今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(3/20~24分)
・僕とロボコ
北斗神拳(笑)
モツオ超頑張ってる!
・ヴィンランド・サガSEASON2
バカ息子のせいでケティルの農場にクヌート陛下の魔の手が迫りそうになるの巻。合掌。あの坊ちゃまが本当に容赦のない支配者になっちゃってまあ。
子供の教育は大事だなあとも思いました。まあ、あの挨拶の場にバカ息子がいなかったとしても、遅かれ早かれ目を付けられたかも知れないですけどね。
レイフのおっちゃん登場はホッとしました。
・ノケモノたちの夜
副団長のイベルタ婆ちゃん最期の輝きの巻。この婆ちゃん好きなのよね。合掌。
あと2話…ですかね。
・トモちゃんは女の子!
拗らせまくってからの決着がいいね。
・氷属性男子とクールな同僚女子
最終回。
毎回「早く付き合いなさい」と思える良いアニメ化でした。
・お兄ちゃんはおしまい!
百合の間…(笑)
最終回。温泉旅行でお兄ちゃんのお兄ちゃんが戻ってくる話。
やっぱり締めどころはこれですね。原作より参加メンバーが増えて賑やかでかつしっとりしたよい展開だったかと。
がばっとめくりに行くもみじさんヤベえ(笑)
今後出る新キャラの顔見せ(背中見せ)もEDとエンドカードであったし2期があるといいですね。
・スパイ教室
愛娘編決着。終わってみれば「愛娘」のタイトルも納得の話でした。グレーテ、幸せになって欲しいですよ。
屋敷でこれまで出ていた先生がグレーテだったのはビックリでした。顔はともかく体格とかどう誤魔化してるんだ。
メイドはそこまで凄腕の暗殺者には見えないと思っていたら本人じゃなくて協力者だったんですね。
しかし暗殺者本人もまともな出番も無く先生にやられているのが泣かせます。カバンにしまわれちゃってるし(^^; メイドがしまわれたオチにしまっちゃうおじさんを思い出しました(笑)
リリィ様は仲間思いのいい女でしたが、やっぱりヒロイン扱いでは無いのですかね。堕女神枠なのか?
事件後の狙われてたおっちゃんとジビアの別れの場面は見たかったなあ。
■吸血鬼すぐ死ぬ2 11話
1本目は雪山で男6人が裸で暖を取る話。…ラッコ鍋が無くてよかったと思いました。
雪山にマイクロビキニやゼンラニウムが混ざっているのが吹きます。吸血鬼でも普通に寒いのね君ら(笑)
この状況の原因となった吸血鬼雪にわくわくがこのメンバーの中で比較的常識人なのがヒドいです(笑)
そしてずっと股間が光ってるロナルドくんもヒドい(笑)
2本目はサンズと半田がロナリストとしてロナデュエルドする話。ルールブックまであるのかよ(笑)
全体的にヒドい話なのにいい話っぽく終わって笑います。
3本目はケツホバリング卿…もとい氷笑卿ノースディン先生登場の巻。
ター・チャンやマリアと言ったときめきとか効かなさそうな面々までが魅了で操られていたのが恐ろしいですよ。熱烈キッスに魅了が効くのは納得ですが。
このまま続くとは。
■虚構推理Season2 23話
虚構を跳ね除けて真犯人を詳らかにするの巻。
これじゃ虚構推理じゃなくて真相推理だな! …という感じだけど、実際のところはおひいさまは狐から真相を聞いているので推理でも何でも無いのだった。
前回孫娘に間違った仮説を語らせてからの真犯人開示がちょっと意地悪に見えますが、長女の夫を追い詰めるためには仕方ない段取りだった…んですかねえ?
ともあれ、やはりおひいさまは苛烈でした。下手に関わっちゃならないですよ。おひいさま…と言うより立花さんに出会ってしまった会長は不幸でした。
会長は自分に罪があると思っていたのに、真犯人は実は娘だったというのは、悲劇なのだか喜劇なのだかどう捉えればいいのか分からなくなりますよ。
残された人達は殺人を犯した長女に今後どう接すればいいのやらという気になりますが、しかし孫娘以外みんな殺人犯未遂者なんですよね。
未遂で終わった会長(狐)や長男・次男の罪はどう考えればいいのかも迷ってしまいますが、長女がやっていなければ狐か長女がやったのだろうし、気持ち的にはやっぱりほぼ同罪かなあ…。
長女夫の「銃弾の峰ってどこだーーー!」には吹きました。この世界は銃弾にも車にも峰があって凄いな(笑)
とりあえず、九郎先輩のおかげで人殺しにならずに済んだのだから長女夫は感謝すべき。
今回で終わりでも不思議じゃない雰囲気でしたが、もうちょっとあるのね。立花さん絡みのエピローグで終わるんでしょうか。
■ポケットモンスター めざせポケモンマスター 11話
サトシの話もついに最終回。
「さいこうのボロボロぐつ」を履き替えて新たな旅立ちからの「タイプ:ワイルド」が感慨深すぎます。
「世界中のポケモンと友達になる」のがポケモンマスターならハードルが高いなんてものじゃないですが、だからこそ旅立ちで終わるのも当然ですね。サトシには旅がよく似合う。
ところで風呂場で電撃はヤバいと思いました(笑)
カスミ、タケシとの割とあっさりしたお別れが、きっとまた会えると思えて良いかなと。コダックとピカのハグがかわいかったです。
ケンジにまともな出番があったのも感慨深かったです。
新人用の御三家達は初々しい感じでした。
ピジョットさん、20年以上ぶりの再開だったのか…。
ケンカしていたロケット団は勝手に仲直りしてましたが、ソーナンスが嬉しそうでよかったですよ。ところで今回の名乗りは力が入ってたなあ。
これで終わりなのは寂しいですが、元気なうちに花道を飾るのも正しいですね。ピカチュウ(の声)は続投みたいですけど。
次からの新シリーズも楽しみかと。
◆週刊少年サンデー 17号
・フリーレン
かなり久々に再開。過去にタイムスリップ? …したところで終わってましたっけ。
フリーレンには過去のこの時期の記憶は無いし、記憶や記録の中の世界とかじゃなくて本当に過去に戻ってるみたいですかね。
下手なことをすると未来が変わるかもとのことですが、未来に戻ったら歴史が変わってフェルンとシュタルクが結婚してたりしたらどうしよう。(ありだな)
・龍と苺
3局目の対策はどうするのやらと思ったら特定の局面だけを一点集中で研究とか、おそるべき博打っぷりですよ。多分功を奏するのだろうけど。
竜王戦が終わったらどうするのかと思ったけど、三段リーグ編とかやるんですかね。それなら最近出るようになった奨励会メンバーにも出番があるのかも。
・よふかし
マヒルくんは世間的には行方不明で終わるんですかねえ…、切ないなあ。
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コメント
ヴィンランド
狙いやすい馬鹿息子がいるにしても、部下の親族くらいは見逃してやれと思わなくもないですね。
従士の親族すら逃れられないとか、もう畑持ってる全員からの恐怖の対象として軍隊以外からの不満は半端ないと思いますよ。
親族が農家やってる部下からも、いつ自分の実家が狙われるか気が気でない。
ノケモノ
この作品は誰も矜持があるけど、その中でも特に光る器を持ってる人。
アスタロトからの高評価がカットされたのはちょっと残念です。
まあ残すものについてやってくれたので概ね満足ですが。
虚構推理
まあ長女夫を殺人行為に走らせたのもおひい様なので。
多分、この展開予想して先輩を連れてきたんでしょう。
自分達に今後関わらせない為にも必要と思って。
やっぱとんでもなく苛烈。
ポケモン
ポケモンマスターとはそういう意味だったと納得と共にハードルの高さにびっくり。
まさに見果てぬ夢といったところ。
ゲームなら、やってるいますけど。
龍と苺
3段リーグの人にとって苺が来るのマジでやめてと思うでしょうね。
次は鴨島も入ってくるので、ただでさえ苺抜きでもいつも以上にキツイというのに、確定枠が1人出来るとか嫌がらせでしょう。
その回だけ合格人数1人増やせと言われても仕方ないくらいに。
奨励会やらなくても嫌われるけど、やったら更に現役に嫌われると思う。
苺が3段リーグに参加するの手続きの関係で来年とかなら、タッキーと公式戦もあり得るので読者的にはありですけど。
投稿: | 2023年3月30日 (木) 23時55分
>ヴィンランド
部下の親族を狙うのは普通に考えて悪手ですよねえ。
>ノケモノ
短い出番ながらも印象深い人でした。
>虚構
どこまで計算の内なのか分かりませんが、想定はしてたんでしょうねえ。恐ろしい。
>ポケモン
ハードルが高いと言うより不可能としか言いようが無いですが、サトシの夢としては納得感はありました。
>苺
奨励会を通らずにプロになられても複雑そうですが、自分がいるリーグに参加されるのもクソ迷惑でしょうね。
タッキー戦は見てみたくはありますが。
投稿: でんでん | 2023年3月31日 (金) 22時25分