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2022年12月30日 (金)

今週のアニメ等感想・月~金分(12/26~30分)

・4人はそれぞれウソをつく
最終回。
キレイに終わった(?)けど、翼の声変わりが解決してない気がするぜ(^^;
宇宙人バレや男バレしても友情に変わりは無かったのはよかったかと。

・僕とロボコ
ガチゴリラは威張ってないよ( ノД`)
外れるのはヒドい(笑)

・異世界おじさん
再放送だった。

■岸辺露伴は動かない
◆ホットサマー・マーサ
今回は露伴先生が立ち入ってはならない神聖な場所に立ち入ってしまって勝手に追い詰められる話。
平常運転だな!(笑)
露伴先生が困ったことになるのは大体自業自得だし(^^;

しかし、ストーカーと共犯者にされて一生を共にさせられるかも知れないとは、今回のピンチはこれまででも大分生々しい怖さのあるピンチでした。リセット手段があってよかった!
…つーか、ストーカー自体はスタンド使いでも異能者でも何でも無い、ただの一般人であるあたりが恐ろしい。
そして、異常に味のある神主親子もあのおかしなキャラでただの一般人であるあたりが(笑)
この世界の一般人、おかしな人ばかりですよ。泉くんもそうだけど。

露伴先生が今回の件で一番困ってリセットを望んだ理由が(結果的に大事になったストーカーではなく)「ホットサマー・マーサの丸が増えたのが許せない」なあたりが、実に露伴先生です。しかも解決してないし(笑)
まあ黒くて丸が3つで、2つの丸は耳っぽいとか、確かにヤバイことはヤバイな(笑)

ホットサマー・マーサのデザインの「丸が増えた」のが藪箱法師の仕業では無かったのは、藪箱法師が「露伴本人の暗黒面」で「露伴の意思を発散してやりたい放題する存在」であれば、そりゃあ法師が丸は増やすわけ無いですよね。
泉くんひっでえ。
こんなことで人生を6ヶ月も損したのに、一番気にしているのがデザインのことというのがホントに露伴先生だ。

ふわふわもこもこでちっちゃい子犬がおっきい犬に育つまでの様子を見られなかったのがかわいそー、と思うけど、露伴先生がそこを気にするかどうかは分かりません。

コロナ禍を取り上げていましたが、その状況設定が序盤以後はほぼ意味が無いのが「らしい」ですな。原作からしてそうだけど。
原作と言えば、ワニはさすがに無理でヘビになったか。
そして、ヘブンズ・ドアーのスタンド像が無くなったので、最初の鏡回しの失敗をどうするかと思ったけど、普通に他の物に写り込んでいたことになったのね。なるほど。

◆ジャンケン小僧
こっちにホットサマー・マーサの話を絡めてくるとは。上手いこと繋げてきますな。3が完璧な数字でジャンケンに絡めるとは。

ホットサマー・マーサの丸が増えたのは直接的に藪箱法師の泉くんへの対応が適当だったせいだけど、藪箱法師が直接やらかした悪事では無いから戻らなかった…ということなんですかね?
とりあえず泉くんそんなに悪くなかった?

ジャンケン小僧相手に大人気ない露伴先生が楽しかったですよ。しかし、2話連続で厄介なストーカーに付き纏われていて先生かわいそうですな( ノД`)
1作目のホットサマー・マーサでは先生の自業自得だったけど、こちらは露伴先生完全に被害者なのでホントかわいそう。
そして、ホットサマー・マーサでもかなりの人生のピンチだったけど、こちらでも漫画家としてのピンチでかなりヤバかったです。

ジャンケン対決は、原作、アニメに続いて今回のドラマでも“たかがジャンケン”に無駄な迫力が強調されていて楽しかったですよ。
露伴先生の勝ち方については、ドラマでは「透明の赤ちゃん」がいないので、必然的に違う勝ち方が必要になっていましたが、ここでホットサマー・マーサが載っている単行本を出してくるのはいい感じの決着だったのではないかと。
そして小僧に「丸が3つ」のホットサマー・マーサを残して去っていく先生がいいですよ。

十五先生は元気なようでよかったですな。
おっきくもふもふわふわふに育っているバキンちゃんかわいいよ。
今回の話での一番被害を受けたのはガラスを割られた建物の人かも知れず。

来年もやってくれると期待していますが、来年は岸辺露伴ルーヴルへ行くのか?

■チェンソーマン 12話
最終回。
敵に使われている幽霊の悪魔が「姫野先輩のタバコ」を返してくれた…と言うより、あれは(幽霊に契約で取られた)姫野先輩の腕なんですかね。もしかして幽霊の悪魔にいっぱい生えてる腕って元は契約者の腕とか?
「気楽に復習を!」とは姫野先輩らしい言葉な気はします。
おかげで気楽にサムライソードのタマを撃てて(脚で)、少しは気は晴れたでしょうか。
あの鎮魂歌を聞いた姫野先輩は、笑っていそうかなあ…。

ヘビの人相手に急に出てくるコベニがインパクトがありました。暗殺者かよ。
そしてボーナスが出るんじゃ公安に残るのも仕方ないですな。岸辺さんが気に入りそうな回答でした。
今回のインパクトのためには先週時点でアニオリでコベニは出さない方が良かったかも知れません。

サムライソード戦は、ビルから落下シーンはよかったですが、13階の高さでは無いな(^^;
足チェーンソーでの決着は気持ち悪いけど気持ちよかったです。

最強の大会でデンジと友情を育んだアキが、平和に家に戻ってデンジやパワーと仲良く飯を食って、
最後に姫野先輩のタバコを吸うシーンはしっとりとよいシーンでした。そうか、そこで吸うんだ。タバコが灰になって消えていくのがよいなあ…。
これで朝起きたらパワーのツノが伸びてるんですかね。

2期もあるのでしょうけど(ラストでレゼ出たし)、1部ラストが11巻、今回で5巻の半分で4.5冊分やって、残りは6.5冊くらいなんですよね。1クールでは短いし2クールでは長い気がしますがどうするんだろう。

◆チェンソーマン(漫画)
ただのチェンソーマンファンだったのか部長。いや、手術までしてるあたり「ただの」の域は超えてるか;
アサとはちょっと気持ちが通じてきた気がしないでもありません。

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2022年12月26日 (月)

週刊少年ジャンプ4・5号感想

■僕とロボコ
ポスター…(笑)
本編はハッピーエンドでよかったです。

■ONE PIECE
小さいハンコックがよいツンデレでした。
戦桃丸がやられて敵になってしまったようですが。

■アオのハコ
落ち着いてラブコメさせてもらえなくてかわいそう…。

■ウィッチウォッチ
ギャグとシリアスがほどよく混ざりあった修行編でした。1週で終わるとはスピーディーですよ。モイちゃん的には90日だけど。
師匠達が割とギャグも行けるキャラでしたが、お面師匠がランの父だったとは。この時点のお面師匠は知らないことですが切ないですな。

■あかね噺
記者の人が人の心がある人でよかった。
うらら師匠はなかなかに意地の悪い人ですな。しかしただ意地悪なだけでも無いでしょうし、さてこれからどうするやら。

■逃げ上手の若君
戦下手侮りがたし。

■HUNTER×HUNTER
今回は旅団サイドと第6王子サイドとセンリツサイドと、少しだけクラピカサイドが一気に進展。
面白くなってきましたが、ここでまた終了ですか。
今後は「週刊連載ではない掲載形式」ということですが、どういう形になるかは不明ですが、また待つことになりそうですね。
腰が相当悪いようなのでお大事にして欲しいとしか言えませんが。

生き残ったはずのフウゲツはえらく病んでヤバイ状態になっていて、もう幸せな未来が全く見えないですな。…そもそも王子はほぼ死ぬことになるんでしょうけども。
センリツが追い詰められた状態で心配ですねえ。クラピカに相談してもどうにかなるものなのかどうか;

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2022年12月25日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・木~日分(12/22~25分)

・モブサイコ100
最終回。
どうなることかと思ってけど、最後は爽やかに終わってよかったですよ。師匠&戻ってきたエクボがきっちり決めてくれてよかった。
あの状況で待っててくれていたツボミちゃんが凄いですな。振られたけど、まあ可能性が無いわけでも無いようで。
それにしても、あの大破壊の後で普通の日常に戻れているのが凄い。

・異世界おじさん
本名を教え合うエルフさんのヒロイン力がとても高かったですよ。おじさんには全く通じてないけど。
仲間(?)全員登場のバトルは最終決戦感があっていいですな。原因おじさんだけど。

・ポケモン 遙かなる青い空
少し懐かしい雰囲気で、一瞬昔やったものの再放送?と思ったけど新作なのね。
帽子や服は「キミにきめた!」のものでしょうか。帽子は「みんなの物語」「ココ」とも同じだったけど、今回の話でマンキーにあげてシリーズ最初の帽子になったし繋がらないか?
ハルトの正体は割と最初の時点でもしや…と思いましたが、切なくもよい話だったかと。波動(?)を使いこなしているサトシが凄い。
サトシパパは見たかったけど、何やってる人なんですかねサトシパパ。
しっぽで挨拶するピカチュウかわいいよ。

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
ジェイル・ハウス・ロック戦決着。
記憶を操られれば敵であるとも認識出来ない恐ろしい相手でしたが、そこを攻略して直接対決に持ち込めさえすれば脆かったですな。直接戦闘力が低くて助かりました。
二進法でストーン・フリーで顔をプリント表示とは、正直そうはならんやろ、と思いますけど出来てしまうなら仕方ない。
刑務所を出ることを決意したエンポリオの「僕のいつかは今だ」は、第一部の「姉ちゃん、あしたっていまさッ!」を思い起こさせてグッと来ます。
ところでスーパーで有精卵売ってるのか(^^;
これでまたBSでの放送はしばらくお預けなのかと思っていたけど、1月移行も続けてやってくれるようで有り難いです。

・ウルトラマンデッカー
記憶を失ってきれいなアガムスが辛い。
そのアガムスも結局記憶が戻って闇堕ちアガムスに戻ってしまってなお辛いですな。救いがある終わり方になる可能性はあるのかどうか。
ところで手を拘束されてるアガムスがあっさり脱走出来るのはアカンと思います( ノД`)
カナタの正体バレはいいですね。やっぱり終盤は仲間にバレて欲しい。
てか、前作のトリガーが早期からバレバレだったので、身近な仲間にはむしろ早くバレた方がいいとすら思えてしまいます。今回もそのおかげでサポートしてもらえたし。
ラスト、遂に姿を表した(暫定)ラスボスとトリガーが激突! というところで終わるのが憎い演出ですが、来週は休みでその次は総集編なのね。待たされるなあ(^^;

・宇崎ちゃん
最終回。
この牛歩な中学生以下の恋愛っぷりよ。(大学生です)

・うちの師匠はしっぽがない
最終回。
逆恨みおっさんの話がメインで、最後の試練がどうなったのかが半端になってしまったかなあ。

・デパプリ
フィンフェンネル…(違)
ミスリードということもなく、普通に裏切り者で敵でラスボスだったかフェンネルさん。信じていたのに!!…と言えるほどフェンネルさんに思い入れが無いのであまり言う事は無い。
師匠やシナモンへの感情のあれこれが暴走して闇堕ちってことなのかね。
次回はプレシャスVSブラペですか。捗る展開を期待。

■惑星のさみだれ 24話
最終回。
爽やかないい終わり方でした。

アニマや従者達との別れのシーンはいいですね。ランスやルドやザンの姿はもうちょっとちゃんと映してほしかったとは思いますが。
1年の話を通じて面々は変化があったり無かったりですが、別れのシーンは、特に大きく変わった花子と太陽の成長を感じられるのが好きです。ロキとの別れで大泣きする太陽がよい…。(太陽は64.5話がいいのよね…)
シアの「やーこ一人で写真撮れる? 大丈夫?」が好きですが、つまりシアは写真撮る手伝いをしてたんですね。ヘビなのに器用だ。
リーとロンの「いい女になれよ!! いやもういい女だけどな!!」も好きです。

夕日と三日月の「派手な送別会」は、夕日も本当に変わったなあと思えて微笑ましいですよ。バトルジャンキー的な成長だけど(笑)
大きな戦いが終わった後での身内のマジバトルいいですね。スクライド展開いいよね。

10年経った夕日はいい男になりましたな。
風巻さんと白道さんは実際お似合いと思います。風巻さんもいい男ですし。ちなみにうちの妻は風巻さん推しらしい。

原作を昔から好きだったのもあって、アニメとしての出来は正直不満なところもありましたが、ちゃんと完走してくれてよかったかと。

■SPY×FAMILY 25話
懇親会でじなん父と初接敵するの巻。
何を考えているのか読めないデズモンド父との会話シーンは緊張感がありました。
と言うか、仮にアーニャがインペリアルスカラーになって懇親会に出られるようになっても「子供のクラスメイトの親同士」なんて間柄から戦争計画の機密を引き出すのは恐ろしい難易度なわけで、
オペレーションが完了するまで何年かかることになるのやらとても謎で、アーニャが子供のうちに計画が完了する気がしないなあ(^^;

アーニャが心を読めることがちちにバレてしまえば、アーニャをデズモンド父の近くに配するだけでデズモンドの真意は読めるのかもですが、
アーニャの秘密がバレたら家族もバラバラになりそうで怖いですな。本作が終わる時にはそれぞれの正体バレ展開ってあるんですかねえ。

アーニャの「赤点のテストでも堂々と見せることにしてる」は笑いましたが、まあ隠し事をしてもロクな事にならないので正しいかなと。

スパイとして回りくどい思考をせざるを得ないロイドに対して、じなんの真っ直ぐさは眩しいものがありました。がんばれじなん。

今回でひとまず終了ですかね。今回までで分割2クールのSeason1という扱いだったようで、今後Season2や映画があるようですが、今後の続きも楽しみです。

■ぼっち・ざ・ろっく! 振り返り特番
「ごとうふたりのおねえちゃんかんさつにっき」の巻。
初っ端から辛辣な妹ですが、なんやかんやと「おねえちゃんがだいすき」でよかったですよ。

こうして当初からの流れを振り返ってみると、普段ダメダメでネガティブで奇行を繰り返しつつも、ぼっちちゃん頑張ってきたよ! と思いました。ジミヘンよりえらい!(笑)(いや、ジミヘンもかわいくてえらいよ)
特に、喜多ちゃんを引き止めた時と、「たいふうらいぶ」での頑張りは偉かった。
普段が陰キャだろうがなんだろうが、頑張って報われる姿を見られるのはいいですね。

最初の虹夏ちゃんとの出会いはやはり奇跡だったと言わざるを得ません。あの強引さじゃなかったら本当に物語が始まらなかったですから。
虹夏ちゃんがギタリストを探していたのが「喜多ちゃんが逃げたから」で、喜多ちゃんがバンドに入ったのが「リョウさんに憧れたから」な辺り、色々絡み合ってるよねえと、運命ですね。
そんな喜多ちゃんをぼっちちゃんが誘って引き入れることになるのが本当に運命的です。

これまでのライブシーンを振り返ってみると、初っ端の完熟マンゴーで吹きます。
「ギターと孤独と蒼い惑星」を、オーディションバージョンとライブでの失敗バージョン(辛い)を続けて聞くと、失敗版の失敗っぷりが浮き彫りになってホントに辛いなコレ!( ノД`)
だからこそ、その後の「あのバンド」での「噛み合った」感が最高でした。

「おねえちゃんのなつやすみ」は、あらためて見ると
バイトと家の用事以外で遊んでない虹夏ちゃんも、やっぱり陽キャに見えて割りと陰キャだなあと思えました。陽中の陰ですな。(リョウさんが陰中の陽か)
たこせんのリアルさにやっぱり笑います。

こういう形で最終回の「ぶんかさいらいぶ」のワクワク感を盛り上げてくれるのはありがたかったです。

■ぼっち・ざ・ろっく! 12話
「オマエもぼ喜多最高と叫びなさい!!」
もちろん、ぼ虹も最高だが。みんな最高でみんないい。

最終回。
よい最終回でした。

文化祭ライブはどれか1曲は「ギターと孤独と蒼い惑星」か「あのバンド」が流れるのかと思ったら2曲新曲とは、持ち曲多いなこのバンド。
前回の世紀末男子もライブを見に来ていて笑います。

機材トラブルからの、喜多ちゃんの「皆に見せてよ 本当は後藤さんが凄くかっこいいんだってところ!」がよいですね…。
そして、ここまで引っ張った上での「後藤さ… ひとりちゃん」呼びに、「ひとりちゃんを支えていけるようになるね」の喜多ちゃんの巨大感情っぷりが尊い…、いい…。

ボトルネック奏法は、「よくわかんないけどなんかスゲェ!!」と思いました(笑)
検索すると作者のはまじあき先生の解説が見つかりますな。
ご…なんとかさん頑張った!
そして、ワンカップを届けた廣井お姉さんがグッジョブでした。いつもの「おにころ」紙カップでは無理だったので幸運でした。
しかし、ぼっちちゃんが足元に気付いてなかったらうっかり転びそうなので良い子は真似しちゃダメだぞ! つーか学校内で酒飲んじゃダメだ!!

ぼっちちゃんの「事前に台本作っとかないと喋れない」は、分かるわー(笑)
ダイブで怪我しなくてよかったですな。

CM明け土下座は笑いました。ふたりちゃんに登られてる父に笑います。結構出番あるのに顔が無くてかわいそう父。
新しいギターのために、配信の広告収入があったのはよかったですが、高校生に一気に現ナマ30万与えるのは止めた方がいいよ父。
親にアカウントだのSNSだのがバレてるのはキツイですな。自分もサイトは親や親戚にバレてますが( ノД`)
虚言バレしてるぼっちちゃんに泣かせます( ノД`)

金があるからと言ってすぐに「バイトやめよう!」となる後先考え無さっぷりがぼっちちゃんですなあ。
超スーパーぼっちちゃんは笑いました。

ぼっちちゃんからのプレゼント(誤解)を「サプライズ派なんだ」からと断ってしまう店長でしたが、「いらねぇ」と言ってしまったら、例え本当にプレゼントだったとしてももらえなくなりますよ。
店長も大概コミュ障ですなあ。

楽器店に入ったぼっちちゃんが延々ヘドバンしていて笑います。長いし(笑)
楽器屋の疑問にシュバって早口で解説したり、試奏で本気出してドヤったりするリョウさんがリョウさんでした。そしてドヤりにすぐ気付く虹夏ちゃんがさすがだ。
そこのところはギャグだけど、最後にぼっちが早く買ったばかりのギターを触りたいだろうと察するリョウさんはきれいなリョウさんでした。
ところで、「リョウさん」と入力しようとすると、変換候補にまず「量産」と出て困ります。ちなみに二番目の候補は「両さん」

虹夏ちゃんのドラマー孤独問題で、ギターやベースを両手で振り回してる虹夏ちゃん(妄想)に笑いました。
重要な超ネタバレだけど、今後虹夏ちゃんは筋力アップするので可能かも知れない(おぃ)
ギターを武器的に振り回す人と言えば斬鬼さんや轟鬼ですな。

腹話術ぼっちちゃんは笑いました。喜多ちゃんがひとりちゃんを支えてる!(違)
1話時点に比べれば成長してるのだけど、まだまだすなあ。

楽器店での虹夏ちゃんと店員さんとの会話と、「下北沢の大天使」がカットされたのが残念だぜ。

この先出るキャラの顔見せとかあるかと思ったけど無かったかな(見落としてなければ)
よいアニメでした。2期やって欲しいですねえ…。

■仮面ライダーギーツ 16話
クソ運営っぷりが極まったギロリさん相手に、もうちょっと景和も祢音も反論なり何なりしろよ…、
と思っていたところからの、ギロリさんにキャノン砲炸裂がよい逆転劇でした。ルール違反してる相手にはしかるべき対処がいるよねー。
ギロリさん、これまでお疲れ様でしたー。映画では格好良かったのにねえ。
映画で予想以上に活躍していたので、もしかしてまだ当分出続けるのかギロリさん?、と昨日思ったけど、やっぱりクリスマス退場だったか。まあ死んだわけじゃないのでしょうけども。

もっとも、ギロリさんが退場しても、今回出てきたゲームプロデューサーもクソ胡散臭いんですけどね。
運営もリアリティーライダーショーだとか最後は開き直ってるし。クソな世界だな!
スポンサーとオーディエンスは一応この世界の人間…なんですかねえ?
そいつらは自分の安全は確保してるわけだろうか?

定番展開なら最後はデザグラ自体をぶっ潰す展開になりそうだけど、どうなるのやら。
ところで、ギロリさんの最後の言葉的には、ジャマトの驚異に対抗しようとしていること自体は本当…なんですかねえ??? ジャマト農家とも(互いの思惑はあっても)協力している感じだけども。

ラストのジャマト農家さんの「新しい肥料」発現はドン引きでした。やっぱり倒されたライダーの死体を使ってるのかよ。
しかし、「肥料」という言い方からすると、死んだライダー本人がジャマトに生まれ変わっている、…とかではなくて、あくまで肥料としてジャマトに成分を吸わせている感じなんですかね?

新しい肥料のバッファさんはゾンビバックルを使いすぎた影響でホントに身体がゾンビになってるとかでしょうか。副作用怖いな!
ともあれ、どういう形でも一応今後も継続して登場出来るようで、良かったねバッファさん!(良かったのか?)

あと、パンクジャックさんは結局爆発してるんですかね?
バラバラである意味バッファさん以上に肥料には適しているかも知れず…(ひぃ)

コマンドフォームはキャノンモードとジェットモードは両方同時に出せるんですね。なるほど。

今回のゲームの決着は、「ヤラセが発覚したので無効」「次のゲームの優先参加の権利が与えられます」て、割とヒドい話ではありました。
景和の願いでバッファさんが復活するとかかと思ったけどそんなことは無かったぜ。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 42話
今回は猿原家回で、猿原のルーツが分かる話… なんかじゃ全然無かった!
ドンキラーキラーが猿原顔な理由が分かったりするのかと思ったけどそんなことは全く無かったですよ。
全然話進んでないけど本当に終われるのか?(^^;

猿原の妹がはるかで、父親兼母親が雉野で、犬塚とジロウがはるかの彼氏(二股)でと、ヒドい家族構成でした(笑)
でもまあ、犬塚さんは「猿原家の犬」とかじゃなくて良かったんじゃないでしょうか。最後は犬塚さんも楽しかったみたいだし。

仲間外れを寂しがって、それを素直に(?)認めるタロウがエモかった気もしますよ。
まあ、嘘を付けないところは別に全然進化していないようですけども。また死んでるし(^^;
それにしても「うんぬんかんぬん」便利だな(笑)
しゃっくりは、意味深な気もするけど、特に意味は無い可能性もあるのね。

今回のヒトツ鬼はゴレンジャーモチーフですかね。対抗して1体でゴレンジャーハリケーンしているオニタイジンがステキです。

ソノニさんは短い出番でちょっと病んだ感じでヤバイですよ。そっちは雉野ルートだから戻ってこーい;

次回は遂に椎名ナオキのことが分かる…のか?
予告では未来のはるか云々言ってるけど、果たして次こそは進展するのでしょうか。

ハリケンジャーのはまた後日見よう。

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 11話
よい痴話喧嘩だった…。

12話で一旦終わりで分割2クール目(4月?)待ちになるはずですが、あと1話でどうまとめるのやら。ドキワクしますな。
しかし、来週は正月で次は2週間後なのがつらいぜ。

地球の魔女襲来で大変なところで終わってますが、ホントどうなるんでしょうね。まあ、スレッタがエアリアル(強化型?)でルブリス達と戦うのは確かだろうけども。
この場にいるデリング、プロスペラ、グエルパパ、地球寮メンバーがどうなることやら、なかなか予想がつかないですよ。
さすがにミオリネがここで死ぬことはないでしょうけど、地球寮メンバーは1~2人くらい死者が出る可能性も無いとは言い切れない…。
とりあえずニカ姐の明日はどっちだ?

デリングとプロスペラは、(もしかしてという予想もあったけど)本当に組んでたんですねえ。
プロローグでは「デリングが独断で」「ヴァナディース機関を襲撃させた」と思っていましたけど、真相はまた違うのかも知れません。
まあ、今回組んでいるように見えても、やっぱりプロスペラのターゲットはデリングである、という可能性もありますけど。
そもそもデリングはこの場で生き残るのかどうか。この場で死ぬ可能性もあるよなあ。デリングがミオリネを庇って死ぬとか凄くありそう…。

あるいは、デリングは生き残って、グエルパパだけが死ぬ可能性もあったりするかも知れません。
とりあえずボブ先輩の活躍に期待…、したいけれど状況的に難しいかなあ???

地球寮組では、一番死に近そうなのはニカ姐なんですよね。ホントどうなることやら。

シャディクさんは、すっかりダークサイドに堕ちてますな。こっちも凄く死にそう。

地球の魔女のスレッタに会いたがっていた人は分かりやすい狂人キャラって感じですが、スレッタを見つけてしまってどう動くやら。
今回自己紹介してたけど、スレッタには届いてないよなあ。
12話ではほぼ確実にスレッタがエアリアル(改?)で地球の魔女達のルブリスと戦うことになるのだろうけど、スレッタはハラペコッタで大丈夫か?

今回出た太った人は、PROLOGUEでベギルベウで戦っていたパイロットの人(エリクトパパの仇の人)…なんですよね?
ケナンジ・アベリーという名前らしいですが、フトッタと言うかマルマッタと言うか…。まあ20年以上経ったらお腹も出るか。(というレベルじゃない丸まり方ではある)

とまあ、シリアス方面で色々と色々と重要な動きが多かったですが、今回のハイライトはやはり「スレッタのネガティブスパイラル」と「スレッタとミオリネの痴話喧嘩」でありました。
うむ、よい痴話喧嘩だったよ!!
やっぱり言いたいことは吐き出した方がいいですよね。互いに言いたいことが言えてヨカッタ。
スレッタに抱きついて色々ワガママを言ってるミオリネの面倒くさい彼女っぷりがいいね!
とりあえず、エラン5号が付け入る隙は無さそうですな。
色々重いことになっていますけど、とりあえずこのスレ違ッタ展開が解消されたのはヨカッタですよ。…今回ラストで分断されて、次に会えるのは2クール目待ちなんてことになる可能性も割とありそうですが。

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2022年12月24日 (土)

仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル

(柴﨑貴行監督)

ギーツ×リバイス観てきました。以下箇条書きで。ネタバレ注意。

・一輝がバイクに乗っていてビックリでした。免許取ったのね。
・まあ最後は変な自転車的なもの(?)にキコキコ乗っていましたが、(劇中でも言われてたけど)走る方が早いわな。
・ギーツの狐バイクはピョンピョン飛び跳ねて高いところに登ってくるのがかわいいよ。

・ヒロミさんの肉体年齢は80歳から50歳に若返ったようでよかったですよ。50歳ならまだバトル出来なくもなくもなくもないな!?
・ライダーの解説役の狩崎さんが楽しそうで何より。
・先日ギーツ本編で退場したバッファさんが、ちゃんと劇中でも「死亡済み」扱いでちょっと切なさを感じました。明日の本編はどうなるやら。

・リバイス時空だと五十嵐家がライダーであることは世間にも周知されてるけど、
 今作でのギーツ側の認識だと配信とかで五十嵐家のことを知っていて世界が繋がってるようなのにリバイスライダーのことは知らなかったりするのね。
 リバイス最終回とか今回とか特殊な時だけ繋がる感じですかね。特にギーツ側はコロコロ世界が書き換わるし。まあライダーコラボ映画でその辺りを細かく考えても仕方ないですが。

・英寿の願いが「一輝が戦いの記憶を失わない世界」だったのは綺麗な終わり方だったかと。
 …正直「バイスが消えない世界」と書いちゃえば良かったのでは、と思わなくもなかったけど、それだと情緒が無さすぎるのはよく分かる。

・龍騎は未見で概略を知っているくらいでしたが、戦いを無くしたい城戸真司と、戦いの犠牲者を助けたい景和のラストの邂逅はエモかったのではないかと。
・王蛇さんはちょっと腹が…(^^;

・今回の敵はなかなかショボかったですが(特にバカ息子)、リバイスの家族テーマに絡めたんですかね。
・ギロリさんの生身バトルがなかなか格好良くて、本編で進退窮まってるダメ運営と同じ人ですか? と思いました。本編だと退場も近そうに思えるけどどうなるのやら。
・ギーツの強さの秘密は「この時代の人間じゃないから」 …西暦元年云々は本当だったってことですかね。
 そしてデザグラ運営はその辺りは知らなかったのか???(英寿母が運営と絡んでそうなのに)

公式サイト

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2022年12月21日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(12/19~21分)

・僕とロボコ
まどかちゅわん(発音)の勝負師っぷりがいいね。

・犯沢さん
確かに似てるけど(笑)
キッド“も”ターゲットなのかと思ったけどそういうわけじゃないのか。

■チェンソーマン 11話
「未来最高」が思ったよりテンション低かったなあ。
永遠の悪魔との決着とか、盛り上げるべきシーンであえて重く控えめな演出をして印象が薄くなってるのよね…。
ところで「少し先の未来が見える」はなかなか扱いが難しそうな能力ですよ。本人の身体能力が高くないと役立てられないしなあ。

マキマさんの嘘つきっぷりと鬼畜っぷりがよく分かる回でもありました。お近づきになりたくねえ。

サメ(ビーム)、暴力、蜘蛛、天使の登場は楽しかったです。ビームくんは早くデンジに絡んで欲しい…けど、次回で終わりですかね。
もしかしてサムライソードとの決着まで行かずに終わり?

EDを毎回変えるのはやはり悪手だった気がします。1回聞いただけだと全然記憶に残ってない; パワーちゃんEDやゲロEDの「絵」は印象に残ってますけど。
ぼざろみたいにせめて3~4回は同じ曲を流すべきだった気が。

■ヤマノススメ Next Summit 12話
最終回。
8年越しの富士山登頂成功で感慨深いですよ。
軽い高山病でひなたと2人で残ることになって、あおい・ひなたの2人で登るあたりは原点回帰感がありました。
羊羹を出すあたりがいいですね。ところでひなたが出した「甘いもん」にぼっちちゃんの本体味を感じる(笑)

山頂の山頂の気象観測所で、最後は写真を撮ってくれたご来光外人さん達でちょっと笑いました。

須走は大砂走りの印象が強かったですが、そういえばアレは下り用だったか。

EDがスタッカート・デイズで懐かしいですよ。
原作はまだ続いてるけど、大きな区切りは付いたし、アニメはここで終わりも有り得るかなあ。

◆チェンソーマン(漫画)
コベニ?
と思ったら弟ですかね。
永遠の悪魔復活ということで、ホテル回を彷彿とさせる要素がチラホラあるなあ。コベニ弟がダブルピースしちゃうのか?

◆週刊少年サンデー 4・5号
・龍と苺
名人が勝つかと思っていましたが斎藤さんの方が勝ちましたか。まあ、斎藤さんの方なら勝てるだろうなんてことは全然無いのですけども。
対策も出来ないままに本番が来てしまって、今度の今度こそ負けそうだけどどうなるやら。

・葬送のフリーレン
竜というか亀というか。
空飛ぶ大陸感があってロマンですな。

・よふかし
やはりヤバイ人に気を許してはいけなかった…

・九龍城
寝る時は戻るのか。

・ラストカルテ
おおう…。

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2022年12月19日 (月)

かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-

(畠山守監督)

かぐや様映画見てきました。
TVシリーズ3期の文化祭後からクリスマスまでの話で、いわゆる氷かぐや編の話。

重めな展開で連載時は評判が悪かった感じでしたが、自分は単行本組なので、単行本でまとめて読んだら特に不満はありませんでした。
今回も1本の映画としてキレイにまとまっていて面白かったかと思いますが、漫画やアニメで各話ペースで見るとまあ確かに焦らされそうではあります。映画で通してやってよかった。
そして実にクリスマスの時期にあった映画でした。

…と思ったけど、wikiを見ると、今回の映画は「テレビ放送に先駆け、劇場にて特別上映」とありますが、同じ内容で4期をやるんですかね?
(パンフは買っていなかったけど書いていたのでしょうか)
まあ、今回の映画だとかぐやと白銀に焦点を絞っていて石上サイドの描写とかが省かれていたりするので、TVでまたやってくれるなら、それはそれでオッケーです。

文化祭でウルトラロマンティックなキス(特濃)をした後でも相変わらずスレ違ってるかぐやと白銀でしたが、
やっぱり素の部分を分かりあった上でないと結ばれないよねという話でとても良かったですが、
でもまあ、藤原書紀がさんざん見せられてきた白銀のダメダメな部分を全部かぐやが味わったらどうなるだろうとは思います(^^;
まあ、苦手でダメダメなものでも乗り越えて身につけてるのだから立派なんですけどね。

かぐや~柏木・白銀~マキちゃんの恋愛相談は面白かったですね。マキちゃんにはホント幸せになってもらいたい(^^;
医者の恋の病パートは吹きました。本人も息子も17歳でデキ婚して、孫の翼が17歳ということは、先生51~53歳くらいなんですかね。意外と若いな。
クリスマスと正月が一緒に来た藤原家はヤバイですね。手錠を送る藤原妹がホントヤバイ。
けん玉はやはり吹きました。ホントにどうしてソレを選んだ白銀(笑)

4期がいつになるか分かりませんが、楽しみに待ちたいところです。

公式サイト

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週刊少年ジャンプ3号感想

■あかね噺
禄郎兄さん、結構激しい人だったのね。しかし朱音にとってはこういうバチバチ刺激を与えてくれる人は有り難いだろうなあ。
記者のキャラは嫌な役回りになるキャラも多い印象だけど、今回の人はそういうことは無さそうでよかったです。

■僕とロボコ
錯覚かもしれないけど、なんかいい話だったような気もする。
錯覚かもしれないけど。

■逃げ上手の若君
中身が女子とはたまげたなあ。
直義の欠点は「戦が弱い」に吹きます。

■ウィッチウォッチ
今回もギャグかと思いきや、意外とちゃんと役に立つ修行編になる…のでしょうか。次回次第ですが。
カンシが地獄を見た精神と時の部屋…もといクイックイックですが、今回は4人の師匠が一緒だから孤独ではない…かなあ。

■HUNTER×HUNTER
「素人の集まり」っぽいのに能力のせいで面倒な相手ですよ。
旅団大暴れが見たいところだけど、そう簡単にはいかなさそうだなあ。

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2022年12月18日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・木~日分(12/15~18分)

・ポケモン
バトルにノリノリで付き合ってくれて、崖から落ちたら救出してくれて、ホウオウにも会わせてくれるルギアさんのサービス精神が凄すぎる。
3人それぞれの道を行くエンドは良かったかと。
ラストのカスミ登場で「おおっ!」となって、バタフリー再会で「おおおおおっっっっっ!!!!!」となりました。これは泣く。
次シリーズはサトシ続投…と思っていましたが全11話での最終章ですか。ついにポケモンマスターとは何かが分かるんですかね。
そして4月からは遂に新主人公に交代ですか…。
寂しいけど、出来るうちにきっちりグランドフィナーレを描いて世代交代するのは正しいか。

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
カブト虫多いな。
新しい記憶を3つしか覚えられないジェイル・ハウス・ロック戦の巻。元ネタはメメントですがこの戦い面白いんですよね。
意思の強さが武器と言えるジョジョシリーズ主人公にとって、意思自体を阻害される恐ろしい攻撃だなあ。

・ウルトラマンデッカー
宇宙の柴犬かわいいよ。
アガムスの過去…じゃなくて未来回想。思った以上に未来の地球人が特に悪くなかったですよ。
もう完全にアガムスの逆恨みなのですが、当人もそんなことは分かった上で、自分にも科学力への満身があったと認めた上での今の行動なのが救われないですよ。
その上、本来恨むべき相手であるスフィアの力を利用して、最後は記憶喪失とは。
このままで終わったら本当に後味が悪すぎるところですが、どう締めるのやら。
ともあれ、カナタの正体バレも来たし、大詰めですねえ。
チャンドラーさんが凄くペギラでちょっと笑いました。チャンドラー飛ぶのか。

・うちの師匠はしっぽがない
いい感じに最終回に向けて試練と障害が盛り上がってきたかなと。

・デパプリ
まさか拓海がブラペだったなんて…。
と言う正体バレ回。ブラペ引退の危機とはならずに済んで良かったですが、ラストで旅立ってしまって、これは最終決戦まで戻ってこないやつでは?
ブラペの正体を知って泣き出すゆいがよかったです。やっと意識してもらえた感じだよ拓海。食べ物を与えると泣き止むところはちょっと笑いました。
無敵バリアへの5人キックは、ぜひ「平成」と割りたいところだった(笑)
それにしても、ベラペは早着替えしてるものだとばかり思っていましたが、変身出来たのだなあ。
フェンネルさんは結局怪しいのか?

■惑星のさみだれ 23話
最終決戦その3、隠しボス戦にして、真のラスボス戦にして、愛のぶつかり合いでした。実質デートである。(間違い…でもない)
南雲さんや白道さんに勝った上での夕日の「だから、あの子を止めるのはぼくでありたい」は、これが聞きたかったと思えるいい言葉でした。
南雲さんが信じたように、今の夕日が地球の破壊なんて望むわけが無いんですよね。そしてさみだれの本心にしても。

さみだれは「願い」で病気の治癒を願えば良かったのでは、なんてのは誰でも思うけど、生きたいと願ったのが幸福を知ってしまった後だから仕方ないんですよね。
実際のところ自分のヒーローである夕日に止めてもらったわけで、夕日でも自分を止められないと思ったところのさみだれの表情が切ないですよ。
そして、皆が助けてくれて夕日がさみだれに届いて本当に良かったです。

ノイの黒龍化はよいですね。シアが黒龍になってノイの方は無しかと思わせてからのコレなのがよい。
南雲さんの「仕事がしたいのさ、無職だからな」のセリフが好きです。

最終回が楽しみかなと。

■SPY×FAMILY 24話
前半は夜帷の件をヨルさんが引き摺ってる話。
ははにハニートラップを仕掛けようとするちちはアーニャには見せたくない姿ですな。蹴り飛ばされてよかった。
ははのドキンコメーターはかわいかったです。
ちちが公園で語ったのは本音ですかね。
アーニャに「しけこむ」とか教えたのはベッキーだろうか。

後半はそのベッキーとの買い物の話。
友達との買物を見て楽しんでるベッキーを見ているお付きの人が嬉しそうでよかったですよ。何やらこちらまで親目線で見てしまいますよ。
キーホルダーで約10万円とは恐ろしい。

■ぼっち・ざ・ろっく 11話
今回で文化祭ライブまでやるのかとも思ったけど次回に引っ張りましたか。最終回で盛り上げようって寸法だな!(当然か)
次回は「ぼ喜多最高と叫びなさい!」と書こうかと思います。

というわけで今回は文化祭を満喫する話。
いきなりの「ダーウィンが喜多!」やメンダコぼっちちゃんに吹きます。
そうかー、ぼっちちゃんは石の裏とかにいるのかー。「いしのうらにいる」

ぼっちちゃんの本体(髪飾りゼリー)が溶けていて笑いました。やはり本体かソレ(笑)
リアルでもメイド服で失踪して、ネット上でもギターヒーローが失踪していて困ったものだな!

結束バンドメンバーに見つけてもらっても寄り道ばかりしてなかなか戻らない困った一行でしたが、
お化け屋敷でめっちゃ揺れてる虹夏ちゃんのアホ毛がかわいいのでオッケーです。
お化け相手に派手に怖がってる虹夏・喜多ペアに対して、全く動じないリョウ・ぼっちペアの対比的なことよ(笑) ぼっちちゃんむしろ人の悲鳴に反応してるし。

絵に描いたような不良相手(名前は世紀末男子なのか)に、ぼっちちゃんの口から出てくるギターくん(正式名称なんだっけ)がホラーでした(笑)
ぼっちの水着で稼ごうとするリョウさんがブレないクズっぷりでした(笑) 久しぶりの「むむむ」が発動していてかわいいよぼっちちゃん。

ただのオムライスの「美味しくなる呪文(無料)」の、ぼっちバージョンと喜多ちゃんバージョンの違いのヒドいことですよ(笑)
喜多ちゃんの魔法少女変身バンク的な呪文が力が入っていて吹きます。
そして皆のメイド服姿はよかったですね!

本番前夜、喜多ちゃんの「だって後藤さんはすごく…」がよいですねえ。次回が楽しみだぜ。
お姉ちゃんに脚をかけてころがってる虹夏がにじかわいいよ。

ステージで、妹や家族達、ファン1号・2号達、クラスのみんなが来てくれているところは良いシーンでした。
そして酔っ払いも来ている(笑)
廣井さんの酔ってないシーンってあったっけ…?(基本無い)

そしてライブ本番は最終回と。次回が楽しみです。

■仮面ライダーギーツ 15話
「ゲームマスターの承認がなければゲームクリアにならない」
ヒドいクソゲーだ。
プレイヤーのGMへの不信感も高まりきってるし、もうこのGMクビにする頃合いなんじゃないですかね。ツムリの信頼も失ってるし、運営サイドでもすっかり孤立してるよギロリさん。

今回でエースの記憶が戻る事自体は想定していたけど、自分で「記憶を無くした時の対策」をキッチリ仕込んでいたのは予想外でした。
最初に戦いの現場にエースが出てきた時は普通にご都合か?と思ったけど、理由のある行動だったわけだ。

ツムリがドライバーを持ってきた辺りは
「これも計算のうちか…英寿ゥゥゥゥゥ!!」
「当たり前だぜッ! この浮世英寿はなにからなにまで計算ずくだぜーッ!
 (ほんとはちがうけど、GMがくやしがるならこういってやるぜ ケッ!)」
という感じでした。
正直、最初に「死なない限りは参加」の願いを書いた時はそこまで想定していたわけでは無い気もしますがどうなのやら。

バッファさん死亡退場は正直予想外でした。来週からの映画でも登場するみたいなのに…。
いやまあ、何とか復活してくれるんじゃないかと期待してるのですけど、どうなることやら。
仮にタイクーンの願いで復活するとしたら、ジャマトにされちゃった(かも知れない)人達はどうなるんですかね。
そもそもあのシローやギンペンのセリフを喋るジャマトは本当に生まれ変わり的なものなのかどうか…。

ギロリと農家の会話では、農家としてはあくまで「ジャマトを勝たせる」目的で動いていそうなんですかね。ライダー側が勝つこと前提の出来レースってわけでは無いのか。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 41話
「やっぱクリスマス定番のこのオチかい!」
それでいいんだよ、はるか。
子供の夢を壊すような話にならないかとハラハラしたけど、まあ大丈夫だった…だろうか?

脳人がサンタークロースだったり、ヒトツ鬼がサンタクロースだったりでしたが、
脳人は「人間の波動をもらっているから、日頃のお礼でサンタクロースをする」とは、やっぱり「倒すべき悪」なんかじゃな全然無いな、こいつら。
ソノニが犬塚に付いた嘘は不穏ですけども、それ以外は決着を付けなきゃいけない理由が無さすぎる気がしますよ。仲良くケンカしてればいいですよ。
今回前半の決闘での「続きは明日で」とか、最初以外は変身すらせずにタロウとソノイを応援しているドンブラ&脳人一行には和みました。
ところで、脳人まで普通にどんぶらに…とマスターが言ってたけど、今更な気がしますよ。
サンタの役作りでの笑顔の練習はホッコリしました。怖いと評判のソノザの笑顔もまあ、悪ガキっぽくてかわいい気がしないでもないよ!

マスターはサンタと友人だったということで、ゼンカイジャーのクリスマス回はどうだったっけと思ったけど、「クリスマスにはおせちを食え!」とか言ってたんだっけ。あけましておめでとうございます!

サンタヒトツ鬼のプレゼントが「食べ残しがこびりついた空き缶たち」だの「使い古しの歯ブラシ」だの「履き潰した匂い立つ運動靴」だのなのは泣けますね。
そして、サンタがグレた理由の世知辛さと逮捕が泣けます( ノД`)
最後はちゃんとサンタが復活できてよかったですよ、ホント。

今回もトンチキで面白かったけど、残り9話くらい(?)でちゃんと終わるのだろうかドンブラザーズ(^^;
次回は猿原の話だけど、これで「ドンキラーキラーの顔が猿原だった謎」が明かされたりとかは、無いだろうなあ。(あれはギャグ以外の理由は無くていいと思うけど)

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2022年12月14日 (水)

今週のアニメ感想・月~水分(12/12~14分)

・不滅のあなたへ
ボン王子さようなら、そしてありがとう。
生き延びられて良かったけど、戦いに参加したらまた死にそう…。

・僕とロボコ
ハチさーーーん!!

・犯沢さん
自然に溶ける針を開発しないと。
次回は話が動いてしまうのか?(たぶん動かない)

■チェンソーマン 10話
未来最高はお預けですか。待ち遠しいですよ。イェイイェイ

四課がほぼ全滅して姫野先輩が死んで、落ち込んでるアキが辛いですよ。当の姫野先輩は泣いてもらえて本望かも知れないけど。
それに対して、泣けないし、すぐ切り替えられるデンジのイカれっぷりが対比的です。
マキマさんが死んでも3日で云々は、まあ、そうだねとしか言いようが無い。

岸辺さんのイカれっぷりが最高ですね。ホントにイカれた奴しかいない。
壊れたデンジを叩いて直すパワーには笑いました。ブラウン管テレビを叩いて直すのび太ママのようだ。
頭のいいキャラの戦い方は…、デンジにハンターやジョジョのような戦い方は無理だよなあ。

姫野先輩の手紙は、とても「普通の人」らしい内容で切ない…。

■ヤマノススメ Next Summit 11話
ついに来た、富士山再チャレンジ開始。
ここまで長かったですよ。…リアルタイムだと8年かかったかと思うと震えます。

今回は須走口スタートなんですね。須走はん十年前に走って降りたけど楽しかったです。
駅やスタート時点で霧で富士山が見えないのは、残念だけどがんばれ。ほのかの言葉がありがたい。
去年の外人さんがまた来ていて笑います。

あおいを心配する店長のパパっぷりも笑います。
そして母の愛の有り難いことよ。

ザックを選んだ時の魔法少女感に吹きました。

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2022年12月12日 (月)

週刊少年ジャンプ2号感想

■僕とロボコ
入れ替わってる~~☆
この間テレビでやってたしねえ。
ルンバはさすがに予想しなかったですよ(笑)

■ウィッチウォッチ
シリアス編を前にしてギャグの脂が乗りまくってますな。やったぁ───!!(笑)
2ページ目の「カチカチ山」の文字が後から読み返すと確かに「ヤモリ夫人」に見えるのがさすがです。
カチカチ山は、あらためて考えると実際たぬきの所業が酷いな。

■ONE PIECE
政府の許可を待たないルッチさんが戦闘脳過ぎる。
悪魔の実が「人の進化の可能性」だという仮説は面白かったです。「あんなこといいな できたらいいな」というやつか。

■アオのハコ
素直にデートを楽しめる状況にはなかなかならないのねえ…。
ラストの大ゴマが実にうざい。

■あかね噺
「やるなら上手くやれ」なるほどごもっとも。
うらら師匠、利用するためと言いつつ面倒見いいなあ。

■逃げ上手の若君
ラストで吹雪の士気が上がっていてよかったですよ。
馬の人の最期は切ないなあ。

■HUNTER×HUNTER
貝がダメなノブナガが人間味を感じてよいですな。つーかノブナガはずっと旅団の人間味担当なんですけど。
今回もノブナガがヒンリギを気に入った下りが面白いですが、どっちかが死にそうですよ。(さすがにヒンリギの方が死ぬ確率が高いけど、旅団メンバーもそろそろ減っていってもおかしくないしなあ)

後書きの「掲載分とその後の30話」がよく分かりませんが(今回のは398話だし)、…ストックが30話分ある…という意味???

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2022年12月11日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・木~日分(12/8~11分)

・異世界おじさん
邪王炎殺煉獄焦…、イマイチ印象が薄い技だけど、黒桃太郎戦でしか使ってないのね。

・うる星やつら
ランちゃんの若さを吸い取る能力…、すーーーーーっかり忘れてた;
調べてみると、ランちゃんの種族設定ってサキュバス(と思われる)なのね。ん十年ずっと知らなかったぜ。

・ポケモン
ルギアで始まりルギアで締めるのも綺麗かも知れず。

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
さらばF・F…。思った以上に短い出番だったのだなあ。
今更だけど魂と会話出来るのが凄い。
冒頭のDIOとプッチは実にBLなピロートークでした。DIOの骨はDIO自身がプッチ神父に渡してたのだったのね。すっかり忘れてた;

・ウルトラマンデッカー
スフィア利用から、やっぱりダメだったよが早すぎる。人間は愚か…。
ダイナは未見だったのだけど、配慮のあるよい客演だったようでよかったです。

・うちの師匠はしっぽがない
師匠とその師匠の思い出。よい話でした。
同期3人が少しずつ馴染んでいくところがよいですね。

・デパプリ
「なぜベストを尽くさないのか」と言っても状況次第なのよね。
ゆいがおばあちゃんの言葉だけに頼らず自分で経験を積んで自分の言葉を持とうとするのがよい成長でした。親超え・師匠超え展開いいよね。
ところで、ナレーションがおばあちゃんであることを隠さなくなってるなあ(笑)
マリちゃんと通信してるフェンネル隊長に妙な間があって一瞬不穏に感じたけど、単にジンジャーのことで感極まってただけですかね。
拓海サイドの話もそろそろ動きそうね。

■惑星のさみだれ 22話
最終決戦 第二章 アニムス戦決着。
アニムスとトドメを刺したアニメとの別れが切なさのあるよいシーンでした。
南雲さんにも「子供はお前だけだ」と言われていたけど、身体だけが育っても大人になれなかったアニムスが悲劇ですねえ。本人にとっても周囲の人類にとっても。
今回遂にアニムスに反旗を翻した太陽とは対比的です。
ところでアニムスは結局「師匠」として転生することになるんですかね。

ベホマズンは便利ですな。MPが大きすぎたのが残念でしたが。

そしてラストは遂に最終決戦 第三章…と言うか裏ボス戦にして本命対決なので楽しみですが、
…せめて次回はもうちょっとアニメとしての出来が良ければいいなあ…(言うな)

■SPY×FAMILY 23話
テニス編決着。
トラップと銃弾が飛び交う無茶な試合でしたが、最後は相手も更生していい感じっぽく終わってよかったです。いやまあ「いい感じ」なだけだけど。
あんなアレやコレやを回避するスパイが凄いですな。ちちは直接的な戦闘力ではははに敵わないだろうと思っていたけど、この回避力なら仮に戦ってもある程度は渡り合えるかも知れません。ある程度なら。

スパイVSははのテニス対決が実現した後半は、ある意味こちらの方が本番だった気もしましたよ。
本気でラケットを振ったらテニスボールをサイコロステーキ先輩にしてしまうははが本当に恐ろしい…;
やっぱりスパイははは相手に正面から戦ったらダメですよ。搦め手でいかないと。

任務で明らかになった「火種」が国家間ではなく夫婦間だったのは笑います。まあいい話だったんじゃないですかね。
ハンドラーはブロマイドを捨てろとか気持ち悪いとか言ってたけど、相手の趣味を認められないと夫の鉄道模型みたいになるんですよ。

■ぼっち・ざ・ろっく 10話
ぼ虹 尊い…
ぼ喜多 尊い…
ぼリョウ 金返してやれ…(今回やっと返してよかった)

喜多ちゃんのぼっちへのクソでかい感情が垣間見える良い回でした。
8話での虹夏にとってのぼっちがそうだったように、喜多ちゃんにとっても自分を結束バンドに引き込んでくれたぼっちはヒーローで憧れの師匠なんですよね。
文化祭のステージ出演希望用紙をぼっちが捨てたと分かっていてわざと入れてしまったと言う喜多ちゃんの謝罪と感情の流れが良いですよ。
表面上あっけらかんと明るく行動してるように見えるけど、色々考えてるのよね、喜多ちゃん。

それはそうとして、喜多ちゃんの用紙を入れた発現の後のキュビズムぼっちちゃんと叫びぼっちちゃんは吹きました。
そして「知らない天井だ」に吹きます。パロディ多いな(笑)

無責任な第三者視点だと、学校でライブをやるよりライブハウスの方がハードルが高いような気がしないでも無いけど、
なまじホームで知ってる(知り合いとは言ってない)人達の前でやる文化祭ライブの方がキツいというのは確かに分からないでもありません。
ネット上や同人イベントで知らない人相手には平気でオタを晒せても、学校や会社ではオタを隠してしまったりするよね…(合ってる…のか?)

ところでぼっちちゃん、学校で1人だけジャージなのはそれはそれで勇気がいるんじゃないかと思うのだけど、どうなのだろう。

借金クズなリョウにポテトを1本しか与えない…ままではいられず大量にあげてしまった虹夏は、ダメベーシストに尽くすタイプで心配ですな。
喜多ちゃんへのリョウのレッスン料は、食い物なんだろうなあ(笑)

廣井さんは今回割と輝いていた気がします。(あの天使な)虹夏にまで冷たい目をされたり、女子高生への借金がバレたり、壁壊したりしてたけど!
酔っておかしくさえなっていなければホントいい人なんだよなあ…。(レアだけど)
今回やっと借金が返済出来てよかったですが、電車代以外の水とかお味噌汁代はぼっちが出してたんですかねアレ。
それにしても、高校ロクに行ってなかったとか、高校中退とか、身近な大人が女子高生が参考にしちゃダメな人達ばかり過ぎる…( ノД`)

「陰キャ同士は引かれ合う」はスタンドでも出てそうですね(笑)

廣井さんのバンド仲間登場で、遂にスローループとのコラボが実現してよかったですよ。
スローループ10話でもあちらの学校の文化祭に結束バンドが出てたけど、これで相互コラボ完成ですな。

次回11話で文化祭ライブまで行くんですかね。
BD情報的に全12話と思いますが、ラストの12話は日常ギャグ回的に締めるんですかね。

大変にどうでもいい気付きを得て、
虹夏ちゃん →西(ニシ)
喜多ちゃん →北(キタ)
後藤ひとり →東(トウ)
と、方位にこじつけられるじゃないかと気付いたけど、

山田リョウ →南 にこじつけられない…。
ナンてこった。

■仮面ライダーギーツ 14話
まさかまさかのエース脱落。
何のかんのと乗り切るだろうと思ったいたのでビックリでした。タイクーン脱落の時といい、意表を突いてくるなあ。
まあ何やかんやと復活するのだろうとは思いますが。

エースにいいように利用されて色々喋ってしまったパンクジャックさんでしたが、ただの雇われバイトだったんですねえ。
そんなパンクジャックさんを(ゲームが終わったわけでもない途中段階で)切り捨てるようなことを言うギロリさんは人の使い方が下手だなあと思いました。
ギロリ的にはパンクジャックを焚き付けたつもりだったのかも知れませんけど、あれはパンクジャックに寝返られても仕方ないですよ。
と言うかパンクジャックさんが凄く死亡フラグが立ってますよ。今回は操られるだけで済みましたけども。

パンクジャック情報によると、エース母はツムリの前任者だったようで(何代前か不明だけど)
現在は更に運営の上層部にでも行ってるのか、それとも生死不明になってうのか謎ですな。
スターになったのはどこかにいる母に気付いてもらうためだったとか言うエースは泣かせるじゃないですか。

ナーゴのお付きのSP2人が元ライダーだったとはビックリでした。ナーゴ父、真っ黒じゃないか。

タイクーンが戦っていたジャマトが「私は勝たなきゃならないんだ」とかギンペンのセリフを言ってたり、ジャマト農家相手に「君と一緒にしないでもらいたい」とかシローのセリフを言ってたりしましたが、
やっぱり「ジャマトは元人間(死んだライダー)」ってやつなんですか。ヤベーイ;

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 40話
「獣人を殺せば本人も死ぬ」
「獣人の夏美を倒せば夏美が戻ってくる」
…あのー、ソノニさん?;;;

ソノニが「人間の歪んだ情愛」を学んでしまいましたよ。そっちの方向は雉野ですよ。ヤベえよソノニ;
脳人3人組は死なずに最終回を生き残れるんじゃないかと期待していましたが、こういう方向に闇落ちしちゃったらマズいですよ。ソノニ、戻ってこーい;
ところで夏美か夏美じゃないかを抱き心地で判定する犬塚ヤバイな(笑)

雉野は雉野で今回短い出番でみほちゃんの拘束を深めていてヤバイですね。この戦隊ヤバイヤツばかりだよ。

今回は犬塚とソノニのしっとりしんみりとした愛の逃避行の話…だったのに、
そこに鬼頭はるか先生のトンチキ免許教習話を同時進行で入れてくるのが頭おかしいですね。
途中段階で、犬塚達を追うメラサメをはるかが轢く展開が来るんじゃないかとわくわくしましたけども、本当にやりやがった(笑)
車を活かしたムラサメとのバトルがかなり力が入っていて笑うしかありませんでした。良い子も免許を取ろうとする大人も絶対真似しちゃいけないよ。

はるか先生の運転技術は本っ当ーーーにヤバかったですよ、この戦隊ヤバいヤツばかりだよ。
あの教官も「教官殺しの鬼頭はるか」なんて異名を付けられるやつにオッケー出したらいかんですよ(^^; あんな奴に免許取らせんな(^^;;;

猫刑事が犬塚&ムラサメに斬られちゃいましたが、オリジナルの刑事も死んだわけですかね?(猫刑事があれで死んだかどうかはまだ謎だけど)(東映公式見たら刑事さんオールアップなのかー)
これで犬塚が人殺しの業を背負っていたら地獄が過ぎるな;

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 10話
御三家との決闘も一段落して平和な展開がやってきた…、なんて訳もなく、
鼻チューブ&グエルパパ&シャディクはデリング暗殺を企んでるわ、プロスペラはデリングと対面してるわ、エランはスレッタを落としにかかってるわ、スレッタとミオリネは夫婦の危機だわ、グエルあらためボブ先輩はピンチだわと、
不穏な展開に事欠かない状態ですよ。

シャディクは決闘で負けて少しは落ち着く…なんてことは無く、むしろ暗躍キャラにアクセルかかってるじゃないですか。ヤダー。もしかして前回負けておいた方が平和だったやつ?
シャディクがニカ先輩のお父さん(役)と地球の魔女とやらに依頼してグエル…もといボブ先輩の船を襲わせたようですが、
別にボブが乗ってることを知ってるわけじゃないんでしょうねえ。
シャディクは鼻チューブさんとグエルパパと協力…してるように見せかけて、親達ごと排除するつもりってことなんでしょうねえ、たぶん。

ボブ先輩はどう動くのやら。と言うか、ボブ先輩は「グエルパパの言う通りに関係会社に就職した」のか、はたまた父親に逆らって家を飛び出して出稼ぎしてるのやら、どっちなのやら。
弟的にはグエルは行方不明扱いらしいし、もしかして後者なのか?

地球の魔女さんがルブリス2種に乗ってるようですが、ルブリスと言うからにはプロスペラ製なんでしょうか???
その当のプロスペラはデリングと会ってるようだし、色々謎ですよ。
今の展開だと、スレッタ達がデリングを守るために戦う展開も有り得そうですけど、ホントに展開が読めないですねえ…;
そもそも、デリングよりも鼻チューブさんの方がガンダムアレルギーのようだし、プロローグで虐殺を指示したのはデリングでは無かった…なんて展開もあるのかも知れず???

冒頭の(株)ガンダムの面々の義足テストは平和な光景で少し癒やされました。いやまあどうせ不穏な展開が待ってることは分かりながら見ていますけど。
チュチュ先輩の髪をニカ先輩が持ち上げてるところに笑います。邪魔だよねソレ(笑)

協力してくれているベルメリアさんは、(業を背負っているのは間違い無いけど)大人キャラの中では確かに「善人側」の人なので、この先絶対不幸になりそうなのが辛いですな。この人が最後まで生き延びられる気がしません。

スレッタの前に現れてくどきに来たエランは、5号かと思ったけど、もしかして6号なんですかね。
このエランに煽られた後でのミオリネとの対面がまた、最悪な感じにスレ違ッタになっていてお辛いですよ。

ところで授業に出られないミオリネさん、留年したりしない?

忘レッタ、スレ違ッタ、バケラッタ
とか言いたくなりますね。

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2022年12月 7日 (水)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~水分(12/5~7分)

・不滅のあなたへ
ボン王子、本当にこのまま死んじゃうのか?(鳥来てるけど)

・僕とロボコ
新番組。
ナイス膝!
5分アニメ…と言うか本編3分なのね。
物凄いハイテンポさがいいね! …と思ったら大地丙太郎監督らしくて納得。犯沢さんと一緒にこっちもやってるのね。
そしてエンドロールがまた超早い(笑)
「人間め~、駆逐してやる!」のBGMがそれっぽくて笑いました。
ガチゴリラとモツオの本格登場が楽しみ。

・犯沢さん
最後まで犯人にならなくてもいいんだぜ。

■チェンソーマン 9話
チェンソーマンVSサムライソード
人質を取ってあっさり真っ二つになるあたりがデンジらしい。

宴会で登場した頼もしい先輩達があっさり殆ど全滅しましたが(円くん以外)、生き残って凄い動きをしているコベニがなかなか凄いですな。
「結構動ける」と言われてたのは間違っていなかった。
デンジを盾にしてるのがヒドい(笑)

どっこい生きてたマキマさんの遠隔呪殺(?)はおっそろしいですな。
この無体な強さを見ていると、戦争の悪魔のか弱いことですよ。
マキマさんに潰される男に人質みたいに抱えられていた女の子がかわいそうですよ。トラウマものですよ。

■ヤマノススメ Next Summit 10話
前半は新学年を控えてクラス皆で天覧山に登るの巻。
あおいの久しぶりの人見知りっぷりが見られましたが、ぼっちちゃんよりは全然大丈夫だから大丈夫ですよ。
山で知らない人には普通に写真をお願いできるあたり、ちゃんと成長してると思いました。

後半は新学年の巻。
あおいの人見知りっぷりが続けて発揮されましたが、かすみさんの助け舟が有り難いですよ。

高校に合格して、お兄さんに喜びまくられて恥ずかしそうなほのかが可愛いぜ。

水着崖登り凄え。

◆チェンソーマン(漫画)
アサのデートのダメダメっぷりがなかなかヒドい(笑)
飢餓の悪魔で迷宮を迷わせる能力なのがちょっと不思議ですが、いつまでも外に出られなければ腹も減るか。
ラストのデンジが何やらえらく頼もしいですよ。戦いで強いだけでなく、悪魔退治の専門家っぽくなっていましたが、四騎士のこととかどこまで認識してるんですかね。
とりあえず、デンジはここで自然な感じで正体バレするのか?

◆週刊少年サンデー 2・3号
・葬送のフリーレン
カゴを背負ってるゴーレムがかわいく見えなくもない。

・MAJOR2
どんな人生を送れば、逆恨みの嫌がらせしか楽しみが無いジジイになるのやら。しょもなー。

・龍と苺
さすがに名人が負ける展開はないと思うけど、さて。
苺の次の相手が名人だったら流石に今度の今度こそ苺も勝てない…はずなんだけど、もう竜王と当たるまで勝ち残ってしまいそうな気もしてきました。

・よふかし
ヤバい人のペースに乗せられてはいけない…。

・九龍城
大小2つのキッチンを作ればいいじゃんと思っていてすみませんでしたー!!

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2022年12月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ1号感想

■ONE PIECE
前にも言ってたけど、ベガパンクでも封印された歴史に触れたら消されるのね。容赦ないと言うかもったいないと言うか。
たまたまルフィがこの島に来ていたこともあってベガパンク脱出は果たせるかもだけど、さっそくアトラスがやられたし「全員」は無理かもですかね。

■アオのハコ
雛に寄り添う友情はとてもいい話なのだが、大喜に文句をつけるのはやっぱりやめるべきだよなあと。

■あかね噺
これが領域展開か。

■ウィッチウォッチ
魔法もコンプラ配慮がいるとは大変だな(笑)
いきなり裸で放り出されるとか地獄過ぎる(^^;

■逃げ上手の若君
駄馬かわいそう…。

■HUNTER×HUNTER
こうして旅団は誕生したと。哀しい話でした。こうしてみると初期メンバーの絆が強すぎて、よく新メンバーを受け入れたものだと不思議になります。(特にヒソカ)
マチはこれがきっかけで念糸の能力を覚えたわけね。
ラストシーンでフィンクスがいないのは何ですかね。

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2022年12月 4日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・木~日分(12/1~4分)

・異世界おじさん
竜は前回で解決したのね。今回の腹がえらいことになってるのと言い投げっぱなしオチ多いな(笑)
冷房で世界が滅かけましたが、牛の頭の代わりに魚の頭でいいとは適当過ぎる氷の精霊さん(笑)
暗黒竜になったおじさんを戻すツンデレさんは実に格好良かったです。おじさんには全く伝わってないけど。
指輪が抜けなくなった借金取りさんは石鹸(ある?)使って頑張ってください。

・ポケモン
すっかりミュウに遊ばれてプロジェクト・ミュウ終了。
ミュウが誰か個人に捕まったりする結末じゃなくてよかったですよ。
ホゲータ、アホっぽくてかわいいよ。
次回で今シリーズ完結…なんですかね?
次シリーズはどうなるやら。サトシ続投という話が出てますが、まあ実際サトシとピカチュウ以外の新しい主人公でやっても成功するのは難しいだろうしなあ。

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
「生きるということはきっと「思い出」を作る事なのだ…」
F・Fの語りが切ないですよ。まだアレなんですが、F・Fの出番は記憶よりも大分短い期間だったのだなあ…。
「水を熱湯にするスタンド」は、会社の入っているビルが冬になると洗面のお湯を止めやがるので、欲しい能力だ…。
ダイバー・ダウンで瓶の口移動とか、やれることが多すぎで便利過ぎるぜ。

・ウルトラマンデッカー
だごんさま…じゃない、らごんさまの巻。OPにまで被る悲鳴が凄い。
深きものどもと繋がってるのかよとびっくりです。
おばあさんの少女時代のらごんさまとの別れはとてもナウシカでした。
ラストは、正直行かせてやってもよかったのでは、と思ってしまいましたよ。

・タローマンヒストリア
子供の頃好きだったので感慨深いですよ。懐かしいなあ。水差し男爵の回は確かに名作でした。
タローマンの思い出を語る樋口監督には目頭が熱くなりました。確かにシン・ウルトラマンもタローマンの影響大きいですしねえ…(ジクウノネジレガヤバイ)
フルコーラスのOPがいい曲ですよ。(割とマジで)

・うちの師匠はしっぽがない
四天王の試練2人目。寿限無を2回の見本だけで暗記とは難易度高いですな…。自分は名前だけでも無理だ;
文狐師匠とその師匠の関係も次回で語られそうなので楽しみですな。

・宇崎ちゃん
天使宇崎ちゃんは昔の髪型なのね。かわいい。
知らない間に21歳差の妹が生まれてるのヒドい(笑)

・デパプリ
過去に行って亡くなったおばあちゃんに会うなんて回が名作回にならないわけが無いのであった…。
おばあちゃんとのシーンはよいシーンでした。そして、おばあちゃんはずっと空の上からナレーションしてくれてたんですねえ。
そしてコメコメ一世はこの時に消えて現在のコメコメが誕生したわけですか。
先週パムパムとメンメンが20歳超なのかと驚いたけど、コメコメもほぼ20歳だったのだなあ。
プリキュア不在で1人で頑張るブラペが印象的でした。
ところで怪我はストーンで回復したけど服は直らないのね。拓海が手縫いで直さないといけないのか。

■惑星のさみだれ 21話
いよいよ最終決戦当日の巻。
巨大泥人形相手に意外に苦戦をせずに倒してしまうところが、小さい泥人形相手に苦戦していた初期からの成長の物凄さを感じます。
やっぱり合体攻撃はロマンですよね。
そして、でかいねこいいよね。

ブルースを起動するための試練での、過去と現在と未来の自分に会うのがいいですね。
過去が鎖に、現在(半月さんの技を受け継いだ後)が矛になるのは分かりやすいですが、未来がマントなのはちょっと謎ですが、格好いいからヨシ。
ブルース敗北からの、ウルトラさみだれパンチの巨大感がよいですね。

泥人形との決着は意外とあっさり付いて、ビスケットハンマーもなんとかなりましたが、ここからが本番なんですよね。
最終決戦に期待です。
それにしてもアニムスは本当に「身体だけ育った子供」だなあ。

■SPY×FAMILY 22話
闇のテニスクラブってなに?
…と笑ったけど、この世界だと闇のドッジボールとかもあるのかも知れん。
筋肉が盛り上がりすぎなドーピングは超サイヤ人2開発中のマッチョバージョンを思い出します。動きにくそう。
ロケットラケットやムチラケットは実際使いこなすのが難しそうだし、あんなのを的確に使えるならそれはそれで有りかも知れません。
ただしガス攻撃やコートの罠はダメだ。

夜帷さんは今回も壊れていて困った人でした。テニスで活躍しても惚れられはしないよ( ノД`)
次回に続きになりましたが、原作の記憶は割とぼんやりですけど、そんなに長い話だったっけ。

ラケット加えてるボンドがかわいいよ。

■ぼっち・ざ・ろっく 9話
夏休みに誰にも遊びに誘ってもらえていなかったぼっちちゃんが結束バンドメンバーで江ノ島に行くの巻。
結束バンドの結束力の無さに笑うと言うより苦笑しますが(遊びの関係じゃないんだな!)、何もかも未熟な皆が成長していく話ということで。
ところで家族も家族でおでかけとか誘ってあげてください…( ノД`)(当人が行きたがらないかなあ)

メンバー中では「陽キャ組:喜多ちゃん、虹夏ちゃん」「陰キャ組:リョウ先輩、ぼっちちゃん」という感じだけど、
実際のところ、喜多ちゃんと虹夏ちゃんの間にもかなり陽キャ度の差があるのが分かる話でした。つーかアウトドア派とインドア派の差と言うべきかもですが。
明るくて人当たりはいいけど極めてマイペースな虹夏が親しみが持てて良いですよ。そして虹夏を圧倒する喜多ちゃん陽キャオーラのリミッター解除が凄かった(笑)
陽キャ度~陰キャ度で並べると、
(陽キャ)喜多>>>>>>虹夏>>>>>>>>>>>>リョウ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ぼっち(陰キャ)
な感じですかね。実際のところ単純な陰陽なんかで測れずに4人それぞれでスタンスが違っているのが面白いです。

ぼっちちゃんは自分から誘えばよかろうに、と一般人は思うかもだけど、それが出来ないのが陰キャという事で泣けますな。
「毎日家にいるお姉ちゃん」とか妹に絵日記で描かれてて泣けます( ノД`)
ところでぼっちちゃんのスマホの連絡先の登録が「にじか」とひらがな表記なのがかわいいです。

江ノ島は漫画やアニメや特撮で色々出てきてるけど、そういえば行ったことが無い気がしますよ。そのうち行きたいところ。
モブとかリョウ先輩とかがみんな☆グラスで笑います。流行ってるのかよソレ。
実写のようなたこせんべいが印象的…、と言うかマジで実写取込み?

リョウ先輩は今回もぼっちへの借金を増やしていてヒドいな!
ギャグで済んでるけど真面目に考えると割とマジで人から嫌われてもおかしくなさそうな人だよリョウ先輩(^^;
降ると頭の中で転がる音がするリョウ先輩に笑います。顔が福笑いだったり紙やすりで直したり平面になったりするぼっちちゃんの肉体も大概だけど、人外多いな!

トンビにアイスを盗られてヤムチャになってるぼっちちゃんには泣けました。頑張って生きてくれ( ノД`)

容赦で文化祭の話題やらポスターやらが出ていましたが、やはり文化祭で締めですかね。

虹夏EDに絵が付いてかわいいですな。EDだとぼっちちゃんはアクティブだなあ。あんなに軽快に踊れるのかぼっちちゃん?

■仮面ライダーギーツ 13話
ギロリさん、12月退場がありそうな気がしてきました。
ゲームマスターと言っても別に「デザグラ運営の一番偉い人」ってわけでも無いんですかね。
謎の新キャラに(ギーツを脱落させるための)ゲーム介入を窘められたり、ジャマト農家と揉めたりと、トップと言うよりは中間管理職な感じです。

ともあれ、ギーツを排除させようとしてるにしても「直接ギーツをKOROSU」ではなく「脱落させて運営にとって都合の悪い記憶を消す」あたりはまだ良心的…かも知れません(?)
(いやまあパンクジャックは襲いかかってるんだけども、あまり驚異感が無くて…)
いやまあ次回で変身して実力行使かもですけども。

タイクーンが「そば屋でバイト」に落ち着いたのは納得感がありました。
ライダーをやってる間はまともな就職は無理でしょうし、とりあえずバイトしながら頑張って戦って欲しい。

ナーゴ父は胡散臭さを全然隠さないですな。娘に対して「(デザグラを知ってるかどうか)お前には関係ない」て、関係大ありだろうが。

パンクジャックさんは特に運営から忖度もされずに普通にドライバーを奪われたり襲われたりしてますけど、
一応運営側に属しているとは言え、あまり重要なことは知らない運営の使い捨てキャラという感じがしますよ。
現時点で一番脱落に近いのはパンクジャックさんだと思う。

「ライダーは助け合いでしょ」なタイクーンの理想論に対して「誰も一人では生きられない」とするエースの場面は、いい感じにギーツ・タイクーン・ナーゴで信頼関係が出来ていていいですね。
バッファさんもいずれ和解して欲しいですけど、早い時期に和解すると脱落しそうだから、もうしばらくツンのままでいいかも知れません。

ギーツの新フォームは肩キャノンがマグネットステイツ感がありました。ロボっぽくて格好いいけど動きにくそうだ(^^;

今回ラストでバッファさんにドライバを横取りされたギーツでしたが、とりあえず「人と会話する前に大事なものは拾え」と思いました。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 39話
唐突にドンブラザーズ最大の危機。…でしたけど、「ギャグ回だった」としか言いようが無い(笑)
こんなしょうもない展開で最大の危機だったのが吹きます。
ドンキラーがタロウそっくりなのは理屈も付けられそうだけど、ドンキラーキラーが猿原そっくりなのは「ギャグ」以外の理由付けが無さそうですよ。
最後は宇宙で未来永劫果てしなく戦い続ける投げっぱなしオチで吹きました。もう出てくるんじゃないぞ…(笑)

それにしてもドン家は本当にロクな事してないな! 滅ぶべきして滅んだんじゃないですかね、ドン家。

なんでマスターは「押すなボタン」の12桁のパスワードをオニ・サル・キジの誕生日にしてるんですかね。イヌは正体不明だしジロウは追加戦士だから除外なわけか?
ところで「トゥルーヒーロー」だの「フォーエバーヒーロー」だのの呼称は何なんですかマスター。裏設定がある…とかじゃなくてただのギャグとしか思えねえ(^^;
ところで写真集第3段出るのかよ(笑)

ドンキラーにメンバーが殺されるかと思ったけど、入院で済んでるのが意外と甘いですなドンキラー。
ところで猿原は入院費用どうしたのだ。俳句か?(^^;
粉砕骨折が変身で治るのは便利だな!
ギャグ的にぐるぐる巻きで入院してる3人に対してオニは割と優遇されてましたな。「もっと面白いものを描いてから死ね」とかタロウが優しい。

自分達はドンキラーに攻撃されないはずだからとドンキラーに挑んだソノイ達が、(マスターのからしのせいで)反撃されるとすぐに逃げ出すのは吹きました。
もう「敵」という感じが全く全然しないよソノイ達(笑) 今更だけど!
「約束は守ったぞ! 桃井タロウ!」じゃねーよ(笑)

今回のヒトツ鬼さんはほぼドンブラ側から無視された挙げ句に雑に倒されてかわいそかわいそでした。まああんなナンパ男はやめとけ。
ソノニはかわいいです。

と、こんなギャグ回でしたけど、最後にペンギンの折り紙で不穏感を盛り上げるのが怖いですな。ギャグ回って割と最後に怖い展開があったりする印象です。
ジロウが獣人…と思わせて、ジロウにペンギン折紙を教えた育ての親・寺崎さんが獣人という可能性もあるけど、二重人格の表ジロウが獣人という可能性もあるのが恐ろしい。

ところで「あと10話」なんてタグがTwitterトレンドにありましたが、実際にドンブラの残り話数がいくつか分かりませんが、
獣人、脳人、みほ・夏美、椎名ナオキ、ムラサメ、ソノシと、描かなきゃいけない事項が山程あるけど大丈夫なんだろうか(^^;
黒介人の謎とかは放置しそうだし、それでもいいけど。

次回ははるかが免許を取る回ですか。
ニチアサ特撮ヒーローが免許を取る展開って、ドライブのチェイス以来?(その前は響鬼さん?)
確認したらチェイスの免許証って平成32年(2020年)8月31日で切れてるのか。切ない………。

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 9話
シャディク側とミオリネ側の6対6の決闘。
てっきりグエル参戦とか真エラン参戦とかをやるのかと思ったら、スレッタ含む地球寮メンバーだけで決着を付けるとは予想外でした。
しかし、最後はやられたかと思ったチュチュパイセン&地球寮メンバーのスナイプで決着がテンションが上がりましたよ。地球寮の仲間だけで綺麗な決着を付けてくれて良かった。
「仲間を信じていない」独りよがりだと言われたシャディクに対して、「仲間を信じる」よい決着だったかと。
チュチュパイセンかっけーーー!
戦闘終了後のスレッタの決め台詞「飛べる! 踊れる! エアリアル!」は吹かざるを得ません。今後もやるのかソレ?(笑)

シャディクは、こじらせてますねえ…。ラストの「バカね、今更よ」の言葉がその通り過ぎて、肩でもポンポン叩いてやりたい。
もっと早く素直になれれば良かったのでしょうけど、状況や性格やで難しかったんでしょうねえ。
それで自分はハーレムを築いてるのはどうなんだという感じですが(笑)(そもそもハーレムなのか?)

グエルはギリギリで駆けつけるんじゃないか、とか思っていましたけど、本人も親父の勝手に振り回されてそれどころじゃなかったですか。
この先いい活躍があるんじゃないか…とは危害するのですけど。
グエルパパは前に卒業するまでの学費は見てやるとか言ってなかったっけと思ったけど退学勧告ですかい。これもダブスタクソオヤジ案件…というわけではないのか?
それにしてもグエル弟・ラウダは私情が入りすぎでちょっと心配になります。そして何故いつも左頬に手をやっているのか。かぐや様のルーティーンなの?

アンチドートに対して対策があったのは当然ですが、色々ビックリ機構が仕込まれてるエアリアルだけど、未だに赤目モードが出ないのが超不穏です。
ところでアンチアンチドート(ドンキラーキラーのようだ)の時のプロスペラの涙がちょっと謎でした。どういう感情なんだママン? 感極まったのか?
コクピットで謎の相手を会話しているスレッタはミオリネや仲間からどう思われているのだろう。ぼっちたいむとか思われてるのだろうか。
…自分もPCトラブルとかあるとブツブツ言ってしまったりするから、そんなものと思われてるのかも知れず。

ぽっちゃりさん・リリッケがシャディクハーレムの人に因縁を付けられているのは何かと思ったら、ただの男絡みですかい。
しかもその男の告白を断ってても受けてても同じように文句を言われてそうなのが実に面倒くさい。
ところでリリッケさん、確認したら経営戦略科なのね。それでも操縦は一応出来るんだ。
(1話でエアリアルに乗ったミオミオも基本操作くらいは出来るわけね)

ニカ姐がシャディクの連絡係をやらされてたのが明確になりましたが、ニカ姐の明日はどっちなのやら。情報を流すだけで積極的な妨害工作なんてのはやってなさそうだけども。
とりあえずこじれた挙げ句にニカ姐死亡とかは勘弁な!

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