを助けてた…助けてたのかなあアレ))
人間の生命は大事だけど過剰な欲望はダメと。単純な悪役ともいい難い面白い立ち位置ですよ。特にソノイはタロウと仲良くなりそうで辛い展開になりそうだ;

次回はいよいよ黒介人が正体バレ…でしょうか。どうなることやら。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2022年4月21日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(4/18~21分)

・プラネテス
社内恋愛禁止からの禁止破りの巻。めんどくさいけどよいラブコメでした。当人達も外野もひたすらめんどくさいけど。
クレアさんが揺らいでるなあ。今回の接触からああなっちゃうんですかね。
それにしても、あっちもこっちも私情最優先のクソ上司・クソ社員ばかりだなこの会社。

・パリピ孔明
機材トラブルも策ですか。
前回も今回も敵を作るやり方だなあと思ったけど、(一方的に喧嘩を売られた前回はともかく)今回はちゃんと敵にも塩を送ってフォローしていてよかったかと。

・であいもん
和の元カノの佳乃子さんと再会の巻。
お互いに自分が振られた認識なのね。なかなか気持ちいいお姉さんだし、未練もあるしで、なんやかんやとヨリが戻りそうではあります。すぐにでは無いかもですが。
和が前回の美弦ちゃんと引っ付くってことは無いだろうしなあ。(一回り以上離れてるだろうし)

◆週刊少年サンデー 21号
・フリーレン
領主側もマハトの願望を分かった上での関係だったのね。
最初から破綻が見えた関係だし事実破綻したけど、ここからどう言う顛末で都市が黄金にされるのか気になりますね。

・龍と苺
千日手でまた再対局。会長かわいそー。‬
実際苺には敗北は必要な気もしますけど、勝っちゃいそうな雰囲気になってきました。

・よふかし
うーむ、どうしたいんだ星見キク。マヒル君への愛を示してるつもりなのか?
親への説得自体はいいけど、それだけで終わるわけもないしなあ。

・エヴァンス
オークレイとの決着…、付かんのかい!
最後は普通に引っ付いて欲しかったなあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2022年4月18日 (月)

週刊少年ジャンプ20号感想

■逃げ上手の若君
そこまで未来が読めていたわけでもなかった頼重に笑いました。そして時行が成長してますねえ。
これまで何度も小競り合いをした貞宗達との決戦が燃える展開です。

■アオのハコ
簡単に会えなくなったからこそ会える時の大切さが分かるという。いいよね。
電車に乗り間違えて「走った」という先輩がいいね。

■ウィッチウォッチ
友達が好きな男子に(猫の)体を許すわけにはいかないというネムが律儀でよいですな。
そして秘密をバラす展開は楽しみです。ここから突発事態が起こって話せない展開もあるかもですが。

■僕とロボコ
今回もよい話でした。
そして2年目さんサイテーだな。

| | コメント (0)

2022年4月17日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(4/15~17分)

・境界戦記
8ヶ月後…、28週後じゃなくてよかった。
2期開始。初っ端から4大勢力の境界が動いていてやっとタイトルに合った話になったと思いました。
「正規軍だから非戦闘員に手出し出せない」の顛末は分かりやすい悪役ムーブでしたが、リアルの方がもっと酷いと言わざるを得ません。1期の時はこんな世界情勢になってるとは思わなかったですよ。
アモウは当然のように生きてたけどどういう状況なのやら。

・ポケモン
なかなかうるさい回だった(苦笑)
タケシ登場とかラジオ職人になってる博士達に笑いました。

・サマータイムレンダ
新番組。原作未読…だったけど、先日紹介していた1話は読んでいました。
なので、タイムリープ物らしいということは分かってアニメを見ましたが、リープ物だと分かっている視点で見ると気付かなかった謎にも気付…きはしないなあ。
うん、どうしてもう1人の妹ちゃんが妹ちゃんと主人公を殺すのかとか、物語の謎とかはやっぱりさっぱりです。
と言うか、主人公は1話冒頭時点の身体に意識だけが戻って「タイムリープ」したようだけど、同じ時間に同じ人物が2人いる状態になってた妹ちゃん達の場合は「タイムスリップ」なのか?
主人公がタイムリープを繰り返して女の子を助ける話…、になるのかと思いましたが、今回冒頭部分に戻れてもヒロインは既にその時点で死んでるんですよね。ここからどうなるのやら。
ともあれ、興味は引かれたので続けて見ようかと。

・デパプリ
遂に本編再開。↓のダイ感想でも書いたけど、スタッフの皆様はご苦労さまでした。
本編はいきなりの生ハム原木に吹きます。生ハム原木は綺麗に削ぐのにレタスはあり得ないほど散らかってるスキルの偏りっぷりが謎です(笑)
あまりにも多すぎるここねのロールパンサンドにも笑いましたが、結局2人であの量を食い切ったのかどうか気になります。
生徒会長は露骨に怪しい動きをしていますが、一体何トルーなんだ…。
生徒会長の代わりにヤムヤム(仮)がブンドル団との関係を疑われるオチは笑いました。次回はようやく仲間入りのようで、リアル事情のせいだけどこれほど加入が遅れる初期メンバー3人目も珍しい(^^;
学校中は家で留守番している(はずの)コメコメ達がいないと変身出来ないのはなかなか不便ですな。それを連れてくるのに「保護者カード」が必要というのが笑っちゃいましたが時代だなあ。
エンドカードは、本当にご苦労さまでした、ありがとうございましたと言うしかない。

■まちカドまぞく2丁目 2話
量産型お父さんボックスを切っ掛けに、ミカンさんの元実家の廃工場からなんとかの杖をゲットするの巻。

今回も色々盛り沢山でしたが、子ミカンと子桃の思い出が良い話でした。そしてどちらもかわいいですな。
1人傷心の子ミカンを慰める子桃は大天使呼びされるのも納得でした。そしておにぎりとは思えないピンク飯の謎ピンクっぷりがアニメだとインパクトが強いな(笑) 真面目な場面でもずっと光ってるし(笑)
大天使の子桃に対して今は鬼桃呼ばわりなのが笑いますが、今ではめったに笑わなくなったと言うのは切ないですよ。
まあ、シャミ子と出会って大分感情表現豊かになってはいるわけで、今後のいろんな表情も楽しみです。

新アイテムゲットはワクワクしますね。「フォークなのにさじかげん!!」なシャミ子のペチペチっぷりがかわいいよ。
インクがいっぱいのボールペンとかスコップとか、さっき桃に持ってないかと言われたりしたばかりの物なのがいいよね。
「ア」で始まる杖とはなんぞやと検索してみると「アロンの杖」説があるのを見ましたが、なるほどモーセが海を割ったというやつなのか。まあそれで確定ってわけでも無いですが。
まぞくの一発芸「虫歯菌」は照れシャミ子がかわいいですな。「桃の笑顔が見たい」と言うのはまっすぐな素敵な目標なのに、とりあえず一発芸に走ってしまう迷走っぷりがシャミ子らしい。

フレッシュピーチハートシャワーの名前は大分久しぶりでした。極太レーザーなサクラメントキャノンとか映像で見たいものですよ。見れないだろうけど(笑)

今回は触ると死ぬミカエルちゃんとか、良ちんのラーニングとか、らくちん制服ごせんぞとか、杏里ちゃんと小倉さんとか、小ネタが多い回でもありました。
ミカエルちゃんはメタ子と比べてほぼ出番が無いのでもうちょっと自己主張して欲しいですな。
制服ごせんぞは掌の返しっぷりが素敵だ。
お父さんボックスでのシャッフルクイズのところはナレーションなお父さんが傷ついてる感じがしましたよ。頑張れお父さん。
この場面で「がんばれシャミ子」と言ってるけどシャッフルしようとするお母さんを止めようと頑張ってるのは桃だよお父さん。
廃工場にシャミ子達を送り出すお母さんとごせんぞの顔色がアニメだと凄え(笑)
「たけなわ」の意味は「物事の一番の盛り。まっさいちゅう」なのね。

■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 2話
最初は石上とミコちゃんのなかよし大作戦の話。
喧嘩するほど仲が良い…、ではなくこの頃は割とホントに仲が悪くて笑います。互いにフォローしあってるのにねえ。
この先も話が進むごとにミコちゃんのヤバい女度は上がっていきますが、まあお似合いだとは思います。(単行本読みなので連載最新の状況は知らないけど)

次の会長とハーサカの話は、この2人の、というよりは早坂とかぐやの関係性の話でした。
互いの性格の悪さを知りながら姉妹みたいなものと、(早坂的には不満も山盛りながらも)何のかんのと大事にしてる関係性がいいですよ。
そして「なまこの内臓のよう」と評される会長のラップのヒドさよ(笑)
呼び出されて即撤退する藤原書記に笑います。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 73話
遂に本編再開。本当に再開出来てよかった。スタッフの皆様はご苦労さまでした。ポップも一ヶ月以上ヒャダルコご苦労さまでした!
毎週新作が見られることがどれだけありがたいか身に染みた事件でもありました。犯人は許すまじ。

今回はキルトラップからの脱出劇とハドラーの最期とアバン先生復活の巻。
いやもう、ハドラーの格好良さと、ポップとの絆と、アバン先生との別れが最高でした。
ベストセレクションで歴代(?)ハドラーさんの歴史を流した上で今回の話を見せられると、たった3ヶ月程度でハドラーは本当に変わったのだなあと思えて感慨深かったですよ。
諦めかけたポップに檄を飛ばし、身を挺してダイ達の脱出作戦を助け、自分を見捨てられずに逃げ遅れたポップに涙して最後まで守ろうとして、アバンの背後にいたキルバーンを撃退し、
と今回のハドラーはもう最初から最後まで格好いいところと泣かせるところしか無いですよ。
…不正アクセスの時はどうなることかと思ったけど、これが見られて本当によかった。

ポップはヘタレかけながらも今回もハドラーとセットで見せ場満載でよかったですよ。アバンのしるしが光るところがいいですねえ。
「最後の瞬間のあんたは… まぎれもねぇ…! 仲間…だったぜ…」がよいなあ…。

アバン先生については感慨深いものがありましたが、どうやって復活したのかとかの説明は後なので、まだちょっと感想が書きにくいですな。
…正直、読んだのが子供の頃だったらご都合主義だと怒ったかも知れないですが(笑)、読んだ時は子供でも無かったし、ちゃんと説明してくれるので問題ありません(笑)

ところでちょっとした疑問ですが、リレミトが使えてたらキルトラップからの脱出って出来てたんですかね???
まあ、ポップは覚えていないので意味の無い過程ですが。

あと、ちょっと台無しな疑問ですが(以下ネタバレ注意 文字反転)、
ポップは胸にシャハルの鏡を仕込んでいるので、直撃を受けても助かったかも知れないと思ったりもしますが、…キルトラップは呪文では無いので分からないか。(文字反転おわり)

■SPY×FAMILY 2話
はは…もとい、ヨルさん登場の巻。
スパイと殺し屋の組み合わせでカジュアルにポンポン死にますが、カジュアル過ぎてその辺りが全く気にならないのが凄いところです。
爆発を背にしてのプロポーズのファンタジーっぷりが象徴的でいい絵ですよ。しかしでかい指輪だよ。
ヨルさんはロイドの苦しい言い訳を素直に受け取るボケっぷりがいいね。

ちちとはは(候補)を結びつけるアーニャがよいですな。むしろアーニャがいないと成立しません(笑)
それぞれが秘密を持ってるから、事情が分かってるアーニャの存在が必須なんですよね。「子はかすがい」とはこういうことか。(多分違う)

20代後半以降で結婚していなかったら怪しまれて通報されるとかは怖い世界ですねえ。

■仮面ライダーリバイス 31話
Twitterで「木村昴 逮捕」がトレンドに上がっていて吹く。あくまで役だから!

ラフレシアの犯人は(ミスリードかとも思ったけど)本当に木村昴だったんですねえ。
一輝とジーコのためを思ってのことではあったけど、それで逮捕されて職を失っては身体を張り過ぎではあります。
まあ、本来はおとなしい悪魔だったはずなのが暴走してしまったってことですが、それはギフの影響なんでしょうねえ。

木村昴先輩が身体を張り過ぎたおかげで一輝とジーコは無事和解…出来た感じでしたけど、和解シーンはあくまで一輝の幻覚の中なので実際のジーコには伝わってないんじゃ…、とも思ったけど
ラストの2人の雰囲気だと伝わってる感じですね。よかった、無駄な犠牲になった木村昴はいなかったんだ。
ヒーローが遅れてやってきたのシーンはなかなかエモさがありました。

ジーコさんは前回ではそんなにいい印象では無かったけど、今回の事の真相が分かってみれば、あの約束を忘れられていたら怒るのも仕方ないですな。
むしろ(幻覚内だけど)自分の方からも一気にプレッシャーを押し付けすぎていたと謝ってくれるのがいい人ですよ。
…ところで一輝がサッカーを止めたのって「パパが働かないから一輝が家業を頑張るしか無かった」ってわけでは無かったんですね。誤解してたよ五十嵐パパ。

しかし、一輝の状況はエグいですよ。記憶が消えるのも写真から存在が消えるのもバイスとの過去の契約のせいだったとは。「記憶からなくなっちゃう」ってのは昔の火災の時のことだけじゃなかったんですねえ。
悪魔が力を行使するには代償が必要ってのは分かるのですけど、バイスがそれを言わなかったあたり、悪意がある訳では無いにしても、やっぱり何のかんの言っても人の価値観とは違う悪魔だなあ。契約の説明が足りなさ過ぎるよバイス。
ゼロノスは「他人の中の自分の記憶が消える」だったのに対して、こちらは「自分の記憶が消える」で逆ですが、どっちがマシなのやら…。
この先、戦いの果に全ての記憶を失って廃人になるテッカマンブレードエンドになっちゃうんですかねえ…。あるいはサラマンダー殲滅か。
五十嵐パパが過去の記憶を失ってたのも同じ理由ですかね。
大二やさくらの場合とかは代償は無いんですかね。一輝の場合はライダーになる前にバイスと契約していたから大二やさくらは場合とは違うのか?

さくらのストーカーだと自覚しているアギレラ様と牛島息子に笑いました。
アギレラ様がさくらに叶えてもらいたい願いってなんですかね。殺して欲しいとかは勘弁な。
次回はアギレラ様回のようなので楽しみです。

ラブコフのポシェットにはジャンヌのバイスタンプが入ってたんですね。あれ普通に持つとかさばりますしねえ。
…てか一輝とかは戦闘中に予備のスタンプはどこから出しているのやら。見えない部分でアタッシュケースから出してるのか?

キラキラ吐いてるラブコフには笑いました。ところでゲ□をキラキラで表現するようになったのって何の作品からですかね。ぱっと思いつくのはこのすばとかだけど…。

赤石長官が赤バイス=ベイルと話してるところを女医さんに見られていましたが、扉を開けっ放しで人に聞かれるところでマズい話をするなよとしか。むしろわざと聞かせたのか?

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 7話
ポイントの管理人、一体何介人なんだ。

オニシスター、学校での呼び名が「盗作」とはヒドいな。しかしそれで普通に前向きに登校しているあたりメンタル強いですよ。
学校にサルと桃が来た展開は分かっていたけど笑いました。校長は何を考えてるんだぜ。
まあ、桃井タロウの方は「社内のジャンケンで負けたから」来ただけで、本人を指定したわけでは無かったようだけど、宅配会社の人を講師に呼ぶのもよく分からんよ。
…と、キジもサルも桃井タロウに勝負を挑むならジャンケンを選べばよかったんですねえ。
とりあえず空手部部長は学校の椅子壊すなよ。そしてタロウは椅子粉砕すんなよ(^^;

今回、イヌがキジの正体を知るのかな…と一瞬思ったけどそんなことは無かったですよ。
次回はイヌ恋人とキジ奥さんの話っぽいので、いよいよヤバい領域に踏み込みそうですけども。
「ろんげのとりこ」のタイトルが笑えます。

桃井タロウにとってオニ達は仲間ではなくあくまでお供ですかそうですか。最終回では真の仲間に…なんてことも無く終わりそうなだあこの作風なら(^^;
お供達を攻撃していたのは鍛えるためですかそうですか。迷惑な存在なのだ(^^;

◆仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス
何故1000%は檀黎斗をヒューマギアとして再生なんて、わざわざ厄介事を呼び込む真似を…と疑問だったけど、世界がまた危機的な状態になっているようで、ライダーの数もごっそり減ってるのに大変過ぎるなゼロワン世界。
ラヴリカさんはネタ的に出ただけであれで出番終了なら残念過ぎますよ(^^;
スマートブレインと言えば555要素はどこにと思ったけど最後のがそれなんですね(555はほぼ未見なのでよく分かっていませんが)
まだ続きはありそうな感じだけど、次はいつになることか。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (8)

2022年4月14日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(4/11~14分)

・プラネテス
ユーリとハチ弟のQ…九太郎とロケットの話。
人生の先輩と少年の交流話でいいですね。最後に吹っ切れるユーリもいい。
まあ、あのロケットは危な過ぎるとは思いますけどね。シャトルの近くを飛ばすとか怖いわあ(^^;

・オルフェンズ特別編
テイワズ入りの巻。CGS社長の転落描写も見たかった。
この頃はメリビットさんはオルガの相手役かと思ってたなあ。

・パリピ孔明
石兵八陣に吹きました。客を逃さないと言いつつちゃんと英子の歌での勝負になってるのがいいですね。

■であいもん 2話
「みたらしヘブンボンバー」…、「500キロカロリーパンチ」みたいなものだな!
今回は高校生バイトの美弦ちゃんの話。いい子であるが故に自分のやりたいことを家族に遠慮しちゃってたわけですが、打ち明けてみればちゃんと応援してもらえてよかったですよ。
もともと反対されていたわけでも無いし、一歩踏み出す勇気の問題だったわけですね。和はいいアシストでした。
家族全員で動画鑑賞会の羞恥プレイオチは笑いました。… … …自分もHPが親戚バレして眼の前で絵を見られたりしたっけなあ…orz
ネットでの身バレの怖さと電凸のクソ迷惑っぷりがよく分かる話でもありましたが、和菓子の宣伝で返す女将が素敵でした。
ところでEDとかでも予想は付いたけど、美弦ちゃんは和に惚れちゃいましたかね。実る気はしませんが(^^;

◆さよなら絵梨
藤本タツキ読切。
うーむ凄い、まさに読む映画。
笑えばいいのか泣けばいいのか、(作中でも言われているように)どこまでが事実でどこまでが創作か分からないところが混乱させられて揺さぶられて面白いですよ。
編集で切り取られたら分からない、その人の多面性も興味深いです。映ってない・描かれてないところの人となりは分からないものよね。
そして、最後まで読むと「やっぱり爆発オチだよな!」と思えてしまうのがさすが(笑)

◆週刊少年サンデー 20号
・ゴールデンスパイラル
福地先生新連載。今度はかなりシリアスな様子ですがここからどう転ぶのか期待です。
冒頭でちょっと進撃を連想したのはナイショだ。

・龍と苺
夜10時35分から再対局ですか。これはキツい。
体力は学生の方が不利と言うけど鬼さん何歳だっけ。まだ徹夜とかも大丈夫な年齢っぽかったとは思うけど。

・よふかし
変な呉越同舟が出来て笑います。メカクレさんは結局1人で行動してて仲間とこはいないんですかね。
グラサンマスクマンさんの事後処理がホントに優秀でした。
そしてナズナちゃんの住まいの明日はどっちだ。

・第九の波濤
スナメリかわいいよ。
2〜3ヶ月拘束は動物相手だから仕方ないけど学生にとっては長いですな。
本来自分がやりたい研究とかは大丈夫?…と一瞬思ったけど、やりたいことがクジラの養殖ならスナメリ飼育は適した体験なのか。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2022年4月11日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

■アオのハコ
同級生妄想がエモいかったと思ったら、ここで一旦同居終了ですか。まあ関係性にも緩急大事ね。

■ONE PIECE
ルフィが風神雷神のようだ。
雷ぞうはゾウの水を貯蔵してたってことなんですかね。Gレコの水の玉なみの謎技術ですが、ジンベエと合わせて大火災の状況では実に頼もしい。

■僕とロボコ
審判の人の脈絡の無さが好き。
進級するのか。

■ウィッチウォッチ
吸血鬼と狼男がいるから、あとはフランケンが欲しいとは思ってたけどモイちゃんがフランケン枠ですかい。そしてカンシが怪物くんかい。
…タイミング的にたまたまだろうけど、藤子不二雄A先生のご冥福をお祈りします。怪物くん読んでたなあ。
カンシのバイトはなんやかんやと上手くいってよかったかと。もしかしてカンシのお相手役なのバイトの先輩?

■逃げ上手の若君
楠木正成素敵。

| | コメント (2)

2022年4月10日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(4/8~10分)

・ポケモン
セレナとサトシが会わないまま終わるのだろうかと思ったけど最後に会えてよかったです。一瞬だけの出会いなのがエモい。
今日はテーマがテーマだけにかわいいポケモン描写が多くてよいですな。そしてコンテストには出てないけどワンパチの描写もやたらとかわいいよ。

・ダイ
来週からいよいよ再開ということで、今回あらためて72話を流してくれてありがたいですよ。来週に向けてテンションを高めたいですし。
ポップは一ヶ月以上ヒャダルコしていてお疲れ様でした!
ところでポップは原作でステータスが出た扉絵だとヒャダインも使えるはずだけど、劇中でヒャダインを使ったことって無かったでしたっけ?
(検索してみるとヒャダインだと両手が塞がるからヒャダルコの方が使い勝手がいい説とかありますが)

■まちカドまぞく2丁目 1話
新番組。2期開始。待ってました。バァァーーーン
安定安心の面白さでした。いやー満足満足。
実に「バァァーーーン」で「もももーん」で「デュモーン」な1話であった(笑)

1期のラストが3巻の冒頭に踏み込んで終わったので、今回はまさにその続きからでした。おデートいいね!
「決闘すると思ってる」VS「遊びに行くと思ってる」で対峙するシャミ子と桃に「こんにちわー」と挨拶していく犬のお姉さんに和みます。こんな時でも挨拶を返す2人もいい子だ。
ミカンの「クソダサマウンテンだわ」に笑います。このセリフが聞きたかった。そして桃の服強奪がヒドい(笑) だから1期ラストの桃の服だミカンカラーだったわけね。
棒…、ハートフルピーチモーフィングステッキでチェンジされたミカンの服は戻ったのか気になります。
「肉に埋め込まれたたまさくらちゃん」はガチャガチャで出るにしてはでかいな!

シャミ子の手紙が遊びの誘いじゃなかったことを知った桃の元気の無くなりっぷりの絵がえらく力が入っていてかわいそうで笑います。浮かれフルーツポンチ闇堕ち桃かわいいよ。
後のシーンでの「箱状の物を渡すのは不謹慎」と悩んでるところとか、ミカンとシャミ子の急接近でモヤっとしてるのだろうとごせんぞにからかわれているところとかの桃の表情が実によいですな。曇ってるところがかわいいよ千代田。
ところで、ごせんぞの「モヤっとしてるのだろう」発言は、前期のスローループでの恋ちゃんに「(ひよりと小春の接近を)モヤモヤしませんか?」と聞く藍子を思い出したりしたけど、
微妙に似たセリフですが、あっちはかわいいシーンだったけど、こっちは邪悪さしか無くて笑います。

ばんだ荘はカラーだとホントに廃墟感が高かったです。今回は特に。しかし家賃120円なら住んでみたくもあるかも知れず。なんやかんやとミカンと桃が一緒に済むことになるのがよい展開です。
両隣に魔法少女が引っ越してきた魔法少女オセロで
「魔法少女に挟まれるシャミ子」になるわけだけど。昔描いたコレ↓

がその状況だったと気付く。
ところでみかんちゃん人形はマンドラゴラ感がありますよ。

バァァーーーン
なしつこい牛肉の押しっぷりには笑いました。本編でもOPでも牛肉の押しが強いよ(笑)
そしてオチは柑橘類の押しが強いミカンさんでした。唐揚げに勝手にレモンをかけるに違いない女ミカンさん。

OPは桜さんとかアレな桃とか先の要素が見えてワクワク度が高かったです。「新しい冷蔵庫の舞」を踊るお母さんのダンシングっぷりも良い。OP冒頭の棒を打ち合わせるところいいね。
次回は棒的なアレとか楽しみですな。

そして提供画面も牛肉祭りだぜ。バァァーーーン

ちなみに これまで描いたまちカドまぞく絵

■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 1話
新番組。3期開始。待ってました。
今回はミコちゃんのイヤホン漏れと、かぐや既読スルーと、腕相撲トーナメントの話。実に気楽な導入でした。
3期はやっぱり文化祭までですかね。そしてマキちゃんの出番に期待したい。

イヤホンジャックの話は室内をラクダが歩いている映像に笑いました。そして「イケメンが励ますCD」ってホントにあるのか。
石上のツッコミ芸は聞いていて安心するなあ。そしてミコちゃんはホントにヤバい女だぜ(笑)

既読スルーの話は早坂がいいですね。かぐやに真相を教えるのが遅れたばかりに尻拭いをさせられるのがかわいそう(笑)
「上流階級ではアタリマエ」に吹きます。

腕相撲トーナメントはマッスルクイーン筋肉姫かぐやの誕生に笑いました。
それぞれの思惑で本気を出していなかったかぐやと白銀ですが、普通にガチ勝負だったとしても優勝はかぐやですかねえ。そして最弱はミコちゃんと。

OPは安定のアニソン界の大型新人で安心します。

■SPY×FAMILY 1話
新番組。原作は単行本で既読。
実に安定感のある面白さでした。この先も楽しみです。
あらためて1話を見ると、初対面のアーニャへの「おそるべき知力」で吹きます。
そして、あらためて序盤を見るとアーニャが健気でかわいいですな(最近割とギャグキャラとして見てたけど)
ラストで寝ているちちにアーニャが抱きつくところはホッコリします。

「ははそんざいしない」にも笑いましたが、そういえば「はは」が出るのは次からなんですね。
家族が揃うのが楽しみですよ。

■仮面ライダーリバイス 30話
高校の同窓会から一輝が幻覚に追い詰められるの巻。
終盤の一輝のアレは精神攻撃でも受けたのか、一輝自身がギフの影響でも受けてるのか、どういうことなんですかね。
とりあえず、精神世界での戦いならジャンケンで決着を付けられれば平和だったのに思いました。ゼンカイジャー最終回で現実世界であれだけ介人に暴れられてたらヤッちゃんも大変だったよ。

玉置くんが真面目に働いていて偉いのですけど、大暴れ一輝にふっとばされてかわいそうに( ノД`)
しかし、あそこのセリフは「アギレラ様にもぶたれたことないのに!」だろう(笑)(実際アギレラ様にぶたれたことは…どうだっけ?)

アギレラ様は衣装も焼却してデッドマンズとは完全に決別したようだけど、これからどうするんですかね。
どうでもいいことだけど、あの衣装は寒そうだったので、もう数ヶ月早く衣替えさせてあげて欲しかった気もします(^^;
ところで火の始末はしてから立ち去ろうよアギレラ様。

精神攻撃(仮)とかデッドマンとかの犯人は同級生なのかバイス声先輩なのか。…先輩だったら嫌だなあ。先輩は今回ラストのムーブが怪しいけど、ミスリード感もありますが、さて。
同級生が怒ってる件は一輝が記憶を失ってるみたいだけど、「写真が消える」ことも合わせて次回で色々分かるのでしょう。多分。

ラフレシアデッドマンの臭い攻撃にバイスが苦戦していましたが、そういえばバイスは最初おならキャラだったっけと思い出しました。セイバー最終回でのアレはなんだったんだ(笑)
ところで変身したまま吐けるんだバイス。

さくらは服もウィークエンド仕様になっちゃいましたが、今回最後には銭湯にいたし、やっぱり気軽に戻ってこれるんですね。(玉置が呼んだ?)
五十嵐パパはウィークエンドに匿われてる…ということだけど、信じていいのやらどうやら、まだ立ち位置が分からないよウィークエンド。
さくらは赤石の情報は大二にも教えてやってほしいところだと思いましたけど、大二はちゃんと赤石を怪しんでるようでよかったかと。それを狩崎さんに言うあたり、狩崎さんのことは信用してるのね。
ベイルで出た赤バイスはやっぱりバイスとは違ってたのね。

ジャイアンの…じゃないバイスの木村昴さん(服装がジャイアンっぽい)をはじめ、今回は声優祭りでもありました。
あまり声優さんのことは詳しくないですが、鈴村健一さんは電王のリュウタロスやキラメイの魔進ファイヤの声で、神谷浩史さんはキュウレンのショウ・ロンポーの声をやってるのか。ほう。

◆仮面ライダーベイル 2話
今回は若かりしパパさんとママさんが餃子カレーを食って組織に捕まるまで。相変わらずスタンガンが強いな。
それにしても若いママさんのヒロイン力の高さですよ。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 6話
ポイントが溜まったらどうなるのか。「新しいポイントカードがもらえる」…とかだったら平和なんですけどねえ(クレソン)
キジがポイントを使って(使ったという明確な描写は無かった気がするけど)、幸福になってから不幸になるの巻。
…て、ポイントを使うと幸福も不幸もワンセットなんですかね。桃井パパの言い方からすると「必ず」不幸になるわけでも無いのかもだけど、あまり嬉しくないなあソレ。
…ちょっとジョジョリオンの等価交換なロカカカの実を思い出したりします。

ポイントについてとか、詳しくは管理人に聞けと言いつつ管理人が誰かは教えないで時間切れだった桃井パパでしたが、まあ普通に黒介人マスターですよね>管理人
キジはポイントが低かったから幸福も不幸も小さかったらしいけど、大きな幸福を得たら不幸も大きくなるとしたら、日本全土に広まってる汚名を晴らしたいオニシスターの明日はどっちだ。叶ったら反動もでかそうですよ。
現在の獲得ポイントが「オニ>サル>イヌ>キジ」でオニシスターが一番多いというのは、納得がいくようないかないような…。とりあえずキジはお味噌扱いなのね。

キジブラザーさん、成功してイキりだして最後に不幸になって自分を見つめ直す辺りは、のび太味を感じました。
増長してイキってた辺りはで嫌な奴になっていたのは、何らかの精神的な影響があったからなのか、素の性格なのかが気になるところです。
ところでキジブラザーの奥さんはダメな男が好きなのか。しずかちゃんメンタルなのか。「ついててあげないと、あぶなくて見てられないから」なしずかちゃん味を感じます。
あと、前回映像が出たイヌの恋人さんとキジの奥さんが同じ人っぽい気がするけど気のせいですかね。似てるだけの別人なのか? …もし同一人物で寝取られだったらさすがにニチアサとしてどうなん? …って感じですけど(^^;
(現時点でもだいぶ「大人向け過ぎない?」感は感じる)

管理人のことは教えてもらえなかったものの(名前を教えるくらいの余裕はあったと思うが)、
桃井パパの脳人やヒトツ鬼の解説は、やっと解説してくれたかとありがたかったです。タロウが普通の会話が出来ないから、この人がいないと成立しないな。

暴走車を止めるキジブラザーの姿に桃色魔法少女味を感じてほっこりしました。
相撲、腕相撲、指相撲の対決は妄想だったけどテンポが良くてよかったですよ。
最後に自分の負けだと去る桃井タロウは哀愁を感じますな。

キジとドンモモが互いの正体を知ったので、後全然正体を知らないのはイヌですか。
まあ、桃井タロウが普通の話が通じないので、全員の正体を知り合ってもあまり関係性が変わらなそうな気もしますけど。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2022年4月 7日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(4/4~7分)

・プラネテス
前回のシリアス回およびシリアス予告…からの超バカ回。いやー、フィー姐さん最高だな(笑)
宇宙でタバコがアカンというのはごもっともではあります。

・マギレコ
シリーズ通しての感想としては、
魔法少女のシステムってつくづくクソだな。
に集約される話でした。あんな賢い子達が対策しても無駄に終わるのがヒドい。そして黒江さんの扱いもヒドい。

・オルフェンズ特別編
何をやるのかチェックしてなかったけど総集編なのね。OPからして最初から最後までやるのね。あらためて見てもエグい話ですよ。
ガエリオの「身体に異物を埋め込むなんて」が後々を思うと皮肉だ。
ウルズハントは2人組のおっさん達の印象が強すぎる。

・パリピ孔明
新番組。予備知識無し。
もっとネタ寄りなナンセンス路線かと思っていたけど、意外と話がしっかりしていて面白そうかも。
オーナーがいい人でした。今後は歌手の軍師と言うかプロデューサー路線なんですかね。

・であいもん
新番組。未読だったけど浅野りん先生なのね。CHŌKOビースト!!とかPON!とキマイラとか天外レトロジカルとか京洛れぎおんとか読んでたなあ。
30過ぎて夢やぶれて実家の和菓子屋に帰ってきた兄ちゃんと10歳の少女の擬似親子ほのぼの路線…になるんですかね。20以上離れてるし、さすがに歳の差ラブコメにはなるまい。
最初いいかげんそうに見えた兄ちゃん・和も、和菓子愛はちゃんとあったり(むしろ有りすぎたり)、何のかんのと好感は持てるかなと。
親があんなでは一果が和に頑なになるのも当然ですが、最後には少しは打ち解けられたようでよかったですよ。
「まんじゅう100個」はタバコ客の嫌がらせなんですかね。注文してバックレるとかたまにネットで見かけるけどクソ迷惑な話だ。

・ダイやデパプリが16・17日から再開とのことでひとまずよかったです。お疲れ様です本当に。
具体的に何があったかは分からないけど、不正アクセス許すまじ。

■進撃の巨人 The Final Season 87話
オレ達の駆逐はこれからだ!!
というわけで続きは2023年ですか。あと完結まで4~6話くらいだろうし、出来ればこの勢いのままでラストまで見たかったなあ。とりあえず映画でやるってわけでは無さそうか。

今回はマーレ襲撃の少し前のマーレ訪問でエレンが姿を消すまでの話と、マーレの地鳴らし開始まで。一応、区切りとしては相応しい話ではありました。
前半のマーレ訪問の辺りは、会議での失望を見せられつつも、今では貴重に思える平和な情景が見られて泣けますよ。吐いてるサシャには笑います。
しかし、何を見ても「既に知ってる」様子のエレンが辛いですな。ミカサはあの時の言葉が違っていれば…とか思ってるけど、多分何を言っても変わってない…。
スリの少年のあたりとかも辛いですよ。

憎しみの連鎖はもとから絶たなきゃダメだから全部滅ぼすと言うのは無体な理屈ですよ。真意とかは置いといて。
地鳴らしVS世界艦隊は戦艦がゴミのように空を舞う非現実的な描写が悪夢のようでした。悲壮だ…。泳ぐ巨人はちょっとかわいいような気もしたが気のせいだな。

◆週刊少年サンデー 19号
・フリーレン
悪意とか罪悪感とかを知りたいから人と親しくなって人を殺す。なんて厄介なんだ。支配の石環での契約ってマハト側から持ちかけたのかね。
シュラハトがフリーレンに記憶を読まれる未来を予知して記憶を消したのはやり手っぷりが格好良かったですよ。南の勇者戦が見られなかったのは残念ですが。

・よふかし
自分の恋を証明したいから人を好きになって人を死なせる。なんて厄介なんだ。
マヒルくんが死んでも死ななくても悲惨じゃないですか。

・龍と苺
持将棋とは、検索してみると引き分けってことになるんですかね。
竜王戦としてはどういう扱いになるのやら。これも検索してみると指し直しなのか?

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2022年4月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

■ONE PIECE
目から手が出るわ巨人になるわ老いるわ、たしかに自由過ぎる。
両津勘吉VSフリーザみたいなギャグキャラ相手の戦いって感じです。
ところで今のルフィの色は白なのね。金じゃなくてよかった。

■逃げ上手の若君
時行を覚えていないわ鎌倉を滅ぼした理由はよくわからんだわ、なんて不気味さだ;

■アオのハコ
アクシデントでお泊りとかフィクション度の高いラブコメ展開だけど、そこでする会話自体は真面目で健全なのが本作らしい。

■僕とロボコ
こえー。

■ウィッチウォッチ
良い話でした。ネタキャラだけど会長なかなか凄いな。

| | コメント (0)

2022年4月 3日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・金~日分(4/1~4/3分)

・ポケモン
25周年ですか。サトシももう35歳か…。
何故かずっとカイリューに抱っこされてるシトロンに笑いました。ほんと何故ずっと抱いてるの?(^^;
ドラセナさんは登場時から笑顔がこええと思ったけど、実際なかなか怖い人でしたよ。ところでシトロンとの歳の差はどれくらいなんだぜ。
もっふもふなメガチルタリスがよいですねえ。そして濡れタリスのしょんもり具合が…(笑)

・ダイ
初回のバラン戦以降はハドラー戦を重ねていくスタイルなのね。
バーンパレスの嘴部分、ハドラーに相当派手に壊されてたのによく直ったものです。
キルバーンの「人形の分際で」はやはりニヤリとしますな。
そしてブロックの格好いいことよ。それを反則だと言うバーン様ですが2人がかりでハドラーを殺そうとしていたのも反則だと思います。
1ヶ月経ったけど来週はどうなるんでしょうね。具体的なことは分からないけどどれだけの被害だったのだろう;

・プリキュア
ミラクルライトは持っていないのでLED入りガンプラを光らせました。
よい集合映画でした。来週は5話ということで、再来週には再開…出来るといいなあ。

■平家物語 11話
最終回のストーリーは初めから決まっていましたが、目の離せない濃密な最終回でした。
冒頭からの壇ノ浦での海戦は昔の海戦の知識があまり無かったので船を活かした戦い方が見ていて面白かったです。船の傾きっぷりが凄い。
しかし、人々が次々と死んでいくのが辛いですな。特に何も分からぬまま時子婆さまに(神器と共に)入水させられる幼い安徳天皇が不憫ですよ。我が子の死を見せられて自分だけが生き延びてしまった徳子も不憫だ…。
分かっていても止められないびわも辛かったですが、びわが徳子を(生命も心も)救う役割になったのはなるほどなあと思いました。
戦いの後でびわの目が白くなったのは、見届ける役目が終わったということなんですかね…。

徳子と後白河法皇のエピローグもまた印象深いものがありました。徳子が穏やかさを取り戻していたのは救いでしょうか。
辛そうな法皇の様子も印象的でしたけども、神器さえ戻れば平家一門を滅ぼす気は無かったと言うなら資盛に返事くらい書いてやれよ( ノД`)
まあ、平家殺すマンの義経がいたし政子も平家を生き残らせるなと言ってたし、法皇の意思ではどうあっても大差なかったかも知れないですが。
ところで重盛の子供達は最初は4人目(有盛)がいましたが、その後全然出番が無かったのですが、今回2人で入水していたのが有盛っぽいのね。

資盛は奄美群島に落ち延びたという伝説もあるそうですが、最後の場面で出たのは資盛ですよね。せめて生き延びてくれてよかった…。
ラストで波の下の都で仲良くしている皆の姿が映るのが切ないですな…。
いろいろな人々が「祇園精舎の鐘の声」を語り、最後にびわと重盛の言葉で締めくくっていくのが悲しくも美しかったです。
心に残るよい作品でした。

■仮面ライダーリバイス 29話
NO MORE 違法アップロード!
NO MORE 不正アクセス!(いやまあ一輝のはただの凡ミスだけど)
…いやホント、編集データ消失とか許せないですよね。実際何があったのかはよく分からないけど。
とりあえず、外部HDDなりクラウドなりでのこまめなバックアップ大二…いや大事…。(自分はやってないけど)RAIDはバックアップじゃないので注意ってね。
しかし、ブラックジョークなのか東映繋がりでの怒りゆえなのか分からないけど、このタイミングで凄いぶっこみっぷりだ。
ケツに火がついてるかも知れないけど頑張ってほしい…。

前回で一区切りが付いてからのギャグ回でしたが、赤石長官はいよいよ敵役として本格的に動き出しそうだわ、一輝の写真はまた消えるわけでシリアスをぶっこんでくるのがらしいですな。
写真の件は狩崎さんもビックリしていて全然想定外だったんですね。一輝の人外化が進んでるからってことなのか???

長官的にはオルテカの次のコマは大二のようだけど、大二も既にフェニックスへの不信感と警戒マシマシな状況ですけど、どう誑かすつもりなのやら。
ところで、さくらはウィークエンドに、大二はフェニックスに行って兄妹バラバラなムードを出していましたけど、夜にはさくらも帰ってくるんじゃないんですかね? ウィークエンドに住み込みなの?

ヒロミさん生存でラブコフが喜んでいるのがほっこりしました。ヒロミさんが片思いの一方通行じゃなくてよかった!( ノД`)
今回の総集編という名のおもいでムービー(逆か)でヒロミさんの記憶が戻る気はあまりしませんが、ラブちゃんと出会ってヒロミさんの記憶が戻ったりするとエモいな。

バイスの編集技術が高くて笑いました。ところで1話の「はじめての変身」のあたりを振り返るなら、バイスは1話でお母さんを食べようとした真意を弁明してくれてもよかったんだぜ?
デモンズドライバーの件での狩崎さんの弁明は「上司の指示」ってことですか。もうちょっと踏み込めば一輝や大二も「クソ怪しいのは長官だ」と認識しそうなので、そこはもっと掘り下げて欲しかったですよ。
ところでキックキック言ってるラブコフがかわいかったけど、ラブちゃんキック出来るの?

玉置の鼻水はなぜか癒やされました。アギレラアギレラうるさい(笑)

ジョージ狩崎式エクササイズは狩崎さんがめっちゃいい顔してて笑いました。イキイキしてるなあ。

赤いギフテリアンはギフが生み出してるらしいけど、新たな犠牲者が増えたってわけではないんですかね。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 5話
ドンブラザーズを応援するにはやはり光るサングラソードを振るべきだろうか。

今回は逃亡者のイヌの人の掘り下げ回にして、遂に変身前の5人が一堂に会する回でした。だからと言って5人が互いの正体を知るわけでは無いのかよ(笑)
一体全員が互いの正体を知るのはいつになるのやら(^^;

逃亡者のイヌの人は内心は割とまともな感じでした。それに対してオニシスターのメンタルがだいぶおかしいな。
タロウもおかしいけど、タロウの常人離れには理由がありそうだけで、オニシスターは一般人なのに素で思考がおかしい感じで「大丈夫この子?」という感じになります。
まあ、サルさんも変人なんですけども。キジさんはまだまともそうだけど、次回予告の感じはだいぶ怪しいな。
なんのかんの言っても、今回いきなり皆でケーキで誕生パーティーしてる辺りは「全員おかしい」とは思いました(笑)

桃井タロウは「幸せが分からない」ですか。幸せが分からないから人を幸せにして幸せを学ぶと、キャラとしてはだいぶキテレツだけど悲哀も感じます。
ところで「みんな自分のことばかり考えている」は、特にオニシスターに対しては超納得でした。

イヌさんが指名手配の理由は今回は保留でしたが、「秘密と守って1年逃げ通せば彼女を返す」とか、脳人が犯人って感じがしませんが、他に敵でもいるんですかね。
そもそもオニシスターの盗作疑惑も真相が分からないままだし、まだまだ謎が多いですよ。

オニシスターがリュウソウジャーにチェンジ出来なかったのは、リュウソウジャーにイエローがいないからですかね。ゴールドじゃダメなのかやっぱり。
巨大ロボ戦で折れるビルにヒンジが付いていたのは笑いました。

ところで、始まる前は井上脚本に苦手感があって不安だったけど、普通に楽しめてますな。
考えてみるとジェットマンとかは普通に楽しんでたし、
響鬼後半とかジオディケとかノブナガオーズとかで、当人が最初から関わっていなかった作品のキャラや作風をぶち壊されるのは嫌だったけど(オーズは本編との順番が微妙か)、
最初から井上脚本な作品ならその辺りは問題無いのか。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »