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2023年1月30日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■あかね噺
これがギャップの魅力か。
うらら師匠がお茶汲みを“教えた理由”が楽しみですな。

■ONE PIECE
ウィーブルちゃんと強いのか。
ウィーブルとバッキンと白ひげの関係がいよいよ明かされますかね。

■ウィッチウォッチ
そうかー、2周年でSKET DANCEとコラボかー。と、本編も面白かったのにラストのインパクトで持っていかれたじゃないですか。
葬式と結婚式の表裏一体ぷりに笑います。

■一ノ瀬家の大罪
ようやく話の核心に迫る…のかなあ?
新しい父親は2人目…に思えて3人目とかだったりして。

■逃げ上手の若君
共に戦いたくなるよね。
全裸逃亡ド変態稚児。

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2023年1月29日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(1/28~29分)

・スパイ教室
不可能任務から時間を戻して、今回は不運の否定能力者…もとい不幸少女エルナの話。
キャラの掘り下げを始めてくれた…のはいいですが、今後も訓練期間中の話として残り7人(リリィ以外で6人?)の掘り下げをやるのなら、ストーリー的にはもう新鮮味のある話は見れなさそうかなあ。
いやまあ予想を外してくるかもしれないですが。
先生を鎖で縛ってリリィ様と敬えとか調子こいたり、めちゃくちゃ美味しいお菓子につられて先生のダブルスパイやってたりするリリィ様のチョロさがかわいいぜ(笑) そして今回でようやく名前を覚えたよリリィ様。
OPのチェンソーマン…いやチェンソーガールが気になります。そういうキャラだったのかお前。

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
前回ヘリから落ちたと思ったら、今度は地面の中で飛行機の墜落に巻き込まれるとは。ジョースター家は代だい墜落の伝統で大変だな。
地面の記憶を再現する能力とはまた、分かりにくくて回りくどくて扱いにくそうな能力ですよ。
人や動物が死んだことのない土地なんてそうそう無いだろうから、攻撃手段として強力な能力なのは確かなんでしょうけど。
ところで、地面の記憶なのに何故空を飛んでる間の記憶があるのだろうと思いますが、落ちた人達の記憶ってことでいいのか。いいのか?

・TRIGUN STAMPEDE
ウルフウッドのパニッシャーアクションが良い。
ヴァッシュがトンガリと呼ばれてるけど、今回のアニメだとそれほどトンガッてないのよね。

・デパプリ
よい最終回でした。
今年は悪役も(ラスボスまで)反省して罪を償って、終了後もクッキングダムと連絡や行き来も出来るようで、平和に終わったなあと。
ベジタブル弁当の辺りの拓海とゆいは、もうほぼ夫婦やんという感じでほっこりしました。がんばれ拓海。

・閃光のハサウェイ
夜戦シーンが暗いですが、一般人視点でのシーンを見ると、怖さが際立っていて「暗くて正解」だなと思えます。あれは怖いわ。
街中でのMS戦なんてやっぱり一般人からしたらたまったもんじゃないですな。この辺りを見ていると、やっぱりハサウェイ許されるわけないよなあと思います。
ハサウェイとケネスの会話シーンは、ケネス側が相手を敵だと知らないあたりが緊張感があって面白いですよ。
本作は、原作小説は昔に既読の状態で映画を見たけど、マフティーの正体を全く知らずに観ていたらまた違う印象を持ったのかなと思うと興味深いです。
そういえば消防ジェガンはカットだったか。

とりあえず、「閃光のハサウェイ」が将来スパロボに出る場合、仲間になるのはケネス、レーン側じゃね。とは思う。

■仮面ライダーギーツ 20話
デザスターがロポ姐さんと判明。…ですよね。あの描写でさすがにミスリードってことは無いだろうし、次回にも退場でしょうか。
何度も書いてるけど、デザスターって運営に選ばれてるだけなのでいい人でも悪い人でも関係ないのよね。
ロポ姐さん自身は家族思いのいい人のようなので可哀想ではあります。

景和姉がまた巻き込まれていて難儀なことですよ。無事で済んでよかった。
パイナップルで爆弾とは安易だな(笑)

祢音父はクソムーブしてますねえ。母も母として問題はあるけど父は次元が違う感じです。今後敵になる可能性もあるか、祢音父?
運営サイド自体があっちやこっちで火種を抱えてる感じですよ。
デザグラ運営側とジャマトスポンサー側が対立してる感じだったり、プロデューサーもキナ臭かったりで今度どうなることやら。
ところで恵方巻食ってる最中に喋っちゃったなプロデューサー!

バッファさんは闇堕ち街道を進んでる感じですね。身体がジャマトドライバーに侵食されてるのに加えて、スポンサーに唆されて本格的に戦いに介入まで始めちゃって、バッファさんの明日はどっちだ?

ところで今回タイムリミットに焦った景和がロポさんから奪ったゾンビを使っていましたが、ゾンビはバッファさんが使うより他の人が使った方が「ゾンビっぽい」活躍をするなあ。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 46話
ペンギン獣人を乗っ取り返したタロウが獣人に森で過ごせと命じて、森に囚われていた人達が解放されたり、夏美(本物)が戻ってきたり、
元老院からクビにされたソノイが封印された人達を解放したり、雉野が戻ってきたり、
ジロウが自分が寺崎さんの跡継ぎで(可哀想)、その寺崎さんは寿命で死んで(可哀想)、友人達もルミちゃんも幻で(可哀想)といったことを知ってしまったりと(可哀想過ぎるだろ、おい)
鶴獣人・夏美みほは死亡して川流れで(可哀想)
…内容が濃すぎて何から語ればいいやら!!

タロウの顛末については、タロウ的には「責任を取っての自己犠牲」というわけではなく、今回のことを狙っていたんですかね???
ペンギン獣人タロウが正気…というかタロウの意識を出せたのは鶴獣人がビンタしてくれたおかげだし、それが無かったらヤバかったんでしょうか。
(未来はるかの世界ではタロウが「戻らなかった」疑惑があるのよね)
(↑を書いた後に東映公式を見ましたが、鶴獣人さん重要人物過ぎでした)

森への入り方の鍵は、冷蔵庫じゃなくて満月の方だったんですね。分かりにくいよ椎名ナオキ先生。

タロウが戻り、夏美が戻り、ついでのように雉野も戻り(おぃ)、ドンブラ5人と脳人3人の協力が成立したのはカタルシスのある展開でしたよ。よかった!!
まあ…、ジロウがかわいそうなままなんですけどね。次からどうなるんだよジロウ…。
そして、同盟が成立しそうなドンブラ+脳人達ですけども、
雉野の「みほちゃん」が消えたままで犬塚に「夏美」が戻っていたりで、雉野~犬塚~ソノニがどういう関係になるのかが恐ろしいですよ。火種過ぎる;
…思い返してみると、番組が始まる前(だっけ?)の人物紹介の時点で雉野って「失うものがない」って書かれてたのよね。まさかここまでそのままな紹介だったとは…。

ところで、タロウが獣人達に命令するシーンでは久しぶりに神輿組が目立っていてよかったですよ。顔出しゴールデンタロウ+神輿の組合せがエモい!

ソノイ達がドンブラと同盟を組むための「誠意」として、ソノニが猿原に俳句を教わろうとするのはまだかわいいだけですが、
マスターの「人間界で誠意とは、金のことだ」で吹きました。マスターおまえ…(^^;
ソノイがちゃんと「封じた人達を解放すること」に辿り着いてくれてよかったですよ。
元老院からのお小遣いをソノザが漫画に、ソノニがエステに、ソノイがおでんにつぎ込んでいたのは吹きました。どれだけ使ってたんだよ(笑)
(そもそもどれくらいの額だったんだ…)

とりあえず、マスターの正体とかは最後まで明かされないとは思います(笑) ドンブラ+ゼンカイ映画とかどうなるんですかね。

1話で消えたはるかの学校の人が戻ったのは分かりましたが、雉野が消した画家の人も…戻ってますよね。コートでろんげの人。
ソノイ達の禊は今回で成立したと思えますが、画家を消した雉野の禊は済んだと言っていいのやらどうやら。雉野自身が何かしたわけじゃないしなあ。

鶴獣人は悲しくも印象的な最後でした。人間を愚かだと言いつつも人間に憧れていた様子なのが切ないなあ…。

次回予告でジロウがいないっぽいのが気になりますよ。どうなるジロウ。
タロウ父が喫茶どんぶらにいますが、獣人が森に封じられたら外に出てもいいんですかね?

るみちゃんの扱いについて、東映公式を読むと井上先生もこの過酷な展開にするか迷っていたそうですが、
「こっちのほうが面白いから」じゃー仕方ないよな。
このままだと、ジロウラスボス化も有り得なくはない気がしますよ。

今回で色々と解決しましたけど、雉野とジロウの今後がホントにどうなるやら心配ですな。
ドーンとハッピーエンドは本当にあるのか?

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金の国 水の国

(渡邉こと乃監督)

「金の国水の国」を観る。良い映画でした。
今の時代だからこそ刺さる内容だったかと思いました。やはり何事も平和が一番ですよ。

原作既読ですが、細かい差異はあれど原作には結構忠実な出来だったかなと。
「マロニエ王国」もいつかアニメ化してくれてもいいんですよ…。(まだ少し早い気もするけど)

クライマックスでは「屋内! 早く屋内入ろうぜ!」と思いました。あの高さは怖いよ…(^^;

主人公2人が良いキャラですが、サラディーンやライララさんといった人達もいいですね。
そして、ピリパッパの配下だったヒゲの人が味方してくれるのがいいですよ。

ラストは子犬だったルクマンと子猫だったオドンチメグが大きくなってるところがいいです。
あれは10年くらい経ってるんですかね。
50年かかると言っていた水路の建設ですが、両国の協力が成立して工事も進んでいて、ラストシーンの雰囲気からするとあと数年ぐらいでいけそうですかね。

公式サイト

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2023年1月27日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(1/23~27分)

・僕とロボコ
ロボコモテモテだな!

・吸血鬼すぐ死ぬ2
編集者は戦闘力が高くないと務まらないのだなあ(バカな)
オータム書店のサンズが登場しましたが、半田ママとか割と女性人気はあるのよねロナルド。当人的には全然モテていないらしいが。
半田に巻き込まれるサギョウが哀れでした。最初から半田のせいだとバラして出ていけば何の問題も無かったろうに(^^;
辻斬り…もとい辻田さんは頑張って生きて欲しい。

・ヴィンランド・サガSEASON2
若様を焚き付けて殺しの経験をさせようとしたキツネが自分でトルフィンを切り刻んだ挙げ句に蛇にワンパンされるの巻。歯まで飛んでいて原作以上に痛そうでした。自業自得ですが。
バレたら怒られると分かってるようなことをするなよとしか言えないですな。
それにつけても生命が軽い世界(時代)ですよ。
斬られても無反応なトルフィンの気力レスっぷりが見ていて辛いですな。

・ノケモノたちの夜
ハリエットとモリーの話。原作でも印象深かった話で、切ない良い話でした。
悪魔なのにいいやつが多いですよ…。いやまあモリーにしても単純にいいやつと言えるわけでもないし、そうでない悪魔の方が多いけど。
いい話だけど、原作8巻を1クールでやるのだとしたらペース配分は大丈夫ですかという気がしないでもありません。(本当に1クールなのかは知らん)
フィクションでの日本刀は強いなあとほっこりします。(脆いけど)

・氷属性男子とクールな同僚女子
映画館で雪体験。これが4Dか。

・お兄ちゃんはおしまい!
「ニチアサは紳士の嗜み」
そうだな!

・ポケモン
タケシが出た瞬間に失恋して吹きます。
デントの頃は見ていなかった時期でしたが、美人3姉妹と出がらしとかナチュラルに失礼だな(^^;
タケシがデントにも「また失恋?」呼ばわりされていて吹きます。
ブリムオンは思った以上に邪悪で恐ろしいですな。ロケット団相手のオチがまた怖い。
カスミにとって「むし+みず」のシズクモは悩ましいのか(笑)

■虚構推理Season2 15話
必要に応じて怖い芝居もお笑いも下品な話も自由自在なおひいさまがさすがです。
今回は停滞していた昌幸の背中を押すための荒療治なお芝居でしたけど、ホント敵に回したくない人ですよ。
前に原作を読んだ時は、昌幸が犯人なのは勘弁なと思いながら読んでいたなあと思い出しました。

洞窟にいたうさぎっぽい(トトロっぽい?)妖怪がかわいかったかと。
そして雪女も健気でかわいいぜ。

それにしても殺された元妻がクズ過ぎますな。勝手に疑って死んだ後も犯人扱いして迷惑をかけるとは度し難い。

◆ノケモノたちの夜(うぇぶり)
飢餓ダイエット恐るべし。

◆週刊少年サンデー 9号
・よふかし
傷の治りが遅かったのは「恋を知って人間に近づいてる」と言うより寿命ってことなのか?

・龍と苺
「代わりの悪魔はいくらでもいる」がインパクトのある言葉でした。
今回の奨励会の人達は今後出番はあるんですかね。

・トニカワ
よいイチャイチャだぜ。

・九龍城
性格悪いだけで終わらなくて良かったですよ。最後のコマの人魚達がちょっと不穏だけど。

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2023年1月23日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■ONE PIECE
具体的にはまだ分からないけど、くまがこうなったのは娘・ボニーのためなわけね。
ミス・バッキンガムって誰だっけ…と思ったけど、検索すると「白ひげの息子」を名乗っていたウィーブルの母親…なんですかね。だとすると本当にウィーブルは白ひげの息子なのか? マジかー;
そして、ミス・バッキンガムのクローンのステューシーがベガパンクが言ってた味方ということなのか? 自体が錯綜してきましたよ。

■逃げ上手の若君
泰家さんいいところ見せちゃうの? マジかー。

■あかね噺
男を誑かそうとするあかねに笑います。無理だ(笑)
どうするのかと思ったけど、なるほど別に落語家自身が色っぽい花魁にならなくても手はあるわけね。そもそも男がやるわけだし。
「師匠に近くて遠い噺」がどんな仕上がりなのか楽しみですな。

■ウィッチウォッチ
キツ姉に人魚でアシカショー(笑)
と笑わせておいてから、コジロウでしっとりさせて、三角関係で切なく締めるのがさすがです。
人格感の記憶が伝わらないから余計に三角関係感が極まって切ないなあ。

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2023年1月22日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(1/21~22分)

・スパイ教室
主人公(?)の毒子ちゃん以外のメンバーの掘り下げをしないまま不可能任務に入ったのは意図的なのだろうとは思っていましたが、なるほど「8人いる!」をやりたかったのね。
個々のメンバーの本格的な掘り下げはこれからやるのかなと。
不可能任務自体は割とあっさり達成しましたが、不可能な要素は裏切り者の師匠だったってことなんでしょうか。

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
リキエル戦1話で決着。細かいことは忘れてたけど、かなり短いスピーディな戦いだったのね。そしてリキエルさん凄い牛柄だ。(ダルメシアン柄?)
それにしてもスカイフィッシュとは、今の若い人は知ってるんでしょうか。連載当時ちょうど話題になってたのよね。
「スカイフィッシュ→体温を奪う→病気になる→火をつければ大丈夫」というコンボがホントにトンデモですよ。体温を奪われたらすぐに病気になるとは、ああはならんやろとは思います(^^;
そして、スカイフィッシュの能力をわずかな材料から推測する物知り博士エンポリオが偉いけど、短い時間で理解するリキエルも凄い。
前半であっさり落ちるヘリにはちょっと笑ってしまいました。やはりジョースター家の者は空飛ぶ機械にのってはいけない。

・ウルトラマンデッカー
最終回。
トリガーを含めて全員の力を結集しての良い決着でした。
まあ、ミクラス達はおいとくとして(^^; それにしても大破してたテラフェイザーやナースデッセイ号をすぐに復活させられる技術力凄え。
マザーさん、「私と一つになりたい?(意訳)」でちょっとミサトさんを思い出しましたが、多様性を放棄して全員同じになろう論は生存戦略的にアウトですわな。
地球が閉ざされたところから始まった物語で、最後に地球が解放されて宇宙から皆が戻ってくるのはよいラストシーンでした。たった今マザーを倒したばかりなのに宇宙船達が来るのが早すぎるとは思いましたけど(^^;
入れ替わりで後輩に見せ場を譲ったトリガー先輩はなかなか理想的な先代ウルトラマンの描かれ方だったかと思いますが、カナタの巻き込まれてのついでのような正体バレに笑ってしまいます。
カナタのスフィア因子は、スフィアが消えたから解決したってことなんでしょうか。そもそも何故スフィア因子が溜まったのか明確に分からないですが、敵からの攻撃で体内に入っちゃってたんですかね。

・TRIGUN STAMPEDE
展開が早い。そしてエグい…。

・デパプリ
最終決戦。作画凄え。
招き猫やジンジャーさんにおばあちゃんの声援にと、皆が協力してくれる展開がお約束ですが熱いですな。
そして、敵だったナルシストルーやセクレトルーがおいしいところで出てきてくれるのがよいものです。
キロカロリーパンチの最終進化はどこまでいくかと思っていましたが、「おなかいっぱいパンチ」と来ましたか。よく見たら数字が崩壊していてさすがです。

・閃光のハサウェイ
今回はハサウェイ(マフティー)がギギとの会話でダメージを負ったり、ハサウェイ(マフティ)がタクシーの運ちゃんとの会話でダメージを負ったりするの巻。
理想はどうあれ一般人を巻き込んでテロしてる時点でもう許される存在じゃないのよね。その結末が描かれるのは何年後になることやら…。
そしてアナハイムはホントにヒドいな。
夜襲が始まりましたが、画面の暗さはあまり変わらないですかね。あの暗さも演出として分かるけど、見難いのも確かなのでもうちょっと見やすくして欲しくはあります。

■仮面ライダーギーツ 19話
ジャマーボール決着。
タイクーンのピンチと見せかけて頑張って生き延びる王道っぽい展開でしたが(マスク割れいいよね)、
脱落したスズメ(チュン助)は結局デザスターでは無かったわけですかね。
タイクーンを貶めようとしたのは、今回のインタビューで言ってた通りに蹴落とそうとしただけだったのか。

デザスターとしては最後まで生き残ることが出来ればよいわけで、疑わしい行動をするよりはむしろ信頼される行動をする方がいい気もします。
…これは、「実はギーツがデザスター」な展開もあるやつかも知れません。
ナーゴもロポさんも「景和が信頼出来る奴だから」疑いを解いたようですが、そもそもデザスターって運営が任命しているだけと思われるので、人柄とか信用とか関係無いんですよね。

カエルに呼び出されての説教部屋はちょっと笑いました。まあ前回の景和がやらかしたのは事実だし仕方ないのですが。
仮にジャマトが元人間でもジャマトに負けたら大量の犠牲者が出るわけだし、戦うしか無いんですよね。そんな非情な判断がすぐ出来るかどうかはさておき。
真相は「ジャマトは死んだ人をコピーして真似してるだけ」で気にする必要は無いらしいのは、まあよかったのかなと。

タイクーンがブーストバックルに恵まれていたのはサポーターのカエルさんのおかげだったんですね。足の幸運アイテム関係無かったのか(^^;
ところで、タイクーンはデザインがタヌキというよりカエルっぽいと思っていたので(緑だし)、サポーターがカエルなのは納得です。

ジャマトの真相に一番近づいているバッファさんは過酷な人生を歩んでますねえ。
農場を逃げられて、英寿にも接触出来たのに、運営に捕まって最後はまた農場近くに戻された…ってことなんでしょうか?
しかしまあ、バッファさんを捕まえた運営の人も「バッファは死すべき」みたいなことを工程しつつもただバッファさんを放置するだけで殺していったりはしないあたり、やり方が甘くはあります。

ボールを銃で撃って軌道操作するギーツはセックスピルトルズでした(笑)
頑丈だなボール。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 45話
まさか犬塚翼がイヌブラザーだったなんて!
…から始まって、一気に話が進むの巻。

寺崎さんは獣人で、ルミちゃん達は幻(?)だわ、
ジロウがペンギン折り紙を食わされかけたと思ったら、タロウがペンギンを食って森に飛ばされちゃうわ、
脳人達はソノシ・ソノゴ・ソノロクが現れて元の3人がお払い箱な感じだわ、
雉野は3回目のヒトツ鬼化の後に封印されちゃうわ、
何の説明も無くキングオージャーのロボがやってくるわ(笑)
何から何まで大変な展開でした。
…いやもう、これどうやれば終わるんだ;

椎名ナオキの「私の漫画の中に」で、漫画に描かれていたのは「獣人の森についてのヒント」だったわけですが、
結局「冷蔵庫」は何も関係なかったんですかね。そこは単に椎名ナオキ(未来はるか)のギャグだったのか?
現実が華果村(カカ村)で漫画がガガ村でちょびっと違うのは何か意味があるのやら?

未来はるかの世界ではタロウは自己犠牲して姿を消してそれっきりだったりするのでしょうか。それなら未来はるかがタロウに出会い頭にビンタも分かります。そりゃ怒るわ。

獣人であることをあっさり認めた寺崎さんは、森の番人であって人やドンブラザーズの敵ではなかったわけですね。
寺崎さんの寿命が近くて、ジロウが跡継ぎ候補だというのはなかなかお辛い話でした。
そして、…ルミちゃん達、ジロウの友達達は、えーと、みんな幻だったということなんですか? ジロウ悲し過ぎるんですけど( ノД`)
それとも、ペンギンの折り紙が動いていたあたり、見えないけども存在はしてるんでしょうか。
前にもルミちゃんジロウの看病して料理してるしなあ…と思ったけど、あれも寺崎さんがやってたってことなのか?(かわいそう…)

次回で獣人の話は決着が付く…んですかねえ? 本当に?(^^;
鶴さんの「月は空だけにあるわけではない」は意味も次回で分かるんでしょうか。

命令では無い言い方を模索するタロウには笑いました。そして、タロウと命令を嫌いつつ、言い方が変わると聞いてしまう犬塚がいい人だよ。

脳人3人衆はどうなっちゃうんでしょうねえ。
先週の予告でドンブラ+脳人で仲良く変身していたので安心していたのですけど、アレがただのソノニの妄想だったのが泣けますよ( ノД`)
ところでエヴァのように長々とエレベーターで会話していたと思ったら、普通に会社員っぽい人達が乗り込んできて笑いました。どこで話してたんだよお前ら。

またまたまたヒトツ鬼になってしまった雉野は、もうホントに雉野だなあ( ノД`)
困ったものだ…と思ってしまいますけども、お前の妻は化け物だと言われれば受け入れられないのも仕方なくはあるのね。
封印されたことは別に心配無い気もしますけど、どうなっちゃうのやら雉野。

キングオージャーのロボが何の脈略も説明も無く出てきて去っていったのは吹きました。やりたい放題に見えた去年のゼンカイでも一応ドンモモが出る理由付けはしていたのに(苦笑)

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2023年1月20日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(1/16~20分)

・僕とロボコ
うちとけられてよかったぜ。

・ヴィンランド・サガSEASON2
子供の頃は奴隷になったらずっと酷い扱いかと思っていたので、自分で自分を買い取れるとかは読んだ当時新鮮だった気もします。ヒストリエでもあったっけ。
エイナルを買い取った旦那はいい人だったけど、だからといって関係者全員がいい人とは限らないのよね。いやー困ったもんだ。
そして平穏無事に時が流れるとも限らないと。
トルフィンはすっかり目が死んでいて見ていて悲しいですな。

・ノケモノたちの夜
ダイアナ&ナベリウスが登場したり、兄貴VSマルバスだったりの巻。
前半はマルバスが面倒見のいいお父さんになっていてほっこりしました。
ダイアナ達はずいぶん早く出ましたね。何クールか分からないけど、最後までやるらしいのでハイペースで進めるんでしょうか。
ナベリウス(犬)の人はビルドダイバーズでタイガーウルフ(犬…もとい狼)だったのね。
ナベリウスとマルバスが犬と猫で、これもまたほっこりします。
兄貴は結構物わかりが早かったですが、かわいそうではあるなあ。

・トモちゃんは女の子!
淳一郎とみすずの過去に笑います。デートでちゃんとかわいい格好してるのね。
それにしても面倒な男だぜ淳一郎。
…まあどっちも面倒くさいんだけどな!

・氷属性男子とクールな同僚女子
スマホ氷漬けはヤバそうだ。

・お兄ちゃんはおしまい!
スペースタイタニック…、ハチクロで森田が作ってたヤツか!(違)
かえでお姉ちゃんいい子やで。

・ポケモン
ピカ以外は毎回手持ちポケモン変わるのね。アローラにいるモクローまで入れ替えられるのか。
カスミが出ましたが、久しぶりの再会(アローラ編以来か)なのに情緒もへったくれもない仲良くケンカしなっぷりが微笑ましいかと。
カスミはゲットしたウデッポウがヘイガニと仲良しだからという言い訳で付いてきたけど、次回になったらまた手持ち交代でヘイガニいなくなってるんじゃ…(^^;
ところでウデッポウの腕は珍味なのか。食うのか…;
ラティアスはこのままずっと出るのん?
次回はタケシとデントが登場で楽しみですな。またタケシが失恋しておられるぞー!

■吸血鬼すぐ死ぬ2 2話
1本目は東京から新横浜に新人ハンターがやってくるの巻。
新横浜の魔境っぷりがよく分かる話でした。普通に強そうな感じの新人でも野球拳大好きやらマイクロビキニやら熱烈キッスには敵わないのだなあ( ノД`)
そしてすっかり「いいやつ」扱いのゼンラに吹きます。実際いいやつなんだけど。

2本目はドラルクがゲームしたりヒナイチくんに監視されたりの巻。
ジョンがネットで人気者で嬉しいですな。ヌー
そしてクッキーがうまくてよかった。

3本目はドラルクがゲームしたりゲームレビューしたりするの巻。
スペランカーのようにすぐ死ぬドラルクがすぐ死ぬゲームをやらされてるのに笑います。そしてクリア間際まで行くのが凄え。
ウルトラクソゲーのレビューは地獄だぜ。

■虚構推理Season2 14話
雪女編開始。
あざといかわいいぜ雪女。
主役2人がほとんど出なかったですが、面白かったので問題ありません。
しかし、短い出番でも「避妊すればOK」とかインパクトを残してくれるおひいさまがさすがです。

それにしても昌幸さん、友人にはつまらん理由で殺されかけるわ、信頼した妻には愛人を作られて殺されかけるわ、会社は失うわ、今度は元妻が死んで容疑者扱いだわ、災難過ぎる人生ですよ。
まあ雪女に出会えたのはまだ救いのある人生かもですけど。

カレーうどんでも汚れない着物はいいですな。雪女コーティングか。

◆チェンソーマン(ジャンプ+)
脊髄剣にならなかったのはデンジの精神的な問題か肉体的な問題かどっちなのやら。悪魔だから武器化出来ないってわけでは無いはずだしなあ。
ルールを破ったら死ぬとは、デンジの家どうなってるんだよ(笑)
とりあえず、ナユタの方がデンジより家の中で偉いポジションなのは確かなのだろう。
ナユタや犬やニャーコの登場が楽しみです。

◆ノケモノたちの夜(うぇぶり)
マルバスの生々しい好みに吹きます。
…とか思っていたら急にピンチが来ましたな。

◆週刊少年サンデー 8号
・MAJOR2
合同チームは全国大会には進めない。そうだったのか。これまで描かれたことがあったか覚えてないですよ。
次々に問題が出てくるなあ。

・龍と苺
てっきり幽霊が出てくるオチかと思いましたよ。
怪談の実際の真相は謎ですが、とりあえず部長ちっせえーーー。

・よふかし
探偵さん、そりゃあ長年追い求めた仇を前にして落ち着いたままでいられるわけもないか。
最後にキクは何を言ったのやら。

・フリーレン
過去編…と言うか、過去に戻ったのか過去の再現なのかはよく分かりませんが、
とりあえずエモい展開の予感がヒシヒシするぜ。

・ラストカルテ
いつもの「動物が死ぬまで」が描かれるのかと思ったら過去編だった。

・九龍城
うわーい、性格わるーい。

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2023年1月15日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(1/14~15分)

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
ボヘミアン・ラプソディ戦決着。世界規模の大事件だったのに決着は意外とあっさりなのよね。
今新たに作ったヒーローで解決できちゃうのが凄いな。

フィクション作品だと世界だの宇宙を丸ごと破壊出来るヤツもザラにいるので、そこまでのことにはならなくてよかったですよ。東京はケンシロウとラオウの戦いでえらいことになってけど(笑)
ニュース音声が千葉繁で吹きます。

ハサミを持った小ヤギのお母さんが怖かったですよ。
そして動くゴッホの自画像凄いな。画家の人生まで「ストーリー」扱いにされてしまうのが能力の解釈の幅が強すぎる(^^;
次のスカイフィッシュなんて時事ネタ、若い人には分かるのかね。

・ウルトラマンデッカー
親方! 空からトリガーとラスボスが!
トリガーさん、知らぬ間に倒されてはいなくてよかったですよ。現時点で十分ボロボロだけど。
カナタもスフィアに侵食されてボロボロですが、最終回で無事生き延びてくれるといいですが。

アガムスは何とか「きれいなアガムス」に戻れたようでよかったですが、死にそうで困ります。
次回予告で(爆散したように見えた)テラフェイザーがいるけど乗ってるのがアガムスかどうかは分からんなあ。(顔が違うようだし)

・TRIGUN STAMPEDE
まさかネブラスカ親子でエモい和解展開になるとは…、と思ったところで息子爆発とはエグい。シリアス路線だなあ。
原作よりも大分コンパクトな展開になりそうな感じですが、GUNG-HO-GUNSとかかなり人数減りそうですな。
…原作を読み返そうかと思ったけど、家のどこかにあるはずなのに見つからない…;

・デパプリ
最終決戦直前回。
絶望的な状況の中で、おばあちゃんによるゆいの命名から「おむすび」を思い出す流れがよいですね。
そして拓海が闇堕ちから復活していてよかったです。
ところで食材になる草とかは、もいだ瞬間に消えるのだろうか。それだとリョウさんですら生き残れない。

・閃光のハサウェイ
新番組。
劇場公開されたものを4回に分けてTVでやるそうで、これが本当の「四等分のハサウェイ」ってやつだな、ガハハ。
ちなみに劇場版の感想はこちら 

どう四分割するのだろうと思っていましたが、今回は空港でのギギとの会話あたりまでですか。まあ、切が良いと言えなくもない?
ケネスとの会話終了あたりまで行けていればもっと切りがよかったんですけどね。

それにしても、カボチャ頭は視界が悪そうですよ。
さようなら、しかしねえおじさん。

やけに明るい水星BDのCMがこわいぜ;

■仮面ライダーギーツ 18話
いきなりインタビューに笑います。
今回のゲームはバスケ的なジャマーボールですが、ゲーム開始してからルール説明すんなと言わざるを得ません。まったくこの運営は…。

デザスターだと全員から投票されればデザスターじゃなくても脱落ということで景和が大ピンチに。
ジャマトの中身が死んだシローだと見せられればショックなのは分かりますが、最後の行動で自分で自分を追い詰めていて見ていて辛いですな。
ナーゴ達にしてみれば景和の人間性は信頼出来たとしても、そもそもデザスターって勝手に任命されるのだろうし信頼とか関係ないのよね。

デザスターについては、今回の行動を見る限りは、景和からジャマトの正体の話を聞いていたのに景和を陥れたメガネ(チュン助)が怪しく見えますけど、どうなんですかね。
ロポ姉さんの方はデザスターでは無さそうな感じかなあ。
ところで最初は(オオカミだから)「ロボ」なのかと思ったけど「ロポ」なのね。ライダーロボとかロボライダーとかと被るからか。

ところでチュンチュン丸の怪しいムーブはオーディエンスにも全部見られてるんじゃないの? と思いますが、オーディエンスにデザスターが誰かバレてもとくに問題は無いんですかね。
少なくとも、景和推しのカエルさん達はデザスターの正体は現時点では知らない感じですが。

オーディエンスの正体は「次元を旅する観光客」だそうで、いわゆる地球人とは明らかに姿の違うカエルさんもいるし、この世界には属さない宇宙人とか異世界人とかなんですかねえ。

バッファさんは今回も1人で苦労していました。
割れたコアで無理やり変身してからジャマトバックルで変身とか、身体に悪そう過ぎる…;
バッファさんには頑張って生き延びて欲しいものです。脱走するところも農家に把握されてますけども。

シローさんのジャマトについては、本人の生まれ変わり…というよりは、シローの記憶だか記録だかを養分にして同じ姿と同じ言葉をコピーしてるだけの別存在って感じかなあ。
これで景和の願いの退場死亡者復活が成功したらどういうことになるのやら。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 44話
脳人が人の感情を理解することは決して無い。…はずだったのに、
ソノイは絵が描けるようになり、ソノザは漫画を読んで泣くことが出来るようになり、そしてソノニは愛を知って嘘を付くことも知ってしまった…。
本来ならハッピーエンドだろうに、脳人に取ってはそれが堕落の証だというのが辛いですな。
「人間に想いを寄せた者は処刑される」なんて掟まであろうとは。そんな掟は捨ててしまえ。としか言えませんが、さて結末はどうなるのやら。

いよいよ終盤ということで、脳人達は感情を認めるわ、ソノニは死にかけるわ、鶴獣人は死にかけるわ、雉野と犬塚はガチバトるわ、
犬塚の正体がようやく遂にやっとこさ気付かれるわ(はるか気付くの遅え)、後はジロウの村がヤバイわと、怒涛の展開過ぎでした。
この作品ちゃんと終われるのか?、と思っていたけど、案外なんとかなるのかも?
…まあ次回でソノゴ、ソノロクとか出てきてまたキャラが増えるみたいですけども。(使い捨て感)(ソンシってあれっきりなの?)

ソノニは、今回でいよいよ退場か? と思っていたけど生き延びてくれたのはよかったですよ。
これが「ソノニの嘘により本当に犬塚が鶴を殺してしまった」ならソノニの罪は許されなかったでしょうけど、身を挺して阻止したことで罪は禊されたのかなと。
しかし、犬塚の「二度とお前には会いたくない」は辛いよなあ…。犬塚の方もソノニの思いを理解したからこその、あえて遠ざける言葉なのだろうけど、おつらい。
真・夏美が最後にどうなるか分かりませんが、ソノニも幸せになって欲しいぜ…。
まあ、もう会いたくないと言われつつ、次回でドンブラ+脳人3人で仲良く変身ポーズを決めてるようなので、とりあえずは大丈夫なのかねソノニ。
犬塚のポイントがダントツで溜まっていたのは納得でした。犬塚はこれまでポイントの存在自体を知らずに無償のヒーローをやってきたわけだから、そりゃあ溜まってるわ。

雉野は今回もみほちゃんを軟禁扱いしてたり、獣人だと言われても聞く耳持たずに犬塚と戦ったりと、狂った活躍が恐ろしいですな。
せめて関係無いソノニを撃ってしまったことで正気に戻ったのはまだよかった…、かなあ。

はるかが最後の最後にようやくイヌ=犬塚だと気付いたのは笑いました。遅いわ(笑)

ジロウのスマホのルミちゃんが雉野からは見えなかったのは超ホラーでした。えーと、もしかしてジロウの村の村民=全員ペンギン獣人だったりする??? ペンギン村こええええええ;;;
変な人扱いで雉野がそれを指摘しない辺り、実際ジロウが「変な人」ムーブを積み重ねてきてしまっているので仕方ないのよね…。
ところで、獣人が写真に映らないとしたら、猫刑事や鶴みほちゃんもそうなのか???
(雉野がみほちゃんの写真を他人に見せたことって無かったっけ? 見せようとしたことはあったけど)
(写真はともかく鏡はどうなのか。美容師みほちゃんが鏡に映らなかったらすぐ怪しまれそうだけど)
(写らない…というより、小さい折紙の姿なので写真の範囲外のところにペンギン折紙がいたとか?)

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2023年1月13日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(1/9~1/13分)

月曜深夜(火曜)に「すぐ死ぬ、虚構、ヴィンサガ、もののがたり、ノケモノ」等が固まりまくっていて見きれねえ;

・僕とロボコ
小学生はあやかしトライアングルまではいいのか(笑)

・もののがたり
新番組。原作はWEB公開されてたところまで既読。
次からはもうちょっとコミカルな描写も増えていきますかね。

・ノケモノたちの夜
新番組。原作既読。原作終了後にまさかのアニメ化とはビックリでしたよ。おかげで特別連載も始まってめでたい。
美女と野獣…と言うか、少女と悪魔の組合せ、いいですね。
初期のウィステリアは大分やんちゃだなあ。

・BASTARD!!-暗黒の破壊神-
新番組。ネトフリでやってたらしいけどアニメ版は今回が初見。
原作はどこまで読んだっけなあ…。ウルジャンでも一応読んでたけど、地獄堕ち以降はもうよく覚えてない;
wikiによるとウルジャン2010年の掲載が最後なのか?
どこまでやるんですかね。どこで止めても中途半端な気もするけど。

・トモちゃんは女の子!
やっぱりラブコメは双方向の矢印が確認出来るとニヤニヤ度が上がりますな。
キャロルも登場してエンジンがかかってきました。

・氷属性男子とクールな同僚女子
沖縄研修旅行の巻。
ショタ属性も兼ね備えているとはあざとい主人公だぜ。
もっと溶けたら赤ん坊になるんだろうか。

・スパイ教室
もう不可能任務に入るとは、思ったよりハイペースですな。

・お兄ちゃんはおしまい!
お兄ちゃんの「お姉ちゃん」呼びいいよね。
お兄ちゃんヘアコレクションがかわいくて困る。
後半は原作以上に生々しかったです。…いやまあ全体的にそうなんだけどこのアニメ。
お赤飯をちゃんと温めてたラストに笑います。

・ポケモン
旧フィルム満載のOPがいいですな。もう本当にサトシとピカチュウともお別れなのかと思うと寂しい…。
今回のピカはイタズラっ子っぷりがかわいかったかと。悪い顔がイイね。
ラティアスは映画の水の都のラティアスかと一瞬思ったけどそんなことはなかったですよ。
EDのひゃくごじゅういちが懐かし過ぎる…。

■吸血鬼すぐ死ぬ2 1話
新番組。2期開始。
ジョン可愛い。

ドラルクは入室歓迎の貼り紙が無いとロナルド家に入れないとは、吸血鬼みたいなことを言い出しましたよ。(吸血鬼です)
でもギルドには入れるのね。あのギルドにも歓迎みたいな貼り紙でもあるんでしょうか。
ジョンの記事は読みたいですな。「本気露」でマジロと読むのに笑いました。

2本目は廃病院と吸血鬼下半身透明の話。
吸血鬼と幽霊(あっちゃん)の違いがよく分からないよ(^^;
あっちゃんはかわいい気がしなくもないかも知れません。

3本目の締切ロナルドの話は、モノマネするジョンがヒドい( ノД`)
「わかってたよ」はまさかこれが今後もエンディングになるのかと思ったけど「挿入歌」だったようでよかったですよ(^^;

■虚構推理Season2 13話
新番組。原作は1期の後で漫画で既読。2期開始だけど13話カウントなのね。
今回はおひいさま&先輩がどのように怪異問題を解決しているかの紹介編でした。実際サンプルを示して説明しないと初見の人にはおひいさまのやり方は分かりにくそうだしなあ。
人間相手に怪異の存在を隠すだけでなく、幽霊相手にも真相を隠すこともあるとは大変ですな。

先輩は今回も死にまくりで大変でした。相変わらず見ていてしんどそうな戦い方ですよ。
歴代の知恵の神もこのようなやり方をしていたのか、気になるところです。歴代の神には不死身の先輩はいなかっただろうしなあ。

相談してきた幽霊は、上の階が気になるなら幽霊なんだから床をすり抜けて見に行けよとも思いましたが、それをしていたら縊り殺されていたとは恐ろしいですな。
それにしても四本腕力士のカイリキーなことよ。

今後は、雪女編が楽しみです。

■ヴィンランド・サガSEASON2 1話
新番組。原作既読。2期奴隷編開始。
今度はNHKじゃないのね。

エイナルの過去がアニオリで悲惨な方向にガッツリ深掘りされて、原作ではギャグ寄りだったエイナルのキャラが大変にシリアスな扱いになりましたが、今後を思えばこれも有りなのかなと。
…そう思いつつ明るいエイナルも見たいですが。
家族との平和な生活を見せられてからの虐殺が辛いですよ。酷い世界だ。
エイナルの過去を見た上で旦那様の広大な麦畑を見ると色々とこみ上げるものがあります。

1期では少年だったトルフィンはすっかりおっさんになったなあ。おっさんというか青年と言うべきかもだけど。

◆チェンソーマン(漫画)
水族館編意外とあっさり終了。デンジのチェンソーマンバレもアサの(デンジへの)悪魔バレもせずに終わるとは思わなかったですよ。ペンギン触りたいよね。
部長はどこまで気付いたのか謎ですが。
そして、次回は脊髄剣にされちゃうん?
まあ何やかんやと失敗する気もするけど、これで本当に剣になって完だったら吹きます。

◆週刊少年サンデー 7号
・よふかし
投げちゃったかー。
これで傷が治り難くなってるキクがうっかり死んじゃう可能性もあるのだろうか。

・龍と苺
おまぬけ苺ちゃんかわいい。
3本勝負だと知らなかったことをここまでギャグにしてくるとは思わなかった(笑)

・ラストカルテ
やっぱり悪い人では無いのよね。良くも悪くも「普通の人」だったか。

・九龍城
結局三角関係にはなるのだろうか。

・ノケモノたちの夜
うぇぶりで始まった特別編の出張掲載。
マルバスの過去を掘り下げつつ、本編ラストエピソードからエピローグの間を補完する内容…ですかね?(ダイアナやナベリウスがいないけど)
兄を含めた道中は補完し甲斐がありそうなので楽しみです。

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2023年1月 8日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(1/8分)

・TRIGUN STAMPEDE
新番組。原作既読だけど今回のアニメがどういう立ち位置なのかはよく知らなかった。
リメイクなのかと思ったけど、メリルが保険屋じゃなくて記者で性格も別人で、さらにミリィがいないとは。えらく改変して来ましたな。
オレンジのCGは悪くないけど原作からの違和感は大きいし、完全に別物として見るべきか。

・デパプリ
フェンネルあらためゴーダッツの拗らせっぷりがヤバイ。選ばれし者だったのに! これがダークサイドか。
タイトル的にブラペが洗脳でもされるのかと思ったけど、どちらかと言うと闇堕ちでしたか。次回はゆいが落ち込んで追い込まれ展開が続きますが、最終決戦だから仕方ないな。(あと3話?)
次のプリキュアは、ソラ・ハレワタールって凄い名前だ。青髪主人公とは珍しい。

■仮面ライダーギーツ 17話
デザスター! デザスター! デザスター!
…と、カゲスターのメロディで脳内に流れてる困る。
どちらかと言えばデス・スターを連想すべき名前だけども。

というわけで新たなシリーズに突入。今回は最初から少数精鋭ということで、無駄に願いを忘れさせられない人達が大量に誕生しなくてよかったんじゃないかと。

今回からは、スパイキャラのデザスターを導入したり、ライダーの私生活を撮影したりと、リアリティショーであることをバラしてからいよいよ開き直ったクソバラエティ感を隠さなくなってきました。
寝起きドッキリとか仕掛けてきそうですよ。
デザ神を勝者ではなくオーディエンスの支持率で決めると言うのは、運営が操作しやすそうなルールだなあと。

新人2人は両方デザグラ経験者ですか。どちらも癖の強いキャラですが、今シリーズの最後までにはやっぱりどっちも消えそうかなあ。
とりあえず、すずめのライダーは、正月休み中にブラックサンを最後まで見たのでなんか哀しいものを感じます。吊るされなければいいね。
全人類の記憶とか、アカシックレコード狙いのアニムスのようなことを。

すずめはリペイントだけど、オオカミのマスクは新造ですかね。
老いても衰えない身体能力云々は、英寿が本当に2000歳超なら英寿が既に実現していることになるのか?
いやまあ、英寿が本当に2000年以上前に生まれあのだとしても、(コールドスリープなり時間跳躍なりで)肉体年齢も精神年齢も見た目通りという可能性もありますが。

今回のゲームは学園回でしたが、ゼンカイジャーの学校回を思い出したりしました。
「校長室が無いなら校長室を作ればいい」という英寿の解に笑います。オーディエンスはそこの発想は評価すべきなんじゃないの?(すずめも相乗りしてたけど)

バッファさんはゾンビ化したわけ…では無いんですかね。普通に生きてるのか?
そして一方で、1話で死んだのっさんがゾンビのように復活しちゃって厄いですよ。シロー本人そのものなのか、シローの養分だか何かを吸い取ったコピーのようなものなのか謎ですが。(たぶん後者)

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 43話
椎名ナオキの正体が遂に明らかに!
…なったけど、戦いに疲れて未来(別時空)から休暇にやってきたはるかで、盗作問題発生はただの成り行きだったとか、ヒドい真相だな!
盗作問題を起こしたのははるかを鍛えるため。…とか妄想してたけどそんなことは無かったぜ。
しかも盗作問題が何も解決してないのが本当にヒドい(^^;;;

最後の言葉の「私の漫画の中に」で、何か大事なメッセージでも隠されているのかと思ったけど、どうなんでしょうね。
描かれていたキャラがタロウに似ていたし、単に未来のはるかもタロウが好きだったと言う事なのか???
そして未来別時空のはるかと猿原とタロウでトレンディな三角関係の揉め事でもあったとか???(あるいはソノザも入れて四角関係?)(ジェットマン的に)(猿原が刺されちゃう)

獣人の森から犬塚を助けたのは未来はるかだったことが明らかになりましたが、
「犬塚が獣人に攫われた」ことを知っていたということは、別時空とは言えその部分は変わらなかったってことですかね。
そして、未来のはるかは別に盗作問題が無いままにオニシスターをやっていたということなのか?
ちょっと疑問もありますが、未来はるかのことはこれ以上の深掘りは無い…かなあ???

はるか、猿原、ムラサメがそれぞれ2人存在しているのは凄い絵面でした。回想では犬塚と獣人犬塚もちょろっとだけ出てたし。
どうせなら対抗してジロウも表と裏の2人で登場してほしかったぜ!(これ以上ややこしくしてどうする)

未来はるかが犬塚を森から助ける際に、夏美を一緒に助けなかったのは、
単純にそこまで出来る余裕が無かったからですかね。あの着ぐるみ動きにくそうだし。(と思ったけど、東映公式によると未来はるかは夏美のことは知らなかったようで。ほー)

未来はるかはさほど変わらないけど、未来猿原がこっちの猿原と全然違うのは「別時空」感が高くて面白かったです。
現在のこっちの猿原は10年経っても金持ちキャラにはならなさそうだしなあ。(そして10年経ってもはるかと恋仲にはなるまい)
2000円札は懐かしかったですよ。前に見たのは何年前やら。(コミティアに参加してた頃に支払いでもらった気が)

ソノザは未来でもソノザ編集長だったんですかね。あちらでは関係が破綻したようだけども。
マスターは未来でも頼れるマスターのようでホッコリしました。あっちでも写真集出してるんですかね。
「雉野とみほちゃん」については「言えない」というのが恐ろしい…。
夢が分からなくてソノイに夢があるかと尋ねるタロウは、面白さと寂しさの両方を感じました。

椎名ナオキ→犬塚→ソノニに受け継がれるうさぎ着ぐるみに笑いました。
着ぐるみソノニがポンコツでかわいかったですよ。
…いやまあ、次回でかわいそうなことになりそうなんですけど;

次回いよいよ犬塚の正体バレですかね。エグい展開が来そうで怖いですなあ…。

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 12話
1クール目最終回。
いやー…、酷いことになる予感はしていたけど、想像以上の地獄だった。ちょっと放心してますよ。

Aパートラスト、
グエルパパ死亡。…はまあ予想はしてたけど、よりにもよって親子で殺し合いになってしまうのが非道い。グエル先輩に過酷過ぎるよこのアニメ…;

そして、Cパートラスト、
潰れたトマトこわいです…;
最後の最後での、笑顔で人を叩き潰すスレッタの衝撃がもう…、キミさっきまで人が撃ち殺されてショック受ける普通の子だったじゃないか;;;
ラストのスレッタの精神状態は、あれは母の洗脳教育の賜物ってこと、なんでしょうねえ、どう考えても。
「進めば二つ」の言葉は、1話で最初に聞いた時から「呪い」を感じるとは思っていたけど、思った以上にマジものの呪いの言葉でしたよ。
スレッタは、コレを聞いたら殺人への抵抗も吹っ飛ぶように仕込まれてるのでは?

このラスト、スレッタが「ミオリネを助けるために他にどうしようもなくて刺客を殺してしまった」という描き方ならまだ救いもあっただろうに、最後の笑顔で台無しですよ。
これは「人殺し」と呼ばれても仕方ないですよ。
スレッタとミオリネが再びラブラブになれる未来が現時点で想像出来ませんよ。2クール目、どうなるんだコレ;

これで、2クール目が「トマトをくわえて『遅刻遅刻ー』と走ってくるスレッタ」で始まったら吹きます。(ねーよ)
エアリアルチョップはトマト力ですよ。(ひぃ)

今回の水星の親達の株価について、
デリング ↑
グエルパパ ↑
プロスペラ ↓ ↓ ↓
…と思ったけど、プロスペラの株は最初から高くなかったです。(最初から胡散臭かったし)

デリングは、予想は付いてたけど、やっぱりちゃんと娘への愛があったんですねえ。
ミオリネ母がどういう死に方をしたのかハッキリとは分かりませんが、その時も娘を助けるための判断の結果って感じですね。
デリングは今回ラスト時点では死んでいませんが、生き残ります…よね。謎を抱えすぎているし、生き残ってくれないと困るし、ここで死なれたらミオリネがかわいそう過ぎる…;
まあ、どのみち2クールの最終回までには死にそうなんですけど。

グエルパパは、最期に息子への愛を見せるのが、制作側の意地が悪過ぎますね。どれだけグエル先輩に苦難を背負わせたいんだよ( ノД`)
グエル先輩、2クール目では闇堕ちして再登場しそうですよ。
さすがに仮面キャラになって再登場は無いと思うけど…(どうだろう)
グエルパパは、最期に探していた息子と会えたのは救いと言えるだろうか。(言えるか?????)

プロスペラママンはもう…、度し難いとしか言い様が無いですよ。
この人もPROLOGUEの時点では本当に普通の善人だったのでしょうけど、もう捻くれまくってしまっていて、どうしようもないよ( ノД`)

スレッタもミオリネもグエルも「進んだ」結果で得たものよりも失ったものが大きすぎますよ。いやあ…、本当に呪いの言葉だよ…;

地球寮組は描写は少なめでしたが、マルタンに怪しい行動を見られてしまったニカ姐の明日はどっちなのやら。
明確にスパイとバレたわけでは無い…、で誤魔化すのは無理かなあ。

ルブリスのウルとソーンは何か特殊な隠し機能でもあるのかと思ったけど、「パーメット4」は見せたものの変な機能とかは見られなかったですよ。
特殊な形をしてるし、合体でもするんじゃないかと期待していたのですが。
ルブリス・ウルVSエアリアルの戦いは、
「ここから出て行けぇぇぇぇぇ!」だなあとか思っていましたが、ラストまで見てそんなどころじゃなくなりましたよ。
そして、地球の魔女・ソフィの「スレッタお姉ちゃん」発言は意味深ですなあ。

さて、ここまで感想を書いて未だに放心気味で癒やしが欲しい状態ですけど、2クール目は3ヶ月後で4月からですか。
いやあ、待ち遠しいと言うか怖いと言うか、どうなっちゃうんだぜホント。
公開されてるモビルスーツデザインがどう見ても(学園の決闘用ではなく)軍用・戦闘用としか見えない機体ばかりで怖いね!

来週からは、まずはハサウェイですか。
何度も見ていますが、どう4分割するのか興味深いかなと。
とりあえず、知ってる話なので心は平静に見れそうです。(平静に見れる話かどうかは置いておく)

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2023年1月 7日 (土)

週刊少年ジャンプ6・7号感想

今回は火曜じゃなくて土曜発売なのね。

■ONE PIECE
麦わら・ベガパンク、くま、キッド、ガープ、とあちこちで状況が動きまくっていて楽しいですな。
くまはいったいどうなるのやら。早く「理由」が知りたいものです。
エルバフにキッドが到着することになるとは。最終回までにウソップはエルバフに行けるんですかね。

■僕とロボコ
ロボコ…、なんという承認欲求モンスター。
百人一首の戦いが熱かったです。

■あかね噺
そんなノリで大丈夫か?(^^;

■逃げ上手の若君
後の戦国時代か。

■ウィッチウォッチ
もう少しでダブルアーツになるところでした。
日頃の変な魔法で鍛えられているモイちゃん達に笑います。

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今週のアニメ・特撮・サンデー等感想・土~土分(12/31~1/7分)

・へんたつ
あれ、手描き…?

・トモちゃんは女の子
新番組。原作既読。
2019年に終わった作品で今になってアニメ化というのがちょっとビックリでした。
気楽に楽しめそうかと。

・氷属性男子とクールな同僚女子
新番組。原作既読。
あらためて見ると、どちらかと言うと氷室くんの方がヒロイン感があるな。
オフィス内で吹雪いてるとPCとか大丈夫かと心配になります(^^;(今回データが飛んだのってそのせい?)

・お兄ちゃんはおしまい!
新番組。原作既読。
↑の2作といい、Twitterやら同人やら発のアニメも増えたなあ。
キャラデザインや色使いがかなり原作と違うので心配だったけど、動いてみると「あり?なし?」と聞かれると「あり」だな。
「女子の快感100倍でショックで頭が壊れてパー」は、あれくらいで説得されてるのがなさけない( ノД`) …と思うけど健全漫画だから仕方ないな!
ところで、この作品オチはどうするのだろうと今から気になります。男に戻るオチだとどうやってもバッドエンドな気もするし、一生男に戻らないオチでもいいような気がしてきた。
ED無茶苦茶動くなあ。

・ポケモン 特番
無印1話のサトシとピカチュウの出会いの話はあらためて見てもいいなあ。
初期ムサシとコジロウの声が若くてちょっとビックリでした。
タイプワイルドの歌好きだなあ。

・スパイ教室
新番組。
真面目に見せかけて結構ギャグで割と楽しく見れました。
原作は結構長くてまだ続いてるらしいけど、アニメでは不可能任務までいかないのか?

・Buddy Daddies
新番組。
子育て+スタイリッシュ人殺し物。
他作品を引き合いに出しての感想はあまり好きでは無いのですが、スパイファミリーは平気で楽しく見れたのにこちらは不快に感じてしまって、スパイファミリーってかなり気を使って作ってるのだなあと思いました。
不快だったのはあまりに雑に適当に人を殺し過ぎているからなのか、好感を持てるキャラがいないからなのか…。

・アルスの巨獣
新番組。
水星に続いてこっちでもハッピーバースデーが不穏な感じに!

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
ボヘミアン・ラプソディの巻。ピノキオかわいくねえ(笑)
アトム・マジンガー・鉄人がアニメでもそのまんま出てちょっとビックリでした。(ちゃんとEDに協力でダイナミック企画・手塚プロダクション・光プロダクションが書かれていてほっこり)
白雪姫が餅を喉に詰まれせてたら嫌ですな。
DIOの息子たちはロクでもないのばかりだなあ。ジョルノだけどうしてあんなにまとも(?)に育ったんだろう。
アナスイとウェザーはどうやって脱走したのやら。ダイバー・ダウンでうまくやったんですかね。

・ウルトラマンデッカー
総集編。
地球人とヒーローの共闘とか、新旧ヒーローの共闘とか、かつての敵との共闘とかいいよね。分かってるなおっちゃん。
世界の真相に近づきすぎちゃったおじさんに笑います。

◆忍風戦隊ハリケンジャーwithドンブラザーズ
「影の舞」に巻き込まれるはるかに笑います。そして「散らかしっぱなしで帰るなーーー!」がごもっとも過ぎる(笑)
はるかに対する「この子、大丈夫か?」は、あまり大丈夫じゃない気がします(笑)
そして、はるか的にオチがヒドい(笑) はるかわいそう…。
…と言うか、あのまま忍び胸キュン漫画を描けていたとしてもギャグ漫画にしかなっていなかったような…(^^;

ハリケンジャーは未見だったのですが、20年経っても3人揃って登場出来るのが素晴らしいですね。ゴーカイの時も3人で出てくれていましたっけ。
オニシスター役の志田こはくさんがハリケンジャーの時には生まれていなかったというのが、時の流れすげえ;

◆チェンソーマン(漫画)
青春っぽい雰囲気でした。
「昔の友達」はパワーちゃんですかね。切ないなあ…。
血の悪魔の登場が今後あるのか気になりますが、また友達になるのは苦労しそうですよ。
水族館でよく100万も見つけられたなあと思ったけど、運営側の現金とかあったんですかね。
デンジはまだナユタと一緒に住んでるんですね。ナユタのために学費を貯めてるのが泣かせます。
学費は岸辺さんに頼る…なんてのはさすがに無理か。そもそもデンジの高校は学費は無料なのだろうか。

◆週刊少年サンデー 6号
ノケモノたち、特別連載やってくれるのね。

・ラストカルテ
普通におっさんが使った弾なのか。
年明け早々やるせない話ですよ。

・よふかし
キクが探偵さんと話して何か変わると言う気もしないけど、さてどうなるのやら。

・MAJOR2
人を取るか箱を取るか、難しい問題だけど、読者の心情的にはコーチ同様これまで頑張ってきた面々を応援したくはあるなあ…。
まあ、ラストで8人のうち3人しか残ってないし、結果的には新入部員は弟プラス1人くらいだけになりそうだけと。

・龍と苺
なんでも競馬に例えるな‪;‬
今度の今度こそ負けそうだなあ。

・九龍城
よいラブコメでした。
人魚が出てきたけど、三角関係になりそうな感じでは無さそうかなあ。

・あおざくら
ヒロイン2人がなかよしでよかったですが、
とりあえずモンキーターン展開だけは勘弁な。(何回も言ってる)

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