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2022年6月27日 (月)

週刊少年ジャンプ30号感想

■呪術廻戦
まさかの「科学監修:くられ」でビックリ。

■アオのハコ
ねぎらいパワーいいよね。左右どっちにも込めてるんじゃないですかー先輩?
雛はここで声をかけないままだと差が開くよなあ…。

■僕とロボコ
最初はセンターカラー表紙裏の記事を読み飛ばしていましたが、ガチでコラボなのね。オシャレー!
ロボコになれる膝パンツは無いのか。残念。

■ルリドラゴン
優しい…と言うかゆるい世界でよかった。頭が燃えた吉岡くんは本当に無事だったようでよかったですな。
ところでドラゴンハーフ懐かしいなあ。ドラゴンの子を産んだルリ母は実際凄いですな。どうやって(略)
そのうち羽や尻尾も生えたりするんですかね?(表紙のはただのチョーク画だけど)

■ウィッチウォッチ
オジサンじゃなくてよかった!
優しい…と言うかギャグな世界でよかったですよ。
先生も殻を破ったようでなにより。

■逃げ上手の若君
この「人なのに人外」感がさすが松井先生です。
ボウガンもとい弩って検索するとホントに平安時代にはあったのね。知らなんだ。

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2022年6月26日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・日分(6/26分)

・デパプリ
からかい下手な高木くん。からかってるつもりも悪意も無いかもだけど言われる方は嫌だわな。らんらんとフラグを感じるし今後の成長に期待したい。
肉じゃがの味を分析するらんらんはさすがでしたが、飲食店ではもうちょっと静かにしような。ところで「変だよね」と言われると万力を思い出しますよ。
ブラペが出番なしで残念でした。次回は生徒会長やめるってよだし、次回も出番は厳しそうだよブラペ。

■SPY×FAMILY 12話
一旦最終回と言うか分割の1クール目終了。
今回のペンギンパークは週刊少年ジャンプに出張版として掲載された話でしたっけ。
本作の基本要素が短編に綺麗に入った話なので節目でやるには確かに相応しい話かも知れません。

アーニャの密かなサポートを知らない間に借りてちちが奮闘する話ですが、普通ならペンギンの特定時点で超難易度が高そうな任務を重要任務中のロイドに押し付ける組織が人手不足なのだなあと心配になります(^^;
いやホント、アーニャがいてくれて(密かに)協力してくれてよかったですよ。
そして200匹のペンギンの名前も食事の癖もすぐに把握するちちの能力が凄すぎる(^^; それを変装した新人としてやるのだから、本物の新人くんの明日が心配ですよホント(^^;;

最後のショートエピソードは、「こいつはエージェントはは 強いけど、あとはダメだ」に吹きました。間違っていないから困る。
最後は仲良し家族オチでほのぼのでした。

2クール目は犬も出るし秋が楽しみですな。

■仮面ライダーリバイス 41話
牛島父に感化されて(疑似)家族愛に目覚めた赤石長官が変にはっちゃけて五十嵐家を抹殺しようとするも、ベイルともども返り討ちにあって死にかけの巻。
赤石長官の(疑似)家族愛は、経緯は分かるけど何故こんな変な方向に刺激を受けてしまったのかという感じです。「変だよね」ってのはこういうことだぞ高木くん。
赤石長官が大二に懐かれなくてすぐキレたり、ギフ様の荒ぶりに狼狽えたり、アルティメットに歯が立たなくてしゃがみ込んで危機回避したりと、前回上がった株が一気に下がる感じで悲しいものがありました。どうしてこうなった。

赤石長官もベイルも「時間が無い」し、狩崎パパも死にそうだし、五十嵐パパも覚悟完了して死にそうだし、次回で年長者世代が一気に退場してもおかしくない雰囲気ですよ。
これで赤石長官とベイルが退場してしまったら(まだ2ヶ月くらいあるはずなのに)戦う相手不足で困った事になりそうです。大二が延々最後まで敵ポジションでいるのも格が足りないしなあ。
そろそろギフ自身が自分でボスとして動き始めるんですかね? 今のところ何を考えているのか全く分からないので魅力も何も無い状態だしなあギフ様。

デビルマン軍団、もといデモンズ軍団はちょっとテンションが上がりました。変身者はこれまで出てきたレギュラー・準レギュラー・ゲストとかではなくて「誰?」という感じだけど、渡辺淳さんと永徳さんなのか(笑)
一応、変身してたたくさんの人達は、元フェニックスの隊員だとか避難者の中で戦う意思のある人とかなんですかね?
ここに来て玉置は変身させないのがいじめっぽいですが(^^;、まあ変身無しならそれはそれでいい出番がもらえるかも知れないので頑張れ玉置。
ヒロミさんは無理して死なないでくださいね。
量産型デモンズは顔が2バージョンあるのが面白いですが、性能に違いとかあるんですかね。ギフ軍団に割と対抗出来ていましたが、ベイルには勝てないくらいのパワーバランスなのね。

一輝は写真から消えて記憶も消えてる説明をやっと両親にしましたか。記憶はともかく写真からも消えるのは謎ですよ。他者の記憶には残ってるのに。

映画は8頭身ラブコフに吹きますが、エビル(カゲロウ)も出るんですね。時系列いつ頃の話なんですかね。
「さくっと大事に一気に決めるぜ」は大二と一輝はともかく、さくら要素は「さくっと」なのか(笑)

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 17話
暑くなってきたし、夏のギャグ回の季節ですね!
…と一瞬思ったけどまだ6月だったよ。外気の暑さもドンブラのイカれっぷりもどうなってんだぜ。
ところで暑くなってくると、犬塚の服が暑そうに見えますね。逆にソノニは冬が寒そうだ。

犬塚回でしたが、前回の予告時点でも十分カオスに感じたけど、予想を遥かに超える超カオス回でいつも以上に無茶苦茶でした。いいぞもっとやれ。「変だよね」ってのはこういうことだぞ高木くん。
とりあえず闇落ち回では無かったですな。クワックワー!!(笑)

自殺しようとした男・田辺を助けるため、愛は光だと示すために犬塚が悪魔の道に堕ちてブラックデビルになる!(違) …という時点でもなかなか訳が分からないですが、
ジロウは襲ってくるわ、田辺の元彼女・加奈子は犬塚に惚れてるわ、犬塚の指名手配書を部屋中に貼りまくってるわ(ヤバい)、
そんなに惚れてるのに犬塚がイヌだと分かったらあっさりヒトツ鬼になるわ(そっちかよ)、まさかの展開過ぎました。
イヌいいじゃん。そんなに嫌かよイヌ( ノД`)

以前に田辺が彼女を見捨ててしまったと悩むあたりはシリアス感を感じたけど、彼女もヤバくて吹きましたよ。
戦いが終わって解決したら普通に田辺と加奈子がヨリを戻してるのが謎ですね。どうしてそうなった(笑)

犬塚が夏美を失って謎の存在と「そのことを1年間口外しない」約束をしてから1年経った…のに、犬塚~夏美の間が進展しないのがなかなかヒドいですよ。
と言うか、今回口外しちゃったけどいいのん? 今回が1年目と言うならせめてあと1日待つべきでは?
…まあ、1年約束を守って相手が約束を守るわけもないのですけどね。

夏美がいなくなった経緯は折り鶴が口に入ったからですか。現在のみほちゃんの意識は「記憶を失った夏美」なのか「獣人に作られた表層上の疑似人格」なのかどっちなのやら。

ソノニと犬塚が互いの正体を知りましたが(まだ仲間の正体も知らないのに)、ソノイとタロウのようにこの2人の関係性も今後深まっていくんですかね???
ところで犬塚とソノニの身長差が大きいなあ。(Twitter検索したら34cm差のようで、ほう…)
ソノザが犬に泣き方(鳴き方)を教わる展開は笑いました。ワンワンとかキャンキャンとかクゥーンとか泣けばいいよソノザ(かわいい)

ドンブラメンバーでは犬塚と雉野・ジロウ以外の3人の出番は超少なかったですが、3人で神輿で登場は笑いました。猿原はともかくはるか力持ちだな。
戦闘で飛んでいってすぐ落とされるキジに笑います。

最後に出てきたドンムラサメはサメですか。サメだからムサラメなのか…?(笑)
どういう立ち位置になるのか謎ですが、とりあえずサメの出る昔話って、因幡の白兎くらいしか思い付かないなあ。

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2022年6月25日 (土)

今週のアニメ・特撮感想・金~土分(6/24~25分)

■サマータイムレンダ 11話
地下に主要人物が集まって来たけど、潮は捕まるわ、窓妹はあっち側だわ、爺さんは撃たれるわ(死んだ?)、竜之介も撃たれるわ(死にそう?)、影しおりは生きてるわ、ラスボスは登場するわでえらいこっちゃの巻。
…いやもう、どうやったら勝てるんですかコレ。
今回は慎平・潮組、竜之介組、澪組の3組がバラバラに地下に入った挙げ句ボロボロになったけど、仮に最初から味方サイドが全員協力出来ていたとしても勝ち目がある気がしません。

窓の父が何かを知っている…のは前回で分かっていたけど、窓妹が完全にあちら側だったとはショックですよ。
その窓妹も、兄はともかく澪のことは本当に大事にしてるみたいですけど、むしろ澪を庇って悲劇的に死ぬフラグに思えてならないですよ。

生きていた影しおりは本当にしつこいですな。ラスボスでは無いにしても中ボスとして今後も(ループしても)障害になりそうだ。

竜之介は「ひづるの中に入ってる」だそうで、二重人格とかじゃなくて、影の精神体が同居してるみたいな?

慎平は情報を得るだけ得てループするつもりだろうけど、ラスボスに目を付けられて思い通りにループ死なんて出来るんですかね;

■まちカドまぞく2丁目 11話
長い夏休みが終わって2学期開始の巻。夏休みで10話あったんですよね。長い夏休みいいなあ。
今回は学校のキャラがたくさん出てまるで学園物のようでした。いやまあ間違いでは無いけど。

転校と体育祭実行委員での活動と暴発事故とミカンさんメインの回でしたが、楽しそうな前半~中盤に対して終盤の落ち込むミカンさんが辛いですな。
ラストでシャミ子と桃が部屋に乗り込まなかったら黙ってばんだ荘を出ようとしていたのが辛いよ。シャミ子達が間に合ってよかった。

ミカンさんのふしぎリボンがめっちゃ動きまくりで楽しかったですが、何故おさげ(?)も一緒に動くんだぜ?(笑)
でもまあ魔法少女って変身すると髪の長さも変わるし普通か。

違うクラスなのにさらっとホームルームに潜り込んでる小倉やべえ。

桃ちゃん闇落ちしてうちわに続いて、かんきつうちわも登場。商品化して欲しいね。

50m走 高1女子平均は8.88と出ますな。11秒2のシャミ子がんばれ。3秒の桃凄え。

ゾンビ対策マニュアル作成委員会にして身体はどこから洗い始めますかのオチ担当の子が気になる。
おっち(桃に助けられた子・床・桃推し)やにゃが(騎馬の低い子・ガチ・シャミ子推し)も初登場ですな。にゃがは身長的にシャミ子にシンパシーを感じてるのだろうか。

病弱だった頃のシャミ子が出ましたが、本っ当ーに元気になってよかったですよ。そして杏里ちゃんがいい子ですよ。気遣い出来て優しくてホントいい子だ…。
それはそれとしてツノの無いシャミ子は新鮮でした。(回想だからかもだけど)髪の色もちょっと違う?

ねこに群がられ委員会の桃さんは、桃のダメダメなところがよく出ていて和みます。やっぱりシャミ子と出会う以前から割とダメダメだったのだなあ桃さん(^^;
(シャミ子の魔のもの組織はともかく)将来就職とかするのだろうか? 手芸とか制作系の仕事とかなら出来そう?
自分に嘘をついている手の動きと目がステキだ。

「桃だって私的には華があるっ!!」なまぞくがすっかり千代田推しでいいよね。シャミ桃いい…。
桃は今回光と闇の両方の変身が出たりして実際華がありました。そして闇刀が中二っぽくて格好いいぜ。
次回のクライマックスが楽しみです。もう終わりなのは残念ですけども。

ところで前回が「良ちゃん・ごせんぞ・シャミ子」で川の字だったけど、今回は桃・シャミ子・ミカンさんで川の字なのよね。尊い…。


かわのじまぞく

■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 12話
最終回。
実に恋愛で頭脳戦でウルトラロマンティックなよい最終回でした。
それでいて要所でギャグを忘れないのがいいですね。初キッスでケチャップの味でディープをかましてくれるかぐや様がさすがです。

互いに自分から告白出来ない理由、相手から告白されたい理由を示しつつ、両方とも言葉にはしていないものの、完全にお互いに告白なのがよい決着でした。いやまあこの先も大変なのですけど。
スタンフォードに行くことを約束するかぐや様のシーンはかわいくていいですねえ。

文化祭を完全私物化してここまでのことをやらかしてる白銀会長がとんでもないですな。そして肝心なところで「やってること藤原と同レベル」と自分で気付いてしまうのがヒドい(笑)
そんな白銀の仕込みに気付いて震えている早坂に笑いました。

早坂は今回序盤の「5W1H」にも笑います。せめて「Who(誰が)」と「What(何を)」の2Wくらいで勘弁してやって(笑)
そんな風に笑わせておいてから「前に進もうとするところが好き」と純粋な気持ちを見せてくれるのがズルいよかぐや様。

藤原は今回対策を取られて封じされまくりでしたが、最後のミラクルに繋げてるのが上手いなあ。そして藤原自身は蚊帳の外なあたりが(^^;

石上はつばめ先輩とうまくいってる雰囲気ですが、原作時点(自分は単行本組ですが)からミコちゃんと石上のシーンに注目してしまってはいました。
「嬉しいね、石上!」のところが良いですよ。
まあ、あんな暗いところで女子だけで見回るのはちょっととは思いますけども。

ここで終わりだとロマンティックですが、一筋縄ではいかないのが人生…と言うか本作なわけで、続編もやってくれるようなので楽しみかなと。
TVなんですかねえ?

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 83話
おはようヒュンケルさん。
全ての役割を果たして真っ白に燃え尽きてこの世を去った…みたいな演出だったのに、普通に起きてきてちょっと笑います。
しかし、壁に立てかけられたままで、誰か寝かせ直しておいてやれよと思わないでも無かったですが、布団や枕も無いしどっちでも大差ないかもですね。
ともあれ戦士としては「二度と戦うことは出来まい」らしいのでお疲れ様でした。なお(略)

ヒムも正式に(?)獣王遊撃隊に入って(?)ヒムちゃん爆誕だ。と思いましたけど、まだヒムちゃんとは呼ばれていないのでヒムちゃん呼びは我慢します。
今後はギャグ要員としても頑張って欲しい。

「なかまに なりたそうに こちらをみている」ラーハルトさんが仲間になりましたが、この終盤戦でこの「残像だ」な回避力が恐ろしいですな。ヒュンケルはよく勝てたものですよ。
カウンターでも無ければ攻撃を当てられないですよねコレ。「当たらなければどうと言うことはない」ですよ。(でも当たれば脆い)

ダイがまた階段を降りているのはちょっと笑ってしまいました。上ったり下ったりでダイは何段くらいこの階段を歩いたのやら。

バランの遺言でのラーハルトへの「もう1人の息子」発言はこんなの読んだら泣きますよね。ガルダンディー・ボラホーンとの扱いの差がでけえ、とも思いますが。
バランは(多分生き返らないだろうと思いつつ)ガルダンディー・ボラホーンにも手紙は残していたのだろうかと気になります。
そして2人が生き残っていたらどんな展開になっていたのか気になりますよ。ラーハルトとボラホーンが超気まずそうだ。
そんな不遇なガルダンディー&ボラホーンでしたが、新規で回想カットやイメージカットで描かれていたのはよかったですね。

レオナに巻き付く触手はなにやら懐かしさを感じてホッコリしました。古典的なエロ触手だなあ。

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2022年6月23日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(6/20~23分)

・プラネテス
重い展開だ…。人がどんどん死んでいって悲しい。
あと3話、結末は分かっていますが目が離せません。
「自分では壊せない壁」をハチマキだけでなくクレアも張っていたのが悲しいですな。どうしてこうなってしまったのか…。

・パリピ孔明
最終回。
正直ああはならんやろ…と思わないでも無かったけど、気持ちよく終わったのでノープロでした。良い最終回でした。
メインキャラがなんやかんやと嫌な奴がほぼいないのが良いですね。唐澤さんも悲しい過去があったのだなあ。
アザリエ古参ファンの反応がおかしかったですよ。

■であいもん 12話
最終回。
良い最終回で良い作品でした。
最後は一果の誕生日の話でしたが、出会ってからほぼ1年が経って和と一果の距離が随分近づいたなあとほっこりします。適度なツンがいいよね…。
ラストの「安心出来る場所やから」もいいですね。

ひらパーは昔ピカチュウが大量発生した時に行ったなあ。
一果とのおでかけで張り切りすぎてちょっと空回りしていた和が、「いつもの和さんでいい」と言われてホントにすぐにいつも通りにはしゃいでいるのが笑えます。
それでいて、一果が父親と来たことを黙っていたことに気付いても余計なことを言わずに一果の心に寄り添える辺りがいいヤツですよ。子供っぽいけどちゃんと大人なのよね。

当の父親は割とすぐ近くにいるようだけど、いつ再会することになるんでしょうねえ。
2期…があるかは分からないけど(やって欲しいけど)、とりあえず単行本は揃えたので続きは原作で読もうかなと。

アニメは1クールでほぼ1年間の話でしたが、和菓子や京都の風景描写が季節の流れを意識させてくれて、そういうところも面白かったですよ。

◆週刊少年サンデー 30号
・龍と苺
将棋が強いやつは変人だらけだな!(偏見)
狐面の人はこれまで出たことがあったから思えていないので一瞬鬼面の人かと思いました。年齢的にそれは無いけど。
「友達が使っていたストレートフラッシュ」にはほっこりです。

・トニカワ
ドラゴン…、先週1話目をやったばかりなのにホントに反応が早い(^^;

・フリーレン
ソリテールやべえ。
こいつに惨殺されるよりは黄金にされる方がマシそうです。そっちなら復活のチャンスもまだありそうだし。

・よふかし
修学旅行編、ちゃんとやることになりそうね。コウくんもマヒルも「学生として」参加するのかは謎だけど。

・ラストカルテ
論文が終わってハイになってる雷火さんがおもしろおかしい。
雷火-当麻のカップリングが成り立つのかどうかは、有りな気もしないでも無いですが謎だなあ。

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2022年6月20日 (月)

週刊少年ジャンプ29号感想

■ONE PIECE
懸賞金30億、はまだしもルフィが四皇扱いとは。
それどころかバギーが四皇扱いとは!!!???
一体バギーはどういう状況になっているのやら。
最後の1人が黒ひげティーチなのはまあ分かります。暫定ラスボスっぽいしなあ。

■ウィッチウォッチ
なんてカオスな(笑)
「鬼です」「天狗です」「狼男です」の名乗りに全然合っていない姿が笑えます。そして「生徒会長です」オチがほのぼのでよい。
「人のために手を伸ばす」といいことを言いつつ手が伸びてるのがいいね。

■アオのハコ
スポーツ青春物してるなあ。

■ルリドラゴン
火を吹く見開きがかわいくてよいね。

■逃げ上手の若君
諏訪時継のwikiを見たら確かに凄く情報量が少なくてかわいそう。


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2022年6月19日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・日分(6/19分)

・デパプリ
自分のことを噂されてるのかとワクワクしてるブラペ…もとい拓海が泣けます。前回公式デビューしたのに今回は(スパイシーが自力で何とかしたので)出番なしだったし、がんばれブラペ( ノД`)
ここねメイン回だとここねのぼっちメンタルっぷりが見ていて辛いところもありますが、やさしい世界でよかったですよ。
ブンドルブンドルーポーズに物言いが付いて吹きました。

■SPY×FAMILY 11話
スターライトアーニャ爆誕。
調子に乗ってると陰口を叩かれましたが、実際調子に乗ってたから仕方ないな。スターライトアーニャ呼びに付き合ってくれるベッキーはいい子です。
そして内心本気で悔しがりながらも陰口にビシッと正論で返すダミアンがポイント高いですよ。

プールでの人命救助は何のかんのと人を助けようとするアーニャの善良さがいいですね。ははは殺し屋だけど、まあ、うん。
自分の力が人の役に立ったと自分を肯定出来るのも救われます。ウルトラアメイジングエレガントだし、少々調子に乗っても仕方ないな。

ボ…、犬登場は楽しみです。

■仮面ライダーリバイス 40話
赤石長官と牛島父の対峙が存外に良い場面でした。これまでどっちも胡散臭い奴だと思ってきたけど、だからこそ牛島父の最期にそれぞれの本心と情が垣間見えるのがよいですな。

正直これまでの赤石長官の言動は、何を言ってもどこまでが本心か分からない、信用出来ないものだと思っていましたが、本人的には本気で人類のために動いてるのだろうかと思えてきました。
まあ、牛島疑似家族の愛を見て心を動かされて、そこから「私の大二な家族」…じゃない「私の大事な家族に手を出すな!」に繋がったのだとしたら、赤石長官変な方向にチョロすぎじゃね?、とは思えちゃいますけど。
本気で言ってそうだしなあアレ。赤石の大二を見守る目線が凄く心配そうで、何を見せられてるんだという気にはなりました。ギフの細胞的には家族と言えなくも無いかも知れないですけどね。
しかし、さくらと花ちゃんのハグは良いシーンだったのだけど、赤石長官と大二のハグは…、やはり何と言ったらいいか感想に困ります。
まあ、なんやかんや言っても赤石長官にラスボス候補としての魅力が一気に出たのは確かかなと。

牛島パパは(前回の描写でも分かりはしたけど)口では厳しいことばかり言っても、疑似家族でもちゃんと家族愛はあったんですねえ。

対峙によって味わいが増した赤石・牛島父に対して、
一輝と大二の対峙は、…両者が両方とも噛み合わずにカラ回っていて、見ていた痛々しいですな。大二の扱いどうなるんですかねえ。

ラブコフは半透明がイマジナリーラブコフがかわいかったかと。ジャンヌ変身時に安全なところに去ろうとしてすぐに吸われて武器にされるところは吹きました。

赤石の変身体の名前は公式を見るとギフデモスなんですね。「仮面ライダー風林火山」とかじゃなくて残念だよ(おぃ)

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 16話
雉野の詫びで始まってジロウの詫びで終わった。
前回雉野が闇堕ちして、今回ジロウが闇堕ちして、次回は犬塚が闇堕ち(?)ですか。闇と言うか悪魔オチでリバイスとコラボですけど(嘘)、なんだあのブラックデビル(笑)
このままでは全員が1度は闇堕ちを経験する闇堕ち戦隊になりそう…と言いたいところだけど、さすがに鬼メンタルのはるかは闇堕ちなんてしないだろうし、猿原もタロウもしないだろうなあ。

今回のメインはジロウの迷惑独走描写と闇堕ちでしたけども、闇堕ちの原因は結局ハッキリしないまま解決…と言うよりは一旦保留で、今後もジロウの不安定さは引っ張りそうですね。
ジロウは今回のヒトツ鬼のせいにしてたけど、絶対関係無いしなあ。やみおちスイッチ ジロウのはどこにあるんだろう…(内なる声が超怪しい)
はるか(生身)の平手打ちであっさり闇堕ちが治って「はるか強え」となりましたけど、今後カジュアルにちょいちょい闇堕ちしそうだよジロウ。桃の闇堕ちくらいに可愛げがあるならいいのに。
ところでリバイスと平手打ちでコラボしたり悪魔でコラボしたりは何なんだぜ?

ジロウの迷惑描写はなかなか凄いものがありました。人の心が分からないと言いつつ、ちゃんと人のために動けてはいるタロウと違って、独りよがりっぷりがヒドい(^^;
「いいですよ、盗作しても」とか神経逆なでっぷりが凄いな。
それでもはるかや猿原の場合はまだ個人的に迷惑というだけだったけど、仕事相手との打合せ中に乱入される雉野の迷惑っぷりは凄まじくて、さすがに雉野に同情して泣けました( ノД`)
そんな雉野もみほちゃんの「できるできるできるできる(1万回)」で復活したようでしたけども、あれはあれで危うく見えて困ります。

イヌさんは今回はドッグフードを食べちゃったりお手に反応したりで、着実にイヌ化が進んでるよ(^^; 呪いかこれは?(^^;;
ヒーローになりたいくせに戦いの最中に乱入して邪魔してくるジロウの空気の読まなさっぷりがホントにヒドいな(^^;;;

前回の復活に尽力してくれた皆に素直に礼を言うタロウが和みました。礼を言うのは1回だけですけども。礼とか詫びとかをもう1回言ってとせがむはるかがかわいいよ。
そして「力を貸してくれた人がもう1人いる」という事で、ソノイとタロウの会話がありましたが。ソノイの方だけが柱の影にいるのが印象的でした。
ちょっと話しただけで会話の時間が短いと言って帰ってしまうソノイがちょっとかわいいよ。もっと話したかったのね…(違…ってない、多分)
ところでソノイが出てきてそのままヒトツ鬼が放置になったのはいいのか(^^;

ブラザー・シスターはグラサンを取られたら変身解除しちゃったり変身を奪われたりするとは。
ブラザーに化けられた姿に攻撃出来ないドンモモはちょっとホッコリしました。初期は自分でお供達を攻撃してたのに変わりましたねえ。
そして、自分達の力をタロウに使うなんて許せないと言うはるかが、もうタロウ大好きやんと尊い気持ちになります。ドンオニタイジンで脚になる時も文句言わなくなったしなあ。オニー!

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2022年6月18日 (土)

今週のアニメ・特撮感想・金~土分(6/17~18分)

・ポケモン
マスターズトーナメント開始。サトシ以外の試合も全部ちゃんと描いてくれるなら嬉しいですな。
ところで1回戦4試合が終わったら続けて2回戦をやるのか、間にプロジェクトミュウを挟むのかどっちなのやら。…と言うか2週間休み?

■サマータイムレンダ 10話
そんな装備で大丈夫か?
今回は廃病院探索ということで、ヒルコ様像やら頭の上が無い赤ん坊っぽい影やらホラー度の高い展開でした。
最後は赤ん坊影軍団に囲まれて大ピンチですがどうすりゃいいのやら。1匹だけでも大変だったのに;
窓の親父の怪しさが急上昇しましたが、何をどこまで知ってるんですかね。

影潮は今後もスク水でいくのか(笑)
右腕は治ったかと思ったら見せかけだけなのね。

澪と窓妹の前に出てきた和歌山警察は初登場な気がしますが何なのやら。と言うか人間?

■まちカドまぞく2丁目 10話
今回はGo!ちゃん対策の魔法陣作製やごせんぞ道場での修行の巻。
何気に前回後編からシャミ子修行編に入ってるんですよね。冒頭の必殺技レポートも意外と本編にマッチしてると言えるかも知れません。
杏里ちゃん編は、2丁目1話以来、肉描写に力が入ってる作品だなあと(笑) 「パンチするにも肉」が「パンツするにも肉」と聞こえたのは秘密です。
小倉さん編は、何言ってるんだか分からないがとにかくヤバさだけは伝わってくる(笑)
ミカンさんの出身地は岡山辺りですかね。和歌山とか愛媛とかじゃないんだ。

Go!ちゃんは、今の家に引っ越して○○年、全然出なかったのに先日見かけたなあ…。シャミ子ーーー!!!! つまむのでいいからきてくれーーーっ!!!!
Go!ちゃん退治を「まぞくみたいでかわいそう」と言われるとちょっと心が痛みますね。いやまあ家から退避してくれるのなら退治じゃなくてもいいのですけど。

ミカンさんが桃と出会って10年の年季と聞いてじぇらっとした(?)シャミ子に「妬いてる? 妬いてるの?」と楽しそうに聞いてくれるミカンさんがいい子ですよ。
でもまあ、シャミ子も桃の米を炊いてるくらいの親密さだから嫉妬の必要は無いぜ。(むしろミカンさんに引かれるほどだぜ)
ちっさいゴミ箱は母が作ってたなあ。チラシアートでOPの鳳凰が出たのは笑いました。アレ鳳凰なのね。
使い道が分からないわと言われた紙鉄砲がツッコミ等で活躍していて笑います。
そして普通に「シンプルな黒いTシャツ」を着こなしている桃…(笑)

魔法陣作製=作図作業で笑いますが、あれを量産出来る桃が凄いですな。1枚描いたのを魔力を込め直して再利用とかコピーとかじゃダメなんでしょうねえ多分。
それにしてもよりしろ作製といい、桃は器用だなあ。

「30キロや」とは言いたくなりますねやっぱり。
なんとかの杖で普通の割り箸を作って割ったら杖も壊れたことになるのだろうか…。
棒状だったら何でも作れるならタケコプター作れないですかね。
おふとんふかふかまぞくは吉田家3人がほっこり平和で和みました。
そしてごせんぞ道場修行に入る時に一緒のふとんで寝ている良ちゃんがかわいいぜ。
ごせんぞがさびしさをこねこねして作ったごせんぞう軍勢はあれですね、巨人を地道に作ってる始祖ユミルみたいなものですね。こっちは平和でよかった。

■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 11話
文化祭2日目。
怪盗が登場したり、石上~つばめ先輩が進展してたり、そして会長が自分の進路を話したりと話が動いてきました。
次回は最終回1時間SPらしいので楽しみかなと。

おばさま(かぐや)にお礼したいのに素直じゃないマキちゃんはかわいいなあ。幸せになって欲しい。

かぐや様の言動はどの場面でも割と掌くるっくるだけど、石上を振りかけてたつばめ先輩への対応の掌返しっぷりの鮮やかさは吹きました。
そして恋愛の悩みに対して何の参考にもならない藤原書紀の告白シーンに笑います。でもまあ、藤原書紀を好きになるような奴ならああいうキャラなのは分かってるんじゃないですかね。
ミコちゃんはチョロくてホントに見ていて心配になるな。

アイドルみたいなはっちゃけ早坂は普通にかわいいですな。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 82話
連載当時も思ったけど、長い階段ですよホント。
Aパートラストでダイとレオナが走り始めて、Bパート最後でもまだダイ達が立ち去り切っていないのが凄い。

ダイパーティーは割と感情に流され勝ちなメンツが多いので、搦め手や挑発に弱いんですよね。アバン先生とかレオナとかヒュンケルのような冷静な人材が必要なわけですよ。
本来ポップも(誰よりも)冷静であるべき人材なんだけど、熱くなってしまい勝ちだし、特に今回は死んだかと思っていたアバン先生のことだから冷静・冷徹でいろというのも難しくはあるのね(^^;
状況を俯瞰出来るレオナがアバンの後継者とされるのも納得ではありました。

「ここは任せて先に行け」はジャンプ漫画の伝統だなあ。アバンパーティーの回想は燃えました。

ミストバーン戦が遂に始まりましたが、ここから長いんですよね。
もしもダイが残って皆でミストバーンと戦う事になっていた場合、消耗するばかりで倒しきれずに無駄な時間を消費させられそうです。

ラーハルト登場は燃えますが、マァム的にはホントに「誰?」ですね。ラーハルトの顔はヒュンケルとポップしか知らないからなあ。

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2022年6月16日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(6/13~16分)

・プラネテス
ハキムはテロリストだわ、クレアは捕まるわ、忍者は1人を残して死んでいるわ、挙句の果てにギガルト先生は亡くなっているわ、タナベは先生のことを黙っていたわと、あまりに最悪が最悪のタイミングで重なってハチマキがどん底の巻。1つ1つならともかく、これらが一気に来るのがたまらんですな。
忍者はギャグキャラとしての登場からコレなのが辛いですよ。
それにしても、あの状態のギガルト先生にハキムのことを聞かせるのが仕方ないかも知れないけど酷い…;

・パリピ孔明
汚いなさすが孔明きたない。まあアザリエ側もそもそも1億円で10万いいねを買おうと汚いことをしてるわけですが、対外的には孔明サイドの方が汚く見えるだろうし、こんなアンチを増やしそうなやり方で大丈夫ですかね。
孔明的には英子が歌えばひっくり返ると言うけど、金目当てで集まるような連中が歌を正当に評価してくれるものやらどうやら…。
まあ、なんのかんのと、ななみんも救われるようないいオチに落ち着くのだろうとは思いますが。
ラッパーの必要性は納得しましたが、この10万いいね企画が終わったらお役御免なんでしょうか。

■であいもん 11話
前半は和の高校時代、後半は一果が緑松に置いていかれた日の回想を通して先輩・一果父を思い出すの巻。
高校時代の先輩は気のいい先輩でまあいい人そうな感じだったのに、どうして子供を捨てるようなクズになってしまったのやら…。
一果父にも事情はあるかも知れないけど、子供を捨ててる一点でクズと言わざるを得ません…;
佳乃子さんの前では寝言で先輩の名前を言っちゃったらしいですが、一果の前で言っちゃったら大きく話が動きそうですよ。

雪にもぜんざいにもトラウマがあった一果でしたが、一果にとっての辛い思い出をポジティブに上書きする和がいいヤツですよ。天然で一果の心を救っているのがいいやね。
ラストで、バレンタインを催促する和に笑います。そしてちゃんと用意してる一果がいい子ですよ。

和を看病してる美弦ちゃんはかわいいけど落ち着けという感じです。やはり美弦ちゃん恋に恋してる感じで成就するとは思えないかなあ。
バレンタイン当日に佳乃子さんがどうしたかも見たいですな。(…と思いつつ、アニメの後で原作を読むとおまけで描かれていて満足しました)(アニメでやった部分を後追いで読んでるので)

◆週刊少年サンデー 29号
・フリーレン
ぐーたらエルフに「野菜も食べさせた方がいいんじゃないか」とか、またデンケンさんがお爺ちゃん力を発揮している。
フリーレンの解析が終わるまであと2日と言うところで結界が解かれて大ピンチですが、これはフリーレン以外全員(一旦)黄金化もありそう。

・龍と苺
大鷹さん51歳…には見えないなあ。
同世代の海江田さんは相応に老けているというのに。…いや、海江田さんが51歳にしては老けてるか?
苺との対局はさすがに将棋じゃなくてチェス将棋でしたか。将棋そのものとはコマ数とか大分違うとは言え、なんだその抜け道。
とりあえず月子の退会は無さそうで良かった。

・ラストカルテ
出て来る度に死期を記されるキョウちゃん…‪;‬

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2022年6月13日 (月)

週刊少年ジャンプ28号感想

■ルリドラゴン
新連載。これがまちカドどらごんか(違)
かわいいけどほぼ刃物で危なそうなツノですよ。そして前の席の男子の毛根が心配です(^^;
このまま日常路線で行くんですかね。行って欲しいなあ。

■ONE PIECE
ホーキンスは死んだ…のだろうか?
以前なら本作は過去編以外ではそうそう誰も死なないと思ってたけど、侍側とかもちょいちょい死んでるしなあ。
元気に仲間みたいになってるアプーさんには笑います。
ルフィはともかくボロボロになってたゾロも全然元気ですな。

■僕とロボコ
なんて迫力のバトルだ。

■ウィッチウォッチ
ウルヴァリンと言うかシザーハンズと言うか、荒れ地の魔女呼ばわりに吹きます。
素晴らしいカオスっぷりでした。

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2022年6月12日 (日)

今週のアニメ・特撮感想・日分(6/12分)

・デパプリ
拓海告白されるの巻。先週時点からゆいの反応がどうなるか気になっていましたが、恋愛とか全然分かってなかった( ノД`)
色気より食い気なゆいですが、最終回までに初恋の味を理解するようになるのか私気になります。拓海がんばれ。
拓海の変身時の名前はタクシード仮面あらためブラックペッパーに決まりましたが、誰かと聞かれて慌てるところがかわいいですな。名前とか考えてなかったんだねえ。
そして結局拓海が着替えを持ち歩いているのかどうかが気になるぜ。あの格好はクックファイターと呼ばれてたけど、フードファイターじゃなくて良かったと思いました。(それだと大食いの人みたいだし)
セクレトルーさんの初恋は甘酸っぱいそうですが、普通に子供時代とかあるのかこの人達。まさかこっちも洗脳されてるとか言わない?

消えた思い出はウバウゾーを倒したら(レシピッピを取り戻したら)元に戻るようでよかったですな。セッちゃんも敵を倒せば大体元に戻るって言ってたしね。

「ブラックペッパー‼︎」「そう…、一味… 違うのね…」
むしろキュアスパイシーの時に書いておくべきだった…

■SPY×FAMILY 10話
エレガントドッジボールの巻。
ビル・ワトキンスくん(6)歳に吹きます。アニメ映えするなあビル・ワトキンスくん(6)(笑)

父や兄を意識せざるを得ないダミアンがなかなか辛い立場ですな。
ビル・ワトキンス(6)の攻撃からダミアンを守る子分もとい家来くんが泣かせます。ダミアンさまのいいところを今ちょっと思い出せないのがヒドい(笑)
そのダミアンが、喧嘩ばかりしていたアーニャを庇ってしまうのがいいですね。キュンとしますね。がんばれダミアン。

ははの必殺技は恐ろしいですよ。ボールを投げるだけでも文字通り必殺の威力がありそうでホント怖い。木が、木がー;
夜の練習中、投げたボールの先に関係ない人がいたりしなくてよかったですねえ…。
スターキャッチアーニャ(プリキュアのようだ)は、ははの特訓は役立てられなかったですが、あんなの常人が再現出来るものじゃないので仕方ない…、という以前の問題ですが(^^;
アーニャは歳をごまかして皆より歳下と思われるので、体育は不利ですよねえ。

■仮面ライダーリバイス 39話
大二の扱いがすっかり見境の無い正義マンに。
ヒーロー物では絶望的なラスボス相手にも諦めずに挑むスタンスが一般的ですが、ラスボスが強すぎるから降伏すべきと言い出すヒーローも珍しい気がします。侵略受け入れろ論か。
(ワクチン展開でも感じたけど、現実的な問題を咀嚼し切らずに安易に扱ってる感じで微妙な気持ちになるなあ)
行き過ぎた正義と言うよりは、単に迷走に見えて困りますよ。…正直、敵キャラが少ないから引き伸ばし的に障害役にされている感もあったりして…。

大二にフリー同士で引っ付こうぜとか言い出すベイルには吹きました。余り物カップルってやつかよ。

ウィークエンドと赤石のプロパガンダ合戦はなんというかどっちも胡散臭くて微妙な目で見てしまいますね。牛島父はホントにいつまで経っても怪しさが抜けないなあ。
牛島母の退場はちょっと驚きました。

ヒロミさんと狩崎のシーンは、殴らない展開は前にもやったなあと思いました。
量産型デモンズドライバー2つは誰が使うのか気になります。ヒロミさんの同期とか、あるいはやっぱりヒロミさんも変身しちゃうのか?

一輝の記憶が消えるスピードが上がっているそうですが、やっぱりラストは廃人展開ですかねえ。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 15話
桃井タロウ復活ッッ 桃井タロウ復活ッッ 桃井タロウ復活ッッ
マイナスになるまでキビポイントを使っても一時的な復活しか出来ないのに、どうやってタロウを復活されるのかと思ったら、まさかソノイがタロウを助けさせるとはビックリでした。
いやまあソノイがタロウに拘っていたのも卑怯な手を使ったと悔やんでいるのも分かっていたものの、
そんなに桃井タロウが好きになったのか、ソノイ。
タロウが本格復活して今度こそ正々堂々とか言って喜んでるソノイさんを見ていると、これがクソデカ感情と言うやつかと思いました。

ソノイに斬られた人達は消滅しているのかと思ったら、異空間に幽閉されてる状態だったんですね。これだと、これまで消えた人達の復活もあり得るでしょうか。
前にソノイにヒトツ鬼をわざと斬らせた雉野の罪も軽くなった…んですかねえ?????(あくまで幽閉で死んでたわけではないのも結果論だしなあ)
今回も、結果的には「タロウを助けられたのは雉野が闇堕ちしてヒトツ鬼になったおかげ」で、一応の一応は禊を果たした感じになっていると言えないことも無いですが、
それで雉野の罪が消えたと考えていいのかどうかは微妙だ;
しかし、雉野の扱いはともかく、タロウ復活・ジロウ参戦・雉野闇堕ちというごった煮な要素を1話で綺麗に繋げたのは見事ではありました。全部がタロウ復活に繋がってるのが上手い。
ところで雉野のヒトツ鬼は戦う交通安全でカーレンジャーでしたか。鳥繋がりでジェットマンになるかと思ったらそんなことはなかったぜ。

ソノイのタロウへのクソデカ感情も重いですけど、はるかもタロウに対する献身が凄かったですよ。いつのまにそこまで感情育ってたんだよはるか( ノД`)
そんなに桃井タロウが好きになったのか、鬼頭はるか。

バラバラだった(あまりにもバラバラ過ぎた)仲間の絆が強くなってきたと思える回でしたが、
犬塚1人だけが(追加戦士が加わる段階になっても)互いに正体を知らずに蚊帳の外なのが凄いですね。もうここまで来たら終盤まで正体バレを引っ張ってほしい気もしますよイヌさん。
犬塚と雉野の夏美・みほの同一人物疑惑は引っ張りますね。今回の写真もなんやかんやで顔が分からないオチだろうと思ったらあの写真で笑いました。あれは分からん(笑)

ポイントマイナスで歩けなくなったはるかに対して、猿原の「一句詠めなくなった」は、
ギャグ的ではるかの場合とのペナルティのバランスが取れていないかのように一瞬思いましたけども、実際当人に取っては死活問題ではありますな確かに。自分も今後絵が描けなくなるとか絶望するだろうしなあ。

ジロウさんは高校時代にタロウと会っていたようで、そこでタロウにシビれるあこがれるゥになるのは納得ですけども、だから自分が後継者だというのはよく分からん話ですな。
そして、役に立たなかったり闇堕ちしたりするようなお供達は「処刑」とか言い出すのが恐ろしい。「解雇」とかならまだしも処刑て。
タロウに比べるとまだ「普通の人間らしい」と見えたジロウだけど、やっぱり危ないよこいつも。
次回も「ジロウやみおち」らしいしなあ(^^;
ところで変身姿は、ドラゴンの頭のパーツが折れやすそうと思ったりしました。扱いに気を付けないと。

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2022年6月11日 (土)

今週のアニメ・特撮感想・金~土分(6/10~11分)

・ポケモン
シンジさん、いいツンデレだ。
マスターズトーナメントは2回戦はアイリスかシロナさんかどちらになるのやら。
そして次回はホップの出番が多そうで嬉しい。

■サマータイムレンダ 9話
潮と影潮の過去が明らかに。物語スタート前時点で2人が協力していたとはビックリですよ。
それにしても自分の偽物と出会ってあのリアクションな辺り、潮のメンタルが面白くて頼もしい。影潮が普通の影じゃなくて敵対しなかったからこそですけども。
本来の潮と澪の会話も気のおけない姉妹という感じでよいものでした。

本物のしおりは元気でかわいい子だったんですねえ。ホラーでしかない影しおりとは全然違いますよ。
そして、影しおりは潮と影潮の2人を相手にして勝っていたとは恐ろしい。

そんな恐ろしい影しおりも既に倒した後なので一応は安心…とか思っていたら、記憶映像の最後の最後でまさかのラスボス登場で割とマジに度肝を抜かれました。
「ただの過去映像」であんな接触をされるとかさすがに予想外ですよ。
まあ、慎平の過去に戻る力もラスボス由来らしいし、ラスボスが時空を超えて追ってきてもおかしくないのですけど、こんなチート敵相手にどう勝てと言うのか;;;

ところで、ひづるに連絡したのはどの時点のどっちの潮なんですかね。影潮は影しおりにやられた後は記憶を失ってた感じだしなあ。

■まちカドまぞく2丁目 9話
今回は桃が闇に堕ちたり、桃が恥を晒しまくったり、桃がシャミ子にあーんされたり、桃が「んにゃ」って言うのがかわいかったり、桃が滝に打たれたりするの巻。滝にうたれる桃、超面白い…!! わー…☆

「いったんお腹をさわってもいいですか?」「あとにしてもらえるかな?」…後ならいいのん桃?
闇堕ち桃に対してなにかとおなかをさわりまくるシャミ子が欲望ゼンカイで吹きます。まぞくらしく欲張りに生きすぎてる(笑)
そして、原作単行本カバー裏であった「闇堕ち桃の腰の桃ヒモ」を引っ張るネタも入れてくれましたが、
単行本時は気付かなかったけど、外からばっちり見られるアパートの外廊下でスカート等が落ちるかもしれない桃ヒモを引っ張ろうとするシャミ子がすごくヤバいな(笑) よこしままぞく過ぎる…(笑)

闇堕ちの原因が「シャミ子の弁当を(主にリコくんのせいで)落ち着いて味わえなかったから」と言う器の小さい桃がかわいいですな。こんなギャグ展開で桃最大のピンチだよ。
枯れ葉色弁当をシャミ子にあーんしてもらったら治るというのもかわいいよ千代田。

ところで力の調整が効かないのにシャミ子の関節を極めたりミカンさんの肩を揺すったりは大丈夫なあたり、人を傷つけないレベルの調整は無意識に出来てるのだなあとホッコリします。ドアには優しくないけど。
ミカンさんは玄関ドアがボッコボコでかわいそうですな。せめて夏でよかった…。
「JKミカン改め なんかいつも昼から公園にいる人」なミカンさんだけど、魔法少女も今後受験したり就職したりするんですかねえ。何なら実家の工場があるミカンさんはともかく桃に就職とか出来るのか謎です。

今回は小倉さん大活躍な回でもありました。「大自然の神秘ー」な威嚇するアリクイみたいなポーズがかわいいよ小倉。
盗聴するわ屋根裏から出てくるわでやりたい放題ですが、まあそのおかげで助かってるからオッケーです。
ところで天井から降りられなくなった小倉さん(木から降りられなくなった猫のごとし)はそもそもどうやって天井に上ったのだろう。
リコくんは今回も、冒頭で飲み物を光らせたり、既に手遅れだった桃を励まし(?)たりと自由でよかったです。「リコくんは空気が読めないので桃が怒るのだ」

千代田桜の隠し泉探索は、ファンタジー要素多めだわロケーションが山の中だわでなかなか新鮮な印象でした。シャミ子の中の桜さんは死なない程度にボコられてる桃を見て愉しんでいたんやろか…(^^;
ところで落とし穴の非常用ボタンは押したらどこに繋がるんだぜ。
ミカンさんの武器コピーモードはボウガン本体とは関係ない空間から打ちまくってるとは。まあそれなら構造がへんてこでも打てるか。ところでシャミ子木登りうまいな。
シャミ子が夢とは関係無いところで勝った珍しい場面なのでよかったねえ。
ところでシャミ子はゲーム好きならヒスイの弱点とか解りそうな気もするけど、まあバトル向きじゃないので仕方ない。

今回は3人全員の変身卍句があってお得でした。変身前の服が前後のシーンと合わなかったりするけど気にするな(笑)

■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 10話
おばけ屋敷+立体音響のホラーハウス、割と本当に怖そうではあります。
ミコちゃんの被害者っぷりがなかなかヒドいし、バカップルのせいで石上に被害が行きましたが、かぐやとマキちゃんが仲良く怖がっていてなにより。

白銀のダメな部分をことごとく見ずに済んでる藤原妹は強運なのか悪運なのやら。苦手なことも努力して克服していると言われたら確かに美点にしか聞こえないよなあ(^^;
しかし、白銀のダメなところを必死に妹に見せようとする藤原書紀の姿は妹に別方向の誤解を生みそうです。
藤原妹に対するかぐや様は相変わらずのチョロさで見ていて安心でした。

石上のダメなところを論う藤原書記に笑います。
しかし、石上も白銀も恋愛対象として「減点方式なら産業廃棄物」と言いつつ、加点方式なら有りと言ってくれるのが嬉しい言葉じゃないですか。わたあめおいしい。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 81話
ウソみたいだろ。○○るんだぜ。それで…
ラーハルトさんはよいツンデレでした。つーか、ヒュンケル・ヒム・ラーハルトとツンデレ濃度の高い空間だぜ。

ところでバランの竜の血で黄泉帰ったのはラーハルトだけだったということですが、うっかり(ラーハルトが頭に魔槍をブチ込んだ)ボラホーンが黄泉帰っていたら面倒なことになるところでしたよ。
まあ最終決戦でボラホーンが出てきても何も出来ないですけども、チウに遊撃隊に入れられてしまうボラホーンの図は見てみたかった気もします。クロコダインさんとの対面はさておいて。
ガルダンディーさんについてはあまり言うことが無いですが、ボラホーン以上に最終決戦で活躍出来なさそうです。と言うかガルダンディーさんの名前を聞くとついでにベルダンディーを連想する…。

前回のキングのシュワッチもとい「ショアッ!!!」に続いて今回はアバン先生のウルトラアイで、ウルトラづいてるなあと思いました。
そしてアバン先生のギャグに受けてくれるミストバーンいい人(違)

そのアバン先生もキルバーンに「正々堂々の決闘」に連れ去られてしまいましたが、この先を知らずに呼んでいた連載当時も、知っている現在も、「正々堂々」に対して鼻で笑うしか無いですよ。よく言うわ…。

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2022年6月 9日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(6/6~9分)

・プラネテス
ハキムもクレアもハチマキも痛々しいなあ。
再登場したバカ息子は、最終的にはいい感じのキャラになったような気がするけど大分忘れてますよ。

・パリピ孔明
こちらは英子もKABEも一皮むけましたが、ななみんサイドは100万でいいねを買うようで、当人的にはやりきれなさそうですねえ。

■であいもん 10話
新年あけましておめでとうございます。
和はお年玉をもらうつもりだったらどうしようかと思いましたよ。ちゃんと一果用のお年玉を用意しておいてくれて良かったぜ。
今回のゲストのおじさんは、不幸がどうと言ってたけど正月に和菓子屋が休みと想定していないあたり、当人がかなりのうっかりさんなんじゃないかとは思います。
しかし、和が「未熟な練習用の品だけど知り合いだから」と理由を付けてお菓子を渡すのはよい話でしたよ。そしてパパにバレてるのもいいね。

後半はみたらしヘブンボンバー再びの巻。前にも書いたかもだけど、この世界のプリキュア的な番組も食べ物モチーフなのだなあ。
人の名前をバカにするクソガキあるあるだなあ。
お鶴さんの過去の話は切ない話だけどでしたが、最後は小梅が前向きに自分の名前を好きになれてよかったですよ。
実際、梅の花って綺麗でかわいいですよね。

◆週刊少年サンデー 28号
・ラストカルテ
確かに少し溜飲は下がったけど、こういうことが出来るのは高校生のうちだけだなあ。

・龍と苺
月子、奨励会やめさせられるってよ。これはヒドい;
1年経って苺も大きく成長したとは言ってもまだ勝てはしないだろうし、月子の明日はどっちだ?

・よふかし
1人おかしな奴がいると周り皆が苦労させられるなあ。
ところで覚えてなかったけど、コウくん母親いたのね。

・あおざくら
確かにどっちも間違っちゃいない。
まあ実際青いし若いのだし、今のうちにぶつかり合えばいいと思います。
千葉教官の近藤0点は普通に期待してるのかと、留学編やるんですかね。

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2022年6月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ27号感想

■ONE PIECE
これでようやく一区切りがついた感じです。ところでヤマトは本当に船に乗るのかね。

■僕のヒーローアカデミア
いつか千切れるんじゃないかと心配していました;

■逃げ上手の若君
瘴奸はいい敵役でしたよ。そして心の鼻の穴の言語センスが良い…。

■ウィッチウォッチ
インターネットこわい。近寄らないようにしないと!

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2022年6月 5日 (日)

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

(安彦良和監督)

ククルス・ドアン観てきました。
TVシリーズの1エピソードからの映画化だし、富野監督と安彦氏のテイストが全然違うのは解りきっているということで、過度な期待はせずに行って、まずまず楽しめたかと。
なお、一応言っておくと本作は「安彦漫画版 ガンダムORIGIN」時空の話なのでTVシリーズとは話の順序等が入れ替わっていて、
今回の話は「ジャブローの後」(スレッガー加入後)で「オデッサ作戦の前」のエピソードになっていることは記しておきます。

事前情報からすると、ドアンがいた部隊の高機動型ザクだのシャア登場だので、戦闘シーンマシマシな派手派手系作品になってしまっているんじゃないかと少し心配しましたが、
実際のところはあくまでドアン…というより島の子供達とアムロがメインで、それなりにバランスの取れた作品にはなっていたかと思います。時間が長い割に描写が足りなく感じるところはありますが。

…シャア登場は本当にただの客寄せパンダでしたね(^^; 正直回想だとか、別の場所にいて少し出るだけとかではとか予想していましたが、本当に回想で一瞬出るだけだとは(苦笑)
一瞬過ぎてシャアのザクが高機動型なのかどうかもハッキリ分からなかったですよ(^^;
なお観る前は、ORIGINのオデッサ編でシャアは(高機動型ではない)普通のザクに乗ってるのにどうするんだろうと思ってましたが、本作の描写だと普通に(大気圏突入前に)高機動型に乗っていたってことになってるみたいですね。
まあ、ORIGINも漫画と以前のアニメで描写が変わったりしてますしね。

島の子供達は、TV版に対して大量に数が増えていてビックリでした。あんな何にもない(本当に全く何にもない)島で、あんな程度の畑とヤギ1頭くらいで食っていけるのだろうかと疑問ではあります。
ところで、この時代にも広島カープはあるのだなあ(笑)
ドアンの境遇とかはもうちょっとアムロと会話させて掘り下げて欲しかった気はします。
それにしても、ククルス・ドアンがシャアに並ぶとか言われると違和感しか無いな。
まあTVシリーズでも強かったけど、そちらだとアムロもそこまで強くない時期だしなあ…。

ドアンは島に来たジムはあっさり撃退して海に沈めるのに、何故アムロは助けたのか…みたいに思いますが、普通に少年兵だったからですね。
ジオンにとっての白い悪魔がこんな子供だと知ればショックも受けますか。
「まだ遊びたい盛りの子供が、こんなとこで、こんな事をしちゃあ…いかん」というやつですね。(←はもっと未来の人だけど)

ホワイトベース側はブライトさんの描写が良かったですよ。ブライトさんががアムロにキツい言い方をしてしまったことを後悔したり、アムロをぶったことを悔やんだり、いっそ脱走であってくれた方がと苦悩したり、
スレッガー達のアムロ救出作戦を猿芝居で応援したりと、(軍人としてはさておき)なかなか人間味のある良いキャラクターになっていました。
そして、ブライトさんがぶったシーンとか、アムロの両親の回想とか、(かつて過去編のアニメ化だけで断念した)ORIGIN本編部分の補完が見られたのは良かったかと。
ところで、ブライトさんに白目が無いのは作中の人達から見ても公式見解なのかよ(笑)

アムロ救出に出撃したガンキャノンやスレッガーさんのジムがあまり活躍しないのが凄いですね。いやまあスレッガージム&セイラさんのコアブースターは一応空中戦で活躍はしましたけども。
スレッガーさんのジムがコアブースター不時着から頭から岩に突っ込んで壊れるシーンはほぼギャグで吹きます。
そしてガンキャノン達が弱いよ( ノД`)
カイやハヤトはMS戦よりもヤギ戦の方が活躍してるよ!(いや、ヤギ相手でも活躍はしてないか)(なんだあのヤギ(笑))
カイは通信中にもブライトやアムロに通信を切られたりして扱いが悪いと言うか美味しいと言うべきか(^^;
ところで、コアブースターの「持ち手」部分をジムが掴んで乗るのはいいとして、二本の足でコアブースターの上に乗って落ちないのは凄いですね。(昔は流してたけど) 磁力で引っ付けてるんですかねアレ。

なんのかんのと、ORIGIN版ガンダムがアニメで活躍したのは感慨深いですね。足でどたどた歩いて、崖から落ちそうになるとピンチになってと、決して万能メカでは無いこの時代のMS描写が良いです。
最後の決戦シーンで、既にライフルもシールドも無いガンダムがバルカンとサーベルで高機動型ザクを追い詰めるところは白い悪魔の異名の怖さが分かる良い活躍でした。
ところで、ジャブロー後ということでこの時期のガンダムにはコアポッドが入っているので、コアポッドの出番が無いかと期待したけど無かったよ。

敵パイロットを踏み潰すアムロがこわいですよ(^^; …まあウッソだってビームサーベルで敵を焼き殺してますけどねえ(^^;
母カマリア回想の「なんて情けない子だろう」を出してこれを描くのがアムロの戦闘マシーン化を示していて恐ろしいですな。

ドアンのザクは長い鼻(ジュアッグほどでは無いけど)が素敵デザインでした。ドアンパンチが無かったのは残念ではありますが。
ザク海中投棄は、TV通りではあるけど熱核融合炉の機体を海に捨てていいのか微妙な気持ちにはならなくもありません。ジムも他のザクも沈んでるし今更ですけど。今更ですけど。

ガンペリー内に「横向き」で固定されてるMSに乗り込むのは難しそうですねえ。どうやって乗るのか描写して欲しかった。

シイラは皮に最近があるから気をつけろってスローループで言ってた!
…まあ、生では食わないだろうけど。

シャアの出番は客寄せパンダみたいなものだけど、マ・クベの存在感は大きかったですよ。ミサイル作戦が失敗した上でのあの言動がいいキャラしてますよ。

公式サイト

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今週のアニメ・特撮感想・金~日分(6/3~5分)

・サマータイムレンダ
まさかの潮登場でしたが、潮がメインになると素晴らしくギャグ度が高いですな。カレーの手順の俯瞰には吹きました。あとキック(笑) いいキャラしてるわぁ潮。
ひづるを島に呼んだのも(この時間の潮とは違うかもだけど)潮のようで、ホントに重要人物なのだなあ。そして慎平はそもそも潮が好きだったとは切ない…。
影澪が直接家に侵入してきたのはびっくりでしたが、なるほど前回影しおりを倒したから影側の行動も変わったと。厄介だなあ。
前ループと展開が変わり過ぎていてどうなるのかさっぱり読めませんが、さて謎動画には何が映っているのか。

・ポケモン
ラストミッションの巻。先々週寒いところに行って、先週暑めのところに行って、今週は寒いところとは大変だな。
シゲルはデレたなあ。

・デパプリ
お父さんは原潜でイカ釣り漁に行ってるのか…(違) そしてクッキンダムハーフだったのか拓海。
拓海はマリちゃんを誤解して変な方向に行かないかとちょっと心配しましたが、最後は「自分の意思で戦ってるゆいを守る」に落ち着いてくれたようでよかったかと。
ナルシストルーが自分の悪事をわかりやすく説明してくれたおかげで拓海が事態を把握出来てよかったです。
しかし、食にまつわる思い出まで奪うとはなかなか凶悪ですな。モットウバウゾーが倒された後は思い出も戻ってるんですかね?
タクシード仮面(仮)の姿は今回はマント(?)の端くらいしか見えなかったけど、次回正式登場が楽しみですよ。てか、普通に着替えるスタイルなの? 今回もあの服を持ち歩いてたの???
ともあれ、拓海は割と応援したくなるいいキャラなので頑張って欲しいところです。次回拓海が告白されてゆいが動揺してくれたりしないかとワクワクしますが、どうかな、無理かな?

■まちカドまぞく2丁目 8話
桃は1期の時に対して本当に表情豊かになってよかったですね!
主に曇ってたり病んでたりだけど!!
主にリコくんのせいで!!!

…いやー、リコくんによる桃の曇らされ、振り回されっぷりがヒドい。ヒドすぎる(笑)
待ち合わせでシャミ子が来たと思った桃の一瞬の笑顔は、自然な可愛さが素晴らしい“見たことのないすてきな笑顔~”でしたが、その後一瞬で曇らされるのがホントヒドいよ(笑)

リコくんは誰に対しても自由で傍若無人でやりたい放題だけど、主に桃の被害の大きさがホントヒドいですな。マスターもかなり被害被ってるけど!
でもまあマスターは愛があるからまだいい…のか? 野良フェ…ペットへの愛みたいなものだけど。

シャミ子の弁当はゆっくり食えないわ、トラの赤ちゃん抱っこ(もふもふアピールが凄い)は逃すわな桃がかなりかわいそうではありました。
そんなもふもふを逃して傷ついた心を癒してくれるのが、他ならぬ元凶のリコくんのもっふもふというのがズルいよリコくん。いいなあ、もふもふいいなあ。
頑張れ桃、次回はきっといいことあるよ!(原作既読)

リコくんが化けた偽シャミ子は、視聴者的にも確かにかなり違和感がありました。主に声が。
そして桃のシャミ子ストーカーっぷり…、もといシャミ子観察っぷりがヤバい(笑) そりゃあリコくんも「はぇ~ この子…」と引くわ(笑)
フレッシュピーチ大外刈り(笑)
ところで化けてる時のリコくんは声はともかくセリフのIQが普段より高くておリコうそうな感じ?

前半の料理パートはそもそもリコくんのヤバさが全編山盛りでしたが、「自然由来やから安心やー」もヤバいな(笑) 自然由来の毒とかもたくさんあるし「自然由来=安全」なんてわけないのよな。
「笑いが止まらへんようになるキノコ~」は、アレですね。「私の使命は… 桃をゲラゲラ笑顔にすること……!!」と言う感じですね。
それにしても桃といいリコくんといい、なぜこの世界の料理はすぐ光るんだぜ(笑)

1期の桃の「もっと容赦ない人がいるの!!」回想は、今から思えば桃が必死になるのも納得ではあります。アレはヤバい。

桃の「シンプルな黒いTシャツ」はステキでした。背が高いからシンプルな黒が似合う!

バクマスターの出番がアニメで大盛りされていて楽しかったです。
マレーバクの赤ちゃんは検索するとトレッキーですなあ。逆シマウマ感…?

シャドウぽろぽろ涙は、格闘ゲームだと役に立た無さそうだし、現実でも役に立たなくて困るね!

本来出番が無い回で無理やり出番を作られるごせんぞと杏里ちゃんと小倉さんにちょっと笑います。なに黒幕みたいな感じ出してんだ小倉(笑)
ごせんぞが飲んでるのはまぞくころしか…。

■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 9話
文化祭開始だけど、最初は会長の過去話、…と言うか原体験。
やさぐれていた昔の白銀でしたが、他者のピンチに自分が動けなかった時に躊躇なく動くかぐやを見れば、そりゃ惹かれるよなあ。
当人曰く打算での行動とは言っても実際この時のかぐやは格好いいですよ。この頃の氷のかぐやから現在のフニャフニャなかぐやを見るとギャップが物凄いな!

次はかぐやVSラーメン四天王のコーヒー~紅茶対決の話。
あの氷のかぐや姫が看板娘になって、「愛の味」の紅茶を入れて、「帰ってーーー!!!」とか叫んでいるのが感慨深いですなあ。
やたらと気合の入ったラーメン四天王やら白銀パパやら、変な中年どもの描写に笑います。

そして、学校の人達から見れば非日常で、かぐや的には超日常なメイドを演じる早坂が素敵だ(笑)
早坂は、四天王にコーヒーで指名されての反応もキレッキレで良いですなあ。

最後は石上がつばめ先輩を誘おうと頑張る話…、と言うか、実際のところ石上とツンデレ先輩・マキちゃんの関係性を楽しむ話でした。
石上がかぐやとかマキちゃんと絡んでいるところは、正しく仲の良い先輩後輩という感じでいいですね。
それにしても、石上とからかったり励ましたりしつつ、すぐに自爆するマキちゃんがかわいそうでかわいくて泣けますよ。ホントいい人だよマキちゃん。
マキちゃんには幸せになって欲しいっピ!

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 80話
バーンパレス最大最強の守護神、キング・マキシマムさん最後の戦い。
何をやってもHPが1から減らないバグ持ちや、普通なら視認も出来ない超高速チート野郎相手に、頭脳ひとつでキングさんがんばったよ!
大切な部下達を喪っても視聴者にショックを見せずに気丈に振る舞い、自分の身体にに多大なダメージを受けても気付か…もとい流されずにたくましく飛び去っていく姿は感動で画面が見えませんでした。
ありがとうキングさん。そしてさようなら!!!

アニメだとほぼ丸1話だけの活躍で終わりましたが、出番が短いだけに鮮烈な印象の残る散り様でした。まさに閃光のように…!
ヒュンケル相手に指先ひとつでダウンさとか言いつつ(クリスタルなキングさん)、ラーハルトに実質1コマすらかからずにダウンされているのがさすがでした。
おバka…もとい、頭脳キャラを気取って少々知能が足りないところがある意味愛すべきクズキャラだったよキングさん。計算が狂ったのはきっと頭を刺されたから仕方ないな!(多分全く全然影響無い)
ところで、シュワッチに笑いましたが、原作を見返したら「ショアッ!!!」でしたか。

それにしても、ヒュンケルのHPバグはヒドいですな。こんなん誰も倒せないよ(笑)
前半、ボロボロの身体でオリハルコンを素手でがんがん葬っていく姿はとんでもないシュールさで苦笑してしまいます。
キングが人質作戦を思いついてなかったら、ヒュンケル1人で普通にキングも倒せていたんでしょうねえ。
ところで、骨がヒビだらけになってるのを見るとリンかけを思い出しますよ。

キングの手下の意思のないオリハルコン軍団は、ヒムやシグマやアルビナスとは全く違うと言ってくれるヒュンケルの言葉はヒムには嬉しかっただろうと思いますが、
名前で呼んでもらえないブロックとフェンブレンはちょっと可哀そうでした。まあ、この2人はヒュンケル的には印象薄いかもだし仕方ないか。
ところで今回倒された手下のルックさんは「中身が無い」あたり、キャスリングの能力も無いのかね…とか思ったけど、ブロックさんがメドローアで背中を削られた時もツルツルだったしなあ。
別にドムの中にガンダムが入ってるみたいな構造になってるわけではなくて、魔法でどうにかなるものなんですかね>キャスリングの能力

ポーンの最初の集中攻撃は「一発で決まりだあっ!!!」と言われてるのに、アニメだとポーン達が連打攻撃していてちょっと笑いました。シャミ子のシャミぽこみたいでかわいい。

ラーハルトさんに関しては実にあざといツンデレイケメンだなあと。中盤で倒した敵とは思えない強さですよ。○○○○○の効果で前より強くなってるかもだけど、ホントにヒュンケルはよく勝てたな。
とりあえずラーハルトがポップと絡むのが楽しみです。
ハーケンディストールでの地面のえぐれっぷりが凄いですな。足場ごと崩れ落ちたりしなくてよかったですよ。

ヒムは今回ラストの「確率8分の1」のところが、原作以上に丁寧に描写されていて笑いました。順調にギャグキャラへの道を歩みだしてるよヒムち(略)

今回キングが「シュワッチ(違)」で去ったと思ったら次回はアバン先生がウルトラアイ(違)か。

■SPY×FAMILY 9話
ラブラブを見せつけられるのを期待したけど、むしろ見せつけられたのは「ヨルさんビンタの破壊力」」と「ユーリの頑丈さ」だった気がします。
まあ、ユーリはあの姉に育てられたら頑丈にならざるを得ないか。

前半はわははと笑ってみていられましたが、後半はちちがははを警戒して疑う展開でなかなかお辛いですな。まあ疑う余地を消すためではあったけども、やはりお辛い。
秘密警察に化けてのヨルさん尋問は、下手すればヨルさんに消されるんじゃね? とハラハラしますな。
いやまあ、ヨルさんも自国の秘密警察だと思ってる相手を実際やっちゃったりはせずに大人しく捕まる…とは思うのですが、たぶん。
あらためて、微妙なバランスの上に立ってる作品ですよ。頑張れアーニャ。

■仮面ライダーリバイス 38話
「お前のお節介じゃ世界は救えないんだよ!」
これはせっかいとせかいを掛けた面白いギャグですね?

ヒロミっちが帰ってきたり、親父の犠牲(違)でリバイスが最終フォームにパワーアップしたりしつつ、大二は闇堕ち道まっしぐらでホントどうするんですかね。
尺調整の犠牲になってる気がするよ大二。
大二は正義が暴走してる状態らしいですけど、どうにかするにはカゲロウ復活に期待するしか無いか?

戻ってきたヒロミっちは「記憶喪失では無かった」わけですか?
てっきりあのクソ動画で記憶が戻ったということかと思ったいましたよ。
ヒロミ復活でヒロミラブラブなラブコフはほっこりしました。

墜落したフェニックスベースは中の人は避難済みだったそうで、ヒロミさんの友達も避難に協力していたとかでよかったですよ。さすがに狩崎さんのライダーコレクションまでは救われてないでしょうけどね!
ともあれ、ヒロミっちが優秀で良かったです。てか、ヒロミさんは(短い)司令官時代から優秀だったと思うよバイス。

リバイスパワーアップに関しては、
狩崎親子の「あんたとはもうやっとられんわ!」離脱からすぐに戻ったりだとか、
パパが犠牲になるとか、世界を救えてもパパを少なかったら意味だ無いとか、アイテムが飛び出して磁石を引き剥がしたらなにやら解決しちゃうだとか、
手術中に地べたに手をついたり、普段着の部外者が突入したりだとかで、正直ちょっとグダグダだったような気がしないでもありません。

しかしまあ、最終フォームは素直に格好良くてよかったです。
ジャックリバイスやらサンダーゲイルやらで「1人」になっていたのが、最終フォームでは「2人」に戻ったのも良かったかと。
やはり主役ライダーが2人というのが本作の特徴なので、そこを捨てるのは勿体ないですよね。
そしてサッカー要素のある大技もいいんじゃないでしょうか。

ガタキリバ戦法はなかなかインパクトがでかかったです。あまり出番は無いかもですけど。
…と言うか、予算がかかりすぎで回数を出せないと言われたガタキリバですが、あれから10年以上経って技術が進化したであろう現代でも、ガタキリバはやっぱり予算食いなんですかね?
その辺りは詳しくないので全然分からないですが。

大手術を受けたパパはなんやかんやあって無事生還しましたが、一応手術で身体を切ったりしたのだろうに、もう普通に動けるんですかい? ミホちゃんは倒れただけで入院してるのに、丈夫だなパパ!
パパが無理してシリアスキャラをしていたらしいのは笑いました。やっぱり駄目配信者の性格の方が素なのか?
…いやまあ、本来の素はシリアスな方だけど、家族を安心するために道化キャラを演じることを選んだという可能性もあるけど。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 14話
タロウは死んだ。もういない!
…の状態からいったいどうするのかと思ったら、まさかの「ポイントで復活」とは、万能過ぎるなポイント!
…とも思ったけど、やはりそこまで便利過ぎるわけは無く、タロウ復活はあくまで一時限定的なものだった…ということなんですかね?

次回タイトルは「おかえりタロウ」だけど、どうなるのやらさっぱり読めないですよ。
はるかがえらく献身的な感じでしたが、素直に感動的な話になるのかどうか、むしろ雉野がヒトツ鬼化でえらいことになりそうなんですが;
雉野が恨んでるバイク乗り=犬塚なんですけど、どこまで闇深い展開になるのやら;
イヌもキジも幸せに終わる未来が見えないよ。

タロウのみがわり、もとい後釜のジロウは、突然降って湧いたわけでも無く、21年前にこちらに落とされてたようで。普通にドン王家の次男なんですかね?
色々思い込みが激しいヤバいヤツという感じですが、しかし脳人達やタロウよりはまだ「人間の範疇」に収まっている感じではあります。
皆から生温かく見られている…と言うか軽く疎まれている感じでしたが、一応愛されていなくは無いのでしょうか?
変身しない(出来ない?)ばかりか投石で戦うのはビックリでした。次回は変身するみたいだけど、どういう経緯でそうなるのやら。

嘘を付けないタロウに話させた弱点を付いてタロウを倒してしまったソノイさんは今回かなり苛立っていましたが、和解とか有り得ますかね? …無理かなあ。

◆ツーカイザー×ゴーカイジャー~ジューンブライドはたぬき味~
予告で分かってはいたけど、開始早々フリントがいきなり結婚宣言で吹きます。
こんな馬鹿話でフリントとアイムがバツイチになるとは(おぃ)

いやまあ、たぬきは界賊女子に罵られてボコられたかっただけのドMなので、特に子供番組としてヤバいことはされてないでしょうけども。
しかし、ご褒美だとかおかわりだとか快楽を超えたダメージだとか言っちゃうたぬきのドM描写は、ちょっとお子様に見せたらアカンやつでは?…とは思いました(苦笑)

踊ってるゾックスを見ているマーベラスはなかなか面白い映像でした。
そしてフリントの初変身はよいですな。

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2022年6月 2日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(5/30~6/2分)

・プラネテス
本当に生命を賭けさせる閉鎖環境テストとは恐ろしい。どういう手段でクリアすることを想定してたんですかね。
クレアさんもチェンシンもどんどん堕ちていってるのがやるせないですなあ。

・オルフェンズ特別編
掘り出した訳のわからないものに迂闊に手を出してはいけない…。黒歴史の核とかじゃなくてまだよかったよ…(全然よくない)
モビルアーマー戦で最終回ということでラストまで行かずに終わるとは意外でした。最後に三日月の大暴走アクセルっぷりを見せつけられて終わると、ブレーキ役がいかに大切だったかがめっちゃ分かります。

・パリピ孔明
何のために歌ってるのか分からないと駄目。世の歌手はみんな分かっているものなのだろうか。
ななみんは売れ線プロデューサーに魂売っちゃってたのね。受け入れられる人ならそれでいいのだろうけど、そうでないなら辛いですな。自分から言い出したから1人で降りることも出来ないと。
それにしても、どこまで孔明の計算通りなのやら。

■であいもん 9話
暑くなってきましたが、今回はクリスマスの話。
母のもみの木プレゼントは長らく会えなかった母の愛が溢れたのを感じました。ちゃんと贈る前に女将さんのお許しをもらっててくれてよかった。
「ママは約束がヘタ」が一果のトラウマを感じつつ精一杯優しい言葉でした。今回はちゃんと母が約束を守れて良かったですよホント。

一果の「羊羹千本飲ませます」がかわいいけどなかなか怖いですな。さすがに身体壊しそう…;

クリスマス当日の和はまさかの両手に花ハーレムで吹きました。和本人にまるっきり邪気も他意も感じられないのが凄いなこいつ。
佳乃子さんから美弦への「余裕がないって羨ましい」とか「初々しい」という評価が共感出来て困ります。そういう目線になるよね…。

◆週刊少年サンデー 27号
・龍と苺
最後まで気付かないのか。気づいた方が本人の精神衛生上は良さそうな気もするけど。

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