今週のアニメ・特撮感想・金~土分(6/10~11分)
・ポケモン
シンジさん、いいツンデレだ。
マスターズトーナメントは2回戦はアイリスかシロナさんかどちらになるのやら。
そして次回はホップの出番が多そうで嬉しい。
■サマータイムレンダ 9話
潮と影潮の過去が明らかに。物語スタート前時点で2人が協力していたとはビックリですよ。
それにしても自分の偽物と出会ってあのリアクションな辺り、潮のメンタルが面白くて頼もしい。影潮が普通の影じゃなくて敵対しなかったからこそですけども。
本来の潮と澪の会話も気のおけない姉妹という感じでよいものでした。
本物のしおりは元気でかわいい子だったんですねえ。ホラーでしかない影しおりとは全然違いますよ。
そして、影しおりは潮と影潮の2人を相手にして勝っていたとは恐ろしい。
そんな恐ろしい影しおりも既に倒した後なので一応は安心…とか思っていたら、記憶映像の最後の最後でまさかのラスボス登場で割とマジに度肝を抜かれました。
「ただの過去映像」であんな接触をされるとかさすがに予想外ですよ。
まあ、慎平の過去に戻る力もラスボス由来らしいし、ラスボスが時空を超えて追ってきてもおかしくないのですけど、こんなチート敵相手にどう勝てと言うのか;;;
ところで、ひづるに連絡したのはどの時点のどっちの潮なんですかね。影潮は影しおりにやられた後は記憶を失ってた感じだしなあ。
■まちカドまぞく2丁目 9話
今回は桃が闇に堕ちたり、桃が恥を晒しまくったり、桃がシャミ子にあーんされたり、桃が「んにゃ」って言うのがかわいかったり、桃が滝に打たれたりするの巻。滝にうたれる桃、超面白い…!! わー…☆
「いったんお腹をさわってもいいですか?」「あとにしてもらえるかな?」…後ならいいのん桃?
闇堕ち桃に対してなにかとおなかをさわりまくるシャミ子が欲望ゼンカイで吹きます。まぞくらしく欲張りに生きすぎてる(笑)
そして、原作単行本カバー裏であった「闇堕ち桃の腰の桃ヒモ」を引っ張るネタも入れてくれましたが、
単行本時は気付かなかったけど、外からばっちり見られるアパートの外廊下でスカート等が落ちるかもしれない桃ヒモを引っ張ろうとするシャミ子がすごくヤバいな(笑) よこしままぞく過ぎる…(笑)
闇堕ちの原因が「シャミ子の弁当を(主にリコくんのせいで)落ち着いて味わえなかったから」と言う器の小さい桃がかわいいですな。こんなギャグ展開で桃最大のピンチだよ。
枯れ葉色弁当をシャミ子にあーんしてもらったら治るというのもかわいいよ千代田。
ところで力の調整が効かないのにシャミ子の関節を極めたりミカンさんの肩を揺すったりは大丈夫なあたり、人を傷つけないレベルの調整は無意識に出来てるのだなあとホッコリします。ドアには優しくないけど。
ミカンさんは玄関ドアがボッコボコでかわいそうですな。せめて夏でよかった…。
「JKミカン改め なんかいつも昼から公園にいる人」なミカンさんだけど、魔法少女も今後受験したり就職したりするんですかねえ。何なら実家の工場があるミカンさんはともかく桃に就職とか出来るのか謎です。
今回は小倉さん大活躍な回でもありました。「大自然の神秘ー」な威嚇するアリクイみたいなポーズがかわいいよ小倉。
盗聴するわ屋根裏から出てくるわでやりたい放題ですが、まあそのおかげで助かってるからオッケーです。
ところで天井から降りられなくなった小倉さん(木から降りられなくなった猫のごとし)はそもそもどうやって天井に上ったのだろう。
リコくんは今回も、冒頭で飲み物を光らせたり、既に手遅れだった桃を励まし(?)たりと自由でよかったです。「リコくんは空気が読めないので桃が怒るのだ」
千代田桜の隠し泉探索は、ファンタジー要素多めだわロケーションが山の中だわでなかなか新鮮な印象でした。シャミ子の中の桜さんは死なない程度にボコられてる桃を見て愉しんでいたんやろか…(^^;
ところで落とし穴の非常用ボタンは押したらどこに繋がるんだぜ。
ミカンさんの武器コピーモードはボウガン本体とは関係ない空間から打ちまくってるとは。まあそれなら構造がへんてこでも打てるか。ところでシャミ子木登りうまいな。
シャミ子が夢とは関係無いところで勝った珍しい場面なのでよかったねえ。
ところでシャミ子はゲーム好きならヒスイの弱点とか解りそうな気もするけど、まあバトル向きじゃないので仕方ない。
今回は3人全員の変身卍句があってお得でした。変身前の服が前後のシーンと合わなかったりするけど気にするな(笑)
■かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 10話
おばけ屋敷+立体音響のホラーハウス、割と本当に怖そうではあります。
ミコちゃんの被害者っぷりがなかなかヒドいし、バカップルのせいで石上に被害が行きましたが、かぐやとマキちゃんが仲良く怖がっていてなにより。
白銀のダメな部分をことごとく見ずに済んでる藤原妹は強運なのか悪運なのやら。苦手なことも努力して克服していると言われたら確かに美点にしか聞こえないよなあ(^^;
しかし、白銀のダメなところを必死に妹に見せようとする藤原書紀の姿は妹に別方向の誤解を生みそうです。
藤原妹に対するかぐや様は相変わらずのチョロさで見ていて安心でした。
石上のダメなところを論う藤原書記に笑います。
しかし、石上も白銀も恋愛対象として「減点方式なら産業廃棄物」と言いつつ、加点方式なら有りと言ってくれるのが嬉しい言葉じゃないですか。わたあめおいしい。
■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 81話
ウソみたいだろ。○○るんだぜ。それで…
ラーハルトさんはよいツンデレでした。つーか、ヒュンケル・ヒム・ラーハルトとツンデレ濃度の高い空間だぜ。
ところでバランの竜の血で黄泉帰ったのはラーハルトだけだったということですが、うっかり(ラーハルトが頭に魔槍をブチ込んだ)ボラホーンが黄泉帰っていたら面倒なことになるところでしたよ。
まあ最終決戦でボラホーンが出てきても何も出来ないですけども、チウに遊撃隊に入れられてしまうボラホーンの図は見てみたかった気もします。クロコダインさんとの対面はさておいて。
ガルダンディーさんについてはあまり言うことが無いですが、ボラホーン以上に最終決戦で活躍出来なさそうです。と言うかガルダンディーさんの名前を聞くとついでにベルダンディーを連想する…。
前回のキングのシュワッチもとい「ショアッ!!!」に続いて今回はアバン先生のウルトラアイで、ウルトラづいてるなあと思いました。
そしてアバン先生のギャグに受けてくれるミストバーンいい人(違)
そのアバン先生もキルバーンに「正々堂々の決闘」に連れ去られてしまいましたが、この先を知らずに呼んでいた連載当時も、知っている現在も、「正々堂々」に対して鼻で笑うしか無いですよ。よく言うわ…。
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コメント
> まぞく
ちゃんとした破壊力を伴うコピー能力の杖といい、抵抗はされるものの誰にでも入れる精神ダイブ能力&洗脳と本人の性格と経験その他のおかげでほんわかしてますが何気にスペックそのものはすごいですねシャドウミストレス・・・
投稿: | 2022年6月13日 (月) 18時11分
>まぞく
へんてことか言われてもちゃんと威力のある攻撃が出来てるんだから凄いですね。
実際シャミ子の性格が悪かったらかなりヤバい能力持ちではあります。
投稿: でんでん | 2022年6月13日 (月) 21時26分