2023年5月29日 (月)
2023年5月28日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(5/27~28分)
・天国大魔境
情報屋の胡散臭さに笑います。
・タイバニ2
触れたものを爆弾に変える能力。なんというキラークイーン。
ヒーローを襲う敵が本格的に接近してきましたが、1クールラストでケリはつくんでしょうか。
・僕の心のヤバいやつ
「僕は利用された」で終わらなくてよかったぜ。
壁ドン仲直りからLINE交換まで逝けて助かりました。
それにしても、ばやしこが鈍くてチョロくてかわいいよ。
・ひろプリ
ソラがリレーの選手に選ばれてましろんが頑張るの巻。
こけてしまうところが厳しいですがよい話だったかと。そしてソラがソラ・早ワタールでした。
リレーの最中にバッタモンダーに邪魔されなくてよかったですよ。
次回はいよいよ腕グラデの秘密が明らかになるのね。
・青のオーケストラ
ハルの悩みと言うか落ち込みは今回で解決した…のだろうか?
虐め自体は過去の話なので現在の本人は心境的な問題なわけですが…。
「大丈夫」というのは割と呪いの言葉ではあるなあ。
秋音はいい子だけど、やり方がまっすぐ過ぎて状況を悪くしていた面もあったというのが辛いですな。
■スキップとローファー 8話
みつみと志摩くんが動物園に行ったり、お泊り女子回をしたりするの巻。
ミカとナオちゃんがまさかの組み合わせで動物園デートを尾行する流れに笑いましたが、なかなか面白いコンビではありました。
悩まる女子高生で少し拗らせてるミカに対して、ナオちゃんが年少者を見守ってくれる頼れる大人になっていていいですな。
一旦お泊まり会から帰りそうになったミカが、ナオちゃんのおかげでちゃんと戻れたようでよかったですよ。
結月が中学時代に恋愛問題に巻き込まれて苦労した話は納得感がありました。高校では肩の力を抜ける友達が出来てよかったねえ。
志摩くんは、3歳のあまりやりとりしたことが無い弟がいるとかで、家庭環境が複雑そうですが、親とはともかく兄弟では仲良くなれるといいですね…。
と、グエル・ラウダ兄弟とか惑星のさみだれの太陽を思い出しつつ思ったりします。
前回ラストで出た女子は、てっきり妹とかかと思ったら「幼馴染で友達」だそうで。面倒くさそうなやつかと思ったら、どうやら志摩くんの方が相手に負い目がある関係のようで。
相手の女子は、↑でミカを「少し拗らせてる」と書いたけど、ミカとは比べ物にならないくらい拗らせまくってる感じですよ。面倒くさいことになりそうだ;
推しの子に続いてこっちでも炎上騒ぎが描かれるんですかねえ。(過去のことのようだけども)
■仮面ライダーギーツ 37話
色々決着が近いような雰囲気だけど、多分あと10話くらいあるのね。
コアを砕かれちゃった祢音は記憶を失って、今後ライダーにもなれずに蚊帳の外になるんでしょうか。そうなるにはまだ早い気もするけど。(姉は元々臨時のライダーみたいなものなので…)
バッファVSタイクーンは、正直どちらも視野狭窄だなあと。
タイクーンは相変わらずスズメに言われた「女神が悪い」を真に受けていて、パンクジャックさんの説明を受けてもまだ納得してないようだし、
(「意思の無い道具」と「道具を使う人」だったら、そりゃ責任があるのは後者の方だろう)
バッファさんについては、運営撤収はもう決まっているのだし、最後に景和の「犠牲者復活」を叶えさせてやってもよかろうにと思うし、
お前らもうちょっと冷静になれという感じではあります。それを言ったら番組が成立しないのは分かってますけども!
「英寿が存在しない世界」が叶わなかったのは、女神が力を失っているから…、というよりはやっぱり女神自身の抵抗…だと思いたいところですな。
最後のギーツのパワーアップから見ても。
しかし、女神のかけらを受けてのギーツの最終フォーム(?)は禍々しいですねえ。ほぼ暴走フォームなんですかね?
白くて九尾で、白面の者じゃないですかソレ(^^;
未来人に子供は作れない…のにミツメが子供を作れたのは謎ですね。その時点では奇跡を起こす力は無かったはずなのに。
■王様戦隊キングオージャー 13話
ヤンマのやらかしでジェラミーさんが大暴走の巻。
…うん、事情が分かればジェラミーの思いもヤンマが駄目だったことも分かるけど(座布団はまだしも、責任をカゲロウ(ゲロウジーム)に押し付けたのは本当にアカンかった)、
「母の形見」も「仲直りの印に3者でソウルを分けた」も、そりゃあ言わなきゃ伝わらないわ!(^^;
前回からそうだったけどジェラミーさん、言葉が足りなすぎますよ。人は何も言わないままに思い通りの行動なんてしてくれないんですよ(^^;
ジェラミーさん、「追加戦士」ポジションとは言え6人揃って戦うビジョンが見えないですが、これからどうなるのやら全然読めないですね。超面白え!!
実際、追加戦士というより第三勢力のソレスタルビーイングって感じです。今回カゲロウくんもジェラミー側に加わったし、今後もジェラミーの仲間が増えていくんですかね。
敵対する2勢力の和解を目指すキャラって、終盤に登場するなら割とすんなり主人公と共闘出来そうだけど、まだ1/4くらいだし、まだまだ揉めそうですねえ。
バッタに潰されて倒されたと思っていたカゲロウくんが生きていたのはビックリでした。カゲロウくん、いいキャラなので最後まで生き延びて欲しいですねえ。
座布団を運ぶのにヒーヒー言っていて普通の人間よりか弱くてかわいそう(^^;
ヤンマの大座布団放屁作戦を止めようとしたシオカラくんは、割と駄目っ子に見えがちだけどンコソパでは貴重な良識枠なのだなあと思いました。
上司に反対意見を言える側近大事ね。(今回は機能しなかったけど)
それにしても犬っぽいよシオカラくん。
サソリーヌを探しにいこうとするギラをセバスに変装させる流れは笑いました。ギラ生存っていつラクレスにバレるのやら。
ゴッドタランチュラは禍々しくて格好良かったです。脚をわきわきさせる動きがいいなあ。
3大守護神はタランチュラに操られてる? …のかと思ったけど、ギラが聞いた声からするとジェラミーに同意してるのか?
次回は、ジェラミーとヒメノの因縁の話…、かと思ったら「もっふんの秘密が明かされる」って、ナニソレ!?
いったいどんな秘密があるんだ「もっふんといっしょ」!
ところでもっふんの絵はへそに☓があるのね、もっふんのへそは毛で埋もれてる認識だったよ。
■機動戦士ガンダム 水星の魔女 19話
うわあ… … …;
血染めのユフィ再びと言うか、いやもう、どうするのコレ…。今回前半が終わる時間がやけに早かったあたりで「後半でヒドいことになるかも」とは思ったけど、想像以上ですよ;
プロスペラとしてはミオリネに総裁になってもらう必要があるはずだから、変なことはしまい…とか思っていたけど甘かったですよ。うわー…;
えーとつまり、ヴァナディース機関を買収してMS研究をさせていたオックスアースが、実は現在も残っていてウルやソーンをフォルドの夜明けに流していて、GUNDの理念を裏切るやり方をプロスペラ的には許せなかったと。
だからと言って、アーシアンに冤罪を擦り付けて大量の人死にを出すやり方はどうなのよプロスペラ…。と思ったけど、それだけブチ切れていたということか。
こんなことになって、ミオリネと協力してクワイエットゼロ実行とか無理だろと思いますが、どうするつもりなんですかね、ホント。それともプロスペラ的にはもう準備は整っているのか?
ミオリネが総裁になるかどうかも分からなくなってきたなあ。
一方で、グエルとケナンジがシャディクの尻尾を掴んだのは事態収拾的にはよい材料と言えますが、難易度が高そうですよ。ケナンジさん丸いけど切れ者だなあ。
ジェターク側ではラウダが「シュバルゼッテ=株式会社ガンダムと繋がり」疑惑を知って不穏だし(なおミオリネも地球寮も何も知らない)、グエルとミオリネが協力関係のままでいられるかも分かりませんよ。
今まで名前は出ていながらどういう組織かよく分からなかった「宇宙議会連合」ですが、宇宙議会連合の理事会自体がオックスワースと繋がってガンダムを生産させていたヤバい組織だったそうで。
そして、その宇宙議会連合に所属するスペースマツコ…もといフェイさん自身はそれを調べて争いを止めたいと思ったいたと…。なのに、今回プロスペラの部下の人に撃たれてお亡くなりになってしまったと…。
惜しい人を失いました…;
ホント、どうするんでしょうねこの話。
とりあえず事態を収拾するためには「シャディクをなんとかする」「プロスペラをなんとかする」「宇宙議会連合の理事会をなんとかする」と、3つもハードルがあるわけですか???
まあ、顔も見えない宇宙議会連合のことはそこまで対処出来ないかもですけども。
シャディクの「グエル 汚したな ミオリネを」は「どの口」過ぎますが、シャディクと決着を付ける役回りはグエルがやるんですかねえ。
シャディクがテロの黒幕だとバレてのミオリネが全然驚かなかったあたりは、それくらいやりかねないという評価なんでしょうねえシャディク。
マルタンの秘密を知ってマルタンをオモチャにしてイキイキとイビっていたセセリアさんでしたが、最終的には慰めて発破をかけてくれた…んですかね。
やだ、セセリアさんやっぱりいい子なの?
セセリアさんが今回の数少ない癒やしどころになっていて面白いです。最後までこんな立ち位置でいてくれセセリア。
無気力になっていたスレッタが、こっそり盗み食いをしようとしてチュチュパイセンに見つかってからの地球寮のシーンも癒やしでしたよ。仲間でいてくれてよかったなあスレッタ。
マルタンのニカ通報の場面でのティルが聖人だなあと。ところで髪下ろしたらあんななのかティル先輩。
そして地球の事件を知ったスレッタは母の狙いが分かった感じでしたけど、これからどう動くんでしょうねホント。
やっと泣けたノレアはようやく普通の少女の一面が見えましたが、5号と打ち解けたりするんですかね???
色々知ったニカが地球寮の面々と再会したらどうなるか
ミオリネと地球の人達との会談は、握手が出来たところまではよかったのに、最後にあんなことになってしまって心が痛いですよ。あああああ。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
(渡辺一貴監督)
ドラマシリーズ視聴済。原作既読。以下ネタバレ注意。
原作はそれほど長い話では無いですが、今作はオークションの話等で露伴がルーヴルに行くきっかけを描いたり、原作では1ページ程度だった仁左右衛門の話を補完したりして、1本の映画として満足感の高いものになっていました。
そして、決定的に原作と違っていたのは「泉くんがいること」ですかね。
原作は割と救いが無い結末ですが、泉くんのおかげで(原作では死んでた)罪のない女性職員が助かったのは後味の違いが大きかったですよ。
それにしても泉くんは強いですな。「絵を見てしまった」のに無事だったという光属性っぷりが強すぎます。
ラストも、泉くんが露伴にぞんざいに扱われても楽しそうで、露伴が手の体操をして終わることで「日常に戻った感」を感じられるのがよいかなと。
ただし、女性職員のエマさんは救われた一方で、一緒に地下に入った3人はダメでしたが、
3人の扱いが「悪人の因果応報的」な扱いになった点は、ちょっと「世界観がちょっと狭くなって」「理不尽な恐怖が減ってしまった」感は無くもありません。
それで話の筋は通ったし、創作的な取捨選択の問題なので悪いわけでは無いですけどね。
ルーヴルの描写は見応えがあってよかったですねえ。コロナ禍でエンタメ的に苦しい数年でしたが、海外ロケが出来るようになったのはよかったかと。
ルーヴルのピラミッドを背にした「泉くんの写真」と「お父さんの写真」のシーンもよかったです。
若い頃の露伴のシーンは、“あの露伴”の素直な恋が見られたりして新鮮でした。今の露伴からすると別人のような初々しさですよ。俳優さんも別人でしたし!(おぃ)
…観る前はてっきり青年時代も高橋一生氏が演じるのかと思っていましたが、さすがにそれは無理があったか、別の方でしたね。
若い頃パートは祖母の家の描写もよかったですよ。現在の露伴の家もですけど、ロケ地が魅力的なのはいいですね。
オークションで150万出せる露伴先生には、破産したりしたのによかったねえと思いました。
そういえば「なで肩の億泰」が出なかったのはちょっと残念です(笑)
2023年5月26日 (金)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(5/22~26分)
・鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
「「「「今こそ全員の力、合わせる時だ!」」」」 ということで喜怒哀楽が合体。感動的ですね!
しかしまあ、半天狗は本当にしつこいですな。炭治郎の「もういいかげんにしてくれ」に同意しかありません。早く来てくれ甘露寺さん。
脅威の集中力で玉壺を嫉妬させる鋼鐵塚さんが凄かったですが、
こちらに来たのが半天狗だったら嫉妬することもなくあっさり殺されていただろうと思うと、無駄に時間をかけてちょっかいをかけてくる玉壺の方だったのはまだマシだったのかも知れません。
ところで鋼鐵塚さん、「仮面を取ったら格好いい」は定番ですが、このいい男っぷりであの奇行を繰り返していたと思うと凄いな!
・君は放課後インソムニア
流星群観測会のチラシを配ったり、夜の学校の屋上で花火を見たり、夜に通話配信(?)でやりとりしたりの巻。青春だなあ…。
曲はこれまでちょっと不穏な言動があったけど、なるほど心臓の病気だったわけですね。不眠症もその不安からだったけど、現在進行系で病気というわけでは無いのね、一応。
・ヴィンランド・サガSEASON2
借金農民兵が死にまくったり、ケティル旦那がやられたり(生きてる)、クヌート危機一髪だったり、アルネイズさんが逝ってしまったりの巻。
殺伐全開で辛い展開ですよ。うちは深夜放送を録画して翌日の夕食時に(ゴールデンカムイと続けて)見ていますが、食事時に見るもんじゃねーな!
こんな戦場を1人で仕切っている蛇さんの苦労が伺えますよ。ケティル旦那は判断力を失ってバーサーカーモードだし、息子のトールギルは判断力はあるけどやっぱりバーサーカーだし。
トールギルVSクヌートは緊迫感がありました。それにしてもトールギルの強さは作中でも割と上位に入りますな。親父は鉄拳ケティルの偽物なのに鳶が鷹を生んだというか何と言うか。
アルネイズさんの最期は辛いですな。まあ実際こんな世界では逝けた方が幸せかも知れませんが。エイナルの怒りも含めて、トルフィンへの影響は大きかったかと。
そしていよいよトルフィンとクヌートの対決に向かうと。注目です。
・ゴールデンカムイ
杉元一行が路銀稼ぎに砂金掘り名人の平太師匠に弟子入りするの巻。
ミステリアスで狂った話なのですが、かわいそうな話でもありました。
平太の最期がある意味自殺だったのは本人的には呪いに勝てた望ましいことでもあったようですが、アシㇼパさん的にはウェンカムイの正しい知識が無かったが故の悲劇でもあったようで、いろんな側面があるものですよ。
それにしても脳のリミッターが外れてる的なものとしても杉元に押し勝つのが凄いな。
ところで当時の50円=現在の100万円くらいとか出ますな。それはチャレンジする人の気持ちも分からないでもありません。白金があれば石化復活液も作れるしウハウハですな(違)
・Dr.STONE NEW WORLD
アマリリスに続いてモズ・キリサメ・イバラが登場。
イバラは声が付くとウザさが倍増ですね!
銀狼のGGR(ゲスゲスレア)に笑います。まあこういうキャラが意外な活躍をしたりするから…(^^;)(ラストまで既読なんですけども)
スイカのSSRは納得ですねえ。
・魔法使いの嫁 SEASON2
目の前で頭を裂いて分身を作るのはホラーだよエリアス。
エリアス分身体はちょっとかわいい…気がしないでもなかった…かも知れません。
キャンプ実習に付いてくる辺りは過保護ですが、おかげで助かったしなあ。
ここまであまり大きな危機は無しで話が進んできましたが、ルーシーが倒れたり、ナックラビーに襲われたり、鎮まれ私の左腕…だったりでトラブルが動き出しましたな。
どうでもいいけどナックル・ビーだとダンバインですね。
■【推しの子】 7話
あかねの炎上騒動が何とかある程度鎮火。よかった…。
かなの時といい、アクアさんはこういう時にすぐに悪い顔をするので「こいつ何やらかす気だ」と心配になりますが、本当の意味での「無茶苦茶」はしないし、相手のためになるように動くので安心感があるような気がしてきました。
元は医者だし、悲鳴を上げてる人は助けるし、基本的には善人なのよね。復讐に取り憑かれてはいるけども。
「大人がガキ守らなくてどうするんだよ」はよいセリフでした。
しかしまあ、ネットの炎上恐ろしいですな。余計なことは書くまいと思ってはいるけど、自分も言動にはホント気を付けないと…。
かなもルビーもやらかしそうなので気を付けろ!
仲間を助けるために頑張る若者達がほっこりしましたが、さりげに自分を「同年代」から除いてるアクアさんにちょっと笑います。
ところで前回ラストで土壇場で駆け付けたアクアはあかねを監視でもしてたのかと思いましたが、そもそも姿を消したから捜索してたのね。ストーキングとか思ってすまんかったアクア。
出演者側からのリアリティーショー動画を作るということで、MEMちょが頼もしかったですよ。一見おばかキャラっぽいけど割と頭脳派なのね。
ゆきは前回の仲直り場面も撮影されてることを把握していたようで、強かですなあ。
自分を守るためにキャラを付けた方が良いという事で、アイを研究するあかねの分析力・エミュレート力が凄かったですよ。
まさか「目の星」まで再現するとは。アクアが驚愕していて面白い。
本作では「リアリティーショー」だけど「リアリティショー」とどっちが正しいのだろうか。
ところで自分はリアリティーショー番組は見たことが無いと思っていましたが、アメリカ横断ウルトラクイズなんかもリアリティーショーの範疇に入るようで(?)、それなら見たことがあると言える…のかなあ。
あと、仮面ライダーギーツ(違)
■ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 8話
ぐるみんの中の人・ドット本格登場の巻。
少年なのか少女なのかと思ったけど、前回マードックの姪っ子と言ってたから女の子ですかね。
ドット=ぐるみんだと知らないリコに「友達になるアドバイス」を送る羽目になるドットに笑いました。
本格的にドットとリコロイが対面するのはいつになりますかね。
ドットがロイの古のモンスターボールや、リコのペンダントのことを把握していないのは意外でした。
マードックさんのおかしの話からしても、ドットはリコロイ以外の古参メンバーともあまりやりとりしてないのね(^^;
ホゲータVSオニスズメでホゲータ勝利となりましたが、ロイは特にゲットはしないのね。今作では1人辺りの手持ちポケモンを増やしてジムチャレンジみたいな方向にはいかないのかなと。多分。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
スーパーチェンソーマンバイクすげー。
◆週刊少年サンデー 26号
・龍と苺
不審者呼ばわりされている名人に笑います。
「名人」の呼称も不審者名人みたいに捉えられてそうなのがヒドい(笑)
対局の方はいよいよ決着が付きそうだけどどうなるやら。
将棋に詳しい人ならラストのコマで分かるのかもだけど自分はさっぱりです。
・トニカワ
東京タワーは2回行ったけど確かにテンションは上がりますね。
・ラストカルテ
さらなる真相とかは特に出なかったか。
息子の成長を感じる母が印象的でした。
2023年5月22日 (月)
週刊少年ジャンプ25号感想
■ONE PIECE
重大な展開中ですが、ここで次回休みが辛いですな。
■あかね噺
スマホを持ってない客は入れないのだろうか。
審査基準がバラバラなのがなかなか厳しいですな。今回出たぜんまいさんがまさに「前座の中の前座」のような扱いでかわいそうでした(^^;
■アオのハコ
いいね!
■ウィッチウォッチ
篠原先生とクソゲーネタは鉄板だな。
まさかの叙述トリックは予想外過ぎました。
■逃げ上手の若君
さらば諏訪頼重。爽やかな死にっぷりでしたが、もしかして今後もナレーションとして出る?
時行の「中先代」の二つ名の下りが感慨深かったですが、雑兵の傷口を引き裂く尊氏が恐ろしい…。
■僕とロボコ
円ちゅわんの顔芸…と言うか顔変化が凄え。
ガチゴリラの左腕が無事でよかったよホント。
2023年5月21日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・金~日分(5/19~21分)
・Dr.STONE NEW WORLD
宝島編本格スタート。
意気揚々と島に着いて、さあこれからだ。…というところで、突然頼れる仲間がほぼみんな石化。
原作で読んだ時はかなり絶望感が高かったですよ。
今回のアニメがあと何話あるのか(2クール分あるのか)未確認ですが、決着までやるんですかねえ。
科学捜査パートは楽しかったです。人間遠心分離機なコハクに笑います。ホントこの作品は設備的に大変なところを筋肉・体力でゴリ押しするなあ(笑)
・魔法使いの嫁 SEASON2
原作のこの先も既読だけど、フィロメラの祖母が本当にクソババア過ぎる。
スライム先生のスライムっぷりは素敵でした。
チセの様子を透明になって監視してるエリアスのストーカーっぷりがヤバいですな(苦笑)
・天国大魔境
マルの力で女性が人食いになる前に死なせてやる話。
アニメで見ると演出の力が入っていて辛さが倍増でした…。厳しい世界過ぎる…。
残された宇佐美に後追いされてしまうのが、キルコとマルにとってはさらに辛いですな。あああ。
「目」のことはアニメを見ていてあらためて気付いたけど、なるほど人の脳を入れ替えられる世界だものなあ。
・タイバニ2
過剰防衛で謹慎になったトーマスの話。
一見人の良さそうな夫婦は出てきた時から怪しげに思えましたが、怪しげに思えたのが気のせいだったらいいけど…と思っていたら、やっぱりダメでしたか…。
つーか、冒頭の犯罪者といい、妹の事件の犯罪者といい、夫婦っぽい犯罪者といい、ロクでもない犯罪者ばかりですなこの世界。そもそもヒーローを見世物にしてることからして世界全体の民度が低い…;
そしてトーマスは闇堕ちするし、1話から出ていたコンビ犯罪者も街に来ちゃったし、コンビ犯罪者がまだ出張っていないのにバーナビーはやられるしで大変になってきましたよ。
ここから当分は大変な展開なんだろうなあ。(多分1クールラストくらいまで)
・僕の心のヤバいやつ
三者面談で山田母登場。最初は厳しそうな教育ママかと思ったものでした。
市川母と山田のアメ交換が和みます。
お見舞い回は山田のラブっぷりが表出していていいですね。市川母の前で挙動不審な山田がかわいいよ。
そして、おねえは相変わらず声がかわい過ぎてギャップ萌えを感じる。
・ひろプリ
えるたろう というお話。縁が出来たな!
「ケーン!」でキジブラザーを思い出したけど、そもそもキジでした(^^;
王様達の呪いを解くには王様達をアブダクションすればいい。…かと一瞬思ったぜ。
次回は久々に学校が出るのね。今作は学校の存在感が無いので学校側にも少しは印象的なキャラが出てほしいですが、今更出ないかなあ。
・青のオーケストラ
最初は青野の失敗の話から始まったけど、あとはハルメインの回。
後ろ向きなコミュ障っぷりがリアルに感じて見ていてなかなか辛いですな。分かる部分もあるので尚更。
小学2年の頃の約束を高校生になって覚えているかどうかは、正直厳しそうですねえ。
あれがコミュ力のある子だったら、当時の状況とかを説明して相手に思い出させることも出来るんでしょうけども。
ところで小2青野が爽やかで別人のようでした。両目出てるし。…本当に別人だったりしない?
■ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 7話
ぐるみんの正体がランドウではなかっただと!?
…まあランドウでは無いとしてもボルテッカーズ大人組5人のうちの誰かかと思っていたら新キャラだったとは少しビックリでした。
その正体のドットはマードックの姪っ子と言うことでリコロイと同年代の女子なのは分かりましたが、次回には顔も見える…のですかねえ?
正式登場したらEDでラップもやってほしいですな。
まだ戦い方が上手くないリコロイをキャップが鍛えてくれる話でしたが、いちいちキャップが格好良くていいな!
技にしてもキャラにしてもいい感じでサトピカと差別化してくれているのもいいですよ。そのうちキャップとサトピカの共演も見れたら嬉しいけど、まあ無いかなあ。
(そもそも時代差があるのかどうかも謎)
バトルについては凝は大事ですね(違)
でんこうせっかを覚えたのは燃えました。
クワッスって胸に手紙挟めるのか。伝書クワッスかわいい。
■スキップとローファー 7話
前半は生徒会の話。
新体制になったけど、高峰先輩、生徒会長にはなれなかったのね( ノД`)
まあ、学校の選挙なんて「受けがいい人」が通っちゃうものなのよね。自分の小学時代の会長選挙でも演説でギャグを連発してただけの奴が当選して虚しさを感じたものでした。
実際、大部分の生徒からは「誰が会長に向いてるか」なんて判断出来ないからなあ。
でもまあ、計画を立てすぎる高峰先輩みたいな人は、若いうちに挫折した方が融通が効くように成長出来るかも知れません。
演劇部先輩は初登場時はマイペースで空気を読まずにグイグイ来る人という印象だったけど、気を使える人でもあるんですかね。
自分の恥ずかしい過去映像で励ましたくれた辺りは結構いい人のように思えてきました。
後半は夏休み前で志摩クンモテラッシュ…からの波乱展開開始の巻。
まあ、最後に出てきた女子は(調べてないけど)妹とか幼馴染とかではという気がしますけどね。少なくとも彼女とかでは無いのだろう。
■仮面ライダーギーツ 36話
仮面ライダーギーツ 打ち切りの危機!(グランドエンド)
どうでもいいけどグランドエンドと言われると必殺技っぽいと言うか、グランドクロスを連想しますよ。
バッファさんの画伯っぷりには笑いました。そして英寿上手いな(笑)
そして、バッファさん優しい説からのツンデレ共闘がよい展開です。
ところでバッファさんが間接的にジャマグラで犠牲にした消えた一般人達は問題無いのかと思ったけど、結局あの一般人達は元に戻ってるんですかね?
デザグラだったらライダーが全滅しなければ世界がリセットされた時に一般人の犠牲者は戻っていたはずだけど、ジャマグラでもそこは同じだったんでしょうか。
一般人の犠牲者が無かったことになったのなら、まあバッファさんも許される、かなあ?
ともあれ、バッファ&ギーツの同時変身からの共闘は熱かったです。バッファさんが2号ライダーのようでしたよ。バッファさんごと蹴っているギーツには笑いましたけど。
ライダーの攻撃ならダメージにならないからとバッファさんを便利に扱ってるなあ英寿(笑)
景和や祢音サイドの方は、ようやく景和=ライダーが姉にバレてスッキリしました。
姉は祢音の夢に協力するつもりのようですけど、しかし祢音の「自分を推してる人達に忘れられたい」と景和の「デザグラで犠牲になったライダー達を助けたい」では、正直景和の願いの方を優先すべきでは、とは思います。
願いに上も下も無いとは言われてもねえ;
ところでケケラさんはめっちゃ悪いキャラになってますな。これ、最後は討伐されるレベルの自分勝手な悪じゃないですかー。
ジーンはニラムに「英寿母の真相」を教えてもらうことを条件にケケラ・ベロバと交渉するようですが、母の真相とかニラムさんも知らなかったんですかね。パンクジャックに調査させるみたいだし本当に知らないっぽいしなあ。
ジャマト農家さんは今回で遂に退場ですか。愛すべき息子達に囲まれての最期は感動的だった…ような気がしないでもなくもなくもなくもないかも知れません。
ところで最期まで「アルキメデル」という名前が風貌と合って無くて違和感が強かったよジャマト農家さん。
■王様戦隊キングオージャー 12話
ジェラミーの秘密が明らかになるの巻。
人間側なのかバグナラク側なのかどっちなのかと思ったら、なるほど両方の間の子で「間の子」ということでしたか。
王達に期待して、分かってもらえなくて、失望しそうになったと思ったら受け入れられてと、見ているこちらの心情も揺さぶられる展開で面白かったですよ。
王達の「それを先に言え!」には笑いました。
作家としては素直に直接的な表現なんて出来るか! というのも分かりましたけど、「行間を読め」と言われても今回ラストに至るまでにあの真相に辿り着くのは難しいよジェラミー(^^;
いやまあ、ギラが鈍いのも確かではありますが(^^; あの「わかって… きたぞ…」みたいな演出の果ての分かってないギラには笑いました。
…「人とバグナラクを繋ごうとしている」までは予想した人もいたのかも知れませんが。
こうなってくると、バグナラク側との和解エンドの可能性もあるんですかね。デズナラクはともかくバグナラク全てと敵対して終わりにはならなさそうな気がしてきました。
ラクレスにしても敵対ポジションではあるけども真意は違っていそうだし、ラクレスともバグナラクとも少なくとも「全面戦争エンド」は無さそうです。
ラクレスと言えば、つまりラクレスはカグラギの妹(スズメ)を人質にしているわけですか。…戦国時代みたいに妹を嫁として出しているとか?
カグラギがラクレスに表向き従っている理由がこれですか。
ギーツでスズメが退場した翌週に名前が登場というのが何と言うか(^^;(こっちはスズメと言ってもスズメバチだろうけど)
ナッジスパロウさんが次回からキングオージャーにカグラギの妹役で出るのは勘弁な!
超高性能嘘発見器の下りは笑いました。「邪悪の王」で雷が落ちるのがヒドい。死ぬわアイツ(^^;
さらにその後シオカラにまで「ヤンマくんのバカ!」で雷が落ちるのがまた(笑) 笑いましたけども、実際は大好きやん( ノД`)
ところでリタ様が叫ばなかったらシオカラくん死んでた?(^^;
ジェラミーはいいキャラですな。今後単純な6人目に収まる気はしませんし、そもそもこれまでの5人も単純な仲間になっていないのが面白いですよ。
予想がつかない展開で振り回してくれるのが素敵です。
「ジェラミーの力がまやかし」というのは、直接的な攻撃力は低いと言うか、人間もバグナラクもあまり傷付けたくないと思ってるが故ってことなんですかね。
それにしてもジェラミーの武器がダイソンにしか見えない。
次回はゴッドクモ(×2)とは別の蜘蛛ロボが出るのね。ゴッドスパイダー?
■機動戦士ガンダム 水星の魔女 18話
スレッタがエアリアル(エリクト)に厳しく(優しく)突き放されるの巻。
ミオリネもグエルもエリクトもプロスペラも、皆がスレッタのためにスレッタを突き放してるのが辛い状況ですよ。
今のスレッタに「行間を読め」と言っても伝わらないよなあ…、酷だ。
ところでラストの素顔を出したプロスペラの様子からして「スレッタにも」愛情はあったんですね。正直道具として割り切ってるのかと思っていました。
どういう結末になるのか、読めないなあホント。
機体が自分で動けるからパイロットはいらないのところは雪風…? となりました。まあエリーのそれは優しさですが。
ミオリネとグエルは総裁選に向けて動いていますが、なんやかんやとプロスペラに誘導されている感じが不穏です。
まあプロスペラの当面の目的はミオリネに実績を積ませることだし、裏切るようなことはしないのでしょうけども。シンセーを嗅ぎ回ってる宇宙議会連合のフェンさんにベルメリアが捕まってるし、やっぱり不穏ですねえ。
次回はミオリネが地球の暴動を止められる…んですかね? 暴動を止めたいという思いは地球の状況を見たグエルも望むところではあるでしょうけど、平和に終わる気がしません;
プロスペラがジェターク社やグラスレー社に熱烈なアプローチを受けて暗躍しているのがちょっと笑ってしまいました。プロスペラとシャディクの腹に一物ある者同士の会話がまた(^^;
ところで前回ジェターク社に取られたエアリアルでしたが、ミオリネとグエルが協力しているのでプロスペラ的にはエアリアルの所属は何の問題も無かったのね。
ジェターク社で作っていたシュバルゼッテが出ましたが、誰が乗るんでしょうねコレ。
スレッタが乗るのかグエルが乗るのか…、ドラマ的には「データストーム耐性があるわけではない」と明らかになったスレッタが乗ることになる可能性が高そうで恐ろしいですよ。
エアリアルから離れてもやっぱり幸せになれる気が全然しないよスレッタ。
「からっぽ」のスレッタを心配してくれるチュチュパイセンが有り難かったですよ。本作の良心だなあパイセン。
ラウダはスレッタには厳しい嫌味を言いつつも、チュチュにはお礼を言ってくれてちょっとスッキリしました。フェルシーもちゃんと礼を言ってくれてよかったのだ。
ラウダはラウダで、兄と比べられてるようで大変ですな。兄は兄で現在進行系で苦労してるのですけども。
グラスレーの負け犬部屋の状況がなかなか凄かったです。いつ流血沙汰になってもおかしくないのが恐ろしい(笑)
5号がどうなっても正直かまわないのですが、ニカは生き延びてほしいところ。
シャディクは人質にされた体の「サリウスの命」を盾に工作を進めているわけですか。えげつねー。
シャディクは作品のラスボスになるかどうかはともかく、総裁選のラスボスではあるんでしょうねえ。
ミオリネとグエルの前に突然出てきたケナンジさん(まるいすがた)に笑います。
この人も一応エリクトの父の仇ではあるのだけど、軍人としての仕事でやっただけだし、復讐の対象になって死んだりはしなさそうかなあ。
マルタンが懺悔室…というか占い小屋でセセリアに捕まったのは、真面目に見るべき場面なんでしょうけどちょっと笑ってしまいました。
どう動くのか全然読めないよセセリア(^^;(だが楽しい)
マルタンがニカを通報したのは仕方ないことだとは思いますよ。マルタン当人が気に病むのは仕方ないですが。
そういえば、(ゆりかごの)ボクっ子エアリアルの意識とエリクトの意識は別物なのかと思っていたけど、
普通にエリクトの意識がボクっ娘なのか。
2023年5月18日 (木)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(5/15~18分)
今週は金曜が忙しそうなので木曜で更新します。
・鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
不死川兄弟の過去話が悲惨だ…。
鬼と化した母に家族を殺された実弥(風柱)が初対面時の禰豆子に厳しかったのも納得の話ではありました。
そして弟に対して不器用な兄ですよ…。
半天狗は喜怒哀楽の4体を倒してもほとんど意味がないのがヒドいですね。チートですね。本体も硬いし。
・僕とロボコ
写真の時に「ヒザ」は確かにいい感じの笑顔になるかも知れない。
・君は放課後インソムニア
観測会に向けて曲の友達達の協力を仰いだりするの巻。
友達それぞれの反応に個性があって楽しいですな。一度派手に断ったのに放っておいたら勝手に来たモトコに笑いました。良くも悪くも子供なだけなのね。
「やなやつ!やなやつ!」に耳をすましそうになりますが、それだとモトコがヒロインになってしまうのだった。
理不尽な理由で自分を明確に嫌う相手とでも交渉を続けようとするのが偉いですな。自分だったら最初の交渉失敗で諦めそうです。
曲の写真云々がラブコメでしたが、「あたしを残してね」が不穏です。病気とかでもあるの?
白丸先輩が初でかわいいぜ。
・ヴィンランド・サガSEASON2
王の軍団の精鋭100人に寄せ集め借金農民軍団350人で対抗。…数で上回ったからって勝てるわけ無いよなあ;
大量の犠牲を前提で作戦を組むトールギルがえげつないことですよ。戦闘狂なトールギルが弟や父や周囲を煽らなかったら(農場は取られただろうけども)死人はもっと少なかっただろうにねえ。
蛇さんの苦労が忍ばれますよ。蛇さん報われて欲しい…。そしてパテールさんは生きて…。
前回省かれたトルフィンとレイフのおっちゃんの会話がようやく描かれましたが、状況がいろいろ大変過ぎて再会を喜ぶどころじゃないですな。いやはや。
アルネイズさんは「いよいよ」という感じで辛いですな。いやまあ原作は既読なんですけども。
■ゴールデンカムイ 43話
新作再開。
アシㇼパさんと鶴見中尉が出会って別れるの巻。
アシㇼパさんに会って脳汁がドバドバ出まくってる鶴見中尉がヤバかったですよ。そりゃまあ過去の因縁的に興奮するだろうけども、怪しさ100倍ですよ。
別に「鶴見注意が怪しかったから」と言うわけでも無いですが、杉元と引き剥がそうとするし、そりゃあ信用は出来ないし決別するでしょうねえ。
燻っていた状態からの不死身の杉元復活はカタルシスはありました。超バイオレンスだったけど。
そしてアシㇼパさんが投げた矢に白石が刺さっていて吹きます。
鶴見中尉に付き合う覚悟は決めているのに、「嘘でも心配したらどうですか」などと視線が冷たい月島が重いですねえ。
月島と鯉登は本当に味わい深いキャラになりましたよ。
ここで頭巾ちゃんが助けてくれるのは意外性があって面白いですよ。足を狙えと言われてばっちり頭撃ってるけど(^^;
その遺体を尾形が見つけて利用するのがまた因縁が深いですな。そして船の船長にボウダラを送って同情を買う尾形の猿芝居に吹きます。
谷垣との別れは寂しいものがありました。これまでありがとう谷垣ニシパ。
■【推しの子】 6話
ネットが闇すぎる…;
あかねはOPでアップになっていたので主要キャラなのは分かっていたけど、こういう役回りになるとは思わなかったですよ。
ラストで駆けつけたアクアが助けたし、今後もアクアと関わることになるんですかね。
危うく飛び降りるところだった(と言うか飛び降りた)あかねを間一髪で助けたアクアでしたが、何故都合よく駆けつけたのか。危ういと見て監視してたんでしょうか。
今回は後半がほぼネット炎上の話で恐ろしかったですよ。好き勝手に誹謗中傷して自殺なんて例もあるのによくやるわと言うか…、そういう例を受けてのフィクションなんでしょうけど、悪口とかやめとけとしか言えない。
ルビーも炎上しやすそうなキャラなので、有馬かながきっちり教育してくれてよかったですよ。頼もしいよロリ先輩。かなとルビーのシーンは今回数少ない癒やしでした。
恋愛リアリティショーに関しては、いざ始まったら番組にアクアがほとんど絡んでいなくてちょっと意外でした。まあアクア的には番組に出れば目標達成なので、別に目立つ必要も無いのでしょうけど。
次回ではアクアも何かやるかも知れないですけど、番組中で何かをやっても炎上沈下とかは簡単に出来ないだろうしなあ。
ところでアクアは番組初登場時は爽やかキャラだったけど、その後はそのキャラは番組中でも特に維持してないんですかね。
焼肉を食って「若い身体は胃がもたれない」と喜んでいるところは笑いました。医者だった頃は何歳だったんだアクア。
◆週刊少年サンデー 25号
・MAJOR2
弟が絶賛やらかしまくりで読んでいて辛くなりますな。
・龍と苺
「家でやれやァ!!」に吹きます(笑)
斎藤も若いし仕方ないとは言えますが、苺の勝負強さ…と言うよりケンカ強さ・煽り力が凄いですな。
アマ竜王はさすがに無い…と思うのだけど、絶対とは言い切れないのが恐ろしい。
・よふかし
吸血鬼もトイレ行くのね。
コンテナは一泊なら泊まってみたいけど住むのは無理だー。
・ラストカルテ
旦那の疑惑解決。あれは言わないと分からないですよ。
でもまあ新婚が破局する嫌な結末じゃなくてよかった。
まだ次で真相が出るようですが、さすがにそっちには旦那は絡んでないだろう。多分。
2023年5月15日 (月)
週刊少年ジャンプ24号感想
■アオのハコ
メガネ君の明日はどっちだ。
主人公カップルの方はもう障害展開もあらかたやった気がしますが、終わりが近いと言うわけでもまだ無いだろうし、どうなるのやら。
■ONE PIECE
コブラ王暗殺の真相。…はまだ謎のまま続きますか。あまり長くなりすぎなければいいですが。
■ウィッチウォッチ
モイちゃんの恋心が溢れてめでたくカップル成立になるかと思ったらそんなことは無かったぜ(笑)
そうかー、小3がいきなり恋心を自覚してもすぐに上手くいかないかー。
最後の目がバキバキに黒いモイちゃんに吹きました(内心はラブラブ)
■逃げ上手の若君
頼重最期の時。…なのに最期までギャグ濃度が高い(^^;
まあ、らしい最期だと思えますが。
■僕とロボコ
これから五条先生のピンチをロボコが救うのかと思うと楽しみですね!
ロボコならフリーザにも負けないに違いない(両さんのように)
2023年5月14日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(5/13~14分)
・天国大魔境
不滅教団の話開始。
原作単行本(3巻)だと(幻覚の中で)腕を喰われたところで続くになってたのよね;
当時、これからどうすんだよコレと思ったものでした。アニメでは幻覚オチだと分かって終わってよかったですよ。
お姉ちゃんとマルの関係性が面白いですが、「身体は女、頭脳は男」でこの2人の結末がどうなるのか気になりますよ。
・タイバニ2
娘が社会見学に来るの巻。虎徹とバーナビーが飲みに行けるのは、このままだと最終回まで引っ張るんですかね。
1回触った相手は再コピー出来ないし、最中に他のネクストに触ってしまったら能力が上書きされるのは相当扱いづらいですな。
状況がハマれば強力だけど、実際ヒーローをやるのは難しそうですよ。まあ今回の主題はそこには無かったのですが。
バーナビーの友達は、本人自身に裏があるわけでは無さそうだけど、「薬」絡みでやっぱり火種にはなりそうなのね。
・僕の心のヤバいやつ
「山田しか見えない」が実際は「物理」なのに青春に変換されるのがいいですね。
至近距離での「マジキモい」連呼からの「もう言えない」が青春だなあ。
・ひろプリ
ずっとスカイランド編で続きはしないはずとは思っていたけどこうなりましたか。スカイランドのままだといつまで経っても4人目が誕生しないし(^^;
日本に戻るにしてもベリィベリーくらい付いてきてくれてもよかったんだけど。
行方不明になった隊長は生きていて欲しいですが、洗脳されて再登場とか凄くありそうですよ。(生存フラグではあるけど)
あるいは、ゾンビになって復活するか、サイボーグになって復活するか、幸子になって復活するか…。
それにつけてもバッタモンダーの小物感よ。
ところでましろさんは学校を休んでいたのか長期休みとかだったのかどっちだろう。
・青のオーケストラ
オケ部本格始動の巻。秋音が性格のキツい人(立花)と揉めたり、秋音と青野の距離の近さをハルが見てしまったり、青野がハルの着替えを見てしまったりの巻。
日が進むに連れて人が減っていくのが生々しいですな。そして、人間関係で揉めたりするのは大人数部活物の宿命だなあと。ユーフォでも見た!(おぃ)
立花の言動はかなり言いがかりで今のところは感じが悪いですが、この先馴染んでいったりするんですかね。
秋音は自分が演奏の足を引っ張っていることに落ち込みつつも、青野と話す前の時点でも自力で立ち直ってはいて、強い子だなあと。
早朝の音楽室での青野と秋音の会話シーンはよかったですよ。ハルはちと可愛そうでしたが。
着替えを見てしまった青野の悲鳴は笑いました。そっちか。
■スキップとローファー 6話
みつみと志摩くんがちょっとした行き違いから気不味くなる話でしたが、視聴感が爽やかでいいですねえ。みつみも志摩くんも不器用でかわいいぜ。
そして、行き違いからの「大げさな仲直り」が青春ですよ。ラストはみつみも恋を自覚したと言っていいのか、その直前というところか?
基本的に人に踏み込みすぎない志摩くんですが、失言してやらかしてしまった話を友達に話して、それを口にしただけでいいことと評されるあたりはいい友達に恵まれてるじゃないかと。
最後は「踏み込めて」よかったですな志摩くん。
「友達の話」(笑)として、みつみの相談にのった江頭さんのリアクションがいいですね。アドバイスをやり過ぎず、突き放し過ぎもせずな距離感がいい。
出てくる子が皆いい子で助かります。
■仮面ライダーギーツ 35話
「これで終わりだと思うなよ~~~!」
スズメがシャミ子っぽい事を言って退場でめでたしめでたし。まあスズメはシャミ子ほどかわいくは無いのですが。
…と思ったけど、農家さん(偽)がスズメコアを改修したし、まだ終わりじゃないかも知れないですね。スズメの明日はどっちだ?
本当に最後かどうかはともかく、今回はスズメさんが輝く回でした。
これまで人を騙したりとか、ジャマト側についたりとか、散々好き勝手をやってきて、今更殊勝な態度を見せても誰が騙されるんだよ! …と思いましたけども、
あのクソ演技で結局スズメに騙される姉ちゃんと祢音に涙しかありません。タイクーンのことを「人が良くて騙されたりする」とか書いてたけど、祢音も十分騙されやすいよ!( ノД`)
姉ちゃんの方は、景和は謎のサポータータヌキ演技に騙されてしまうほどのうっかりさんなので仕方ないかも知れませんけども…(^^;
ところで透明マント便利ですね景和。
騙されやすいというなら結局景和も現状でそうなんですよね。景和は今回はスズメに警戒していましたけども、
「特に根拠も無い胡散臭いスズメの言葉を鵜呑みにして英寿母を悪者だと思いこんでいる」現状にも疑問を持って欲しいところです。
ジーンがデザグラを壊そうとしている英寿の願いを知っても味方してくれているのはジーンと来ますね。ケララはジーンの爪の垢でも飲むといい。
暫定的とは言え、英寿とバッファさんが手を組んでいるのはちょっと感慨深いものはあります。最後までにまだ戦うことはありそうだけど。
そして牛めしに吹きます。
スエルさんの悪役敵ムーブが凄いですが、このままラスボスになるんですかね?
そしてツムリが揺れ動いているのがいいですね。最後は味方側に来て欲しいものです。
スピンオフがあることは知ってたけど、パンクジャックさん(自称パンクロッカーさん)は本編でも復活出来てよかったですね。
■王様戦隊キングオージャー 11話
都会のヒメノ様にアニメのネタバレをされる辺境のリタ様に吹きます。ゴッカンは放送が遅いのか、あるいは配信で見てるのね(笑)
密猟者が村に攻めてくるとか、思ったよりハードなアニメだな「もっふんといっしょ」
追加戦士参入回だった(はず)なのですが、怪奇クモ男さんが思った以上に敵だか味方だか分からないミステリアスな男で面白いですよ。
てか、1話から言ってきた「これから王になる男」はギラじゃなくてお前のことだったんかい!!!!!
考えてみれば5人(4人)の王達自体が素直な一枚岩じゃないのに、追加戦士が素直に仲間入りするわけ無かったですね。いいぞもっとやれ。
ところでクモ男さんは何百歳なんですかね。ずっと生きてきたガチの不老なのか、あるいはコールドスリープとかを駆使してきたのか、どっちなのやら。
バグナラク側は、つまり数百年がかりで言い伝えに騙されてきたわけですね。デズナラク様可哀想…( ノД`)
1人で現場の最前線を走り回って頑張って(人材が足りなさすぎる)、言い伝えに希望を見出して頑張っていたのに騙されて、挙げ句爆発させられるデズナラク様に涙を禁じ得ないいですよ( ノД`)
爆発の中でも不動なリタ様はさすがでした。役者さんは大変だったようですが(^^;
ところで、怪奇クモ男もといスパイダーマンがギラにバグナラクを指して「排泄物は敵か?」と言ってましたが、排泄物が襲ってくるなら敵だよなあ。
「三大守護神仲良しこよし」と言うけど、実態は昼メロでドロドロでトレンディな関係なんですよね。結局当たって砕けてどうなったんだよバッタ…( ノД`)
ギラが「カブタン!」「サソリーヌ!」と呼んだ次に「バッタ!」呼びで泣けました。お前だけ愛称無いのかよバッタ( ノД`)
「バッタン」と呼んだのか? …とも思ったけど字幕だと普通に「バッタ」っぽいのよね。
「ドタバッタン」とかでも…(それ別物)
三大守護神が三角関係の果てに、最終回でカブタンとサソリーヌ(すこピ)の結婚式の裏でバッタが暴漢に刺されたりしたらどうしよう(^^;
ギラ達4人が家主が留守のカグラギ邸をたまり場にしているのが笑えます。
そりゃまあ、食べ物は美味いし、座布団はでかいしで、居心地良さそうだからねえ。
ゴッカンだとくつろげ無さそうですし。
ラ王ことラクレス王の真意がどこにあるのかは、まだしばらく引っ張りそうなのですが、「悪役を演じているのか否か」はさておき、現在の状況はどこまで計算のうちなんでしょうね。
ナレーションでも「ラクレスもバカではない」とフォローはされていましたけども。
カグラギとラクレスの会話は、腹の底を見せない者同士の腹芸会話が楽しいですよ。
ギラの葬式妄想の天丼芸は吹きました。
「ギラマーク2」て(笑) 「サイボーグ化は男の夢」とか、フランキーと気が合いそうですよ。
「美しき神の子ギラ」は紅白の幸子味を感じます(笑)
そしてどの妄想でも、シュゴッダムのあいつがいい味を出してるものですよ。
■機動戦士ガンダム 水星の魔女
今回は2クール目前半の総集編ダイジェストでしたが、ナレーションもといナビゲーターがまさかのプロスペラとは…、母の日にちなむな!(^^;;;
いやあ…、最初から最後まで「お前が言うな」度が高いヒドい特番でした。
特に「姑の胸ぐらをつかむ花嫁」のワードの破壊力が凄かったですよ(笑)
さらにはEDでのオチがプロスペラ+ペイル社の4ババなのがまたヒドかったですよ。声を揃えて挨拶すんな(笑)
スレッタ+エアリアル(エリクト)を指して(?)「かわいい娘たち」と呼ぶのがヒドいですねえ。
と言うか、エリクトも何やらいっぱいいるので、プロスペラ的にスレッタは「娘たち」に入っているのか気になります。
グエルパートはグエルとプロスペラに因縁が特に無いので普通のダイジェストでしたが、
エランパートは「ドン引きされてきました」とか笑わせてくれました。冒頭から「色んな人に気持ち悪いと呼ばれてた」とか言われてるし(笑)
シャディクパートはシャディクの狙いを解説してくれて分かりやすかったです。一応地球と宇宙で戦争をさせないつもりではあるのかシャディク(上手くいく気はしないけど)
実際にはプロスペラはグエルのこと以上にシャディクの事は把握していない(はず)なのに解説しているのがちょっと面白いです。
うん、ヒドいダイジェストだった!(笑)
ところで「金色のガッシュ!!」で水星の魔女が出て吹きました。清麿も知ってるのかよ水星の魔女(笑)
2023年5月12日 (金)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(5/8~12分)
・鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
玉壺のキモくてエグいことよ…。芸術作品がじっくり描かれたのがなかなか最悪です。
甘露寺さんの「恋の呼吸」は一応「炎の呼吸」の派生なんですね。燃えるような恋なのね。
赫刀と痣発動は燃えました。まあ痣が出たらヤバいのですけど。
・僕とロボコ
ズボンとボンドの巻。
原作でも好きな話でしたが、アニメで動きが付くと破壊力が増し増しで最高でした。空中でボンドをくるっと反転させてから奇跡の空中ドッキングを決めるところが最高ですな。
見る前は、この話はジャンプが合併号だった先週やるべきだった気も少ししましたが、楽し過ぎたのでそんなことはどうでもよくなりました。ガチゴリラもモツオも最高だぜ。
・君は放課後インソムニア
3日間スマホ禁止はキツいな。
夜に抜け出しての写真撮影は青春でしたが、最後に先生にバレるのではとドキドキでした。早朝(夜中)にテントを抜け出してただけならともかくカメラがバレたらヤベえ。
・ゴールデンカムイ
は来週から新作ですかね。楽しみです。
今回の話は月島と鯉登の会話も、杉元と白石の会話も見応えがありますよ。
・ヴィンランド・サガSEASON2
クヌートがくる!!
…その前に、ボロボロになった旦那がアルネイズをボロボロにしてしまうの巻。救われねえ………
クヌートの件で旦那が精神ズタボロになっていなければ…、アルネイズの脱走を伝えたのが悪意MAXの奥さんでなければ…、旦那もあそこまでやらなかったかもですが、色々とタイミングが悪すぎでした。
旦那、いい人「だった」のにねえ。旦那自身もクヌートのアレやらで可哀想ではあるのですが。
これで旦那がクヌートと戦う気満々になって、ますます酷いことになっちゃうのねえ…。
・Dr.STONE NEW WORLD
宝島編開始。
宇宙飛行士達の昔の話やら、百物語やら、船の案内やら、島への到着やらと、少々とっちらかった回という印象も無いでは無いですが、嵐の中での宝島到着は燃える展開でした。
「宝箱=ソユーズ」からの、ナナシの名前がソユーズと判明する下りは良いシーンでしたよ。
宇宙飛行士達の子孫が石神村と宝島の人間になった辺りは、6人3組の夫婦からよくぞそこまで増えたなあと。
・魔法使いの嫁 SEASON2
本でも役柄でも人の関係性でも、同じ物や事象でも「解釈は色々」と言う話で、アリスとレンフレットの関係やチセとエリアスの関係を問い直す流れがきれいでした。
エリアスが初めて会った時に何故「嫁」なんて言ったのかに対しての「手っ取り早いと思った」というかなりトンデモな答えに「かなり想定内」と答える今のチセが、いい関係性になったとは思えます。
レンフレットがヨセフに腕を奪われた過去話は、昔のヨセフって本当に醜悪で邪悪だな! とあらためて思わざるを得ません。
■【推しの子】 5話
アクアのアイコンってチベスナ?
有馬かながアクアの押しに負けてアイドルになったり、アクアの恋愛リアリティショーがスタートしたりの巻。
アイドルを始めたら俳優の仕事が無くなるリスクが高いと乗り気じゃなかったのに、アクアに押しまくられて結局アイドルになっちゃう有馬かながチョロかわいいよ。
かなをグイグイ押すアクアの押しっぷりは笑いました。この【押しの子】め!
アクアのかなに対する「かわいい」とかの言葉も、計算尽くだけど「嘘は言ってない」のはニヤリですが、まあラブコメに期待はしない方がいいのだろう。
かながルビーに才能の片鱗を見ているのは良かったですな。最後は根性も認めたようだし。
恋愛リアリティショーは、爽やかっぽいアクアのキャラ付けに吹きます。誰だお前! 本人的にはめっちゃキツそうなのは笑いますが。
てか、アクアさん前世でもまさか(アイ以外)初恋とかもしたこと無かったのか?
OPの子はこの恋愛リアリティショーで登場するわけですね。
黄色い子はOP的にルビー・かなと組んでアイドルやるんですかね。
青い子もいたようだけどOPの人と同一人物なのかよく分からなかったです。現時点で黄色い子よりちょっとキャラが薄いので…。
ところで恋愛リアリティショーも20年の歴史がありますか。ほー。まあリアルでもそうなのか知らないですが。
…この作品を見ていると自分がいかに芸能・バラエティ系の番組やら配信やらを見ていないかがよく分かります;
寝起きドッキリって今でもあるんですかね。自分の子供の頃はあったけど、今の時代だとヤバそうな気もするのですが。
ロリ先輩もとい、かなは変顔が多くてかわいいですな。
変質者だーーーーー!(笑)
覆面筋トレ系YouTuberのぴえヨンさんは、よく見るとOPにも一瞬だけいるのね。まさかこの人がアクア達の父親…(ねーよ)
画面キャラって怪しく見えますよね…、ノーマルスーツ無しでモビルスーツに乗って欲しい。
延々と続く筋トレダンス?は何を見せられているんだと思いました。
マスク付けて1時間ダンスはキツいなんてものじゃ無いですな。マジで酸欠がヤバそう。特撮のスーツアクターさん凄いですよね。
そしてアイドルグループの名前は「B小町」で決まりっぽいですが、確かに大丈夫なの?、と言いたくなりますね。初代原理主義者に怒られそう…。「C小町」とかにしとく方が良くなかった?(どうだろう)
■ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 6話
いにしえのモンスターボールから黒いレックウザ出現!!
番宣では出てたけどすっかり忘れてましたよレックウザ。燃えますね。
…レックウザは「ボールから出た」と言うか「召喚された」かのようにも思えたけど、普通にボールから出たってことなのね。ボールから出ても別に言う事聞いてくれないけど! 逃げちゃったけど!
そりゃまあ、ボールを持っていたからと言ってロイがレックウザのトレーナーというわけじゃないから言う事を聞かなくて当たり前なんですけど、無差別りゅうせいぐんは勘弁してくれ!
ところでこれってつまり、ポケモンをモンスターボールに入れたままでトレーナーが死んじゃったりしたら、ポケモンは誰かが開けてくれるまで何年でも何十年でも延々ボールから出られないってわけですね。怖い話ですよ…。
ボールごと廃棄されたらと思うと恐ろしい…。
いにしえのモンボに黒レックウザが入っていた謎に対して「ポケモン博士の血が騒ぐ」というフリードでしたが、そう言えば博士だったと思いました(^^;
ロイとホゲータがパートナーになるところは良いシーンでした。ロイもホゲータもどっちもかわいいぜ。
爺ちゃんにも認められて新たなる旅立ちで終わるのが爽快でした。
でも、「帰ってくる時はレックウザに乗って」ってのはかなり無茶振りだよフリード(^^;
アメジオさんは一旦退場でレックウザを追うそうで、ボルテッカーズ側には次からは新しい刺客が来るんですかね。面白みのあるキャラだといいけど。
予告でボルテッカーズの「もう1人のメンバー」と言ってるのは、ぐるみんのこと…なんですかねえ???
てっきりボルテッカーズの大人5人のうちの誰かがぐるみんなのかと思っていたけど(ランドウの可能性高し)、5人とは別キャラという可能性も一応あるのか。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
スーパーチェンソーマンバイク!(笑)
これが盗んだバイクで走りだすやつか。女のバイクは盗めなくても男のバイクなら即オチなのもヒドいな(笑)
バイクを盗まれた兄ちゃんは死なないといいですね。
スーパーチェンソーマンバイク、曲がれ無さそうだけど気にするな。
◆週刊少年サンデー 24号
・龍と苺
苺に振り回されてる斎藤二冠が可哀想になるなあ。「家でしろよ…」には笑いました。
苺は今度の今度こそは負けるのかと思っていたけど、勝つのか? 勝ってしまうのか?
そして、当の名人はどう見てるんですかね。
・よふかし
ラブかー。
・ラストカルテ
息子の解剖現場を母が見てるのもなかなか凄い状況だ。授業参観的と言うか。
新婚の奥さんにとってあまり酷い結末にならなければいいですが。
2023年5月 8日 (月)
週刊少年ジャンプ23号感想
■僕とロボコ
ガチゴリラ、いい息子過ぎる…。
帰ってこいよ父ちゃん。
■ONE PIECE
サボが革命軍と合流して聖地マリージョアで起きた「本当の事」が語られるようですが、素直に次回で描いてくれることを願います。
バギー(とクロコダイルとミホーク)のクロスギルドはえらい影響力を持つようになっていますが、これでクロスギルドもひとつなぎの大秘宝争奪戦に参加することになっちゃいますかね。
クロコダイルとミホークは乗り気じゃ無さそうなんだけど。
■逃げ上手の若君
時行と頼重の一瞬の対面と髪を切る場面が良いシーンでした。
史実に関する部分は変わらないのだろうけど、どう見せてくれるのか次回も楽しみかと。
■アオのハコ
メガネくんのラブコメが今後進展があるのか気になります。
そして大喜は告白しちゃうのか?(どうだろう)
■あかね噺
主人公のライバル同士の会話シーンはエモいですよね。
酒が飲めないからこそ外からの見え方を目で掴めるというのはなるほどでした。
■ウィッチウォッチ
決壊来たーーー!
よいラブコメでした。
まあ、この後で戦いが待っていることを思うと、ここで成就するのも逆に不安なんですけども。
2023年5月 7日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(5/6~7分)
・天国大魔境
マル絶体絶命の巻(いろんな意味で)
「あらゆる状況が誤解を解くことの困難さを物語っている」状況(ナレーション付き)で一旦学園側に場面転換するのがヒドいですな(笑)
マルの揉みたがりっぷりには笑いました。まあ命懸けで頑張ったのだし仕方ないとも思いますが。
それはそれとして、クマはこの世界でも恐ろしい驚異でした。人食いよりは倒しやすいかも知れないけども、それでも普通はあの状況ではそうそう生き残れないですよねえ;
・タイバニ2
水星と並んで週末に2作も毒親を見せられるとは。しかも毒親展開引っ張るのか。
バディの問題は今回も「もっと話し合え」案件でしたが、今回のキッドは相手を気遣ってのことだったので仕方ないか。
バーナビーのはすむかいの幼なじみは怪しげに見えるけどどうなのやら。
・僕の心のヤバいやつ
ぎこちなく少しずつ距離が縮まっていく描写…からのチョコを溶かす手握りいいよね…。
そしてチョコ舐めてる山田がいい。
ポテチ袋(ゴミ)まだ持ってるのか市川。
・ひろプリ
エルちゃん一行スカイランドに帰還の巻。
正直、スカイランドがえらいことになってすぐに日本に戻ることになるかと思っていたけど、しばらくスカイランド編で続けるんですかね?
それでも話を続けられるなら有りだけど、それだとましろさんの遠距離問題と、4人目がいつまで経っても合流出来ないのが難点です。…と言うか、今回のベリィベリーさんにすごく4人目属性を感じる(笑)
シャララ隊長は実はラスボス候補とか勘弁な!(なお去年…)…と思ったけど、独白の様子からして大丈夫そうか。多分。
新しい敵のバッタモンダーは、表面上は上品ぶってるけど本性は乱暴者っぽいか。チョロそうで助かります。
ましろさんの「うちのソラちゃん」発言いいよね。
・青のオーケストラ
青野と佐伯の演奏は「合わせる気無し」の「音のケンカ」だったけど、やりたいようにやってお互いに楽しかったようなのでよかったかなと。
佐伯くん、ちょっと不思議ちゃんっぽいけど悪いやつでは無さそうです。
一方で女先輩はデリカシー無いな! まあ悪い人では無いのだろうけど(^^;
先輩はともかく、陰口を叩いてた女子とかマスゴミとかは明確にアレでしたが、律子の存在が清涼剤のようで救われました。ラストシーンが青春だなあ。
■スキップとローファー 5話
今回はクラスマッチのバレーの練習と本番の巻。
江頭さんが嫌なヤツの名前を「心の許さじノート」に刻んでいる間に、みつみはいい人の名前を覚えていたところは刺さりました。闇属性と光属性の差と言うか…。
自分も、嫌いな相手の名前を覚えたりウォッチしたりまではしないものの、どちらかと言うと闇側なので、みつみの在り方は眩しいものがありますよ。
そんな江頭さんとみつみも、ようやく仲良くなれてよかったです。
互いに素のままで接して打ち解けられるようになったのがいいですね。何のかんの言ってもみんないい子で癒やされるよね…。
しかし、みつみの「人格的には褒めてないよ」は率直過ぎて笑いました。
クラスマッチ本番は「実は運動が苦手だった」みつみ(←知ってた)が練習のおかげもあって頑張れていて良かったかと。バレー部レギュラー相手のも立ち向かえていたのが素晴らしいですな。
何やっても志摩君が褒められるところの「不条理」には笑いました。
志摩君の女子人気っぷりにみつみが気後れしてしまうところは、これまでは「友情」だったところから遂にラブコメに踏み込むのか?…とも思えましたが、どうなんでしょうね。
とりあえず、演劇先輩はグッジョブでした。
人を好きになるのは「無い物ねだり」ばかりでは無いと思いますが、自分に無いものを持っている人に憧れるってのはあるかなあとは思えます。
その辺りを察してしまう江頭さんはちょっと辛いやね。
■仮面ライダーギーツ 34話
ラスボス候補っぽいデザグラ創始者・スエルさんが登場してデザイアロワイヤルが始まりましたが、そろそろ大詰めに近い展開なのでしょうか。少し早い気もしますが。結局はライダーバトルになるんですねえ。
今回はケケラさんの暗躍が目立ちました。景和を復活させるためにベロバと組んで姉までライダーに巻き込むとは、悪いカエルですよ。
一緒に景和の家でベロバと戦いを観戦していたところは少し吹きました。ところで横たわりながらお茶を飲むと、こぼすぞベロバさん。
スズメが復活しましたけど、姉はともかくナーゴでもスズメに叶わないとは。長らく戦っていなかったので忘れていたけど、そんなに強かったっけスズメ?
デザグラ否定派になった英寿に対して、景和が対立するとは意外でした。
女神が諸悪の根源みたいに言ってるけど、女神なんて意思の無いアイテムのようなものなので、「使うやつが悪い」「使わせるやつが悪い」と思うのですけどね。普通に考えてデザグラ運営が悪いよ。
その景和自身が女神の力で復活してるわけだし、消えた人達を復活させるために女神の力を利用としてようとしている辺りもアンビバレンツしてるなあと。
まあ、最終的にはまた共闘するんじゃないかと思いますけど、まだ1クール以上あるから現時点で揉めるのは仕方ないか。
新規参加のライダーは姉だけなんですかね。ジャマト農家さんは乱入してきそうではありますが。
姉は何かと思ったけどハクビシンなのね。
チラミさんはお疲れ様でした。
ツムリはデザグラの在り方に迷ってるみたいですが、この先人柱になりそうで怖いですな。
ギーツとタイクーン・ナーゴは晴れて対立することになりましたが、オロナミンCで仲良くしてるのが切ないですの。CMに登場もしていないバッファさんはもっと切ないですが( ノД`)
■王様戦隊キングオージャー 10話
遂に王様戦隊誕生! 10話まで引っ張っただけあって熱い展開でした。まあ、去年よりは相当早いんですけどね!
国民を守るために国を捨てることまで考える王達に意見する側近達が良いですえ。
特に、これまで仲がよかったわけでは無いのに、ギラの言葉を受けて(鍵まで破壊して)リタに踏み込んだモルフォーニャは素晴らしかったです。これが百合の間に挟まるもっふん…、尊い…。
5王国で繭から孵った敵に対して超高速5連戦からの決着もスピーディーで良かったかと。
ところで、結局バッタくんは本当に当たって砕けちゃったの? それとも3匹でつき合うの? 三角関係がどうなったのか超気になります。
危機に対してラクレスは新ロボを出して戦うのかと思ったら何もせずに終わっちゃいましたね。レジェンドキングオージャーが来るのがもう少し遅かったら出撃してたのかもだけど。
ラクレスさん、何もしてないのにちゃっかり自分の手柄にしていて吹きます。4人の王も黙認しちゃうし。
次回はギラの葬式だけど、どうするんですかね。やはりラクレス汁でも注ぐのか?
デズナラクさんは今回で撃退…されたけど倒されてはいなかったようで、次回からまた頑張って欲しいです。
ところでデズナラクさん、何でも1人でやってるけど部下の人材に恵まれてないのデズナラク様?
そして、デズナラク側はギラを洗脳するような能力は無かったんですかね。そうなると、一介の怪人でも強力な洗脳能力・世界改変能力を持っていたトジテンドの恐ろしさが際立ちますカシワモチ
ところで、「叡智の王」と言われるとエイチマンと続けたくなる…(それは「叡智の人」です)
次回は怪奇クモ男が味方になるようですが、手から蜘蛛の糸でも出すんですかね。
クモは最初から10体合体に含まれてるわけですが(2体も)、テントウムシやアリの戦士も存在するんですかね。
百合の間に挟まるもっふん
尊い…。
■機動戦士ガンダム 水星の魔女 17話
スレッタ遂に敗北!
…なのですが、ここしばらくで一番穏やかな視聴感ですよ。グエルが死んだりしなくてよかった!
それにつけてもハッピーバースデーの恐ろしいことよ…。
表面上は「スレッタを捨てた」と見えるミオリネだけど、スレッタのためだけにここまでやったわけですよね。本人には伝わってないけど!
眼の前でガンダムのせいで人が死んでも、ミオリネに自分のおかしなところを正しく否定されても揺るがなかったスレッタの母への盲信ですが、
エアリアルを失って、ホルダーの地位も失ってと、荒療治でここまで揺さぶられればさすがに自分を見つめ直す…と思いたいですがどうなるやら。洗脳って簡単には解けなさそうですよ…。
ところで「決闘中のエアリアルの機能停止」はプロスペラが協力していたようですが、プロスペラ的にエアリアルをジェターク社に取られるのは許容出来るんですかね。
エアリアルの中にエリクトがいるのだからエアリアル本体も必要なのでは?…と思うのですがどうなのやら。別にエアリアル本体が手元になくてもプロスペラの目的実行には支障がないのか?
そもそも「もう1回決闘させて欲しい」と言ってたけど、今回の決闘でスコアが更に進んだわけでは無さそうだし、プロスペラ的に今回の決闘に意味があったのか謎だなあ…と思ったけど、
ダリルバルデの(GUNDではない)ドローン制御までもがエアリアルに支配されたし、そこが進化要素ではあったんですかね?(この世界のMS、非GUND機でもパーメット自体は使ってるようだから、ガンダムじゃなくても操られるってこと?)
色も青と言うより銀っぽかった…かも? 今回でスコア8まで行ってたのでしょうか?
ところでスレッタはガンビットライフルのロングレンジモードなんて決闘で、ましてコロニー内で使うんじゃないよとは思いました。アレ撃ってたらマジでグエル死んでたのでは?(さすがに直撃は避けたとは思うけど)
エアリアルについては謎だけど、ミオリネとスレッタのラストの顛末はプロスペラにとっては想定内…と言うか既にどうでも良さそうなのが嫌ですなあ。
スレッタの役割はプロスペラ的には今回の決闘でもう終わったとか?(スレッタの肉体にエリクトを入れるつもりとかも考えはしたけども、その場合だと「スレッタの精神」がどうなろうとどうでも良さそう…)
ミオリネやスレッタがこの先プロスペラの思惑を上回るような展開は可能なのだろうか。
プロスペラって割と「無敵の人」な感じだし、
エリクト復活ルートでも復讐成就ルートでもどっちになっても良さそうだしなあ…
上記のように、グエルは死ぬんじゃあるまいな…と心配だったのですけど、無事に終了してよかったですよ。PTSDで苦しんでいたけど、よく頑張ってくれましたよグエル。
グエルはミオリネからスレッタの状態を聞いて、「ジェターク社のため」に加えて「スレッタのため」にも戦ったのかと思います。ホント無事で済んでよかった。
前半の、エラン5号の狼藉からスレッタを救ってからのグエルとスレッタのシーンは素晴らしく学園ラブコメでした。平和だった頃を思い出しましたよ。まあ、まやかしの平和なんですけど。
最近はシリアスに普通にいい子な面も見せていたセセリアさんも、今回は久々に明るく楽しそうにメスガキモードをやっていてほっこりしました。メスガキに癒されるようになるって何なのコレ(笑)
温室ではスレッタが「今のエラン」に恋愛感情がゼロなのが分かりましたが、5号の「エランなんてやつはいない」は爆弾発言なのですけど、スレッタはそこを突っ込んで考える余裕は無いのが残念です。
エアリアルがジェターク社に行くなら、シャディクとペイル社の野望に待ったをかけることになるんですかね。この先「シャディクVSグエル」の決闘の可能性もある…のか? そんなことやってる暇があるか謎ですが。
シャディクはサリウスを戻すつもりも無いようで。と言うか、サリウスまだ生きてる?
行き場が無くなった5号がノレアやニカ姉と一緒にグラスレー側に逃げていて笑いました。この先さらに逃亡者が増えたりしないだろうなこの罰ゲーム部屋。グエルよりこっちの部屋の方が「負け犬」感があるなあ。
5号がノレアに刺されかけていましたけど、5号なので正直どうなってもいいやと思えて困ります(困らない)
ニカ姉はそういえば「ガンダムの呪い」のことは知らなかったんですねえ。
グエルが帰ってきたジェタークサイドは楽しそうでホッコリしました。まあ、フェルシーはちょっとは地球寮(チュチュ)に恩くらい感じて欲しい気もしますけど。
さて、スレッタにとって一大転機の状況でどうなるかが気になるところですが、次回は特番ですか。
予告のテンションが静かだったのが印象的でした。
2023年5月 5日 (金)
今週のアニメ感想・月~金分(5/1~5分)
・鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
1話丸々激闘編。最後までこんな感じだっけ。
半天狗、原作でもチートでしつこい敵だと思ってたけど、アニメで見るとより「しつこさ」を感じますよ。しかもこれでまだ4話目と言う。
玄弥と禰豆子はなまじ不死身(に近い)だけに容赦なくボロボロにされて痛そうですな。
そして玄弥はこれだけ頑張ってるのだからもうちょっとOPで活躍させてやってくれ。
ラスト、甘露寺さんが出ると空気が変わりますな。「遅刻遅刻ー!」と走ってくるJKのようだ。
・僕とロボコ
泣ける恋物語でした( ノД`)
・君は放課後インソムニア
夜に学校に入れるのは楽しいですな。昔地学部で彗星を観ましたが。
カメラはまともに勉強したことは無いですが、最適な設定がその都度変わるのは難しい世界ですねえ。
意識しあってる若人2人からしか接種できない養分いいよね。
臨海学校には結局カメラを持っていくことになるんですかね。あんなでかいカメラをこっそり持っていくのは無理な気がするけど。
・ヴィンランド・サガSEASON2
トルフィンVS蛇から、ガルザル死出の旅の巻。
ガルザルの死の描写が凄く長く濃密になっていましたが、原作は確かもっと短かったよなと思って読み返したら、原作だと荷馬車で農場を出てからラストシーンまで6ページだったので、後半のシーンはほぼアニオリなのね。
…正直言うとアニメは「描き過ぎ」で、原作の方が余韻を感じた気はしましたが、ガルザルが仮に息子がヴァイキングを目指しても「だが私は許さん」と、戦いを選んだことを後悔出来たのは良かったのかなと。
「名誉と富」を求めるのはいいけど、そのために人と争って殺すことを選んだ時点で間違っていたのね…。
トルフィンと蛇さんのアクションは見応えがありました。どちらも死ななくてよかったですよ。
・Dr.STONE NEW WORLD
科学船ペルセウスが遂に完成。Aパートのうちに冬を経て夏を経てあっという間に月日が流れていくのがいいですね。集合写真がエモかったです。
50キロくらいの48倍パンタグラフ拡大器を笑顔で動かす大樹のゴリラパワーが恐ろしいですな。リアルには誤差も出るだろうしデキッコナイスと思うけど、まあ野暮は言うまい。
出港時のナランチャな銀狼に笑いますが、このゲス思考をナランチャ呼びしたらナランチャに悪いですな。ゲスンチャですよ。
・魔法使いの嫁 SEASON2
ルーシーは口は悪いけど面倒見はいいなあ。
チセに態度が悪かったゾーイの秘密が明らかになるの巻。髪の蛇がチセに懐いてるのがかわいいですな。
チセを指しての「またたびみたいなヤツ」呼ばわりに笑います。なんのかんのとこれで仲良くなれるのでよかったですよ。
ゾーイの父はかなり大らかと言うか大雑把な人に見えますが、結果的にはゾーイはこの学校に来てよかったかなと。
■【推しの子】 4話
アクアが「せっかくだから無茶苦茶やって帰るか」とか言うので何をやらかすのかと思いましたが、まっとうなやり方でよかったですよ。
有馬かなが泣くことになるようなやり方じゃなくてよかった。…いや、泣いたけど!(演技で)
かなの演技に見惚れたような表情からのアクアの「そういえば得意技だったな」がいいですね。
原作者先生も救われてよかったですよホントに。かなと原作者さんの挨拶のシーンは報われてよかったかと。2人を見ているアクアは優しい顔も出来るじゃないか。
容疑者その1だったPの人は無事「赤の他人」認定でしたが(始まったばかりだしね)、そこからアイの交友関係捜査に繋がるわけですね。
「恋愛リアリティショー」はその手の番組を見たことが無いのでよく分かりませんが、同じバスに乗せたりするようなやつ?
Pの人と言えば、Pの人はかなの演技への拘りをどうでもいい扱いだったけど、現場の監督はちゃんと役者の思いを汲んでくれる人でよかったですよ。
そして2人はいよいよ高校に入学で1話ラストに繋がりましたが、そういえば今回前半まではまだ中学生だったか。\あんたどこ中!?/
先輩ぶってるかながかわいいですな。自分的に今一番推しの子になってるよ>有馬かな
ミヤえもんに笑いました。
かなは現在事務所に所属しないフリーで可愛いと言うことでアクアに誘われることになるわけね。
芸能界には疎いのでリアルに子役・俳優からアイドルになる人がいるのかは知らないけど、とりあえず子役から仮面ライダーになった人なら分かる。
学校のエセ関西弁の子や不知火フリルはOPにはいないですかね。そこまで話に関わるキャラでは無いのでしょうか。(不知火フリルは、どうもかぐや様と繋がるキャラらしいけど)
「アクアが凄く饒舌に喋ってる」に笑いましたが、ちょっとは友達とか欲しいとか思ってるのアクア?
■ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 5話
ピカチュウに電撃される担当はやはりロイか(笑)
ホゲータに会いたくて船に侵入してくるロイでしたが、ちゃんと不法侵入を叱った上で気持ちを汲んでくれるフリードがいいですね。
子供であるリコとロイに対してフリード達ライジングボルテッカーズがちゃんと大人をやってるのが安心感があります。
ホゲータとはなかなか会えないロイでしたが、最終的にバトルで歌で分かり合うあたりは笑いました。てか、歌ってる間待ってくれるのかよエクスプローラーズ(笑)
ほのおタイプのホゲータでじめん・いわのサイドンを撃退してしまうのが凄いな。
ボルテッカーズでまともな戦闘要員はやっぱりフリードだけと考えるべきですかね。メタグロス・イワンコ・ラッキーで挑んでたけど、ほぼすぐダウンだったし(^^;
戦闘メインの集団じゃないわけですね。
一方でエクスプローラーズ側のニャオハラブのコニアさんもあっさり(描写も無く)負けていて笑いました。ゴルダックはくさに弱いから仕方ない。
今回でロイ参入までいったりは…しませんでしたね。展開がじっくりと言うかゆっくりですねえ。
次回はリコのペンダントとロイのいにしえのモンスターボールがイヤボーンするようで、大事な回になるのかなと。
マードックさんのEDラップ失敗に笑います。ボルテッカーズの人数分バリエーションがあるんですかね。
2023年5月 3日 (水)
暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー
(渡辺勝也監督)
ドンブラゼンカイを観ました。
面白かったですが、トンチキとトンチキが合わさって実に超トンチキでした。こうなるって分かってましたけどね!
以下ネタバレ注意。
超トンチキと言いつつ、ゼンカイの方は割といつも通りのTVシリーズの延長線上のゼンカイ脳と言えましたが、
ドンブラの方は何と言うか、「ノリだけで脚本書いてるだろ」っぷりがもの凄かった気がしますよ。まあドンブラらしいけど!
以下箇条書きで。
・予告で分かっていたけど開幕カシワモチで吹きました。ネタ被り有りなんですね! なんでカシワモチなんだろうと思っていたけど、GW公開ですからね!
TVシリーズでのカシワモチワルドとは別人ながら、カシワモチが総決算のラスボスみたいになっていて吹きます。
まあ、最終局面以外はゾックスに支配されてるのですが(笑)
・ゾックスやとーちゃん・ハカイザーまでカシワモチに洗脳されてるとは、やはりワルドの洗脳力は恐ろしい。
・洗脳されてるとは言え、カシワモチ王として世界を支配するゾックスの潜在能力が恐るべしですな。味方でよかったですよ。
・各ワルドのカシワモチはいい感じでした。ひんやりカシワモチとか有りかも知れません。
・ステイシーはなかなか美味しい役回りだったかと。ハカイザーの足止めとか、ラストのハカイザーとの共闘とかいいですねえ。身体は覚えててよかった!
・全員での変身シーン、ハカイザーの「指ぐるぐる」がいいですね。
・昨年のキラメイゼンカイの敵ボス(?)だったポットデウスくんがステイシーのところで楽しく働いているようで癒やされました。
・TVシリーズでしんみりした形で消えたタロウが(いやラストシーンで再会してたけども)、あんな雑な形で記憶が戻って復活とは(笑) まあドンブリーズだから仕方ないか!
・ドンブラの面々は割とダメな人達ですが、生活が満たされたりジロウに気を使ったりでドンブラザーズを止めたくなるのは普通の人間らしい心理だなあと。ドンブラザーズの戦いは明確な終わりも無いですしねえ。
・ジロウは大きく株を下げた…と思ったけど、考えてみればTVシリーズでも(後半は憎めなくなったり同情したりはしたけど)それほど株が高いわけではなかったか。まあ…、やっぱりリーダー向いてないよジロウ。
・タロウが死んでから「訛ってた」みたいなことを言ってたのがヒドいよジロウ。
・犬塚に関わりたがらない夏美もなかなか「ヒドい女だよ」感が。犬塚に命を救われたことはまだ知らないんですかね? まあ犬塚は今は幸せそうなのでいいけど。
・ソノニの恋愛脳っぷりに吹きます。
・ソノザは全方位に面倒見がいいなあ。もしかしてドンブラメンバーの中で一番責任感があるのって彼では。
・ソノイはおでん屋で幸せそうで、タロウに美味いと言ってもらえてよかった…。
・喫茶どんぶらで店員として働いているムラサメくんがえらくかわいかったです。萌えキャラかお前。マザーもなんだか親バカみたいになってるし(笑) マザー、プロスペラみたいなキャラじゃなくてよかったよ。
・忍者魔法冒険星獣王様おじさんが今回も機界おじさんとして大活躍で吹きます。まあドンブラザーズのラスボス役ならやっぱりこいつか(笑)
・(また)死んだタロウがソノイ汁で復活は吹くのですが、ラストが…、ラストが… … …。
・神輿で棺がやってきて吹きます。
・VSと言いつつ特に戦わないのはよくあることですが、「ビクトリースーパー」はナイスでした。ビクトリースーパーじゃあ仕方ないな!
・遂に明らかになった(?)マスターの正体については、 … … … あんなこったろうと思ったよ! まあ、介人とマスターが明確に別人なのだと分かれば特に問題ありません。
・最終決戦でのメンバー同士のコラボが楽しいですな。遠慮しまくって結局飛ばないマジーヌとキジブラザーがらしくて笑います。
・ラスト、自前で手配書を貼ってる犬塚ソノニは…その手配書意味あるのかよ!?(^^; TVシリーズラストで結局何の容疑で指名手配だったのかは謎のままでしたが、まあ深く考えても仕方ないな。
・ラスト、ソノイとソノザで泣かされます。1人だけシリアスじゃないか…( ノД`)
・でもまあ、次のキングオージャーVSドンブラザーズとかであっさり帰ってきそうな気もするのですが。
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