2023年2月27日 (月)
2023年2月26日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(2/25~26分)
・漫勉neo
島本和彦先生回。いやー面白い。扉バーンに吹きます。無駄なサービス精神がいいなあ。
仮面ボクサーや逆境ナインも好きだったけど不遇時代扱いなのか。燃えよペン・吼えよペンにも少し触れてほしかったかな。
炎尾の描きにくそうな髪をザクザク描くのが印象的でした。ホントに手が早い。超級Gガンダムで月刊100ページ連載出来るわけだ。(そして同人誌も出す)
何度も真面目な声でマウント武士と呼ぶのに笑ってしまいます。
・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
ウェザーVSプッチ神父。
徐倫達の車が来たのは偶然ですが、本当に神父が「運命に押し上げられていってる」ようでやるせないですな。さらばウェザー…。
虹を見たらサブリミナルでカタツムリになる理屈は改めて聞いてもよく分からんですよ。本当に何故カタツムリだったのやら。
ウェザーがプッチの能力を利用して自分のスタンドをディスクに出来た理屈が謎ではあります。どうやって利用出来たのやら。
・TRIGUN STAMPEDE
やるせない…。
・ひろプリ
ましろがキュアプリズムになるの巻。かっこよ!
ましろもソラも謙虚…と言うか割と自己評価が低いのね。ましろにとってのあげはとか、ソラにとってのましろとか、良さを引き出してくれる人がいてくれてよかったですよ。
あげはについては18歳も今や成人なのだなあと感慨深かったです。公式を見るとキュアバタフライは4人目扱いっぽいけど、男プリキュアの方が先に変身するのか??
・ガンダム サンダーボルト
最終回。
先週の予告時点で分かっていたけど、第2シーズンのアトラス登場までやって終わるとは思わなかったですよ。
ドラマよりも戦闘シーン重視なMS戦闘増し増し編集で激闘編といった塩梅でした。販促アニメだなあ(^^;(なお登場したMSが売っているかどうかは別問題とする)
Gアーマー+GMだのサイコミュ高機動試験用ザクだのドズル用っぽいザク(乗ってたのは多分親衛隊)だのアッガイだのジオングだのはまんまと燃えました。
この鹵獲されたジオングがあーなってあーなるんですかねえ。(まあアニメは仮に続きが作られても原作のままの流れになるか謎ですが)
アッガイ登場あたりのダリルは、この辺りでは主人公っぽく見えていたなあと思いました。
そして次回はNT。ハサウェイ→サンボル→NTと、時系列が行ったり来たりで初見の人には凄く分かり難いね!(サンボルはパラレルだけど)
■仮面ライダーギーツ 24話
緊急特番と言う名の本編24話。実質節目の総集編ですが状況整理をしつつサポーター達の変身シーンというサービスまで飛び出て楽しく見れました。
巨大カエルや羽根付きライオン(?)は果たして「仮面ライダー」と言っていいのか? と思いますけど、公式サイトでも仮面ライダー扱いだし、いいのか。
ケケラさんの巨大カエルはは是非タイクーン(ニンジャ)に上に乗って欲しいところガマ。
TVを見ている視聴者までオーディエンス扱いになってる感じだったので実に悪趣味ですな。
(前回も描いたけど)戦国物とかを楽しんでる現代人でも実際に過去に干渉して引っ掻き回したりしないので「一緒にすんな」感はあります(^^;)
デザグラ運営が「未来人達が自分達のエンタメのために過去を引っ掻き回す迷惑な存在」なのかどうかはジャマトの存在がどういうものか次第かなと思っていましたが、
今回の説明だと「ジャマトはゲーム用に作られた存在」だそうで、やっぱり運営が真っ黒じゃないですか。
宇宙からの驚異をエンタメに利用してるとかならまだマシだったろうに。
てか、運営にしてもベロバにしても、身勝手な過去への干渉で人が死にまくったりして歴史が変わったりしないの? と思いますけど、
未来に繋がらない分岐した歴史とかなんですかね。「3.5次元」云々の言葉が気になります。
英寿の学生姿は新鮮でした。未来人あるいは過去人疑惑があるけど、普通に学生やってたんですねえ英寿様。てかこれ何年前なんだ? せいぜい数年前という感じですけど。
年齢の謎もあるし英寿はまだまだ謎だらけですな。
ケケラの人間態は渋いですな。普段のカエルの方が本体なのか???
キューンさんの祢音に対する態度は、正直言うと大分キモいな。
仮にケケラさん、キューンの人間姿がアバターか何かだとしたら、福さんの姿も本来は違う可能性もありますかね。福さんの本体はもっと子供説、ありそう。
ベロバは本格的に敵対してジャマトグランプリを始めるそうで。
それを解決するなら運営はもっと未来から戦力を投入すべきなんじゃないですかね。
そして、「人間が皆不幸になる世界」なんてものを目指しているベロバに付いていくって、バッファはそれでいいのかよ。(スズメは…、まあどうなってもいいや)
ところでライダー絶対倒すマンなバッファさんは、戦隊とコラボしたら戦隊を倒そうとするのか、ライダーじゃないならどうでもいいと放置するのか、気になります。
あるいは、デリングみたいに勝手な判断で「戦隊もライダーだ。俺がそう決めた」とか言い出すのか?
■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 50話
最終回。大団円だった! …と、言っていいのかよく分からないぜ!
いい話だったと思っていいのかどうかよく分からないカオスっぷりが実にドンブラザーズでした。
まあ、最後ははるかがタロウと再開出来たし、いい終わり方だったんじゃないかな。多分! 面白かったからヨシ!
記憶を無くしたタロウははるかの漫画のおかげで記憶を取り戻したようですが(完全にでもない?)、ラストに戻ってきたタロウは記憶があるのか無いのかどうなんですかね。どちらとも取れる感じだなあ。
まあどちらにしても、最後にまた縁ができたのだから、これから縁を結んでいけばいいのですよ。多分。
メンバーそれぞれの結末については、皆ドンブラザーズになって満足しているようだしよかったかと。
はるかは、無事に漫画家として返り咲けて良かったですよ。戦隊漫画を描いて受賞するって凄いなはるか。「数ヶ月」で単行本が2冊出てるの凄いな。ソノザも編集長を続けてくれているようでよかったかと。
猿原は、メンバーの中で一番最初から変化が無いようにも思えますけど、ドンブラザーズになって心情的には変化があったようで、手が届かない上を知って星を見ることを知ったのかなと。(鶴獣人さんも言ってたっけ…)
犬塚は、夏美には降られるわ、指名手配のまんまだわで、ちょっと悲惨過ぎないですかね。まあソノニは楽しそうだしいいのか。いいのか? そして指名手配犯が授賞式の壇上に上がっていいのか?(^^;
指名手配の件はVSで何とかして欲しいところですよ、ホント。
雉野は、みほを失ってもヒーローとして人々を守るために生きようという境地に辿り着いたのはよかったかと。みほちゃんが絡まなければ善人なんですよねホント。
しかし、ラストで夏美と引っ付いてしまうとしたらどうなんだソレ? 夏美は悪女感があるなあ。説明しない犬塚も悪いけど、そもそも既に心が離れてるのでどうしようもないのね。
ジロウは、前回で実質彼の物語は決着していたので今回は出番控えめでしたが、強く生きていってくれそうでよかったです。
ソノイはエピローグ部分では受賞シーン以外に出番が無かったけど、VSでも出番がありそうだし期待です。
ソノイのタロウへの皆の紹介シーンはホロリとしましたが、ソノイの説明が面白かったです。
はるかは「漫画を描く」、雉野は「気が弱い」、猿原は「俳句を詠む」でしたが、犬塚は中断されて残念でしたよ。なんて紹介されるところだったんだろう。
ソノシゴロとの決着はどうするのかと思ったら、前回突然出たソノナソノヤにあっさり処刑されて終了とは思わなかったですよ。てっきりソノシゴロナヤとの決戦かと思っていたのに。
そもそも何故ソノシゴロが見限られたのかもよく分からないわけですが、元老院容赦無いな!
ソノイのことはタロウを呼んで汁を絞って復活させてたのに、情があるのかどうか分からないよ元老院。
今回のソノナヤの処刑の判断に元老院が関係してるのかもよく分からないですけどもね。ソノナヤに反抗したムラサメ相手にマザーも応援してるし、ホントに脳人世界は謎です(^^;
とりあえず、おでんを食いかけてるところで戦闘に呼び出される展開じゃなくて(ちゃんと食えて)よかったぜ。
ムラサメが最終的に味方ポジションみたいになって吹きました。一緒に名乗りまでしてるし(笑)
ドンブラVSゼンカイ予告をよく見るとムラサメさん喫茶どんぶらにいるみたいだけど、味方のままなの? これで独り立ちしたということでいいの?(^^;
タロウの「桃から生まれた ドン・モモタロウ」名乗りは泣けました。
そして全員名乗りからのねぶた再びが良いですねえ。
そういえばマスターの正体とかは放置でしたが、まあいいか。
…彼も「役目を終えて記憶を亡くしたヒーロー」だったりするんですかね。まあ、ゼンカイの介人とは別人なのだろう。多分。きっと。
そんなわけで、「ドンブラザーズVSゼンカイジャー」が楽しみです。もう無茶苦茶チュン!(笑)
焼肉の次はカシワモチ再びかよ(笑)
(追記)
はるか(未来はるか含む)の漫画が、ソノザに感情を教え、ムラサメを鎮め(?)、獣人の秘密を伝え、タロウの記憶を呼び起こしたのだとしたら、はるかの漫画がMVP過ぎですよ。
2023年2月24日 (金)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/20~24分)
・僕とロボコ
審判出たー(笑)
5歳児達と死闘を繰り広げつつの平和なオチがよいね。
・ヴィンランド・サガSEASON2
ケティルの旦那いい人だよ。(愛人囲ってるけど)
まあ、こんな時代では優しさや甘さは命取りになるし、厳しくしないといけないのも確かだけど。
トルフィンとエイナルパートは数少ない癒やしでした。激しすぎるエイナルの祈りに笑ってしまいます。
・ノケモノたちの夜
ルーサー・ダンタリオン・シトリの迷惑トリオ登場。動機から行動からホントに迷惑だな!
腕を組んで回っているウィステリアとダイアナの仲の良さに和みました。それに対して男悪魔2人の子供の喧嘩っぷりよ(笑)
・BASTARD!!
水晶が割れるシーンで、柔らかそうな草が茂った野っ原にいきなり石がピンポイントで生えてきて笑いました。
・うる星やつら
いつものビキニに靴下がマニアックでした。
・お兄ちゃんはおしまい!
お兄ちゃんとJCのお泊り会。実際お兄ちゃんは人畜無害だけど、この妹は兄を(そういう方面で)信頼し過ぎな気はするぜ。そして風呂とか寝る時に自滅してるし(笑)
もみじを庇うお兄ちゃんは男前でした。皆に察せられてるけど。
・ポケモン
オレンジ諸島のラプラス! 懐かしいなあ。
その後の話はホエルコ・ホエルオー救助がメインになったけど、ラストで活躍してくれてよかったですよ。そしてエンディングが懐かしい。
ホエルコからホエルオーに進化したときのバカでかさが凄かったです。検索するとホエルコが2mでホエルオーが14.5mと出ますな。でかい。
ロケット団を脅して協力させた挙げ句に利用し終わったらさくっと電撃脱出する腹黒ピカが素敵だ。
■吸血鬼すぐ死ぬ2 7話
1本目は善良な(?)吸血鬼をも容赦なく倒す恐るべき無差別ハンターの話。
靴下コレクションとはたまげたなあ(笑) 靴下を狙うようになった理由が「興奮するから」なのがヒド過ぎる(笑)
靴下を取られただけであれほど弱るドラルクが意外でしたが、これを見た上で1期10話のお祭り回と思い出すと、自分の靴を失っても謎の怪異からヒナイチを助けたドラルクの評価が相対的に上がります。
ところで、へんな動物は善良な吸血鬼扱いなのか?(^^;
2本目はY談おじさんの後遺症に苦しむちん…ヒナイチをドラルク父が治そうとする話。結局無理だったわけですが、Y談おじさんの脅威度が想定的に上がる話だったのかも知れません。
新横浜がちんちんで覆われるオチは大惨事が過ぎました(笑)
3本目は太ったジョンが犬になる話。…なんだそれ(^^;
犬になった(と思い込んでる)ジョンを無下に出来なくなったイカレ所長がいい味でした。
そして、彼が抱えているカプセルの灰が飼っていた犬だと言うのが重くて悲しいよ…。この世界でなら灰からの復活も有り得るのだろうか?
ジョンはゼンラニウムが生えてもかわいいなあ。
■虚構推理Season2 19話
ライデインと言うよりギラ使いかな。あるいはサイコガン。
ということで、ピノッキオ編完結。
宇宙から来た隕石だからあんな力が宿ると言うのもトンデモ過ぎですが、そもそも妖怪が普通にいる世界だと思えばアレもあり得ることかも知れません。
孫を殺された恨みのために「自分の手は汚さずに、町の人達に人形を壊させて、加害者の大学生を呪い殺そう」と言う回りくどい歪みっぷりが悲しい事件でしたよ。
人を恨みたくもなる境遇なのは分かるけど、親身になってくれていた婆さんまで殺そうとしていたというのが救えないなあ。
人形を作った爺さんにしても、傍からは身内の死で富を得て幸せに見られていたという婆さんにしても、外から見た人の心なんて分からないものですね。
人形には爺さんの念だけでなく、「意味のある死」を望んでいた婆さんの念まで含まれていたというのは納得ではありました。
とりあえず、婆さんの心は猫が癒やして欲しいところですが、…どうだろう;
九郎先輩は今回も死にまくりで苦労先輩でした。
しかし、何のかんの言っても九郎先輩はおひいさまといることで幸せではある…のじゃないかなあ。たぶん。きっと。おそらく。
泡を吹いてたカニさんが無事でよかったよ。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
自分が大きくなったら彼女になってやるとは言わんのねナユタ。まあ家族だし、今の仲良し家族感がイイね。
ラストのはアサが狙われてるのか?
◆週刊少年サンデー 13号
・ラストカルテ
アイくんの行動の謎の更なる真相が明らかに、…な話だったけど、実際の気持ちは本当のところ誰にも人にも他の犬にも分からないのよね。でも、それでいいのだ。
・龍と苺
竜王も苺と似たようなことを考えていたのが面白い。ぬいぐるみでけえ。
・よふかし
今のところは青春展開だけど、結末はどうなるのやら。
・あおざくら
がんばれ武井
2023年2月20日 (月)
2023年2月19日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(2/18~19分)
・スパイ教室
屋敷ヤバかったのか。毎日ドッタンバッタン上がれてるだろうしそりゃそうだ。
ギャグ満載で楽しいですが、みんなポンコツばかりだな(笑)特にリリィ先輩のポンコツっぷりが留まるところを知らなくて震えます。イキイキ嫌がらせしてる姿が素敵だ。
ところで会話中では7人を強調してるけど、盗聴者は真面目にキャラを把握して聞いてたら8人いるって気付かないかね、とは思います。盗聴者が声オタだったら気付くだろうに( ノД`)
このまま最後まで「不可能任務前」の訓練期間の個人回かと思ってたけど、次からは不可能任務の先になるのですかね。
・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
ウェザーとプッチの悲しい過去。…本当に悲劇過ぎるでウェザーと妹が可哀想過ぎますよ。
プッチについては…手段を間違えて、その後の道も間違え続けている時点で同情し難いですが。別にDIOと出会ったせいで悲劇が起きたわけでも無いしなあ。
・ひろプリ
ばあちゃんはスカイランド人のハイパーすごすぎレジェンド名誉博学者だった。特に隠さずあっさりのカミングアウトでちょっと笑ってしまいました。
スカイランドへの通信も無事に出来てよかったですよ。ロクに事情説明する間もなかったけど、誘拐犯扱いされなくてよかった。
変身せずにスカイランド神拳(キグナスダンス付き)で大岩を砕くヒーローガール凄いな。
・ガンダム サンダーボルト
連邦は少年兵、ジオンは四肢カットとどっちもエグいですよ。そしてどちらもボロボロと死んでいってまたエグい…。
薬に逃げてたクローディアさんは今後は に逃げるのだなあと思うと…。
戦争が終わったらと語るダリルとカーラも後々を思うとキツイすなあ…。
細かくカットされてるような気もしますが観たのがかなり前なのでちょっと分からないですな。ところで次回でアトラスやアッガイまで出すのん?
■仮面ライダーギーツ 23話
推しって言葉も普通に使われるようになってきたなあ。
デザグラ自体がサービス終了になりそうな流れですよ。もう2クール目終盤だし大きく状況が変わりそうですがどうなるやら。
運営やオーディエンスが未来人だというのは想定内ではありましたが(宇宙人か未来人か異世界人だとは思っていた)(超能力者は除く)、
未来人のくせに過去を変えまくって問題無いんですかね。それともこの世界は過去改変をしても分岐するだけで自分がいる未来には影響無いとか、セワシ理論とかなのか?
現代人がギリシャ神話や戦国時代をエンタメにしていると言われればぐうの音も出ない…と言いそうになりますが、
現代人は(過去の偉人の女体化したりはしても)過去そのものに干渉はしない(出来ない)ので、一緒にすんなという気はします。
福さんの「プレゼントは俺自身だ」にはちょっと笑いました。自分にリボン巻いて出てきたりしなくてよかった。
ギーツと共闘する福さんは楽しそうでよかったですよ。「ギーツと戦えるなんてちょっと感動だよね」はすごく本音だと感じました(笑)
それにしても、重力操作もといベクトル操作とか、強いなジーン。(一方通行な能力と言われればそりゃ強いわ)
ジャマトのアジトのジャマーガーデンは「デザグラで守りきれなかった消えたエリア」なんだそうで。バッファさんが歩いて逃亡してたから地続きなのかと思ったけど、そういうわけではないのん?
それにしてもバッファさんは、もうすっかり応援できない立ち位置になってますな。
しかし、そんなバッファさんでも、いずれは会心して仲間になる可能性もあるとは思いますけど、スズメはその線は無いな、きっと。
大爆発オチから次回は「緊急特番」ということで、特番なのかと思ったけど、本編ではあるんですかね。あくまでデザグラというリアリティショーが特別番組ということなのか?
■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 49話
ハッピーバースデータロウ!!(前倒し)
正直、ラス前としてはあまり話が動かなかった気もしますが(いやまあ、はるかの連載が決まったり、犬塚雉野夏美周りで進展があったりはしてますが)、
「幸せの意味が分からない」と言っていたタロウが1年かけて仲間といることを幸せと思えるようになったのはいい話だった気もします。
(嘘を付いたら死ぬ)タロウの死を皆で喜んでるラストはハッピーエンドと言っていいのか謎ですが(笑)
あと、…ソノシゴロを「見ず知らず」とか言ってたあたり、タロウは記憶障害でも起きているのかと不穏だったんですけど;;;
タイトルも「さいごのおもいで」とえらく不穏ですし。最後はハッピーエンドで締めて欲しいですよホント。
ラス前ですけど、ラスボス(ソノシゴロか、ソノナ・ソノヤ)を倒して終わり…にはなりそうも無い気がしますよ。ホントどうやって終わるのやら。
ヒトツ鬼については、人間の欲望がある限り自然発生する世界だから戦いは終わらないんですよね。ヒトツ鬼のことは脳人でも制御出来ない…と今回あらためて王様おじさんで示していましたし(笑)
一応残っている解決すべき問題・伏線としては、
・タロウの記憶が消えてる謎
・犬塚・雉野・夏美・ソノニの決着
・犬塚の指名手配問題
・ムラサメとマザーの扱い
・ソノシゴロとの決着(つかないかも)
・ラス前で登場したソノナヤの扱い
・元老院の扱い(たぶん放置)
・ドンキラーとドンキラーキラーの扱い(放置に決まってる)
…とかですかね。
・はるかの盗作問題 …は、連載開始で大丈夫そうですかね。実際問題を起こしても復帰する作家さんはいるのだし。はるか先生とソノザ編集長がんばって!
・ジロウの問題 も、ジロウの精神的成長で解決した感じでしょうか。落ち着いた感じのジロウがいいですね。いやまあ視聴者目線だと特に解決したわけではないのだけど、強く生きて幸せになってくれジロウ!
色々放置で終わりそうな気もしますけど、少なくとも「なつみほ問題」と「指名手配問題」は何とかしてください。
夏美は…、犬塚の手を取らずに雉野の方に行っちゃいそうな感じですけども、悪女化してるなあと。
まあ、夏美が雉野と引っ付いたら雉野は救われるかもだけど、それはそれでスッキリした決着にはならない気はします。(鶴獣人が可哀想な気になる)
犬塚の指名手配はどうなってるんですかね。説明してくれ松おばさん。
…次回でいろいろあって、犬塚がソノニじゃなく松おばさんと引っ付いたらどうしよう。(さすがに無いだろう)
雉野は会社は退職じゃなくてせめて休職にしておけばいいのに。部長が泣いてくれたのはいいシーンだったような気がしないこともないですけども。
ソノシゴロク…もといソノシゴロは、すっかり驚異感が無くなってますね。ラスボス感とかまるで無い(笑)
「なんで目隠しなんてしたの?」と自分たちで突っ込んでいて笑いました。そして今回で目隠ししたタロウ達に返り討ちにされてるあたり、格の暴落っぷりがヒドい(笑)
そして、ラス前でいきなり出てきたソノナヤは、どういう扱いになるのかさっぱり読めないですな。
今回のハイライト、忍者魔法冒険星獣未遂王様おじさんには笑いました。ソノシゴロの制御も効かずに5色分身して大暴れしているの図に吹きます。ところで本体は紫なん?
最後は大技を発揮したタロウ1人で5体同時撃破されちゃいましたが、今度こそ母ちゃんと仲良く真人間として暮らしてくれおじさん! …スピンオフとかVS映画とかでまた出番があるかも知れないけどな!
おじさんと言えばおでんおじさんも出番があってよかったですよ。
2023年2月17日 (金)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/13~17分)
・キングオージャー会見
はっちゃけ戦隊が続いたので、次は正統派の王道戦隊で来るかなと思っていたけど(王様戦隊だけに)、キャラも画面もかなり「濃そう」ですな。期待したいかと。
5人とも衣装が凄いですよ。夏とか冬とか大変そうだ(^^;
パピヨンさん視界悪そうだなあ(^^;
4人は王様だけど、赤のクワガタオージャーは最初は王様ではないわけね。…もしかして赤の国の王が悪役???
・僕とロボコ
ロボコの戦闘力7万超やん。
・ヴィンランド・サガSEASON2
実に「馬がほしい」な内容でした。
人力で木の根っこを掘るとか大変すぎなわけですが、根っこ掘りも畑を耕すのも馬さん&農具がお役立ち過ぎです。1馬力は単純計算で4人力だそうで、ほう。
トルフィンとエイナルが仲良くなっていてほのぼのしました。ラストの「友達だ」がよかったねえトルフィン。
あと、農業を知らないトルフィンは、エイメルが来てくれてホントに助かったかと。
馬を貸してくれた大旦那様は、ちゃんと働けば認めてくれる人でよかったですよ。
前回に対して今回は平和な内容でしたが、出来るだけ長く平和が続くといいのですけどねえ…。(いやまあ原作既読だけど)
・ノケモノたちの夜
バーニング猫パンチに吹く。良い決着でした。
1クールで最後までとか端折りながらでも可能なのだろうかと思ってたけど、まだ6話でここまで来たし意外と何とかなりそうな気がしてきました。
・氷属性男子とクールな同僚女子
保冷剤がいらない男、いいなそれ。
それにしても楽しそうな会社ですよ。
コピー用紙ミイラは動きにくそうだなあ。
・お兄ちゃんはおしまい!
中1の勉強で無双する(予定だった)お兄ちゃん。のび太も低学年に若返ってそんなことやってたなあ。
とは言え、今のおっさんの自分が復習無しでいきなり中学のテストを受けても暗記系の教科は苦戦する気はする…、と思っていたらお兄ちゃんも年号だ植物だ地層だ古文とかは忘れてたか(笑)
お兄ちゃんにドキドキさせられる男子かわいそー。男子目線だと話しやすくてかわいくて距離が近くて、これは惚れる。
油断したすがたのお姉ちゃんかわいい。
・ポケモン
ピカチュウとニャースの話…かと予告では思っていたけど、実際のところは離れ離れにあっても引かれ合うサトシとピカチュウの話でした。いい話だった。
ピカチュウとサトシともお別れが近いのかと思うと寂しいなあ。元気なうちに花道を飾るのは正しいのですけど。
オニスズメやコラッタやキャタピーがいい味でした。このままサトシにゲットされてもいいと思います。ところでキャタピーのスパイダーマン移動凄いな。
そしてラティアスは最後はどうなるのやら。
次回はオレンジ諸島のラプラスですか。懐かしい!
■吸血鬼すぐ死ぬ2 6話
ロナルドくんは子供の頃からアホだったのだなあ。…と言うか、現在進行系でアホだけどな! とりあえず妹のお腹にご飯のせるな!
今でも兄貴が気功とかビームとか出せるとか、邪神が封印されてるとか信じているところは泣かせます。ビーム放つ隊長は見たいですけどね!
兄貴=隊長は、弟の幻想に対してお約束のようなダメダメさが笑えます。と言っても隊長やってるのだし、有能なんだろうけど。
ところで隊長の付け髭が説明なしに付いたり取れたりしてるのが楽しいです。付け髭の説明ってどこかでやってたっけ?(覚えてない)
「窓からバーンて飛び出したいな」がいいセリフだ。
オータム書店の缶詰は恐ろしいですな。オータム卵液にオータムパン粉とか、普通だったらその時点で普通はPC壊れないですかね(^^;(もし手書き原稿だったらなおさらダメ(^^;)
オータムヒグマさんは格好良かったです。
■虚構推理Season2 18話
電撃のピノッキオ編開始。
謎ありバトルありでアニメ向きな話だったかなと。
それにしても、こちらでもストーンオーシャンでもピノキオ大活躍ですな。ピノキオの原作は読んだことは無いけど、調べてみると救いのない酷い内容だなあ…。
酒呑みで図々しい化け猫かわいい気がしなくもありません。さくら耳だけど化け猫になって日が浅いのかね。
婆さんと町長の会話シーンは、走りなれてる婆さんはともかく、太っていて運動不足そうな町長はよく走りながら話せるものですよ。自分だったら無理だと思う。
ゴリさん・カニさんとピノッキオのバトルは、猫がすっかり実況役になっていてちょっと笑いました。泡を吹いていたカニさんはかわいそうですな。やはりみずタイプはでんきタイプに弱い。
化け物があれだけ大量に集まっていても人形に勝てないあたり、人の怨念絡みの化け物の方が恐ろしいんですかねえ。
いよいよおひいさまが到着して、これから面白くなるというところで終わりなのが残念でした。次が楽しみかなと。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
人を犬に出来るとはおそるべしナユタ。
アサヨルに警戒が働くのは頼もしいけど、悪魔入りだとまでは気付いてないんですかね。
◆週刊少年サンデー 12号
・よふかし
アキラさん流石だった。
なんとか後味の悪くない決着にはなりそう…なのだろうか?
・MAJOR2
バレるのは分かってたけど、予想以上に早く、最悪の形でバレたな、おい;
やはり懸念事項は先延ばしにせず早めに伝えないとダメだな…。
・龍と苺
今度こそ勝てないだろうと何度も思わせてここまで来たけど、今度こそ勝つのは難しそうだけどどうなるやら。
見えてる範囲ではあまり有効な対策が出来てる感じではないし、1度ならまだしも2度勝たないといけないしなあ。
タイトル的に竜王と当たるところまで行きそうな気はするのだけど。
・ラストカルテ
鉛玉おじさんの後なので不穏な展開も予想したけど、そうならなくて良かったですよ。疑って悪かった息子。アイくんのことで泣いてるしいいヤツやん…。
そして健子ちゃんは先輩に紹介されちゃうのか!?
・あおざくら
残ってる宿題を片付けていってる感。
終わりが近いのだろうか、なんて気になるけど、少なくとも海外編まではやるんじゃないかなと、多分。
2023年2月13日 (月)
2023年2月12日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(2/11~12分)
・スパイ教室
リリィ人間爆弾ひでえ(^^;
今回は百鬼帝国(違)のジビアの話。ついジビエと間違えそうになるけど今回で名前を覚えましたよ。
リリィから野蛮でがさつなオランウータンとかヒドい言われようですけど、仲良くケンカしななオチが微笑ましかったかと。
・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
ヘビー・ウェザー覚醒でオゾン層がヤバいことになって世界がヤバいの巻。そしてヤバいヤバい言ってるヴェルサスの語彙力もヤバいよ(笑)
脱走以来、創作キャラは世界中に湧き出すわ、人がカタツムリになりまくるわ、挙句の果てにはアレだわと、被害の広範囲っぷりがヤバいですよ。ヤバいヤバい。
それにしても何故オゾン層をどうにかしたらカタツムリになるんだろう。
ところでヴェルサスさん、地面の記憶を掘り起こすなんて使いにくそうな能力を上手く使うものですよ。自分の通勤ルート上の記憶を掘り起こしても役に立つ使い方が出来る気が全然しません。
・ひろプリ
ソラがましろ姫(姫ではない)の家に住むことになってお友達から始めるの巻。
ソラの思い出話からの「本物のヒーローを見ちゃったから」がよい友情エンドでした。
怖くても未熟でもヒーローになろうと頑張るソラは好感度が高いですよ。
ところで昔ソラが会ったヒーローはそのうち出そうですな。
おばあちゃんは色々事情を知ってる人みたいですが、実は黒幕なんてのは勘弁な!(おのれエボルト…)、干したカエルとか言ってるけど魔女とかなんですかね。
「シャケを食え!」で笑いました。あれ、前作に続いて今作も食テーマだったっけ?(^^;
・ガンダム サンダーボルト
新番組。
サンボルアニメ第1シーズンのTVエディション。
原作既読。アニメは以前に劇場版で見ましたが、その前のWEB配信版は見ていないんですよね(たしか)
あらためて見ると凄いハイテンポでした。
WEB配信版(全4話)→劇場版→TVエディション(全3話)というややこしい経緯のアニメですが、最初の配信版での切れ目はどうなってたのやら。
各キャラの今後を知っていると、どの場面やどのやり取りを見ても「うおお…」という気分になりますよ。
それにしても、ザク視点のガンダムこええ。
■仮面ライダーギーツ 22話
デザグラ運営とジャマト農家って本当に仲が悪いのだなあ。
別に協力関係にあるわけではなくて、基本的には「敵」で、デザグラを代理戦争扱いにして争ってるとかなのだろうか。
そんなわけで、今回はスズメに牛耳られた(牛だけに)ジャマト農家の仕掛けに引っかかったゲームマスター・チラミが
ゲーム運営の重要キーアイテムだったヴィジョンドライバーをジャマト側に奪われそうになるの巻。
チラミさん、「無能そうな雰囲気のキャラ」ではなくて本当に無能キャラだったのか。
鈴木福くんが遂に仮面ライダーに変身したところは感動でした。本人も「感動だ」と言ってるし。良かったねえ。
しかし、次回タイトルが「推しのためなら」は誰が主体のセリフなんですかね。もしも福くんだったら、「変身後2話にして退場」になりそうで怖いのですけど。
デザスターだと明らかになった祢音(当たり屋)は、今回はひたすら下手を打っていたなと。あの不自然さは、お人好しの景和にすら見抜かれても仕方が無い。
デザスターだと見抜かれたら「理想の世界は永遠に叶わない」とかえらく高いペナルティを与えられているようですけども、
話の流れ的に今回の鬼ごっこはお流れになって、チラミもゲームマスターとしてクビになりそうだし、ナーゴの件も何とかなりそうではあります。
「ナーゴのファン」疑惑のある新キャラも出たし、ここでナーゴが退場は無いだろうしなあ。
…しかしもしも、前シーズンのゲームに続いて、今回も無効試合になったら、オーディエンスから見捨てられそうですよこのゲーム。
バッファさんが支持率7%で投票されているのは笑います。
人気投票で作者だとか、他作品のキャラ(竈門炭治郎くんとか善逸とかシスタークローネとか)に票が入ってるみたいな感じですかね。(どうだろう)
今回のチラミさん主催の鬼ごっこは、普段以上に茶番感が高くてクソバラエティで、「オーディエンスに見捨てられそう」と思いました。
タイクーンと一緒に爆発で吹っ飛んでるツムリには笑いましたが。
チラミのライダーの地上をのたうってる動きは「ちょっと凄いものを見た」と思えました。スーツが痛みそうですけど(^^;
■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 48話
チームワークバラバラで割とそれぞれ勝手に動いてきたドンブラザーズが、一年かかってようやく(脳人三人衆も加えて)ひとつの戦隊としてまとまったの巻。良い回でした!
実際本当にタロウが今回ラストの絵図を考えていたのか謎ですが(多分そうではあるのだろう)、猿原とソノイやソノザが仲良くなっているところは軽い感動がありましたよ。ジロウも一応は復活出来たようでよかったかと。
…一方で、犬塚と夏美は破局の危機なんじゃね?、という感じで危ういですけど。
そりゃまあ夏美にしてみれば、囚われの身から助けられたと思ったら、彼氏は指名手配になってるわ、彼氏に執着する謎の女は出てくるわ、彼氏はロクに説明してくれないまま消えるわで、ああなるのも分かりますけど、
夏美も「獣人に囚われていた」異常事態にあったことは理解しているのだし、犬塚は必要なことは説明すべきと思いますけどねえ。…犬塚さん説明下手そうだしなあ。
これまでややこしい説明も一発で済ませてきた「うんぬんかんぬん」が夏美に通じなかったのはショックでしたよ。この人ドンブラ世界とは相容れない「常識人」だ!!
ところでー、最初に夏美が獣人に攫われた時に「1年喋るな」と犬塚に言ったのは誰だったんですかね。寺崎さん?
「みほ」のことは夢で見ていた記憶はあるようだし、次回は雉野と出会いそうだし、夏美が雉野とひっついてしまうエンドも可能性として有り得なくもない、かも知れない???
ところで犬塚に「不幸」が起きたのは分かるけど、犬塚の指名手配はどういうことなのやら。説明してくれ、はるかの(松)おばさん!
雉野に対して「雉野はともかく」を2回も言うはるかには笑いました。雉野が雑に扱われるのも仕方なくはありますけが(^^;
ソノザがムラサメをはるかの漫画で封印していた理由は、荒ぶる魂を鎮めるためにムラサメに読ませたかったからだとは。ちょっと感動してしまったですよ。
最終回では、はるかが漫画家として復帰出来るといいのですけどねえ。
あと、ムラサメの扱いは最後はどうなるのやら。
ソノザがどんぶらで、ソノイがおでん屋でバイトしていたのは笑いました。ソノニもどこかで働かないと!
仮に、万が一、夏美が雉野と引っ付くエンドになったとしても、ソノニが犬塚と引っ付くエンドの可能性があるのかどうかは疑問ですけども、
とりあえず犬塚もソノニも収入が無いままだとヤバいのは確かだとは思いました(^^;
ソノロクさんは、前回時点ではただ1人「仕事じゃなければ関わりたくない」と言われていなかったので、ソノシゴロクの中ではいい人なのか?…と思ったけど、そんなことは無かったですよ。
乳母車投棄はヤバいですな。迷惑親切で「親切大好き」とか言われてもなあ(^^;
全てを失ったジロウには、最後は「自分」だけが残ったということですかね。
闇ジロウの「お前にはずっと俺がいた、俺にはお前が」はよい言葉で感動ではありました。…「お前のものは俺のもの」を少し思い出してしまって困りますが。
ヒトツ鬼2人が人質扱いになっているのは新鮮で笑いました。開放されて再会してるところはちょっと感動的じゃないか(笑)
ところで、脳人のソノイでも「タロウの剣」でヒトツ鬼を斬れば大丈夫なんですねえ。
「ソノシゴロク」の略称は吹きました。こっちも「ソノイニザ」と呼ばないと!(笑)
油断して目隠しして負けるソノシゴロクは困ったものです。油断にも程がある
次回は、「謎の王様おじさん」が楽しみですね。なんで準レギュラーになってるんだおじさん(笑)
て、機界鬼じゃなくて王様鬼なんですかい。次の戦隊に迷惑かけるな(笑)
機界鬼は、VS映画で出るとかかなあ。
2023年2月10日 (金)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/6~10分)
・僕とロボコ
モテモテロボコすげー。
そしてロボコ自転車すげー。
・ヴィンランド・サガSEASON2
アシェラッド回想から始まって、今回はクヌートの話。
あのお坊ちゃん王子がすっかり修羅の道に堕ちちゃってまあ…。非情さも無ければ生き延びられない時代ではあるのでしょうけども。「病没」こわいね…。
トルケルさんは相変わらずでちょっと癒やされました。ラストで不満そうなのがところが印象的です。
次回予告の「馬がほしい」から「キャンプ場作るの?」な映画ゆるキャンCMにシームレスに繋がって吹きました。キャンプ場作るなら馬が欲しいよな!
・ノケモノたちの夜
すっかり「猫」として認識してたけど、そういえば獅子だったか。
団長の卑怯なことよ。
・お兄ちゃんはおしまい!
冒頭でみはりの髪を掻き分けて覗いてるお兄ちゃんかわいい。
お兄ちゃん中学校に行くの巻(2度目)(女子として)(笑) …でしたが、初登校よりトイレネタの方が印象に残って困る。
お兄ちゃんにドキドキさせられた上に怒られる男子達かわいそーですな(笑)
更衣室のあたりとか、お兄ちゃんが女子達をいやらしい目で見ようとしないあたりが不快感が無くて助かると思います。お兄ちゃんロリコンじゃなくてよかった。
みよちゃんは、ぼっちちゃんだとジャージを着ると縮むのになあ(謎)と思いました。
・ポケモン
ゼニガメ消防団と初代御三家が再会の巻。やはり感慨深いですな。ケンカになったけど最後は仲良しで良かったです。
ゼニガメはあのヒーロー服をどう着てるのかと思ったら甲羅のところは穴空いてるのね。
ゼニガメ・リザードンはともかくフシギダネが火に近づいてると心配だぜ。
サトシがチャンピオンとして騒がれたりはしないものなのだろうかと思っていたので、ちょっとすっきりしました。
■吸血鬼すぐ死ぬ2 5話
1本目はボサツとフクマさんの話。編集の仕事は大変だなあ(棒読み)
「激闘ワイ談おじさん編」は楽しそうですよ。
2本目は予防接種で腕の人が吸血鬼化する話。
吸血鬼化してもいいヤツじゃないですか。そしてマナー違反ヒデえ。
3本目は、そのマナー違反がハンター達とすっかり仲良くなっていて吹きます。
線路のホームの下は確かにちょっと入ってみたいなあ。
ところで今回もしかしてドラルク何もしてない?
■虚構推理Season2 17話
結局最後にはおひいさまが「たちが悪い」で締めくくられるのがヒドい(笑)
いやまあ全然否定は出来ないのですけど。しかし、それを言ってる六花さんも相当たちが悪いんですけどね。
たちが悪い女にばかり縁がある先輩の明日はどっちだ。
今回は3人の自殺者を出した事故物件の謎を解決する話。あの場でいきなりお出しされた謎によくまあもっともらしい説明をスラスラできるものですよ。
実際「霊的なものは無い」のは確かなので、あの解決で全然問題無いと思いますけどね。
3人目の自殺者の真相は謎のままですが、本当に「部屋に異変が無かったから」自殺したのだとしたら、大家さん的には迷惑な話です。
◆ノケモノたちの夜(うぇぶり)
まさかルーサーが助っ人とは。
◆週刊少年サンデー 11号
・あおざくら
いいプロポーズでした。
しかし、ここまでやってからの二股展開だけは勘弁な!…と思ってしまうので、モンキーターンのトラウマが深い…。
・龍と苺
無責任な最強論争って楽しいよね。
・ラストカルテ
雨竜に関する話はいい話だったのだけど、ここから実は息子が犯人だった展開は勘弁な。
・トニカワ
おなすい。かわいい。
それはともかく、あらすじが割と重い、重いよ。
2023年2月 6日 (月)
週刊少年ジャンプ10号感想
■ウィッチウォッチ
結婚はしてないのかヒメコ(どうやらボッスンのせいで)
1回で終わるのかと思ったら続くのね。次回はボッスンも出るようで楽しみです。
文化祭の裏でこんな面倒なことが起きていたとは。
■僕とロボコ
速攻でボマー捕まえててよかった。
■あかね噺
噺は友達こわくないよ。
デートについての「コレが全然ダメで」に笑いました。
人も噺も時間を重ねるごとに付き合い方が変わっていくのは納得です。
■逃げ上手の若君
さらば護良親王。
ぐぐってみると、護良親王を殺したはずの淵辺義博は、護良親王をこっそり助けていたなんて伝説もあるのね。
■暗号学園のいろは
筒井康隆作品や幽遊白書あるんだ。
南野-海藤戦と言われると分かりやすい。
2023年2月 5日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(2/4~5分)
・漫勉neo
手塚治虫回。面白かったです。
初期のコマに矢印がついてるのは知らなかったなあ。
ブラックジャックは最初はあんなに眉が太かったのね。文庫版で持ってるけど忘れてましたよ。
火の鳥・乱世編の祭りの見開きは実際凄い。昔読んだけどアレは印象に残っていました。全部先生がペン入れまでしてたのか。
・スパイ教室
色仕掛け苦手なリリィさんがあざといぜ。
ちょっとずつ絆が深まっていくいい話でした。大分誰が誰か分かるようになってきた気はします。
・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
最初は丁寧な感じで登場したのに実際はチンピラなヴェルサスさんだった。
DIOの息子はどいつ大変な人生を送ってきたものではありますよ。ジョルノも子供の頃にギャングの人に出会えて無かったらこうなったんですかねえ。
道の真ん中で幽霊のPCをどっかり置いて使ってるエンポリオが面白いです。それにしても過去の飛行機事故で無事だった座席の情報を一瞬で見つけ出すエンポリオ凄いな。
・ひろプリ
新番組。トロプリがマリンナーサならこっちはフェナリナーサだな(違)
なるほどヒーローガールだから「ひろがる」なのね。そして公式略称は「スカプリ」じゃなくて「ひろプリ」なのか。スカプリは別にあるゲームの略称なのね。
空から女の子がヒーロー見参する話でしたが、期待感が持てるいい1話だったかと。マントいいね。そして幼児にぷいきゅあが応援されてほっこりしました。
このまま空の上の城と連絡が取れないとソラが誘拐犯扱いになりそうだけど、次でどうにかなるんですかね?
それにしても、ソラ・ハレワタールって凄い名前だ。
今までは最後は外から来た人が帰って行ってたけど、今回は主人公が帰るのかね。
・閃光のハサウェイ
映画2作目の情報が出ないかと思ったけど無かったですね。いつ見れますかねえ…。
かつてアムロは「革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激なことしかやらない」と言ったものですが、現在のハサウェイがまさにそんな存在になっているのが泣けますよ。どうしてこうなった。
本作は小説「ベルトーチカ・チルドレン」ではなく映画「逆襲のシャア」の続きということになっているようでっすが、昔ハサウェイが殺したのがクェスでもチェーンでもハサウェイの末路は変わらないと言うことになるのも泣けます。
ブライトさんホントかわいそう…。
空中受領でエメラルダ涙目のシーンは、宇宙やら空中での合体とかホント無茶だなあと思いました。いやまああのシーンはマニュアル操作で難易度が更に高そうですけども。
「身構えている時にはネコチャンは来ないものだ、ハサウェイ」
次のサンボルは3話ですか。宇宙編だけですね。
■仮面ライダーギーツ 21話
バッファにまでインタビューしてるのかよと思ったけど、あれは配信ジャック?
すずめチュンチュン丸さんはいつか再登場するかと思ったら存外早かったですな。ジャマト側に参謀として付くとは、全く同情の必要ない悪役になっちゃってまあ。
そしてバッファさんも、邪魔をしたら人が死ぬと分かっていてライダー妨害を優先するとは、さすがに同情出来なくて困ります。
そんなバッファさんですが、まさか公式に「キミの存在こそがリアリティ」とか認められちゃうとは思わなかったですよ。更に支持率7%とか参加扱いになってるし(苦笑)
デザスター疑惑のあったロポ姐さんは、退場にはなりましたがデザスターはミスリードでしたか。
祢音の方がデザスターだったんですねえ。それでも人助けを優先するあたりは善良でよかったんじゃないかなと。何度も言ってるけどデザスターって別に悪役じゃないしなあ。
ロポ姐さんはこのまま再登場しなければ幸せにならるだろうから頑張ってください。
創世の女神と言ってたけど英寿の母のことだったりしますかね?
変身した状態でハンカチを出すプロデューサーさんはブレンさんを思い出しました。今後また出ることあるかなあブレンさん。
バイクのコンちゃん呼びはほっこりしました。
■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 47話
ドン脳会議で脳人3人衆を受け入れるか話し合うの巻。
シリアスだった前回からの今回だし、さすがに真面目な話になるかと思ったけどそんなことも無かったぜ。今回もギャグ満載な無茶苦茶な話でした。
既に仲良くなってるし、消された人達も助けたし、敵は共通だしで共闘も問題無いんじゃね…と思うところですが、すんなり受け入れない面倒臭さがドンブラらしいですよ。
雉野はみほちゃんの件でやけっぱちでなんでも反対ムーブだし、猿原は性根が面倒くさい奴だし、ソノザは猿原への対抗心で拗ねてるし、犬塚はソノニの件ですんなり近づけさせられないしと、ホント面倒くさいなこいつら(笑)
雉野は、ギャグ的に描かれてはいるものの実際可哀想ではあるんですよね。結婚した相手が獣人で、さらに(タロウもさすがに知らないだろうけど)既に死亡済みとは。
みほちゃん=獣人については、犬塚、ソノイの言う事はともかく、タロウが言うなら「嘘では無い」と認めざるを得ないのが辛いところではあります。てかこの件で笑ってるんじゃないよソノザとはるか(^^;
みほちゃんの件は解決のしようもない問題だし、これ以上どうしようもないかなあ。
しかし可哀想ではあるけども、「恋愛問題を持ち込むなーーー!」は雉野が言ってもギャグにしかならんよ( ノД`)
人生の全てを失って、雉野以上に不憫と言えるジロウは今回欠席でしたが、次回は登場するようだけど、どういうことになるのやら。
犬塚がソノニを助けるためにポイントを使ったところは感動的な話であるはずなのですが、ラブラブが溢れ過ぎてるソノニの反応のせいでギャグになっていて困ります(^^;
ところで大量にポイントを使った犬塚に不幸が訪れるかどうかは、ポイントがマイナスにはなっていないので大丈夫なのかと思っていたけど、そういうわけでも無いのか?
冒頭、ソノイがマスターが何者なのかを問うたところでは、いよいよ何か語るのか? と思わないでも無かったけど、「俺は… 只者ではない」で終わりかーーーい!
うん、まあ分かってた(笑)
いつもの「ヒーローとして生まれ…」云々の繰り返しじゃなかっただけ良しとしよう。正直そこが明かされるとはもう期待してないし。とりあえずゼンカイとのVSに期待です。
タロウパパが満を持して牢を出て来ましたが、大事なことでも言うかと思ったけど、そこまで大事なことも言わなかったな(笑)
重要なシーン…と言うより、トゥルーヒーローに跪いてたり、プーアール茶にアホほど砂糖を入れてもらってOKしてたりと、ギャグの印象しか無い(笑)
いやまあソノイを獣人の森に送った下りは良かったですけども。禁を犯したパパも元老院から狙われたりとかしない?
ドンブラザーズに桃太郎で敵だったオニが混じっている意味が今になって語られるとはびっくりでしたよ。
敵でも仲間になれるメッセージとか、いい事言ってるんですけどね。
多数決が最終的にはソノシソノゴソノロクまで入って決が取られるのは吹きました。そりゃまあソノシ達的には片付ける相手がまとまってる方がやりやすいと思うのでしょうねえ。
でも、ソノシ達でいいのならマスターやパパも決に入れてやってよかったじゃないか(^^;
ソノシソノゴは、互いに「仕事じゃなきゃ関わりたくねー」と言ってましたけど、ソノロクはそれを言われていないんですよね。
もしかしてソノロクいいヤツ?(どうだろう)
てか、喫茶どんぶらでのソノロクの背後でのバラエティのような笑いはなんやねん(笑)
今回のヒトツキはバカップルが2人でしたけど、2人まとめてとは扱いが雑ですなあ(苦笑)
とは言え、雉野にタロウまで吸い込まれるとは、ギャグっぽいのに厄介な敵じゃないですか。
2023年2月 3日 (金)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(1/30~2/3分)
・僕とロボコ
「俺のものはお前のもの」いい言葉だ。そしてガチゴリラ家がいい人ばかりで癒やされます。
そしてルリちゃん登場がいいね。
・ヴィンランド・サガSEASON2
アニメだとエイナルの過去が原作以上に重くなったため、戦士だったと知ったトルフィンに対する葛藤と赦しも極めて重いものになっていましたよ。重厚で見応えのあるシーンになっていました。
エイナルの友達発言が無くなったのはちょっと残念ですけど、アニメでのエイナルの苦悩は納得感がありました。
トルフィンはエイナルと出会えて良かったなあ。気力と無くしているトルフィンと感情過多なエイナルはいいコンビです。
そしていよいよクヌートが登場。ごつくなったなあクヌート。
・もののがたり
ラブコメ展開いいよね。
・ノケモノたちの夜
紳士失格呼ばわりに笑います。
団長との戦いはなかなか痛そうでしたが、犬と猫が仲良しでほっこりでした。
・BASTARD!!
鈴木土下座ェ門がアニメでも鈴木土下座ェ門だった!
・氷属性男子とクールな同僚女子
妖狐の末裔の狐森さん、どん兵衛のCMとコラボ出来そうな人材だ。
・お兄ちゃんはおしまい!
早起きしてコンビニに行くだけで感動される兄…(^^;
・ポケモン
サトシが力をコントロール出来ないツンベアーを特訓するの巻。
困ってる相手に親身になれるのがサトシのいいところですな。
それにしても、あの高さから落ちて足をひねるくらいで済むサトシがほんとにサトシです。
EDは変わっていくわけではないのね。
そして次回は初代御三家か。
■吸血鬼すぐ死ぬ2 4話
1本目は吸血鬼野球拳大好きVSギルドのコユキさんの話。
パフェすら珍味と化すコユキの料理が凄まじい。そして料理される吸血鬼熱烈キッスに吹きます。
カマドウマを脱衣されたところで終わっていれば、2人のよい交流で終わるいい話だったのにねえ。
ところで吸血鬼野球拳大好き、マスク(というのか?)無しだと普通の顔ですな。
2本目はドラルクが子供・ドラツーになる話。
何を言ってもドラルクの株が下がる展開に笑いましたが、
ヒナイチくんの「一緒にいると楽しい」にほっこりでした。
3本目は続けて子供にされたドラルクが母に連れ去られる話。
子供を思い通りにしようとする毒親だなあと思いましたけども、ドラルク本人からあそこまで容赦なく言われるとは(^^;
しかし、キレイに終わって良かったですよ。
ゲーム機の写真からドラルク達に辿り着くロナルド&ヒナイチくんがよいですな。
■虚構推理Season2 16話
「秘書が殺りました」(違)(部下であって秘書とは言ってないか)
雪女編決着。
事件自体は実質すでに解決済みだったけど、人間不信で燻っていた昌幸を再起させ、雪女との関係も後押ししたおひいさまの手腕がさすがでした。
昌幸さんは雪女と幸せにしっぽりやってほしい。(品性)
祝福してる妖怪達がかわいかったです。
それにつけても、人生で3度も殺人絡みの事件に巻き込まれて、全て女性絡みとは(しかも本人にあまり非が無い)、ほんとに女難ですな。
今回の事件の真相にしても部下の歪んだ愛情の恐ろしいことですよ。
最後は雪女も含めて女難扱いされるオチに笑いました。
そして九郎先輩も、確かに女難ではあるわな(笑)
雪女&昌幸はいいキャラなのでまた出て欲しいし原作だと出番もありますが、アニメでの再登場は3期が無いと無理だろうなあ。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
祝、犬達再登場! ニャーコはどうしたんだろう。
ナユタはデンジと暮らして愛情を知ってすくすくと穏やかに育ってる…なんてことはなく、性格がヤバい超問題児になってるのか。納得感はあります。
◆週刊少年サンデー 10号
・MAJOR2
全国どころこ県大会にも行けないのを隠すのは悪手だと思うなあ。
まあ、すぐバレそうですけども。
野球部がピンチで楽しそうな校長が相変わらずクズいですなあ。
…サンデー漫画のサブキャラ・モブキャラって割と不快なキャラが多い気がする。
・よふかし
主人公達がいないところで2人だけで結着が付きそうだなあ。
・龍と苺
PCを勝手に落とすのはやめてさしあげて( ノД`)
母の無理解が割とヒドイですが、母を相手にする時の斎藤さんは普通の19歳らしくて、ちょっと和みました。
・ラストカルテ
当麻、彼女欲しい気持ちはあるのか。ちょっと意外でした。
雨竜がいい子ですよ。次回、ラブがコメるといいですね。
・あおざくら ・第九の波濤
ラブがコメっている。
…いやまあ、あおざくらの方は次回どうなるか分からないかもだけど。
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