今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(6/13~16分)
・プラネテス
ハキムはテロリストだわ、クレアは捕まるわ、忍者は1人を残して死んでいるわ、挙句の果てにギガルト先生は亡くなっているわ、タナベは先生のことを黙っていたわと、あまりに最悪が最悪のタイミングで重なってハチマキがどん底の巻。1つ1つならともかく、これらが一気に来るのがたまらんですな。
忍者はギャグキャラとしての登場からコレなのが辛いですよ。
それにしても、あの状態のギガルト先生にハキムのことを聞かせるのが仕方ないかも知れないけど酷い…;
・パリピ孔明
汚いなさすが孔明きたない。まあアザリエ側もそもそも1億円で10万いいねを買おうと汚いことをしてるわけですが、対外的には孔明サイドの方が汚く見えるだろうし、こんなアンチを増やしそうなやり方で大丈夫ですかね。
孔明的には英子が歌えばひっくり返ると言うけど、金目当てで集まるような連中が歌を正当に評価してくれるものやらどうやら…。
まあ、なんのかんのと、ななみんも救われるようないいオチに落ち着くのだろうとは思いますが。
ラッパーの必要性は納得しましたが、この10万いいね企画が終わったらお役御免なんでしょうか。
■であいもん 11話
前半は和の高校時代、後半は一果が緑松に置いていかれた日の回想を通して先輩・一果父を思い出すの巻。
高校時代の先輩は気のいい先輩でまあいい人そうな感じだったのに、どうして子供を捨てるようなクズになってしまったのやら…。
一果父にも事情はあるかも知れないけど、子供を捨ててる一点でクズと言わざるを得ません…;
佳乃子さんの前では寝言で先輩の名前を言っちゃったらしいですが、一果の前で言っちゃったら大きく話が動きそうですよ。
雪にもぜんざいにもトラウマがあった一果でしたが、一果にとっての辛い思い出をポジティブに上書きする和がいいヤツですよ。天然で一果の心を救っているのがいいやね。
ラストで、バレンタインを催促する和に笑います。そしてちゃんと用意してる一果がいい子ですよ。
和を看病してる美弦ちゃんはかわいいけど落ち着けという感じです。やはり美弦ちゃん恋に恋してる感じで成就するとは思えないかなあ。
バレンタイン当日に佳乃子さんがどうしたかも見たいですな。(…と思いつつ、アニメの後で原作を読むとおまけで描かれていて満足しました)(アニメでやった部分を後追いで読んでるので)
◆週刊少年サンデー 29号
・フリーレン
ぐーたらエルフに「野菜も食べさせた方がいいんじゃないか」とか、またデンケンさんがお爺ちゃん力を発揮している。
フリーレンの解析が終わるまであと2日と言うところで結界が解かれて大ピンチですが、これはフリーレン以外全員(一旦)黄金化もありそう。
・龍と苺
大鷹さん51歳…には見えないなあ。
同世代の海江田さんは相応に老けているというのに。…いや、海江田さんが51歳にしては老けてるか?
苺との対局はさすがに将棋じゃなくてチェス将棋でしたか。将棋そのものとはコマ数とか大分違うとは言え、なんだその抜け道。
とりあえず月子の退会は無さそうで良かった。
・ラストカルテ
出て来る度に死期を記されるキョウちゃん…;
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