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2023年4月30日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(4/29~30分)

・天国大魔境
歯を折られるのが痛々しい。
マルの過去が語られたり、マル行方不明でお姉ちゃんがPTSDになったり、天国と言うより地獄感が高いですが、学園サイドはさらに地獄だなあ。

・タイバニ2
毎回のように他のバディの相談に乗ってるな、虎徹。
折り紙サイクロンと牛角さん(違)が名前のことでギクシャクする話でしたが、ブラックの余計なお世話っぷりがひでえ。
犯罪現場にいても映像が撮れなければ動くなという方針がヒドい。やっぱりリアリティショーはダメだな…。
バーナビーのはすむかいの人は罠要員? …かと思ったけどそういうわけでは無いのか?

・僕の心のヤバいやつ
出版社に職業見学とはいいなあ。小中の頃に工場見学は行ったけど。
刃牙の生原稿を出せるのいいですね。
同じチャンピオンの刃牙はともかく「ワンピとかハンタとか進撃とか!」も言えるんだ(笑)
雨イベントいいよね。

・ひろプリ
通りすがりのプリキュアだ。覚えておけ。
戦いのため以外に変身しての人助け、いいですね。背負われてるおばちゃんは相当怖かっただろうけど(^^;
これでソラ・ツバサ・エルちゃんはスカイランドに帰ってましろさんとはお別れ…、とはまだならないのだろうけど、本当にお別れになるであろう最終回の予行演習のように感じました。
次回はスカイランドで憧れの人と再会したり新たな敵が出そうだったりで波乱の展開になりそうで楽しみかと。結局人間界に戻ってくる展開にはなるのだろうけど、どういう経緯でそうなるのやら…。

・青のオーケストラ
いよいよオーケストラ部に仮入部ですが、青野と佐伯と演奏、…というところで終わりですかい。焦らされるなあ。
ところでセカンドヴァイオリンのリーダーの女子先輩は青野を知っていて指名した…のか? ダメ絶対音感が無いので予告でそれらしいことを言ってる女子と同じ人なのか分かりません。
吹奏楽とオーケストラの違いは弦楽器の有無と。吹奏楽部はよく聞くけどオーケストラ部がある学校は珍しい気がします。よく知らないけど。自分の高校は吹奏楽部だったなあ。
そして、クラスが18組以上もある高校って凄いですね。自分の高校は10組まででした。
新キャラのチェロの山田くんはいいヤツではありそうだけど、チャラいな(笑)

■スキップとローファー 4話
爆弾になるかと思われた志摩君の役者時代の過去の話が穏当に終わって良かったですよ。
「自分から言わないということは皆に知られたくないのでは」と気付けるみつみが偉いです。それでいっぱいいっぱいになって授業ボロボロなのはかわいそうでしたが(^^;
志摩君が役者をやってたのは「母が喜ぶから」だったそうですが、「母の仇を探すため」とかじゃなくて良かったぜ。(別の作品です)
演劇先輩は搦め手まで使ってきて困った人ですが、みつみを「チョロ過ぎて心配だな」とか思うあたり、悪い人では無いのですかね。と言うか基本的に悪人がいなくて穏やかに見られて助かります。

みつみの受験時代のフミちゃんの話は、フミちゃんいい子だなあとホロリと来ました。そしてみつみもいい子だよ…( ノД`)

後半はストイックな高嶺先輩の話。みつみも先輩も有能だけど見ていて危なっかしいぜ(^^;
先輩は分刻みのスケジュールで張り詰めすぎでしたが、みつみと接して余裕を持てたようで良かったですよ。張り詰め過ぎた糸は切れますから。余裕とかバッファとか大事よね。そしてねこかわいい。
エンディングの猫は高嶺先輩が見た夢のみつみのイメージなわけね。黒ねこかわいい。

■仮面ライダーギーツ 33話
「バッファ無双」のタイトルを見て「ホントに~?」と疑っていましたが、ホントにバッファ無双でした。
「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」の願いのおかげで対ライダーの特殊効果でも付いたんですかね。その場合、戦隊相手に戦ったら負けそうです(おぃ)
しかし、英寿の場合は人生4回分の願いを使って翌週にはすぐ反動が来たのに、バッファさんの方は副作用とか無いんですかねえ。

ライダーぶっ潰すマシーンと化したバッファさんでしたが、今回沢山湧いたらしいライダー相手の戦いも「コアを潰す」だけで殺してはいないんですかね。(消えたけど退場しただけ…ですよね?)
祢音相手にもコアに触るなと警告してたし、バッファさんもしかして優しいやん…と一瞬誤解しそうになりました。(直接的では無いにしても)ジャマグラで一般市民大量に死なせてるはずなんですけどね。
「バッファのやってることは憎んでたライダーと同じ」というベロバのツッコミは、その通りではあるけど「お前が言うな」と言わざるを得ません。
…と言うか、英寿や景和は「行方不明」扱いになってるけど、一般市民に大量の行方不明者が! …みたいな騒ぎになっていないあたり、消えた一般市民は復活してるのか?
デザグラだったらライダー全滅なら一般人も復活しないけど、ジャマグラの場合はどうなんだぜ?

バッファは見逃したのに、丁寧に祢音の記憶を取り戻してあげるベロバさんはホントヒドいな!(^^;
記憶を取り戻した祢音は大分逞しい感じになってますが、この先どうするんですかね。本当に未来に行っちゃうルートもあり得るのか?

祢音のSPさん2人はせっかく変身が出来たのに、即退場で泣けました。死んだわけでは無いようなので今後も出番はあって欲しいところです。

現時点の作品の悪役ポジションと言えばベロバなのですが、それ以上にチラミが苛ついて困ります。まあ回避力は凄かったけど(笑)
無理やり働かされてるツムリが可哀想ですなあ。今回のツムリのドライバ配りのテンションの低さは「いやいや感」が凄かったです。そしてツムリの「ハア?」には共感しかない。
ラスト、英寿はツムリの願いで蘇った…ってことなんでしょうか??? ツムリが目覚めただのなんだの言われてるし? と言うかそれを言ってる謎の人は誰?

蘇った英寿がチラミを敵認定した様子で吹きました。まあ、作品の決着としては「デザグラ運営ぶっ潰す」になるのが正しい気もしますけど、まだ33話でちょっと早い気もするんですよね。どうするんだろうこれから。

これまで割りと迷走してきたバッファさんですが、「デザグラぶっ潰す」や「デザグラのせいで多くの人が人生を狂わされた」云々は実際その通りなんですよね。最後はVS運営だろうとは思っていたし。
バッファさんと英寿、共闘展開になる…のですかねえ???

■王様戦隊キングオージャー 9話
「申し訳ないが お前は死んだ」

キングオージャーを扱えるギラを手に入れるために四王国の側近達が(死んだフリ状態の)ギラを奪い合うの巻。
バグナラクが各国を襲ってきてるのにそんなことしてる場合か! な状況でしたが、次回には「ついに戦隊になる!」だそうでよかったですよ。「今こそ、全員の力、合わせる時だ!」
王様達はダメージでボロボロっぽいけど、イシャバーナの医療もあるし大丈夫でしょう。…各国の王を各個撃破してるのにトドメはささないデズナラクはツメが甘いな!

しかしまあ、10話でメンバーが揃って戦隊が成立するとは、早いですね!!(去年に比べると!!)
…いやまあ、ドンブラと比べてはいけないですが、今年はプリキュアもまだ初期メンバーが揃ってないし、じっくりやる気運なんですかね。

各国の側近は皆いいキャラでした。セバスチャンにヘナチョコ呼ばわりされるシオカラに笑います。仲良いなお前ら。
クロダさんは今まで個別認識出来てなかったですよ。今後の活躍に期待です。
モルフォーニャは他の側近に比べて忠誠心とか無さそうには見えていましたが、側近と言うより「跡継ぎ候補」だったんですかい。
まあ、モルフォーニャがこうなるのはリタ側の問題もありそうですが、今後もうちょっと歩み寄ってくれるといいかなと。

前回ラストでいきなり降ってきたバッタ、ゴッドホッパーは何を考えているのかと思っていましたが、「愛しのサソリーヌはどこだ」に吹きました。お前ら三角関係だったんかい!!!!!
人間サイドの恋愛とかは描かれ無さそうなのに、まさかロボのドロドロ恋愛劇を見せられるとは思わなかったぜ(笑)
我慢出来ない思いは身体でぶつけるんだというアドバイスは、ストーカーには不味いアドバイスな気がします(おぃ)
そしてカブタンの矢印が超気になるぜ。

シュゴッダムの太い一般市民の「ラクレス様ばんざーい!!」には笑いました。最初は鬱陶しかったけど、もう最後まで好き勝手にやってくれ(苦笑)

ギラが「ラクレスがわざと急所を外したのかも」と考えかけたのは大事なところだったと思うのですが、ヤンマ総長に打ち消されちゃいましたね。そこら辺が明らかになるのはまだまだ先なんでしょうか。
ところで「ラクレス王の秘密」の2話って6月でまだまだ先なんですかい。

カグラギとラクレスの会話は腹の探り合いっぷりが凄いですね。どっちも内心が分からないキャラですからねえ。

すぐ動こうとするギラに対してヤンマではなくリタがツッコミ(物理)だったのは笑いました。リタ様も切れやすいしね。

一般兵もといサナギム弾が衝撃的でした。何アレ(^^;

ラクレス側近のドゥーガさんがこのところいい味を出してきてるなと。IQ20000の天才中学生のファンだとか、憎めなくなってきましたよ。
ラクレスの思いが善だとしても悪だとしても、側近さん自身は自分の職務を真面目に果たしてるんだろうなあ。

ドンブラVSゼンカイは、人気があったとは家言え何故「かしわもち」なのだろうと思ってたけど、GW(こどもの日付近)公開だったからか。なるほど。

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 16話
嫁姑戦争が地獄過ぎる。

いつか爆発することが分かっていた、見えていた地雷が遂に爆発するの巻。
「スレッタ=母のロボット問題」と「デリング=母子の仇問題」がまとめて一気に表面化とは、ミオリネの反応も分かっていて状況をコントロールしているであろうプロスペラが恐ろしいですな。こんな姑は嫌だ!
ベルメリアに対してもミオリネに対しても、相手の負い目を利用して操ろうとする手腕が嫌ですねえ。「私と契約して総裁になってよ!」
ところで、デリング自身はプロスペラ=エルノラで自分が仇だと分かっていたはずですが、その辺はどう考えていたんでしょうね。早く目覚めてくれパパ。

ベルメリアさんはプロスペラに協力を強要された…と思ったら、エラン5号から上に報告されて立場ごと失ってしまいそうになってますよ。
非人道的な強化人士を開発したのはこの人らしいけど、過去にやらかしてるといつまで経っても足を引っ張られるのね…。

エラン5号はエアリアルに乗って、今回でさよならかと思いましたよ。帰ってこれたのはエリクトが拒絶してくれたから…なのか?
5号はとりあえず死ななくてよかったですね。エリクトはチャラ男は嫌いなのね。
エリクトは、具体的な事象はよく分からないけど、身体は失ってエアリアルの中にいるわけですね。普段スレッタ相手にどんな会話をしていたのか気になります。
ところで「ゆりかごの星」での一人称が「僕」のエアリアルとエリクトはイコールなのか別意識なのかどっちなのやら。

地球寮は一応公的には証拠不十分になったもののテロ容疑者扱いで辛い立場になっていますが、帰ってきたミオリネを迎えて、チュチュパイセンがありがとうと言ってくれたり、皆がミオリネを頼ってくれたりしたのは数少ない癒やしでした。
でもスパナはダメだぞ!
マルタンも寮長として頑張っていますわな。ニカ通報のことで責める人もいるみたいだけど、マルタンの立場的には皆を守るためには仕方あるまいとは思います。

そのニカ姉は今回はシャディクガールズのサビーナの誘いを受けていましたが、ニカの立場が今後どうなるのかは読めないですねえ。表に出たらテロリスト扱いですぐ捕まるだろうし、ホントどうするのやら。
…この世界って「顔を変えて別人になった人」が2人いるし、「仮面を被って名前を変えた人」も1人いるのよね。ニカ姉の明日はどっちだ。

チュチュパイセンに助けられて無事だったラウダですが、特に恩を感じてくれたりはしてないのね。気絶してたしなあ。
フェルシーちゃんの明日はどっちなのだ。

ラウダがボロボロになってるところにグエルが帰ってきましたが、こんなに早く帰ってくるとはビックリでした。てっきり数話くらいは地球を彷徨うパートが続くのかと思っていましたよ。
地球のおっさん・オルコットがサポートしてくれたんでしょうねえ。もともとグエルを人質にする予定だったのに、いい人ですよ。
境遇的にグエルに自分に近いものを感じたりとか、シーシアを助けようとして弔ってくれた恩を感じてくれたりしたんでしょうね。
グエルと再会してラウダやペトラが救われたのはよかったのですけど、グエル(ボブ)がヴィムを殺してしまったことは誰も把握してないんですね。そして父が残した場所を守りたいグエル自身もそれは言えないと。…辛いな。

シャディクはサリウス誘拐犯のくせにしれっと知らんぷりでグループで会議してたりで「どの面」と言うしかありません。面の皮、何メートルくらいあるんでしょうね。

セセリアさんは意外に責任感があって好感度が上がりますな。先週くらいまでずっと人を小馬鹿にする嫌味女ポジションだったのに、印象が変わるものですよ。
このまま本編には深く絡まずにロウジくんと生き延びてくれ。

ミオリネの地球行きを助けようとしてた宇宙議会連合(フェンさん)は、黒幕候補でもあったけど、それは外れた感じですかね。

スレッタはメール1日3回も続けてたんですねえ。
ミオリネが自分と父を助けてくれたことはちゃんと感謝しつつも酷いことを言ったことを誤ってくれたのは筋が通っていてよかったですよ。そして、人を潰しておいて「笑える」スレッタを否定してくれたのもよかったです。
それに対して、分かっていたけどスレッタの洗脳の闇が深いですよ。学校作りを諦めろでも、人を殺せでも、「お母さんが言ったら何でもやる」を否定しないあたりは、洗脳教育こええええええええええええ、としか言えません。
まあ、シーズン2の4話目という早い段階でこの問題が表面化したので、きっと今後は「自分で考える」ように目覚めてくれるはず。…とは思うのですけどね。多分…、きっと…。

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2023年4月28日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(4/24~28分)

・僕とロボコ
ロボコお姉ちゃん時空こええ。

・君は放課後インソムニア
天文部は何をやるのか問題。昔、地学部にいたことがあるけど普段は天気図書いてたなあ。
天文部活動を真面目にやってるのが好感が持てるなあと。
そしてが先輩かわいいですよ。自分の高校時代は1人部活だったから余計に楽しそうなのかなと。猫かわいい。

・ヴィンランド・サガSEASON2
ガルザル編そろそろクライマックス。
ガルザル&アルネイズの逃亡を手助けするトルフィンとエイネルですが、5人以上(元主人のところを含めれば9人くらい以上?)を殺している危険人物を助けるのはちょっと…とは思えてしまいます。
トルフィンとエイネルにしてもガルザルが何人も殺してるということは聞いてるしなあ。
嵐をやり過ごすことが出来なかったアルネイズにしてもエイナルにしても、理屈ではなく情で動いているので仕方ないのですが。にんげんだもの。
大旦那と蛇さんのやり取りは印象的だったかと。

・Dr.STONE NEW WORLD
謎のホワイマンに対抗すべく、レーダー&ソナー誕生&金属探知機誕生から鉱山発掘に舗装道路誕生で流通網が整うの巻。トントン拍子とはこの事か。
ラストのトロッコはデフォルメなのは分かってるけどあまりにデコボコ過ぎて吹きます。脱線必須だったアレ(^^;
次回はいよいよ船が出来るんですかね。

・魔法使いの嫁 SEASON2
突然お姑さん…もとい、エリアスの先生のリンデルの先生のラハブさんに呼び出されるの巻。
エリアスが人間のことをあまり分かっていないのに「嫁」とか言い出したのはこの人が原因だったわけですが、当時情緒が未発達なエリアス相手にラハブさん頑張ったんだなあと分かって和みます。
ところでステラサイドの描写やサイモンの話はカットなのね。
後半の「裏道」は、例えあれで通勤通学時間が超大幅に短縮出来るとしても、あんな通学路は嫌だと思います。

■鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 3話
原作の細かいところを忘れてたけど、300年前の刀を見つけたと思ったらすぐに壺と半天狗が来るのね。存外早かった。
刀研ぎの時間が無さ過ぎでしたね。
ムキムキ鋼鐵塚さんは笑いました。「任せろ」のやり取りがしつこいですが。
人死が出るような研ぎ方って結局どういうことなのやら。

そして無一郎の改心と言うか変心も早かった。ほんの少し炭治郎と話しただけだったのに、感化されるのが早い。
玄弥や無一郎にも普通に接する炭治郎のコミュ力が凄いですな。

半天狗の攻撃で炭治郎が早くもボロボロですが、今シリーズでの炭治郎達の戦いの夜はまだ始まったばかりなんですよね。ホント頑丈だなあ。

■【推しの子】 3話
ロリ先輩(違)…もとい有馬かなの現状とドラマ共演の巻。
わがまま天才子役から不遇な時代を経て苦労してきて大人になった有馬かながいじらしいですな。
自分の演技を抑えても現場と作品を大事にする姿を見ると、報われて欲しいと思いますよ。
少なくともラブコメ的には報われる気がしなくて困ります。現時点の感情は戦友的なものかも知れませんが。
急にドラマに出る気になったアクアの思いを勘違いするところもかわいいですが、あれはラブコメ的な勘違い…ではなくBL的な勘違いか?

そんな有馬かなの真摯に頑張る姿を見たからこそアクアも最後に、有馬かなを小馬鹿にする鏑木勝也に怒ったのでしょうけど、「せっかくだから無茶苦茶やって帰るか」ってどうする気ですかね。
本気の演技で大根役者達をぶり大根にして現場を無茶苦茶に…とかだと、それはそれで有馬かなの思いを踏みにじるわけですが。
ともあれ次回に期待です。てか毎回最後の引きが強いな。

今回のターゲット・アイの相手候補の鏑木ですが、雰囲気的には違うんじゃないかなあとは思えます。10数人の候補の1人目だし。
本当に父親だったらアクアの名前なり顔なり目なりに何らかの反応がありそうな気はします。まあアイとアクアとルビーの「目の星」は単に演出的なもので作中世界でも実際に目に星が見えているってわけじゃないのでしょうけど、多分(^^;

アクアはアイの交友関係を調べるために、アイの携帯から4年かけて45510通りのパスワードを試していたとは、恐ろしい執念です。パスワードを何度も間違えたらデータ消去とかじゃなくてよかったなあ。(いや、復讐の道のりが進んだのは良かったのか?)

監督のかーちゃんは今回も癒しでして。こどおじ呼ばわりの次は寄生虫呼ばわりとかヒデえ。
ところでアクアは有馬かなを口が悪いと言いますが、君のところの妹さんもかなり口が悪いとは思うよ‪;‬

原作14巻分をドラマ6話でやるってのはヒドいながらもある話ではありますが(長い原作を映画2時間でとかねえ)、
14巻を6話=84巻を3クールってところですか。43巻を3クールのからくりの倍近い速度と考えると、確かに酷すぎるな!
漫画原作ドラマは、そもそもほぼ見ないのよね…。

■ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 4話
親方! 空からホゲータが!!
…飛行中じゃなくて、そして下が海で良かったですよ。ほのおタイプが海に落ちたらヤバい気がしないでも無いですが。
あの飛行船、2話でニャオハも落ちたし落下対策がなってない気がしますよ。空挺ドラゴンズの捕龍船も落下対策がヤバかったですが(^^;
まあ、結果的には落ちたおかげでロイと出会えたから結果オーライ?
ところでホゲータは特定のトレーナーはいなかったわけですかね。

自分はニャオハを選んで妻はクワッスだったので、ホゲータが歌うとは知らなかったですよ。いやゲームでもそんな設定があるのか知りませんが。
ホゲータ、あほっぽくてかわいいですよ。ところで頭のアホ毛(違)は炎だったのね。

ランドウ爺さんがやっと普通に喋った気がしますが、爺さんポケモンじゃなかったんですね(おぃ)
爺さんのシーンでクワッスも近くにいたけど、もしかして爺さん=配信者のぐるみんだったりするのか?

ロイは純粋に素直で元気ないい子で和みます。サトシを少し幼くした感じですかね。身体能力も高くて、ロイなら電撃やひのこを食らっても大丈夫そうですよ(笑)
今回は仲間入りまではいかなかったけど、飛行船もまだ直っていないし、島にエクスプローラーズも来そうだし、次で仲間入りなんですかね。

フリードさんはポケモンに戦わせるだけでなく自分も表に出るんですね。リコの「博士だったの、聞いてないよ」に笑います。フリードさん、これまで博士っぽい描写全然無いからなあ。(ラストのコーナーくらいか)

◆チェンソーマン(ジャンプ+)
チェンソーマン2号?
ユウコをやったチェンソーマンと同じ奴?

◆週刊少年サンデー 22・23号
・スーパーストリング
…正直かなり見難いですな。
Dr.STONEは見やすかったですが、原作の違いや詰め込み方の違いのせいなんでしょうか。

・魔王城
唐突な花京院ネタに吹きます。

・MAJOR2
弟、腕はいいけど性格は悪いしチームプレイの経験値もゼロなのね。
ホントに「いい勉強」になってくれるといいですが。

・龍と苺
浮かれてるなあイトモモちゃん。
苺はいきなり運任せのピンチで吹きました。やはり人の話は最後まで聞かないと(^^;
最後の挑発がとても苺らしいですな。斎藤二冠は無視すべきと思いますが、どう出るやら。

・よふかし
一応の救いはあったと取るべきなんですかね。

・ラストカルテ
玄関前に新聞紙にくるまれた鳥の遺体。普通に考えたら嫌がらせか事件かと言うところなんですけどねえ。

・第九の波濤
もうちょっとエピローグ的な部分も見たかったけど、キレイに終わったかなと。

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2023年4月24日 (月)

週刊少年ジャンプ21・22号感想

■ONE PIECE
青キジが何故黒ひげと組んだのだろうと思っていたけど、今回の話を読んでもまだ納得出来るとは言えないかなあ。「何をしたい!?」か次第だろうけど。
キッドがシャンクスにやられたと思ったら、今度はローが黒ひげにやられちゃいましたか。激動だなあ。

■あかね噺
父の芸を選びましたか。決まってみればそうなるのが必然ですかねえ。
まいけるさん、あかねを3歳の頃から知っていたとは、ほぼ親目線になりますな。

■テンマクキネマ
無理やり撮らせておいて映画が不出来だったら祟り殺すて、ほんとに悪霊だなこいつ;
一方ヒロインもなかなかバクチな性格でおもしれー女でした。

■アオのハコ
タイミングの悪いことだ。

■超巡超条先輩
おお、久しぶり。
タイムアタックみたいな寄り添い方に吹きます。

■逃げ上手の若君
「死なねば守れないものがある」厳しい時代ですよ。
尊氏は時行の存在を思い出しはしてもまだ傀儡扱いで舐めているので、次回がどうなるか楽しみかなと。
史実の運命は変わらないのでしょうけども。

■ウィッチウォッチ
科学と魔術が交差して思った以上にバカな作戦だった(笑)
インディゴリネンにあれだけ反応するモイちゃんのフェチが凄いな(笑)
最後はまた黒い目になってしまったものの、これで失敗で終わりだとさすがにニコが可哀想なのでちょっとは進展して欲しいところ。

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2023年4月23日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(4/22~23分)

・天国大魔境
魚に人の手が付いてるのが超キモいな! EDだともうちょっとファンシー(?)な表現なので、そこまでキモくないのですが。
みずでっぽうの破壊力がエグいです。
手で壁にひっついたりとか学園側との描写のリンクがいやーんですね。
そしてクリオネのような赤子がこええ。

・タイバニ2
スカイハイとファイヤーエンブレム(エムブレムではない)が揉める(?)話。
スカイハイさんいい人だ。

・僕の心のヤバいやつ
フルーチェを軽量してるところに笑ってしまう。理科の実験か(笑)
ボールをぶつけてしまった子は謝れてよかったですな。
おねえが予想外にかわいい声でビックリでした。特に誤解展開とかが無いのが助かります。
山田がこの時点でどう考えているのかは正直よく分からないけど、距離が縮まってるのいいよね。

・ひろプリ
カバトン退場回。…かと思ったら生き延びましたか。一度は約束を破ったけど最後は敗北を認めていたし、いい散り方だったんじゃないでしょうか。(散ってない)
ところでカバがアブダクションされる様は、もっと牛寄りのデザインだったら完璧だったのにと思いました(おぃ)
山でのキャンプ修行は役に立つのだろうかと思ったけど、ちゃんと身に付いていたようでよかったですよ。一緒に修行してるリスかわいい。
キャンプで学校のレポートを書くあげはさんが野外レポートで大変でしたが、そういえばソラとましろの学校描写が最近全然無いような。通ってはいるんでしょうけど。
あげはさんはいつ変身するんでしょうね。

・青のオーケストラ
頭が良かった秋音に勉強を教わって、青野がヴァイオンを教えて、いい関係になってるじゃないですか。晩御飯を一緒に食べてるところはお母さんも嬉しそうで微笑ましかったですよ。
そしてあっという間に高校合格&卒業になりましたが、ここからが本番ってことですね。
先生の言う「大人になってもう出せない音」「その時しか出せない音」の話はおっさん的には心に染みました。
秋音の友達のハルはヴァイオニリストとしての青野を知ってるようですが、青野の方はちゃんとは覚えてないのか(^^;
オーケストラ部の演奏シーンはCGなのね。この大人数の演奏を手描きでやるのは大変過ぎるから仕方ないか。(ユーフォは手描きだけど、あれは京アニが凄すぎるのであって、皆に求めることではない)

■スキップとローファー 3話
未来の市長姿に笑います。みつみの人生設計凄いな。
生徒会の見学から皆で映画に行くまでの話でしたが、それぞれが少しずつ仲良くなっていくのが微笑ましくてかわいいですよ。
タイプも趣味も全然違う相手と友達になりやすいのは学生時代の特権ですね。
みつみと久留米さんも、結月さんと久留米さんも、仲良くなれてよかったですよ。キャラメル&塩派がナイスアシストでした。
メインの中でミカだけは現状空回ってるけど、早いところ馴染んで欲しいものです。

生徒会が人を募集してるかしてないかとかは学校にもよるのでしょうけど(自分の学校がどうだったとかは生徒会と関わったことが無いので知らぬ)、サポート組織があってよかったですな。
入学早々に突撃できるのが、みつみも久留米さんも行動力があるなあと。
はじめてのスタマでのみつみの喜びっぷりに志摩くんも久留米さんも癒やされてるのが和みます。お前らみんなかわいいよ。
ブレッブレの写真は、そういうのが思い出になるのよねと思いました。

演劇部の先輩はまだみつみと志摩くんを誘ってるんですか。前回の後でまだ誘えるとはメンタル強いな。

■仮面ライダーギーツ 32話
ギーツ戦闘拒否…からの、帰ってきた福さんに励まされてギーツと母再会!…からの、ギーツVSニラム!…からの、漁夫の利でバッファさん大勝利!悲惨な未来にレディーゴー!の巻。
バッファさん、ライダーもデザグラもぶっ潰すという目的はまだしも、そのためにどれだけの一般人が犠牲になったんですかねえ。
(展開的には前回今回で消えた人達は英寿達もろとも戻ってきそうだけど)こんなことに加担してるバッファは悪認定しか出来ないですよ。最後に悲惨な散り方をしても全然同情出来ねえ。
ところでバッファさんの願いは「全てのライダーを生まれる前に消し去りたい」では無いから自力(+ジャマト)でライダーをちまちまぶっ潰すことになるのね。ホント脳筋だな。
バッファさんが脳筋なのはこれまでも描写されてきたので違和感は無いけど。

福さんはお早いお帰りでした。てっきり再登場は終盤くらいかと思っていましたよ。

ジャマト農家のアルキメデルさん(偽)を皆本物のアルキメデルみたいに扱ってるのがちょっと謎です。今いるアルキメデルはバッファの友達みたいに「ただの偽物」ですよねえ。
まあ、アルキメデルの場合、本物でも偽物でも大差ない気もしますが。

結果的にはニラムもギーツごと消えましたので、「ヴィジョンドライバーを取り戻したら撤収する」はお流れになったようですが、横道に逸れつつも最後はギーツVS運営の戦いになっていく…のですかねえ?

■王様戦隊キングオージャー 8話
ギラVSラクレスの決闘裁判の巻…でしたが、各人の思惑が入り乱れてしっちゃかめっちゃかなことに。誰の思惑がどこまで実現したのやら。

ヒメノ&ヤンマ&カグラギ:ギラを死んだことにして手の入れたい →成功…だけどカグラギの行動がどこまで計算通りなのか謎。
ラクレス:国民に力を示したい、ギラを殺す…と言うよりは一生閉じ込めて力を利用したい? →取り敢えず「勝利」は手に入れたけど、偽ヤンマをギラにかばわせたところを国民に見せたのはどこまで計算通りなのか?(あれ本当にただの市民なの?)
リタ様:面倒なことは放っておいてもっふんをもふもふしたい →そんな描写は今回は無い(はず) とりあえず公正な立場を保って過去の誘拐事件やらも明らかにしたかった? →叶ったのかどうか。最後は合流してたのでヒメノ側と言っていいか。
ギラ:ラクレスの支配を覆したい →敗北ながら生存。「急所は外れていた」は、ラクレスにも兄としての心があったのか? …とも一瞬思ったけど、もともと(ギラの力を利用するために)閉じ込めるって言ってたっけ。
…という感じ?

他の連中はともかく、カグラギが何を考えてるのかよく分からないですな。毒と麻酔を入れ替え損ねて(?)ギラが本当に死ぬかもしれない状況を作った(?)のはわざとなのか本当にミスなのかどっちなんだぜ。そもそも本当に毒の方だった?
そして乱闘が始まって時に王宮に潜入していたカグラギは何を見たのか?
とりあえず、顔芸のウザさは素晴らしいよカグラギ殿(笑)

偽ヤマト総長の「心の友よ~~~!」は爆笑しました。なんだこのジャイアン(笑)
ところで脇毛処理とかはしないのねヤマトさん。偽だけど。
この毒を打たれた偽ヤマト→カゲロウさん、その後に巨大化してピンピン暴れてたけど、結局「毒ではなかった」ってことなんですかね? すこピの毒はバグナラクには効かない…ってわけでは無いだろうし。
ところで「心の友よ」のヤンマ総長は偽物だったけど、本物のヤンマ総長は国民と一緒にギラ応援団を作っていて笑います。本物のヤンマは「心の友」なんて口には出さないだろうけど、行動が完全に心の友だよ(笑)

「神の怒り」も「ギラ誘拐」も15年前ということですが、普通に考えて繋がってる出来事なんでしょうね。神の怒りのためにギラの力も利用されたとか?
そして15年前、神の怒り事件の時にシュゴッダムは「何もしなかった」ようで、その頃からヘイトを貯めてたのね。

オオクワガタオージャーはグレーと思っていたけど割とシルバー味もありますね。
結構格好いいですが、ラクレスはこのまま最後まで敵なのか、はたまた改心なり洗脳解除なりで味方になる可能性もあるのか、どっちなんでしょうねえ。
(これを書いた後でラクレス王の秘密を見たけど、今のラクレスは悪役を演じていて、そのまま悪役として退場する可能性もあるか)

ラストのバッタ乱入は格好良かったですよ。これでクワガタ、カマキリ、バッタが揃ったのね。

次回は側近達が活躍だそうで、リタ様の代わりに(?)王様っぽくしているモルフォーニャが楽しみです。

◆ラクレス王の秘密
ラクレス外伝。後に「シュゴッダム史上最悪の王」と呼ばれちゃうのかラクレス。
女研究者ベダリアが「研究が成功したら処刑」だったのがよく分からないですが、もともと囚人を協力させてたとかなんですかね?
それだと普通は協力したら減刑とかになりそうですが。そして今回で死んだかと思ったけど予告だと再登場するのか?
べダリアを殺したと自首するラクレスが意外でした。本編でもラクレスは謎の人物だけあって、何を考えてるか読みがたいですが、ギラがやってるようにあえて悪役をやってる可能性もある…のか?

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 15話
主人公不在でボブあらためグエル回でしたが、グエル…、作品の良心にして完全にもう1人の主人公やん!( ノД`)
グエルにはなんとか今の混沌とした状況を少しでもマシにする役目を担って欲しいですよ。正直この後も苦難だらけだろうけど、頑張ってほしいグエル…。
今後はオルコットと同行する…わけでは無いんですかね。単独で軌道エレベーターを目指すことになる…のか?
そしてジェターク社の明日はどうなるのか。ラウダ助かるといいのですが。

グエルを詰っていた女児の死は心が痛みました。
他にも何人も何人も死んでるし、救いが無い世界ですよ。デリングが戦争を無くしたいとプロスペラにさえ縋るのも分からないではありません。「クワイエット・ゼロ」がまともな手段という感じはしないですけど。
デリングの事情を知る人とミオリネの会話は大事なシーンだったかと。そうだろうとうっすら分かってはいたけど、やっぱり娘や妻への愛のある行動ではあったのね。

ニカはどうなったかと思ったらグラスレー側で匿われてると言うか拘束されてる状態ですか。
ノレアの言う「ニカのせいでソフィが死んだ」は普通に八つ当たりとしか思えないですが、地球側の悲惨な描写を見せられると、八つ当たりする心境も分からなくもない気分になるのが辛いですな。みんな不幸だ…;

シャディクのテロは企業の利益のための戦争シェアリングとやらを潰すことでしたか。地球に一方的に負担を押し付ける状況から、地球側にも戦力を与えてバランスを変えようとしているということなのか?
それでもシャディクのテロを肯定出来るわけでは無いですが、戦争シェアリングなんて、潰した方が良さそうには聞こえます。アナハイムをぶっ潰す力を!
(と言うか、今回のシャディクの言葉が全部本音を話してるかどうかもよく分からないのですけどね、キャラへの信頼感が限りなく低いよシャディク)
一応、シャディクにしてもデリングにしてもフォルド側にしても、それぞれが今のクソな状況を何とかしようとはしている…のですかね。(シャディクのやり方はむしろ戦火を広めそうだけど)
残り話数が多いわけでも無いのに、着地点は一体どうなるのやら。読めねえ…。

ところで今回ベネリット側MSが飛んでいてのって大阪湾なのか。1期10話の地球の風景が加古川だって話だったしなあ。
この世界で軌道エレベーターはどこにあるのやら。普通に考えたら赤道付近で日本から行くのは難しそうなんだけど。

先週「父と子と」のタイトルを見た時は、シャディクとサリウス、ミオリネとデリングの話かと思っていましたが、それに加えてグエルとヴィムの話でもあり、オルコットと子供の話でもあり、女児と父親の話でもあったわけね。
…どこの親子もあまり救いが無くてホント困る…。(現状一番マシなのはミオリネとデリングかも? デリング助かって欲しいですが)

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2023年4月21日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(4/17~21分)

・僕とロボコ
ロボコの膝の万能っぷりすげえ。

・君は放課後インソムニア
眼の前にいるのにスマホで秘密のやりとり。なにこの青春感。
天文室をリフォームしていく様子が楽しいですな。苦労して運んだソファを早速猫に取られたのは笑いました。
先生にバレるのは必然として、怒られるだろうと思ったら天文部が許されるとは。優しい世界でした。ラストの月観測がよい青春っぷりです。

・ヴィンランド・サガSEASON2
奥様が蛇さんを呼びつけたがために大惨事に。蛇さんが残っていればあんなことにならなかったのにねえ。
と言うか、武器も持ってないのに噛み付いてさくっと1人殺すアルネイズ旦那が野獣過ぎる。戦士出身でも無いはずなのに。なにこの強さ。
「世の中から戦争と奴隷を無くしたい」トルフィンは遂に西の果に旅立つことに思い至りましたが、現代から見ても難し過ぎる夢ですな。
戦争は全然無くなってないものなあ。そして防衛力が無ければ平和は保てないのが現実だし;
西の果て、ヴィンランドに辿り着いてもそこに先住者がいれば(略)

・Dr.STONE NEW WORLD
イノシシを見つけて、トリュフを見つけて、石油を見つけて、モーターボートで遂に海に出て、そして遂に遂にホワイな存在が出てきちゃうの巻。
毎回言ってる気がするけど、本当にテンポ早いな!
ホワイの登場は重大なターニングポイントですが、クロム~ルリ通信を邪魔したのはアカンぜ。

・魔法使いの嫁 SEASON2
学園編に入って学生や先生キャラが一気に増えたわけですが、今回は学園生徒達の自己紹介に加えて、チセ地元のシルキーやステラやヨセフやら、更にはリンデルまでリモート(違)で登場したりで登場人数が凄いことになっていました。
ワクワクしますが、これだけ人と会うとチセも疲れるよねと納得でした。
ゾーイは現時点では多少印象が悪い感じですが本格的な出番が楽しみかなと。
チセに膝枕されるエリアスはよかったですな。てか、あのツノはシャミ子以上に寝るのが大変そうですよ。ドーナツ枕買わないと!(多分それでもムリ)

■鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 2話
最初は印象がとても悪い無一郎だった。柱は第一印象が悪い人が多いですな。甘露寺さんは違うけど。
無一郎はこの後のキャラの変わりっぷりが凄いのよね。
「記憶の遺伝」はまあ確かに非現実的だけど、喋るカラスに非現実的とか言われても困るな!

無力な子供として登場したのに鬼コーチと化す小鉄に吹きます。炭治郎よく生きてたなあ。
このギャグっぽくも見える修行で臨死体験まで行ってるのがヤバいですな。おかげでパワーアップしたけど。
結果的に縁壱零式の中からお宝発見となりましたが、あんな刀が入っててよく人形の首が動いたものですよ。オーバーテクノロジーと言うかオーパーツと言うか。

■【推しの子】 2話
アクアさん、すっかり黒いキャラになっちゃって…。
アイを失って復讐と妹の(過)保護だけが生きる目標になっちゃってるようですが、そもそも2度目の人生でボーナスステージのようなものだし、自分自身の人生は割とどうでもいいのでしょうね。
復讐を遂げられたらその後死んでも逮捕されることになってもどうでも良さそうですが、身内に殺人犯が出たら妹にも迷惑がかかるし、その辺りをどう考えているのか気になります。完全犯罪でもするつもりなのか?

ルビーはまっすぐ育ってますけど危なっかしいなあ。‬
監督はいい話をするたびにかーちゃんに割り込まれて吹きます。

社長は行方不明とは何やってるんですかね。まさかこちらも真犯人探しとかやってるのか?
社長夫人の方は最初はアレだったのに、1人で双子の母親も社長業も頑張っていて好感度が上がります。娘のために止めていたアイドル事業まで復活させるとはすげえ。

高校で再会した重曹…もとい有馬かなは、昔は生意気なクソガキだったのにいい子に成長したみたいだなあと。アクアに鼻を折られたのが良かったのですかね。
アクアにとってのヒロインにもなりそうな立ち位置に見えるけど、たぶん報われないんだろうなあ。アクアさん恋愛とかする気も余裕も無さそうだし。そもそも精神年齢が…
有馬かな、かぐや様のマキちゃんに近い残念オーラや苦労するけど報われないオーラを感じる。推せそう。

■ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 3話
調べてみると前回が1・2話扱いっぽいので今回が3話カウントでいいのかね。

リコが拐われたニャオハと再開して本格的な冒険が始まるまででしたが、リコも積極的になってきてエンジンがかかってきた感じです。
冒険に出ることはOP等から分かっていたので学校は欠席状態になるのかと思っていたら、リモートで対応出来るんですかい。ポケモン世界も進化してますな。
10歳で旅に出る子も多いのだろうし、リモート授業の生徒も割といるのかもですね。
ところで学校が色々破壊された上でリコが行方不明になっていたので結構な事件扱いになっているのではと思っていたけど、特に問題無さそうだ。

フリードさんは戦う博士で格好いいのですけど、本当に説明しないなこの人!(苦笑)
一応リコ母にボディーガードを依頼されたっぽいのですが、今回最後までロクに説明してないままだよこの人。食事の時とか話せる余裕くらいあるだろうに(^^;
しかしアメジオを挑発して時間稼ぎの戦いをする辺りはナイスでした。

敵のエクスプローラーズは、前回時点ではシリアスな人達に見えたけど、今回大分ユルい面が見えてきました。主にニャオハラブのコニアさんのおかげで。…ムサシに継ぐ愛せる悪役になってくれそうで良いですな!
そしてメインのアメジオさんは、ポケモン勝負を挑まれたらあっさり乗ってしまってリコの別行動にも気付かない辺り、シリアスキャラぶってるけど結構この人もポンコツなんじゃないですかね。
「やなかんじ」とか叫ぶようになってくれてもええんやで?

ニャオハのこのはは今回も効果範囲が凄いですな。目眩ましとして使えるのが優秀です。
リザードンのしっぽで温もってるキャップがかわいいよ。
イワンコは今回捜索に大活躍でえらかったです。そして犬かわいいよ。

リコはサトシさんに比べると普通人っぽく思えるけど、道具も使わずにドアを壊せる辺りは逞しいですな。1話でも2回も高所から落ちて無事だったし、やはりポケモン世界の住人らしい頑丈さはあるのかもです。
ガーディーを連れたお婆ちゃんが印象的でした。
ラストでやっとロイが登場しましたが、凄く日本の風景ですな。パートナーになるはずのホゲータはライジングボルテッカーズの船にいるホゲータ…なんでしょうねえ。ホゲータあほっぽくてかわいいよ。

◆チェンソーマン(ジャンプ+)
デンジの境遇もとんでもなく不幸だけど、ラストのセリフは実にデンジだ。
そろそろ正体バレするのかしないのか。

◆週刊少年サンデー 21号
・スーパーストリング
まさかBoichi先生がサンデーに来るとは。話は凄くトンデモでしたが。

・龍と苺
悲喜交々だなあ。厳しい世界ですよ。苺の選択はどうなるのですかね。
3局目はさすがに今度の今度こそ勝てなさそう…とは思うけど、絶対勝てないとも言い切れないのが恐ろしい。

・第九の波濤
やはりノルウェーか。

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2023年4月17日 (月)

週刊少年ジャンプ20号感想

■テンマクキネマ
迷惑な幽霊だけど、主人公も何のかんのとやる気になってきたのでいいんじゃないですかね。

■アオのハコ
チキンタッタ野郎…(笑)
まあ、いい理解者が出来たと言っていいんじゃないですかね。

■ウィッチウォッチ
素直にボケまくるモイちゃん…、こんなモイちゃんは嫌だ(笑)
…と、ギャグ回かと思っていたら呪いの存在が表立ってきて意外にシリアスな話になりましたよ。ニコがかわいそうなことにならなければいいですが。
次回は魔法と科学が交差しちゃう時か。

■あかね噺
念能力6系統みたいな図が来た。とりあえずあかねは「色」や「知」は低そうかなのなあ。(色気は無くても華やかさが無いわけではないだろうけど)
さて、3つの噺の候補からどれを選ぶのやら。

■逃げ上手の若君
悲劇方面にまっしぐらですよ。
史実なのでどうしようも無いですがー…。

■僕とロボコ
ボンドすげーーーーー。

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2023年4月16日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(4/15~16分)

・カワイスギクライシス
全力甘え猫かわいいよ。

・江戸前エルフ
「走るのが早いよ」 …他に自慢できることはないのか( ノД`)
コマちゃんはイケメンだなあ。

・天国大魔境
「イシャはどこだ!」
“おねえちゃん”が「頭脳は男、身体は女」になった昔話の巻。
化け物に食い殺されかけて、目が覚めたら愛する姉の身体になっていて(=姉は死んで)、知り合いは全員消えていたとは、地獄のような状況ですよ。
最後に見た姉は元気そうだったのにねえ…。

・タイバニ2
ブルーローズがライアンとコンビ解消しようとする、と誤解されるの巻。
ちょっと話せばすぐ解ける誤解を延々引っ張るのがちょっと辛いな!

・僕の心のヤバいやつ
女子に心理テストをしかける足立のしょーもないことよ。
鼻怪我展開が辛いですが、「僕は山田が好きなんだ」で市川が好きを自覚するところがいいですね。青春でニヤニヤですね。ここが本作の分岐点だなあ。
そして「座位っぽくね」の足立のしょーもないことよ(^^;
ラスト、「ご自由にお使いください」のティッシュを見てニヤつける山田がいいね。

・おとなりに銀河
姫本人も望んでないのにしっぽのしきたりパワーが勝手にペナルティを与えてくるのが理不尽ですなあ。
主人公がいい人ですよ。

・ひろプリ
事情を知ってるあげはさんが鳥にグイグイくる。
気ままなお姉さんに振り回されるショタもいいものかも知れぬ。
カバトンの出番終了も近いのだろうか。キュアバタフライ登場とカバトン退場とどっちが先かなあ。
とりあえずキュアバタフライはグラデ腕がどうなってるのか気になります。

・青のオーケストラ
主人公もヒロインも性格悪いなあ…と思わせてから、2人にちゃんと感情移入させてくれる展開が上手いなと。
最後の土手での演奏シーンはカタルシスがありました。
いい作品ですよ。水星の裏なのがホント勿体ないなあ。(平日に再放送もやってるようだけど)
いじめの話は担任が大分クソですな。多分高校編がメインになるのだろうから、その辺の話はあまり引っ張らないかもですが。

■スキップとローファー 2話
自己紹介したりカラオケしたり演劇部見学したりの巻。
犬扱いされても楽しそうに笑っていてほのぼのいい人に見える志摩君だけど、人を見る目が結構鋭いところもある…と思っていたら、何やら重めの過去もあるようで。俳優をやってたけど挫折したとかなんですかね。
演劇部部長はレギュラーになるのかと思ったけど、実際空気が読めない人ではあるようで。このまま演劇部に入る展開は無さそうかなあ。

みつみは空回りしたりしつつも、周りの人達には恵まれていてよかったですよ。ナオちゃんもフミちゃんもいい人達だなあ。
ミカはとても腹黒そうですが、こういう人は大体天然には勝てないので早いところ仲良くなって欲しいところです。
美人さんの結月さんは、一旦相手を認めると距離の詰め方が早いな。

■Dr.STONE NEW WORLD 2話
シェフを呼べ!(切実)
今回はフランソワ復活からのパン作りからカメラ完成まで。このスピード感よ。
フランソワはそういえば性別不詳でしたっけ。まあどっちでもいいな。
ところでフランソワって男性名なのね。女性名だとフランソワーズで003なのね。

「欲しい=正義」はこの世界では説得力があるかなと。これが自分のためだけの欲望ならともかく、龍水の場合皆の為にもなる欲望なので文句は無いのよね。
カメラ誕生と北東西南さんの回想はいい話でした。ところでこの千空のカメラの撮影にかかる時間ってどれくらいなんですかね。ダゲレオタイプでぐぐると30分とか出るけど。
アインシュタインな千空がいいですねえ。

■仮面ライダーギーツ 31話
ナーゴさん、あれで戦線離脱扱いだったのか。
そして今回で景和もリタイアして、割と絶体絶命な状況ですがどうなるやら。
これまでだったら英寿1人が残っていれば「どーにかなるだろう」と思えたけど、今の英寿はメンタルダメージがでかいので本当に割とピンチですな。まあ、それでもバッファさんが勝つ気はあまりしないけど。
福さんも帰ってくるみたいだし。…お早い帰還だな福さん!

「創世の女神が敗者や犠牲者の幸せを奪ってデザグラ勝者に振り分けてる」という真相はなかなかエグいですな。
別に英寿母が望んでそれをやってるわけではなく、単に装置にされたというだけなんだろうとは思いますが。
しかし、それを知って英寿を責める景和はいただけないですよ。ショックだとしても責める相手が違うだろう…。動揺していたせいかもですけど、後から反省して欲しいところです。(復活できれば)

英寿に創世の女神のことを伝えに来たスズメが物凄く嬉しそうだったのが印象的でした。一番今の状況を楽しんでるなこいつ…;
ラストで農家のおっさんが食われておっさんジャマト爆誕の場面を見ても嬉しそうな辺り、一体なんなんだこのスズメ(苦笑)
スズメは最後には報いを受けて欲しいところですけど、死ぬ時が来ても楽しんでそうなんですよね、こいつ。

バッファさんの最終目的は「デザグラをぶっつぶす」らしいですけど、そのために一般人の犠牲者が出まくりのジャマグラに加担してる辺りは、やっぱり許されないんじゃね? とは思えてきます。
デザグラも糞だけど、ジャマグラはそれ以上に糞だよバッファさん。

モブJKが急に闇堕ちしたところが印象的でした。もしかしてジャマグラが終わった次のシリーズで出番があるんですかねこの子。

■王様戦隊キングオージャー 7話
実質ヤンマさんとヒメノメイン回。
ヤンマとヒメノのぶつかりあいからの協力が良いですね。
両親がサソリーヌの毒で殺された(と思われる)のに対して、シュゴットはただの機械で使う人が悪いとのヤンマの主張を受け入れて、サソリーヌあらためスコピーと和解するヒメノがいいですねえ。
ところでサソリーヌはカブタンがラブなの? ヒメノとサソリーヌのやりとりは女子トークだったのか?
最初は対立していたITヤンキー軍団と医者チームが協力し合う流れがよかったです。シオカラあまり役に立ってなかった気もするけど(笑)

そして、ヤンマさんがついにギラにデレたのが最高でした。「仲間?仲間?」とヤンマにまとわりつくギラが犬過ぎる(笑) しっぽが見えましたよ。

今回は出番が少なめだったリタ様とカグラギ殿でしたが、次回は出番が多そうですかね。
カグラギの「提案」が決闘裁判だったということなんでしょうか。
4国の王達は表立ってギラと共闘はまだし難い状況ですが、早く全員が「仲間」になれるとよいのですが。

ところでヒメノの両親に毒を打ったのは誰だったんですかね。人と言ってたけど本当に人間なのやら。バグナラクとは違うのか?(15年前だと表向きは復活してなかったから除外してる?)

敵としてはラクレスが目立ちすぎていて、これまでバグナラクは影が薄めでしたが、今回のグンタイアリさんは割と印象的でした。ゴッドカブトを運ばせている図がシュールでちょっと笑ってしまいます。

ギラが悪いを連呼してる一般人(?)はラクレス仕込みのサクラなんですかねえ。

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 14話
ランブルリングでお祭りバトルロイヤルかと思ったら、テロリストも参加してきてクーデター発生の巻。うっわーーーーー!
いやあ、2クール目からはよりハードな展開になっていくのだろうとは思っていましたけども、2話目にしてコレとは想定以上ですよ。もう「学園モノはおしまい!」になりそうですよ。
サリウスパパの身柄はクーデター首謀者(シャディク)に押さえられたようですが、どうなってしまうのやら。
次回タイトルの「父と子と」は、シャディクとサリウスのことなのか、ミオリネとデリングのことなのか、両方なのか、どうなんでしょうねえ。

ミオリネはプロスペラのヤバい勧誘を受けてるわ、ウル・ソーン大暴れで一般生徒の死亡者は出るわ、ラウダも怪我してそうだわ(さすがにまだ死なないと思いたい)、シャディクは明確に牙を剥くわ、ニカは捕まりそうだわ、
テロリストのソフィはガンダムの呪いで死ぬわ、エアリアルの中にエリクトがいることが確定するわ、スレッタはこの事態になっても未だに母を盲信していてヤバいわ、あっちもこっちもヤバいですよ。

ソフィがこの段階でもう退場してしまうとは予想外でした。ソフィさんかい? 早い! 早いよ!
いやー、ガンダムの呪い、怖いですね。恐ろしいですね。ホラーですね。スレッタお姉ちゃんなんで平気なんですかね(←回答提示済)
…エリクトはどういう状態でエアリアルに収まってるんでしょうねえ。脳がそのまま入ってるバイオ的(アイン的)なものなのか、データ化された機械的なものなのか、フェネクスみたいに幽霊的なものなのか…。

ところでウル・ソーンにはガンビットは無いのだろうかと思っていましたが、ビットMS形式だとは思わなかったですよ。なるほどねえ。

プロスペラの語る「クワイエットゼロ」による争いの無い世界は、説明を聞いても具体的にはどうなるのかはまだちょっと分からないかなあ。
大規模洗脳でエンジェル・ハイロゥみたいなものなのか、人類補完計画的なものなのか、うーむ。デリング(ミオリネママ)の思いは争いのない世界なのだとして、プロスペラの願いも本当に同じものなのか…。
とりあえず「お前もガンダムにしてやろうかー!!」とだけ言っておきます。

ニカ姉は、捕まるにしても捕まらないにしても、もう表の道は歩けなさそうですね。ニカのことはマルタンが通報したということなのか?
シャディクは表向きはテロの被害者ヅラするんですかねえ???

シャディクガールズは明確な加害者でしたが、他はサリウスも、ラウダも、セセリアも、地球寮メンバーも、みんな被害者になっていたのが印象的でした。
セセリアさん、上から目線でいつも人を小馬鹿にしている人という印象でしたが、普通に焦って慌てるんですねえ。
スレッタ憎しでちょっとヤバいことになっていたラウダですが、今回の扱いは流石にかわいそうでした。
スレッタ側から見ると面倒な人達ですが、ラウダ、ペトラ、フェルシーが仲良さそうなのは和むので、無事に生き延びてくれるといいですが。生き延びてペトラとカップルになってくれてもいいんだぜ。

1期ラストのテロ事件で地球寮メンバーはトラウマ気味ですが、チュチュパイセンもPTSDを発症している様子だったのは少し驚きでした。
そして、それを乗り越えてチュチュがラウダ達を庇ったところは格好良かったですよ。これでジェターク寮側の態度もちょっとは軟化してくれるといいのですが。

エラン5号に対してはスレッタも苦手意識があるように見えますが、4号と別人だとは未だに疑っていないようですが、この変貌っぷりをスレッタはどう考えているんですかね。
…スレッタ、深く考えようとすると「母盲信ストッパー」がかかっちゃうからなあ…。スレッタが自分の意志をもって自立出来るのはいつになることやら。
とりあえず、ファラクトが頼もしい味方みたいになってるのが面白かったです。


1期6話時に描いた水星の魔女っ子エリクトちゃん

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2023年4月14日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(4/10~14分)

・僕とロボコ
ロボコ語をマスターしてるボンド凄え。

・君は放課後インソムニア
新番組。原作未読。
これがよふかしのうた…(違)
不眠症になったことは無いけど、最近眠りが浅いのよね。(それは歳のせいです)
ラブコメになるのかどうか知らないけど、珍しい切り口の話でした。
とりあえず、夜にカメラ持ってウロウロしてたら超怪しまれるとは思う。

・ヴィンランド・サガSEASON2
アルネイズの過去とケティル家の過去、どちらも酷い話で酷い時代ですよ…。
アルネイズの話の方は、トルフィンには自身にも刺さる話ですな。
エイナルの暴走未遂は、気持ちはさておき、あの人を殺してる脱走犯のアルネイズ亭主を見逃せるわけは無いよなあ…。

・事情を知らない転校生がグイグイくる。
新番組。原作既読。
CGなの?
ほのぼのいい作品なのだけど、漫画で読んでた時よりいじめ描写がキツク感じますな。そして小学生のしょーもないいじめが本当にしょーもないな!
やってる連中はとっとと懲りて成長しろよとは思いますが、懲りないんだよなあこいつら。(成長する子もいるけど)

・この素晴らしい世界に爆焔を!
けだまかわいい。
うん、やはりボケしかいないな。
めぐみんとゆんゆん以外のクラスメイトが個別認識出来てないけど、まあ問題は無いだろう。
EDゆるいな。

・魔法使いの嫁 SEASON2
エリアスが先生しているのがちょっと面白い。まあ生徒がこんがり焼けかけたけど。
アリスの出した火が天井に達していたら火事になったのかどうか気になります。
ピンクのサラマンダーかわいいよ。

・Dr.STONE は明日見ます。

・ティオの成長にビックリでした。

■鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 1話
新番組。3期開始。
相変わらずえげつないクオリティですよ。
無限城の映像が凄いですが、こんなとち狂った空間を誰がデザインしたんですかね。空間を操作してるのは鳴女ですけども。

開幕パワハラ会議な無惨様が実に無惨様でちょっと安心感がありました。ブレないなあ無惨様。
上限の5人は、こうしてみると猗窩座が一番まともという気はします。
他は、変態の玉壺に、(現状では)超ネガティブで弱腰に見える半天狗に、うざさの塊の童磨に、暴力ブラコンの黒死牟に、…ホントにロクなやつがいないな;
中でも童磨のウザさは最高に絶妙なウザさでした。皆から嫌われているのがよく分かる(笑)

縁壱の「道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じ」は、それを言えるのはあんただからだよ。と思います。

炭治郎は2ヶ月眠ってからの復活でしたが、カナヲが感情豊かになっていていいですね。そして後藤さんいい人だ。
善逸はこの時点では眠らなきゃ戦えないのに、よく炭治郎達と離れて任務をこなせるなあと思いますが、一応他の隊員も一緒なのね。
天井に張り付いてる伊之助には吹きます(笑)
しかし、今回のシリーズだとこの2人ってもう出番終了なんですかね。アニオリでちょっとくらい出るかもだけど。

そしていよいよ炭治郎が刀鍛冶の里に向かうことになりましたが、2人分(禰豆子は軽そうだから1.5人分くらい?)の体重を背負って運ぶ隠の女性凄いな。
甘露寺さんの出番は和みました。癒やし要員だなあ。
不死川玄弥はこの時点ではツンツンのツンですが、炭治郎もいきなり地雷を踏んでるから仕方なくはあります。

最後のOPでは、炭治郎、無一郎、甘露寺さんの3人がメインで戦ってるように見えますが、玄弥ももうちょっと目立たせてあげて…とは思います(^^;

■【推しの子】 1話
新番組。1話(主人公が死ぬあたりまで)はかぐや様のおまけについていたので読んでいたけどその後は原作未読。ところで【】もタイトルに含むのね。
初回1時間半とはビックリでした。でも、確かに最初にここまでやらないとダメですね。

ネタバレを見たわけでは無かったはずだけど(忘れてなければ)、主人公の双子が育った絵は見ていたので、何となくアイは途中で退場するのだろうと思っていましたが、思った以上に早く衝撃的でした。
ここから先はどシリアスな復讐物なんですかね。かぐや様より遥かにシリアス寄りの作品でした。

犯人の男があっさり自殺して、復讐対象はどうなるのか…と思ったら、男に情報を与えた情報提供者がターゲットになるわけね。
アイの事情や住所を知ってるのは社長と社長夫人と「父親」だけだろうし、本当に父親が情報提供者なんでしょうねえ。
そいつが本当に芸能界にいるのかどうかはよく分からない…と思ったけど、多分本当にいるのだろう。自分のスキャンダルバレ防止のためにやったとか?
主人公の転生前の遺体がまだ発見されていないのはストーリー的に意味があるんですかね?

アイドルや芸能界界隈にはまるっきり疎いですが、衣装代って天引きなのか。リアルもそうなのかは知らないけど。

■ポケットモンスター リコとロイの旅立ち
新主人公での新シリーズついに開始。責任重大な1話ですが、面白くなってくれそうかなと。
しかし、こういう縦軸のストーリーががっつりあるタイプだと何年も末永く展開はさせにくそうだけどどうするんですかね。今後は数年単位のシリーズごとに主人公が変わるという可能性もあるけど。
学園モノとして始まったけど今後は飛行船で旅暮らしですかね。同室のアンの再登場はいつになるのやら。

新主人公のリコは割と内気でネガティブですが、今後どう変わっていくのかに期待です。
リコはサトシの娘説があったけど、両親ともカントーの学校に通っていたらしいし、違うみたいですね。
本人はおとなしめのはずなのに、屋上から落ちたりポケモンのわざに巻き込まれそうだったり、割と死にそうな目にあってますな。スーパーマサラ人じゃないんだから気をつけないと。

ニャオハとの関係性が最初はうまくいかないのは主人公の伝統でしょうか(笑)
引っ張っただけあってラストの大規模このははよかったですよ。最後にニャオハさらわれちゃったけど! 悪党にさらわれちゃうなんて、物語のヒロインですかー!?(ニャオハが)

今回の悪役のエクスプローラーズはロケット団より結構シリアスな敵キャラですな。と言うか全体的にサトシ時空よりリアリティラインが数段高いな! 人が電撃を食らったら怪我しそうな世界だ(当たり前)
「おばあちゃんからの手紙」のあたりは詐欺の常套手段だと思いました。そういう時は電話で確認が大事ね。

おばあちゃんからもらったお守り(ペンダント)が物理的にもお守り(バリアー)だったのはビックリでした。
ところでポケモン世界って割とバリアー技術発展してますよね。今回の飛行船にもバリアーがあったようだし、前シリーズとかバトル会場の客席にバリアーがあったし。

仲間になりそうなライジングボルテッカーズは、少なくとも戦闘面で凄く強い集団ってわけでは無いようで、バトル担当はフリードくらい…なんでしょうか???
キャップことキャプテンピカチュウはいいですね! ところで椅子にいる時ってしっぽで立ってる?
キャップの得意技がかみなりパンチやボルテッカーやかげぶんしんで、サトピカとちゃんと差別化してるなあと。
ところでエクスプローラーズのアメジオさんはピカチュウごときとかナメたらいけないですよ。(前シリーズからどれくらい年月が経ってるか謎だけど)ワールドチャンピオンの相棒もピカチュウだったというのに。

イワンコのしっぽをふみふみしてるニャオハがかわいかったです。
石炭(?)くべに頑張ってるホゲータが役になって無さそうでアホかわいい。
飛行船にはクワッスも乗ってるみたいですかね。ぐるみんもライジングボルテッカーズの誰かだったりする?(声は違ってもどうとでもなりそうだしなあ)

もうひとりの主人公のロイは、次回で出る…のでしょうか? 展開的にはもう1話くらいかかりそうにも思えますが、さて。

◆チェンソーマン(ジャンプ+)
チェンソーマンが斬っても食っても倒せないとは、どうすんのコレ。
ところでチェンソーマンに悪魔が食われたらその名前の概念が消えるという話は、結局デンジ主体のチェンソーマンには適用されないんですかね?
チェンソーマンに血をあげたのは誰なのやら。吉田ヒロフミ?

◆週刊少年サンデー 20号
・龍と苺
三段リーグの人達、正直それぞれの事をあまり個別認識出来てないけど、勝ったのはバンドの人だっけ?

・トニカワ
アニメージュさんは反応してあげて。そして今でもナウシカなの?
司の身体の秘密がそんな大層なものだとはビックリでした。この力でどうやって地球制圧するんだろう。
とりあえず、ラストは攻めてきた宇宙人と対決エンド…にはならないだろう。多分。

・よふかし
寿司屋のおっちゃんに共感してしまった。おもしろ~

・ラストカルテ
瞬間接着剤すげー。実際医療用のもあるらしいのね。
街中でいきなり瞬間接着剤を持っていないかと聞かれても、まず持ってないけど、キャンプ場とかなら持ってる人もいるのだろう。

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2023年4月10日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

■テンマクキネマ
これが映画佐為(えいがのさい)か。
ソーマのコンビということですが面白かったです。
内容はまさに「映画版ヒカルの碁」ですが。しかし佐為と比べても大分迷惑度が高いのこの幽霊(^^; 幽霊で脚本家とは、まさにゴーストライター。
ヒカルの碁の場合と違って、脚本は幽霊、監督は主人公と役割分担出来そうなので、早い段階から主人公が主人公自身の力量で活躍が出来そうではあります。いきなり監督とかハードルは超高そうだけど。
ところで幽霊さんは1993年没らしいけど、大正時代辺りの人と言われた方がしっくりくる服装だなあ。

■ONE PIECE
黒ひげに捕まっていたコビーの脱出劇…からガープまで出てきましたか。
ガープVS黒ひげにまで発展したらとんだ大物対決ですがどうなるやら。
青キジが黒ひげに付いてるのはやっぱり解せないなあ。

■妖精の飼い方
読切。面白かったですが、唐突に終わるなあ。15ページしかないので仕方ないですが。

■アオのハコ
こういうのが見たかった。

■ウィッチウォッチ
恋愛関係が進展するのか? しちゃうのか?
してもいいけど、したら終わりが近そうだしなあ。そもそもシリアスな対決も迫ってるし。
春子と石くんの告白シーンが良かったですよ。自分からミントを食べて告白して、実はミントに魔法はかかっていなかったというオチがいいですね。
ところで石くんタトゥーはやめとけ。

■あかね噺
あかねが出来なかった芸当をここでやってくれるとは手強い感が高くていいですね。やはりライバルは手強い方が良い。

■逃げ上手の若君
牛の人はあっさり敗退ですか。
しかし、すぐにラスボスが控えてるのが恐ろしいですな。「わけのわからない」ヤバさが恐ろしい。
史実的にもねえ…(略)

■僕とロボコ
ホラーに科学が勝った(?)
無事に済んでよかったですよ。

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2023年4月 9日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(4/8~9分)

・スキップとローファー
新番組。原作未読。
かわいい作品だなあ。なるほど見るとポジティブな気分になれる作品で良いですよ。
主人公のみつみは見ていて結構ハラハラしますが、今後も前向きな姿を見せて欲しいです。
服に吐かれた先生はかわいそうでした。がんばれ(^^;
一旦スルーした後で連絡先を交換した子はちょっと腹黒そうに感じたけど、OPとかで仲良くしてそうだし大丈夫なのだろう、たぶん。
OPでダンスしてる2人が実にかわいい。

・カワイスギクライシス
新番組。原作既読。
猫かわいい。
犬かわいい。
…で大体の感想が終わってしまう頭の悪い内容でいいですね。
あと、パンダかわいい。
「前門の猫、後門の犬」は、いい言葉でした。挟まれたい。
欲を言えば、絵の魅力は原作に劣るのでもう少し頑張って欲しい気はしますが(特に動物作画)、まあかわいいのでヨシ。気楽に見ます。

・江戸前エルフ
新番組。原作既読。
アニメでもダメなエルフで安心しました(笑)
最近家康くん大活躍だなあ。

・天国大魔境
天国を目指すならケープカナベラルを目指せってどこかの神父が言ってた!
あっさり人が死ぬのがお辛い世界ですよ。まああの一瞬での死に方なら苦しくはなかったかも知れない?
身体は女、頭脳は男なのよね。

・タイバニ2
ブラック君回。空気を読まずに先走る困った若者でしたが、最後にちゃんと謝れたのは偉かったかと。
とりあえず「人気とかどうでもよくないすか」は気持ちはまあ分かる。ヒーロー活動のためには資金も人気も必要ではあるのだろうけど。

・僕の心のヤバいやつ
青春してるなあ。
ねるねるねるね、実名OKなんだ。
ナンパイも割といい人ではあるのよね。この作品、足立にしてもちょっと困ったヤツや変なヤツはいても本当に嫌なヤツはそうそうないので助かる。

・おとなりに銀河
新番組。原作既読。
「稲妻と甘々」ではあまり進展しなかったラブコメ要素が最初から全開でよいですな。いや稲妻の方も好きだけど。
1話だけ見ると漫画家物要素がメインのようだ。

・ひろプリ
やーきたーいで3人の絆が深まるの巻。
カバトンがまた邪魔扱いされていて笑いました。
プリズムは優しさも魅力だけど、遠距離攻撃出来るのが十分に強みだと思うよカバトン。

・青のオーケストラ
新番組。原作未読。
なんで水星の裏にぶつけたのやら。うちの場合は複数同時録画出来るけど、不滅の後にすれば良かったのに。
トラウマでヴァイオリンをやめた主人公が再起する話…になるんですかね。先が面白そうではあります。
ヒロインはアスカと言うか理不尽に攻撃的なキャラですが、好感が持てるようになりますかねえ。

■ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 38話
最終回。
「ぼくの名前はエンポリオです」が良い…。

6部前半~中盤は他の部に比べると個人的な好き度はやや落ちるのだけど、このラストが凄くいいんですよね…。
切なさと寂しさと爽やかさが詰まったいいラストシーンですよ。
…正直、この先エンポリオはどうやって生きていくんだ? と心配ですけども。面倒みてやってくれアイリンもしくは父さん…。

アイリン達は徐倫そのものでは無いけど、皆ムショにも入らず大事な人も失っていないようで良かったですよ。
とりあえず、アナスイあらためアナキスも幸せになれそうでよかったよ。
F・Fはプランクトンだから会える形ではいなかったんですかねえ…。

1部EDと共にこれまでの歴史を振り返るのが良かったですよ。この世界でも元の世界と同じような歴史があったのかは謎なのですが、EDのアレは一巡しても同じような歴史があったってことなんですかね。。
…この6部ラストの世界の歴史=7部以降の世界かどうかはよく分からないのですよね。
ジョジョ世界は7部から「パラレルワールド有り」になってるので、岸辺露伴シリーズとかも含めて、各媒体、6部まで、7部以降、露伴シリーズで設定が合わないところがあっても特に問題が無いという。

今回冒頭で出た「偽徐倫と偽承太郎」みたいな人達はアイリン達とは違うんですよね。
偽徐倫は一巡した世界にこられなかった徐倫達の代役みたいな別人で、その世界が結局プッチが倒されたことで「なし」になって、アイリン達がいる世界になった…ということなんですかねえ。よく分かりませんが。

プッチの言う、未来を知っていて覚悟が出来るから幸福理論は、…まあ言いたいことは分からなくも無いけど、やはり余計なお世話と言うか、独りよがりと言うかで、共感が出来るものでは無いなあと。
エンポリオの「みんな未来なんて知らなくても覚悟があった」のセリフが良かったですよね。…て、このセリフ、アニオリだったっけ??(単行本は家のどこかにはあるけど見つけられない…)
ところで、ケープカナベラル以降の時間なんて人類は皆超加速の中で呆然としてるだけで何の体験もしていないのでは? と思わないでもありません。

プッチに追い込まれてからのウェザーリポートは燃えました。ウェザーや徐倫の思いが受け継がれていた象徴そのものですからねえ。

これでついに6部が完結してジョースター家の歴史は完了したわけですが(7部以降はまた別の歴史なので)、1部のアニメっていつから始まったっけ…と確認したら2012年からだったんですね。
約10年ちょいで完結したかと思うと感慨深いですよ。
さて、スティール・ボール・ランは果たしてアニメでやるのかどうか?

■仮面ライダーギーツ 30話
非道い展開になるかと思ったけど胸キューンストーリーで終わってよかったですよ。
登場時からキモいストーカーという評価だったキューンですが、ようやく株が上がる展開でよかったかと。
対面では素直になれないから手紙を朗読…から初めて、最後は手紙を破り捨ててちゃんと自分の口で伝えたのはえらかったですよ。
でも、傷心の女の子をお持ち帰りは良くないと思うな!

祢音父は「あかりを生き返らせる」のではダメだったのか問題は、娘の死を無かったことに出来ないということでしたけど、
実際、あかりを女神の力で蘇生させたとして、そのあかりは「あかり本人」と同一の存在なのかどうかが気になります。景和の願いにも絡むことですが。
それがコピーのようなものなら実際娘とは認め難いだろうし、それなら明確に別人の方がマシということなのか?
…どのみち、祢音本人や母にとっては残酷なことになってるわけですが。

いきなり真相を「思い出した」母が祢音を拒絶してしまったのは致し方なくはあるよなあ…。その後すぐに後悔してたのはまだ救いがある気もしますが。
祢音母が過保護だったのは、記憶としては忘れていたとしても誘拐事件で娘を失ったことが影響してるんですかねえ。

それにつけても祢音のファンから掌返しして公開処刑を楽しんでるオーディエンスどものクズ過ぎることですよ。所詮最初から殺し合いを楽しんで観戦してるクズどもなんだけどな!
(今のオーディエンス達がデザグラ時代から観てる人達なのかジャマグラに入ってからなのかよく分かりませんが、…あまり変わらないか)

バッファさんの最終目的は「デザグラをぶっ潰す」ことだそうで、それならまだ「こちら側」に戻ってこられる余地もありますかねえ?
しかし、やっとこさバッファさんがクズ過ぎるベロバに「お前とはもうやっとられんわ」と決別しかけたと思ったら、「ギーツの弱点」で立ち止まるあたりがやっぱりダメだわバッファさん。
「ギーツ母=創世の女神」という話は、ですよねー。と思いました。

農家のおっちゃんは自分を肥料にしちゃうん?

■王様戦隊キングオージャー 6話
ラクレスの野望がいよいよ表立ってきたの巻。
…やっぱりラクレスはバグナラクと手を組んでるんですかね。今回の展開的にそうとしか思えないですが。
こうなると、噂のオオクワガタオージャーの正体はラクレスなわけね。(と思ったら公表されてた)
次回はいよいよラクレスVSギラ+4人の王の構図が出来上がる…のですかねえ???
ヒメノが鍵を握っているようで次が気になりますよ。

冒頭、「秘宝盗まれちゃったよー」とゴロゴロ転がってるリタ様が最高でした。この世の終わりー。
それでいて皆の前ではさらっと「ゴッカンの秘宝が盗まれた」と言うだけでさらっと流してしまうのが吹きます。
ところで部屋にかかっているもっふん柄の部屋着が気になりますよ。夏になったらあれに着替えてくれリタ様。

どうでもいいけど、バグナラクから繭の情報が出てすぐにシュゴッダムに集まる王様たちの移動がめっちゃ早いですな。ワープでも出来るのか?
ところで、爆発するかも知れない繭を人の街に送ってくる作戦はゲッターロボ號を思い出します。

ギラのクワゴン呼びは、シュゴットと話せるがゆえだったんですね。クワゴンもクワゴン呼びを気に入ってるわけか。

■機動戦士ガンダム 水星の魔女 13話
いよいよ2クール目開始。
あの状況からどうなるのか気になっていたところは色々ありましたが、一番気になっていたスレッタとミオリネの関係性は、2人が物理的に距離が離れていて一旦保留状態ですかね。
スレッタ的に仲違い(と言うか)な状態になっているのは分かっているけど、「何が悪かったのか」は分かってなさそうだよなあ。アレ、やっぱり「やめなさい」自体がまずかったと言うより、その後の血まみれ笑顔がマズかったのだろうし。
ミオリネの方は、あの状態のスレッタが「母親のせいでああなった」ことは分かっているし、和解するつもりもあるようなのが救いですが、スレッタの母親依存をどうにかしないことにはハッピーエンドはあり得ないのよね。
…そもそもこの作品がハッピーエンドで終わる可能性は果たしてどれくらいあるのか大変に謎ですが(^^;)(下敷きのテンペストは一応はハッピーエンドではある…はずだけど)
ところで、この状況でスレッタはホントに1日3回メールしてるのか?

その問題の母親・プロスペラはミオリネも絡め取る気満々な感じですかね。デリングが助からなかった時の為にミオリネに引き継がせるつもりか…。
プロスペラとデリングの計画「クワイエットゼロ」は、「戦争の無い世界に書き換える」だそうで。…ヱヴァみたいなこと言い出しやがった; あるいはギーツ。
具体的にどういう計画なのかはさっぱり分かりませんが、ヤバい人がヤバい事を言ってることだけは分かりました。くわばわくわばら。

学園サイドの方は、シャディクに地球の魔女2人にニカにと、テロリストだらけになっていて吹きます。
シャディク達が転校生2人云々と言ってるのでまさかと思ったけど、本当にソフィとノレアが転校生として乗り込んでくるとは、何考えてるんだ一体;
しかもラストで、ニカを踏み殺そうと(アムロみたいなことを)しようとしたところをスレッタお姉ちゃんにバレても構わなそうなあたり、正体隠す気無いな、こいつら。
次で決闘が成立するとして、ソフィとノレアはまさかウルとソーンを使うんじゃないでしょうね。それこそ正体隠す気がゼロ過ぎになっちゃいますが。

ニカの正体はマルタンにバレたのかと思っていましたが、疑われているものの明確にスパイだとバレたわけでも無い…のでしょうか。限りなく疑ってはいるだろうけど。
しかし、マルタンが真相を知る時=マルタンが死ぬ時になりそうで怖いね! …本当にそうなりそうで困る;

サリウスがテロに対して「許しがたい行為だ」とか言ってるのは吹きました。どの口が…。
テロを口実に地球の締め付けでも強めるんですかねえ。つーかシャディクをどうにかしろ;

ラウダはCEO代理になっちゃってますかー。そりゃあ、父は死ぬわ、兄は行方不明の挙げ句に父殺しだわで(どこまでその話が伝わってるか謎だけど)、世襲制だったらラウダしかいないですわな。あーあ。
母親達は家を出てるらしいし…。
グエルあるいはボブは今どうしてるんですかねえ…。

エラン(5号ですよね)が、あまりに体外的に別人になりすぎで笑います。正体隠す気ないだろこいつも(^^; スレッタも別人説を疑えよと思いますが、スレッタは今ミオリネに気が取られてるだろうしなあ。
ところでPVでたくさん出ていた謎のMSは今回冒頭の決闘5連発シーンのMSだったわけね。ゲテモノ度が高い奴らだった。

EDのスレッタがいっぱいは超不穏ですね。最大9人くらいだったので数が足りない気もしますが。

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2023年4月 7日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(4/3~7分)

・僕とロボコ
ガチゴリラとモツオの親友対決。めんどくさい奴らだけどよかったぜ。
ロボコ何もしてねえ(笑)

・ヴィンランド・サガSEASON2
アルネイズの夫が主人を殺して脱走してきたり、大旦那が倒れたり、どんどん不穏要素が積み重なってきてお辛いですな。クヌートも迫ってるしねえ。
蛇の兄貴はロクデナシ揃いの戦士の親分なのに学があったり面白い人ですよ。
キツネさんは前に兄貴に顔面パンチされた時にアニオリで歯を折られてたけど、ちゃんと歯揃ってるのね。

・ノケモノたちの夜
最終回。
駆け足ながらも1クールで割とキレイに終わってよかったです。エピローグ的部分がカットだったけど、ピクニックなウィステリアが幸せそうだったのでヨシ。
原作8巻を1クールでしたが、原作本編33巻を3クール(1クールあたり11巻)のうしとらよりは余裕があるスケジュールだった…のだろうか。
モリーとハリエットの話がカットされなくてよかったかと。

・この素晴らしい世界に爆焔を!
新番組。めぐみん主役のこのすばスピンオフ。
略称は「このばく」なのだろうか? 検索しても特に出ないけど。
紅魔族はボケ揃いなので、見ていてもっとツッコミ役が欲しい気分にはなります。ゆんゆんはちょっとツッコミ力が足りないし。
締めがめぐみんの「エクスプロージョン!」でキレイに決まりました。このすばだなあ、と安心感があります。

・魔法使いの嫁 SEASON2
新番組。2期開始。原作既読。
相変わらず雰囲気・空気感が良い作品ですよ。重みのある描写がいいですね。
今回からは学園編もといカレッジ編でキャラも増えるのでアニメで見るのが楽しみです。

イモムシ先生がアニメだとすごくイモムシだなあ。
そして、先生とチセの会話で、これまでのチセがめっちゃ死にかけてきたことがあらためて列挙されて、ちょっと苦笑してしまいました。そりゃあ心配もされるわ。

部屋を案内してくれる猫が素敵…。

・ポケモン
特番。
リコは内向的なキャラなのか。ちょっと意外でした。
カントーの道路際にめっちゃポケモンいるなあ。

■Dr.STONE NEW WORLD 1話
新番組。3期開始。原作は完結まで既読。
久しぶりなので序盤は説明が多かったですが、龍水復活のTVSPとか見逃した人もいそうだし説明は大事ですな。
今回は1クールか2クールか分からないけど、2クールあれば島編決着までいける…かなあ?

今回は気球での石油&食料探しから農耕を経てパンを焼くまででしたが、
ヴィンランド・サガであれだけ苦労して畑を作ってたのに(あっちは森を切り開いていたから余計に大変だったわけだけど)、
こちらはBパートで畑作りから収穫まであっという間に済んで、恐るべしテンポの早さでした。ホント作中でどれくらい月日が流れてるのやら。
まあ、ヴィンサガと本作を比べるのはフリーザと両さんを比べるようなものと言うか…、本作の人間のスペックってリアルな人間の10倍以上は余裕であるしなあ(^^;

食事情については、本来ならもっと早い段階で現代人の食への不満とか出ていそうな気もするけど、話の都合なので気にしちゃいけないですな。
石神村の食料事情を知って食の充実の必要性を説く龍水はいいキャラですよ。欲深さが自分のためにも他者のためにもなってるのがいいですね。
そして、自分の両親は死んでいても、他者の家族を助けたいと願って地道に活動する大樹のいいヤツなことですよ。

今回はギャグっぽいディフォルメ等身の描き方がちょっと変わった…ような?
ゲーム的な映像表現とか面白かったですよ。

◆シンエヴァBDの新作映像
・(-46h)
ネタバレ注意。
こういう形で破とQの間を補完してくれるのはありがたい。登山ゲンドウもいつか補完してくれてもいいんだぜ?
まさかの北上ミドリの話でしたが、二アサードの被害の様子が生々しくて、こりゃ恨むわ…と思いました。よく生き延びられたものですよ。
頭が落ちる前の首無しの頭はまんま初号機なのね。片腕の2号機αでコレと戦うアスカがハンデが大きくて大変そうで格好良かったかと。
髪は現在でも黒に戻らないんですかね。コア化こええ。

・(-120min)
映画上映時の公式冊子の漫画をモーションコミックにしたヤツなので話は分かっていましたが、声と演出が付くと新鮮味があっていいですね。
最後にQの冒頭に繋がるのがよいです。
マリの鼻歌がよく聞き取れないので余計に気になりますよ。どうせならちゃんと聞かせて欲しい。

◆チェンソーマン(ジャンプ+)
食いつ食われつの戦い。
マキマさんとの決着も食勝負だったなあと思い出しました。

◆週刊少年サンデー 19号
・フリーレン
すぐには帰れないのか。
しばらくは戻れずにヒンメル一行との旅を続けるんですかね。単行本1冊くらいは。

・龍と苺
三段リーグの面々の必死な戦いっぷりを見るに、仮に来期の話だとしてもここに苺が割り込むのは違うよなあと思いました。
それでも苺がプロになるための筋を通したいのなら、奨励会員側にデメリットが無い形で、三段リーグ昇段者と苺が勝負して全員に勝ったらプロ入りとかにでもするしか無いか?

・ラストカルテ
牛の出産は銀の匙でも描いてたけど、ホント大変だ…。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2023年4月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ18号感想

■逃げ上手の若君
悲しい敗北…からの牛の人登場で吹きました。馬の人の兄なのか。

■あかね噺
平林マスターしたのね。
一見冴えない人が活躍する展開、いいですね。
そしてライバル登場が燃える。

■ウィッチウォッチ
魔術…じゃない、魔法と科学が交差して物語が始まってしまう!
ニコとフランが出会ってしまったので次がどうなるか楽しみですな。

■アオのハコ
ちゃんと仲直り出来てよかったですよ。
頑張った大喜も次回でいいことがあるといいですな。

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2023年4月 2日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(4/1~2分)

・ドキュメント シン・仮面ライダー
庵野監督の言葉足らずさと不器用っぷりが実に碇ゲンドウ。
ニチアサ特撮のアクションも好きだけど、殺し合いの生々しさが無いのは確かだし、庵野監督がそういう方向性を求めるのは分かるし、そのやり方を否定は出来ないけど、
庵野監督と一緒に仕事するのは大変だよなあ…。自分の仕事を否定されるの辛いですよね…。
そして、このストイック過ぎる拘り過ぎっぷりは制作に時間がかかるわけだと納得でした。
ショッカーライダーってあんな色だったんですね。本編はずっとトンネルだったから(^^;

・ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン
無限に加速する世界がこの世の終わりの光景過ぎて恐ろしい。実に壮大でSFと言うかもはや神話でした。
この状況で漫画が描ける岸辺露伴先生が凄すぎですが(笑)、この状況で普通に仕事してる編集者も凄い気がしますよ。こうなったら通常の日程での締切りとかどころじゃだろうに(笑)
こんな能力のどこが「人類が真の幸福に導かれるための能力」なのかは待て次回ですが、正直神父の考えを聞いてもあまり納得はしないのよね…。

アナスイの「オーシャン」連呼はタイトル(の片割れ)来たーという感じでちょっと嬉しいですね。
しかし、アナスイが決死の対策をしても皆が為す術もなく皆が倒れて朽ちていくのが悲しいですよ。特に承太郎の最期は絶望感がありました。そしてエンポリオを逃がすために一瞬でやられる徐倫が悲しい…。

・天国大魔境
新番組。原作既読。決して「天外大魔境」ではない。…のだけど、検索してみると素で勘違いしてる人もいる様子?
序盤あたりを割と忘れているので(特に学園側事情)アニメであらためて最初から追えるのは助かります。
背景描写がリアリティがあって力が入っていると感じられていいですね。
疲れて道で倒れ込むお姉ちゃんがかわいいですよ。まあ中身は(略)

・タイバニ2
新番組。ようやく2期開始。
スポンサー表示が無いとはビックリでした。そりゃあNHKだもんなあ…。
スポンサー表示が無いタイバニ=「クリープを入れないコーヒー」って感じですよ。
映画で1人金ピカが増えて、今回で3人増えてと、これでヒーローが12人ですか。増えすぎて一瞬把握するのに困ります。
話の内容的には今回はチュートリアルという感じであまり言う事は無いなあ。

・僕の心のヤバいやつ
新番組。原作既読。
割とサクサク進んでいい感じかなと。今回で1巻の半分足らずくらいまでか。
初期の市川はヤバいですが、拗らせてはいるものの根は善人なのよね。
山田は実に山田でよかったです。アニメで見るとポテチほんとにデカいな。
図書室で猫の声がしたら、自分なら声のする方を見に行くところだったので危ないところでした。

・ひろプリ
飛べない主人公を空から襲うのはマジンガーの頃からの基本ですね。そしてツバサくんがあんな戦い方を!
エルちゃんのナイトとしてのツバサの頑張りっぷりがよかったですよ。ところでキュアウイング、キュアプリズムよりも背が低いのね。
プリキュアスカイラブハリケーンはいいですね。
ラストのトドメでUFOがアブダクションされるのがシュールでした。

・機動戦士ガンダム 水星の魔女特番
シャアが語る特番と言うとプレリュードZZを思い出しますが、MSクイズとかは無く普通に真面目なストーリー振り返りでした。ところどころガンダムギャグは挟んでたけど。
水星本編でシャアの出番があったら困るわ(^^;
ところでデリングはどの段階からプロスペラと通じてたのやら、2クール目で明らかになるんですかね。
グエルパパは、最期がいい父らしさを見せたので忘れかけていたけど、暗殺を計画したり暗殺を計画したり、やっぱり鬼畜だよなあ。

■仮面ライダーギーツ 29話
祢音が女神の力で作られた人間だと判明してからのオーディエンスの掌返しがヒドい。
この時代の人間のリアリティを楽しみたいから怒ったということなのかも知れんけど、それでもヒドいとしか言えないですな。
こうなると、ガチ勢であるキューンの次回の反応に期待したいところです。気持ち悪いツンデレストーカーから一皮剥けていいところを見せて欲しいぜキューン。

娘を誘拐事件で失った祢音パパが女神の力を頼ったのは分かりましたが、
普通なら「死んだ娘を生き返らせてくれ」と願いそうなところが、実際の願いは「私が理想とする娘」を作り出すことだったのがかなり不思議です。キューンより気持ち悪いぜパパ。
ということは、愛を求めて家出しまくる娘もパパにとっての理想なのか?
ところでパパはデザグラで勝って願いを叶えたのか、スポンサーとしての金の力で願いを叶えたのかどっちなんだっけ?

今回のゲームのルールはバッファさん作でしたが、景和の「牛はあんたでしょ」のツッコミに笑いました。バッファだけはなくベロバも牛なんだけどね。

今回の英寿の戦いは、滅茶苦茶怒ってましたね。
そしてブーストマーク2としての変身はまだ出番があってよかったですよ。

■王様戦隊キングオージャー 5話
「リタ、がんばる」
期待はしていたけど、リタ様が期待以上予想以上に良いキャラでした。
ぬいぐるみ(もっふん)相手に一人芝居したり、面倒でも調べるべきことはきっちり調べたり、(おそらくギラが王族だと分かって面倒が増えそうで)叫んじゃったり、
子供相手での聞き取りで花を回してたりおだんごを食ってたり、あの服装で食べるのが難しそうだったり、リタ様色々最高ですな。

転売ヤー相手に半年しかぶち込めなかったと落ち込むリタ様は、気持ちで共感させつつ法はきっちり守るあたりがよかったかと。
まあ、個人の気持ち的には転売ヤーなんぞ無期懲役でえーわと思いますけどね! 転売ヤー滅ぶべし。
転売ヤー、ダメ。ゼッタイ。はゼンカイジャーでもやってましたね。転売ヤー、ダメ。ゼッタイ。

ところでリタ様、部屋の扉にいっぱい鍵をかけて中でのくつろぎ…と言うかダラダラっぷりを見せまいとしてるのはいいけど、防音にも気を使わないとダダ漏れですよ?
部屋の外でリタ様のあれこれをしっかり聞いているモルフォーニャがリタをどう思っているのかが気になるところです。リタ様に萌えて悶てるのか、バカにしてるのか、どっちだ? 前者であってくれ!
ギラに対する「この国の国民はみんなリタのことが嫌いなの」発言はギラの人間性を見るための揺さぶりなのでは、とは思うのですが。

Bパート開幕での無罪がテンポが良くてよかったですよ。ギラが王族である可能性を、ヤンマに示唆され、ギラの髪の毛とラクレスの血(蚊)からヒメノが調べる流れがキレイに繋がっていて良いですね。
ギラが王族であることは、3話のレインボージュルリラの辺りで想定はしましたが、ガッツリラクレスと兄弟だったんですね。
そしてギラとラクレスが兄弟であることは、どうもギラ本人は覚えていなかったような感じですかね?
ラクレスの方は分かっていたようだし、ラクレスの部下も分かってたんでしょうけども。その辺りは次回でどう描かれるのかが楽しみかと。
ラクレスは昔はいいお兄ちゃんだったようなのに、どうしてこうなった?

最初のリタ様の変身に、隠れていた右目がここぞというタイミングで見えるのが中二病感が強くてステキでした。
そしてクライマックスでの5人同時変身が良かったです。
その後のロボ戦はチームワークがバラバラ過ぎて笑いましたが、「いいからだまってひっこんでろ」で皆の心が一つになるのが笑います。
戦い終わったら5人バラバラに去っていくのがまた、チームワークゼロ感が高いですけど、これからチームになっていくのが楽しみです。

ところで最近Twitterで指摘を見るまで気付いてなかったけど、ドンブラって(スピンオフを除いて)「初期メンバー5人同時変身」は結局無かったのね。ホント掟破りだな(^^;

カグラギの「この日が来るのをずっと信じておりました」への皆の「嘘つけ!!!!」に笑いました。
前回のカグラギの行動は結局「自分の国のことだけ」を考えてのことだったのかどうか? どこまで読んでたんでしょうねえカグラギさん。

今回のギラは白玉にされたり吹きさらしの監獄に入れられたりで大変でした。風邪ひくなよ!
ギラが各国の子供にいいやつだったと証言されてるところは和みますねえ。

ところで、本作の敵のバグナラクは、5話になっても正直ちょっと印象が薄いですな。敵役としてはラクレスの方が印象が強いので仕方ないですが、今後どうなるやら。


もっふんにダメにされるリタ様

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